約1年半にわたる大規模改修工事を経て2024年5月に再開する東京・練馬文化センターで、リニューアル記念として2024年5月26日(日)「狂言の会~三番叟・末広かり・博奕十王~」、6月1日(土)「華麗なるガラ・コンサート」(主催:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会))を開催します。狂言の会華麗なるガラ・コンサート「狂言の会」には練馬文化センター名誉館長である野村万作と、野村萬斎、野村裕基の親子三代が揃って出演。「華麗なるガラ・コンサート」では公益財団法人練馬区文化振興協会の理事長でもあるヴァイオリニスト・大谷康子をはじめ、松尾葉子(指揮)、前橋汀子(ヴァイオリン)ほか、練馬区にゆかりのある音楽家を主体に構成されているNERIBUN祝祭室内管弦楽団が出演します。両公演ともにチケットは予定枚数を終了していますが、リニューアル記念公演後も開館以来続く「練馬区民寄席」や「イッセー尾形の右往沙翁劇場in練馬」など注目のラインナップが目白押しです。新しい練馬文化センターに、どうぞご期待ください。練馬文化センター(練馬区練馬1-17-37)HP: ■練馬文化センターリニューアル記念 狂言の会~三番叟・末広かり・博奕十王~ 2024年5月26日(日)14:00開演【予定枚数終了】練馬文化センター大ホール出演:野村万作、野村萬斎、野村裕基ほか■練馬文化センターリニューアル記念 華麗なるガラ・コンサート 2024年6月1日(土)14:00開演【予定枚数終了】練馬文化センター大ホール出演:松尾葉子(指揮)、大谷康子(ヴァイオリン)、前橋汀子(ヴァイオリン)、NERIBUN祝祭室内管弦楽団【主催・お問い合わせ】練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会)電話:03-3993-3311 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月15日「バラの香り」をテーマとした庭園「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、春のイベント「2024 ローズガーデンフェスティバル」を、2024年5月26日(日)までの期間限定で開催する。練馬区立 四季の香 ローズガーデンで「ローズガーデンフェスティバル」それぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香ローズガーデン」。毎年恒例となっている春の「ローズガーデンフェスティバル」では、冬の休眠期に蓄えたエネルギーを使って大きく色鮮やかに咲くバラが来客者を出迎えてくれる。全337品種の多彩なバラが見ごろに5月はバラが1年の中で最も見応えのある時期で、ゴールデンウィークに花数を増やした花バラは5月中旬ごろに見頃を迎える。6種類の香りの違いごとに作庭した国内でも珍しい「香りのローズガーデン」、花色ごとに配置した「色彩のローズガーデン」の2つのローズガーデンで、全337品種の多彩なバラが咲き誇る。また、期間中は第一園芸のガーデナーとともに園内を散策するガーデンツアーが行われるほか、バラ苗・花苗や手作りの雑貨や食品を販売する「ローズガーデンマルシェ」、バラを使ったソフトクリームやドリンクが楽しめる「四季の香マーケット&カフェ」もオープンする。オリジナルのシンボルローズ「四季の香」中でも「色彩のローズガーデン」に咲くオリジナルのシンボルローズ「四季の香」は、優しいイエローとピンクの絞り咲きの色合いで木漏れ日を表現した人気の品種。紅茶に似た爽やかな香りも魅力だ。春バラの優雅な香りをもっとも強く感じられるのは、午前中の時間帯。ぜひ早めの時間帯に立ち寄って、春バラの香りに癒されながらフレッシュな1日のはじまりを迎えてみては。開催概要「2024 ローズガーデンフェスティバル」開催期間:2024年4月27日(土)〜5月26日(日)※フェスティバル期間中は火曜日も開園しています開園時間:9:00〜18:00(通常より1時間延長)会場:四季の香ローズガーデン(東京都練馬区光が丘 5-2-6)入園料:無料
2024年05月13日2024年5月19日(日)より、練馬区立美術館では、『三島喜美代―未来への記憶』を開催する。70年にわたるキャリアを誇る彼女の、意外にも東京の美術館では初の個展である。印刷物を陶に転写した作品が知られる三島喜美代(1932-)は、近年、国内外で急速に評価が高まっているアーティストである。1950年代に、絵画を出発点に現代美術家としての活動を開始した彼女は、60年代には新聞や雑誌などの印刷物をコラージュした作品や、シルクスクリーンを用いた平面作品を制作するようになり、70年代に入ると、印刷物を陶に転写して焼成する「割れる印刷物」を手掛けて注目を集めた。三島喜美代 《覇》 1960年 個人蔵日々発行され、膨大な情報をあふれさせる印刷物と、硬くて安定しているかに見えながら割れやすく脆い陶。その組み合わせは、当初、氾濫する情報に埋没していく恐怖や不安の象徴だったが、三島の意識は次第に、情報発信源である新聞や雑誌がすぐにゴミになっていくことへと移り、以後は、空き缶など身近なゴミを陶で再現したり、鉄くずなどの廃材を作品に取り込むなど、一貫して情報とゴミをテーマに制作を続けている。三島喜美代 《Work 17-C》 2017年ポーラ美術館 写真撮影:中川忠明写真提供:艸居そんな彼女の創作の軌跡を紹介する同展の見どころは、三島の最大規模のインスタレーション《20世紀の記憶》である。20世紀の100年間から抜き出した新聞記事を転写した耐火レンガが、約1万個も床に敷き詰められた、情報の廃墟のような光景は、言葉を失うほどに衝撃的だ。また一般的に陶の作家として知られる三島の、初期の絵画作品が一堂にそろうのも興味深い。1950年代の油彩画に、60年代以降の新聞や雑誌などをコラージュしたり、シルクスクリーンを取り入れたりした平面作品は、70年代以降の立体作品にどうリンクしていくのか? 三島喜美代の世界をより深く知ることができる、大変貴重な機会である。<開催概要>『三島喜美代―未来への記憶』会期:2024年5月19日(日)~7月7日(日)会場:練馬区立美術館休館日:月曜時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般1,000円 、大高・65~74歳800円公式サイト:
2024年04月25日~ライフサステナビリティチャレンジ~地域の子どもたちの未来のために“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、練馬区社会福祉協議会と連携し、練馬区内の子ども食堂や生活困窮の方などへ商品の寄付を3月8日(金)より開始しました。これまで、荒川区、世田谷区、豊島区の子ども食堂への寄付を実施してまいりましたが、このたび4区目となる練馬区において活動を行うこととなりました。練馬区内にあるココネリ練馬駅前店において発生した、パッケージ破損等で販売できなくなったがまだ食べられる食品や生活用品を毎月1回、子ども食堂や生活困窮の方などに寄付することで支援をするとともに食品ロス削減・資源の有効活用にも取り組みます。当社では、地域の子ども食堂等への商品寄付に関して、対象となる商品の基準や運用オペレーション、寄付した商品の取り扱いや責任等を規定した契約書など、活動を行うための仕組みを構築しており、今回の練馬区での取り組みについても、それに則って開始したものです。今後も同様の仕組みに則って活動を拡大し、店舗周辺地域を継続的に支援していくことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。■取り組み概要・実施店舗:ココネリ練馬駅前店・提供商品:社内ルールとして設定している販売期限をむかえたがまだ食べられる食品およびパッケージの汚損・破損などにより販売不可となった生活用品や衣料品・開始日:2024年3月8日(金)※毎月1回実施・提供先:練馬区内の子ども食堂や生活困窮の世帯等『ライフらしさ』宣言当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日軽井沢町を駆け抜ける絶好のチャンス軽井沢ハーフマラソンは、2024年5月19日(日)に長野県軽井沢町で開催します。東京駅から新幹線を利用すれば、軽井沢駅まで約1時間、駅からスタート地点まで徒歩10分程度と会場手のアクセスもスムーズです。日本を代表するリゾート「軽井沢」を選手として走るだけでなく、ショッピング、散策、観光名所巡りなど、軽井沢を満喫しませんか。開催概要について大会会場は、大会会場は軽井沢プリンスホテルスキー場、種目は、ハーフマラソンとファミリーペア(2.1km)、参加費は、ハーフが9,000円、ファミリーペアが4,500円(小学生が2人の場合は5,500円)です。当日受付は無く、アスリートビブス等は事前に送付されます。最高のリゾート軽井沢を駆け抜けようコースは、軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場を発着地とし、旧軽井沢、南ヶ丘・中軽井沢・新軽井沢を周遊します。途中、コースの一部に未舗装路(約300m)もありますが、高低差が小さいので走りやすく、軽井沢の様々な魅力を感じることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「軽井沢ハーフマラソン」の公式サイト
2023年12月11日フラワーガーデン「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」のクリスマスイルミネーションが、2023年12月1日(金)から12月25日(月)まで開催される。「練馬区立 四季の香ローズガーデン」2023年クリスマスイルミネーション「バラの香り」をテーマに園内で様々なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。毎年恒例となっているクリスマスイルミネーションでは、温かい光が夜のバラ園を彩る様子を楽しむことができる。温かなオレンジ色の光と冬ならではの花期間中は、温かいオレンジ色のイルミネーションが園内を彩る。光の天井、優しい灯りのクリスマスツリー、子どもたちに人気のウサギやクマなどの動物をモチーフにしたオブジェなどを設置し、クリスマス気分を盛り上げる。また、「色彩のローズガーデン」には、ホワイトクリスマスをイメージし、白を基調としたフォトスポットが出現。冬ならではの草花と共に、記念撮影が可能だ。クリスマスコンサートやポインセチアの販売会などさらに、クリスマスのギフトやお正月の飾り物としてもおすすめなポインセチアやシクラメンの花鉢販売会や、武蔵野音楽大学の木管五重奏団によるコンサートなど、様々な企画も用意する。期間中の土日は19時まで開園時間を延長なお、期間中の土・日曜日は、特別に開園時間を19時まで延長。普段は閉まってしまう時間帯の夜の園内にて、クリスマスイルミネーションをゆっくりと堪能できる。【詳細】「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」クリスマスイルミネーション開催期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)休園日:毎週火曜日時間:平日 16:00~17:00、土日 16:00~19:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」入園料:無料【施設情報】練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」場所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日~1月3日)
2023年11月04日うどん県の冬の熱い戦い香川丸亀国際ハーフマラソンは、2024年2月3日(土)と 4日(日)に香川県丸亀市で開催します。同大会は、世界新記録も出た「超高速コース」でおなじみの大会で、国内外トップランナーが駆け抜ける姿を見ながら走ることができます。開催概要会場は、Pikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)、種目は、2月3日が、3km(一般・高校生男女、中学生男女)、小学生駅伝男女、2月4日がハーフマラソン、参加申し込みは1人1種目に限ります。参加費は、3kmが一般5,000円、高校生3,000円、中学生2,000円、小学生駅伝男女は、1チームが3,000円、ハーフマラソンは、一般が10,000円、高校生が3,000円です。好記録を充分期待でき丸亀ハーフマラソンコースは、Pikaraスタジアムをスタートとフィニッシュとし、県道33号線を坂出市で折り返すコースです。穏やかな気候で高低差が少ないコースなので、市民ランナーも自己ベストを狙える大会です。また、ハーフマラソンの制限時間は3時間と外ので、初めてハーフマラソンに挑戦するランナー安心して走れタイム設定です。(画像は公式サイトより)【参考】※「香川丸亀国際ハーフマラソン」の公式サイト
2023年09月19日一流スポーツの戦いの場2024大阪ハーフマラソンは、2024年1月28日(日)に大阪市で開催されます。同大会は、大阪国際女子マラソンと同時開催なので、レース中にすれ違いながら走るので国際大会の空気を感じることのでき大会です。トップランナーが走る独特な雰囲気と大阪の沿道の元気な声援を受けて走りませんか。開催概要開催場所は、大阪城公園、種目は、ハーフマラソン、参加資格は、日本陸連登録者(公認競技会対象)、日本陸連未登録者(一般参加)、制限時間は、2時間5分(号砲を基準)、参加費は、10,000円です。表彰は、男女別の総合順位第1位~第8位までの入賞者、女子競技者で入賞(第1位~第8位)した日本陸連登録競技者については、第44回大阪国際女子マラソン(2025年1月開催予定)に「準招待競技者」として出場することができます。フラットで記録の出やすい高速コース大阪ハーフマラソンのコースは、大阪城公園・東側(玉造筋)スタートし、フィニッシュ会場となる長居公園へて向けてします。コースの特徴は、高低差がなく、フラットで走りやすいところです。同大会には実業団のトップ選手も毎年出場する大会で、頑張り次第では自己記録の更新も狙える高速コースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「2024大阪ハーフマラソン」の公式サイト
2023年09月11日「バラの香り」をテーマとした庭園「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、秋のイベント「2023 オータムフェスティバル」を、2023年10月7日(土)から11月5日(日)までの期間で開催する。「練馬区立 四季の香ローズガーデン」の秋イベントそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香ローズガーデン」。今回の秋イベントでフィーチャーするのは、朝から夕方まで長く続く香りと、艶のある濃い色の花や葉が特徴的な秋バラだ。園内325品種の秋バラが見頃に期間中は、6種類の香りの違いごとに作庭した「香りのローズガーデン」と、パレットのようにバラを花色ごとに配置した「色彩のローズガーデン」に様々な秋バラが開花。園のある光が丘をイメージした黄色とピンクのマーブル模様で、暖かい木洩れ日の光を表現したオリジナルのシンボルローズ「四季の香」をはじめとする、325品種が見頃を迎える。バラの香りに包まれるガーデンツアーやコンサートこのほか、第一園芸のガーデナーと庭を散策しながら秋バラを楽しむガーデンツアー、バラの香りに包まれながら華やかな音色を楽しむガーデンコンサート、小学生以下を対象とした初のハロウィンパレードなど、毎週末さまざまなイベントを開催。イベント限定メニューも「四季の香マーケット&カフェ」では、ハロウィン気分を盛り上げてくれる「ハロウィンパフェ」や、ほのかにバラが香る「ローズソフト」など、この時期にしか味わえない限定メニューも楽しめる。開催概要「2023 オータムフェスティバル」開催期間:2023年10月7日(土)〜11月5日(日)時間:9:00〜17:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン入園料:無料
2023年09月10日『第10回UPRUN二子新地ハーフマラソン』を8月に開催UP RUN実行委員会は2023年8月26日(土)、『第10回UPRUN二子新地ハーフマラソン』を多摩川河川敷で開催します。勾配差のない平坦なコースなので、誰でも気軽に参加することができます。参加費はハーフが4,000円、10kmが3,500円、5kmが3,000円、3kmが2,500円、親子マラソンが2,000円(1組)です。10km、5km、3kmにはお得なペア割が用意されています。尚、開催1ヶ月前までに申し込みをすると、早割価格(500円OFF)が適用されます.諏訪いこいの広場をスタートし、等々力方面までの往復5kmを予定しています。申し込みはPeatixにて受け付けています。完走証を当日発行同イベントは、計測チップを使用した自動計測のため、記録証を即時発行することが可能です。当日は8:30に受け付けがスタートし、各種目スタート30分前まで受け付けすることができます。ハーフの部は開始時間は9:30です。5km、10kmの部は10:00、3km、親子の部は10:10に始まります。各種目1位から3位までの入賞者には賞品があります。その他にも、参加回数に応じた特典が用意されています。(画像はUP RUNより)【参考】※UP RUN※Peatix
2023年07月14日ひとつの場所に留まりながらも、地面に根をはり、地上に茎や葉を伸ばし、花を咲かせてはしぼませ、再び種になって芽吹く、という動きに満ちた営みを繰り返す植物たち。練馬区立美術館では、7月2日(日)から8月25日(金)まで、同館のコレクションを中心に、植物の様々な表現に注目した展覧会が開催される。同展タイトルの『植物と歩く』という言葉には、作品を通して、そうした植物が営む時間と空間に感覚を開き、植物とともに過ごすという意味が込められているという。植物を観察し、その特徴をとらえようとする作家たちは、普段は私たちが気づかずに通りすぎてしまうような意外な姿に迫ることもあれば、自身の思いを重ねて新たなイメージをつくりあげることもあるのだろう。様々な作家が、植物からどのように触発されてきたかを探るのが同展の試みだ。今回の展覧会の魅力のひとつは、洋画、日本画、ガラス絵、版画、彫刻など、様々なジャンルの作品が見られること。画面をおおい尽くさんばかりに増殖する植物の生命力を描いた佐田勝の油彩画とガラス絵、花が散る瞬間を写実的かつ幻想的にとらえる須田悦弘の木彫、水芭蕉を生涯のモチーフとした佐藤多持の屏風、約3メートルの大画面に樹木を描いた竹原嘲風の日本画など、寄託作品を含め約7,000点を超えるコレクションのなかから、見応えのある作品が選ばれている。そのほか、コレクション外の人物や作家の作品も登場する。ひとつは、NHKの朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルである植物分類学者・牧野富太郎の植物標本と植物図。1926年に現在の練馬区に居を定めた牧野は地域ゆかりの人物であり、住居の跡地は練馬区立牧野記念庭園として公開されている。ふたりの現代作家の作品も印象深い。東日本大地震の津波浸水域に生えた植物を描いてきた倉科光子による、種と芽吹きの両方の時間を記録する絵画。また落ち葉などをミシンで縫い込み、つむぐ行為によって、人との対話やその時間を記憶に結びつける徳本萌子の作品である。また、牧野富太郎の植物標本を題材に、須田悦弘が木彫で制作した新作にも注目したい。1910年代から2020年代まで約100年にわたって、多様な表現によって生み出されてきた魅力あふれる植物とともに、展示室の散策を楽しみたい。<開催情報>『練馬区立美術館コレクション+植物と歩く』会期:2023年7月2日(日)~8月25日(金)会場:練馬区立美術館休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般500円、大高・65~74歳300円公式サイト:
2023年06月20日綺麗な山並みを眺めて走る信州駒ヶ根ハーフマラソンは、2023年9月24日(日)に長野県駒ヶ根市で開催されます。同大会では、ハーフのコースの途中に、高低差約40メートルの坂を含む「アップダウンヒルトライアル区間」が設定されており、ゴールタイム以外に通過タイムも別の表彰もあります。開催概要メイン会場は駒ヶ根総合文化センター。種目はハーフ、5km、3km。参加費はハーフが6,000円、5kmが3,500円、3kmが500円です。制限時間はハーフが3時間10分、5kmが2時間50分、3kmが3時間で、ハーフには1時間30分、1時間45分、2時間のペースランナーを各2名配置予定です。起伏に富んだコーススタートとゴールは駒ヶ根市中心市街地に置き、高低差120m、2つのアルプスを眺めながら天竜川に沿って走ります。アップダウンが多いので、これを上手に走ることがこのマラソンコース攻略になります。タフなコースですが、どの種目も制限時間が長いので初心者から上級者までが楽しめる大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※「信州駒ヶ根ハーフマラソン」の公式サイト
2023年06月10日「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」の紫陽花やハーブガーデンが、2023年5月末頃より見ごろを迎える。「練馬区立 四季の香ローズガーデン」1,300株以上の紫陽花が開花それぞれテーマの異なる2つのローズガーデンとハーブガーデンを中心に、季節の移ろいに合わせて咲く花々を展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。初夏の園内には、山紫陽花を中心に1,300株以上の紫陽花が開花。様々な色彩や花形の紫陽花が、この季節ならではの風情ある一景を見せてくれる。また、その甘く華やかな香りで人気のユリも各所に開花。白やピンクなど様々な色で咲くユリは、品種により開花時期が異なるため、様々な色彩や香りを長い期間に渡って楽しめるという。ハーブガーデンも見頃に紫陽花の開花と合わせて、180品種以上のハーブが楽しめるハーブガーデンも最盛期となる。様々な料理を引き立てるハーブが咲く「キッチンガーデン」、ハーブティーに最適なハーブに焦点を当てた「ティーガーデン」、ポプリなリース、ハーブ染めなどに用いられるハーブを集めた「ポプリガーデン」の3つのガーデンに、個性豊かなハーブが咲く。開催概要「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」紫陽花・ハーブシーズン見頃:2023年5月末頃場所:練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン(東京都練馬区光が丘 5-2-6)開園時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日~1月3日)入園料:無料
2023年05月26日練馬区立 四季の香(かおり) ローズガーデンは、「2023 ローズガーデンフェスティバル」を2023年5月28日(日)まで開催。“348品種のバラ”が見頃に「2023 ローズガーデンフェスティバル」期間中は、爽やかな紅茶の香りを楽しめるシンボルローズ“四季の香”など、348品種の春バラが見頃に。フルーティーな香りやスパイシーな香りなど6種類の香りの違いごとに作庭した「香りのローズガーデン」や、バラをカラーごとに配置した「色彩のローズガーデン」で、美しく咲き誇るバラを堪能できる。ピンクのローズソフトもまた、「2023 ローズガーデンフェスティバル」では、日替わりで様々なショップが出店するマルシェや、フラコンサート、第一園芸のガーデナーと共に庭を散策するガーデンツアーを開催。四季の香マーケット&カフェでは、高知県立牧野植物園オリジナル和三盆や鮮やかなピンク色のローズソフトを展開する。【詳細】「2023 ローズガーデンフェスティバル」期間:2023年4月29日(土)~5月28日(日)※フェスティバル期間中は火曜日も開園。場所:練馬区立 四季の香 ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘5-2-6開園時間:9:00~18:00(通常より1時間延長)入園料:無料
2023年05月11日2023年5月1日(月)、都立練馬城址公園が新規オープンします!GWの5月3日(水・祝)には、開園記念イベントを開催します。ぜひご来園ください!遊園地「としまえん」跡地を中心に整備中の公園、練馬城址公園。2023年5月1日にエントランス交流ゾーン、川辺の散策ゾーン、花のふれあいゾーンが開園します!(一部整備中)開園を記念して、5月3日(水・祝)に開園記念イベントを開催いたします!皆さまのご来園をお待ちしております。■開園記念イベント詳細1.開催日時2023年5月3日(水・祝)10:00~15:00(雨天順延:5月4日(木・祝))2.内容(1)ステージイベント(5/3 10:00~12:00)地域の方とともにオープニングファンファーレを開催!ステキな演奏をお楽しみに!========================【開催日時】2023年5月3日(水・祝)10:00~12:00【出演】・武蔵野音楽大学 音楽学部演奏学科3,4年生・練馬区立練馬中学校 吹奏楽部・地元キッズYouTuber(たっぴくん、そうちゃん、あや~ん、やまちゃん)・練馬区公式アニメキャラクター「ねり丸」・「うえのん」150周年記念事業特別アンバサダー(上野恩賜公園公式キャラクター)・JA東京あおばオフィシャルキャラクター「たねりん」【場所】花のふれあいゾーン特設会場(2)開園記念スタンプラリー(5/3~5/7)園内および地域を巡るスタンプラリーを開催!サービスセンターで台紙を受け取って園内を巡り、スタンプを集めよう!6つすべてのスタンプを集めた方にはオリジナルステッカーを贈呈します※景品の数には限りがございます。無くなり次第配布終了となります。あらかじめご了承ください。========================【開催期間】2023年5月3日(水・祝)~5月7日(日)【景品受付場所】花のふれあいゾーンサービスセンター【景品引換可能時間】スタンプラリー開催期間中の10:00~16:00スタンプ画像(3)公園を木や花でいっぱいにしよう!(5/3 13:00~15:00)としまえん由来のドングリ苗木植樹や、シバザクラの花苗植栽を行います。========================【開催日時】2023年5月3日(水・祝)13:00~15:00【受付場所】花のふれあいゾーン本部テント【受付け方法】各回、開始15分前から受付を行います。おはなをうえよう①13:00~/②13:30~(※各回先着15組)ドングリの木をうえよう14:30~(※先着5組)(4)公園で遊ぼう!(5/310:00~15:00)段ボールを使ったプレーパークと木工ワークショップがやってきます。かまどベンチを使った火起こしで防災を学ぼう!========================【開催日時】2023年5月3日(水・祝)10:00~15:00【場所】花のふれあいゾーン■練馬城址公園について練馬城址公園は、遊園地「としまえん」跡地を中心に整備中の公園です。公園の中心部には石神井川が流れており、2023年5月にエントランス交流ゾーン、川辺の散策ゾーン、花のふれあいゾーンが開園します。(一部整備中)エントランス交流ゾーンは、豊島園駅に近接し、多くの方で賑わう公園の玄関口です。花のふれあいゾーンは四季折々の花やイベントなど活気あふれる空間となっています。●所在地:練馬区春日町一丁目、向山三丁目●入園料:無料●交通案内:・都営大江戸線「豊島園」徒歩2分「練馬春日町」徒歩9分・西武豊島線「豊島園」徒歩2分・都営大江戸線・西武池袋線・西武豊島線・西武有楽町線「練馬駅」北口から西武バス成増駅南口行き「豊島園」下車徒歩3分※駐車場はございません。園内マップ練馬城址公園HPはこちら : 練馬城址公園ツイッターはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、イースターシーズンの期間限定イベント「2023 ハッピーイースター」を、2023年3月18日(土)から4月16日(日)までの期間で開催される。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」1万本のチューリップで春色にそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。今回のイースターイベントでは、春を代表するチューリップにフィーチャー。品種100種類以上、約10,000本のチューリップが園内を春色に染める。チューリップの摘みとり体験、日替わりマルシェ期間中は、自宅に持ち帰れるチューリップの摘みとり体験、手作りの雑貨やお菓子、アロマ関連のショップが日替わりで出店する「春のローズガーデンマルシェ」、オリジナルのイースターエッグづくりが楽しめる「お絵かきイースターエッグ」、第一園芸のフローリストが子ども向けにバラの花かんむりを作るイベントなど、様々な企画が楽しめる。週末&祝日限定のカフェもさらに、土・日・祝日には「四季の香カフェ」がオープン。イースターをモチーフにした限定スイーツ「春のイースターパフェ」のほか、定番人気の「ガーデンパフェ」や各種ドリンクを散策の合間に楽しめる。開催概要「2023 ハッピーイースター」開催期間:2023年3月18日(土)〜4月16日(日)※毎週火曜日は園が休園日のため休みとなる。3/21(火)の祝日は開園、3/22(水)が臨時休園となる。時間:9:00〜17:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」入園料:無料【施設情報】四季の香ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日〜1月3日)入園料:無料
2023年02月24日「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、イースターシーズンの期間限定イベント「2023 ハッピーイースター」を、2023年3月18日(土)から4月16日(日)までの期間で開催される。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」1万本のチューリップで春色にそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。今回のイースターイベントでは、春を代表するチューリップにフィーチャー。品種100種類以上、約10,000本のチューリップが園内を春色に染める。チューリップの摘みとり体験、日替わりマルシェ期間中は、自宅に持ち帰れるチューリップの摘みとり体験、手作りの雑貨やお菓子、アロマ関連のショップが日替わりで出店する「春のローズガーデンマルシェ」、オリジナルのイースターエッグづくりが楽しめる「お絵かきイースターエッグ」、第一園芸のフローリストが子ども向けにバラの花かんむりを作るイベントなど、様々な企画が楽しめる。週末&祝日限定のカフェもさらに、土・日・祝日には「四季の香カフェ」がオープン。イースターをモチーフにした限定スイーツ「春のイースターパフェ」のほか、定番人気の「ガーデンパフェ」や各種ドリンクを散策の合間に楽しめる。開催概要「2023 ハッピーイースター」開催期間:2023年3月18日(土)〜4月16日(日)※毎週火曜日は園が休園日のため休みとなる。3/21(火)の祝日は開園、3/22(水)が臨時休園となる。時間:9:00〜17:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」入園料:無料【施設情報】四季の香ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日〜1月3日)入園料:無料
2023年02月22日新緑の軽井沢をかけぬけよう2023年5月14日(日)、軽井沢町、軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会、信濃毎日新聞社が主催する『軽井沢ハーフマラソン2023』が開催されます。競技種目は「ハーフマラソン(21.0975km) 一般男子・一般女子」と「ファミリーペア(2.1km)」があります。「ハーフマラソン」の定員は5,500人。大会当日に18歳以上の人(高校生は除く)が参加することができます。制限時間は2時間35分です。「ファミリーペア」の定員は250組500人です。20歳以上の保護者と小学生が対象で、制限時間は20分となっています。優先エントリーの受け付けがスタート『軽井沢ハーフマラソン2023』では、新型コロナウイルス感染防止のため中止した、2020年大会にエントリーした人を対象に2023年1月28日(土)から2月28日(火)まで、優先エントリーを受け付けています(先着順)。優先エントリーの参加料は、ハーフマラソンが6,000円、ファミリーペア(小学生1人)が3,500円、ファミリーペア(小学生2人)が4,500円です。一般エントリーは2023年2月4日(土)から2月28日(火)まで受け付けます(先着順)。一般エントリーの参加料は、ハーフマラソンが8,000円、ファミリーペア(小学生1人)が4,500円、ファミリーペア(小学生2人)が5,500円です。(画像は軽井沢ハーフマラソン2023公式サイトより)【参考】※軽井沢ハーフマラソン2023公式サイト
2023年02月12日近鉄では、2023年4月16日(日)に、4年ぶりに三重県志摩市で開催される「志摩ロードパーティ ハーフマラソン2023」に伴い、ツアー専用の貸切列車「走りゃんせ号」(大阪および名古屋から運行)による本大会への参加に便利なツアーを開催します。マラソン大会を通じて多くの皆さまに、志摩の景観、美食、地域のおもてなしを存分に体感していただき、何度も訪れたい観光地として、伊勢志摩の魅力を感じていただければと考えています。詳細は別紙をご参照ください。「志摩ロードパーティ」走行コース(イメージ)貸切列車「走りゃんせ号」(イメージ)別 紙■「走りゃんせ号で行く 志摩ロードパーティ ハーフマラソン2023」参加ツアー1.出発日 2023年4月16日(日)2.発売開始 2022年12月27日(火) 10時00分3.募集人員 大阪上本町駅発130名(最少催行人員 100名)近鉄名古屋駅発150名(最少催行人員 100名)(付き添いのご家族、ご友人もお申込みいただけます。)4.行程5.旅行代金 大阪上本町駅発 おとな 6,250円、こども 3,450円近鉄名古屋駅発 おとな 5,440円、こども 3,170円※その他駅発の設定もございます。【旅行代金に含まれるもの】近鉄運賃(往復)、三重交通バス運賃(往復)、楽料金(大阪方面発のみ)ゼリー飲料(名古屋方面発のみ)、諸税等※大会参加費は含みません。※「志摩ロードパーティ ハーフマラソン2023」へのお申込みは公式ホームページをご参照ください。6.お問合せ・お申込み(1)お問合せ:近鉄旅の予約センター 06ー6775ー3636津駅営業所 059ー228ー2462(2)お申込み:近鉄駅営業所大阪難波駅、大阪上本町駅、京都駅、大阪阿部野橋駅、近鉄名古屋駅、桑名駅、近鉄四日市駅、白子駅、津駅、伊勢中川駅、宇治山田駅、鳥羽駅近鉄旅の予約センター(インターネット・大阪発のみ)インターネット: (ご参考)志摩ロードパーティ ハーフマラソン2023 について公式ホームページ (以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日5,000人のランナーが参加する大会練馬こぶしハーフマラソン2023は、2023年3月26日(日)に東京都(練馬区)で開催します。東京23区内で数少ない公道を主体とした5,000人の大規模イベントです。ゲストランナーとして、柏原竜二氏、谷川真理氏、吉田香織氏が参加し、大会終了後には、光が丘公園内の特設ステージでトークイベントが予定されています。開催概要について会場は光が丘公園の陸上競技場内。種目はハーフマラソンとマイルラン。参加料はフルマラソン7,700円、高校生相当相当3,300円、マイルラン1組(小学生と中学生以上のペア)が2,200円です。ハーフマラソンは、ウェーブスタートで制限時間は2時間30分となります。「こぶし」や「桜」など花木の中を走るフルマラソンのコースは、都立光が丘公園からスタートし、普段は車でしか走れない主要幹線道路を走り、こぶしや桜を楽しみながら都立光が丘公園にフィニッシュします。マイルランは、ハーフマラソンと同様に都立光が丘公園を発着し1.6kmを走ります。(画像は公式サイトより)【参考】※「練馬こぶしハーフマラソン2023」公式サイト
2022年12月06日県都・福島市で初開催第1回目の開催となる「ふくしまシティハーフマラソン2023」は、2023年5月21日(日)に福島市で開催します。ランナーだけではなく、市民やボランティアなど、みんなが元気に楽しめることを目指したイベントです。開催概要会場は、信夫ケ丘総合運動公園 信夫ケ丘競技場、種目(参加料)は、ハーフマラソン(7,000円)、10km(一般5,000円、高校生3,000円)、3kmペアの部(1組3,000円)、1.5kmチャレンジ車いす(一般2,000円、高校生1,500円、小中学生1,000円)があります。またランナー募集の他にボランティアやランナー応援隊の募集も行っています。福島ならではの「おもてなし」コースは、ハーフ・10kmともに東京五輪聖火リレーで福島市の出発地となった信夫ケ丘競技場を発着地に、福島の中心市街地、歴史、文化、自然を満喫できるルートを走ります。比較的平坦なコースですが、橋あり、坂道あり、飽きのこないコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「ふくしまシティハーフマラソン2023」公式サイト
2022年11月11日「バラの香り」をテーマとしたフラワーガーデン「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」のクリスマスイルミネーションが、2022年12月1日(木)から12月25日(日)までの期間で開催される。「練馬区立 四季の香ローズガーデン」のクリスマスイルミネーションそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。毎年恒例となっているクリスマスイルミネーションでは、園内を照らす光と花々の幻想的なコラボレーションが楽しめる。あたたかいオレンジ色の光と花々のコラボレーション期間中は、キャンドルを思わせる温かいオレンジ色のイルミネーションが点灯。つるバラの代わりに光の天井で装飾したパーゴラ、煌びやかに飾られたクリスマスツリー、ウサギやリス、シカなどの動物をモチーフにしたオブジェと合わせて、クリスマスならではの一景を見せてくれる。花鉢の販売会やフラワーアレンジメント教室もこのほか、クリスマスギフトにも最適なポインセチアやシクラメンの花鉢販売会や、第一園芸のフローリストによるクリスマスキャンドルを使ったフラワーアレンジメント教室、武蔵野音楽大学の弦楽四重奏によるコンサートなど、クリスマス気分を盛り上げてくれる企画も用意されている。期間中の土日は19時まで開園時間を延長なお、期間中の土・日曜日は特別に開園時間を19時まで延長。普段は入ることの出来ない夜の園内で、クリスマスシーズンならではのひとときを過ごしてみてはいかがだろう。開催概要「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」クリスマスイルミネーション開催期間:2022年12月1日(木)〜12月25日(日)時間:平日 16:00〜17:00、土日 16:00~19:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」入園料:無料<関連イベント例>■クリスマスキャンドルアレンジメント教室(事前申込制)開催日時:12月3日(土) ①10:00~11:30 ②14:00~15:30場所:講習室参加費:5,000円定員:各回21名(抽選)申込期間:11月1日(火)〜11月18日(金)※公式WEBサイトにて受付。※持ち帰りの袋あり。■冬の花鉢 販売会開催日時:①12月11日(日) 10:00~14:00②12月18日(日) 10:00~14:00※18日のみ、雨天の場合は13:00~16:00開催。場所:講習棟※商品が無くなり次第、終了となる。■クリスマスコンサート開催日:12月18日(日)時間:①12:10~12:50(開場11:40)、②17:00~17:40(開場16:30)場所:講習棟1階参加費:無料【施設情報】練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」場所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日~1月3日)入園料:無料
2022年11月11日第75回を迎える伝統ある大会国内外のトップランナーが顔をそろえる香川丸亀国際ハーフマラソン大会は、2023年2月4日(土)・5日(日)に香川県のPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)で開催します。同大会は、1947年に第1回大会が開催された歴史のあるハーフマラソン大会で世界新記録も出たことがあります。第74回大会では、小椋裕介選手が男子日本記録を更新するなど「超高速コース」としても有名です。開催概要について香川丸亀国際ハーフマラソン大会は、4日に3km(一般・高校生男女、中学生男女)と小学生駅伝、5日にハーフマラソンが行われます。参加費は3kmが5,000円(高校生3,000円、中学生2,000円)、小学生駅伝1チーム3,000円、ハーフマラソンが10,000円(高校3,000円)です。ハーフマラソンの「登録男女A」「登録・一般男女B」にエントリーする場合は、公認記録であることが分かる記録証(コピー)の提出が必要となります。世界屈指のフラットコース香川丸亀国際ハーフマラソンは、Pikaraスタジアムをスタートとフィニッシュとし、丸亀、宇多津、坂出の中心街を走ります。制限時間は3時間です。競技中には1時間20分、1時間30分、1時間45分、2時間、2時間15分、2時間30分、3時間で完走ができるようにペースランナーが走る予定です。ペースランナーがいるので記録を狙いたいベテランランナーから、ペース配分が崩れやすい初心者まで安心して走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※香川丸亀国際ハーフマラソン大会の公式サイト
2022年10月08日2022年の走り納めをしよう足立フレンドリーハーフマラソンは、2022年12月18日に東京都の荒川河川敷で開催します。同大会は、2024東京マラソンへの参加推薦枠が設けられている大会です。アクセスしやすい都内でのマラソン大会なので、仲間を誘って今年の走り納めの大会にしてはいかがでしょうか。開催概要について開催場所は、荒川河川敷高砂野球場、種目は、ハーフマラソンと10km、参加費は、ハーフマラソン 6,500円、10km 5,500円、参加費には東日本大震災復興義援金が100円含まれています。コースは、日本陸連公認コースで、晴れると富士山や東京スカイツリーを望むことができます。ほぼフラットなコースなので、マラソンを始めたばかりの初心者からベテランランナーまで楽しむことができます。同時開催として足立区民ロードレース大会(5km・3km・2km)が行われます。(画像は公式サイトより)【参考】※足立フレンドリーハーフマラソンの公式サイト
2022年10月07日「バラの香り」をテーマとした庭園「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、2022年10月8日(土)から30日(日)までの期間で「オータムフェスティバル」を開催する。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」の秋限定イベントそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。今回の秋イベントでフィーチャーするのは、朝から夕方まで長く続く香りと、艶のある濃い色の花や葉が特徴的な秋バラだ。期間中は秋バラが見頃に気温が下がり始めるころに咲く秋バラの見頃は、10月中旬から下旬頃の予定。“フルーティー”や“スパイシー”など、6種類の香りの違いごとに作庭した「香りのローズガーデン」と、バラを花色ごとに配置した「色彩のローズガーデン」で、見頃を迎える多彩な秋バラが楽しめる。マーケット&カフェやガーデンツアーもこのほか、バラの香りがするローズソフトやハーブ コーディアルを販売する「四季の香マーケット&カフェ」、第一園芸の専門ガーデナーが庭園の楽しみ方を解説してくれる「秋のガーデンツアー」、バラの咲く中で早稲田大学交響楽団の弦楽四重奏団による演奏が楽しめるガーデンコンサートなど、バラにまつわる様々な企画が用意されている。開催概要練馬区立 四季の香 ローズガーデン オータムフェスティバル開催期間:2022年10月8日(土)〜10月30日(日)※「四季の香マーケット&カフェ」は火曜日定休。開催時間:9:00〜17:00開催場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン入園料:無料※約320品種460株には、春のみ花を咲かせる品種もある。開花時期は天候などの影響により変わる場合あり。【施設情報】四季の香ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日〜1月3日)※フェスティバル期間中は火曜日も開園。花とみどりの相談コーナー、マーケット&カフェは火曜日定休。入園料:無料
2022年09月15日クラシック音楽に興味はあるけれど、なんとなく敷居が高くて足が遠のいていた方々にピッタリのコンサートが開催される(2022年8月27日:練馬区文化センター)。クラシック音楽は、作品の背景を知ることによってより一層楽しめることは間違いない。その背景の部分をコンサート前に行われるレクチャーで知ることのできるこのコンサートならば一石二鳥。クラシック初心者の方でも安心して楽しめそうだ。気になる今回のテーマは、「ピアソラとヴェルレーヌ」。アルゼンチン出身のバンドネオン奏者にして作曲家のピアソラと、フランス歌曲の世界に大きな足跡を遺した詩人ヴェルレーヌの作品を、2組の若手演奏家がどのように表現するのか興味津々。夏の終りの素敵なハーモニーに期待したい。公演詳細: <出演者からのメッセージ>●ピアソラ組:巌崎文彦(ギター)、巌崎友美(ヴァイオリン)今回は没後30周年を迎える南米の作曲家アストル・ピアソラの「タンゴの歴史」という曲集を中心に演奏します。アルゼンチン・タンゴの歴史がどのように生まれ、その後どういう風に洗練されながら発展していったのかを、ピアソラ作品を通じて表現します。さらには、J.S.バッハやヴィラ=ロボスとのつながりにもご注目ください。●ヴェルレーヌ組:久保法之(カウンターテナー)、浅井 文(ピアノ)今回のコンサートでは、ヴェルレーヌの詩に隠された数々のドラマが、作曲家たちの創作意欲をいかに搔き立てたかがよくわかる作品を集めました。ドビュッシーやフォーレの有名な曲に加え、セヴラック、ボルドー、シュミットといった7人の作曲家たちが、ヴェルレーヌの詩に重ねた美しい音楽をお楽しみください。
2022年07月06日僕とこぶしの日々の記録株式会社カンゼンは、新刊書籍『うちの犬がおじいちゃんになっちゃった 愛犬こぶし日記』(やついいちろう 著)を、2022年6月13日より全国書店、オンライン書店で発売いたします。■内容紹介39歳まで生き物をカブトムシくらいしか飼ったことがなかったのに、いきなり哺乳類の犬を飼い始めた人間のお話。「僕はその日をどんな想いで迎えるのだろう」ペットの終活に向き合いはじめたエレキコミックやついいちろう。愛犬との日々を綴った温かくてちょっと切ないエッセイこの本は39歳まで生き物をカブトムシくらいしか飼ったことがなかったのに、いきなり哺乳類の犬を飼い始めた人間のお話です。こぶしという名前のパグです。2011年12月27日、こぶしが僕のところにやってきてから生活は一変しました。今やこぶしと暮らして10年になりました。あんなに小さい仔犬だったこぶしも、体重10キロのおじいちゃんに。気付いたら僕の年齢も追い越されていました。「あーこぶしがおじいちゃんになっちゃった」こういう本ってだいたい愛犬を亡くしたシーンが最後になると思うんですけど、こぶしは今もとても元気です。でもお互いしっかり歳を取りました。その中でゆっくりではあるけど、淡々とした着実な変化があります。そんな僕とこぶしの日々の記録です。---------------------------【もくじ】プロローグ第1章<春>出会い/命を迎える/犬はお金がかかる/しつけ/ライフスタイルの変化/毎日の問題/かわいいの天才/前世/危機一髪/100%/この世に寝に来ている第2章<秋>秋風/ヘルニア/老散歩/異変/不調の原因/思い出のアルバム/一番幸せなこと/お風呂が好き/歯の健康/保険について思うこと/もし動けなくなったら/医師との出会い、これも縁/留守番第3章<次の季節>先輩の犬/自分より先に死ぬという現実/世界一好きな温度/今日は何もしてないと言わなくなった/春を想う■サンプルページ目次第1章<春>「出会い」第1章<春>「命を迎える」第2章<秋>「秋風」第3章<次の季節>「尊敬する先輩と犬」第3章<次の季節>「春を想う」■プロフィールやついいちろう1974年三重県生まれ。1997年にお笑いコンビ『エレキコミック』を結成。2000年にNHK新人演芸大賞、演芸部門を受賞。芸人活動と並行し、曽我部恵一氏の勧めでDJをはじめ2005年『COUNT DOWN JAPAN』DJブースにてフェスデビュー。音楽イベントのDJとしても全国を駆け回っている。2012年より音楽とお笑いのエンタテインメントフェス『YATSUI FESTIVAL!』を主催。TBSラジオ『エレ片のケツビ!』に出演中。著書に『それこそ青春というやつなのだろうな』(パルコ出版)■書籍概要書名:うちの犬がおじいちゃんになっちゃった 愛犬こぶし日記著者:やついいちろう定価:1,650円(本体1,500円+税)判型:46判ページ数:208PISBNコード:9784862556455発売日:2022年6月13日出版社:カンゼン商品情報: ■購入はコチラAmazon : 楽天ブックス : 商品ページ : ■本製品に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社カンゼン営業企画部 安川mail: eigyo@kanzen.jp tel:03-5295-7723 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月07日「第147回練馬区民寄席~小遊三・白酒・三三~」(主催:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会))が2022年6月16日(木)に東京・練馬文化センターで開催されます。公演チラシ昭和58年の練馬文化センター開館から続く練馬区民寄席。147回目となる今回は、落語界の人気者が勢揃いする豪華顔付けが実現しました。テレビでお馴染み明るいキャラクターで軽妙な語り口が人気の練馬にもゆかりのある三遊亭小遊三と、滑らかな語り口で初心者から落語通までうならせる人気沸騰中の桃月庵白酒、柳家の芸を継承し、聞くものを魅了する古典落語の名手柳家三三、そして「動物ものまね」の達人、五代目江戸家猫八に襲名が決定した江戸家小猫による寄席の世界をお届けします。■公演概要公演名 :第147回練馬区民寄席~小遊三・白酒・三三~出演 :三遊亭小遊三、桃月庵白酒、柳家三三、江戸家小猫(物まね)ほか日時 :2022年6月16日(木) 18:30開演場所 :練馬文化センター 大ホール(こぶしホール)所在地 :東京都練馬区練馬1-17-37アクセス:西武池袋線・西武有楽町線・副都心線直通、都営地下鉄大江戸線「練馬駅」中央北口より徒歩1分料金 :全席指定 S席3,500円 A席2,500円 車いす席1,750円発売 :好評発売中<練馬文化センタープレイガイド>・予約電話: 03-3948-9000(10:00~17:00)・WEB : (要利用登録【無料】)・練馬文化センター/大泉学園ゆめりあホール 窓口(10:00~20:00)※車いす席、難聴者イヤホンをご希望の方は、予約電話までお申し込みください。主催・お問い合わせ:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会)TEL :03-3993-3311 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日「イッセー尾形の妄ソー劇場その5 ここまで来ればみんなおんなじ(笑)」(主催:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会))が2022年6月25日(土)、26日(日)に東京・練馬文化センターで開催されます。公演チラシマーティン・スコセッシ『沈黙-Silence-』をはじめ、映画・ドラマ・舞台など数々の作品で唯一無二の存在感を放つ名優・イッセー尾形が、多彩なキャラクターを演じる一人芝居のシリーズ。近年の東京の拠点会場である練馬文化センターで、第5弾の公演が決定しました。「人間を知りたい」という飽くなき探求のもと、一筋縄ではいかないけれど、どこか愛おしい市井の人々を、温かい眼差しを持って生き生きと描き出す本シリーズ。今回は東京初演となる新作を上演します。上演に向けてイッセー尾形は「今年の新作はいつものように雪子もあれば歌ネタも挑戦しますし、世の中に居そうな人たちばかりが登場してテンヤワンヤを繰り広げます。大問題を突きつけられてもなんとか死に物狂いで逃げ道を見つけ出す。これぞマンパワー!どんな時代でも、転んでもタダでは起きない人々がいる!今はますます転ばそうとする時代ですから、飛び上がっちゃいます!」と語っています。チケットは2022年4月29日(金・祝)より一般予約受付を開始します。■公演概要公演名 :イッセー尾形の妄ソー劇場 その5 ここまで来ればみんなおんなじ(笑)出演 :イッセー尾形イッセー尾形公式ホームページURL: 日時 :2022年6月25日(土)19:00開演/6月26日(日)15:00開演会場 :練馬区立練馬文化センター 小ホール所在地 :東京都練馬区練馬1-17-37アクセス :西武池袋線・西武有楽町線・副都心線直通、都営地下鉄大江戸線「練馬駅」中央北口より徒歩1分料金 :全席指定5,000円主催・問合せ:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会)03-3993-3311企画協力 :イッセー尾形事務所■一般発売2022年4月29日(金・祝)10:00~プレイガイド: 予約電話(03-3948-9000)WEB : (要利用登録【無料】)チケットぴあ: (Pコード511-599)練馬文化センター・大泉学園ゆめりあホール窓口 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日「バラの香り」をテーマとした庭園「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、春イベント「スプリングフェスティバル」を、2022年4月29日(金・祝)から5月29日(日)までの期間で開催する。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」の春イベントそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。2021年のリニューアル後初となる今回の「スプリングフェスティバル」では、冬の休眠期に蓄えたエネルギーを使って大きく色鮮やかに咲くバラが来客者を出迎えてくれる。約320品種460株のバラが見ごろにバラが見頃となる5月中旬から下旬には、約320品種460株の美しいバラたち。紅茶を感じる爽やかな香りのシンボルローズ「四季の香」をはじめ、ダマスク、スパイシーなど6種類の香りを楽しめる「香りのローズガーデン」と、赤やピンクなど色とりどりのバラが咲く「色彩のローズガーデン」に、多彩なバラの花が咲き誇る。マルシェやアレンジメント教室など多彩な企画また、イベント期間中は、日替わりで様々な店舗が出店するマルシェ、日本大学芸術学部音楽学科によるガーデンコンサート、第一園芸の“バラ王子”こと江辺雄亮によるアレンジメント教室、ガーデナーとともに庭を散策しながらバラを鑑賞するガーデンツアーなど、多彩な企画が用意されている。開催概要「スプリングフェスティバル」開催期間:2022年4月29日(金・祝)〜5月29日(日)※バラの見ごろは例年5月中旬から下旬開催時間:9:00〜18:00開催場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン入場料:無料※状況により内容が変更となる場合あり。※開花状況はやイベント詳細は、練馬区立 四季の香ローズガーデンのホームページを確認。
2022年04月01日