マーケティング事業等を手掛ける「イーライフ」はこのほど、「風呂上りのバスタオル共有」に関するアンケート調査結果を発表した。同調査は、同社が運営するクチコミプラットフォーム「buzzLife(バズライフ)」の会員を対象に、6月7日から10日まで実施。1万6,293名の回答を得た。「風呂上がりに身体を拭くバスタオル類を、家族で共有しているか」と聞いたところ、66.6%が「家族全員、別々のバスタオルを使う」と答えた。「家族全員、同じバスタオルを使う」と答えた人は16.3%だった。「家族全員、別々のバスタオルを使う」と答えた人の自由回答では、「一人一人乾いたタオルを使った方が気持ち良いから(40代男性)」「いくら夫婦、親子でも同じバスタオルを使うことは考えられないです。不衛生な気がします(40代女性)」「好みのバスタオルがそれぞれあるので。キャラだったり無地だったりふわふわだったり(30代女性)」「昔からの習慣です。ぬれたバスタオルを使うのは嫌です(50代女性)」などの意見があがった。対して「家族全員、同じバスタオルを使う」と答えた人の自由回答では、「家族だから別に気にしない」「洗濯物が増えるのは面倒だから、節約したいから」といった理由が多かった。また「家族内のルール。家族なので同じものを共有(考え方にも通じる)することで、一体感が生まれる。他の家族との違いは、家族の仲の良しあしかな(30代男性)」「年頃の娘がいる家庭はと思っていましたが、うちの娘も高校2年生ですが共有で平気です(40代男性)」などがあがった。なかには「主人と私は一緒で娘は別。娘はまだ乳幼児で清潔なものを使用したいから(20代女性)」「母と子(幼児)は一緒にお風呂に入り、一緒に上がるので、まずは子を拭いてやった後に母が使う。その他は各自使う(30代女性)」などの意見もあった。アンケートの詳細報告は「バズライフ内”buzzリーダー白書”の該当ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日コナカは、ビジネスパーソンを応援するスマートクールビズアイテムとして、2種類の「今治タオル」、世界初の冷感機能ハンカチ「パッとクール ハンカチ」、パチパチはじけるひんやりジェル「クラッキングジェル」を発売した。「今治タオル」は、国内最大級のタオル産地・今治の地域に脈々と育まれてきた確かな技術と経験に裏打ちされたタオルで、生産の全工程を愛媛県今治市で行っている。ブランドマーク&ロゴは、今治のメーカーをとりまとめる「四国タオル工業組合」が付与するもので、独自の認定基準に合格した高品質タオルであることを保証するものだ。今回、コナカが発売するのは「ウォッシュタオル」(1,050円)、「ハンカチタオル」(630円)の2種類で、それぞれ5色を展開する。また、クールビズ向け冷感小物として、振るだけで冷たくなる世界初の冷感機能生地を採用した「パッとクール ハンカチ」(840円)、冷したい場所にスプレーし、パチパチはじける冷たい泡を手で押さえつけクールダウンする「クラッキングジェル」(590円)も発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日9月29日(木)に【おうちスタイル教室 第二弾】親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップが開催されました!会場となったのは、「MOTTAINAI STATION&Shop」。MOTTAINAI(もったいない)とは、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんの提唱により始まったキャンペーンで、この「MOTTAINAI STATION&Shop」では、MOTTAINAIのコンセプト3R(Reduce・Reuse・Recycle)+Respectのメッセージが込められたアイテムの展示・販売や、産直野菜の販売、ワークショップなどのイベントも行われています。ワークショップ当日は、1歳と2歳のちいさな参加者を含む、合計6名のおうちスタイル読者のみなさんにご来場いただきました。講師は、プロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動している「wascye/和さい」さん。「MOTTAINAI」のテーマとも通じるコンセプトで製作されている作家さんです。そして、ワークショップで作るのは、防災ずきんにもなる、フェイスタオルとハンドタオルを使ったタオルフード。フェイスタオルとハンドタオルを縫い合わせて作るのですが、必要な時には、縫い目をほどくとタオルに戻して使えるというすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードです。参加者のみなさんに好きな色・柄のタオルを選んでいただき、ワークショップのはじまりです。和さいさんお手製の作り方レシピブックを見ながら、フェイスタオルと、後頭部のクッション代わりとなるハンドタオルを縫い付けていきます。わかりにくい部分は、和さいさんが丁寧にサポート。ソーイング初心者さんにも、それぞれのペースに合わせてじっくり、きれいに仕上がるポイントを教えてくださいました。本体を縫い終えたら、あごの部分にリボンまたはボタンを縫いつけます。そして、額の部分を折り返し、ブローチで留めます。ブローチは、和さいさんがブータンで買い付けてきた布で、ひとつひとつ手づくりしたもの。できあがった防災ずきんをかぶって、2歳のユナちゃんもごきげん。赤ずきんちゃんみたいで本当にかわいい!防災ずきんにもなるタオルフードの作り方は、アトリエで公開中です。身近な素材で作れるので、みなさんもぜひおうちで挑戦してみてくださいね。タオルずきんの作り方 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月14日お肌のために高い化粧品を使って日頃頑張っている女性達はたくさんいると思います。ただ高価なものを使っているだけではだめなのです。もちろん日頃摂取する食事だったり、睡眠だったり、運動だったり…全てのバランスがお肌はもちろん健康にも影響してくるもの。化粧品ばかりに頼っているだけではお肌は美しくなれません。お肌のために食事に気を使う人は多いですが、意外と睡眠については寝るだけだし…と軽くみられがちな部分です。睡眠不足や睡眠の質が悪いと吹き出物ができたりとお肌のトラブルを招いてしまうことになります。睡眠不足や睡眠時間の乱れは、肌の再生力の力が弱まり調子が悪くなり、肌老化がどんどん進んでしまうのですよ!睡眠時間はもちろん質がとても大切です。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり約90分で交互に繰り返されていると言われています。そして眠りの深さは最初の3時間が一番深くて、その間に成長ホルモンが多量に分泌されるそうです。したがってポイントは、眠りはじめの3時間がミソなのです!寝つきが悪かったりするとこのサイクルが乱れるので良くないのです。毎日同じ時間に寝て、リズムを管理することが大切です。ついついネットサーフィンをしたり、読書をしたり睡眠時間を削ってしまうと美肌には遠ざかってしまいますので、睡眠の質を意識して過ごすことをオススメします。ラベンダーのアロマ効果なども利用して心地良い眠りにつけるように心がけましょう。---------------------------------------取材/ビューティーコーディネーター 平野宏枝セミナー講師、美容ライター、美容コンサルタント、読者モデルなどで活躍中。積極的にメイクボランティア活動も行う。独自の小顔マッサージ、 ファンデーションを使わないツヤ肌立体ベースメイクなど、好評なオリジナルセミナーを都内中心に行い、女性の美サポートに力を注ぐ。 Blogはこちら Facebookはこちら ---------------------------------------
2011年09月26日鹿島アントラーズがオリジナルタオルマフラーを入場券がわりにする特別チケット「タオマフチケット」を販売する。クラブ設立20周年を記念して企画されたもので、グッズを入場券代わりにするのはJリーグ初の試みという。対象試合は9月24日(土)の対浦和レッズ戦。鹿島アントラーズ対浦和レッズJ1リーグ戦 タオマフチケット情報引き分けを挟んで7連勝中と好調、現在第5位の鹿島アントラーズ。Jリーグも終盤にさしかかり、24日(土)の対浦和戦は上位争いにとどまるためにも落とせない大事な一戦だ。オリジナルタオルマフラーの応援は、鹿島勝利への後押しとなるか? 「タオマフチケット」はチケットぴあにて現在発売中。
2011年09月08日