noteで日常で感じたことについてエッセイを綴る、或る日。さん。中学生のころから「脇の臭い」に悩んでおり、母から「ワキガの手術をしたほうがいい」と言われたことをきっかけに「ミラドライ」という治療を受けることになりました。 ちょ…どういうこと?! 中学生のころに憧れの先輩から「汗臭い」と言われ、社会人になると母からワキガを指摘され「その臭いじゃ恥ずかしいわよ」と言われ本気でワキガ治療を考えるようになった或る日。さん。 いくつか治療方法があるなかで、或る日。さんは傷跡が残らない“切らない施術”の「ミラドライ」を選択。そして、施術当日を迎えます。 もともと痛みに弱いという或る日。さんは、「切開がないなら痛みも少なそう」とミラドライを選びましたが、何本も麻酔を打たなければいけないことを知ります。 ミラドライでは、マイクロ波を照射汗腺を破壊するのですが、その際に神経を傷つけないよう、薄めた麻酔液を多量注入する必要があるのです。これには驚いてしまったようですが、看護師さんの励ましもありなんとか乗り越え、無事施術を終えることができました。 施術の際、脇に何本も麻酔を打ったという或る日。さん。注射などの痛みに弱い彼女にとって、それは大きな試練でした。けれども、麻酔に耐えると施術の痛み自体はまったく感じなかったのだとか。これで長年の悩みが解決するといいですね! ※ミラドライとは:ワキガの治療法のひとつ。患部にマイクロ波を照射し、汗と臭いの原因となる「アポクリン腺」と「エクリン腺」を破壊し消滅させます。切開する必要がないため、傷跡が残らずダウンタイムも短いことが多いです。効果は半永久的に持続します。 原案/或る日。さん(note:gifted_aster366)作画/あさうえさい監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2023年07月31日noteでエッセイを綴っている、或る日。さんは長年「脇の臭い」に悩んでいました。中学生時代、憧れの先輩から「お前、汗くっさいな」と言われてからますますコンプレックスが強まり……。 母のひと言にショック! 学生時代に憧れの先輩から「汗臭い」と言われショックを受けた、或る日。さん。それ以降、制汗剤による脇の臭いケアが欠かせませんでした。社会人になり数年後、転職を決めた或る日。さんが、有休消化期間中になにをしようか悩んでいると、母親から「ワキガの手術をしたら?」と勧められます。 自分が“ワキガ”だと思っていなかった或る日。さんは衝撃を受けます。さらに追い打ちをかけるように「女の子がその臭いじゃ恥ずかしいわよ」と、グサッと刺さるひと言が! 事態を重く受け止めた或る日。さんは、早速「ワキガ治療」について検索。メスを使わずに手術し、傷跡が残らない「ミラドライ」という治療法が気になり、カウンセリングを受けることにしました。 母親の思わぬひと言で、自分が思っている以上に脇の臭いがキツイことを知った或る日。さん。娘を心配する親心からのアドバイスだと思いますが、「恥ずかしい臭い」というのは結構なパワーワードですよね。それでもすぐに行動に移すある日。さん、素敵です! ※ミラドライとは:ワキガの治療法のひとつ。患部にマイクロ波を照射し、汗と臭いの原因となる「アポクリン腺」と「エクリン腺」を破壊し消滅させます。切開する必要がないため、傷跡が残らずダウンタイムも短いことが多いです。効果は半永久的に持続します。 原案/或る日。さん(note:gifted_aster366)作画/あさうえさい監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2023年07月30日noteでエッセイを綴っている、或る日。さん。彼女は中学生時代からあることに悩んでいました。それは「脇の臭い」で……? 多感な時期に大きな傷 或る日。さんが、自身の脇の臭いを気にし始めたのは中学生のころ。運動部に所属していた或る日。さんは、部活後の自分の体からツンとした臭いがすることに気づきました。 「ほかの部活のメンバーとはなんだか臭いが違う気がする……」そう思ってから、汗ふきシートなどを活用して臭いのケアをしていたといいます。 そんなある日、彼女にとって衝撃的な出来事が起こりました。それは、憧れの先輩と一緒に運動していたときのこと。先輩から「お前、汗くっさいな〜」と言われてしまったのです。もともと脇の臭いを自覚していた或る日。さんは、先輩のひと言にひどくショックを受けてしまいました。 それ以降、脇の臭いへのコンプレックスが強まり、効き目の強い制汗剤が手放せなくなったそうです。 周囲の目が気になりだす多感な時期に、憧れの先輩から「臭い」と言われてしまった或る日。さん……。きっとトラウマ級にショックを受け、深く傷ついたのではないでしょうか。体の悩みは、簡単に解決できないこともあるのでつらいですよね……。 原案/或る日。さん(note:gifted_aster366)作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2023年07月28日イラストレーターのなつめりおさん。昔から容姿にコンプレックスがあり「かわいくなって垢抜けたい!」という思いがありました。けれども、自分がしたいおしゃれの方向性をつかめずにいます。そこでまず「二重メイク」に挑戦することにしたのですが……? 思ってたんと違う… かわいくなるために探究を続けるなつめさん。さまざまな自分磨きに挑戦するなかで、「二重メイク」にもチャレンジしました。 糊タイプの二重メイクアイテムを使って、二重を作ってみたのですが……鏡を見てみると、そこには想像とは違う自分の顔が写っていたそう。ぱっちりかわいらしい目元になるかと思いきや、なつめさんの場合きつい印象になってしまったのだとか。自分にとってベストな二重幅がわからず悩んでしまったといいます。 「二重=かわいい」と認識されることが多いですが、すべての人にとって当てはまるとは限りません。自分の目元をじょうずに活かしながら、より素敵に見せられる方法が見つかるといいですね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター なつめりお
2023年07月27日日々の出来事や感じたモヤモヤについて、漫画にしているなつめりおさん。彼女は容姿へのコンプレックスがあり、「かわいくなりたい!」という思いを抱いています。いろいろなファッションやメイクに挑戦したいという気持ちはありますが……? やってみたい気持ちはあるけれど… 「かわいくなりたい!」と、自分磨きに挑戦しようとするなつめさん。けれど、いざ自分が流行のメイクをしている姿を想像すると嫌悪感にさいなまれてしまうのでした。 「今の自分から変わりたい」という気持ちはあるものの、なにかの型に自分を無理やりはめ込むことには抵抗を感じてしまっていたといいます。 街で見かけるかわいい女の子に憧れを抱きつつも、自分に置き換えるとなんとなく違和感を覚える……。なつめさんと同じような気持ちになったことがある方もいるかもしれません。情報が多い世の中になり、おしゃれの見本も多くなった今。「自分のなりたい像」を見定めていくことは楽しいですが、難しい面もありますね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター なつめりお
2023年07月25日小鼻が横に広がっている「あぐら鼻」がコンプレックスだった、たこさん。鏡を見るたびに思い悩む日々から解放されるため、小鼻を小さくする「鼻翼縮小」という美容整形手術を受けました。鼻の一部を切除し、小鼻の幅を縮小させることに成功し……? 前から見ても下から見ても 「鼻翼縮小」という美容整形手術を受け、鼻の一部を切除し小鼻の幅を縮小することに成功したたこさん。術後数日は鼻だけでなく顔全体が腫れたそうですが、手術から4日後には抜糸することになり、それから数カ月かけてむくみがとれていったそう。 そして、手術から半年後。完全にむくみがとれ、まさに「理想の鼻」を手に入れることができました。以前は小鼻が横に広がり、ぺちゃんとした印象の鼻でしたが、手術を受けたことでシャープな鼻へ大変身! 下から見ると鼻の穴の形が大きく変わったそうで、大満足の結果となったといいます。 コストがかかったり、少々痛みが伴ったりもした「鼻の整形手術」でしたが、コンプレックスを解消したことで気持ちも明るくなり、毎日が楽しくなったのだとか。たこさんの願いが叶ってよかったですね♪ ※鼻翼縮小とは:小鼻を小さくするための施術のこと。主な治療法は切開手術で、小鼻の一部を切除し、小鼻の幅を縮小したり鼻の穴を小さくしたりできます。小鼻の大きさや広がりが気になる方向けの施術です。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター たこ
2023年07月24日日々の出来事や推し活のこと、感じたモヤモヤについての漫画を描いている、なつめりおさん。彼女は自身の容姿にコンプレックスを抱いていました。ずっと「かわいくなりたい」という気持ちはあるけれど、その方向性は模索中で……? 「かわいい」の種類が多すぎる 自分の容姿にコンプレックスがある、なつめさん。これまで、髪を染めたり服のテイストを変えたりと、おしゃれに挑戦してきましたが、「自分が目指したい“かわいい”がわからない」といいます。 憧れの女優さんや好きなモデルさんはいるけれど、彼女たちのスタイルが自分の目指すべき方向性なのかはわからない……。そう思いながら、なつめさんは「自分にとっての“かわいい”」を目指して模索中なのだとか。 「かわいい」と一口に言っても、それが万人に共通する感覚だとは限りません。なにを「かわいい」と感じるか、そしてどの「かわいい」が似合うかは人それぞれ。そこが、おしゃれの難しい部分でもありますよね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター なつめりお
2023年07月24日イラストレーターのたこさんは、長年鼻の形にコンプレックスを抱いていました。彼女の鼻は「あぐら鼻」といって、小鼻が横に広がっている形で、大きく見える鼻が気になって仕方ありません。そこで、小鼻を小さくする美容整形手術を受けることになり……? 長年の悩みとサヨナラ たこさんは、コンプレックスである鼻の形のせいで、ほかのことまでうまくいかないのではないかと思い悩んでいました。そして、「鼻翼縮小」という美容整形施術で、鼻翼の内側と外側の一部を切除することに。 激痛の局所麻酔を経て、いよいよ施術開始! 麻酔に耐えたおかげで、施術はまったく痛みを感じることはなかったそう。施術後、切除した鼻の一部を見せてもらったたこさん。それは、わずか3ミリほどの小さなもので「こんな小さなかけらに長年悩まされていたのか……」と、虚しさのような気持ちを感じたのでした。 「顔の印象はミリ単位で変わる」とよく言われますよね。メイク時に、数ミリ眉毛の角度を変えただけでガラッと雰囲気が変わるなんてこともあります。たこさんが切除した鼻の一部もたったの3ミリですが、彼女の顔面では大きな存在感になっていたのですね。 ※鼻翼縮小とは:小鼻を小さくするための施術のこと。主な治療法は切開手術で、小鼻の一部を切除し、小鼻の幅を縮小したり鼻の穴を小さくしたりできます。小鼻の大きさや広がりが気になる方向けの施術です。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター たこ
2023年07月22日イラストレーターのたこさんは、小鼻が横に広がっている「あぐら鼻」で、鼻の形にコンプレックスを抱いていました。そして、美容整形で小鼻を小さくする施術があると知ります。「これだ!」と思ったたこさんは、早速クリニックへ向かい……? 痛い、痛すぎる! 小鼻が広がった「あぐら鼻」であることがコンプレックスのたこさん。鏡を見るたびに鼻の形が気になってしまい、思い悩んでいました。そんなある日、「鼻翼縮小」という美容外科施術があることを知り、早速カウンセリングを受けに行きます。 たこさんの場合、鼻翼の内側と外側の一部を切除する「中間法」という施術が良いと診断され、施術を受けることを決意。施術当日、小鼻を切るときの痛みを心配していましたが、本当に痛いのはその前の局所麻酔でした。思わずビクンと飛び上がってしまうほど痛かったそうですよ。 医師いわく、鼻の周りは神経が集まっていて痛みを感じやすいのだとか。敏感な場所に、麻酔をチクン……想像するだけで冷や汗が出てしまいそうです(汗)。 ※鼻翼縮小とは:小鼻を小さくするための施術のこと。主な治療法は切開手術で、小鼻の一部を切除し、小鼻の幅を縮小したり鼻の穴を小さくしたりできます。小鼻の大きさや広がりが気になる方向けの施術です。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター たこ
2023年07月21日イラストレーターのたこさんは、小鼻が横に広がっている「あぐら鼻」で、鼻の形がずっとコンプレックスでした。これまで、小鼻を小さくするためにさまざまな方法を試してきましたが、なかなかうまくいかず……。そんなとき、整形手術で小鼻を縮小できることを知り……? 鼻のことで頭がいっぱい たこさんが長年悩んでいるのは、自分の鼻の形のこと。小鼻が横に広がっている、いわゆる「あぐら鼻」という鼻の形で、大きく見える鼻が嫌いだったそうです。 鼻のマッサージをしたり、鼻クリップを使ってつまんだりとさまざまな方法で、鼻を小さくしようと試みましたがどれもうまくいかなかったのだとか。そんなある日、小鼻を小さくできる美容整形手術があることを知り、たこさんは興味津々! 早速カウンセリングを受けに行くのでした。 顔の真ん中にある鼻。他者からの視線が行きやすい部分でもありますし、形や大きさが気になる方も多いのではないでしょうか。たこさんのコンプレックスが解消されるといいですね! ※鼻翼縮小とは:小鼻を小さくするための施術のこと。主な治療法は切開手術で、小鼻の一部を切除し、小鼻の幅を縮小したり鼻の穴を小さくしたりできます。小鼻の大きさや広がりが気になる方向けの施術です。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター たこ
2023年07月20日2児の母で、育児エッセイ漫画を描いている鈴木まるさん。毎日自己処理が必要な体毛をどうにかしたいと思い、医療脱毛クリニックに通うことに。育児中のため、通える時間が限られている鈴木さんは5回コースを選択。いよいよ施術開始となり……? 安心して毛を放置していたら…※施術時の麻酔の料金はクリニックによって異なります。 毛の太さや生え方などで個人差はありますが、一般的に医療脱毛でツルツルになるまで毛をなくしたい場合、平均で7〜10回ほどの施術が必要と言われています。 鈴木さんの場合、コストや通院の負担などいろいろな事情により5回コースを選択。すべての照射を終えると、これまで毎日自己処理が必要だったのが3〜5日に1回程度で済むようになりました。 ツルツルとまではいかなかったようですが、腕や足、脇の毛は8割程度には減り、濃い毛は目立たなくなったのだとか。そんな鈴木さん、厚着する季節は毛の処理をせず過ごしいると……久しぶりに見た脇に超ロングな毛が生えていたそう(笑)。 周りから見えないと、毛が生えていてもつい「まぁいっか」と放置してしまうのはあるあるですよね。5回の医療脱毛を終えた鈴木さん。しぶとい毛は残っていますが、自己処理は格段にラクになり満足しているそうです! 監修/黒田愛美(Zetith Beauty Clinic副院長) ※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。妊娠中に体毛が濃くなる場合もありますが、産後に戻ることがほとんどです。 ※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴木まる
2023年07月18日2人の娘を育てながらブログで子育てエッセイマンガを描く、鈴木まるさん。ある日、全身医療脱毛を始めることにした鈴木さんはクリニックでカウンセリングを受けに行きました。 全身脱毛をするうえでのハードル 幼い娘が2人いる鈴木まるさんにとって、全身脱毛を始めるにあたりどうしても気になることがありました。それは施術にかかる時間です。 鈴木さんが通うクリニックの場合、全身・顔・うなじ・VIOすべての脱毛をおこなうと2時間ほど必要だといわれます。鈴木さんのように、子どもが幼稚園や学校に行っている間に脱毛をするとなると、開始時間が限られてしまうのです。 全身脱毛は人気の施術なので、希望の日時に予約が取れないこともありますよね。平日の午前中しか通えない・土日しか通えないなど縛りがあると、予約がスムーズに取れず施術完了までに時間がかかってしまいがち。なかなか難しい問題ですよね。 監修/黒田愛美(Zetith Beauty Clinic副院長) ※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。妊娠中に体毛が濃くなる場合もありますが、産後に戻ることがほとんどです。 ※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴木まる
2023年07月17日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。久しぶりに見た彼女はかなり痩せていて、過度な食事制限でどんどん変わり果てた姿に。そしてついには病院へ運ばれてしまいました。フユミが語ったのは友人たちの知らないある事実で……!? いつの間にかストレスに過度な食事制限が原因で倒れてしまったフユミのお見舞いで、病室を訪れたライコミさん。そこにいたフユミはガリガリに痩せてしまっていました。そして、フユミの口から語られたのは「食事制限を始めた理由」で……。 憧れの上司から「痩せたほうがかわいい」と言われてダイエットを始めたフユミ。痩せ始めたころから、上司に食事に誘われるようになり、もっともっと……と歯止めがきかなくなったのだそう。 そして「年も年だし、このまま彼と付き合って結婚できたら」とフユミは思っていたのですが……。 痩せて彼との関係も良好だと思っていたころ、なんと彼が既婚者だったという事実が判明。彼とは距離を置くようにしたものの、仕事の業務や人間関係で悩むことが増えていったそうです。 ストレスもあったのか、次第に食事が喉を通らなくなり体調にも影響が……。そしてある日の仕事中、限界だったフユミは目まいを感じて職場で倒れてしまったのでした。 食事をしたくてもできないほど、当時のフユミの心は追い詰められていたのですね。「自分自身もどうしたらいいかわからない」という状況は、とてもつらかったと思います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月30日学生時代から「ワキガ」に悩まされていた、むいこさん。制汗剤などを使い、なんとかしのいできましたが、社会人になってからワキガ手術をすることになりました。まずは左脇の手術を受け、経過も良好。臭いが軽減していることも実感しました。それから2カ月後、残っていた右脇の手術を受けると……? それなりの準備は必要だけれど… 左脇につぎ、右脇の手術を終えたむいこさん。少し出血が多く、左脇よりもさらに頑丈に固定され術後の生活が大変だったそうですが、無事手術が完了しました。 ワキガ手術を受けるにあたり、連続した日数を休まなければならず、会社で少々気まずい思いをしたようですが、思い切って手術をしたことでむいこさんの生活は大きく変わりました。 これまでは、制汗剤を使っても数時間後には、脇の臭いがキツくなっていたといいます。けれども、手術を受けてからは制汗剤を使う必要もなくなり、汗の量も激減!完全なる無臭になったわけではありませんが、人目を気にせず過ごせるようになったそう。 さらに、術後は脇毛がほとんど生えず、処理がとてもラクになったのだとか。長年、脇のトラブルに悩まされていたむいこさん。思い切って手術を受けたことで、いいことがたくさんあったようですね。 なかなか人に相談しにくい「臭い」や「汗」のトラブル。症状によっては、むいこさんのように保険が適用され、少ないコストで治療することも可能です。自身が「ワキガ」だと気づいてから、たくさんの葛藤を乗り越え、治療への第一歩を踏み出したむいこさん。もし汗や臭いで気になることがあるのなら、まずは医療機関へ相談に行ってみるといいかもしれません! 原案/むいこさん(note:muimuiko)作画/あさうえさい監修/黒田愛美(Zetith Beauty Clinic副院長) ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2023年06月30日10代から脇の強い臭いが気になっていたむいこさん。高校生のときに自信が「ワキガ」であることに気づき、治療を受けようとしますが手術が怖くて断念。そして社会人になり、有休消化を名目にワキガ手術を受けることになりました。まずは左脇の手術を終えると……? こんなに差があるなんて…! 「剪除法(せんじょほう)」という方法で、左脇の手術を終えたむいこさん。麻酔を打つときは痛みを感じましたが、脇を切開するときや臭いのもととなる「アポクリン腺」除去するときは痛みはありませんでした。 術後は、切開した部分の皮膚が剥離することを防ぐために、脇の下にガーゼを何重にも重ねた「タイオーバー」というものを固定しました。脇を締めることができないこの状況をむいこさんは「肩にエアーふくろうを乗せているような格好」と表現しています。想像すると少し面白いですよね。 そんなむいこさん、術後は大きなトラブルもなく経過も良好だったようで、手術から1カ月後には抜糸することができたそうです。傷口がふさがったころ、脇の臭いを確認すると……かすかに臭いはするものの、手術をしていない右脇と比べると驚くほど臭いが軽減していたそう。汗の量も格段に減り、心から手術を受けてよかったと感じたむいこさんでした。 まずは左脇だけですが、無事手術を終えました。麻酔の痛みや術後の苦労を乗り越え、強い臭いと脇汗の悩みから解放されつつある、むいこさん。片方ずつ手術を受けているので、臭いがどれくらい軽減されたのかがわかりやすそうです。自分でも実感できるほど、臭いが少なくなりよかったですね♪ 原案/むいこさん(note:muimuiko)作画/あさうえさい監修/黒田愛美(Zetith Beauty Clinic副院長) ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2023年06月29日出版社で働くみのさんは、セルフネイルにハマっていました。きれいに塗られた爪を見るたびテンションが上がり、ネイルに魅了されていたのですが……いつの間にかセルフネイルから遠ざかる生活に。その理由は、長い爪が似合わないから。しかしあるときコスメコーナーを訪れると……? 私の爪でもかわいくなるの? 長くてすらっとした指、すっときれいに伸びた爪に憧れる気持ち、とてもよくわかります。みのさんが出会ったBAさんのように、環境によっては爪を伸ばしたくても伸ばせず、指先ギリギリまで切らなくてはいけない場合もあるでしょう。 しかし、長い爪だけが正解ではありません! 短い爪でも、工夫次第でとってもかわいくなることを教えてもらったみのさん。面積が狭い分、派手なカラーを塗っても主張が激しくなりすぎず、おしゃれに見えるのだとか! 素敵なBAさんに出会えたおかげで、みのさんはセルフネイルを再開し楽しんでいるようです♪ さまざまな要因によって、やってみたいおしゃれを再現できないこともありますよね。みのさんのように、今の自分だからこそ楽しめるおしゃれを見つけられたら素敵です! みのさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みの
2023年06月29日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。久しぶりに見た彼女はかなり痩せていて、過度な食事制限でどんどん変わり果てた姿に。フユミの痩せたいという思いは彼女自身を苦しめてしまって……!? 病院に搬送されて日に日に痩せていくフユミの体を心配する友人たちの言葉もフユミには届いていませんでした。「きれいになりたい」という思いでいっぱいだったのです。そんなある日、ライコミさんにあるメッセージが届いて……。 フユミは過度な食事制限をしていたことが原因で、体調不良で倒れてしまいました。 病室にいた彼女はこれまでよりもさらに痩せていましたが、自分の気持ちにひと区切りついたのか、とてもおだやかな口調で食事制限を始めた理由を話してくれて……。 聞けば、憧れの上司から「痩せたほうがかわいい」「細いほうがいい」と言われたことで、過度な食事制限をするようになってしまったのだそう。 友人たちの心配する言葉が届かないほど、ダイエットにのめり込んでいたフユミでしたが、それは純粋な恋心からの行動だったようです。自分ひとりで抱えていた思いを友人たちに伝えてくれてよかったですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月28日社会人のむいこさん。10代のころから、脇の強い臭いに悩まされていました。そんな彼女は社会人になりついに「ワキガ手術」を受けることを決意。早速病院へカウンセリングを受けにいき……? 私の脇どうなってるの?! ※タイオーバー(固定法)とは:ワキガ手術(剪除法)で一度剥がした皮膚が浮いたりずれたりしないように、数枚重ねたガーゼを創部に縫い付け、圧迫し固定する方法 ※手術にかかる費用や、保険適用の可否については症状や治療内容によって異なります。 社会人になり、ワキガの手術を受けることを決意したむいこさん。病院でのカウンセリングでは、服の黄ばみの有無や耳垢の状態、両親がワキガがどうかなどについて聞かれたといいます。むいこさんの場合、保険適用で「剪除法(せんじょほう)」という治療を受けられることになりました。 「剪除法」は、脇を切開して皮膚を反転し、目視で確認しながら臭いのもととなるアポクリン腺を直接切除する手術です。むいこさんは、まず左脇を手術することになりました。 そしていよいよ手術の日! 外科手術はこのときが初めてだったそうで、とても緊張したのだとか。体にメスが入るというのは怖いと感じますよね。手術中は、麻酔のおかげで痛みを感じることはなかったそうですが、脇の皮膚をめくられる感覚などがあったのだとか。 1時間弱で手術は終了。切開した部分が剥離しないように、ガーゼを何重にも重ねたものを脇に挟み固定したため、術後の姿はまるで「(片方だけ)屈強な女戦士」のようだったといいます。想像すると少し面白いですね。 こうして、無事左脇の手術を終えたむいこさん。全身麻酔ではなく、局所麻酔を打ってからの手術だったので、メスで切られている感覚やアポクリン腺を切除するために脇の皮膚を反転される感覚などはあったといいます。想像すると背筋がゾクゾクしてしまいますが、何事もなく手術を終えられてよかったですね! 原案/むいこさん(note:muimuiko)作画/あさうえさい監修/黒田愛美(Zetith Beauty Clinic副院長) ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2023年06月27日社会人のむいこさん。彼女にはある悩みがありました。それは「ワキガ」であること。自分の脇の臭いが気になり始めたのは、学生時代。母親から脇の臭いを指摘されたことをきっかけに、制汗剤で脇の臭いを抑える対策をしていたのですが……? 母が私に教えてくれたこと 10代のころ、母親から脇の臭いを指摘されたむいこさん。自分でも「なんとなく臭うかも?」と感じ、それからは制汗剤を使用して「脇のニオイ対策」をおこなっていました。 しかしある日、うっかり制汗剤を塗り忘れたまま学校に行くと、なんと先生から脇の臭いについて指摘されショックを受けます。「自分はワキガなのかもしれない……」と自覚し、母親に相談すると治療を受けることを勧められました。けれども、治療方法が脇にメスを入れて切る手術が必要だと知り、怖くなって断念。 それから数年後……。社会人となったむいこさんは人事異動で新しい部署で働いていました。そこでの仕事は人との関わりが多く、気疲れやストレスからか脇汗の量が増え、自分でもわかるくらい臭いが強くなってきたのだそう。そして、ついにワキガ手術を受けることを決意するのでした。 脇汗や脇の臭い、気になりますよね。特に思春期を迎えると、ホルモンの分泌が活発化し、脇の臭いのもととなる「アポクリン腺」が発達する時期です。そして「周囲からどう見られているか」が気になる年頃。自分の臭いについて指摘されると、気になってしまいますよね。 原案/むいこさん(note:muimuiko)作画/あさうえさい ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2023年06月26日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。久しぶりに見た彼女はかなり痩せていて、過度な食事制限でどんどん変わり果てた姿に。そして、痩せたいという強い気持ちが、次第にフユミを追い詰めていき……!? フユミの怒りが爆発仲の良い仲間でランチをしていたライコミさん。見るからに痩せすぎているフユミに対して、みんなが心配する言葉をかけますが。フユミは、今の自分を否定されていると感じたのか、怒りの表情に……。 結局、フユミは怒ったまま店を出て行ってしまい、その後連絡がくることはありませんでした。 ライコミさんとフユミが会うのは、たまにおこなう定例会のときだけ。何のために過度な食事制限までして痩せようと思ったのか、その真相はわかりませんでした。 しかし、SNSでは相変わらずキラキラオーラ全開で、何かに思い悩んでいる様子はありません。「元気そうならいいか……」と、ライコミさんはフユミからの連絡を待つことにしました。 「きれいになりたい」というフユミの気持ちも、彼女を心配する友人たちの気持ちもよくわかります。今のフユミを否定したいわけではなく、「健康的な姿になってほしい」というライコミさんたちの思いが伝わるといいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月26日出版社で働くみのさんは、ネイルに夢中。友人のジェルネイルを見て、そのかわいさに胸がときめいたことをきっかけに、セルフネイルを始めました。そんな彼女が爪をきれいに塗ったことで起きた生活の変化とは……? ネイルが目にとまるたびに… ネイルポリッシュを塗るようになってから、生活の質が向上したという、みのさん。というのも、通勤中や仕事中、休憩中……ふとした時にきれいに塗られた爪が目に入るたび「私のつめ、かわいい♡」と飽きることなくテンションが上がるのだとか。 デザインの凝ったジェルネイルもかわいいですが、メンテナンスが大変な面もありますよね。自宅でできるセルフネイルは、長持ちしないことや色が欠けやすいなどのデメリットもありますが、とにかく気楽! 単色塗りでも、きれいに塗ってある爪を見るとテンションが上がる、みのさんに共感する方も多いのではないでしょうか。 ワクワクしたり、気持ちが潤ったり……おしゃれを楽しむことで、気持ちよく過ごせるというのは素敵です♪ あなたにとってQOLが爆上がりすることは、どんなことですか? みのさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みの
2023年06月26日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。久しぶりに見た彼女はかなり痩せていて、過度な食事制限でどんどん変わり果てた姿に。そして、痩せたいという強い気持ちが、次第にフユミを追い詰めていき……!? ダイエットした理由カフェでランチ中、近くにいた女性客から「骸骨女」と呼ばれたフユミ。ライコミさんたちに「あんたたちもそう思っていたの!?」と怒りをぶつけます。それを否定しながらも、痩せすぎたフユミの体を友人たちは心配したのですが……。 痩せることで頭がいっぱいで、周囲の意見をまったく受け入れられない様子のフユミ。話を聞いていると、どうやら「結婚するためにはモテなきゃいけない、モテるためには痩せないと……」と思っているようです。 しかし、体を悪くしてしまっては元も子もありません。アキナが「外見より中身を見てくれる人を探すほうが重要なんじゃない?」と尋ねると、フユミは思い当たる節があったのか、グッと息を飲みました。 フユミは自分の将来を真剣に考えるあまり、ダイエットを頑張りすぎてしまったようです。けれどアキナの言う通り、何よりも体が大切だと思うので、友人たちと話すことでフユミの考え方が少しでも変わったらいいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月25日出版社で働いているみのさん。メイクで悩んだことをきっかけに、友人とともにパーソナルカラー診断を受けることになりました。初めてのパーソナルカラー診断では驚きの連続。みのさんは「イエベ秋」だと予想していましたが、「ブルベ冬」だと診断され……? ファッションを楽しむうえで大切なこと みのさんと友人の「ゆかちんさん」は、各々のパーソナルカラーを知り、早速買い物へ出かけました! 自分を魅力的に見せてくれる色を知ってからは、また新たな視点で服装やコスメを選ぶことができ、新鮮な気持ちになります。 しかし、一通り買い物を終えると2人はあることに気づいたのです。それは「やっぱり“好き“には抗えない!」ということでした。サロンの先生の言葉もありましたが、パーソナルカラーはあくまで選択肢のひとつであり、縛られすぎないことが大切。 この色は自分に似合うカラーではないけれど、どうしようもなくトキメク! そんなときもありますよね。パーソナルカラーに縛られすぎて、おしゃれに制限を設けてしまうとワクワクを感じられなくなってしまうことも。あくまでも目安と考え、心躍るファッションを楽しみたいですね♪ それでも「自分を素敵に見せてくれる色」を知っていることは大きな武器になりそうです。選択肢の幅が広がれば、おしゃれ上級者に近づけるかもしれません! みのさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みの
2023年06月25日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、別人のように痩せていました。ライコミさんたちにも自分の考え方を強要するようになったフユミは、ある日見知らぬ女性に心ない言葉をかけられて……!? フユミの気持ちフユミが提案した「オーガニックカフェ」でのランチ中。少食になったことを自慢するフユミは明らかに痩せすぎていて、健康とは言えない見た目でした。そして、近くのテーブルから聞こえてきたのはフユミを「骸骨女」呼ばわりする心ない言葉で……。 ほかのお客さんから「骸骨女」と呼ばれたフユミは「あんたたちも思ってたの?」と、ライコミさんたちにも怒りをぶつけます。 ライコミさんたちは「昔のフユミのほうが健康的で素敵だった」とハッキリ伝えますが、フユミは昔の自分を肯定したくないようで、その言葉を受け入れられない様子。怒りが収まることはなく、大きな声で気持ちをぶつけ続けました。 周囲から不健康と言われても、現在のフユミの姿は彼女が必死に努力して手に入れたものでした。体に悪いダイエットはよくありませんが、このときのフユミにとっては「昔のほうがよかった」という言葉がつらかったのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月24日出版社で働きながら、SNSでエッセイ漫画を投稿するみのさん。普段のメイクにしっくりこない、という悩みから「パーソナルカラー診断」を受けることに。友人と一緒に診断を受け、カラードレープを顔にあててもらうと、衝撃の連続で……?! こんなに見た目が変わるんですか?! いよいよ本格的な診断がスタート! まずは友人のゆかちんさんから、顔周りにカラードレープをあてていきます。ゆかちんさんは華やかな顔立ちの女性で、自身のパーソナルカラーは「ブルベ夏」だと予想していました。 「ブルベ夏」「イエベ春」といった明るい色合いのカラードレープが似合うようで、顔色がパッと華やぎます。しかし、トーンの暗い「ブルベ冬」のカラードレープをあてると、まるでゾンビのような顔色に! 色味によって顔色の見え方にかなりの変化があり、2人は衝撃を受けるのでした。 そして、みのさんの番。彼女は自身のパーソナルカラーを「イエベ秋」と予想。あたたかみのあるくすみカラーが好みでもあります。そして、実際は「ブルベ冬」のカラーをあてた途端、顔色がパッと明るくなり、またまた衝撃を受ける2人。 「ブルベ冬」で顔色が悪く見える方もいれば、「ブルベ冬」で印象が明るくなる方もいる。本当に個々で、似合う色が違うことがわかりますね。パーソナルカラー診断が気になっている方は、このエピソードを見てますます興味がわいているのではないでしょうか? 自分が魅力的に見える色味を知りたくなりますね♪ みのさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みの
2023年06月23日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、痩せて別人のような姿でした。フユミの行動はヒートアップし、ついにライコミさんたちにも自分の考え方を強要するようになって……!? ひどい言葉をかけられてダイエット中のフユミの提案で「オーガニックカフェ」でランチをすることになったライコミさん。周囲の気づかいやフォローのおかげでフユミもご機嫌な様子。おだやかな雰囲気で食事を楽しんでいたのですが……。 ダイエットを始めてから少食になったというフユミは、明らかに痩せすぎていて健康とは言えません。しかし自慢げなフユミに、友人たちの言葉はまったく響いていない様子でした。 ところが、他のテーブルから聞こえてきた言葉で場の空気は一転したのです。おしゃれをして大変身したアキナの隣にいるフユミが他の女性客から「骸骨女」と呼ばれていて……。 ご機嫌だった表情は一瞬で曇り、フユミは女性客を思いきり睨みつけました。相手を傷つける言葉はよくありませんが、友人の言葉よりも見知らぬ第三者からの言葉のほうが胸に刺さるかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月23日出版社で働くみのさんは、思うようにメイクが仕上がらないことに悩み、パーソナルカラー診断を受けることを決意。友人とともにサロンへ向かいます。みのさんは自身のパーソナルカラーは「イエベ秋」だと思っているようですが……? ファッションやメイクに悩んだら… メイクをしても「しっくりこない……」と違和感を覚えることが増えたみのさん。悩みを解決するために、パーソナルカラー診断を受けることに決めます。 友人と2人で「自覚しているパーソナカラーと違う診断をされたらどうしよう」とドキドキしながら、サロンへ。そこでパーソナルカラーについてレクチャーを受けます。 先生曰く、パーソナルカラーを知るうえで重要なことは、メイクから服装まですべてを見たときに、調和がとれた色味になっているかどうか、なのだとか。そして、パーソナルカラーはあくまでも参考として捉えることが大切だといいます。 パーソナルカラーに振り回されすぎて、おしゃれをすること自体が負担になってしまっては本末転倒。自分に似合い魅力をアップさせられる色味を知ることで、おしゃれがより楽しくなるといいですね♪ みのさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みの
2023年06月22日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、痩せて別人のような姿に。友人にも自分の考えを押し付けるフユミにライコミさんたちの中でも不満が募っていて……!? みんなで食事中にダイエットに強い思いを抱いているフユミは、友人たちとの食事でも店選びを妥協しません。友人たちの意見に聞く耳を持たず、フユミは「オーガニックカフェ」でのランチを提案しました。この日は、フユミに渋々付き合うことになったのですが……。 待ち合わせ場所に遅れてやってきたアキナは、普段とガラッと雰囲気を変えて素敵な姿で現れました。そんなアキナの姿にフユミも満足げな様子でしたが……。 食事中、隣のテーブルのお客さんから「綺麗」「モデルかな?」と容姿を褒める言葉が聞こえてきたのです。これは大変身を遂げたアキナに向けられたものでしたが、フユミは自分が褒められているのだと勘違い! ライコミさんたちはそれに気がついていましたが、上機嫌なフユミをそっとしておくことにしました。 ライコミさんたちの気づかいのおかげで、ひとまずフユミの機嫌を損ね食事ができてよかったです。とはいえ、フユミの顔色を気にすることなく、全員で楽しく食事ができるのが1番の理想ですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月22日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、別人のように痩せていました。フユミの食事制限はさらにヒートアップし、さらに友人にも押し付けるようになって……!? 本当にフユミ?久しぶりの飲み会後、ダイエット中のフユミから次回の飲み会場所として提案されたのは、お高いオーガニックの店でした。乗り気ではないライコミさんたちにフユミは「じゃあまずは、私のおすすめの店でランチしよう」と半ば強引に約束を取り付けて……。 ※代わりよう→変わりよう 最初は乗り気ではありませんでしたが「たまにはおしゃれしてランチも悪くないかも」とライコミさんは前向きな気持ちで集合場所へ。すると、ほかのメンバーも各々素敵な格好で現れました。 そこに、オーガニックカフェの提案者であるフユミが登場。しかし、数日ぶりに見たフユミは頬がコケていて顔色もずいぶん悪かったのだそう。 あまりの変わりようにライコミさんたちは驚愕。フユミはパッと見でわかるほどよくないほうに変化していたのです……。 ダイエットに熱が入りすぎて、フユミは無理な食事制限をしているのでしょうか? ダイエットは悪いことではありませんが、何事もやりすぎは体によくありませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月19日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、別人のように痩せていました。さらにフユミは友人たちにも自分のダイエット論を押し付けるようになって……!? フユミの怒りは収まらずフユミのダイエットへの熱を目の当たりにした飲み会の後、次回の飲み会場所としてフユミから提案されたのは「お高いオーガニックカフェ」でした。普段と雰囲気も値段も違う店だったため、やんわり断りますが、フユミからは猛烈なバッシングが……。 「フユミも酔ってるのかも!」と一旦返事を保留にしたライコミさんとその友人たちでしたが、翌日グループトークを見ると……。 翌日、フユミは冷静になるどころか、さらに激しくライコミさんたちに怒りをぶつけました。 「なんでわかってくれないの? 成長して自分磨きしなきゃ」とあくまで自分の意見が正しいと思っているようで、ライコミさんたちの提案を受け入れる気持ちはない様子。 ひとまず飲み会の話は保留にして、フユミが提案した店で一度ランチをすることでこの場はなんとか丸く収まったのでした。 ダイエットに強い思いを抱いているフユミにとっては、「友人のため」という一心で説得をしているのかもしれません。しかし、実際にそれを受け入れるかは本人次第。相手の気持ちを尊重することも大切です。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月18日