マンガ家の吉川景都さんは「平行眉が変、奥二重・一重でアイシャドウが見えない、ファンデが午後に落ちる」など、自身のメイクに悩んでいました。そんな彼女に現役の美容部員が目からウロコのメイクテクニックを伝授——!?今回、アイメイクに悩む吉川さんは、骨格に合わせておこなうアイメイクを教わることに! 目尻のアイメイクに悩む ※縦割りグラデとは、まぶたを分割したとき、目頭側を淡い色、目尻側が濃い色になるようにアイシャドウでグラデーションをつくる方法のことをいいます この日、グラデーションのアイメイクに挑戦した吉川さん。しかし、ベースカラーのどの位置まで塗ったらいいかわからず、目尻あたりまで伸はしたアイシャドウで全体的にぼやっとした印象に……。そんな吉川さんのアイメイクを見た、美容部員のパンダさんからは「眼球と骨を意識してみて」というアドバイスが!眼球の範囲を参考にすることで「どこまでアイシャドウを塗るか」が明確になり、ベースカラーや締め色を塗る場所に迷うこともありません。また、目の周りの骨の出っ張りやへこみを意識することで立体感のあるアイメイクになるそうです。パンダさんのアドバイスを受けて、眼球と骨を意識したアイメイクをしてみた吉川さん。すると、自分の骨格に合ったアイメイクのおかげで「目が大きく」見えるようになったとのこと。どこまで塗るかが難しいアイシャドウ、塗る場所の正解がわかると日々のメイクがラクになりますね。 ■書籍情報『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』著者:吉川景都・BAパンダ発行・発売:ダイヤモンド社 ©️吉川景都・BAパンダ/ダイヤモンド社 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 吉川景都・BAパンダ美容部員BAパンダとマンガ家の吉川景都です。世界一ゆるくて世界一役立つ美容マンガ『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』(ダイヤモンド社刊)吉川パンダメイク本を発売中!
2023年01月04日マンガ家の吉川景都さんは「平行眉が変、奥二重・一重でアイシャドウが見えない、ファンデが午後に落ちる」など、自身のメイクに悩んでいました。そんな彼女に現役の美容部員が目からウロコのメイクテクニックを伝授——!?今回、眉メイクに悩む吉川さんは、簡単にできる今っぽい「平行眉」のつくり方を教わることに! 眉メイクで印象激変! 吉川さんは、近ごろマスクをする機会が増えて、表情が隠れてしまうことで、周囲に「怒っているように見られる」と悩んでいました。その悩みを美容部員をしている友人のパンダさんに相談すると、眉毛の描き方を変えるというアドバイスが!吉川さんはこれまで「自眉に沿って眉ラインを引く」メイクをしていましたが、パンダさんのアドバイスは「眉間側の眉のスタート位置から、真横にラインを引き、眉尻を下げる」というもの。そして、平行に引いたラインから、はみ出してしまった自眉はカットしたり剃ったりして整えます。パンダさんのアドバイス通りに眉メイクをしてみると、キリッとした印象からやわらかい印象になって吉川さんはびっくり! 今っぽい素敵な眉毛に仕上がりました。パンダさんによると、眉毛を抜くと、生えてこなくなることもあるそうなので、基本的に眉毛は抜くのではなく剃ったりカットするのがおすすめだそうですよ。 ■書籍情報『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』著者:吉川景都・BAパンダ発行・発売:ダイヤモンド社 ©️吉川景都・BAパンダ/ダイヤモンド社 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 吉川景都・BAパンダ美容部員BAパンダとマンガ家の吉川景都です。世界一ゆるくて世界一役立つ美容マンガ『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』(ダイヤモンド社刊)吉川パンダメイク本を発売中!
2023年01月03日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。5年前に埋没法手術を受け、憧れのくっきり二重に変身! しかしある日鏡をみると、二重の様子がおかしくなっていました。再手術のついでに長年気になっていた左目の下にあるふくらみも取ってもらうことにしたのですが……?!【あらすじ】二重手術をして夢のくっきり二重を手に入れたパチ美さん。以前は腫れぼったいまぶたに悩んでいましたが、今は朝起きた瞬間からきれいな二重になっていて大満足です。しかしある日、鏡を見てみると……?! 安定の二重だったのに、ある日鏡を見たら?! まぶたの裏側を糸で留め、二重を作る「埋没法」という二重手術を受けたパチ美さん。ずっと安定した二重をキープしていましたが、手術から約5年が経ったある日鏡を見てみると……左目だけ二重の様子がおかしくなっていました。 埋没法による二重整形は、時間の経過とともに糸が取れてしまうリスクがあるのです。「まさか糸が取れたんじゃ……?!」と慌てるパチ美さん。以前執刀した先生は異動されたようですが、一刻も早く二重を戻せるといいですね……。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2023年01月03日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】念願の二重手術を受けたパチ美さん。術後は少し腫れていたものの心配していた痛みもなく、鏡にはパッチリ二重の自分が映っていて大満足! そして、ルンルンで帰宅したその日の夜に……? 「めっちゃええやん!」大満足で帰宅すると ルンルン気分で帰宅したパチ美さんの二重を見て、先に手術をしていた妹さんも「めっちゃええやん!」と大絶賛。しかし、麻酔が切れたのか途端に痛みが走ります。 病院で処方された鎮痛剤を服用し、むくみ防止のため枕を高くして寝たところ……翌朝には痛みも術後の腫れもだいぶ引いていました。いつもは寝起きの腫れぼったい目元を見て、落ち込んでいたパチ美さんでしたが、朝からくっきりと二重のラインが出ていることに感動します。 翌日職場に出勤すると、「あれ、もしかして?」と二重手術をしたことが気づかれてしまいますが「自然な二重できれい〜!」と褒められ、パチ美さんのテンションも爆上がり! もともと二重のパチ美さんですが、埋没法で理想の二重が仕上がり前よりも自分のことを好きになれたそう。痛みとの戦いもありましたが、手術がうまくいってよかったですね♪ 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2023年01月01日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】ついに二重埋没法の手術を受けたパチ美さん! 術後の目元を見てみると、若干の腫れがあるもののきれいな二重になっていて……。 腫れぼったかった私の目よ、さらば! パチ美さんのまぶたはもともと二重ですが、いつも腫れぼったく奥二重に見えるのが悩みでした。術後、鏡で目元を見てみると……そこにはきれいな二重の自分がいて思わずうっとり。 手術した直後なので少し腫れている状態ですが、それでもくっきりと二重のラインが入っていて感動します。いつも悩んでいた腫れぼったいまぶたはどこへやら。 最初は整形に対してネガティブな印象があったパチ美さんですが、こんなにきれいになるなら「もうどうだっていいや♪」と晴れ晴れとした気持ちになるのでした。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2022年12月24日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】二重整形手術を受けることになったパチ美さん。ついにオペ室に入り、さまざまな準備が始まりました。「これで夢のぱっちり二重…!」と思いながら臨みますが……。 ※パチ美さんは、施術費用を抑えるために美容外科クリニックの症例モデルになりました。そのため、手術後すぐにメイクをしていますが、一般的にはメイクができるのは手術翌日からとなります。 一般的に二重整形手術の際は局所麻酔を行います。パチ美さんの場合、まず局所麻酔の痛みを和らげるために点眼麻酔を行い、その後まぶたの裏側に局所麻酔をうち、さらに手術中の不安感や恐怖感を和らげるために笑気ガスを吸う笑気麻酔をしたうえで、手術が進められました。 オペ中はなにも痛みを感じなかったものの、局所麻酔を打ったときに悶絶するような痛みがあったようです。「まぶたに注射」と聞くだけでもゾワッとしてしまいますよね。 麻酔の痛みを乗り越えれば、あとは「ぱっちり二重」が待っています。パチ美さんの手術も無事うまくいきました! 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2022年12月23日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】美容整形手術を受けたことが夫にバレてしまったもいもいさん。覚悟を決めて、コンプレックスを抱えるつらさや整形を受けた気持ちなどを夫に話します。すると夫は…? これでよかった!私は今の私が好き 黙って整形を受けたことに対し、夫と向き合い話し合ったもいもいさん。申し訳ないとは思っているけれど、ずっと悩んでいたことから解放されて後悔していない、という思いをしっかりと伝えました。 整形反対派の夫は、もいもいさんの覚悟を聞き「後悔していないならよかった」と理解を示してくれたようです。「もう(整形)しないでね」というおまけ付きでしたが……。 それから3年が経ち、手術した箇所も問題なく、鏡を見て落ち込むこともなくなりました。整形しようと思った当初は、家族に隠し通すつもりだったもいもいさんでしたが、やはり一緒に暮らす家族に隠し事があると罪悪感やバレる心配などを抱えてきっとつらくなっていたでしょう。 予期せぬ形で、夫に整形をしたことがバレてしまいましたが、改めて夫婦が向き合うきっかけにもなりました。紆余曲折はあれど、すっきりとした目元になり心も軽くなったもいもいさん。これにて一件落着です! ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年12月22日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】夫や家族に内緒で、クマ取りの美容整形手術を受けたもいもいさん。絶対にバレないように注意していましたが、とあるきっかけで夫に手術したことがバレてしまい……。 私は私の決断に後悔してないから…! 夫にすべてがバレてしまったもいもいさん。整形反対派の夫は、黙って妻が美容整形手術を受けたことに戸惑いを隠せません。「一度整形したら、どんどんしたくなる」そう思っている夫に対して、もいもいさんはコンプレックスを抱えるつらさを話します。 「夫が反対するとわかってはいたけれど、ずっと悩んでいたことから解放されて私は幸せ」 生半可な気持ちで整形手術を受けたわけではないことを真剣に伝えると、夫がじーっともいもいさんを見つめ「後悔してないんだね」と一言。真っすぐなもいもいさんの眼差しを見て、夫は「それならよかった」 と少し笑顔を見せるのでした。 もいもいさんの覚悟が伝わり、理解してもらえてよかったですね! ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年12月20日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】もともと二重のパチ美さんですが、いつもまぶたが腫れぼったく、奥二重に見えることが悩みでした。そこで二重手術を受けることを決意。カウンセリングを受けに美容外科へ向かいました。 カウンセリングでは「二重だから手術しなくていいよ」と先生から言われましたが、どうしても手術を受けたいパチ美さん。交渉の末、なんとか手術を受けられることになりました。 早速、二重のラインを決めていきます。幅広いぱっちり二重を希望するパチ美さんでしたが、先生からはストップがかかってしまいました。もともと二重の場合、ラインの取り方によっては三重になるリスクがあるそうです。先生と相談しながら、三重にならずにしっかりと二重に見える絶妙なラインが決定しました。 今回の手術にかかるコストを少しでも抑えたいと思ったパチ美さんは、症例モデルとして手術前後の写真などを提供することに。必要な撮影を終え、いよいよ手術台に向かうパチ美さんでした。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2022年12月19日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】家族に内緒でクマ取りの美容整形手術を受けたもいもいさん。術後の目を見ても変化に気づかなかった夫に、手術の同意書が見つかってしまい整形がバレてしまったのです。 それぞれの思いから見えてきたことは… 整形手術を受けたことが、一番バレて欲しくなかった夫にバレてしまったもいもいさん。夫にバレたくなかった理由は、彼が「整形反対派」だったからです。 さまざまな気持ちが頭の中を駆け巡りますが、夫に正直な気持ちを伝えようと心に決め、話し合います。そこで、もいもいさんは夫に「なぜ整形を反対するのか」を問いかけました。 長年のコンプレックスである濃い目のクマがなくなることで、もいもいさんの気持ちも晴れ、顔色も良くなる。夫に金銭的な迷惑をかけたわけでもない。 それでも夫が反対するのは「一度やってしまったら、整形依存になってしまう」という考えからでした。整形手術を受けるリスクの1つとして、一箇所きれいにすると他の箇所も気になり、整形沼に落ちてしまう、というのはよく聞きますよね。 もいもいさんもその考えには異論はないようですが、夫に「コンプレックスを抱えるつらさ」を伝えます。それは抱えている本人にしかわからないものです。側から見れば大したことではなくても、本人にとっては気に病んでしまうほど大きな事柄になる可能性もあります。 もいもいさんにとっての濃い目のクマは、長い間心の中でずっしりと重たい鉛のような存在でした。誰にどう言われようと、自分のした決断と行動に後悔はしていない。そうハッキリと夫に伝えるのでした。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年12月18日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】生まれつき二重だけれど、生活習慣などの影響でいつもまぶたが腫れぼったく奥二重に見えてしまうパチ美さん。ぱっちり二重になりたい! と悩んでいると、なんと妹が二重手術をして帰ってきて……?! 別の治療で通院している美容外科クリニックで、二重埋没法の手術を受けられることを知ったパチ美さん。施術事例を見て、「この先生にお願いしたい!」とカウンセリングを即予約。 いざ先生に悩みを相談してみると……「二重じゃん、しなくていいよ」と即行お断りされてしまいます。しかし、パチ美さんは負けません。二重がダメなら腫れぼったいまぶたの脂肪を取ってほしいと交渉してみますが、「将来、目がくぼむから絶っ対しない方がいい!」とまたしてもお断り。 個人差がありますが、まぶたの脂肪を取ってしまうと将来的に目のくぼみを引き起こす場合があります。先生はそのリスクを考え、まぶたの脂肪取りを勧めなかったのです。 なんとか先生と交渉し、二重手術を受けられることになったパチ美さん。理想の目元に近づけるといいですね! 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2022年12月17日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】夫に内緒でクマ取りの美容整形手術を受けたもいもいさんでしたが、とあるきっかけで整形をしたことがバレてしまいました。もいもいさんは、夫の鋭い視線にパニック状態となってしまい……。 バクバク…動悸が止まらない 学生時代から、目のクマが濃いことで「体調悪いの?」「顔色やばくない?」と言われることにずっとストレスを抱えていたもいもいさん。そんな悩みから解放されるためにクマ取りの整形手術を受けることを決意しましたが、夫にバレたことで自分を責める心の声が聞こえてきます。 「夫に黙って整形するなんて」「母親なのに」「お金がもったいない」 家族に秘密を作ってしまった後ろめたさから自己嫌悪に陥る一方で、「誰になんと言われようとクマ取りをする」と選択したこと後悔はないと確信します。真っ直ぐと夫を見つめ、「黙って整形してごめん」と素直に謝るもいもいさん。彼女がなぜ整形することを心に決めたのか、そしてその覚悟を理解してもらえるといいですね……。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年12月16日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】美容整形外科で10年以上勤務するパチ美さんは、まぶたがむくみがちで腫れぼったく見えることが悩みでした。生まれつき二重ですが奥二重に見えてしまい、どうにかしたい!と思っていたところ……。 ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 マンガを描いたり読んだりするのがライフワークのパチ美さん。パソコンで作業する時間が長いことや睡眠不足が続く生活習慣が影響し、常にまぶたがむくんでいました。生まれつき二重のパチ美さんですが、目が腫れぼったく奥二重に見えることが悩み。二重をよりクッキリしたいと常々思っていました。 「二重埋没法」について知ってはいたものの、その当時は「親からもらった体を傷つけるなんて……」とネガティブなイメージがあったそう。そんなある日、妹が突然二重術を受けてきてびっくり! 施術後に驚くほど目が腫れている妹の姿を見てドン引きするパチ美さんでしたが、思い立ったらすぐ行動に移す妹のアグレッシブさに背中を押され、二重術を受けることを決意するのでした。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2022年12月15日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】長年、目の下の濃いクマに悩んでいたもいもいさんは、下まぶたにある余分な脂肪をとる美容整形手術を受けました。家族には誰にも内緒で整形をしたはずが、朝起きると夫にバレていたのです……。 私が夫に整形がバレた理由 無事にクマ取りの手術を受け、長年の悩みから解放されたもいもいさん。整形をするうえで一番懸念していた夫も、もいもいさんの顔を見て変化に気づかず「このままバレずにいけそう!」と安心していた矢先のことでした。 不安と緊張から解放され、ついつい寝落ちしてしまったもいもいさんが翌朝起きると、夫が険しい顔で待っていました。その手にはなんと、整形手術の同意書と契約書が……! 「これ、説明して」と夫から問い詰められ、目の前が真っ暗になったもいもいさん。「まさか勝手にカバンの中身を見たの!?」と夫に問うと、今朝起きたことが明かされます。 少し早く起きた、夫と息子。ハイハイ真っ最中の息子が遊んでいるとなにを思ったのか、昨晩もいもいさんが置いたままにしたカバンに向かっていきます。息子がグイグイとカバンを引っ張った瞬間、中身が散乱! 慌てた夫が片付けようとするとそこには見慣れない封筒が……。これが同意書と契約書だったのです。 人のカンというのは不思議で、普段だったら気にも留めないようなものでも、なにか感じ取ってしまうのでしょう。もいもいさんの夫もこの封筒を見て、なんだか違和感を覚えたのかもしれませんね……。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年12月14日幼少期から歯並びが気になっていたきなこもちさん。ある日、歯科医へ相談に行ったところ「外科手術が必要かも」と言われ……?! 顎変形症を患う20代女子が、歯並びや噛み合わせの改善を目指して歯列矯正治療を受ける様子をマンガで紹介します。【あらすじ】歯並びや噛み合わせの改善のため、歯列矯正治療に励むきなこもちさん。まだ大きな変化は見られないものの、日々頑張っています。この日、歯の状態を確認してもらうために矯正歯科を訪れたのですが……。 気づかなかった…◯◯がこんにちは 歯列矯正を始めてから何度目かの調整日。いつものように矯正歯科で歯の状態を診てもらうと……なんと虫歯が見つかってしまいました。 きなこもちさんは、矯正治療を始める前に6本抜歯しています。どうやらそこに虫歯が隠れていたようで……虫歯治療が必要になってしまいました。矯正歯科では虫歯の治療ができないため、近所の歯科医で治療をすることになったのです。 矯正歯科の先生からは「虫歯のあるところは少し凹んでいるから、違和感があったでしょう?」と聞かれますが、きなこもちさんはまったく気づかなかったそう。矯正治療とは別に、歯科医に通うことになり少しゲンナリしてしまいます。 ※歯科医での治療では一般的に、口元を開けた状態で目と顎付近を覆うようにタオルをかけています。(コメント:歯科医 古川雄亮先生) 歯列矯正の調整日の際、虫歯が見つかり治療を受けることになりましたが、ずるずると歯科へ行くのを先延ばしにしてしまったきなこもちさん。 ようやく重い腰をあげ、治療を受けることになりました。最新の設備に感動しながら、ついに治療開始! 無事、今回見つかった虫歯の治療が終わったと思ったら……先生から「ほかにも虫歯があるので、また治療しましょう」と言われてしまいました。 今回の件できなこもちさんは、歯並びが悪いと虫歯になりやすいことを実感したそう。歯と歯が重なっている箇所など、歯並びによっては磨き残しが多くなり、虫歯のリスクが高まります。改めて「矯正がんばろう!」と決意をしたきなこもちさんでした。 監修/歯科医師 古川雄亮先生 ※顎変形症とは:上顎や下顎の形状や大小のバランスの異常により、顔貌、発音、噛み合わせに問題が起こり、咀嚼や会話、顎関節の動きに異常をきたすこともあります。下顎が突き出す下顎前突、上顎が突き出す上顎前突、いわゆる「受け口」や「出っ歯」と呼ばれる状態は、顎変形症の代表的な症例です。顎変形症は生まれつきのものが多いですが、下垂体の腫瘍や顎関節部の外傷などによっても起こることがあります。軽度の顎変形症は歯列矯正のみで対応可能ですが、骨格的な歪みが大きく顎を動かさないと噛み合わせを改善できない場合は顎骨を切る外科矯正治療の適応になります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 きなこもちさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター きなこもち24歳の社会人。顎変形症の治療のために歯列矯正をスタート。治療の過程を漫画で描いています。毎日満足するまで寝ていたい。
2022年12月14日10代の多感な時期に「出っ歯だよね」と友人から容姿を指摘されたのりさん。大人になってもその言葉が忘れられず、自分の笑顔に自信を持てずにいました。そんなとき、ある一大決心をして……!?歯並びが悩みだったのりさんは、マウスピースでの歯列矯正を決意しました。痛みや見た目の問題に耐えながら、長期間の歯列矯正でのりさんが手に入れた歯並びとは……!? 歯列矯正の結果は ※リテーナーには取り外しのできるマウスピースタイプのものと、取り外しのできないワイヤータイプのものがあります。歯科医の古川先生によると、取り外しのできるリテーナーは1日のうち20時間の装着や夜だけ装着することをクリニックに指示されることが一般的なのだそう。リテーナーの装着期間には、さまざまな考え方があり、クリニックによって「矯正期間と同期間の装着」「2−3年の装着」「半永久的に装着」などと指示される場合があります。 約2年のマウスピース矯正を終えたのりさん。現在は、リテーナーと呼ばれるマウスピースをつけて、歯並びが後戻りするのを防いでいるのだそう。矯正前、自分の笑顔に自信が持てず悩んでいたのりさんでしたが、矯正後は笑ったときの印象がより明るくなったように感じ、「歯列矯正してよかった!」と心から思ったそうです。費用の問題などデメリットもありますが、歯列矯正を通して自分をもっと好きになれるのはとても素敵ですね。実際にマウスピース矯正を体験したのりさんのマンガをご紹介しました。このマンガを通して、のりさんと同じ悩みを持つ方の背中を押すことができればいいな、と思っています。 監修/歯科医師 古川雄亮 先生 ※このマンガは実話に基づいた体験談であり、すべての方に当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 のりさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター のりアラサー限界OL。主にマッチングアプリでの赤裸々な婚活をマンガで記録している。
2022年12月13日10代の多感な時期に「出っ歯だよね」と友人から容姿を指摘されたのりさん。大人になってもその言葉が忘れられず、自分の笑顔に自信を持てずにいました。そんなとき、ある一大決心をして……!?マウスピース矯正を決意したのりさんは、いくつかの歯科医院でカウンセリングを受け、ついに歯列矯正を開始しました。しかし歯列矯正ライフは、なかなかにハードで……!? 根気が必要!? ※歯科医の古川先生によると、急速拡大装置は小児に使うことが多く、成人に使うのは非常にまれなのだそう ※マウスピース矯正では、一度にたくさんのマウスピースを渡されるため、装着する順番がわかるようにマウスピースに数字が書かれています ※リテーナーとは、矯正治療で整えた歯並びを定着させるためにつける装置のことです 歯を動かすために装着する器具によって、生活に支障が出ていたのりさん。特に、奥歯につけた急速拡大装置の影響で、舌がうまく使えず、発しにくい言葉が多発……。仕事上、電話をとることが多かったのりさんは、とても困ったそう。そんなマウスピース矯正は、自由に取り外しできるところが大きなポイント! 食事を気兼ねなく楽しめて、とてもうれしいポイントですが、長時間外すのはNGなんだそう。マウスピースは、最初に型をとった段階で、最終形態までシュミレーションしてマウスピースを作成するため、計画通りに歯の移動ができていないと、マウスピースの再作成が必要となってしまうのです。マウスピースに慣れるまでの期間は、なかなかにハードかもしれませんね。 監修/歯科医師 古川雄亮 先生 ※このマンガは実話に基づいた体験談であり、すべての方に当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 のりさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター のりアラサー限界OL。主にマッチングアプリでの赤裸々な婚活をマンガで記録している。
2022年12月10日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】念願のクマ取り手術を終え、自宅に戻ったもいもいさん。実母と夫の目をうまくごまかしたおかげで、整形がバレていない状況にホッとし、寝かしつけをしながら寝落ちしてしまったところ……。 寝落ちした翌朝。夫からの一言に顔面蒼白 ついに、このときが来てしまいました。 初めての整形手術による疲労、家族にバレないかという不安と緊張、さまざまな気苦労もあってか子どもを寝かしつけていると寝落ちしてしまい、翌朝を迎えたもいもいさん。 すでに夫は起きているようで、リビングに向かったところ……そこには「これ何?」と整形手術の同意書を手にした夫が待っていました。まさに顔面蒼白・絶体絶命の状況にもいもいさんも言葉が出ません。 家族にバレなかったと安堵した夜から一転して、秘密が知られてしまった朝。もしあなたがもいもいさんの立場だとしたら、どうしますか? ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年12月08日10代の多感な時期に「出っ歯だよね」と友人から容姿を指摘されたのりさん。大人になってもその言葉が忘れられず、自分の笑顔に自信を持てずにいました。そんなとき、ある一大決心をして……!? 忘れられない言葉 ※「セラミック」とは、歯に装着する被せ物の素材のことで、ワイヤー矯正の場合、歯の表面に金属やセラミックのブランケットを装着します。上顎の歯は裏側に、下顎の歯は表側に矯正器具をつける矯正方法をハーフリンガル矯正といいます。 ※「認定医」「専門医」→「日本矯正歯科学会認定医」「指導医」 中学2年生のころ、友人から「のりちゃんって出っ歯だよね」と笑いながら言われたのりさん。10代の多感な時期に自分の容姿を指摘されたことが、のりさんの心に深く刺さりました。それから鏡を見る度に、友人から指摘された前歯のことばかりが気になって、大人になっても思いっきり笑うことができずにいたのです。ある日、思い立ち「歯並びを治して、自分の笑顔を好きになりたい!」と、歯列矯正を決意! いろいろな矯正方法の中で、のりさんは「透明で目立たない」「ごはんを食べるときは取り外せて、虫歯のリスクも減る」という「マウスピース矯正」を選びました。決して安くはないマウスピースでの歯列矯正、簡単には決められないと思ったのりさんは、いくつかの医院でカウンセリングを受けることに。最終的に「のりさんにあった方法を見つけて頑張りましょうね」と、のりさんに寄り添った言葉をかけてくれた先生の医院で歯列矯正を受けることに決めたのです。 監修/歯科医師 古川雄亮 先生 ※このマンガは実話に基づいた体験談であり、すべての方に当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 のりさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター のりアラサー限界OL。主にマッチングアプリでの赤裸々な婚活をマンガで記録している。
2022年12月07日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】クマ取りの美容整形手術を終えたもいもいさんが夫と初対面。整形反対派の夫に、もしバレたらどうしようとヒヤヒヤしていましたが、当の夫は気づいていないようで……? 最大の難関。夫にバレずに一安心 クマ取りの美容整形手術中、子どもを預けていた実家から帰宅したもいもいさん一家。整形手術を受けるうえで一番ネックだった夫も、もいもいさんの変化に気づいていないようで心底ホッとした様子のもいもいさん。 車内で眠ってしまった子どもを連れ、寝室に向かいますがなかなか戻ってこないようです。初めての整形手術への不安やバレたらどうしよう! という緊張感から解放され、寝落ちしてしまったのでしょうか……。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年12月06日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。ちょっぴり鈍感夫だからバレないはず… 美容整形の手術を受けるため、実家に子どもをあずけていたもいもいさん。手術の翌日に夫が迎えにきてくれることになっていました。 その日の朝、鏡で術後の目の状態を確認すると少し腫れていたので、目元を冷やしていると夫から「今から行くね」と連絡が……!思ったより早く来ることがわかり「まだ冷やしきってないのに……」と焦ります。 もいもいさんの夫は美容整形反対派。以前夫婦の何気ない会話のなかで、もいもいさんが「クマ取りの手術をしてみたいなぁ」と持ちかけてみると、夫は「そんなことで悩むなんて暇人」と取り付く島もありませんでした。 そんな夫に内緒で美容整形をしたことがバレてしまったら大変です!コンシーラーとメガネという伝家の宝刀を使ってなんとかごまかします。夫の視線がいちいち気になって仕方ないですが、変化に気づかないようでホッと一安心するもいもいさんでした。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年12月04日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】人よりも濃い目の下のクマが大きな悩みだったもいもいさん。クマ取りの美容整形手術を終え、晴れ晴れとした気持ちで帰宅すると、実母はなにか異変に気づいたようで…… なんか、目の下が暗く見えるのよ… クマ取り手術のあいだ、実母に子どもを預けていたもいもいさん。長年の悩みだった濃いクマから解放され、すっきりとした気持ちで帰宅するも「目、どうしたの?」と実母から怪しまれてしまいます。 「まさかもうバレた?!」とヒヤヒヤするもいもいさんでしたが、「生理中だし、濃いクマのせいだよ」となんとかごまかします。 クマ取りをしたのに「目の下が暗いわよ?」と指摘されるとは、もいもいさんもなんとも言えない気持ちになったでしょう……。 「美容整形した」とはバレずに翌朝を迎え、鏡で確認してみると目が少し腫れていました。このまま家族の誰にもバレませんように……と願いながらクールダウンをしていると、一番バレたくない相手から連絡が! 「まだ目が腫れているのに!」と焦るもいもいさんでした。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年12月01日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】ついにクマ取りの美容整形手術を受けたもいもいさん。術後に大きな痛みを感じることもなく、その出来栄えに歓喜します。幸せいっぱいで帰宅の途につきますが……。 これならバレずに済みそう! クマ取りの美容整形手術を終え、下まぶたの裏側から取り出した脂肪をまじまじと眺めるもいもいさん。 長年の悩みの根源である脂肪に対し若干後ろ髪を引かれつつも、ようやくコンプレックスから解放された! と喜びでいっぱいです。 思っていたよりも痛みも少なく、術後の目の腫れも目立たず、これなら夫にもバレずに済みそうと安堵しながら実家へ帰宅すると……出迎えた実母からまさかの「その目どうしたの?」と鋭い視線が! 「え、まさかもうバレた?!」とドギマギするもいもいさん。ここまで用意周到に美容整形を進めていましたが、ここで試合終了を迎えてしまうのか……。 「母の勘は鋭い」とよく言われますが、内緒にしていたのに実母にはすべてお見通しだった……なんて経験はありますか? ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年11月24日主婦であり、イラストレーターであり、東京大学大学院生でもあるただっちさん。小学5年生の頃に初めてニキビができてから、ずっと肌のトラブルに悩まされてきました。あらゆる肌質改善法を試したもののなかなか良くならず悩んでいたのですが……。【あらすじ】低用量ピルや男性ホルモン抑制剤を使ったホルモン治療を始めたただっちさん。想像以上に副作用が辛く、心折れそうになりながらも治療を続けていると……。 ニキビもない!PMSもない! 重度のニキビや脂性肌に長年悩んでいたただっちさん。ホルモンバランスを整えることで、これまでのコンプレックスから解放されるべく、低用量ピルや男性ホルモン抑制剤を服用するホルモン治療を始めました。 しかし、いざ服用を開始すると吐き気やめまい、肌荒れの悪化、乳房痛などさまざまな副作用に悩まされ、治療の中断を考えるほどつらい状況に陥ります。 どうにか諦めずに治療を続け1カ月が経過すると、ようやく副作用が出なくなり安心します。すると、治療のおかげか過剰に分泌されていた脂やニキビが出てこなくなり、肌の状態が落ち着きました。 また、これまで生理期間中は鎮痛剤が手放せなかったただっちさんでしたが、生理痛やPMS症状が軽減したそう。 そして、ホルモンバランスが整ってきたことで胸のサイズが少しアップしたり、髪にハリツヤが出たりと美容面でもうれしい結果が! 重度の肌荒れで、顔を見られることに苦痛を感じていたただっちさんでしたが、コンプレックスから解放され前を向いて歩けるようになったのでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ただっちさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち
2022年11月21日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。【あらすじ】目の下のクマ取りの美容整形手術を受けたもいもいさん。麻酔で眠っている間に手術が終わり、タイムワープしたような感覚に驚いていると……。 私、変われたのかな? ついにクマ取りの美容整形手術を終えたもいもいさん。麻酔の影響で少し朦朧としていましたが、鏡を渡され自分の顔を確認すると……。 あんなに悩まされていた濃いクマがなくなっていました。さらに、心配していた内出血や腫れなども見られず感激するもいもいさん。 下まぶたの裏側から取り出した脂肪も見せてもらい、「グロいな…」と思いながらも手術したことを実感するのでした。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年11月21日主婦であり、イラストレーターであり、東京大学大学院生でもあるただっちさん。小学5年生の頃に初めてニキビができてから、ずっと肌のトラブルに悩まされてきました。あらゆる肌質改善法を試したもののなかなか良くならず悩んでいたのですが……。長年のコンプレックスである重度のニキビと脂性肌を改善するために、ホルモン治療を始めたただっちさん。低用量ピルと男性ホルモン抑制剤の服用を始めたのですが……。 聞いてはいたけど、副作用大爆発! 重度のニキビや脂性肌を改善する方法として、低用量ピルや男性ホルモン抑制剤を服用してホルモンバランスを整える治療があります。 長年のコンプレックスから解放されるために、このホルモン治療に望みをかけたただっちさん。 治療のために訪れた婦人科では高圧的な女医の一言に傷つき、苦手な内診や血液検査を乗り越え、低用量ピルと男性ホルモン抑制剤を処方してもらい、ついに治療開始! 個人差はありますが、低用量ピルや男性ホルモン抑制剤の種類によっては服用後に吐き気やめまい、乳房の張りや頭痛などの副作用が起こる場合があります。 ただっちさんの場合は、吐き気やめまい、乳房痛、肌荒れなどの副作用が出てしまったそう。副作用があまりにキツく、心折れそうになったただっちさん。 「薬があっていないのかも」「もう服用をやめたい…」と悩みましたが、医師からの助言もありグッと我慢すると、一ヶ月後には副作用の苦しみから解放されました。 治療を続けることが大事と頭ではわかっていても、辛い副作用があるとくじけそうになってしまいますよね……。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ただっちさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち
2022年11月20日人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。静脈麻酔を打ち、クマ取り手術を受けることになったもいもいさん。いよいよ手術が開始し、麻酔が打たれると…… 不思議な麻酔の感覚にドギマギ… もいもいさんが受けたクマ取りの美容整形手術では、静脈麻酔を打ち眠っているあいだに手術が行われました。 このときの眠りに落ちる感覚について、もいもいさんは「地面にゆっくり埋まっていくような」感覚と表現しています。 プツっと意識が途切れるのではなく、ゆっくり眠りに落ちていくような感覚だったのでしょう。「これはヤバい…」と思っているうちに眠ってしまいます。 まだまだ夢のなかにいたいと思っていると、「(手術)終わりましたよ」という声が! あっという間に終わった手術に驚くもいもいさんでした。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もいもい夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!
2022年11月20日主婦であり、イラストレーターであり、東京大学大学院生でもあるただっちさん。小学5年生の頃に初めてニキビができてから、ずっと肌のトラブルに悩まされてきました。あらゆる肌質改善法を試したもののなかなか良くならず悩んでいたのですが……。重度のニキビ・脂性肌をなんとかするために、ホルモン治療を受けることに決めたただっちさん。女医さんがいる婦人科を探して見つけたクリニックに行ってみると……。 「高圧的な女医」口コミが不安だったけど… 婦人科での診療では、局部を見せる内診やデリケートな相談をする場面もあるので、なるべくなら女医さんに診てほしいと思う方も多いのではないでしょうか。 ただっちさんもその一人でした。近場で女医さんがいる婦人科を見つけましたが、ネットの口コミには「女医が高圧的」と書かれていました。 少し不安になりながらもクリニックを訪れ、診察が始まると例の女医さんから「ふーん、生理前じゃなくてもそんな肌なんだぁ」と衝撃の一言が……! 肌のことで誰よりも悩んでいるのはただっちさん。顔を見た瞬間そんなことを言われるなんて、とてもショックだったでしょう。 その後ピルを処方してもらうために、苦手な内診や血液検査などを終え、心身ともに疲れ果ててしまったそう。「なんとかしたい!」と思って門を叩いたクリニックで、そんな辛辣な言葉をかけられたら……あなたならどうしますか? 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ただっちさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち
2022年11月19日美容外科クリニックで10年以上看護助手兼カウンセラーとして働くパチ美さん。お役立ち美容情報や仕事の裏側をマンガにしています。美容整形には、いろいろな都市伝説があるそう。実際に、患者さんによく聞かれることもあるそうで……。★前の話:「顔のシワが気になる〜!」シワ治療ってどんなものがあるの? #美容外科の現場から 2美容整形はだいぶ一般的になりましたが、まだまだ未知の世界感が強いですよね。私も美容外科クリニックで働くまでは、いろいろな整形都市伝説におびえてきましたし、患者さんにもよく聞かれます。そこで、実際はどうなのかを紹介したいと思います。まず、「たるみ治療で糸リフトをしたらMRIは受けられない?」について。これは、糸の種類によります。溶ける糸なら、問題なく受けられますが、金の糸の場合はクリニックによって断られます。なぜなら、金の糸がMRIの強力な磁気に反応して、やけどを起こす可能性があるから。断られた場合は、別のクリニックで相談してみてください。いずれの糸リフトにせよ、MRIを受けるときには、必ず顔に糸が入っていることを申告するようにしましょう。次に豊胸バッグについての都市伝説。「豊胸バッグは、飛行機に乗ると気圧で爆発する」という都市伝説は、昔からよく聞きますが、これはうそです。豊胸バッグはかなり頑丈なので、気圧の変化で破損することは、まずないです。豊胸バッグには、ほかにも都市伝説があります。【1】マンモグラフィーが受けられなくなるこれは、バッグの種類や施設によります。圧迫で豊胸バッグが過損する可能性があるため、マンモを受ける前にバッグを除去する方もいます。ちなみに、ヒアルロン酸・脂肪注入の豊胸術の場合、マンモグラフィーは問題なくできます。ただし、ヒアルロン酸や脂肪が影となり、見えにくくなることはあります。マンモグラフィーを受けるときは、必ず豊胸手術をしていることと、何が入っているかを申告してくださいね。【2】授乳ができなくなるこれはうそで、問題なくできます!【3】うつ伏せ寝ができなくなるこれはうそといえばうそ。豊胸バッグは圧迫に弱いので、術後3カ月ほどは避けたほうがいいですが、それ以降なら基本は問題ありません。以上、豊胸バッグのよく聞く都市伝説でした!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。【黒田先生からのアドバイス】豊胸バッグを入れた後、マンモグラフィーができないということはありません。バッグの種類やマンモグラフィーの施設などにもよりますので、担当の先生に確認の上検査を受けてください。★1話から読む:「頬のたるみが改善する?」スレッド(糸)リフトってどんな感じ? #美容外科の現場から 1★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!著者/パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。Instagram:@pachimi26
2022年11月18日主婦であり、イラストレーターであり、東京大学大学院生でもあるただっちさん。小学5年生の頃に初めてニキビができてから、ずっと肌のトラブルに悩まされてきました。あらゆる肌質改善法を試したもののなかなか良くならず悩んでいたのですが……。小学生の頃から重度のニキビや肌荒れに悩まされているただっちさん。これまであらゆる肌質改善法を試しましたがどれも効果なし。そこで、未経験のホルモン治療を始めてみようと決意し……。 ホルモンバランスを整え肌質改善? 近年、さまざまな女性の悩みを解決する一手として「低容量ピルの服用」が注目を集めています。生理時の不調を改善したり、婦人科系疾患の予防につながったりとメリットも多いです。 アンドロゲンと呼ばれる男性ホルモンが増加すると、皮脂分泌が過剰になり毛穴がふさがれてしまいニキビが発生する原因となります。 そこで低容量ピルを服用するとホルモンバランスが整うため、肌質の改善につながるのです。ただっちさんは、重症ニキビや脂性肌の治療としてホルモン治療を視野に入れるように……。 しかし、低用量ピルは排卵を抑えるため、妊娠したいと思ったときに影響が出ないか心配になります。 よくよく調べてみると、卵巣や子宮を休ませることで健康な状態にできたり、PMS改善につながったりとメリットも多いことがわかり、前向きに捉えることができました。 そして、これまでの悩みからの解放を目指し、ホルモン治療への挑戦を心に決めたただっちさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ただっちさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち
2022年11月18日