当時、会社員をしながらWebデザイナーを目指して勉強していた私。そのころ、大学時代から10年付き合っている同じ年の彼氏がいました。若いうちはお互いに仕事を優先させて30歳になったら結婚しようという彼の考えに賛成し、夢のために頑張っていたのですが……。誕生日前のある日、彼から「大事な話がある」と呼び出されました。効率主義の彼…彼との待ち合わせ場所にドキドキして向かった私。「30歳になったら結婚しよう」と言っていたし、そろそろプロポーズかも、と期待していたのです。しかし彼の話は、「課長に昇進する」という報告でした。それはそれでもちろんおめでたいこと。一緒にお祝いしたのですが……。その後、仕事が大変らしく彼と会えないまま、私の誕生日である日曜の直前になってしまいました。去年まではいろいろ計画を立てていた私たちですが、電話をしても「用件は? 急ぐからまた後で」と強制終了してしまうのです。あまりのそっけなさに、浮気? と不安になった私は、彼と同じ部署に勤める共通の男友だちに尋ねてみることに。すると、「あいつ、必要ないのに日曜は休日出勤するらしい」と言うのです。さらに、「最近やたら上にやる気アピールをして、同期や部下には合理的に考えろ・効率的に動け・無駄なことはするなって文句ばかり。暴言もひどくなっている」のだとか。学生のころから効率主義でしたが、課長になってからエスカレートしている様子。会社での彼のことを何も知らなかった私は、心配を募らせました。そっけなくなった理由は…そして誕生日前日。突然彼から連絡があり、急きょ会うことに。なんだかんだで祝ってくれるのかと期待したのですが、彼はしょっぱなから「これ、今日のタイムテーブル」と分刻みのスケジュール表を突き付けてきたのです。おまけにレストランでは終始スマホをいじりっぱなし。緊急の仕事かと初めは遠慮したものの、一向にやめる気配もなく、デートを楽しもうという意識ゼロの彼。ついに私はブチ切れて、代金だけをテーブルに置いてお店を出てきてしまいました。数時間後、彼から着信が。仲直りできるかと思いきや……。「俺、嫁は20代がいい。婚活するから、別れよう。合理的に考えて、30代より20代のほうが妊娠する可能性も高いし、子育ての体力もある」と一方的にトンデモ発言。そのまま電話を切ってしまったのです。私は、大学から10年付き合ってきた彼のあまりの言い草に驚がく。荒れに荒れ、共通の男友だちに愚痴を聞いてもらいながらも、しばらくはショックで人を信じられなくなるほどでした。5年後に元カレと運命の再会!?そうして5年が過ぎたある日……。私のもとに大学からメールが届きました。あの後Webデザイナーとして成功した私は、頼まれて学生たちにちょっとした講演をすることになったのです。母校を訪れた私が、最悪な別れ方だったものの、元彼とここで過ごした日々を懐かしく思い出していたまさにそのとき。あのころよりだいぶ老け込んだ元彼が、突然目の前に現れたのです!「俺には、お前しかいなかったってようやく気が付いた。婚活で会った子は皆、俺のことを理屈っぽいって煙たがったし……。会社では、暴言だパワハラだって言われて録音までされて……。友だちだと思っていたのに、俺は売られた。解雇されて、今じゃフリーターだよ!」と泣き出したのです。今さら何を…最後には、「やり直してくれ!」と号泣してきた元彼。私は、今こそ5年前の仕打ちに対して逆襲するチャンスだと思いました。「今さら何? あんな言い草で私の10年を台なしにしておいて。やり直すわけないでしょ?」。そう言って、自分の左手の薬指にはめている結婚指輪を見せたのです。「は……? 俺以外の男と結婚……? 約束が違う!」と理不尽に逆ギレする元彼。「相手は……?」と言ったところで、後ろからベビーカーを押した夫がやってきました。それは例の共通の男友だち。そう、元彼の部下に対する暴言を見かねて人事に相談した、会社の元同僚です。「あなたにこっぴどくフラれた後、傷ついた私をなぐさめてくれて。後輩思いでやさしいこの人に惹かれたの」「実は2人が付き合っていたころから好きだった。それでも友人の彼女だから諦めようとしたんだ。振ってくれてありがとう!」さらに数年後こうして、運命の(?)再会からも数年が過ぎました。あのとき元彼は、「なんで俺がこんな目に……」と泣きじゃくっていたけれど、すべて自分でまいた種。婚活を続けた挙句、結婚詐欺に遭ったというウワサも聞きましたが、今はどこで何をしているのかまったくわかりません。私たちはと言えば、夫は部長に昇進。相変わらずやさしく家事育児も手伝ってくれます。娘は幼稚園生になり、かわいい盛り。私もWebデザイナーとしての仕事がますます増え、家族と一緒に幸せな毎日を過ごせています。--------------昇進で人が変わることがあるそうですが、元彼がまさにその例でしたね。一連の発言が、暴言だと気付いていないところも問題です。一時はどん底に突き落とされたものの、そのおかげですてきな男性と結婚し、憧れの仕事と子どもに恵まれて、元彼を見返すことができてよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2023年12月06日恋愛と結婚は違うといいますが、男性には「彼女としては付き合うけれど結婚はない」と考えるポイントがあるようです。恋愛とは違うからこその条件が出てくるのです。そこをクリアすることで成婚しやすくなり、婚活で悩むことも減るでしょう。情緒が不安定「元カノは外見がすごく好みで癒されたけれど考え方がとにかくネガティブ。何もしていないのに浮気を疑われたり、ちょっとしたことですぐ落ち込んだりして一緒にいても気持ちが休まらなかった」(32歳男性・アプリ制作)この男性は、「結婚するならメンタルが安定している人がいい」と言います。謙遜してばかりいる女性より、自意識過剰でも自信がある女性の方が付き合いやすいとのこと。「私なんてダメ」と自虐するのに対して「そんなことないよ」とつねにフォローしなければいけない人とは会話が続きにくく、一緒にいると疲れてしまうそうで。恋愛が長続きしない女性や自己肯定感が低い自覚がある女性は、恋活・婚活をする前に自分と向き合うことが必要かもしれません。他人の気持ちが想像できない「腕を骨折していた時、元カノが旅行に行きたいと言い出して日程や宿泊先を一人で決めてしまった。こっちは腕が動かないし通院もしなきゃいけないのに、『ノリが悪い』と言い出してケンカに。元カノは決断力があって頼れる人ではあったけれど結婚は難しいと思った」(35歳男性・会社員)どちらかというと元カノがリードする関係だったそうですが、この男性が結婚相手に決めた女性は気遣いのできるタイプだと言います。リーダーシップとワガママをはき違えると、「人の気持ちが汲めない人」「自己中」として愛想をつかされるのかもしれません。好きな人を思いやることは恋愛の基本。相手がどんな気持ちでいるのかはつねに想像する必要があります。努力を嫌う「元妻は『してもらうのが当たり前』の人で、要求はたくさんするけれど自分は努力しなかった。20代のうちはできないことがあっても可愛いと思ったけれど、三十路も半ばをすぎると『そんなことも知らないの?』とウンザリしてしまった」(36歳男性・専門職)この男性には離婚歴があり、元妻に尽くすのに疲れたことが別れの原因と言います。結婚は生活そのもので、「好き」と思うだけではままならない場面もたくさんあるでしょう。年齢相応の知識を身に着けてパートナーに依存しすぎない女性が妻として求められるようです。働くことに消極的「彼女が結婚したら仕事を辞めたいと言っていて気持ちが冷めてしまった。自分の稼ぎだけで家族を養う自信はないから妻には働いてほしい」(26歳男性・販売)この男性の意見を「甲斐性がない」と見るか、「今どき共働きは当たり前」と考えるかで結婚の可能性が変わりそうです。男性だけに負担をかけない方がいいだけでなく、経済的に自立していた方が何かあったときに柔軟に対応できます。夫に頼ってもいいけれど、自力でなんとかするという選択肢が増えるでしょう。相手の価値観を知ることが大事結婚は自分がしたいと望むだけでは実現しません。お相手も同じだけの気持ちがなければ成婚にはたどり着けません。たとえ長く交際していても、彼が結婚に何を求めるのか知っておかないと夫婦にはなれないはずです。自分が思い描く理想と彼が望む家庭生活をすり合わせて、ちょうど良い歩み寄りができれば結婚は一気に現実味を帯びてくるでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Halfpoint/Adobe Stock文・沙木貴咲
2023年12月06日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花。小1の息子の小学校夏休み初日、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきた。戸惑いつつその日は預かったのだが、次の日も義姉は当然のように預けに来る。「お金払ってるんだからいいでしょ」と花の仕事を軽んじる義姉に、もう預かれないと強く断ると今度は姪ひとりで家に寄越してきて…。さらに、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出した義姉。義実家に連絡すると義母からも「家で仕事をしているなら預かってほしい」と言われてしまう。怒りが頂点に達した花は、これ以上放置するなら児童相談所に通報すること、義実家の問題に目を背け続ける夫がありえないと正論をぶつける。そこに義兄から連絡が…!義兄は数県離れた場所で単身赴任をしており、夫からの連絡を受けて急いで駆けつけてくれました。私たちから詳しい事情を一通り聞くと、どんどん顔が青ざめていって…。義姉が迷惑をかけていること、自分が何も知らなかったことを誠心誠意謝ってくれました。さらに、義兄はここに来るまでに義姉の最近の動きを調べていたようで、居場所の目星をつけてくれていました。それは、あまりにも予想外の場所で…。義兄も夫も、怒りに震えながらその場所に向かいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月03日幸せな結婚を約束する!素敵な男性の4つの特徴好みは人それぞれですが「理想の結婚相手」に求める条件には共通点があるのではないでしょうか?そこで今回は、理想の結婚相手にふさわしい「結婚向きの男性」の特徴を4つ紹介いたします。[nextpage title="}PZZih<0nu7`'0h0o?"]話しを聞いてくれるあなたが彼と口論になったとき、彼はどのように反応しますか?彼女の話に耳を傾けず、あるいは話を聞かずに謝罪するだけの男性は婚約者としては適していないかもしれません。一方で、彼女の話を聞いて、自分の意見も言える男性は、真剣に結婚を考え始めている証拠かもしれません。例えば「なぜ君は怒っているの?」と冷静にきいたり「自分はこのように思った」と語る男性は、結婚するに適したパートナーと言えるでしょう。結婚生活では、さまざまな課題や問題があります。問題解決能力がある男性と結婚すれば、二人で問題を解決する力を持つことができます。自分の意志をはっきりさせる結婚後は、多くの重要な決定を下さなければなりません。すべてがスムーズに話し合いで決まるわけではないのですが、各自の意見を出し合って決定を下すことは重要です。彼がデートの計画を立てたり、ランチのメニューを選んだりするときに、自分の意見をはっきりと伝えてくれるかどうか試してみてはいかがでしょうか。女性の意見を最も尊重するという男性もいるでしょう。しかし、常に「好きなようにしていいよ」と言っている男性は、一見親切に見えますが「面倒な事を避けたい」という思いが隠れているかもしれません。可能な限り、普段のデートで二人で何かを決定する機会を設け、彼の態度を観察することをおすすめします。[nextpage title="}PZZum;0nu0h0j00n0o…"]細部まで気を配る彼がサプライズを企画したり、豪華なディナーを提供してくれたりすると、その瞬間はとても幸せに感じることでしょう。しかし、結婚向きの男性かどうか見分けるポイントは「小さな気配り」があるかどうかです。普段のデートでさりげなく「ありがとう」と言える男性は、一緒に毎日を過ごすことが楽しいことでしょう。結婚後、一緒に過ごす時間は派手なデートよりも日常が大半を占めるのです。そんなとき、細かな気配りができる男性なら、華やかさがなくても温かい毎日を送れるはずでしょう。忍耐力を持つ結婚後も平和な関係を続けることは、二人での努力が必要です。そのため、安定した家庭生活を送りたいと願う女性は、忍耐力のある男性をおすすめします。注意すべきは、上手くいかない事からすぐに逃げ出す男性。そのような男性は、穏やかな関係を維持する努力を諦める可能性があります。彼の行動を見ることが大事です!社会的圧力や年齢から焦り、適当な結婚相手に妥協する人も少なくないかもしれません。しかし、結婚は人生の重要なステップです。だからこそ、彼の本質をよく観察し、幸せな結婚生活を送るための選択をしましょう。(愛カツ編集部)
2023年12月02日皆さんは、義家族の発言に困ったことはありますか?今回は「息子に暴言を吐く義兄の話」とその感想を紹介します。イラスト:夢鳥ねむ義兄の暴言主人公が義家族とバーベキューをしたときの出来事です。主人公の息子が焼きあがった肉を食べようとすると…。その様子を見た義兄が「意地汚いやつだな」と暴言を吐いてきました。義母もイヤミを言ってきて…出典:Grapps続けて、義母までもが「母親のしつけがなっていない」とイヤミを言い始めます。夫はそんな中でも、ヘラヘラと笑っているだけでした。帰り際になると、義母と義兄はさらに衝撃的な行動に出ます。息子に暴言を吐いておきながら意地汚い行動をする2人に、主人公は絶句するのでした。読者の感想義母と義兄は、人に厳しく自分に甘い性格なのでしょうか…。息子は何も悪くないのに、暴言を吐かれてしまってかわいそうでした。(30代/女性)夫もヘラヘラしていないで、ガツンと注意してもらいたかったです…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月30日想定外の妊娠…!でもすぐには踏み切れない理由が―…主人公・花子には付き合って約半年の恋人・太郎がいます。体調が悪い日が続くことが気になり、妊娠検査をしてみたらなんと陽性反応が…!太郎に妊娠のことを打ち明けると、太郎はすぐさま結婚・出産の準備に取りかかろうと話します。太郎が結婚に向けて前向きになってくれたことは嬉しい反面、花子にはどうしてもすぐに結婚・出産する気になれないある理由があったのです…!このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ太郎と付き合い始めて半年で妊娠してしまった花子。不安を感じつつも太郎に妊娠報告をすると、すぐさま結婚・出産の準備に取りかかろうと前向きで、それは嬉しかったのですが…。 ■結婚に対してある不安が…■絶対に譲れない「結婚相手の条件」父親が借金を抱え、生きていくのにやっとな暮らしをしてきた花子。自分の子どもに同じ思いは絶対にさせたくないと強く思っているため、「借金がないこと」「金遣いが荒くないこと」このふたつだけは絶対に結婚相手として譲れない条件だと話します。まだお互いのことを理解し合えていないから、結婚に踏み切るには時間がかかると話す花子ですが、花子の思いを聞いた太郎は、いきなり立ち上がり…?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年11月28日皆さんは、義家族と良好な関係を築けていますか?今回は、妊婦に厳しい義兄のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:のりぬこ妊娠していたとき重たい荷物が届いて…これくらいできるでしょ態度が一変した義兄妊娠中の嫁に対して、冷たい言葉をかける義兄。他の従業員さんが指摘してくたおかげで救われました。思いやりを持って、一緒に働けるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日皆さんは義家族の行動に驚愕したことはありますか?今回は「義父のトンデモ行動」を紹介します!イラスト:hosogaya『義父のトンデモ行動』夫と生後5ヶ月の子どもと暮らしている主人公。ある日、義弟の結婚祝いで義実家を訪問しました。日本酒を飲んでいて、相当酔っ払っている様子の義父。そんななか、主人公は夫に子どもを任せてお手洗いに行きました。そしてお手洗いから帰ってくると、義父が…。信じられない行動出典:愛カツ子どもにお酒を近づけていたのです。子どもは大号泣。子どもを任せたはずの夫は酔っ払って寝ていて、まったく頼りになりません。しつこくお酒を近づける義父に激怒した主人公は、子どもを連れて帰宅しました。その後も、非常識な行動や言動を繰り返す義家族と夫にうんざりした主人公。我慢の限界に達して、子どもを守るために離婚したのでした。離婚を決意頼りにならない夫と、非常識な義父。そんな人たちとは一緒にいられないと考え、離婚を決意した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日寒さとともに年末年始の足音が聞こえてきた、11月中旬。1年の終わりと始まりが同時に来る年末年始は、きっと誰もが「今年中に終わらせたい」「来年はこんなことをしたい」といった目標を立てているでしょう。目標や願望がある時は、自分で努力するだけでなく、不思議な力を借りてみてもいいかもしれません。2023年の『しし座流星群』の見頃は?11月になると、しし座流星群が観測できます。しし座の頭部に値する位置に放射点がある、しし座流星群。2023年の秋も、しし座流星群の見頃がやってきます!国立天文台によると、しし座流星群がもっとも活発になるのは、11月18日未明と翌19日の未明。幸い、今年は月の条件がよく、月明かりの影響が少ないため、1時間に3個ほど流れ星を観測できるそうです。また、18~19日は一部の地域を除いて天気がいいため、天体観測がしやすい環境といえるでしょう。※写真はイメージ天気はいいものの、全国的に風が強いため、風邪をひかないよう防寒対策はしっかりとしてくださいね。今年中に叶えたい目標と、来る2024年に向けた夢の、どちらもOK。流れ星を見たら、3回願いごとを唱えてみましょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日見た目だけじゃない!理想の夫になる男性の条件結婚相手を考える際「この人となら幸せになれるのではないか?」と考えたこともあるでしょう。その一方で「もしかしたら、もっと理想的な男性がどこかにいるのかもしれない」と思ってしまうかもしれません。そんなときは、見た目よりも内面を見て、将来を考えた選択が必要です。今回は、将来「いい夫」になり得る男性の特徴を紹介します。[nextpage title=""]先見の明がある安定した男性と付き合うのは魅力的に思えますが、その裏には出世欲のなさや、受け身な態度が潜んでいることもあります。一方、先見の明がある男性は常に向上を目指し、自分自身の可能性を信じています。仕事では現状に満足せず、新しい課題に向かって一生懸命に取り組みます。結婚生活でも、その向上心は楽しみや新鮮さを保つ要素になるでしょう。現実としての結婚生活の認識恋愛の時期は、パートナーとの時間が楽しくてストレスを忘れることができるはずです。しかし、結婚すると、それらの時間はいい意味でも悪い意味でも生活の一部になります。結婚とは、パートナーとともに生活を共有し、価値観や収入などの現実的な問題に直面するもの。それが、後々問題を引き起こす可能性もあるでしょう。愛情だけでなく、結婚生活を維持するために必要な「責任」や「努力」は、きれいな容姿やファッションよりも重要なこと。結婚後の生活を考えると、今まで重視していたポイントは、本当に重要なのか再度、考えるべきかもしれません。[nextpage title=""]責任感と忍耐力恋愛初期の情熱は、時間とともに薄れます。「この人以外考えられない」という熱い感情も、数年経つと落ち着くでしょう。そんなときは「忍耐力」や「責任感」がある男性を選ぶべきです。結婚後の生活では問題やトラブルが発生することも多く、それを共に解決できるパートナーが最高の夫となるでしょう。深みのある人間性を見極める結婚生活において見た目だけでなく、その人の内面や人間性はより重要になります。「条件はクリアだけど、見た目が私のタイプじゃない」というふうに男性を初めから排除するのは避けたほうがいいでしょう。もちろん、容姿が生理的に受け入れられないと感じる場合は別ですが「顔以外は理想」と感じる男性がもしあれば、その人は理想の夫になるかもしれません。自分の人生を豊かにするために、真剣に将来を見据えたパートナー選びをすることが重要です。(愛カツ編集部)
2023年11月17日皆さんは、パートナーが結婚後に変わったなと感じたことはありますか?今回は「結婚後に豹変した夫」を紹介します。イラスト:Fujita結婚後に豹変した夫気遣いのできる夫と結婚してよかったと思っていた主人公。しかし結婚して1年が経ったころから、夫に違和感を覚えるようになります。一緒に暮らしたばかりのころは、主人公に気を遣ってくれていたのですが…。極端にケチな夫出典:愛カツ極端にケチだった夫。エアコンを使わせてもらえなかったり「化粧しても変わらないよ?」と化粧品を買わせてくれなかったりしました。さらに家事をする主人公を呼んで、目の前にあるリモコンを「とって」と言う夫。主人公が反論すると「俺が悪いの?俺は神より偉いんだよ」と真顔で言ってきたのです。夫の発言に絶句した主人公なのでした。夫の豹変ぶりに唖然結婚当初は優しく気遣ってくれていた夫。しかし夫の本性を知り、唖然としてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月17日新卒で入社して2年目の和香が務める会社は、体育会ノリ。会社の飲み会でさりげない優しさを見せてくれた同期の瀧川と自然に距離が縮まり、結婚することに。和香は翌年に双子を出産し、現在は専業主婦。優しい夫はその性格のせいでずっと先輩の言いなりで…。■体育会ノリの会社 助けてくれた彼と…和香が入社した会社は体育会ノリ。飲み会では先輩からの無茶ブリもあり早く帰りたい気分に…。そんな和香を助けてくれ、同期の瀧川と仕事帰りに飲みに行くようになり、自然と距離が縮まり…。2年後に結婚…!■双子の育児中 夫が酔っ払いの先輩を連れて帰宅!双子の育児が大変なある日の夜、夫が酔っ払った会社の先輩を連れて帰宅…!布団に吐かれたり、廊下で寝られたり…。和香の怒りが爆発したのでした。翌朝、目を覚ました先輩2人。朝食を用意しろと言い出して…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■非常識な先輩たちに読者は…まずは、圧倒的に多かった、夜遅く酔っ払った先輩2人が育児中の後輩宅に来たことへの批判です。そもそも家に入れるべきではない!という意見や、感情移入する読者が多かったです。・一緒に飲んでる奴らも非常識すぎ。みんなまとめて氷水ぶっかけてやりたい。頭冷やせ。・うちも双子がいますが…。もうキレそうです。・飲み会で自分の限界も知らずにバカみたいに飲んだ挙句、赤ちゃんがいる家に押しかけてきたんだから玄関から叩き出して路上で寝てきなよ。社会人のくせに自分らが飲む量の配分すらもわからんの?・1番要らないお土産。・体育会系というより学生のノリが抜けなくて幼稚なだけでしょ…。・自力で帰宅出来なくなるまで飲む方が悪いんだから、道端に捨ててこいよ。これまでもこんな感じで潰れても、介抱する人が居るから学習しないんだよ。なんかあっても自己責任だし、知らんよ。それよりも、赤ちゃんが居る家にベロベロの酔っ払い連れ帰る旦那のがヤダな…。子供や奥さんになんかあったらどうするん??一人で対応出来るの?・絶対入れないよ。なんなら旦那ごとしばらく外だな。・こんなん家入れない一択でしょ。外で騒ぐようならもう警察だわ。こういう非常識な奴は痛い目みたいと分からないタイプなんだから。さらに、夫への苦言も集まりました。そもそも酔っ払った先輩たちを夜遅くに連れて帰ることが良くないという意見や、優しいではなく事なかれ主義という指摘も…!・双子の育児中にこんな夜遅く、押しかけてくる輩がまた元凶…。じゃなくてちゃんと断らない旦那がダメダメだな。・旦那は優しいというか、事なかれ主義なだけでしょ。・旦那さん優しすぎるなぁ…。同僚が頭悪過ぎる…。お前ら2度と家に来んなって言いたいね。・連れてこないでタクシーにでも突っ込めばよかったのに。・同僚は論外だけど、旦那も色々ダメすぎる。んなもん持って帰んな。最後に紹介するのは、先輩たちが泊まった翌朝、朝食を準備しろという台詞に読者たちから非難の声です。殺意が沸く…!といった痛烈な意見もあがりました。・熱々の味噌汁、頭からかけてやろうか!?・なにが朝食は?だ。突然来て二日酔いに効く味噌汁とか用意出来るわけあるか。あったとしても出さんわ。さっさと出てけ図々しい。・2000歩くらいおいて、お前が旦那ならまだ朝食くらいは作るかもしれないが、お前に作る労力はない。・布団を新調するお金置いていけ。・布団だめにしといて味噌汁???頭おかしい。・迷惑を迷惑とも思わず図々しく来て、家の中汚して。更に味噌汁出せって??熱々頭からぶっかけたろか。・遅い時間に来て、酔っ払いに戻されるわ。朝味噌汁は?じゃねえよ。殺意わいた。先読みしたら、この家族も非常識でイライラしたわ。自分ならムービーに残して、会社の上の人に言うし、弁償、迷惑料請求するけどな。・味噌汁は?だと?まず迷惑かけたことを謝れよ。常識が無さすぎる。・突然押しかけて来て何言ってんだコイツら。普通は「昨日は申し訳ございませんでした。汚してしまった布団の処分代と新しい布団の代金お支払いします。」だろ。酔っ払って後輩宅に行き、騒動を起こす先輩たちに怒りが止まらない読者たち。そしていくら会社の先輩とはいえ、言いなりの夫にも怒りの矛先が。今後、夫は和香に迷惑を掛けることなく先輩たちと向き合えるのでしょうか?!▼漫画「私の夫は頼りない?」
2023年11月16日男女に聞いた!「本当にモテる女性の3つの条件」いつ誰からも愛されている人たちは、引き寄せる力があるもの。それは一体なんでしょう?正確な理由はわからないかもしれませんが…。そうは言っても、この「引き寄せる力」とは何かを具体的に知りたいと思いませんか?今回は「本当に引き寄せる力がある女性」の特徴を、男性目線と女性目線から紹介します。豊かな表情「普通の外見だけど、表情が豊かだと目を引く。その豊かさが可愛いと感じれば、仲良くなれるよう特別扱いするかも」(31歳/男性/IT企業)「喜怒哀楽がわかる感情豊かな女性とはとても話しやすい!」(25歳/男性/運送業)多くの人が、表情が豊かな女性に魅了されているようです。特に重要なのは、やはり笑顔。その笑顔は人を惹きつけ、その人をすてきに見せてくれますから、人気者になるには欠かせません。一方で、怒った顔はたまに見せる程度のギャップとしておさえておくとよいでしょう。男性を尊重できる「私の友人は男性を尊重するのが得意!レストランなどで支払いは男性が先行し、後からこっそりお金を渡す。男性の発言を巧みに引きだし尊重する…そんな気配りから学ぶべきことがたくさんあります。そのおかげでたくさんの人々に受け入れられています」(24歳/女性/事務)「さりげなくほめてくれると、なんだか特別に感じて大切にしたくなる」(26歳/男性/コンサルティング)男性全員が女性を先導するとは限りませんが…。どんな男性に対しても、プライドを傷つけずに尊重する女性こそが、ひときわ特別な存在になるのかもしれません。男性の自尊心を傷つけないようにするのも大切な要素となります。魅力溢れる見た目「私の友人は本当に可愛らしいんです。フェスティバルの屋台で食べ物を買うと、常におまけをもらってて羨ましいくらい!」(25歳/女性/薬剤師)「合コンで、綺麗な女性には無意識のうちに特別扱いをしているような気がします……」(28歳/男性/不動産経営)「大学のコンパで、美人の友人は人々に囲まれているんです。つまりハイスペックな見た目はやはりとても有利なのだと実感しました」(22歳/女性/大学生)中身が大事とはよく言いますが、見た目もやはり非常に重要となるようです。人を惹きつける見た目の美しさは、それだけで注目を浴びやすくなります。美しい内面だけでは足りない…見た目もしっかりと磨き上げることを心がけましょう。モテる女性ならではの秘訣を知り、自身を磨く実際にモテる女性には「表情が豊か」「男性を尊重できる」「美しい外見」などの特徴が見受けられました。容貌はそう簡単には変えられませんが、麗しいオーラをメイクやスタイルで演出することは可能でしょう。男性を尊重すること、笑顔を多く見せることも努力次第で変われます。引き寄せ力を身につけて、あなたも大人気の女性になりませんか?(愛カツ編集部)
2023年11月13日私は元システムエンジニアの主婦です。産後仕事から離れていましたが、腕を買われて今は義兄の起業した会社で働いています。職場では、システムエンジニアとして私と新人女性の2人が働いています。学校を卒業したばかりの彼女には難しい仕事も多く、私は彼女の教育をしながら自分の仕事をこなす、ハードな毎日を送っています。 冷遇が気になるも仕事をこなす最近は、新人さんだけでは請け負えない案件が続いており……。負担がすべて私にかかり、かなり残業をしても仕事が間に合わなくなってきたため、あるとき義兄に相談しました。すると義兄は、即戦力となる人材を雇う余裕がない、身内だからといって弱音や愚痴ばっかり言って甘えないように、と言ってきたのです。私がなんとかするしかない!と思い、このときは踏ん張って乗り越えました。 しかしその数週間後、私が指導中の新人さんがチーフに昇格したと言うのです。そのお祝いを会社のみんなでしたらしいのですが、私には声もかかりませんでした。しかもみんなが飲んでいたそのとき、私は何も知らずに新人さんが残した仕事を代わりにしていたのです。 その話を義兄にすると、主婦だから来られないだろし、あれは社員の飲み会だから……と言うのです。義兄の「主婦なら遊び回っていないで帰って家事をしろよ」と言う言葉も聞き捨てなりませんでした。 給料を確認すると…!?給与の支払いがないので経理の担当者に確認すると、私には支払わなくていいと社長から言われていると言うのです。「お給料がまだ支払われていないんですけど」義兄に話を切り出すと、まさかの返答が……。「なんで身内に金払う必要があるんだよ」仕事を手伝ってほしいと言われたら、多少なりとも賃金が発生すると思いますよね。さらに頭にきたのが、次のセリフでした。「あんた専業主婦だろ?」私は兼業だと思っていましたが、義兄はボランティアだと思っているようです。 ブランクがあるとはいえ、私は一人前以上の働きをしています。これ以上自分のスキルを無駄使いしたくないと思い、私は仕事を辞めることにしました。それを聞いた義兄は、専業主婦は世間知らずだからそんなことを言うんだ、世の中は甘くないと言い放ちました。私からすると、甘くみているのはどちら?と思いましたが……。 新人さんに任せたところ…仕事を辞めてから1週間もたたないうちに、義兄から泣きの電話が入りました。新人さんにいろいろ任せたところデータを壊してしまい、クレームの電話がかかってきているそうです。当の本人とは、今連絡が取れないとのこと。ですが、もう私の知ったところではありません。 義兄の会社は立ち行かなくなって倒産。亭主関白な義兄と別れたいと思っていた姉は、これを機に離婚。やっと穏やかな生活が送れるようになりました。私はと言うとプログラマーとして別会社に社員採用され、充実した毎日を過ごしています。 ◇ ◇ ◇ 時は金なりと言いますが、時間は貴重なもの。それを身内だからと本人に確認もせず、タダで働いてもらうのは違いますよね。今は能力を活かせる会社に就職できたようで、よかったです!著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月12日皆さんは義家族の発言に困ったことはありますか?今回は「仕送りを要求する義母」を紹介します。イラスト:denmineko「仕送りを要求する義母」結婚前に妊娠が判明した主人公。プロポーズされ、結婚することになりました。ある日、夫とウエディングドレスを選びにきていた主人公。すると夫のもとへ義母から電話がかかってきました。夫が電話に出ると「今月の仕送りは!?」と怒る義母。そんな義母に…。義母からの要求出典:愛カツ「俺もう入籍したんだよ?」と言った夫。しかし義母は「親の面倒を見るのが子どもの役割」と言いました。離婚している義母は、夫が入籍してからも生活費として10万円を要求してきたのです。そんな義母に「先が思いやられる…」と愕然とした主人公なのでした。入籍していても関係ない入籍していても仕送りを要求する義母。先行きが不安になってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月07日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきていたライコミさんは、夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされます。案の定、義兄は義兄嫁に離婚を切り出されたようで、後日、義兄嫁の両親を交えて離婚について話し合うこととなりました。離婚に応じたくない義兄は、ライコミさん夫婦に援護してもらうべく、話し合いへ同席を求めます。迎えた話し合い当日。義兄嫁から暴露された義兄のこれまでの行動に、すぐにでも離婚すべきだと主張する義兄嫁の両親と夫。しかし、義兄嫁は「最初から離婚するつもりはない」と一蹴。さらに、女性の結婚に対する両親の考え方に苦しめられてきたこと、両親が自分に実家に戻って来てほしい理由は子どもと義兄嫁の経営する会社にあることなどを指摘します。義兄嫁の両親は図星を指されて冷汗が止まりませんが、なおも食い下がるのです。冷静に指摘していく義兄嫁とは対照的に、焦りながら反論する義兄嫁の両親。その姿に、ライコミさんの夫が思わず……。賢い義兄嫁は、なぜこんなクズ男と結婚したの? ここまで黙って話を聞いていたライコミさんの夫でしたが、ふとなぜこんなに賢く自立した女性がモンスターな義兄と結婚したのか気になり、理由を尋ねます。義兄を「両親への当てつけ」と表した夫の表現に、ここにきて初めて笑顔を見せた義兄嫁。実は義兄嫁は、たとえ嘘であったとしても、「子どもも家事も任せていいから、今のまま働いていい」という義兄の言葉に感銘を受けていたのでした。さらに、そのおかげで今や宝物である甥を授かれたことや、甥の顔を見ればなんだって頑張れることを、義兄嫁は微笑みながら語りました。 義兄嫁が義兄と結婚したことや、今置かれている環境は、他者から見れば耐え難いつらい状況なのかもしれません。しかし義兄嫁本人にとっては、今までの人生にはなかった幸せや希望のある生活だったのですね。外野がとやかく言おうとも、義兄嫁には自分の幸せだと思える生活を自由に選んでいってほしいです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月06日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきていたライコミさんは、夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされます。案の定、義兄は義兄嫁に離婚を切り出されたようで、後日、義兄嫁の両親を交えて離婚について話し合うこととなりました。離婚に応じたくない義兄は、ライコミさん夫婦に援護してもらうべく、話し合いへ同席を求めます。迎えた話し合い当日。義兄は話をすりかえて義兄嫁の両親を味方につけてしまいました。しかし、義兄嫁は義兄の隠された日ごろの行いを暴露! 言い訳で逃れようとする義兄に、一時は修羅場と化した席でしたが、義兄嫁の「最初から離婚するつもりはない」という爆弾発言に一同衝撃を受けます。義兄嫁の発言に、義兄を除く面々からは驚きの声が出てきますが……?義兄嫁の決断には、そんな背景があったのか! やっぱり俺のことが好きなんだと勘違いし始める義兄をよそに、義兄嫁の両親も夫も、義兄嫁へ離婚を促します。そんな中、義兄嫁がなぜ今回の話し合いの場を設けたのか気になったライコミさん。義兄嫁へ疑問を投げかけると、義兄嫁は自分の育ってきた環境について語り始めました。 義兄嫁の両親は、女性は嫁いで子どもを産んでこそ一人前だというような考えの持ち主だったそう。医大を出てバリバリ働いている義兄嫁の従姉のことを「行かず後家」と称し、大学を出て同じく結婚せずに働いていた義兄嫁に対しても、同じく結婚や子どもについて口出しをしていた様子です。そんなこともあり、義兄嫁は「自分自身でいるために離婚はしない」という決断をしたのでした。 自分を保つために離婚はしないという選択をした義兄嫁。その衝撃的な選択の裏には、両親の考え方が義兄嫁を苦しめていたという背景がありました。この話を聞いたことで、義兄の思考や態度にも変化が訪れてくれることを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月04日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。引きこもりの義兄には「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われ、家族に認められたようで…。ある日レイさんがトイレに入っていると大きな物音が。慌ててその場に向かうと、娘の桃と、廊下に置かれた食器がグチャグチャになっていて…。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじレイがトイレに入っていると、「ガシャーン」と音が聞こえてくる。慌ててその場に向かうと、義兄の部屋の前に桃がいた。桃に怪我はなかったが、廊下に置かれた食事がグチャグチャになっていて…。赤ちゃんが自分の物を壊したからって、躾と称してお人形取り上げて目の前で壊すって…。レイさんは心の中で思ったことをそのまま言っていいと思うけど、逆上して何されるかわからないし言えないですよね。本当にこの家族、何かおかしい…当時のレイさん!早く気付いて!!次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年11月01日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。そんな中、義両親が新居の資金援助をすると言ってきたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。話し合い当日、リンは用意していた書類を配り、夫の外泊と浮気について説明。話を信じず感情的になる義母と、リンが嫁のつとめを怠慢していると言う義父を黙らせることに成功。義両親はリンを家で釣ろうとしてきますが、作戦が失敗に終わると……!?ここでクイズです!この後、介護の話を持ち出す義姉にリンは“一喝”します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、義姉は義両親の介護は“嫁の義務”だと思っているようです……。リンの一喝とは……?正解は「そんな義務はありませんから!」義両親の介護は嫁の義務ではないと一喝したリン。確かにそんな義務はありませんよね……。その後、義両親たちを黙らせたリンは、夫に最後の質問を投げかけるのでした……!こんなときどうする?そろそろこの話し合いも終盤に近付いているようですね。今回の話でリンは、離婚を阻もうとする義両親たちを黙らせることに成功しました。離婚を阻止しようとする義実家……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月31日皆さんは、ヒヤッとした経験はありますか?今回は「我が家に隠されていたトンデモない秘密」を紹介します。イラスト:進撃のミカお風呂に入ろうとすると…ある日、主人公がお風呂に入ろうとしたときのこと。明らかに家族のものではない、黒くて長い髪の毛が排水溝に詰まってるのを発見しました。思わず叫び声をあげた主人公。母は気にしていないようでしたが、それ以降家で怪奇現象が起こるようになり…。怪奇現象の正体は…出典:進撃のミカ母の発言に心当たりがなかった主人公は、家に何かがいるのではないかと疑いながら過ごしていましたが…。そんなある日、お風呂に入ろうとした主人公は、妹が友人と一緒にいるところを発見。話を聞くと、妹の友人は親が離婚後してからというもの、お風呂に入らせてもらえなくなったと言うのです。そんな友人を助けようと、妹がお風呂を貸していたとのこと。排水口の長い髪も、濡れた廊下も全てはこれが理由でした。その後、問題行動を知った主人公の母親は、友人を泊まらせることを決意。結局、児童相談所に保護された友人は、離婚した父親と一緒に暮らすことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月29日いくら話をしても通じない相手もいますよね。中には、夫との結婚を夢見る愛人が、子どもを引き取りたいというトンデモ要求をしてくることも……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験を描いた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求をされ……!?夫の気持ちを見透かす愛人リナとの離婚を拒否する夫。でもこんな小声では何の説得力もありませんね。その後、愛人は子どもを引き取って夫と育てるとありえない宣言をし、リナを更に困惑させるのでした……。この漫画に読者からは『根性のない男だなぁと思いました。嫌なら嫌と言い、別れないと言ったのだからしっかり浮気相手の前で自信持って言うべきです。』『こちらから別れてしまえばいいと思います。こんな頼りない男に縋るなんてアホらしくなります。もっと良い人がいます。』『順風満帆な夫婦生活だったからこそそれが壊されてしまう辛さは計り知れないと思いました。』と、夫への厳しい声だけじゃなく、リナへの同情の声も集まりました。なぜか強気の愛人愛人と夫が謝罪すべきはずなのに、これから先の話しかしない愛人。リナの要求は無視し、離婚や親権、慰謝料の減額など自分の思い通りに話を進めようとするのでした。都合のいいように考える愛人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月27日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。しかし、部屋から出てこない義兄が気がかりで…。ある日、夫も義母もいないとき、ふと視線を感じると、義兄が不気味に立っていたのでした。別の日も襖の隙間から覗いていて…。夫に相談しても取り合ってもらえないため、不快感を感じた妻は「何か御用ですか?」と声をかけたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ妹の話になると、「あんなのは妹じゃない」と憤るトオル。一方レイは、義兄からの気味の悪い視線が気になり続けていた。トオルに相談しても埒が明かないため、自ら「何か御用ですか?」と声をかけると…。トオルさんが何を言ってるのかよくわからないのですが、ここらへんは教えていただいた内容そのままです…。妹が出て行った→「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われた→兄貴がレイさんを家族として認めた→そんな女性を選んだことが誇らしい…ということなのでしょうか。そして、そろそろ桃ちゃんを連れて里帰りしたいと言うレイさんにトオルさんは…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月26日田野倉唯子は夫の誠太と1歳の息子の涼と暮らしていて、月に何度か義実家に遊びに行きます。この日もいつも通りに義実家を訪ねると…!?■お義兄さんの結婚について相談され…どうやら、お義母さんの悩みはお義兄さんに良いご縁がないことのようです。そして、お義母さんから唯子の知り合いを紹介してもらえないかと頼まれ困惑します。そんなとき、助け舟を出してきたのは、夫ではなく、まさかのお義兄さんでした。その言動からも、あまり結婚願望があるように見えなかったお義兄さん。しかし、それから1週間後、お義兄さんが突然、唯子たちの自宅を訪ねてきて…!?■義兄の結婚条件にドン引き!唯子が仕事から帰宅した平日の忙しい時間帯に、いきなり訪ねてきたお義兄さん。どんな用事かと思えば、「結婚相手の条件」が書かれた紙を渡してきました。お義兄さんが書いた目を疑うような条件にドン引きする唯子。とりわけ、唯子が不妊治療の末に高齢出産したことを知っていながら、「子どものためにも、できるだけ若い女性がいい」というお義兄さんにイライラしました。さらに、正社員であれば家事育児はできなくていいと言うお義兄さん。その理由を聞くと、お義兄さんは家事はすべてお義母さんに任せるつもりだと言い放ち、唯子は唖然とします。唯子のイライラがピークに達したとき、夫の誠太が帰宅。お義兄さんが書いた「結婚相手の条件」を夫に見せました。この後、お義兄さんは完全に婚活をこじらせて、大波乱の展開に!こちらは投稿されたエピソードを元に8月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■もし、この条件を女性側が出したらお義兄さんは…!?自分のことを棚に上げて、目を疑うような結婚相手の条件を提示してきたお義兄さんに対して読者から呆れ混じりの批判が殺到しました。・かなり難しい案件ですね。はっきり言っていないよ。・この条件、女性側が出してきたら、兄ちゃんカスリもしないよね。・女性側のこともだけど、お母さん側が同居しないって言う可能性を全然考えたことないのかな? 母親をなんだと思ってるんだか。・わかりやすいくらい「結婚できない男」って感じだな‥自分を棚に上げて人に求めてばっか!確かに女性側がこのような条件を提示してきたら、お義兄さんはまったく当てはまらないですよね。残念ですが、相手に対する理想だけが高い男性が結婚できる可能性は限りなく低いでしょう。続いて、唯子に知り合いを紹介してもらえないかと頼んだお義母さんに対するコメントです。・「あ〜私の友達みんな30代なんで!」ってその場で断る。・うちも未婚の従姉妹に誰か紹介してと伯母から言われるんだけど、身内を紹介するの嫌。・まだこんな義兄になんて誰も紹介したくないよ。・知り合いを紹介したら親戚の集まりのときとか気まずいから嫌だわ。最後に義理の家族に悩んだ経験があったり、身近にそのような人がいた読者の体験談をご紹介します。・僕は婿だったんですけど、同居当初からいきなり八つ当たりがすごかったです。・子どもが熱を出すと、うちにはこんな弱い子はいない、だからどこの馬の骨がわからない人間と結婚したらダメなんだ。と歯も磨かないだらしない義家族に言われた。そしてうちの家系図だと巻紙持ってきた。すごいなぁと思ったがそれは見栄っ張りの旦那のおじいさんが由緒正しいと見せるために作ったもの。しばらくすると紙質悪くてぼろぼろになった。一番古いところ見たらどこかのお姫様が四国に流れ着いたから始まってやんの。そっちこそどこの馬の骨かわからんやろ? と突っ込みたかったわ。・元義兄はどうやらおかしなところからお金を借りていて、そのために姉の貯金を使い切り、姉が泣いて実家にお金を借りに来たりしていた。勝手に子どもの学資保険を解約して返済にあてたり…。自家用車は姉名義でのローンだったことが発覚。離婚の話し合い時には、姉名義で勝手に300万近くの借金まであった。本人の借金と合わせて1000万近くあったようだけれど、私はかかわらず話もシャットアウトして知らんふりした。姉は離婚した。その直後、どうやら元義兄は、駅近くの3階建て住居持ちの子ども3人育て切った女性のところに婿入りしたらしい。苗字変わったらしい…。自分のことを棚に上げて、結婚相手に対する条件が異常に厳しい人は男女ともに存在します。そのようなケースでは、その人が自分を冷静に見つめ直せるようになるまで変化は期待できそうもありません。果たして、唯子のお義兄さんは変化できるのでしょうか。▼漫画「義兄のトンデモ結婚条件」
2023年10月26日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。レイさんはついに出産の時を迎えました。子どもの誕生に涙を流し喜んでくれた夫。しかし、夫は妻の入院中にマンションを引き払い、自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、産後のガルガル期も無事クリア。しかし、部屋から出てこない義兄が気がかりで…。ある日、夫も義母もいないとき、ふと視線を感じると、義兄が不気味に立っていたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ義母は畑仕事、トオルは出勤のため、昼間はひとりで家事をこなすレイ。ある日、ふと視線を感じて振り向くと、ふすまの隙間から義兄がこちらを覗いていた。驚くレイだったが、それを見た義兄はニヤッと笑って…。トオルさん、お兄さんには甘いですね。お母さんももうお年っぽいし、お兄さんの将来を考えたらバイトでも勧めた方がいいような。そして、トオルさんの妹さんは彼氏と駆け落ちしていた!トオルさんの言動からも、トオルさんは妹さんのことも、この家に縛り付けておこうとしてたんじゃないかなぁ、と。妹さん、逃げて正解ですね。さらにトオルさんは妹さんの事を話し始めて…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。トンデモ義母主人公は、夫と娘そして義母と一緒に暮らしています。共働きで家事も担う主人公は忙しく、休む暇もありません。それなのに義母はお客様状態で家事は一切せず「遅いわよ?」と文句を言ってばかり。そんな義母の様子を見かねた娘が…。娘の一言に…出典:CoordiSnap「お母さんばっかり」と義母にチクリと言ってくれます。続けて「そんなんだったら…」と衝撃の一言を放ったのです。問題さあ、ここで問題です。この後、娘は何と言ったでしょうか?ヒント娘は母だけが苦労することが嫌なようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「お母さんと家出しようかな」でした。娘の容赦ない言葉に愕然とする義母。少しは心を入れ替えたのか、その日はしぶしぶ家事を手伝ってくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月24日これは、私が普段よく利用しているドラッグストアのレジで経験したことです。店員さんは若い男性。店員さんのご厚意で商品の確認をしてくださったことを勝手に勘違いしてしまった私は……。 ドラッグストアの青年店員私の家から車で3分のドラッグストア。家から近く、食品の取り扱いも多いため、食品からおむつ、日用品、生理用品もこのドラッグストアで購入しています。 そして、このドラッグストアを利用する理由がもう1つ。それは、店員さんがみんな、好印象だということ。1歳半の娘を連れて買い物をしていたとき、店員さんが声をかけてくれ荷物を荷詰台まで運んでくれたり、娘とコミュニケーションをとってくれたりと、私にとってとても気持ちよく買い物ができる場所なのです。 この日も、よく見かける笑顔のすてきな20代くらいの青年がレジに立っているのを目にしていました。 かみ合わない会話にあたふたこの日は、4歳になる息子のおむつ(Lサイズ)、私の生理用品、あとは食品をいくつか買い物かごに入れていました。そして、会計に向かうと……。このとき、お客さんが少なかったためか、稼働していたレジは3つあるうちの1つ。青年が立っているレジのみだったのです。 生理用品を購入するのに男性に対応してもらうのは恥ずかしい思いがあり、「ちょっと気が引けるな」と思いつつも、仕方なく男性の店員さんが立つレジへ。 私の順番がくると、その男性店員さんは私に「Lサイズでお間違いないですか?」と、息子のおむつのサイズを笑顔で聞いてきました。しかし、このとき私の頭の中では「男性の担当するレジで生理用品を買う」ということに「恥ずかしい」という思いでいっぱい。そのため、店員さんの言う「Lサイズ」の意味を理解できず、かつ自分の生理用品のことを聞かれているのだと勘違いして「いえ、夜用です!」とトンチンカンな回答をしてしまったのです。 このとき、場の空気が凍ったのをすぐ感じました。店員さんは顔を真っ赤にして「おむつのサイズです……」と再び聞いてくれ、私は自分の勘違いをやっと理解。顔が急に熱くなったのをはっきりと覚えています。 恥ずかしさのあまり…その後、あまりに恥ずかしい思いをしたため、私は1、2週間、そのドラッグストアを利用できずにいて……。 しかし、家が近いこともあり、急な買い物が必要な際に立ち寄ることに。すると、先日レジを担当してくれたあの男性店員が! 急に恥ずかしくなり、急いで買い物を済ませ、店を出ようとすると……店の出口でその店員さんに声をかけられたのです。 「最近、お見かけしていなかったのでお元気かな?と思っていました!」と。私はまさか声をかけられるとは思っておらずびっくり。しかし、その様子に「もしかして、ずっと気にしていたのは私だけだったのかも」と感じて……。いち客である私のことを覚えてくれて声をかけてくれたのもうれしかったです。このことをきっかけに、ドラッグストアでその店員さんと会うと、あいさつを交わすようになりました。 今でも生理用品を買うときは、できれば女性の店員さんのレジに並びたいと思ってしまいます。とはいえ、この一件で「そこまで気にしなくてもいいのかな」とも感じるように。男性の店員にとって、生理用品を購入するお客さんの対応もよくあることだろうと思えるようになったのです。別に生理用品を買うことは悪いことではないのだから、堂々と買い物していいのだと思えるようになりました。 著者/なかまる あゆみ作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年10月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:イルカ(@irukakun_sorakoara)彼の浮気を知った理由主人公には付き合っている彼がいます。ある日、彼が主人公の家にやってきました。花束を抱えた彼は主人公にプロポーズします。プロポーズする彼出典:イルカの日常しかし、主人公は「イヤです」と断ります。なぜなら主人公は浮気相手からの連絡で、彼が浮気していることを知っていたのです。問題さあ、ここで問題です。浮気相手は主人公にどんな連絡をしたのでしょうか?ヒント彼と浮気相手の関係性について証言しています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:イルカの日常正解は「数年前から彼氏と関係を持っている者です」でした。ある日、主人公はSNSでメッセージを受け取ります。相手の女性から彼と浮気している事実を伝えられました。突然の連絡に主人公は思わずゾワッとしてしまいます。こうした理由があり、彼のプロポーズを聞いて激怒する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日皆さんは、義家族と良好な関係を築いていますか?今回は、義姉の言葉にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:南野ななみ義兄の家に訪問義兄の家に遊びに行って食事をしたときの話です。到着して早々、義姉に「昼食にカレーを作ろうと思うんだけど、あなたが作って」と言われてしまい…。昼食のカレーを作るのは…出典:愛カツ言われるがままカレー作りを行いました。普段わが家の子どもはにんじん嫌いのため、いつも通りにんじんを入れずに作ったところ…。カレーを食べた義姉に文句を言われてしまいました。「カレーににんじんを入れないなんて生活しているから、子どもが偏食になっている」のだと。正直、この家でご飯を食べるのは嫌です…。(42歳/女性/パート)義姉の発言にイラッ…義姉は、なるべく好き嫌いをなくすようにした方がいいと伝えたかったのかもしれません。相手がすんなり受け取れる伝え方を心がけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月12日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は夫婦のトンデモエピソードです。息子が生まれてから赤ちゃん言葉ばかり話すようになり、行動も幼児化していく夫。結婚前のかっこいい夫はどこへ行ったのかとモヤモヤしながら過ごしていると、どんどん夫の赤ちゃん行動がエスカレートしていってしまった!?....おむつを替えている時に夫に呼ばれたので振り返ると…なんとそこには気持ち悪すぎる34歳児の衝撃的な姿が!いったい赤ちゃん夫は何をしたのか!?原案:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子
2023年10月11日妻のやることに一切口出ししないことを条件で結婚した主人公。好き放題する妻ですが外泊ばかりで家に寄り付きませんでした。温厚すぎる主人公はそんな妻に怒ることもせず…。外泊する妻の居場所を知らない主人公。一言くらい連絡が欲しいと頼むのですが…。≪HPはこちら≫今どこにいるの?出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に聞かれて…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚の条件出典:Youtube「Lineドラマ」口出し無用出典:Youtube「Lineドラマ」心配する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」女性の夜歩きは…出典:Youtube「Lineドラマ」外泊するなら一報を出典:Youtube「Lineドラマ」妻は…出典:Youtube「Lineドラマ」友達の家に泊まると…出典:Youtube「Lineドラマ」納得する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」日付が変わるのにどこにいるかわからない妻。外泊するなら一言連絡が欲しいと頼みます。結婚する前に約束した条件を確認する妻に、主人公は心配していることを伝えます。その心配を払拭するための連絡だと説明した主人公。すると妻は友達の家に泊まると答えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月06日