■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらに夫は、2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。帰省から5日目。今日は夫に予定もなく、美月は「義母を労る時間を作りたい」と考えるが、義母が急に腰を痛めてしまい…。お義母さんのぎっくり腰は軽症とのことでしたが、夫が家事育児を押し付けて無理させたのも少なからず影響しているはず。これはさすがに夫に反省してもらわないと…!そう思っていましたが、お義母さんの口から出たのは、夫を甘やかすような言葉でした。「わかりました」なんて答えられるはずありません。生意気な嫁だと思われてもいいから、私はお義母さんに本音を打ち明ける決意をしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と美月が怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場を理解してくれず…。さらに「母さんだってやりたくてやってるんだよ」と言う夫に、妻は「自分がラクしてるようにしか見えない」とブチギレ。しかし夫は、今日も明日も地元の友達と飲みに行くと言い出し…。夫は家事育児を私とお義母さんに任せっきりで、地元の友達と飲み会三昧。私はますます嫌気が差してきました。それに気になるのは、お義母さんの疲労が溜まっているのではないかということ。いつもより大量に食事を作り、わんぱくな息子の相手をしてくれるのはありがたいけど、相当大変なはず…。自由奔放な夫をよそに、私の心配は的中するのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月17日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は産後に義実家へ行ったときのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:テル子武子どもを連れて義実家へ主人公の子どもが12月に生まれ、初めてのお正月を迎えたときのことです。義実家から帰省の誘いを受けますが、出産して間もない主人公は断りました。すると義母は「休んでていいし、少し顔を出すだけでいいから〜」と言ってきます。義母の懇願に負け、親戚が集まらないと言われた1月3日に行くことにしたのですが…。当日に義実家へ行くと、そこにはいないはずの親戚が集まっていたのです。物置部屋に!?出典:CoordiSnap「育児で疲れてるんでしょ?」と、2階の物置部屋に入れられてしまった主人公。部屋は寒く、限界がきた主人公は1時間後に1階へ降りることに。なんと義母は「嫁は人見知りで部屋から出てこないの」と、親戚の前で話していたのです。怒りを抑えきれなかった主人公は、義母に言われて物置部屋にいたことを親戚の前で暴露。激怒した主人公と夫は、子どもを連れて帰ったのでした。読者の感想無理やり呼びつけておいて、主人公を物置部屋に入れるなんて信じられません。主人公が激怒するのも仕方がないですね…。(30代/女性)出産して間もないと、まだ体調が万全とはいえないでしょう。「嫁は人見知りで部屋から出てこない」と、都合よく嘘をついた義母にうんざりしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月17日今回は、産後に義実家へ行った女性のエピソードを紹介します。子どもが産まれ、義実家へと向かう主人公たち。義実家に到着すると、義両親は子どもの姿を見て大喜びです。子どもを連れて義実家へ…義実家に到着すると…[nextpage title="Y+0na…"]夫の配慮義両親の優しさに甘えて…[nextpage title="[P0i00L…"]子どもが眠そう…子どもを連れて義実家へ行くと、義両親は大喜び。義両親が嬉しそうに子どもを抱っこしてくれると、思わずほっこりしますね。子どもは眠たそうにしていますが、このあと…!?作画:まるよし原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月16日4カ月に一度のペースで義実家に行くわが家。行くと必ず私は客間に通されます。息子たちや夫は2階のリビングなどへ好きに行くのですが「嫁ちゃんは、ここにいて」と義母。一体なぜ……? 邪魔者扱いされてる…?義実家では、私はトイレやごはんを食べるとき以外、その客間から出ることはありません。12歳と9歳、4歳の息子たちや夫は、リビングと客間を好きに行ったり来たり。ひとりでゆっくり過ごせるのはうれしいのですが、理由もわからずモヤモヤ。夫に相談しても「さあ? なんでだろうね」と言うだけです。結婚当初は嫌われたくないという気持ちがあり義母に意見できませんでしたが、思い切って義母に「私がリビングにいたら迷惑ですか? 何もできないので、申し訳なくて……」と聞いてみました。すると義母は「だって、リビングにいたら嫁ちゃん気をつかうでしょ。いつも家事と育児を頑張っているんだから、うちいるときはゆっくりしてほしいの」とニッコリ。義母の温かい気持ちがとてもうれしく、私は素直に甘えさせてもらおうと思いました。良好な関係なので、嫌がらせではないと信じてはいましたが、理由がわからないという状況はやはり少し不安で……。思い切って理由を尋ねたことで、はっきり義母の思いが聞けてとてもうれしかったと同時に安心することができました。孫はもちろん、私のことも大切にしてくれる義母。甘えるところは甘えながら、この関係を続けていきたいと思います。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年04月16日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、自由気ままな夫に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。そんな中、義母が夫と息子を連れて散歩に行くと言う。喜んで送り出す美月だったが、洗濯を終えてリビングに戻ると夫がゴロゴロしていた。さすがに「義母に甘えすぎ」と怒鳴るも、夫は「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と、妻の立場をまったく理解してくれない。そして夜、「今日は俺が夜泣きの対応をする」と言ったにもかかわらず、美月が部屋を覗くと夫は爆睡。義母が息子を寝かしつけていて…。確かに、お義母さんが久々に会った孫と接したい気持ちはわかります。だからといって、育児の大変な部分ばかりを任せる夫は、自分が楽するために、都合よくお義母さんを使っているように見えてしまいます。それを伝えると、夫は反省するどころか、明日から2日連続で飲み会があると伝えてきました。いや、聞いてないんですけど…!?次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月16日今回は、子どもを連れて夏休みに帰省した女性のエピソードを紹介します。主人公は夫と再婚し、6人の子どもたちと暮らしています。今年の夏休みは、主人公の実家と義実家に帰省することにしたのです。再婚し大家族に!夏休みの予定は…[nextpage title="k0K00n0J^ts…"]母からのお年玉一喜一憂する子どもたち[nextpage title="k!0o[[…"]次は義実家に…子どもたちにとって、お年玉がもらえることは嬉しいですよね。主人公の実家では、子どもたちも楽しく過ごせた様子。次は義実家へ行くようですが!?作画:ポン子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月15日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人勝手に食事を終えていた。「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」と考える美月だったが、翌朝、夫は自由気ままに銭湯へ。朝食後には「あとはよろしく」と食器を下げることすらしない夫に、美月は「なぜ義母はそんな注意しないのか」と思い始める。「お客様気分でいればいいじゃん」と夫は言いますが、嫁である私の立場でお客様気分でいられるわけないのに…!その夜、夫は申し訳なさからか「蒼の夜泣き対応は俺がやる」と申し出てくれましたが、今までのこともあるし、なんだかちょっと心配でした。いつもは5分も抱っこすれば泣き止む蒼の夜泣きですが、今夜はなかなか泣き止まない様子。見に行くと、そこにはまさかのお義母さんが…!次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月15日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人で勝手に食事を終えていた。実は出産後に一度、独身モードが抜けない夫に喝を入れたことがあったのだが、帰省によって完全に独身モードに逆戻り。明日には「いくら実家でも家事育児を放棄されるのは困る」と伝えようと考える美月だったが、翌朝、夫は一人で銭湯へ出かけていて…。お義母さんには「何もしなくていいから」と言われるものの、本当に何もしないわけにはいきません。私もできる限りの家事を手伝おうとしますが、使い慣れない家電に四苦八苦…。さらに息子もだだをこねるので、休む暇はほぼありませんでした。そんなときに夫は一人で銭湯。さすがに甘えすぎじゃない?と思うのですが、お義母さんがいる前では言い出せず…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月14日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに一週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫はだらけ放題で、子守りを頼んでも爆睡するなど本当に何もしてくれない。帰省前、美月は夫に「義実家におむつが届くように注文してほしい」と頼んでいたのだが、夫はそれを失念。さらには自分のミスにもかかわらず、「やらなきゃいけない仕事があるから、買ってきて」と言い出す。美月は呆れながら義母と一緒に買い物へ行くも、誰がお金を払うのか、誰が運転するのかなどいちいち気を遣い、ヘトヘトになって帰宅する。だが夫は、あっけらかんと一人で勝手に食事を終えていて…。結局、お義母さんの家事を手伝ったり、息子の世話をしているのは私だけ。夫は食事が終わっても食器を下げなかったり、朝ひとりで勝手に銭湯に行ったりと、自由気ままに行動しています。自宅ではちゃんと家事育児してくれている分、その変わりように、なんだか幻滅してしまいました。せめて息子のお世話だけでもやってほしい!そう思い、夫に伝えようとしたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月13日【関連】「うちの義母、神レベルに最高なんです!」子育てしてわかった素敵な義母の話6連発!スマホの待受画面にするだけでは物足りなくて……(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)北斗晶さんはカナダで暮らす長男・健之介さんと凛さん夫妻、そして昨年8月に誕生した初孫の寿々(すず)ちゃんについて度々ブログで報告。2月に社員旅行を兼ねてハワイを訪れた際には、健之介さんと凛さん、寿々ちゃんとも合流し、凛さんの誕生日と次男の誕生日、寿々ちゃんの初節句をお祝いしたそう。日々のブログ内容から、寿々ちゃんに対する深い愛情が感じられます。そんな北斗さんは10日に「孫バカ炸裂」と題したブログを更新。寿々ちゃんは4月9日で生後8ヶ月となり、「色々なイタヅラをしたり悪戦苦闘しながらも、息子夫妻は楽しく頑張ってるようです」(原文ママ、以下同)と、カナダで暮らす寿々ちゃんの成長について綴った上で「日本で離れてるばーちゃんは孫バカ発揮中」と告白。近隣のショッピングモールに「特別ブースで写真プリントが出来てグッズを作れるお店」を発見し、8カ月記念に寿々ちゃんの写真を使ったマグネットを作ったそうです。「台所でいつでもすーちゃんを見られるように」としており、冷蔵庫に貼っておくのかもしれません。さらに、寿々ちゃんの写真を使ったキーホルダーも作成。「ジーとバーと息子夫婦の分の4個作りました」「これですーちゃんの笑顔をいつでも持ち歩ける〜」と満足げですが、そもそも「(北斗さんの)携帯待受画面はこの写真なんだけどね」とのこと。寿々ちゃんの写真を待ち受け画像にしつつ、さらにキーホルダーにして持ち歩きたいほど溺愛している北斗さん。「孫バカ大炸裂してますが…これも私の楽しみ」と、寿々ちゃんの存在は北斗さんにとって大きな糧となっているようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)【生後8ヶ月】体と心の発達がどんどん進む時期生後8ヶ月になるとおすわりが安定し、早い子ではハイハイをするようになります。また、体だけでなく心の発達も進み、嬉しい・楽しいという感情を全身で表すようになります。一方、思い通りにいかなかったり、希望がかなわないと、手足をばたつかせながら大声で泣くことも出てきますが、これは脳の発達による正常な成長過程。脳は、まずは快・不快などの欲求や欲望、喜び不安をつかさどる感情が発達し、それを抑制する部分が後からゆっくり発達します。赤ちゃんや子どもがわがままに見えることもあるのは、こうした理由があるためなのですね。加えて7~8ヶ月頃から人見知りも始まりますが、こちらは近づきたい気持ちと恐怖による、心の葛藤の現れと考えられています。(マイナビ子育て編集部)参照:生後8ヶ月|赤ちゃんの発育と子育てのポイント!買っておきたい安全対策グッズ5選
2024年04月12日■これまでのあらすじ美月は、夫と1歳の息子と3人暮らし。もともとGWには義実家を訪ねることになっていたが、思いがけず夫から「今年は1週間くらい行っちゃう?」と提案される。さすがに長すぎると思う美月だったが、義父は2年前に他界していて、義母はふだん一人暮らし。さらには遠方に住んでおり、孫に会う機会も滅多にないことから、それを受け入れることにする。しかし帰省すると、夫はだらけきった態度で靴下も床に放りっぱなし。美月と義母が食事の準備中にも、子守もせずに爆睡するなど、本当に何もしてくれなくて…。夫は結婚前から自由気ままな性格ではありましたが、子どもが生まれてからは、(私が厳しく言い続けたことで)家事育児を分担して行なってくれるようになりました。それなのに、実家に帰ったとたん、何もしない独身息子モードに逆戻り。子どものおむつと食事椅子の手配も「任せて!」って意気込んでいたのに、何も届いていないし…!ここから1週間、夫の自由すぎる言動に悩まされることになるのです。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日■これまでのあらすじさくらは初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だが、子育て中の人が多いという恵梨香の職場は常に人手が足りず、独身の恵梨香ばかりに負担がかかっている状況だった。ママ社員に振り回され、推しのコンサートにも行けず、ついに限界を超えた恵梨香。辞めるとぶちまけたことで、ようやく社内での話し合いが本格化し、改善に向かうことができた。そうなると、今まで子育て中というだけで嫌味を言い続けていたさくらに謝りたい気持ちが生まれ…。そんななか行われた法事で、おじさんから嫌味を言われている恵梨香を助けてくれたのはさくらだった。独身を揶揄するおじさんにピシャリと反論する義姉。追いかけて謝ろうとすると…。【恵梨香SideStory】さくらちゃんに謝り、久しぶりにちゃんと話をしました。さくらちゃんは私の顔色がよくないことをずっと心配していたようで、仕事は大丈夫なのかと気にかけてくれました。職場でブチ切れたことを話すと驚いていましたが、「よかったね」と言ってもらえて、私はようやく笑顔になれました。独身の私を煙たがるお兄ちゃんにも、「お互いに思いやりを持つべき」と意見をしてくれたのがうれしかったです。そして、1年後―。【さくらSideStory】義母が病気になり、恵梨香ちゃんは介護時短を利用して仕事を続けています。職場環境が改善されたことで、子育てしながら働く社員も、介護をしながら働く社員も、お互いの立場を理解しつつ協力し合えるようになったようです。さくらちゃんは「結婚が遠のく」と笑っていましたが、この先、誰がどういう立場になっても尊重し合う気持ちを忘れないように暮らしていきたいと思います。だって、情けは人の為ならず…ですものね。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!なんだかキョーレツな義姉…拗らせてるのかな?職場の元同僚である章司と結婚することになり、義実家へのあいさつで初めて顔を合わせた義姉は、少し癖の強そうな人で…。なんで義姉がここに…!?結婚式に義姉が来るなんておかしい…! しかしこんなのはまだ序の口。義姉との戦いが幕を開けることに…。 「困った義姉」1話目はこちら>>
2024年04月11日義実家は自宅から車で5時間以上かかる遠方だということもあり、今まで数回程度しか行ったことがありませんでした。しかも子連れで1週間も滞在するのは初めて。お義母さんは喜んでくれているようですが、私は何かと気を遣ってしまいます。そんな私の心配をよそに、夫は実家に着くなりぐうたらと、まるで子どもに戻ったかのように自由気ままに過ごし始めたのです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日■これまでのあらすじ夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているが、子持ちにネガティブな感情を抱いている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の職場は子育て中の人が多く、ワーママたちに迷惑をかけられているというが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。独身というだけで仕事を押しつけられ、我慢を強いられる毎日の恵梨香。推しのコンサートにも行けず、ついに心が折れて辞めるとキレる! そこでようやく社内会議があり、態勢が見直されることになった。ママ社員が歩み寄ってくれたことで、恵梨香は今まで子育て中という共通項だけで嫌味を言い続けたさくらに謝りたいと思うようになる。そんななか、法事で酔ったおじさん連中に絡まれていると、さくらが割って入って助け舟を出してくれて…。【恵梨香SideStory】今までの私だったら、さくらちゃんの言葉を「きれいごと」と突っぱねていたと思います。「子持ち」だから、「子なし」だから、と一方的にレッテルを貼って歩み寄ろうとしなかった。でも、さくらちゃんはそんなレッテルをあっさりと剥がして、私と嫌味なおじさんたちの間に割って入ってくれました。「ひとりひとり事情がある」と、独身の私の味方をしてくれて…うれしかったです。お互いの立場を尊重し合うこと。この一番大事なことを、私は忘れていたのです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫の提案に驚いた話主人公は毎年お盆の時期は義実家に帰省しています。義母と義妹はすべての家事を主人公に任せ、買い物のお金も一切出しません。主人公が限られた予算で食事を用意すると…。「買い物下手なの?お金の使い方おかしいんじゃな~い」と義妹がバカにしてきます。主人公をバカにする義妹夫婦出典:エトラちゃんは見た!叱る義母出典:エトラちゃんは見た!それを聞いていた主人公の夫は不適に笑い、ある提案をしました。ここでクイズ夫の提案とは一体何でしょう?ヒント!義妹は主人公の買い物の仕方に文句を言っていました。買い物術を教えて出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義妹の買い物術を教えてほしい」でした。夫は義妹に買い物術を教えてほしいと頼みます。まさかの提案に「え!?」と驚く主人公でしたが…。その後、実際に買い物に行った主人公は、義妹に商品選びを全てお任せ。高額になった合計額の支払いも「今日は買い物術を教わりに来たので!」と言い、義妹にお願いしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月09日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているが、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。職場のワーママたちに迷惑をかけられているという恵梨香。ママ社員は職場の同僚たちから「ふざけるな」と思われていると悪しざまに言われるが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。一方、育児休暇や時短勤務者が多い恵梨香の職場は、独身というだけで仕事を押しつけられて我慢を強いられる毎日。限界を超えた恵梨香が辞めるとぶちまけたことでようやく社内での話し合いが本格化し、改善に向かうことができた。そうなると、恵梨香は義姉に申し訳ない気持ちが生まれ…。【恵梨香SideStory】法事で久しぶりにさくらちゃんに会いました。傲慢だと思っていた子持ち様ですが、さくらちゃんは常に周囲に気を遣っていて…。私は今まで、さくらちゃんにただストレスをぶつけていただけでした。自分勝手だった振る舞いを反省し、さくらちゃんに謝るタイミングを見計らっていると、酔った親戚のおじさんたちから「結婚しないのか」「子どもはどうする」と絡まれました。いつものことですが、言われていい気持ちはしません。そこへ割って入ってくれたのが…さくらちゃんだったんです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月09日■これまでのあらすじ生後3ヶ月になる娘の葉月と夫と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち批判の激しい義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているという。酔った恵梨香に、ママ社員は職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると言われるが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、恵梨香の負担ばかりが増大。独身だからと仕事を押し付けられて推しのコンサートにも行けず、心が折れてしまう。誰も助けてくれない職場なんてもう辞めるとキレてしまい…。【恵梨香SideStory】この職場にいる限り、私はずっと都合よく使われる…。そう思ったら、もう何もかも投げ出して自由になりたいと思ってしまいました。足りない人材を補充してもらえるわけでもなく、お給料が上がるわけでもない。これまで不満に思っていたことを、私は職場でぶちまけました。すると、職場の体制が一気に動き出しました。ママ社員たちに私の負担を知ってもらうことができ、何度も話し合いを重ねたことで、一緒によりよい職場環境を作っていこうと同じ目標を持てるようになったんです。以前、さくらちゃんが言っていた意味がようやくわかりました。私は自分で「子持ちだから」「子なしだから」と線引きして否定していたんです。心に余裕ができるって、こういうことなんですね…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月08日皆さんは、義家族に困った経験はありますか?今回は義母からの送られてきた荷物にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ささきさやーん義実家から届いた荷物主人公は義家族との大きなトラブルもなく、適度な距離感を保っていました。そんなある日、義実家から生活用品などの荷物が届きます。主人公は「お礼の連絡は孫からのほうが嬉しいかな」と考え、娘に連絡するよう頼みました。娘は「荷物届いたよ!ありがとう」と写真付きで連絡をしたのですが…。義母から電話出典:愛カツ義母からの突然の着信に「なんだろう…」と不安になる主人公。電話に出ると、義母は怒っていました。実は、娘は義母ではなく義父に連絡していたようで…。そのことが気に食わなかった義母は「私が選んで送ったのに、なんで私に連絡しないのよ!」と大激怒してきたのでした。読者の感想義母から突然大激怒されたら驚きますね。義母の気持ちもわかりますが、そんなに怒らなくてもいいのでは…とも思います。気を遣って娘から連絡をさせた主人公には共感しました。(30代/女性)義父に連絡してしまったことで、まさか大激怒されるとは衝撃を受けました。今後お礼の連絡をするときは、送り先に気をつけて連絡しないといけませんね…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているというが、育休復帰しているさくらにも義妹は厳しい態度だった。あるとき、さくらは酔った恵梨香からママ社員は同僚に「ふざけるな」と思われていると言われる。その言葉が気になって無理を重ねていたが、さくらの職場では「人員の体制が整っているから」と後輩たちはママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、独身者に負担がかかっている状態だった。推しのコンサートがあるときにもママ社員の仕事がまわってきて…。【恵梨香SideStory】子育てしてる人はそんなに偉いんですか?子なしは子育てしてる人に気を遣い、遠慮して、犠牲にならないといけないんですか?どうして、私にばかり皺寄せがくるの…。私のことは誰も助けてくれないのに…。もう限界でした。子持ちへの嫌悪感は兄夫婦にも向かい、姪っ子に夢中になる両親にも当たり散らすようになっていき…。いっそこんな会社、辞めてやる!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月07日■これまでのあらすじ生後3ヶ月になる娘の葉月と夫と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母の話では、恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているという。あるとき、酔った恵梨香が一方的に子持ちを悪く言うことに耐えられずに反論したさくら。すると、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われているという言葉が返ってくる。そのため、さくらは気を遣って仕事に取り組んでいたが、後輩たちは「人員の体制が整っているから」とママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、恵梨香だけに負担がかかっている状態で追いつめられていた。【恵梨香SideStory】子持ちのリーダーに言っても話にならないので、子どものいない課長に今の状況をなんとかしてほしいと直談判したところ…。子なしは働くことで貢献する役割?なんなの、それ。子持ち様のために犠牲になるなんて、私は納得できない!心に余裕がなくなり、他人に優しくできなくなっているのは自分でもわかりましたが、どうすることもできませんでした。そんな私の唯一の癒しが、推しの存在です。推し活だけが、乾いた心に潤いを与えてくれるひと時。それなのに…毎日頑張っているんだからライブくらい行かせてよ…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月06日娘が1歳半になり卒乳して2カ月ほど経ったころ、義実家に夫と娘と帰省することになりました。卒乳後1カ月ほどで生理が再開しましたが、生理用品を持たずに義実家へ帰省した私は、義実家でまさかの事態に。慌てた私は、義母に相談したのですが……。義実家でまさかのハプニング娘が1歳半のころ卒乳を迎え、卒乳後、1カ月ほどで私の生理が始まりました。その後、義実家に帰省することになったのですが、2年ほど生理がなかった私は生理用品を忘れて帰省してしまったのです。 義実家に帰省するタイミングで、前回の生理から4週間ほど経っていましたが、私の場合、産前は生理周期が約42日と長かったので、「きっと、大丈夫だろう」と思って心配はしていませんでした。しかし、生理がきてしまったのです。 「なんだかパンツが湿っぽいなぁ」と感じつつもしばらくトイレに行けず、ようやくトイレに行ったときには、パンツが汚れてそのままはくことが難しい状態に……。下着の替えはありましたが、生理用ナプキンを持っていないのでどうしようもありません。 突然のことなので義実家に生理用品のストックがあるかわかりませんでしたが、私は義母に相談することにしました。 義母の気づかいに感謝!「申し訳ないのですが、生理がきてしまって……」と私が言うと、義母はすかさず「ちょっと待ってて」と2階へ上がっていきました。持ってきてくれたのは、夜用と昼用の生理用ナプキンがたっぷり入った袋。 続けて義母は、「下着は大丈夫? 必要なら言ってね」や「汚れた下着の洗濯が必要なら、出していいからね」とやさしく言ってくれました。翌日、「女の人は何かと大変ね。私のことは本当のお母さんだと思って頼っていいからね」と義母は私にそっとひと言。私は、義母の神対応に感動するばかりでした。 今思うと、義母の言葉は私に寄り添うような言葉ばかりでした。義母は、遠慮がちな私に対する気づかいとして、やさしい言葉をかけてくれたのだと感じています。義母のように、相手の気持ちを考えて、かける言葉を選べるような人になりたいなと思えた出来事でした。 イラスト/森田家著者:相原るか監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月06日彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ったりむさん。ある日、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことになりました。じゃんぼせんぱいの実家に上がらせてもらうと……? 中学の卒業アルバムじゃんぼせんぱいのご両親は、「いらっしゃい~よう帰ってきたねぇ」とりむさんたちを温かく迎え入れてくれました。しっかりあいさつをしなきゃ!と、りむさんは思っていたのですがーー。 自己紹介をしようと考えていたりむさん。けれど、じゃんぼせんぱいとお母さんの2人で近況報告をし合っていたり、お父さんはネコと遊んでいたりする自由な空間に、完全に話し出すタイミングを逃してしまいました。 すると、じゃんぼせんぱいのお母さんから「中学生のころ、この辺に住んでいたんですよね?」と質問が。実はりむさんは中学生時代、じゃんぼせんぱいの地元に山村留学をしていて同じ中学校に通っていました。学年は1つ違っていたものの、お父さんから渡された卒業アルバムの中にはりむさんの姿も。 アルバムを見ながら、「わたしここに写ってます(笑)」「えっどれどれ!」とお母さんたちと楽しく会話をすることができ、盛り上がったそうです。卒業アルバムのおかげで、りむさんたちの距離が一気に縮まったような気がしますね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月06日夏休みには子どもだけで義実家に行くことが恒例となっていました。今年も2週間だけ子どもの面倒を見てもらうことにした主人公。しかし義母との折り合いが悪い主人公はそこでたくさんイヤミを言われてしまい…。子どもが急に消えてしまい、誘拐かもしれないと怯えていた義母。ところが子どもは1人で自宅に戻っていたのでした。子どもは自力で帰ってきた主人公もビックリ電車で2、3時間9歳の子どもでも…卑怯者呼ばわりする義母すべては子どもの意思義母の嘘を…うろたえる義母隠していることがありそう【次回予告】電車で2、3時間の距離にもかかわらず、1人で帰宅した子ども。義母は「昨日まで誕生日パーティーをすることを喜んでいたのに」と言い、信じられない様子です。すべては子どもの意思でされたことだと説明する主人公。義母の言っていた言葉が嘘であったことを主人公は子どもから聞いていました。「隠していることがあるのでは?」と主人公は追求の手を緩めません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月06日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちに厳しい義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだと義母から聞かされ、育休復帰しているさくらには他人事とは思えず、耳の痛い話だった。義父の誕生日会で久しぶりに会った恵梨香が、酔いに任せて子持ちを一方的に悪者にし出した。たまらず反論したさくらだったが、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると厳しい言葉が返ってくる。そのため育休明けの職場で、とにかく気を遣って疲れを溜め込みながら仕事を頑張っていると、後輩から「会社の体制が整っているから大丈夫」と優しい声をかけてもらうのだった。一方、恵梨香は…。【恵梨香SideStory】私は恵梨香。元々は7人で回していた仕事を、育休や時短を理由に今は2人でこなしている状態です。どう考えても無理な仕事量なので新しい人を補充してほしいと何度も上司に訴えていますが、のらりくらりとかわされて話になりません。私は優秀なんかじゃない。やらないと終わらないから限界を超えて働いて、なんとかやりくりしているだけなのに…。ママ社員たちがどれだけ大変か、私にはわかりません。私の大変さも、ママ社員たちにはわからない。そんなんだから、平気で独身の私の前で子どもの話をするし、当たり前のように仕事を押し付けて早退もする。どんどん心に余裕がなくなっていっているのが、自分でもわかりました。口をついて出てくるのは不満ばかりで…、さくらちゃんにまで…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月05日彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ったりむさん。ある日、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことになって……。 彼の実家に到着りむさんたちは、無事にじゃんぼせんぱいの実家に到着。駐車場までじゃんぼせんぱいのお父さんが出迎えてくれていたため、りむさんは「しっかりごあいさつしなきゃ……」とドキドキ。意を決して話しかけようとした瞬間、お父さんが話すタイミングと被ってしまい、ガーンとショックを受けてしまいました。出鼻をくじかれたりむさんでしたが、いよいよじゃんぼせんぱいの実家にお邪魔することにーー。 「いらっしゃい~よう帰ってきたねぇ」とじゃんぼせんぱいの両親は、温かく迎え入れてくれました。「ご両親とも、どことなくじゃんぼせんぱいに似ているな」とりむさんが思っていると、じゃんぼせんぱいが辺りを見回し始め「あれ? ネコは?」と言いました。 お父さんは「その辺にいないなら外に行ったかな?」と言い、様子を見に玄関へ。すると、ちょうど帰ってきたらしく、「こちらメイたん」と飼っているネコを紹介してくれたのでした。りむさん曰く、じゃんぼせんぱいのお父さんは、メイたんをかなりかわいがっている様子だったそうです。 じゃんぼせんぱいの実家に到着するまでずっと緊張していたりむさんでしたが、メイたんの登場で、少し場が和んだようにも見えますね。落ち着いて、しっかりご両親と話せることを願います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月05日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち様を目の敵にしている義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだと義母は言う。さくらは恵梨香から「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰している身としては耳が痛い話だった。義父の誕生日会で、恵梨香は酔いに任せて「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。日ごろのうっぷんを晴らすように文句を並べたてる義妹にたまらず反論したさくらだったが、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると厳しい言葉をぶつけられる。保育園からの急な呼び出しで早退することになったとき、後輩たちはいつも笑顔で送り出してくれます。でも、恵梨香ちゃんに言われた言葉が気になって…。みんな、心では迷惑だと思っているのかな。嫌われないように先回りしてやることやっていかないと。仕事に遅れを出さないようにしないと…。仕事と育児の両立で疲れがピークに達していたころ、後輩たちから「そんなに謝らないで」と言われ…泣いてしまいました。誰が休んでも対応できる体制にある私の職場は、きっととても恵まれた環境なのでしょう。周囲の協力に改めて感謝すると共に、次に誰かがママ社員になったときは率先してフォローしようと思いました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:倖義実家の初盆へ出典:愛カツそれぞれ買い物をしていると、義叔母は栄養ドリンクを手に取っていました。ここでクイズ次の瞬間、義叔母がとった行動とは?ヒント!主人公はとてもびっくりしました。義叔母が…出典:愛カツ正解は…正解は「商品を手に取って開け始めた」でした。なんとその場で、まだ購入していない栄養ドリンクを開け飲み干した義叔母。義叔母の衝撃行動に主人公が驚いていると…。義叔母に「どうせお金は払うんだからいいじゃない」と言われてしまい…。会計前の飲食は犯罪になる可能性もあるので許されるものではありません。しかし親戚になって日が浅く、なにも言い返せない主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ささきさやーん義実家から荷物が届いた出典:愛カツ娘にお礼の連絡をお願いすると出典:愛カツ義母は大激怒出典:愛カツここでクイズその後、義母との関係はどうなったでしょう?ヒント!主人公は何も聞こえないフリをしたいほどでした。その後も連絡が絶えず出典:愛カツ正解は…正解は「会っていないため改善されていない」でした。娘が義父にお礼の連絡をしたことで大激怒した義母。「私が送ったのに何で私に連絡しないのよ!」と怒りはおさまりません。その後も連絡が絶えずくるようになってしまいました。義母からの電話は鳴りやまず「ママ、おばあちゃんから…」と娘に呼ばれて耳をふさぐ主人公。その出来事以来、義実家には顔を出していないのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月04日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちに厳しい義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだという。恵梨香に面と向かって「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰しているさくらには耳が痛い話だった。義父の誕生日会で久しぶりに恵梨香に会うと、酔った義妹は「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。それに対して夫や義母が見当違いな反論をしたため、恵梨香の罵詈雑言はどんどんエスカレート。「子持ちは仕事辞めるべき」と言われ、たまりかねたさくらは…。マナー違反をしている人、周囲への配慮が足りない人は確かにいると思います。でも、迷惑をかけないように気をつけている子育て女性もたくさんいます。いろんな人がいるなかで、恵梨香ちゃんが「子持ち」の人全員を嫌うのはちょっと違うんじゃないかと、私は思っていることを伝えました。でも…、返ってきた言葉に絶句しました。ママ社員は独身の同僚から嫌われている…?もしかしたら、職場のみんなも私のことを邪魔だと思っているのでしょうか。そんなとき、葉月がまた熱を出したと保育園から電話があって…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月03日