高校生活の一大イベントといえば、やはり修学旅行! なのですが、私の場合は卒業生の不祥事で修学旅行が長野の雪山合宿に変更されるという悲しい出来事があり、キャッキャウフフの楽しい修学旅行というのを体験したことがないのです。さて、そんな私的に悲しい思い出のある修学旅行ですが、聞くところによると、海外に旅行に行く学校もあるそうで。今回は、そんなブルジョアな体験をした読者をあぶりだ……参考意見をいただきたいと思い、高校の修学旅行はどこに行ったのか、聞いてみました。調査期間:2012/5/3~2012/5/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 899件(ウェブログイン式)まずはこの質問をしてみました。Q.高校の時、修学旅行には行きましたか?はい……753人(84.7%)いいえ……136人(15.3%)さすが、学生生活の一大イベントだけあって、ほとんどの読者が修学旅行に行ったことがあると回答しました。次にどこに修学旅行に行ったのか聞いてみました。第1位京都府……168人第2位北海道……127人第3位沖縄県……97人第4位九州地方……72人第5位広島県……46人※複数回答可ベスト5は以上のようになりました。最も多かった修学旅行先は、やはり観光のメッカである京都府(京都市)となりました。2位は北海道、3位には沖縄がランクインしています。修学旅行だけでなく、普通の旅先としても人気がありますよね。また、私が個人的に気になっている海外の修学旅行については……オーストラリア……14人ハワイ……11人アメリカ……8人中国……4人カナダ……3人となっております。う~ん、うらやましい。次に、読者に修学旅行のエピソードを聞いてみました。●北海道に旅行に行き、板を持っているときにインストラクターの先生に呼ばれて振り向いてしまい、先生を板で殴ってしまったことがあります……。(40歳/女性)インストラクターの先生にとっても忘れられない生徒になったでしょうね(笑)。●京都で予定を詰め込みすぎてしまい、時間ぎりぎりまで走り回った思い出が。(30歳/男性)見るものが多いと、ついつい欲張りな計画になってしまいますよね。●修学旅行だとみんな浮かれてしまい、クラスの男子全員が好きな人に告白することになった。私はフラれたので苦い思い出となりました。(31歳/男性)もちろんうまく行った男子はその子と一緒に行動する訳ですし……それを見るのはなおさらつらいですよね。●うちのクラスだけガイドがあまり美人ではなかった。(33歳/男性)ガイドさんには悪いですけど、やっぱり男子生徒としてはせっかくの修学旅行なので美人さんの方が……(笑)。●北海道の遊牧民の家庭に1泊だけホームステイをする予定だったのが、何十年ぶりという記録的な寒さ&雪のために、中止になってしまったこと。(26歳/女性)せっかく貴重な体験ができるはずだったのに、これは残念ですね。●宿泊先のホテルで有料チャンネルを見まくったクラスがあり、二日目に宿泊するホテルからテレビが撤去されていた。学校側にものすごい金額が請求されていたらしい。(32歳/男性)思春期真っただ中の男子生徒の前に、後払いのアダルトチャンネルを置いてはいけません(笑)。●修学旅行先で別の高校に行った幼なじみと偶然再会して、観光そっちのけでずっと話し込んでしまったことがあります。(29歳/女性)すごい偶然ですね!●中学と同じ場所でショックだった。(30歳/女性)これは悲しい(笑)。もし機会があれば、修学旅行で回った場所を旅してみるのもいいかもしれませんね。忘れていた思い出が蘇ったり、当時とは違う新鮮さで楽しめるかもしれませんよ。(貫井康徳@dcp)
2012年09月13日彼氏や男友達と旅行に行くことはあるだろうが、もしも希望の職業の男性と旅行ができるとしたら、どんな人と行ってみたい? ということで、マイナビニュース会員の女性575名に、一緒に旅行をしてみたい男性の職業について聞いてみた。Q.女性にお聞きします。この男性と一緒に旅行をしたいと思う職業を教えてください(複数回答)1位 ツアーコンダクター 22.2%2位 フォトグラファー 11.8%3位 通訳 10.2%4位 俳優 8.1%5位 お笑い芸人 7.1%■ツアーコンダクター・「いろいろお勧めの場所などに連れて行ってもらいたいから」(30歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「プランを全部立ててくれそうだから」(26歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「見所の説明をしてくれそう」(27歳女性/ソフトウェア/技術職)■フォトグラファー・「きれいな写真を撮ってくれそうだから」(33歳女性/その他/秘書・アシスタント職)・「旅の思い出をたくさん写真に収めてくれそうだから」(23歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「同じ景色でも綺麗に見える角度等知ってそうだから」(39歳女性/生保・損保/営業職)■通訳・「どこの国にいっても頼りになるので」(26歳女性/金融・証券/専門職)・「自分が喋れないから喋っている姿を見たらかっこいいと思うから」(23歳女性/生保・損保/営業職)・「外国に行くのが怖くなさそう」(25歳女性/医薬品・化粧品/技術職)■俳優・「すてきなドラマのようなセリフを、演技でもいいから言ってほしい」(27歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「一緒にいて優越感をえられそうだから」(30歳女性/通信/販売職・サービス系)・「イケメンとお忍びデートしたい」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■お笑い芸人・「一緒にいるだけで楽しそうだから」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「全く違う業種なので、色んな目線からの話を聞いてみたいから」(28歳女性/学校・教育関連/専門職)・「ボケてくれて盛り上がれる」(25歳女性/ソフトウェア/技術職)■番外編: この職業の人と、こんなことをしてみたい!・「パイロット: 飛行機のコックピットに乗せてくれそう」(27歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「料理人: 現地で食材を調達しておいしい料理を作ってもらいたい」(36歳女性/運輸・倉庫/技術職)・「考古学者: 一緒に世界遺産を巡ってみたい」(31歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)■総評1位に選ばれたのは「ツアーコンダクター」。旅行のプロということで、一般の人は知らない穴場のスポットに連れて行ってほしいという回答が最も多かった。2位は「フォトグラファー」で、「思い出の写真を最高の形で残してくれそう」などの意見がほとんどだったが、写真の撮り方を教えてほしいといった声も寄せられた。3位は「通訳」。こちらは海外旅行のときに頼りになる存在だからといった回答が圧倒的に多かった。続いて4位は「俳優」がランクイン。ほとんどの意見がカッコいい人と旅行をしたいというものだったが、「ドラマみたいな気分になれる」といった回答もいくつか寄せられた。そして5位は「お笑い芸人」が選ばれる結果に。「旅が何十倍も楽しくなりそう」「移動中も楽しそう」といった声が多く寄せられた。ツアーコンダクターと一緒に旅行をしたいと考える女性が最も多かった今回のアンケート。確かに旅行のプロがお勧めする観光地やホテルに行けば、充実した時間を過ごすことができそうである。ちなみに「登山が趣味なので、登山家の彼氏だったら世界の山を一緒に旅して制覇できそうだから」というたくましい回答もあった。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月13日~2012年8月18日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性575名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日プライベートの旅行は思う存分、羽を伸ばして楽しめるもの。一方で、同じ旅行でも会社の上司や同僚たちと行く社員旅行は、職場の上下関係があることから、いろいろと困ってしまうことが多いのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、社員旅行で困りそうなことについて聞いてみた。Q.社員旅行で困りそうなことを教えてください(複数回答)。1位 幹事をやらされる 22.4%2位 宴会芸を強要される 13.6%3位 同室の人に気を遣う 10.8%4位 イビキがうるさい 8.2%5位 上司に絡まれる 7.4%■幹事をやらされる・「幹事で、お金の管理やご飯のセッティングなど面倒」(24歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「幹事をさせられて、盛り上がらないと罰ゲームで仕事中に全裸にならなければいけない事」(28歳男性/自動車関連/技術職)・「お金の管理をしていたからあまり楽しめなかった」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■宴会芸を強要される・「宴会芸で面白くないと罵声を浴び、つらいだけだった」(53歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「宴会芸なんかできないのに無理やりやらされて案の定盛り上がらない」(27歳女性/食品・飲料/営業職)・「新人には余興を強制され、やりたくない子がいてすごくもめた」(31歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)■同室の人に気を遣う・「喫煙者とたばこ苦手な人が同室でいろいろめんどくさかった」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「いつ帰ってくるかわからない先輩上司に気を遣い、ドアをあけたまま寝たことがあります」(37歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「以前、役員の家族と同部屋になったことがあったが、ほとんど部屋にいないようにした」(54歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■イビキがうるさい・「自分のイビキがうるさくて、他の人に迷惑をかけた」(29歳男性/小売店/事務系専門職)・「先輩のイビキがうるさくて寝られなかった」(38歳男性/団体・公益法人・官公庁/その他)・「一緒の部屋の子がイビキがうるさくて、携帯も鳴らすわで寝不足になった」(27歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)■上司に絡まれる・「関節をきめられて『お前はお酒が好きだよな? 』と質問され、『NO』と言えば締め上げられ、『YES』と言えば口に一升瓶を注がれて地獄でした」(30歳男性/通信/営業職)・「他部署の上司が酔って食べ物を口の中に押し込んできて、嫌とは言えないけど吐きそうになるほど食べさせられて困ってしまいました」(23歳女性/金融・証券/専門職)・「酒に酔った上司に説教された」(43歳男性/電力・ガス・石油/営業職)■番外編: こちらも本当に困る!・「誰にも話しかけられず、無口で怒っている上司が必ずいる」(39歳男性/小売店/営業職)・「新人が全員欠席」(53歳男性/情報・IT/技術職)・「セクハラされた人が一晩中泣いていて、慰めるのが大変だった」(23歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■総評1位に選ばれたのは「幹事をやらされる」だった。社員旅行を成功させるために「気を遣って旅行を楽しむどころではなかった」といった回答が多く寄せられた。2位は「宴会芸を強要される」。こちらは、「若手社員はAKB48などのコスプレをして盛り上げされられる」「毎回、社長に宴会芸を強要される」などの意見が多かった。3位は「同室の人に気を遣う」で、「嫌いな人と同じ部屋で過ごすのがつらい」といった声が多く寄せられる結果に。続いて4位は「イビキがうるさい」。こちらは仕方がないことではあるのだが、「同期のいびきがうるさかったので、廊下で寝た」などの回答が目立った。そして5位は「上司に絡まれる」。こちらは宴会で愚痴を聞かされたり、説教をされたりするのが辛かったという意見が多く寄せられた。最も困ることとして「幹事をやらされる」を選んだ人が圧倒的に多かった今回のアンケート。特に新人に御鉢が回ることが多く、先輩や上司に気を遣いながら、あらゆることを仕切らなければならないストレスは相当大きいようだ。ちなみに不況の影響もあるかもしれないが、そもそも社員旅行に行ったことがないという回答も少なくなかった。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月3日~2012年8月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性435名 女性565名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日普段は恋愛感情をもっていない女性でも、ふとした仕草にドキッとしてしまった経験のある男性は多いのではないだろうか。社員旅行や仲間内の旅行などで温泉に行ったとき、女性のどんな行動に魅力を感じるのだろう。ということで、マイナビニュースの男性会員435名に、温泉旅行でクラッとしそうな女性の仕草について聞きてみた。Q.温泉旅行でクラッとしてしまいそうな女性の仕草を教えてください(複数回答)1位 浴衣での振る舞い 26.3%2位 髪をアップする 11.2%3位 ほろ酔いで甘えてくる 8.4%4位 風呂あがりのスッピン 4.5%5位 湯上りのほてった顔 4.3%■浴衣での振る舞い・「浴衣が少しはだけていたりすると、クラッとするから」(26歳男性/不動産/その他)・「浴衣は温泉旅館や花火などの特別な時だけなので」(31歳男性/金融・証券/営業職)・「浴衣を着ると色っぽくなると思うから」(29歳男性/食品・飲料/営業職)■髪をアップする・「うなじがたまらない」(33歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「印象がグッと変わっていつもと違う感じが良い」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「普段見えない首筋が見えたりするから」(30歳男性/情報・IT/技術職)■ほろ酔いで甘えてくる・「スキを見せているところがかわいいから」(25歳男性/その他/その他)・「温泉で、浴衣で、お酒が入って、甘えてくる、このシチュエーションはかなりぐっときます」(30歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「甘えられて嫌な人はおるまい」(35歳男性/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)■風呂あがりのスッピン・「浴衣のすっぴんって、清純に見えてしまう」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)・「すべて許されている感じがする」(38歳男性/医薬品・化粧品/営業職)・「大抵少し幼くなるのがいい」(52歳男性/電機/技術職)■湯上りのほてった顔・「いや、だって、なんかほっぺた触りたくなるじゃないですか」(29歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「普段見られないから」(48歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)・「ほてってポッとした顔がいいから」(59歳男性/その他/その他)■番外編: 男はこんなところにも注目している・「ご飯をよそう: 一緒に生活しているイメージがするから」(29歳男性/商社・卸/営業職)・「服をたたむ: 育ちが分かるから」(29歳男性/商社・卸/営業職)・「寝ている姿: 一番無防備な姿だと思うから」(28歳男性/電機/技術職)■総評男性からの支持が最も多かったのは「浴衣での振る舞い」だった。「普段はみることができないから」「色っぽいから」などの回答が目立ったが、「もう帯をほどきたくって」といった意見も寄せられた。2位は「髪をアップする」。うなじに魅力を感じて選択した人がかなり多く、「やはりうなじが見えると興奮します! 」など、少し鼻息の荒い回答も目立った。3位は「ほろ酔いで甘えてくる」。こちらは「率直にかわいいから」といった声が多く寄せられた結果に。続いて4位は「風呂あがりのスッピン」で、「普段の生活ではお目にかかれないから」などの回答が目立った。そして5位は「湯上りのほてった顔」。こちらはほんのり赤くなった顔がセクシーだから、といった意見が多く寄せられた。全体を通して男たちの興奮気味な回答が多かった今回のアンケート。浴衣姿の女性のうなじを見ると、グッときてしまう男性が多いようだ。また、ご飯をよそってくれたり、丁寧に服をたたんだりする姿も好印象のよう。これからお目当ての男性と温泉旅行に行く女性の方は、このアンケート結果を参考にしていこう。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月3日~2012年8月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性435名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日恋人と旅行に行くなら、付き合ってどのくらいのタイミングで行くべきだろうか。勢いに任せてすぐに行くべきか、あるいはお互いの関係性を築いてから行くべきか。人によって考え方は違うだろう。ということで、マイナビニュース会員の男女936名に、恋人との初旅行はいつが望ましいのか聞いてみた。Q.恋人との初旅行はいつが望ましいですか?(複数回答)1位 6カ月 21.9%2位 3カ月 16.6%3位 1年 9.1%4位 恋人とは行かない 8.1%5位 1年以降 8.0%■6カ月・「何となく相手が見えてきた時期だし、マンネリしはじめる時期だと思うので」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「あまり早くても気を遣って楽しめなそう」(27歳女性/生保・損保/営業職)・「近場で行くところがなくなったころに旅行をすると良いと思うから」(25歳男性/建設・土木/技術職)■3カ月・「お互いを知り始めの、一番ラブラブなときに」(29歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「長く付き合う前に旅先での行動もチェックしたい」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「あまり早すぎるのもどうかと思うので」(39歳男性/自動車関連/技術職)■1年・「1年記念を旅先でお祝いしたい」(27歳女性/その他/事務系専門職)・「長く付き合って、気心も知れた仲でないと旅行を楽しめなさそうだから」(33歳女性/その他/秘書・アシスタント職)・「そんなに慌てていかなくてもいいと思う」(28歳男性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■恋人とは行かない・「結婚するまでは旅行にもお泊りにもいかない」(24歳女性/その他/その他)・「恋人がいたこともないですし、誘う勇気もないと思います」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「お互いを知りすぎることになるので行きたくない」(23歳女性/金融・証券/事務系専門職)■1年以降・「旅行先で何が起きても関係が揺らがないくらいの絆ができてからが良いから」(25歳女性/情報・IT/技術職)■番外編: 「出会いが旅行」「旅行先で出会いたい」と思っている人は少なくない?・「出会いが旅行ってちょっと憧れるので」(26歳女性/金融・証券/専門職)・「旅行先に出会いがあったらよいという妄想で選びました」(32歳男性/ソフトウェア/技術職)■総評タイミングとして最も支持されたのは「6カ月」。理由としては、相手のことを十分に理解している時期だからというものが多く、また付き合って半年の記念日として行きたいという回答も目立った。2位は「3カ月」。こちらは早すぎても良くないが「より親密に慣れそう」など、お互いの距離をもう少し縮めたいという思いの回答がいくつかあったのが特徴的だった。続いて3位は「1年」。こちらは付き合って1周年記念だからという意見が多かった。続いて4位は「恋人とは行かない」がランクイン。婚前旅行には行かないという貞淑な女性からの回答が目立った。そして5位は「1年以降」。こちらは1年過ぎれば気心が知れて、気を遣わずに済むからといった意見が多く寄せられた。恋人との関係について様々な価値観が寄せられた今回のアンケート。早い時期に旅行に行く人が多いと予想していたが、上位5位の中で「恋人とは行かない」「1年以降」の2つがランクインした。あなただったらこの結果をどう感じるだろうか。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月2日~2012年8月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性402名 女性534名合計936名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日かわいかったりセクシーだったり、アニメには魅力的な女性キャラクターが多く存在する。そんな彼女たちと旅行ができるとしたら、どのキャラクターと一緒に行ってみたいだろうか。ということで、今回はマイナビニュース会員の男女1,000名に、一緒に旅行したい女性のアニメキャラクターについて聞いてみた。Q.一緒に旅したいアニメの女性キャラクターを教えて下さい(複数回答)1位 峰不二子(「ルパン三世」) 14.2%2位 ナミ(「ワンピース」) 11.2%3位 浅倉南(「タッチ」) 10.1%4位 ナウシカ(「風の谷のナウシカ」) 7.6%5位 サザエさん(「サザエさん」) 6.3%■峰不二子・「女子力アップの参考に」(29歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「不二子ちゃん目当てで寄ってきた男性たちからおこぼれで何かと恩恵に授かれそうだから」(28歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「イチャイチャして、周りに見せつけたい」(30歳男性/機械・精密機器/技術職)■ナミ・「ナミの話術と気迫でお土産物とか値切ってもらえそう」(21歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「こんな美人と旅行できればそれだけで十分!お金がかかりそうですが」(32歳男性/商社・卸/技術職)■浅倉南・「落ち着いているので、一緒にゆっくり観光できそう」(25歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「尽くしてくれそうだから」(31歳男性/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)・「かわいいので恋におちそう」(27歳男性/建設・土木/営業職)■ナウシカ・「あのよくわからない一人乗りの乗り物にのってみたいから」(25歳男性/金融・証券/専門職)・「もう休ませてあげたい」(34歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「しっかりしてしてそうで頼りになる」(35歳女性/その他/クリエイティブ職)■サザエさん・「おっちょこちょいが楽しそうだから」(35歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「年も近いしガールズトークが楽しそう」(25歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「地元の人とすぐに仲良くなって、いっぱいごちそうしてもらえそう」(25歳女性/通信/事務系専門職)■番外編: こんなキャラクターとも旅行に行ってみたい!・「まる子(「ちびまる子ちゃん」): うちの子と同じ誕生日なので、親子感覚で」(31歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「メーテル(銀河鉄道999): 神秘的なその素顔をみてみたい」(35歳女性/情報・IT/事務系専門職)■総評1位は「峰不二子」。当然ながら「セクシーだから」といった男性からの意見が目立ったが、「美しさの秘訣をうかがいたい」など、女性からの支持も多かった。2位は体で天候の変化を感じ取ることができるキャラクターの「ナミ」。かわいいからという意見と共に「道に強く、頼りになりそうだから」という回答が多かった。3位は「浅倉南」。「協調性がありそうだから」「落ち着いて旅行ができそうだから」など、男女共に癒しを求める声が多い結果に。続いて4位は「ナウシカ」で、こちらは空を飛ぶことができるメーヴェに乗りたいという意見が多かった。そして5位は「サザエさん」がランクイン。明るい性格が支持されて「にぎやかで楽しそう」という回答が多く寄せられた。セクシーなキャラクターの代名詞ともいえそうな「峰不二子」が1位を獲得。男性からの下心ある回答ばかりになるかと思いきや、女性から「あの美貌で色んなおまけをしてもらって、お得なことが多そうだから」などの意見もいくつか寄せられた。女性のしたたかさを垣間見ることができたアンケートとなった。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年7月26日~2012年7月30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性444名 女性556名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日友達との旅行は楽しいもの。観光地に行ったり、おいしい料理を食べれば自然と会話も弾むことだろう。でもずっと一緒にいることで、友達のイヤな部分が見えてしまうこともあるのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、旅行で友達にキレたことについて聞いてみた。Q.旅行で友達にキレたことを教えて下さい(複数回答)1位 人任せで文句ばかり言う 16.6%2位 すぐ不機嫌になる 11.1%3位 イビキがうるさい 10.6%4位 遅刻が多い 10.4%5位 勝手な単独行動をする 10.1%■人任せで文句ばかり言う・「取り敢えず行くところ全部に文句をつけられたので、旅行中ずっと無視」(30歳男性/機械・精密機器/技術職)・「自分は何もせず、文句ばっかり言われて、途中で帰ったことがある」(25歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「計画時に参加しなかったくせに当日文句ばかり言う」(27歳女性/その他/事務系専門職)■すぐ不機嫌になる・「ちょっとしたことで怒りだし、雰囲気をブチ壊された」(26歳女性/その他/その他)・「常に不機嫌だったので、こっちまで不機嫌になった」(24歳男性/学校・教育関連/技術職)・「何でも自分の思い通りにしようとして、上手くいかないと不機嫌になる」(24歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■イビキがうるさい・「夜中にいびきを聞いて地震かと思った」(24歳男性/自動車関連/技術職)・「4泊6日の旅行で4泊とも友達のいびきがうるさすぎて寝られなかった」(23歳男性/情報・IT/技術職)・「友人のいびきで眠れなかったのに『昨日眠れなくてさ』と言われてちょっとイラッときた」(25歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■遅刻が多い・「究極の遅刻魔、飛行機のチェックインにも遅刻しそうだったので、あえて早めの時間で集合を設定したのにそれでも遅刻した」(29歳女性/通信/販売職・サービス系)・「約束の時間に大幅に遅れたのに謝らなかった」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「遅刻癖が多い友達でしたけれども、ものの見事に飛行機に遅れました、彼女とはもう行かないです」(28歳女性/その他/その他)■勝手な単独行動をする・「一人でナンパされた男と遊びに出かけた」(48歳女性/小売店/事務系専門職)・「いなくなって大騒ぎになりました」(46歳女性/その他/その他)・「観光地をまわるペースがあまりにも違いすぎて、全然見たいところが見られなかったこと」(27歳男性/その他/技術職)■番外編: こんな友達もイヤだ!・「友達2人旅行なのに、彼氏にばっかり電話やメールをしていてぜんぜん楽しめなかった」(27歳女性/食品・飲料/営業職)・「タオルをガンガン持って帰る友人、最後にフロントでそのことを指摘され、本当に恥ずかしい」(30歳女性/建設・土木/技術職)■総評1位は「人任せで文句ばかり言う」。これをやられて本当に腹が立ったのだろう。「プランを決めてチケットの手配もすると自分から言い出したくせに、出発予定1週間前になっても何も手配していなくて結局私が大急ぎで全部やることになった」など、怒りのこもったコメントを寄せてくれた人が多数いた。2位は「すぐ不機嫌になる」。こちらは「ホテルで不機嫌になり、機嫌を直すのに苦労した」など、周囲の人も気を遣うことになって雰囲気が悪くなるからという意見が多かった。続いて3位は「イビキがうるさい」。相手は友達なのだから起こせばいいとも思うのだが、「早く寝ないといびきが気になり眠れないから、絶対友達より早く寝る」など、気を遣う回答が多かった。4位は「遅刻が多い」で、飛行機やバスに乗り遅れたという回答が多く寄せられた。そして5位は「勝手な単独行動をする」で、「いなくなって困った」という回答が目立った。「団体行動がとれないやつとは旅行したくない」という声もあったが、ごもっともである。今回のアンケートでは、これならキレても仕方がないという回答が多く寄せられた。友達との旅行といっても「親しき仲にも礼儀あり」。楽しい旅行にするためには、お互いを思いやる心が大切である。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年7月26日~2012年7月30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性444名 女性556名合計1000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日大好きな恋人にふられてしまったら、誰もが落ち込んでしまうもの。友人に相談したり、お酒を飲んで現実逃避をすることもあるだろうが、傷心旅行に出かける人もいるのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女848名に、失恋したら行きたくなりそうな観光地について聞いてみた。Q. 失恋したときに行きたくなりそうな観光地(国内)はどこですか?(複数回答)1位 屋久島(自然に癒される) 14.7%2位 沖縄(南の島でリフレッシュ) 12.8%3位 富良野(大自然に包まれる) 10.7%4位 出雲大社(縁結びの神様にお祈り) 10.5%5位 網走(流氷を見る) 9.9%■屋久島・「人ってなんてちっぽけなんだろうと思えるだろう」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「パワースポットに行って、新しい良い気をもらって帰りたい!」(28歳男性/医療・福祉/専門職)・「雄大な自然で忘れる」(27歳男性/農林・水産/技術職)■沖縄・「きれいな海を見たら忘れられそうだから」(29歳女性/金融・証券/専門職)・「なかなか彼氏ができないので、一度心をキレイにしようと友達と沖縄に行ってきました」(28歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「行ったことはないのですが、青い海と空に癒されそうと思ったので」(29歳女性/不動産/秘書・アシスタント職)■富良野・「風車をみて元気になった」(23歳女性/電力・ガス・石油/営業職)・「夏の富良野は出会いもある観光地だという点でオススメです」(36歳男性/印刷・紙パルプ/技術職)・「壮大な自然に囲まれて小さなことは忘れたい」(31歳男性/情報・IT/技術職)■出雲大社・「縁結びの効果が一番ありそうなので」(25歳男性/自動車関連/事務系専門職)・「傷心旅行に行ったことはないけど、失恋すると神さまの助けが欲しくなるので出雲大社に行きたい」(26歳女性/情報・IT/技術職)・「神様にすがってみたいです」(42歳男性/ソフトウェア/技術職)■網走・「ブルーになりたい」(27歳男性/建設・土木/事務系専門職)・「寒々しい感じで、とことん落ち込む」(24歳女性/金融・証券/営業職)・「失恋したら、北か断崖絶壁のイメージが…。サスペンスドラマとかでそんな設定が多いから」(36歳女性/金融・証券/営業職)■番外編: ヤケにならずに落ち着いて!・「くいだおれてすべてを忘れる」(22歳女性/情報・IT/技術職)・「彼氏からもらったものを崖から捨てた」(28歳女性/電機/技術職)■総評1位に選ばれたのは、ユネスコ世界自然遺産にも登録されている「屋久島」。自然の中で癒されたい、という意見が多数寄せられた。2位は「沖縄」で、南国リゾートでのんびりしたい、キレイな海を見て忘れたいなど、こちらも癒しを求める声が多かった。3位は「富良野」。雄大な自然に抱かれれば「失恋なんて小さなこと」と思えるだろう、という意見が多かった。4位は「出雲大社」。縁結びの神様にお参りしたいという意見が多く、前向きに新たな恋に踏み出したいとの声が多数寄せられた。5位は「網走」で、とことん落ち込みたい、という回答が目立った。新たな一歩を踏み出すために、まずは気が済むまで泣いて、悲しみを受け止めたいということなのだろう。相手に対する想いが強ければ強いほど、失恋の悲しみは大きいだろう。「とにかく寝る」、「家に引き籠る」などの意見もあったが、これでは立ち直るまでに時間がかかりそうだ。恋人にふられたばかりで落ち込んでいる方がいたら、今回のアンケートを参考に、旅に出てみてはいかがだろうか。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年6月19日~2012年6月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性381名 女性467名合計848名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日大好きな恋人との海外旅行。有名な観光スポットを巡ったり、おいしい料理を食べたりと、想像するだけでワクワク。でも日常とは全く違う環境に行くことで、これまで知らなかった恋人の個性が出てきたりするものだ。そこで、マイナビニュース会員の男女1,000名にどういうことをされたら「この人と合わないかも……」と感じるかアンケートを実施した。1位 無計画すぎる 34.6%2位 ずっとケータイ(スマホ)をいじってる 28.0%3位 ちょっとしたトラブルでパニック 27.4%4位 ホテルに閉じこもる 22.6%5位 スリルを求めて危険な地域に行きたがる 22.1%・「場当たりはいやだから。限られた時間なのでもったいない」(23歳女性/情報・IT/営業職)・「旅行だけではなく常に無計画な人は嫌だから」(27歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「海外では最悪命取りになるから」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「自分勝手で協調性を感じられないから」(27歳男性/その他/技術職)・「せっかく一緒に来たのにつまらないのかと思ってイライラするから」(23歳女性/生保・損保/営業職)・「海外旅行に限らず、普段でも携帯ばかりいじっているのは好感がない」(31歳女性/その他/その他)・「頼りないのでがっかりします」(29歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)・「二人で一緒に行っているのだから、自分でも動いてほしい」(45歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「ちっちゃいなーと思える」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「せっかく海外旅行に行くのに、ホテルで過ごすとはもったいない」(23歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「旅を楽しもうとしていると思えないから」(33歳女性/通信/事務系専門職)・「せっかく旅行に来たのにひきこもるのは論外」(26歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「穏便に旅行を楽しみたいから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「堅実が一番なので」(24歳男性/学校・教育関連/専門職)・「自分もそれに巻き込まれるから」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「会話が通じていないことは相手にもすぐバレるのに適当に「Yes,Yes」と言っていても何にもならない。分からないなら分からないと言った方がよっぽどかっこいい」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)恋人が最も不満に感じるのは「無計画すぎる」という結果になった。限られた時間を有効に使いたい人が多く、行き当たりばったりのスケジュールだと「この人と合わないかも……」と思われてしまう可能性が高いのでご注意を。2位は「ずっとケータイ(スマホ)をいじってる」で、「この旅行がつまらないの? 」と思われてしまうよう。せっかくの海外旅行、携帯電話の電源を切って遊びに集中するくらいの姿勢で丁度いいのだろう。3位は「ちょっとしたトラブルでパニック」。女性から見ると、男性があまりに頼りないと幻滅してしまう様子。「ホテルに閉じこもる」は4位。確かに、何のために海外旅行に来ているのか分からなくなるので、反感が大きくなるのだろう。5位は「スリルを求めて危険な地域に行きたがる」。平穏な旅をしたいといった意見が多く、トラブルに巻き込まれたくないという声が寄せられた。海外旅行は特別なイベントなので、楽しむためには相手を気遣う思いやりが大切となってくる。自分勝手な行動をして、ギクシャクした関係にならないように気を付けよう。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年6月19日~2012年6月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性420名 女性580名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日これから夏休みに向けて旅行計画を立てている人は多いだろう。そこでここでは、大切な恋人との旅行を考えている人向けに、勝手の違う海外でもあたふたせず、「スマートな自分」をアピールできる海外旅行スマート術を紹介する。飛行機編の前回に続き、今回は現地到着編だ。飛行機を降り、現地に到着。いよいよ楽しいバカンスの始まりだ。ホテルのチェックイン時間は午後3時くらいであることが多いが、フライトによってはその時間より随分と早く現地に着くこともあり、この時間をうまく利用できればぐっと株もあがるというものである。早朝に着く場合は、アーリーチェックインを事前に手配しておくといい。昼頃に着く場合、チェックアウト時間が過ぎていてすでに掃除が終わっていればチェックイン時間よりも前に部屋に入れてもらえることもある。いずれにせよ、ホテルでは荷物だけでも預かってくれるので、荷物を預けに行ったついでに「部屋に入れますか? 」と一応確認してみよう。意外とフレキシブルに対応してくれるホテルが多いのが、海外である。エグゼクティブフロアを擁するホテルなら、その場で部屋をアップグレードするのもおすすめだ。エグゼクティブラウンジでは軽食やアルコールを含む飲み物を供しており、ゆったり座れるソファや図書室、インターネットなど一通り揃っているのが一般的。チェックイン時間までラウンジを使わせてくれることが多く、かなり贅沢気分を味わえる。混雑時などで部屋に入れなかった場合は、スパに行くのがおすすめ。「着いて早々にスパ? 」と思われるかもしれないが、楽しい旅行の幕開けにまず機内の疲れを吹っ飛ばしておくと、その後が楽だ。宿泊ホテル内のスパが有名店の場合、事前に予約を入れていくとなおよい。宿泊者やスパ利用者にはジャグジーやサウナを無料または安く利用できる特典をつけているホテルも多いので、ゆっくりのんびりしていこう。また、バンコクやクアラルンプールなど東南アジアの主要都市では”町スパ”も充実している。カップルで受けられる個室を擁する店も多いので、お風呂代わりにでも行ってさっぱりしよう。多くの場合、スパにはリラックスできる部屋がついている。そこで昼寝していてもまったく文句を言われないので、チェックインできる時間まで一眠りしてもいい。国内でも海外でも出張が多い人は、スターウッドホテルのグループホテルで無料で入会できる顧客ロイヤルティプログラムに入っておくのがオススメ。同ホテルチェーンでさえあればポイントが貯められるのが魅力の「スターウッド プリファード ゲスト」(SPG)では、年間計75泊以上した顧客にチェックイン&アウト時間を自由に設定できるサービス「SPG Your24」を行っている。チェックインした時間から24時間後がチェックアウト時間になるという画期的なサービスなので、同ホテルチェーンに宿泊の場合はかなり便利だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、会員を対象に「2012年GWの旅行動向調査」を実施した。調査の結果、旅行需要は東日本大震災前の状況に戻り、東日本への旅行が回復傾向にあることがわかった。調査は、4月26日から5月7日の12日間、フォートラベルの会員を対象にインターネットで実施。1211件の有効回答が得られた。GWの過ごし方についての質問では、「自宅中心で過ごした」と回答した人が37.1%、続いて「国内旅行」(19.7%)、「海外旅行」(16.7%)、「日帰り旅行」(10.6%)、「帰省」(6.9%)の順となった。昨年同時期と比較すると、旅行や帰省など宿泊を伴うレジャーが増え、旅行意欲は比較的高い傾向に。旅行需要は震災前に戻ったと考えられる。特に海外旅行は好調。長期化する円高で旅行費用や現地での支出が抑えられることや、昨年に海外旅行を断念した人の反動などもあり、燃油サーチャージが高騰する中でも堅調だという。また、国内旅行の行き先についての質問では、昨年は東日本の都道府県は2位の「北海道」を除き、ベスト5に入らなかったが、今回の調査では「東京都」が1位に。その他にも、ベスト5(同率含む)に、「千葉県」、「栃木県」もランクインした。テーマパークへの客足の戻りや、東京スカイツリーのオープンが影響していると考えられる。なお、桜の見頃とGWが重なった東北地方へは、国内旅行をした人の1割強が訪れた。震災から一年がたち、東北への旅を検討している人が増える傾向にあるという。現在開催中の東北博覧会をはじめ、この夏にかけて東北地方の観光復興のターニングポイントになると同社はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日ビザ・ワールドワイド・ジャパンによる「Visaカード1枚とLCCで行く!世界一周じょうず旅行」出発式が5月23日に都内で行われ、スペシャルゲストとして、タレント・眞鍋かをりが登場した。眞鍋かをりの画像をみるVisaでは、1円も1秒もムダにしない賢くオシャレな海外旅行を日夜研究する女子たちの旅を応援するため、Facebookページ「女子旅じょうず部」を立ち上げた。世界各国のマナーや現地語や海外でのお金にまつわるノウハウ、海外でカードを最大限活用することで便利でお得な旅を実現するための方法など、さまざまな情報を提供していくという。このFacebookページの第1弾企画である「Visaカード1枚とLCCで行く!世界一周じょうず旅」は、LCC(格安航空会社)だけを乗り継いで世界一周旅行ができるのか、現金に両替せずにVisaカード1枚だけで世界一周旅行ができるのかを検証するというもの。成田空港を出発し、47日間かけてアジア、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカの5大陸を全11社のLCCの計27路線を乗り継ぎ、12か国16都市を巡るという設定で、その様子がレポートされる。大の海外旅行好きで、頻繁に旅のエピソードなどをブログに綴る眞鍋は、「現地ではほとんどカードですね。飛行機やホテルの予約、買い物なども、すべてカード。どうしても現金が必要な時は、ATMでキャッシングしてます」というカード利用の上級者。出発式では、日本はカード利用率が世界の中でも低いこと、そのデータや理由、さらにカード利用のお得さや安全性などが語られたが、眞鍋も「以前海外でタクシーに乗った時に、『全財産いくらだ?』と脅されて半分ぐらいもってかれた経験があるので、海外で現金をいっぱい持っているのは危ないですよね」とカードの便利さをアピールした。今、話題となっているLCCは、まだ利用したことがないという眞鍋だが「使ってみたいです。ヨーロッパが好きなので、ベルリンとかマドリッドとかいいですよね。あと、アフリカ大陸には行ったことがないのでカサブランカとか行ってみたいです」と興味深々だ。また、今回のテーマ、女子旅については「基本、一人旅なのですが、1年半前にスイスにキャスターの杉崎美香ちゃんと行って、ワインを1日に3、4本空けるぐらい、飲んで飲んで。やっぱり一緒に旅行にいくと、もともと仲良しでも、さらに近くなって、特別な感じがしてとてもいいです」と思い出を披露。さらに今年の夏の旅行について聞かれると「おととしの年末に、新婚旅行で人気のギリシャのサントリーニ島に一人で行ってしまった。オフシーズンで、お店も閉まっていて、すごく寂しかったので、夏の賑やかなシーズンにリベンジしたいと思っていて。アテネに飛んで、地中海の島巡りがしたですね」と、旅行好きらしいコメントをのこした。
2012年05月24日「Visaカード1枚とLCCで行く!世界一周じょうず旅行」出発イベントが23日都内で行われ、タレントの真鍋かをりと航空・旅行ジャーナリストの緒方信一郎氏が出席した。海外旅行好きで、自身のブログでも旅の様子をレポートしている真鍋は「最初のころは現地で現金を両替していたけれど、ちょろまかされたと思うこともあった」と失敗談を明かし、「海外でこそカード。私はホテルも飛行機も買い物もすべてカードで済ましてしまう。便利だし、都合がいい。本当にお得なんです」と海外でのカード利用が少ない日本人に向けてアピールした。「世界一周じょうず旅行」は、5月にFacebookでオープンした海外旅行好きの日本人女性に向けたページ「女子旅じょうず部」で展開する注目のコンテンツ。話題のLCC(格安航空会社)だけで世界一周旅行ができるのか、そして現金両替をせずにVisaカード1枚のみを使用して世界一周旅行ができるのかを、同コンテツンのキャラクターであるハリスちゃんと、お付きの男性ディレクターが実際に検証する。5月24日から全47日で、香港、ニューヨーク、ベルリンなど計12か国16都市を周遊する予定で、旅の様子はほぼリアルタイムでページに反映される。カード利用で海外旅行をエンジョイしている真鍋は「旅行初心者のときは不安もあったけれど、皆さんに心配ないよということを伝えていきたい。これ1枚あれば海外旅行が便利になるんです」と太鼓判を押す。また海外旅行経験者の日本人の約6割が余った現地通貨を保管しており、日本のタンス通貨総額が約1.32兆円に上ることを知ると「現金にしてしまうと、持って帰ってきてそのままになることもあるし、帰りの空港で欲しくもないお土産を買って、気付いたら賞味期限が過ぎていたなんてことも」と自身の経験を交えてデメリットを説明。海外でカードを不正利用されることを警戒する日本人が多いが「前に海外で不正利用されたことがあったけれど、身に覚えのない物に関しては請求されずに大丈夫でした」と安心・安全なバックアップ体制があることを強調した。LCCは利用したことはないが、興味津々の真鍋。緒方が提案した今回の世界一周旅行行程を聞くと「ヨーロッパが好き。ベルリンもいいですね。アフリカ大陸にも興味がある」と楽しそう。今回その工程を旅していくハリスちゃんには「Visaカード1枚でどんなことをしてくれるのか、現金を持つよりもどれだけ便利だったのか、皆がその場所に行きたいと思えるような報告を待っています」とエール。さらに「積極的に現地の方々とコミュニケーションをとると、旅に面白いものが生まれる。ハリスちゃんにもやってもらいたい」と真鍋流楽しい旅行術を伝授した。海外旅行というと、その国々に合わせていちいち現金両替をしがちだが、「女子旅じょうず部」を見ていくことのよって、Visaカードさえあれば両替の手間も省くことができ、楽しく身軽に海外旅行を充実させることができると気付かされるだろう。また同コンテンツでは女子ウケするお土産の紹介やプレゼントキャンペーンも実施。Visaカードの世界的な利便性と旅の持つ魅力を知ることができる、一石二鳥の企画となっている。
2012年05月23日トラベルジャーナルでは、直近1年の間に海外旅行へ行った、全国の海外旅行経験のある20~60代の男女7,829名に「海外旅行に関する調査」をインターネット上で実施した。近年円高の影響や、運賃が割安なLCCの就航等で“コストを抑えた海外旅行”が注目されている。その一方で、使いきれずそのままになっている現地通貨が推計1兆3,252億円にのぼる実態や、海外旅行中に盗難・紛失に遭った現金の平均額等、日本人の損失が調査で明らかになった。推定金額の算出方法は、性年代別での海外経験及びタンス通貨所持率をかけ、ポテンシャルボリュームを割り出すもの。性年代別に調査で明らかになったタンス通貨所持者の所持額分布を掛け合わせたものである。日本人は海外旅行の際に平均7万1,940円を両替。しかし、両替した金額を旅行中にすべて使用した人は約3割。7割の人は現金を余らせている。アンケートからの算出では、利用せずに余った外貨の総額は、銀行の休眠口座の年間発生額882億円の1.5倍にもなる計算だ。また、余った外貨でいらない物を買った人は5割以上、余った外貨を自宅で保管している人は約6割にのぼった。一方、海外旅行での現金盗難・紛失の被害平均額は6万5,734円となった。旅行先での財布の盗難や紛失についての質問に関しては、海外旅行経験のある人のうち、6.5%の人が財布の盗難・紛失経験があると答えた。さらに、盗難・紛失した現金の金額に関しては10万円以上と答えた人が12%も。1%の人が100万円以上を盗難・紛失と回答し、多くの現金を持ち歩いている日本人像が浮かび上がった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日休みがあれば、旅行や行楽に出かけたくなりますね!けれど、国内、海外、テーマパークなど「○○○へ行ってみたいなァ」と思い続けて、はや数年、中には数十年がたっている人もいるのでは?思っているだけで、まだ実際に行けていないということは、実はそれほど行きたくないのかもしれません。そこで今回は、そんな「行きたいけれど、まだ行ったことがない場所と理由」を調査してみました。調査期間:2010/12/28~2011/1/1アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 644件(ウェブログイン式)■行ってみたいと思いつつ、結局一度も行けていない場所ってありますか?はい(59%)いいえ(41%)およそ6割の人が、行ってみたい場所を行かないままにして過ごしているようです。そこで、その「行きたい場所」とそこに「行けていない理由」をお聞きしました。多かった第5位からご紹介します!■第5位……出雲大社「私の住んでいる場所からは遠いし、お金がかかるから」(24歳/女性)■同率第5位……富士急ハイランド「彼氏や友達が絶叫系アトラクションがダメで、一人で行ってまで楽しみたいとは思わないから」(23歳/女性)■同率第5位……天橋立(あまのはしだて)「行く計画は立てたが、天候が悪くてキャンセルになったから」(25歳/女性)同率で三つの場所が第5位にランクインしました。日本三景の一つである「天橋立」。名所と言われる場所は「時代が変わってもいつまでもあるから」という安心からなのか、腰が重いようです。■第4位……マチュ・ピチュ「海外へ行くための長期休みが取れなくなったから」(29歳/女性)ペルーにあるインカ帝国の遺跡「マチュ・ピチュ」は、「空中都市」とも呼ばれ謎に包まれた神秘的な場所です。確かに長期の休みがないと行くのは難しいかもしれません。同じく海外で、オーロラを眺めることができる「アラスカ」も、同様の理由で行きたいけれど行けない人がいるようです。■第3位……屋久島「10時間も登山をする自信がないから」(28歳/女性)鹿児島の南端沖にある世界遺産「屋久島」。あの『もののけ姫』の舞台にもなった森を登った先にある縄文杉の樹齢は約4,000年と言われています。年中雨が降るといわれる過酷な状況の登山は、それなりの覚悟が必要です。足腰に自信がある内に行くべきかもしれません。■第2位……北海道「一人で行くような雰囲気ではないし、一緒に行ってくれそうな人とのタイミングがなかなか合わないから」(27歳/女性)1位と小差だった「北海道」。豊かな大自然とおいしい食べ物が魅力な北海道ですが、本州(ほんしゅう)に住む人にとっては決して安くはない旅行です。また、いろんな意見がありましたが、確かに一人で行くのは寒そうなので、僕も誰かと一緒に行きたいです。知人や友人と「いつか一緒に行こうね」と軽い約束を交わしてしまったことで、それに縛られてなかなか行けない人も多そうです。■第1位……沖縄「働き始めてから、3連休が全くとれないので。2連休で沖縄に行くのはもったいないから」(24歳/女性)「沖縄に行くなら、結果的にグアムやサイパンやハワイになってしまうから」(24歳/女性)多くの人が「沖縄」に行きたいと思いつつも、実現していないようです。中でも「どうせ南の島へ行くなら値段的にも変わらない海外を選んでしまう」という意見が多くありました。行けていない場所の少数派として、「AKB劇場」、「千代の富士記念館」、「下水道博物館」といった気になるスポットが挙がりました。どれも気になりますね。行き先に限らず、行けない理由として最も多かったのは、「お金と時間がないから」という現実的なものでした。確かにこのご時世、旅行にお金を使うのを渋りたくもなります。どこかへ行くよりも自宅でのんびり過ごすのが好きな人もいることでしょう。けれど、旅行は日々の生活に潤いと刺激をもたらしてくれる特効薬でもあります。行きたいのであれば、多少無理をしてでも行ってみる価値はあるはず。旅行代理店の方、迷い続けている人が行く決心を固めるようなとびっきりなプランをお願いします!(フルタジュン/劇団フルタ丸×プレスラボ)【関連リンク】【コラム】旅行・出張の際は要チェック!地域限定コンビニおにぎり【アンケート】独身のうちやっておきたいこと、第1位は●●!【コラム】温泉で女性グループに遭遇……旅先で経験したハプニングとは?
2011年01月29日日本旅行業協会(JATA)は、海外旅行保険への加入を促進する活動を展開する。海外旅行保険に加入することで受けられる補償内容や金額などについて紹介し、加入率を高めたいとしている。これは、日刊トラベルビジョンが報じたもの。最近では、2009年の韓国・釜山での射撃場火災や、2010年夏のスイス氷河特急脱線事故、アメリカ・ユタ州でのバス事故などに海外旅行で遭遇しており、保険に加入していないために補償を受けられないケースが多いことを、メディアも取り上げている。ポスター配布・掲示で海外旅行保険への加入を訴え当面は、年末年始の旅行に合わせ、12月から海外旅行保険への加入促進活動を開始する。具体的には、JATAと全国旅行業協会(ANTA)の会員会社店舗・保険会社店舗へのポスター配布、成田エクスプレス停車駅や私鉄駅での掲示などを行うという。さらに、JATAのWebサイト上にデータとして保存し、各社から顧客にコピーを渡したり、データを用いてパンフレットに載せられるようにもしている。現在の海外旅行保険加入率についてJATAでは、正確な数値は把握できていないが会員旅行会社の情報などから、海外旅行者のうちの50%に達していないとみている。そして今後の活動を通じ、加入率を70%程度まで引き上げたいとしている。
2010年11月27日国内旅行の定番といえば、北の北海道か南の沖縄。今年の夏休みに旅行しようと考えている人も多いでしょう。どちらに行こうか迷っているという人もいるかもしれません。そこで、今回は国内リゾート地の頂上決戦。北海道と沖縄、「夏の旅行先」として人気が高いのは一体どちらなのかアンケートを採ってみました。調査期間:2010/5/11~2010/5/16アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 500件(ウェブログイン式)もしも夏休みに旅行するなら、行きたいのは……北海道……295人(59%)沖縄……205人(41%)沖縄、北海道、どちらも人気があるようで票が割れておりますが、北海道に軍配があがりました。ではなぜ北海道を選んだのか、支持者の意見を紹介します。【理由】1位:北海道はとにかく涼しい!/沖縄は暑いから……212票確かに。北海道を選んだ人の実に70%以上が「気温」を理由にしていることが分かりました。そういう意味では、僕の地元・長野県も夏は涼しくて、観光客でにぎわっています。あの涼しさは貴重なんですね。「沖縄は春や秋に行きたい」という人も多かったです。そのほかには、■海の幸が食べたい(20代/女性)■空気がおいしい(20代/女性)■緑がきれい(20代/男性)という意見もありました。では次に、沖縄を選んだ人の理由を紹介します。【理由】1位:海に行きたい、泳ぎたい……172票沖縄を選んだほとんどの人が「海」を理由に挙げました。沖縄ほど、海を連想する土地も少ないでしょう。いつまでも、みんながあこがれるきれいな海であってほしいものです。また、意外に票数を伸ばしたのが「沖縄に行ったことがないから行ってみたい」(15票)。行ったことがないからこそ、イメージが膨らんでいるのでしょうか。そのほかには■夏らしさを満喫できる(20代/男性)■リゾート気分を味わえる(20代/女性)という意見もありました。では最後に、北海道と沖縄のオススメ観光スポットを聞いてみましょう。【北海道】1位:旭山市旭山動物園……39票2位:富良野のラベンダー畑……33票3位:札幌……21票【沖縄】1位:沖縄美ら海水族館……70票2位:石垣島や宮古島などの離島……43票3位:きれいな海……36票1位になったのは、今や日本を代表する動物園と水族館。どちらも、そこに行かなければ見られない"名物"を持っていることが共通点といえそうです。個人的に驚いたのは北海道の2位:「富良野のラベンダー畑」。札幌や函館など、数ある観光名所をおさえたほどですから、どうやら一度は見ておいた方が良さそうです。沖縄はとにかく海が人気。定番でありながら、それでもこれだけの人が薦めたくなる。それほどの魅力があるということでしょう。やっぱり沖縄の海は宝です。皆さん、さっそく夏の旅行先を考えてみましょうか。(J.B.河合/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】好きな沖縄出身の芸能人ランキング【コラム】コブスくんと沖縄弾丸ツアー、「皆既日食を見るコブよ~!」【コラム】送ってもらってでも食べたい北海道のお土産
2010年07月07日COBS ONLINEが会員1158名に対して、「旅行に関するアンケート」を実施した。「海外旅行に何回行ったことがあるか」と聞いたところ、69.1%が「1回以上」と回答しており、男女で比較すると女性の方が海外経験者が多いことが分かった(図1)。図1.(男女別)海外旅行に何回行ったことがありますか?また、「海外旅行で総額最高いくらかかったか?」と聞いたところ、「10~20万円未満」が一番多く48.6%となった。ただ、「50万円以上」と回答している人も15%近く存在していた。(図2)。図2.(男女別)海外旅行で総額最高いくらかかりましたか?一方、「国内旅行と海外旅行ではどちらが好きか?」と聞くと、「海外旅行」よりも「国内旅行」が上回り、62.3%という結果になった(図3)。男女別に見ると、「国内旅行」が好きと回答した割合は男性の方が多いことも分かる。図3.(男女別)海外旅行と国内旅行はどちらが好きですか?最後に、「持っているパスポートの年数」を聞くと、「10年」が多く51.8%となった。持っていない人も全体の3割近く存在している(図4)。ここでも「持っていない」と回答した割合は男性が女性を上回っていた。図4.(男女別)持っているパスポートの年数は何年ですか?[出所] COBS ONLINE会員調査(調査期間:2009年9月29日~10月6日、人数:1,158名)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月11日