優しく、穏やかに言葉を紡ぎながら、時折見せる少年のような魅力。デビュー時からさまざまなギャップでファンを惹きつけ続ける、JO1・木全翔也さんの未来図は?アイドルを目指す主人公のリアルな感情に共感。乃木坂46、1期生の高山一実さんが自身のアイドルとしての経験をもとに執筆し、30万部の大ヒットを記録した小説『トラペジウム』が原作のアニメーション映画に、声優として参加したJO1の木全翔也さん。「声優のお仕事は今まで何回かやらせていただいたことがありますが、もともとアニメが好きで普段から声優さんの声真似をよくしていることもあり、声のお仕事をもっとやりたいと思っていたので、お話をいただいた時はうれしかったです。『トラペジウム』は僕にとって大事な一歩となる作品になりました」木全さんが演じたのは、アイドルを夢見る少女・ゆうに協力する工藤真司。ゆうと同じく高校生でありながら、アイドルになりたいという主人公の夢をサポートする役どころだ。「真司は陽キャか陰キャかで言ったら陰キャなタイプ。若干オタク気質でこだわりが強かったりするところも僕自身と似ていて、演じるにあたっては素直に自分の感覚を出すことを心がけました。身長が173cmというのも同じなんですよ(笑)」ただ、木全さん自身は自分が演じた真司よりも、アイドルを志すゆうに共感することのほうが多かったそう。「真司より、ゆうのほうが僕と境遇が似ているんですよね。ステージに立つことを目指すのが簡単ではないことは僕もよく知っているので、ゆうの気持ちに共感しました。コツコツ地道にがんばっていても、焦ってしまう気持ちは僕もかつてオーディションで経験したことがありますし…。フィクションではない感情から垣間見えるリアルさがこの映画の魅力だと思います」逆に、真司のセリフは「そういう考え方もあるのか」と新鮮に感じたそう。「ゆうへのアドバイスのつもりで、真司が『そのほうがよっぽど近道なのに』と言うシーンがあるんですが、そのセリフを口にしながら、周りからはそう見えるのかと新鮮に感じましたし、『近道ってなんだろう』とも思いました。真司にすれば、ゆうは遠回りしてるように見えるのかもしれないけど、ゆうはその道を行きたかったんだろうし、逆に言えばその道しかなかったのかもしれない…。どちらの気持ちもわかるから、このシーンは演じていて複雑で、気づけばゆうに共感してしまいました」ゆうに気持ちが傾いてしまうのは、木全さんがオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれ、JO1としてデビューしたという経緯がゆうたちと重なるからだ。だが木全さんはアーティストになる夢をずっと胸に秘めていたそう。「昔から歌うことが好きで、家でもよく歌っていましたが、ステージに立ちたいという夢は誰にも打ち明けられませんでした。それでいて心のどこかではずっと憧れていて…。早い人だともっと若い頃からオーディションを受けると思うんですけど、僕は『PRODUCE 101 JAPAN』が初めてでした。参加した時、一言コメントを書く欄があったんですけど、そこに何を書けばいいのか相談できる人もいなかったです。そもそも、オーディションに参加するとなって初めて自分の夢を親に打ち明けたくらいでした」それまでは週6でアルバイトに精を出しながら、ステージへの憧れを募らせていた。「僕はデビューが19歳だったので、いわゆる一般人としての期間が長いんですが、ずっとバイトしていましたね。高校時代は学校に行って、部活して、バイトして、を繰り返していました。合間にカバーダンスのチームでコンテストにも出ていたんですが、学校の同級生には言ってなかったので、ダンスをやっていると言うと驚かれました。高校3年生の時、カバーダンスのチームが解散することになって、これで終わってしまうんだと思ったらやっぱりステージに立つ楽しさを手放したくなくて。それで、最後の機会にと思い『PRODUCE 101 JAPAN』に挑戦したんです」そんな木全さんだが、今では自分の叶えたいことは何でも口にするようになったと笑う。それが、結果的に彼自身のスキルアップにつながっている。「今は目標は率先して言うし、言ってよかったことのほうが多いです。こうして声優のお仕事や演技もさせていただきましたし、好きが高じてお寿司の連載も(笑)。目標は尽きないですね。特に今回、『トラペジウム』で声優を経験して、もっとうまくなりたいという欲が出ました。収録を重ねるうちに自分でもよくなっているのがわかったので、自分からお願いして最初のほうのシーンはいくつか録り直しさせていただいたんですよ。今回はスケジュールが合わなくて1人での収録だったんですが、他の声優さんたちと一緒にスタジオでアフレコしてみたいです。とてつもなく緊張するだろうけど(笑)。でも一緒にやるからこそ生まれるテンポがあると思うし、いつかやってみたいです」きまた・しょうや2000年4月5日生まれ、愛知県出身。’20年にJO1としてシングル『PROTOSTAR』でデビュー。’22年、『群青のファンファーレ』で声優に初挑戦。元乃木坂46の高山一実の小説が原作の映画『トラペジウム』で、アイドルになる夢に向かって奔走する主人公を支える工藤真司を好演。全国の映画館で上映中。ジャケット¥64,900ニット¥29,700(共にJ.PRESS ORIGINALS/J.PRESS&SON’S AOYAMA TEL:03・6805・0315)ネックレス¥737,000ブレスレット¥495,000(共にメシカ/メシカジャパン TEL:03・5946・8299)イヤカフ¥38,500リング、右手・小指¥44,000中指¥77,000(以上MARIHA/マリハ TEL:03・6459・2572)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年5月22日号より。写真・KAZUYUKI EBISAWA(makiura office)スタイリスト・ホカリキュウヘア&メイク・西尾さゆり取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年05月21日乃木坂46一期生の高山一実が、自身の経験などをもとに、アイドルを目指す高校生の姿を描いた小説『トラペジウム』がアニメ映画化され、現在公開されている。同作で、主人公の東ゆうをサポートすることになる、カメラが好きな男子・工藤真司の声優を務めたのが、JO1の木全翔也だ。アイドルを目指す少女たちの姿を描いた作品に、共感したという木全。今回のインタビューでは、実際に自身も芸能界で活躍するからこそ感じた真司というキャラクターについてや、作品に深く共感したところ、また自身の夢を追いかけた経験についても話を聞いた。○映画『トラペジウム』で男子校生・工藤真司の声優を務めた木全翔也――今作が初の劇場映画声優挑戦ということで、お話が決まった時はどういうお気持ちでしたか?お話をいただいてから収録までの期間が短く、すぐに収録に行きました。参加して、自分の人生に近いことが書いてある物語だと思いました。――演じた真司については、どのような役だと解釈していたんですか?主人公のゆうをサポートして客観視するポジションなんですけど、それがゆうにとってはありがたくもあり、難しくもあるんじゃないかなと思いました。良き理解者だけど、結局本人ではないから複雑だし、完全に同じものは見れていないキャラクターなんだなという気がしました。だからこそいい部分もあって、ゆうにはない発想もある。夢を目指す本人と、それを見ている友達という熱量の差も感じる役でした。ただ僕も18歳までは普通の学生だったので、真司の気持ちもわかるんです。今僕は、ゆうが目指していた方の人生を送っているけど、普通に過ごしていたら真司みたいな気持ちになっていると思います。両方経験しているので、どっちもわかる。今回はアイドルが題材ですけど、他の仕事で置き換えることもできるし、夢を追いかけることのリアリティがすごい作品です。――原作を読んだ時は、特にどこが刺さりましたか?原作を読んだ時は、ただただ、ゆうに感情移入していました。自分もオーディションを受けて今の仕事をしてるので、そのために努力したことも思い出しました。芸能界に憧れているけど親には言えなかったし、誰かに相談できることでもないし……やっと相談したのが、JO1のオーディションでした。うまくいかないもどかしさにもリアリティがあふれていて、高山さんもそういう経験をされていたからこそ生まれた作品なのかなと思いました。――どういう努力、準備をされていたんですか?ダンスや歌も習っていました。先生からも「もっといけるよ」と言っていただけていたけど、なかなか踏み出せなかった。お金もかかるし、たくさん練習して、タイミングを伺ってようやく、という感覚でした。僕が学生時代に出演したKCONのダンスのイベントが終わってしまい、「もう歓声を浴びられないのか」と思った時に、“JO1のオーディションを受けるためのオーディション”があって。軽いノリだったんですけど、101人に選ばれた時に「まさか」と。そこで、やっと親や専門学校にも相談することができました。○仕事が好きで「仕事自体がリフレッシュになっています」――作品の中では、登場するキャラクターのモチベーションの違いも出てきたりしています。木全さんはどんなタイプですか?僕はもう、とにかく仕事したいタイプなんです。学生の時も週6バイトで、日曜日にダンスという感じだったので、働くこと自体が好きです。働くと経験値も稼げるし、今まで知らなかったことを知ることができる。今の仕事でも、たとえば演技だったら自分じゃない人生を演じて新たな考え方を知ることができるし、地方ロケなら初めて行く場所にも行ける。歴史のあるものを見て「自分の悩みなんてちっぽけだな」と気づくこともありますし、仕事の現場にインプットできるものがたくさんあるから、仕事自体がリフレッシュになっています。――うちもマイナビという会社なので「仕事が楽しい」というのはすごく素敵だなと思います。仕事、めっちゃ好きです!(笑) バイトも大好きです。今でもちょっとやりたいくらいです。――ちなみに、どんなアルバイトをされてきたんですか?僕は、バイトデビューがたこ焼き屋さんでした。そこからホテルでバイトするようになったんですが、客室担当というよりも、ブライダルパーティーでディナーの配膳をしたり、ドアを開けたり、クロークを担当したりと、けっこうなんでもやっていました。ヘルプでカフェに行くこともありましたし、いろんなことをやっています。――その時に配膳されていたお客さんは、木全さんがJO1になっていると知ったら驚きそうですね。そうかもしれないです(笑)○「何回もやって、何回でも諦めない人がきっと成功する」――先ほどもゆうに共感されたとおっしゃってましたが、特に共感したところはありましたか?ゆうの進む道って、スムーズではないじゃないですか。そこにすごく共感しました。自分もスムーズではなかったですし、それこそオーディション中にもいろんなチームを組んだので、チーム内で賛成意見もあれば反対意見も出るような状況が、リアルにわかります。ケンカや、メンバーの熱量が違うこともやっぱりありましたし、高山さんご自身が経験されてきたんだろうなと。お互いを理解して頑張って成功して、「やった、よし!」みたいな感じではないところが、すごくリアルだなと思いました。――昔は「親が勝手に応募して…」という話もよくありましたが、今はみなさん自分で夢を追っていますよね。それ、本当なんですか!?「絶対嘘だよ」「『自分で送った』って言いたくないからだよ」と言っている人もいて。僕は全然自分で応募したんですけど、その手を使えばよかったかも(笑)――ステージに立つことについての憧れを、当たり前に言える時代になっているのかもしれないです。たしかに、憧れていることを恥ずかしがって言わない、といったことはないかもしれません。でも、やっぱり冷やかされることはあります。夢が大きければ大きいほど、「何言ってるんだよ」「冗談かよ」という反応はあって、それが「サッカー選手になりたい」でも「社長になりたい」でも、あると思います。ただ、「こうなりたい」と言ってみたら、意外と協力してくれる人もいたりする。全員が全員バカにする人じゃないし、親身になって聞いて導いてくれる人、応援してくれる人も出てきたりするので、今回はアイドルが題材ですが、そうではない夢の人も、行動してみるのがいいと思います。もし冷やかされたりしても、やっぱり気にしちゃダメだなって。ゆうも、気にせずに夢に向かって進んでいくところがいいですよね。僕もJO1のオーディションに出るために専門学校を休学すると周囲に話したら、「やめときなよ」と言われることがありました。でも、本当に頑張ったら努力も実る。もちろんうまくいかないこともあると思うんですけど、何回もやって、何回でも諦めない人がきっと成功するんじゃないかなと。その分、失敗の数も多いと思うけど、とにかく行動してみた方がいいと思います。――木全さんは「やめときなよ」と言われると燃える方ですか?余計に「いったろう!」と思います(笑)。無理かもと思ってもやってみるし、やるからには絶対に手を抜かない、という気持ちで行動していたら、運良く選んでもらえました。――ゆうは「アイドルから元気をもらって、自分もそういう存在になりたい」という点がモチベーションでしたが、木全さんはどうしてそこまで頑張れるんでしょうか?僕自身が、幸せになりたいからです。応援していただけるのは、嬉しいじゃないですか。だから、僕が楽しくてファンの方も楽しいという状態はwin-winで、それがいいんです。もちろん僕からも感謝の気持ちを届けながら、皆さんに応援してもらえること、歓声を巻き起こせることが嬉しいです。■木全翔也2000年4月5日生まれ、愛知県出身。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に参加、グローバルボーイズグループ「JO1」としてデビュー。声優、俳優としても活躍しTVアニメ『群青のファンファーレ』(22年)で声優デビュー。ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(23年)で地上波ドラマに初出演した。3月全国劇場公開の映画 「映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』」にも声優として出演中。公開待機作に映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19公開)。ヘアメイク:西尾さゆり、スタイリスト:ホカリキュウ
2024年05月20日元タレントで実業家の羽賀研二(62)が、14日放送のABEMAバラエティー『愛のハイエナ』に出演。恋愛企画「純愛ラストチャンス」に出演し、現役大学生・つきは(21)とのカップルが成立した。同企画は、羽賀のほか、YouTuber・ぷろたん、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1、俳優・小谷嘉一ら世間を騒がせた男たちが、人生最後の純愛を求め、恋人探しをする恋愛企画。最終回を迎えた今回は、男性メンバーが意中の相手を呼び出し、最後の思いを告げた。羽賀が呼び出したのは、交際経験ゼロでキスの経験もないという21歳の現役大学生・つきは。告白の前日、つきはから「下ネタが多すぎる」と指摘され、「本当の研二さんを見せてほしい」とお願いされたことで、羽賀は「頑張るよ。おじさん頑張る」と素直な一面を見せていた。最後の思いを伝える場面では「この年になってこういうこと言うのもおかしいけど、目が覚めました」「いいお付き合いをしてください」とストレートな言葉で告白。羽賀の誠実な告白に、つきはは出会ってからの羽賀への印象を明かすと、「純粋にすてきな方だなって思いました。ぜひこんな私ですがよろしくお願いします」と告白を受け入れた。つきはの答えを聞いた羽賀は満面の笑顔で喜びをあらわにし、つきはをハグ。目に涙を浮かべ、「マジでちょっと涙出てるんだけど」と照れながらつきはのおでこにキスをすると、「俺めちゃくちゃ大事にします」と宣言した。年の差41歳のまさかのカップル成立にスタジオメンバーは「うわー!」「キャー!」「ウソやろ!?」と大興奮。ゲストの明日花キララは号泣し、「本当に感動しました」「最初バカにしてたんですよ。どんな企画だよと思って見てたんですけど、こんないいもの見られると思わなかった」と語った。
2024年05月16日世界文化社は13日、米ドジャース・大谷翔平選手が特別協力として携わった絵本『野球しようぜ!大谷翔平ものがたり』(2024年3月20日発売)の4刷重版を発表。累計11万部となる。3月19日の情報解禁後、予約が殺到し発売前重版を決定。その後も大谷選手の今シーズンの大活躍で大きな反響があり、11万部を突破した。同社の月刊保育絵本『ワンダーランド』2023年8月号(世界文化ワンダーグループ)にて、大谷翔平選手を特集。同年1月、大谷からの子どもたちへ贈るメッセージ「君なら なんだってできる」という言葉・思いとともに、大谷の半生を絵本化した。絵本の後半は「もっとしりたい!大谷翔平しんぶん」と題し、大谷の手形をはじめ、子ども目線での一問一答などを収録。世界中の子どもたちの憧れとなった大谷だからこそ伝えられる「夢をもつ素晴らしさ」を伝える。「お孫さんへのプレゼントにした」「読み聞かせをしたら子どもたちが喜んでいた」などの反響が寄せられている。
2024年05月13日11人組グローバルボーイズグループ・JO1の木全翔也が11日、都内で行われた映画『トラペジウム』公開記念舞台あいさつに登場。同作で声を演じたキャラになりきりメガネ姿で登場した。元乃木坂46の高山一実、声優の結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、篠原正寛監督も登壇。アイドルを目指す主人公をそばで支える工藤真司の声を担当した木全は「JO1で木全翔也を演じている“工藤真司”です!よろしくお願いします!」とユーモアあふれるあいさつで会場を沸かせ、カメラで撮影するポーズも。また「僕、真司はちょっと頼りない感じが出てるんですけど、実はすごく優しくて頼りになる男」と紹介し、「成長をしている真司を見て、涙目になりました」と作品を観た感想を語っていた。高山のデビュー小説をアニメ映画化した本作は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。主人公の東ゆう(結川あさき)は“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱き、半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通うかわいい女の子と友達になる計画を進めていく。“西”の高校に通う大河くるみを羊宮が、“南”の高校に通う華鳥蘭子を上田が、“北”の高校に通う亀井美嘉を相川が演じる。イベントのMCは元櫻坂46でフジテレビの原田葵アナウンサーが務めた。
2024年05月11日リブレが今年1月に立ち上げたプロダクション「RiBLE ENTERTAINMENT」がきょう5月1日、俳優の勇翔(31)と業務提携契約を締結したことを発表した。勇翔は今年3月31日に、名古屋のエンターテインメント集団BOYSANDMENを卒業。4月より俳優として活動。6月にはグループ卒業後初出演となる舞台『第0章 雷鼓~戦国の約束』を予定している。リブレはアパレル事業を中心に展開する。同社が立ち上げた「RiBLE ENTERTAINMENT」は、スポーツマネジメントを中心とし、またセカンドキャリアのサポートや芸能活動のサポートも行い「ひとりひとりがマルチに活躍していけるよう最善を尽くしていきたいと考えております」とする。勇翔との契約については「弊社はスポーツマネジメントを中心としたプロダクションではありますが、彼の俳優として活躍していきたいという熱い想いを尊重し、できる限りのサポートをしていき、また、彼が得意とするモータースポーツの世界での活躍も見据えつつマルチに活躍できるようにサポートしていきたいと考えております」と説明している。勇翔は、1993年2月5日生まれ、長野県出身。ドラマ『おいしい給食』シリーズや映画『ペルセポネーの泪』などに出演した。俳優、音楽活動のほか、趣味の車を通じてJAF国内Aライセンスを取得。車の除法番組『モーターゾーンTV』にも出演している。
2024年05月01日アニメ映画『トラペジウム』(5月10日公開)のプレミア試写会が25日に都内で行われ、高山一実、結川あさき、木全翔也(JO1)、篠原正寛監督が登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■『トラペジウム』でカメラ男子・工藤真司の声を担当した木全翔也ゆうに協力するカメラ男子・工藤真司の声を担当した木全。「友達も知っている作品で、声のお仕事は2回目なんですけど、映画は初めて。手探りな感じでやらせていただいたんですけど、原作も読ませていただいてアフレコもして、こないだ完成したものを見せていただき、お世辞抜きで本当に『泣けるな』と。僕の人生と被る部分もあったので、泣きながら見た映画で、真司を僕に巡り合わせてくれて感謝の気持ちでいっぱいです」と熱い思いを表した。自身もオーディションでJO1になったことから「僕もこの仕事をしているからこそ身に染みる部分もある」という木全。一方で「この業界に入る前からのことで被る部分もあって。いろんなお仕事をされている方にも、見方によっては当てはまる。夢を追いかけるという点では、被るのかなと思って僕も……」と言葉を探し、「感動しました」とまとめていた。
2024年04月25日Netflixは直木賞作家・今村翔吾の小説「イクサガミ」シリーズの実写化を発表。この度、主演・プロデューサー・アクションプランナーを担当した岡田准一と藤井道人監督、そして原作者・今村翔吾氏のクロストークが公開された。主演のみならず、初のプロデューサーとして本作に挑む岡田さん。岡田さん自らが「監督は彼以外考えられなかった」と語る藤井監督、そして本作の生みの親である原作者・今村氏が、かつてない挑戦への熱い想いを語り合った。企画の成り立ち――Netflixの高橋信一さんから、岡田准一さんにプロデューサー&主演オファーが届いたのが始まりだったと伺いました。岡田:高橋さんにお声がけいただいたとき、ちょうど僕は役者のキャリアの中で時代劇を軸に据えるパートに入っていて「日本、そして世界でもヒットする時代劇をどう作るか」を考えていました。時代劇にはアクションや人間ドラマ、社会性ほかエンターテインメント要素が豊富にあるため、もっとうまくできるのではと僕個人は感じています。今村先生の小説は時代モノの核を大切にしながらも攻めていくエンタメ性があり、いまの人々も楽しめる作りになっているのが好きで読ませていただいていたため、(映像化に対して)非常に興味を持ちました。そして、自分がプロデューサーとして入るうえで「日本でも世界でも売れる時代劇を若い世代で作る」を目標に掲げました。では、誰に撮っていただくか。僕は藤井道人監督以外は考えられませんでした。『最後まで行く』でご一緒した際、芝居を大切にしながらエンタメ性を追求する素晴らしい才能に感銘を受けたのです。正直、「藤井監督が受けてくれなかったら僕は降ります」という想いでアタックしました。藤井:とても光栄です。僕はこれまで、好き好んで時代劇を観てきた人間ではありません。ただ、自分たちが生きていくうえで絶対に避けては通れないのが“時代”ですし、岡田さんがいてくれるなら面白いものができるのではないかと思い、まず今村さんの原作小説を読ませていただいて「こんなに面白い本があるのか!」と衝撃を受けました。30代が多い僕のチームが本作に携わるのはめちゃくちゃ試練だと思いましたが、この年齢でこんな勝負をできるのはものすごく恵まれていると自覚して、お受けさせていただきました。今村:実は僕も「世界に通用する時代小説」をコンセプトに『イクサガミ』を書いていました。「日本の若い世代、ひいては世界に受け入れられるような、エンタメに振り切った時代小説を書く!」という想いで始めたんです。いまだから言うわけではないのですが、編集者さんと「Netflixさんしか映像化は無理だから、どうか届いてほしい」と話していたので、オファーをいただいた際にはとにかく嬉しかったです。しかも主演が岡田准一さん!執筆中に主人公・愁二郎に岡田さんのイメージを重ねていたので、二重に驚きました。脚本作り/目指すビジョン――原作を読んでいても「どう映像化するんだ!?」と感じましたが、脚本作りはどのように進められたのでしょう。藤井:まず岡田さんと「日本、そしてその先にどう届けるか」を話し合いました。日本人が持っている心や様式美がアクションやエンターテインメントに交じり合うことでその目標が達成できるのではないかと結論付け、日本人としての誇りを大事にして脚本を作ろう、と決めました。その後に今村先生にお話を伺ったのですが、「小説と映像で想いが一緒であれば問題ない。藤井監督たちが思う『イクサガミ』を届けて下さい」という優しい言葉をいただけて、安心して「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながらも自由に書かせていただきました。今村:僕からすると「原作ではこうですがこう変更して大丈夫ですか?」と最大限配慮して下さって、真摯に向き合って下さっているのが伝わってきたので、何の心配もありませんでした。小説を書いた身としても「ここは映像では違う風に表現した方が届きやすいだろうな」と思っていましたし、その見せ方については藤井監督や岡田さんのチームを信じていました。脚本も読ませていただきましたが、率直にすごくよくできていると感じました。小説と変えている部分も、映像ならではの視覚的にハラハラさせる演出が加わっていて面白かったです。岡田:何回本打ち(脚本の打ち合わせ)を行っただろうか……というくらい改稿を重ねましたが、藤井さんが最後に綺麗に直してくれて、どんどんキャラクターに心が通っていきました。海外も視野に入れている以上、キャラクターの作り方もこだわった部分の一つです。日本の時代モノで難しいのは、侍を描くにあたって主従関係が付随することにより「お殿様の部下である武士たちは個性を消す」になってしまいがちなことです。つまり、キャラ立ちを優先しすぎると世界観を破壊しかねないため、どう組み立てていくか。アクションプランナーとしても、原作に最大の敬意を払いながら「今村さんが描こうとしていること」を見失わず、そのうえで映像としての方法論を見つけていくのには頭を悩ませました。――複数のエピソードからなるドラマシリーズですから、そのぶん労力もかかったかと思います。藤井:岡田さんはプロデューサーとして全国各地のロケハンに同行してくださって、ロケ地を一緒に決めて「じゃあここでこういったアクションをしよう」と話すことができました。そのアクションにしても、岡田さんが全部に的確なコンセプトを付けて下さるんです。「ここは混乱を生む場所、ここでは“狩り”をテーマにしよう」といった風に。そうすると目的が明確になってくるんです。シーンやキャラクターに応じたコンセプトを設けて下さるから俳優も演じやすいでしょうし、あの岡田さんがやって下さるからこそ脚本に強度が生まれたのだと感じます。岡田:それを映画3本分のボリュームでやらなければならないわけです。脚本だけでものすごい分量ですし、登場人物も多いなか、それぞれの見せ場もちゃんと拾っていきたいので、アクションプランナーの仕事は脚本段階から始まっていて、各シーンで「こういうことをしたい」ということを提案し、OKが出たものを入れ込んでいただく形をとりました。藤井監督は本質を見失わない強さを持っていて、映像で嘘をつかず、誤魔化さないのが魅力だと感じています。衣装も約300人分以上用意したり、スタッフ含め全員が「いいものを作ろう」という気概で妥協なく、本当に攻める姿勢で臨んでいます。藤井:映像的には、僕たちはいつも通り「感情を撮る」を重視しています。この中で起こっていることはいまの社会にも当てはめられるでしょうし、友情や絆といった守るべきもの・時代の流れの中で失われてしまったものは普遍だと捉えています。「いま自分が心動くものを撮る」を念頭に置きながら、エンターテインメントとして面白いかを研究して作っています。自分は時代劇を勉強してきた人間ではありませんから、専門性という意味では不安があります。でも時代劇に影響を受けつつ、その枠にとどまらない自由度を有したエンターテインメント作品を目指していければ、僕にも面白いものが作れるのではないかと。その考えは、今村先生が「イクサガミ」シリーズで時代小説を開拓してくださったことにも通じるのではないかと個人的には考えています。そして、僕の隣には時代劇の継承者である岡田さんがいてくれる。今村先生と岡田さんという無敵の両翼があるので、僕は自分とチームが信じる”いい仕事”に徹そうと思っています。期待と意気込み――今村先生が楽しみにされているシーンや、注目ポイントはございますか?今村:こんなことを言って無理させたくはないのですが、やっぱり岡田さんのアクションを一刻も早く観てみたいです。「どんな感じになるんだろう」と僕が一番楽しみにしています!岡田:ありがとうございます。いま撮影が始まって3日目(取材日時点)ですが、「チャレンジするってこういうことだよな」と大変さと充実感を味わっています。そもそも出演者だけで292人以上いますから出演者としてもプロデューサー、アクションプランナーとしてもてんてこ舞いではありますが、これまでの「時代モノはこうあるべきだ」という常識を覆すような「攻めるぞ!」という熱量を感じる現場になっています。まずは日本の皆さんに「こんなに凄いものを作れるんだ!」と認めていただけるようなものをしっかり創り上げて、そこから「これを世界に届けようぜ!」と思ってもらえるように邁進したいです。この作品は、僕の身体が無事だったらとんでもない作品になります。藤井:唯一無二の環境を作っていただいているぶん、責任感は伴います。出演者が300人近くいるということは、スタッフも同じだけの人数が関わっているということ。総勢600人以上が現場にいて、それぞれの家族やファンの方にもこの作品が枝葉のように広がっていくと考えると、作品を背負わないといけない感覚も強まります。だからこそ、僕たちは観たことのないものをしっかり届けないといけません。最高のストーリーとキャスト・スタッフ、映像――その全てをアップデートして「日本、そして世界に届く」作品を生み出すことが、今回僕がチャレンジしたいと思った理由でもあります。(取材・文:SYO)Netflixシリーズ「イクサガミ」はNetflixにて世界独占配信予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月19日世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー株式会社カンゼンは、大谷翔平選手、初の児童書向け翻訳伝記本! 『スーパースター物語 大谷翔平』(シェレル・キム 著、新川諒 訳)を2024年4月8日に刊行いたします。2024年ロサンゼルス・ドジャースへ入団するまで大谷翔平選手の歩んだ道のりを、写真を多く使って子どもたちにわかりやすく紹介!『スーパースター物語 大谷翔平』書影世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー僕がただひとつ約束できるのは、いつも100%全力を出しきってプレーすること。それをすることで多くの人々の日常に勇気をもたらし、何か悩みがある人には僕のプレーで元気にすることができれば良いなと思います。サンプルページ二刀流メジャーリーガー誕生“静かな”野球人生のスタート日本プロ野球界のスターへメジャーリーグ屈指の才能これからも現われることのない選手もくじ『スーパースター物語 大谷翔平』もくじはじめに二刀流メジャーリーガー誕生ストーリー1“静かな”野球人生のスタートストーリー2日本プロ野球界のスターへストーリー3メジャーリーグ屈指の才能ストーリー4これからも現われることのない選手ストーリー5野球界を超こえた存在プロフィール【著者】シェレル・キムシェレル・キムはカルフォルニア出身の小学校の先生。現在はタイにあるインターナショナルスクールに勤務。夫ブランドンと息子のナサニエル、ザッカリーと共にチェンマイに在住。【翻訳】新川諒1986年大阪府生まれ。2歳から小学6年生の2月までシアトル、ロサンゼルスで過ごす。同志社国際中・高から、大学はオハイオ州Baldwin-Wallace Univeristyに進学。大学2年秋にはイギリスのUniversity of Hullにも留学。在学中からMLB球団のクリーブランド・インディアンズ(現・ガーディアンズ)で広報インターンを2年経験。その後ボストン・レッドソックス、ミネソタ・ツインズ、シカゴ・カブスで合計5年間日本人選手の通訳を担当。2015年日本に帰国後にフリーランスとして活動を開始、現在はNBAワシントン・ウィザーズのマーケティング・マネージャー、そしてMLBシンシナティ・レッズではコンサルタントを兼務。フリーランスとしてスポーツを中心にライター、通訳、コンサルタントとしても活動。2017年WBCでは侍ジャパンにも帯同した。書誌情報書名:『スーパースター物語 大谷翔平』ISBN:978-4-86255-720-9著者:シェレル・キム翻訳:新川諒ページ数:40P判型:B5変型判定価:1,650円(本体1,500円+税)発売日:2024年4月8日出版社:カンゼン商品URL: Amazon : Rakutenブックス : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日ギタリスト&シンガーソングライターの森 大翔が、ワンマンライブ『森 大翔LIVE「A day of YAMATO 69/24」』を自身の誕生日となる6月9日(日) に東京・WWW Xで開催することが決定した。森は2ndツアーのファイナル公演を3月24日(日) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催。11月に行われた1stツアーからも大きく成長と進化をみせるライブとなり、新たなアプローチを加えた今まで以上のギター演奏、彼の第2章とも言えるパフォーマンスで観客を魅了した。アンコールを求める拍手に応えて再びステージに登場した森は、MCでワンマンライブ『A day of YAMATO 69/24』を行うことを発表。チケットは先行受付を4月2日(火) まで実施中。<ライブ情報>森 大翔LIVE『A day of YAMATO 69/24』6月9日(日) 東京・WWW X開場16:00 / 開演17:00■オフィシャル先行受付:4月2日(火) 23:59まで()公式サイト:
2024年03月25日アニメーション映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也と、「ウッチャンナンチャン」の内村光良が出演することが決定。本予告と本ポスタービジュアルも公開された。本作は、アイドルを目指す高校生が、東西南北の美少女を集めながら、夢に向かって進む、元「乃木坂46」高山一実のデビュー作を、「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」のCloverWorksスタッフと共に完全版としてアニメーション映画化。主人公の東ゆうを結川あさき、東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが務める中、今回追加キャストとして、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねたときにに出会う、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす工藤真司を木全さん。東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん、伊丹秀一を内村さんが演じることが決定。木全さんは「アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!」と話し、内村さんは「今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」とメッセージを寄せた。予告編では、アイドルになりたいと強く願うゆうが、大きな計画を打ち立て、動き、叶えていく一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深なセリフも入り、本作の世界に引き込まれる映像となっている。またポスターは、ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。ほかにも、木全さんのアフレコ映像も公開された。『トラペジウム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トラペジウム 2024年5月10日より全国にて公開©2024「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日5月10日(金) より公開されるアニメ映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也とお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」内村光良が出演することが発表された。原作は、乃木坂46一期生・高山一実によるデビュー小説。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。アイドルを目指す高校生・東ゆうを新人の結川あさき、ゆうがアイドルになる為に仲間になっていく東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが演じる。木全が演じるのは、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会った工藤真司。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。木全は「真司を演じてみて、人間的には(自分と)近しい感じがして、個人的にすごく共感できました」とコメントしている。内村が演じるのは、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで外国語通訳をしているおじいさんの伊丹秀一。おじいさん役を演じるのは初めてという内村だが、本作について「彼女(高山一実)が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」と高山が描いた世界観を絶賛している。併せて、本ポスターと本予告、そして木全翔也のアフレコ映像も公開。ポスターでは、主人公・ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルに。予告編ではアイドルになりたいと強く願うゆうが、自分の力で「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく姿や、「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いを吐露するシーンも映し出されるなど、期待の高まる映像となっている。『トラペジウム』本ポスター(C)2024「トラペジウム」製作委員会■工藤真司 役:木全翔也(JO1)今回、工藤真司役を演じさせて頂きました!JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました!アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!■伊丹秀一 役:内村光良『トラペジウム』は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!『トラペジウム』本予告『トラペジウム』木全翔也(JO1)アフレコ動画<作品情報>『トラペジウム』5月10日(金) 公開公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日映画『しまじろう ミラクルじまの なないろカーネーション』(3月8日公開)の完成披露イベントが5日に都内で行われ、木全翔也(JO1)、May J.が登壇した。同作は、「こどもちゃれんじ」のキャラクター しまじろうが活躍する劇場版シリーズの第10作目。ゲスト声優として木全翔也(JO1)が参加、主題歌はMay J.が担当する。○■JO1 木全翔也、『映画 しまじろう』参加に喜び「昔から観ていたので……」しまじろうの呼び込みで登場した木全は「しまじろうくん! 会場のみんな! こんにちは!」と元気よく挨拶。ゲスト声優として出演したことについて聞かれると、「反響をすごく感じています。昔から観ていたので自分が携われるのが嬉しいです」と喜びを語る。去年、配信番組でしまじろうと共演していたそうで「僕の誕生日4月5日にしまじろうくんが来てくれて一緒に企画をやったりしました」と振り返る。ファンからは“しまちゃん”“きまちゃん”と呼ばれているといい、「ちょうど母音が一緒なんだよね? ノリがいいよね!」としまじろうに笑顔を向けていた。声優を務めた木全は「いやぁ~難しかったですね。(僕が演じた)キングボッチは威厳のあるキャラクターなので、威厳のある表現をどうやったらいいのか話し合って……結構がんばりました!(笑)」と振り返る。一足先に作品を観た感想を聞かれると、「感謝の気持ちを伝えることができる作品だと感じました。子どものみんなに“ありがとう”という言葉を覚えて、使ってもらえたらいいなと思います」とメッセージを送った。また、イベントでは木全がしまじろうとともに劇中で登場する“ロボロボダンス”を披露。時折、会場の子どもたちに「すごい! パーフェクトですね!」「ここから少し難しくなるよ~!」と声をかけながら、キレのあるダンスで盛り上げた。
2024年03月05日森 大翔が本日3月1日(金) に配信リリースした新曲「アイライ」のMusic Videoが公開された。“愛が来る”を「アイライ」と名付けた同曲は、自分が何かを好きであるというエネルギーを外に向けると、愛が返ってくるという意味を込め、臆病になりがちな自分自身の背中をそっと押すようなポジティビティあふれるメッセージソング。現在TBS系『よるのブランチ』2月3月エンディングテーマとしても起用されている。公開されたMVは、柔らかい光が差し込む部屋とコントラストが強めの空間で、森とバンドメンバーによる演奏シーン、楽曲に合わせたステップを、素早くキレのあるカメラーワークとリズミカルなカットで印象的に仕上げた映像。監督は青木亮二が務めた。森 大翔「アイライ」MV<リリース情報>森 大翔「アイライ」配信中森 大翔「アイライ」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>森 大翔 2nd Tour『Mountain & Forest “愛来”』3月3日(日) 名古屋 SPADE BOX3月15日(金) 札幌 cube garden3月20日(水・祝) 大阪 Music Club JANUS3月24日(日) 東京 SHIBUYA CLUB QUATTROチケット情報:()公式サイト:
2024年03月01日2024年1月に誕生した赤ちゃんの名前を大調査! 大谷翔平選手の名前の漢字が、人気の漢字1位に!2024年1月生まれの男の子の赤ちゃん3,353名の名前から、人気の漢字ランキングTOP10を紹介します。 <1月>男の子に人気の漢字ランキング 漢字:「冬」・「睦」に注目!1月に生まれた男の子の名前の漢字ランキングTOP3は、1位「翔」、2位「斗」・「陽」で、2023年12月の漢字ランキングTOP10に入った漢字すべてが1月もTOP10に入るという結果になりました。二刀流で活躍し、日本人史上初(アジア人史上初)の2回目のシーズンMVPを受賞したプロ野球選手・大谷翔平選手の名前にも使われている「翔」の人気は不動です。 男の子の名付けで人気の漢字がほぼ固定の中、大きく順位を上げたのが、2023年12月の59位から、1月は37位にランクアップした「冬」と、2023年12月の100位圏外から1月は51位へとランクアップした「睦」。1月は旧暦で「睦月」と呼ぶことから、「睦」という漢字が多く名付けに用いられたと考えられます。 ※()内は主なよみを表記<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年1月1日(月)〜2024年1月25日(木)調査件数:3,353件(男の子)※本調査内容を転載される場合は、出典が「株式会社ベビーカレンダー」であることを明記くださいますよう、お願いいたします。
2024年02月24日ギタリスト&シンガーソングライターの森 大翔が、新曲「アイライ」を3月1日(金) に配信リリースすることが決定した。“愛が来る”を「アイライ」と名付けた同曲は、TBS系『よるのブランチ』2月3月エンディングテーマ。自分が何かを好きであるというエネルギーを外に向けると、愛が返ってくると言う意味を込め、臆病になりがちな自分自身の背中をそっと押すようなポジティビティあふれるメッセージソングとなっている。また、本日2月13日(火) 21時より放送のFM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』内でフルサイズが初オンエアされることが発表された。<リリース情報>森 大翔「アイライ」3月1日(金) 配信リリースPre-add / Pre-saveリンク:<番組情報>FM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』2月13日(火) 21:00~23:48 放送番組公式サイト:<ライブ情報>森 大翔 2nd Tour『Mountain & Forest “愛来”』3月3日(日) 名古屋 SPADE BOX3月15日(金) 札幌 cube garden3月20日(水・祝) 大阪 Music Club JANUS3月24日(日) 東京 SHIBUYA CLUB QUATTROチケット情報:()関連リンク公式HP:::::
2024年02月13日値上げに落胆も……「それは助かります!」オープニングで、マクドナルドの一部メニューが値上げされたという話題を取り上げた三浦翔平さん。三浦さんは今回の値上げ対象のメニュー「ダブルチーズバーガーとテリヤキバーガーとチキンナゲット」をいつもオーダーしていたといい、値上げに落胆の様子です。ただ、「ハッピーセット」の値段が変わらないと知ると「それは助かります!」。「最近、うちのチビはマックの看板を見ると『ハッピーセット!』って言う」と明かし、3歳の長男のお気に入りであるハッピーセットが値上げしないことにひと安心したようです。その上で「マックのポテトって最強だよね、おいしい」「あれやばいよね」と、マクドナルドのポテトの魅力を力説した三浦さん。学生時代から部活終わりにマクドナルドに行くなど、昔から大好きだったそうで、現在も「海(サーフィン)上がりはダブチ(ダブルチーズバーガー)」と決めているといいます。また、マクドナルドの例しかり物価上昇による値上げは仕方ないものの、「賃金も上げってくれって話」「じゃないともう破産します」「どうすれば上がるんだろうね?」と、真剣に語っていました。高校2年生の頃は「一番ひどかった」リスナーからのお悩み相談コーナーでも、鋭い視点の回答が炸裂。相談者の女性には高校2年生の娘がおり、最近彼氏ができたものの「人と長時間一緒にいるのがしんどい」と短期間で破局してしまったそう。以降、娘は「一生彼氏作らないし、結婚もしたくない。一人で生きていく」と言い張っているのだといいます。相談者の女性は「若い時期に恋愛しないのはもったいない」と感じることに加えて、「娘が一生このままだったらどうしよう」という不安もあるとか。娘が三浦さんのファンであることから、ぜひ三浦さんにアドバイスしてもらいたいと、相談のメッセージを送ったそうです。三浦さんは、高校2年生という時期は「恋愛はもちろん大事だけど、それ以上に大事なことがある」として、そろそろ受験や就職活動に向けて動き出すタイミングでもあると説明。「この2年で人生の方向が決まる」「結構デカイ枠組みが動き始める年」なので、恋愛しないことをそれほどネガティブに捉える必要はないのではと相談者である母親をたしなめます。一方で「高校2年生でしか味わえない恋愛もある」のも事実だとしつつ、娘の「一生彼氏作らないし、結婚もしたくない」という考えは今後の出会いでいくらでも変わる可能性があるとも。また、彼氏と「人と長時間一緒にいるのがしんどい」という理由で破局に至ったなら、単に相手との相性が悪かっただけで、今後「しんどくない人」と交際すればうまくいく可能性があるとしていました。ただ、当の三浦さんは、高校2年生当時「何がひどいとは言わないけど、一番ひどかった」時期だったそうで、朝、親が仕事に行く時間に帰宅して眠り、夜になったら出かけるという昼夜逆転生活を送っていたとか……。多感な時期を経て大人になり、結婚して子どもが生まれた現在、生き方に対する考え方なども変わったのかもしれません。
2024年01月29日櫻井翔が主演を務める新ドラマ「新空港占拠」第1話が、1月13日(土)22時より放送される。本作は、次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンスとなっており、2022年に放送された「大病院占拠」から1年後が描かれる。今度は神奈川県内の「新空港」で再び大規模な占拠事件が発生し、櫻井さん演じる刑事・武蔵三郎が奔走する。そして今回から新たに、情報分析官・岩槻澪役に白石聖、神奈川県議会議員で三郎の姉・武蔵二葉を奥貫薫、地元警察の警部補・本庄杏役を瀧内公美、地元警察の署長・川越和夫役を片桐仁が出演するほか、何もかもが謎に包まれた男役をジェシー(SixTONES)、謎の男・壬生正雄を手塚とおるが演じる。新たな敵となる“獣(けもの)”のビジュアルが続々と解禁され、SNSではすでに考察が盛り上がっている。第1話あらすじ今度の舞台は「空港」。あの病院占拠事件から1年、神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井翔)に、再び“最悪の1日”がやってくる。神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を、突如として獣の面をかぶった武装集団が占拠!またもや事件に巻き込まれた武蔵は、1年前の事件以来休職している管理官・和泉さくら(ソニン)に協力を要請。情報分析官の志摩(ぐんぴぃ)、さらに新たな仲間も加わり、空港からの人質救出と、鬼以上に危険な“けもの退治”に挑む。一方その頃、横浜湾岸病院でメスを握る武蔵の妻・裕子(比嘉愛未)も、ある事件に巻き込まれていた…。人質救出の期限はわずか1日。獣たちの正体は?目的は?そして武蔵の家族の運命は?一瞬も目が離せないタイムリミット・バトル・サスペンスが、再び始まる!「新空港占拠」は1月13日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月13日2023年11月に誕生した赤ちゃんの名前を大調査! 男女どちらも秋らしい「秋ネーム」が増加していました。また、大谷翔平選手の名前の漢字が1位に!2023年11月生まれの男の子の赤ちゃん4,092名の名前から、名前・漢字・よみの人気ランキングTOP10を紹介いたします。 < 11月生まれ >男の子に人気の名前ランキングTOP10 男の子1位蓮 (主なよみ:れん)2位湊斗(主なよみ:みなと)3位楓真(主なよみ:ふうま)4位蒼空(主なよみ:そら)4位悠真(主なよみ:ゆうま)4位陽向(主なよみ:ひなた)7位結翔(主なよみ:ゆいと)7位颯真(主なよみ:そうま)9位朝陽(主なよみ:あさひ)9位湊 (主なよみ:みなと) 【男の子】秋冬らしい季節感のある名前が増加男の子の名前ランキングTOP3は、1位「蓮(主なよみ:れん)」、2位「湊斗(主なよみ:みなと)」、3位「楓真(主なよみ:ふうま)」でした。女の子の名付け同様、男の子の名前でも「楓」を用いた名前が増えており、3位に「楓真」がランクインしています。 秋に見頃を迎える「柊(ひいらぎ)」を用いた名前は、毎年秋冬生まれに増加します。今年は「柊(主なよみ:しゅう)」が10月圏外でしたが11月は42位へ、「柊真(主なよみ:とうま)」も圏外から11月は55位へと大きくランクアップしていました。また、秋生まれの名付けでは、よみに「あき」がつく名前が増加します。なかでも「暁」を用いた名前に注目が集まりました。「暁斗(主なよみ:あきと)」が10月は40位から11月は31位へ、「千暁(主なよみ:ちあき)」も圏外から11月は65位へとランクアップ。先月に引き続き「秋ネーム」に人気が集まりました。 <11月>男の子に人気の漢字・よみランキング 漢字:大谷翔平選手の「翔」が1年連続首位獲得!11月に生まれた男の子の名前の漢字ランキングTOP3は、1位「翔」、2位「斗」、3位は「真」でした。「翔」は2022年12月以来、実に12カ月連続の首位! ロサンゼルス・エンゼルスで投手と打者の二刀流として活躍し、WBCでもMVPを受賞した大谷翔平選手の名前にも使われている「翔」が、引き続き大人気です。 前月から大きくランクアップした漢字は「柊」。10月109位から11月は34位へと大きく順位を上げていました。「柊」は漢字のつくりが「冬」になっており、暦の上では冬にさしかかる11月にピッタリの漢字です。また、女の子の名付け同様、「紅葉ネーム」の代表格の漢字「楓」が男の子の名前でも大注目。2023年の年間漢字ランキングでは43位ですが、10月は27位、11月には16位と秋が深まる11月に人気が高まりました。 よみ:「ジェンダーレスネーム」も人気11月に生まれた男の子の名前のよみランキングTOP3は、1位「はると」、2位「みなと」、3位「あおと」という結果に。力強く頼もしい印象を受ける人気の「と止めネーム」がTOP3を占領しました。また、男女の性別を感じさせない「ジェンダーレスネーム」も人気が高く、「ひなた」は男の子のよみランキングでは5位・女の子では39位、「あおい」は男の子のよみランキングでは12位・女の子では21位、「せな」は男の子のよみランキングでは13位・女の子では28位にランクインしていました。 ※()内は主なよみを表記 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年11月1日(水)~11月25日(土)調査件数:8,174件(男の子:4,092件/女の子:4,082件) ※本調査内容を転載される場合は、出典が「株式会社ベビーカレンダー」であることを明記くださいますよう、お願いいたします。
2023年12月15日櫻井翔主演「大病院占拠」の続編が、2024年の1月より日本テレビ系・新土曜ドラマとして放送されることが分かった。神奈川県内某所で、再び大規模な占拠事件が発生。犯人は面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは複数の人質と、あの男…。1年ぶりに帰ってきた刑事・武蔵三郎に与えられた期限はわずか1日。次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かう、タイムリミット・バトル・サスペンスが幕を開ける。今年1月から日本テレビ系土曜よる10時枠で放送された「大病院占拠」の続編となる本作。タイトルの「XXX」部分に隠された、次なる占拠の舞台は、後日情報解禁が予定されている。前作に引き続き、本作も櫻井翔が主演を務める。前作「大病院占拠」は、日本が誇る大病院が、鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井さん演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体や占拠の目的など、物語が進むにつれて、隠された真実が次々に明かされ、「大どんでん返しの展開から一瞬たりとも目が離せない」と大きな話題となった。鬼役を演じているキャスト陣が放送中に徐々に明かされていく点も注目を集めた。今回、占拠の舞台となるのは神奈川県内の「某所」。果たして次なる舞台は? 新たな敵の正体は一体…?続報に期待したい。「大病院占拠」続編の決定と出演オファーを受けた時の感想について、櫻井さんは、「『嘘だろ!』と思いました(笑)。『うれしい嘘だろ!』ですね」と、武蔵の口グセを交えてコメント。前作のラストシーンが続きをにおわせる終わり方だったことから、「出演者たちの間では『もしかしたら…』とザワザワしていましたが、前作からわずか一年と、こんなにも早く続編のお話がいただけるとは思っていなかったので、とても驚きました」と喜びの表情を見せた。銃撃戦やアクションなど、「鬼」たちとの熾烈な戦いも話題となった前作だが、放送時の反響を聞くと、「意外と小さなお子さんも楽しみにしてくれていたのがうれしかった」という櫻井さん。続編となる本作は、「前作より一層過激で、激しさを増しているというか。自分の立場でいうと、より大変な役どころになっている」とのことで、「武蔵は、毎回毎回色んな目に遭って、大変な出来事に巻き込まれていくので、スポーツ観戦みたいに『武蔵、頑張れ!』と応援してもらいながらご覧いただけたらうれしい」「次々と起こる大変な事態に、武蔵がどう立ち向かっていくのか、力強く前に進んでいく武蔵を見ていただきたいです」と意気込みを見せた。また、まだ解禁されていない、今回の占拠の舞台となる場所についてのヒントを尋ねると、「個人的には結構好きな場所で、どちらかというとワクワクして、楽しみが膨らんでいくような場所」と答え、「前作『大病院占拠』よりも事件のスケールが大きくなっているので、舞台も楽しみにしていただけたら」と述べた。さらに、併せて解禁となったビジュアルで武蔵の背景に潜む、新たな敵について、「今回対峙する『新たな敵』が、一体どんな目的を持っているのかも、物語の大きなポイントになると思います」とコメントした。そして今回も、「ボイス 110 緊急指令室」「レッドアイズ 監視捜査班」「パンドラの果実」「大病院占拠」と数々の警察ドラマを手掛けてきた尾上貴洋がプロデューサーを務める。演出は、「ボイス 110緊急指令室」「未満警察 ミッドナイトランナー」「逃亡医 F」「大病院占拠」などを手掛けてきた大谷太郎。尾上氏は、今回の続編決定について、「『大病院占拠』を撮影している頃から続編の事を考えていたのですが、武蔵三郎は大病院で相当大変な目にあったので、ゆっくり休んでもらおうと思っていました。が、そうはいきませんでした」と語る。本作について、「舞台もスケールも一層大きくなった『占拠事件』が再び発生します。今回も時間に追われながら、体力的にも精神的にもかなり追い込まれる“壮絶な戦い”が待っています。武蔵、ずっと傷だらけです。そして今作は、個性的な仲間たちと武装集団との総力戦でもありますので、ぜひ『スポーツの日本代表戦』のように、みんなでワイワイ言いながら、あるいは1人でじっくり考察しながら、いろんな形で『観戦』していただきたい」とコメントした。また、ドラマを盛り上げる豪華キャスト陣は追って情報解禁の予定だ。新土曜ドラマ「XXX占拠」は2024年1月より毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日自分は普通だと思うけど……三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に長男が誕生。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送ではランダムでカードに書かれたお題についてNGなしで即興トークするコーナーで、「マイルール」について明かしました。三浦さん自身は「マイルールなんてそんなにない」と思っているものの、「奥さんに言わせれば結構あるらしい」といい、桐谷さんからは「なんとかにこだわってるよね」「必ずこれしてるよね」等とよく言われるのだそう。たとえば、疲労困憊でお風呂に入る体力もなく寝落ち寸前のとき、「どんだけ眠くてもタオルをベッドに敷く」こと。髪の毛をセットしたときのワックスが枕につくのを防ぐためで、「嫌じゃない?子どもが公園で砂まみれで遊んで、そのまんまベッドに乗るなよ、着替えて、みたいなのと同じよ」と、あくまでの普通のことだと話す三浦さん。他には、掃除の仕方もこだわりを指摘されるようですが、「掃除機を全体的にかけてクイックルワイパーやってソファの下のホコリ取って。気が付けば、エアコンにたまっているホコリを取ったり、最近だと加湿器を掃除して。別に普通じゃない?」と、キレイ好きな一面も明かされました。そして「自分ルールは、俺より子どものほうがすごいな!」と、話は長男のこだわりについて展開。お子さんは「ジュースと牛乳を交互に飲む」というこだわりがあるそうで、「牛乳飲んだあとにりんごジュース飲んで牛乳飲んでりんごジュース飲んで、ってやってる。たまにそこに野菜ジュースが入ってきたり」するのだそう。「で、ちょっと野菜ジュースを先に渡してみると『違う、リンゴジュース!』」とキッパリ言われるそうで、そこには子どもなりの「マイルール」があるようです。また、食べる順番にもこだわりがあって、そのルールに沿わない順でパパが口に運ぼうとすると「違う、違う!」と言われるのだとか。三浦さんは「おいしいものから食べるとかじゃなく、好きなのをとっておくタイプでもない。でも変なこだわりがある、よくわかんないけど」と、大人にはわからない何かを感じているそうです。子どもの食べ方「三角食べ」を教えた方がいいの?子どもの食育を考えている親御さんは、子どもが2~3歳くらいから「三角食べ」が気になることが多いのではないでしょうか。三角食べとは、ご飯、おかず(主菜・副菜)、汁物を一口ずつ順に食べることを繰り返し、それぞれを均等に食べ進めていく食べ方のこと。子どものころに学校で教わった人は多いでしょう。「三角食べ」には栄養バランスを取りやすい、よく噛むことにつながる、口中調味で白ご飯をおいしく食べられる、偏食の癖がつきにくいなどのメリットがあると考えられています。一方で、汁物でご飯を流し込んでしまう、ベジファーストと比較すると血糖値を上げにくい食べ方ではない、といった面も。幼児期は「ばっかり食べ」で食べる子も多く、「三角食べ」を教えるのが難しいものです。献立に苦手なものが入っていれば、「交互に食べようね」と声をかけても最後まで手をつけなかったりしますよね。強要する必要はまったくないので、食事を楽しみながら栄養をとれることを第一に考えましょう。好きなものを全部食べてからでないとほかのものに目がいかない子もいますし、「ばっかり食べ」はよくないと心配になることもあるかもしれませんが、好きなものばかり先に食べていても、そのあとでほかのものも食べられていれば大丈夫です。参照:「三角食べ」のメリットは?子どもには教えるべき?【管理栄養士監修】
2023年11月09日アメリカ・メジャーリーグの『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手が、2023年9月20日、自身のInstagramを更新。手術を受け、成功したことを明かしました。現地時間の同月16日、大谷選手は故障者リスト入りし、球団から今シーズンの残り試合への出場がないことが明言されました。大谷選手は、チームを離れることになった悔しさを含みながら、このようにつづっています。早朝に手術を受け無事成功しました不本意ながらシーズン途中でチームを離れることになりましたが残り試合のチームの勝利を祈りつつ、自分自身一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張りますshoheiohtaniーより引用 この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 サンケイスポーツによれば、大谷選手の代理人を務めるネズ・バレロ氏は「2024年シーズンの開幕には制限なく間に合う。2025年には投打で復帰できる」と話しており、大谷選手の代名詞ともいえる、投手と野手の『二刀流』は、いったん封印されることになりそうです。同年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック』では、日本代表チームの大黒柱として活躍を見せた大谷選手。日本だけでなく、アメリカのファンからも「手術、本当にお疲れ様でした!無事に成功したと聞いて、ひと安心しました」「またフィールドに戻ってくる日を楽しみにしています」「素晴らしい2023年シーズンをありがとう!信じて待っています」などのコメントが寄せられています。大谷選手がケガを乗り越え、さらなる活躍ができるよう、期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月20日2024年1月に東京、2月に大阪で上演される新作オリジナルミュージカル『イザボー』に、甲斐翔真が出演することが発表された。甲斐は、2020年に『デスノート THE MUSICAL』の夜神月役でミュージカル初出演にして主演に抜擢され、その後『RENT』(ロジャー役)、『マリー・アントワネット』(フェルセン伯爵役)、『ロミオ&ジュリエット』(主演・ロミオ役)、現在帝国劇場で上演中の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(クリスチャン役)など数々の話題作に出演。また、今年9月・10月には大阪と横浜でビルボードライブの開催、さらに今秋にはファンクラブの開設も決定している。主役イザボーを演じるのは、第30回読売演劇大賞優秀女優賞や第48回菊田一夫演劇賞を受賞したばかりの望海風斗。甲斐とは、2022年の『ネクスト・トゥ・ノーマル』で母と息子を、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』では恋人役でそれぞれ共演。今回甲斐が演じるのは、実母イザボーと敵対するシャルル7世。息の合ったコンビネーションを見せるふたりが、新作の日本初オリジナルミュージカルに挑む。作・演出は舞台『刀剣乱舞』シリーズや舞台『鬼滅の刃』シリーズ、TRUMPシリーズなどで知られる末満健一が務める。<公演情報>ミュージカル『イザボー』2024年1月東京公演、2月大阪公演出演:望海風斗、甲斐翔真、ほか作・演出:末満健一ミュージカル『イザボー』ロゴ※詳細は後日HPで発表
2023年07月26日「それはちょっと許せなかったね」 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に誕生した長男は3歳に。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送では「翔平三浦の○○の話」というテーマトークのコーナーで、『これだけは許せない話』として、子どもと行った公園での出来事を話しました。『これだけは許せない話』というトークテーマながら、「いや許そう、全部。結局だって許すもん、許せなくても」と、寛容な姿勢の三浦さん。許容するということに関連して、まずは空港で遭遇したエピソードを明かします。三浦さんはあるとき空港で、泣く赤ちゃんを連れた母親に文句を言っている外国人を見かけ、その人のことを「かわいそうだな」と思ったのだといいます。「みんな、赤ちゃんだからしょうがないでしょ、みたいな空気なのに。すげえなんかお母さんにぶわーって言ってて。イヤイヤ泣くでしょって、赤んぼなんだから。かわいそうっていう感じ」と、赤ちゃんが泣くことを許せないその人を、かえって気の毒に思ったそう。ただし、どうしても許容できないこともあります。たとえば子どもに危険が及ぶような場合で、三浦さんも「さすがにこれは許せない」と感じた出来事はあるといいます。それは三浦さんが息子を連れて公園で遊んでいたときのこと。公園には0歳児から1~3歳くらいの小さな子もいれば、5~6歳、小学生まで、幅広い年齢層の子どもたちがひしめいています。そんな中、小学生と思しき集団が全力で鬼ごっこをしていて、危険を感じたことがあったようです。「子どもたちは全力なのよ、走ることに。でもベイビーたちのこと見えてないからさ、結構ぶつかったりするのよ。あっぶなあ、みたいな。俺が他の子に『危ないよ、赤ちゃんいるからね』とか言うんだけど、『はあ?何このおっさん』みたいな目で見られんのよ(苦笑)。いい子もいるのよ、ハーイみたいな」「で、うちの子がすべり台やってたら、後ろから、小学校の女の子と男の子が追いかけっこしてて、蹴られて、顔を。うちのチビが」周囲を気にせず走り回る小学生たちに注意していた三浦さんですが、なんとすべり台で遊んでいた息子が顔を蹴られるという事件が発生。もちろん三浦さんはその小学生を「ちょっと待て」とひきとめ、「小さい子がいるんだから」と注意したといいます。ところがその子は逃げてしまい……「親どこだって探すけど親いないの。おそらく遠くの方のベンチでママ会やってる誰かの子なんだけど。それはちょっと許せなかったね。さすがにとっ捕まえて親呼んでこいとまでは言わなかったけど」と、縦横無尽に暴れまわる我が子を放置している親に対して、怒りがわいたと明かしました。このエピソードに、スタッフから「他人のお子さんでも、ちゃんと叱るんですね」と言われた三浦さんは、「だって普通に危ないんだよ。全力だからさ。遊ぶのはいい、もちろんね。でもそのときから、赤ちゃんとかに対してもっと気を配れと。死んじまうぞ?っていう。だから普通に、子どもにガチで怒る」と、よその子であってもしっかり叱らなければならない重要な場面であるとキッパリ。もちろん、息子にも「近くにベイビーがいたらちゃんとしようね」と日頃から言い聞かせているそうで、息子は自分より小さい子が近くにいるときは、「あ、ベイビーいるから危ないね」と意識するようになったそうです。(※画像はイメージです/photoAC)
2023年07月25日20歳のギタリスト&シンガーソングライター森 大翔が、5月にリリースした1stアルバム『69 Jewel Beetle』より「歌になりたい」のMusic Videoを公開した。「歌になりたい」は、これまで音楽に支えられ救われてきたという森 大翔が、自らもそんな音楽になりたいと想いをこめて作曲した楽曲。日々悲しいことや辛いこともある人たちの心にそっと寄り添う、あたたかいメッセージがこめられたバラードに仕上がっている。青木亮二が監督を担当したMVでは、夜の海岸で焚き火と前に、優しくも情熱的に寄り添うように歌い、ギターを奏でる森 大翔が印象的な仕上がりとなっている。森 大翔は、本日7月10日(月) 24時59分から放送される日本テレビ報道局のニュースサイト「日テレNEWS」音楽部による音楽番組『Bonus Track on TV』に出演する。番組では、6月に行われた初のワンマンライブへ日本テレビ森圭介アナが訪れた時の様子と、森 大翔とのインタビュー、そして森アナが「バケモノだと思う!」と驚愕したギターテクニックも随所に見られるライブ映像がオンエアされる。また、11月には東京、大阪、札幌でワンマンツアー『Mountain & Forest』を開催する予定で、チケットは先行受付を7月17日(月・祝) まで実施中。森 大翔「歌になりたい」MV<番組情報>日本テレビ『Bonus Track on TV』7月10日(月) 24:59~25:29出演:BiSH / The Ravens / &TEAM / 森 大翔 / 森圭介(日テレアナウンサー)日テレNEWSサイト:<ライブ情報>森 大翔 1st Tour『Mountain & Forest』11月17日(金) 札幌PLANT開場18:30 / 開演19:0011月22日(水) WWW開場18:15 / 開演19:0011月24日(金) 梅田 Shangri-La開場18:15 / 開演19:00■チケット先行受付:7月17日(月) 23:59まで<リリース情報>森 大翔 1stアルバム『69 Jewel Beetle』発売中森 大翔『69 Jewel Beetle』ジャケット【収録曲】M01. Prologue〜drift ice〜M02. たいしたもんだよM03. 剣とパレットM04. 明日で待っててM05. オテテツナイデM06. すれ違ってしまった人達へM07. 歌になりたいM08. 台風の目M09. 最初で最後の素敵な恋だからM10. いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜M11. Epilogue〜evening calm〜■Bonus Track(CDのみ収録)M12. 日日M13. 君の目を見てると配信リンク:関連リンクOfficial HP: Instagram: Twitter: Channel: TikTok:
2023年07月10日森 大翔の1stアルバム『69 Jewel Beetle』が、5月31日(水) にリリースされる。昨年4月に上京してから作り始めた本アルバムは、多彩な音楽性と19歳の森が今紡ぎ出すメッセージが詰め込まれた全9曲に、“Prologue〜drift ice〜”と“Epilogue〜evening calm〜”を収録する。またアルバムによせて、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、ロッキング・オン・ジャパン編集長の山崎洋一郎、鹿野淳(MUSICA / VIVA LA ROCK)からのコメントも到着した。森は、初となるワンマンライブ『69 Jewel Beetle』を6月9日(金) に東京・shibuya eggmanにて開催。チケットの一般発売は、5月6日(土) 10時からスタートする。そして明日、5月3日(水・祝) には『VIVA LA ROCK 2023』屋外GARDENステージに出演予定だ。<コメント>■ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)本当に凄い体験をした時、僕は大抵笑ってしまうのですが、大翔くんと初めて会って、演奏を見たり聴いたりした時も、大笑いしました。テクニックがどうのこうの、ではなく、楽器と一心同体な彼の音楽は稀有であり、そして希望であり、音楽シーンにとって嬉しい驚きです。■ロッキング・オン・ジャパン編集長 山崎洋一郎もう都市も地方も、デジタルもアナログも、その違いに大した意味はない。知床・羅臼からギターを弾きながらやってきた19歳の森 大翔が歌い奏でる音楽は、今の時代の新しいナチュラルを響かせている。■鹿野淳(MUSICA / VIVA LA ROCK)僕らがスーパースターに見出すのは「超越」である。これは「ちっぽけな自分」や「ダメな自分」という、自らが堕落していることを前提に、それを凌駕する存在としてストイックさを極めながら結果を残す者たちにスーパースターという偶像を見出すということである。現在この国では大谷翔平がスーパースターとしての圧倒的な象徴だが、彼は今までの海外で結果を残したスーパースターのようにストイックさが前面に出ている訳ではなく、それ以上に「夢」が全身から溢れ出ているところに凄みがある。つまり、本当に自由な存在としての新しい時代のスーパースターなのである。森 大翔。森と大と翔という、奔放さしか字面から感じられない本名を持つ19歳。知床出身、家から国後島が見えたり、鯱や熊と共存しながら青年になった経緯。あらゆるものがナショナルジオグラフィック過ぎて、普通に考えるとプロフィール負けしてしまいそうだが、大翔はそんな大地を凌駕するほど奔放で自由な人間、音楽アーティストだ。ギターの音からは無限を象徴する宇宙が感じられるし、ポップでもブルースでもなんでも無心で食べて「音楽最高!」という満願の表情そのままを楽曲にしているようなアルバムからは、自由さしか響いてこない。今はまだライヴハウスでしか彼のライヴは見れないが、僕がライヴを見た時に感じたのは、活火山の火口とか生まれたての子馬が立ち上がる瞬間とか、そういった「圧倒的」という概念を超える衝動だった。僕らはちっぽけな人間だ。森 大翔もきっとそう。だけど全てはそんなちっぽけな人間がちっぽけなまま進撃していく中から始まっていく。森 大翔には夢を託せる大きな何かがある。そんなとんでもない未完の大器が、音楽シーンもしくはシーンを飛び越えた場所でのスーパースターになるか、もしくは知る人ぞ知るスーパースターになるかどうかはわからない。しかしどちらにしろ、森 大翔は名前以上のポテンシャルを持った無限の存在、夢そのものである。<リリース情報>森 大翔「オテテツナイデ」配信中森 大翔「オテテツナイデ」ジャケット配信リンク:森 大翔「オテテツナイデ」MV1st Album『69 Jewel Beetle』5月31日(水) リリース【収録曲】M01. Prologue〜drift ice〜M02. たいしたもんだよM03. 剣とパレットM04. 明日で待っててM05. オテテツナイデM06. すれ違ってしまった人達へM07. 歌になりたいM08. 台風の目M09. 最初で最後の素敵な恋だからM10. いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜M11. Epilogue〜evening calm〜■Bonus Track(CDのみ収録)M12. 日日M13. 君の目を見てると<ライブ情報>森 大翔『69 Jewel Beetle』6月9日(金) shibuya eggman開場18:30 / 開演19:00チケット一般発売:5月6日(土) 10:00~VIVA LA ROCK 20235月3日(水・祝)〜5月7日(日) さいたまスーパーアリーナ※森 大翔は5月3日(水・祝) のGARDEN STAGEに出演〜セセクヨル〜5月16日(火) 渋谷duo MUSIC EXCHANGE開場18:30 / 開演 19:00出演:Enfants、ウソツキ、森 大翔 ※五十音順チケット料金:前売り・スタンディング3,500円(税込 / ドリンク代別)※チケットに関する問い合わせはこちら祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭20236月3日(土)・4日(日) 日比谷公園内 日比谷図書文化館(小ホール)予定※森 大翔は6月3日(土) に出演 SP-RING 20236月3日(土)・4日(日) 名古屋・栄一帯のライブハウス※森 大翔は6月4日(日) に出演関連リンクHP:::::
2023年05月02日嵐・櫻井翔の初の展覧会「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」が、14日から東京・六本木ミュージアムで開催される。嵐、歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優など、さまざまな立場や活動を通じて何かを「伝え続けて」いる櫻井。個人としては初の開催となる同展覧会は、2019年に行われた「ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会」をまとめた図録に櫻井が言葉を添えた際に、その言葉に感銘を受けた出版プロデューサーが言った「いつかソロの展示を」という一言をきっかけに開催。硬軟あわせた“伝え続ける人”櫻井の人となりと、その視線の先に見ているものを、視覚化し共有していく。櫻井の言葉から発展した7つのインスタレーションを通して、よりよい未来と社会をつくるきっかけになればという願いが込められている。会期は14日から5月24日まで。インスタレーションの一部は下記の通り。「SHO ROOM」櫻井翔と“言葉”の歴史。取材に過去8大会臨んだオリンピックや、報道番組での取材メモ、嵐のrap詞を書きためたノート、会員向けモバイルサイト・Johnnyʼs webでの連載「オトノハ」をしたためてきた歴代の“ガラケー”とPC、青少年時代に影響を受けた映像作品など貴重な私物を展示し、櫻井の“言葉”を形成してきたその原点に触れる。「NO MORE WAR」真珠湾攻撃・日米開戦80年の2週連続特別企画として、『Newsweek日本版』2021年12月14日号・21日号に「櫻井翔と戦争の記憶」の特集が掲載。特集のための取材を基に、海軍士官として戦没した櫻井大伯父の最期までをたどった貴重な史料や写真を立体的に展示すると同時に、櫻井が『Newsweek』に寄稿した原文から抜粋・編集して収録したナレーションを展開。さらには「今、記しておきたい」と自ら新たに書きおろした後記の発表も行なう。「サクラップサウナ」嵐の楽曲になくてはならないものは、言わずと知れた、櫻井翔の手によるrap詞。“サクラップ”と称されるそのパワフルで熱くたたみかけてくるリリックを、ソニー独自の360立体音響技術を活用した「360 Reality Audio」で体感できる。櫻井の言葉の真骨頂でもある熱い“サクラップ”を、サウナを模した空間で一身に“浴びる”ように聴くことが実現する。「来年も再来年も」櫻井は2011年の東日本大震災以降、日本テレビ系『news zero』(毎週月曜~木曜23:00~、毎週金曜23:30~)で被災地のこと、立ち上がる人々の取材を重ねてきた。10年以上にわたる長期取材で見えてきたもの、被災者の方々とのふれあい、果てしない復興の歩み。ここでは番組の取材映像を本展用に特別編集し、櫻井が感じたこと、発してきた言葉、伝え続ける思いを届ける。「ありがとうの交換。的な。」櫻井とアーティスト・AYAKA FUKANO氏がコラボレーションし、1冊の絵本が誕生。櫻井がこの絵本のために自身の話をもとにして書きおろしたエピソードへ、AYAKA FUKANO氏が愛とやさしさに満ちたイラストで命を吹き込んだ。展示は、巨大な絵本型のスクリーンに、2つのエピソードを1枚1枚のスライドショー形式でゆっくりと投影。だれの心にも響く感謝の気持ちが、ほっこり、クスッ、ときに胸にしみいる絵本に込められている。■櫻井翔インタビュー――改めて、そもそもの「始まり」は?僕の言葉を面白がってくれた人がいた、というのが「始まり」ですね。Journeyの図録に書いた前書きと後書きを見たスタッフが「櫻井くんの言葉は面白いですね。言葉の展覧会とか興味ある?」、「やってみませんか?」と言ってくれて。僕としては、「そんなこと出来るの?」って驚くばかりで(笑)。これまで仕事で数々の美術館とか展覧会を見させてもらったけれど、ほとんどがアートだったから。本当に実現するのかな? 面白いものになるのかな? という不安がありましたが、いろんなセクションのプロ、一流の人たちが集まってくれて。それこそ、自分には想像もつかないような展示になったと感じています。――昨年の6月から準備を始めて。ここまでの思い出、喜びややりがい、苦心した点とは?みんなでブレストで意見を出し合っていくと、いろいろ形になる案もあれば、浮かんでは消えていく案もあって。「これは結果的に自分の首を絞めるかもしれないんですけど……」という自らの提案もいくつかあって(笑)。それこそ、展示と同時にグッズの「ことばの箱」にも入れた「10年後の自分への手紙」とかはまさにそうなんだけど。案の定、スタッフが面白がってくれたから「じゃあ、やるか!」ってなったものの、一番難しかったかもしれない。「それで、何を書けばいいんだろう?」という(笑)。ただ……本当に(「SHOROOM」で展示の)ガラケーにせよ、(「僕です。」で展示の)週記帳にせよ、実家に、あるいは自分の家にあるだけでは、“ただの物”であり、ともすれば“ガラクタ”だったものにも、スタッフと一緒に息を吹き込むことができた。救われた、報われたところがたくさんあったから。それはすごくよかったなと思う。――いよいよ完成直前。自身で展示を巡ってみての率直な感想は?ほんとすごいなぁ! と思いました。やっぱり言葉の展示は、アートとかともまた少し違うから。展示というものに則しているかどうか? ということも僕の中では未知数だったんだけど。本当にさすが、展示のプロの方々が集まっているから。「こうやって表現するんだ? 伝えるんだ?」って。それはやっぱり……僕が自分の家でパソコンを叩いてるときには想像もつかない表現というか……すごいなぁって思いましたね。――会場のいたるところに“小ネタ”の「僕です。」があるのも楽しいです。これまで書いてきたもので構築していくと、やっぱりどうしても堅いものになってしまうんだよね。ラップとか音楽の要素があるにしても。そうなると結局、普段の僕の“ふざけた部分”があまりないかもね? となって(笑)。それでちょっとした息抜きというか、まさに小ネタという表現で見せることになりました。――展示コーナーの所感、見どころは?展示されているもの全てが、本当に“これまでの積み重ね”なので。オトノハとかラップとか、今までファンの人に、あるいは自分のために書いてきたものの積み重ねと、“伝える”“取材”ということの一部と、あとは言葉×アートのコラボレーション。という、大きく3本立てなのかな。Newsweekの特集原稿(戦争)を書く時(21年)に、調べても調べても出てこなかった、自分にとっての大伯父が乗っていた船の写真が、このタイミングで見つかったんですよ。Newsweekの時にお世話になった歴史家の先生、アメリカの歴史家の方がとにかくご尽力くださり、アメリカの膨大な資料を掘り起こしてくれました。この開催に際して、その新しい事実、新しい資料が出てきた、しかもそれがアメリカから出てきた、っていうのは、個人的に大きなトピックではありますね。――開幕に向けて、今の心境と来てくださる方へのメッセージをお願いします。「このメッセージを伝えたい」とか、「未来へ、この提言があります」っていうような大それたことではなくて。これまでファンの人に、あるいは自分のために、蓄えてきた言葉たちを、自分のことを応援してくれている人に感じて欲しい。というだけのものだから。足を運んでくださる方がどう感じるか? というのは、全くの未知数ではあるんだけど。なんていうか……「一流のスタッフたちと手作りで、見てくださる方に喜んでもらえるものを、精一杯作りました!」っていうことなのかな。結局、説明が難しいんだよね。言葉の展示を、言葉で説明するっていうことが難しい(笑)。アートの場合、“感じる部分”という余白があるけど、展示が“言葉”である以上、この会場の中でその全ての説明が済んでいるようなものだから。なんなら「一言一句読み逃さないでくれ」っていう空間だからね。「ふらっと来て、流し見しても楽しめます」っていうよりは、「ごめんだけど、一文字たりとも読み逃さないでもらいたい」という(笑)。取材に来てくれたzeroのスタッフが、「前に知覧の特攻平和会館に行った時くらいの感覚」ってポロッと言ってくれたんだけど……それは僕にとっては褒め言葉で。情報量も多いし、正直疲れるかもしれないけれど、逃さず見てもらえるとうれしいです。
2023年04月15日嵐の櫻井翔と相葉雅紀が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「櫻井相葉の1on1」編が、17日より放送される。新CMでは、櫻井と相葉がバスケットボールで真剣勝負。櫻井が「負けたらサイダーおごりね」と相葉に挑むも、「俺、中学バスケ部よ」という相葉は華麗なシュートや巧みなドリブルで次々と得点を重ね、気が付けば0対28の大差に。すっかり息の上がった櫻井は「今日はこれくらいにしといてやるか」とつぶやき、2人で同商品を飲み始める。屋外のバスケットコートで行われた今回の撮影。監督から「3Pシュートを決めるところが撮りたい」と念押しされた相葉は、櫻井よりも早く現場に入り、シュート練習を開始。「遠い! 絶対入らないって……」と弱気な相葉だったが1投目から見事に決め、「入りましたね!」と安心した表情を見せた。撮影本番でも、1テイク目から見事なゴールを披露すると、櫻井も「すごい! これはすごい!」と自分のことのように大喜び。相葉が1人で練習する姿を見ていたという櫻井が「朝練して、三ツ矢サイダーを飲んでいる姿に中学時代のような清々しさを感じたよ」と伝えると、相葉も「バスケと三ツ矢サイダーは合うからね! 爽快です。シュートも決まったし、三ツ矢サイダーもうまいし!」と笑顔で応じた。3月28日が“三ツ矢の日”ということに関連し、記念日を作るならどんな日にするかと聞かれると、櫻井が「12月24日じゃないですか」と回答。「(相葉は)12月24日が誕生日で、年を越して1月25日が(私の)誕生日なんです。およそ1カ月間だけ私たちは同い年になるんです」と説明する櫻井に、相葉も「その時だけは“翔”って呼ばせてもらうからね。いつもは“翔ちゃん”だけど」と約30日限定の“同い年期間”に乗り気の様子だった。また、櫻井と相葉は過去に企画でボクシング対決をしたことがあるそう。櫻井は「(相葉に)ボコボコに負けたんです。何も手が出なかった。こんなに強いのかと思って驚愕しました(笑)」と当時を回顧。これに相葉は「ラップ対決や勉強対決だったら勝てないよ」と返し、笑いを誘った。
2023年03月16日結婚式前夜、幸せの絶頂から転落したデキる男の物語『#マンホール』が現在公開中。この度、主演・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が、もうひとりの主人公“マンホール”を紹介する映像が到着した。中島さん演じる主人公・川村俊介は、勤務先の不動産会社での営業成績No.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり、将来を約束されたハイスペック男。しかし、ひょんなことからマンホールに落ちてしまい、突如どん底に転落してしまう。今回到着した映像は、中島さんがマンホールのセットを案内している。「ずっとここにいると気持ちもずーんと下がってくる」と中島さんが話すように、中はジメジメとしていて、油脂の塊や錆なども精巧に作られており、川村を追い込み飲み込むかのような、まさに生き物のようなセットとなっている。上部と下部、2つに分けられたマンホールのセットは、『クリーピー 偽りの隣人』の美術担当・安宅紀史が設計。様々な角度と高さで狙えるよう設計されたセットのおかげで、想像以上のバリエーションのカットの撮影が可能となっている。そんなセットについて本作の監督・熊切和嘉は「マンホールセットは狭い空間ではありましたが、その中でとても大きな絵をかけたような気がしています」と太鼓判を押している。『#マンホール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月16日2023年2月15日、アイドルグループ『嵐』のメンバー、櫻井翔さんに第1子が誕生したことが分かりました。サンケイスポーツによると、櫻井さんは所属するジャニーズ事務所を通じて「自分の腕の中に収まるほどの小さな命に、しっかりと向き合っていかなければと想いを新たにするところです」と喜びの報告をしたといいます。2021年に一般女性と結婚した櫻井さんは、同月現在41歳。『嵐』のメンバーでは、2022年に相葉雅紀さんが第1子となる男児、二宮和也さんが第2子となる女児の誕生を発表しており、3人目の父親になります。3人の子供たちは同学年になるため、今後は父親同士での交流も始まるのかもしれませんね!ネット上では祝福の声が続々と寄せられていました。・すごい!朝から幸せなニュースですね。おめでとうございます!・3人のパパトークが楽しみ。翔くん、相葉くん、ニノのお子さまが同級生って華やかすぎますー!・わ~おめでたい!櫻井さんはきっと素敵なパパになるでしょうね。父親になった櫻井さんの今後の活躍も、多くの人が楽しみにしていることでしょう。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日