真夜中に起きて家事⇒二度寝のスタイルだったが……菊地亜美さんは2020年8月に第一子の女の子を出産。長女は3月で保育園を卒園し、4月からは幼稚園(スクール)に入園しました。新しい生活のスタートに、菊地さんは「私自身も今年度からの環境の変化に、お迎えや行事、スケジュール調整を頑張りたい」とInstagramに投稿。幼稚園へは朝10時に送り、お迎えは14時なので、今までよりも早くなるといい、新生活に合わせたスケジューリングをしていきたいと意気込みを明かしていました。普段は20時半頃に長女を寝かしつけながら一緒に寝落ちした後、深夜12時に起きて、家のことをしてから再び寝ることが多いという菊地さん。しかし前日、いつも夜中に起こしてくれる夫が海外出張でおらず、「物音もしないし、そのまま起きたら朝4時半だったわけ」と、寝過ごしてしまったのだそう。しかし早朝4時半起床で眠いかと思いきや、8時間連続で寝たことにより、全然つらく感じなかったといい、「夜遅くから寝て8時間寝るのと、早めに寝て8時間寝るのって睡眠の質が全然違う」と実感。朝の時間に部屋の片づけやお弁当作り、残っていた仕事も済ませ、気持ちのいい朝を過ごせたようです。そんな気付きを得た菊地さんが、この春から新しく始めたいのは、長女の習い事について。これまで積極的に習い事はしてこなかったそうですが、最近は体験に行きまくっており、この週は「一週間で3つ」の習い事体験を予約したといいます。そのうちの2つは、長女本人がずっと行きたがっていたというバレエ。バレエと一言でいってもいろんな教室があるため、子どもとの相性を見るためにも2つのバレエ教室にそれぞれ体験に行くそうです。もう1つは「幼児教室」。というのも、長女はお絵描きやハサミを使った遊びが大好きながらも、菊地さんは「大きな声では言えないけど、ちょっと下手……」と正直な感想を吐露。まだ年齢的に小さいこともあってか、本人も自分の思うように描けず、もどかしそうにしているそう。「下手だから通わせたいわけじゃなく、描きたいのに描けないなら、習い事でやってみたら楽しんでできるんじゃないかな」と考えて、体験の予約を取ったのだと明かしました。この日は早めにお迎えに行き、幼児教室の体験に向かう予定。園で過ごしている時間は10~14時で4時間だったものの「お迎え、めっちゃ早い!体感2時間」と慌ただしく準備をする菊地さん、いろんなことが始まる予感の新生活が親子ともども楽しみですね。
2024年04月18日株式会社Mstaでは、子供がいるご家庭に「習い事を始めた年齢」や「習い事を選んだ決め手」などをアンケートで調査しました。子供向けに事業を提供されている方は、ぜひご活用ください。子供の習い事をアンケートで大調査!■子供の習い事の金額は5,000円~10,000円が最多!子供の習い事の金額は5,000円~10,000円が最多!Mstaがオンラインでアンケートを500名に実施したところ、子供の習い事は5,000~10,000円を毎月支払うご家庭が多いようです。また、次点で10,000~20,000円となっています。子供向けの事業を展開する企業様の価格設定のご参考になれば幸いです。■習い事は週1日が最多!次点で週2日習い事は週1日が最多!次点で週2日次に、子供が習い事に通う頻度ですが、週1日が32.8%、週2日が22.6%という結果となりました。子供に複数の習い事を教えるご家庭がテレビなどで取り上げられがちですが、意外と全体で見ると週1,週2のご家庭は多いようです。■習い事を始める年齢は3歳・4歳が44.2%!習い事を始める年齢は3歳・4歳が44.2%!子供が習い事を始める年齢は、3歳・4歳が同率1位で、合わせて44.2%という結果になりました。年少さん・年中さんになると、習い事を始める傾向があるようです。■幼稚園児・小学生の習い事ランキング!幼稚園児・小学生の習い事ランキング!幼稚園児に人気の習い事は水泳が1位、ピアノが2位、英会話教室が3位となりました。また、小学生に人気の習い事も、幼稚園児と同じく水泳が1位を獲得しました。しかし、2位に学習塾・公文がランクインしてくる結果となりました。小学生になると、学習塾に通って勉学を強化していきたい親御さんが多いのは頷けますね。もちろん、水泳は水難事故において生死に関わるので、やはり人気の習い事となっています。また、小学生の方にプログラミングの習い事が出てきており、時代の流れを感じる結果となりました。■習い事を選ぶ決め手は「子供が興味を持つかどうか」!習い事を選ぶ決め手は「子供が興味を持つかどうか」!親御さんが習い事を選ぶ最大の理由は「子供が興味を持つかどうか」のようです。子供の意思を尊重し、興味を持っている方向を伸ばしてあげるのは素晴らしいですね!また、継続の観点から「通いやすさ」が入っていたり、「子供の体力作り」「子供の将来に役立つか」など子供のためを思う観点も重要視されているようです株式会社Mstaでは、マーケティングに役立つ情報を多く調査・分析しております。データのご利用は引用を頂ければ自由なので、ご自由にお使いください。また、SEOコンサルティング事業を主業務として取り扱っております。1,500万MAUのメディアのSEOや、検索流入を強化してプラットフォームを上場まで持っていった第一線のSEOマーケターがご対応いたします!無料でサイトのSEO診断を行なっているので、SEOにお困りの方はこちらからお気軽にお問い合わせください!■調査概要調査期間 :2024年3月調査方法 :アンケート調査サンプル数:N=500ユーザー対象 :20代~60代の全国の男女■本データの取扱について1. データは、ご自由に引用などでお使いください。2. ただし、記事内の画像や文言を引用する際は、情報の出典元として下記のURLをaタグリンクでご使用ください。出典: 子供の習い事は週1回・週2回がマジョリティ?!全国でアンケート調査を行いました! ■株式会社Mstaについて株式会社Mstaでは、マーケティングに役立つ情報を多く調査・分析しております。また、SEOコンサルティング事業を主業務として取り扱っております。クライアントの成功を通して、「不満なき社会を構築する」こと。これが、当社が目指すビジョンです。1,500万MAUのメディアのSEOや、検索流入を強化してプラットフォームを上場まで持っていった第一線のSEOマーケターがご対応いたします。無料でサイトのSEO診断を行っているので、SEOにお困りの方は企業サイトのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。Contact - お問い合わせ: ■会社概要社名 : 株式会社Msta所在地 : 東京都西東京市代表 : 江口 知宏設立 : 2022年7月27日事業内容: アンケート調査事業、SEOコンサルティング事業、Webメディア事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月16日こんにちは!riko yamamotoです♡今回は、習い事シリーズ第2弾!!習い事ランキングの中でも入ってる「ピアノ教室」を私の娘も通ってるのですが先日発表会があったので、ご紹介します♪個人経営のピアノ教室入会ダンスの時と同様、ピアノも入会したのが6月でした。入会を考えたのは、5月。私が10年ほどピアノをやってたのもあり、自宅にピアノが置いてあるのでそれでよく遊ぶ姿を見て、興味がある様子が伺えました!あとは、自宅から10分もかからないという近さがよかったのと私が気になってたピアノ教室が個人で経営してる教室で、マンツーマンで教えてくれるところもよくて、先生が子供達のメンタルケアもしてくれる人だったので、気になって体験をしました。まず体験する前に、先生と電話面談。なぜピアノを習いたいのか、曜日や時間の希望、ピアノの練習ができる家庭環境であるか、親は経験者か、ピアノを通して子供にどうなってほしいか、etc…先生と20分ほど話しました!!その面談をもとに、体験レッスンへ。時間は、子どもが飽きて疲れちゃうことも考えて30分でした。(短いと思うが、結構これでも子供からしたら長い方)園終わりってのもあり、ヘトヘトでどうかな〜と思ってましたが本人超元気、むしろやる気でしかない、笑笑普通に楽しんでやってたし、その日「ピアノこれからもやりたい!」と言ってくれたのでもうそのまま入会しました♪5歳は気持ちにムラも多く、なかなか練習ができない日も・・・ピアノの先生の言葉で親子ともに気が楽に、前向きにピアノに向き合えたのでそのことをご紹介します。練習のやる気の出ない日も…習い事を続けるためには?自分の時もそうでしたが、ピアノを習うなら自宅での練習は付き物。でも娘は最初はやる気でしたが、たまにやる気が低迷する時もありました。でも練習しなきゃいけない、でも本人やる気じゃないしどうしよう…と悩んだ時もありました。その時に、先生に相談したら「その日弾けなくてもいい、ピアノの前に立って座ってくれただけでもいいんです。だから褒めてあげてください。毎日練習して弾けるようになれば、本人も楽しいと感じてやる気になります。」と言って頂いたので、その通りにしました。弾ける日は弾く、でも本人が疲れてたら座るだけでも褒めて、1回だけ練習だけでも褒めました。そしたら、自然と「ピアノの練習しなきゃ〜」と言って前より進んで練習してくれるようになりました♪なので、今も無理なく週に何度か練習を数分だけですが設けてます!お気に入りの衣装で練習の成果を発表!今回の発表会は、親子連弾ができる!という事で一緒に弾きました♡お互い緊張してて、ちょっとミスもしましたが…笑一緒に弾いて、とても良い思い出になりました♡娘も「発表会楽しかった〜!」と嬉しそうでした♡これがきっかけで少しだけ自信がついたみたいで、ピアノもっとやりたい!とやる気がさらにアップ↑発表会コーデをご紹介!娘は、ドレス→私の20年前のお古、靴下→靴下屋、靴→SHEINママ:ワンピース→RBS、靴→ray beams、リボン→yaeまた来年も一緒に弾けたらなと思います(^^)前よりもピアノが好きになってくれたみたいです♡ピアノは、年齢がまだ小さいうちに!と言われてますが早いうちからやると絶対音感が身につくなど、脳に良い影響があるみたいです!以上、ピアノ教室のご紹介でした〜!!
2024年03月26日子どもの習い事で、親同士が連絡のために使うグループラインがあるのですが、そこで1人の親がとんでもない発言をし出して!?グループチャットでまさかの発言!?うちの子どもはスポーツ系の習い事をしていて、親同士の連絡のためにグループラインがあります。そんな中、上級生が最後に出場する気合いの入った大会の前日に、ある親がそのグループラインに「明日は負ける」と送ってきました。まさかの発言に驚いていると、さらに「勝ってもまぐれでしょ」と送られてきて、そんなこと言って大丈夫!? グループラインだよ!? と焦る私。どうやら送る相手を間違えたようなのですが、誤送信に気づくのが遅かったため、メンバー全員から既読状態になり……。メッセージの取り消しをしたようですが、時すでに遅し。上級生の親たちから「今後は気をつけましょう」という言葉があり、この件はそれで終わったのですが、一連の出来事を見ていた私は、ハラハラして気が気じゃなかったです。 メッセージを送信するときは、送る相手を間違えないようによく注意しないといけないと学びました。また、今回のような、誰かが嫌な思いをするような内容は送信するべきではないなと思った出来事です。 作画/しおん著者:佐藤 藍
2024年03月26日子どもの情操教育のためにも、もっと身近に音楽と触れあう機会をつくりたいと考えている親御さんは多いのではないでしょうか。そのひとつとして「ピアノ」は、近年さまざまな研究によって脳にいい影響を与えることもわかってきており、習い事としても人気です。でも、子どもが楽しんでできなければ、音楽自体をキライになってしまう可能性も。そこで大切になってくるのが、ツール選びです。ピアノ初心者におすすめなのは…?はじめてなら、コンパクトで値段的にも負担になりにくいキーボードが気軽にスタートできておすすめ。なかでもカシオの「Casiotone 光ナビゲーションキーボード」シリーズは、光る鍵盤がやさしく指を導いてくれるので、初心者でもすぐに演奏を楽しむことができます。\ 小さなお子さんに /Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-330 /25,300円(税込)※オンライン価格\ 小学生のお子さんに /Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-530 /37,400円(税込)※オンライン価格指1本でも大丈夫! 奏でる感動に出会える「LK-330」「LK-330」は、小さなお子さんがはじめて鍵盤に触れる場合でも、簡単に“自分で弾けた”というよろこびを味わうことができるエントリーモデル。「らくらくモード」は鍵盤が光るタイミングに合わせて好きな鍵盤を弾くだけで曲の演奏が可能。指1本でも大丈夫だから、はじめたその日に“奏でる”感動に出会えます。鍵盤は、弾きやすいピアノ形状(※箱状の形状をした鍵盤。白鍵のサイズ:長さ約136mm x 幅約22mm)で、ピアノのように弾く強さによって強弱がつく、タッチレスポンス。3ステップで少しずつ好きな曲が弾けるようになる「ステップアップレッスン」機能があるので、子どもの達成感やモチベーションも継続させてくれます。「120曲ソングバンク」で、アンパンマンのマーチやプリキュアなど、子どもに人気のアニメや童謡などを120曲内臓。いっしょに演奏したり曲を流しながら付属のマイクで歌うこともできる。多彩な400音色内蔵で、最大同時発音数は48音。レッスンに役立つメトロノーム機能も付いているので、ピアノのお稽古にもしっかり対応。グリップ付きで持ち運びにも便利。丸みを帯びたデザインやアクセントのパープルカラーもクール&キュートで、リビングに馴染みやすい。遊び道具のように飽きずに楽しめる機能がありながら、楽器としてのたしかな性能や機能も充実しているのもうれしいポイントです。音楽の楽しさが広がる!もっと弾きたいが叶う「LK-530」「LK-530」は、はじめての方はもちろん、もっと弾きたい! を叶えてくれるモデル。省スペースで使えるスリム&スマートなデザインで、持ち運びにも便利なグリップ付き。鍵盤は、指紋や傷が付きにくい、マット仕上げ。「LK-330」と同じ「らくらくモード」「ステップアップレッスン」機能に加えて、新時代などのJ-POPのヒット曲からアニメ、クラシックまで200曲を内蔵。レッスンしたり、自動演奏で聴いたり、付属のマイクでカラオケを楽しむこともできます。さらに、ダウンロードした曲を光ナビゲーションで演奏できる機能も。ジャンルを超えた曲を楽しむことができるので、音楽の世界がもっと広がります。(※手持ちのスマートフォンやタブレットに、専用アプリ「ソングバンクプラス」をインストールする必要があります)ゲーム感覚で上達度がわかる「メロディマスター」機能を使えば、上から落ちてくる★に合わせて演奏したり、上達度がわかる採点機能や自分の演奏を録音することも可能。もちろん、こちらのモデルも楽器としての性能は抜群。楽器としての本質的な音の良さを追求し、音楽的な表現力を高めた「AiX音源」により、ピアノはもちろん、弦楽器や管楽器、ドラムなど、600種類の音色で心地よく演奏できます。また、スピーカーユニットには独自技術で進化を遂げた「Horizontal Bass-Reflex System(水平型バスレフスピーカーシステム)」を搭載。美しく迫力のある音響が、「奏でたい」という想いに応えてくれます。遊び感覚で脳も活性化! 音楽に親しむための最初のツールとして最適どちらのモデルにも、“脳にキク”エクササイズ・フレーズが収録されている(LK-330/10フレーズ、LK-530/50フレーズ)のも見逃せないポイント。エクササイズ・フレーズとは、東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授が測定・確認し、脳の活性化につながることが実証されており、特定の短いフレーズを弾くことで効果的に脳を活性化させることができるのだそう。遊びの延長で音楽と触れ合えるだけでなく、脳の刺激にもなるのは知育の観点からもうれしいですよね。気持ちを鼓舞してくれたり心を癒してくれたり、いつの時代も私たちに寄り添ってくれる“音楽”を好きになるきっかけとして、ぴったりの1台ではないでしょうか。【ご紹介したアイテム】・Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-330 /25,300円(税込)・Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-530 /37,400円(税込)※どちらもオンライン価格お問い合わせ先:カシオ計算機株式会社\アンケートに答えて当たる!/ Casiotone 光ナビゲーションキーボード「LK-330」「LK-530」をプレゼント!応募フォーム >> ※Google フォームに移動します
2024年03月15日こんにちは!riko yamamotoです♡習い事ランキングの中で上位になってるダンス。今うちの娘もダンスを習ってるのですが、ついこの前発表会がありました!!なので今回は、発表の様子も踏まえてダンスの習い事についてご紹介します〜ダンス発表会までの道のり〜娘が入会したのが、6月のこと。友達の紹介で、しかも自宅から車で10分と近かったので、試しに体験へ。元々小さい頃から踊るのが大好きな子ではあったので、どうかな〜と思ったのですが周りの子達と一緒に混ざって、踊ってた娘♡先生が優しく子供のペースに合わせてくれるので、安心して託せるなと思い入会を決定!!!1週間に1回、約50分間のレッスンを受けてます。最初は、園疲れで眠たくて泣いちゃう時もありました、、、泣でも泣いててもレッスンにいけば優しく先生が迎え入れてくれて、そのまま引き渡し…帰り迎えに行った時には、ケロッとしてて元気ふっかーつ!!笑笑先生からも「himari、全然元気でしたよ〜」と、、、笑笑なんだかんだそんなかんじで、半年ほど続けてたら本人も前より踊れるようになってきて楽しくなってきたからか、泣かずにいけるように、、、!ついに発表会!!エクステはSHEINで買って、美容院でセットしながら私はメイクを担当♡そして本番!!全部で4曲踊りました!!もう本当緊張して、踊らなかったら…と心配してましたがそんな心配要らなかったみたいで、むしろめちゃめちゃ楽しく踊ってて安心( ; ; )嬉今までの中で1番張り切って踊ってくれました♡終わった後は、先生からお菓子をもらって無事終了!!終演後も、こんなにニコニコできてくれて「ママ!楽しかったー!また踊りたい!」と( ; ; )♡習わせてる甲斐がありました( ; ; )嬉今後も娘のペースに合わせて、レベルが高いクラスも出来るように目指していけたらなと思います!!以上、習い事事情でした〜⭐︎
2024年02月27日うちのムスコ、水泳を習い始めてもうすぐ2年が経ちます。けのびとバタ足で長いことつまずきましたが…あきらめずに習い続け、やっとこさクロールを教わる段階まできました!パチパチパチパチ…■進級試験のリベンジに臨む息子!息つぎなしのクロールは一発合格できたのですが、息つぎありのクロール(12.5m以上泳ぐ)は前回、不合格となってしまいました。とても悔しかったようで…「次の進級テストでは、絶対に合格する!!」とリベンジに燃えていました。さて、先日行われた進級テストの結果はどうだったのでしょーか!?息つぎがどうしても苦手なようで…息つぎする度に沈んじゃうムスコ。一見すると溺れているようにも見えるので、合格は厳しいだろうなぁ…と、母は思ってしまいました。あきらめが早くてごめん。 ■息子のガッツはすごかった!今回は半分泳げばOKだったにもかかわらず、25m泳ぎきったムスコ!大人の私でも25m泳ぐのは結構きついので、よく頑張ったなぁ…と、ムスコのガッツに感動しました。25m泳ぎきれたので、ムスコは合格したと思い込んでいました。とてもうれしそうで、自信に満ちあふれたムスコの表情を見ていたら、私も「もしかしたらチャンスあるかも!?」とちょっとだけ期待しちゃいました。やっぱりそんなに甘くない(笑)合格するための条件の中に「きちんと息つぎのフォームができている」という項目があるので、ムスコはまだ合格基準には達していませんでした。ヘンテコな息つぎフォームだったけれど、息はちゃんと吸えているのがすごいな! と思った母なのでした(笑)数分前までは合格だと思って本当に嬉しそうに笑っていたのに…不合格だと知ってからはなんともいえない切ない表情の笑顔に変わったので、母の心もキューーっとしました。不合格は残念だったかもしれないけれど、合格を目指して25m泳ぎきったムスコのガッツは褒め称えたい!すごい!えらい!すてき!かっこいい!!ドンマイ!ドンマイ!また次、がんばろ!
2024年02月21日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが18日に自身のアメブロを更新。息子が新しく始める習い事の月謝を明かした。この日、おかもとは「【育児】新たな習い事の出費」というタイトルでブログを更新し「新しく通うことにしたプログラミング教室の契約に行きました」と息子が新しく習い事を始めることを報告した。続けて「入会金は5,500円(税込)年会費は5,500円(税込)月謝は60分月3回で5,500円(税込)」と説明し「市内では安い教室でした!」とコメント。最後に「これでゲームソフト開発できるくらいになってほしい」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月19日どんな習い事をしているか、通い始めた年齢、月謝など気になる子どもの習い事。実際に習い事をしていて感じるメリットやデメリットなど、普段聞けない習い事のあれこれについて、HugMugフレンズにその実態を調査! なにか新しいことを始めるなら、慌ただしくて慣れない新生活がスタートする前の2月がおすすめ! まずは体験に行ってみて、子どもの興味があることを見つけてみて。CONTENTS■習わせている習い事は?■習い事はいくつしている?■習い事を始めた年齢は?■週に何日通っている?■習い事にかかる総費用は?■習い事をさせるきっかけは?■入会の決め手は?■習い事をさせるときに注意したことは?■習い事に行き渋るときの解決法は?■習い事の失敗エピソード■気になる習い事は?習わせている習い事は?数ある習い事の中で、HugMugフレンズの子どもたちはどんな習い事をしているのかリサーチ! 習わせてよかったエピソードも要チェック。1位スイミング「選手コースでがんばっているので親もサポートが大変ですが、本人がやりがいを感じているようなので、やってよかったです。大会に出場するなど、その分野で花が開かなくても度胸がついたと思います」(kanokoさん/8歳女の子のママ)「毎月咳で幼稚園をお休みしていたので、肺を強くするためにスイミングに入会。明らかに咳が長引く回数が減りました」(湯場あやこさん/7歳男の子のママ)「スイミングは始めてすぐに泳ぐのが大好きになり、お風呂の中ではずっと潜ってるくらいに(笑)。海に行っても足がつかないところでも怖がらずに遊んでいます」(宇都木まりさん/4歳男の子のママ)同率1位空手「挨拶などの礼儀が身につき、新たな場所に行くことによって友だちが増えたり、子ども自身の世界が広がったように思います。“がんばればできるようになる”という成功体験が積めるのもよかったと思っています」(寺田 繭さん/6歳男の子のママ)「小学一年生のとき空手を始める際に“黒帯になりたい!”そう娘が目標を持ち、始めました。上級の子が下級の子に指導するので、子ども目線の言葉や考え方でわかりやすく、一歩一歩と帯の色が変わっていき中学生になったタイミングで黒帯になりました。昇段審査があるのですが、日々の練習や努力をすることで目標を叶えていく姿を毎回見ていて続けてよかったと思いました」(海老原 英里子さん/14歳女の子のママ)「道場の雰囲気や子どもたち、先生の人柄がいいので安心して任せられる。子どもの成長を家族だけでなく保護者の中でも共有して喜べる」(蓮間衣里さん/7歳男の子のママ)3位体操教室「体力がつき、運動能力が向上した。それぞれに得意不得意があることを把握し、苦手な子を応援することができるようになった」(ありささん/5歳女の子のママ)「体操教室で運動の基礎を学んでいたからか、スポーツテストの結果が毎回伸びていて、本人の自信に繋がっている姿が見られて嬉しいです!」(木村さやこさん/7歳女の子のママ)「始めた頃は先生の話をじっとして聞けなかったり自分の順番を待つのも大変でしたが、続けているうちに少しずつ集中力がついてきて、レッスンとそれ以外のメリハリができてきたように感じます。“できた!”という感覚に達成感を感じ、自信につながって自ら習い事に行きたがるようになりました」(與賀田 真理央さん/5歳男の子のママ)「跳び箱も飛べず、鉄棒の前まわりもできなかったのですが、空中逆上がりや空中前まわり、跳び箱もハンドスプリングもほぼ仕上がってきて、学校の体育は問題なくできそうです」(蓮間衣里さん/7歳男の子のママ)同率3位ダンス「練習したらできなかったこともできるようになる、ということを実体験をもって学ぶことができました。いつもすぐできないから無理と諦めがちな娘ですが、“でもダンスのときも練習したらできたよね?”と対話することで前向きに挑戦できる機会が増えた気がします。また、発表会に出た経験がとても大きかったように感じます。緊張を乗り越え楽しみながら披露し、自分に自信がついたように見えました」(mariさん/4歳女の子のママ)「イベントではじめて人前で披露することになり、子どもの性格上不安な点が多かったのですが、しっかり練習していたので本番もやり遂げられ、感動しました! 学校外のお友だちができるのも(親同志も)よかったです」(ユキさん/7歳男の子のママ)「年に一度の発表会がすごく大きなステージで、娘も私たち家族もそれが毎年の楽しみになりました!」(miharuさん/5歳女の子のママ)「“踊れない、悔しい、上手になりたい!”という意欲が湧くようになり、レッスンがない日も自主的に練習するようになった。人前で何かをすることが好きになり、幼稚園の運動会やお遊戯会でもよいパフォーマンスができるようになった」(ありささん/5歳女の子のママ)同率3位通信教育「タブレット教材のスマイルゼミで、苦手だった図形が何度も解くうちに得意な分野になった」(maikoさん/4歳女の子のママ)「タブレットなのでわからないところを自分のペースで何度でもゲーム感覚でやれるので、勉強を楽しいと思えるようになりました!」(生山アキさん/7歳男の子のママ)「通信教育(しまじろう)は、生活習慣系の内容もしっかり入っているので、親が教えなくても学んでくれるため、仕事ばかりの私でも助かっています」(rikoさん/5歳女の子のママ)6位そろばん「とにかく暗算力がつくので、一緒にスーパーに行ってもお菓子のお金を決めるだけで自分で計算して決まった額内でお買い物してくれるので助かります」(akaneさん/5歳女の子のママ)同率6位書道・習字「お習字を習い始めて、クラスのみんなから字がきれいとほめられるのが嬉しいようで、いつも報告してくれます」(akaneさん/8歳男の子のママ)同率6位学習塾「10歳から週一で通っている学習塾。自分のペースで時間割を組み立てられるようになってきました」(木村朋子さん/11歳男の子のママ)「そろばんや塾、英語教室の宿題等もあり、毎日の勉強習慣が朝と帰宅後についたことがよかったと思います」(akaneさん/8歳男の子のママ)9位ピアノ「ピアノのおかけでリズム感がついたのか、幼稚園の発表会の50人中ひとりのシンバルの役に選ばれました」(maikoさん/4歳女の子のママ)「練習をすると“できた!”が増える。その経験をすることで勉強などでも粘り強くなってすぐにあきらめないようになったように思います。上手になった喜びや上手くできないイライラなど、いろんな思いと向き合うことで心の成長につながっていると感じています」(谷垣マヨさん/9歳女の子のママ)同率9位英会話教室「学んでいるだけあって、子どもの脳にしっかりと入っていること。それが日常生活でも生かされている。外出先で英語を話すことがあったり、知らない外国の子どもと仲良く遊んで交流していることも」(rikoさん/5歳女の子のママ)同率9位サッカー「体力がついた。学校以外のコミュニティができた」(春海 茜さん/7歳男の子のママ)同率9位バスケットボール「スポーツ少年団に所属していますが、本人がどうしてもバスケをやりたいというので始めました。とにかく楽しいようで、練習がお休みだと泣くほど。毎日頭にバスケしかないくらい好きなようで、こちらからもう練習やめて~とお願いしているくらいで、それほど好きなものが見つかってよかったと思います」(kanokoさん/6歳男の子のママ)「年中からバスケットボールの習い事を始め、2年半が経ち、昨年から小学校のミニバスにも入りました。経験者ということもあり、自分に自信がついてきたように思います。特技ができてよかったなと感じます」(miharuさん/7歳男の子のママ)13位バレエ「先日発表会があり、その舞台に立つ本人を見てとても成長を感じました。私の想像以上の完成度に感動……。親の見ていないところで練習し、保育園のお友だち以外でも仲良しの子ができたり、先生に怒られても自分で受け止めて理解できるようになってきたと思います」(小島千聖さん/5歳女の子のママ)習い事はいくつしている?習い事は2つしている子どもが多数。子どもの好きなことをくみ取りつつ、静(文化系)と動(運動系)をひとつずつ習ってバランスをとっているという家庭も。習い事を始めた年齢は?4歳くらいから習い事を始める子どもが全体の4割。4歳は身の回りのことが自分で少しずつできるようになり、さまざまなことに興味が出てくる時期。体力もついてくるので、習い事を始めるにはベストかも。週に何日通っている?週2日・・・33%週1日・・・33%週6日以上・・・11%週5日・・・7%週3日・・・7%週4日・・・7%週1~2日通っている子どもが多い。なかには週6日以上通っているという子どもも。習い事にかかる総費用は?習い事をさせるきっかけは?「今後やることの幅が広がるよう、まずは体の基礎になる習い事を選びました」(與賀田 真理央さん/5歳男の子のママ)「空手は長く続けられ、礼儀に始まり礼儀に終わる。姿勢や礼儀なども身に付き実力が帯の色でわかるので、子どものやる気にも繋がると思いました」(海老原 英里子さん/14歳女の子のママ)入会の決め手は?「土日は他の予定を入れたいので、平日実施がマスト。幼稚園生のうちに始めて、小学生になっても続けられるかを重視して選びました」(ありささん/5歳女の子のママ)「いくつも体験に行って、娘に選んでもらいました! 同じ教室でも先生によって雰囲気がまったく違うので、実際に通う可能性のある曜日の先生で体験をするのがおすすめです」(mariさん/4歳女の子のママ)習い事をさせるときに注意したことは?親の希望だけで習い事を決めない・・・96%子どもの趣味趣向や習い事同志のバランスをとる・・・37%習い事はひとつずつ始める・・・33%その他・・・19%「体験入会をしっかりやり、子どもの意思に任せました。やるからには、諦めない、すぐに辞めないことを約束し、目標を決めることで習い事を始めるか決めています」(海老原 英里子さん/14歳女の子のママ)習い事に行き渋るときの解決法は?「機嫌が悪くて行き渋るときは、行く前に公園などでリセットするかおやつを食べさせてから行くようにしています。そして習い事に着いたら、“終わったら〇〇しよう! 〇〇に行こう!”などと言ってやる気を出しています」(海老原 英里子さん/6歳男の子のママ)「週に4日ある習い事で、その中で最低でも2日は行こうと約束しています。なので『今日は行きたくない』と言ったら最近は無理に責め立てずに『じゃあ今週はこの日とこの日は行けるかな?』と選択肢を与えるようにしています」(寺田 繭さん/6歳男の子のママ)「どんなに嫌がっても、行ってしまえば結局楽しんでいるので、めげずに連れて行きました」(木村さやこさん/7歳女の子のママ)「たまになら、『そんな日もあるよね』とお休みさせます。毎回であれば、楽しくないことに時間もお金もパワーも使うのはもったいないので、習い事はやりたい事をやるものだから、やめてもいいんだよと伝えました。それまでは、毎回泣きながらやめないでがんばると言っていましたが、そう伝えた瞬間すっきりとした顔で、それならやめる! と自分で決めました」(湯場あやこさん/7歳男の子のママ)習い事の失敗エピソード「親の送迎が多すぎて、あっちにこっちに何度も走り回っているので自分が大変です!(笑)」(akaneさん/5歳女の子のママ)「家族時間がない。旅行に行けない」(春海 茜さん/7歳男の子のママ)「繊細な性格もあり、保育園から小学校へ上がるタイミングで、本人の意向なども見てダンスを辞めました。たくさん習い事をしているお友だちがまわりにはいますが、わが子は一度にたくさんのことはできないタイプなので見極めが大切だと思いました」(ユキさん/7歳男の子のママ)「4歳から空手を始めたのですが、やはり始めた当初は集中力が続かないので早かった、と感じることが多かったです。年長さんや小学校入学と同時にすればよかったかな、と思うこともありました」(海老原 英里子さん/6歳男の子のママ)「4歳のときにプールに通わせたら、大泣きで毎日のようにプールに行きたくないと言っていたので、日常に支障が出そうだなと判断し、2ヵ月で辞めたことがあります。そのあと、6歳のときに友だちのお家にとても大きいプールがあり、そこで遊びながら水を克服し、今再び習い始め、今ではとても泳ぐのが好きそうです。焦ってなんでも早くやらせようとするのはよくないなと思いました」(miharuさん/7歳男の子のママ)気になる習い事は?「ギターが2歳くらいから大好きなので、今教室を探しています」(宇都木まりさん/4歳男の子のママ)「長男がチェロを習っているのですが、チェロを教えてくれる教室も先生もなかなか見つからないので……、自分ひとりでも練習できるのと、ギターを教えてくれる人がまわりにいるのもあって、音楽を習わせるならギターがいいな、と思っています」(海老原 英里子さん/9歳男の子のママ)「絵を描いたり、何かを造ったりすることが好きなので造形教室なども気になっています」(maikoさん/4歳女の子のママ)「家の近くにパルクール鬼ごっこの習い事があり、珍しいのと、本人も楽しめそうだなと思い気になっています」(miharuさん/7歳男の子のママ)N=27人子どもにおすすめの習い事やメリット、始めた年齢など、HugMugフレンズの習い事事情を参考に、それぞれの子どもに合わせて選択してみて。さまざまな体験に行き、子どもが“やりたい!”と思える習い事が見つかりますように♪
2024年02月06日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が24日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんが習い事で不合格だったことを報告した。この日、小原は「こうめちゃん本日はスイミングのテストで不合格でした」と報告し「今日もよくがんばっていました」とコメント。こうめちゃんについて「合格でも不合格でもそんなにアップダウンしません」と明かし「だっていつもご褒美もらえるもんね」と説明した。続けて「本日もすきなものをコンビニで選びました」と述べ「少し食べて、、、兄たちの美術教室お迎えにいくまでに寝てしまいました」とこうめちゃんの様子を報告。「兄たちはスイミングへ!」と息子達について説明し「駐車場で待機です」と車内で眠るこうめちゃんの姿を公開した。最後に「そろそろ起こして見学にいこうかなー」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月26日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「子どもを怒鳴るママが怖い」です。さとみの息子・けいすけとサッカーチームで一緒のゆうじくんのママ・明美は、ゆうじくんがミスをするとイライラして怒鳴りつけます。とても怖いと思っているさとみ。けいすけがシュート練習でゴールを決めるたびに「ナイスシュート!」と声をかけるのも気まずく、うまく応援できずにいました…。■子どもミスに激怒するママ友が怖い!息子のサッカーチームで見学していると…。ゆうじくんママの明美が、イライラしています。朝から練習に付き合っているのに、ミスはするやるし、やるき気のない動きにとうとう…。■あまりの恐さに委縮する息子くん…試合が始まると、ボールを取られてしまった、ゆうじくんに明美が激怒。あまりの恐さに、ゆうじくんは委縮してしまいます。そんな様子を心配するさとみは、息子の応援に集中できず…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ?!ライターが気になった場面を紹介します!■ 習い事に付き合う親に足りないのは…「ご自愛」!子どもの習い事といえば、練習に付き合ったり、送り迎えなど、親の負担も図り知れませんね。今回、子どものミスややる気のない態度に怒鳴ってしまうママ友を見て、子どもの習い事に付き合う母親の大変さを垣間見ました。真剣に向き合っているからこそ許せなくなってしまう。でも、怒鳴ってしまうと子どもは怖くて委縮してしまう…。この悪循環を救ったのが、さとみの義母でした!シリーズ化でお馴染みの、のぶ代お義母さん。クセの強いビジュアルで中身も不思議ちゃん…!でも実は頼りになるのぶ代さんがキーマンに…!子どもの習い事に一生懸命は素晴らしいことだけど、結果が出なくて怒ってしまうと、子どもの悪影響になる場合もありますね。でも言わずにはいられない…!のぶ代さんがそんな母親の心を、奇想天外な行動?で、解きほぐしてくれました。のぶ代さんに倣ってイライラしたときは美味しいものを食べて、ご自愛し気分転換してみましょう。のぶ代お義母さんが気になった方はこちらもチェック!>>▼漫画「子どもを怒鳴るママが怖い」
2023年12月28日子どものころからダンスに憧れがあり、いつか習ってみたいと思いながら仕事や家事、育児に追われ、あっという間にアラフィフに。しかしコロナ禍をきっかけにオンラインの習い事が増えたことで、私もついに憧れのダンスを習う決心がつきました。フラダンス、タヒチアンダンス、ベリーダンス、ラテンダンスと試しましたが、最終的に私が選んだのはベリーダンス。アラフィフで始めた憧れのダンスについての体験談です。コロナ禍でリモートワークとなり時間ができる幼いころからダンスに憧れがあり、テレビでアイドルを見ていても、後ろのバックダンサーに注目していた私。いつかダンスを習ってみたいと思いながら大人になり、仕事や育児、そして離婚を経て、時間にもお金にも余裕のない毎日を過ごしていました。そんな中で迎えたコロナ禍で、私にとってうれしい変化が2つありました。1つは、仕事がリモートワークになったこと。通勤準備や通勤移動にかけていた時間が丸ごと浮いたと同時に、次男が小学校に入学したので、保育園の送り迎えもなくなりました。もう1つは、オンラインの習い事が一気に増えたこと。コロナ禍以前は、ダンスを習いたければスタジオに通うしかなく、時間もお金も必要でした。それが自宅から気軽に、通う時間もなく、月謝もリーズナブルに始められるダンスレッスンが一気に増えたのです。このことは、私にとってうれしい変化でした。いくつかのダンスをお試しした結果、選んだのは…私が選んだオンラインレッスンでは、複数のダンスレッスンを開講しており、お試し期間は無料でさまざまなダンスレッスンが受けられました。私は、フラダンス、タヒチアンダンス、ベリーダンス、ラテンダンスとひと通りじっくりお試しすることに。どのダンスもそれぞれ魅力がありとても楽しかったのですが、最終的に私が選んだのはベリーダンスでした。アラフィフとなりどんどん失われていく女性らしさが、ベリーダンスを踊ることで呼び起こされるような気がしたためです。ベリーダンスはその名の通り、おなかを出して踊るのが基本なので、常に自分の体形を意識することができるのも良いなと思いました。先生の引き締まった体形やうっすら筋肉の付いたおなかを見て、自分も頑張らねば!と刺激を受けることも。もちろん先生のような体形にはどう頑張ってもなれませんが、憧れのボディラインを持つ先生のレッスンを毎週受ける中で、ダイエットへの意識も高まりました。いくつになっても続けたいベリーダンスとはいえアラフィフですから、最初のうちは体が思うように動かず、やっぱりこの年でベリーダンスなんて無理なんじゃないかと思ったことも数知れず。先生のようにきれいなポーズも取れないし、スムーズに流れるような動きとも最初のうちはほど遠く、連続ターンをすれば目が回っていました。それが、毎週レッスンを受けるようになって9カ月が過ぎ、以前はできなかった動きや技なども気が付けば少しずつできることが増えて、連続ターンをしても目が回りにくくなり、少しずつでも上達しているのだなと実感できるようになってきました。できるステップや技が増えてくると毎週のレッスンが楽しく、このレッスン時間を確保するために仕事や家事を頑張ろうという意欲にもつながっています。また、最近色っぽくなったと褒められることが増えたのは、ベリーダンスのおかげかも……とも思っています。まとめ私はまだまだベリーダンス初心者ですし、発表会に出る仲間たちの話を聞くと「人前で踊れるなんてすごい!」と思っているレベルですが、まずは毎週のレッスンを楽しんで継続できていること、それによって生活に張りが出ていることで今は十分に満足しています。アラフィフとなり遠ざかりつつある女性らしさも、ベリーダンスのおかげもあって今のところ何とかキープできているように思っています。いつか仲間たちと一緒に発表会に出られるくらいになればまた一歩ステップアップですが、今はアラフィフの自分に無理のない範囲で、ベリーダンスを楽しみながら継続できたらと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マキノ著者/まっちゃ (45歳)40歳で再び独身に戻った、バツ2シングルマザー。30代まではボディラインにも肌にも自信あり。40代初期はプロポーションを褒められたり、そこそこモテたりでいい気になっていたが、40代半ばになり加齢の現実を徐々に目の当たりにしている最中。
2023年12月17日息子が年少のころ、習い事に通わせたいと家族で話題に。運動系の習い事をさせたい夫と、学習系の習い事をさせたい義母の言い合いが続く中、息子が放ったひと言とは……? 「意見は曲げないから!」息子を巡る夫と義母の戦い 息子が年少のころ、そろそろ何か習い事をさせようという話に。夫はなんとしてでも運動系の習い事をさせたい様子。そのことを義母に電話で相談すると、「学習系の習い事のほうが絶対いいわ!」とキッパリ。その日の夜、夫に義母の意見を伝えると「運動系がいいに決まってる!」と不満気です。 そんなある日、いつものように自宅にやってきた義母。夫と顔を合わせるなり、習い事の話題へ。「体力がつくし運動系の習い事がいいよ」と夫が言うと、「学習系のほうが、将来役立つでしょ!」と義母。さらに義母と夫は「嫁ちゃんはどう思うの?」と私に詰め寄ってきました。いきなりバトンを渡された私は動揺。返答に困る私をよそに、義母と夫の言い合いは1時間ほど続きます。 嫌気がさした私は、息子に「なにかしたいことはないの?」と聞きました。義母と夫が注目する中、「別にない!」と息子はあっけらかんと答えます。その返答に私も夫も義母も拍子抜け。「特にしたいこともないのに無理にさせなくてもいいんじゃない?」と私が言うと、2人とも納得してくれたのです。 その後、小学生になった息子は「スイミングがしたい!」と自分から言いだし、今では週に2回楽しそうに通っています。息子が興味を持ったタイミングで習い事に通わせることができてよかったと思います。 作画/ひのっしー著者:杉本加奈
2023年12月12日発達グレーの息子が『eスポーツ教室』を習い始めたわけ現在小学6年生の長男は将棋教室だけ通っています。少ないですか? たしかに多くはないですよね。通信教育もしているのと、放課後等デイサービスも週1で通っているのでちょうどいいかな、と思っています。でも、実は数ヶ月前まではeスポーツも習っていました。そこは、子どもにも大人気のゲームソフトを使った、プログラミングなどを教えてくれる教室でした。「eスポーツって要するにゲームでしょ? ゲームをわざわざ習うの?」と、思う方もいるかもしれません。私は個人的にゲームは好きですが、習い事としてのeスポーツに対し初めは興味はありませんでした。ですが軽い気持ちで足を運んだ体験教室の説明が、あまりにも魅力的だったのです。【体験教室の説明】・eスポーツといっても当教室ではゲームの上達や攻略法を教えるわけではない・ゲームで対戦をしているとどうしても言葉が攻撃的になりがち。みんなで楽しくゲームするために、思いやりのある言葉遣いとゲームプレイを学んでいく・ただゲームをするのではなく、時間を区切り、その時間の中でどこまでできるか、どのようにしたら時間内にできるか、などを考えながら行う・またPDCA(計画 → 実行 → 確認・評価 →改善)サイクルを回すやり方を学ぶ私は教室の方の説明で心をすっかりわし掴みされてしまい「eスポーツ、いいじゃん!」に変わっていました。長男も次男も体験教室のあと「すごく楽しかった! ぼくたちも習いたいよ」と目をキラキラさせながら言うので、夫に相談して通うことにしました。Upload By 星河ばよ親として初めて、送迎しがいのある習い事習い始めて、長男も次男も毎週毎週eスポーツを楽しみにしている様子でした。嫌がらずに、むしろ心から楽しんで通っていて、親としてこんなに送迎のしがいのある習い事は初めてでした。子どものイキイキした顔が何よりうれしく感じました。教室では子ども1人につきノートパソコンとマウスが渡されます。持ち物はテキスト1冊と会員証だけ。プログラミング学習でもよく取り入れられている有名なゲームソフトを使用します。子どもたちはそのゲームをパソコン版でやるのは初めての様子で、最初はパソコンとマウスの操作に手こずっていましたが、毎週通うにつれどんどん上達していきました。教室のみんなとはそれぞれのパソコン画面を通じ、ゲームの世界で繋がっています。普段は1人か2人で遊ぶゲームですから、楽しさの度合いが違っていたのではと思います。長男次男も含め、子どもたちはみんな能動的にプレイしていました。ちなみに、レッスンの内容は先生が指示をだすのではなく、子どもたちが主体となって決めていきます。その日に何をするのか、どこまで進めるのか等の目標は自分で決めます。教室の初めに一人一人発言してから始めるのです。先生は時間を設定し、子どもたちはそれを踏まえながらそれぞれの目標に沿った作業に取り掛かります。Upload By 星河ばよ教室の終わりにはまた1人ひとりがその日の進捗や、目標が達成できたか・できなかったかを発表します。もちろん目標が達成できなくても大丈夫。また次回に持ち越せばいいのです。長男は発達グレーの特性からか、達成できないと終わりの時間になってもいつまでも作業の手を止められずにいることがよくあり、心底悔しそうにしていました。それが徐々に時間内にできるようになっていった姿に、成長を感じました。長男にも次男にも毎週毎週「早く行こうよママ」と急かされるように送迎しました。こんなに楽しんで通った習い事は後にも先にもないのではと思います。主体的に今日やることを決めていくスタイルはもしかしたら、長男に合っていたのかもしれません。登校しぶりや欠席をしながらも、毎日頑張っているから大好きなゲームソフトをみんなで遊べる、みんなと楽しみながら思いやりのあるコミュニケーションを学べる。心から楽しいから、喜んで通ったんだなと今振り返って思います。こんなに楽しみにしていた習い事でしたが、残念ながら家庭の事情でやめざるを得なくなってしまいました。子どもたちにもうこれ以上通うことはできないと伝えたときは申し訳なかったです。納得してくれましたが、折に触れては「eスポーツやりたいな~」と言っています。また機会があれば、子どもたちが楽しんで通える習い事が見つかったらいいなと思います。とはいえ、登校しぶりや欠席をしながらも長男なりに学校を頑張っているので、できるかぎり本人の大好きな家で過ごさせてあげたいような気もするのでした。Upload By 星河ばよ執筆/星河ばよ(監修:新美先生より)習い事としてのeスポーツという、まだあまりなじみのないことを詳しく教えて下さりありがとうございます。わたしも身近にやっている人がいなかったので、勉強になりました。習い事をするなら、お子さんが興味を十分持てて、ストレスが大きくかからず続けられるものがいいと思います。星河さんのごきょうだいが、目を輝かせて意欲的に通われていたというのは、お子さんたちにとってとても合っていたのですね。ゲームという強い興味を持ちやすく、自由に操作できるデバイスを用いているからこそ、仲間と協力して、いい方法を考えて、PDCAサイクルを回すなんていう、高度な活動ができるんですね。「仲間と協力」「いい方法を考える」というあたりが、まさに「スポーツ」らしくて、なるほどと思いました。これなら、体を動かすことが苦手なお子さんにもいいですね。読んでいてとても魅力的な習い事だと思いました。もちろん、お子さんごとに向き不向きはありますし、まだそのような習い事ができる場が通える範囲にないとか、経済的に難しいなどの制約もありますが、「ゲームなんて」という親の側の偏見を見直させてくれる興味深い記事を読ませていただき、ありがとうございました。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年12月08日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女オコメ、年長さん。さまざまな場面でお姉ちゃんの背中を追いかけていたオコメですが、小学校入学を控えた彼女は突然、宣言しました。ムスメと私の方が寂しがるという事態に。これまでずっとお姉ちゃんを追いかけていたオコメ。自分の意思で辞めたいと言ったので、嬉しくも感じました。オコメ、どうやら運動が好きではない様子。確かにダンスをやっていても、自分からはなかなか踊ろうとしなかったかも…?これは本当にオコメがやりたいことを探すチャンスかもしれない…! ということで…新しい習い事を探す私とオコメの側で、ずっとソワソワしていた長女ムスメ。なんでも挑戦してみたいお年頃のムスメも、新しい習い事の体験に行ってみたいと言い出したのでした。ということで、オコメの習い事を探すつもりが、姉妹の習い事を探すことになり、少々忙しくなりました。なるべくならば、本当に好きなこと、やりたいことに出会えるといいなと思っています。
2023年12月02日皆さんは、子どもの習い事のことで悩んだことはありますか?今回は、子どもの習い事で起こったエピソードを紹介します。イラスト:衣月ユーヒ習い事先で友達ができて…ママ友に近況を伝えたら…そこにいたのは…娘の一言主人公の子どもと同じ習い事をするようになる親子。すべての習い事が被ると、主人公のように気になってしまいますね。お互いの気持ちを尊重して、適度な距離間で付き合っていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日皆さんは、家族に腹が立った経験はありますか?今回は、娘の習い事で揉めたエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ娘の習い事妻に確認してみるとまさかの言い合いに!娘にも気を遣わせる始末娘の習い事のことで妻とケンカしてしまった主人公。お互いに娘のことを考えているのですが、意見が合わなかったようですね。よく話し合い、よい家族関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月18日皆さんこんにちは。感染症が大流行していますが、皆さん体調いかがでしょうか?私は腰痛が再発してしまい、激痛に耐える日々を送っています。早く痛みが引くといいなぁ…子育て世代は腰を酷使しがちなので、皆さんも気をつけてくださいね。さて、今日はうちのパパと習い事について書きたいと思います。■なぜか面接は得意な夫、その背景とは?うちのパパは、勉強はあまり得意ではなかったそうです!高校でも大学でも成績は下から数えたほうが早かったとよく言っています。でも面接では落ちたことがない!!大学は、学力では合格できそうにない大学に「プレゼンテーションと面接」で合格したそうです!この時はお義母さんも泣いて喜んだとか。就職の採用面接も、受けたところはすべて最終面接まで進んでいて、第一志望から内定通知が来たので他はすべて辞退したそうです。エーーーー何様ーーーーーって感じですが。それくらい面接に強い男なのです。面接が苦手な私からしたら、羨ましすぎる!!!本人もなんで内定をもらえたのかよく分からないし奇跡だと思っているそうですが、「野球をずっと続けていたこと」は大きなアピールポイントだったと言っています。■習い事を続けるために大切なことって?なんでもそうですが、続けるのって大変ですよね。パパも野球を始めた頃は下手で、練習も正直つまらなかったし嫌なこともたくさんあったそうです。でもだんだんとうまくなって野球の楽しさを知り、高校まで続けて、大学でも社会人野球に入っていたそうです。今では長い間続けて良かったと思っているし、それが自分の自信にもつながったと言っています。この自分の経験から、子どもの習い事に対する気持ちにも熱いものがあり、簡単にやめるのは良くない、習い事はうまくなることよりも続けることのほうがだいじだとよく言っています。「うまくならないんだったら辞めて他のことをやってみるのもありじゃん?? 他の習い事のほうが合うかもよ!? 可能性無限大!」と、すぐあきらめていろんなことに手を出す私とは正反対でした。根気よくやることって大事だなぁ…しかも、ただ辞めてはいけないとさとすとかではなく、子どもに習い事を好きになってもらうために、自らも体を張ってバックアップするんですよねぇ。娘のバドミントンも一緒に習いに行っているし、最近、野球を始めた息子の練習にもなるべく付き添っています。水泳だって、クロールの息継ぎが苦手だと聞けば、近くの市民プールへ一緒に行って教えたり。土日つぶれるし体力的にも大変だろうに、よくやっているなぁ…と感心するばかりです。最近は息子が野球を始めてパパの負担が多くなってしまったので、習い事は送り迎え専門だった私も、ついにバドミントン部に入部してしまいました!バドミントンのサポートは私が!!! と意気込んでいたのですが、冒頭でも話した通り、腰痛に悩まされて最近は行けていない…やる気はあるのに体がついていかないのがアラフォーのつらいところですねぇ…
2023年11月15日もうすぐ、娘が頑張っているダンススクールの発表会が行われます。コロナ禍で中止となって以来、実に3年ぶりの開催です!
2023年10月14日私たち夫婦の子どもは現在4歳です。そろそろ子どもの習い事を検討しようということになり、夫婦で話し合ったのですが、私と夫ではまったく意見が合わなくて……。 いろいろ経験させたい妻私の実家は決して裕福な家庭ではありません。それでも両親は「子どもが興味を持ったものはすべて挑戦させてあげたい」と考えていたそうで、私は幼いころからたくさんの習い事を経験させてもらいました。 エレクトーンに硬筆教室、英会話スクールや水泳にソフトボールなど、1年で飽きてやめてしまったものもありますが、自分にはどれが向いているのか、何が好きなのかを考えるいいきっかけになったと思います。その中でも私は英会話教室を特に気に入り、学生時代は英語漬けの日々を送りました。 また、私には妹が2人いますが、妹2人も私と同じようにさまざまな習い事をしていたと記憶しています。それぞれ得意な習い事を続けた結果、片方の妹は絵画教室に通ったおかげで美的センスが養われ、もう片方の妹はスポーツ万能になり、学生時代はクラブ活動に打ち込んでいました。 これらの経験から、私は自分の子どもにも興味を持ったものはなるべくすべて経験させてあげたいと考えていました。 忍耐と諦めない心を育みたい夫一方の夫は、小さなころから野球一筋。義両親は息子である夫に少林寺拳法やピアノ、そろばんなどいろいろと挑戦させてみたそうですが、夫は野球以外に興味を示さなかったらしく、幼少期はひたすら野球に打ち込む日々だったとのことです。 その結果、夫は高校野球の強豪校からスカウトがくるほど野球がうまくなったのですが、将来の進路を見据えて、普通の高校へ進学したという過去があります。この経験から、強い精神力と忍耐力と集中力を身に着けた夫は、1つのことに集中して真面目に取り組めるようになったと語ります。 このような過去から、あれこれ挑戦させて中途半端に終わらせるのを避けたい夫は、子どもにはあまり習い事をたくさんさせず、1つのことに集中して取り組ませるべきと考えていました。 考え方が真逆の夫婦が選んだ答えは…子どもにいろいろ経験させたい私と、1つのことに集中させたい夫では意見が正反対。考えが噛み合わないまま、子どもは4歳を迎え、なかなか習い事を始めさせてあげられない状況が続いていました。 確かに夫の言う通り、集中して1つのことに取り組ませることはとても大切です。しかし、まだ4歳のわが子は好きなものがコロコロと変わる年齢のため、夫の考え方は子どもに窮屈な思いをさせてしまうのではないかとの懸念が私にありました。 わが子と同い年のお友だちはすでに習い事を始めている様子。このまま夫との意見に折り合いがつかず、わが子の成長がマイナスになってしまうのはよくないと思った私は、改めて夫と話し合うことに。その結果、まずは子どもに「どんな習い事をしたい?」と聞いてみて、子どもがやりたいと言った習い事をさせてみようという結論に至りました。 その後、子どもにどんな習い事をしたいか尋ねたところ、「体操教室に通いたい」とのことで、現在は体操教室に通っています。考え方の異なる私たち夫婦ですが、子どもの将来を大事にしたいという想いは同じです。今後も子どもの幸せを1番に考え、意見が食い違ったときにはしっかりと夫婦で話し合い、良い家庭を築いていきたいと思います。 著者/まさの作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年09月17日紗和は実母が運営している教室で、講師として働いています。そんな紗和の娘と同じ幼稚園に子どもが通っている千夏さんが、同教室に入会。ところが、次第にモヤモヤすることが増えていき…。■ママ友だからと目に余る馴れ馴れしい態度…レッスン中、紗和に馴れ馴れしい態度を取ったり、ほかの生徒さんに勝手に指導したり。紗和は、千夏さんに注意したいのですが、それが叶わない理由があって…。■ついにレッスンをドタキャンした千夏さん教室でも浮いた存在になりつつある千夏さん。とはいえ、講師として働く紗和は、生徒を選ぶ立場にはないと思い、できるだけ笑顔でやり過ごしていました。紗和が千夏さんに払われていないレッスン料の確認をすると、千夏さんは逃げるように教室をあとに! さらにある日、レッスンが始まってから、千夏さんからお休みの連絡が入り…。当日のレッスンキャンセル料をママ友だからと、堂々と踏み倒す千夏さん。教室長である母にそれを伝えても、母はそういったことに嫌うタイプで、紗和のストレスは溜まる一方です。この後、千夏さんの紗和に対する言動がエスカレートしていき…!?こちらは投稿されたエピソードを元に6月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■レッスン料まで踏み倒す勢いの千夏さんに読者は?幼稚園のママ友ということを言い訳に、紗和が講師を務める教室で言いたい放題、やりたい放題の千夏さんに対して読者から批判のコメントが集まりました。・「私とあなたの仲」って言う人に限って信用できない。・習い事の講師と生徒という以前に、幼稚園が一緒なだけで呼び捨てというのが普通に腹が立ちます。 生徒さんの手を抑えて勝手に注意したりしてるし、常識のカケラもないみたいだから、紅茶教室じゃなくてマナー講座にでも行ったらいい。読者のコメントにあるように、紗和のことを呼び捨てで呼んだり、勝手にほかの生徒さんを指導したり、千夏さんの言動には目に余るものがありますよね。続いて、事なかれ主義にみえる紗和の母に対する読者のコメントです。・お母さま、はやくお灸をすえて。・お母さん何を考えてるんだろ。何か策があるなら共有しておかなきゃ余計イザコザ。何も策がなくお客さまは王様みたいな考えなら、後々教室や人間関係にも影響するかもしれないのに。・母親がどういうつもりなのか、よく話し合えばいいのでは? 親子とはいえ立場は社長と従業員だから社長の指示に従って動けばいいだけでは。最後に母が運営し、紗和が講師を務める教室への読者からのアドバイスです。・こんな人甘やかしていると、ほかのお客さまも逃げちゃうよ。機会損失大きい。・同じ土俵に上がらない、を美徳とするのが日本の慣習ではあるけれど、これってつまり相手にしてみればどこまでも図々しくできるってことなんだよね。このまま見逃しているとほかの生徒や今後の教室の運営にも悪影響しかないと思うんだけど。だってこんなに優遇されて態度も言動も悪い人と一緒の習い事したくないもの。・「生徒を選ぶ立場にない」っていうけど受講費を払う払わないで選ぶのは正当ではないかな。きちんと払って受講している生徒さんたちにも失礼だと思うけどね。普通の友だちであれば、相手に迷惑をかけるようなことはしませんし、ましてや「レッスン料を免除してほしい」なんて言いませんね。母の教室ということもあり、相手の言動に図々しさを感じても「不快」「迷惑している」とはっきり伝えられずにいた紗和。ますますエスカレートする千夏さんの態度にさらに追い込まれてしまうことに…。▼漫画「月謝を滞納するママ友」
2023年08月13日幼稚園のバスケットボール教室に通いだした息子。親としても「楽しんでくれれば」と気軽に始めたのですが…習い始めた息子の様子は「楽しんでいる」ようには見えないのです。楽しんでほしい…そんな気持ちから始めた習いごとだったのにきっかけは幼稚園から来たバスケットボール教室の案内でした。こうしてバスケットボールを習い始めた息子。初日の様子を聞いてみると?息子の様子に違和感…。その理由は、バスケットボール教室の様子を見学した時にわかります。習いごとをやめると癖になる…?厳しすぎる指導に、息子もバスケットボールを「やめたい」と言い出しました。一度は説得されたものの、時間が過ぎても息子が習いごとが楽しくなっていっている様子はありません。そこで日を改めて先生にやめたいことを伝えるですが、先生は習いごとを続けることの大切さを力説します。今は嫌でも続ければ楽しくなる。また簡単にやめると諦め癖がついてしまう。自分でやると決めたのだから、しばらく続けるべき。確かにもっともに思えます。いったい何が正解なのでしょうか…?こちらはオニハハ。さんの体験をもとに2023年3月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。子どもの気持ちを第一に!仕事でも習いごとでも、昔はよく一定年数は我慢して続けるべきだと言われていました。しかし、読者のコメントから最近の考え方の変化がみて取れます。・習いごとが子どもにとって苦痛なら親の判断で即やめさせてあげないと、やっているのも、その時間が苦痛なのも子どもです。・子どもは親に勧められたものより、仲の良い友だちやきょうだいがやっているものに惹かれるんだよね。あるあるだと思うけど、どんなきっかけでも本人が楽しみながら頑張れるならそれが一番だと思う。私も周りもつくづく親の無力さを感じています。・子どもがやりたくないっていってるんだから、やめればいい。・習いごとは「好き」にならなければ、続かないと思う。一方で「逃げ癖」や「諦め癖」って本当にあるのでしょうか?読者の経験です。・子どもが苦しんでいるなら本末転倒なので、やめさせるのがいいと思いました。 合う合わないは大人だろうと子どもだろうとあるので仕方ない。諦め癖がどうのって言うけど本気で諦めたくないことなら諦めないから大丈夫。やめたきっかけが先生の指導が合わなかったのならそれは子どもの責任ではなく先生の問題。・私も子どもが小さいころは何が向いているのかわからなかったので、とりあえず興味を持ったものには通わせていましたが、続くものが見つかりませんでした。そのたびに、指導者や保護者から「続けることが大事です。すぐにやめるとやめ癖が付きます。我慢ができない子になりますよ」などと言われ悩みました。でも、やるのは私でも指導者でもなく「子ども」ですし、嫌々やっている子がいたら本当にその習いごとをしたい子の迷惑にもなると思いスッパリ辞めていました。周りから見たら私は「甘い親」なのでしょう。しかし、高校生になった息子は自分に何が向いているか、自分で考えられる子になっていますし、好きなことには夢中です。今、息子は自分の好きなこと楽しいことを私に教えてくれ、一緒に笑っています。あの時、周りの言葉に惑わされ、嫌がる息子に習いごとを続けさせていたら、子どもと笑いあっていられなかったと思います。逆に、他の読者の経験で「好きじゃない習いごとを嫌々続けたけれど、諦めない根性が身についたとは言えない」という体験談もありました。続けることは大切には違いないのでしょうが、子どもの「好き」の気持ちも大切。親として正しい選択とは…?▼漫画「習いごとをやめたい 」
2023年08月09日私には小学4年生の息子がいます。英語だけは苦手にならないでほしい…! と思っており、近所の英会話教室に連れて行ったのですが体験の時点で「やりたくない!」と言い出し終了。ならば、とオンライン英会話に入会するも数回で挫折...。英語は将来きっと役に立つよ~今からやっておけば中学の授業も楽になるよ~など、私がいくら言ってもダメなものはダメ。興味があることといえばゲームだけ、明けても暮れてもゲームばかり…。ゲームしかしない子どもにイライラする日々長期休みでさらにイライラが増し増しで、ついママ友にグチをこぼしたところ…。なんと、オンラインゲームで遊びながら英会話レッスンが受けられるサービスがあるのだとか!こ れならうちの子だって興味を持ってくれるのでは?その日、さっそく息子に話してみると...。ノってきた!同じくゲーム好きの夫もノリノリで背中を押してきました。よーし!入会金は無料だし、合わなければすぐに退会すればいいかってことで申し込んでみました。 まばゆい!コーチがイケてる!!こうしてレッスン当日。通話アプリを入れたPCとゲーム機を準備して、初めてのレッスンが始まるのをドキドキで待ちます。そしていよいよ担当コーチが登場。息子を担当してくれるのは、オーストラリア在住のYASコーチ。もう...なんか...まばゆい! 今まで英会話の先生でこういうタイプの人会ったことなかった!そんな明るく爽やかなYASコーチの登場で、我が家にオーストラリアの風がふわっと吹き抜けた(気がする)ところでレッスンスタート。よろしくお願いしまーす!最初は簡単な挨拶や、単語でのやりとりからでOK。こんな時はなんて言えばいいのか、バイリンガルなコーチがゲームの流れの中でしっかり教えてくれて、息子も恥ずかしがらずに英語を口に出せています…!そばに私と夫がいるのを完全に忘れてるんじゃないかと思うほど集中し本気で楽しんでいる息子…!レッスンを終えて感想を聞いてみると…。あの恥ずかしがり屋の息子が「緊張せずに話せた」なんて、しかも自分から「もっとやりたい」だなんて…!すごいよコーチ!すごいよ「eスポーツ英会話®」〜!今までは息子がゲームをしていると、ついイライラしてしまっていたけどそれが英語へのヤル気につながるなんて…。ゲーム好きで…良かったじゃん!ありがとう!「eスポーツ英会話®」こうして何度かレッスンを重ねるうちにどんどん慣れてきた息子。コーチは先生というよりゲーム上手な憧れのお兄さんという立ち位置で、すっかり信頼し打ち解けたようです。 コーチ1人に複数の生徒というグループレッスン形式なのですが、他の子たちとも同じゲーム仲間ということで仲良くなり、今では部屋の外まで笑い声が聞こえてくるくらい盛り上がっています。レッスンでみんなとゲームを楽しむために「伝えたい! しゃべりたい!」というモチベーションが湧いてきたのか、日常生活でも自然と英語に興味を示すようになりました。中学生になる前に、英語へのモチベーションが上げられて本当に良かった~!送迎の手間がいらないこと、英語だけではなくゲームリテラシーやマナー(使ってはいけない言葉など)も教えてもらえるなど… 親としてもメリットだらけ。この年代の子どもって、憧れのお兄さんお姉さん的な存在の言うことは素直に聞いてくれるんですよね。(親の言うことは聞いてくれない…)ゲームが上手いということで息子の心を掴んでくれたコーチ、最高です!まずは事前登録!そんな「eスポーツ英会話®」は現在、好評につき順番待ちでのご案内となっているそうです。参加するためには「事前登録」して、順番を待たないといけないのですが…以前よりも順番は早くまわってくるようになっているとのこと。気になった方は早めに事前登録を済ませちゃいましょう! 事前登録はこちらから! [PR]ゲシピ※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります
2023年08月08日■前回までの話家計のプロである横山光昭さんによると、「家計費でここはまだ削れる」というところが2つあるといいます。ひとつは携帯代金。もうひとつは保険。どこに、どうやって情報を取りに行けばいいかが、わからない…。そんな方はどうすればいいのでしょうか? >>1話目を見る 「これからどんどん教育費かかるよね…でも少しでもお金削りたいなんて親失格かな…」そんな風に悩むママが多くいると聞きます。全然、親失格なんかじゃありません! かえって「どんなに家計が苦しくても、教育費だけは削らない」などと、ママがひとりで節約を抱え込んで頑張る時代は終わりました。今後、教育費のことをどんなふうに考えていけばいいのか? 6人のお子さんがいる「お父さん」でもある家計再生コンサルタントの横山光昭さんにお話しを伺いました。横山 光昭(よこやま・みつあき)さん家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方を改善する独自の家計再生プログラムで、これまで24,000万件以上の家計相談を受けてきた。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。■習い事の辞め時シグナルを見逃さないためには楢戸:教育費について、横山さんはどんなお考えなんでしょうか?横山:わが家の指針として間違いなくやっていることは、教育費について子ども自身とよく話し合って、子どもの意向を聴くということです。たとえば、大人もそうかもしれませんが、習い事は「やりたい!」と思った時点が、「やりたい気持ちがMAX」なんです。けれども半年くらい経ってみると、「思っていたほど、面白くないな」といったことってありませんか?「習い事に、少し遅れて行く日がチラホラでてきた」…。そんなところに、「習い事、辞め時のシグナル」は出ています。子ども側としても、「あれだけ『やりたい!』と言った手前、すぐに辞めたいとは言い出せないな…」と、思っている可能性もあります。「習い事の辞め時シグナル」を見逃さないためにも、子どもの意向を聞くことは大切です。■習い事を始める前に親が覚悟すること楢戸:今の話のポイントとして「やりたい気持ちがマックスなら、やらせてみてもいい」というのは、ひとつ、ありますか?横山:ただ親の都合で「お金がないから、途中で辞めさせる」というのは違うと思います。習い事を始める時には、親は「月謝を払い続けられるかどうか?」をよく考えて、覚悟を持って通わせ始めないといけないと思います。楢戸:そういった「家計の舞台裏」を、実際に子どもに話してみるというのはどうですか? たとえば「うちの家計は、〇〇円です。あなたの習い事代は〇〇円、1ヶ月の食費の1/4と同じくらいの金額がかかっています。お母さんも節約を頑張って月謝を払っているので、あなたの気持ちが変わったら早めに言ってね」といった感じです。横山:いいですね! お金の話を家庭内でする習慣があると、子どもの視点が違ってきますよ。たとえば、うちの中学生の子は、自分からこんな提案をしてきました。「A塾は16,500円で、B塾だと19,000円くらいかかる。内容的にはB塾の方がいいので、少し高いけどお願いだから通わせて」と。本人が、塾の内容と金額の両方を見て、自分で選んでくれるのは助かります。楢戸:子どもが「自分で考え、選択をする」という場面は、尊重したいですね。そのためにも、「わが家のお金の話」を、幼い頃から子どもに話していく必要があると思います。■「うちはお金がない」と言っていいの?横山:子どもにお金の話をする時に注意して欲しいのは、「ネガティブな言い方をしない」ということです。「うちはお金がないから、〇〇できない」といった言い方だと、子どもは心配になってしまいます。わが家でお金の話をする時には、「〇〇をするためにはどうしたらいいかなぁ? みんなで一緒に考えようぜ!」という“ノリ”で話をします。楢戸:なるほど。ネガティブなトーンではなく、「これを達成するために、みんなでやろう!」という明るいトーンで話をするのですね。「お金の話」をする時の大事なポイントです。横山:子どもたちに家計をオープンにした副産物として、「いくら言っても水をジャージャー使っていた子が、歯磨きをする時は蛇口を締めるようになる」みたいな循環が、わが家では生まれています。 ■子どもの前でお金の話をするのは悪いこと?楢戸:そうは言っても、家庭内で「お金の話」をすることに、抵抗がある人もいると思います。横山:たしかに少し前の日本では、「お金のことを話すことは、はしたないこと」といった価値観がありましたから…。でも、家庭内でお金の話を聞かずに育った大人は、今、困っていると思うのです。楢戸:この記事を読んでくださっているママは、もしかしたらひとりで「教育費を何とかしなきゃ!」と思っていらっしゃるかもしれません。横山:ひとりで抱え込むのは、よくないですね。楢戸:「子どもにお金の話をするのは、子どものためでもある」ということを、今日は知って欲しいと思います。横山さんに教えていただいた「お金の話の伝え方のポイント」に注意しながら、少しずつ、子どもに「わが家のお金の話」をしていけると良いですね。【この記事のまとめ】子どもは、大人が思っているよりずっと、「自分の家のこと」に敏感だと思います。家族の一員として、習い事代といった「自分に関係のある話」あたりから、少しずつ、「家のお金の話」に触れていく…。そうすると、子どもは、実感を持ってお金に慣れていけるのではないでしょうか?次回は、「節約は得意だけれど、投資は怖い…」というママに向けた投資のお話。お金のプロであるFPの横山先生に直球で「投資ってするべきなんですか?」と聞いてみました。すると返ってきた答えは衝撃の一言でした。■今回、取材を受けてくださった横山光昭先生の書籍 90日で「貯める力」をつける本 (横山光昭著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 1540円(税込))「赤字家計」「貯金ゼロ」「低収入」の家計を再生してきた伝説のメソッドが超リニューアル!なぜ、今、「貯める力」なのでしょうか?1つ目は 「リスク対策」、2つ目は「お金を増やすため」。「貯める力」は、一生お金に困らない“基本の力”となります。横山 光昭(よこやま・みつあき)さん家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方を改善する独自の家計再生プログラムで、これまで24,000万件以上の家計相談を受けてきた。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。イラスト:ありま
2023年07月11日フランスならではの習い事とは? この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 5歳の双子である長女と次女、4歳の長男の3人の子どもをシングルマザーとして育てている杏さん。現在はフランスを拠点に日仏を行き来しています。杏さんは21日放送の『世界くらべてみたら』(TBS系)にパリから登場。フランスでの暮らしを明かしました。「子どもの習い事は日本と何か違っている?」と聞かれた杏さんは、「フランスならではの習い事といえばサーカス。日本の体操教室みたいな感じ」と回答。フランスでは昔からサーカスがとても身近な存在で、アクロバットやバランス感覚を鍛えられるとして、子どもの習い事として人気なのだそうです。ちなみにフランスの小中学生スポーツ人口ランキングは「1位サッカー、2位テニス、3位柔道」で、今や日本をしのぐ柔道大国に。柔道は礼儀や集中力を身につけたいと始める子が多く、授業で柔道を必修科目にしている公立小学校もあるのだとか。杏さんのお子さんはダンスとサッカー、そして料理を習っているといいます。杏さんといえば料理上手でお馴染み。YouTubeチャンネルでも、杏さんが手際よく料理を作っていく動画は大人気ですが、お子さんたちも楽しそうにご飯を作るお母さんを見ていて、料理に興味を持ったのかもしれません。✅杏さんがフランスでの3人子育て明かす「どうしてもガミガミ叱ってしまうので普通を褒める」
2023年06月24日■前回のあらすじきっぱり教室への出入りを断る紗和に対して、「客の立場にそんなことを言っていいのか」と詰め寄る千夏。しかし紗和は教室を運営させるにあたって千夏を入れることはできないとハッキリ断る。そしてなぜ千夏がここまで紗和に執着をするのか心当たりがあると言い始めて…。 >>1話目を見る 千夏さんは私の教室以外でも金銭トラブルや習い事教室のトラブルを起こしていたことが徐々に知れ渡っていきました。結果的にこのことが千夏さんの夫の耳に入り、千夏さんの実家に強制的に帰されてしまったそうです。私は確かに父の仕事の影響で海外で生活する機会も多く、そのおかげでいろいろと経験できたことは恵まれた人生だったと思います。そのことは今回教室を自分で運営するにあたって、役立つ面もありましたが、自分の甘さを実感することも多々ありました。だからこそ自分の勉強を兼ねながらバイトを増やし、教室もカフェのレンタルスペースからのスタートとなりました。自分の夢のためにひとつずつ基盤を作りながら進んでいきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月23日■前回のあらすじ紗和に対し何度も「ママ友同士なんだから~」と言いながら、自分の要求を通そうとし続けていた千夏。千夏のその発言を逆手に「友だちだって思ってくれるなら本音言ってもいい?」と切り出す紗和。そしてついに「私の教室には出入りしないで」と突きつける紗和だったが…。 >>1話目を見る 千夏さんは、私が教室を辞めてもすぐには母の教室を辞めませんでした。これまで母は千夏さんの行動を注意したり、レッスン代を滞納し続けても何も言わなかったりしたので、そのまま母をうまく懐柔できると思ったのかもしれません。しかし、母の教室はチケット制の前払いに変わり、千夏さんは結局最後の何ヶ月分かを支払わないまま退会に…。そして、完全に狙いを私に定めてきたのです。働きたかったらどこかに就職すればいいのに、なぜ私に執着をするのか…。じつはこの理由を私は知っていました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月22日■前回のあらすじ紗和と一緒にいるため、母の教室を辞めてきたと話す千夏。千夏は、紗和が独立開業する新しい教室の助手として働いてあげるなどと言いだす。それを聞いた紗和は千夏の考えに心底驚いて…。 >>1話目を見る これまで母の教室に雇われていた私は、母の方針に従っていました。だから千夏さんに何を言われても、どんなことをされても母が「問題ない」というのであれば、それは我慢してきたのです。でも、新しい教室では私の方針を貫こうと決めていました。それでも講師である以上生徒さんにはきちんと礼を尽くすつもりでいます。でも今、この場で、千夏さんは生徒さんではなく、ママ友としての立場で私に要求してくるのであれば私もその立場で応えようと思ったのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月21日■前回のあらすじ母の教室を辞めることにした紗和。納得がいかない千夏は、紗和が教室を辞めてどうするのかを執拗に確認するが、紗和は一切無言を貫く。そしてついに千夏にある現場を見つかってしまい…。 >>1話目を見る 私が何も言わないために、周りの人のSNSまでくまなくチェックし、執拗に追いかけてくる千夏さん。私はこれ以上逃げ回っても無駄だと思い、千夏さんと腹を割って話すことにしたのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月20日■前回のあらすじ講師として自分の立ち位置に悩んだ紗和は、同じく教室運営をしている詩織に相談すると、「自分が何を伝えたいのかを考えては?」とアドバイスされる。そして自分の気持ちを再確認した紗和は、教室長でもある母に「教室を辞める」と告げるのだった。 >>1話目を見る これまで母の運営する教室の中だけで考えていた私ですが、自分の道を歩むことに…。与えられた環境の中で生きてきた私にとってその道のりは、けっして優しいものではありませんでしたが、自分の信念を実現させたい一心で頑張ってきました。千夏さんは私が今後何をするのか気になるようで、幼稚園でも何度も声をかけられましたが、何も話をせずにスルーを続けました。そしてようやく自分の夢に少しだけ近づいたある日、千夏さんに声をかけられて…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月19日