パパの育児はやったつもりの鼻歌程度だと悟った話。 全パパに告ぐ… パパは育児をやってるつもりでも、実は「鼻歌レベル」なことがあります。5.5とか考えてる人は8.2に! 8.2にとか考えてる人は10.0に! 「家事育児は夫が率先してやるぞ!」と行動して、ようやくちょうどいいくらい。 つねに妻に感謝! 感謝です! 著者:うめじろう
2023年04月22日ベビーカレンダーでは、みなさんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間! マンガ&体験談コンテスト」を開催しています。この記事では3月に公開された作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表いたします。見事グランプリに輝いた作品は……? ベビーカレンダーでは、みなさんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間!マンガ&体験談コンテスト」を開催中です。3月に投稿していただいた作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表いたします! 予選を通過した17作品を公開!本コンテストでは「文章による体験談」と「マンガ(イラスト)による体験談」の2つの形式で作品を募集しています。 募集テーマは妊娠・出産・育児にまつわるエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線、ママ・パパになってからの人間関係についてなど、子どもにかかわる体験談全般です。 結果、文章による体験談:9件マンガ(イラスト)による体験談:8件合計17件の作品が予選を通過しました! たくさんの素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございました! 予選を通過した17作品の中から、記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正な審査により総合的に判断し、グランプリ1作品、準グランプリ2作品を受賞作品として選定させていただきました。 それでは、3月度の受賞作品を発表いたします! グランプリ・・・1作品<賞品>・Amazonギフト券 2万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 「まさか、うちの子だけ遅れてる!?」3歳児健診で見た衝撃の光景に息子がとった行動とは?(作・シュー子さん) <編集部コメント>3歳と1歳のママであるシュー子さんは、3歳半健診で起きた育児エピソードを描いてくださいました。 トイレトレーニング中の息子くんは、おむつを履いて生活しています。3歳半健診の身体計測で、洋服を脱いでパンツ姿で並んでいるとある光景が目に入って……。 頭では「うちの子はうちの子」とわかっていても、子育て中はつい同世代の子どもと比較してしまう瞬間があるのではないでしょうか。また、わからないことや不安なことは、幼稚園や保育園の先生に相談してみるといったところに、共感したママ・パパも多いと思います。 焦らずに子育てしていくことの大切さをマンガで表現してくださった、こちらの作品をグランプリに推す声が編集部内で多くあがりました。シュー子さん、グランプリの受賞、おめでとうございます! 準グランプリ・・・2作品<賞品>・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 「深夜の病院で行進…!?」産後に目の当たりにした衝撃的な光景(作・てる子さん) <編集部コメント>てる子さんは出産後の産院で目の当たりにした、衝撃的な光景をマンガ化してくださいました。出産後直後に母乳をあげて、おむつを替えてもすぐに泣いてしまうわが子。周りの子は静かに寝ているのに、「なんでうちの子だけ泣いてしまうのだろう」と自己嫌悪に陥っていました。そんなときに、廊下に出てみると……。出産直後のママたちの姿を、コミカルな雰囲気のマンガに仕上げてくださいました。「こんな光景を目にした!」「私も同じことをした!」と共感したママもいるのでは? 産後で体も心もしんどいときのお話ですが、マンガにしてみると素敵な思い出のひとつとして振り返ることができるかもしれませんね。てる子さん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「小5女子が卑猥な画像を検索…!?」衝撃的なスマホの検索履歴、こっそり見ていた理由とは【体験談】(作・ももちさん) <編集部コメント>小学5年生の娘さんがスマートフォンで卑猥な言葉を検索していたという、親にとってショックな出来事を文章で表現してくださいました。音楽を聴く用としてパパが使用していたスマホを、小学5年生の娘さんに渡したももちさん。ふと、検索履歴を見てみると、目を覆いたくなるような衝撃画像がズラリと出てきて……。スマートフォンやタブレット端末に触れる年齢が低下していますが、どうなふうに与えればいいのかお悩みの方もいるのでは? また、親が知らぬ間に目にしてほしくない単語や画像を検索していたという経験をお持ちの方もいるかもしれません。「うちもある…」「今後、うちも起こりそうで心配…」など共感した方も多いのではないでしょうか。 ショックを受けた後のふるまいや、娘さんとの関係を丁寧にご紹介してくださったももちさんを準グランプリに推す声が編集部よりあがりました。ももちさん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「月間! マンガ&体験談コンテスト」の3月度の受賞作品を紹介しました。 大好評につき、引き続きコンテストを開催中です。好評につき、4月からグランプリ賞品額を5万円にアップしました。 ※2023年3月末に応募いただいた作品は、賞品額アップの新規定にて選考させていただきます。 今回惜しくも受賞を逃してしまった方、応募できなかったという方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪ 「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を実施中です! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪ たくさんのご応募をお待ちしております! ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談
2023年04月19日私は2児のママですが、下の子を出産後は里帰り出産もなく、退院直後からワンオペ育児でした。2人育児がハード過ぎて徐々に母乳育児から遠ざかり、下の子が生後2カ月のころには完ミ育児に。そんな私が感じた「ミルク育児のメリット」をお伝えします。ママが気兼ねなく服薬できる上の子の授乳では混合育児をおこなっていた私の実体験なのですが、母乳を飲ませている時期に風邪や病気にかかってしまった場合、服薬のことで非常に悩んだ記憶があります。 下の子が生後2カ月のときから私の疲れがピークに達し、目が腫れたり咳が止まらなかったりと心身の過労からくる症状に悩まされました。病院を受診しお医者さんに服薬をすすめられても、完ミ育児のおかげでお薬の種類で悩む必要はなかったです。子どもが2人になると横になって休んでる時間がほぼないので、さまざまな不快症状もお薬のおかげですぐに治ったのは本当にありがたかったです。 上の子と2人きりの濃密な時間を過ごせる私は退院直後から親戚などに頼れず、日中はひとりで育児をおこなっていました。上の子は、私の産後直後は特に退屈さと寂しさで情緒不安定になっていました。そこでいろいろな方に相談したところ、どの方からも「上の子と2人きりの時間をなるべく取りなさい」とアドバイスを受けました。 そして私は思い切って、上の子と濃密な時間を過ごすべく遊園地などの遠出を決行。上の子とおでかけの際は、下の子はパパに預けました。完ミ育児だからこそ、授乳のことを気にせず他の人に預けることもできたのです。そして、1日中ママと2人で過ごせる時間をたっぷり取ったおかげで、徐々に上の子の気持ちも落ち着いてきました。 下の子の生活スケジュールが整う下の子を完ミ育児にしたおかげで、授乳後は毎回「いくら飲めたか」が数値ではっきりとわかります。これが、下の子の生活リズムを整えるのに非常に役立ちました。上の子のときは混合育児で育てていたので、一体どれだけ飲めたかが確認できず、オロオロして昼寝のタイミングを失い、気付けば夕方……なんてこともありました。 下の子はしっかりと飲んだ量が確認できるので、泣いていても「さっきは遊び飲みしていつもの半分量しか飲まなかったな」などと理由がわかり、そんなときは育児用ミルクを足したりと臨機応変な対応ができました。満腹になると良く寝てくれるので、自然と生活リズムが整いました。 赤ちゃんを育てていくうえでさまざまな授乳スタイルがありますが、2人目を出産後しばらくはどうするべきかと悩みました。そのなかで、「自分が本当に大切にしたいことは何か?」と考えたことで、授乳スタイルが定まったように思います。特に2人目以降の出産は上の子もいますので、人と比べたりひとつの方法にこだわったりすることなく、柔軟に対応することが大切だと学びました。 イラスト/おんたま監修/助産師 松田玲子著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年04月17日6歳の女の子と生後9カ月の男の子の母です。これがいわゆる「上の子がかわいくない症候群」なのでしょうか……? 第2子出産後の体験談をご紹介します。 パパっ子の娘にモヤモヤ昨年6月、長女と6歳差となる第2子の男の子を出産しましたが、実は娘と関係がうまくいっていませんでした。息子を妊娠中、切迫早産と診断され自宅安静の期間が長かったことから、娘はパパと過ごす時間が増えていました。おかげでパパとの仲が親密に。また、娘は人の気持ちがよくわかり、それゆえに気をつかってしまうやさしい子です。妊娠中も産後も私にはあまり甘えず、パパに甘えてわがままを言っていました。 私は娘がパパっ子になっていることに、うれしくもあり寂しくもありました。というのも、赤ちゃんのころの娘はとにかくママが大好きで、パパの抱っこだと泣きすぎて吐くほどだったからです。自分勝手ですが「あんなにママ、ママだったのに、どうして……」とパパにばかり甘える娘を少し寂しい気持ちで見ていました。 そんなある日の夕方、帰宅したパパにまとわりつき、「抱っこして! 遊ぼう!」と甘える娘を見て、ついに気持ちが爆発。「ずっとママといたのに、なんでパパとばかり遊びたがるの?」と思わず言ってしまいました。娘はしゅんとし、私はパパからはたしなめられたことを覚えています。 娘の本音に「ママがひどかったね…」今までの言動に大反省数日後、娘からダンボールの箱を渡されました。「お楽しみ箱」と書かれた箱を開けると、そこにはお手紙が。手紙には「パパもママも好きだから安心してね! 本当はママがいっぱいやってくれたから、休ませたかったんだ」と書かれていたのです。 娘が私にすごく気をつかってくれていること、息子の世話を手伝おうとしてくれていること、娘も本当は甘えたかったことを、薄々感じていました。なのに、自分が気持ちばかりに気を取られて、娘の気持ちをわかっていませんでした。「こんなにやさしい娘に我慢をさせてしまった……ひどいことを言ってしまった…」と申し訳ない気持ちになり大反省。 失った信頼を取り戻すことは難しいけど、取り戻す努力はしないとと思いました。この手紙をもらってからは、息子が多少ぐずっていても、私から娘に一緒に遊ぼうと誘っています。そのおかげか、最近は娘のほうから遊びに誘ってくれ、「抱っこして」と言うことも増えました。 まずは上の子を優先! 娘の気持ちを大切にある日、娘が「ママのおなかに赤ちゃんできて、パパと2人でお出かけするようになったとき、3人でお出かけしていたころのことを思い出して、泣きそうになっていたんだよ」とぽつり。妊娠中、産後も娘に寂しい思いをさせてしまったので、これからは娘の気持ちを満たしていきたいです。 上の子を優先することは時に難しいですが、悩んだときはこの経験を思い出し、娘の気持ちを考えながら育児を頑張ります。 監修/助産師 松田玲子
2023年04月14日長女が初めてパパと話したのは1歳のとき。「とてもうれしかったなぁ」というパパの体験談を紹介します。 初めて「パパ」と言ってくれた日今は5歳の長女ですが、当時はまだ1歳半。話すこともままならず、コミュにュケーションがとれているのか、とれていないのか、わからないくらいでした。 そんなとき、ある日突然「パパ」と声を発したのです。空耳かと思いましたが、もう一度パパと言ってくれました。あのときの感動は忘れられません。 ちなみに「ママ」という言葉は、すでに言えていました。父親が娘と接する期間は短いと聞きます。年頃になれば父親嫌いになることも多いと聞きますし、自分も逆の立場ならそうなると思います。だからこそ、今この大切な貴重な期間を、大事に過ごしたいと思います。 子育てができることに感謝娘とのかけがえのない時間を大切にしたいと私は思います。「育児休業を1年間くらい取っちゃおうかなぁ」と、当時は思いました(実際に取れたのは1カ月でしたが)。でも、1カ月でも育児休業を取らせてくれた会社や同僚、上司には感謝しています。 子育てをできている自体、みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん、一番感謝しているのは妻です。こんなにも素晴らしい宝物を産んでくれたのですから。今では次女も産まれ、4人家族で幸せに暮らしております。5歳と3歳の2児の父親です。仕事と子育ての両立に四苦八苦しております。
2023年04月07日ベビーカレンダーでは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を実施中です! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪こんにちは!ベビーカレンダー編集部です。3月よりスタートした毎月開催の「月間マンガ&体験談コンテスト」。好評につき、4月からグランプリ賞品額を5万円にアップ! ※2023年3月末に応募いただいた作品は、賞品額アップの新規定にて選考させていただきます。 グランプリ・準グランプリの受賞者3名には賞品プレゼントのほか、ベビーカレンダーでのマンガ家デビューの権利も贈呈いたします!何度でも応募可能ですので、ぜひ奮ってご応募ください♪募集する形式は大きく分けて2つ。①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談文章で詳細に語っていただくもよし! マンガにしてリアルな情景を描いていただくもよし! ご自身が表現しやすい形式で作品をご応募ください。 「月間マンガ&体験談コンテスト」募集テーマ募集するのは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」のエピソード。 妊娠・出産・育児に関するエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線の体験談、ママ・パパになってからの人間関係にまつわる「なかなか体験できない衝撃エピソード」「思わずカチンとした話」「スカッとした話」「ホロリとした話」を教えてください! 応募方法・規約下記の応募フォームから文章による体験談を入力、またはマンガ(イラスト)の画像データをアップロードのうえ、必要事項をご記入いただき、応募完了となります。応募にあたっては、本応募規約をよくご確認のうえ、ご同意いただく必要があります。ご同意いただけない場合はご応募いただけませんので、ご了承ください。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 ご応募いただいた作品のうち、予選を通過しグランプリ候補に選ばれた作品は、ベビーカレンダーサイト・アプリ及び提携メディア(以下「ベビーカレンダーサイト等」といいます)にて記事として掲載されます。※掲載について、事前のご連絡はいたしかねますのでご了承ください。ベビーカレンダーサイト等でのこれらの記事は、ベビーカレンダーの判断により、再編集のうえ再掲載される場合もございます。(文章による体験談は、体験談をマンガ化して掲載することもあります。) 予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選考いたします。 応募作品について●お一人様、何回でも応募可能です。●第1回、第2回で応募した方でも応募可能です。ただし、前回と同じ作品の応募はできません。●以下のいずれかに該当する作品及び該当している恐れのある作品は応募することはできません。万一応募された場合、当該応募作品は審査の対象から除外いたしますので、ご了承ください。・他のメディアに掲載されている作品(個人のSNSやブログにアップされている作品は応募可)・ベビーカレンダー内の別企画などに応募済みの作品・著作権や肖像権、プライバシー等その他第三者の権利を侵害している作品・フィクション(事実に基づいた作品に限りますが、ご自身の体験以外にも、お知り合いやご友人の体験をもとにした作品も応募可能です。ただし、必ず体験者ご本人の了承を得たうえでご応募ください。)・7歳以上のお子さんのエピソードを内容とする作品・営利を目的とする内容を含む作品(他のサービスの宣伝など)・わいせつな、残虐な、その他公序良俗に反する内容を含む作品・選挙運動、政治活動、宗教活動等に勧誘する内容を含む作品・法令に違反する内容を含む作品 ●文章のみでご応募いただく場合、1,000文字程度のボリュームを推奨します。●タイトルや要約文、サムネイル用のイメージ画像等は編集部で用意いたします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。 <マンガ(イラスト)について>●人物を描く際は、顔のパーツや手足の指を省略しないようにご注意ください。●画像データは10点まで投稿可能です。●画像形式(拡張子)はJPEGまたはPNGに限ります。●マンガの形式に制約はありません。4コマ漫画や1ページ漫画、複数ページにわたる読み切り漫画など、形式は自由です。 応募作品の著作権について●受賞作品に選ばれた場合をのぞき、応募作品の著作権は、応募者さまに帰属します。●ただし、受賞作品に選ばれた作品の著作権は応募者様からベビーカレンダーに譲渡されるものとします。この場合の受賞作品の著作権の譲渡の対価は、賞品に含まれるものとします。●受賞作品以外の応募作品についても、予選通過作品をベビーカレンダーサイト等において記事として掲載するほか、本コンテストの宣伝広告のために利用いたします。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、当該利用に必要な範囲で、応募作品の利用(複製、改変、公衆送信及び送信可能化を含みます)を無償かつ無期限に許諾するものとします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。 NEW!受賞者プレゼント記事として掲載された作品のうち、計3作品を受賞作品として選定いたします。受賞者さまには、下記の賞品をご用意! 【グランプリ】1名・Amazonギフト券 5万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 【準グランプリ】2名・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 選考方法について予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選定します。 記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正なる審査により、総合的に判断させていただきます。 結果発表について2023年3月以降の毎月中旬頃、ベビーカレンダーサイト・アプリ上で選考結果を発表予定です。 受賞者さまには、ご応募いただいたメールアドレス宛てにご連絡差し上げます。 また、Amazonギフト券の送付は、メールにてギフト券コードをお送りいたします。(カードタイプや商品券タイプなど、現物のAmazonギフト券の送付はいたしかねます) 注意事項●受賞者さまは、受賞賞品や受賞者としての地位を、他者に譲渡、転売等はできず、また、ベビーカレンダーは交換、返金、換金等には応じかねます。●コンテストの応募状況、詳しい選考方法、選考結果に関するお問い合せにはお答えいたしかねます。●受賞者さまのご連絡先が不明などによって賞品をお届けできない場合、受賞を無効とさせていただきます。●落選の場合のご連絡はいたしかねます。 個人情報の取り扱い本キャンペーンを通じてお送りいただいた個人を識別できる情報(以下「個人情報」といいます)は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」で公表する目的および本規約に記載する目的のほか、受賞者さまへの賞品の送付、及び、応募作品についての確認・質問等を含む本コンテストの実施に必要な連絡等の目的で利用します。個人情報は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」にしたがって適切に取り扱われます。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 たくさんの体験談のご応募をお待ちしております!
2023年04月01日現在、第3子の育休中で、7歳の長女と5歳の次女を育てています。これは次女を妊娠中に、長女のお迎えのために保育園へ電車で向かっていたときの体験談です。 優先席前を避けていたけれど…保育園へ向かう電車の車内は空席はなく、吊革が持てる程度の混み具合でした。妊娠7カ月の私は元気な妊婦だったのもあり、トラブル回避のために優先席の前を避けて立つようにしていました。 しかし、その日は人に押し流されて優先席の前に立ってしまうことに……。 おじさんの新聞におなかが…目の前には、足を大きく広げ、折りたたまずにスポーツ新聞を読むおじさん。 新聞の中央の山にどうしてもせり出したおなかが当たってしまい、おじさんに睨まれました……。なので、ちょっと横を向いておなかのトップが新聞に当たらないように努めましたが、どうしても当たってしまいます……。笑うしかない!とポジティブにこの状況に、モヤモヤより「グラビア写真越しの妊婦って、シュールじゃない?」と、笑えてきました。「優先席だから必ず席を譲ってもらえるもの」と期待せず、いっそ笑ってしまおうと思いました。 これから先の3人育児ワーキングマザー、「もう笑うしかない」の心境で邁進していきたいです。 監修/助産師 松田玲子7歳、5歳、8カ月の3児の母。現在は4育休中で、4月から製造メーカーで復帰予定。
2023年03月26日まだ子どもが小さいわが家では、ほとんどのことが子ども中心です。とくに私は今、下の子を家で見ながら在宅で仕事をしていて、子どもに振り回される日々。「子どもがいるから、ママだから、我慢」と思いながら過ごしているところがあります。しかし、その言葉を他人に言われた途端、自分の中でとても嫌な気持ちになり……。 自分のことは後回しの日々小さい子どもが2人いれば、自分のことはたいてい後回しです。新しい服を買うときも、子ども優先。外食で選ぶメニューも、子どものことを考えてチョイス。なんならトイレに行くタイミングも「今行くとぐずるから、我慢して子どもが寝てからにしよう」と考えます。夫が協力してくれれば多少違いますが、わが家はほぼワンオペ。ごくごくたまに数時間、私ひとりの時間がとれるくらいです。私の日常にはたくさんの「ママだから我慢」がありますが、決してマイナスにとらえているわけではなく、自分が好きでしていること。我慢をしたほうが家の中がうまく回ることもあって、そうしています。 ある日飲み会の誘いが…娘が4歳、息子が生後半年のある日、友人から「久しぶりに飲もう!」と連絡がきました。しかし、私は地元を離れていて、気軽に行ける距離ではありません。行くとすれば1泊。しかし、そのとき息子は哺乳びん拒否で母乳しか受け付けず、私は泣く泣く「まだ子どもが小さいから」と断りました。 私は「夫は気軽に飲みに行けるのにな、でもママだから仕方ないか」と自分に言い聞かせていました。 「母親なら我慢するのが当たり前」義実家に行ったとき、夫が義母に、私が飲み会を断った話をしていました。すると義母は「そんなの母親なんだから当然! 我慢するのが当たり前でしょ! 母親が子どもを置いて出かけるなんて!」と厳しい口調で言ってきたのです。夫はそれを聞いて、うんうんと頷いています。今まで自分で「ママだから我慢」と思っていたことに後悔はありません。飲み会に行かないのも自分で決めたことです。けれど他人に言われた途端、「母はこうあるべき」を押し付けられたように感じ、ものすごく不愉快になりました。 他人から言われるのは…すごく嫌!そのときの義母の言葉はなんとか受け流しましたが、帰宅後、夫には「たしかに私は今は我慢が多い。でも他人がそれを強要するのは違うからね!」としっかり反論しました。夫は私の主張に驚いた様子で「え、ご、ごめん……そんなつもりじゃないよ」と歯切れの悪い返事。あまり深く考えずに義母に同調したようでした。自分の中では「ママだから我慢」が当たり前になっていましたが、他人から言われると、途端にその言葉が不愉快に感じた私。他人から言われると「母親が犠牲になれ」と言われているようで、私自身が大切にされていない印象を受けました。 子育てで母親が我慢をする場面はたくさんあると思います。私は育児中に自分が我慢をすることに、そこまで不満はありません。けれど「母親でしょ」「自分のことは後回しで当然」と他人に言われた途端、自分という存在を消されてしまったようで、とてもつらい気持ちになりました。もし私が義母の立場になったら、「子育て頑張ってるね」と労る言葉をかけたいと思います。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2023年02月17日ベビーカレンダーでは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を開始しました! 受賞者プレゼントのほか、ベビーカレンダーでマンガ家デビューできるチャンス! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪こんにちは!ベビーカレンダー編集部です。 これまで年に一度開催していた「体験談&マンガ投稿コンテスト」では、編集部の予想をはるかに超える応募数をいただいております。その反響を受けまして、このたび毎月開催の「月間マンガ&体験談コンテスト」を常設する運びとなりました。グランプリ・準グランプリの受賞者3名には賞品プレゼントのほか、ベビーカレンダーでのマンガ家デビューの権利を贈呈いたします!何度でも応募可能ですので、ぜひ奮ってご応募ください♪募集する形式は大きく分けて2つ。①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談文章で詳細に語っていただくもよし! マンガにしてリアルな情景を描いていただくもよし! ご自身が表現しやすい形式で作品をご応募ください。 「月間マンガ&体験談コンテスト」募集テーマ募集するのは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」のエピソード。 妊娠・出産・育児に関するエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線の体験談、ママ・パパになってからの人間関係にまつわる「なかなか体験できない衝撃エピソード」「思わずカチンとした話」「スカッとした話」「ホロリとした話」を教えてください! 応募方法・規約下記の応募フォームから文章による体験談を入力、またはマンガ(イラスト)の画像データをアップロードのうえ、必要事項をご記入いただき、応募完了となります。応募にあたっては、本応募規約をよくご確認のうえ、ご同意いただく必要があります。ご同意いただけない場合はご応募いただけませんので、ご了承ください。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 ご応募いただいた作品のうち、予選を通過しグランプリ候補に選ばれた作品は、ベビーカレンダーサイト・アプリ及び提携メディア(以下「ベビーカレンダーサイト等」といいます)にて記事として掲載されます。※掲載について、事前のご連絡はいたしかねますのでご了承ください。ベビーカレンダーサイト等でのこれらの記事は、ベビーカレンダーの判断により、再編集のうえ再掲載される場合もございます。(文章による体験談は、体験談をマンガ化して掲載することもあります。) 予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選考いたします。 応募作品について●お一人様、何回でも応募可能です。●第1回、第2回で応募した方でも応募可能です。ただし、前回と同じ作品の応募はできません。●以下のいずれかに該当する作品及び該当している恐れのある作品は応募することはできません。万一応募された場合、当該応募作品は審査の対象から除外いたしますので、ご了承ください。・他のメディアに掲載されている作品(個人のSNSやブログにアップされている作品は応募可)・ベビーカレンダー内の別企画などに応募済みの作品・著作権や肖像権、プライバシー等その他第三者の権利を侵害している作品・フィクション(事実に基づいた作品に限りますが、ご自身の体験以外にも、お知り合いやご友人の体験をもとにした作品も応募可能です。ただし、必ず体験者ご本人の了承を得たうえでご応募ください。)・7歳以上のお子さんのエピソードを内容とする作品・営利を目的とする内容を含む作品(他のサービスの宣伝など)・わいせつな、残虐な、その他公序良俗に反する内容を含む作品・選挙運動、政治活動、宗教活動等に勧誘する内容を含む作品・法令に違反する内容を含む作品 ●文章のみでご応募いただく場合、1,000文字程度のボリュームを推奨します。●タイトルや要約文、サムネイル用のイメージ画像等は編集部で用意いたします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。 <マンガ(イラスト)について>●人物を描く際は、顔のパーツや手足の指を省略しないようにご注意ください。●画像データは10点まで投稿可能です。●画像形式(拡張子)はJPEGまたはPNGに限ります。●マンガの形式に制約はありません。4コマ漫画や1ページ漫画、複数ページにわたる読み切り漫画など、形式は自由です。 応募作品の著作権について●受賞作品に選ばれた場合をのぞき、応募作品の著作権は、応募者さまに帰属します。●ただし、受賞作品に選ばれた作品の著作権は応募者様からベビーカレンダーに譲渡されるものとします。この場合の受賞作品の著作権の譲渡の対価は、賞品に含まれるものとします。●受賞作品以外の応募作品についても、予選通過作品をベビーカレンダーサイト等において記事として掲載するほか、本コンテストの宣伝広告のために利用いたします。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、当該利用に必要な範囲で、応募作品の利用(複製、改変、公衆送信及び送信可能化を含みます)を無償かつ無期限に許諾するものとします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。 受賞者プレゼント記事として掲載された作品のうち、計3作品を受賞作品として選定いたします。受賞者さまには、下記の賞品をご用意! 【グランプリ】1名・Amazonギフト券 2万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 【準グランプリ】2名・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 選考方法について予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選定します。 記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正なる審査により、総合的に判断させていただきます。 結果発表について2023年3月以降の毎月初旬頃、ベビーカレンダーサイト・アプリ上で選考結果を発表予定です。 受賞者さまには、ご応募いただいたメールアドレス宛てにご連絡差し上げます。 また、Amazonギフト券の送付は、メールにてギフト券コードをお送りいたします。(カードタイプや商品券タイプなど、現物のAmazonギフト券の送付はいたしかねます) 注意事項●受賞者さまは、受賞賞品や受賞者としての地位を、他者に譲渡、転売等はできず、また、ベビーカレンダーは交換、返金、換金等には応じかねます。●コンテストの応募状況、詳しい選考方法、選考結果に関するお問い合せにはお答えいたしかねます。●受賞者さまのご連絡先が不明などによって賞品をお届けできない場合、受賞を無効とさせていただきます。●落選の場合のご連絡はいたしかねます。 個人情報の取り扱い本キャンペーンを通じてお送りいただいた個人を識別できる情報(以下「個人情報」といいます)は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」で公表する目的および本規約に記載する目的のほか、受賞者さまへの賞品の送付、及び、応募作品についての確認・質問等を含む本コンテストの実施に必要な連絡等の目的で利用します。個人情報は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」にしたがって適切に取り扱われます。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 たくさんの体験談のご応募をお待ちしております!
2023年02月01日4月から入園予定の幼稚園が開催する育児支援の活動に、私と長男は週1回親子で参加していました。育児のストレスから耳に違和感を覚え、鍼治療に通っていたところ、鍼灸師から「週に数日だけでも子どもを幼稚園に預けてみては? 」との助言を受けた私。仕事をしていないこともあり、長男を通わせることに少し抵抗がありましたが、利用してみることにしました。育児ストレスが減ることを期待していたのですが、結果は……。 未就園児クラス入園のきっかけとは?長男が1歳のとき、私は慣れない家事と育児の両立に加え、そのころ抱えていたご近所トラブルのストレスで「低音障害型感音難聴」を発症。左耳だけ低い音が聞きとりづらくなり、しばらく病院へ通いましたが、失った聴力を取り戻すことはできませんでした。長男が3歳になったとき、育児のストレスから再び耳に違和感を覚えたため、2週間に1回のペースで鍼治療に通いました。 ある日、鍼灸師から「週に数日だけでも子どもを幼稚園に預けてみては? 」と助言を受けた私。仕事をしているわけでもないのに長男を通わせてよいものかと、少し悩みましたが、結局利用してみることに。 ひとりで登園。入園した長男の様子は?未就園児クラスの担任は育児支援活動を担当している先生。私は「長男はひとりで通うことになっても、すぐに慣れるだろう」と考えていました。初日の帰宅後、先生からは「まったく泣くこともなく大丈夫でしたよ」と言われ、ひと安心。 しかし、通園を重ねるうちに長男は泣くことが増え、外遊びの時間は気が紛れて楽しく過ごしているけれど、教室に帰るとずっと泣いて過ごしていると幼稚園から報告を受けました。それを聞いて私は年少になる前から通わせていることに対して罪悪感を感じるように……。けれども長男は2カ月半程通うと元気に活動できるようになりました。 久しぶりのひとり時間の過ごし方は?登園日は朝10時ごろ幼稚園バスに乗って出発し、帰りのバスは14時20分ころに自宅に到着します。たまに園で制作した工作を持ち帰ると、長男はうれしそうに私に見せてくれました。1日4時間20分だけでしたが、久しぶりにひとりの時間を過ごすことができました。 しかし、未就園児のクラスには給食の提供がなかったので、毎回お弁当の持参が必要でした。慣れないお弁当作りに朝はいつもより慌ただしくなってしまうことに…… 。また長男がいない間に買い物を済ませたり、自分の用事を済ませたりするしていたため、幼稚園に通わせる前の生活よりも忙しくなってしまいました。 育児のストレスを減らすために利用した未就園児クラスでしたが、私は予定を詰め込んでしまい、逆に忙しくなる結果に……。そのため育児のストレスを軽減できた感覚はありませんでした。預けている間に家事や外出をするのではなく、録画したドラマを見るなど、もっとのんびり過ごすべきだったと後悔しています。当時私は家事も育児も完璧を目指してやっていたので、もっと肩の力を抜いて育児を楽しむ気持ちで取り組めばよかったと今では考えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:福田ひろみ2男1女の母。3人の子どもはそれぞれ12歳、8歳、6歳で、性格は三者三様。頑固でワガママな真ん中っ子の対応に苦戦しつつ、夫は単身赴任中につき、ワンオペで子育てしている。
2023年01月20日現在7歳、5歳、3歳の子どもを持つ私。2歳差で3人出産しましたが、2歳差であることは、良い面と大変な面とがありました。育児をしながら感じた、そんな2歳差きょうだいの良い面、大変な面をお話しします。2歳差で1番よかったことは…2歳差で産んで一番よかったなぁと感じたことは、「下の子が幼稚園に入りやすかったこと」です。というのは、私が住む町では最近急激に子どもが増え、希望の幼稚園に通わせることが難しくなっていました。入園のために家族総出でプレ幼稚園の申し込み日に電話したり、キャンセル待ちを続けたりすることも珍しくありません。 卒園児の弟妹でも必ずしも同じ幼稚園に入れるとは言えない状況だったので、2歳差のきょうだいで常に「在園児の弟妹」という1番の優先枠を得られることは大きなメリットでした。 2歳差ならではの悩みも…!良い面もある一方、2歳差であるがゆえに、イヤイヤ期と出産が重なってしまうのは大変でした。下の子が生まれるとき、上の子は2歳前後のイヤイヤ期真っ盛り。新生児のお世話という一番大変な時期に上の子のイヤイヤ期のピークがきたのはかなり大変でした。 ただ、大変な時期が固まっている分「今だけ乗り切るぞ」という気持ちで、イヤイヤしたら気持ちを代弁してあげるようにしたり、多少お金がかかっても家事代行や便利な家電などを購入したり、工夫して乗り切るようにしました。 出産のたびに家族みんなが成長出産のたびに疲弊し、生まれたばかりの子どもをお世話している時期は、夫と大きな喧嘩をしてしまうこともありました。しかし、問題を解決していくことで「子ども2人の生活」「子ども3人の生活」へと、私や夫を含め家族みんなが急激に成長した時期でもあったように思います。 また、新生児と2歳児がいる生活は、私ひとりではどうしてもまわらなかったので、夫や上の子、保育園などに頼ることに抵抗がなくなりました。その結果、家族の家事・育児能力がめきめきと伸び、今では子どもも立派な戦力です。 心配していた行事関係はというと2歳差きょうだいとなるときに心配していた「幼稚園(学校)の行事の重なり」については、わが家の場合は思ったより大丈夫でした。たとえば参観日では、親が参加する時間が学年ごとに重ならないようになっていて、私ひとりでもきょうだいそれぞれのクラスを見て回ることができました。 個人懇談などもきょうだい同じ日に、連続するよう日程を組んでくれていました。そのほかにも、小学校と幼稚園では運動会の時期が春・秋でずれていたりして、子どもの行事のほとんどは、たまたまなのか、配慮なのかわかりませんが、きょうだいで重なることがありませんでした。 2歳差きょうだいの育児はこれからも良い面もあれば大変な面もあると思いますが、家族で助け合っていきながら、家族みんなで成長していけたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。
2023年01月12日今思い返しても意味が分からないデートをしたことはありませんか?世の中のカップルはいろんなデートを経験しているようです。今回は「変だと思ったデート」の体験談を2つご紹介します…!何故か家まで迎えに来てくれなかった彼私の元カレは何故かいつも家まで迎えに来てくれませんでした。デートでは毎回お互い車で待ち合わせ場所に行き、片方の車を駐車場に停めて目的地に。デートが終わったら駐車場まで戻って、そこで解散していました。すごく変なデートでしたよ。(女性/主婦)彼なりの考えがあったのかも?家まで迎えに来てくれないのは、彼なりに何か考えがあったのかも?今度から同じようなタイプの人がいた時は、素直に「迎えに来てほしいな♡」と言ってみるのもいいかもしれません。オシャレにこだわり過ぎて浮いていた自分当時、オシャレにこだわり過ぎていた自分は、デートで相手に服を合わせることよりも自分がモテることだけを考えていました。そのため夏場も格好良く見える長袖のスーツやシャツを着ており、もちろん暑くて汗だくに。彼女も、街中で1人だけ長袖で歩いて浮いている自分をみて、胡散臭そうな視線を向けていました。それ以降のデートでは相手の着る服を想像して自分の服も選ぶように。相手やTPOに合わせる大切さを彼女のデートから学びました。(男性/エンジニア)オシャレは難しい!オシャレに対する考え方は人それぞれ。しかしデートの時は相手や周りの雰囲気に合わせることは確かに大切かもしれません。TPOに合わせてスマートなオシャレを身に着けたいですね!今思い返すと少し変だったなというデートの体験談。世の中のカップルはいろんな変わったデートを経験しているようです。後で一緒に笑えあえる相手だったら最高かもしれませんね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月09日家族で外出中、息子さんが突然ぶりぶり。慌てて家に帰りおむつを替えてあげると、パパが衝撃的な姿になっていました。その姿を見て思わず笑ってしまったママの体験談です。 息子がうんちをしたので慌てて帰宅長男が0歳のころ、外出先でうんちをしたので急いで帰宅しました。車も息子もあまり汚れず、ホッとした瞬間、夫を見てびっくり。思わず「なんでー!」と叫んでしまった体験談を紹介します。 夫が車から降りて家まで抱っこして走った際、すぐにおむつを替えられるように息子のズボンを脱がしたそうです。そのときにうんちがついたようなのですが、まったく気づいていなかった夫に笑ってしまいました。 監修/助産師 松田玲子著者:まーしー3歳と0歳の男の子兄弟のママ。天然な夫とやんちゃな長男、癒しの次男との日々をInstagramに掲載中。
2023年01月02日長女が年中さんのころ、クラスに馴染めておらず、私はいつも心配ばかりしていました。そして育児書を読み漁っていた時期、たまたま会った友人のお母さんに言われた言葉でハッと我に返ることができたのです。 クラスに馴染めない長女長女は内向的で友だちができるのに時間がかかるタイプです。当時はひとりっ子だったので、家で子どもは長女しかおらず、お友だちとの関わり方がわからないのかなと私はいつも心配していました。 「幼稚園に行きたくない」と泣く日も多く、初めての育児で不安が募るばかりの私。図書館に行っては育児書コーナーの前にかじりつき、どの本も自分に問いかけているかのように感じられました。 育児書を読み漁る私「ひとりっ子の育て方」「心を強くする子に育てる方法」などの類の本はいつも家にありました。「うちの子はこの本に書いてることができていないから友だちができにくいのかな」「こうしたら心が強くなるんだ」など、育児書を読んで長女と照らし合わせたり、育児書通りに実践したりしていました。 もちろんそれでもすぐにうまくはいかず、また次の育児書を借りに図書館に行く……、そんな日々を繰り返していた気がします。 ハッとして泣きそうになった友人の母の言葉ある日、長女を幼稚園に送った後、学生時代から仲の良い友人の家に遊びに行きました。そこで子育てのことをいろいろ話していると、友人のお母さんが立ち寄り、久しぶりに3人でお茶をすることに。友人のお母さんは数年前に引退した、元保育士さんです。 長女のことや育児書のことを話していると、友人のお母さんは、「育児書なんかより○○ちゃんのことを見てあげなよ。育児書には○○ちゃんのこと書いてないでしょ」と言いました。その言葉に私はハッとし、泣きそうになったのを覚えています。 「育児書に長女のことは書いていない」。どうしてこんな当たり前のことに気付かなかったんだろうと思いました。育児書がよくないわけではもちろんなく、参考にするのはいいと思っています。でも、それから私は育児書を読むより長女と向き合い、長女が家では居心地良くいられるように楽しく一緒に遊ぶことを意識するようになりました。そうすることで長女らしくいられたのか、長女の笑顔が増え、私も自然に笑顔が増えたような気がします。 現在小学4年生の長女は、お友だちもいますが1人の時間もほしいのか、あっさりした友だち付き合いをしています。「そんなに悩まなくても大丈夫だよ」とあのころの自分に言ってあげたいです。 著者:石井ゆうき9歳と2歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。お金にまつわることに興味があり、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2023年01月01日赤ちゃんと毎日向き合わなければならない状況は、時にストレスがたまります。育児は待ってくれない、なかなか発散できないのがつらいところ。そこで私の経験を踏まえて、イライラしたときに気分をクールダウンする方法をご紹介します。 笑っちゃうエンタメにちょっと頼る!まず私が実践してよかったなと思うのが、音楽を聴くことです。ノリのいい明るい曲を聴きながら体を揺らすと、緊張がほぐれてくる感覚がありました。 また、動物が好きな私はよくペットのおもしろ動画を見ていたのですが、そのほかにも、授乳や家事をしながら、上の子と一緒に短時間で見て笑えるアニメを見ていました。短時間で終わるので、家事や育児の負担にもならず、日々の生活の中で取り入れやすい気分転換方法になっていました。 自分へのご褒美を用意しておく!わが子の予防接種や健診があると、私は前の日から憂うつでイライラしてしまうことがよくありました。何時に授乳しておけばうまく移動できるかなど、子どもを連れて出歩くことの大変さを痛感していたからです。 そんなときは事前に自分へのご褒美を用意しておくと、ホッとして気持ちに余裕が生まれました。ハイハイし始めたわが子の安全を確かめつつ、甘さ控えめのコンビニスイーツをこっそり食べていました。 「イライラしたっていい」と思うようにする!寝不足や疲労がたまると、普段の育児も家事もさらにつらくなりました。泣くわが子に思わず手をあげそうになるときは、子どもから少し離れて深呼吸をしていました。 そして、泣くわが子に困ったときは「命の危険がなければ、泣いていてもあわてなくて大丈夫!」と自分を落ち着けるように心がけました。ストレスがたまっているのはいつも頑張っている証拠なので、「イライラしたっていいんだ」と考えるとラクになりました。 私はあまりにイライラがひどいときには、「疲れたーつらいよー」と泣きながらパパへ思いをぶつけていました。誰かに気持ちを吐き出すと、気持ちをリセットできたのです。私の気持ちを受け止めてもらうことも、パパの重要な役割になっていたと思います。また、普段から地域の支援の場へ行くなど、できるだけフォローを受けられる場におもむくことも大事だなぁと思いました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/大福著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女二児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。
2022年12月18日ベビーカレンダーでは、皆さんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する<第3回>「体験談&マンガ投稿コンテスト」を開催いたしました。この記事では、16の受賞作品を発表いたします。見事グランプリに輝いた作品は……? ベビーカレンダーでは、皆さんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する<第3回>「体験談&マンガ投稿コンテスト」を開催いたしました。予選を通過した108作品の中から、受賞した16作品を発表いたします! 応募総数148件!予選を通過した108作品を公開!本コンテストでは、「文章による体験談」と、「マンガ(イラスト)による体験談」の2つの形式で作品を募集いたしました。 第3回の募集テーマは、大好評だった第2回に引き続き「衝撃エピソード」。妊娠・出産・育児にまつわるエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線の体験談、ママ・パパになってからの人間関係についてなど、幅広く募集しました。 結果、文章による体験談:76件マンガ(イラスト)による体験談:72件合計148件もの作品が集まりました! たくさんの素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございました! 148作品のうち、編集部と専門家によって選出された108作品を予選通過作品として公開いたしました。 さらに予選通過の108作品の中から、記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正な審査により総合的に判断し、計16作品を受賞作品として選定させていただきました。 それでは、第3回の受賞作品を発表いたします! グランプリ・・・1作品<賞品>・Amazonギフト券 5万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利 「ママ―、たいへん!」生後8カ月の弟が吐いたことを知らせてくれた長女。慌てて駆けつけると、なんと…!?(作・マキノさん) <編集部コメント>2児のママであるマキノさんが衝撃的な育児エピソードを描いてくださいました。 息子くんが生後8カ月のとき、3歳の娘ちゃんと2人で仲良くテレビを見ていると、いきなり息子くんの危険を知らせる娘ちゃんの叫び声が聞こえてきて……! 慌てて駆けつけてみると、目の前に広がる光景にマキノさんは思わず衝撃を受けたそうです。 子育て中に起こりうるシーンが、臨場感あふれるイラストからダイレクトに伝わってきます。ママのハラハラ感や子どものかわいらしい言い間違いは、「わかる!」と共感するママも多かったのではないでしょうか。編集部でもグランプリに推す声が多くあがり、グランプリ受賞となりました。 今後ベビーカレンダーにて、マキノさんのマンガ記事を連載予定! ぜひ楽しみにしていてくださいね♪マキノさん、グランプリ受賞、おめでとうございます! 準グランプリ・・・2作品<賞品>・Amazonギフト券 3万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利 買い物中、私がショッピングセンターの入り口から動けなくなった理由は…。そして息子が衝撃発言…!?(作・てんてこまいさん) <編集部コメント>絶賛イヤイヤ期の息子くんと買い物に行ったときの衝撃エピソードを描いてくださいました。 さっきまで機嫌がよかったかと思えば、次の瞬間、何かをきっかけにイヤイヤが大爆発。「すべての感情を捨てて、嵐が去るのを待つしかない……」というシーンは、「うちも一緒!」と思う方も多かったのではないでしょうか。 かと思えば、突然われに返った子を見て「別人……?」となることも。ついイライラしてしまいがちな子どものイヤイヤ期ですが、てんてこまいさんのように「あ、今イライラ星人に乗っ取られてるから何言っても無駄だな……」と、その状況を俯瞰(ふかん)して見られるようになったら、少し気持ちがラクになるかもしれませんね! 今後ベビーカレンダーにて、てんてこまいさんのマンガ記事を連載予定! ぜひ楽しみにしていてくださいね♪てんてこまいさん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「た、助けて!」産院を退院し、夢に見た家族3人暮らしの始まり…と思った矢先、股から大量の出血が!(作・横野よう子さん) <編集部コメント>長いつわりに苦しんだ妊娠生活、そして激闘の難産を乗り越え、ようやく赤ちゃんと産院を退院した横野さん。夢の親子3人暮らしがいよいよ叶うーー。そんな矢先に起こった衝撃エピソードを描いてくださいました。 退院後、初めての夜、憧れだった川の字で寝ていると……。違和感を抱いてトイレに行くと、夜用ナプキンが鮮血に染まっているのを見てパニックになってしまいます。 最悪の事態を考えたという横野さん。病院に駆け込んですぐに処置をしてもらい、朝には退院できたそうですが、「いま生きているのは本当に幸せなこと」と、痛感する出来事になったそうです。 丁寧な描写に加え、モノクロ調に一色だけ使用される「赤」が、よりインパクトを引き立たせていました。 今後ベビーカレンダーにて、横野よう子さんのマンガ記事を連載予定! ぜひ楽しみにしていてくださいね♪横野よう子さん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 優秀賞・・・5作品<賞品>・Amazonギフト券 1万円分 「お空に帰った子が…」流産後の妊娠出産で体験した奇跡の偶然…【体験談】(作・マチコさん) <編集部コメント>3人目を妊娠後、その子はお空に帰ってしまいました。何も手に付かない……そんな日々をしばらく過ごしたあと、妊娠が判明。誰にも話さず、自分の中だけで大切にしてきたという体験談を綴ってくださいました。 流産してしまった自分を責め続けていたなか、ある夢を見ます。「きっとあの子だ!」と思わせる奇跡の偶然が重なった出産エピソードは、多くの方の注目を集めました。 悲しいけれど、悲しいだけではない、心あたたまる作品となっています。 マチコさん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 「なに、この子ぉー!」見知らぬ人に息子を馬鹿にされ、恐怖で立ちすくむ私。しかし、救世主が現れて…!?(作・みほははさん) <編集部コメント>生後8カ月の次男くんと買い物中、信じられない言葉を投げられたときのエピソードを描いてくださいました。 知らない人が突然指を指して、「なにこの子!太ってるー」と笑いながら近づいてきました。恐怖で固まっていると、救世主のおばさまがやって来て……!? 不意に向けられた悪意に、大人な対応で打ち返すおばさまの言動にスカッとさせられる作品でした。 みほははさん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 「性別は女の子ですね」と医師。しかし最後のスクリーニングでは「男の子」。そしていざ出産すると驚きの結果で…!?(作・ばぶぱちさん) <編集部コメント>妊娠中、スクリーニングで言われていた性別から、二転三転して迎えた出産エピソードを描いています。 性別はどちらでも良いと思いつつも、出産準備などで先に性別を知りたいときもありますよね。でも、いざ生まれてきたわが子は、言われていた性別と逆で……!? 「こんなこともあるんだ!」と、驚く方も多かったのではないでしょうか。 ばぶぱちさん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 「やべぇぞ…」気難しく厳格な義実家に帰省。すると、子どもたちは木魚で遊び始めてしまって…!?【体験談】(作・まるちゃん麺さん) <編集部コメント>コロナ禍になってから、初めて子ども2人を連れて義実家へ帰省したときのエピソードです。 厳格な義父母がいる義実家への帰省に、子どもたちが粗相しないように気をつけていた矢先……!? 木魚をおもちゃ代わりにして遊び始めた子どもを止めるべく、慌てて駆けつけてみると、そこには孫を被写体に写真を撮りまくる義父の姿が。恐るべし孫パワー!と思わずにはいられませんね。 まるちゃん麺さん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 「ちょっと!」娘の初めての予防接種。病院に向かったはずの夫が、引き返してきた理由が衝撃的だった…(作・えまぴょんママさん) <編集部コメント>育休中の夫が生後2カ月の娘ちゃんを連れて予防接種に行ったときの衝撃エピソードを綴ってくださいました。 出発前におしっこを盛大に噴射させられること数回、なんとか病院に向かったものの、今度はうんちが……!? 赤ちゃん連れのお出かけは、想定外の出来事が起こることを実感させられるエピソードは、多くの方の共感を集めました。 数々の困難が降りかかるも、えまぴょんママさんと協力しながら笑顔で乗り切るパパの姿が印象的な作品でした。 えまぴょんママさん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 特別賞・・・8作品<賞品>・Amazonギフト券 5千円分 ママがトイレから戻ると、想像の斜め上を行くハプニングが!娘の手にはまさかの…!?【体験談】(作・ぼめそさん) <編集部コメント>2人の娘ちゃんとお絵描き中、トイレに行くため少し目を離したときに起こった出来事をコミカルに描いてくださいました。 トイレ中、静かすぎる隣の部屋に違和感を抱いたぼめそさん。慌てて戻ってみると、急いで何かを隠す娘ちゃんの姿が……。 想像の斜め上をはるかに通り越した、子育ての“あるある”を面白おかしく描き、思わず笑顔になってしまう作品となっていました。 ぼめそさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 突然倒れた私。体が動かず、呼びかけに反応できず目を閉じていると、子どもたちが驚く行動に出て…!?(作・ふくふくさん) <編集部コメント>3歳と1歳の子どもたちの前で倒れてしまったときの緊迫の体験談を描いてくださいました。 動けなくなって倒れたままの1時間、異変に気付いた子どもたちがずっとそばで泣き続けていたそう。 意識が朦朧とするなか、いざというときは、最後の力を振りしぼって子どもを守ろうという母の強い意志と、じっと寄り添い続けるお子さんたちの姿に、ウルっときてしまった方も多いかもしれませんね。 ふくふくさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「黙らせろよ。うるせぇなぁ」授乳室で知らないママに言われた心ない言葉。あまりにも衝撃的で…【体験談】(作・ねこじま いもみさん) <編集部コメント>「いまだに忘れられないエピソード」として、8年ほど前に体験した出来事を描いてくださいました。 生後3カ月の息子くんに授乳をするため、出先で2歳の長女ちゃんと授乳室に入ったところ、疲れからか泣き出してしまった長女ちゃん。すると、向かいの部屋から信じられない声が聞こえてきて……。 同じママという立場で、心ない言葉をかけられるのは悲しいもの。あらためて思いやりの気持ちを大切にしたいと思える作品です。 ねこじま いもみさん、特別賞受賞、おめでとうございます! やっと赤ちゃんが生まれてホッとしている私と対象に、すごく焦り始めた医師…。一体何が起きているの!?(作・Tamaさん) <編集部コメント>一筋縄ではいかない、初めての妊娠・出産エピソードを綴ってくださいました。 突然の破水から入院、長時間にわたる出産から胎盤用手剝離まで、予想を超える出来事が詳細に描かれており、あらためて出産は奇跡なのだと思える作品となっていました。 ご出産おめでとうございます。本当にお疲れさまでした! Tamaさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「つらくなるけどがんばって」つき刺さる医師の言葉…。どうして娘が?私は後悔と虚しさでいっぱいに…(作・越生 ふなとさん) <編集部コメント>妊娠中、ママは切迫早産、長女ちゃんは川崎病を患ってほぼ同じ時期に入院したときの体験談を描いてくださいました。 病気になった幼い長女ちゃんに付き添うことが許されず、家族がバラバラになったまま入院生活がスタート。「なんでこんなことに……」と涙が止まらないシーンでは、胸が張り裂けてしまいそうです。 つらかった体験談ではありますが、家族の絆が感じられる心あたたまる作品となっていました。 越生 ふなとさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「さわ…」息子を抱っこ中、誰かに腕を触られてる感触が…!誰なの?恐る恐る確認するとまさかの…【体験談】(作・そらさん) <編集部コメント>2歳の息子くんとお買い物中、誰かに触られている感覚に襲われたときの衝撃エピソードを描いてくださいました。 息子くんを抱っこしているとき、ある感触に気づいたそらさん。その正体は、フサフサに生えていたママの腕をさわさわする息子くんでした。 「人前ではやめてー!」というママの心の叫びが聞こえてきそうですね。ちょっぴりクスッとしてしまう、ほっこりエピソードでした♪ そらさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「危ないから家に帰りましょう」深夜の公園に息子といた私に声をかけてきたのは…【体験談】(作・わたこさん) <編集部コメント>なかなか寝ない息子くんを連れて深夜の公園に通っていたときの体験談を綴ってくださいました。 深夜の公園で子どもをあやしていると、おまわりさんに声をかけられて家に帰るように促されます。一筋縄ではいかない子育てを目の当たりにした人たちから、気遣いの言葉をかけられるという心あたたまるエピソードとなっています。 わたこさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「耳の中に何かいる…!?」まるで岩!息子の耳の中から出てきたのは…【体験談】(作・ぺ子さん) <編集部コメント>2歳の息子くんが久しぶりに耳掃除をしたときの衝撃的な体験を描いてくださいました。 耳をかゆがる様子が気になり、息子くんの耳の中をチェックしたぺ子さん。そこには、耳穴を塞ぐように岩のような耳垢が! そこまで大きいと、「聴力に影響があるのでは……?」と動揺してしまいますよね。 無事に耳鼻科で取ってもらい、身も心もスッキリしたエピソードでした。 ぺ子さん、特別賞受賞、おめでとうございます! <第3回>ベビーカレンダー 体験談&マンガ投稿コンテストの受賞作品を紹介しました! 大好評につき、来年も引き続きコンテストを開催予定です。今回惜しくも受賞を逃してしまった方、応募できなかったという方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪ 応募詳細や募集テーマは、ベビーカレンダーサイト・アプリにて発表させていただきますので、ぜひチェックしてみてください。 またの機会に、ご応募をお待ちしております!
2022年11月27日この記事では、育休を取得してくれたものの家事も育児も手抜きばかりだったパパが、ママが病気になったことによって心を入れ替えたという体験談をご紹介しています。パパをイクメンにするには、ママの弱さを見せることも大切だと感じたそうです。育児休暇を取得する男性が少しずつ増えてきている昨今ですが、本当に育児ができている男性は想像以上に少ないように感じています。 実は、私の夫も育休取得当時はダメダメパパでした。そんな夫がイクメンに進化していった軌跡をご紹介します。 育休を取得してくれた夫私の夫は、私が妊娠する前から「絶対に育児休暇をとる!」と息巻いていました。実際、田舎の地方公務員だった夫は産後1カ月は有給休暇をとり、その後半年間は育児休暇を取得してくれました。 妊娠期間中は頼りになる夫だと思っていて、周囲からは「育児休暇を取ってくれるなんてすごいね。いい旦那さんだね」とうらやましがられて鼻高々でした。しかし、赤ちゃんが生まれた直後、夫の知られざる本性が露わになったのです……。 1から10まで言わないと動かない夫退院後、赤ちゃんと一緒にわが家に帰ってまず驚いたのは、部屋の汚さでした。部屋の片づけをお願いしたのですが、夫は何もしていませんでした。これには私も大激怒。すぐに物を片づけるように夫の尻を叩きました。 ところが、「何をどこにどう置くのか、ひとつひとつ教えてくれないとわからない」と夫はブツブツ文句を言います。こまごま指示しないと動かないなら……と、産褥期という言葉も忘れ、私がひとりで部屋の片づけをしたのでした。 夫より先に仕事に復帰、しかし予想外の出費がかさんで貧窮したわが家では、私が産後1カ月半で仕事に復帰することになりました。 そのころには、夫ひとりで赤ちゃんのお世話ができるようになっていました。しかし、私が仕事から帰ってくると、夫は私に赤ちゃんを押しつけてぐうたら。しかし、夫は「育児休暇をとったイクメンパパ」と言われ、鼻高々になっていました。 夫が目覚めたきっかけは「その辺の父親よりは育児もできるし、家事もしている」と言って開き直っていた夫でしたが、ある出来事がきっかけで心を入れ替えてくれました。 それは、私が慣れない育児と仕事でうつ病になったことです。昼を過ぎると熱が出る日が続き、ついには耳も聞こえなくなって食べ物の味もわからなくなってしまいました。このことによって病院の先生や看護師さんの指導を受けた夫は、育児はもちろん、家事も真面目にこなしてくれるようになったのです。 ママは意外と弱くて頼りない存在だということを、もっと早く夫にわかってもらえたら……と、今でもたまに振り返ります。ママは育児に一生懸命になりがちですが、夫をイクメンにするためには「もう限界」と、投げてしまうことも必要だと思いました。 イラストレーター/Michika著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2022年10月30日マッチングアプリを活用する4人が体験談をトーク。相手の見極め方やプロフィールの作り方、会うまでの過程など、タメになる話が満載です。マッチングアプリ座談会メンバーAさん(30歳・外資系会社勤務)約1年前に軽い気持ちでアプリを使い始め、東カレデート、Pairs、Tinder、Bumbleを利用。実際に会ったのは全アプリを通じて1人で、それが今の彼氏。交際歴は約1年。Bさん(39歳・デザイナー)今年4月にTinderの有料会員(ゴールド)に登録。5人と会った後、9月に出会った人と交際を始め、結婚を視野に入れて付き合っている。過去にPairs、with、Dineを使用。Cさん(24歳・PR会社勤務)コロナ禍になる前の大学時代にPairsを使い20人ほどと会うも恋人はできず。昨年、再度Pairs、タップルを使うも収穫はなかったが、Dineで彼氏ができる。交際歴は1年半ほど。Dさん(29歳・出版社勤務)Bumbleを使用するがマメな連絡などアクションをすることが苦手で、現状アプリを通じて出会ったパートナーはなし。最近、1人と会ったがピンとこず、特に発展しなかった。相性のいいアプリを見つけることが大事!B:いきなりだけど私、1か月前にTinderで出会った人と結婚する予定なんだ。彼が仕事の都合で離れた土地に行くことになり、ついていこうかなと。D:ええ!Tinderってなんとなくライトな出会いが多いイメージだったから、意外…。B:今の彼と出会う前に会った人は結構クズな感じだったから、真逆のタイプがいいと思ったの。真面目で簡潔なプロフィールと、丁寧な言葉遣い。メールのテンポもよかったな。“悪くないかも”くらいの第一印象だったけど、何度か会ううちにいい人だと思うようになり、4回目のデートで付き合うことに。C:ちなみにクズってどんな?B:“オレ!”って感じ。メッセージのやりとりをほとんどせず、急に誘ってきたからお茶をしたんだけど、急に連絡取れなくなって、私の前から去っていった。嵐みたいだったよ~。C:Tinderを選んだのはどうしてだったの?B:他のお見合い系のアプリもやったけど、私には結婚を目的としている男性が合わなかったのかな。もちろん、そういうタイプが好きな方もいると思うから、本当、自分とアプリの相性だと思う。A:たしかに。私もいろいろ試したけど、本気でやったのはBumbleだけだな。女性側からしかメッセージを送れないところと、海外の人が多かったのがよくて。今の彼は日本人だけど、留学経験があったりと海外志向は高めだと思う。C:実際に会ったのが1人だけで、その人と付き合うってすごいね。他の人と何が違ったの?A:適当な人だと自分本位に「今から会いません?」とか言うけど、彼は私の様子を窺いながら、でもメッセージはしっかり長めに、マメに送ってくれたんだよね。あと、やりとりを始めた日に、「電話をしましょう」と言ってくれて、全体的に初動がよかった(笑)。仕事や出身地、共通の趣味である音楽の話をしたかな。声を聞いて誠実そうだったから、会ってもいいなと思えたというか。D:電話もそうだけど、言葉より行動に本音が出る気がする。B:イエス!CさんはDineで彼と出会ったんだね。C:他のアプリも使っていたんだけど…。当時は彼氏作りをミッションにしていたから、相手の仕事内容や趣味が面白そうだったらいいと思って、いろんな人に会ってたのね。でも、会う前に勝手に理想的な姿を妄想して、会って「なんか違う」と落胆…ていうのを繰り返してて。B:わかるな~。C:そんな時に友だちが使っていたDineを始めたんだけど、今回は顔だけで選ぼうと決めたら肩の力が抜けたのか楽しくなってきて。すぐに食事に行くアプリだから、初対面に抵抗のない人、会話上手な人が多かったんだと思う。今の彼は、最初は無口だったけど、観たい映画の話で意気投合して興味が湧いて、何度か会ううちに付き合うことになりました。顔で選んだけど、趣味が似た人がいいなという気持ちもあったから、よかった。無理は禁物! 自分のペースで楽しく使おう。B:自分の経験上の話であれなんだけど、盛った写真を載せている人はチャラい奴な気がする。本当はこんな感じじゃないでしょ?って(笑)。C:あと、顔がわかりにくい構図の人も怪しい。A:いろんな角度からの写真があると参考になるよね。顔だけだと全体の印象がわからないし。B:間違いない。イケメンじゃないと「いいね」をしない人もいるだろうけど、会ってからのほうが大事だから。D:そういえば、知り合いの男の子で、「5kg痩せてマッチングアプリ用の写真をプロに撮ってもらう」と言ってる子がいたな。友だちが撮ったかのような自然な写真になるらしい。A:そういう努力をしている人もいるんだろうね。D:ちなみに、自分のプロフィールってどんな感じだった?A:写真は3~4枚くらいで、基本的に普通。1枚、別の機会にプロの方に撮ってもらったやつがあったかな。価値観の合う人がよかったから趣味とかを重点的に書いていたと思う。B:私は顔と全身がわかるものを5~6枚で、髪型がボブとショートの時の2パターン載せてたよ。風景とかの写真はなし。文章も簡潔で、「既婚者やパートナーがいる人は求めていません」とはっきり書いてた。D:大事!C:私も、友だちが撮ってくれたナチュラル感のあるものを5~6枚。あと、恋人を作る目的でアプリを使っていることが伝わるように、好きなものとかを多めに書いていたかな。そういえば、“オレ系”の人に会った時、「もっと写真の写り方を研究したほうがいい」と言われたことがあって。B:えええ~!最低だね。C:その人がイケメンだったから一瞬、そうかと思ったけど、やっぱりないよね(笑)。D:Cさんはこれまでにたくさんの人と会ってきたみたいだけど、今の“オレ系”の人も含めて、疲れたりしなかった?C:めっちゃ疲れたよ。自分の世界に閉じこもっていちゃダメだと思い込んで、無駄な期待をして会って疲れて…の繰り返しだったから。帰りたいなと思うこともあったしね。無理して会おうとしないほうがいいと思う。B:うん。ちょっとでも“あれっ?”と思ったら、連絡を絶ったほうがいい。そういう勘って当たるからね。私も、「いいね」をくれた人を絞る作業をしている時に熱が出た。知恵熱みたいなやつ(笑)。A:ええ!B:でも、だんだん経験を重ねるうちに合わない人がわかるようになって、時短できるようになったけどね。スワイプは朝9~10時の間だけ、メッセージは夜10時に一斉に返信すると決めたら楽になったよ。A:ちょっと思い出したけど、今の彼、1回目のデートの時に薄着の私にコートを貸してくれたのね。で、3回目のデートで公園に行った時、私が「寒くなってきたね」と言うと、「これを着てください!」ってユニクロのウルトラライトダウンをカバンから取り出したんだよね。B:薄着だったことを覚えてて準備してたの?優しい!!!A:世の中にこんな人がいるんだなって思ったんだよね。まさかアプリで、そんな出会いがあると思わなかったから、よかったなって。D:すごく羨ましい。私はアプリでの出会いが得意じゃなくて、もう使わなくていいかもと思っていたけど、また始めようかな。B:無理してやるものではないと思うけど、前向きに取り組めるならいいと思うよ。忙しいとなかなか出会いに時間が割けないし、私は合コンは無駄だと思っているから、アプリがあってよかったなと。C:合コンは一緒に参加した人に気を使うとか、恋愛以外のところでも面倒くさいことが発生しがちだしね。D:よし、みんなの話を参考に、もう一回トライしてみる!3人:無理せず頑張って~!※『anan』2022年11月2日号より。イラスト・いいあい取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2022年10月28日娘との外出中、どこからともなく聞こえてくる「可哀想に…」という言葉。Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんが、娘さんが1歳半のころに遭遇した『可哀想おばさん』のイライラエピソードをご紹介します!まだまだ親の思い通りにならない1歳半の娘。そんな娘を連れた外出先で、おばさんのある言葉にカッチーーン! 育児中に必ず現れる人 ※日本小児科学会によると、2歳未満の乳幼児のマスク着用は窒息や熱中症の危険性が高まるとされています。 予測不能な1歳半の赤ちゃんを連れた外出は本当に大変。そんな時に水を注すような言葉を投げかけてくるおばさん……。悲しいことに、結構こういう人っているんですよね。ただでさえ日々のストレスが半端ないのに余計なこと言うな!というパパの主張はごもっとも。身近にこんなふうに理解してくれる人がいるだけで救われますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2022年10月28日株式会社SUI(東京都文京区代表取締役:片岡武志)は、大人のための教育情報メディア『ソクラテスのたまご』にて、親子二人三脚で中学受験合格を勝ち取った7組の体験談を取材した 「合格への秘訣を探れ!中学受験・体験談 特集」を2022年10月27日に公開しました。2022度は首都圏のみで5万1100人が挑んだ私立・国立中学受験。合格率は94,1%(※)と年々低下しています。受験者数増が見込まれる2023度は、合格率がさらに低くなる可能性があります。そんな中、これまでに見事合格を勝ち取ってきた親子はどんな中学受験ライフを送ってきたのでしょう。親子一致団結して見事に中学受験を乗り超えた7組の体験談から合格への秘訣を探ります!(※データ引用元:首都圏模試センター、合格率は受験者総数を募集定員で割り算出)特集サイトの内容■共働きでも御三家へ合格できた秘訣は本人の意志を尊重し続けたこと夫婦ともにフルタイム勤務で、帰宅するのは21時過ぎという状況でも名門・麻布中学への合格を勝ち取った小海さん一家(仮名)。多忙な中、週3回は親子で勉強する時間を作り、小3からは集団塾、小6からは個別指導も加えて必死に勉強。一方、両親がもっとも大事にしたのは本人の意志だったそう。合格を信じてひたむきに頑張った小海さん一家が、名門中学合格を引き寄せるまでの道のりとは!?共働きでも御三家へ合格できた秘訣は本人の意志を尊重し続けたこと【中学受験体験談】 : ■5年生の冬から中学受験開始!共働き親が到達した効率重視のサポート方法とは中学受験対策の入塾というと小学3年生の2月からスタートするのが一般的に多いようですが、たま夫さんの長男が受験を決めたのは小学5年生の冬。共働きで他の受験生よりスタートが遅いことによる焦りや不安は親子間、夫婦間で決めた約束事により払拭できたそう!短期戦ならではの受験勉強とサポートのコツとは?共働き以外の家庭でも参考になるエピソードを紹介します。5年生の冬から中学受験開始!共働き親が到達した効率重視のサポート方法とは【中学受験体験談】 : ■共働きでも中学受験をして良かった! 子どもの個性に合わせたテクニックが成功の要に二人のお子さんを中学受験に成功させた元井さん。ママ友へのリサーチ、子どもの性格に合わせた塾選び、夫を上手に巻き込む方法など、エピソードとともに盛り込まれた独自の分析が読み応えのあるリアルで濃い内容になっています。お子さん二人は声をそろえて「中学受験して良かった!」と振り返っているそうですが、当時は苦労する点も多かったようです。中学受験の肝になったこととは?苦労した点や工夫した点を学びます。共働きでも中学受験をして良かった! 子どもの個性に合わせたテクニックが成功の要に【中学受験体験談】 : ▽詳しい内容・その他の体験談は、特集サイトへ特集:合格への秘訣を探れ!中学受験・体験談 | ソクラテスのたまご|教育は未知にあふれている : 中学受験が未来につながる学びの期間となるように特集ページでは、共働きの他にも、さまざまな家庭の受験物語を紹介しています。親子で一致団結し、合格を勝ち取ったリアルな体験談を少しでも負担を減らす参考になるようにと編集しました。合格を目指すことはもろん大切ですが、中学受験は生涯を通じて役に立つ「学び方」を習得できる良い機会です。 常に「何のために受験するのか」「受験勉強を通して何を学ぶのか」という目的意識を持って過ごすことが大切になるのではないでしょうか。中学受験というタイミングが、どんな判断をしたとしても親子ともに納得して前に進んでいける、そんな節目になることを願っています。年々激化する中学受験 保護者の大きな負担に首都圏模試センターは、2022年度の首都圏 私立・国立中学の受験者数は過去最多の約51,100人と発表。2023年度はさらに増加する可能性があると予想され、中学受験は年々競争が激化しています。塾選びや学校選び、勉強や健康管理のサポートなど、「中学受験は親の受験」といわれるほど、保護者の苦労もさまざまな範囲に広がり、負担は増していくことが予想されています。その一方で、子育て家庭の共働き世帯は66.2%となっており(厚生労働省「令和2年版 厚生労働白書」 )、共働き家庭が受験する際は、より多くの苦労を伴っているのが現状です。▽中学受験のお悩みは、専門家に相談しませんか?100名以上の専門家が在籍オンライン相談室『ウチのこは』中学受験などの子育て・教育に関するお悩みを、オンラインで専門家に相談することができます。『ソクラテスのたまご』の姉妹サービス『ウチのこは』は、子育て・教育のお悩みに特化した日本最大のオンライン相談室です。医師、心理士、スクールカウンセラーなど厳選された各分野の専門家が100名以上在籍しており、悩みに応じてさまざまな相談をすることが可能です。(例)人気塾講師の中里太一さんに相談:利用者からのレビュー「具体的にどのような方法が考えられるかを、丁寧に的確なアドバイスを頂きました。家庭学習において親子がお互いストレスになりそうな部分へも、今すぐできそうなアプローチを紹介してくださり、気持ちがとっても楽になりました。 」ウチのこは|子育て・教育のお悩みオンライン相談室 : 家族・親子の幸せを目指して株式会社SUIでは、大人のための情報教育メディア『ソクラテスのたまご』と、子育て・教育に特化したオンライン相談室『ウチのこは』を運営しています。どちらも、各分野の専門家にご協力いただき教育に関する正しい情報を発信することを目的としており、相互に連携しています。両サービスを通して、皆さまの悩みが少しでも軽くなり、子育てがもっと楽しくなったり家族・親子の幸せにつながることを願っています。【メディア概要】『ソクラテスのたまご』各分野の専門家とともに、教育に関する正しい情報を発信し、これからの時代の教育について一緒に学び、考える、「大人のための教育情報メディア」です。新しく多様な教育の形、向き合うべき教育課題、教育の仕組み・構造など未知にあふれた教育を明らかにしていくために、より確かな情報を発信しています。ソクラテスのたまご|教育は未知にあふれている : 【会社概要】社名:株式会社SUI所在地:〒113-0034東京都文京区湯島3-11-7グランツ文京湯島101設立:2016年12月8日代表者:代表取締役片岡 武志事業内容:マーケティング支援事業 /ソーシャルマーケティング事業/教育事業<本件に関するお問合せ先>広報担当:平野メール: contact@soctama.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日育児のことで何気なく発したパパの言葉に、ママが烈火のごとくブチギレ!?Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんが、ママにめちゃくちゃ怒られたというエピソードをご紹介します!ママの愚痴に対して、つい発してしまった「それはママが……」という言葉。パパ、思いっきり地雷踏んじゃってますよー! 100分の1の育児 不動明王か範馬○○郎かってくらいのブチギレっぷり。ピンポイントで地雷踏んじゃいましたね〜。育児なんて思い通りにいかないことばかりで、それを否定されると腹が立つのは全ママ共感の嵐なのではないでしょうか。ちなみに、後日これを読んだママが「100分の1よりはやってるよパパは〜」と声をかけてくれたそうです。お互いに感謝と敬意を持って接することが大事だということを学びました! 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2022年10月26日Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さん。今回は、おしゃべりが板につき大人になったつもりの娘ちゃんによるお買い物エピソードを紹介。自信があるのはいい事です!ある日、母をともないパン屋へ訪れた2歳女児。その表情はなぜかシリアスモード(何ならバトルオーラ出てる)。大きく口を開け、放たれた第一声は…… 大人になったつもりの2歳児 「大将首獲ったどーーっ!」と言わんばかりの勇ましさ。袋を背負い颯爽と立ち去るその姿は、まるで歴戦の武将のよう……。 子どもは大人の行動を思った以上にしっかり観察しているんですね〜!そして、大きな声で自信たっぷりに挨拶できるのが素晴らしい!大人も見習わないといけませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2022年10月25日更年期といえば、いろいろな症状がありますが、私が体験したのはホットフラッシュ。急に顔が熱くなり、ダラダラと汗が止まらないのです。これまでに体験したホットフラッシュについてお伝えします。★関連記事:突然、サウナに入っているような大量の汗!ホットフラッシュとの闘いの日々にさよならできたのは…そのホットフラッシュ、いつから?今年の夏は暑過ぎました。常に扇子とタオルを持ち歩く毎日。首に巻く扇風機など、あらゆるクール商品を買いあさって過ごした夏でした。というのも、ただ暑いだけではなく、今年の夏にホットフラッシュが重なってしまったのです。急に顔だけ熱くなり、汗がダラダラ止まることなく流れて、お化粧もしたかいなく流れ落ちてきて、悲しくなりました。「汗、止まって! 止まって!」と思うと、余計に汗が出てきて、みんなに「どうしたの?」と言われてしまうのです。もともと汗っかき体質でしたが、実はこの兆候は、今思うと昨年の11月に沖縄に旅行した後から度々表れてきていたと思います。沖縄で冷やし過ぎた?昨年の11月に家族で沖縄旅行に行きました。そのころからすでに更年期の症状、生理不順や不眠などはありました。ただホットフラッシュはあまり意識したことがなく、人より多く汗はかきますが、もともとの体質である汗っかきだと思っていたのです。実際、沖縄は11月といえども暑くて、毎日汗だくで観光していて、レンタカーの中やホテルでもクーラーがガンガンついていました。ただ関東は、冬も近づく肌寒い季節。楽しい時間も終わり、地元の空港に着くと、寒いはずがなぜか汗が流れてきたのです。家族みんなは「やはりこっちは寒いね~」なんて言っているのに……。沖縄では海に入ったり、冷たいものを食べたり、体を冷やす行動ばかり。野生動物ではないですが、体は冬に向かって準備をしていたのに、急に暑い所に行ったから体が逆戻りしてしまったのかな? と思いました。何これ?寝汗?沖縄から帰ってきてしばらくして寒い冬を迎えましたが、運動した後でもないのに、人混みや出先で、突然顔だけ汗をかき始めたのです。ああ、これはホットラッシュの始まりかもしれないと思いました。そして今年の夏、激しいホットフラッシュの症状が出てきました。夏の汗は毎年ひどいので、毎日エアコンをつけて、少しでも快適に過ごそうと心掛けています。夜寝るときもエアコンをつけたまま寝ましたが、驚いたことに睡眠中に寝汗をかいていて、パジャマが汗びっしょり。今までは寝汗なんてかいたことはありませんでした。同じ寝室の夫は、涼しくて気持ち良いし、夜中は寒いくらいだと言います。 すぐに婦人科を受診すると、寝汗もホットフラッシュで、更年期の症状の1つなのだと判明。体内の温度調整ができてないということ、またそのせいで何度も目が覚めてしまうということで、「加味帰脾湯(かみきひとう)」という漢方が処方されました。現在も服用を続けています。そして先生には、暑いからといって体を冷やし過ぎないこと、クーラーの中ばかりにいないで、適度な運動をして、自律神経を整えることを大切にしてくださいと言われました。まとめホットフラッシュはつらく、1人だけ人前で顔に大量の汗をかき、お化粧もドロドロ流れ落ちます。汗を止めようとしても、止めることができず、恥ずかしい思いもします。そして今年初めてわかったのですが、夜中にも症状が出てきます。それはまた別の症状、私の場合は不眠という症状につながりました。原因は、更年期加齢はもちろんのこと、自律神経も影響しているとのことなので、暑くても適度な運動と、冷えをなくすことを現在も心掛けています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。イラスト/村澤綾香著者/SK(52歳)大学4年生の娘と大学2年生の息子を持つ母。毎日2km歩いて体の健康を維持しています。お年ごろの子どもたちの恋バナを聞いて心は若く! 年齢には逆らえませんが、心豊かで味わいある人間になることがモットー。
2022年10月24日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。術後の「絶飲・絶食」をなんとか耐え抜いたねねこさん。そして迎えた手術の翌日、ねねこさんは念願だったあるものと対面して……!? 翌日は… おなかには血を抜くための管、そして尿道には尿を抜くための管が手術後からずっと入れられている状態でした。管を入れられているおなかの傷口がズキズキと痛む中、ついにあの瞬間が……!やっと、ごはんを食べれるようになったのです! このとき、ねねこさんは約35時間ぶりの食事だったそうで、腹ペコの状態で食べるごはんは格別だったよう。入院中は、その日の献立に思いを馳せるほど、毎日のごはんが大きな楽しみだったと言います。約35時間もごはんも水も飲んでいないと、味覚も研ぎ澄まされて、余計においしく感じそうですね。 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年10月19日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。無事に卵巣のう腫の摘出手術を終えたものの、手術後も体の痛みと闘うことになってしまったねねこさん。しかし、つらいのは体の痛みだけではありません。ねねこさんを苦しめた予想外の「つらさ」とは……!? 痛みと… 手術を終えてから24時間以内は、「絶飲・絶食」状態だったねねこさん。21時ごろに看護師さんから睡眠導入剤をもらうまでは、激しいおなかの痛みに加え、喉の乾きにも苦しめられてしまいました。ねねこさんによると、これが入院生活の中で一番つらい時間だったそうです。空腹は多少我慢できても、水を一滴も飲めないことのほうがよっぽどつらいかもしれませんね……。 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年10月17日1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水し、旦那さんと一緒に病院へ向かうことに――。 助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されます。 そこで助産師さんが確認し、破水していることがわかると、その場で入院が決定。 しかしその後、陣痛が来ているのか、子宮口の開きはまだなのかを助産師さんが確認すると、まだ当分生まれそうにないという結果に……。 そのため、旦那さんは一度家に帰宅することに! このときはまだ痛みなどを感じていなかったyasucoさんは、元気に「おやすみ~」と言うと、旦那さんを見送ったのでした。 さて、今回はyasucoさんのバースプランを見た助産師さんが、出産の件で話しかけてきたときのお話です。 「お母様から2時間半で生まれたんですね!」と話しかけられ… yasucoさんのバースプランを見た助産師さんが、「お母様から2時間半で生まれたんですね」と話しかけてきました。 「そうなんです。私も妹も母から2時間半くらいで産まれたみたいなんです」 yasucoさんは、お母さんが自分を産んだとき、2時間半程度のお産だったことから、“自分もそうなるかもしれない”と思って、バースプランに書いておいたのでした。 そして、お母さんの出産エピソードを話し始めます。 お母さんがドタバタな出産だったことから、「私も母のように早く進んで、赤ちゃん出てきちゃったら怖いなーなんて……」と付け加えるyasucoさん。 助産師さんは思わず、「それは大変なお産だったんですね」と返したのでした。 助産師さんも驚いてしまうほど、展開が早かったお母さんの出産……! 出産するタイミングも、もちろん個人差があると思うのですが、陣痛が来てから1時間半で赤ちゃんの頭が半分出ていたというのは驚きですね。ご出産経験をお持ちの方は、ご自身が出産されたとき、いかがでしたか? 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター yasuco2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。
2022年10月17日女性のひそかな悩み、出産時にもよくなるという「痔」。便秘でもないのでずっとひとごとだった私に、その病はひっそりと近づいてきました。体験談を読んでみては「へー、大変なんだなあ、でも病院行くの嫌だなあ」と思っていた私でしたが、実際になってみると本当に大変でした。私の痔の体験談を紹介します。★関連記事:「地獄の痛み」痔が悪化したのは更年期のせい?改善策はある?【医師監修】便秘とは無縁だった私が痔になるなんて!朝、おしりに違和感!「何かある!」まさか自分が痔になるなんて考えてもいませんでした。トイレを我慢しなくてもいい環境に身を置き、野菜大好き、食物繊維大好き、水分はしっかり補給する生活のため、便秘とは無縁だった私。なので私にとっては「痔」はまさに「対岸の火事」の病でした。なのになのに! その日は突然やってきました。朝起きたときにおしりに違和感。「??」と思いながらトイレへ。すると、痛い! うんちをするとおしりが痛い! いつもなら強めにするウォシュレットを最弱にして洗った後、そー-っと触ってみると……あれ? 何かある!おしりにポコポコッと何かが出てきている! そこでやっと「痔?」と気付きました。もう違和感しかなく、痛いし気になるしで、泣きそうになりながら出勤しました。トイレに行きたくなることを考えると食欲も出ませんでした。帰宅後お風呂に入って、暖かいお湯できれいにして触ってみるとやっぱりあるんです、ポコポコッとしたものが肛門の辺りに感じられました。恥ずかしくて受診できず「痔」を調べる日々とにかくどうにかしなければなりません。だって痛くてトイレに行くのも面倒になります。そうすると排便のリズムが狂ってスムーズに出ず、ますますつらくなり痛い思いをする悪循環に陥りました。効きそうな薬、民間療法、体操などを調べれば調べるほど何をしていいのかわからなくなり混乱する日々。手っ取り早く病院に行けばいいのでしょうが、やっぱり恥ずかしい。出産やがん検診などで下半身を見られた経験がないわけではないですが、肛門を見られるのはやっぱり抵抗がありました。しかも、看護師に知り合いが多く、思いつく肛門科には知り合いや友人が働いています、そこにいって肛門をさらす? いや無理! 家族にも絶対に言えない……。でも、痛いし気付けばポコポコッと肛門から出てくる何かがあります。ネットや本で調べたところ、私の痔はおそらく「いぼ痔」で、その中でも「内痔核」のようでした。今まで自覚症状はありませんでしたが、思い起こせばお風呂に入ったとき、力を緩めると肛門周りがポコッとすることがありました。そこで、もしかして「痔」だったのかも? と気付いたのです。調べたところ内痔核は初期の状態であれば「排便後は自然に戻る」とあったので、気付かないうちに痔になり、処置をしないうちにひどくなってしまったのかなと思いました。市販薬とお風呂で温める作戦をしてみたら…ネットで調べると「とにかく清潔に」「お風呂に入って温める」とあったため、毎朝の排便後きれいにすることと、入浴時、暖かいお湯できれいに洗った後湯船に必ずつかり血行を良くすることを心がけました。ウォシュレットが強すぎるのも良くないと出ていたので、自分自身痛さを感じていたこともあり弱めにして使用しました。病院に行くのは最終手段と考え、まずはドラッグストアで薬を探すことに。小心者で見栄っ張りな私はいつものドラッグストアには行きにくく、少し離れた店で薬をチョイスしました。私が選んだ薬は患部に塗ることと、中に注入することの両方できるタイプです。痛いのは外に出ているものですが、中にも入れないと治らないかなと思い選びました。その薬を1日3回使用しました。朝は時間に余裕をもって食事をして、その後トイレで排便し、ウォシュレットでおしりをきれいにして薬を塗りました。昼は水分だけをとり、おしりをきれいにして薬を塗るだけ。夜は入浴後または寝る前に家族にばれないようにそーっと薬を塗るように。痛みが治まるまで辛い物や刺激物を避けて便秘にもならないようにと、より一層心がけました。2週間真面目に1日3回薬を塗り注入し、おしりを清潔にしたところ痛みが治まり1カ月後にはポコポコッとしたものも気にならなくなりました。今は触っても何もない状態です。まとめお風呂で力を抜いた状態になると、たまに何か出ているのを感じるときもあるので、完治はしていないのだと思います。私の場合は気付いてすぐ薬を使用したり温めたりと自分なりの処置をした結果、悪化することはありませんでした。私は長時間の車移動で座ったまま、家で動かないでゴロゴロしてばかりなど活動量が少ないと朝排便がないことも。すると排便リズムが狂い便秘ぎみになるので、また痔につながるのが目に見えています。あの痛みと生活の不便さを思い出して、悪化させない生活を心がけていきたいと思っています。そして、決心が付いたら病院に一度かからないとなあと悩み中です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。マンガ/へそ著者/まさみ(45歳)中学生と小学生の男の子を持ちフルタイムで働いている。昨年化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。
2022年10月15日現在、第一子を育てています。初めての妊娠中、出産前に「まさかこんなことが!?」となった衝撃の体験談を紹介します。 パンツが濡れている感覚が…そのとき私は妊娠37週でした。夜間の3時ごろ、パンツが濡れている感覚がありました。そのころは尿が漏れることも度々あったので、特に気にせずトイレに行くと、パンツに少量の血がついていました。 少しの出血なら大丈夫と聞いていた私は、「大丈夫だろう」と思いつつ、とりあえず夫に報告しました。 私が初めての妊娠なので、夫も「大丈夫?」と心配していましたが、私は「大丈夫」と返しました。友だちからも「出産前に出血があった」と聞いていたし、すぐ治まると思っていたのです。 しかし、その1時間後、またパンツが濡れている感覚があり、再びトイレへ行くとまたパンツに血がついていました。心配になった私は、お世話になっている産婦人科に電話し、状況を伝えました。 「見ないとわからないので、心配なら来てください」という言葉に逆に冷静になり、様子を見ることにしました。しかし、それからまた1時間後、また出血がありました。 突然の破水に戸惑い…その日は土曜日で、夫は休みでした。出血が続いて心配になった私は、早朝から夫に産婦人科に連れて行ってもらいました。そのとき、私も夫も特に何も問題ないだろうから、見てもらったらすぐに帰れると思っていました。 コロナ禍だったので、私ひとりで助産師さんに診てもらいましたが、特にまだ大丈夫とのことでした。正直、痛いとしか聞かない出産に怯えていたので、ほっとしました。 しかし、先生の診察を待っていたとき、大量に何かが漏れる感覚がありました。「尿? 出血?」と、私は混乱。「あの、また出血があったみたいで」とおろおろしながら助産師さんに伝え、すぐ先生に診てもらうことになりました。 そして、パンツを下ろすと、そこには水分が大量に出ていました。私は状況が把握できず、「尿?」と思っていましたが、先生に診てもらうと「破水ですね」とはっきり言われ、即入院が決まりました。 万が一に備えることも大事まだ出産に対する覚悟ができておらず、私は混乱していましたが、夫に連絡して入院することを伝えると、「え? 生まれる? え?」と、夫のほうがもっと混乱していました。 コロナ禍で、夫は産婦人科にいることはできず、助産師さんに入院セットを渡してそのままひとりで家に帰りました。そして、なんとか無事に長女を出産することができました。 妊娠37週だったので、まだまだ出産は先だと勝手に思っていましたが、「妊娠中は予想がつかない出来事があるんだな」ということがよくわかりました。万が一に備え、入院セットを持ち歩くなど対策を講じることも大事なんだなと、あらためて思いました。 監修/助産師REIKO 0歳を育てる新米の母。現在は子育てをしながら専業主婦をしています。
2022年10月09日無痛分娩を希望していた長女の出産時、さまざまな場面で「出産は思うようにいかないな」と思った体験談を紹介します。 無痛分娩を予定していたけれど…私は約4年にもわたる不妊治療の末、ようやく第1子を妊娠しました。里帰り出産を予定していましたが、実家のある地域は妊娠8週ごろには分娩予約をしないと、希望する病院の予約が取れないという地域。出産時の痛みが怖いので無痛分娩を希望し、またやっと授かった赤ちゃんであることや、切迫流産も経験していたことから、何かあったときのために総合病院を希望していました。 いくつかの病院のHPや口コミを調べに調べ、幸い実家近くの無痛分娩をおこなっている総合病院を予約することができました。予約したらすぐに一度その病院で健診をおこなう予定でしたが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言と私の切迫流産による安静生活のため、最初の健診は1カ月以上遅れてしまいました。 健診時にあらためて説明されたところによると、この病院では平日の9〜16時しか無痛分娩に対応していないとのこと。やや不安がありましたが、無痛分娩を実施できる時間が決まっている病院は、計画分娩をおこなうことが多いと聞いていたので、この病院もそうなのだろうと思っていました。また、今からでは他の病院の予約も埋まっており、変更は実質不可能でした。 細かい条件に戸惑いながらも…その後は住んでいる家の近くで健診を受け、妊娠32週からは再び分娩予定の病院での健診が始まりました。それと同時に、無痛分娩希望者は麻酔学級を受けるよう言われ参加すると、驚きの事実が! なんと、この病院では基本的に計画分娩はおこなっておらず、平日9〜16時以外は麻酔ができないこと、運良くこの時間内に麻酔を開始できても、分娩の進行が遅く産まれないまま16時になってしまった場合、麻酔を切られるというのです。 無痛分娩を希望して、実際に無痛分娩できる割合は3割ほどとのこと。無痛分娩する気満々だった私はびっくり。でも、今さら他の病院に変更することも不可能なので、とにかく毎日「平日の9〜16時に産まれて来てね!」とおなかの赤ちゃんに話しかけることしかできませんでした。 妊娠36週ごろの健診時、赤ちゃんの体重があまり増えず、「早めに出産したほうがいいかもしれない」と言われました。その後、2,500gをぎりぎり超えたので、「このまま出産予定日を待ってもいいけど、無痛分娩も希望してることだし、妊娠39週で陣痛促進剤使って産もうか?」と医師から提案を受けましたが、その日はさんざん苦労してようやく予約が取れた新型コロナのワクチン接種日。これを逃すと次はいつワクチンの予約が取れるかわからない状況だったため、泣く泣く見送り、自然に予定日を待つことになりました。 その後、ワクチン接種前に陣痛が来ないかヒヤヒヤしながらも無事にワクチン接種が終わり、出産予定日前日の健診で自覚はないものの、すでに子宮口が4cmも開いているとのこと。そのため、医師からは「明日入院して、明後日9時から無痛分娩を開始しましょう」と言われ、入院が決まりました。私は内心ガッツポーズ! 無痛分娩できる確率がかなり高くなったと思いました。 思いどおりにいかないのが出産…!?無痛分娩なら、「産むまでリラックスして過ごせるはず」と、何冊もマンガを持ち込み、動画もダウンロードして、次の日の昼に無事に入院しました。この時点で、私はもう完全に無痛分娩できるものと思っていました。 ゆっくり部屋の荷物を整え、病院内のコンビニで次の日のお菓子や飲み物も買い、明日に備えて「さぁ寝よう」と思った21時過ぎ、だんだんとおなかが痛くなってきました。最初は「気のせいかな」くらいだったのがだんだん強くなり、間隔感覚を測ると15〜20分くらい。「前駆陣痛かもしれないし、初産は時間がかかるから、明日麻酔を入れるころに陣痛が来てバルーンを入れなくて済むかも」と、このときはまだ呑気に考えていました。 しかし、夜中の12時過ぎには10分を切り陣痛に。その後どんどん痛みが強くなり、私は「まだ産まれないで!もしくはめちゃくちゃすぐ産まれて!」と、よくわからないことを思いながら必死に耐え、明け方5時過ぎには破水、全開大になり分娩室へ。 ちなみに、新型コロナの感染対策のために立ち会いも面会も一切禁止のため、陣痛中もほとんど腰をさすってもらえず、1人で耐えるのみでした。もちろん、持ってきた本や動画も一切手つかずでした。 子宮口が全開大になってからが非常に長く、何十回といきんでもなかなか産まれず……。そうこうしているうちに9時を過ぎ、とにかく痛みから逃れたくて今からでも麻酔できるのか助産師さんに聞くと、「ここまで進んでからでは無理」とのこと。いきむ体力もなくなってきて、赤ちゃんの心拍も下がってきたことから、最後は吸引分娩になり、おなかもぎゅうぎゅう押されて9時半にやっと産まれました。 産まれた直後、朦朧とした意識の中で携帯電話を手渡され、「ご家族に報告してくださいね」と言われ、最後の力を振りしぼってLINEしました。家族は「そろそろ麻酔始まったかな〜」と思っていたら、「産まれた」と連絡が来てびっくりしたそうです。 その後、胎盤を出したり会陰裂傷で外科医の先生まで登場して縫うのに時間かかったりと、1〜2時間後にすべてがやっと終わり、ほぼ気絶状態でした。 何回か「無痛分娩できる!」というチャンスがあったにもかかわらず、結局最後は惜しいところで自然分娩になってしまい、「出産は思い通りにはいかないな」と痛感しました。また、病院のホームページ上には書いていない、細かいけれど重要なルールがいろいろあるので、もっと調べておけばよかったと思いました。出産にかかった時間は約8時間と、「比較的安産だった」と言われましたが、それでもものすごく痛かったので、もし2人目を産むことがあれば、今度こそは無痛分娩がいいなと思っています。 監修/助産師 REIKO 著者:さびにゃん不妊治療を経て産まれた0歳の女の子の母。医薬品メーカー勤務だが、現在育休中。
2022年10月01日第二子の出産ということで、精神的にも日数的にも余裕のある産休入りを迎えました。さっそく高級宿に宿泊したり、断捨離したりと、産休を謳歌し、「これからどうやって出産まで毎日を過ごそうかな〜」とルンルンの私。まさか、この後壮絶な出来事が繰り返されるとは知る由もなかったのです。 産休後から始まる数々の試練…産休入りして間もなく、妊娠29週で長女が新型コロナウイルスに感染し、一家全滅して自宅療養に。夫・娘は無症状でしたが、妊婦の私が重症化……。発熱、喉の痛み、咳、痰、鼻水、倦怠感の症状、パルスオキシメーターで「赤ちゃんに十分な酸素がいっていない?!」など経験しましたが、なんとか事なきを得ました。 ところが、妊娠34週で雪道で滑って転倒。転び方が悪かったのか、利き手の右腕のあまりの痛さに救急車を呼ぼうと思いましたが、ひとまず夫に整形外科へ連れて行ってもらうことに。「ひどい打撲かな?」と思っていましたが、医者から「折れています。手術が必要です。大病院に紹介状を書きます」との言葉が! 痛さや不安、絶望感で目の前が真っ暗になりました。 不安に押し潰されそうに…紹介状を握りしめ、いざ大病院へ。診断結果は、右腕の上腕骨遠位端(肘関節を形成している部分)の粉砕骨折でした。三日後の手術宣告。これをきっかけに分娩施設は、整形外科と産婦人科がある大きな病院に転院しました。 しかも、滑った拍子に赤ちゃんがひっくり返って逆子になっていたことも判明しました。あれやこれやと手術前日。 「麻酔で一緒に寝てしまう赤ちゃんは大丈夫なの?ちゃんと目覚めるの?」 「母子共に手術に耐えられるの?」 「利き手が折れて、今後分娩でいきめるの?」 「こんな手で新生児のお世話できるの?」 など、考え出したらキリがなく、不安で不安で泣いてばかりいました。転倒した自分も責めました。 整形外科、麻酔科、産科の先生方のチーム医療のもと、全身麻酔で8時間を超える手術は無事終わりました。当初3〜4時間の手術と聞いていましたが、やはり赤ちゃんも気にしながらなのと、かなりひどい折れ方で時間がかかり大変だったよう) 。 ところが、手術直後に切迫早産に! 麻酔から覚めて気持ち悪い私に、助産師さんたちが「いつ破水してもおかしくないからね!破水したら帝王切開だよ!」と声をかけてきます。それどころじゃない私は、「立て続けに手術しても大丈夫なの……?」なんて、痛みと気持ち悪さの中そんなことを思っていました。 妊娠中のため、ロキソニンなどの強い鎮痛剤が使えないのでカロナールしか服用できず、右腕は激痛MAXです。入院中のお腹のハリ止めのおかげで、なんとか破水は免れましたが……。赤ちゃんは逆子のままなので、「帝王切開は免れない!もう痛い手術は懲り懲りだ!」と念じていたら、帝王切開かどうか決める最終的なエコーで、逆子が直っていたのです。 試練はまだ終わらない…!?右腕の手術後、10日間入院して晴れて退院しました。その間パパも長女も頑張ってくれました。 そこからリハビリ生活が始まりましたが、右腕がまったく曲げ伸ばしできなくなっていました。赤ちゃんのお世話はおろか、抱っこさえできるわけがありません。二人目だからと余裕でいた私にバチが当たったのでしょうか。 出産予定日までもう少しあったのと、骨折中のため自然分娩できない恐れを考慮し、帝王切開の枠は押さえられたままでした。骨折手術が痛すぎて、「腕も切って、おなかも切るなんて絶対に回避したい!」と思わずにはいられませんでした。 そんな中、出産予定日より早く妊娠39週目で自然分娩で元気な女の子を出産しました。助産師さんたちは「経産婦で良かったよ」と労ってくれました。そして、なんとその日は長女の誕生日。姉妹そろって誕生日が同じという奇跡も……! 喜びも束の間、赤ちゃんに低血糖と痙攣の疑いがあるとのことで、NICUに入院となりました。「骨折手術のせい?」などと、また不安に押し潰されそうになりましたが、時間は止まりません。助産師さんにアシストしてもらいながら、片手での育児がスタートしたのです。 骨折の手術して約1ヶ月後の時期だったので、右腕はまったく使いものにならず、自力で我が子を抱き抱えることすら簡単にできず、本当に悔しかったです。 やがて赤ちゃんの容体も安定し、一緒に退院できることになりました。……が、ここに来てまた試練が! 助産師さんが新型コロナウイルスに感染したとのことで、濃厚接触者になった次女は、生後5日でPCR検査デビュー。結果が出るまで退院できず、それはそれは長く感じました。結果は陰性だったので、ようやく退院となりました。 今は右腕のリハビリに通いながら、片手育児に奮闘中です。来年の復職前に抜釘手術(骨折治療のために体内に入れていた金属を取り除く手術)も待っています。ワーママ時代は仕事に育児に家事にと、ヒーヒー言っていましたが、今後はもう少し肩の力を抜いて育児に向き合おうと思います。 監修/助産師 REIKO 著者:にんにくママ4歳、0歳の二児の母。現在は育休中で、悪魔の4歳児と、天使の赤ん坊の子育てに専念中。
2022年10月01日