「YES! RENA’S LIFE」発売記念雑誌「MORE」で“玲奈カジ”として看板人気を支えたほか、「BAILA」でも活躍、TVCM、TV番組などにも出演し、モデルらからもあこがれの存在とされることも多い、人気ファッションモデルの竹下玲奈。昨年6月に結婚し、12月には第1子となる女児を出産した。そんな彼女が9日、自身初のメッセージブックとなる「YES! RENA’S LIFE」(主婦と生活社)を発売、都内で開かれた記念イベントに登場し、握手会などを行った。激動の1年もギュッと詰め込み!美スタイルは変わらず妊娠中は体重が16kg増えたそうだが、現在は元の体重にしっかり戻っているとか。産後のケアやプロポーションメイクもばっちりのようで、変わらぬ美しいスタイルを披露した。ここまでに至るには、子どもを抱いて毎日スクワットをしたり、ジムに通ってトレーニングしたりしたほか、豚汁で野菜をたっぷり摂取するようにしたりと、彼女なりの努力を重ねてきたそうだ。発売された「YES! RENA’S LIFE」には、この結婚・出産を経た女性としての激動の1年を、素直な想いで、自分の言葉で濃密に語っているほか、全私物のファッション、仕事の拠点である東京と家族の拠点である福岡の両方の部屋におけるインテリアも大公開。さらに出産前のマタニティ姿も披露している。写真にエッセイ、彼女の美を生み出すライフスタイルが、豊富な内容で一冊にまとめられており、女性としても必見のものといえるだろう。ぜひ一度手に取ってみては。元の記事を読む
2013年03月11日モデルの竹下玲奈(31)が9日、都内で行われたメッセージブック『YES! RENA’S LIFE』(主婦と生活社刊)の発売記念イベントを行った。昨年5月に2歳年下の一般男性と結婚、12月5日に第1子となる女児を出産した竹下は出産前に体重が16キロ増量。この日は産後ダイエットで16キロ減に成功したスリムなプロポーションを披露した。【写真】竹下玲奈のアップショット「毎日スクワットしたりとか、ジムで鍛えたりした」という竹下は、食事面では「野菜がたくさん食べられる豚汁」を主に食べ減量に成功したという。現在は東京と自宅のある福岡を行き来する生活を送っているが、新婚生活は「付き合っている時と変わらないよう努力している。子どもが寝た後話しあったりとか、お散歩行くとき手をつないだりとか」。子育ては「(育児)本どうりにいかない」と苦戦することもあるというが、「その子をみて、何を欲しがっているのか発見する。(うちの子は)おしゃぶりを2本の指でやるんです、普通親指じゃないですか。(子育ては)楽しいです」と楽しそうに我が子の個性を発見したママの喜びを語っていた。
2013年03月09日ViViモデル就任1年で初表紙飾る人気モデルで、CM出演をはじめ、タレントとしても活躍しているトリンドル玲奈が12月22日発売のファッション誌「ViVi」(講談社)の最新号2月号で、華やかに表紙を飾っている。シフォン素材のホワイトトップスに、花輪のヘアアクセが妖精のような可愛らしさ。トリンドルとしては、ViViのモデルを務めるようになって、1年での初表紙となった。自身もオフィシャルブログで、20歳最後の月に表紙を飾ることができ、本当に幸せだと語っている。誌面では、さらにトリンドルに密着取材した特集も。オフショットも多数掲載されているので、ぜひチェックしておきたいところだ。初写真集も発売決定!また、来年2013年1月23日には、彼女の初写真集「コトリんどる。」が発売されるという。オフィシャルブログで公開されている画像では、“黄色のあひるちゃん”を頭にのせた、キュートでナチュラルなトリンドルのショットがうかがえる。普段よりもさらに、彼女の素の魅力に迫ることができる写真集となっているそうだ。ロングインタビューもおさめられているといい、トリンドルの秘密や現在の想いも率直に語られているのではと期待される。握手会も兼ねた発売記念イベントも開催予定となっており、こちらも見逃せない。イベントは1月27日福家書店新宿サブナード店にて行われる。予約受け付けも始まっているので、要チェックだ。元の記事を読む
2012年12月27日映画『カラスの親指』が11月23日(祝・金)に公開を迎え、主演の阿部寛を始め村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、伊藤匡史監督がTOHOシネマズ六本木ヒルズの第1回目の上映前に舞台挨拶を行なった。道尾秀介の人気小説を原作に、ひょんなことから共同生活を送ることになった5人の男女が、人生の一発逆転のために一世一代の詐欺を悪徳組織に仕掛ける様を描く。能年さんが現在、ヒロインを務めるNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影中ということもあり、主要キャストの5人が勢揃いするのは久々。この5人が醸し出す疑似家族のようなムードが阿部さんはたいそう気に入っているようで、「無理して作るというよりも、自然と家族の和ができたと思います。自分の中で評価が高い作品です」と自信を覗かせる。監督は「かなり粘る人だった」(阿部さん)ということで、キャスト陣はそれぞれに何度もリテイクを重ねたシーンがあったよう。監督曰く「断トツはショージさん」。ショージさんは最初の挨拶から「ありがとうございます、というよりもすいません」と恐縮しきりで「全員がセリフを覚えてきてて…『当たり前だ』と言われました」と苦笑を浮かべていた。阿部さんは「タバコを吸うシーンは20テイクくらい重ねた」と告白。比較的自由にアドリブで演じたという石原さんは「能年ちゃんとの滑り台のシーンは重ねましたね」とふり返った。「何の違いだったんですか?」という石原さんの質問に監督は「滑り台が滑ってなかった。景気よく躍動的に行ってほしかった」と微妙な違いを説明する。小柳さんは「牛乳を飲むシーンは、4リットルくらい飲みました」と明かす。本作のために10キロほど体重を増やし、髪形も含め大変身を遂げており「いまの感じとだいぶ違うのでそれだけで騙せたんじゃないかと思います。別人が出てますので(笑)、ご了承ください」と語った。能年さんが演じた少女・まひろは強気でズケズケとものを言うタイプ。テイクを重ねること以上に“大先輩”の阿部さんに向かって、暴言に近いセリフを言うことがつらかったようで「阿部さんにこんなこと言っていいのかな?と怖くなりました(苦笑)。カメラ回る前に『こえぇー…』って思いながらやってました」と緊張気味にふり返る。だが、そんな能年さんに阿部さんは「堂々としてましたよ」とニッコリ。姉役の石原さんも「能年ちゃんはテイクを何度重ねても顔色ひとつ変えずにカラッと重ねていく」と証言。そして村上さんからは「僕と似ているところがあって、怒られても普通に昼ご飯を食べてた」と意外と図太い一面を暴露され、「怒られてもご飯は美味しいです…」と恥ずかしそうに笑みを浮かべていた。監督は「5人の作り出す時間、空気が奇妙であるけれど心地よいです」と満足そうにうなずいた。『カラスの親指』は全国にて公開中。■関連作品:カラスの親指 2012年11月23日より全国にて公開© 道尾秀介・講談社/2012「カラスの親指」フィルムパートナーズ
2012年11月23日当日の写メは忘れちゃったけど…人気ファッションモデルで、タレントとしても活躍、知名度を上げているトリンドル玲奈が、8日のオフィシャルブログで、参加したガールズアワードに関する報告と、現在の髪色について披露する画像とコメントを投稿している。「ガールズアワード(Girls Award 2012 AUTUMN/WINTER)」は、8日、国立代々木競技場第一体育館を会場に、数多くの人気モデルやAKB48のメンバー、注目のアーティストにゲストタレントなどが参加し、華やかに開催された。今回も“日本最大級のファッション&音楽イベント”として恒例化したイベントならではの盛況ぶりだったと伝えられている。髪色は“ラベージュ”トリンドルは、当日の写メを撮るのは忘れてしまったといい、こちらの画像はないものの、「楽しんで頂けましたか?」とファンに呼び掛け、自身の参加報告を行った。そして、撮り忘れた画像の代わりとして、現在の彼女の髪色の披露とし、美容院での最新ショットを公開している。サロンは彼女行きつけのZACCで、スタッフとともに笑顔で記念撮影を行っている。髪色は明るい輝きのあるベージュカラーで、少し柔らかみのある表情がついた特色のある色。トリンドルによると、ラベンダーが少し入ったベージュなのだそうで、「ラベージュ」と命名している。本人もお気に入りの最新カラーのようだ。記事には、「めっちゃ可愛い」「ガールズアワードお疲れ様」「明るい髪色が1番似合う」「良い色でとっても綺麗」といったコメントが多数寄せられている。元の記事を読む
2012年11月11日第144回直木賞を受賞した道尾秀介のベストセラー小説を映画化した『カラスの親指』で阿部寛ととも詐欺師を演じた村上ショージが30日、上野警察署の一日署長に就任した。「まさかこんな大役がまわってくるとは。ドキドキしています」と緊張しきりの村上は、「詐欺師は絶妙な手口で、心の中に入ってくるもの。隙を与えないのが大切ですし、詐欺撲滅には皆さんの協力が必要です」と11月から始まる「詐欺防止月間」をアピールしていた。その他の画像映画はプロの詐欺師・タケ(阿部)と新米詐欺師のテツ(ショージ)、そして彼らの元に転がり込んできた男女3人(石原さとみ、能年玲奈、小柳友)が、タケが背負う暗い過去にケリをつけるため一世一代の大勝負に挑む姿を描く。劇中には上野で撮影されたシーンもあり「詐欺師を演じたことで、人をだます側の気持ちも理解できた。実際にはだます側も命がけでドキドキしている。だからこそ、こちら側も命がけで大切なものを守らなければ」と熱弁。それでも「石原さとみちゃんにハートを盗まれそうになった。あんなきれいな人はいない」とデレデレだった。上野署に勤務する詐欺担当刑事から「ショージさんは人が良さそうなので、だまされそう」と指摘されると、「以前、競馬場でだまされそうになった」と実体験を告白。幸い、事件は“未遂”に終わったそうで「あやうく3万円取られるところだった。当時の僕にとっては、月給と同じ額だから…」と胸をなで下ろしていた。その後、村上は上野駅に赴き、詐欺防止を訴えるチラシが入ったポケットティッシュを配布。「年配の方は、特に気持ちを引き締めて」と呼びかけていた。『カラスの親指』11月23日(金)公開取材・文・写真:内田 涼
2012年10月30日第144回直木賞を受賞した道尾秀介のベストセラー小説を実写映画化した『カラスの親指』が26日、第25回東京国際映画祭の特別招待作品として、TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、メガホンを執った伊藤匡史監督が舞台あいさつを行った。その他の写真俳優の阿部寛&お笑い芸人の村上ショージという異色の組み合わせが、正義の詐欺師コンビ“タケ&テツ”を演じる本作。2人のもとに転がり込んだ3人の若者(石原さとみ、能年玲奈、小柳友)とともにワケありの人生に決着をつけるべく、一世一代の大勝負に出る姿が描かれる。洋画メジャーの20世紀フォックスが製作配給を手掛けており「僕も『スター・ウォーズ』や『ダイハード』で育った世代。ハリウッドっぽい作品にしようかとも思いましたが(笑)、実際には手作業を積み重ねる、日本流のエンターテインメントを目指した」と作品への思いを語った。主演を務める阿部については、「本当にストイックで、僕が知る俳優さんの中ではナンバーワンだと思う」と敬意を表し、「常に客観的に役柄を見つめ、何をすべきかとことん考え抜く稀有な存在ですね。その阿部さんが『作品にとても満足している』とおっしゃってくれたのでうれしい」と笑顔を見せた。村上に対するオファーは「純粋に『ショージさんしかいない』と思って、お話させていただいた」といい、「初めてお会いした時には、すでに台本を読んで、大役だと分かっていらっしゃった。開口一番『ほんま、知りまへんで』って。でも気持ちは変わりませんでした」と振り返った。芸歴35年を誇るお笑い界のベテランだが、本格的な演技は初めて。「年下の僕があーだこーだと指示するのは、嫌だろうと思っていたが、撮影が始まると『もっと言ってほしい。僕はとことん、やりたいんだ』と言ってくださった」と感謝しきり。阿部と村上を「戦友ですね」と評し、改めて最敬礼していた。『カラスの親指』11月23日(金)公開
2012年10月29日第144回直木賞を受賞した道尾秀介のベストセラー小説を実写映画化した『カラスの親指』のヒット祈願イベントが13日に東京・新橋の烏森(からすもり)神社で行われ、主演を務めた阿部寛と共演するお笑い芸人の村上ショージが出席した。異色といえる共演を果たしたふたりは、劇中で正義の詐欺師コンビ“タケ&テツ”を演じており「さすがおしゃべりのプロ。ショージさんが自分の穴埋めもしてくれた」(阿部)、「芸歴35年ですが(明石家)さんまさんに言わせれば“凝縮すると1年”。だから阿部さんとの共演は、一生の宝物」(村上)と手応え十分だった。その他の写真人生に敗れた中年の詐欺師コンビ・タケ(阿部)とテツ(村上)のもとに、ひょんなことから3人の若者が転がり込み、奇妙な共同生活がスタート。やがてワケありの人生に決着をつけるべく、一世一代の大勝負に出る姿をハートウォーミングに描く。同居人には石原さとみ、能年玲奈、小柳友というフレッシュな顔ぶれがそろった。次々と主演作が公開され、刑事、ローマ人と幅広い役柄を演じている阿部は、今回の詐欺師役に「今まで見たことない自分が出ている」とアピール。村上が「撮影中こんなカッコいい人がいるのかと、セリフを忘れるくらい阿部さんの横顔や全身を見つめてしまった」と振り返ると、「本当にセリフを忘れていたのでは?」とツッコミを入れ、名コンビぶりを披露していた。イベントが行われた烏森神社は、芸能の神様が祭られており、阿部と村上も神妙な面持ち。“一緒に写真を撮るとご利益がある”という親善キャラクターの“からすの恋吉”と記念撮影し、本作のヒットを祈願していた。『カラスの親指』11月23日(金)公開
2012年10月15日直木賞作家・道尾秀介の人気ミステリー小説を映画化した『カラスの親指』の大ヒット祈願イベントが10月13日(土)、東京・新橋の烏森(からすもり)神社で行われ、主演の阿部寛と村上ショージが出席した。烏森神社はタイトルとの関連性はもちろん、芸能の神が祀られているとあって、本作のヒットを祈願するには最高の場所。本殿での祈祷を終えた阿部さんは「いままでに見たことないような自分が出ています」と“正義の詐欺師”役という新境地に自信を覗かせた。原作は日本推理作家協会賞に輝いた道尾の人気作。プロの詐欺師・タケ(阿部さん)と新米詐欺師のテツ(ショージさん)、さらに彼らの元に転がり込んできた男女3人(石原さとみ、能年玲奈、小柳友)とタッグを組み、タケが抱える過去にケリをつけるべく一世一代の大勝負に挑む。やはり見どころは、阿部さん&ショージさんという異色コンビの起用だが「お笑いの方とご一緒する機会はあまりないし、やはり“しゃべり”のプロですから。僕の穴埋めもしてくれたし、コンビを組めて本当に嬉しい」(阿部さん)。片やショージさんは「僕が出ることで迷惑をかけるんじゃないかと緊張した。芸歴35年にして、ふり返っても何もない(笑)僕にとって、阿部さんとの共演は一生の宝物」といまも夢見心地。阿部さんから「ショージさんにしか出せない味がある、いいシーンがあるんですよ」と演技に太鼓判を押され、さらに有頂天になっていた。イベントには烏森神社の親善キャラクターである“からすの恋吉”も登場し、阿部さん&ショージさんと記念撮影。実は恋吉と一緒に写真を撮ると、必勝祈願・商売繁盛・技芸上達・家内安全など様々なご利益が得られるのだとか…。映画の公開を約1か月後に控える中、阿部さんもショージさんも“恋吉効果”に期待を寄せていた。『カラスの親指』は11月23日(金・祝)より公開。■関連作品:カラスの親指 2012年11月23日より全国にて公開© 道尾秀介・講談社/2012「カラスの親指」フィルムパートナーズ
2012年10月14日2週連続全米No.1ヒットを記録した3Dアニメーション映画『ロラックスおじさんの秘密の種』が6日、全国で封切られ、東京・TOHOシネマズ有楽座で、日本語吹替版でロラックスおじさんの声を担当している志村けんをはじめ、ボイスキャストを務めるトータス松本、能年玲奈、宮野真守、山寺宏一、LiLiCoが初日舞台あいさつを行った。その他の写真タイトルロールのロラックスおじさん役で、映画作品の声優に初挑戦した志村は、芸歴40年にしてこの日が人生初めての舞台あいさつ。「ちょっと緊張しますね。普段のお笑いの舞台ならまだしも、今日は何したらいいかわからない。ここに立っていればいいですか?」と戸惑いを隠せない様子。それでも「次にしたい初挑戦は?」と質問されると、「もう62歳ですからね、やっぱり子作りですかね。予定? 今のところ無いです」と芸人の本領発揮で、笑いを取ることも忘れなかった。そんな志村に対し、リスペクトを惜しまないのが人気声優の宮野と山寺。特に宮野は「子どもの頃からの大ファン」だといい、「こうして初めてお目にかかれて、こんな幸せなことはない。大好きです!」と志村との対面に、喜びを爆発させた。山寺も「ロラックスおじさんは、志村さんのためにある役柄ですよ。きっとハリウッドも、志村さんを想定したんだと思う」とその声優ぶりに太鼓判を押していた。期待の若手女優・能年も声優は初挑戦で「すごく緊張してガチガチでした」とコメント。「今何歳?」(志村)、「19歳です」(能年)、「19歳ですって。いい響きですねえ」(志村)とここでも志村節がさく裂。トータスは「やっぱりキャラクターの口に合わせて、しゃべるのが大変」と振り返り、LiLiCoも「何度か声優はやってきたが、今回初めて人間の役なの!」と大はしゃぎだった。『ロラックスおじさんの秘密の種』は、今年100周年を迎えるユニバーサル・スタジオと、『怪盗グルーの月泥棒3D』が世界的に大ヒットしたアニメーションスタジオのイルミネーションが共同で制作した第2弾。本物の木が1本も生えないほど環境が悪化した街に住む少年テッドが、好きな女の子に本物の木を見せるため、不思議な森の住人・ロラックスおじさんに力を借りようと奮闘する物語。『ロラックスおじさんの秘密の種』公開中取材・文・写真:内田 涼
2012年10月09日最新の技術を駆使したアトラクション3Dムービー『ロラックスおじさんの秘密の種』の初日舞台あいさつが10月6日(土)に行われ、日本語版で“ロラックスおじさん”の声を務める志村けんが、キャリア40年の中で初めて映画の初日舞台あいさつに登壇することが決定した。その他の写真本作は、環境が破壊され自然がなくなってしまった人工の街に住む少年テッドが、好きな女の子の「本物の木を見たい」という願いを叶えるために、街を飛び出し運命に立ち向かっていく姿を描いた作品。志村は、物語の鍵を握る不思議な森の住人“ロラックスおじさん”の声を演じている。舞台あいさつは、10月6日(土)の12時40分の回の上映終了後にTOHOシネマズ 有楽座で行われ、志村をはじめ、トータス松本、能年玲奈、宮野真守、山寺宏一、LiLiCoが登壇。舞台をのぞけば志村を生で見られる機会は少なく、キャリア40年で初の映画舞台あいさつとなるため、当日は多くの観客が劇場に足を運ぶことが予想される。また、当日、壇上で志村からどんなコメントが飛び出すのかも気になるところで、配給側は「お客様にはぜひ『志村けんさんに会いたい!』と期待に胸を膨らませながらご来場いただきたい」とコメントしている。なお、初日舞台あいさつのチケットは29日(土)の0時からTOHOシネマズのサイトで、同日のオープン時からTOHOシネマズ 有楽座の窓口で販売される。『ロラックスおじさんの秘密の種』10月6日(土)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年09月28日吉川トリコ原作の同名コミックを麻生久美子、大泉洋のW主演で映画化する『グッモーエビアン!』の予告編映像とポスター画像が公開され、本作の主題歌をロックバンド・ONE OK ROCKが担当することが発表された。映画『グッモーエビアン!』予告編本作は、毎日を面白おかしく過ごす元パンクロッカーの母・アキ(麻生)と超自由人のヤグ(大泉)、アキの娘で真面目な中学生のハツキ(三吉彩花)の3人が、葛藤しながらも様々な問題を乗り越えて家族の絆を深めていく姿を描いた物語。ハツキの目線を通して描かれる本映像は、海外へ放浪の旅に出ていたヤグが突然戻ってくる場面からはじまる。毎日を自由に生きるアキと、本当の父親でないヤグとの不思議な共同生活に悩み素直に受け入れられない様子や、ヤグの過去の秘密や母親の想いを知ることで、自分の将来や家族のあり方を真剣に考えはじめるハツキの姿が映し出されている。ほか、本映像には能年玲奈がハツキの友人役、小池栄子が担任教師役として登場しており、それぞれのキャラクターが明らかになっている。また、予告編ではロックバンド・ONE OK ROCKが本作のために書き下ろしたオリジナルソング「the same as...」も一部公開。山本透監督は、「劇中、ヤグは『ROCKが何かなんてわからない』と言う。言葉にするだけ野暮で、ジャンルで語ろうとすると、とたんにつまらなくなる。ONE OK ROCKは、そんなモノは超越している、サイコーのROCK BAND」と絶賛しており、「もしこの映画が、誰かの心を突き動かすことが出来たなら、その人の人生の中、何度もこの曲が甦って、何かを支えてくれるに違いない」とコメントを寄せている。ポスター画像に描かれている、“ROCKじゃなきゃ、家族じゃない!?”というキャッチコピーの通り、個性豊かなキャラクターがどんな破天荒な家族の姿を見せるのか気になるところだ。『グッモーエビアン!』12月15日(土) テアトル新宿他全国ロードショー
2012年08月31日第144回直木賞を受賞した道尾秀介のベストセラー小説を実写映画化した『カラスの親指』の完成報告会見が16日に都内で行われ、主演を務めた阿部寛と共演するお笑い芸人の村上ショージが出席した。その他の写真異色の共演を果たすふたりは、劇中で詐欺師コンビ“タケ&テツ”を演じ絶妙な掛け合いを披露。会見では阿部が「さすがおしゃべりのプロで、気づかないうちに空気を埋めてくれる存在。これはすごいなと思うし、持っている人柄と役柄のイメージもぴったり」と村上を絶賛。一方の村上は「阿部さんからいろいろなアドバイスをいただいたおかげで、(演技を)やり遂げることができた。緊張している僕に、すっとアイスクリームを差し出してくれたことも。今後もタケ&テツとして歩んでいきたい(笑)」と抱負を語った。人生に敗れた中年の詐欺師コンビ・タケ(阿部)とテツ(村上)のもとに、ひょんなことから3人の若者が転がり込み、奇妙な共同生活がスタート。やがてワケありの人生に決着をつけるべく、一世一代の大勝負に出る姿をハートウォーミングに描く。同居人には石原さとみ、能年玲奈、小柳友というフレッシュな顔ぶれがそろった。阿部は「人間の悲哀がよく描かれた原作を、まだ大作の経験がない伊藤監督がこだわりにこだわり抜いて完成させた。5人の共同生活はもちろん、意外なドンデン返しにはお客さんもきっとだまされるはず。気の抜けない楽しい作品で、観ればきっと前向きになれる」とアピール。村上も「こんな大役、僕でいいのかなと思ったが、今は僕にとっての代表作。(俳優業に)ハマりそう」と自信を深め、タケ&テツの関係性については「タケさんがいるから、テツがいる。僕にとってタケさんは、ちょうど(明石家)さんまさんのような存在」と分析していた。会見には原作者の道尾氏も出席し「映画を観たおかげで、この物語に“素”で触れることができ、こんなにいい物語を書けたと感じることができた。今ではタケ&テツといえば、おふたりの顔しか思い浮かばないほど」と太鼓判。会見の最後には、村上が本作の全国キャンペーン行脚に出かけるという“サプライズ”発表もあり、当の村上は「全然聞いていない。うそでしょ……」とまさかのドンデン返しに絶句していた。『カラスの親指』11月23日(金)公開
2012年08月16日直木賞作家・道尾秀介の人気ミステリーを映画化した『カラスの親指』の完成会見が8月16日(木)に都内ホテルで開かれ、主演の阿部寛に村上ショージ、原作者の道尾さんが出席した。哀しい過去を抱えた詐欺師に彼とコンビを組むことになった新米の中年男、スリの少女とその姉とその彼氏の5人。奇妙な共同生活をすることになった彼らが実行するある大作戦の行方を描く。阿部さんは「人間の悲哀を奥深いところまで描いた作品。観たら温かい気持ちがあふれてくる映画に仕上がっています」と完成した作品に自信をのぞかせる。ほとんど演技初挑戦のショージさんとコンビを組み、石原さとみ、能年玲奈、小柳友といった若手キャストとの現場となったが「現場の雰囲気をそのまま出していけばいいという感じで、力の抜けた感じでやりました」と語り、初挑戦の詐欺師役についても「世間の聞こえは悪いけど(苦笑)、それを(ショージさんと)2人でユーモラスにやってます。楽しみながら作れました」と笑顔を見せた。ショージさんは「プレッシャーを感じながらやった」とふり返る。長ゼリフには相当苦戦したようで「終わった直後は“二度とやるか!”と思った」と語るが、「試写で完成した作品を見たらハマったような感じ」と役者業への手応えをつかんだよう?「死ぬまでに代表作ができて嬉しい。吉本を辞めたとしてもこの作品があるからいいかと思える」と強い思い入れを明かし「このまま(劇中の詐欺師コンビの)タケ&テツとして歩みたい!」と阿部さんにコンビ結成をラブコール。阿部さんからは「自信ないです…」と断られたが、めげることなく演技中の阿部さんのカッコよさを熱弁し「こういう人とコンビ組んだら楽しいだろうと思った」と再三にわたり新コンビ結成をアピールしていた。道尾さんは「初めて5人が暮らす借家のセットを見たとき、あまりにもイメージにぴったりで驚きました。原作では全く書いてないのに、イメージをくみ取ってくださった。あれを見て『これは絶対に面白い映画になる』と思った」と明かす。実際に完成した映画についても大満足のようで「映画を観て自分の作品を素で味わい『いい物語だな』と改めて思えた。こんなに声を出して笑ったりボロボロ泣いたのは久しぶり」とその完成度の高さを称賛した。映画の中のように、これまで騙された経験について問われたショージさんは「前にお米のCMの仕事で、吉本の担当のお偉いさんから『ほとんどお前に決まりや』と言われたのに待てど暮らせど何もないので、聞いてみたら『残念ながら(オーディションで)素人に負けた』と言われた。芸人は目先のお金を計算して経理に前借するので(笑)、そのお金を返すのに走り回った。あのときは騙されたと思いました」と苦い経験を告白。実は、この日も映画のどんでん返しさながらのドッキリをショージさんに敢行!事前に何も知らせないままショージさんが本作のプロモーションのための全国行脚に出ることが突然、発表された。これにはショージさんも「嘘やろ?アホなこと言うな!」と信じられない様子だったが、阿部さんから「僕は忙しいので。コンビは組めないけどテツ一人で行ってきて下さい」と託されると、観念したように「阿部さんが言うなら行きます」と応じ、そのまま全国への旅に出発した。最後に阿部さんは改めて映画について「人間再生のドラマです。温かい気持ちになっていただければ」と語り、サプライズ仕立ての会見は幕を閉じた。『カラスの親指』は11月23日(金・祝)より公開。■関連作品:カラスの親指 2012年11月23日より全国にて公開© 道尾秀介・講談社/2012「カラスの親指」フィルムパートナーズ
2012年08月16日『ロラックスおじさんの秘密の種』が10月6日(土)より日本公開されるのを記念して、「グリーンダカラ」のCMで注目を集めるしずくちゃん(4歳)が、“ロラックスおじさんの森のダンス”を踊るキュートな特別動画が届いた。“ロラックスおじさんの森のダンス”踊るしずくちゃんの特別動画本作は、すべてがプラスチックでできた人口の街に住む少年テッドが、緑を取り戻すため“秘密の種”を手に入れようと冒険する姿を、最新の3D技術を駆使して描いたアトラクション3Dムービー。吹替え版では、志村けんがロラックスおじさんの声を演じ、しずくちゃんが街に住む女の子マリー役に挑戦している。また、先日、NHKの朝ドラのヒロインに決定した能年玲奈がヒロインのオードリー役を担当する。このほど公開された動画では、“秘密の種”から生まれたしずくちゃんが、ロラックスおじさんと一緒にノリノリでダンスや変顔を披露。このユニークなダンスの振り付けは、サントリーのCM「アセロラ体操」や、映画『めがね』のメルシー体操などを手がけた“珍しいキノコ舞踊団”主宰の伊藤千枝によるもので、何度も観たくなるような内容となっている。映像は本日より公式サイトや、本作の上映劇場ロビーなどでも観ることができ、しずくちゃんの写真でダンスの踊り方をわかりやすく解説した“ロラックスおじさんシール”も配布される。『ロラックスおじさんの秘密の種』10月6日(土)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月01日朝の連続テレビ小説の新しい顔に来年4月にスタートするNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロインに、フレッシュな新顔、能年玲奈が選ばれた。25日明らかとなったもので、オーディションによる選考で決定したという。ティーン向けファッション雑誌「ニコラ」の読者モデルオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとして活躍していた能年玲奈。2010年5月号で卒業し、その後は女優として映画やCM、ドラマなどで活躍している。デビュー出演の映画「告白」、そして最近では、カルピスウォーターのCM美少女としても注目され、その存在を知られている新進の女優だ。ファッションリーダーでもある新ヒロインに注目!能年は、ニコラを卒業したモデルらと仲が良く、美容の話やダイエットの話などでよく盛り上がるのだとか。ファッションモデル出身ということもあり、現在も自分流の着こなしをよく披露しており、同世代からファッションリーダー的存在として見られることも多い。そんな彼女が、国民的ドラマのNHK朝ドラのヒロインとなったということで、一気に女優としてのキャリアをあげ、注目の存在となる可能性も高くなってきた。彼女自身も、どんどん主演などを経験していきたいと強い意志をもっているという。能年は、同じニコラのモデルだった新垣結衣にあこがれて、この世界へ入ったとのこと。事務所も同じレプロエンタテインメントに所属している。いまやしっかりと女優の道を確立している、彼女に続く、いやそれを超える存在となることができるか、期待される。宮藤官九郎氏が脚本を務めることでも話題となっている作品だが、フレッシュな美しさで作品を彩る、能年の魅力と今後にも注目したい。元の記事を読む
2012年07月27日全米で興行収入2億ドルを突破したアニメーション作品『ロラックスおじさんの秘密の種』の吹替え版キャストに、ミュージシャンのトータス松本、女優の能年玲奈、子役のしずくちゃんが出演することが決定した。その他の写真『ロラックスおじさんの秘密の種』は、『怪盗グルーの月泥棒 3D』を手がけたアニメーションスタジオ、イルミネーションによるアトラクション3Dムービー。環境が悪化し、本物の木が育たなくなってしまった世界で、木を植えようと奮闘する少年と、森の守護者で“秘密の種”を守るロラックスおじさんが繰り広げる冒険を描く。先日、主人公・ロラックスおじさんの吹替えを志村けんが担当し、声優に初挑戦したことで話題となったが、このたび新たに松本、能年、しずくちゃんの参加が発表された。3人は志村と同じく声優初挑戦となるが、本作ではそれぞれの特徴を生かしたキャラクターを演じるという。物語のキーマンとなる、ギター片手に歌うワンスラー役を演じる松本は、出演を決めた理由について「このキャラクターは歌うたいじゃないとできないということ。ギターも弾くし、これはもう僕にぴったりだと思いました。そして、志村さん!なんせドリフ世代ですから」と話しており、劇中では演技をしながら5曲を歌う難しい役どころに挑戦する。また、能年はヒロイン・オードリー役を、CM“グリーンダカラ”で可愛らしい表情を見せ、現在人気急上昇の4歳のしずくちゃんは、人工の街に住む女の子・マリー役を演じる。吹替え版ではほか山寺宏一、宮野真守、京田尚子の声優陣らや、LiLiCoの参加が決定している。『ロラックスおじさんの秘密の種』10月6日(土)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年07月10日“変なおじさん”こと志村けんが不思議な森のおじさん、ロラックスおじさん役でハリウッド映画の声優に初挑戦する3Dアニメーション『ロラックスおじさんの秘密の種』。この絶妙なキャスティングで話題の本作で、志村さんに続き歌手のトータス松本ら新しい面々がゲスト声優を務めることがこのほど発表された。全米では『マダガスカル3』、『メリダとおそろしの森』を抑えて大ヒットを記録している本作。環境が変化し、すべてが人工のプラスチックと偽物で造られた街を舞台に、本物の木を求める少年・テッドが森の番人であるロラックスおじさんに導かれながら奮闘する姿が描かれる。今回、新たな声優として発表されたのは役者としても活躍するミュージシャン、トータス松本さん、『カラスの親指』の公開を控える若手注目株・能年玲奈、子役のしずくちゃんの3人。本作で3人共に声優デビューを果たす。トータスさんはギター片手にその歌声で物語を導くワンスラーというキーマンを演じるが、劇中は5曲も演技をつけて歌わなければならない難役とあって不安もさぞかし大きかったはず。だが、初の声優挑戦を決めた理由を聞くと、「決めたのにはいくつかの理由があります。まず、ワンスラーというキャラクターは“歌うたい”じゃないとできないということ。ギターも弾くし、これはもう僕にぴったりだと思いました。そして、志村さん!なんせドリフ世代ですから(笑)」と本人は本作に強い運命を感じた様子。能年さんが演じるヒロイン・オードリーには、オリジナル版では歌姫テイラー・スウィフトが初声優を務めたことでも話題となったキーキャラクターだが、「以前から声だけのお芝居というものにも凄く魅力を感じていました。パワフルで楽しい、こんなに素敵な作品に出させていただけるなんて、興奮で心臓が止まりそうです!」と緊張どころか、この大抜擢に大喜び。さらに人工の街に住む少女・マリーを演じるのは、現在4歳にして錚々たるメンツと共演を果たしてきた注目子役、しずくちゃん。「グリーンダカラ」のTVCMに出演し、“かわいすぎる”笑顔で話題沸騰中の天然美少女である。「ロラックスおじさんと早く会っていっぱい遊びたい!」と何とも可愛らしいコメントを寄せている。映画の公開は10月とまだ少し先。この個性あふれる3人が、本作でどんな活躍を見せてくれるのか、期待して待ちたい。『ロラックスおじさんの秘密の種』は、10月6日(土)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。■関連作品:ロラックスおじさんの秘密の種 2012年10月6日よりTOHO シネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2012年07月10日「BAILA」で喜びの報告「MORE」や「non-no」「Oggi」など多数の主要女性ファッション誌で活躍し、その“玲奈スタイル”が人気を集めているファッションモデルの竹下玲奈。テレビCMなどにも登場しているほか、最近では、自身のスタイルブックが発売されたことでも話題となった。そんな彼女が、現在誌面を飾っている「BAILA」にて、結婚したことを報告している。これは12日発売の最新号7月号に掲載されているもので、竹下は先月に入籍をおこなったのだそうだ。福岡の人になりました!お相手は福岡で飲食関係の仕事をしている、2歳年下の一般男性だという。きっかけは、福岡でのイベントの打ち上げで知り合ったことからだそうで、それ以来、遠距離恋愛で愛をはぐくんできたようだ。「この度、福岡の人になりました!!」と報告し、共に人生を楽しんでいきたいとコメントを発表している。オフィシャルブログでも、周囲の応援もあって結婚にたどり着けたことへ感謝するとともに「なんだかお恥ずかしい」と率直な気持ちを、喜びいっぱいに語っている。今後も仕事は続けていくということで、新たに挑戦していく意気込みも強い。最高のパートナーを得て、さらに彼女の輝きは増していきそうだ。元の記事を読む
2012年06月15日昨年12月にリリースしたニュー・アルバム『HUMANIA』をひっさげての全国ツアー真っ最中のNICO Touches the Wallsの新曲『夏の大三角形』が、能年玲奈出演の「カルピスウォーター」新TVCMソングに決定した。NICO Touches the Wallsライブ情報この楽曲は、「カルピスウォーター」新TVCMのために彼らが書き下ろした新曲。疾走感あふれる爽快なメロディーで、「カルピスウォーター」にぴったりの、夏に向けて気持ちを盛り上げる曲に仕上がっている。新TVCM『全力の君に ライブ準備』篇は、3月20日(火・祝)より全国で放映。『夏の大三角形』は3月21日(水)より着うた(R)で配信スタートする。また、新曲は現在彼らが行っている全国ツアー、3月20日(火・祝)の幕張公演で初披露されるようだ。いち早くNICO Touches the Wallsの新曲を聴きたい人はぜひ、チェックしよう。■NICO Touches the Walls TOUR2012 “HUMANIA”追加公演“Ground of HUMNIA”3月15日(木) 大阪:NHK大阪ホール3月16日(金) 大阪:NHK大阪ホール3月20日(火・祝) 千葉:幕張メッセ イベントホール3月25日(日) 沖縄:桜坂セントラル
2012年03月16日映画『カラスの親指』の製作現場会見が2月16日(木)に行われ、阿部寛、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、村上ショージが出席。メイキング映像も初めて公開された。道尾秀介の同名小説を原作に、人生の再起をかけて大勝負に臨む中年男性2人と若者3人の“盗聴バスターズ”の姿を描く。すでにクランクアップが発表されていたが、追加撮影のためにキャスト陣が再結集した。5人は劇中の衣裳である作業着姿で会見場へ。阿部さんは「どの役柄もすごく個性的。本読みの段階でみなさんがキャラクターを作っていました。チームワーク良くやれてよかったです。現場はすごいですよ。監督はすごくこだわるんです。作品に対するあれほどの愛情と粘りは大したものだと思います」と語る。石原さんは、自身が演じた奔放な性格のやひろが気に入っているようで「いままでやったことがない役で、バカップルもやれて嬉しいです。やり過ぎってくらいキャピキャピやりました」と喜びを語った。その妹・まひろを演じた能年さんは「現場で阿部さんは(役柄の)タケさんにしか見えなかったです。自分もこんな風になれたらと憧れます」とニッコリ。だが、その阿部さんとのある共演シーンについて「まひろがタケさんの布団に潜り込むシーンがあったんです!『阿部さんの布団に!?』って思い緊張しましたが、無事に撮り終わって安心しました」と恥ずかしそうに明かす一幕も。阿部さんは「そんなに緊張してたなんて知りませんでした。僕もドキドキしました」と飄々と語り、会場は笑いに包まれた。小柳さんは頭を坊主にし、10キロ体重を増やして本作に臨んだそう。だが「5か月ぶりに会ったらショージさんに『あまり変わってないな』と言われました…。3合もご飯食べて寝る前にラーメン食べたりしたのに」と苦笑。牛乳を飲むシーンでも「リハーサルのときから飲んでて全部で3本くらい空けて、結局吐きました」と明かしたが、阿部さんは「テンション高いシーンでもテストのときから本気でやってくるし、すごいです」と小柳さんの役者魂を絶賛した。そして今回、“俳優”として阿部さんと中年詐欺師コンビを組んだ村上さん。「セリフがめっちゃ長い。監督に『途中で声が出なくなる役にしてくれないか?』と相談したり、阿部さんが足をケガして撮影が中止にならないかと思ったこともあった」と苦労を告白すると、阿部さんは「ショックですね」と苦笑しつつ「現場では追いつめられた草食動物みたいになってましたが、最後には頑張った分が実ってます」と思わせぶりに語り、“相棒”を称えた。『カラスの親指』は今秋、全国にて公開。■関連作品:カラスの親指 2012年秋、全国にて公開
2012年02月16日CM新展開!留学生役で登場モデルでタレントとしても幅広く活躍する、トリンドル玲奈。彼女が今度はソフトバンクモバイルの人気CM、お父さん犬でおなじみの「白戸家」シリーズに登場することが分かった。先日の成人式では、お父さん犬のカイ君ファミリーとも一緒にお参りしていた彼女。CMでも共演となるようだ。彼女の役は、ハワイから留学生としてきた「タダ」さん。ハワイはハワイでも実は、鳥取県の羽合(はあい)出身、というオチ付きなのだが、白戸家にホームステイでやってきたという設定で、登場するという。ギャル語を操り、コミカルに新たな魅力を発揮!緑のセーラー服姿に身を包んだスタイルで登場するトリンドル玲奈。学生らしく、最先端(!?)のギャル語をたくみに操りながら、白戸家のレギュラーメンバーとのコミカルでユニークなやり取りを見せるCMとなっているという。彼女の新しい魅力も感じられそうな予感の新CM。1日から全国放映となっている。ソフトバンクのホームページでも公開されているので、ぜひチェックしておこう。元の記事を読む
2012年02月02日大人気モデルの秘密が一冊に雑誌「MORE」を中心に各ファッション誌やTV CM、美容番組などで大活躍中のモデル、竹下玲奈が、初のスタイル&フォトブック「my book Rena Takeshita」を1月28日に発売することが分かった。このスタイルブックは集英社から発売されるもので、ロンドンでの撮りおろしフォト&ストーリーや、150点以上の私服スナップ公開、もちろん初公開となる自宅のインテリアや美容の秘訣などが紹介され、彼女が今とこれからを語る1万字のインタビューも掲載されるそうだ。ファン必見!美しさの秘密もつかめるかも抜群のファッションセンスと、幅広く愛されるキャラクターで人気の彼女。ブログも大きな注目を集め、数多くの読者を獲得しているが、そんな竹下玲奈の今と秘密が凝縮された1冊となっており、ファンだけでなく、綺麗になりたい女性必見のものとなりそうだ。こだわりの詰まったライフスタイル、参考にしたい美容術やファッションなど、気になる情報が満載。初めて語られるロングインタビューでの内容も注目される。なお、発売日には紀伊國屋書店新宿南店にて、刊行を記念した握手会も予定されている。“おしゃれNo.1モデル”の呼び声も高い彼女の初スタイル&フォトブック、ぜひ一度チェックを。元の記事を読む
2012年01月14日一足はやく成人式をタレントとして多方面で活躍し、すっかりお茶の間でも知られる顔となったトリンドル玲奈。彼女が8日、東京・市ヶ谷の亀岡八幡宮で一足はやく成人式を行った。その模様をオフィシャルブログでも公開している。この日は、ソフトバンクのCMでおなじみの北海道犬カイ君の子供4匹とともに出席。犬は1年で成犬となるため、23日に20歳となるトリンドル玲奈とともにお参りとなったのだとか。本人も、カイ君ファミリーと成人式を迎えられたことをとても喜んでいるようだ。振り袖姿も可憐、ネイルも綺麗成人式を迎えるにあたり、上品な白フレンチにラメをかけて、アクセントにキラキラのラインストーンを配したネイルも施したとのこと。爪先まで美しく、デザインの雰囲気も一歩大人びた印象にみえる。クラシカルな赤を基調とした振袖に身を包んだトリンドル。細やかな刺繍もきらびやかで、成人式らしい可憐で華やかなスタイルとなっている。コンパクトにまとめたヘアも、ホワイトのファーも可愛らしい。カイ君たちとのショットもとても幸せで楽しそうな様子。大人になった彼女のこれからの活躍にも期待したい。元の記事を読む
2012年01月09日最新号1月号から正式にViViモデルに人気モデルとして、またタレントとして、幅広く活躍するトリンドル玲奈。彼女がファッション雑誌「ViVi」のモデルに就任したことが分かった。11月22日発売の最新号1月号から登場しており、今後ViViモデルとしても活躍することになる。「ViVi」の公式ホームページにもトリンドル玲奈のプロフィールが掲載され、正式にViViモデルとなったことが示されている。同誌には現在、藤井リナ、ローラ、木下優樹菜らも専属モデルとして活躍しており、彼女らとともに同誌を華やかに飾る存在となりそうだ。先月から撮影開始、ちょっと緊張も彼女自身も発売日にブログを更新。今月からViViモデルとなったことを報告している。それによれば、先月から撮影は始まり、最近になって少しずつ現場にも慣れてきたと感じているとか。ViViモデルとして初出演の感想を「緊張してないって言ってたけど、実はチョットしてました(笑)」ともコメント。今後よりいっそう頑張っていくと意気込みを見せている。ブログ読者のファンからも、歓迎と喜びのコメントが多数寄せられており、さらに人気を確固たるものへとしているようすがうかがえる。元の記事を読む
2011年11月25日ジョニー・デップが主人公のカメレオンを演じたCGアニメーション『ランゴ』の日本公開を記念して、28日に都内でカメレオン同伴試写会が開催され、SKE48の松井玲奈が登場した。その他の写真「爬虫類大好き! 」と話す松井は、左腕にカメレオンを乗せて約2時間の本作を鑑賞。「家で飼っているツンデレの犬より、デレデレのカメレオンのほうが可愛い。最初は動き回っていたけれど、(作品を観ている間に)なついて仲良しになりました。触ると意外と柔らかくて、撫でてあげると落ち着いて甘えてくるんです。カメレオンを飼いたい!」と笑顔でコメント。「ランゴのように本当の自分はみつかりましたか?」と聞かれると、「まだ探し中。総選挙など、いろいろなイベントで自分らしさを出していけたら」と話し、「全編にわたってランゴの歩き方などジョニー・デップらしくコミカルで、どのシーンを観てもジョニー・デップがいるようだった。自分らしさについて考えなおすきっかけになる作品。大切な人と一緒に観てほしい」とPRした。お調子者のカメレオン・ランゴが、ひょんなことから砂漠をさまよう羽目になり、旅を通して本当の自分を見つけるという本作は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督とジョニー・デップがタッグを組んで贈るCGアニメ。『ランゴ』10月22日(土) 新宿バルト9 ほか全国ロードショー
2011年09月28日