いつも他人の評価や顔色ばかり窺っていると、心もカラダも不健康になってしまいますよ!ときには思い切った行動を取って、自分に正直に生きてみませんか?我慢するのはもう終わり!周りをびっくりさせるぐらい大胆な行動を取って、健康を手に入れましょう!我慢するのはもう終わり!出典:Shutterstock威圧的な態度の上司に先輩、何かとマウンティングしてくる同僚…。他人の評価を気にして、無理に話を合わせて笑うのは終わりにしましょう!言いたいこと、辞めたいこと、ムカつくこと、断りたいこと…。生きていれば、誰しも不満はたまるものです。自分の気持ちに嘘をついてまで、守りたいものとは一体何なのでしょうか?いつでも良い子でいる必要なんてないのです。八方美人を心掛けることも悪くはないですが、そのせいであなたの心とカラダが不健康になってしまったら元も子もありませんよね。そろそろ、我慢する生き方に終止符を打ちませんか?自分に正直になることで、健康を手に入れましょう!思い切って怒ってみる!出典:Shutterstock「怒ること」に慣れていない方は、怒りを表現することに対して抵抗を感じるかもしれません。もっと深刻なら、怒り方が分からないというケースも…。怒りは、あなたの底知れぬパワーを引き出してくれることもある、大事な感情のひとつです。それをぐっと堪えるのが大人だと考えるのは、間違っているのかもしれません。怒りの解放の仕方は人それぞれです。もし、解放の仕方が分からないなら、あなたに嫌な思いをさせた相手に対してはっきり「NO!」を伝えてみましょう。私はそういう人間ではない、私はそれをしないと宣言するのです。怒ることは、一見カラダに悪いような気もするのですが、怒りをためて常にイライラしながら過ごすより何倍もマシだと思いませんか?いつまでも我慢していたら、どんな形であれ結局は爆発してしまうでしょう。そうなる前に、思い切って怒ってみることをおすすめします!連絡を絶ってみる!出典:Shutterstockスマホに依存して、SNSに気持ちを振り回されている場合ではありませんよ!ひとりで考える時間が欲しいのなら、友人でも彼氏でも、連絡を絶つ勇気を持ちましょう。携帯電話やパソコンが普及したことで、いつでも誰かと繋がっていなければ不安を感じるようになってはいませんか?ときには誰かと繋がることよりも、ひとりの時間を持つことの方が大切なときもあるのです。そうはいっても、連絡を絶つなんてことできっこない…と感じているあなた。それなら、眠る前の数十分だけでもスマホの電源を落としてみてください。そして、その数十分を自分のために使うのです。ネイルを塗り直してもいいし、クローゼットの中を片付けてみてもいいでしょう。不思議と、連絡を絶ってみた方が相手を近くに感じられる気がしませんか?人の意見を無視してみる!出典:Shutterstock人の意見やアドバイスはありがたいものです。しかし、いつでも人の意見を聞いてそれを尊重していたら、いつの間にかあなたがいなくなってしまいます。例え、人から似合わないと言われても、それがあなたのお気に入りの洋服なら着ればよいのです。譲れないものは、譲らなくて結構!たまには、自分を1番に考えてあげても罰は当たらないはずです。人の意見を基準に行動することは、かなり危険な行為です。だって、10人いたら10通りの考えがあるのですから!人の意見に寄りかからないで。それが、健康への近道です。思い切って休んでみる!出典:Shutterstock一生懸命突っ走っても、やるべきことは次から次へと積み重なるばかり。それでも歯を食いしばって、ゆっくりでも前へ進むべき!…本当にそうなのでしょうか?現代は、忙しいことが当たり前で、休まない人が偉いという風潮が少なからずあります。疲れても疲れたと言えずに、休むことに相当な勇気を必要とします。それでも、心とカラダの健康を手に入れるには、ここで思い切って休むという決断をするべきなのです!ダラダラ進んでいるよりも、思い切って休んだ方が効率よく動けるものなのです。自分に正直になって健康を手に入れよう!出典:Shutterstock自分を押し殺し、我慢ばかりしていると、いつの間にか本来の自分を見失ってしまいます。そうなってしまったら、心とカラダのバランスが崩れてイライラしたり、寝込んだりすることも…。健康を手に入れるには、ときには思い切った行動を取ることも必要です。自分に正直になることに慣れていない方は、怒りを解放したり、人の意見を聞き入れないようにしたりするのは容易いことではないかもしれません。自分に正直になるのが苦手なら、少しずつ練習するだけのこと。難しく考えるのはやめにしましょう!あなたの気持ちをストレートに表現し、健康的な生活を送りませんか?
2018年04月21日お付き合いをしているとき、彼にどう思われるかを考えすぎたり、嫌われたくない一心で我慢してしまうことってありませんか?しかし、あなたが良かれと思って我慢をしても、彼は「我慢せずに、もっと自分を出してほしい」と思っているかもしれません。では、男性が彼女にしてほしくない我慢とは、いったいどんなものがあるんでしょうか?自分がつい、してしまうものがないかチェックしてみましょう。■1.会いたいのに自分から言わない彼に会いたいと思っていても、彼の都合を気にして「会いたい」と言うのを我慢していませんか?会いたい気持ちを言い出せず、デートはいつも彼からの誘いで決まるという人は要注意。いつもデートに誘ってくれる彼は、もしかしたらあなたから誘いがないことに対して寂しさを感じているかもしれません。彼を安心させ、喜ばせるためには、会いたいという気持ちを素直に表現したほういいでしょう。■2.したいことを自分から言わない彼とデートや旅行をするとき、やりたいことや行き先の希望を伝えていますか?「どこでもいいよ」「何でもいいよ」と任せっきりにしていると、彼は毎回自分が計画をたてることにうんざりしてしまいます。自分と出かけることを楽しみにしていないんじゃないかと彼を不安にさせてしまったり、彼に余計な気を遣わせてしまいます。彼は、あなたがどんなことをすると楽しいのか、嬉しいと感じるのかを知りたいのです。いつも彼に従うばかりではなく、自分の希望をもっと具体的に伝えてみてはいかがでしょうか。■3.嫉妬の気持ちを言わない仕事や学校など、生活をしていく上で異性と接することは避けられませんが、彼の周囲の女性に嫉妬心を抱くこともあるでしょう。しかし、そんな嫉妬を隠し続けていると彼は寂しく感じてしまうかも。彼が女性の話をするのは、あなたがどんな反応をするか試したくて言っている可能性もあります。過剰なやきもちや束縛は控えるべきですが、愛情と一緒に少しだけ嫉妬の気持ちを伝えると、彼は喜んでくれるかもしれませんよ。■4.彼に直してほしいことを言わない人間、誰しも欠点はあるものです。彼に対して不満があるのに、「今のままで大丈夫」「嫌なとこなんてないよ」と不満を隠していませんか?恋人への不満は、お互いにキチンと伝え合って改善するのが、ふたりの今後のため。不満は伝えづらいものですが、あなたを大事に思ってくれている彼なら直そうと努力してくれるでしょう。あなたから不満や改善してほしいことを伝えることで、彼もあなたに意見を伝えやすくなるものです。お互いにストレスを溜めない付き合い方をすることが、よりよい関係を長く続けるコツですよ。■彼はあなたをもっと知りたい我慢することで素直な気持ちを表現してくれないあなたに対して、もしかしたら彼が寂しさを感じているかも。彼と仲良く円満に、これからもずっと一緒にいたいと思うなら、自分を素直にさらけ出してみてくださいね!(miino/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年05月15日こんにちは。栗原達也(くりはらたつや)です。以前の公開相談で、「夜の仕事をしている女の子と夫が遊んでいて、我慢できない」という相談があった。奥さんとしてはカーッとなって、夫に「自分と子どもを取るか、その子を取るか」と迫りたいところだろう。自分の感情で頭がいっぱいになって、物事がうまく考えられなくなることもありそうだ。そんなときは、まず、お金の流れを考えてみよう。そうすると、見えてくることがあって冷静になれることがあるからね。男女の仲の悩みで、「愛」や「性」だけの問題というのはめったにない。そこには、当然、お金がからんでくるんだ。人間がただ動くだけで、つまり、デートを1回でもしようと思えば、交通費、飲食代、ホテル代など、どうしたってお金は必要だ。だから、お金をどこにどのくらいつかっているかで、相手の真意がわかるといえる。極端にいえば、夫が妻子を養っているうちは、本人に別れる気持ちはない。浮気は、あくまで遊びだ。しかも、金が足りなくなったら遊びは止めようと思っている。もしかしたら、浮気相手にだんだん金がかかるようになってきて、いまにも別れようと思っているところかもしれない。「金の切れ目が縁の切れ目」は、まさに真実といえるよ。だから、妻としては、夫に節約を頼む、これからの家計の相談をするだけでも、浮気を止めさせたり防止したりするのに、ある程度は役立つはずだ。 一方、浮気相手の女の子のほうも、金の切れ目が縁の切れ目になるのは同じ。男が自分に金をつかってくれるうちは、男に対して、かわいい顔もできるけれど、「この女は自分のものになったから」とケチになり始めると、とたんに色恋の甘いムードも薄れていく。ましてや、最初から、「妻子ある男との一時的な関係で、将来を考えるものじゃない」と割り切っていることが多いわけだから、もっとリッチな思いをさせてくれる男が現れれば、そっちに移っていくのは当然だ。夫が、家にいっさい金を運ばなくなって、それが続くようなら、そのときこそが本当のピンチ。妻子がどうなるかという想像がつかないくらいのぼせているか、相手の女に完全に吸い取られてしまっているということだね。夫婦の縁も切れかけているということになり、そのときに初めて、離婚を考え始めてもいいんじゃないかと思う。そして、離婚を考えるときに、やはり大事なのは先立つものだ。だから、感情にまかせ後先を考えずに「離婚だ!」と騒ぐ前に、お金のことを考えよう。すると、すっと冷静になれるだろう。「離婚を言いださなくてよかった」と思うこともあるかもしれないよ。 別れを告げたらどうなる?【不倫愛】あの人の腹底、待ちうける結末
2017年02月24日「母親は自分のやりたいことを我慢して『子どものため』を優先すべき」と思い実行するママは多い。一方でそれに異論を感じ、産後も自分の好きなことを優先するママもいる。自己犠牲と自分優先の狭間で過ごしながら最近思うのは、その中間が1番自分も納得行くということだった。初めての子育ては「自分優先」と「自己犠牲」筆者も1人目のときは、「自分のやりたいことは諦めたくない」と思っていた。独身時代から旅行が好きで、長男産後も京都、三重、小豆島、和歌山、奈良、大阪、広島…と様々な場所へ旅行した。仕事は生後9ヶ月から在宅で始め、2歳を過ぎてから預け始めた。それでも1人目のときは、「自己犠牲感」が強かった。自分のご飯を後回しにして息子に離乳食をあげたり、見たいTVは見なかったり…「自分のことは後回しの生活」だった。また子ども好きではあるが、赤ちゃんと遊ぶことには慣れなかった。よく児童館で子どもの遊びに付き合いながら作り笑いのママを見かけるが、私も同じ表情をしていたと思う。「自分も育児も優先する」子育てへガラッと変わったのが、2人目である。長男とは正反対のヤンチャだったため、まず車や公共機関に1時間も乗っていられない。仕事は相変わらず続けているが、旅行へはしばらく行けなそうだろう。その意味では「自己犠牲的」と言えそうだが、そう感じないのが2人目の特徴だ。それは生活全体が、ほどよく手が抜けて「自分も大切に」なってきたから。ご飯は自分も一緒にしっかり食べるし、自分へのご褒美スイーツもしっかり用意。少し泣くくらい「待っててね〜」と言いながら泣き顔も可愛いと思えるし、1日30分はTVも見ている。長男はもうすぐ6歳である程度手を離れたため、「子育てで大変な期間はほんの一時」とわかっているのもあるだろう。逆に、「今だけのこの時間を思いきり味わおう」と日々思うくらいだ。子どもと遊ぶのも楽しく、人前ではできないがイヌとネコの真似には自信がある。そして現在、3人目を妊娠中。今回はおそらく人生最後の妊娠、子育てになるため「人生で育児を1番最優先する」と決めた。人生80年の1年ぐらい育児に没頭することを選択した。常に問いたい、自分の納得基本的に私は、「自己犠牲」には異論を唱える。人間は自分が満たされなければ、たとえ我が子であっても、幸せにはできない。子どもを幸せにしたいなら、まずは母親が幸せになるべきである。また「自己犠牲」なんて言われたら、はっきり言って子どもが迷惑だとも思う。「自分のやりたいことができないのを、私のせいにしないでよ!」なんて思春期に言われかねないし、死ぬ時に「やりたいことができなくて可哀想な人生だった」なんて子どもに後悔させかねない。これは自分が母子家庭で育ったゆえに想像がつくのだろう。一方で、「自分優先」も私は自分の中でしっくりこない。世界にはいろんな育児スタイルがあり、育児を祖父母やベビーシッターに頼むのが普通、という文化もあるだろう。しかしこれは産後直感的、かつ本能的に感じていることだが、子どもと母親の絆は想像以上に深い。日本の母親神話に賛同する気は全くないが、動物的な勘で想像以上に母親の存在は重要であり、人一人育てる以上、一定期間はその子に時間をかける必要があるとも感じる。結局大切なのは、「納得いく子育てを自分はできているか?」と常に問うことだと思う。そのときには是非、「動物的な勘や直感、心の声」も大切にしてほしい。つい頭で仕事への焦りなど重視しがちだが、体の声も聞いてほしい。子育てはどうやっても失敗はつきものだが、母親の納得があれば子どもも納得するだろう。ライター:宮野 茉莉子
2016年10月14日すぐ彼と意見が対立してしまう、結局彼の言うとおりにしてしまう、いつも私ばかりが我慢している、そんな風に感じているあなた。強く主張しなくても、自然と自分の希望が通りやすくなる、とっても簡単な会話のコツ、身につけてみませんか。■こんな会話をしていませんか? 彼とのデート。そろそろランチの時間。私は今日はパスタが食べたい気分! そんな時よくあるのはこんな会話。「ねえ、ランチ何食べる?」「僕は焼肉がいいな」「私はパスタがいい」「だけど僕、昨日パスタ食べたんだよね」「…わかった、じゃ焼肉でいいよ」ランチくらいなら大した問題ではないのですが、それでもなんとなく不満は残るはず。一方彼は自分の意見が通ってご機嫌です。そんな彼を見ていると余計にイラッとして、「結局私ばっかり損している…」というマイナスな気持ちが少しずつあなたの中に蓄積されていきます。では、少し会話を変えてみましよょう。「ねえ、ランチ何食べる?」「僕は焼肉がいいな」「そうなんだ、焼肉が食べたいんだね。どうして?」「実はちょっと元気が無くてさ、スタミナつけたいんだ」「そうなのね。そんな時は焼肉食べたくなるよね。私はパスタが美味しいお店教えてもらったから食べたいなと思ったの」「そっか、それもいいね。じゃあパスタにしようか」こんな会話であれば、仮に「でもやっぱり焼肉食べたいなぁ」と彼の思い通りになったとしても「我慢させられた」気分にはならないでしよょう。■ポイントは「尊重力」! この会話のポイントは2つ。1. まずは相手の意見を認める。自分とは異なっていても批判せずそのまま受け止める。2.相手の意見に理解を示す。その上で自分の意見を伝える。この時「主張する」「お願いする」という態度にならないこと。自分はどうしたいか事実だけを述べる。つまり、相手のありのままを認め、自分を押し付けない「尊重力」を持って会話しよう、ということです。自分の考えを知ってもらう事は大切ですが、それは「自己主張」とは違います。「尊重力」に基づく会話は、自分を主張しようとせず、相手をそのまま受け止め、自分の気持ちもありのまま伝える、ただそれだけです。相手は、批判せず認めてもらえたことに満足し、こちらの意見も素直に聞入れたり、譲る姿勢が出てきます。お互いに「我慢した」とか「押し付けられた」という気持ちにならないので、どちらの選択もたやすく受け入れられるようになるのです。■「会話の手抜き」をしない 二人の関係が浅いうちは、遠慮して譲り過ぎ、自分の意見を抑えてしまったり、また一方で親しくなると、言葉で伝えることを省いて結論や感情だけをぶつけてしまったりと「会話の手抜き」を重ねがちです。ちょっとだけ丁寧な会話を心がける、それだけで、無理せず、頑張らず、自然とあなたの意見が受け入れられるようになっていきます。「尊重力」を活かした会話、是非試してみて!
2015年01月30日人が生きていくということは、欲求や欲望を理性で抑える禁欲、我慢の毎日でもあります。「我慢は嫌い」「禁欲なんかしたことない」などという豪快な人もいるかもしれませんが、ほとんどの人が何らかの「禁○」を経験しているはずです。皆さんはどんな「禁欲」をしたことがありますか?そのつらさはいかばかりなのでしょうか?マイナビニュースでは読者300名に対して「禁欲体験」にまつわるアンケートを実施。どんな禁欲が一番つらかったか、その苦しさを赤裸々に告白してもらいました。○男性は毎日の習慣を断つことがつらいアンケート調査は、マイナビ読者300名(男性129名/女性171名)に、「今までどのような欲求を我慢したことがありますか?」とつらかった禁欲体験について尋ねてみました 。まずは、男女を問わずの全体結果をご紹介しましょう。※複数回答可食欲、物欲の抑制が第1位、第2位を占めています。テレビを我慢するというのは、忙しい明日に備えたり、資格試験の勉強のためなのでしょう。そして、定番の禁酒、禁煙が第4位と第5位。やっぱりなぁ、という感じです。では、男女別ではどうでしょうか。禁欲にも、性差はあるのでしょうか?※複数回答可これが、男性の禁欲トップ3。以下、「衝動買いする」、「ゲームをする」、「ギャンブルをする」と続きます。禁「飲食」が男性のトップなのは少し意外な気がしますが、これはやはり、脱メタボ、脱成人病という健康志向を反映したものと思われます。食欲との戦いの日々を、読者の一人は次のように告白しています。・「3ヶ月間、ダイエットのために昼食と間食を抜いた。お腹が減ってイライラの極地だった」(男性33歳/学校・教育関連/専門職)2人に1人近くの男性が、こんなふうに食欲と戦っているのです。男性で次に多いのは禁「飲酒」、さらに禁「喫煙」と続きます。こちらはいかにもの結果。特に禁煙については、職場や公共施設のほとんどが禁煙となっているので、イライラが顔や態度に出ている愛煙家の姿をよく目にしています。禁酒、禁煙についても、その苦しさを語った読者の声を紹介しておきましょう。・「体の不調で飲めなかったことがある。結構つらかった」(男性35歳/情報・IT/技術職)・「禁煙を試みたが、何をするにもイライラして、普通の生活もままならないほどだった」(男性43歳/機械・精密機器/技術職)・「禁煙を始めてからの2週間はまさに地獄だった」(男性42歳/自動車関連/技術職)食に飲酒、喫煙など、毎日当たり前のように行っていることを断つのはとても大変なこと。イライラしてしまう気持ちもわかります。○妊娠・出産に伴う女性ならではのつらさも次は女性の「禁欲」事情をご紹介。トップ3は以下の通りです。※複数回答可以下、「インターネットする」「外出する」「飲酒をする」と続きます。「飲食」が第1位なのは男女共通。でも、そのパーセンテージは女性のほうが圧倒的に高く(男性28.9%:女性59.9%)、女性のおよそ6割もが禁「飲食」の経験者です。男性が健康のための禁「飲食」なのに対し、女性の場合は健康に加え、美容のための禁「飲食」が加わるための倍増なのだと想像されます。・「ダイエットのための甘いもの絶ちが辛かった。ひたすらスルメを噛んで耐えて、5キロ痩せました」(女性29歳/ソフトウエア/営業職)・「常にお腹が減っていて、授業中にお腹の音が鳴りまくり。辛いだけでなく恥ずかしかった」(女性21歳/その他)美しくなるための努力には、こんな苦しさがつきまとっているのですね。女性の禁欲でもう一つ特徴的なのは、妊娠・出産のために禁酒、禁煙をせざるを得なかったと訴える声がたくさん寄せられたことです。・「妊娠中はお酒を飲めなくて辛かったです。産んでからも授乳のために禁酒せざるを得ませんでした」(女性27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「妊娠でお医者さんから煙草を禁止され、つわりの苦しさに加えてニコチン切れの苦しさも加わり大変だった」(女性32歳/食品・飲料/事務系専門職)女であることっていろいろ大変ですね。もちろん、買物好きの女性らしく、禁「買物」の苦しさや、愛おしくも切ない禁「恋愛」の苦しさ、つらさを教えてくれた女性がいたことを申し添えておきます。欲望と理性との戦いは、生きているかぎり避けられないこと。禁飲食、禁酒、禁煙、禁買物……と、いろんな誘惑と闘わなくてはならないこともあるでしょう。みなさんのご健闘をお祈りします。
2015年01月21日あなたは彼に、自分の本音を言えていますか? 「嫌われたくないから」、「自分の弱さを見せられないから」。そう思って我慢していませんか? でもそれって辛くありませんか? 自分の本音を上手に伝える方法をお教えします。 ■どうして本音を言いにくいか付き合っている彼になかなか本音が言えない。これってどうしてなのでしょうか。本音を言って彼に嫌われるのではないか、自分の弱いところを見せて幻滅されるのではないか。そんな不安があるために、本音を言わずに我慢する“いい子ちゃん”になってしまうのではないでしょうか。ですが人間同士、考え方の違いがあって当たり前、人間なら弱いところがあって当たり前なのです。男性は自分の弱さを人に見せることを嫌いますが、女性の弱さは受け止めて役に立ちたいと考えるもの。本音を言ってくれない女性に対しては、逆に自分が信頼されていないと不満を感じてしまうこともあります。■どこまで言う?言いにくくても、言っておきたい本音があれば、彼を信頼して伝えるべきです。どうせ言うならば、伝えるべきだと思うことは全てしっかりと伝えましょう。本当にあなたのことを大事に思っている彼ならば、あなたの話をしっかりと聞き、時間をかけてでも理解しようとしてくれるはずです。ただ、いくら本音といっても、単なる人の悪口や仕事の愚痴など、前向きではないマイナスの内容ばかりなのは問題です。彼のプライドを傷つける、彼を否定するような言葉にも要注意。2人の関係を発展させるために必要な事、自分が成長するために必要な事こそ、彼に伝える価値があると言えるでしょう。そのときは勇気を持って話してみてください。■どうやって言う?といっても本音を言うのは難しいもの。彼と意見が対立したり、彼を傷つけたりしかねない内容ならばなおさらです。まず、伝えるときは自分が感情的にならないこと。喧嘩などで彼も感情的になっている場合は、お互いが冷静になるのを待ってから話すようにしましょう。彼が話をきちんと聞けるタイミングに伝えることが重要です。また、彼の立場を尊重しつつもまわりくどい言い方はせずに、内容を整理してわかりやすく、ストレートに伝えること。きちんと本音を言って、問題を乗り越えながらお互いに自然体でいられる関係こそが本物の恋愛です。自分の本音、上手に伝えられるようになってくださいね。
2013年02月24日若者は我慢が足りない!自分よりも若い人たちを見ていると、つい口出ししたくなることってありますよね?人生の先輩として、年下の世代にひとこと言っておきたいことを男性419名に聞きました。>>女性編も見るQ. 今の自分より若い世代に対して、ひとこと言いたいことは?(複数回答)1位嫌なことでも我慢する19.6%2位人付き合いをもっとしよう18.9%3位敬語を使え18.1%4位チャラチャラするな15.8%4位責任から逃げないでほしい15.8%■嫌なことでも我慢する・「これが大人への階段だと思う」(26歳/金融・証券/営業職)・「これができない人が多いと思う」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・「辛いことから逃げだそうとする人が多い」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「社会人になったら我慢することの連続」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)■人付き合いをもっとしよう・「将来の財産になるので」(26歳/事務系専門職)・「今の若い子は人付き合いが下手だと思う」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「礼儀や考え方を人と接して勉強してほしい」(29歳/食品・飲料/営業職)■敬語を使え・「言葉づかいは価値観の違いで片付けられる問題ではないから」(27歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「せめて目上の人には敬語で話さないと、相手に嫌な思いをさせてしまうから」(28歳/情報・IT/技術職)・「相手を敬う心が薄れていると思うから」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■チャラチャラするな・「身だしなみをキチンとしていないと人間としてもしっかりしないと思うので」(29歳/その他/技術職)・「社会人としての意識が低すぎると思う」(28歳/情報・IT/技術職)■責任から逃げないでほしい・「失敗から逃げないでほしい。それも勉強だから、挽回(ばんかい)できるように一緒に努力をしてほしい」(25歳/金融・証券/営業職)・「自分のやるべき範囲は、最低限働いてほしい」(28歳/商社・卸/事務系専門職)総評1位は「嫌なことでも我慢する」あきらめてしまう若い人がけっこういるようです。4位の「責任から逃げないでほしい」と回答した方たちも同じような思いのはず。未来を切り開くには我慢することも必要なのです。現代の若い世代を象徴しているような「人付き合いをもっとしよう」が2位でした。自分の殻に閉じこもっていないで、人と接することが大切なのですね。3位は「敬語を使え」。これができないと「常識の無い人」と判断されてしまいます。「チャラチャラするな」が4位。見た目で判断されてしまっては、せっかくの能力を発揮する前に出番を与えてもらえないかもしれません。いかがでしたか?どの回答にもズシっと重たい大切なメッセージが込められていますね。嫌なこと、つらいことが人として成長できる糧となるはず。「ピンチはチャンス」なんて言葉もあるように、大変なことの先には明るい未来が待っているはずです。(文・OFFICE-SANGAおがたますお)調査時期:2012年2月24日~2012年2月29日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性419名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】10代のころより人付き合いがうまくなったと思う点ランキング【男性編】1回の食事で、後輩におごれる金額の限度ランキング【男性編】会社で「出世できない人」の特徴ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年04月06日