“山ピー”こと山下智久を主演に迎え、ダニエル・キイス著作の「アルジャーノンに花束を」(早川書房刊)がドラマ化されることが決定。4月からTBSで放送されることとなり、これに併せ、山下さんから意気込みのこもったコメントが寄せられた。原作は、発表から半世紀以上の歳月が流れても世界中に多くの感動を与え続け、これまで幾度となく映画化にドラマ化、舞台化されてきた不朽の名作だ。知能が幼児並の精神遅滞者だった青年が、手術により天才的な知能を手に入れ、愛と憎しみ、喜びと孤独を知っていくーーという物語。脚本を手がけるのは、「未成年」「聖者の行進」、昨年に放送され賛否を呼んだ「明日、ママがいない」など挑戦的なテーマを扱いながら、一貫して人間愛を軸にした物語を描き続けてきた作家・野島伸司。舞台を日本に置き換え、原作のエッセンスを活かしながらも、独自の野島ワールドを加えた“現代版:アルジャーノンに花束を”を作り上げるという。本作で28歳の主人公・白鳥咲人を演じる山下さん。6歳児並みの知能しか持たない精神遅滞者から天才になっていく様を演じるという難役。それだけに「まだ手探りな状態です」と正直に語る。「すごく難しいし、自分としてもチャレンジな役柄なので、最後まで気を抜かずに1個1個自分のものにできるように頑張っていきたいと思っています。この役は相当チャレンジですね。初めての経験なので、色々勉強させてもらっていますが、まだまだ見えない部分もたくさんあるので、なるべくそれを無くしていきたいと思っています」と体当たりで挑まざるを得ないようだ。繊細微妙な人生の悲喜こもごも・喜怒哀楽を一気に体験する青年…そんなキャラクターをどのように作り上げるのか?感動作としてだけでなく、様々な倫理観や社会的な側面でも大きなメッセージを持つ作品だけに、“俳優・山下智久”の演技に注目が集まりそうだ。「アルジャーノンに花束を」は4月よりTBS金曜22時枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月06日富山県富山市は、花束を持って路面電車に乗車する人に乗車運賃を補助する「とやま花トラムキャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、市内の路面電車沿線の指定生花店で花束などを購入して路面電車に乗車した場合、その乗車運賃を補助するというもの。対象路線は、富山地方鉄道・市内電車および富山ライトレール・ポートラムの全線。対象者は同鉄道沿線の指定された生花店で、500円以上の花束などを購入し、市内電車やポートラムに乗車する人。生花店で花束購入後、同鉄道の無料乗車券を受け取ることができる。乗車券は発行日当日のみ有効。指定生花店などキャンペーンの詳細は、富山市公式サイトから確認できる。キャンペーンは現在実施中で、2013年3月31日まで行う。ただし、路面電車のラッピングは12月23日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日オーダーメイドの花束オリジナル包装紙による、まったく新しい花束のオンラインショップ「LOUISE」がオープン。現在、母の日に送る花束の予約を受付中だ。「LOUISE」には、現時点で16種類の包装紙があり、すべてが手作りで、花は注文を受けてから市場で仕入れている。花束の種類はMEADOW、ROSE、LAYER、SEASONALの4種類、その他に開店祝いなどに最適な、カゴや鉢を使った「FLOWER BASKET」、球体のアレンジメントの「KUSUDAMA」がある。注文が入ってからお花を仕入れるので花が新鮮なのはもちろん、仕入れる前のメールのやり取りの中で納得が行くまで打ち合わせが可能なので、本当に大切な人に送る特別な花束に最適だ。お問い合わせ: LOUISEホームページ
2012年03月12日