俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、7月期のTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)の新キャストとして浅野和之の出演が決定した。原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。浅野和之が演じるのは、父・西園寺康平(さいおんじ・こうへい)。娘たちのことはいつも気にかけているが、ぶっきらぼうで悪気なく失言しがち。過去のある出来事をきっかけに、西園寺さんとは微妙に距離があるようで…?■コメントお仕事をいただくというのはうれしいことです。新たな作品に出会える楽しみと、この作品を創るために集まった皆さんとの出会いがいつも楽しみです。私、個人的にいえば家事が大好きなんですよ。掃除、洗濯、洗い物、たまにご飯作りと。でも、主婦にとっての家事は大変ですよね。私も昭和生まれの人間ですが、好きなことを生業にしてきた人間ですから、会社という組織の中に居た康平さんとは生き方・考え方は違うかな。西園寺一妃が人との出会いによってどんな人生を展開するのか、父としても楽しみにしています。本作品が視聴者の方々の心に残るドラマになればと思っています。
2024年05月29日俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、7月期のTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)の新キャストとして村川絵梨の出演が決定した。原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。村川絵梨が演じるのは、西園寺さんの妹・皆川琴音役(みなかわ・ことね)。結婚しており、現在第一子を妊娠中。仕事ばかりしている西園寺さんを心配し、忙しい姉に代わってこまめに実家の様子を見に行くしっかり者だ。■コメントドキドキワクワク展開な1話の台本を読み進めていたら、最後には微笑みながらじんわり涙が浮かんでいました。西園寺さんの妹は妊娠7か月です。姉妹ならではのやり取り、現実を見て生きようとしている妹の言葉も、視聴者の皆様へ何かメッセージになればうれしいです。姉・松本さん、父・浅野さんとの撮影が今から待ち遠しいです!
2024年05月29日俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、7月期のTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)の新キャストとして野呂佳代の出演が決定した。原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。野呂佳代が演じるのは、西園寺さんの親友・宮島陽毬(みやじま・ひまり)。家事代行サービス会社で働いており、とにかくしっかり者でプライベートでは抜けたところもある西園寺さんの世話を焼いている。西園寺さんも陽毬の前ではとことん気を抜くことができ、親友であり姉のような存在だ。■コメントTBSのドラマを見て育ってきたもので、オファーいただけたことがとてもうれしいです。漫画も読んでいて楽しく、演じるのがとても楽しみです。松本若菜さんとは同い年で、いつか共演できたらと思っていたので楽しく素敵な作品にできたらいいなと思います。よろしくお願いします。
2024年05月29日俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、7月期のTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)。今回、西園寺さん(松本若菜)を取り巻く新キャストが発表された。原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。塚本高史が演じるのは、西園寺さんの高校時代からの親友・小西洋介(こにし・ようすけ)。陽気な性格だがちょっとチャラく、いつも西園寺さんと陽毬に容赦無くぶった斬られている。しかし、お互いに好きなことを言い合える関係が心地よく、2人のことを大親友だと思っている。野呂佳代が演じるのは、同じく親友の宮島陽毬(みやじま・ひまり)。家事代行サービス会社で働いており、とにかくしっかり者でプライベートでは抜けたところもある西園寺さんの世話を焼いている。西園寺さんも陽毬の前ではとことん気を抜くことができ、親友であり姉のような存在だ。村川絵梨が演じるのは、西園寺さんの妹・皆川琴音役(みなかわ・ことね)。結婚しており、現在第一子を妊娠中。仕事ばかりしている西園寺さんを心配し、忙しい姉に代わってこまめに実家の様子を見に行くしっかり者だ。浅野和之が演じるのは、父・西園寺康平(さいおんじ・こうへい)。娘たちのことはいつも気にかけているが、ぶっきらぼうで悪気なく失言しがち。過去のある出来事をきっかけに、西園寺さんとは微妙に距離があるようで…?
2024年05月29日5月16日、芸能界にまた1組、ビッグカップルが誕生した。俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が結婚を発表したのだ。それぞれ公式サイトやSNSを通じて連名で結婚を報告した2人。発表文では「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました」と、具体名は出していないものの、’20年12月から定期的に放映されているドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)シリーズでの共演を機に距離を縮めたことがうかがえる。また、「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」と互いの人柄について、率直な言葉で称えていた。人気俳優同士だけでなく、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ漫画の映像化作品での共演をきっかけとした結婚とあって、ネット上では祝福の声が相次いでいる。《芸能人の結婚は普段あまり興味ないのですが、このお二人はシンプルに嬉しい〜︎》《まさにジョジョ婚、おめでとうございます》ただ、いっぽう、今回の発表コメントの「約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」という部分に“違和感”を感じた人も――。《高橋一生&飯豊まりえさんて、交際約一年?もっとずっと前から付き合ってなかったけ?》《「約一年の交際を経て」って書いてるけど、もっと前から付き合ってたよね (知らんけど)》《交際一年ってことは一度噂になったときは交際してなかった? いまさら野暮な詮索は不要か》というのも、’22年8月に「FRIDAY」が2人の熱愛を報じているのだ。当時の記事では、2人は同じマンションの別々の部屋で生活しつつ、飯豊が高橋の部屋でよく過ごしていると報じている。高橋と飯豊が別々に同じマンションに帰宅する写真も、掲載されていたが、当時飯豊の所属事務所は取材に対し「事実ではありません」と否定していた。とはいえ、22年8月前後から交際しているのであれば、交際期間は「約二年」となるはず。にもかかわらずなぜ「約一年」と発表されたのか。その“ズレ”について、ある芸能関係者はいう。「FRIDAYが報じた’22年8月当時は、2人はまだ交際にはいたってはいなかったようです。同じマンションの別の部屋という形で交際をする芸能人も最近は多いのですが、そもそも芸能人が選ぶマンションも限られているので、被ることはよくありますからね。とはいえ、その後も『岸辺露伴は動かない』シリーズの撮影で接する機会も多く、同じマンションということもあって距離を縮めて、1年前ほどに晴れて交際にいたったと聞いています」“ズレ”を乗り越えてゴールインした2人。末永くお幸せに!
2024年05月17日人気俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、結婚したことを報告した。2人はドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズで共演しており、ネット上では「ジョジョ婚だ!」「岸辺露伴先生がキューピットに!」などと話題に。これを受け、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』と漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の公式Xが更新され、2人を祝福した。映画『岸辺露伴』の公式Xでは「高橋一生さん 飯豊まりえさんご結婚おめでとうございます」とし、「お2人の幸せを心からお祈りいたします!」と祝い、2人の写真を投稿。『ジョジョ』公式Xでは「『祝福』いたします」と祝っている。同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドアー”という特殊な能力を持つ彼が、遭遇する奇妙な事件に立ち向かう姿を描いている。ドラマでは岸辺露伴役を高橋一生、露伴先生の担当である漫画編集者の泉京香役を飯豊まりえが担当し、映画でも2人が同役を担当した。ドラマ&映画では、息ぴったりの演技を見せており、今回の結婚発表にネット上では「岸辺露伴のコンビが結婚してた」「岸辺露伴婚キタコレ!」「岸辺露伴婚じゃないかこんなもん」「岸辺露伴(実写版)が結婚!」などと驚きと祝福の声があがっており、Xでは関連ワードがトレンド入りしている。結婚については2人の公式サイトにて発表され、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と女優の飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚を発表した。○互いに救われた「純粋な陽の力」「笑顔や情の深さ」2人は連名でのコメントを公開し、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と報告。「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました」と馴れ初めを明かし、「約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました」と経緯を記した。また、相手の魅力についても、「彼女は自分の発する言葉で自信を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」と言及。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております」と決意を新たにし、「今後とも宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年05月16日俳優の高橋一生と飯豊まりえが本日5月16日(木)、事務所公式サイト及びSNSを通じて、結婚を発表した。「お世話になっております皆様へ」と題して公開された文書には、入籍を報告するとともに、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」とコメント。さらに、お互いに惹かれた部分についても記された。2人は、「ジョジョの奇妙な冒険」スピンオフの実写化「岸辺露伴は動かない」シリーズや、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』にて、人気漫画家・岸辺露伴&担当編集・泉京香役で共演。また先日、ドラマ最新作となる「密漁海岸」(第9話)が放送されたばかり。今回の発表にSNSには「2人とも大好きお幸せに」、「岸辺露伴シリーズ観てたから嬉しい!」、「おめでとうだよ!!!!!」、「これ以上ないって位お似合い」などと多くの祝福の声が寄せられているほか、“岸辺露伴”、“ジョジョ婚”、“露伴先生”など関連ワードがXのトレンド上位を埋め尽くしている。「岸辺露伴は動かない」「密漁海岸」は5月17日(金)22時59分までNHKプラスにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2024年05月16日2024年5月16日、俳優の高橋一生さんが、同じく俳優でモデルの飯豊まりえさんと、結婚したことを発表しました。2人は、所属事務所や自身のSNSを通じて、連名のコメントを公開しています。一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます。彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています。これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。舞プロモーションーより引用高橋さんと飯豊さんは、同月10日に新エピソードが放送となったドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)で共演。ドラマの共演をきっかけに仲を深め、交際に発展し、結婚する運びとなったようです。コメントからは、2人が互いに支え合い、尊敬し合う仲であることが伝わってきますね。突然のビッグカップルの誕生に、ネットでは多くの祝福の声が上がっています!・ご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!・ドラマを観ていたからめちゃめちゃ嬉しい。・ガチ!?最高にお似合いですね!また『岸辺露伴は動かない』の原作が、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品であることから、SNSでは『ジョジョ婚』という言葉が話題に。大勢の祝福を受け、共演者から今後は『家族』としてともに過ごしていくのでしょう。高橋さん、飯豊さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年05月16日大人気俳優の高橋一生と飯豊まりえが16日、結婚したことを報告した。2人はドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズで共演しており、ネット上では「ジョジョ婚だ!」「岸辺露伴先生がキューピットに!」など祝福と驚きの声が続々。これを受け、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのコミックスを発行している集英社の雑誌『MORE』は、2人をインタビューしていたこともあり、公式Xを通じて祝福した。Xでは「ご結婚おめでとうございます末永くお幸せに」と祝福。雑誌で撮影した際の2ショット写真を投稿した。結婚については2人の公式サイトにて発表され、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚したことを報告した。高橋と飯豊は2020年の『岸辺露伴』シリーズの実写ドラマ、その後の映画で、高橋が岸辺露伴役、飯豊が露伴の担当編集として、彼を怪異へといざなう・泉京香役として共演を果たしていた。ORICON NEWSでは昨年5月に2ショットインタビューを実施。今回、あらためてその記事を再掲載する。以下、インタビュー【再掲載】荒木飛呂彦の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』。2020年に実写ドラマ化されると、原作愛に裏打ちされたクオリティーの高さは大きな話題となった。第2期、第3期と計8エピソードのドラマ化を経て、キャスト・スタッフが再結集した映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が劇場公開される。ドラマ開始時点から“露伴愛”を惜しげもなく述べていた岸辺露伴役の高橋一生と、露伴の担当編集として、彼を怪異へといざなう・泉京香役の飯豊まりえが本作に出会ったことで感じた思いや、作品の見どころを語った。■スタッフの綿密な打ち合わせにより「あっという間に終わった」フランスロケ――本作はルーヴル美術館での撮影なども大きな話題だと思われますが、劇場版として何か意識したり、変化を感じた部分はありましたか?高橋:この作品は、“劇場版”という構え方をあんまりしていないんです。また、ドラマの第1期のときから、監督の渡辺一貴さんと「そのお芝居は『ルーヴル』のときに残しておきましょうよ」なんて会話もしていました。もちろん冗談なんですけれど。そんな感じで来ていたので、ルーヴルのお話をいただいたときも、とてもすんなりと受け入れることができました。――自然だったのですね。高橋:はい。現地のスタッフの方々もとてもやりやすかったんです。本当に日本にいるときのように、余計な気負いは一切なく、同じクオリティーで臨めました。唯一違うところといえば、僕が第1期のころの芝居に戻したことでしょうか。意図的に第1期、2期、3期と芝居を変えているのですが、一周回って第1期のころの感じでやってみました。――フランスのスタッフとも意思疎通ができていたんですね。高橋:撮影するまでに、どんな画にするかをかなり綿密に練ったと伺っていました。僕らはそこに入ってお芝居をすればいいという感じで…、あっという間に終わってしまうんです。それだけ完成されている素晴らしい現場なのですが、あまりにも順調に進むので、ちょっとした寂しさはありましたね。日本でも海外でも、珍しい場所で撮影ができるときはカット数を重ねるほうが多いイメージですが、(監督の渡辺)一貴さんはこれまでと変わらず、シーンの頭から最後まで一連でしっかり撮ってくださいました。「あ、もう終わっちゃうの?」と余韻を残しながら撮影が進む感じです。フランスのスタッフワークも素晴らしく、とても幸せな時間でした。飯豊:一生さんが仰られていたように、画を固めてくださっていたおかげで、日本での撮影と似た環境で撮影に臨むことができました。ワンカットでの撮影が多い、とても贅沢な時間でした。初号試写を観せていただきましたが、ルーヴル美術館の静かな雰囲気をそのまま体感できるような、堪能できる感覚がありましたし、余白を楽しんでいただける作品になっていると思います。音楽もとても素晴らしく、いろいろな楽器で演奏されているのですが、映像美と音楽の融合が本当にかっこよかったです。■美術館での撮影は、露伴の目線を通したからこそ感じたこともあった――ルーヴル美術館での撮影で印象的だったことはありましたか?高橋:僕は2018年に、『ルーヴル美術館展肖像芸術――人は人をどう表現してきたか』のオフィシャルサポーターとしてルーヴル美術館に行っているんです。今回は露伴という役を通して、作りこまれたセットのなかに入っていくということで、あの時とはまた違った経験をすることができました。露伴の目線を通さないと感じられなかったかもしれないこともあったと思います。飯豊:ルーヴル美術館の『モナ・リザ』の前で、大きな声でセリフを話せるというのも、なかなかない経験だなと思いました。それと、私が特に印象に残っているのは、一生さんも安藤政信さんもフランス語がとても流ちょうだったことです(笑)。高橋:そういわれるとハードルが上がってしまうので…。飯豊:初号試写の際に、フランスでお仕事をされていたスタッフさんがいらっしゃったのですが、その方が一生さんのフランス語をすごくお上手だと褒めていらっしゃいました。――3年という長きに渡ってのタッグとなりますが、それぞれの役柄の魅力はどのように感じていますか?飯豊:言葉でうまく説明できないのが申し訳ないのですが、映画を観ていただけたら露伴先生の魅力は存分に感じていただけると思います!ものの説明の仕方しかり、取材シーンしかり…露伴先生の存在感は圧倒的なのです。高橋:露伴にとって実は一番の強敵が泉編集なんです。彼女が問題を持ち込まなければ、怪異に遭遇しないわけで(笑)。けれどそこにまったく悪意がない。ワトソンくんはホームズが天才であることがわかっていますが、そもそも泉編集は露伴の特殊能力をまったく見ていないですから。もちろんすごい漫画家であることは理解していると思いますが。その辺りの異形のバディ感が、時間を重ねるごとに成熟されてきているなとは思っています。面倒だなと思いつつも、“自分の漫画のためになる”という意識はあるんじゃないでしょうか。――露伴先生は泉編集との関係性を楽しんでいるんでしょうか?高橋:好奇心で顔を突っ込むと、毎回痛い目に合ってしまうので、覚悟はあると思うんです。これまでは『岸辺露伴は動かない』というタイトルの通り、だいたいは泉編集が何かを持ってくるという受動的な立場なのですが、今回に関しては、初めて露伴は能動的に動き、ルーヴルに行くんです。そこで泉編集がどのように立ち回っていくかというのは、ひとつの注目ポイントかなと思います。■まずは自分、監督が「見てみたい」と思うものに焦点を当てた作品作り――長期シリーズになっている『岸辺露伴』ですが、ご自身のキャリアにとってどんな位置づけの作品になっていますか?高橋:僕にとっては、“岸辺露伴以前、岸辺露伴以降”となっていくであろう、大きな出会いです。こんな風に感じるのは“まれ”です。僕にとって、(渡辺監督が演出を務めた)大河ドラマ“『おんな城主 直虎』以前、それ以降”だった区切りが、今度は同じ一貴さんの作品で、またそういう形になれるというのは、非常にうれしいことだなと思っています。――素敵な巡り合わせですね。高橋:漫画原作の実写化作品全般において言えることだとは思うんですけれど、どこかで「高橋一生は岸辺露伴という役柄に合わないんじゃないか」と思っている方がいたと思うんです。僕自身もそういう声があるのは感じていました。ですが、自分自身回路が切れているところがあって、そういう声よりも「自分が許せるか、許せないか」というところだけにフォーカスして作品に入ったんです。もっと言えば、一貴さんが「一生さんが演じる露伴を見てみたい」と言ってくださった言葉、それだけでいいという気持ちでしたね。とにかく一貴さんが良いと思うもの、自分が納得できるもの、そして周りの人たちが幸せになってくれるような作品を作ろうというスタンスは、変わっていません。――飯豊さんは本作との出会いはいかがでしたか?飯豊:露伴のチームは家族みたいにあたたかくて、毎年挑戦させていただけていることに感謝の気持ちでいっぱいです。ほかの作品の現場でも「岸辺露伴、観てます」と声を掛けてくださることもあり、とてもうれしいです。作品の素晴らしさはもちろんのこと、大好きなキャスト、スタッフのみなさんと出会えたことが、かけがえのないことだと感じています。取材・文/磯部正和写真/MitsuruYamazakiヘアメイク/高橋一生:田中真維(MARVEE)、飯豊まりえ:笹本恭平スタイリスト/高橋一生:秋山貴紀[A Inc.]、飯豊まりえ:高木千智
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚したことを報告した。この日に発表した連名のコメントで、互いに惹かれたところを明かしている。高橋と飯豊は2020年の『岸辺露伴』シリーズの実写ドラマ、その後の映画で、高橋が岸辺露伴役、飯豊が露伴の担当編集として、彼を怪異へといざなう・泉京香役として共演を果たしていた。2人は「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。そして、高橋は「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」とし、飯豊は「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介した。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。■コメント全文お世話になっております皆様へ私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました。一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます。彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています。これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます。令和六年五月十六日高橋一生飯豊まりえ
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、結婚したことを報告した。2人はドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズで共演しており、ネット上では「ジョジョ婚だ!」「岸辺露伴先生がキューピットに!」などと話題になっており、Xでは「ジョジョ婚」がトレンド入りしている。同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドアー”という特殊な能力を持つ彼が、遭遇する奇妙な事件に立ち向かう姿を描いている。ドラマでは岸辺露伴役を高橋一生、露伴先生の担当である漫画編集者の泉京香役を飯豊まりえが担当している。ドラマでは、息ぴったりの演技を見せており、今回の結婚発表にネット上では「岸辺露伴のコンビが結婚してた」「岸辺露伴婚キタコレ!」「岸辺露伴婚じゃないかこんなもん」「岸辺露伴(実写版)が結婚!」などと驚きと祝福の声があがっており、Xでは関連ワードがトレンド入りしている。結婚については2人の公式サイトにて発表され、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚したことを報告した。高橋と飯豊は2020年の『岸辺露伴』シリーズの実写ドラマ、その後の映画で、高橋が岸辺露伴役、飯豊が露伴の担当編集として、彼を怪異へといざなう・泉京香役として共演を果たしていた。2人は「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。
2024年05月16日俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、7月期のTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)の新キャストとして横田真悠の出演が決定した。原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。横田真悠が演じるのは、家事レスQのアシスタントプロダクトマネージャー・武田英美里(たけだ・えみり)。入社1年目で西園寺さんのアシスタントとして直属の後輩になり、以降、西園寺さんの良き相棒として行動を共にしている。西園寺さんを尊敬しているが、思ったことは率直に言うタイプのため、西園寺さんの私生活や恋模様に直球でダメ出しすることも。■コメント今回お話をいただき、原作を拝見したとき、わくわくと心が沸き立つような気持ちになりました。脚本も楽しく読ませていただき、心が温まり、気がついたら泣いていました(笑)。そんな今を生きるたくさんの方たちの心に寄り添うような作品に参加できることを本当にうれしく思います。そして西園寺先輩役の松本若菜さんの背中を追いかけながら、みなさんの足を引っ張らないよう、頑張りたいと思います。
2024年05月16日俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、7月期のTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)。今回、西園寺さん(松本)、楠見(松村)と共にアプリの制作を行う「レスQ社」の面々が発表された。原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。株式会社レスQは、西園寺さんが勤める「ITで世の中をちょっと楽に」を企業理念に掲げたアプリ制作会社。企画立案やプログラミングなどで若手も活躍できる場が多く、服装や髪型、働き方も自由で、社員同士の交流も活発な会社である。西園寺さんが企画した、ラクに家事ができるよう家事全般をサポートする“家事レスQ”というアプリが会社設立以来最大のヒットを記録している。藤井隆が演じるのは、社員たちをまとめるレスQの社長・天野竜二(あまの・りゅうじ)。経営者でありながらいつも明るく楽しげで、雑用をこなすこともあるため、立場の違いによる垣根を感じさせず、社員からの信頼も厚い。社内のあちこちに神出鬼没に現れては、さらりと高い目標を掲げて社員のやる気を鼓舞するようなこともある。濱田マリが演じるのは、家事レスQのレシピコンテンツの制作担当、佐藤千沙子(さとう・ちさこ)。2人の息子を育てる母親で、レスQメンバーにとってもお母さん的存在。佐藤がいつもいる社内のキッチンスタジオは、西園寺さんの憩いの場になっている。横田真悠が演じるのは、家事レスQのアシスタントプロダクトマネージャー・武田英美里(たけだ・えみり)。入社1年目で西園寺さんのアシスタントとして直属の後輩になり、以降、西園寺さんの良き相棒として行動を共にしている。西園寺さんを尊敬しているが、思ったことは率直に言うタイプのため、西園寺さんの私生活や恋模様に直球でダメ出しすることも。水澤紳吾が演じるのは、家事レスQのエンジニア・梅松広巳(うめまつ・ひろみ)。レスQの創設メンバーで、ベテランのエンジニア。40代後半の梅松は若かりし頃の働き方が染み付いているため、ついつい自主的に残業と徹夜をしがちで社長の天野に怒られているが、真面目で優しい性格の憎めないキャラクターだ。うらじぬのが演じるのは、家事レスQのデザイナー・小杉亜希(こすぎ・あき)。飄々としているが面倒見が良く、お調子者の後輩のフォローも欠かさない、デザイナーとして誰よりも頼りになる存在だ。大朏岳優が演じるのは、家事レスQのデザイナー・水野純太(みずの・じゅんた)。家事レスQ開発当時からUI(ユーザーインターフェース)デザイナーとしてアプリを支える若手社員で、甘いものが大好きな愛されキャラだ。
2024年05月16日松本若菜主演の新ドラマ「西園寺さんは家事をしない」に、藤井隆、濱田マリ、横田真悠、水澤紳吾、うらじぬの、大朏岳優が出演することが分かった。本作は、ひうらさとるによる同名漫画のドラマ化。松本さん演じる徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、松村北斗(SixTONES)演じる年下の訳ありシングルファーザー・楠見&その娘による風変わりな同居生活を通して、「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。西園寺さんは、家事をしたくないという熱い思いから、アプリ制作会社「レスQ」で“家事レスQ”というアプリの開発に携わっている。同社は、企画立案やプログラミングなどで若手も活躍できる場が多く、服装や髪型、働き方も自由で、社員同士の交流も活発。“家事レスQ”は、会社設立以来、最大のヒットを記録している。今回発表されたのは、バラエティ豊かなレスQの社員。藤井さんが演じるのは、社内のあちこちに神出鬼没に現れては、さらりと高い目標を掲げて社員のやる気を鼓舞するようなこともある社長・天野竜二。濱田さんが演じるのは、家事レスQのレシピコンテンツの制作担当・佐藤千沙子。いつもいる社内のキッチンスタジオは、西園寺さんの憩いの場になっている。藤井隆また、西園寺さんの良き相棒として行動を共にする、家事レスQのアシスタントプロダクトマネージャー・武田英美里役で横田さん、真面目で優しいレスQ創設メンバーであり、家事レスQのエンジニア・梅松広巳役で水澤さん、家事レスQのデザイナー・小杉亜希役でうらじさん、小杉の後輩で同じく家事レスQのデザイナー・水野純太役で大朏さんも出演する。水澤紳吾なお、梅松、小杉、水野はドラマオリジナルのキャラクターとなっている。<キャストコメント>・藤井隆スタッフの皆さんとお会いしたとき、緊張していたのですがとても温かく迎えてくださってうれしかったです。皆さんとなら原作のレスQのように楽しくバリバリと働ける、そんな撮影現場になると予感しています。天野社長はとても働き者の社長のようです。原作のファンの皆さんにも楽しんでいただけるような株式会社レスQを出演者・スタッフの皆さんと目指します。毎週楽しみにご覧いただけるようなドラマになるようみんなで頑張ります!・濱田マリレスQのメンバーに加えていただき、とってもとってもうれしいです! あたくしの縄張りであるレシピコンテンツのスタジオが、西園寺さん、そして松本若菜さんにとって憩いの場になるといいなーなんて思っています。普段の家事では時短を心掛けていますが、この現場でさらなる時短技を習得したいです!・横田真悠今回お話をいただき、原作を拝見したとき、わくわくと心が沸き立つような気持ちになりました。脚本も楽しく読ませていただき、心が温まり、気がついたら泣いていました(笑)。そんな今を生きるたくさんの方たちの心に寄り添うような作品に参加できることを本当にうれしく思います。そして西園寺先輩役の松本若菜さんの背中を追いかけながら、みなさんの足を引っ張らないよう、頑張りたいと思います。・水澤紳吾大変緊張しておりますが、熱量あふれるスタッフ、キャストのみなさまが何より心強いです。梅松さんは、レスQのベテランエンジニアです。必死に頑張っているおじさんです。そこへ松村北斗さん演じる、天才エンジニア! の楠見さんが黒船のごとくやってきますので、どうする梅松さん! とドキドキしています。胸に沁みて、あたたかくなる作品となるよう微力ながら役柄同様、必死に頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。・うらじぬの西園寺さんが働くレスQのデザイナーとして、チームの一員になることができ感無量です! 原作にはないオリジナルキャラクターということで、緊張と責任とそして楽しさがぐんぐん押し寄せてきています。西園寺さんと、楠見さんルカちゃん親子の行く末を見守りながら、頼もしいチームレスQの皆さまと共に、アプリ開発に勤しみたいと思います。よろしくお願いいたします!!・大朏岳優水野純太役を演じる大朏岳優です。昨年出演した『恋愛のすゝめ』のプロデューサーの岩崎さんに「またお仕事一緒にしたいです」と言っていただき、今回本当にオファーがあって、驚きと感謝の気持ちで胸が一杯になりました。主演の松本若菜さんをはじめとても素敵なキャスト陣の中でプレッシャーもありますが、この方々と一緒にお芝居ができると思うとワクワクが止まりません。全力で素敵な作品にします。お楽しみに。「西園寺さんは家事をしない」は7月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月16日ドラマ「岸辺露伴は動かない」より、飯豊まりえ演じる京香のメイキング映像が公開された。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋一生)が、編集者・泉京香と共に、奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう本シリーズ。シリーズ最新作は、伝説の幻のアワビと対峙する「密漁海岸」(第9話)として、5月10日に放送された。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回公開されたのは、京香が露伴と共に訪れる、イタリアンレストランのシェフ、トニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)の料理を食べて、大量の涙を出すメイキング映像。視聴者からは「こうやったのかぁw凄かったよねw涙腺からでる量じゃなかったし」、「意外とアナログだった」、「手動でポンプ式という古典的な手法で!まぁあの量の涙フツーに涙腺崩壊しても出せないよネ」、「CGじゃなくアナログでここまで大量の涙を再現するとは」などと、制作過程に驚きの声が寄せられている。「密漁海岸」は5月17日(金)22時59分までNHKプラスにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日7月期のTBS火曜ドラマは、松本若菜主演、松村北斗(SixTONES)を共演に迎える、ハートフルラブコメディ「西園寺さんは家事をしない」を放送する。本作は、「ホタルノヒカリ」で知られるひうらさとるによる同名コミックのドラマ化。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して、「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。松本さんが演じるのは、アプリ制作会社でバリバリ働く主人公・西園寺一妃。仕事ができる上に明るくポジティブでコミュ力高め、周囲からの信頼も厚いが、「掃除なんてしなくても死なない」「料理できなくてもご飯は買えるから問題なし」「服やパンツは全自動洗濯乾燥機から取り出してそのまま着れば効率的」と、あの手この手で家事をしない生活をしてきた。そんなある日、年下のエンジニア・楠見俊直が転職してきただけでなく、トラブルで家を失った彼らと偽家族として一緒に暮らすことになる。そして、西園寺さんが勤める会社に転職してくる楠見俊直を演じるのは、TBSドラマへの出演は「ぴんとこな」以来、約11年ぶり、「SixTONES」としてデビューしてからは初となる松村さん。近年、俳優としての活躍が目覚ましい松村さん演じる楠見は、家事をしない西園寺さんの人生を大きく変える、年下の訳ありシングルファーザー。無愛想で変わり者だが、たったひとりで仕事と育児と家事をこなす目まぐるしい日々を送っている。愛娘のルカ(倉田瑛茉)に向ける愛情深い眼差しや、育児に奮闘する父親姿に注目だ。松本さんは、自身の役どころについて「リア充な今どきの女性です」と語り、「家事が嫌いなのではなく“家事をしない”のには大きな理由があり、そんなところも楽しみに見ていただけたらうれしいです」とコメント。松村さんも「ひたむきな性格というよりは、ひたむきなことが必要となりそこにのめり込んでいった毎日を、必死に生きている人だと感じました」と役柄の印象を明かした。2人は今回が初共演となるが、「想像していた通りの松村北斗さんでした。常に一定のテンションで、ボソっと面白いことを言ってみたり、スタッフの方々と会話を楽しまれていたり。私が肩肘張らずにいられたのは、松村さんのお人柄がそうさせてくれたのだと思います」(松本さん)、「初めてお会いしてすぐに頼りになる心の強さがある方だとわかりました。たくさんいいところを盗んでいきたいと思います」(松村さん)とそれぞれ印象も話している。火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」は7月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月28日ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」の試写会・出演者会見が4月22日(月)にNHK局内にて行われ、主演の高橋一生、共演の飯豊まりえらが出席した。「岸辺露伴は動かない」は荒木飛呂彦の同名原作をドラマ化。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋さん)が主人公。編集者の泉京香(飯豊さん)とともに奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かうストーリー。飯豊まりえ、高橋一生、渡辺一貴これまで映画化も迎え、5年間続いてきた人気シリーズ。「密漁海岸」について制作統括の土橋圭介は「漫画シリーズでも有名エピソードで、初年度からファンの方から“やってほしい!”と言われていました」と話す。脚本・演出を務めた渡辺一貴も「満を持してというか、今までやろうと思っていても手の届かない存在だった密漁海岸に、ようやく手が届いた。これまで4年間の蓄積が出ています」と歴史をにじませた。高橋一生岸辺露伴を続投した高橋さんも「5年、感慨深く思っています。これだけ長く撮影しているチーム、皆さんの笑顔や充実した顔を現場の中で確認しながら撮影していけること。お芝居をやっていて楽しいなと思えるエネルギーが、強く伝わってくる久々の現場でした。早く多くの方たちに観ていただければと思っています」と笑顔で伝えた。「密漁海岸」で、岸辺露伴はレストランで食事をしてハプニングを迎えたり、密漁の現場に赴きえらいめにあったりする。これまでのシリーズの中で、高橋さんが一番体を張った展開も迎えた。特に水中でのシーンでは、息を止めてから体を沈めて撮影が始まるため、高橋さんは「息ができなくて、こんな一瞬で気を失いそうになるんだ、って」と苦労を明かしながらも「映像としてはとても臨場感のある、ある意味芸術的なカットに仕上がっていると思います」と、その甲斐あってのクオリティの高い作品になったと語った。飯豊まりえ当該シーンを現場に見学しに行ったという飯豊さんは、「すごく感動しました。5メートルくらい潜られていましたよね…?」と高橋さんに尋ねる。高橋さんは「全体で10あったんです。10からスタートもあったので、大体5メートルで沈んだり」と返され、飯豊さんは「見てるだけでこちらも息が止まってしまうくらい…一生さんの身体能力のすごさを目の当たりにして、改めていいチームワークで撮影させていただいているなと思いました」と興奮気味に話していた。試写会には本作のキーパーソンであるトニオ・トラサルディを演じたAlfredo Chiarenzaも参加。高橋さんの呼びかけでフォトセッションにも参加し、高橋さんはカメラマンからの呼びかけで「ヘブンズ・ドアー」ポーズにも応えていた。ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」は5月10 日(金)22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日4月6日(土)放送の、浜辺美波主演「アリバイ崩し承りますスペシャル」に、高梨臨、矢本悠馬、葉山奨之、松本若菜ら7名が出演することが分かった。2020年1月期にテレビ朝日系列の土曜ナイトドラマ枠で放送された「アリバイ崩し承ります」がスペシャルドラマとして一夜限りの復活。この度、ゲスト俳優7名が発表された。「東京第四病院」の医師・江島聡美を演じるのは、「VIVANT」「単身花日」など話題作への出演が続く高梨臨。本作では医師であり、事件の容疑者として名前の挙がる人物の友人役で登場する。そんな聡美の飲み友達で、元フレンチシェフ・朝倉正平を演じるのは、「となりのナースエイド」『ゴールデンカムイ』の矢本悠馬。朝倉は金に困っていたという情報もあり、資産家の叔父を殺害した容疑は濃厚で…!?また、聡美と同じ病院で実習中の医学生・葉加瀬裕次郎役には葉山奨之が決定。時乃の高校の先輩で初恋の相手でもある葉加瀬には、何やら怪しい行動もあるよう。さらに、被害者の姪で容疑者のひとりでもある女優の宇川蒔絵役を、ドラマやバラエティーなどで幅広く活躍中の雛形あきこ、同じく甥でフットサル選手・井田泰明役を、「仮面ライダーゴースト」をはじめ、多数の作品に出演する若手俳優・山本涼介が演じる。芸能界とスポーツ界で名を馳せる蒔絵と井田だが、実は朝倉同様金に困っていることが発覚。しかし、資産家の叔父を殺害した疑惑が濃厚なこの3人の甥・姪には、崩しようのない鉄壁のアリバイがあった。そして、事件の被害者となる資産家で、「フザイ建設」の社長・富宰建一を演じるのは、春海四方。察時ら捜査一課の読みどおり、富宰は遺産争いの末に殺害されてしまったのか?察時や雄馬が注目を浴びようと張り切って捜査に励むきっかけとなる人気テレビ番組「県警密着24時」のプロデューサー・君嶋薫子役には、「復讐の未亡人」で連続ドラマ初主演を飾るなど、活躍の場を広げている松本若菜が務める。実力派キャスト陣が勢揃いし、“史上最難関のアリバイ崩し”が描かれる。「アリバイ崩し承りますスペシャル」は4月6日(土)22時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の製作発表会見が11日に都内で行われ、大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠(監督・脚本)が登場した。同作は垣根涼介氏による同名小説の実写化作。1461年の応仁の乱直前の京を舞台に、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人・蓮田兵衛(大泉)がひそかに倒幕と世直しを画策する。天涯孤独で棒術の才能を発揮する才蔵(長尾)や、個性たっぷりのアウトローたちを束ね、かつての悪友・骨皮道賢(堤)率いる幕府軍への戦いに挑む。北村は大名の名和好臣、柄本は棒術の達人である唐崎の老人を演じる。○■映画『室町無頼』芳王子役の松本若菜高級遊女でかつては道賢、そして今は兵衛と通じる芳王子を演じた松本は肩出しの優雅なドレスで魅了。大爆発や殺陣などの派手な撮影が話題となっていた同作だが「遊女役だったので設定として違う場所にいて、大爆破とか殺陣とか、なかった」と振り返る。さらに「監督、今回風にこだわられましたよね? 小さめの扇風機があったんですけどちょっとした木々の揺れ方一つ一つにこだわってらっしゃったので、そういうこだわりが大きなスケールになってるんだなと思うと、全体を早く観たいという楽しみは広がりました」と語る。現場では巨大扇風機も活躍してたそうで、吹かれるシーンがあったという松本は「本当に(声が)聞こえないですね」と苦笑。大泉も「セリフ聞こえないですよ! あまりにもでかい扇風機でやるから、お違いに聞こえないんです。カンで喋るんです。読唇術で会話」と苦労を訴えていた。
2024年02月11日玉城ティナと飯豊まりえがW主演する「君と世界が終わる日に」Season5がHuluにて2月9日(金)より独占配信されることが決定。終焉を予感させるメインビジュアルと特報映像が解禁された。ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る終末世界を舞台に、竹内涼真演じる間宮響が恋人と仲間を守るため命懸けの闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル・ドラマ「君と世界が終わる日に」。2021年の地上波放送からスタートし、本格ゾンビアクションと濃厚な人間ドラマ、衝撃の展開の数々で人気を博し、Season4まで続く大ヒットドラマに成長。先週1月26日には、シリーズを牽引してきた主人公・響の最後の闘いを描く『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』が公開され大ヒット中だ。Season5は映画と同時間軸を描く。玉城ティナ&飯豊まりえをW主演に迎え、前田公輝、佐野ひなこ、柿澤勇人、溝端淳平が続投、さらに新キャストとして尾美としのり、袴田吉彦らが出演し、「きみセカ」の集大成&完結編となるシリーズ・ファイナルを描いていく。数々の仲間の死、響との離別を経て、人類最後の希望の都市・ユートピアの内部に辿り着いた明日葉(玉城ティナ)と佳奈恵(飯豊まりえ)、加州(溝端淳平)、海斗(前田公輝)、ゆら(佐野ひなこ)ら生存者たち。ユートピアの2本ある塔のうちの一つ「研究タワー」は、劇場版で響と子どものミライ、そしてワクチンを巡る闘いが描かれた。一方、Season5の舞台となるもう一つのタワーでは、政治家らが集結し、法の整備や秩序を作りながら、かつての文明を取り戻そうと奮闘。そんなタワーに辿り着いた明日葉と佳奈恵らを待ち受けていたのは、ユートピア現代表の息子で明日葉の元婚約者の冬馬(柿澤勇人)。冬馬の案内で、明日葉とゆらは上層階の「タワー」へ、そのほかの者は地下の「アンダー」へと導かれる。そこで生存者たちが目にしたのは、人間の価値によって二分されるという、絶対的な上下世界。理想郷とはかけ離れた世界で「タワー」と「アンダー」に引き裂かれた明日葉と佳奈恵たちは、ユートピアを巡る最終決戦に巻き込まれ、やがて敵として再会を果たすことになる。今回公開されたメインビジュアルでは、生存者たちがタワーとアンダーに引き裂かれ、光と闇に包まれている姿が捉えられている。さらに特報映像では、ユートピアで起こる地獄のような惨劇の様子が映し出され「この狂った世界が、俺たちの全てじゃないか」というセリフとともに、厳しい視線を送る佳奈恵、そして、誰かに銃を向ける明日葉が映し出されている。明日葉を演じる玉城さんはSeason5の撮影について、「序盤から『本当に全く別の新しい章が始まったな』という気持ちで撮影をしています」と最終章開幕に向けて新たな気持ちを語り、「Season5ではますます人間同士の芯の部分、良い部分も悪い部分もむき出しになって出てくると思います。明日葉はより成長したキャラクターにできたらいいなと思っていて、彼女の持ってる雰囲気や女性像が変わっていく様子を、シーンごとに出せたらなと思っています」と意気込みを語った。同じくW主演を務める飯豊さんはSeason5について「初期のメンバーが誰もいなくなってしまったのは寂しい」「現場も本当にサバイバルだったのでこんなに長く生き残ってるのに、どんどん大変になっていくのは、どうしたらいいんだろうと感じていました(笑)」と笑顔を見せながら、「最後にどんな選択をしたとしても、私は佳奈恵の一番の理解者として寄り添いたいと思っています」とコメント。自分の命を助けてくれた佳奈恵に特別な感情を抱くようになる元詐欺師の海斗を演じた前田さんは、「海斗の生きがいが佳奈恵の存在になっていくのですが、体と心がリンクしてない状態になり、僕自身も海斗と同じく葛藤しながら撮影に挑んでいます。新しいキャラクターも出てくるので『きみセカ』にこんな道があったのか!というところを見せられるように頑張りたいと思います!」と語っている。現ユートピア代表の息子で明日葉の元婚約者という高い地位にいる重要人物・冬馬を演じた柿澤さんは、「これからゆっくりとアクセルを踏んでいくような役なので、その点も含めて楽しんでいければと思います。長く続く、多くの方々がご覧になっている人気シリーズ作品なので、少しでもこのドラマに貢献できるように頑張ります!」と述べた。明日葉に想いを寄せ命懸けで守ろうとする新山財団幹部の加州を演じた溝端さんは、「展開が非常に面白くなっていますし、さらにスケールアップした世界観がどうなっていくのか楽しみです。明日葉と加州、2人の想いはどんな結末を迎えるのか?ぜひ皆さん、ご覧ください!」とコメントしている。さらに、2月9日(金)にはSeason5配信記念イベントも開催決定。同日には、毎年恒例のウォッチパーティも実施される。「君と世界が終わる日に」Season5は2月9日(金)よりHuluにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日永野芽郁主演の月9「君が心をくれたから」第2話が1月15日オンエア。太陽の母の死の真相にSNSでは驚きの声が広がるとともに、松本若菜演じる案内人・千秋と太陽の関係性についての考察も多数投稿されている。永野芽郁と山田裕貴が「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来に共演する本作は、パティシエの夢に挫折した主人公が、再会した愛する男性のために自分の“心”を差し出すことと引き換えに五感を失っていくという、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。キャストは交通事故に遭った太陽を救うのと引き換えに五感を失っていく逢原雨に永野さん。雨に自分が作った花火を見せたいと願う老舗煙火店の跡取り息子・朝野太陽に山田さん。帰省した雨をサポートする長崎市役所勤務の望田司に白洲迅。太陽の妹の春陽に出口夏希。幼い雨を虐待していた母親・霞美に真飛聖。太陽の父で朝野煙火工業の当主・陽平に遠藤憲一。霞美に代わり雨を育てた祖母・雪乃に余貴美子。雨に対し、太陽の命を救うのと引き換えに心を差し出すよう告げる“案内人”日下に斎藤工。日下と行動する“案内人”千秋に松本さんといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話の冒頭、幼い頃の太陽が火事に遭い助け出される場面が描かれる。太陽はその後、花火工場の火災を報じるニュース映像を見ながら春陽が語った言葉をきっかけに、火事の原因と母の死の真相について知った太陽は「俺が母さんを殺したの?あの火事、俺が起こしたんでしょ」と陽平に迫る。かつて朝野煙火工業の花火工場が火事となり、工場の中にいた太陽を救うために彼の母が火の中に飛び込んで犠牲になっていた。救出された太陽は母の写真を見ると過呼吸を起こすようになり、陽平は母の写真を全て燃やしてしまったという。火事の原因が自分にあること、そのせいで母を亡くし、写真がないことで妹の春陽が母の顔を知らないままなことに激しいショックを受けた太陽は号泣する…。「火事の原因、まさかだった。全然想像してなかった」「太陽くんが火事の真相を知ってしまう辛い回だった」「母を火事で亡くした原因子供の頃の太陽にあったってストレートにハードすぎない?」などの反応がSNS上にあふれるなか、「松本若菜さんが太陽くんのお母さんで、火事で瀕死の息子を救うために自分の心を差し出した~みたいな展開もあるかな?]「火事で亡くなるはずだったのは太陽君でお母さんが案内人と契約したとか」など、案内人の千秋が太陽の母なのでは? と推測するコメントも。終盤では味覚を失う直前の雨が太陽を呼び出し、「人生最後の最高傑作」と言って自分が作ったマカロンを渡す。その言葉を不思議がりつつマカロンを食べる太陽。その後、太陽は「もしよかったら」と雨にもマカロンを食べるよう促し、雨はマカロンを口にするのだが味覚を失った雨は、その味を感じることはできない…。この展開に「特別な人がくれた思い出の味だったマカロン。最後に食べさせて貰って口に入れた瞬間…味覚を失うなんて…」「マカロン見るたびに泣いてしまいそうになるな」「味がしないマカロンを美味しいと笑ってみせる永野芽郁さんの演技が素晴らしかった」など、このラストシーンにも多くの反響が寄せられている。【第3話あらすじ】味覚を失った雨はパティシエになるという夢が永遠に失われたことを痛感していた。そんな雨の前に現れた日下は、ひとつの五感が失われるとその翌日の深夜0時に次に失われる感覚とタイミリミットが腕時計に表示されると告げる。そして雨の時計に「鼻」のマークと11日後の午後9時というタイムリミットが表示される。「視覚」や「聴覚」ではなかったことにホッとしたという雨に対して日下は、嗅覚はただ匂いを感じるだけのものではなくもっと大切な意味があると告げ……。「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年01月16日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日女優の飯豊まりえが、「第40回ベストジーニスト2023」の協議会選出部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席した。飯豊は、白Tシャツにデニムというコーディネートで、丸メガネをかけて登場。「このたびはこのような大変うれしい賞をいただきましたことをうれしく思っています。子供の頃からジーンズが大好きで、デニムは自分の相棒のようなものです」と喜び、「実は子供の頃、今から12年ほど前に、ベストジーニストの新人部門にエントリーしたことがありまして、そのときは受賞はできなかったんですが、今回子供の頃から憧れていた賞に選出していただいたことの意味を噛みしめております。子供の頃の私にこのトロフィーを渡したいと思います」と感慨深げに語った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」は、菅田将暉と池田美優が2年連続で選ばれた。また「協議会選出部門」は松重豊、飯豊まりえ、和田明日香が、「協議会選出部門 グローバル特別賞」は富樫勇樹、「次世代部門」は市川染五郎、莉子、VTuberの叶、さらに、「協議会選出 特別貢献賞」に三越伊勢丹が選出された。
2023年11月09日女優の飯豊まりえが出演する、Nintendo Switch ソフト『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』(10月6日発売)の新CM「かわいい?」編(※10桁コード:06LE230901)が29日より放送される。○■飯豊まりえ、ピカチュウを見つけ…新CM「かわいい?」編では、公園のベンチで寝そべるピカチュウを見つけた飯豊が「え、かわい〜……い?」と、いつもとは違う“しゃべるおっさんピカチュウ”のしぐさに怪訝な表情を浮かべる様子が描かれる。また、10月6日には「ガーディ」編の放送も決定している。○■飯豊まりえ インタビュー――『名探偵ピカチュウのかわいいポイントや、注目ポイントを教えてください。やはり “おっさん”なところですね……普段のかわいいピカチュウとのギャップや、この探偵帽を被っていると「あ、名探偵ピカチュウだ!」となる、キャッチーな姿がかわいいなと思います。いつもより目がキリッとされていますよね!――ご自身をポケモンに例えるならば、どのポケモンだと思いますか?以前ポケモン診断みたいなことをやってみたりして、そのときはコダックが出ましたが、自分は変身ができるメタモンだと思います。メタモンは特性として様々なポケモンに変身できるけれど、笑ってしまうと変身が解けてしまうという弱点があり、私もお芝居をしていて結構笑い上戸なところがあるので、そんな時にお芝居から素に戻ってしまうところがあるので、似ているなと思いました!――最近飯豊さんの身のまわりで起きたちょっとした面白い事件があれば、教えてください。つい最近、ドラマの撮影を地元の駅前で撮影をしていたですが、人だかりがどんどんできてしまっていて、撮影の様子を見学されている人も多くいる中で撮影していたんですね。そこでモニターチェックしてるときに「まりえ!」と呼び捨てで声を掛けてくれた人がいて、初めて会った方に呼び捨てで言われ慣れていないのでドキッとしましたが、また撮影をしていたら「まりえ!」と言われ、少し気になっていたんです。撮影が終わり挨拶をしていたら、また「まりえ!」とついに近くに来て声をかけられて、ハッととみたらもう何十年も会っていなかった従兄弟でした。子供の頃以来会っていなく、当時携帯も持ってなかったので連絡先も知らず、その日初めて連絡先を知りました。また親戚同士で会えそうな、よいきっかけになりました。――飯豊さんにとって頼りになる「相棒」はいらっしゃいますか?現場にいつも持っていくタンブラーです! お水も1リットル用のペットボトルではなくて水筒に入れて現場に持っていったりとか、朝コーヒーだったり紅茶だったりを自分で作るんですけど、そのタンブラーを2つ持っていっていて、現場の相棒ですね! コーヒーを飲んだりするとなんか5分でも10分でも自分に戻れる時間なのですごく必要な相棒です!
2023年09月28日野島伸司が5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品、飯豊まりえ主演「何曜日に生まれたの」のメインキャストが発表。飯豊さんの役ビジュアルも公開された。本作は、飯豊さんが引きこもり歴10年の主人公・黒目すいを演じる、サスペンスあり、ラブストーリーあり、予測不能の衝撃展開が連続するジェットコースタードラマ。落ち目の漫画家である父・丈治と2人暮らしの日々を送っているすい。ある日、丈治はレギュラー連載を持つ雑誌から一方的に連載打ち切りを告げられる。連載を続ける代わりとして、新たな企画を提案するのだが、それは、人気ラノベ作家と組むことと、引きこもりの娘をテーマに描く事だった。難色を示す丈治であったが、条件を受け入れ、公文と奇妙な共同作業が始まる。そんなとき、すいに高校時代の同窓会の招待状が届き、パニック状態に――。今回新たに出演が決定したのは、すいの運命を大きく動かす9人のメインキャスト。物語の鍵を握る顔出しNGの超売れっ子小説家・公文竜炎を溝端淳平、公文と奇妙な同居生活を送る編集長の来栖久美の妹・芽衣を早見あかり、公文と丈治のコラボを提案する編集長の来栖久美をシシド・カフカ、公文との奇妙な共同作業に取り組む売れない漫画家・黒目丈治を陣内孝則が演じる。溝端さんは「野島さんの作品に呼んでいただき、喜ばしい気持ちと同時に、強い覚悟が必要だと身が震える思いです」と心境を明かし、早見さんも「この作品を一から作れること、とても楽しみです」と期待。シシドさんは「思い切って走り抜けられればと思います」と意気込み、陣内さんも「野島マジック全開の作品です。頑張ります」とコメントしている。そして高校時代、サッカー部のマネージャーを務めていたすいは、大事な試合を前にしたある日、サッカー部のエースとバイク事故を起こしてしまう。しかしそれは、本当にただの事故だったのか…。同窓会の招待状をきっかけに、すいの止まっていた人生が大きく動き出していく。そんなすいの人生を大きく揺るがす高校時代の同級生役として、サッカー部のムードメーカーですいに想いを寄せる江田悠馬を、「silent」や「大奥」「unknown」といった話題作への出演が続く井上祐貴。事故を起こしてしまうサッカー部のエース・雨宮純平を、ミュージシャンとして活動し、アジア圏で圧倒的な人気を集めるYU。マネージャー仲間で高校時代は大親友だった瑞貴を、元「乃木坂46」の若月佑美。同じくマネージャー仲間で孤独を愛する謎の女・橋爪リリ子を、連続テレビ小説「ブギウギ」に出演予定の片山友希。補欠ながらもサッカー部のキャプテンで、皆から愛されている健人を、「何かおかしい」で連続ドラマ初主演を果たした濱正悟が演じる。井上さんは「高校時代のある事故をきっかけに、すいとの関係性が変わってしまった6人が、10年後に再び出会った事でどうなっていくのか、僕自身楽しみです」と語り、YUさんは「セリフも含めて、とても面白い役」と演じるキャラクターについて説明。若月さんは「最初と最後ではまるで違う感想を持ってしまうかも。皆さまには最終回まで絶対に見てもらいたいと思っています」と呼びかけ、片山さんは「現場で感じ取ったものをそのままお芝居に生かせればいいな」とコメント。濱さんは「役者冥利に尽きる念願の数々に感謝です。しっかりと演じてまいります」と気合を入れた。また、飯豊さんの役ビジュアルとともに、コメントも公開。撮影に入る前の顔合わせをふり返り、「そのあと本の読み合わせを行ったのですが、一同が座りながら台詞をなぞって読んでいるだけでも、お一人お一人の個性豊かな表現力に、思わず笑みが溢れました」と明かす。そして「お力をお借りしながら、私自身もしっかり受け止めてお返しできるよう、ご一緒できる3ヶ月間を噛み締めて、撮影に臨んでゆきたいと思います」と改めて意気込みを語った。「何曜日に生まれたの」は8月6日より毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日小学館は8月23日、飯豊まりえさんのデビュー15周年記念写真集『かの日、』を発売します。■企画立案からすべて本人プロデュース!珠玉のフィルム写真は1万枚超飯豊まりえさんは、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」や映画「岸辺露伴ルーヴルへ行く」などに出演した女優で、ABCテレビ7月クール新ドラマ「何曜日に生まれたの」で主演も決定しています。今回発売するのは、今年にデビュー15周年を迎えることを記念し、24歳~25歳にかけた春夏秋冬を密に切り取った写真集。写真は約180点、200ページという大ボリュームで、他では見せたことのないパーソナルな部分をさらけ出し、読者と親密な関係をめざした1冊となっています。撮影は写真家の東京祐氏が手がけ、飯豊さん自ら企画立案。セルフメイクにくわえ、衣装も私服から選んでいるとのことで、ロケーションに合わせて自ら選んでいる色とりどりの私服も見どころとなっています。◇飯豊まりえさんからのメッセージ「芸能のお仕事を始めて15 年。“役割” に依存しない、“そのまま” の “私” を切り取ってもらった写真集が出来上がりました。“飯豊まりえの日常” の写真でありながらも、この写真集を見てくださった方が、ご自身の特別な誰かや、忘れられない人と過ごした記憶が蘇ってくるような、そんな懐かしく温かい気持ちになってもらえたら嬉しく思います」■書誌概要書誌名:飯豊まりえ15周年写真集『かの日、』発売予定日:2023年8月23日定価:3,300円発売:小学館URL:(フォルサ)
2023年06月26日