さつまいもスイーツ店「高級芋菓子しみず」が、2021年4月16日(金)大阪新町店をオープンする。「高級芋菓子しみず」大阪に新ショップ「高級芋菓子しみず」は、大阪でスタートとした人気の“さつまいもスイーツ”専門店。“親しみのある味わいに高級感を”をモットーに、鹿児島から直送したこだわりのさつまいもを使ってパフェやスイートポテト、プリンなどを展開。さつまいもは、40日以上の熟成期間を経たものを厳選することで、濃厚な味わいに仕上げている。看板メニュー「しみずの贅沢『芋』パフェ」看板メニューは、さつまいもを贅沢に使用した「しみずの贅沢『芋』パフェ」だ。一度焼き芋にしてからペースト状に加工したさつまいもに加え、カリっとした食感の金時芋棒、たっぷりのごまをまとった胡麻さつまいもを使用して“芋づくし”に。一緒に合わせたあっさりミルクと濃厚バニラ2種類のアイスクリームと、さつまいもの相性は抜群で、一度食べるとやみつきになること間違いなしだ。また、新店「高級芋菓子しみず大阪新町店」では、新商品の「芋チーズテリーヌ」をいち早く展開。あふれる密のやきいもペーストをたっぷりと生地に練り込みだ濃厚な味わいのスイーツとなっている。【詳細】「高級芋菓子しみず大阪新町店」オープン日:2021年4月16日(金)住所:大阪府大阪市西区新町1-8-24 角屋四ツ橋ビル1FTEL:06-6643-9375営業時間:平日 11:00~19:00、土日祝 10:00~20:00<メニュー例>・しみずの贅沢『芋』パフェ 1,100円※オープン前日4月15日(木)、公式SNSのフォロワー限定で100円(税込)で提供。数量限定、品切れ次第終了。1人1杯まで。・芋チーズテリーヌ(仮称)発売期間:4月15日(木)~4月18日(日)<イートイン対象>※開発中の新商品のため期間限定展開。発売日は未定。※参考:ECでは1本3,780円(税込)にて販売予定。
2021年04月15日新しい“にっぽんの洋菓子”をコンセプトに、春夏秋冬、折々の四季菓子をお届けしている、四季菓子の店HIBIKA(ひびか)は“冬の四季菓子”にかわり、3/1より“春の四季菓子”を阪急うめだ本店、日本橋髙島屋店にて発売いたします。お菓子が結ぶ、やさしい時間に。日本の春を愛でる“にっぽんの洋菓子”春の贈りものにもおすすめの「彩ふわり(いろふわり)」は、春らしい彩りのふやきに4種類のクリームをサンドした、ふわりと軽い食感のお菓子です。他にも、人気のクッキー(ポルボロン)やクッキー缶も、春らしい装いで登場します。四季折々のHIBIKAの四季菓子を、どうぞお楽しみください。四季菓子の店HIBIKA(ひびか)春のギフト春のふきよせミニ缶お花をモチーフにしたいちごのサブレ、爽やかな酸味のレモンのメレンゲなど味わい豊かな焼き菓子を、四季を表現した4色の可愛らしいミニ缶に詰め合わせました。1,944円(税込)本体価格1,800円彩ふわり春らしい彩りのふやきに4種類(抹茶、レモン、いちご、ミルク)のクリームをサンドしたふわりと軽い食感のお菓子です。サクサクしたふやきの食感とクリームのやさしい口どけをお楽しみください。3個入810円(税込)本体価格750円、8個入1,620円(税込)本体価格1,500円12個入2,376円(税込)本体価格2,200円春のクッキー“ポルボロン”お口に入れるとほろほろ溶ける、繊細な口どけのクッキー“ポルボロン”。春のお味:いちご、アーモンド、シトロン3個入800円(税込)本体価格740円、6個入1,620円(税込)本体価格1,500円9個入2,430円(税込)本体価格2,250円、12個入3,240円(税込)本体価格3,000円15個入4,050円(税込)本体価格3,750円オンラインショップでも春のギフト商品をご用意しております。※オンラインショップの春の四季菓子の販売は、2021年6月上旬までです。販売期間は店舗とは異なります。オンラインショップ【関西】HIBIKA(ひびか)阪急うめだ本店【所在地】大阪府大阪市北区角田町8番7号阪急うめだ本店B1F06-6313-7685【関東】HIBIKA(ひびか)日本橋髙島屋店【所在地】東京都中央区日本橋2丁目4-1日本橋髙島屋B1F03-5542-1080HPオンラインショップ【お問い合わせ】0120-004280(受付時間9:00~17:00)企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年02月22日今回は味わい豊かなチョコレート菓子をご紹介。いずれもコンビニでお手軽にゲットできるので、おやつタイムにもオススメです。絶品チョコレートで、うっとりするような至福のティータイムを過ごせることでしょう。(1)レーズンバターサンド風チョコこの投稿をInstagramで見るChiho(@c_h_ih_o)がシェアした投稿レーズン1粒1粒にホワイトチョコレートをコーティングしたひと口サイズのスイーツ。チョコにはビスケットを練り込み、サクサクした食感を楽しめるようになっています。まろやかなホワイトチョコと甘酸っぱいレーズンが絶妙なバランスで、まさにバターサンドのような贅沢な味わいです。リッチな風味がお手軽に味わえる、大人風味のスイーツとなっています。セブンイレブンオリジナルの商品ですので、気になる方はお近くのセブンをチェックしてみて♪(2)メルティーキッス初摘み濃抹茶この投稿をInstagramで見るChiho(@c_h_ih_o)がシェアした投稿冬限定で登場するメルティーキッス。年を追うごとに美味しくリニューアルされているので、毎年目が離せないコンビニスイーツです。中でも抹茶フレーバーは、石臼挽きした初摘み抹茶の奥深いコクと、爽やかで上質な香りを堪能していただけます。口の中でとろけるカカオと抹茶のハーモニーを存分に味わえることでしょう。(3)ひとくちルマンドこの投稿をInstagramで見るChiho(@c_h_ih_o)がシェアした投稿ロングセラーのルマンドが、パウチタイプのひと口サイズになりました。チョコレートの中は従来のルマンド同様、薄いクレープ生地が層になっており、サクサク食感を楽しめます。生地を包み込むチョコレートもまろやかで、変わらない美味しさが嬉しいです♡従来のタイプは食べている途中でボロボロこぼしてしまいそうでしたが、ひと口サイズになるとその心配もありません。お子様のおやつにも最適ですね。コンビニで買える、話題のチョコレート菓子を3つピックアップいたしました。バリエーションも豊富なので、今日の気分に合わせて気になるお菓子をチョイスしてみてくださいね。ご満足いただけること間違いなしですよ♡(恋愛jp編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。在庫切れの場合がありますので、店舗をご確認ください。2020年12月11日現在
2020年12月21日自粛ムードが続いており、今年の年末年始は遠方の家族や親戚、友人と会うのを控える人は少なくないはず。だからこそ、「おうち時間に味わえるおやつを用意しておきたい」「訪問の代わりに贈る美味しいお菓子を探している」という人も少なくないのでは? そんな方におすすめな商品が今冬、新発売されます。芸術家とコラボレーションしたパッケージアートにも注目の、そのお菓子とは?■ 老若男女に愛される、やさしい食感の「生サブレ」それが、(株)梅林堂が12月26日に発売する「心やさしい埼玉のお菓子 生サブレ やわらかゴールドプレーン」です。1864年創業の梅林堂は、埼玉県熊谷市で150年にわたってお菓子を創ってきた伝統と実績を持つ菓子処。「人と人の心をつなぐ存在に」という願いを込め、磨き上げた高いお菓子作りの技術や技能によって、個性的で豊かな味わいのお菓子を生み出し続けています。そんな梅林堂の看板商品のひとつが、今年で販売10周年を迎えた【やわらか】。おまんじゅうの発想で、きなこの風味が香る生地にホワイトチョコレートを包み込んだ「生サブレ」で、濃厚ながらも品のある甘さ、すっきりした後味、そして子どもから高齢者の方まで老若男女が楽しめる、しっとりとやわらかな食感が自慢です。■ 芸術の感性は「見守る母」のおかげで磨かれた【やわらか】にはプレーン、抹茶、いちご、みるくなど色々な味がありますが、今回新登場するのが「やわらか バターたっぷりゴールドプレーン」。100%国産のバターを使用し、これまで以上に味を追求した逸品です。同時にリブランディングも行われ、新しいパッケージアートも発表されました。側面に美しく彩られた”流体アート”を手掛けたのは、新進気鋭の芸術家・中山晃子さん。梅林堂の社長と行われた対談では、そのコンセプトや感性が育まれた秘密が語られています。中山:私は幼い時、近くのスーパーまでの道のりに、落ちていた砂利を拾ってしばらく眺めて30分もかかってしまうことがよくあったのですが、そんな姿を母親は何も言わずに見守ってくれました。家族は興味があることはなんでも応援してくれ、ここから感性が磨かれた根源だと思います。忙しい毎日の中では、つい子どもを急かしてしまうことも少なくないですが、子どもが興味を持ったコトやモノを最大限、尊重してあげることも、感性豊かな大人に育てるためには重要なポイントのようですね。■ お菓子づくりも、作品づくりも「一期一会」中山:その日の気温、湿度、空気などいろいろな条件が合って作品が出来上がっています。とても良い作品ができても、同じものは二度とつくれません。1回1回が作品との出会いなのです。今回商品作りに携わらせていただき、形に残る素敵な出会いとなりました。栗原社長:お菓子も”出会い”が大切であり、その結果良いものが作れます。その日の気温や湿度等でも、お菓子はいろんな味に変化をします。だからこそ面白い。今回の面談は貴重なお話を聞けて、今後の菓子作りに大きなヒントを貰えました。 ■ 「心やさしい埼玉のお菓子」。アートワークも楽しんで作品は「見てくださった方に自由に感じて欲しい」「受け手の方に、感じたまま受け取って欲しい」と中山さん。今回のアートワークでは、”心やさしい埼玉のお菓子”という【やわらか】のコンセプトをベースに、丁寧に練りあわされた生地のイメージが表現されており、お菓子を味わう人の喜びや満足感にそっと寄り添ってくれます。バリエーションも<8枚入 950円(税込)/12枚入 1500円(税込)/16枚入 1950円(税込)>と3種類あるので、贈る相手や家族の人数に合わせて購入しやすいのも嬉しいですね。上品な味わいながら手頃な価格なので、自宅でのティータイム用としてもおすすめです。「やわらか バターたっぷりゴールドプレーン」は12月26日(土)、 梅林堂全店で販売開始。オンラインでも購入可能です!株式会社 梅林堂 〒360-0023 埼玉県熊谷市佐谷田1000-1フリーダイヤル:0120-889-449受付:月〜土 9:00〜18:00 『梅林堂』オフィシャルHP ■画家 中山晃子氏( 公式サイト ) 中山晃子|AKIKO NAKAYAMA画家。 液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Aliv e Painting」というパフォーマンスを行う。科学的、物理的な法則に 基づくあらゆる現象や、現れる色彩を、生物や関係性のメタファーと して作品の中に生き生きと描く。ソロでは音を「透明な絵の具」とし て扱い、絵を描くことによって空間や感情に触れる。近年では TEDx Haneda、DLECTRICITY ART FESTIVAL 2017 (US Detroit) 、New A rs Electronica opening performance 2019(オーストリア リンツ) 、Biennale Nemo 2018 (フランス パリ)、MUTEK モントリオール 等 にも出演。主な受賞歴(抜粋)2020 8K オークショー! 最優秀作品賞 / NHK 教育テレビ BS8K 2019 TECHNARTE 2019 最優秀賞 / TECHNARTE Art + Technology conference / Bilbao Spain 2015 審査員特別賞 宇川直宏賞 / 高松メディアアート祭 - メディアア ート紀元前 (外山ゆひら)
2020年12月18日新しい京菓子を公募より選出し、入選作品を展示する京菓子のデザイン公募展「手のひらの自然」。6年目となる本年は、「禅 ZEN」をテーマに幅広く公募した京菓子作品の中から、入選作品を、有斐斎弘道館ほか4会場で展示いたします。サテライト会場であるジェイアール京都伊勢丹では、受賞作品の展示販売及び、今回の京菓子展のために特別に制作した商品の限定販売を行います。さらに、一部商品はオンラインストアでも期間限定で販売をいたします。受賞作品今回のテーマは、「禅を通して表現される小さな芸術」。茶の湯にその精神が受け継がれる禅の世界よりイメージを膨らませ、新たな感性で表現した菓子作品です。【すべてジェイアール京都伊勢丹限定販売】●「かたち」(作:上坂優太朗) 486円こなし製 紅白餡入。仙厓義梵「○△□」より着想を得て創菓。○(円相)を紅白の餡、△(禅の坐相)と□(とらわれた心)を白黒のこなしで表現し、こなし面に石庭の水の流れ・水紋(砂紋)を模して仕上げております。●「壁観」(作:寺田庄吾) 486円きな粉・黒砂糖入羊羹製。達磨大師「面壁九年」より着想を得て創菓。壁をずっしりとした羊羹で製作いたしました。面壁九年とはいきませんが、美味しいと思っていただけるように黒砂糖やきな粉の配合を辛抱強く探しました。●「月はどこ?」(作:植村建士) 486円薯蕷製 こし餡入。仙厓義梵「指月布袋画賛」より着想を得て創菓。国家試験の菓子製造技能検定1級の課題でもある「すり込み」を使って禅画を表現してみました。●「夏の午後」(作:岸本千恵美) 486円錦玉羹製。龍安寺・東福寺の石庭より着想を得て創菓。もみじの青と砂紋の白がまぶしくて目を閉じた夏の午後。吹く風の心地よさに時を忘れ、自分もこの風景のひとつなのだと思った。その瞬間のイメージをトリミングしてみました。「手のひらの自然 - 禅 ZEN」限定菓子今回の京菓子展のために特別に制作した商品。【すべてジェイアール京都伊勢丹限定販売】●「無有(MU/YU)」 756円(5個)、2,646円(20個)黒胡椒・カカオニブ・くるみ・カルダモン・ノーマルの5つの味わいをグレースケールで表現した落雁詰合せ。落雁の本来の思想にたちかえり、禅味のある様々な素材を組み合わせました。色の変化と味の変化、そして心身の変化をお楽しみください。●「石庭」 810円(6個)龍安寺の石庭と知足の心を模したやわらかな和三盆糖の落雁。知足とは、「吾ただ足るを知る」という禅の極意を表します。「知足」には禅院における発酵食品の代表である大徳寺納豆を、「石庭」にはラムレーズンを合わせた古くて新しい禅味をお楽しみください。●「松風」 1,998円古来よりの松風をやわらかくカステラ風に仕上げた白味噌と生姜仕立ての生地に、栗とくるみを焼き込みました。菓子のはじまり、「木菓子」の時代に思いを馳せる焼菓子となっております。オンラインストアでも販売11月1日から7日までの期間、ジェイアール京都伊勢丹オンラインストアでも一部商品を販売いたします。【オンラインストアURL】販売期間:11月1日(日)午前10:00~7日(土)午前10:00まで※なくなり次第終了※価格はすべて税込です■京菓子展「手のひらの自然 - 禅 ZEN」202011月4日(水)~10日(火)ジェイアール京都伊勢丹 2階=特設会場営業時間:午前10時~午後8時ジェイアール京都伊勢丹住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町電話:075(352)1111(大代表)ホームページ 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月29日「ノワ・ドゥ・ブール()」の代表商品“焼きたてフィナンシェ”は、数ある有名なフランス伝統菓子の中のひとつです。今回、「ノワ・ドゥ・ブール」では、普段ご紹介していないフランス伝統菓子を身近に味わっていただきたいという想いから、期間限定で4種類の焼き菓子をそれぞれ計4回販売いたします。●第4回 10月31日(土)~11月13日(金)コンベルサシオン / イル・ド・フランス(パリを中心とした地域圏)の伝統菓子とは【お菓子の由来について】『コンベルサシオン』とは、フランス語で「会話」と言う意味。当時のベストセラー“エミリーの会話”の題名からとったという説、表面の格子模様が会話を表しているからという説、このお菓子を食べるときの音に由来するという説、このお菓子を食べると会話がはずむことに由来する説など、諸説唱えられています。【お菓子について】『コンベルサシオン』は、パイ生地にクレームダマンドをのせ、グラスロワイヤル(卵白と砂糖で作る糖衣)で覆い、格子状のパイ生地で模様を作って焼き上げたお菓子です。りんごや洋なしなどを生地の中に入れるなど、様々なアレンジがなされています。「ノワ・ドゥ・ブール」の『コンベルサシオン』は、自家製の紅玉りんごのコンポートを入れて焼き上げています。グラスロワイヤルが生み出すサクサクッと軽い食感、パイの香ばしさ、香り豊かなアーモンド生地、ジューシーで甘酸っぱい紅玉りんごの相性が抜群です。会話を盛り上げたい時のティータイムにおすすめのお菓子です。【商品名称】 コンベルサシオン【 サイズ 】 直径約7cm【販売価格】 税込497 円 (本体価格460 円)【販売期間】 10 月31日(土)~11 月13 日(金)【販売店舗】 ノワ・ドゥ・ブール 新宿伊勢丹店・日本橋三越店・銀座三越店■「 ノワ・ドゥ・ブール」とは・・・ノワ・ドゥ・ブールとは、株式会社三越伊勢丹のオリジナルブランドとして、2011年3月にオープンした株式会社エーデルワイス(本社所在地:神戸市中央区/代表取締役:比屋根祥行)が展開する焼き菓子を中心とした洋菓子ブランドです。パティシエたちの大切な3つの想い 。つくりたてをお届けする、素材の風味を生かす、心こめてつくることを軸に、それぞれのお菓子の一番「美味しい」瞬間をお召し上がりいただける商品を取りそろえております。(HP)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月26日「ノワ・ドゥ・ブール()」の代表商品“焼きたてフィナンシェ”は、数ある有名なフランス伝統菓子の中のひとつです。今回、「ノワ・ドゥ・ブール」では、普段ご紹介していないフランス伝統菓子を身近に味わっていただきたいという想いから、期間限定で4種類の焼き菓子をそれぞれ計4回販売いたします。●第1回 9月19日(土)~10月2日(金)ポンヌフ / イル・ド・フランス(パリを中心とした地域圏)の伝統菓子とは【お菓子の由来について】『ポンヌフ』は、1604年に架橋されたセーヌ川にかかるパリ最古の橋(セーヌ川に浮かぶ「シテ島」を横切ってかけられている橋)の名前が由来となっているお菓子です。お菓子の表面の十字のパイの部分が橋を、その他の生地がシテ島を表していていると言われています。【お菓子について】サクサクのパイ生地にアーモンドクリーム、カスタードとシュー生地を合わせたアパレイユを重ねて焼き上げた、フランボワーズジャムの赤色と粉糖の白のデコレーションが特徴の可愛いお菓子です。『ポンヌフ』の生地の中には、フルーツのソースやフルーツが入っており、フランスではお店それぞれの味で仕上げられています。ノワ・ドゥ・ブールでは、生地の中にグリオットチェリーソースとグリオットチェリーを1粒しのばせ、フランボワーズとグロセイユを合わせたジャムで仕上げました。生地のもっちり感、サクサクのパイ生地、グリオットチェリーの酸味がバランスよく味わえます。【商品名称】 ポンヌフ【 サイズ 】 直径約7cm【販売価格】 税込486 円 (本体価格450 円)【販売期間】 9 月19 日(土)~10 月2 日(金)【販売店舗】 ノワ・ドゥ・ブール 新宿伊勢丹店・日本橋三越店・銀座三越店◆第2回2020年10月3日(土)以降の予定●第2回 10月3日(土)~10月16日(金)・ミルリトン / イギリス海峡に臨むフランス北西部ノルマンディー地方●第3回 10月17日(土)~10月30日(金)・ガトー・バスク / フランスとスペインにまたがるバスク地方●第4回 10月31日(土)~11月13日(金)・コンベルサシオン / イル・ド・フランス(パリを中心とした地域圏)■「 ノワ・ドゥ・ブール」とはノワ・ドゥ・ブールとは、株式会社三越伊勢丹のオリジナルブランドとして、2011年3月にオープンした株式会社エーデルワイス(本社所在地:神戸市中央区/代表取締役:比屋根祥行)が展開する焼き菓子を中心とした洋菓子ブランドです。パティシエたちの大切な3つの想い 。つくりたてをお届けする、素材の風味を生かす、心こめてつくることを軸に、それぞれのお菓子の一番「美味しい」瞬間をお召し上がりいただける商品を取りそろえております。(HP)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月14日とらや(TORAYA) 東京ミッドタウン店ギャラリーでは、企画展「菓子をたずねて」を2020年6月10日(水)から11月30日(月)まで開催。「菓子をたずねて」は、世界各地の郷土菓子とその特徴、菓子にまつわる慣習や和菓子のルーツなどを紹介する企画だ。会場の中央展示台には地球儀を設置し、郷土菓子研究社代表・林周作が現地で味わった郷土菓子を写真やエピソードと共に紹介。壁面パネルでは、「唐菓子・点心・南蛮菓子」を例にあげながら、長い歴史の中で、外国の文化の影響を受けながら進化してきた和菓子のルーツについても解説する。企画展「菓子をたずねて」の開催に合わせて、とらや 東京ミッドタウン店では限定生菓子も発売。7月1日(水)から9月18日(金)までは求肥製の「ふるさと」を、11月2日(月)から11月30日(月)までは外良(ういろう)生地の「笑顔餅」を並べる。【詳細】とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー 第43回企画展「菓子をたずねて」開催期間:2020年6月10日(水)~11月30日(月)時間:11:00~19:00(予定) ※休日・営業時間は東京ミッドタウンに準じる。場所:とらや 東京ミッドタウン店内ギャラリー住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1階TEL:03-5413-3541■東京ミッドタウン店限定生菓子・求肥製「ふるさと」1個486円(税込)期間:7月1日(水)~9月18日(金)・外良製「笑顔餅」1個540円(税込)期間:11月2日(月)~11月30日(月)※販売日程が変更になる場合がある。
2020年03月26日京菓子の文化や職人の技にふれ、その魅力を堪能できるイベント「京菓子コレクション」が2月29日(土)と3月1日(日)に北野天満宮の文道会館で開催される。本イベントには京都の老舗和菓子店が集結しており、各店の京菓子と抹茶が楽しめるほか、京菓子に関する資料展示も予定されている。会場になる北野天満宮は梅も見ごろ。イベントに参加した後、周辺をゆっくりと歩いて楽しむこともできそうだ。京菓子コレクション2月29日(土)、3月1日(日)11時から/19時にチケット販売終了、19時30分にイベント終了※お菓子がなくなり次第、終了京菓子2種と抹茶付1000円梅苑入苑セット大人1800円、小学生1400円北野天満宮文道会館
2020年02月29日ヒガシヤ(HIGASHIYA)は、節句に向けた限定菓子3種を、2020年2月3日(金)より順次販売する。国産有機もち米をベースにしたヒガシヤ特製の「ひなあられ」は、海苔や抹茶、醤油など、自然の恵みをふんだんに使用。クローブで香りづけした松の実を加えたヒガシヤ特製の1品だ。特製の「ひな菓子」は、手まりを模した昔ながらの京飴「錦玉」、きなこをたっぷりと落花生に巻き込んだ「きなこ豆」を、長寿や厄除けの願いを込めて飾る“菱餅”の色にちなんだ3色の紙箱に詰め合わた。国産有機もち米を使用し、かりっとした食感に仕上げた。また、2月14日(金)より予約を開始する「雛菱」は、“菱餅”を模した菓子。素材には、小豆や酒粕、蓬などを使用した。それぞれの風味豊かな味わいに加え、口どけのよさも楽しむことができる。【詳細】ヒガシヤ季節限定菓子■雛菱(ひなびし)発売日:2020年2月21日(金)~3月3日(火)予約開始:2020年2月14日(金)~価格:1,944円(税込)■ひなあられ販売期間:2020年2月3日(月)~~3月3日(火)価格:972円(税込)■ひな菓子販売期間:2020年2月3日(月)~3月3日(火)価格:2,376円(税込)<販売店舗詳細>・ヒガシヤ 銀座住所:東京都中央区銀座 1-7-7 ポーラ銀座ビル2FTEL:03-3538-3230・ヒガシヤ マン東京都港区南青山 3-17-14TEL:03-5414-3881・ヒガシヤ マン 丸の内東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル1FTEL:03-6259-1148・ヒガシヤ オンラインショップ
2020年02月13日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、京菓子司 末富(すえとみ)とコラボレーションした上菓子「HANA」を2019年10月25日(金)から11月30日(土)までの期間限定で、ジャン=ポール・エヴァン 京都本店、ジェイアール京都伊勢丹店および、京菓子司 末富 本店、京都タカシマヤ店にて販売する。1893年創業の末富は、125年以上の歴史を持つ京都の老舗京菓子店だ。ジャン=ポール・エヴァンと初めてタッグを組んだ上菓子「HANA」は、ジャン=ポール・エヴァンオリジナルのチョコレートを、白小豆と手芒豆の白あん、求肥(ぎゅうひ)で包んだ桃色の花びらが上品な京菓子。白あんのきめ細やかな甘みに、ショコラのフローラルな香りの余韻が調和する。また、ジャン=ポール・エヴァン京都本店では、「HANA」と合せて、ショコラドリンク「ショコラショ パリジャン」を抹茶碗で楽しめる「ムニュ パリ キョウト SUETOMI」を提供。和と洋を一度に感じられる、秋の京都にもぴったりのスイーツに仕上げている。【詳細】京菓子司 末富×ジャン=ポール・エヴァン販売期間:2019年10月25日(金)~11月30日(土)販売店舗:ジャン=ポール・エヴァン(京都本店、ジェイアール京都伊勢丹店)、京菓子司 末富(本店、京都タカシマヤ)※「ムニュ パリ キョウト SUETOMI」はジャン=ポール・エヴァン京都本店のみ・HANA 1個 700円+税、4個 2,800円+税・ムニュ パリ キョウト SUETOMI 1,350円+税
2019年10月24日フランス菓子専門店のルコントから、母の日に向けた限定スイーツ「パトリシアン」が登場。伝統的なフランス菓子を販売するルコントの母の日スイーツ「パトリシアン」は、ナッツとチョコレートの風味を存分に楽しめる生ケーキ。プラリネを使ったバタークリームとヘーゼルナッツのダクワーズ生地を合わせたケーキは、表面をたっぷりのチョコレートでコーティング。仕上げに、母の日にぴったりなカーネーションの花をあしらっている。また、生け花をリアルに再現したアーティフィシャルフラワーを使用したカーネーションのミニブーケと、ルコント定番の焼き菓子「プチマドレーヌ」がセットになった詰め合わせも登場。こちらは、好みで他の焼菓子と変更することもできる。【詳細】ルコント母の日限定スイーツ取り扱い:広尾本店、銀座店、日本橋三越店、渋谷店(渋谷スクランブルスクエア内)※全店、当面の間臨時休業中。※『ミニブーケ・プチマドレーヌ詰合せ』のみオンラインショップで販売中。・パトリシアン 1個 540円(税込)販売期間:店舗休業につき未定・ミニブーケ・プチマドレーヌ詰合せ 2,860円(税込)※販売数に達したため販売終了。※ブーケ単品の場合は1,210円(税込)※他の焼菓子との詰合せ、配送も可能。
2019年04月06日現代フランス菓子の概念を創った伝説のメゾン、「ルノートル」の第1号店が、銀座三越地下2階に3月27日再上陸する。フランス菓子界の父とまで称されているガストン・ルノートル氏が1957年にパリで創設し、近年日本では、世界最大級・チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ東京」やバレンタイの催事で販売を行い人気を博している「ルノートル」。今回オープンする第1号店では、本場のレシピをそのまま再現した生菓子や焼き菓子、チョコレートなどを展開。卓越した才能を持つシェフたちが、厳選したこだわりの素材のみを使用し生み出す品々は、どれも素材本来の美味しさを生かした洗練された味わい。また、生菓子や焼き菓子には強力粉を使用しているので、しっかりとした食感が感じられるのも特徴。様々なアイテムがラインアップする中、今回は特にオススメなアイテムをピックアップしてご紹介。チョコレート好きは必見「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ」「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ(Tour Eiffle Volute)」(750円)※日本限定販売日本の店舗限定で販売される「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ」(750円)は、パリの象徴でもあるエッフェル塔をイメージ。キャラメルとチョコレートを合わせた濃厚な味わいは、チョコレート好きには見逃せない一品。プラリネと、薄く焼いたクレープ生地を砕いたフィアンティーヌのサクサクとした食感も楽しい。みずみずしいイチゴを使用した「エクレール・グルマン・フレーズ」「エクレール・グルマン・フレーズ(・Eclair Gourmand Fraise)」(650円)※4月までの限定販売4月までの限定アイテムとして販売される「エクレール・グルマン・フレーズ」(650円)は、ふわっと柔らかい口当たりながらも、しっかりとした食感が感じられるエクレア生地に、カスタードクリームとみずみずしく甘酸っぱいイチゴを合わせた春らしい一品。季節ごとに展開される限定の美味しさは見逃せない。2色のコントラストが美しい「プレジール」「プレジール(Plaisir)」(750円)今もなおアトリエを構える地でもあり、“楽しさ”という意味を持つ「プレジール」(750円)。軽やかなバニラとチョコレートの2色のムースにビスキュイを合わせ、上にはキャラメリゼを、下地には薄いチョコを施した一品。バニラの優しい甘みと芳醇なチョコレート、キャラメルの香ばしい香りが口いっぱいに広がる美味しさ。「フイユ・ドトンヌ(Feuille d’Automne)」(800円)その他、スペシャリテでもある「フイユ・ドトンヌ」(800円)や、日本先行販売される手土産にもぴったりな「フィンガーケーク」(各2,000円/全3種)、5種のチョコレートのアソートボックス等も販売され、メゾンが大切にしている「お菓子とお菓子を食べる喜び(プレジール)」を存分に味わえるようなラインアップとなっている。【店舗情報】ルノートル 銀座三越店住所:東京都中央区銀座 4-6-16 銀座三越地下2階電話:03-3562-1111(大代表)
2019年03月26日人気焼き菓子専門店の限定缶フランスブルターニュ地方の良質な塩や乳製品を使った焼き菓子ブランド「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」では、限定の「ブルターニュクッキーアソルティ(缶)ボヌール」を発売します。第1弾(2月1日から2月14日)および第2弾(3月1日から3月14日)の2期に分けての発売です。ピンク缶だけの限定2種数種類のクッキーが一度に楽しめる人気のアソート缶。今回発売されるのは、上品なほんのりピンクの限定色です。1缶は全部で24枚入り。定番のグリーン缶に入った4種類の他に、ピンク缶だけの限定2種が楽しめます。一つ目は発酵バターと卵が香るガレットにチョコチップを入れた「ガレット・ブルトンヌ ドゥミ」。そしてもう一つは紅茶味の「コキーユ・オ・テ」。サクサクほろほろの食感とキュートなシェルモチーフがポイントです。バレンタインやホワイトデーのギフトにぴったりのピンク缶。今だけ楽しめる限定2種は自分へのご褒美にも。女子会への手土産にも喜ばれるでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 エーデルワイスのプレスリリース※「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」公式サイト
2019年01月22日おいしいパンで有名な〔DONQ(ドンク)〕が、クリスマス向けにヨーロッパの伝統菓子が楽しめる「クリスマスフェア」を開催!クリスマス当日だけではなく、それまでのアドベント期間も大事にするヨーロッパでは、さまざまなお菓子が長く親しまれてきました。今回は〔ドンク〕で販売されるクリスマスのお菓子をご紹介します!イタリアの定番☆《クリスマスパネトーネ》税込価格:2,160円(1/4カット:519 円)まずご紹介するのは《クリスマスパネトーネ》。イタリアで定番のクリスマス菓子なのだそうです。クリスマスまでのアドベント期間になれば、このお菓子を親戚やお友達にプレゼントする習慣があります。〔ドンク〕の《クリスマスパネトーネ》はリエビト種と呼ばれる特別な培養酵母を使い、じっくりと発酵させて作ります。そのため、食感ととてもソフトになっています!高さのあるドーム型の形からも、そのふわっふわな感触が伝わってきそうです。中にはサルタナレーズン、オレンジピール、シトロンピールなどのドライフルーツを混ぜ込み、食感も楽しめる一品に☆黄金のおいしさ♡《パンドーロ》税込価格:1,188円次にご紹介する《パンドーロ》もイタリアの伝統菓子。一見普通のパンのように見えますが、切り分ければその中身に驚くこと間違いし!なんと、とってもきれいで鮮やかな黄色になっているんです☆そもそも《パンドーロ》という名前が「黄金のパン」という意味なので、名前の通りですね。食感は溶けるようにやわらかいのが特徴。卵や牛乳、バターなどを使い、ふっくらと高さのある形に焼き上げています。ドイツの味わい☆《シュトーレン》税込価格:1,728円(2枚入り:432円)続いてご紹介するのはドイツで親しまれてきたお菓子、《シュトーレン》。最近ではクリスマスマーケットに登場したりして、日本でも知名度が上がっています。〔ドンク〕の《シュトーレン》はラム酒等の洋酒でじっくりと漬け込んだドライフルーツやクルミ、アーモンドがたっぷりと!本場ドイツにまさる味わいなんです。アドベント期間に楽しまれるこちらのお菓子は一気に食べるのではなく、毎日少しずつ味わうのがポイント。クリスマスが近づくのを楽しみにしながら食べるのも楽しそうですね♪伝統の味わいとクリスマスを迎えよう〔ドンク〕で発売されるクリスマス菓子をご紹介しましたが、どれも伝統的な味わいを存分に楽しめるようになっています。クリスマス当日のディナーもいいけれど、それまでのアドベント期間にもおいしいお菓子が楽しめるのはうれしいですよね☆2018年12月1日(土)からは、1000円(税込)以上購入した方には、〔ドンク〕のパン袋やメニュー表などを担当したクロード・ヴァレンヌ氏の作品を集めた「2019年版カレンダー」を先着でプレゼントしているそうです!〔ドンク〕のクリスマス菓子であま~いクリスマスを迎えましょう♪
2018年11月27日月に数日しかオープンしない“幻ともいえる”京都を拠点とする和菓子屋・御菓子丸。御菓子丸を手掛ける杉山早陽子が、書籍『そのときみえるもの』を2018年11月上旬より発売する。また、刊行を記念して、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子が、2018年11月6日(火)から11日(日)まで東京・銀座の森岡書店にて開催される。和菓子屋・御菓子丸とは?御菓子丸は、京都に拠点を構える杉山早陽子が展開する和菓子屋。食べたら無くなる当たり前のことに着目し、鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉える杉山が作り出す和菓子は、芸術作品のように印象深い。クリアなスクエア型の「薬箱(くすりばこ)」は、エルダーフラワーを閉じ込めた寒天菓子。箱に閉じ込めた花を愛おしみながら味わう。食べることのはかなさと愛おしさを表現した作品だ。まるで木に御菓子の実がなっているかのような「鉱物の実」。枝の先には、果実や寒天で出来た和菓子の実がなっている。イメージしたのは、季節の果実が閉じ込められ結晶化した姿。時を経て化石になった果実を詩的に描き出した。25の和菓子をエッセイとともに綴る、書籍『そのときみえるもの』書籍『そのときみえるもの』では、杉山早陽子がこれまで作り出してきた25の和菓子にフォーカス。ほおずきを灯に見立てた「灯花」、時を経ると色が変化する「うつろい」など、こだわりの作品をエッセイとともに紹介する。一冊読み終えるころには、御菓子丸の世界をより深く学ぶことができるはずだ。御菓子丸の和菓子が銀座で買える!刊行を記念して行われる、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子。会場では、京都で月数日しかオープンしない、幻の御菓子丸の和菓子を実際にみて購入することができる。また、2018年11月7日(水)には、杉山早陽子が来店し、森岡書店のオーナー・森岡督行とともに御菓子付のトークイベントを行う予定だ。【詳細】■書籍『そのときみえるもの』1,800円+税発売時期:2018年11月上旬※予約受付中著者:御菓子丸 杉山早陽子デザイン:竹廣 倫写真:山本康平仕様:B6変型/ソフトカバー/96P版元:torch press■展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子会期:2018年11月6日(火)~11日(日)会場:森岡書店住所:東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル営業時間:13:00〜20:00電話:03-3535-5020■トークイベント 杉山早陽子×森岡督行日時:2018年11月7日(水) 19:00~20:30入場料:1,500円※御菓子付定員:15名電話予約:03-3535-5020(森岡書店)
2018年10月21日パリの街角を訪れたかのような洗練された空間東京・都立大学駅のほど近く、コンクリートの壁に存在感のある木の扉が目印の「Addict au Sucre(アディクト オ シュクル)」は、シンプルで飾り過ぎず、パリの街角にあっても溶け込むようなお店を意識して作られています。店内は優しい木目と鮮やかな赤を基調とした落ち着きのある空間。正面にあるショーケースの中には15種類ほどのケーキが並び、宝石のように輝いて整列する様は見ているだけでうっとりしてしまいます。作り手の想いが詰まったケーキたち店名はフランス語で「甘味中毒」を意味します。作り手自身が甘党であることと、お客にとって忘れがたい味を目指していけるようにという思いから名づけられました。「オーソドックスなフランスのお菓子をそのまま日本で」というコンセプトも持ち、正統派のフランス菓子を中心にした商品を展開しています。オレンジの風味がさわやか! サクサクのパリ・ブレスト「パリ ブレスト ノワゼット オランジュ」はオレンジの風味が香る人気の商品です。パリ・ブレストはパリの自転車レースを記念して考案されたお菓子で、別名リングシューとも呼ばれています。リング=輪の形が一般的ですが、こちらのお店のものはエクレア型。4連のシュー生地はサクサク、中に挟まれたナッツ入りのクリームはとてもなめらかに仕上げられています。宝石のようなタルトとなめらかな口どけのムースさわやかな後味の「スープ プラリネ シトロン」は、コクと酸味が絶妙に混ざり合ったお菓子のスープのようなムースケーキです。豊かなナッツの風味となめらかな口どけが人気の秘密です。「タルト オ フリュイ」はアーモンドの風味が香る人気のタルトです。つやめくフルーツがまるで宝石のように美しく、食べるのがもったいないと思うほど。香ばしい焼き菓子や本格的なパンも魅力的!この店ではオーソドックスなフランス菓子の他、贈答用の焼き菓子、パンやジャムなども提供しています。焼き菓子の中でもフィナンシェは、毎朝10時に焼き上がるお店のおすすめ。店内にはカウンターのイートインスペースもあるので、焼きたての香ばしいフィナンシェをおいしいコーヒーなどと一緒に食べることができるのも魅力です。「アディクト オ シュクル」は東急東横線「都立大学駅」を下車し、歩いて5分ほどの場所にあります。店主がていねいに作り上げた本格的なフランス菓子を、ぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:Addict au Sucre住所:東京都目黒区八雲1-10-6電話番号:03-6421-1049
2018年08月03日〔KALDI(カルディ)〕でお買い物をしていると気になるコーナーを発見!たくさんの牛乳菓子が並んでました。今回はその中から3つをご紹介♪かわいいパッケージのものが多いのでちょっとしたプレゼントにもぴったりですよ。ぜひチェックしてくださいね。みんな大好き!《オブセ牛乳ゴーフレット》まずは《オブセ牛乳ゴーフレット》。《オブセ牛乳》のお菓子といえば焼きドーナツのイメージがあったので、見つけたときは「こんなのもあったのか!」と驚きました。こちらのゴーフレットも焼きドーナツと同様、水を使わずに作っているのだとか。《オブセ牛乳》のおいしさそのものがダイレクトに伝わってきます。サクサクっとしていて、口当たりも軽やか。牛乳と一緒にいただきたくなります……!そして何と言ってもこの定番のパッケージ。牛乳パックに見立てた形がかわいいですよね。《北海道牛乳ソフトせんべい》続いては《北海道牛乳ソフトせんべい》です。なんと小麦粉・砂糖・塩・牛乳・生クリーム・卵・でんぷんが北海道産。道産食材にこだわった一品です。パリッとした食感で、ミルクの香りがふんわりと広がります。口溶けも優しいソフトなおせんべいです。1つ1つが小さいので、気がついたら次から次へと食べてしまいます(笑)。そして気になるのがパッケージ。これもかわいい。なんともいえないゆるっとしたデザインがたまりません♪《ミルクキャンディボトル》最後は《ミルクキャンディボトル》です。もうパッケージがかわいい!なつかしの牛乳瓶です。ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれません。中にはミルクキャンディがたくさん♪味は濃厚でやさしいミルク味です。食べ終わったら、違うキャンディなどを入れて使ったり、インテリアとして飾って置いてもかわいいですよね。まとめなぜ牛乳菓子のパッケージはかわいいのでしょうか……。ついついパケ買いしちゃいます(笑)。どこかなつかしさを感じるデザインが多いので、見ているだけでもなんだかワクワクしますよね!今回は〔KALDI〕で手に入る牛乳菓子をご紹介しました。気になった方は、ぜひお店でチェックしてくださいね♪
2018年07月02日高島屋から「アートな和洋菓子」が限定登場する。高島屋が2018年夏に提案するのは、見て美しく、食べて美味しい和洋菓子。人気ブランドから暑い夏にぴったりな涼しげなスイーツがラインナップする。俵屋吉富からは、水槽の中を優雅に泳ぎまわる金魚をモチーフにした「水灯り」が発売。ピンク、イエロー、ライトブルーの美しいカラーで彩られた「虹空のかなた」や琥珀を重ねた「氷室の露」と3種類セットになった夏の和菓子が展開される。とらや(TORAYA)からは、朝顔を意味する「あさなぐさ」と名のついた羊羹が限定で。色鮮やかな紫琥珀羹、紅道明寺羹、緑煉羊羹を重ねて鮮やかな色合いを作り出した。みずみずしい水羊羹を添えた高島屋限定の詰め合わせで発売。アニバーサリーは、バラをあしらったカップデザートを提案。レモンゼリーやマンゴームースなどを透明ケースに入れ、その上にバラの花やフルーツをデコレーションした。【詳細】高島屋「アートな和洋菓子」予約受付期間:~2018年8月8日(水)まで・俵屋吉富<夏の京銘菓詰合せ>3,240円・とらや<あさなぐさ・水羊羹詰合せ>5,832円・アニバーサリー<フルーツ&ローズブルーム サマーカップ>4,536円※価格はすべて税込み。※申し込み締切日は商品により異なる。※数量限定、なくなり次第終了。
2018年06月17日「ヒムベーレ(Himbeere)菓子店」より、3種類のチョコレート菓子“バレンタイン限定コレクション 2018”が登場。2018年2月2日(金)から、「ヒムベーレ 菓子店」にて販売される。「ヒムベーレ 菓子店」は、沖縄県・本部町にある小さな菓子店。ドイツやオーストリアの伝統菓子、地元沖縄の特産素材を使った菓子などをひとつひとつ手作りで販売している。今回登場する“バレンタイン限定コレクション 2018”では、沖縄の素材を使用した、様々なシチュエーションで楽しめる3つのチョコレート菓子が登場する。“ハートのガトーショコラ”は、本部町伊豆味産の沖縄みかん”タンカン”を混ぜ込んだガトーショコラ。しっとりと焼きあげたケーキには、くるみ、キャラメリゼしたアーモンド、クランベリー、ピスタチオ、イチジクをトッピング。バレンタイン限定のハート型で、大切な人へのギフトに適したケーキとなっている。ホワイトチョコレートと、香り豊かなラムレーズンをサクサクのショコラサブレで挟んだ“ショコラサブレのレーズンサンド”。小さめのサイズ感と、きらびやかな赤と透明のデコレーションで、女性向けのギフトとしてもおすすめだ。“生チョコレート 黒糖キャラメルミルク”は、キャラメルミルク味の生チョコレート。沖縄県産の黒糖が入った生チョコレートは、優しい甘さと、なめらかな口どけが特徴。一人でくつろぐ時間に自分へのギフトとしていかが。さらに、"バレンタイン限定キャンペーン"も開催。バレンタイン限定の商品を含む1回1,000円以上の購入で、次回の買い物時に使える100円OFFチケットがプレゼントされる。【詳細】“バレンタイン限定コレクション 2018”期間:2018年2月2日(金)~商品価格:・ハートのガトーショコラ Sサイズ 380円+税/Mサイズ 1,000円+税・ショコラサブレのレーズンサンド1個 200円+税・生チョコレート 黒糖キャラメルミルク 1箱9粒入 1,000円+税販売場所:ヒムベーレ(Himbeere)菓子店住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味3268TEL:050-1044-4808営業時間:水曜日~土曜日 10:00~17:00※売り切れ次第終了
2018年02月01日フランスのスイーツ界の巨匠初のブティック&カフェ「PHILIPPE CONTICINI」はフランスのデザート界とガストロノミー界の巨匠、フィリップ・コンティチーニによる初のブティック&カフェ。「ミシュランガイド」の1つ星を獲得し、パリで名声を響かせるパティシエの巧みな技術を昇華させたデザートは、まるで芸術品のような美しさです。目の前でデザートを美しく仕上げていく様子をライブ感覚で鑑賞できるカフェカウンターは、「デザートを料理する」場所。白を基調としたラグジュアリーな空間で、とっておきのご褒美デザートを五感で味わえます。また、フィリップ・コンティチーニはグラスデザートの「ヴェリーヌ」をスイーツ界で広めた第一人者。ヴェリーヌとは脚のないガラス製の小さな器のことで、透明な器に料理を層のように重ねることで、厚みのある色鮮やかな料理を提供できるのが魅力です。見た目はもちろん、味わいも上層部と下層部で異なり、四季のように移ろう味わいを触感から余韻まで楽しめます。バレンタインにぴったりのスイートなデザート美しい雲のようなコットンキャンディが乗ったクイニータタンは、りんごのコンポートがしっとり甘いデザート。周りのトッピングにはそば粉や八角を使用し、和の豊かな味わいを強調しています。テイクアウトもできるので、バレンタインのギフトにもぴったりです。「クラックネ」は一見普通のチョコレートですが、中のザクザクとした食感が楽しく、なめらかなチョコレートと相性抜群。風味から食感まで緻密に計算された奥行きのある味わいが上品なチョコレートです。「チョコレートパフェ」は、チョコレートの濃密な甘さにベリーの酸味を添えたリッチなチョコレートパフェ。バレンタインに恋人と一緒にシェアしたくなる、ボリュームたっぷりのスペシャルスイーツです。とびきり甘い時間を過ごしたい方にぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:PHILIPPE CONTICINI住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-3289-4011
2018年01月22日「トゥールダルジャン 東京」では、フランスにて家族団らんの中で新年を祝う際の伝統菓子「ガレット デ ロワ」を、12月27日~1月31日の期間に、予約受付・販売します。■フランスの新年を彩る伝統菓子「ガレット デ ロワ」新年のエピファニー*を祝う「ガレット デ ロワ」は、フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並びます。「ガレット」は"円形のお菓子"、そして「ロワ」は"王様"を意味しており、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"という意味になります。トゥールダルジャン 東京がお届けする2018年の「ガレット デ ロワ」は、伝統的な王道の「ガレット デ ロワ」である「Galette aux Amandes(ガレット オ ザマンド)」。柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)と、フランス産発酵バターをたっぷり使ったさくさくのパートフィユテ(パイ生地)との見事な食感のコントラストをお楽しみいただけます。シンプルな美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子です。*エピファニーとは?“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦で1月6日です。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日をフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。※宗派や地域により、諸説あります。■"フェーヴ"が入っていたら当たり!ゲーム要素もある愉快なお菓子本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえる、という文化が存在します。トゥールダルジャン 東京の「ガレット デ ロワ」にも"フェーヴ"を別添えでご用意していますので、遊び心溢れるフランスの伝統文化を楽しむのもおすすめです。■新春限定テイクアウト「ガレット デ ロワ2018」概要ご予約期間:12月27日~お引渡し日の3日前までお引渡し期間:1月5日~1月31日 13:00~21:00※月曜定休日料金:¥4500 (税別)サイズ:直径 約18cm(お問い合わせ先)トゥールダルジャン 東京TEL 03-3239-3111
2017年12月31日人気の煉り菓子を買えるのはたった一坪の隠れ家「銀座 かずや」は、地下鉄「日比谷駅」から歩いてすぐのビルにあるたった一坪の煉り菓子専門店。シンプルで飾らない店構えは、大人の隠れ家の様な雰囲気も感じられます。その個性的で小さなたたずまいの店舗に、誰もが一度は驚くことでしょう。店内にはひとりずつしか入れませんが、究極の煉り菓子を求める人が絶えず訪れています。日本料理の経験を積んだ職人が作るオリジナル煉り菓子お店の煉り菓子は、店主の小関一哉さんが一つひとつ手作りで作り上げています。小関さんは、割烹や懐石料理など日本料理職人を7年経験してきた経歴の持ち主。修行のかたわら、およそ2年の歳月をかけて作り上げたのが独自の煉り菓子「かずやの煉(れん)」です。完成当時は「抹茶のおとうふ」という名前で、菓子コンクールでも技術賞を受賞しています。板前の経験を活かした今までにない新感覚の和菓子はまたたく間に注目の的となり、地元はもちろん、遠方からもお客さんが訪れるようになりました。上品なゆずがさわやかに香る「東京 多摩 ゆずわらび」高貴なゆずの香りと弾力のあるわらびもちの食感がマッチした「東京 多摩 ゆずわらび」。この商品は東京・多摩国際プロジェクトの一環として開発されたわらびもちです。東京の多摩地区で収穫された澤井ゆずをふんだんに使用しており、口の中にはすっきりとした上品な香りが広がります。一つひとつ包丁でていねいに刻まれたゆずの香りは天下一品! ゆず農家と小関さんの想いや夢が詰まった大切な作品です。「かずやの煉り翡翠」は絶妙な食感と風味で人気の商品「かずやの煉り翡翠」は、福岡県産の高級八女抹茶をわらび粉で煉り込んだこの店の人気商品。煉り菓子独特の絶妙な食感と八女抹茶の奥深い風味は絶品です。そのままでも充分おいしいですが、オリジナルの白蜜と一緒に食べるとまた違った味に出合えます。それぞれの異なる味わいを存分に楽しんでください。味もさることながら、その見た目も人気の秘密のひとつ。「煉り翡翠」は、まるで宝石の翡翠のような美しさから名づけられています。職人の技と美しさにこだわった煉り菓子は予約必須!「銀座かずや」の煉り菓子はどれも人気が高く、お目当ての商品が手に入らない場合があります。人気商品を購入するときは、予約をいれてから訪れましょう。商品によっては当日でも購入できるので、購入前には一度お店へ問い合わせると確実です。遠方にいてお店まで行くことが難しい方は、インターネット販売も利用できます。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」日比谷出口から徒歩3分。晴海通りの大きな信号を渡り、JRの高架沿いを進んで2軒目、「松井ビル」の1階奥にある店舗です。徒歩または公共交通機関を利用しての来店をおすすめします。特別な贈り物やこだわりのおもてなしに、「銀座 かずや」の煉り菓子を選んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:銀座 かずや住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1F電話番号:03-3503-0080(店舗)03-6205-8909(通販)
2017年12月27日「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(LA BOUTIQUE de Joël Robuchon)」と、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション(LE PAIN de Joël Robuchon)」では、「ガレット デ ロワ(Galette des rois)」を12月26日から2018年1月末までの期間限定で販売する。優しい甘さとコクのあるアーモンド生地をさくさくのパイで包んだ「ガレット デ ロワ」は、フランスでは新年に欠かせない伝統菓子。中には「フェーヴ」とよばれるチャームが一つ入っており、当たった人はその一年幸運に恵まれると言われている。同店舗の「ガレット デ ロワ」は大(3,300円)、小(2,000円)の2種類を販売。小さいサイズには果物等のフェーヴ、大きいサイズには直径約35mmのオリジナルフェーヴが別添えで付く。このオリジナルフェーヴは、毎年ジョエル・ロブションの料理をかたどったものをシリーズ化しており、今年は「フランス産ホロホロ鳥のロースト、ジャガイモのコンフィとフォアグラと共に」がモチーフ。年の初めを占うフランスの伝統菓子は、自宅で楽しむだけでなく、年末年始の贈り物としても最適。同商品は「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」の全店で取り扱い、予約受付中。
2017年12月08日見て楽し、食べてうれしい、口福の縁起菓子。願うは、厄除け・盛運!泰平の世となった江戸時代。砂糖が安定して流通し、都市や城下町では庶民の間にもお菓子文化が花開きました。病気を避け、福を呼び、幸せになりたいと望む人々の気持ちを投影した縁起担ぎの菓子が次々生まれ、今も受け継がれています。そこでここでは、虎屋文庫・森田環さんが“厄除け・盛運”菓子をピックアップ!辻占古の時代、夕暮れ時に道の辻に立ち、すれ違う人の会話から未来を占うことを辻占と呼んでいました。江戸に入り、おみくじの紙片が入った辻占煎餅なる菓子が生まれ、かりんとうや豆など種類や形も豊富に。いつの世も占いは不動の人気。ハトマメ屋「金トキ豆・そばこ豆」マメの形をした小麦粉の焼き菓子は、ほんのりとした糖蜜の甘さと香ばしさが特徴。おみくじの紙と一緒に三角の袋に入っている。各10包入りで1袋¥453。●福岡県朝倉市宮野1910‐3TEL:0946・52・00369:00~19:00水曜休運盛南京(かぼちゃ)、人参、蓮根など、冬至に食べると滋養に良いとされる食材「冬至の七草」の共通点は、どれも「ん」が2度つき、「ん」で終わること。この日を境に日照時間が延びていくことから、運気も復活すると信じられ、「運盛」と呼んで縁起を担ぐ風習があります。博多運盛「運盛饅頭」野菜餡(南京、隠元、レモン、蓮根、銀杏、大根、金柑、人参)が入った運盛饅頭は店頭販売のみ。8種箱入り¥1,998。同じ餡を挟んだ「うんどら」(8種入り¥1,360)は地方発送可。●福岡県福岡市博多区上川端町12‐31‐1FTEL:092・282・001710:00~19:00日・祝日休茅の輪年中行事に合わせ、寺社の参道では多くの厄除け菓子も誕生しました。6月の神事・茅の輪くぐりは、輪を通ることで罪穢れや疫病を祓い無病息災を祈るもの。愛知・津島神社の名物「くつわ」はこの茅の輪を模して生まれた神聖な菓子です。角政「くつわ」もち米とうるち米の団子を蒸し、砂糖とゴマを練り込み揚げたくつわは1包み¥540。くつわと並ぶ名物、揚げ菓子「あかだ」も無病息災を願う神饌菓子。●愛知県津島市馬場町7TEL:0567・26・28578:00~19:30無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日季節を映す上生菓子や、節句などに欠かせない行事菓子。その、美しく可愛らしい姿の中に、実は深い意味も込められていることを知っていますか?「お正月におせちやお餅を食べるように、行事とともに受け継がれてきた食文化が日本には息づいています。和菓子でいえば、例えばひな祭りに草餅が食べられてきたのは、よもぎの強い香りが厄を除けるからといわれています。端午の節句の柏餅が柏の葉で包まれているのは、柏は新しい葉ができるまで古い葉が落ちないから。そこに家の継続、ひいては子孫繁栄の願いが込められているんです」(虎屋文庫・森田環さん)秋、十五夜を「芋名月」、十三夜を「栗名月」「豆名月」と呼びそれらをお供えする風習があるが、これもまた、月に豊かな実りを感謝する意があると森田さん。食材を尊び、体に取り込むことで生きる力をいただく。日本人らしい考え方ともいえます。まずは素材。その上で、職人が趣向を凝らす菓子の意匠には、より良く生きたいという、いつの世にも共通する人々の願いが込められているのです。そんな“秋”を感じる縁起菓子がこちら!紅葉「紅葉の錦」とは、色づく紅葉を絢爛な錦に例えた秋の季語。華やかで艶やかな色彩は、春の桜に並んで日本人の心に深く刻まれ、思い描くだけで心を高揚させ、凛とした気持ちにさせてくれます。とらや「秋の彩(あきのいろどり)」深まる秋とともに野山の木々が色づいていく様子を、紅と黄色のそぼろで表現したきんとん製のお菓子。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)月見中秋の名月を愛でる習慣は平安時代からあったようで、時とともに秋の実りを感謝する行事に。旧暦の9月13日は「後の月」ともいわれ、中秋と同じように月見が楽しまれてきました。とらや「月下の宴(げっかのうたげ)」野山を駆けるうさぎがふと立ち止まり、美しく輝く月を愛でている。しっとりとした口当たりの薯蕷饅頭。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)菊現代で菊というと仏花を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、菊は古くから不老長寿の象徴。日本の五節句のひとつ、9月9日の重陽の節句は菊の節句ともいわれ、とても縁起が良い花です。とらや「小佐女菊(こさめぎく)」餡に小麦粉と寒梅粉を加えて蒸し、もみ込んだ生地(羊羹製)で、小雨(小佐女)に濡れそぼる花びらが繊細に表現されている。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)かぼちゃ(南京)日の出から日没までの時間が最も短い日「冬至」は、太陽が生まれ変わる日(一陽来復)とされ、運気向上のため「ん」が付く食べものが縁起が良いとされています。かぼちゃの別名は「なんきん」。旬を食べることが福そのもの。鎌倉いとこ「かぼちゃきんつば」厄除けの食材、赤色の小豆が入った優しい甘さのきんつば。6個箱入り¥1,230より。店頭では1個売りもあり。●神奈川県鎌倉市長谷3‐10‐22TEL:0467・24・638210:30~17:30(売り切れ次第終了)不定休栗「一に打ち鮑、二に勝ち栗、三に昆布」。打って勝って喜ぶという、戦国時代の戦前のげん担ぎの儀式に由来し、栗は、古くから勝負運を上げる食べ物として受け継がれてきました。すや「栗きんとん」木曽の山の恵みを味わえる滋味豊かな栗きんとん。6個箱入り¥1,533より。販売期間は9月~1月(早期終了の場合あり)。●岐阜県中津川市新町2‐40(本店)TEL:0573・65・20788:00~19:00(9月~12月は8:00~20:00)水曜休(9~12月は無休)さつまいも栽培が盛んになったのは江戸時代のことで、おせちの栗きんとんの餡に欠かせない食材。きんとん(金団)とはつまり、輝く財宝のこと。黄金色=おめでたい。そんなイメージが定着しています。舟和本店「黄金色の芋金貨(プレーン)」芋ようかんの上品な甘さそのままに、薄焼き煎餅に仕上げた一品。50g¥389。●東京都台東区浅草1‐3‐5(雷門店)TEL:03・5828・270110:00~19:00(土曜9:30~20:00、日・祝日9:30~19:30)無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日京都の酒蔵をリノベーションしたポルトガル菓子店京都市上京区「Castella do Paulo(カステラ ド パウロ)」は、重厚感のある白く大きな外観に、茶色のドアが印象的なお店。以前は酒蔵だった建物を改修し、日本初のポルトガル菓子専門店して生まれ変わりました。扉を開けて一歩中へ入ると、ポルトガル一色の世界が広がっています。酒蔵だったときのレトロでノスタルジックな空間が残りながらも、ポルトガルの国旗が飾るなど異国情緒を演出。店内からはガラス越しに厨房が見えるようになっており、製造工程を間近で体感できます。ポルトガルの伝統菓子を逆輸入し、再び日本へ日本でカステラと言えば長崎県。その長崎の老舗「松扇軒」でカステラづくりの修行を終えたオーナーシェフが、1996年にポルトガルでお店をオープンしました。16世紀にポルトガル人が日本に伝えたカステラをポルトガルに里帰りさせるため、首都リスボンで2015年まで営業していました。今度はポルトガルのおいしいお菓子を多くの日本人に広めたいと日本に戻り、古都・京都でポルトガル専門菓子店をスタートさせたのです。ポルトガル人が作る、正真正銘のカステラを召し上がれお店の代表商品であり、人気ナンバーワンが「パウロのカステラ」です。長崎の老舗店で製造技術を習得した後、本場ポルトガルでさらに磨き上げた渾身のカステラ。しっかりとした甘みで、口いっぱいに広がる濃厚なコクと旨み。はね返るような弾力も味わってみてください。どれがお好み? ポルトガルの伝統菓子を食べ比べポルトガルの雰囲気を存分に楽しみたいなら、ポルトガルの伝統菓子が3つ揃ったお得な一皿「ナタとマミーニャシュとプディンデジェーマのセット」はいかがでしょうか。卵黄たっぷりの特製クリームがおいしいパイ菓子のナタ。マミーニャシュは若き修道女の乳房という意味で、柔らかな生地で卵黄クリームをはさんだスイーツです。コクと旨みが凝縮したプディンデジェーマは、濃厚なプリンのようなおいしさ。どれもポルトガルを代表する伝統的なお菓子です。食べて感じて味わって、お菓子がつなぐ異文化体験「カステラ ド パウロ」では、他にもポルトガルで親しまれるお菓子を豊富に取り揃えています。ポルトガル文化に興味がある方は、ポルトガル3地方のカステラと日本・長崎スタイルのパウロカステラを味比べできる「食文化比較体験プレート」がおすすめ。伝統的なカステラを通して、歴史や文化も感じられるはずです。京福電鉄嵐電「白梅町駅」から歩いて約8分、北の天満宮、大鳥居のすぐ東側にあります。店内は月・火・木・金の午前中が比較的空いており、ゆっくりと過ごせます。イートインコーナーも設けてあるので、飲み物をいただきながらゆっくりとポルトガル菓子を楽しんでください。京都観光の一休みに、立ち寄ってみてはいかが?スポット情報スポット名:Castella do Paulo住所:京都市上京区御前通り今小路上がる馬喰町897蔵A電話番号:075-748-0505
2017年09月17日ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレートブランド「ミニマル(Minimal)」は、ブランド初のチョコレート焼き菓子「ベイクドチョコレート」を2017年6月22日(木)より発売する。カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行うビーントゥーバーにこだわりを持つ「ミニマル」、これまではカカオの風味や香りを感じられるタブレットチョコレート(板チョコレート)を中心に展開をしてきた。そんな「ミニマル」初の焼き菓子は、タブレットチョコレート同様にカカオ本来の香りと食感が楽しめる逸品。実は、カカオ本来の香りを焼き菓子で表現するのは困難。焼き菓子を焼く際に、チョコレートに再び熱が通ってしまうため、そのまま製作すると香りが弱まってしまう。試行錯誤の結果、クッキー生地で外側を覆い直接熱が当たることを防ぎ、形状を立方体、または円形にして高さを出すことで、ガナッシュの中心部に熱が入りにくく、大事な香りをしっかりと封じこめることに成功した。出来上がった「ベイクドチョコレート」は、濃厚でしっとりとした「ガナッシュ」と、サクサク食感の「クッキー生地」、どちらの食感も同時に味わえる新しいスイーツ。口に含むと2種の食感が一体化し、ガナッシュからカカオのビターな香りが広がり、ほろ苦いながらも濃厚なチョコレートの味わいも楽しめる。ぎっしりと中身の詰まっているので、食べ応えはしっかり。常温でも、温めても、どちらでも美味しく味わえる。また、富ヶ谷本店では、「ベイクドチョコレート」を使った6月限定スイーツ「ピニャコラーダ風チョコレートスイーツ」も展開。パイナップルコンポートやココナッツパウダーを加えたホイップクリームを「ベイクドチョコレート」にのせ、夏らしい爽やかな味わいに仕上げている。【アイテム詳細】ミニマル「ベイクドチョコレート」発売日:2017年6月22日(木)※予定価格:1袋(2個入) 486円(税込)、6袋ギフトボックス(2個×6袋)2,916円(税込)、10袋ギフトボックス(2個×10袋)※価格未定取扱店舗:ミニマル富ヶ谷店舗、銀座店舗、白金直売所■ピニャコラーダ風チョコレートスイーツ<1日30食限定>価格:コーヒー付 980円(税込)※スイーツのみ 730円(税込)提供店舗:富ヶ谷本店 ※イートインのみ※少量のアルコールを使用。
2017年06月12日銀座コージーコーナーが、5月15日より、全国の生ケーキ取扱店舗で、初夏の新作スイーツ8品を順次発売します。爽やかな香りと味わいのスイーツが勢ぞろい♪日に日に気温が上がり、冷たいドリンクにもよく合うフルーティなスイーツが恋しい季節!おふたりサイズの週末限定“プチ贅沢”ケーキに、初夏の新作が登場します。「瀬戸内レモンのレアチーズ(3.5号)」は、すがすがしい香りとまろやかな酸味の瀬戸内レモンにやさしいコクのチーズムースを組み合わせ、すっきり上品な味わい。この他にも、レモンティーをイメージしたカップデザートやシフォンケーキ、層を楽しむ新感覚ショートケーキ「ミルショート」の夏季限定テイストなど、爽やかな香りと味わいの新作が勢ぞろいします。夏を間近に思わせる陽気がまぶしいこの時期。やさしい甘酸っぱさと涼やかな彩りのスイーツで、ホッとくつろぐ楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。瀬戸内レモン使用!おふたりサイズの週末限定“プチ贅沢”ケーキ商品名:「瀬戸内レモンのレアチーズ(3.5号)」※金土日限定価格:<直径10cm>¥1,380(税込¥1,490)販売期間:2017年5月19日~6月18日特長:スポンジの上にレモンクリームとレモンジャム、グループフルーツ果肉とチーズムースを重ね、レモンスライスを飾りました。瀬戸内レモンのすがすがしい香りとまろやかな酸味が爽やかなケーキです。レモンティーみたい!? 瀬戸内レモンと紅茶のマリアージュ商品名:「紅茶とレモンのティーカップ」※瀬戸内レモン使用価格:¥380(税込¥410)販売期間:2017年5月15日~6月18日特長:香り高い紅茶ゼリーにレモンクリームを重ねて、レモンゼリーとレモンのシロップ漬けを飾りました。レモンティーのおいしさをカップデザート仕立てで。商品名:「レモン&ティーシフォンケーキ(瀬戸内レモン)」価格:¥1,050(税込¥1,134)販売期間:2017年5月15日~6月18日特長:爽やかな風味のレモンピール入りクリームを香り高い紅茶シフォンでサンド。レモンクリームで仕上げた、レモンティーみたいなシフォンケーキ。レモン×モンブラン=「レモンブラン」、誕生!商品名:「レモンブラン(瀬戸内レモン)」価格:¥400(税込¥432)販売期間:2017年5月15日~6月18日特長:チーズクリーム入りカスタード、レモンクリーム、レモンあんを重ねた、爽やかな味わいの初夏のモンブラン。レモンのほんのり酸味とチーズのコクが調和します。層を楽しむ新感覚ショートケーキ「ミルショート」、初夏の新作!商品名:「ミルショート(瀬戸内レモン)」価格:¥450(税込¥486)販売期間:2017年5月15日~6月18日特長:レモン風味スポンジの間に、レモン風味ヨーグルトクリームとレモンゼリー、紅茶ゼリーをサンド。瀬戸内レモンの爽やかさ&紅茶の香りを層で楽しめるショートケーキです。商品名:「ミルショート(白桃)」価格:¥450(税込¥486)販売期間:2017年5月15日~7月20日特長:ピーチ風味スポンジの間に、白桃ダイス入りクリームとピーチゼリー、紅茶ゼリーをサンド。ピーチの上品な甘み&紅茶の風味を層で楽しめるショートケーキです。カジュアルに楽しめる、爽やか&トロピカルなおやつスイーツ商品名:「Wシュー(チーズクリーム&瀬戸内レモンカスタード)」価格:¥180(税込¥194)販売期間:2017年5月15日~8月24日特長:さっくり焼き上げたシュー皮に、チーズクリームとレモンカスタードを詰めました。瀬戸内レモンを使用したすっきりした味わいのシュークリームです。商品名:「なめらか杏仁プリン(マンゴー)」価格:¥280(税込¥302)販売期間:2017年5月15日~6月18日特長:爽やかな香りとクリーミィな口あたりの杏仁プリンに濃厚マンゴーゼリーをかけて、マンゴーのシロップ漬けを飾りました。※万一、品切れの場合はご容赦ください。また、店舗によりお取り扱いしていない場合があります。※税込価格は1円未満を切り下げて表示しています。一部店舗では実際の購入価格と差額が生じる場合があります。銀座コージーコーナー オフィシャルサイト
2017年05月15日フランス菓子専門店のルコントから、母の日に向けた限定スイーツが登場。2018年5月1日(火)から13日(日)まで期間限定で発売される。「ルコント」は伝統的なフランス菓子を取り扱う、日本で初めて誕生したフランス菓子店。フルーツケーキのほか、ネズミの形をした「スウリー」や美しいスワンを象った「スワン」といったユニークなシュークリームが人気商品となっている。今回は「母の日」に向けて、カーネーションをモチーフにした限定スイーツなどが展開される。カーネーションが咲くショコラ菓子プラリネを使ったバタークリームとヘーゼルナッツ風味の生地を合わせ、チョコレートでコーティングした「パトリシアン」。母の日にちなみ、表面には真っ赤なカーネーションをデザインした。食べ切りやすい手軽なサイズなので、プレゼントにぴったりのスイーツとなっている。レアチーズケーキにベリーを飾り付け定番の「レアチーズケーキ」には、母の日限定のデコレーションがあしらわれた。トップにはハートモチーフやブルーベリー、ラズベリーがちょこんと並ぶ。ケーキは底に敷かれたブルーベリージャムがアクセントとなり、程よい酸味が味わえる一品だ。50周年を記念した限定タルトもまた2018年で創業50周年を迎えるルコントは、節目の年を記念して、全8種類のフルーツタルトを期間限定で提供する。第1弾となる今回は、旬の果実を使用したタルト2種を5月31日(木)まで販売。ジューシーな苺に、甘酸っぱい木苺ジャムをたっぷりとのせた「タルト フレーズ」と、爽やかなオレンジにアプリコットジャムを組み合わせた「タルト オランジュ」が店頭を彩る。創業時の雰囲気を復刻した特別なタルトを味わってみてはいかが。【詳細】ルコント 2018年 母の日限定商品販売期間:2018年5月1日(火)~13日(日)取り扱い:ルコント 広尾店、銀座店、日本橋三越店価格:・母の日限定「パトリシアン」540円(税込)・母の日限定「レアチーズケーキ」648円(税込)■期間限定タルト第1弾販売期間:~5月31日(木)・「タルト フレーズ」562円(税込)・「タルト オランジュ」432円(税込)【問い合わせ先】ルコント広尾本店TEL:03-3447-7600
2017年03月24日