今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。母の葬儀に出席しない夫の話主人公はバカンス中の夫に連絡しました。夫に「母が亡くなったの、葬儀に出席して」と伝えます。すると、夫は「なんで?」と言いました。まだ籍が入っているから出典:Youtube「Lineドラマ」主人公と別れる予定だった夫は…。「母の葬儀に出席するつもりはない」と主張。そこで主人公が説得すると、夫はまさかの一言を放ったのです。問題さあ、ここで問題です。この後、夫が言い放ったまさかの一言とは?ヒント主人公は耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「世間体とかどうでもいい」でした。夫は母に借金をしていたにもかかわらず「返す義務がなくなった」と一言。ひどすぎる発言に「え?」と絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月18日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母の葬儀後に起きた出来事主人公は最愛の母を亡くしてしまいます。母の葬儀が終わった1ヶ月後、伯母から連絡がきました。そのとき、伯母から「あること」を確認された主人公。伯母に対する確認出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「あぁ。そのことですが…」と伯母に尋ね返しました。ここでクイズ主人公が確認したかったこととは?ヒント!伯母からの確認事項と通ずるものです。香典袋にお金が入っていなかった出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「香典袋にお金が入っていなかったこと」でした。伯母からきたのは「香典返し…届いてないんだけど?」という連絡でした。実は葬儀後、叔父と一緒に香典の確認作業をしていた主人公。なんと伯母の香典袋には何も入っていなかったのです。そのため「香典返しができなかった」と明かすと…。「えぇ?おかしいわね」ととぼける伯母なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月18日67歳のときにがんで亡くなった父は、生前から自分の葬儀は家族だけでこぢんまりとやってほしいと希望していました。その意向を葬儀会社に伝えたところ、葬儀会社からの厚意で家族葬ながら少し大きめの会場を用意してくれることに。その葬儀会社の厚意が結果、父も喜んでいるであろう葬儀となり、葬儀会社のプロの機転に驚かされました。今回は、父の葬儀の際に感動した、葬儀会社の対応についてお話しします。家族葬を希望していた父私の父は、高度経済成長期の真っただ中で会社勤めをしていた、絵に描いたような仕事人間でした。定年後は、これまでのキャリアを買われシルバー枠の雇用で勤務していましたが、65歳のときに退職。特に趣味などはありませんでしたが、退職後は母と旅行をしたり、夫婦でのんびりと過ごしていました。仕事人間だった父ですが、普段から自分の葬儀は家族だけでこぢんまりとおこなって欲しいと希望していました。仕事関係で知り合いは多くいたものの、退職してからは自分のペースで過ごしたいということもあり、仕事関係の人には自分の最期まで関わってもらうのは申し訳ないと話していたのです。そんな父に、退職後にがんが見つかりました。見つかったときにはすでにステージ4。できるだけの治療はおこないましたが、残念ながら67歳という年齢で亡くなりました。大きめの会場で家族葬をすることに父が亡くなり、バタバタの中、葬儀会社と葬儀の打ち合わせをおこないました。葬儀会社にこれまでの父の仕事の話や趣味の話などを伝え、家族葬での葬儀を希望している、親族も入れて20人ほどの参列になるため、香典返しも20セット程度の用意で十分ですということも伝えました。葬儀会社は、なるべく故人の希望に添えるようにと家族葬の手配を進めてくれることに。しかし、たまたま葬儀場で大きい会場が空いていたため、大きい会場で家族葬をされてはいかがでしょうか? と提案してくれました。私たち家族も、葬儀会社の厚意に甘え、通常の家族葬での会場ではなく、大きい会場で葬儀をしていただくことを了承しました。祭壇は、父のためにも少し豪華なものを選ぶことにしたのです。生前、父が勤務していた会社には、父が亡くなったことと、家族葬のため会社関係の方の弔問は不要と伝えましたが、会社からお悔やみを贈りたいとのことで、通夜と葬儀の日時は伝えることとなりました。用意された会場は、家族葬とは思えぬ豪華さと広さで、椅子も100脚ほど並べられていました。葬儀会社の方には、こんなに椅子はいらないのでは? と伝えましたが、せっかくなので準備させていただきましたとのことで、葬儀会社の厚意に感激しました。予想外の数の弔問客に驚き通夜の準備をしていると、父の会社からの連絡を聞いたという父の知り合いの方が数人、会場に来場していました。家族葬と聞いていたものの、生前大変お世話になったとのことで、わざわざ来ていただいたそうです。しかし、その後も通夜にはひっきりなしに、訃報を聞いたという父の友人や仕事関係の方が訪れ、葬儀の際には200人を超える弔問客が父の葬儀に来場してくれたのです。親族入れて20人程度と予想していたものの、結果大きい会場にも入りきれないほどの方が弔問に訪れていただき、家族も父の顔の広さや、家族には見せなかった人望の厚さに驚きました。プロの経験で機転を利かせてくれた葬儀終了後、葬儀会社の方に、大きい会場を用意していただき、大変助かったと話しました。実は葬儀会社の担当の方は、生前父が勤めていた企業名や仕事内容を聞き、家族葬の範囲では収まらないと予想をし、あえて大きい会場を用意してくださったそうです。また、香典返しもこちらがオーダーした10倍のセットを念のために準備しておいたところ、すべてなくなり、急きょ追加したということも教えてくれました。これまでの経験を活かし、機転を利かせて父のために素晴らしい葬儀を準備してくれた葬儀会社の方に、家族全員感謝しっぱなしでした。まとめこぢんまりと家族葬をしたいという父の意向とは逆に、多くの弔問客が来場され、結果大きな葬儀となった父の葬儀。これまでの経験から家族葬では収まらないと判断した葬儀のプロの機転でした。結果、父が喜ぶ葬儀ができたねと家族全員が大満足の内容となりました。また、生前の父の人柄の良さを、葬儀に来ていただいた方からいろいろとお話を聞くことができて、いい葬儀になったと感激。もし自分が最期を迎えるときには、父のように多くの人に見送られるような人生を過ごしていきたいと思った体験談でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2024年04月16日皆さんは、義家族の行動に頭を抱えた経験はありますか? 今回は「父の葬儀に出席しない義家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。父の訃報を伝える長きにわたる介護の末、父を看取った主人公。義母に通夜と葬儀の日時を伝えると、義母から「葬儀にはいかない」と言われました。義母は翌日から主人公夫婦と義両親で行く予定だったハワイ旅行を優先するつもりのようで…。困った主人公は夫に相談してみることに。夫の反応は出典:Youtube「スカッとドラマ」「お父さんが亡くなったの。当然葬儀は…」と夫に伝えた主人公。当然夫が義母を説得してくれるのかと思いきや…。なんと夫まで「お土産買ってくるから留守番よろしく」と言い出したのです。夫のまさかの返事に主人公は「え?旅行に行く気?」と驚いたのでした。読者の感想葬儀よりハワイ旅行を優先する義母と夫に呆れました。主人公は父の死をないがしろにされたように感じてショックだったと思います。(30代/女性)義母の発言もひどいと思いましたが、夫の返事にも驚きました。ずっと介護してきたことも知っていたはずなのに、あまりにも主人公の気持ちを考えていなさすぎます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月13日皆さんは、葬儀でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「失礼な態度を取る僧侶」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。失礼な行動ばかりする僧侶主人公の父が亡くなったときのことです。母は代々付き合いのある僧侶を葬儀に呼ぶことにしました。しかし僧侶は20万円のお布施を見て「少ない」と文句を言い出したのです。さらに葬儀当日、僧侶は会場に遅れてやってきて…。「時間が押してるのでお経は早めに唱えます」と言い出した僧侶。主人公家族や周囲の人たちが「…はあ?」と困惑していると…。出典:モナ・リザの戯言僧侶はお経を2倍速で読み始めたのです。法話で僧侶は、今回のお布施を普段よりも安く引き受けたと切り出し…。「正直断るつもりでした…」と、主人公家族に文句を言ったのです。僧侶の失礼すぎる発言に愕然とした主人公家族。「お金をケチって先祖を蔑ろにしている」とまで言われてしまい…。葬儀を台無しにされた主人公家族は「許せない…」と激怒するのでした。読者から募集した葬儀に態度が悪い僧侶が現れたときの対処法○僧侶と関わらないようにする葬儀を台無しにする僧侶は、誰も葬儀に呼びたくないでしょう。その場では葬儀を執り行いますが、今後は僧侶と関わらないようにします。(30代/女性)○他の僧侶にお願いする大事な葬儀に遅刻して、失礼な発言をする僧侶のことを信用できないです。他の僧侶にお願いして、静かに葬儀を執り行います。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月13日掃除は大変でした」きみ子さんは、ときに仕事とはまったく無関係な長電話に付き合うこともあるという。「関東に住む、30代と思しき女性からでした。幼いときから関係が悪く交流の途絶えていたお母さんが、急逝したと連絡が来て、彼女は直葬で済ませたんだそうです。でも『ずっと引っかかってる』と言ってました。『戒名もつけてあげなかった』『ちゃんとしたお葬式を出してあげられなかった』と」いしはら葬斎のホームページを見て、自分の胸の内を聞いてほしくて電話をかけてきたという。涙ながらに語る女性に、きみ子さんは優しく、こう諭したという。「いいんじゃない、別に戒名はつけなくても。それで困って戻ってきたって人、私は見たことないもの。それよりも、ずっとわだかまりがあったお母さんを、あなたはきちんと送ってあげた。そっちのほうがずっと大事。偉かったわね」電話の向こう側では女性の啜り泣きが長い時間、続いたという。連日のように、人の死と向き合う石原さんたち。「正直言うと、それぞれの詳細はあまり覚えていないの」ときみ子さん。「引きずらないことが、この仕事を続けるコツなのかも」とも。だが昨年末、引きずらないはずのきみ子さんの胸を、いまなお締めつける、そんな仕事があった。「遠方から車でこっちに来て、自殺してしまった男性がいて。彼のことを迎えにきたご両親と会ったんですけど……。親御さんたちの姿を見ていたら、もう……」朗らかに、インタビューに応じてきた彼女の目から、不意に大粒の涙がこぼれ落ちた。「いつもどおり出て行った息子が、変わり果てた姿で見つかったわけだから。ご両親、警察から引き取った車をそれは丹念に調べたそうです。そうしたら、ドライブレコーダーに、彼の足取りや最期のようすが鮮明に映っていたと……」人生最後の日、彼は大好きな祖母とよく訪れた店にランチに立ち寄るなど、思い出の場所を巡っていた。やがて、いわき市に入った車は、遺体が発見された駐車場へ。目元を拭い、きみ子さんは続けた。「彼は車内で練炭をたいて命を絶ってしまったんですが。ドライブレコーダーには、彼が車窓に淡々と目張りをする様子まで残っていたそうです。それを見たというお母さん、誰に向けてでもなく、絞り出すように言ったんです。『このとき、あの子はどんな気持ちだったの?』って。それ聞いて私、一緒に泣くことしかできなくて……」それまでも、一人さみしく自死した人を、何人も送ってきた。「自ら死を選ぼうとする人に向かって『頑張れ』と言うのは、酷なこととはわかってますけど……」こう前置きしながら、きみ子さんは言葉を継いだ。「自分で選んで、そして逝くことができたってことは、神様の許しが出たってことかもしれないですよね。でもね、あのときのお母さんの、打ちひしがれた姿を見たら、息子さんに『そんな勇気があるのなら』って言ってやりたくなった。『どうしてなの?』って、どうしても思ってしまうんです……」自身も3人の子の母であるきみ子さん。潤んだ目で語るその表情は、すっかり母の顔になっていた。■「震災のご遺体はお顔だけが驚くほどきれいでした」創業から1年ほどたった2011年3月11日に発生したのは、多くの人にとって忘れ難い出来事となった東日本大震災。それは、石原さん夫妻にとっても、同じだ。いわき市を襲った地震は震度6弱を観測したものの、石原さんたちのいた好間地区の被害は比較的軽かったという。石原さんたちは、震災翌日からドライアイスを遺体安置所となった総合体育館に運び込むなど仕事を再開。そして、いしはら葬斎では震災の犠牲となった4人を弔うことになった。そこには、孤独死の遺体を見送るときとはまた違った二人の気持ちが込められていた。それは「なんとしても家族のもとに返してあげたい」という、祈りにも似た思いだ。発災から間もない3月下旬から4月上旬にかけて、犠牲となった女性3人の火葬を任された。「思い出すと、いまも涙が出てくる」と充さんは目頭を押さえ語り始めた。「瓦礫の下から発見されたご遺体でした。しかも、亡くなってから、日数も経過していた。それなのに、うちがお預かりしたとき、体は傷だらけで、髪は砂まみれでも、お顔だけは驚くほどきれいだった。3人が3人とも、そうなんです」充さんは、彼女たちの一念が起こした奇跡のように感じていた。「きっと、離れ離れになってしまった家族に向けた『早く見つけて、私はここよ』という強い願いが、お顔だけは状態のいいままで見つけさせたんだな、そう思いました。私が常々『生きてる人と同じ』と考え、ご遺体と接しているのも、そういう経験があるからなんです」翌年にも犠牲者を一人、送った。きみ子さんが振り返る。「震災から1年ほどたって、やっと少し落ち着いてきたころ。警察からの連絡で、市の沖合で見つかったご遺体を預かったんです」海中を1年間も漂っていた遺体。さすがに身元はすぐには判明しそうになかった。充さんが続ける。「そのご遺体に手足はなく、顔の形もすっかり崩れていた。警察はDNAを鑑定し、被災各地の不明者情報と照合する作業をしていましたが、うちに来たときはまだ、どなただかわからない状況でした」身元がわからないまま、この犠牲者を火葬した。それから、およそ半月後。市役所から連絡が入った。きみ子さんは、12年も前のことを振り返りながら、まるで昨日のことのように顔をほころばせた。「ご遺体の身元が判明したんですよ。宮城の南三陸で津波に遭い流されてきた人だと。それを聞いて、私と夫はもちろん、いっしょに収骨してくれた火葬場の職員さんたちもみな、感激して泣きましたよ。『よかった、これでご家族のもとに帰れるね』って。姿形はすっかり変わってしまっても、帰るべき場所に帰ることができて、故人様はきっと、幸せだったと思います」■「私たちには“お墓”はいらない。」「みながみな、直葬や家族葬にする必要もないとは思います。でも、子どもの数も減り、コロナ禍も経て、家族の形もどんどん多様化した現代に、私たち世代や上の世代のいう『一般的な葬儀』とか、『ちゃんとしたお葬式』という考え方にとらわれるのは、もうあまり意味がないと思いますよ」きみ子さんはこう話す。石原さん夫妻が過去に立ち会ったなか、もっとも理想的と思えた葬儀。それは伝統やしきたりに縛られない故人の送り方だった。「奥様を亡くされた70代のご主人が喪主を務めたのですが、考え方がとても現代的で。『戒名も読経も墓も不要、家族でにぎやかに送れれば、それでいい』と。その葬儀は、本当に印象的でした。参列したご家族、みなさんがゆったりと時間を過ごしながら、笑顔で故人様をしのぶ、温かな家族葬でした」取材の最後、石原さん夫妻の思い描く「自分たちの最期」を聞いた。語られたのは案の定、一般的でもなければ、伝統やしきたりも度外視した最期だった。「私たち、献体するって、結婚当初に決めたんです」きみ子さんは愉快そうに笑った。「私も夫も、子どもはいますがどっちも当てにはならないし、当てにもしたくない。二人で『お墓なんていらないもんね』と話をして。それで。献体を申し込んだんです。お骨はみなさんと一緒の永代供養墓に納められることになってます」インタビュー中も、事務所の電話はひっきりなしに鳴った。夫婦二人だけの小さな葬儀社は、今日も、開いている。どんな最期を迎えた人でも、受け入れるために。「はい、いしはら葬斎です」(取材・文:仲本剛)
2024年03月11日皆さんは、義家族の発言に悩んだことはありますか?今回は「葬儀中に笑う義妹」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。義父の葬儀で義妹が…明るくて優しい義父を大切に思っていた主人公。ある日、義父が病に倒れて亡くなってしまいます。主人公は義父の葬儀で、悲しさのあまり大号泣。葬儀後、崩れてしまったメイクを直すためにトイレへ行きました。するとトイレで、義弟の嫁である義妹と会います。泣いているところを義妹に見られたと知った主人公は…。出典:エトラちゃんは見た!恥ずかしく思いながら謝る主人公に「名演技でしたよ!」と言い出した義妹。そのうえ「笑い堪えるの大変でした(笑)」と笑い出したのです。主人公は義妹の不可解な発言に青ざめ「何言ってるの…?」と聞きました。すると義妹が、主人公が義父の遺産を目当てに演技をしているのだと勘違いしていることがわかったのです。義妹の言葉にショックを受け、言葉を失った主人公。しかし、そこに義母が登場し「でも葬式で笑う人より、泣いてくれる人の方がたくさん渡したくなるよね~」と発言したことで状況が一変するのでした。読者から募集した葬儀中に笑う義妹への対処法○誤解を解く葬儀中に泣いている人に向かって「名演技」だなんて失礼すぎます。故人のことを大切に思っていたこと、亡くなって悲しかったことを説明して誤解を解きます。(30代/女性)○相手にしない勘違いをし、嘘を言っている義妹を相手にしないほうがいいと思います。相手にするからこそ話が大きくなり、逆ギレしてくる可能性があるため聞き流すのがいいでしょう。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月06日皆さんは、葬儀でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「失礼な態度を取る僧侶」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。お布施の金額ばかり気にする僧侶父を亡くしたばかりの主人公。葬儀の準備中、代々付き合いのあった僧侶を呼ぶことにしました。すると僧侶は「お布施が20万円ではちょっと」と、文句を言ってきたのです。結局、僧侶は主人公家族の依頼を引き受けましたが…。出典:モナ・リザの戯言その後、葬儀に遅れて来て「時間が押してるので早めにお経を唱えます」と言う僧侶。そして主人公家族が「はあ?」と戸惑うなか、2倍速でお経を終わらせたのです。さらにお経終了後の法話の時間、事件は起きました。なんと僧侶は「お布施をケチって先祖を蔑ろにしている」と言い出したのです。葬儀を台無しにされた主人公家族は「許せない…」と激怒するのでした。読者から募集した葬儀に態度が悪い坊さんが現れたときの対処法○その場で注意する故人を悼む葬儀の場で、態度の悪い僧侶が現れたら参列者にも失礼です。これ以上葬儀をめちゃくちゃにされないためにも、態度を改めるようその場で僧侶に注意します。(30代/女性)○別の僧侶に依頼するあまりにも態度が悪い場合は、別の僧侶にお願いしてもいいかしれません。もし僧侶が所属している場所があるのであれば、そこにクレームも入れるようにします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月05日皆さんは、葬儀で思わぬトラブルに巻き込まれたはありますか?今回は「高額なお布施を要求する僧侶」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。父の葬儀で…大学生の主人公には両親と兄、妹がいました。ある日、病気の父が息を引き取り、葬儀を行うことになったときのことです。家にやってきた僧侶が「20万円ではちょっと」と、高額なお布施を要求してきました。実は事業投資に失敗していた僧侶は、やり直すためにお金が欲しいという狙いがあったのです。主人公は「別のお坊さんに頼もう」と母に提案しますが…。結果、僧侶は20万円のお布施を受け入れ、経を読んでくれることになりました。出典:モナ・リザの戯言ところが葬儀の当日、僧侶は遅刻してお経を2倍速で読むなどやりたい放題。法話では主人公家族のことを「お金をケチる」と口にしたのです。僧侶のあまりの態度に、主人公は「信じられない…」と唖然。激怒した主人公家族は「許せない…」と二度と同じ僧侶の被害者が出ないよう、対策を講じることにしたのでした。読者から募集した葬儀に態度が悪い僧侶が現れたときの対処法〇僧侶に帰ってもらう高額なお布施を要求するだけでなく、大事な葬式に遅刻するような僧侶は信頼できません。イレギュラーにはなってしまいますが、僧侶に帰ってもらって別の僧侶に依頼します。(40代/女性)〇葬儀は執り行う葬儀を中断させるわけにはいかないため、そのまま執り行います。しかし、今後の法事に関しては同じ僧侶にお願いしません。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月29日義祖母が亡くなり、通夜と葬儀があったときのこと。お通夜の前に時間があったため、やっと歩けるぐらいになったばかりの1歳の息子と一緒に控え室で待つことに……。すると、控え室で遊んでいた子どもがとんでもない事態に陥ってしまったのです――。 目の前で起きたハプニング1歳の息子は控え室にあるロールタイプのカーテンを見つけると、そのカーテンの紐が気に入ったようで引っ張ったり、触ったりして遊んでいました。 しかし、いつの間にか頭に引っ掛かかってしまったようで、取って欲しかったのか、そのままこちらへ向かって来たのです……! 危うくそのまま首に引っ掛かってしまって首吊り状態になりそうに! 走ってくる姿を見た瞬間、私はパニックになりながら、急いで子どもに駆け寄りました。 危機一髪!紐を外すことができたので大事には至りませんでした。 見守っていたつもりなのに、瞬時に事故は起きるものなのだと痛感。また、小さな子どもにとってはどんなものも危険に変わってしまう事があることを思い知らされました。今後は見守るだけでなく、子どもが遊んでいるものは安全かどうか、危険なものが周りにないかどうかあらかじめしっかりチェックして、必要に応じて対策をしようと思います。 ◇◇◇大事に至らなくて本当によかったです。子どもの周りにはどんな危険が潜んでいるか、想像したり予期したりする力が必要なのだと感じさせられる出来事ですね。小さな子どもの身の回りは何が起こるかわからないので、しっかり安全確認と対策をおこないたいですね。 イラスト/はたこ監修/助産師 松田玲子著者:山田はな
2024年02月28日皆さんは、親戚の言動に激怒した経験はありますか?今回は「父の葬儀に遅刻した無礼な叔父一家」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!父が亡くなり…父が亡くなり葬儀に出席するために、実家に帰ってきていた主人公。葬儀も終わり、主人公が悲しみに暮れていると…。無礼な叔父一家出典:エトラちゃんは見た!「葬儀はもう終わったか?」と叔父一家が遅れてやってきました。実は叔父一家は父から7桁もの借金をしていて、そのお金を返さずに遊び回る非常識な人たちで…。そのため父が縁を切っていたにもかかわらず、一家はやってきました。主人公は激怒して「線香もいらない、帰って!」と追い出そうとします。しかし叔父一家は「大事な話があるんだよ」と遺産の話を始め…。父への借金があるにもかかわらず、遺産の権利を主張する叔父に怒りを覚える主人公なのでした。こんな時、あなたならどうしますか?読者の対処法法律上、配偶者がいる場合は弟に遺産の権利はないはずです。こんな失礼な人は玄関先で突き返してしまいましょう。(30代/女性)悪びれもせず、葬儀に遅れてやってくるなんてひどいですね。こんな身内がいる場合は、あらかじめもしもの為の遺書など準備しておいた方がおいいかもしれません。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月27日皆さんは、義家族の発言に驚いたことはありますか?今回は「葬儀で涙を流す嫁を笑う義妹」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!義父の葬儀で泣いていると…主人公の義父が亡くなってしまったときのことです。優しい義父に恩を感じていた主人公。主人公は義父の葬儀で、悲しみのあまり涙を流していました。そしてトイレで崩れたメイクを直そうとしていると…。出典:エトラちゃんは見た!近寄ってきた義妹が「名演技でしたよ!(笑)」と言い出したのです。さらには「そんなに泣いたところで遺産の分与は変わらないですよ?」と笑いながら言ってきました。主人公が遺産目当てで泣く演技をしているのだと勘違いしていた義妹。非常識な発言をして笑う義妹に、主人公は「は?」と絶句しました。そのとき突然、近くのトイレの個室から話を聞いていたであろう義母が登場。これには想定外だったのか「お、お義母さん!?」と義妹は顔面蒼白で慌て出すのでした。何を言われても無視葬儀で泣く人を笑うような義家族には、遺産目当てではないと弁解しても無駄な気がします。故人を悼む場なので、そんな義家族は相手にせず無視に徹します。(20代/女性)夫に相談する悲しいなか、遺産目当てを言われてしまった主人公がかわいそうでした。夫に相談し、今後は義妹との関わりを絶ちたいことを伝えます。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
2024年02月23日皆さんは、葬儀で思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「失礼な態度をとる僧侶」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言高額なお布施を要求する僧侶主人公の父が亡くなったときのこと。葬儀の準備中、代々付き合いのある僧侶を呼ぶことにしました。しかし僧侶は渡されたお布施を見て「20万円ではちょっと」と言い出したのです。高額なお布施を要求してきた僧侶に驚いた主人公は、その申し出を断ります。別の僧侶にお願いしようとすると、僧侶は20万円で引き受けてくれましたが…。葬儀当日、僧侶は遅れてやって来たのです。出典:モナ・リザの戯言主人公が注意すると「安い金で来てやった」と悪態をついてきた僧侶。さらに僧侶は「時間が押してる」と言って、お経を2倍速で読み…。法話では、主人公家族のことを「お金をケチる」と口にしたのです。僧侶の最低な言動に「許せない…」と激怒した主人公家族。二度と同じ僧侶の被害者が出ないよう、対策を講じることにしたのでした。他の僧侶に依頼する家族の前で悪態をつくような僧侶に、故人を弔ってもらいたくないでしょう…。他の僧侶を呼んで、静かに葬儀を行います。(30代/女性)今後は付き合わない葬儀はそのまま執り行いますが、終わった後は僧侶と距離を置きます。場合によっては、葬儀や法事のことは別の僧侶にお願いすることにします。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月18日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義父の葬儀での話主人公は亡くなった義父の葬儀に参加しています。義父のことを思い出した主人公は声を上げて泣いてしまいました。葬儀後、近寄ってきた義妹が「名演技でしたね~」と声をかけてきて、主人公は「は…?」と驚きます。主人公を笑う義妹出典:エトラちゃんは見た!その後、義妹が「名演技」と言った理由がわかり、主人公は顔色を失うのでした。問題さあ、ここで問題です。義妹が「名演技」と言い放った理由は何でしょうか?ヒント義妹は主人公がわざと泣いていると思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「財産分与のために泣いていると思ったから」でした。どうやら義妹は主人公が財産分与のために泣いていると思ったようです。発言の意図を知った主人公は驚きのあまり、なにも言い返すことができなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月16日誰かが亡くなったときに催す、通夜、葬儀、告別式。大切な人やお世話になった人などの突然の訃報を受けた場合に、どれに参列をしたら良いのか迷った経験があるかたもいらっしゃるかと思います。それぞれがどのような目的で執り行われているのか、今回は、今さら聞けない「通夜」「葬儀」「告別式」基本マナーについて、秘書歴約15年でマナーに詳しい能美黎子さんが紹介します。今さら聞けない「通夜」「葬儀」「告別式」基本マナー【元社長秘書のマナー講座】vol. 23お通夜、葬儀、告別式と別々に行われるお葬式。突然の訃報を受けた場合に、「どれに行けばいいかわからない」と困ってしまうかたも多いのではないでしょうか。それぞれがどのような目的で執り行われているのか、今さら聞けないというお悩みをかかえているかたもいるかと思います。そこで今回は、それぞれの儀式の意味や違い、どのお葬式に参列をすればいいのか、参列する際の基本的な服装について解説します。今さら聞けない「通夜」「葬儀」「告別式」の違いって何?最近では、お通夜と葬儀式、告別式の違いが曖昧になってきています。しかし本来はそれぞれに意味があり、参列すべき人にも違いがありました。それぞれの意味を確認しておきましょう。1.通夜式(お通夜)ご遺族をはじめとする身近な関係のかたたちが集まり、死者を葬る前に遺体のそばで時間を過ごしたり供養したりし、故人を偲ぶ儀式のことを指します。基本的に、葬儀式・告別式の前日の晩に執り行います。2.葬儀式(葬儀)家族や親族といったご遺族が、故人の冥福を祈り、死者を葬るための儀式です。宗教や宗派によって葬儀の形式は異なりますが、仏教であれば僧侶による読経や焼香、神道であれば神官による祭詞や祈祷、キリスト教であれば聖書の朗読やお祈りをします。一般的には通夜の翌日の昼間に行われ、その後出棺し荼毘に付されます。3.告別式故人へ最後のお別れを告げるとともに、ご遺族から会葬者・参列者に挨拶をする式典です。焼香、祈祷、献花などが告別式にあたります。葬儀の直後に続けて行われることが一般的となってきており、葬儀の中に告別式という意味合いも含めて使われることが多くなってきています。葬儀式と告別式の違い「葬儀式」と「告別式」は、一連の流れで行われることが多くなり同じ意味に捉えられがちですが、目的が異なります。「葬儀式」は宗教色が強く「ご遺族が故人とのお別れを行う」儀式となり、「告別式」は宗教儀式にあまりとらわれることなく「一般の参列者が故人とのお別れを行う」ものです。つまり、葬儀式はご遺族関係者向けの儀式、告別式は一般参列者向けのお別れの式典です。どれに参列をするのがいいの?本来の意味で考えると、故人と親しい間柄であればお通夜と告別式の両方、知人やビジネスの関係である場合には告別式に参列するのが基本です。しかし、最近では告別式への参加が難しい場合などにお通夜に会社関係者や友人が参列するということもあります。これには、告別式が基本的に昼間に行われるのに対し、お通夜は夕方から夜にかけて行われることが多いという背景があるようです。仕事関係者のお葬式は、会社の指示に従うのがいいでしょう。服装の基本マナー現在のお葬式では、ご遺族も会葬者も喪服を着用するのが一般的です。ただし、正式礼装は喪主やご遺族のかたの装いなので、一般会葬者として参列する場合は、正式礼装より格下の準礼装や略礼装の装いにしましょう。女性は黒のシンプルなアンサンブルやスーツ、男性はブラックスーツかダークスーツなどがよいとされています。葬儀の基本的な身だしなみ男性の準喪服1.服黒のブラックスーツか、濃いグレーや濃紺といった色調のダークスーツ。シングル・ダブルどちらでもOK。2.シャツ白無地・ブロード素材のワイシャツが基本。色柄、麻や光沢のある素材はNG。3.ネクタイ黒色が基本。模様や光沢はNG。4.靴黒い革靴。光沢はNG。5.バッグ男性はバッグを持たないのが基本マナー。バッグが必要の場合には、黒無地の小さなセカンドバッグが適している。葬儀の基本的な身だしなみ女性の準喪服ブラックフォーマルが基本マナー。1.服漆黒の光沢のない生地でできたスーツやワンピース、アンサンブル。スカートの丈の長さは、膝が隠れる長さ。2.靴黒色の無地で、光沢のない素材の布または革のパンプスが基本。サンダルやブーツなどはNG。3.ストッキング模様や柄、網目などが目立たない黒の無地。黒色で30デニール以下の薄手のストッキングが目安。4.バッグ黒無地の光沢のない布製が基本。5.アクセサリー結婚指輪以外の指輪は外す。真珠のネックレスとイヤリング、ピアスはOK。2連~3連のネックレスは「不幸が重なる」ことを連想させるので避け、必ず1連のネックレスを選びましょう。6.ネイルストーンやカラフルな色のネイルの場合は落とした方が無難。落とせない場合には、葬儀用手袋を着用。通夜の服装はこだわらなくていい通夜の服装に決まりはなく自由ですが、節度をわきまえるのが基本です。故人に会って最後のお別れがしたいという気持ちを最優先にすべきであり、故人に合うことに意味があります。「亡くなったのを待っていたみたい」という理由から、通夜には喪服を着ていくべきではないというのが本来の考え方です。しかし、大切なのは参列者の心情や事情を尊重することです。通夜の服装は、地味できちんとした服装であれば、喪服でも平服でも構いません。おわりに心得としては、ご遺族の意向に従うことが大切です。通夜式も葬儀式も告別式も、故人を悼みお別れする場です。どの式に参列するか、確実に定められているわけではありませんが、判断に困ったら参考にしてくださいね。しかし、地域に伝わる風習やご家庭の考えがある可能性もありますので、その際はご遺族の意向を最優先にするのがいいでしょう。<筆者情報>ライター:能美黎子大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。©ニワトコ/Adobe Stock文・能美黎子
2024年02月10日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。久しぶりに連絡を寄越した姉母の葬儀を終えた主人公のもとに、10年近く家に顔を出していない姉から連絡がきました。葬儀に出席しなかった姉に主人公は「今さら何!?」と腹を立てます。すると姉は「こっちはいろいろ忙しいの!」とまさかの反論を。母は姉を気にしていた出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は連絡も寄越さず、お見舞いにも来なかった姉を責め立てます。すると姉は非常識すぎる返答をしました。問題さあ、ここで問題です。亡くなった母のお見舞いどころか連絡を返していなかった姉。そのことに関して主人公が問いただすとまさかの返答が…。その内容とは一体何でしょう?ヒント姉はまったく母の心配をしていなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「連絡がないということは元気ってこと」でした。姉は末期がんで苦しんでいた母に対し「仕事ばかりで娘2人の世話をろくにしなかった罰?」とひどい一言を。主人公は「そんな言い方しないで!」と姉をたしなめるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月08日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「父の葬儀に出席しない義家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。父の訃報を伝える父が亡くなり、義母に通夜と葬儀の日時を連絡した主人公。しかし義母から「葬儀にはいかない」と言われてしまいます。義母は主人公夫婦と義両親で行く予定だった海外旅行のことが気がかりのようです。父の葬儀より旅行を優先しようとする義母の発言に主人公は唖然。慌てて「夫くんからなんとか言ってよ」と夫に相談しますが…。海外に行くと言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」ところが夫は「留守番よろしくな」と言い、自分も海外に行くつもりのようです。結局義両親と夫は旅行を優先し、葬儀には誰も出席してくれませんでした。さらには主人公が利用するはずだったチケットで義姉を海外に招待し、義姉の娘を無理やり主人公に預けていったのです。義姉のこの行動には、単身赴任中だった義姉の夫も激怒。その後、主人公と義姉の夫は義家族への復讐を実行するのでした。読者の感想すでに予約してあったとはいえ、家族の葬儀より旅行を優先するなんてひどいです。せめて夫は主人公のそばにいてサポートしてあげてほしいと思いました。(30代/女性)父の葬儀より旅行を優先しようとする義母と夫には呆れてしまいます。主人公と義姉の夫の義家族への復讐がどうなるのか気になりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。祖母の葬儀に現れた見知らぬ女主人公が祖母の葬儀に参加したときのことです。葬儀に現れたのは、見知らぬ女性。主人公以外の親戚も、誰もその女性のことを知らない様子。女性が男性の親戚に色目を使っているのを見て、主人公は不審に思っていました。女性は誰?出典:Grappsここでクイズ誰も知らない初対面の親戚の女性。女性が葬式に参加した目的は何だったのでしょうか?ヒント!人が亡くなった後、親族で話し合うべきことがありますよね…?ところで…出典:Grapps正解は…正解は「遺産を貰うため」でした。初対面の女性とお酒を飲んで酔っ払った主人公。「遺産の話ってしないの?」と尋ねる女性に対して、祖母は遺産をあまり残しておらず、残った遺産も相続する人を決めてあったことを笑いながら伝えます。遺産がほとんど残っていないことを知り、大恥をかく女性なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。祖母の葬儀に現れた見知らぬ女主人公は祖母の葬儀に参加していました。99歳と11ヶ月という大往生を終えた祖母。祖母との思い出を話して和やかな雰囲気の葬儀でしたが、そこに自分と同じ年頃の見知らぬ女性を見かけます。どうやら親族のようですが、父の靴磨きをしたり、積極的にお酒を注いだりとなんだか媚を売っている様子。関係性を確認すると、祖母の妹の孫である男性のお嫁さんとのことでした。同世代だから仲良くしようと言う女性と話に花を咲かせていましたが、終盤に差し掛かったタイミングで「ところで遺産の話って…」と主人公に耳打ちします。冗談がきついと笑う主人公出典:Grappsしかしお酒が回っていた主人公はそんな女性の話を一蹴。遺産なんて貰えるわけないと笑います。ここでクイズどうして遺産が貰えないのでしょうか?ヒント!その女性は祖母と疎遠だったために知らなかったようです。祖母は贈与する人を決めていた出典:Grapps正解は…正解は「遺産を残さず旅行につぎ込むと決めていたから」でした。祖母は趣味の旅行にお金を使っており、残ったわずかなお金は生前きちんと贈与先を決めていたのです。疎遠だった女性は遺産が貰えないことを知って態度を豹変させるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月21日皆さんは、親戚の言動に激怒した経験はありますか?今回は「父の葬儀に遅刻した無礼な叔父一家」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!父が亡くなり…父が亡くなり葬儀に出席するために、実家に帰ってきていた主人公。葬儀も終わり、主人公が悲しみに暮れていると…。無礼な叔父一家出典:エトラちゃんは見た!「葬儀はもう終わったか?」と遅れてやってきた無礼な叔父一家。実は叔父一家は父から7桁もの借金をしていて、そのお金を返さずに遊び回る非常識な人たちで…。そのため父が縁を切っていたにもかかわらず、叔父一家はやってきました。主人公は激怒して「線香もいらない、帰って!」と追い出そうとします。しかし叔父一家は「大事な話があるんだよ」と遺産の話を始め…。父への借金があるにもかかわらず遺産の権利を主張する叔父に怒りを覚える主人公なのでした。読者の感想借金を返していないにもかかわらず、遺産の話を始めた叔父一家にうんざりしますね。縁を切っていたにもかかわらず、遺産の話をするためにやってくるとは本当に無礼だと感じました。(30代/女性)悪びれもせず、葬儀に遅れてやってくるなんてひどいですね。さらに7桁もの借金をしていて、返さずに遊んでいるなんて叔父一家の非常識さに衝撃を受けました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月10日皆さんは、葬儀の準備でトラブルになった経験はありますか?今回は「高額なお布施を要求する僧侶」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言高額なお布施主人公は大学生です。父が亡くなり、葬儀は代々付き合いのある僧侶にお願いしました。葬儀の準備中、僧侶は「100万円いただけませんか」と高額なお布施を要求してきたのです。主人公は驚き、顔面蒼白に。減額を頼む出典:モナ・リザの戯言母も困惑し、僧侶にお布施を減額するよう頼みます。すると葬儀当日、僧侶が遅刻。さらに僧侶は時間がないと言い、お経を2倍速で唱える始末。主人公と家族は、僧侶の最低な行動に対して大激怒します。そして後日、僧侶がお金を欲しがった理由を知った主人公は目が点になるのでした…。読者の感想僧侶は主人公の気持ちを考えていないと思います。お布施を減額するように頼まれたため、身勝手な行動をしているのでしょうか…。お布施のことしか考えていない僧侶に唖然としました。(30代/女性)遅刻してきたにもかかわらず時間がないと言う僧侶に腹が立ちました。代々付き合いがあるとはいえ、今度はお願いしたくないですね。(20代/女性)
2024年01月05日皆さんは、義実家に関するお悩みはありますか?今回は「親戚の葬儀で嫁イビリされた話」を紹介します。親戚の葬儀で…主人公は、夫の親戚の葬儀を手伝っていました。食事の準備も終わり一息ついていたのですが…。義母が部屋の隅に落ちているゴミ袋を見つけ、主人公を責めてきます。掃除が行き届いていなかったのかと焦って片づけようとする主人公。落ちていた袋出典:CoordiSnapしかし袋の中からは、主人公の名前が書かれたお弁当が出てきたのです。親戚のために用意されたものとは違う粗末なお弁当を見て、主人公は衝撃を受けます。「あなたの会食会場はそこよ?」と見下してくる義母。義母の策略に気づき呆然とする主人公でしたが、このあと救世主が現れて義母に反撃してくれたのでした。義家族相手だと…義家族が相手だと、気を遣ってしまうこともありますよね。お互いに思いやりを持ち、いい関係を築くことができるといいのですが…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月01日皆さんは、義両親の行動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は父の葬儀より海外旅行を優先した義両親にまつわる物語とその対処法を紹介します。父が亡くなったのに…病気を患っていた主人公の父は、容態が悪化し亡くなってしまいました。通夜と葬儀の準備を進め、日程も決まります。実は葬儀と同日に、主人公夫婦は義両親との海外旅行を予定していました。申し訳ないと思いながらも葬儀会場の住所を送ろうとすると、義母は「あなたの父親は私たちの家族じゃないから」と海外旅行を優先しようとします。義母の態度に、主人公は「そんな…」と愕然として…。出典:Youtube「スカッとドラマ」さらに夫に相談したところ、夫は「行くよー?」と海外旅行に出る気満々の発言をします。結局夫と義両親は父の葬儀には出ず、海外旅行へ出かけてしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義両親との関係を改めるこのような義両親や夫は、ちょっとやそっとじゃ言うことを聞いてくれなさそうですよね…。冠婚葬祭をおろそかにするような身内がいると苦労するので、今後の関係を改めて見るのも1つの手かなと思います。(30代/女性)夫との離婚も検討する自分の家族を大切にしてくれないような夫だと、苦労すると思いました。今後のことも考え離婚を考えてみるのもいいと感じます。(40代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月29日皆さんは、葬儀で嫌な思いをした経験はありますか?今回は「高額なお布施を要求する僧侶」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言父親の葬儀で…主人公の父親が病気で亡くなったときのことです。父親の葬儀の準備をしていると僧侶が到着しました。主人公の母親は、僧侶にお布施を渡しますが…。高額なお布施を要求されて…僧侶は母親が渡したお布施に「20万円ではちょっとねえ…」と文句をつけてきました。さらに、代々の繋がりがあるからと100万円のお布施を要求してきたのです。出典:モナ・リザの戯言母親がそこまで高額なお布施は無理だと伝えると、半額でいいと言う僧侶…。さらに葬儀には遅刻してお経を倍速で唱えるなど、ありえない行動に出ます。それだけでなく、法話でも失礼な発言を繰り返し…。葬儀での僧侶の態度に、主人公と親族は「許せない…」と反撃するのでした。読者の感想故人を偲ぶための葬儀なのに、高額なお布施を要求してくるなんて…。お金にがめつい僧侶には、絶対に葬儀を依頼したくないと思いました。(30代/女性)お金の話ばかりするような心ない僧侶にあたってしまい、つらかったですね…。葬儀がめちゃくちゃになってしまいましたが、父親の葬儀がその後無事に終わるといいなと思いました。(20代/女性)
2023年12月28日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義家族が父の葬儀を欠席宣言主人公の父は病気を患い、入院していました。そして、容体が悪化し、そのまま亡くなってしまいます。お通夜と葬儀の準備を進め、日程も決まったときのこと。義母に連絡すると「海外旅行は無理ね」と一言。実は同日に、義両親との海外旅行を計画していた主人公夫婦。申し訳ないと思いながらも、葬儀会場の住所を送ろうとすると…。「あなたの父親は私たちの家族じゃない」と自分たちは海外旅行を優先するという義母。義母の発言を聞いた主人公は「そんな…」とショックを受けます。夫に訴える主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」そこで夫に相談したところ、夫は驚くような返答をしたのです。問題さあ、ここで問題です。父の葬儀より海外旅行を優先する義母。そんななかで夫から驚くような発言が…!?その発言とは一体何でしょう?ヒントてっきり義母を注意してくれるかと思っていたのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「旅行に行く気満々の発言」でした。結局父の葬儀に出ず、海外旅行に行ってしまった夫と義家族。このときに主人公は夫と義家族への反撃を決意します。1年後に義父が危篤になったときのこと。「家族じゃないから行けない」と同じことをした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月19日今回は、LINEを元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母の葬儀を知った夫の衝撃発言夫の浮気が発覚し、離婚する予定だった主人公。しかし離婚目前で、母が亡くなってしまいます。夫はそのときバカンスに行っており、不在でした。法律的にはまだ夫婦であることから、主人公は夫に連絡します。葬儀への出席を要求出典:Youtube「Lineドラマ」「義両親も出席するからあなたも出てね」と葬儀への出席を依頼した主人公。すると夫から予想外の返事が送られてきたのです。問題さあ、ここで問題です。母が亡くなった主人公。夫に葬儀に出席するように連絡すると、まさかの返事が送られてきました。その内容は一体何でしょう?ヒント人として理解しがたい返事です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「え?世間体とかどうでもいいわ」でした。主人公の母は生前、夫の借金返済に尽力していました。そんな恩があるにもかかわらず「葬儀には出席しない」と言い放つ非常識な夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月16日皆さんは、葬儀の準備をしたことはありますか?今回は「父の葬儀に現れた僧侶」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言代々お付き合いのある僧侶家族とともに父の最期を看取った主人公。父の葬儀の準備をしていると、代々お付き合いのある僧侶がやって来ます。しかし僧侶は家に来てすぐに「20万円ではちょっと…」と言って、100万円のお布施を要求してきたのです。僧侶の言葉を聞き、慌て出す主人公ですが…。どうやら僧侶は事業投資に失敗し、立て直しに必要な資金を集めたいという本心があったのです。さすがにそんな大金をすぐ準備できないと言う母に、僧侶は「それなら半額の50万円で」と打診してきました。別の僧侶に頼もうとすると…高額なお布施を要求してくる僧侶を不審に思った主人公が断ろうとすると、僧侶は慌てて元の金額で受けると言いました。出典:モナ・リザの戯言ところが葬儀当日、僧侶は遅刻をして登場…。お布施が安いからとやる気を出さない僧侶は「時間が押している」と言って、お経を倍速で唱えはじめたのです。さらに、法話では主人公たちからもらったお布施が少なかったことを暴露する始末…。激怒した主人公家族は「許せない…」と二度と同じ僧侶の被害者が出ないよう、対策を講じることにしたのでした。読者の感想お布施で100万円はさすがに高すぎると思いました。金額によって葬儀中の態度を変えてくるような僧侶には、絶対お願いしたくないですね。(30代/女性)大切な家族の葬儀を滅茶苦茶にされた主人公たちが気の毒でした。長い付き合いがあったとはいえ、不誠実な僧侶とは距離を置きたいですね。(20代/女性)
2023年12月15日皆さんは自分勝手な人に悩まされたことはありますか?今回は『夫』にまつわる物語を紹介します。葬儀に参列してほしい母を亡くした主人公。そのことを夫にも伝え、葬儀に参列してほしいと伝えますが、別れる予定だからとまるで他人事のような態度をとられてしまいます。法的にはまだ夫婦であること、夫の両親は葬儀に参列してくれることを伝えますが聞く耳持たず…。主人公の母親から援助してもらい恩があることも伝え、主人公は説得を続けます。やっと夫が「わかったよ。」と言ったと思えば…。まさかの発言出典:Youtube「Lineドラマ」30円って…香典代の30円が「おふくろさんへの恩」だという夫。その後、夫婦は別れることになり、妻が家を出ていくことになります。社長である主人公の秘書をしていた夫。会社も退職することとなった夫の退職金は30円でした。「ちょ、ちょっと待て…!3000万円の間違いだろ!」と怒る夫に、主人公は経費精算した結果だと伝えます。まさかの反撃を受けて、夫はうなだれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月14日皆さんは義家族関係の悩みはありますか? 今回は「父の葬儀」にまつわる物語を紹介します。義母に父の訃報を伝える長きにわたる介護の末、父を看取った主人公。義母に通夜と葬儀の日時を連絡して「斎場の住所を送る」と伝えました。しかし義母は「必要ない」と言い出して…。旅行を優先出典:Youtube「スカッとドラマ」「どうして私たちがお葬式に出るの?」と言う義母。義母は主人公夫婦と義両親で行く予定だったハワイ旅行のことが気がかりのようです。主人公が「あの、それじゃ父の葬儀には…」と聞くと、義母は「義家族は家族じゃないから葬儀に出る義理はない」と言い放ちました。さらに夫までハワイ旅行を優先し、結局葬儀に夫の家族は誰も出席しなかったのです。そんな夫と義家族に呆れ果てた主人公は、夫との離婚を決意。しかし離婚の前に復讐しようと決めました。そして1年後、義父が亡くなったときに義母に同じ言葉を伝え、葬儀を欠席したのです。義母と夫は怒り狂って文句を言ってきましたが、主人公はそれを無視したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月11日私は4回出産を経験しましたが、妊娠中や産後に身内に不幸があり、葬儀がおこなわれることがありました。まさかの出産予定日直前に夫の祖母が亡くなり、臨月の状態で葬儀への参列をどうするべきか悩んだことも。また、次男が生後2カ月のときには義父が他界。小さい子どもを連れて葬儀に参列することになったのですが……。ここでは、妊娠中や産後に葬儀があった際、私がどのように対応したのかをお話しします。まさかの出産予定日に葬儀が……私は長女の出産予定日1週間前に、2歳の長男を連れて実家に帰っていました。すると、実家に帰って2日後に夫の祖母が危篤という連絡がありました。今動くべきか悩みましたが、夫はもちろん、私まで本当にかわいがってもらっていたので、どうしても会いたくて病院へ行くことに。その後、義祖母は息を引き取り、まさかの出産予定日に葬儀が執りおこなわれることが決まりました。 義両親や親戚も、私が臨月ということは知っていたので、無理に参列しなくてもいいと言っていただきました。ただ、本当にお世話になった義祖母と最後のあいさつがしたいという気持ちがあり、夫や母と相談することに。 お通夜だけ参列することに夫は義祖母にとっては初孫で長男ということもあり、本当にかわいがられていました。その義祖母をきちんとお見送りしたい気持ちと、私に何かあったらすぐに動かないといけないことから、臨月の私には安静にしておいてほしいと夫から言われました。 けれど、私も最後に会いたいと言うと、お通夜だけということで話がまとまったのです。おなかの大きい私はなんとか入るサイズの黒い服を探し出し、長男を連れて、母と一緒にお通夜へ。ただ、本当に義祖母にあいさつだけをして、短い時間で帰ることにしました。 出産予定日より1週間遅れて出産結局、出産予定日当日に陣痛は来ず。その後、祖母の初七日が終わった1週間後に陣痛が来ました。長男は夫の実家にあずけ、長女を出産。義祖母のことが一段落するタイミングだったので、夫も無事出産に立ち会うことができました。あのとき無理に動いてお葬式まで参列していたら周りに迷惑をかけていたかもしれないと思うと、あの判断は間違っていなかったと思います。 それから時が経ち、次男を授かり出産。次男が生後2カ月のときに義父が亡くなり、葬儀がありました。私はもう動ける状態だったので、長男の妻としてバタバタしながら、次男への授乳やお世話をして本当に大変でした。 妊娠中や、小さい子どもを連れての葬儀は本当に大変です。特に妊娠中となると、地域によっては風習があり、生まれてくる子どもに影響があるかもと心配されることもあります。私の場合は運良く4回とも家で陣痛が始まりましたが、急な葬儀の対応なども含め、妊娠中は自分の体調を考え、ベストな状態を整えておくことが大事だと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月07日