俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(公開中)の特別映像が12日、公開された。○■映画『明日を綴る写真館』入場者プレゼントは、スペシャル映像視聴QRコード付特製ポストカードこのたび、平泉と佐野晶哉の2ショットインタビュー映像が見られる“スペシャル映像視聴QRコード付特製ポストカード”が入場者プレゼントとして配布されることが決定。ポストカードのおもて面には、キャリア60年の貫録を感じさせる平泉のバックショットが採用されており、ベテランカメラマン・鮫島が覗くファインダーの先に写る人々の“思い”、そして“思い残し”の数々を感じさせ、鑑賞後の温かい涙を思い出せる風合いになっている。ポストカードのうら面のQRコードから見ることができる平泉・佐野の2ショットインタビューは信頼を深め合った2人の2ショット写真から始まり、平泉は初主演作のオファーが来た時の気持ちを赤裸々に語る。佐野はそんな平泉の現場での佇まいについて感嘆したことを話している。また、入場者プレゼントが決定したことを受け、平泉と佐野から特別映像が到着。多くの観客が鑑賞していることへのお礼から始まり、今までもらったプレゼントの中でうれしかったものを発表。平泉と佐野がもらった忘れられないプレゼントについて明かしている。【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。
2024年06月12日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)の場面写真が11日、公開された。今回公開されたのは、同作で年の差タッグを組む平泉・佐野晶哉のほか佐藤浩市・黒木瞳・市毛良枝らの姿も捉えた場面写真。自分の遺影を撮りたいと鮫島写真館を訪れた客の牧(佐藤)の表情を撮り逃すまいとシャッターを切る鮫島(平泉)や、物語の鍵となる1枚の写真を見る太一(佐野)と彼を見つめる母・冴絵(黒木)、普段は無口な鮫島を長年明るく支え続けてきた妻・桜(市毛)の姿が切り取られている。さらに、牧の妻・悦子(吉瀬美智子)をはじめ、太一がカメラマンになるきっかけを作った父・彰(高橋克典)や、鮫島写真館の近くにあるケーキ屋の店主・杉田(田中健)、ホスピスで療養生活を送る雪代(美保純)、鮫島と太一らが立ち寄るラーメン屋の大将(赤井英和)など、師弟関係を結んだ鮫島と太⼀が“人生の思い残し”に触れる中で出会う人物たちの姿が捉えられている。コメントは以下の通り。○■佐藤浩市今作は平泉成主演と秋山監督に伺いぜひ参加をとお願いし叶いました。成さんとは半世紀近くのお付き合い、様々な作品で御一緒させて頂きました。成さんの背中は語ります。我々は登頂のない登山を続ける山人、ふと足を停めて見る景色の美しさはあれ、直ぐに背中を押され、また歩きだすんだと。それで良いんだよね成さん!○■黒木瞳平泉成さんの主演映画のお話を伺って、是非参加させていただきたいと監督に申しました。成さんとはこれまで何度も共演させていただいていて懐の深さやあたたかさ、優しさにいつも癒されていました。成さんとご一緒する時はいつもとても楽しい現場です。今回もご一緒させていただいて思い出に残る作品となりました。今回の物語は成さんにしか演じられないような職人気質の魂や家族愛にあふれた心温まる作品です。初主演と伺って驚きました。成さんとご一緒する作品がまた一つ増えて私も嬉しく思っています。佐野さんは私の息⼦役として共演させていただきました。とても魅⼒的で可能性を秘めた⽅だと感じました。ご一緒にお芝居をして私も刺激を受けました。秋山純監督の熱量のおかげで、私も今までと違った女性を演じることができて感謝しています。多くの皆様にこの映画をご覧いただけることを心から願っております。○■市毛良枝重ねた年輪が⾒えるような成さんの広い背中、見つめる若者たちの真剣なまなざし。年を重ねることも悪くないと思える美しい世界。そんな中にいられた毎日が幸せでした。子どもの頃、小さな町にも必ず写真館がありました。そこには人の思いと愛が詰まっていたんだと……。成さん主演おめでとうございます。(C)2024「明⽇を綴る写真館」製作委員会 (C)あるた梨沙/KADOKAWA【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。
2024年04月11日モバイル充電ブランドの「Anker」は、藤原ヒロシ主宰のfragment designとのコラボモデル「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) FRAGMENT Edition」を発売します。Courtesy of Anker今回のコラボレーションは、藤原ヒロシがこれまでのクリエイターとしての活動をする中で、外出先でのノートPCの充電用にAnker製品を愛用していた経緯もあり実現した企画で、藤原ヒロシと共同で製品選定やデザイン検討をしたもの。fragmentとの特別なコラボモデルとして実際にクリエイターが使用できるハイスペックな製品を選定し、こだわりのデザイン・カラーを施しています。Courtesy of Ankerブラックにカラーリングを調整し、fragmentのロゴと稲妻デザインのAnker最高峰充電シリーズのUSB急速充電器「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」と、同じく稲妻デザイン入りで100W出力に対応したケーブル、USB急速充電器とケーブルを合わせて持ち歩く際に最適なオリジナルポーチをセットにしました。外出先でノートPCを使用するカメラマンやデザイナー等の本物志向のクリエイターに最適なセレクトの製品を、本コラボレーションに合わせてfragmentの世界観を表す真空パックの特別包装となっています。Courtesy of Anker藤原ヒロシ氏のコメント: 僕はどこにでもMacBookを持ち運んで好きな時に仕事をしたいタイプなので、充電が減ると心配になる。Anker製品は以前から使っていて、初めて使った時はその充電の速さに驚きました。コンパクトだし今はどこにでも持ち運んでいます。でも、急速充電の良さってあまり知られていないような気がする。シンプルなデザインもいいけど、今回のデザインはあえて"100W"というこの製品の最大出力の数値を大きくプリントしています。今回この製品を手に取ってもらった人には、急速充電の良さ、便利さを体感してもらえれば嬉しいです。■販売スケジュール2024年1月28日(日) 10:00〜Anker Store 表参道にて先行販売開始住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-3-9 井門原宿ビル 1F※数量限定(先着200個限定 / 1人 1点まで)2024年1月29日(月) 16:00〜Anker Japan 公式サイトにて一般販売開始URL:※数量限定(1人 1点まで)【製品詳細]「Anker Prime Wall Charger(100W, 3 ports, GaN)FRAGMENT Edition」販売価格:1万9,990円(税込)●USB急速充電器「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」・USB-Cポートから最大100Wで出力でき、MacBook Pro に急速充電可能・外出先でハイスペックな機器を使用するクリエイターにおすすめ・一般的な96W以上の出力の充電器と比較して約45%の小型化を実現●ケーブル「Anker 333 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブル 1.8m」・最大100Wの高出力に対応し、ノートPCやタブレット端末、スマートフォン等、幅広い機器に充電可能・ケーブルに編み込み式の高耐久ナイロンを使用し、12,000回以上の折り曲げにも耐えられる優れた耐久性を実現●オリジナルポーチ・USB急速充電器やケーブルを持ち運ぶガジェットポーチとして最適なサイズ・ケーブルや小物は分けて収納できる2ポケット構造fragment design とは「フラグメント(fragment design)」は、グローバルのストリートファッション界をリードする藤原ヒロシ氏によるデザインプロジェクトであり、そのデザイン集団。カルチャーやファッションを中心に様々なコラボレーションプロジェクトを実施、その活動は毎回世界規模での注目を集めている。Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについてAnkerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、世界No.1モバイル充電ブランド(※)オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランド「Nebula」、掃除機ブランド「MACH(マッハ)」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクトを提案し続けています。※出典:ユーロモニターインターナショナル2022年の小売販売額ベース、2023年10月に実施された調査に基づく。モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。お問い合わせ:アンカー・ジャパン カスタマーサポート03-4455-7823
2024年01月24日年末年始の美磨きに取り入れたいアイテムをチョイス。シンガーソングライター・藤原さくらさんがお試し!シンガーソングライター・藤原さくらさんが新商品をお試し!1、soel LIVING‐OIL FRAGRANCE Woody Muskジェンダーレスで楽しめる100%天然精油のフレグランス。世界中から厳選した精油と日本の和精油を独自にブレンド。ムスクにラベンダーとオレンジ、さらにヒノキを加え、落ち着きをプラス。「優しい香りで自然と呼吸が深くなります。パッケージも可愛いので、友達へのちょっとしたプレゼントで贈りたいです」。LIVING‐OIL FRAGRANCE Woody Musk 10ml¥3,800(コスメキッチン TEL:03・5774・5565)2、excelサナ エクセル グリームオンフィットシャドウ GF10クリーミーでヨレにくいスティックタイプのアイシャドウ。抜群の密着力で、夜までヨレずに美しい目元をキープ。繊細なパールがきらめく深みのあるモーヴグレー。「アイホールと下まぶたに広めに塗ってもやりすぎた感がありません。大人っぽくて深みのある色なので、1色で目元がきまります!」。サナ エクセル グリームオンフィットシャドウ GF10¥1,320*編集部調べ(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)3、Richair by Benefiqueスカルプエッセンス抜け毛や薄毛を防いでふんわりボリューミーな美髪へ。大人の女性が抱える髪悩みの根本要因と発毛メカニズムに着目。有効成分が毛根まで浸透し、豊かな発毛を促す薬用育毛エッセンス。「スカルプケアは必須と聞くので、今のうちから取り入れたい!スーッとして、入浴後に気持ちいい使用感」。スカルプエッセンス 195ml[医薬部外品]¥6,600*編集部調べ12/21発売(資生堂 TEL:0120・81・4710)4、NowLdグロースクリーム塗った瞬間から肌をホールドし、フェイスラインをキュッと引き締め!ミネラル豊富な海洋深層水をベースに、厳選された美容成分を贅沢に配合。大人の肌が求めるハリ・弾力を追求した高機能クリーム。「毎晩塗っていたら、ハリが出て毛穴まで引き締まってきてびっくり!保湿力が高く、暖房のついた部屋で寝ても、朝の肌が乾燥していませんでした」。グロースクリーム 35g¥7,700(ノルド TEL:03・6823・1835)ふじわら・さくらシンガーソングライター。来年4~5月には「Sakura Fujiwara Tour 2024」を開催。「自然な陰影を仕込めるKANEBOのシャドウオンフェースが気になる!ただ、なかなか巡り合えません」※『anan』2023年12月27日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2023年12月23日女優の藤原紀香が14日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2023」授賞式に出席した。参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」による同賞は、日本経済を支える中小企業の新たな“変革”や“挑戦”を表彰するもの。昨年に引き続き今年も開催された。授賞式には、受賞者や審査員に加え、「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」アンバサダーの市原隼人、ウエンツ瑛士、小雪、紗栄子、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も出席した。アンバサダー9人によるトークセッションでは、それぞれの今年を表現する漢字一文字を発表。藤原は「翔」という漢字を選び、「通常の“飛ぶ”とは違うところは、自由に大空を想像上の動物が……例えば龍が自由に天を舞う、翔ける、翔ぶってすごく壮大な“翔ぶ”なんだなと思いまして、好きでした」と説明した。続けて、「私事になりますが、結婚して7年目になりますが、今までいろんな共演のお話をいただいていましたが、夫婦で共演することはいろいろな意味がありますのでお断りしていたんですが、今回、かっとんだ脚本、かっとんだ場面がたくさんある映画『翔んで埼玉』に挑戦させていただいたときに、自分の中の何かがポーンと吹っ切れた感じがして」と夫・片岡愛之助と夫婦初共演を果たした映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』に言及。「ものすごく仲悪い役なんです。すごくかっとんで、監督を信じて、脚本を信じてやったらとっても楽しくて、それがお客さんに伝わってすごくうれしいなと思っているので、『翔』という字にさせていただきました」と述べ、「時代が変わったら世代も変わって、今までなかったかっとんだアイデアがとんどんこれからも出てきますように、来年への思いを込めて『翔』にさせていただきました」とも話していた。
2023年12月14日萩本企画主催、『川本成のフォークとトーク』が2023年11月17日 (金)にLive Garage 秋田犬(東京都千代田区岩本町3-7-11神田KSビル B1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 Twitter 川本成が2014年から不定期で開催しているライブ「川本成のフォークトトーク」。ギター片手に弾いたり歌ったり喋ったり喋ったり、喋ったりするライブです。プロフィール萩本欽一主宰欽ちゃん劇団1期生として在籍。1994年“あさりど”としてコンビを組み、CX「笑っていいとも!」9代目いいとも青年隊で注目を集め、その後もテレビ・ラジオ・声優・舞台など幅広い分野で活躍の場を広げている。2007年より演劇ユニット「時速246億」を主宰し、様々な作品を精力的にプロデュースする他、近年では脚本家・演出家としても数々の舞台を手掛け、代表作には劇団EXILE「勇者のために鐘は鳴る」、舞台「よんでますよ、アザゼルさん。」などがある。公演概要『川本成のフォークとトーク』公演日:2023年11月17日 (金)会場:Live Garage 秋田犬(東京都千代田区岩本町3-7-11神田KSビル B1F)■出演者川本成■公演スケジュール2023年11月17日 (金)14:00公演2023年11月17日 (金)19:00公演※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席自由:3,500円(税込)※1ドリンク代別途500円必要 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月20日土田英生(MONO)が書いた戯曲を和田雅成主演で送る『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』。これまで繰り返し上演されてきた本作を、作者の土田が脚本をブラッシュアップし、演出も手がけて上演する。開幕初日の9月23日(土祝)には、囲み取材とプレスコールが行われ、出演者たちから稽古の手応えなどが語られた。1997年に京都で初演された本作は、普遍的なテーマ性が高く評価された名作。物語は、埋立地に位置する、テーマパークの最寄駅「日本村四番」が舞台。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集まっていた。彼らは他愛もないやり取りを行いながら、穏やかな時間を過ごしていた。ただ、いつもと違うのは、一向に電車が来ないこと。他に人の気配がないことだった。そして空には奇妙な現象が起きていた…。この日のプレスコールでは、「日本村四番」に残された人々と駅員の高島啓治(和田)に、同じく駅員のローレンコ三郎(小沢道成)が「人がいた」と告げるシーンが公開された。公開されたシーンはわずか20分ほどだったが、何事にものんびりな高島、どこか的外れなローレンコ、弟を心配する下河辺友紀(高月彩良)、極度に人を怖がる挙動不審な佐々木芳美(久保田磨希)など、それぞれのキャラクターの個性がしっかりと感じられた。他愛もないやり取りの中に、クスッと笑える会話も盛り込まれ、テンポよく物語が進んでいく。どこにでもありそうな日常を描いていながらも、漂う不穏な空気。果たして、彼らには何が起こっているのか。その行方に惹きつけられた。囲み取材で和田は「無事にみんなで初日を迎えられます。千穐楽まで誰1人欠けることなく走り切ることを目標に頑張りたいと思います」と挨拶。今回は、高島というのんびり屋の駅員を演じる和田だが、「今でも覚えていますが、9月18日の通し稽古を終えた後に、土田さんが僕に『今日は紛れもなく高島だった』という言葉をくれたので、それで自信がつきました。こういう方向でブラッシュアップしていけば、舞台上でしっかりと高島として生きていけるんだなと思うので、毎日毎日、ブラッシュアップして高島を生きていければいいなと思います」と役作りについての思いも明かした。一方、高月は「今日、ようやく大好きな作品を皆さまにお届けできるという喜びがあります。土田さんが作ってくださった暖かい空気の舞台を大切に演じていけたらと思います。楽しみです」と思いを寄せた。そして、高月は会話劇に出演するのが初めてだと言い、「一から学ぶことばかりで、日常的な会話が繰り返されているけれども、それを舞台上でどう見せればいいのかなどをたくさん土田さんにご指導いただき、頑張ってきました」と力を込めた。佐々木芳美を演じる久保田は、「長く舞台をやらせていただいているのですが、罵声を浴びせない、心を折られない、追い込まれないという、穏やかな稽古場は初めてでした(笑)。それがなくても本番が迎えられるんだなと、衝撃が走る思いで初日を迎えています。稽古場の穏やかな空気がそのまま舞台に乗られることを奇跡のような思いでいます」と稽古場を振り返る。続けて、「芳美は、チラシにも人見知りな女性と書いてありますが、私自身は人見知らずでお馴染みなので、日々どう演じればいいのか考えておりました。そうしたら、ステージに立つのが怖くなってしまって、上がってしまっているんです。今日のゲネプロも本番も、毎回、すごく怖いと思います。本当に不安ですが、その気持ちを役に乗せて演じられたらいいなと思っています」と役作りについても話した。また、今回の上演にあたり、脚本を2023年版として大幅にブラッシュアップしたという土田。改めて、土田は「この作品は、25年くらい前の作品です。現代に向けて、今に合うようにと意識して書きました。それから、キャストの皆さんを想定して書き直したところもあるので、フィクションの世界の空気と俳優さんが舞台上で醸し出す空気がうまく調和しているのではないかと思います」と説明すると、「お客さんにもこの空気を一緒に体験していただきたいと心の底から思っています」と呼びかけた。最後に和田は「どんなお客さまにも寄り添って、その日を頑張ることができる力になる作品だと思うので、土田さんの世界観をしっかりお届けできたらと思っています」と意気込み、取材を締めくくった。アフタートークショー、カーテンコール撮影会開催決定!!下記日程で、開催いたします!お楽しみに!!【アフタートークショー】◆9月27日(水)14:00公演後登壇者:土田英生、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希◆9月27日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵◆9月28日(木)18:30公演後登壇者:土田英生、和田雅成MC:前島花音アナウンサー(ニッポン放送)◆10月4日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典◆大阪公演10月14日(土)12:00公演後登壇者:土田英生、キャスト全員!!※終演後準備でき次第、15分程度の予定です【カーテンコール撮影会】★9月29日(金)14:00公演後★10月3日(火)14:00公演後★10月5日(木)18:30公演後★大阪公演10月14日(土)16:00公演後※カーテンコールの一部を撮影いただけます。詳細は当日ご案内いたします。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日) 会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土) 会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可チケット好評発売中!主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送文:嶋田真己/撮影:宮川舞子©ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日2024年上演の舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』より、主演・藤原竜也のソロビジュアルとインタビュー動画が公開された。厳しい階級制度の江戸歌舞伎界で、努力と才覚と不屈の精神で大スターへと駆け上がった男の波乱万丈な人生を描いた本作。歌舞伎全盛であった江戸時代中期に梨園の血縁ではなかった歌舞伎役者・中村仲蔵(なかむらなかぞう)が市川團十郎に可愛がられて異例の出世を遂げ、一代で「名人仲蔵」と言われるまでになる物語だ。本公演は、歴史ドラマに定評がある映像監督の源孝志が舞台戯曲として書き下ろし、演劇界の次代を担う蓬莱竜太が演出する。中村仲蔵役を務める藤原が源と舞台で組むのは初で、蓬莱と組むのは『木の上の軍隊』『渦が森団地の眠れない子たち』に続き、今回で三度目となる。「仮名手本忠臣蔵」斧定九郎役を衝撃的な演出で演じ、その名を広めた中村仲蔵。公開されたビジュアルはその斧定九郎役をイメージしつつ、斬新なアレンジを加えた写真となった。撮影で藤原は、波瀾万丈の仲蔵の人生に込められた面白さ、希望、挫折など、様々な表情を次々に創り出し、スタッフを含め、それぞれの熱意とこだわりが詰まったクリエイションとなった。また、本作のプロモーション映像のナレーションを講談師・神田伯山が担当することが決定。自身の真打ち昇進襲名披露興行でも披露するなど、神田伯山の”得意ネタ”としても知られる「中村仲蔵」。今回ならではのスペシャルコラボレーションに期待が高まる。神田伯山東京公演は、2024年2月6日(火) から2月25日(日) まで東京建物Brillia HALLにて上演。その後、2月29日(木) から3月1日(金) まで広島・広島文化学園HBGホール、3月7日(木) から3月10日(日) まで愛知・御園座、3月15日(金) から17日(日) まで宮城・東京エレクトロンホール宮城、3月22日(金) から24日(日) まで福岡・キャナルシティ劇場、3月27日(水) から3月31日(日) まで大阪SkyシアターMBSにて上演される。■藤原竜也 コメント脚本・源孝志さん、演出・蓬莱竜太さんという素晴らしいコンビで、「中村仲蔵」の物語を演劇としてやらせていただきます。仲蔵の人生は、壮大なストーリーで、まるで日本版シェイクスピアのようです。この作品に向けて、いま踊りを一から教えてもらっていますが、ひとつひとつに確実に意味と歴史があり、歌舞伎の世界に改めて尊敬の念を抱いています。かなり、見ごたえもやりがいもある舞台になると思います。演じるのは大変で背負うものは大きいですが、素晴らしい作品を届けられるよう、ただただ準備をし、全てをさらけ出して挑戦していきたいと思っています。『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』藤原竜也ショートインタビュー<公演情報>『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』ビジュアル脚本:源孝志演出:蓬莱竜太キャスト:藤原竜也 ほか【公演スケジュール】期間:2024年2月6日(火)~2月25日(日)会場:東京建物Brillia HALL■チケット料金特等席:平日13,000円/土日祝13,800円1等席:平日11,000円/土日祝11,800円2等席:平日9,000円/土日祝9,800円3等席:平日5,000円/土日祝5,500円(全席指定・税込)一般発売:10月25日(水) 11:00~【ステージ解説イベント】舞台の裏側を特別に公開。観劇がより一層楽しめる貴重な機会です。対象日程:2月19日(月) 13:00 ※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。【ツアー公演詳細】■広島公演期間:2024年2月29日(木)~3月1日(金)会場:広島文化学園HBGホール■名古屋公演期間:2024年3月7日(木)~3月10日(日)会場:御園座■宮城公演期間:2024年3月15日(金)~17日(日)会場:東京エレクトロンホール宮城■福岡公演期間:2024年3月22日(金)~24日(日)会場:キャナルシティ劇場■大阪公演期間:2024年3月27日(水)~3月31日(日)会場:SkyシアターMBS公式HP:
2023年09月22日東京・テアトル新宿で開催中の『デビュー10周年記念! 藤原季節特集』(8日〜21日)で、映画『東京ランドマーク』の上映・トークイベントが8日に行われ、藤原季節、鈴木セイナ、義山真司、浅沼ファティ、石原滉也、大西信満、林知亜季監督が登場した。同企画では、藤原デビュー10周年を記念して、未公開の自主制作映画『東京ランドマーク』、配信舞台『たかが世界の終わり』など10作品を上映。藤原は「たくさんの作品に関わった関係者の皆様が上映するためにいろんな準備をしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を吐露。今回の特集にはマネージャーの力も大きかったそうで「『特集上映みたいなことができたらいいね』『そうですね』と言いながら、そんなこと開催できるわけないだろうと言ってたんですけど、いろんな方にかけあって実現させてくれました」と感謝した。『東京ランドマーク』では「実際に僕が住んでた家を使ってたりして、だんだんカメラがあることすら忘れていく」という感覚にも陥ったという藤原。石原は「僕と季節くんが北海道出身。僕は空港で降りる時に、北海道って夏でもコントラストが東京に比べて薄暗いみたいな感じがあって、季節くんの今までやって来てるお芝居の感じにも似合う灰色の感じがあって」と表すと、藤原は「芝居が薄暗いってこと?」と苦笑していた。同作が藤原にとってどういう位置づけか聞かれると、「難しい」と悩む様子も。「ちょっとまだ自分の中で続いている感じ。まだまとめきれない自分がいて、でもこの映画の公開をきっかけに少し今までの自分を振り返って、新しい場所に進んでいかなきゃいけないなというのを漠然と感じてるんですよ」と語る。「特集上映でいろんな商業映画がラインナップされている中で、初日に全く何者でもない素っ裸の自分をお見せするのがすごいことだなと思って、根っこの部分にある自分をみんなに見てもらった気がしますね。故郷で撮ったというのもありますし、原点的なものをすごく感じます」と同作について表した。
2023年09月09日二宮和也主演映画『アナログ』より、二宮さん演じる主人公・悟と「なにわ男子」の藤原丈一郎が演じる後輩・島田との場面写真が公開された。藤原さん演じる島田は、大阪支社の後輩。明るく陽気なムードメーカー的存在であり、悟のことをすごく尊敬している可愛い後輩キャラ。劇中では、様々な表情を見せている。場面写真では、悟と島田らとの懇親会の様子や、ヘルメットをかぶり建設現場に立ち会うシーン、大阪支社で仕事の打ち合わせをしているシーンが写し出されている。特に懇親会シーンでは、島田は尊敬する悟の前で大ハリキリ。関西弁のキャラクターということもあり、演じた藤原さんもネイティブな関西弁を駆使し、撮影ではアドリブを炸裂。監督から「さすがアドリブ王!」と声がかかると、二宮さんも思わず笑顔に。「やめてください(笑)!」と言いつつ、どこか嬉しそうな藤原さんだったが、撮影の合間には「自分の(本来の)シーンより、アドリブのほうが長い気がするんですよ」と心配する様子も。そんな藤原さんを、二宮さんは「さすが令和の喜劇王(笑)。大爆笑でした!」と愛あるイジりで励ます一幕も見られたそう。今回初共演となる二宮さんと藤原さん。二宮さんに最初こそかなり緊張気味だった藤原さんだが、徐々に緊張が解けていったようで、「二宮さんが出られる時間の前までには終わらせますので!」と藤原さんが宣言すると、「全然大丈夫。じゃあ17時までによろしく!」と早々の帰宅を希望するユーモアたっぷりな返しをするなど、相性抜群な様子もあったという。島田を演じるにあたり、藤原さんは監督から「悟との距離感をうまく表現しよう」と事前にアドバイスをされていたそうで、「自分の中で、『このシーンは水島さん(悟)と距離を縮められているな』とか『ここはまだやな』とか、考えながら演じていました」と撮影をふり返っている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月24日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日舞台『刀剣乱舞』シリーズや『おそ松さん on STAGE』シリーズをはじめ、ドラマや映画でも躍進著しい俳優・和田雅成が、舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』で主演を務めることになった。土田英生(MONO)の作・演出による同名舞台の再演。「心地良い会話のテンポとやり取り、ここにしか無い世界観に夢中になりました。現時点でまだ自分が理解出来ていない所が多々あると思うので、ゆっくりと確実に、この世界に浸かっていきたいと思います」と意気込みを語っている。1997年に初演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演にて、2012年には土田自らの演出で決定版が上演された『燕のいる駅』。劇中では、埋立地に位置するテーマパークの最寄り駅“日本村四番”を舞台にした会話劇が展開。2023年版では、土田が脚本を大幅にブラッシュアップし、自身の演出で上演する。駅を舞台に、たわいもない会話が繰り広げられる一方で、来るはずの電車が一向に来なかったり、空には奇妙な形の雲が浮かんだりと、次第にストーリーは不穏な空気に包まれていく。「確かに会話はリアルなんですけど、じゃあ、突然現れる“雲”って本当に存在するのかなって。そういうリアルと非リアルを掛け合わせた作品だなという印象で、それってすごく演劇として成立しているなって。会話の中にいろんなヒントが散りばめられているし、お客様に余白を残す部分がたくさんあるのも魅力的」(和田)。和田が演じるのは、駅員・高島啓治。「何を考えているか、分からない部分が多い人物なんですよ。もしかしたら、すべてを見抜いているんじゃないかとも思いますし、そのあたりは稽古に入って、土田さんとお話してみないと。(再演なので)どれくらい高島という人物を、自分の色に寄せていいのかも含めて、皆さんと作っていきたい。だから、今から稽古がすごく楽しみですね」と期待を寄せる。『風都探偵 The STAGE』を皮切りに、今年は『ダブル』や8月開幕のミュージカル『ヴィンチェンツォ』と主演舞台が相次いで上演されているが、本人は「本当にたまたまで。自分と役柄が合っていて、それが主演だっただけで、普段から『主演をやりたい!』という気持ちはまったくないですね」と冷静な姿勢。もちろん「求められているというのは、本当にありがたいこと」と充実した日々に、喜びをかみしめ「今は自分の思いを、役に乗せて、訴えかけることがすごく大切だと思っていて。演劇は小さな種かもしれませんが、お客様に何かいい影響を与えられればいいですね」とさらなる飛躍を誓った。
2023年08月03日Netflixの大ヒットドラマ「ヴィンチェンツォ」を舞台化、今年8月から開幕となるミュージカル「ヴィンチェンツォ」から、主演の和田雅成とスタジオドラゴンの対談インタビュー映像が一部公開。来場者特典となる「オリジナルフォトカード」全9種類のデザインも公開された。「愛の不時着」をはじめ数々の話題作を手掛けるスタジオドラゴンとタッグを組み、大ヒットドラマ「ヴィンチェンツォ」を世界初の舞台化。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)が、ばく大な富と利権を握る巨大組織に挑む復讐劇を日本のミュージカルで描く。イタリアマフィアのコンシリエーレを務める弁護士でクールなアンチヒーロー、ヴィンチェンツォ・カサノを演じるのは和田雅成。ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士、ホン・チャヨンは富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンらと相対する凄腕の悪徳弁護士チェ・ミョンヒを佐藤仁美。さらに本作に欠かせないチャヨンと同じ法律事務所の後輩弁護士、チャン・ジュヌを上田堪大が、バベルグループの会長チャン・ハンソ役を竹内將人が演じるほか、「クムガプラザ」に住む個性豊かで奇妙な隣人も実力派俳優陣が一同に集結、原作のキャラクターを忠実に演じる。来場者特典「オリジナルフォトカード」マフィアとしての「正義」を貫き、巨大な「悪」に対峙するアンチヒーローと、奇妙な仲間たちが繰り広げる壮大な復讐劇。世界中を魅了したシリアスとユーモアが交錯する独特の世界観と大迫力のアクションが融合した新たな作品となる。この度解禁となった映像では、舞台稽古に先立ち、原作ドラマの雰囲気や韓国の街並みを体感するべく韓国を訪れた和田さんが、原作ドラマの制作会社スタジオドラゴンにて、コンテンツ事業・運営統括兼 コンテンツ運営局局長のユ・ボンヨル氏と対談。和田さんは、韓国のキャスト陣がプライべートでも仲が良いことに触れ、「どれだけ稽古場で僕たちの関係性を作って舞台にのせられるかが魅力に関わってくる」とコメント。ユ氏は「キャラクターが強いのでそれを舞台で表現したときに観客がどう受け取りどう感じるか、役者と観客の共感で舞台がどのように作られるかが大事になってくる。(舞台で)要約された部分が総合エンターテイメント的に表現されるのかが気になる」など、ミュージカル「ヴィンチェンツォ」の魅力や、原作で20話にもなる長編ドラマを舞台で約3時間ほどという長さでどう魅せるかについてなど、語り合う2人の真剣トークを垣間見ることができる。また、兵庫、東京、大阪公演の会場にて配布される来場者特典は、ミュージカル「ヴィンチェンツォ」オリジナルフォトカード。ヴィンチェンツォ役の和田さんの初出しキャラクタービジュアルも含めた3ver.に加え、ホン・チャヨン役の富田鈴花(日向坂46)、チェ・ミョンヒ役の佐藤仁美など、それぞれのキャラクターカットが使用されたものとなっている(※なくなり次第終了)。ミュージカル「ヴィンチェンツォ」は8月、神戸・東京・大阪にて開幕。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日俳優の和田雅成が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に、富田鈴花(日向坂46)、佐藤仁美とともに出席した。スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが決定。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。主演の和田は「舞台で見れる、その世界が繰り広げられることがうれしいですし、まさか自分がヴィンチェンツォを演じられると思っていなかったので光栄です」と心境を告白。「本当に多くの方に愛されている作品ですので、この作品を僕たちも愛して、期待を裏切らないように作品作りに挑んでいきたいと思います」と意気込みを語った。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。会見には、韓国より来日したスタジオドラゴンのユ・ボンヨル統括部長も登壇した。
2023年05月17日スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが17日、発表された。和田雅成、富田鈴花(日向坂46)、佐藤仁美が出演する。この舞台化は、エイベックス・ピクチャーズと、本作や『愛の不時着』等を手掛けるスタジオドラゴンの連動企画第1弾。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeにて、8月18日~21日に東京・日本青年館ホールにて、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。○■和田雅成発表出来るこの日を楽しみに待っていました。自分自身がこの作品にとても魅了されたので、この役を生きられる事を幸せに思いますし、とても光栄です。現時点では、知らない部分、足りない部分がたくさんあるので本番に向けてカンパニーの皆様と妥協する事なく挑んでいきます。そして、この作品を愛していた方にはさらに深く、初めてこの作品を知った方にも愛して頂けるよう尽くします○■富田鈴花この度ホン・チャヨン役を演じさせていただくことになりました、日向坂46の富田鈴花です。私自身、ミュージカルは初挑戦でずっと夢だと口にしていた目標だったので素敵な機会をいただけてとても嬉しく思います。ダークな緊張感のあるシーンや声にして笑ってしまうシーンだったり、ホン・チャヨンという陽気だけど繊細な女性を、舞台でどう演じることになるのかとてもワクワクしています。吸収できることはたっぷり飲み込んで、素敵な作品を皆さまにお届けしたいです!○■佐藤仁美このドラマを見終えた1週間後くらいにオファーを頂いて、ほんとにびっくりしました!!絶対あの役だ!あの役でしょ?!?!と思って(笑) 原作を演じるのは、役者としては、とても緊張します。。が!!!! 作品のイメージを壊さないように楽しく演じていけたらと思ってます!!
2023年05月17日楽しい時間ほど、あっという間に過ぎてしまうものです。終わってしまうのがさびしくて、なんとかこの楽しい時間を1秒でも長く引き延ばそうと、何かいい方法はないかと考えてしまう人は多いことでしょう。それは、動物も同じなのかもしれません。散歩を続けたい秋田犬全身を使って帰宅を拒否!秋田犬の雷くんは、お散歩の時間が大好き。ずっとお散歩をしていたいのか、飼い主(@alcoholicsakura)さんの前で、帰宅を拒否する行動をとるというのです!帰りたくない秋田犬 pic.twitter.com/cQ96xm8wqg — ジャーキー屋Mummy(マミー) (@alcoholicsakura) April 10, 2023 大型犬に分類される、秋田犬。2023年で7歳の雷くんは成犬で、抱っこしたまま自宅まで移動するのは、容易なサイズではありません。そんな雷くんに、地べたに寝そべられては、移動させるのも一苦労!飼い主さんの苦労を知ってか知らずか、全身で帰宅を拒否する雷くんからは、「散歩を続けたいんです!」という強い意志を感じます…。しかし、飼い主さんにも予定があり、散歩が大好きな雷くんに付き合い続けていたら、日が変わってしまうかもしれません。散歩を続けたい犬と、帰りたい飼い主…その攻防戦は今後も続いていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日タッグを組むのは2度目だが、互いに近しさを感じているという。その成河と藤田俊太郎が挑むのは『ラビット・ホール』。2007年にピュリツァー賞を受賞し映画化もされた作品で、息子を亡くした夫婦が再生していく姿を、日常の会話を通して描いていく。その繊細さをどう届けるか。演劇を身近なものにするべく格闘する様子は、実に楽しそうである。初対面での会話は気づいたら7時間──成河さんと藤田さんは、ミュージカル『Violet』(20年)に続いて2度目のタッグになります。前回ご一緒されたときの感想からお話いただけますか。成河『Violet』は予定されていた上演がコロナで中止になり、その半年くらい後の少し落ち着いた頃に、3日間だけという形で上演したものでした。中断したその半年の間に、オンラインで読み合わせをしたり話し合ったり、手探りでずっとコミュニケーションを取り続けながら上演にこぎつけたんですけど。そんな特別な状況が藤田くんとの最初の出会いだったので、とても思い出深いですね。そういう中で、藤田くんはとにかく、そこにいる人たち全員の主体性を重んじるというか、どうすればみんなで作るということができるかということを真剣に考えている人で。僕にとってはとても貴重な同志で、次はいつ一緒にできるかなと思っていたんです。藤田僕にとっても成河さんとの仕事はやはり特別です。僕が演出家として活動を始めたのは30代からですが、同い歳である成河さんのことはずっと憧れの目で見ていて、いつか一緒にお仕事をしたいと思っていました。『Violet』では、成河さんがおっしゃったように、上演が一度止まり、どのように再開していくか、どのように未来に向かっていくかということを、問い続けながら一緒にものを創ることができました。現場での再会を熱望していましたが、今回、ストレートプレイの会話劇でご一緒できることになり、とてもうれしく思っています。成河藤田くんとは初対面のときに、ファミレスで明け方まで7時間くらいしゃべったんですよね。そのときにすでに、近しい考え方を持っているなと、同志のような気持ちになっていたんです。演劇に対する距離みたいなものが同じというか。藤田くんも、美大を出たとか、バンドをやっているとか、演劇の畑だけで純粋培養されたのではなく、いろんな角度から演劇にたどり着いていて、演劇だけが特別ではないんじゃないかと思っているところがある。だから藤田くんとの会話はストレスがなくて、気づいたら7時間経っていたんですね(笑)。藤田僕もあのときの楽しく熱い思いが今も続いていますし、もっといろいろなお話をしたいと思っています。ただ、近しい気持ちと同時に、やはり先ほど言った憧れの気持ちが僕には強くあるんです。僕は俳優をしていた時期もあって、成河さんが立つ舞台を観て、僕らと同世代の俳優が舞台に新風を吹かせ、新しい時代を創っていることに、深く感動しました。例えば、『エンジェルス・イン・アメリカ』(04・07年)や、『春琴』(08・09・10・13年)といった作品は、本当に衝撃を受けました。また、成河さんは、演劇は特別なものではなく生活の中にあるんだと、もっとシンプルに劇場に観に来てほしいと、お客様を大事にするもの作りをずっと続けている。その姿勢に対しても、僕は憧れ続けています。だから、一緒にもの作りをするのは、楽しくもあり、緊張感もあるんです。日常会話により近づけた翻訳劇に──今回の『ラビット・ホール』では、どんなもの作りが始まっているのでしょうか。成河これは観てくださる皆さんも楽しみにしていてほしいんですけど、おそらく今回は、「私たちが日常の中でしている会話だよね」という翻訳劇、会話劇に近づけるんじゃないかと思うんです。それこそ演劇は特別じゃないっていうものができるんじゃないかなと。というのは、まず、宮澤エマさん、土井ケイトさん、シルビア・グラブさんと、今回の座組の女性俳優3人が全員、英語のネイティブスピーカーなんです。だから、もとの英語のニュアンスをちゃんと理解した上で、今の日本語の日常会話に置き換えられる。そしてそれを、今回の翻訳を手掛ける小田島創志くんも、「勉強になります。そうしましょう」と言って受け入れる。そんな翻訳家さんいますかって驚くくらいですけど(笑)、おかげで、翻訳についての話し合いが熱くて楽しくて。『ラビット・ホール』チラシ藤田読み合わせしながら、翻訳のことをみんなで話しているんですが、とても充実しています。中でも、成河さんが僕に「基本的に自分のセリフは俳優が自分でテキレジ(※「テキストレジ」の略。上演に合わせて脚本の訂正や手直しをすること)をしても良いのではないか」とおっしゃったのが印象的でした。俳優自身が考え、それを受けた翻訳家が全体を見ながら修正する。そこに演出家も加わって、どういうビジュアルや関係性を作っていこうとしているかを翻訳に反映していく。プランナー・スタッフの方もフラットに意見が出し合える空気ができていて、時間がいくらあっても足りないくらいです。カンパニーみんなでディスカッションすることですごく豊かな作品になると思いました。この喜びは確実にお客様に伝わると思っています。成河セリフを自分の言葉でテキレジするのは、あくまで、近現代の会話劇として、リアリズム演劇として書かれたものに関しては、そうしたほうがいいと思う、ということなんです。そして、稽古前のテキレジで自分の言葉をいくつか準備しておいて、それと役としての言葉を溶け合わせていく作業を、稽古場でしていく。これは『タージマハルの衛兵』(19年)でも一緒だった創志くんと発明した方法なんですけど(笑)、今回もまたそうやって、本番まで悩みたいと思っています。言葉の向こう側にあるものをどう届けるのか──藤田さんは、この『ラビット・ホール』の演出を熱望されていたと伺っています。どこに魅力を感じられていますか。藤田映画版もあり、数多くの傑作上演を続けているだけあって、物語が繊細で素晴らしいです。家族を失った夫婦がどのように再生していくかというストーリーで、悲しい出来事があった後の日常が淡々と描かれます。夫婦を取り巻く人々が、日々の会話の中で、自分たちのこの先の人生を見つけていく。『ラビット・ホール』というタイトルが示している通り、今自分たちが落ちてしまった穴とは別の、あり得たかもしれない穴を探していくわけです。その意味では、日常こそ劇的であるとも言えるかもしれませんが、会話の一つひとつが重層的、多層的に解釈できて、悲劇的でもあり喜劇的でもあることが魅力だと思います。しかも、答えを出していないんですね。登場人物の思いだけを伝えている。そこに深みを感じ、その深みの向こう側に到達したいなと思い続けてきました。だから、言葉を突き詰めるほど、役を掘るほど、自分たちの個やこの座組の解釈を追求するほど、それが普遍化され社会化され、お客様自身の人生の物語になる。この登場人物たちは観る方の人生のどの瞬間にもいる人間であるというふうに思っています。俳優の皆さんには生々しく舞台上を生きていただきたいと思っています。──その中で成河さんは、息子を亡くした夫婦の夫・ハウイーを演じられます。成河稽古前(取材時)の今の段階で大切にしたいのは、本に書かれている情報をきちんと整理しておくことなので、役についての意見はまだありません。ハウイーは2000年代初頭の証券会社に勤務しているバイヤーであり、とてもちゃんとした人であり、ちゃんとしているがゆえにいろんなものを抱えてしまったり、人との関係で不器用なところがあったりする。その大前提の上に何が乗っかっていくのかは、共演者の方々とシーンを作っていく中で出来上がっていけばいいなと思っています。ただ、僕は比較的、様式性の高い演劇をやることが多く、特にここ1年くらいはミュージカルや、ダンスや歌舞伎などの形式を使ったものをやっていて、こんなに純粋な会話劇をやるのは久しぶりなので怯えていたんです(笑)。でも、せっかくやるんだったら、心がぐしゃぐしゃになるところに勇気を持って踏み出そうかなと思っています。自分の感情記憶を使うという、近現代のリアリズム演劇に有効だと言われているメソッドに則って、一度自分の中にグワッと入っていこうかなと。その作業は苦しいものですけど、今はとても楽しみです。藤田キャストお一人おひとりが、演劇人生の中でご自分のメソッドをきちんと作ってきた方々ばかりだと思っています。僕自身、キャストの皆さんとじっくり向き合い、この作品の繊細さを大事に、言葉の向こう側にあるものをどう抽出し、届けるのかということに挑戦していきたいと思います。PARCO劇場の舞台が“ラビット・ホール”に「びっくりすると思います」──答えを出していない戯曲だということですが、このカンパニーとして目指すのは、どういうものになりそうでしょう。藤田答えは出さないけれども、お客様に対して楽しく劇場を出られる「問いかけ」はきちんとできたらと思っています。上演の約2時間、作品の様々な魅力、「再生」というテーマを通して、演劇にしかできない演劇賛歌を届け、お客様に幸せな問いかけができたらなと。成河普遍化されることで、これは自分だけの悲しみじゃないんだと癒えていくんですよね。それって芸術全般が持っている力ですけど、舞台芸術は、決められた時間、場所で、かなりの人数と一緒に半強制的にそれを体験することになりますから、自分はハマらなくても(笑)、すごくハマっている隣の人を見るだけでも効果はあって。個人ではなくコミュニティとして経験するというのが、これだけ長く演劇がなくならない理由じゃないかと思います。言ってみれば、劇場は大切な避難場所。どうぞ劇場に逃げてきてください、というふうに思います。藤田ビジュアル的にも、オープニングとラストはPARCO劇場の舞台上を“ラビット・ホール”にすることを考えていますので、楽しみにしていただきたいです。成河すごい演出になってますからね。びっくりすると思いますよ。取材・文:大内弓子撮影:石阪大輔ヘアメイク:河村陽子<公演情報>PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』4月9日(日)〜25日(火) 東京・PARCO劇場※秋田・福岡・大阪公演ありチケット情報
2023年03月22日俳優・藤原季節が、30歳の節目を迎えた2023年、初のパーソナルBOOKを発売することが決定した。1993年1月18日生まれ、北海道出身の藤原さん。2013年にデビューし、『ライチ☆光クラブ』『his』『佐々木、イン、マイマイン』『くれなずめ』「監察医 朝顔」などに出演。待機作には『少女は卒業しない』や連続ドラマW-30「ウツボラ」などがあり、また今年はデビュー10周年となるアニバーサリーイヤーでもある。本格的に俳優活動をスタートさせた20歳から現在までの俳優人生を中心に、幼いころの話も自身の書き下ろしで赤裸々に綴る本著。上京したてのころから役者の道に進むまで、また、どのように俳優という仕事や現場に向き合ってきたのか、この10年の人・作品との出会い、喜怒哀楽や心の機微などを資料とともに公開。一問一答や、一人旅の記録など、コンテンツページも用意されている。藤原さんは「道半ばの俳優のドキュメンタリーとして、その過程を生々しく楽しんでいただけるのかな」と本著について語り、「どうすれば俳優になれるのか、布団の中で、あるいは一人旅をしながら、必死に小さな世界を広げてきました。世界が拡大すると、人との出会いがありました。それらがどのように演技や作品に反映されているかが赤裸々にわかる本になっていると思います」とコメントしている。藤原季節「パーソナルBOOK」は2023年発売。(cinemacafe.net)
2023年01月18日モンクレール(MONCLER)から、フラグメント(fragment)を手がける藤原ヒロシによって再解釈されたダウンジャケット「マヤ ジャケット(MAYA JACKET)」が登場。2022年10月29日(土)より、モンクレールフラッグシップストア 銀座ほかにて発売される。モノクロームの「マヤ ジャケット」70周年を迎えるモンクレールは、ブランドを代表するダウンジャケット「マヤ ジャケット」を7人のデザイナーの視点を通して再解釈するシリーズを展開。第1弾のフランチェスコ・ラガッツィ、第2弾のトム・ブラウンに続いて、第3弾では藤原ヒロシとコラボレートする。モンクレールと藤原ヒロシのコラボレーションでは、ボディにはブラックのナイロンラケを、スリーブにはマットなナイロンを組み合わせ、モノクロームのミニマルな「マヤ ジャケット」に仕上げた。詳細モンクレール マヤ 70 バイ フラグメント発売日:2022年10月29日(土)取扱店舗:モンクレールフラッグシップストア 銀座・青山・神戸・難波、オフィシャルECサイト ほか主要セレクトショップ価格:282,700円【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:0120-977-747
2022年10月29日藤原紀香が「大島紬」の魅力を語る2022年11月22日(火)、「オークラ東京」において、ランチトークイベント『藤原紀香さんと楽しむ「大島紬」ランチ』が開催される。同イベントは、鹿児島県と鹿児島県本場大島紬協同組合連合会が「大島紬」の魅力を多くに人に知ってもらうために開催するもので、伝統工芸士から直接「大島紬」の魅力を聞くことができる。着物好きで知られる藤原紀香も登場。「大島紬」の着こなしをはじめ、おしゃれ術について熱く語る。開催時間は12:00から14:00まで。定員は50名。鹿児島県の食材を取り入れたオリジナルランチコース、藤原紀香によるトークショー、お土産が付いて、1名当たりの料金は20,000円。ドレスコードは着物(「大島紬」着用を推奨)となっている。会場となる「オークラ東京」の住所は東京都港区虎ノ門2丁目10-4、電話番号は03-3582-0111。申し込みは婦人画報のホームページにて、10月30日(日)23:59まで受け付けている。応募者多数の場合は選定抽選となる。デビュー30周年を迎える藤原紀香藤原紀香(ふじわらのりか)は1971年6月28日生まれ。兵庫県西宮市出身。テレビ、舞台、CMなど、幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は101,000人以上。著書には『藤原主義』『紀香バディ!』などがある。(画像は藤原紀香オフィシャルサイトより)【参考】※婦人画報※藤原紀香オフィシャルサイト※藤原紀香オフィシャルインスタグラム
2022年10月10日菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、待望の関西公演の開催が決定した。公演は、11月18日(金)大阪・STUDIO PARTITA、11月19日(土)京都・KBSホールにて。菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールチケット情報ブルーノート、スタジオコースト、オーチャードホール、各地方の会館大ホール、リキッドルーム、サントリーホールと、神出鬼没的に公演を実施してきた同楽団。あらゆる音楽を前衛的に融合した比類なきセンセーショナルなサウンドで紡ぐ魅惑の一夜をお届けする。ドープな雰囲気漂う大阪・STUDIO PARTITAでのstanding、荘厳な雰囲気に包まれる京都・KBSホールでのsittingと、全く異なるロケーションで行われる贅沢なオルケスタのサウンドに、じっくりと酔いしれていただきたい。チケットは、9月29日(木)19:00から10月5日(水)23:59までオフィシャル最速先行(先着)受付を実施。■菊地成孔コメント「<菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール>を御愛顧いただいている、大阪、大阪近郊、京都、京都近郊、全国、全世界の皆様へ」楽団員とツアースタッフ全員を代表してご挨拶に参上仕っております。菊地成孔です。当楽団が結成されて、そろそろ25年が経過いたしますが、私が現在、指揮、運営する楽団として、とうとう最古参と相成りました。我々、元々腰が重く、楽器の搬送だけでも大変な労力ですし、楽団員は腕利きばかりでマネージも難しく、そこにウイルスの蔓延も加わり、帝都東京都下で演奏会を行うのもままならぬ状況ではありまするが、数少ない演奏の機会には、皆様からの、それはそれは、言葉さえ選ばなければ、ふしだらとも、淫らとも言える愛と官能のバイブスは日々、頂戴しておりますし、私共も常に、皆様を愛し、淫しております。この度、久しぶりに遠征の機会に恵まれ、私が最初に思いついたことと申せば、「我々を、酒や料理と共に、ゆったりとシーツに身を沈めて鑑賞したい方々もいらっしゃるだろう。しかし、我々の演奏で、現在、おおっぴらには禁じられておる所の、踊ったり歓声を上げての祝祭、そのトランスを味わいたい方々もいらっしゃるのではないか?」という事でした。そこで今回、大阪ではスタンディング、京都ではシッティング、という、我々の遠征史上初めての形式を採らせて頂きました。演奏式目、いわゆるセトリも、それに準じて些かながら変えて御座います。ただただ、生きる事だけでも大変な辛苦が必要な世の中になりました。我々がこの四半世紀、何を皆様にお届けするために演奏活動をしているかは、今更申すまでも御座いません。四半世紀前からのご贔屓から、動画でのみ見たことがある、というお若い方々まで、我々の音楽にはあらゆる区別は存在しません。ただあなたが、官能と浄化、生きる喜びと死の甘さを渇望されればこそ。逢瀬の愉しみと祝祭の全開放。それは初冬の生々しい寒さと共に。菊地成孔
2022年09月29日藤原美智子に直接学べる1日講座2022年10月1日(土)、NHK文化センター梅田教室において、1日講座『藤原美智子流 BEAUTY LIFE』が開催される。同講座では、ビューティ・ライフスタイルデザイナーの藤原美智子が、大人の女性にとっての生き方や暮らし方を解説。美しく幸せに過ごすために大事なことを具体的に紹介していく。開催時間は14:00から15:30まで。受講料は、NHKカルチャーの会員が4,576円、一般が5,269円。申し込みはNHKカルチャーのホームページにて受け付けている。NHK文化センター梅田教室の所在地は、大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース17階。電話番号は06-6367-0880となっている。今年の春に新しいスタートを切った藤原美智子藤原美智子は、ヘア・メイクアップアーティストとして第一線で42年間活躍。2022年4月にビューティ・ライフスタイルデザイナーとして新しいスタートを切り、食や健康、装い、暮らしなど、美しい生き方を提案することに専念している。インスタグラムのフォロワー数は40,000人以上。著書には『新しい口紅は寝る前に試す』『美の宿るところ』などがある。(画像は藤原美智子 BEAUTY LIFEより)【参考】※NHKカルチャー※藤原美智子オフィシャルインスタグラム※藤原美智子 BEAUTY LIFE
2022年09月16日≪TOKYO WIND SPECIAL 「東京佼成」&「シエナ」夢の競演!≫出演に際して~シエナ・ウインド・オーケストラのコンサートマスター・佐藤拓馬さんのコメント~10月1日(土)に東京文化会館大ホールで開催される、『TOKYO WIND SPECIAL 「東京佼成」&「シエナ」夢の競演!~リクエスト曲をド迫力の合同演奏で楽しむ特別な1日~』。今回が初開催となる同公演は、日本の吹奏楽団を代表する東京佼成ウインドオーケストラとシエナ・ウインド・オーケストラが同じステージで演奏するという、なんとも夢のような企画です。さらに演奏曲目は、公式サイトでの人気投票によって決まるところも魅力のひとつで、吹奏楽ファンにとっては必見の公演となること間違いなし! この度、シエナのコンサートマスターである佐藤拓馬さんに、出演にあたっての思い、そして選曲のポイントなどを伺いました。−−最近のシエナの活動のなかで力を入れていらっしゃることはありますか?コロナ禍で苦しい時期が続いていますが、以前から当団が進めている提携事業を積極的に継続しています。現在、文京区、文京シビックホール、尚美学園、上越教育大学、上越文化会館、名古屋音楽大学、富士市、富士ロゼシアターの8カ所と提携を結び、それぞれの地域に寄り添ったユニークな活動を展開しています。来年度には、さらにもう1カ所増える予定です。−−TWSの企画の話を聞いた時、どのようにお感じになりましたか?実は2020年にお互いの周年事業として合同のコンサートを企画していたのですが、残念ながらコロナの影響により実現しませんでした。今回は、そのリベンジとは言いませんが、ようやく一緒に演奏できるなという気持ちで、心が躍りましたね。−−今回、約20曲に及ぶリクエスト曲を選定するにあたっての、ポイントを教えてください。これまでリリースしてきたCDやDVDに収録した曲のほかに、コンサートで何度も取り上げてきた曲を中心に選びました。−−ズバリ、1位はどの曲だと思いますか?《アルメニアン・ダンス パートⅠ》ではないでしょうか。−−当日は大編成で演奏していただけるとのことですが、その魅力とは? また、合同ステージでお客様に特に注目していただきたいところはありますか?シエナサウンドによる吹奏楽オリジナル曲の響きを、たっぷりご堪能いただけると思います! また、合同ステージでは双方の団員たちが楽しんでいる様子をご覧になりながら、大迫力の演奏をお楽しみください。−−最後に、来場されるお客様へメッセージをお願いします!このような機会は滅多にないチャンスです! どうぞ、思う存分一緒に音楽を楽しみましょう! 会場でお待ちしています!(文・北山奏子)
2022年09月06日EXILE MAKIDAI、俳優の佐藤寛太、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹が19日、福岡・モッカランドで行われた「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー就任式」に出席した。大川家具ブランドの魅力創出と情報発信を目的に、昨年より創設された福岡・大川市公認アドバイザー。その就任式に、Team LDHとしてEXILE MAKIDAI、佐藤、藤原の3人が登場し、昨年務めたEXILE 黒木啓司からバトンを受け継いだ。アドバイザー就任に際して、巨大な名刺を受け取ったEXILE MAKIDAIは、意気込みを聞かれると「自分事なのですが、小さな子供がおりまして、木製のおもちゃや机、いすなどに触れる機会も多いです。こういうものがあるんだと新たな発見をしている中で、今回お声がけいただきました」と話し、「昨年の啓司から引き継ぎ、皆さんに喜んでいただけるような家具を作っていければと思います」と力強く語った。また、福岡出身の藤原は「小さい頃から大川家具は馴染みがあって、僕の実家にもこたつがあります」と明かし、「僕らのファンの方は比較的若い方が多いので、そういった方々にも良さを知っていただけるように活動していきたいです」とコメント。さらに「昨年、啓司さんがアドバイザーを務めた際に母から“チェックしといたほうがいい!”と連絡がありまして(笑)、今年こうやって就任できたことで家族も喜んでいます」とエピソードを披露した。同じく福岡出身で、2019年には福岡・大牟田市にある「大牟田市動物園」を舞台にした映画『いのちスケッチ』で主演を務めた佐藤は、「今でも動物園の広報の方とは連絡を取り合っている」と現在も交流があるようで、「この作品が、動物福祉や環境問題に目を向けるきっかけになりました。今回の活動を通して、一つでも発信できたらいいなと思います」と抱負を述べた。
2022年08月19日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)が、サカナクション山口一郎主宰の「NF」と藤原ヒロシ率いる「フラグメント(fragment design)」のコラボレーションライン「NFRGMT」とタッグ。2022年5月26日(木)から6月28日(火)まで、ピエール・エルメ・パリ 青山にて、ピエール・エルメ・パリ 青山にて、限定マカロンセットなどを販売する。音楽×ファッション×デザイン×スイーツが織りなす世界サカナクション山口一郎主宰の「NF」は、2016年よりピエール・エルメ・パリ 青山、2018年よりMade in ピエール・エルメ 丸の内&グランスタ東京のサウンドディレクションを担当。今回は、これまでの「音楽」「スイーツ」のコラボレーションだけに留まらず、「デザイン」「ファッション」の計4つのジャンルでプロジェクトを展開する。ボードゲーム着想の“モノトーン”マカロン注目は、黒×白の石を裏返して遊ぶボードゲーム「リバーシ」から着想を得た限定マカロンセット「FNP REVERSI BOX」。カラメル風味ガナッシュショコラにフルールドセル入りショコラ片が入った「プレニチュード」、ティムットペッパーを効かせたガナッシュとイチゴのコンフィを合わせた「エモーション」、マロングラッセ入りマロンクリームとマンダリンコンフィをコンビネーションした「アンタレス」の3フレーバーを詰め込んだ。2F「Heaven」で限定デザートピエール・エルメ・パリ 青山 2F「Heaven」には、限定デザートも登場。コラボレーションならではの出来立てスイーツを、その場で味わうことができる。九谷焼ワークショップも6月17日(金)・18日(土)には、上出惠悟による「自分だけの九谷焼が気軽に作れる」クタニシール(KUTANI SEAL)のワークショップを開催。「NF × PIERRE HERMÉ PARIS × KUTANI SEAL」のコラボレーションならではのオリジナルシールも用意する。グッズ類も販売グッズ類にも注目。クタニシールとコラボレーションした九谷焼プレートやスプーンを発売するほか、「NFRGMT」のTシャツやコットントートバッグなどを先行販売する。【詳細】「NFRGMT ✕ PIERRE HERMÉ PARIS」開催期間:2022年5月26日(木)~6月28日(火)開催場所:ピエール・エルメ・パリ 青山住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山1・2FTEL:03-5485-7766■限定マカロンセット「FNP REVERSI BOX」2,160円予約:5月20日 (金)12:00~ピエール・エルメ・パリ 公式サイトで予約開始。限定数に達し次第受付終了。引き渡し:ピエール・エルメ・パリ 青山にて5月26日(木)~6月28日(火)営業時間内■「クタニシールワークショップ」日程:6月17日(金)、18日(土)場所:2F SALON DE THÉ Heaven申し込み:5月23日(月)12:00~公式サイトで受付開始。■グッズ「NF × PIERRE HERMÉ PARIS × KUTANI SEAL Goods」アイテム例:・SPOON (2items ) 1,800円・PLATE 3,600円※販売制限/一人各1点まで。■グッズ「NFRGMT Goods」先行発売アイテム例:・UNIFORM 2PACK T (M/L/XL) 10,000円・COTTON BAG 2,000円※整理券発行時は販売制限をする。<グッズ注意事項>※並びが出た場合、整理券を配布。-開店前から並びの場合は11:00より配布開始。-整理券に記載の時間にのみ購入可能。-整理券は在庫を保証するものではなく、当日予定数完売の場合もある。-整理券持参者以外も入店は可能だが、グッズの購入は不可。また、サンプルの確認等は整理券持参者を優先。-当日分の整理券配布終了後、翌日以降分の並びは受け付けない。※商品の取り置きや事前の予約は無し。※商品は毎日限定数販売。売り切れの場合もある。※年内にサカナクションECサイトでも販売予定。【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2022年05月14日女優の藤原紀香が2日、都内で行われたメディロム『MOTHER Bracelet』完成披露発表会に出席した。ヘルスケアメーカーのメディロムは、世界初充電不要の活動量計『MOTHER Bracelet』を、5月8日より発売。その発表会にスペシャルゲストとして藤原紀香が登壇し、活動量計のイベントということで日々の食事や運動、健康へのこだわりや仕事をする上での健康管理の大切さについて語った。同商品について藤原は「驚いたのは充電しなくてもいいということ。充電が苦手で色んな時計を使ったりしてますが、充電がなくなってどうしようと思ったらデータがなくなって続かなくなり、三日坊主になりました。でもこれは充電しなくて良いのでずっとデータを取り続けられます。画期的で大感動しました」と感想を。同商品は健康に対する取り組みとしてエナジーポイントが蓄積され、そのポイントでギフトと交換でできるほか、寄付もできるという。2002年に内乱後のアフガニスタンを訪問したことがきっかけで、2010年に「スマイルプリーズ」を設立するなど人道支援を行っている藤原は「一番ビックリしたのがエナジーポイント。エナジーがポイントになって好きなことに使えて、その選択肢の中に寄付をするというのがあって。誰かの役に立ち、誰かの笑顔になれるんだと思ったらもっと鍛えたくなります。日本は、ボランティアやチャリティーで欧米より遅れていると言われていますが、皆さんにとって馴染みやすいことになると感じましたね」とその取組を称賛していた。自身の健康管理はもちろん、夫・片岡愛之助の健康にも気を配っているという藤原。「あれだけ体力を消費する職業なので、日々の食べ物や私が東京にいる時は出来ることをしています。料理を作って健康管理というか、美味しいものやヘルシーなもの、好きなものを作って食べてもらいたいとは思っています」と食事の気配りは欠かせないなど妻の顔も。2人の時間があえば「お散歩とかしてますよ。近所のお寺を回ったり季節ごとに桜を楽しんだり、自転車をこいだりします。夫婦でトレーニングとかにも行きますね。普通だな。ごめんなさい。普通だったな(笑)」と苦笑いを浮かべるも幸せオーラを漂わせていた。
2022年05月02日“運命のブラウン”で人気のマキアージュから、新作アイカラーが登場するなど、今週も話題盛りだくさん!さっそくチェックして。シンガーソングライターの藤原さくらさんがお届けします。シンガーソングライターの藤原さくらさんが新商品をお試し!1、shu uemuraルージュ アンリミテッド キヌ クリーム KC OR 599“東京の夕暮れ”を表現したセンシュアルな新4色が到着。うっとりするほどの美発色とつけ心地を両立する人気リキッドルージュ。モーヴレッド、ロージーレッド、オレンジブラウンも同時発売。「温かみを感じるソフトオレンジに惚れました!おしゃれな色すぎるし、タソガレというネーミングも素敵」ルージュ アンリミテッド キヌ クリーム KC OR 599¥4,180(シュウ ウエムラ TEL:0120・694・666)2、SUQQUヴィアルム ザ クレンジング クリーム明朝、再び輝く肌に浄化するクレンジングクリーム。植物由来の微細スクラブ配合なのは、キメを整えるため。毛穴汚れを吸着するホワイトクレイもイン。最後はうるおいのベールで包み、透明感の高い肌へ。「スクラブ効果ですっきりすべすべ。なのに、オイルインで洗い上がりがつっぱらない!香りも好き」ヴィアルム ザ クレンジング クリーム 125g¥11,000 4/1発売(SUQQU TEL:0120・988・761)3、KATEマルチダイヤモンドグリッター EX‐2目元、頬、ボディにも!マルチに使えるジェルグリッター。大きさの異なるグリッターがピタッと密着。クリアな輝きのEX‐1、ほんのりピンクに輝くEX‐2、パープルブルーの輝きのEX‐3が登場。「光を反射してキラキラ輝き、落ちにくいからライブやイベントでも使いたい!鎖骨につけても色っぽい」マルチダイヤモンドグリッター EX‐2¥1,980*編集部調べ 限定発売中(カネボウ化粧品TEL:0120・518・520)4、MAQuillAGEドラマティックアイカラー(マルチ)上からBR343、RD342眉やノーズシャドウにも使えて凛とした顔へ導くアイパレット。指塗りで簡単&キレイなグラデーションアイに。右側のカラーはノーズシャドウとしても使え、マスク姿でも端正な印象アップ。「陰影メイクが時短で叶い、目元ぱっちり!」ドラマティックアイカラー(マルチ)上からBR343、RD342 各¥1,980カスタマイズケース¥770チップ&ブラシ N¥385*すべて編集部調べ(マキアージュ TEL:0120・456・226)藤原さくらシンガーソングライター。1995年12月30日生まれ、福岡県出身。ドラマ『ファイトソング』(TBS系)など俳優としても活躍。5月から弾き語り全国ツアー“heartbeat”開催。新曲「わたしのLife」が配信中。※『anan』2022年4月6日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2022年04月02日シンガーソングライターで女優の藤原さくらが、きょう23日に新曲「わたしのLife」を配信リリースした。先日最終回を迎えたTBSドラマ『ファイトソング』に出演し、強くも切ない役柄で共感を集めた藤原。2022年初のリリースとなる同曲は、「みんな、毎日本当に頑張っているよね」と“自分で自分を褒めたい”といったメッセージが込められており、春先にそっと背中を押してくれるような、そしていつもの日常に寄り添ってくれるような楽曲となっている。リリースを記念してSpotifyとLINE MUSICではキャンペーンを実施中。また、藤原がDJを務めるInterFM897のレギュラーラジオ『HERE COMES THE MOON』(毎週日曜24:00~)が、27日の放送で100回を迎えることを記念し、生放送を実施することが決定。新曲「わたしのLife」についても語り尽くす。
2022年03月23日ピアノミニアルバム 紀平凱成 -FLYING- オフィシャル・スコア2021年8月に発売されたデビューフルアルバム『FLYING』から厳選3曲を収載。どの曲も繊細な感性で紡がれた作品ばかりです。日本テレビ系「24時間テレビ」や「HAPPY クリスマス おもちゃ屋 MISIA」などのTVのほか、数々のメディアでも紹介され、今大注目の若手ピアニストです。美しいメロディをぜひお楽しみください。【収載曲】[1] Fields[2] Songs Over Words[3] Winds Send Love商品詳細ピアノミニアルバム 紀平凱成 -FLYING- オフィシャル・スコア定価:1,500円(10%税込)仕様:菊倍判/32ページ発売日:2022年3月28日ISBN:978-4-636-10263-5商品コード:GTP01100374 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月14日シンガーソングライターで女優の藤原さくらが、5月5日から全国ツアー「藤原さくら 弾き語りツアー 2022-2023 “heartbeat”」を開催することが1日、わかった。現在放送中のTBS系ドラマ『ファイトソング』で、主人公・木皿花枝(清原果耶)と夏川慎吾(菊池風磨)の幼馴染・萩原凛を演じ、話題を集めている藤原。2019年に開催された「Twilight Tour 2019」以来約2年半ぶりの全国ツアーとなる同ツアーは、5月5日に開催される地元福岡・大濠公園能楽堂公演を皮切りに、2023年まで行われる。今回は福岡公演を含む、5月に開催される7公演が発表。公演情報は随時公開されていく予定だ。オフィシャルファンクラブ「Meating」では、1日13時からチケット先行受付がスタートしている。
2022年03月01日