村上隆によるドラえもんモチーフの版画とポスターが、2019年5月15日(水)より神奈川・川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムで抽選販売される。2019年7月12日(金)より開催される「THE ドラえもん展 OSAKA 2019」。会場には、日本の著名アーティスト28組による独創的なドラえもん作品が多数展示される。そんな展覧会に出展したアーティスト・村上隆による、ドラえもんをモチーフにした新たな作品が発売される。作品は版画とポスターの2型。村上隆の代表的な“お花”を敷き詰めお花畑を表現した作品は、中央にどこでもドア、その両脇にドラえもんとのび太をデザイン。満面の笑みを浮かべる2人の表情が印象的だ。また、ドラえもんの後ろ姿の枠の中に、“お花”やアニメ「ドラえもん」の1シーン、藤子・F・不二雄などを配した3種類の作品もラインナップする。【詳細】「ドラえもん版画」「ドラえもんポスター」抽選受付期間:2019年5月15日(水) 12:00~5月21日(火) 23:59場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8−1村上作品購入権付入館券:大人・大学生 1,000円(税込)抽選申し込みフォーム:※事前申込・抽選制※身分証明書の提示が必要■作品価格版画:・お花畑の中の「どこでもドア」109,300円(税込)・「どこでもドア」でお花畑にやって来た!109,300円(税込)・お花畑の中のドラえもん 130,900円(税込)・藤子・F・不二雄先生とドラえもんがお花畑に居る 130,900円(税込)・ドラえもんの日常 130,900円(税込)ポスター:・お花畑の中の「どこでもドア」 17,500円(税込)・「どこでもドア」でお花畑にやって来た! 17,500円(税込)・お花畑の中のドラえもん 未定・藤子・F・不二雄先生とドラえもんがお花畑に居る 未定・ドラえもんの日常 未定※料金には梱包費を含む【問い合わせ先】TEL:0570-055-245(9:30~18:00)
2019年05月19日日本の漫画創世記を生きてきた藤子不二雄A氏。84歳にして、いまだ現役である彼は『忍者ハットリくん』や『怪物くん』『プロゴルファー猿』などの少年向け作品から、『魔太郎がくる!!』『笑ゥせぇるすまん』などといった青年・大人向け作品も数多く生み出してきたレジェンドだ。特に「黒藤子」の異名を持つ藤子不二雄A氏だけに、揺れ動く人間の心の闇を、多彩に描き出した独特の世界観は有名。そこで『藤子不二雄A展-Aの変コレクション-』では、そのブラックな部分にもフォーカス。彼の創作と密接に関わる「変コレクション」と名付けられた秘蔵の品々も紹介する。まず会場エントランスには『笑ゥせぇるすまん』の舞台〈BAR魔の巣〉が登場。館内にはかつて氏が上京して間もない頃の部屋を完全再現。実際にその空間を体験できる設営も。次に進むと『忍者ハットリくん』『怪物くん』『プロゴルファー猿』の作品を、その世界観とともに紹介。さらに奥には『笑ゥせぇるすまん』の貴重な生原稿に加え、『ブラック商会変奇郎』『魔太郎がくる!!』『黒ベエ』のほかに、厳選した約50の短編作品が登場。また館内には短編ミニシアターもあり、A氏作品選りすぐりのブラックな作品を上映する。その後は喪黒福造の不気味な唇の演出が効いた『笑ゥせぇるすまん』コーナーや、A氏が作品の執筆に参考にした数々のアイテムを展示。氏が実際に集めた骨董品、アニメ化された作品のセル画や台本など、A氏の頭の中を覗き込むようなスペースも話題だ。展覧会の締めくくりには、会場に隣接する『THE MOON Lounge』にて展示会オリジナルカクテル「ドーンマティーニ」を用意。バーテンダーが優しくあなたのココロのスキマを埋めてくれる。通常の漫画家展覧会とは一線を画すディープな内容は、大人のあなたにこそぴったり。人を呪いたくなる夜に、フラリと覗いてみては?六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52F)東京都港区六本木6-10-110月19日(金)~2019年1月6日(日)10時~22時(最終入場21時30分まで)一般1800円ほか※展望台、森美術館入館料を含むTEL:03・6406・6652©藤子スタジオ※『anan』2018年10月24日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2018年10月20日六本木ヒルズ展望台東京シティビューで『藤子不二雄A展 -Aの変コレクション-』がはじまりました。そのオープニングセレモニーに藤子不二雄A氏と女優の宮沢りえさんが登場。おふたりの親交や展覧会の見どころについて語ってくれました。84歳のマンガ王と宮沢さんが登場!【女子的アートナビ】vol. 129オープニングセレモニーが開かれたのは、夜景の広がる会場エントランス。現在84歳のマンガ王、藤子不二雄A氏と特別ゲストの女優、宮沢りえさんがステージに登場されました!宮沢さんとの関係について、藤子氏は「ふだんは『りえちゃん、(本名の安孫子素雄から)あびちゃん』と呼び合う仲」と明かし、「ぼくはずっと長いことりえちゃんの応援団長をしていて、毎年4月の(宮沢さんの)誕生会になると、ぼくは必ず最初にあいさつをするという非常に光栄な役目をしているんです」と説明。宮沢さんが「今日は『あびちゃん』を封印して『先生』と呼んでいたのですけど…」と照れながらいうと、「先生といわれたのはじめてです」と藤子氏がうれしそうに応じていました。展覧会の感想は?一足先に会場を見た宮沢さんは、「写真スポットがいっぱいあって、今はSNSにのせる写真を撮られる方が多いので、すごく楽しいと思います」とコメント。「いっぱい写真を撮って宣伝してほしいです」とアピールしました。同展には、藤子氏が上京して間もないころに住んだトキワ荘を再現した空間があります。この部屋を見た藤子氏は「えらいスッキリしていて、きれいすぎちゃってびっくりしています」と笑顔で語りながら、当時憧れの漫画家、手塚治虫氏からトキワ荘の部屋やテーブルを引き継いだことなど思い出話を披露。宮沢さんは「トキワ荘のエピソードに触れると、いつもうらやましいなと思います。そこにいた人たちはみな伝説をつくって…育つ場所だったんですね」と感動した様子でした。『笑ゥせぇるすまん』に善悪を教わった…また、会場のなかほどには『笑ゥせぇるすまん』ゾーンもあります。ここでは貴重な生原稿や作品1話を丸ごと楽しめるほか、おなじみの名場面「ドーン」の前で写真を撮ることもできます。この人気漫画について、おふたりは次のようにコメント。藤子不二雄A氏ぼくはブラックユーモアの小説が大好きだったんで、そういうものを書いてみようと思い、『笑ゥせぇるすまん』の前身となる『黒イせぇるすまん』を書いたんです。この方向ならいけるな、と思って(それまでの路線から)ガラッと変わりました。宮沢さん子どものとき、『笑ゥせぇるすまん』に世の中の善と悪を教えてもらったなと思います。ユーモアの中に哲学とか善悪とかいっぱいつまっていて、今読んでもとてもおもしろいし、シュールでくすっと笑ってしまいながらも、次の日になったら、あの『笑ゥせぇるすまん』が出てこないように祈るというか…(笑)。藤子不二雄A氏ぼくは意図したわけではないのだけれど、(主人公)喪黒福造の犠牲になるのは中年のおやじなんです。喪黒にそそのかされて、変なことに手を出したためにとんでもないめにあう。一度も女性を犠牲にしたことはないんです(笑)。あびちゃんの漫画を読んで!最後に、おふたりからのメッセージをご紹介。宮沢さん会場には、若い方にも感じ取っていただけるものがいっぱいあると思います。展覧会をきっかけに、あびちゃんの漫画がたくさんの人に読まれるとうれしいなと思います。いいものは時代を越えても劣化しないし、とってもキラキラしています。それをみなさんに感じてもらいたいです。藤子不二雄(A) 氏みんな手塚治虫先生に憧れて漫画家になった。今の漫画はどんどん進化して、世界でも人気になり、日本が誇るべきものになったと思うんです。若い人たちの新しい作品もライバルではなく憧れて読者として読んでいます。りえさんの応援団から漫画の応援団に変わろうかな(笑)。藤子氏の最後のコメントにすかさず「私の応援もお願いします!」と宮沢さんが応じるなど、おふたりの会話は最後までテンポ良く楽しいものでした。『藤子不二雄A展 -Aの変コレクション-』は多彩な作品群やキャラクターに出会えるほか、藤子氏が所蔵する貴重な資料なども展示。さらに、会場はすべて撮影可能でSNSにアップもできるので、写真をいっぱい撮ってシェアして楽しんでみてくださいね!Information会期:~2019年1月6日(日)時間:10:00~22:00(最終入場21:30)料金:一般¥1,800/大学生・高校生¥1,200/4歳~中学生¥600/シニア¥1,500会場:六本木ヒルズ展望台東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
2018年10月20日漫画家・藤子不二雄Ⓐの多岐にわたる作品を紹介する展覧会「藤子不二雄Ⓐ展 -Ⓐの変コレクション–」が、10月19日から2019年1月6日まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催される。Ⓒ藤子スタジオ老若男女問わず、あらゆる世代の人が一度は作品を見たであろう、日本の漫画カルチャーの生きた伝説的存在である藤子不二雄Ⓐ。現在、御年84歳にして、いまだ現役であり、『忍者ハットリくん』や『怪物くん』、そして『プロゴルファー猿』などの少年向け作品から『魔太郎がくる!!』、『笑ゥせぇるすまん』などといった青年・大人向け作品も数多く生み出してきたレジェンド。本展では、揺れ動く人間の心を多彩なジャンルで描き出し、日本を代表するブラックユーモア作品を世に生み出した「黒藤子」の異名を持つ藤子不二雄Ⓐの奇妙な世界を「変コレクション」とともに紹介する。また、日没後、会場エントランスの窓面には、ここでしか見られない幻想的な映像が出現。さらに、本展は会場の全てが撮影可能。会場のいたるところが「変なフォトスポット」と化し、藤子不二雄Ⓐの作品を見るだけでなく、奇妙な世界に入り込むことができる。公式ウェブサイト()では、本展の続報などが今後公開される他、暗闇の中から『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造が浮かび上がる仕掛けで、本展の“奇妙な世界観”を感じられる。【展覧会情報】藤子不二雄Ⓐ展 –Ⓐの変コレクション–会期:10月19日~2019年1月6日会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階時間:10:00〜22:00(最終入場21:30)料金:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円 ※展望台、森美術館入館料を含む
2018年07月30日展覧会「藤子不二雄(A)展 –(A)の変コレクション–」が、2018年10月19日(金)から2019年1月6日(日)まで、東京・六本木ヒルズ森タワー52階の屋内展望台にて開催される。作品の奇妙な世界観を表現する「変コレクション」藤子不二雄(A)は、漫画『忍者ハットリくん』や『怪物くん』などで知られる日本を代表する漫画家。また、『ドラえもん』や『パーマン』などを描いた藤子・F・不二雄と漫画ユニットを組んでいたことでも知られている。「藤子不二雄(A)展 -(A)の変コレクション-」では、藤子不二雄(A)が手掛けてきた作品を、映像や立体物などの「変コレクション」として紹介する。エントランス藤子不二雄(A)の等身大フィギュアが出迎えてくれる会場エントランスには、『笑ゥせぇるすまん』でお馴染み「BAR 魔の巣」が登場する。日没後は、窓面に作品の幻想的な映像を上映。海抜250mの景色と相まって、奇妙な世界が目の前に現れる。ブラックユーモア作品「ブラックユーモア作品」のゾーンでは、“黒藤子”の世界にフィーチャーした作品を展示。『黒ベエ』『魔太郎がくる!!』『ブラック商会変奇郎』の他、短編漫画約50作品を見ることができる。(A)の変コレ部屋作品執筆にあたって参考にした数々のアイテムが展示される「(A)の変コレ部屋」では、藤子不二雄(A)自身が実際に集めた骨董品をはじめ、アニメ化された作品のセル画や台本、キャラクターグッズなどが並べられる。その他にも、自伝的作品『まんが道』より藤子不二雄(A)が上京して間もない頃の部屋を完全に再現した空間や、『笑ゥせぇるすまん』の貴重な生原稿なども展示される。展覧会限定グッズ&オリジナルカクテルまた、会場には『魔太郎がくる!!』に登場する奇妙なお店「怪奇や」をテーマにしたグッズ売り場が登場。さらに、会場に隣接する「THE MOON Lounge」では、展覧会オリジナルカクテル「ドーンマティーニ」が提供される。【詳細】藤子不二雄(A)展 -(A)の変コレクション-会期:2018年10月19日(金)~2019年1月6日(日)時間:10:00~22:00(最終入場 21:30)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)住所:東京都港区六本木 6-10-1入場料:一般 1,800円(税込)、高校生・大学生 1,200円(税込)、4歳~中学生 600円(税込)、シニア(65歳以上) 1,500円(税込)※展望台、森美術館入館料を含む※障がい者手帳を持参の人とその介助者(1名まで)は、当日料金の半額となる※障がい者手帳は入館の際にチケットカウンターにてを提示グッズ価格例:・スケートボード(魔太郎がくる!!) 12,960円(税込)・ヌンチャクドライバーキーホルダー(プロゴルファー猿) 1,080円(税込)・くねくねラバーストラップ(怪物くん) 756円(税込)■オリジナルカクテル提供期間:2018年10月19日(金)~2019年1月6日(日) ※12月22日(土)~12月25日(火)を除く営業時間:11:30~23:00 (L.O.22:30)※金・土・休前日は25:00まで(L.O.24:30)提供場所:THE MOON Lounge価格:1,600 円(税込)※THE MOON Lounge は展望台、森美術館、もしくは森アーツセンターギャラリーへの入館券が必要となる【問い合わせ先】六本木ヒルズ展望台 東京シティビューTEL:03-6406-6652
2018年07月29日「たしかに、同い年の子が多いなとは思っていました(笑)」 そう笑うのは、小島藤子(24)。小学6年生のときにスカウトされて以降、女優として着実にステップアップしてきた小島。昨年放送された連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)での寮長役も記憶に新しいが、6月公開の「馬の骨」では“映画初主演”を務めるなど勢いに乗っている。 勢いがあるのは小島だけではない。彼女の生まれ年である93年は「華の93年世代」と呼ばれており、多くの俳優や女優がブレーク中なのだ。同年代には竹内涼真(25)や神木隆之介(24)や菅田将暉(25)、吉岡里穂(25)、のん(24)らが名を連ねる。小島と09年のドラマ「小公女セイラ」(TBS系)で共演した志田未来(25)も同じ年だ。 「彼女はいろんな方と演じてきていますし、とても学ぶことが多い。同年代で一番に尊敬していますね」 いったいなぜ、93年生まれ世代が立て続けに活躍できるのか。小島は「私も含め、意志が強いのかもしれません」と語る。 「撮影現場を見ていて思うのですが、ほかの世代と比べて93年生まれは意見がハッキリしている気がします。基本的には上の方の話を聞くんですけど、演技ではみんな譲れないものがある。だから先輩だからって物怖じせず、ぶつかっていくのだと思います」 さらに93年世代の活躍には、テレビドラマが大きく影響しているようだ。 「93年世代って、子供のころに心に残るドラマが多かったように思います。『トリック』とか『踊る大捜査線』とか、毎回放送をワクワクしながら見てました。それに、アイドルもたくさん。憧れる対象がいっぱいいました」 3月には、同じ年の武井咲(24)が出産したばかり。「結婚もしたいけど、いまはお仕事がいちばんかな」と小島は語るが、以前共演した剛力彩芽(25)の交際宣言について触れると「私もいつか皆さんによいご報告ができたらと思います。けどまだまだ先の話ですが(笑)」と笑う。いっぽう彼女自身の将来について触れると、女優の顔に戻ってこう続けた。 「今回の映画『馬の骨』では、地下アイドルグループのメンバー・ユカを演じました。ユカにはシンガーソングライターになりたいって夢があって、理想と現実の間でもがいているんです。私もそうだったので、役に入り込むことができました。今後は、いろんな役がしたいです。太れって言われたら太る。体重管理とか髪型とか『できる?』って聞かれたら『はい!』って答える。そんな求められたことができる女優になりたいです」
2018年05月21日2017年雑貨ストア〔ASOKO(アソコ)〕とドラえもんの大人気コラボ商品がパワーアップして登場!ドラえもんはもちろんのこと藤子・F・不二雄の人気キャラキウターであるパーマン、キテレツ大百科、エスパー魔美、21エモンらがキュートな雑貨になって2月3日より発売中♪コラボ商品を少しご紹介しちゃいます♡ファン歓喜!かわいすぎるコラボアイテムお子さまから大人まで、世代を問わず好まれている藤子・F・不二雄のキャラクターと、安く良質な商品で有名な〔ASOKO(アソコ)〕との待望のコラボ商品♡今回は藤子・F・不二雄にはたまらない、なんともかわいらしくて便利な商品を3つ紹介いたします♪ドラえもんのトートバッグ¥700(税抜)@Fujiko-Pro@Fujiko-Pro裏と表でかわいいキャラクターを2度楽しめます♡たくさん入るこのバックは使い勝手もよく、大活躍すること間違えなし!このバック1つ持ってお散歩へ出かけちゃいましょう♪ドラえもんのマグカップ全3種類各¥300(税抜)@Fujiko-Proドラえもんに出てくるキャラクターが1つのカップに勢ぞろい♪360度どこから見てもかわいくて、机の上にあるだけで気分も上がっちゃいますね♡キャラクターポーチ@Fujiko-Pro全3種類各¥300(税抜)@Fujiko-Pro両面にキャラクターたちが大集合していて、藤子・F・不二雄ファンにはたまらない商品!カラフルでキュートなこのポーチにはたっぷり入り、機能性も抜群♪小分けポーチに利用してバックの中をかわいくスッキリ♡さいごに@Fujiko-Pro今回紹介した3つの商品の他に、傘・スマホケース・クリアボトルなど、まだまだ紹介しきれていない商品がたくさんあります!店頭に足を運んで自分好みのものをチェックして見てください♪毎日の生活にキュートなキャラクターたちをこっそり忍ばせて見ませんか♡
2018年05月06日雑貨ストア「ASOKO(アソコ)」から、藤子・F・不二雄の人気キャラクターとコラボレーションしたアイテム「ASOKO de F Characters」が新登場。2018年2月3日(土)より、ASOKO 原宿店・南堀江店・神戸ハーバーランドumie店、ららぽーとEXPO CITY店で発売される。藤子・F・不二雄の人気キャラクター大集合 - 「ドラえもん」「キテレツ大百科」「パーマン」など前回同様、コラボレーションアイテムのデザインは、人気クリエーターのbuggyとイフクカズヒコが担当。藤子・F・不二雄の代表的なキャラクター「ドラえもん」のみならず、「キテレツ大百科」「パーマン」「エスパー魔美」「チンプイ」といった人気キャラクターも集結し、パワーアップしてお届けする。「ドラえもん」×「パーマン」のコラボレーションポーチポーチやiphoneケース、プレートなどは、「ドラえもん」「キテレツ大百科」「パーマン」の豪華キャラクターが勢ぞろいしたデザインが施される。白地のポーチは、カラフルなタッチでキャラクターが描かれ、バックの中から取りだすだけでも気分を上げてくれそう。「ドラえもん」と「パーマン」がパーティーをしているキュートなデザインにも注目だ。モノクロデザインのメラミンカップ中でもお勧めしたいのは、ブルーかレッドが選べるメラミンカップ。側面には、藤子・F・不二雄の人気キャラクターの様々な表情が描かれている。インテリアとしても活躍しそうなモノクロタッチのカップは、家族やカップルで色違いを選んでも楽しめそう。同デザインのアイテムは、レジャーシートやクリアボトル、傘、エコバックなどがラインナップする。そのほか、カラフルなふせんやマスキングテープ、ステッカーなど文房具アイテムも登場。ファンには堪らないコラボレーション、是非チェックしてみて。【詳細】ASOKO×藤子・F・不二雄のキャラクター発売日:2018年2月3日(土)販売店:ASOKO 原宿店・南堀江店・神戸ハーバーランドumie店・ららぽーとEXPO CITY店展開アイテム:トートバッグ 700円+税ポーチ 300円+税メラミンプレート 400円+税メラミンカップ 400円+税クリアボトル 500円+税iPhone6・7ケース 500円+税傘 700円+税ステッカー 200円+税ダイカットふせん 150円+税マスキングテープ 150円+税■関連情報イセタン アーバンマーケット(isetan Urban Market)に、上記アイテムが期間限定で登場。期間:2018年2月7日(水)~19日(月)住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ 2F
2018年01月18日プロポリスの新サプリ「粒ポリス」ブラジル産のプロポリスを専門で取り扱う「ブラジルプロポリス本店」は、新商品のサプリ「粒ポリス」を発売した。プロポリスとは蜜蜂の巣の一部として、植物の新芽や樹脂などを練って作られたもの。ミネラルやアミノ酸、フラボノイドなど、健康面や美容面で効果的とされる物質を、なんと300超も含む注目の天然物質だ。中でもブラジル産のプロポリスには、桂皮酸誘導体の一種であるアルテピリンCが多く含まれていることが一番の特徴。アルテピリンCは、プロポリスに含まれるフラボノイドの効果を高めると言われている貴重な成分だ。プロポリスパワーがギュッと詰まったサプリメント同商品には、高品質と名高いブラジル産のプロポリスに、ポリフェノールの一種であるヘスペリジンや複数のビタミン類をプラス。プロポリスが持つ抗酸化作用や血行促進の効果を向上させ、若々しい肌を保つ効果が期待される。また、腸内環境を整えるラクリス菌が配合されているのも嬉しいポイントだ。更に同商品のプロポリス含有量にも注目だ。一般的なサプリメントの平均含有量が50~150mg(1日あたり)程であるのに対し、「粒ポリス」には280mg含まれている。それにも関わらず約1ヶ月分で2,980円(税抜)という低価格で提供できるのは、専門店だからこそ。プロポリスの美容成分がギュッと詰まったサプリメントを試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※コパル物産株式会社のプレスリリース(@Press)
2018年01月18日藤子・F・不二雄ミュージアムでは、企画展“「キテレツ大百科」×「ドラえもん」 江戸時代の発明と未来のひみつ道具”を前期・後期・第Ⅲ期に分けて実施。後期は2019年1月15日(火)まで、第Ⅲ期は2019年1月25日(金)から7月7日(日)まで開催される。『キテレツ大百科』と『ドラえもん』のふしぎな道具が大集合本展は、ミュージアム初となる『キテレツ大百科』を中心とした、まんが作品に登場するバラエティ豊かな道具の原画展。『キテレツ大百科』の発明品を中心に、それに類似する『ドラえもん』のひみつ道具を並べて約120点が展示される。前期には、江戸時代の天才キテレツ斎が「奇天烈大百科」に書き残した過去の道具である『キテレツ大百科』の“発明品”である念力帽や、『ドラえもん』の22世紀の“ひみつ道具”であるエスパー帽子のほか、『てぶくろてっちゃん』や『ポコニャン』など、ふしぎな道具の原画が登場。後期は、124枚の原画展示のうち96枚を刷新した。第Ⅲ期では124枚のうち108枚の原画を入れ替え、『キテレツ大百科』から「超鈍速ジェット機」「公園の恐竜」、『ドラえもん』から「のび太航空」「大雪山がやってきた」など各5タイトルの原画が展開される。また、『てぶくろてっちゃん』『ポコニャン』『ウメ星デンカ』『パパは天さい!』『ドビンソン漂流記』など、一風変わった道具が登場する作品の原画も並べる。クリスマス催事もまた、2018年11月7日(水)から12月25日(火)の期間は、クリスマス催事「F組クリスマス」を開催。2F みんなのひろばに、2019年3月公開の『映画ドラえもん のび太の月面探査記』をイメージしたウサギ王国の巨大クリスマスツリーを展示するほか、夜には芝生に囲まれた屋上スペース・はらっぱで光の演出を行う。さらに、3F ミュージアムカフェでは苺とピスタチオのムースケーキ「クリスマス スクエアケーキ」や、1F ミュージアムショップではサンタ帽をかぶったドラえもん・ドラミ・コロ助・チンプイ・ポコニャンのアクリルキーホルダーが用意される。なお、2019年1月25日(金)には、2F みんなのひろばもリニューアルされる予定だ。詳細「キテレツ大百科」×「ドラえもん」~江戸時代の発明と未来のひみつ道具~後期:2018年7月7日(土)~2019年1月15日(火)第Ⅲ期:2019年1月25日(金)~7月7日(日)※2019年1月16日(水)~24日(木)まで展示替えと館内メンテナンスの為休館。開催場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 展示室Ⅱ住所:川崎市多摩区長尾2-8-1■F組クリスマス期間:2018年11月7日(水)~12月25日(火)・クリスマスツリー場所:2F みんなのひろば・光のはらっぱ場所:屋上スペース はらっぱ※11月7日(水)、11月&12月の土日祝日、12月25日(火)、各日17時よりライトアップ点灯式を行う。・クリスマス スクエアケーキ 1,000円(税込)場所:3F ミュージアムカフェ・アクリルキーホルダー(ドラえもん・ドラミ・コロ助・チンプイ・ポコニャン) 各702円(税込)場所:1F ミュージアムショップ【問い合わせ先】TEL:0570-055-245
2018年01月14日ほぼ日手帳と藤子・F・不二雄ミュージアムがコラボレーションした「ドラえもん手帳」が登場。2017年11月1日(水)より発売される。2018年に向けた「ドラえもん手帳」は、「ほぼ日手帳」のビジネス向けシリーズ「weeks」をベースに、漫画『大長編ドラえもん のび太の恐竜』の1シーンを大胆にデザインしたもの。表紙は、ドラえもんらしいブルーを基調としたカラーだ。さらに手帳には、様々な表情のドラえもんがデザインされた、オリジナルステッカーも付いてくる。毎日ドラえもんを眺められる特別な手帳は、ファンにはたまらないアイテムになりそうだ。【詳細】ドラえもん手帳発売日:2017年11月1日(水)価格:3,400円+税取り扱い:藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1※ミュージアムショップのみの入場は不可。入館チケットを予約・購入の上来館。※売り切れ次第終了【問い合わせ先】藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30〜18:00)
2017年09月24日「ドラえもん×コロコロコミック40周年展」が、2017年7月8日(土)から2018年1月15日(月)まで、川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムにて開催される。40周年を迎え今も子供たちを魅了し続ける「コロコロコミック」は、漫画「ドラえもん」がたっぷり読める雑誌として1977年に創刊された。ミュージアム初のコラボレーション企画となる本展では、両者の歴史を多数の原画や資料と共に振り返る。「ドラえもん」と「コロコロコミック」の関わりは深く、毎年公開される「ドラえもん」のアニメ映画は、「大長編ドラえもん」として、誌上で映画の公開に先立って連載されていた。本展では、「大長編ドラえもん」シリーズを中心に、「パーマン」や「宙犬トッピ」、「宙ボコ」といった人気作も含めた、約180点もの原画が一同に展示される。さらに、40年分の「コロコロコミック」が勢ぞろいするコーナーや、当時の担当編集者のエピソードなど、コラボレーション企画ならではのコンテンツも登場。「ドラえもん」連載当時子供だった世代も、今の子供たちも楽しめる内容となるはずだ。また、ミュージアムカフェでは、企画展にちなんだ限定メニューを楽しむことができる。「大長編ドラえもん」シリーズのモチーフをフードで表現した食事メニューや、「コロコロコミック」創刊号の表紙が描かれた「創刊号ケーキ」など、充実のラインナップとなっている。さらに、1階ミュージアムショップでは、創刊号の表紙をデザインしたクリアファイルや、ピンズなど、ここでしか手に入らないグッズが販売される。【詳細】「ドラえもん×コロコロコミック40周年展」期間:2017年7月8日(土)~2018年1月15日(月) ※予定場所:藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号開館時間:10:00~18:00休館日:火曜日、年末年始入館時間:10:00/12:00/14:00/16:00 ※日時指定による予約制の入館。それぞれ入館時間の30分後に入館締め切り。チケット:一般・大学生 1,000円/高・中学生 700円/子供(4歳以上) 500円※全て税込発売場所:全国のローソン■ミュージアムカフェ メニュー例・創刊号ケーキ 1,977円(税込)・のび太の恐竜白亜紀プレート 1,450円(税込)・ドラえもんタコライス 1,600円(税込)■ミュージアムショップ グッズ例・クリアファイルセット(A4サイズ2枚) 594円(税込)・ピンズ 648円(税込)【問い合わせ先】TEL:0570-055-245(9:30~18:00)©Fujiko-Pro
2017年06月24日女優の小島藤子と、俳優の岡山天音が、山崎賢人&広瀬アリスがW主演を務める映画『氷菓』(2017年秋公開)に出演することが10日、わかった。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。小島は、"即死級の毒舌"を有する美少女・伊原摩耶花を演じ、岡山は自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇る福部里志を演じる。ともに古典部のメンバーとして、主役の2人とともに謎に挑んでいく。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、秋葉幸子役を熱演する小島と、おなじく『ひよっこ』に漫画家役で出演するフレッシュな2人。摩耶花が里志に長年片思いしているという設定など、2人の関係にも注目だ。話を聞いた時は「驚きと不安が大きかった」という小島。「なにより摩耶花を私がやって大丈夫かと思いましたが、安里監督含めスタッフの方々の『氷菓』への熱い思いを知りこの作品に参加できることを光栄に思いました」と振り返る。「十代で小柄な摩耶花とは、年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と自信を見せた。「学生服を着る機会が少なくなってきた」という岡山は、「制服は最後かもしれないと思いました」としみじみ。「十代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できる事がとてもとても嬉しかったです」と、親友である山崎と共演できる喜びを語った。撮影はすでに終了したが、岡山は、役作りのポイントについて「原作も読んだ上で僕が里志に抱いた印象は、表面的にはいつも飄々とそこに居るように見えて、その奥に抱える葛藤と真剣味をもっているという二面性」と明かす。完成した作品について「ほかのミステリー作品とは少し違い、大きな事象そのものではなくその『隙間』を縫って進み、最後に一つの巨大な到達点に至る作品だと思います。観た人の虚を衝く一味違った作品になっていると思います」と分析した。(C)2017「氷菓」製作委員会
2017年06月10日山崎賢人と広瀬アリスのW主演で、人気ミステリー作家・米澤穂信のデビュー作を実写化する『氷菓』。この度、本作の新たなキャストとして小島藤子、岡山天音の出演が決定し、劇中スチールも公開された。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする“省エネ主義”の高校1年生、折木奉太郎(山崎賢人)。神山高校でも安穏とした灰色の高校生活を送るつもりだったが、姉の命で廃部寸前の古典部に入部することに。嫌々部室へと向かった奉太郎は、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える(広瀬アリス)と出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象の美少女だが、「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。中学からの旧友、伊原摩耶花(小島藤子)と福部里志(岡山天音)も入部し、新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、学園で起こる不思議な謎を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」。それは33年前に学園で起きたある事件へとつながっていたのだった。彼らは、33年前に発行された古典部文集「氷菓」と歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられてきた謎に挑んでいく――。本作は、累計220万部突破、ミステリーランキング3冠・米澤氏による学園ミステリー小説「古典部シリーズ」の初実写映画化。文化系省エネ男子・折木奉太郎役を山崎さん、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える役を広瀬さんが演じ、1冊の文集「氷菓」が導く、学園史から消された事件を追う。そして今回、奉太郎とえると共に学園の謎に迫る古典部員役で、連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演し、TV・映画と幅広く活躍する2人が参加することが決定。まず、奉太郎とは小学校からの知り合いで、童顔で可愛らしい見た目とは反して即死級の毒舌を有する伊原摩耶花役には、『悪の教典』『青空エール』や「ひよっこ」では秋葉幸子役を熱演する小島さん。彼女は図書委員兼漫研部員だが、長年片想い中の里志を追って古典部に入部するという役どころだ。また、奉太郎の旧友で、自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇るが、興味があるものにしか反応しないタイプの自由人。常に飄々としており、ぶら下げた巾着袋と減らず口がトレードマークの福部里志役には、『黒崎くんの言いなりになんてならない』や「貴族探偵」、「ひよっこ」では漫画家志望の役で出演する岡山さんが演じる。オファー時は驚きと不安が大きかったという小島さんだが、「難しいことは考えず気持ちのままに。10代で小柄な摩耶花とは年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と撮影をふり返り、岡山さんは「学生服を着る機会が少なくなってきた中で、氷菓のような青春映画の出演が決まったことはとても嬉しかったですし、制服は最後かもしれないと思いました。そして、10代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できることがとてもとても嬉しかったです」とコメント。また今回は同年代のキャストが勢揃いしているということで、「心地よい緊張感でお芝居も自由にできました。折木、ちーちゃん、ふくちゃんはとてもお茶目で愉快な人たちです。おかげですごく和やかな現場でした」(小島さん)、「仲が良すぎて現場ではしゃぎすぎてしまいました。その位、今回のメンバーは仲が良かったです」(岡山さん)とそれぞれ共演者についても語る。さらに、小島さんは「原作である小説の氷菓ではなく、映画として氷菓という物語がちゃんと生まれたんじゃないかなと感じました」と完成した作品を観た感想を語り、岡山さんは「ミステリー作品の一つではありますが、氷菓の世界でしか味わえない魅力の詰まった映画だと思います。日常の荒波にもまれ、息継ぎもしにくい誰かの孤独に寄り添えれば」とメッセージを寄せている。『氷菓』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月10日ストローでドラえもんになれる!? ドラえもんブルードラえもんブルー(¥600)は、インスタでシェアしたくなるノンアルコールブルーカクテル。一緒についてくるドラえもんストローはストローの先端にドラえもんの口周りを再現したものになっているので、飲んでいる姿はまさにドラえもん。ピーチ&グレープフルーツな味わいなので、スッキリとしたトロピカルな味わいが楽しめます。コースターは季節や企画展ごとに変わるので、コースター集めに何度も訪れたくなります。ドラえもん&ドラミちゃんがキュート♡ ドラドラロール限定メニューだったドラえもんとドラミちゃんのロールケーキ(¥980)が定番メニューとして登場!ドラえもんは生クリーム、ドラミちゃんはイチゴ味のクリームで、2つの味が楽しめます。青と黄色のロールケーキに白いチョコレートで再現したドラえもんとドラミちゃんは見た目がかわいいのでインスタでシェアしたくなる一品です。食べるのがもったいなくなってしまうかも!ドラえもんの形をした新ドリアもん+ドラえもんの形をした器で作られたドリア(¥1,600)。隠し味はなんと、ドラえもんの好物どら焼きから”あんこ”を取り入れています。今までに味わったことがないチーズとあんこ、甘いミートソースの組み合わせに驚くことでしょう。ミニハンバーグ、マッシュポテト、ブロッコリー、オニオンスープ付きなので、他のメニューと比べてもしっかり食べやすいメニューです。(C)Fujiko-Pro取材・文/平田裕一スポット情報スポット名:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号電話番号:0570-055-245(9:30~18:00)
2017年06月02日大人向けの美術館は懐かしいがいっぱい!川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムのコンセプトは「大人の美術館」。エントランスホールにはキャラクターのレリーフが刻まれており、天井を見上げると青空の中にあるキャラクターが隠れていることに気づきます。展示室には、約5万点の原稿から常時、約140点の原画が展示しており、ドラえもんやキテレツ大百科、エスパー魔美、ポコニャンなどの作品で、懐かしさでいっぱいになるでしょう。この画が飾られている高さは、ドラえもんの身長である129.3cmに調整しているのだとか!先に進むと藤子・F・不二雄先生が愛用していた机や膨大な資料の数々が展示しており、机には先生が好きだった恐竜のフィギュアなども見ることができます。2階には「Fシアター」と呼ばれるミュージアムオリジナル作品を上映しています。シアターのチケットは約50種類あり、ランダムに手渡されるので、来る度に楽しみが増えることでしょう。屋外のフォトスポットで、写真を撮りたいキャラクターたち♡屋外の「はらっぱ」は、フォトスポットになっています。いたるところにキャラクターのモニュメントが展示されており、一緒に写真撮影をすることができます。森の中にもモニュメントが隠れているので、それを見つけるのも楽しみの一つです。ドラえもんと空き地にある土管は週末になると行列ができるのほど人気スポットで、ベンチに座ったコロ助は、一緒にツーショットができます。ドラえもんに登場するどこでもドアはもちろん、土管は中の再現にも注目しておきたいところ。一角には、「ギフトコーナー藤子屋」があり、暗記パンのラスクやどら焼きなど、ミュージアムオリジナルのお菓子で、小腹を満たしてくれます。時期によっては、中央の芝生が開放されるので、のんびりとした時間をミュージアムで過ごすこともできます。(C)Fujiko-Pro取材・文/平田裕一スポット情報スポット名:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号電話番号:0570-055-245(9:30~18:00)
2017年05月26日神奈川「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」では、2017年5月31日(水)から7月2日(日)まで、「ジャイアンフェア2017 GIANCAFE」を開催する。6月15日は、ドラえもんに登場する“ジャイアン”こと剛田武の誕生日。これを記念して開催される本フェアでは、ジャイアンをイメージしたメニューの提供や、オリジナルグッズの販売が実施される。3階のミュージアムカフェには、ジャイアンも満足する総重量500グラムの「ジャイアントハンバーガー」、通常の2倍のサイズの「カフェ・俺」などのボリューム満点メニューのほか、特徴的な“ギザギザ模様”をあしらった「ジャイアンげんこつラーメン」、ジャイアンの愛する妹・ジャイ子をデザインした女性向けの「ジャイ子 チキンカツ bowl」など、ユニークなメニューの数々が登場。そして1階のミュージアムショップには、店長姿のジャイアンをあしらったオリジナルグッズがラインナップ。木目柄のiPhoneケースやトートバッグ、タンブラーなど、日常生活に取り入れたい雑貨のほか、様々なシーンのジャイアンを描いた缶バッジも販売される。【開催概要】「ジャイアンフェア2017 GIANCAFE」期間:2017年5月31日(水)〜7月2日(日)場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号【問い合わせ先】川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30〜18:00)©Fujiko-Pro
2017年05月25日『ドラえもん』は、言わずと知れた藤子・F・不二雄原作の大人気マンガ。テレビ放送を毎週観ているという人はもちろん、春休みの恒例行事として『映画ドラえもん』を観に行くというファミリーも多いですよね。現在、シリーズ37作目となる『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』が公開中! ということで今回は、『映画ドラえもん』が世代を超えて愛され続ける理由について、東宝・映画宣伝プロデューサーの土肥直人さんにお話を伺いました。■『映画ドラえもん』の歴史『映画ドラえもん』は、1980年3月に公開された『ドラえもん のび太の恐竜』から35年以上も続く人気シリーズ。通常のコミックとは別に描かれていた、藤子・F・不二雄さんの「大長編ドラえもん」が原作だと聞いています。土肥「映画の原作として大長編を『月刊コロコロコミック』で連載し、ほぼ同時進行で映画製作をするという流れを1997年の『のび太のねじ巻き都市冒険記』まで続けていたそうです。そこからは、先生の意思を継いだスタッフたちが物語を作ってきました」――2005年には、ドラえもんの声優が大山のぶ代さんから水田わさびさんに交代となりました。土肥「そうですね。映画は1年お休みをして、2006年に声優が代わってから初めての長編作品『のび太の恐竜2006』が公開されました」――1980年公開の映画第1作目も『のび太の恐竜』でしたが、このタイミングでリメイクするということにはどんな意味があったのでしょうか?土肥「声優が代わるタイミングで、監督や脚本家など制作陣も代わったこともあり、新しく始めるのにふさわしい題材はやはり『のび太の恐竜』しかなかったんじゃないかと思います。映画に限らず、長く続いてきたドラえもんの声が代わるということで当時色々なご意見がありましたが、子どもたちは違和感なく受け入れてくれたと思います」 ■時代背景を反映しつつも、変わらない本質『のび太の恐竜2006』は大きなターニングポイントだと思いますが、土肥さん自身が転機になったと感じる作品はありますでしょうか?土肥「個人的に2011年の『新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』は、公開直後に東日本大震災があったので印象に残っています。この作品は、大人も感動して泣ける映画でしたが、震災直後は“泣ける・感動する作品”より、“気持ちが明るくなれる作品”が好まれるようになった気がして…。翌年の『のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』や翌々年の『ひみつ道具博物館(ミュージアム)』は、主題歌の曲調も明るかったですし、元気が出る作品に見えるよう、宣伝は心がけました。2014年の『STAND BY ME ドラえもん』は、ドラえもんの良さを再認識してくれた人が多い作品になりました。ドラえもんのすばらしさに改めて気づいた人たちが、春の映画も観に行こうという流れができたことは嬉しかったですね」――“地球を大切に”といったテーマで描かれている作品が多いように感じるのですが、今昔の映画で変化している部分はあるのでしょうか?土肥「技術面での進歩はありますけど、根底にあるものは変わっていないと思います。たしかに『のび太とアニマル惑星』(90年)や『のび太と雲の王国』(92年)など、地球を大切にしてほしいというメッセージが強く込められているものもありますし、その時代時代に合ったストーリーになっているのだと思います。でも、キャラクターの性格など根本的なところは変わっていないのではないでしょうか」――変わらないということもまた、大人のファンが多い理由かもしれませんね。土肥「もちろん、子どもが楽しんでくれることは大前提ですが、大人が観ても感動できるクオリティだと思います。今では、世の中的にアニメを大人が観ることに抵抗がなくなってきているということもありますし、子どものときにドラえもんが好きだった人が、卒業をせずにずっと観続けられるものにしていきたいっていうのはありますね。『映画ドラえもん』は入場者プレゼントがありますが、数量限定ではなく入場者全員、しかも子どもだけでなく大人にも配り続けています。こんな作品はなかなか無いですし、コレクションしている方もたくさんいるので、今後も手は抜けないですね」■大人が観るとグッとくる…ハイセンスなポスターが話題に今回、映画のポスターも大きな話題を呼んでいますが、子ども向け作品とは思えない大人っぽい印象を受けます。土肥「このポスターは、もともと高橋敦史監督の中にあるイメージを、イラストレーターの丹地陽子さんとヒョーゴノスケさんが描いたイメージボードでした。夏にティザーポスターを作る際、たくさんあるイメージボードの中から、氷山を見上げているシーンに決めたものの、残っていたイメージボードもどうにか世に出せないかとデザイナーの浜辺明弘さんとも話していて…。そんな中で、新宿地下通路に大きな広告を出すことになったんです。イメージボードは本来、製作陣が映画のイメージを共有するためのものですが、結果としてそれをポスター用にアレンジした感じですね。昔ドラえもんが好きだった方が、子ども時代の気持ちを思い出すような、大人が心を惹かれるポスターになっていると思います」――たしかに、表舞台に出さずにいるのは勿体ないクオリティです。しかも、キャラクターが後ろ姿だけというのもおもしろいですよね。土肥「ドラえもんの強みは、後ろ姿を見ただけでもわかる造形にあると思います。ありがたいことにイメージボードはものすごく反響があり、はじめは新宿と六本木ヒルズだけの予定でしたが、今後は各劇場に貼られるかもしれません」 ■レギュラーアニメとは違う、映画ならではの魅力ポスター1枚で私たちの心を掴むドラえもんですが、映画ならではの魅力はどこにあると感じますか?土肥「テレビアニメは基本的にギャグアニメなので、ジャイアンが結構ひどいことをしたりするんですよね(笑)。でも、映画になるとそんなジャイアンがすごく良いヤツに描かれていたりして、友情とか、子どもたちに大事にしてもらいたい基本的なことが詰まっていると思います。レギュラーのアニメより、映画のほうがのび太の優しさが際立つエピソードが多いというのも魅力のひとつですね。映画だと、肝心なところでひみつ道具が使えなかったり、ピンチに陥ったりするのも特徴です。ひみつ道具を使うのももちろん楽しいけれど、道具だけに頼らず自分たちで頑張って解決していくっていうのは、映画ならではのおもしろさだと思います。今年はドラえもんのピンチを救う、のび太の頑張りに注目です」――レギュラーアニメと映画の違いは、意識して作られているのでしょうか?土肥「藤子・F・不二雄先生が大長編を描かれていたときから、友情が強く感じられたり、様々なところに大冒険に出かけたりといった部分は変わっていません。やはりF先生が描いてきたドラえもんの世界観から逸脱するようなことは起こらないというのは、大事にしている部分なんだと思います。根本が変わらないというのは、親御さんからすると、ものすごく安心できることですよね。『映画ドラえもんって、こういうものだよね』というイメージを持って、お子さんを映画館に連れて行っていると思うので。親世代になった人が、自分が子どものときにドラえもんを観て感じた原体験みたいなものを、お子さんにも味わわせてあげたいなっていうのがあるんじゃないかと。新作を作るときは、その普遍性にプラスして今の時代に合うものをエッセンスとして取り入れています。例えば今回は“スノーボールアース”(昔、地球は丸々凍っていたことがある)という仮説がもとになっていますが、『のび太の恐竜』が公開された当時は恐竜が隕石で絶滅したというのは真説ではなかったように、その時代の子どもたちにワクワクしてもらえるようなお話作りを心がけていると思います」――正直、『映画ドラえもん』のストーリーは子どもにとって少し難しい部分もある気がするのですが…?土肥「僕自身もちょっと難しいんじゃないかと思う部分はありますが、実際にはお子さんがすごく真剣に観ていて、終わった後も『おもしろかった!』と言っているんですよね。おそらく、物語の中で理解していない部分もあると思います。でも、それが逆に親子としての会話に繋がっていくと思うので、それはそれでいいんじゃないかなって」――同じ作品なのに、親子で感じ方が違うというのもおもしろいですね。土肥「僕が思うに、『映画ドラえもん』の魅力は“日常から始まり、非日常なことが起こって、日常で終わる”ということ。子どもたちにとってドラえもんは、テレビで観るのが日常。だから映画館に行くということ自体が非日常なんですよね。そんな映画の中でドラえもんが非日常に行くことで、子どもたちも大冒険できる気がするんです。ドラえもんたちと一緒に日常から非日常に行って、日常に帰ってくる…。春休みの良い思い出になると思うので是非お子さんを映画館に連れて行ってあげてほしいし、家族で観てもらいたいです。パパ・ママはドラえもんの良さをわかっているはずですからね。何世代にも渡り、これからも繋がっていってほしいと思っています」『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』3月4日(土)全国東宝系ロードショー!■原作:藤子・F・不二雄■監督・脚本・演出:高橋敦史(『青の祓魔師 ―劇場版―』)■CAST:ドラえもん:水田わさび のび太:大原めぐみ しずか:かかずゆみ ジャイアン:木村昴 スネ夫:関智一■主題歌:平井堅「僕の心をつくってよ」(アリオラジャパン)■公式サイト (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017
2017年03月17日「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」の最後を飾る第三期展示が、神奈川県・川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムで、2017年3月1日(水)から6月末まで開催される。漫画「ドラえもん」の厳選された原画を展示「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」は、ミュージアム開館5周年を記念した特別企画として、2016年7月よりスタート。その最後を飾る第三弾では、展示室Ⅱのほぼすべての原画約100枚を入れ替えた。開催期間と同じ3月から6月に発表された作品を中心に、「あの日あの時あのダルマ」や「どくさいスイッチ」などが展示される。展示作品の中には、2017年3月公開のシリーズ最新作『映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』のヒントとなった作品「大氷山の小さな家」も展示されるので、映画と合わせて楽しみたい。ドラえもんの限定スイーツメニューも登場ドラミちゃんのしっぽをイメージしたワッフルサンドや、ドラえもんとドラミちゃんが可愛いロールケーキになった「ドラドラロール」、一口サイズのスイーツを集めた「魔美ちゃんのプチフールプレート」などのオリジナルメニューが展開される。また、1階のミュージアムショップでは、“お菓子の家”がモチーフの限定グッズが多数ラインナップ。ドラえもんやドラミちゃんが描かれた、BOXお菓子や、ランチトート、蓋つきのマグカップなどが販売される。詳細「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」期間:2017年3月1日(水)~6月末(予定)場所:藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1■スイーツフェア 2017期間:2017年2月8日(水)~4月10日(月)場所:3階 カフェ【問い合わせ先】藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30〜18:00)
2017年02月09日「ジャイアンフェア」が川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムで開催される。会期は2016年6月1日(水)から7月3日(日)まで。「ジャイアンフェア」では、6月15日のジャイアンの誕生日に合わせて彼にまつわる商品やメニューが登場。3Fのカフェでは、紫色の「ジャイアンシチュー」などのメニューを提供する。その他、トレードマークのTシャツをかたどったケーキ、妹であるジャイ子のアイスクリームが乗った剛田兄妹のスイーツプレートなどフェア限定メニューもラインナップ。1Fのミュージアムショップでは、泣きながらのび太を抱きしめるジャイアンが描かれたクリアファイルやTシャツなどのアイテムが発売。また、“きれいなジャイアン”がデザインされたグッズも取り揃えている。【開催概要】ジャイアンフェア 2016会期:2016年6月1日(水)〜7月3日(日)会場:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1アイテム一例:・きれいなジャイアン 缶入りお菓子 1,080円(税込)・クッション(ジャイアン集合柄) 3,240円(税込)・Tシャツ(きれいなジャイアン、心の友よ) 2,700円(税込)メニュー一例:・ジャイアンシチュー 1,230円(税込)・剛田兄妹のスイーツプレート 1,000円(税込)©Fujiko-Pro
2016年05月28日『忍者ハットリくん』『怪物くん』『笑ゥせぇるすまん』などの人気漫画を生み出してきた藤子不二雄A氏をはじめとする漫画家が、4月12日スタートのTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~)の小道具としてオリジナル漫画を描いていることが29日、わかった。『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を女優の黒木華主演で連続ドラマ化した本作の舞台は、コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部。新人編集者・黒沢(黒木)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。ドラマの小道具として使われる架空の週刊誌や雑誌など、何気ない小道具にもこだわり、劇中に登場する漫画は本物の売れっ子漫画家陣がドラマのためにオリジナル漫画を制作。原作者・松田奈緒子氏自らが手がけたネームをもとに、漫画家陣がオリジナルの世界観を膨らませてリアルに制作し、ぜいたくすぎる劇中漫画作品が出来上がった。藤子氏のほか、『モンキーターン』『とめはねっ!鈴里高校書道部』の河合克敏氏、『星守る犬』『ぱじ』『青い鳥~わくらば~』の村上たかし氏、『アフロ田中』シリーズののりつけ雅春氏、『最強!都立あおい坂高校野球部』『BE BLUES!~青になれ~』の田中モトユキ氏、『鉄腕バーディー』『機動警察パトレイバー』のゆうきまさみ氏、『かわれて候。』の白川蟻氏が参加。ゆうき氏は「楽しい経験でしたが、自分の原稿より緊張しましたね。このドラマの場合は主に漫画の現場が中心になっているんだと思いますが、多分原作者の松田奈緒子さんが知っている、いろんなタイプの漫画家さんが出てくるかと思いますので、その辺にリアリティがあるんじゃないかと思います。そこを楽しんでもらいたいと思いますね」と話している。そして、主演の黒木は「このドラマのために、こんなぜいたくな方々に作品提供やオリジナル漫画を描いていただきありがたいです。私自身も楽しみにしています」と喜んでいる。本作では漫画家役として、三蔵山龍役に小日向文世、高畑一寸役に滝藤賢一、成田メロンヌ役に要潤、中田伯役に永山絢斗が決定。劇中の漫画は放送後ホームページで公開する予定だ。
2016年03月30日ドラえもんをはじめ、数多くの名作を生み出し、日本を代表する歴史的な漫画家である藤子・F・不二雄氏のふるさとである富山県高岡市の高岡市美術館2階に「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が2015年12月1日(火)12:00よりオープンする。「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」は、藤子・F・不二雄氏が幼少から少年時代を過ごし、「漫画家になりたい」という夢を育んだ、ふるさと高岡での足跡をたどりながら、たくさんの原画を通して藤子・F・不二雄氏の「まんが」の原点や作品の楽しさ、おもしろさに触れることができるギャラリーとなる。○「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」おもな展示内容1.「原点としての高岡」藤子氏の手作り「幻燈機」を再現し、藤子氏の写真と言葉で綴った「ふるさと高岡の記憶」映像(約4分)を紹介するほか、まんが家への夢を育んだふるさと高岡での、上京までのさまざまな創作活動を中心に展示。2.「まんが家、藤子・F・不二雄」ベレー帽やカメラなど藤子氏の愛用の品や、「ドラえもん」をはじめとするまんがの原画を展示。3.「企画展示」期間限定の企画展示を開催。今回は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の企画展示「原画展 大長編ドラえもん」を開催。4.「ドラえもん像の展示」高岡の伝統産業である「高岡銅器」で製作したドラえもん像の展示。5. 「ギャラリーショップ」「まんがライブラリー」このギャラリーでしか買えないオリジナルグッズや「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のオリジナルグッズを販売。自由にまんがを読むことができるライブラリーも設置される。入場料や開館時間などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)藤子プロ海の王子/(C)藤子プロ・藤子スタジオオバケのQ太郎/(C)藤子プロ・藤子スタジオ
2015年11月25日サンリオは、藤子・F・不二雄プロと進めている「ドラえもん」と「ハローキティ」のコラボレーション プロジェクトにおいて、大人のためのコラボレーション企画「ドラえもん×ハローキティ」の新シリーズを11月18日(水)より全国のサンリオショップとサンリオオンラインショップなどで発売する。今回のデザインモチーフは「アンキパン」。この食パンに暗記したいものを写して食べると簡単に覚えることができる「アンキパン」は、「ドラえもん」のひみつ道具の中でも、子どもの頃ほしかったという人が多い人気アイテムだが、「アンキパン」の形そのままの商品にはふかふかのボア素材を使用し、素材感や表現にこだわった作りとなっている。そのほか、「四次元ポケット」デザインのポーチや、ひっくりかえすと「タイムふろしき」が現れるマスコットホルダーなど、おもしろ要素を取り入れた大人ゴコロをくすぐるラインナップとなっている。「ドラえもん×ハローキティ」新シリーズは2015年11月18日(水)より発売(ただし、横浜タカシマヤ「DORAEMON×HELLO KITTY at Yokohama Takashimaya」で一部商品は先行販売)。各ラインナップの詳細は、サンリオ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)Fujiko-Pro(C)1976,2015 SANRIO CO.,LTD.
2015年11月17日川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市多摩区)の総入館者数が、14日12時の回を持って200万人を突破した。2011年9月3日にオープンした川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、藤子・F・不二雄の世界を未来へつなぐミュージアム。原画展示をはじめ、漫画が読めるコーナー、キャラクターたちに会える屋上スペース、キャラクターメニューが味わえるカフェなどが楽しめる。このたび、10月14日12時の回をもって、開館以来の総入館者数が200万人を達成。約4年での大台突破となった。記念すべき200万人目の入館者は、千葉県習志野市から遊びに来た林さん家族。スタッフが「200万人目のお客さまです。おめでとうございます!」と声をかけると驚き、そしてすぐに笑顔に。その後行われたセレモニーでは、大倉俊輔館長から記念品として1/2ドラえもんや、複製原画などのオリジナルグッズが贈呈された。1歳の百花ちゃんが明日誕生日を迎えるお祝いも兼ねて、初めてミュージアムに来たという林さん家族。百花ちゃんは「ドラえもんと遊びたい!」と言い、6歳の颯大くんも「スモールライトで小さくなってみたい。それから、どこでもドアでおばあちゃんの家に遊びに行きたい!」とはしゃいだ。大倉館長は「オープンから4年で200万人ものお客さまをお迎えすることができて、大変うれしく思っています」と喜び、「すべては藤子・F・不二雄先生のお力だと思います。『ドラえもん』をはじめとする作品の持つ力のすごさ、先生が作品を通して読者におくった思いが今もしっかりと受け止められ、現役で生き続けているのだと思います」とコメント。また、「年々外国からのお客さまが増えてきており、先生の作品がグローバルな魅力をもっていることをあらためて感じています」と語り、「先生の残された大切な原画をしっかり収蔵・保管し、未来へつないでいくのがミュージアムの大きな目標です。同時にさまざまな企画展を通して、世界中の人々に先生の魅力を伝えていきたい」と意気込んだ。なお、12月1日には、藤子・F・不二雄氏の故郷、富山県高岡市に高岡市 藤子・ F・不二雄ふるさとギャラリーがオープンする。
2015年10月14日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、現在大河ドラマにも出演中の女優・小島藤子さんです!小学生の時スカウトされ、ティーン誌モデルを経て女優に。「NHKの朝ドラに出演した18歳の頃、一致団結して作品をつくる現場に感動し、女優として生きたいと思うようになりました」。最近はコメディ系作品が続いているとか。10月放映のドラマ『永久就職試験』(日本テレビ)では、御曹司の結婚相手の座をライバルと奪い合う、腹黒めの“ゆるふわ”系女子を演じている。「普段絶対着ない服を着てぶりっこ口調で演じるのはストレス発散になります!男受けする仕草を日々研究中(笑)」◇日課と言っていいほどゲームをしています!「最近PS4を買いました。よくやるのはホラーやアクション系」◇休日はおうち派だけど美術館巡りは好き。「最近だと三菱一号館美術館でやっていた河鍋暁斎展がよかった!」◇イヤリングをコレクション。「唯一の女子的趣味(笑)。ヴィンテージショップで買うことが多いです」◇こじま・ふじこ1993年生まれ。大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)に出演中。9/16リリースのロックバンドindigo la Endの『雫に恋して/忘れて花束』のCDジャケット・PVにも登場。※『anan』2015年10月7日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年10月06日川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市)は9月2日~30日、同館の4周年記念フェアを開催する。同館は、2015年9月3日にオープン4周年を迎える。同期間中にさまざま企画を用意するほか、4周年当日となる9月3日には、ドラえもんのバースデーとのWアニバーサリーとして、特別原画展示イベントなども開催するとのこと。9月3日には、同館初となる「新オバケのQ太郎」の原画一点を公開。9月3日の1日限定で、同原画のみ写真撮影可能(フラッシュ不可)となる。また、同日に来館した人全員に4周年記念のポストカードをプレゼントするほか、ミュージアムカフェを利用した人には限定デザインのコースターをプレゼントする。9月2日~7日には、展示室I&IIの原画を全て「本原画」で展示する。なお、本来は作品保護のため、定期的に複製原画と入れ替えて展示を行っているとのこと。また、9月3日~には同館限定のオリジナル短編映像第6作「ドラえもん&キテレツ大百科 『コロ助のはじめてのおつかい』」を公開。9月2日~にはオリジナルガシャポン「マスコットコレクション」の第5弾も登場する。ミュージアムカフェでは、9月2日~10月31日の期間限定で「4周年記念 ドラえもんスフレアイス」(1,114円)、「カフェラテ 4周年限定ラテアート」(570円)、「チンプイパンケーキ 4周年記念クッキー付」(980円)を提供。ミュージアムショップでは、9月2日から限定グッズ「4周年ピンズ」(540円)、「ミニクリアファイル」(216円)、「メモ帳」(378円)、「4周年缶入りお菓子」(2種類・各860円)を販売する。なお、同館の開館時間は10:00~18:00(7月18日~9月3日は~19:00)で、休館日は毎週火曜日および12月30日~1月3日。※価格は全て税込(C)Fujiko-Pro
2015年09月01日広島県・中区の広島県立美術館は、原画や映像など様々な角度から、藤子・F・不二雄の世界を紹介する「生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展」を開催する。会期は7月18日~9月6日。開館時間は9:00~17:00(金曜は20:00まで、入館は閉館の30分前まで、7月18日は10:00から)。料金は一般1,200円、高・大学生1,000円、小・中学生600円。同展は、46年に及ぶまんが家生活の中で、ドラえもん、パーマン、エスパー魔美、オバケのQ太郎など、数々の人気キャラクターを生み出し、こどもたちのために、SF(すこしふしぎ)な物語を描き続けた藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念して制作された展覧会。原画や、少年時代に藤子不二雄Aと手描きで制作した自作まんが冊子「少太陽」をはじめ、室内型4Dプロジェクションマッピングを体感できる「SF(すこしふしぎ)シアター」、体験型フォトスポット「なりきりキャラひろば」などで、作品世界を体感することができる。展示内容の詳細は、「原画の部屋」コーナーにて「ドラえもん」、「オバケのQ太郎」、「パーマン」、「ウメ星デンカ」などの第1話を中心とした貴重な原画を展示。ほかにも、カラー原画やSF短編の扉絵特集コーナーなど、さまざまな作品を見ることができる。また、「オバケのQ太郎」の初期のモノクロアニメも上映される。また、藤子・F・不二雄が藤子不二雄Aと少年時代に制作した、貴重な自作まんが冊子「少太陽」が展示される。この冊子は、手彩色のカラー表紙に始まり、長編まんが、短編まんがをはじめ、絵物語、小説、さらには次号予告、広告、読者欄まで、全て手描きで制作されており、今回は、オリジナル冊子が展示されるほか、5月号と新年特大号の全頁を画像で鑑賞することができるようになっている。また、藤子・F・不二雄の仕事場をイメージした部屋に4Dプロジェクションマッピングを投影するアトラクション感覚の体感映像シアター「SF(すこしふしぎ)シアター」や、作品世界に入って、人気キャラクターと一緒に撮影できる体験型フォトスポットが用意されるなど、見るだけでなく体験して楽しむことができる展覧会となっている。そのほか、関連イベントとして、人気キャラクターとの握手会が開催される。開催日はドラえもんが7月18日・7月25日・8月12日、パーマンが7月19日・7月26日・8月29日、オバケのQ太郎が7月20日・8月11日・8月30日となっている。開催時間は各日、9:30、11:30、15:00の3回(7月18日と7月25日は11:30と15:00の回のみ)。各回先着50名で、30分前より1F受付で整理券が配布される。また、ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで同展のPRに協力できる一般の観覧者は、7月24日17:00~19:30に限り同展へ無料で招待されるウェブレポーター企画も開催される。
2015年05月25日日本女子プロ野球機構が運営する日本女子プロ野球リーグは3月24日、「女子プロ野球Walker」を発売した。角川書店との共同制作による同書は、日本女子プロ野球の魅力に迫る雑誌。女子プロ野球ヒストリーや選手名鑑、三浦伊織選手・川端友紀選手・里綾実選手・只埜榛奈選手へのインタビューや、タレント・伊集院光さんと4球団監督の対談、元プロ野球選手の石井一久氏によるインタビューなどを収録している。また、「女子プロ野球なんでもランキング」や「女子プロ野球あるある」、「女子会TALK」のほか、選手のグラビア、4カ所の本拠地のグルメガイドなども掲載。そのほかにも、2015シーズンの戦力分析やシーズン観戦案内、日程などの情報も掲載している。販売は、京都フローラ、兵庫ディオーネ、埼玉アストライア、東北レイアの4球団の地域に合わせ、京都、兵庫、埼玉・東京、宮城周辺の書店にて取り扱うほか、公式戦やイベント、オンラインショップでも対応する。価格は907円(税別)。
2015年03月24日円谷プロが生み出した数々のドラマをDVDでリリースするレーベル「円谷特撮ヒーローシリーズ」から、円谷プロとダイナミックプロが初タッグを組んだ特撮ヒーロードラマ『プロレスの星 アステカイザー』のDVDが2015年2月13日に発売される。「円谷特撮ヒーローシリーズ」は、2013年に50周年を迎えた円谷プロが『ウルトラマン』シリーズ以外にも特撮を効果的に駆使している作品をDVDで発売するシリーズで、これまでに『ミラーマン』『ジャンボーグA』『ファイヤーマン』『電光超人グリッドマン』がリリースされている。今回、同レーベルでDVD化されるのは、実写(特撮)とアニメが融合して生まれた唯一無二のヒーローが、恐怖の格闘集団「ブラック・ミスト」の野望を打ち砕くために戦っていく特撮ヒーロードラマ『プロレスの星 アステカイザー』(全26話)。本商品は全6巻で、2015年2月13日に第1巻と第2巻、3月13日に第3巻と第4巻、4月8日に第5巻と第6巻と、3カ月連続でリリースされる。価格は各4,104円。「作品解説書 4P(予定)」が封入され、「次回予告編」が映像特典として収録されるという。『プロレスの星 アステカイザー』は、1976年~77年にかけてNET(現:テレビ朝日)系列で放送された特撮ドラマで、実写にアニメを融合させた"ドラマメーション"と銘打たれた斬新な表現手法を採用。戦いの終盤になると実写映像からアニメーションに切り替る前代未聞のギミック「カイザーイン」は多大なインパクトで話題を呼び、今なお伝説として語り継がれている。本作の原作は、プロレスファンとしても知られる『ゲッターロボ』の永井豪氏&石川賢氏のコンビで、本放送に併せてこの2人による物語が学童誌で展開されていた。また、当時人気絶頂のアントニオ猪木率いる新日本プロレスが作品に全面協力しており、アントニオ猪木などの人気プロレスラーたちがゲストとして出演し、リアルなプロレスシーンを展開したことでも話題となった。(C)1976ダイナミック企画・円谷プロ
2014年11月04日セーラー万年筆は11月27日より、「藤子・F・不二雄 生誕80周年記念万年筆」を3万5,000円で発売している。○特製オリジナルBOXと一緒に同商品は、「ドラえもん」をはじめ漫画を数多く生み出した藤子・F・不二雄氏の生誕80周年を記念して販売するコラボレーション万年筆。同氏のトレードマークのベレー帽をかぶったドラえもんをペン軸に蒔(まき)絵で施し、ペン先にはドラえもんも刻印。さらに、キャップのリングには「FUJIKO・F・FUJIO 80th ANNIVERSARY」の刻印も入っている。付属品として、サービスカートリッジインク(ブルーブラック)2本、ボトルインク(ブラック)1個、インク吸入器コンバーター、取扱説明書が付いてくる。すべて特製オリジナルBOX入り。販売はドラえもん公式オンラインショップ「Doraemon’s Bell」にて。12月15日の15時まで受注を受け付ける。(C)Fujiko-Pro
2013年12月02日