仕事や家事に奮闘していると、つい自分の食事を後回しにしてしまう人は多いのではないでしょうか。忙しい自分のために、家族が用意してくれた食事は、お腹だけでなく心も満たしてくれるものです。藤本美貴、庄司智春から受け取ったお弁当が話題タレントの藤本美貴さんが、2024年6月7日にInstagramを更新。藤本さんは外出する際に、夫であり、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが手作りした弁当を受け取ったそうです。「このタレが最高においしい」とつづられた1枚がこちら! この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 写っていたのは、庄司さんお手製の『マッチョ弁当』!庄司さんといえば鍛え上げられた筋肉で有名です。ブロッコリーと鶏肉がたっぷり入った、タンパク質が豊富なメニューは、トレーニングの成果をさらに高めてくれそうですね。藤本さんの投稿を見たファンからは、「おいしそう」「マネしたい」と多くのコメントが寄せられました。・タレのレシピを教えてほしい。・庄司さんは優しい!・笑顔と幸せをいただきます。・『マッチョ弁当』、とてもワイルドですね!庄司さんの愛情がこもったお弁当と、藤本さんの喜ぶコメントからは、相思相愛な関係が垣間見えます。同月現在、結婚15周年となる庄司さんと藤本さん。年月を重ねても夫婦円満でいられる秘訣は、お互いを思いやることなのかもしれません。これからも2人らしい幸せな夫婦生活を送っていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月12日イヤイヤ期はとにかく全部話を聞く!辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚。16歳の長女、13歳の長男、11歳の次男、5歳の三男のママです。一方藤本美貴さんは、2009年にお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚。12歳の長男、8歳の長女、4歳の次女のママです。この日2人はハンバーガーショップでランチをしながら、Instagramのストーリーズで質問を募りそれに応える質問返しを開催!「イヤイヤ期の乗り越え方教えてください」の質問に対しては、「イヤイヤ期もタイプが違くない? 子どもによって。最初は結構メンタル(に)きてたけど、後半の方は気にもならなくなった」と、四児の母ならではの余裕を見せる辻さん。藤本さんは「確かにもうさ、泣き声が聞こえなくなってくるよね」と同感しつつも、「私は(子どもに)質問め。『バナナは剥きますか? 剥きませんか? 私が剥いていいんですか?』みたいな」と独自の見解を語ります。「やってあげちゃうから結構イヤイヤするっていうか。だからもう全部聞く!」と声を大に。また藤本さんは、「うち最近、1番下(の子)が4歳になって、もうイヤイヤ期ではないけどまだイヤイヤするわけ。謎に泣くみたいなときは、『自分で決めて、ちゃんと泣き止みなさい』って言う」と、4歳の次女への対処法も明かしました。「そうすると泣き止むの?」と尋ねる辻さんに、藤本さんは「もう4歳だったらわかるじゃん、言ってること。そしたらなんか徐々に泣き止むの」との経験談を語ります。辻さんも「でも、それはあるかも。1番下って効率がいいっていうか、確かに冷静に言った方が聞くなってのはすごいわかる」とうなずきます。「旦那が無理すぎる」の質問には「ひたすらリハビリを」続いての視聴者からの悩みは、夫に関するものも。「旦那が無理すぎる」という質問に対して、藤本さんは「質問じゃねえだろ」と笑みをこぼしつつも、「これはリハビリですよ。もうこうなったら!」とピシャリ。「無理だろうがなんだろうが、別れるわけじゃないじゃん。男として見れないみたいなのは、時間経ってきたらなくなってくるとかも聞くじゃん」「別れるんじゃなかったら、もう前向きに持ってくしかない。ちょっとずつでも、無理じゃなくしていかなきゃいけない」と諭します。さらに「触られんのも嫌だとか、目が合うのも嫌だとか、旦那の洗濯物見るのも嫌だとかさ。私の友達でいたもん」と夫との関係が悪化している友人の話を挙げ、「話しかけてみるとか、一緒に5分いるとか、そこから始めたらいいんじゃないの?」と提案。辻さんも「子どもがもしいて、2人の時間が取れてないんだったら絶対取った方がいい。あえて無理なときに1対1になって、2人で思い出の場所とか行ってみたらいいかも」とアドバイスをしました。さらに藤本さんは「意外と2人になったら会話できるしね。『子どもの話しかすることない』とかって言うじゃん。別に子どもの話して良くないって思わない?」との意見も述べ、夫婦で歩み寄ることの大切さを説きました。「YouTubeに頼る夫」の質問には「褒めて褒めて!!」「たまに旦那が子どもを見てくれてるけど、お菓子やYouTubeに頼ってる。見てくれるだけでありがたいの?」との質問には、「ありがたいよ! ありがたい」と2人は声を揃えます。といいつつも辻さんは、「(母親が)せっかく頑張って見せないようにしてたのに、(旦那がYouTubeを)もうスッと見せられたりすると、イラってする気持ちもわかる」と相談者の気持ちにも寄り添います。藤本さんは「まずはそこからですよ。徐々に慣れてきたらさ『これもお願いね』とか、ちょっとずつできること増やしてったらよくない?」と言い、「うちは連れ歩いてくれたりとか、お昼ご飯作ってくれたりとかもする。それも最初から全部できたかって言われると、そんなことはまったくないから」と、夫の庄司さんの子育てエピソードを話します。藤本さんは「(YouTube見せる)それいいいんだよ。(こちらが)文句いってさ、『じゃあ俺いいわ! めどくさいから(子どもを)見ない』って言われたらムカつくもんね。だから『すごいじゃん! 2人でいれんじゃん!』みたいな。もう褒めて褒めて!」と締めくくりました。最後に辻さんは、「美貴ちゃんと念願のコラボをすることができました!」ととても嬉しそう。モーニング娘。時代も仲が良かったという2人。「なんなら一番話しやすい」(辻さん)、「私、辻ちゃんと一緒に住めるもん(笑)」(藤本さん)と終始仲睦まじい様子を見せ、息ぴったりのトークを繰り広げていました。
2024年06月12日【関連】藤本美貴さん激怒! ディズニーランドで何度も腹痛を訴えトイレに行く長男を不審に思い…「お前にはまだ早い!」なぜそこにピンポイントで……?(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは自身のYouTubeで、視聴者から寄せられた「子育ての中で起こる不可解な出来事(子育てミステリー)」についてトーク。どれも共感しまくりのようでした。たとえば「知らぬ間に家に石が増えている」というミステリー。藤本さんの長男も石集めに熱中していたといい、石のみならず「枝も好き」。収集するだけではなく「枝を削って剣にする」こともあったそうで「職人?みたいな」様子だったとか。「大事な予定があるときに限って(子どもが)熱を出す」にも深く頷いた藤本さん。少し前まで元気いっぱいだったはずが、「旅行のときや発表会の数日前」というタイミングで熱を出すのはよくあるといい、特に長女が小さい頃はそのようなケースが多かったと振り返ります「防水シートなどでおねしょ対策をしていても、おむつを脱いでおねしょしている」という大惨事も、悲しいかな、よく聞く子育てミステリーですが、藤本さんもやはり経験済み。「ちょうど防水シートがないところにおねしょしている」こともあったそうで、どれだけ厳重に対策していても、濡らして欲しくない場所にピンポイントでおねしょするというのは本当に不思議ですよね。「パジャマを着せて寝かせたのに、起きたら肌着とパンツの寒そうな姿になっている」のもよくあること。子どもは体温が高いので暑くて脱いでしまうようですが、藤本さんは「風邪をひかれたらめんどくさい」と、子どもがパンツ一丁になっている姿に気づいたらその都度、何かしら着せるようにしていると話しました。息子の機嫌を取りたいわけじゃないのに「反抗期の息子にイライラしながらも、買い物の際には息子の大好きなお菓子や食材を買ってしまう」という、ある意味では子どもというよりママ側のミステリーにも、藤本さんは深く共感。反抗的な態度を取られて「『もう買わない!』って言ったっていいぐらいなのに、(スーパーでは)『これ好きだな』って選んでる」という自身の経験を明かしました。反抗期の息子の機嫌を取ろうという気持ちではなく、ただただ自然と行ってしまうのだと説明し、そんなときに藤本さんは「私、母親だわ……!」と実感するとか。ちなみに、藤本さんの子育てミステリーは「運動会なのに体操服を忘れる」「運動会で暑いのに長袖を持っていく」というもの。事前に体操服を持ったか確認したにもかかわらず、体操服の下のみを2枚持っていったりしたそうで、藤本さんは「聞いたのに」「言ったじゃん!」「信じられない」と憤慨です。ただ、渦中にいるときは大混乱を招く子育てミステリーですが、後から思い出してみるとほっこりしたり、笑えたりする思い出になっているものが多いですね。子どもの「忘れ物あるある」予防できる?子どもが学校に通っている際、忘れ物があると本当に困るもの。最終的なゴールとしては子どもが自分自身で持ち物を管理できるようになってほしいところですが、最初のうちは親がサポートするのもある程度は必要でしょう。学校の準備をするとき、必要なものがいろんなところに点在していると、室内を移動している途中で準備をするものが頭の中から抜け落ちてしまいやすくなります。これは大人でも同じですよね。できれば「1カ所で完了」できるようにセッティングしておくと、親子ともに楽になるでしょう。日々の持ち物の管理については「支度ボード」を使うのも有効。市販のものを含めてさまざまな支度ボードがありますが、簡単に1枚の紙に書き出して貼っておくだけでも、思い出しやすくなります。出し入れしやすい収納は人によって違います。親が決めた方法でうまくいかないときも子どもを一方的に責めるのではなく、どうすれば使いやすいか子どもの意見を聞きながら一緒に考えてみましょう。行事の持ち物など、日常使いではない特別なものは、前日のうちに目につきやすいところに見えるように置いておき、たとえ本人が忘れそうになっても家族がすぐ気づいて声をかけるなど、カバーする体制を整えておくといいでしょう。ただ、子どもにとって「忘れ物をする経験」も大切。先生への伝え方やリカバー方法を自分で学び、人に「助けてほしい」と頼んだり、あるいは他の子が困っているときに助けたり……臨機応変な対応を身につけるひとつのきっかけとも言えます。なんでも親が先回りしてサポートしすぎず、持ち物を管理しやすい仕組みを親子で一緒に作ったら、あとは自走するのを見守る姿勢でもいいかもしれません。参照:忙しいときに限って発生しがちな「子どもの忘れ物」をなくすために。暮らしの専門家が実践してる“4つのポイント”
2024年05月28日26日放送のABEMA『チャンスの時間』(後11:00)では、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史、タレント・山之内すずをゲストに迎え、好感度が上がり続けるノブがスキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げて不足の事態に備える企画「ノブの好感度を下げておこう!」を実施した。藤本のチャレンジでは、仕事復帰を果たした藤本の近況について話題が及び、「千鳥の番組には呼んでいただいて本当にありがたいと思ってる」と感謝を述べる藤本だったが、ノブに「先月の給料なんぼ?」と聞かれ、気まずそうな表情に一変。「あの…」と言い淀みながら、「6円です」と明かした藤本にスタジオの大悟は爆笑し、ノブも笑いを堪えきれず藤本に背を向けてしまう事態に。笑いを収め、「え!?1、2、3、4、5、6円?」と改めて驚いて見せるノブに、藤本は「働いてないねんから、そりゃ当然でしょ」と反論するが、次いで「何が6円入った?」と聞かると、笑いを堪えながら震える声で「ヘキサゴンのDVDの印税」と打ち明け、再び千鳥を爆笑させた。また、山之内の楽屋あいさつでは、大悟からの指示に吹き出しながらも「君は何なん?」と失礼な質問をぶつけたノブ。その後も編み物が趣味だという山之内が持参した手作りのバッグや帽子に「ダサっ」「いらんいらんいらん」と発言するなど、“好感度落下”を目指して無礼な振る舞いを続けた。そして、渋々ながら山之内手製の帽子を被ったノブは、思わず笑い出す山之内に「渡しといてどう思う?」と嫌味も炸裂。さらに「エルメスしか被らない」とセレブ発言を放つと、「触れたこともないです」と言う山之内に「せやろな、高いから」と高飛車発言。しかし、「いくつの時ぐらいからエルメス持ってたんですか?」と聞かれると、ノブは「去年」「去年からどハマり」と答え、「思ったより最近やった」と山之内を困惑させた。番組ではさらに、制限時間60分間で相方の“喜怒哀楽”すべての感情を引き出すことができるかを検証するドッキリ企画「相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」を実施。第11回となる今回は、お笑いコンビ・ヘンダーソンの中村フー、くらげの渡辺翔太をターゲットにドッキリを敢行するが、渡辺の相方で仕掛け人の杉昇がまさかの号泣でコンビ解散の危機に。一方、今年4月に東京進出を果たしたヘンダーソンのドッキリでは、中村フーの際どいプライベートが次々と判明した上、仕掛け人である相方の子安裕樹に不信感を抱いた中村フーがまさかのブチギレ。大悟が「みなさん『中村フー』という名前を覚えといてください。そのうち出てきます中村フー」と匂わすほどだった。
2024年05月27日「えっ嘘でしょ、って思うでしょ?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんのもとに寄せられたのは、「8歳上の彼女」と交際中の20代男性からの相談。交際相手は5歳の子どもを育てるシングルマザーで、デートの際は主に3人で遊んでいますが、相談者は「僕は2人でいろんなところへ旅行に行きたいですし2人の時間を大切にしたい」といいます。内容を聞きながら藤本さんは眉間にしわを寄せ、徐々に複雑な表情に……。相談者はさらに、「子どもの年齢的にデートの大半は3人で近場のショッピングモールです」「子どもが嫌いなわけではないのですが、血のつながりのない子どもを心から愛せていません」「同年代で各地に旅行に行っているカップルが羨ましいのもあります。周りからは別れることを勧められます」と、正直な本音を綴っていました。「僕は彼女のことが大好きなのですが、複雑な関係を考えると早く別れて次の恋を探すべきでしょうか?」という質問に、藤本さんは「パッと聞いた感じ、別れた方がいいのかな」と即答。抑えたトーンながら、「その彼女に5歳の子どもがいることは、確実な事実なわけじゃないですか。私は母親なので母親側の気持ちを考えると5歳の子どもを適当に放っておいて男と出かける女ってどうですか? って逆に聞きたいくらい」と、真剣に訴えかける藤本さん。子どもが高校生になって「自分は一緒に行きたくないから、2人で旅行に行ってきなよ」と言うのならともかく、まだ5歳の子どもを置いて彼女と旅行に行きたいという感覚がわからないとし、「もし、血のつながってない子どもが2人の関係に邪魔だってちょっとでも思っちゃうんだったら、もうそれは違うし。その女性には子どもも含めてすべてを愛してくれる人と一緒になってほしいって私は思う」と、母親の立場から述べました。また、「子どもを放ったらかして男に精を出してるみたいな(人には)えっ!って思うもんね」「(第三者の話として)『俺の友達が5歳の子どもいるんだけどさ、子どもが邪魔だから置いて彼女と2人で旅行行ったんだよ2泊3日で』って聞いたら、えっ嘘でしょ、って思うでしょ?」と、相談者自身に客観的な視点を持つことを促しました。相談者と彼女は付き合って8ヶ月。藤本さんからすれば、まだカップルとしてラブラブで相手のすべてを許せる時期のはずなのに、相談者は彼女をお子さんごと愛することができていない以上、この先も許容はできないだろうと推測。「もうスタートからそれだから、無理よもう! 別れてあげてほしいな」と締めていました。子連れ再婚は焦らずに離婚も再婚も珍しいことではありませんが、子連れで再婚をする場合、やはりもっとも現実的に考えるべきは子どものこととなります。子連れで再婚する時期に関しては、「子どもがなるべく幼児のうちに」とか「思春期を過ぎてから」など、いろいろな説があります。しかし実際には、子どもの年齢と再婚のタイミングは家族によって千差万別です。家族全員の気持ちがすべてそろったときこそが、ベストタイミング。地道にコミュニケーションをとり、ひたすら向き合うことに尽きます。再婚相手には子どもありきの生活を理解してもらう必要があります。相手も2人きりのデートからは子どもの存在を実感できないかもしれません。普段から子どものことを話題にして、相手に「親としての自分」を認識してもらうことは大切なことでしょう。同時に、「子どもよりも自分を最優先にしてほしい」と望む相手との再婚は難しいのではないでしょうか。参照:シングルマザーの再婚で気をつけることは? 失敗しないための13のポイント
2024年05月23日双子を1人で公園に連れていくのは……(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)YouTubeでの痛快なお悩み相談が人気を博している藤本美貴さん。今回はパパたちからの悩みを集めて回答していました。中でも「それは大変だよー!」と悲鳴をあげたのが、もうすぐ2歳になる双子の男の子のパパからのお悩み。子どもたちが元気に走り回るようになり、外に行ってもベビーカーから降りたがるため、夫婦一緒の時はそれぞれの相手をしながら遊ばせることもできるものの、自分1人のときは子どもたちがそれぞれ別の方向に行ってしまいそうで怖くて自由にできない……というものです。藤本さん自身は双子を育てた経験はないため、その大変さを肌で感じることはできないとしつつ、「双子で違う方向に行っちゃうそうっていのは怖いよね」と同意。そのうえで、一番怖いのは交通事故だとして、自分ならば「子どもたちが違う方向に走っても危なくない、車が入ってこない広い公園。車がいない環境のところに連れて行くかな」と話しました。また、子どもがまだ小さくてわからないとしても、「知らない人に連れていかれちゃったら困るから一緒にいようね」と説明したり、双子の要望が食い違ったら「じゃあ先にこっち行って次にあっち行こうね、って逐一言葉で言っていく」。「『ダメダメこっちこっち』だと『行けないんだ』ってなるから、『まずこっちでこれやってその後これ行こうね』と言って『行けるんだ』と思ってもらえるように全部説明する」といいます。とはいえ、「それでも走って行っちゃうと思うけど」と苦笑い。そこで「ハーネスってあるじゃん。よく犬みたいで可哀想とか言うけど、そんなことより事故にあったり迷子になったりすることのほうが大変だから。もし本当に子どもが大変なタイプだったらハーネスは全然アリだと思う」と提案。「それこそカワイイデザインもあるし、ディズニーランドとか人が多いところへ行くときだけつけるって人もいるよね。子どもをペットみたいに~とか言う人もいるけどそういうことじゃないんですよって話じゃん!」と、子どもを事故などの危険から守るために、ハーネスなどのグッズを利用することを勧めていました。「うちは泣いたら怒られる」5歳と3歳の兄弟を育てるパパからは、「iPadが1台しかないので、どちらが先にゲームをするかジャンケンやあみだくじで決めるが、負けた方が毎回泣いてしまう。良い方法はないか」という相談が寄せられました。すると藤本さんは、「これは泣くんだよ。でもうちは泣いたら怒られるよね。だってじゃんけんで勝った方からってルールじゃん」とキッパリ。子ども相手でもブレないのが藤本さん流で、ゲームによっては子ども側にハンデをあげることもありますが、基本的に「うちはオセロとかやってもわざと負けたりしない。なんで私が負けるためにやらなきゃいけないの、悔しかったら勝ちに来い」というスタンスですなぜなら、「負けることもあるから勝つのが楽しいって理解してほしい。負けを知らない子は大変だと思う。勝てないとキレちゃう子になっちゃう」から。そこで相談者にも、上のお兄ちゃんだけでなくまだ3歳の下の子も、完全に理解はできなくても言葉で毎回説明をすることをアドバイス。「ああ親が毎回同じこと言ってるなってことはわかる。親がブレないことは大事だと思う」と、場面や親の機嫌などで態度を変えないようにすることが重要だとしました。
2024年05月21日タレントの藤本美貴(39)が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、テスラのモデルXを“採点”した。藤本は昨年12月に同チャンネルに投稿した動画で、2年ほど乗っていたモデル3を乗り換えると報告。新たに購入したモデルXでは1446万9000円のタイプを選択し、そこからインテリアの色やシートレイアウトを決めていった。今年4月に投稿した動画では納車時の様子を紹介している。この日、ハンドルを握った藤本は「走り具合はモデル3と変わらずスムーズだし、やっぱりモデル3からこのXに変えた理由の一つとして(後部座席が)ぎゅうぎゅうでけんかもあったけど、シートを6人用にして断然けんかは減りました」と満足げ。「後ろでNetflixとかYouTubeとか、前の大きいモニターとは別に見られる」とし、子どもを連れた遠出もスムーズになったという。一方“嫌いなところ”として、後部座席のドアが上に開くファルコンウィングドアの反応がもっとスムーズになってほしい点と、運転席のドアの重たさを指摘。内装や操作性など諸々の要素を考慮した上で、藤本は同車を90点と採点。「大きいからちょっと不便な部分もありつつ…だから90点」としたが、ほぼほぼ満足しているという。また、駐車場に止めてファルコンウィングドアの開き具合を検証。両隣に別の車が止まっており、ともに1人でギリギリ通れるほどの隙間しかない状態で、庄司は「これ開く?」と半信半疑だったが、すれすれにドアが上がると「おー!」と驚き。実際に車に乗り込み、スムーズに出入りできる様子を紹介した。コメント欄では「後ろの後部座席開くのかなって心配してたけど、センサーで開けれるのはすごいと思いました!!」「雨の時ドアが屋根がわりになってあまり濡れなさそうで良いな」「センサーで開き方変わるの凄くて便利」「狭いところでドア開くのか?という前回の心配は杞憂に終わりました!」「素晴らしい車!未来感抜群ですね」などとコメントが寄せられた。
2024年05月20日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が5月1日に自身のアメブロを更新。タレントの辻希美の自宅で撮影した集合ショットを公開した。辻は、4月29日に「仲間family」というタイトルでブログを更新し、前日に藤本らと「lunch会」をしたことを報告。「子ども達も仲良く遊んでくれて凄く賑やかで楽しい時間でした」とコメントし「みんな昨日はありがとう また会えたらいいなぁ」とつづっていた。この日、藤本は「先日杉浦家にお邪魔しました」と俳優の杉浦太陽と辻夫妻の自宅を訪れたことを報告し、辻や同じくモーニング娘。の元メンバーでタレントの矢口真里や保田圭、元メンバーで歌手の田中れいなと佐藤優樹との集合ショットを公開。「あっという間の楽しい時間でした」と述べ「今度はお泊まりで行きます!笑」とお茶目につづった。続けて更新したブログでは、同日放送のバラエティ番組『かまいガチ』(テレビ朝日系)に出演することを報告し「今夜19:00から放送です」と説明。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄いメンバーが集まりましたね」「素敵なショット」「めちゃくちゃ楽しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年05月02日50代夫のダイエット、マイナス12キロに成功フォロワー11万人超の人気料理家・藤本マキさんによるダイエットレシピ本「藤本マキの食べやせごはん」(税込 1210円)が4月19日、株式会社 ワン・パブリッシングより発売された。同書では、藤本マキさんが夫をマイナス12キロのダイエットに導いたレシピを紹介。藤本さんの夫のダイエットは50代になってから開始されたが、その後リバウンドすることもなく、健康診断の数値も改善したという。1食500kal以内なのに食べ応え十分同書のレシピのポイントは、脂質オフ&カロリーカットなのに食べ応えのある「食べやせごはん」。どこのスーパーでも簡単に手に入る食材を使用し、1食あたり500kcal以内を実現した、マネするだけでダイエットができる献立レシピだ。特に、お買い得食材で常備している人も多い「豆腐」は、クリームの代わりにしたり、ひき肉に混ぜたりと、あらゆるレシピで大活躍している。味付けに関しても、カロリー増の原因となる砂糖などを減らし、にんにくやしょうがを使った風味で食べ応えのある味付けにしている。忙しい朝のごはんにはレンチン簡単レシピも紹介し、巻末には、どうしても甘い物が食べたい時のために糖質&カロリーオフのスイーツレシピも紹介している。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年05月02日「シーツを週1でかえるほど暇じゃない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)元モーニング娘。で、三児の母でもある藤本美貴さん。YouTubeで、「ズボラ主婦あるあるにミキティはどこまで共感できる?」と題し、視聴者から募集した「ズボラ家事」を紹介しました。「洗濯物が増えるのが嫌なので、バスタオルは2枚を6人で共有している」という意見に、「1枚で3人いくってことでしょ?うちも人数分バスタオル出してないかも」「毎回洗ってるときりがない、延々バスタオルばかり洗ってるみたいになるから」と告白しました。夫の庄司智春さんは朝風呂のこともあり、夜に他の家族が使ったタオルが乾いていればそれで拭くそう。バスタオルは洗濯するのも干すのも場所を取るので、中学生の長男はともかく、長女と次女はまだ体も小さいため「バスタオルじゃなくて長めのフェイスタオルで拭いてくれるのが一番いい」として、夏は手ぬぐいサイズで拭けると話します。そんな藤本さんのバスタオル洗濯頻度はというと、「毎日洗濯してない」。「びちょびちょになってすげー濡れてるなと思ったら、そのタイミングで足ふきマットとかも全部まとめて洗う」といい、「でも雑菌が~、とか言うじゃん?私もう雑菌には負けないから良いの。そんな雑菌に脅されてる場合じゃないのこっちは、生活かかってるから」と、雑菌問題にも言及しました。藤本さんとしては、食べ物の雑菌はさすがに気を付けるものの、「(タオルは)口に入れるものじゃないし、いいやって思ってる。そんな雑菌とかにビビッたりしない」と雑菌に対して強気です。「寝具類を全然洗ってない」という“ズボラあるある”にも、「私も一週間に一回なんて頻度ではかえてない。だって暇じゃないもん。シーツを週1でかえるほど暇じゃない。死なないし」と共感。また、子どもがもっと大きくなったらシーツの交換は自分でやらせるつもりで、今でも手伝わせているといいます。様々な“ズボラあるある”を取り上げた後、藤本さんは「みんな自分のことズボラって思ってるかもしれないけど、全然そんなことない」と一言。「家事の教科書(とされているイメージ)が完璧すぎちゃって、その通りにやらないと恥ずかしい人みたいに思われがちだけど」「ズボラでもいいんですよ、死ななきゃ(笑)」とまとめました。バスタオルの交換頻度、みんなはどれくらい?マイナビ子育ての調査で家庭のバスタオルの交換頻度を尋ねたところ、もっとも多かったのは「毎日」で、実に約6割が選択。次いで、「週に2〜3回」が18%、「週に1回」が9%と続き、多くの家庭で、「毎日」もしくは「週に1回以上」はバスタオルを交換していることがわかりました(調査日時:2021年9月3日〜13日調査人数:113人)。バスタオルを替える頻度に対する考え方は人それぞれで、夫婦間で価値観が違い、喧嘩にまで発展することもしばしば。そもそも、バスタオルは分厚いうえに大きいので、洗濯も大変。特に、ほかの洗濯物と比べてなかなか乾かないのが悩みのタネです。天候によってはその日のうちに乾かないので、毎日替えるとなればストックが必要不可欠となり、それもまた収納場所を取ってしまいます。タオルは斜めに干す十分に時間をかけて干しているのに、出かけて帰ってきてもまだ洗濯物が乾いておらず困ることもありますよね。ただ、干し方次第で解決できるかもしれません。洗濯物を早く乾かすには、風の通りを良くすること。たとえば、厚手の生地を使った服を並べると、どうしても風通りは悪くなりがち。厚手の服の横には薄いタオル、薄手の服の隣にはバスタオルという具合に、生地の厚さや干したときの高さを段違いにすることで、空気の流れが良くなり、乾きが早くなります。とくにタオルについては、真んなかで同じ大きさになるように、半分に二つ折りにかけて干すのではなく、片側が短く、片側が長く、と長さを変えて干すのがおすすめです。また、アーチ型に干すこと、通称「アーチ干し」を試してみるのも。アーチ干しとは、ピンチハンガーの両端にもっとも長い物を吊るし、中央に向かって洗濯物の長さが短くなるように、つまりアーチ型に見えるように吊るす干し方のことをいいます。日照の度合いや気温・湿度など、干す環境によって変化しますが、風の当たる面積が広くなるため、普通の干し方と比べるとおよそ30分ほど早く乾燥するといわれています。
2024年04月24日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が18日に自身のアメブロを更新。長女がギターで練習している曲を明かした。この日、藤本は「長女がギターを習ってきました」と報告し、長女や夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春がギターを弾く様子を写真で公開。「楽器を弾けるときっと楽しいよね」とつづった。続けて「子供達の心が豊かに育つと嬉しな」と親心を述べ「楽しみがまた一つ増えました」とコメント。長女について、シンガー・ソングライターのあいみょんの『マリーゴールド』を練習していることを明かし、ブログを締めくくった。
2024年04月19日【関連】「今日のごはんこれだけ?」つわりに耐えて夕飯を作った妻に、一番言ってはいけない一言産後の夫婦は「うまくいかなくて当たり前」YouTubeのお悩み相談企画が大人気の藤本美貴さん。最新動画では夫との関係に悩む産後ママたちにアドバイスしました。0歳児を育てているママからは「夫の秘密」に関する相談が。夫は過去に喫煙していたものの、転職などを機に3年前からタバコをやめたそう。しかし赤ちゃんが産まれた後、夫が隠れてタバコを吸っていることに気づいたといい、相談者は「裏切られた」という気持ちに。同時に、「ストレスが溜まっているのは育児に忙しい私のほう」と感じてしまうようです。タバコを吸っていることに気づいている、と夫へ伝えるタイミングもつかめず、モヤモヤが溜まる一方で夫にやさしくできない状態だといいます。これに対して藤本さんは、「(夫はタバコを)『やめられないんだな』と思った方がいいんじゃないかな」と指摘。藤本さんの周りでも、禁煙すると宣言した後にふたたびタバコを吸い始める人が多いといいます。そもそも、相談者は夫がタバコを「やめたって言ってるのに、(隠れて)吸ってるのがムカつく」のではないかと分析し、もし自分が相談者の立場なら「『やめられなかった』って言ってくれない?」と夫に伝えるとも。タバコを吸う・吸わないに関しては「こっちがどうにかできるものじゃない」と強調し、それよりも隠し事をしない関係性を作ることが大切ではないかとアドバイスしました。産後7か月のママからは「旦那の物音で娘が起きてしまいそうなので離婚を考えている」という相談が。相談者と夫はそれまでケンカが少なかったものの、産後から「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ことなどが原因でケンカが絶えない状態になったそう。ケンカの原因は些細なことが多いものの、相談者は夫を目の前にすると「言わずにはいられなくなってしまう」「怒りが止められない」。そんなふうにケンカばかりしていることが、子どもにとって悪影響を与えるのではないかと心配になり、離婚を考えてしまうほどだといいます。すると藤本さんは、「(子どもは)1歳過ぎるとけっこう揺らしても起きなくなる」ため、現時点でケンカの原因になっている「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ようなことは今後減っていくだろうと推測。加えて、赤ちゃんは「自分たちではどうにもできないもう1人」の存在、そして産後の夫婦は「ケンカするもの」「うまくいかなくて当たり前」だとリアルな意見を述べました。子育てをしていると幼稚園入園や小学校入学といった家族の生活リズムが変化するタイミングが定期的に訪れます。生活リズムが整うまでは子どもはもちろん、大人もストレスを感じやすいことから、乳幼児期を乗り気った後もケンカすることがあって当然だとしていました。そのうえで、相談者が離婚を考えていることについて「今決めるのは早過ぎる」と指摘し、まずは「イラついたら違う部屋に移動」するなどしてやり過ごすことを推奨。その上で、子どもの成長に伴って「この生活はずっと続くわけじゃない」と考えることで、気持ちが楽になるのではとアドバイスを送っていました。仲が良かった夫婦でも産後クライシスに陥る可能性妊娠前は気にならなかった、夫のあんなことやこんなことが、産後はいちいち気になって仕方がない……。産後、悩んでいる女性は少なくありません。それは産後クライシスの前触れともいえます。産後クライシスとは、産後に起こる危機(クライシス:crisis)のことで、医学用語ではありません。一般的には、それまで仲の良かったカップルが、出産を機にお互いへの愛情が大きく落ち込み、関係性が悪化していくことをいい、中には産後クライシスを機に離婚に至るケースもあります。そもそも産後の女性は、急激なホルモン分泌の変化などの影響で、感情のコントロールがうまくいかないことの多い状態。パートナーにイライラするのは、そうした産後の体の影響による一時的なものという可能性もあり、それまでどんなに仲が良かった夫婦でも、産後クライシスに陥るケースはあるといえます。参照:【専門家監修】夫との不仲は産後クライシス?!原因や後悔しないための乗り越え方
2024年04月18日「義母から孫への呼び捨てにイラッ」相談者にミキティは?長男はもう中学生。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)ズバッと鋭い回答が大人気となっている、藤本美貴さんのお悩み相談シリーズ。今回は20代女性からの「子どもの名前の呼び方について」という悩みを取り上げていました。相談者は0歳の娘を育てていますが、自身の友人が娘を「呼び捨てで呼ぶ」ことが気になっているそう。「私は、いくら仲の良い友達でも他人が自分の子どもを呼び捨てで呼ぶのは、あまりいい気持ちがしません。特に赤ちゃんなので余計に気になります」と、思い悩んでいるようです。藤本さん自身は、子どもの名前を呼び捨てにされるのも「全然アリ派」。家では長男のことを「とらちゃん」と呼んでいますが、よその人から「とら!」と呼ばれることもあり、まったく気にならないといいます。なぜなら、「うちの子がなんて呼ばれるかよりも、誰に愛されるかの方が大事」と考えているから。ただ、藤本さんの周りにも「呼び方が気になる」というママはいるそうで、「義理のお母さんに子どもの名前を呼び捨てされて、ちょっと嫌だったから旦那さんに言ったっていう人もいるの」と明かした藤本さん。「でも、うちの子どもを可愛がってくれる人を(呼び方ひとつで)あっち行けってするよりも、何て呼ばれても(いい)。だって小学校にあがったら、名前じゃない『どこから来たの?』っていうあだ名で呼ばれてる子とかもいる」と言い、「なんて呼ばれようがこの子が愛されているかどうかが大事かなと思いますね」と強調しました。「好きになるって難しいと思う」1歳半の子どもを育てる30代女性からは、子どもが散らかした食後の後片付けにうんざりしているという悩みが寄せられました。「掃除が嫌いな専業主婦」だという相談者は、「毎食、食べこぼしの大惨事です。どんなに注意しても、食べ物を持ったまま食卓から離れてしまい、部屋中に食べ散らかします。そんな食後の荒れ果てた部屋を1日3回も掃除しなければいけないのが、苦痛です」と、苦痛を訴えます。掃除が苦手なものの、散らかっている状態が好きなわけではなく、「ただ、せっかく掃除してもまたすぐに汚されると思うと、ウンザリします」。もともと結婚前から掃除が嫌いだという相談者は、「好きになる方法はあるでしょうか?」と問いかけました。この相談内容を「わかる」と頷きながら聞いていた藤本さんは、「好きになるって難しいと思う、だってましてや自分で汚してないし」と共感しながらも、「でもしょうがないよ」と達観。「この限られた期間だけこぼされる、って思うしかないのかなって思う。あとは、やってやったぜみたいな感じで自分をほめたたえる」と、今の時期は汚れるたびに掃除するのも仕方がないと割り切り、掃除も育児も頑張っている自分をほめてほしいとアドバイスを送りました。ちなみに、藤本さんは家事の中では掃除が一番好きだといい、「忙しくて掃除がたまったり、家がぐちゃぐちゃになってくると休まらなくて。だから休みの日はずっと片づけたり、普段かけられないところに掃除機かけたりして」いると明かしました。ピカピカに掃除をすると「全然空気が違うから最高!」と気分がアガるものの、やはり一日三食欠かさず汚れてしまうとうんざりする気持ちはわかるとし、「うちはある程度大きくなったら自分で片付けさせる。こぼしたものとか自分で拭いてっていう」と、庄司家のやり方を伝授。そのうえで、「子どももずっとちっちゃいわけじゃないから成長するし、自分でできることも増えてくる。この大変は一生は続かないから大丈夫」と、温かいエールを送っていました。
2024年04月16日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が8日に自身のアメブロを更新。中学生になった長男と夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との3ショットを公開した。この日、藤本は「後輩ママ」と題したブログで、お笑いタレント・横澤夏子と子育てについて話した自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』の動画を紹介。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけた。続けて更新したブログでは、桜をバックにした長男と庄司との3ショットを公開し、長男が中学生になったことを報告。「あっという間にお兄さん」とコメントし、逞しくなっている長男へ「愛してるよ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「入学おめでとうございます」「見守ってあげてください」「これからが楽しみですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月08日「怪しい……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)動画を撮影しながらの雑談ランチ動画でざっくばらんにトークを展開した藤本美貴さん。子どもたちのSNS事情にも言及しました。この春から中学生になる長男には、すでに自分専用のスマートフォンを持たせているそう。もちろんペアレンタルコントロール機能を使って「すごい制限かけてる中でやってる」といい、アプリは親の承認なしではインストールできない仕様になっているので他のSNSやYouTubeは使えませんが、LINEは連絡手段のためインストールしていたそう。しかしあるとき、家族でディズニーランドに出かけたときに事件が起こります。なぜか長男が「お腹痛い」と言って何度もトイレに駆け込むのです。あまりに頻回なので「怪しい……」と勘が働いた藤本さん。実はお腹が痛いというのは嘘で、長男はトイレでLINEのショート動画をひたすら見ていたというのです。せっかくテーマパークに来ているのに、LINEのショート動画に夢中では、さすがに親は心配になりますよね。この事件で藤本さんは「お前にはまだLINEは早い!」と叱ってLINEアプリをスマホから消去。「ケータイに時間を支配されるようだったら永遠にアプリ入れないよ」と厳しく忠告したといいます。また、中学に進学すると友人との関係性も今までと変わり、少々事情が変わってくるのではないかと藤本さんも考えていて、中学校生活でLINEグループにまつわる友人トラブルなども出てくるのではと危惧しているよう。そもそもLINEをやっていなければ、トラブルに巻き込まれたり嫌な思いをしたりすることもないとして、「やってない方が幸せかもしれない」と考えを話していました。子どものLINE「ステータスメッセージ」に注意家族や友人と連絡を取るのに便利なLINE。短い文章で気軽にメッセージを送れ、スタンプで笑いを取ったり、リンクや写真・動画を共有したりするのもとても簡単です。子どもたちは、LINEオープンチャットやLINE VOOMも積極的に楽しんでいるようです。しかしLINEグループ内での陰湿ないじめに発展することもあり、親としては気になってしまいますよね。ちょっとでも子どもの様子がおかしいと感じたら、LINEの「プロフィール」で設定できる「ステータスメッセージ」に注意して見るのもいいかもしれません。なお、Instagramを使っている場合は、DMの「ノート」という機能が同じような役割を果たしています。ステータスメッセージやノートに近況などを書いていることもありますが、相手が誰かを明言しない形で悪口を書いていたり、“病みポエム”(心が病んでいる状態と思えるような詩的な文章)を頻繁に更新していることもあります。大きなトラブルに発展する前に、友だちとのトラブルがないか、いじめにつながる行為をしていないか、子どもと話し合える関係性を築いておきたいですね。参照:悪口を書く子も……。子どものLINEステータスメッセージ(ステメ)の実態 #親と子のネットリテラシー入門 Vol.27
2024年02月21日「なぜ」を追及しても意味がない(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeでのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画では、夫との関係性に悩むママたちのお悩みに答えています。「夫がまったく話を聞いていない」ことに悩んでいるママからの相談を取り上げた藤本さん。夫は、相談者がやりたいことを尊重してくれるものの、基本的に話を聞いておらず、お願いごとをしてもすぐ忘れてしまうそう。また、言い返してくることもなく、ケンカができないことも気がかりだとか。相談者はなんでも言い合えるような夫婦関係を目指しており、夫への不満を募らせています。藤本さんはまず、「夫は話を聞いていない」という前提に立つことをアドバイス。「なぜこちらが話したことをすぐに忘れてしまうのか?」と相手を追及しなければ、いちいち怒ることなく過ごせるだろうというわけです。そのうえで絶対に忘れてほしくないことであれば「とにかくしつこく言う」ことが肝心で、藤本さんも夫が頼んでいたことをやってくれたかどうか何度も確認したり、「今やって!」と目の前でやってもらったりしているといいます。なお、相談者の夫が自分の意見を言わず、妻の意思を尊重するタイプであることから、藤本さんは「やさしさを忘れないようにすべき」と相談者に忠告。もし夫が何も言わないのをいいことにキツく当たってしまったなら、それは「夫婦関係として普通のことじゃない」と厳しく提言しました。「産んだのは私なのに」第二子である次女の「名づけ」に後悔している、というママからの相談も。妊娠中から夫と次女の名前の相談をしていたものの、まったく意見が合わなかった相談者。結局そのまま出産となり、出生届の提出期限ギリギリになってしまったため、夫が希望した名前をつけることになったそうです。しかし相談者は「産んだのは私なのに」と引きずり、夫が長女ばかりかわいがっているように見えることも相まって、「大事な名付けだけいいとこ取りされた」と悲しい気持ちに。夫婦関係も悪化し、次女の改名について夜な夜な調べてしまうほど、自身にとって大きなストレスになっているようです。このお悩みに対して藤本さんは、「諦めた方が早い気がする」と現実的な意見。名付けそのものよりも、夫婦仲が良くないことが「この旦那がつけた名前が気に入らない」という感情につながっているのではないか、と指摘しました。加えて相談者は次女を出産したばかりで「いろいろなことに気が立ってしょうがない時期」でもあり、心身ともに不安定で夫の言動にイライラするのも仕方ないと察したよう。今の状態で夫の嫌なところを探し出すとキリがないため、少しずつでいいので「夫のいいところを1日1個、思ってみる」ことからはじめ、夫婦関係を改善することを促しました。実際、名づけに関しては日常生活に支障が出るような名前でない限り子どもの人生には影響しませんが、夫婦の関係性は子どもたちに大きな影響を与えます。藤本さんは「夫婦仲で子どもの人生が変わる」と断言しました。なかなか難しい部分はありますが、せっかく結婚した者同士、心地よい関係を維持できるに越したことはないですよね。それにはやはり、お互いの努力が必要だと思わされます。
2024年02月19日藤本タツキの漫画『ルックバック』が劇場アニメ化。映画『ルックバック』が、2024年6月28日(金)に全国劇場で公開される。藤本タツキの漫画『ルックバック』アニメ映画化原作コミックの『ルックバック』は、 『ファイアパンチ』『チェンソーマン』などの話題作を手掛け、2024年には劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』も公開される漫画家、藤本タツキが手掛けた作品。2021年7月にコミック配信サイト「ジャンプ+」にて公開された。『ルックバック』で描かれるのは、ひたむきに漫画を作り続ける2人の少女、藤野と京本。ただひたすらに漫画に向き合う2人のみずみずしい姿からはじまり、やがて運命を分けることになる出来事を強烈なタッチで描写した。胸を突き刺すような青春物語が、著名なクリエイターや多くの漫画ファンの心をつかんだ作品だ。藤野役に河合優実、京本役に吉田美月喜W主演キャストを務めるのは、ともに声優初挑戦となる河合優実と吉田美月喜。『あんのこと』『四月になれば彼女は』にも出演する河合優実が藤野役、映画『あつい胸さわぎ』『カムイのうた』などに出演の吉田美月喜が京本役を声で演じる。主人公・藤野…CV:河合優実小学校の学生新聞で4コマ漫画を連載しており、クラスのみんなからも「将来、漫画家になれるじゃん」と言われていた。主人公・京本…CV:吉田美月喜不登校だった藤野の同級生。漫画へのひたむきな思いを藤野と共有し、藤野と一緒に絵を描くようになる。劇中には、藤野とともに、週刊『少年ジャンプ』に応募した自分たちの漫画作品の受賞結果を確かめる場面も。監督・脚本は押山清高『ルックバック』のアニメ映画化にあたり、監督、脚本、キャラクターデザインを手掛けるのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの劇場作品に主要スタッフとして携わってきた押山清高。アニメーション制作は、スタジオドリアンが手掛ける。なお、映画『ルックバック』は、世界最大規模のアニメーション映画祭である「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて、新設部門「アヌシー・プレゼンツ部門」で上映される。映画『ルックバック』あらすじ学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる。2人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が……。【作品詳細】アニメ映画『ルックバック』公開日:2024年6月28日(金)原作:藤本タツキ『ルックバック』(集英社ジャンプコミックス刊)出演:河合優実、吉田美月喜監督・脚本:押山清高キャラクターデザイン:押山清高アニメーション制作:スタジオドリアン
2024年02月17日「抱っこ紐から出さなくていい」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティです。7日の放送では番組の公式Instagramで募ったママたちの「思ってたんと違う」育児エピソードをもとに、藤本さんと横澤さんがトークを繰り広げる新企画「視聴者ママとママ会」が行われ、いつも以上に盛り上がりました。ママたちから寄せられた「新生児全然寝ない」「背中スイッチが敏感すぎてベビーベッドに寝かせるのは無理だった」という寝かしつけに関するエピソードに、藤本さんと横澤さんは「わかる!」と全共感。藤本さんは子どもの背中スイッチが発動しないよう、「爆弾処理班のような気持ち」だったと振り返ります。育児に不慣れだった時期は赤ちゃんを「(寝かせるときは)抱っこ紐から出さなきゃいけない」と思っていたため、抱っこ紐の状態で寝たのちに、そこから出してベッドに寝かせることに苦戦していたそう。しかし2人目、3人目になると育児にも慣れ、抱っこ紐に入れた状態で「そのまま寝かせる」でOKに。初めての育児では、何事も手順通りに行わなければならないと思ってしまいがちですが、慣れていくうちに自分がやりやすい方法を見つけられるものですよね。「あんなの嘘!」藤本さんは3人の子どもたちの中でも、「長男が全然寝なくて」「(ベッドなどに)置いたら絶対起きる」タイプで大変だったよう。そのため、長男が赤ちゃんだったころの外食では、店員さんに「立ちやすい席どこですか?」と確認した上で、抱っこ紐の中で寝ている長男を起こさないように立ったままご飯を食べるのが当たり前だったとか。たまの外食さえゆっくり楽しめないという現実、あるあるです。赤ちゃんがここまで寝ないとは思いもよらず、産休に入る際には「どうせ暇だろう」と甘く見ていたという藤本さん。暇な時間にベビー服などを作ってみようとミシンを購入したのに、結局「一回も出さなかった。一回も。幼稚園のところまで一回も出さなかった」。「あんなん(ミシン)カシャカシャやったら絶対起きるし。絶対無理、あんなん」と振り返る藤本さんに、横澤さんが「妊娠中とか子育て中って、編み物やミシンしたりという理想像があった」と共感すると、「あれもう映画の世界だよね。あれ嘘だよ、もう。あんなの嘘!」とヒートアップ。育休中に「暇な時間」などないんですよね……。また、寝かしつけでやっている人も多い「背中トントン」ですが、藤本さんはトントンなしで子どもが寝なくなることを避けるため「トントンしない派」。とにかく部屋を真っ暗にして、子どもが気になるようなものを視界に入れない方法で寝かしつけてきたといいます。ほんの少しの光もない状態にするため、エアコンなどのスイッチを「黒いビニールテープで留める」ほどの徹底ぶりです。それでも子どもが全然寝る気配のないときには、スマホのライトで照らし「目ぇ開けてんじゃないだろうな!」と抜き打ちテスト。寝かしつけは毎晩のことですし、なんとか子どもがすんなり寝てくれる方法を見つけたいものですが、実際はなかなか難しいですよね。なかなか寝なかった長男も今では小6に子どもが寝ないのは成長の証?赤ちゃんの「眠り」は個人差が大きく、眠りのリズムが整っていくスピードもその子によって異なります。また、それまでよく寝ていた子が急になかなか寝なくなることもあります。特に1〜2歳ごろの時期は、体や心が急速に成長していくので、その時期特有の成長過程が眠りを妨げることもあるからです。よくあるのが、歯が生えることによる「歯ぐずり」や、心身の成長や保育園への入園などの環境変化をきっかけに起こる睡眠トラブルです。子どもがなかなか寝なくなると、親は本当に大変ではありますが、できるかぎり負担にならず続けられる寝かしつけの方法を探して、なんとかこの時期を乗り切っていきましょう。どんな理由で寝てくれないとしても、子どもの眠りのスキルを育むための基本が「生活リズムや環境を整えること」「自分で寝付く力を育むこと」であることは変わりません。夜泣きを改善したいという場合は、卒乳と同時に寝かしつけ時のサポートを少なくしていき、お子さんにあった「ネントレ」方法を探していきましょう。参照:寝かしつけで大事なポイントは2つだけ! ママ医師が教える実践方法とQ&A
2024年02月09日「『ながら』でも良くない?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評です。最新動画では、ママたちの子育てにまつわるお悩みに答えています。パパの「ながら」育児が気になるという、生後6カ月の子どもがいるママからのお悩みを取り上げた藤本さん。相談者の夫は子どもをあやしながら筋トレなどをすることが多く、子どもに対して「かまってあげてるんだよ感」が出ているので、それが子どもにも伝わるのではないかと心配しているよう。そんなお悩みに藤本さんは「『ながら』でも良くない?」「それでやってくれた方が楽になる」と、どんな形でも育児に取り組んでくれれば問題ないとの考え。育児はこの先何年も続くことから、あれこれ自分の中でルールを決める「ギュウギュウな育児」では持たないとして、「『ながら』でやってかないとやっていけない」。3人の子どもを育てているママならではのリアルな意見を述べました。また、相談者の子どもはまだ生後6カ月で会話などもできないことから、パパはまだ育児の楽しみ方を見つけられていない段階だとして、「成長とともに子育ての楽しみが変わってくる」とも。その上で、パパが子どもに対して「ちゃんと向き合ってるな」と感じた際にママが「すごい褒める」ことで、パパの意識が変化するのでは、とアドバイスしていました。息子を「いい感じのマザコン」に生後10カ月の男の子を育てているものの、「女の子だったらよかったのに」と思ってしまうというママのお悩みも紹介。相談者は、夫と義実家の関係性や周囲の人々をみていて、男の子は将来実家と疎遠になりやすい、大人になってから親と買い物や旅行を楽しめるのは娘であることが多いと感じており、息子しかいない自分は寂しい老後を過ごすことになるのではと不安なよう。かといって経済的に2人目を産むのは難しく、「息子を産んだことを本当に後悔」と表現し、息子をどう育てていけばいいのか悩んでいるといいます。自身も息子がいる藤本さんは「たしかに(結婚後は)息子と孫は嫁のものだと思った方がいい」と言いつつ、「だからこそ自分のところにいる間は愛情を注ぎたい」「(息子を)いい感じのマザコンにしたい」と考えていると明かしました。「いい感じのマザコン」とは、なんでもかんでもママに甘えてくるのではなく、結婚後も頭の片隅に母親の存在があり、たまに連絡してくれるような息子だといいます。また相談者が、将来息子が独り立ちした後に自分は孤独になってしまうのではと悲観していることについては、結婚後に義母と仲良くしている女性も少なくないと説明。将来息子が結婚したら「嫁をかわいがる」ようにすることで、息子の妻や孫との関係が良好になりやすく、相談者も楽しく過ごせるのではと提案。ただし、「女の子でも実家に寄りつかない」ケースもあり、独り立ち後に親と疎遠になるかどうかに性別は関係ないとも。そのため、いま相談者にできることは、息子が大人になっても母親と良好な関係を築いていきたいと思ってもらえるよう「目の前にいる息子をかわいがる」ことだと伝えました。「腰を据えて話してみるのもいいかも」さらに、小3の長男が「ママよりパパの方が愛情を感じる」と弟に言っているのを偶然聞いてしまったというママのお悩みも。相談者は子どもに怒りすぎてしまうと自覚しているものの、それでも息子はママの愛情を感じ取ってくれていると思っていたため、大きなショックを受けているようです。藤本さんは「ガミガミ怒るっていうのはママのあるある」と理解を示しつつ、怒ることと同時に愛情表現をすることも大事だと説明。相談者の息子は小3で、ある程度話し合いができる年齢だとして「1回腰を据えて話してみるのもいいかもしれない」ともアドバイス。改めて話し合いの場を設け、相談者が息子に対して怒ってしまう理由や、怒りすぎて後悔してしまうことを伝え、息子の本音も聞くことで今後の親子関係にも変化があるのではと話していました。叱りっぱなしにせずフォローを入れることも大切子どもをついつい叱ってしまうという親は少なくないでしょう。しかし子どもの行動を叱ってばかりでも、自主性がなくなってしまいますし、何より親自身も疲れますよね。子どもに対しては、叱るべきポイントを見極めつつ、叱り方を工夫することが大切です。まず大事なのは「失敗」や「できないこと」を頭ごなしに叱らないこと。食べ物をこぼした、着替えが早くできないなどは、叱る前に「なぜそうなったか」を考え、例えば食事の時にテレビがついていないか、生活リズムが乱れて朝ぼーっとしているのではないかなどを確認し、環境から整えることも意識しましょう。また、「あなたは何をやってもダメね」などと子どもの人格否定をするのもNG。深い意味がなく言った言葉でも、心に深い傷を残してしまいます。親が感情的に叱るときは疲弊してイライラしている、または別の問題で頭がいっぱいになっているなど、余裕のないときです。なるべくリラックスする時間をとり、冷静でいられるようにしましょう。ただ、子どもが危険な行動をする場合など、どうしてもしっかりと叱らなければならない場合もあるでしょう。そんなときは叱りっぱなしにせずに「ママがさっきああ言ったのは、○○ちゃんが大事だからだよ」「あのことをするとどんな危険があるか説明するね」「わかってくれてありがとう」など、しっかりフォローを入れるように。こうすることで、子どもが失敗を糧に成長できるようになっていきます。(マイナビ子育て編集部)参照:自分や相手を大事にしないとき!?子供の叱り方7つのポイント
2024年01月25日2024年1月23日、『ミキティ』の愛称で知られるタレントの藤本美貴さんが、自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』を更新しました。お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんの妻であり、3人の子供を育てる母親でもある藤本さん。YouTubeチャンネルでは時々、ファンから寄せられた、家庭に関する悩みに返答しています。「息子を産んで後悔している」という悩みに、藤本美貴がかけた言葉今回も、藤本さんの元には、多くの人から夫婦関係や子育てに関する悩みが寄せられた模様。集まったメッセージの中には、「男児が生まれたけれど、女児のほうがよかった」と苦悩する、29歳の女性からの相談もありました。子供が生まれるまでは、元気であれば性別についてはどちらでもいいと思っていたのですが、産んでからは性別について「女の子だったらよかったのに」と思うようになってしまいました。理由は、男の子は将来、実家と疎遠になってしまうことが多いことや、娘だと将来一緒にお買い物や旅行に行けたり、孫の世話ができたりするところが多いのに、(息子だと)それらは恐らく難しいだろうと思うからです。ネットでは、「息子は嫁に取られる」とかもいわれていますし。ハロー!ミキティ / 藤本美貴ーより引用夫が両親と仲が悪い点に加え、外出中に母親と息子の組み合わせを目にする機会が少ないことから、自身と息子の関係性に不安を感じるという女性。経済的な理由からこれ以上子供を増やすことも難しく、「息子を産んだことを後悔している」と強い不安を明かしました。男児との向き合い方や、育てるコツについて、アドバイスを求められた藤本さんは、まず「息子と孫は、将来的に、息子の結婚相手のものになると思ったほうがいい」とコメント。続いて、悩みを抱えている女性に向けて、このように自身の意見を述べました。だからこそ、自分のところにいる間はすごい愛情を注いであげたいし、「いい感じのマザコンに育てたいな」って思ってるんですよ。なんかその、なんでも「お母さん~」って来るようなマザコンは嫌だけど、いつもどこか(頭の)片隅にはお母さんがいて、「お母さん元気かな」とか「ちょっと、たまに電話してみようかな」とか、いい具合のマザコンに育てたいなって思ってるんですけど。で、その旦那さんが大人の男で、実家との関係性っていうのを横で見てるわけじゃないですか。間近で。でも、それは旦那さんと旦那さんのお母さんとの関係性であって、私と、この自分の子供との関係性ではないから、こっから築いていけばいいだけじゃないですか。ハロー!ミキティ / 藤本美貴ーより引用藤本さんも、男児を育てる母親として、この女性と似たような不安がよぎったことはあるのでしょう。女性の気持ちに寄り添いながら、あまりほかの母親と息子の関係性を悪い意味で意識しすぎないよう、優しいアドバイスをしました。また藤本さんは、将来的に息子が結婚した場合、『我が子を取られる』ととらえるのではなく、そのパートナーも同様に愛することを進言。我が子が大人になり、独り立ちするまでの間に、2人が幸せになれる関係性を築くことが何よりも大事であると説きました。自らも子育てを経験したからこその、藤本さんの言葉に、多くの人から共感する声が上がっています。・ミキティの言葉はいつも優しくて、安心します。こういうところが大好き。・すごい泣けた…。自分も「将来は離れちゃうのか」とさびしくなるけど、今を大切にしたいな。・まさにそれ!「息子だから」「娘だから」じゃなくて、長年築いてきた関係性によると思う。子供の成長は、嬉しさを感じると同時に、さびしさをぬぐえないもの。しかし、そういった思い出の積み重ねが、親子の人生をより美しくしてくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月24日たった1日でボロボロ「もう二度と買わない」!同番組はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。この日のゲストは、4歳長男と2歳次男の兄弟ママである田中美保さんです。藤本さんは、田中さんが40歳の誕生日を迎えた際のInstagram投稿が印象に残っていたよう。投稿では息子たちと田中さんのほほえましい親子ショットが公開され、併せて「日々ドタバタと過ぎていく毎日で寝ても寝ても疲れがとれない」という、子育てママのリアルな本音が綴られていたのです。それを見た藤本さんは「(田中さんが自分と)同じところにいる!」とうれしくなったそう。田中さんの息子たちは「一生動いてて」と表現するほどとにかく元気いっぱいで、何度注意しても「同じことをする」。時にはヒートアップしてしまい、怪我をすることもあるといいます。先日も、自宅の「戦いごっこをしちゃいけない場所」で兄弟が遊んでおり、次男が頭を打って号泣。慌てた田中さんが、どうしてこうなったのか聞こうとしても、長男は「俺じゃない!」と否定するばかりで大変だったよう。そんな息子たちのやんちゃぶりに、普段はおおらかだという夫の稲本潤一さんも「結構ブチギレる」のだそう……。小学6年生の長男がいる藤本さんは、田中さんの話に大いに共感。藤本さんいわく、長男には「例え話が通じない」そうで、何かを説明する際に「これが人だとするじゃん?」と例えても、「人じゃないじゃん」とツッコまれて話が進まないとか。また、田中さんと藤本さんは、男の子がいる家庭はとにかく汚れやすいというエピソードでも盛り上がりました。田中さん宅は息子たちによって「砂まみれ」で、「ラグの間になんでこんな砂(が入ってるの)?」と思うことも。それを聞いた藤本さんはすかさず「ラグとか敷いちゃダメ!」。さらに、田中さんの息子たちはどんぐりや松ぼっくりなどをすぐ拾ってくるそうで、藤本さんの息子も小学校5年生まで「石拾ってきたり」していたといいます。加えて藤本さんの息子は「よくわからないところでスライディングしたり」するので、理解できないほど活発だと困惑。田中さんも、息子におしゃれな靴を買ってあげたところ、「1日でボロボロ」にされたことがあり「もう二度と買わない」と言っていました。藤本さんと田中さんの息子あるあるトークは、三姉妹ママの横澤さんにとっては未知の世界だったようですが、同じような経験があり「わかる!」と深く共感した親御さんも少なくないかもしれませんね。「親の言うことを聞かない」は成長の証子どもが自分で考え活発に行動できるのは喜ばしいことですが、親の言うことを聞かないのは困りますよね。子どもが言うことを聞かない理由はさまざまですが、大まかに言うと、2歳~6歳頃は自我の芽生え、小学生になると世界が広がったことによる疲れ、中学生・高校生では思春期といったことが背景にあります。どの年齢でも、自分の葛藤をうまく消化できず、その思いをぶつける先が親だった、ということが多いです。特に幼少期の場合は、成長とともに自我が芽生え、今までママやパパにやってもらって当たり前だったことを「自分でやりたい」のにうまくいかない、親がそれをわかってくれないときに「言うことを聞かない」という様子が見られることもあります。子どもがあまりにも言うことを聞かないと、しんどいと感じることもあるかと思いますが、まずは子どもの気持ちの理解に努め、その子自身を見つめましょう。その上で、大人が自分自身の言動を振り返ることも大切です。参照:言うことを聞かない子どもにしてしまう5大原因…効果アリな3つの対処法を解説【教えて保育士さん】
2023年12月22日「一生保育園に行けない……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に第一子となる長男、2015年8月に第二子となる長女、2020年1月に第三子となる次女を出産している藤本美貴さん。大人気のYouTubeチャンネルで、視聴者から寄せられた「育児あるある」についてトークました。藤本さんが「わかるー!」と共感したうちの1つが、「ずっと誰かが風邪をひいていて、一生保育園に行けない……」という育児あるある。「うちは子どもから始まったら最後は庄司さんにうつり、私だけ生き残るパターン。1周したなと思ったらまた1に戻るみたいなときもありますからね」と、家族みんなが体調を崩しても倒れない藤本さん。「赤ちゃんのときって体調悪いとずっと泣いてて抱っこしないといけないとか…本当に大変だから」と、乳児ママを慮ります。風邪にもポジティブマインドで立ち向かい、「1回ひいた風邪は二度とかからないって聞いたことがあるから、(子どもが風邪にかかったら)また強くなったなと思って乗り越えてますよ」。藤本さんのように思えたら、風邪もポジティブに捉えられそうですね。もう1つが、「日曜日夜に思い出したように出す給食着。からの月曜日朝バタバタして忘れる給食着」という育児あるある。藤本さんは潔く、「そんときはそのまま畳み直して入れるよね」とコメント。「いや、洗えよって感じだけど……(笑)、それか乾燥機だけかける」とのこと。もう、そのときにできる範囲で開き直るしかないですね!「やりなさいって言わなかったら本当にしない」「つい口出し手出ししてしまうので待つができるようになるため一人我慢大会してます。できないことではなくできることに注目して互いの自立を目指しています」という「あるある」にも共感。男女両方の子育てをしている藤本さんは、「男の子は比較的今を生きる生き物だから、待ってたら一生そのときは来ないパターンがあるんですよ。宿題しなさいって言わなかったら、本当にしない。言ってもしないんだから……」と、なかなか苦労しているよう。「小学校になってきたりすると、手は貸さないにしても自分がわかる範囲でできる呼びかけはやってあげなきゃいけないかな」と考えているそうですが、一方で、小さいときに靴下がまだ履けないのに自分で履こうとしているときなどは、自由にやらせていたそうです。子どもが自分でやると時間がかかってしまっても、そこで時間をかけることが「最高の時短につながる」と持論を語ります。そして、子育てがひと段落した50代女性からの「子どもが小さいころは嵐のような毎日は大変だったけど、子どもが大人になっていく過程で交友関係や彼らの世界を把握することが難しくなったときが一番大変だった気がします。手出し口出しできない、干渉しすぎない、心配しつつも見守るスタンスは、不安や寂しさもあったように感じます。子離れは、もはや修行でした(笑)」という投稿には、藤本さんも思うところがあったようです。「新生児のときって寝られなくて大変だったりするけど、『私が頑張ればいい』でどうにかできてた。小学校高学年になってくると急に彼らの世界があって。まだ入っていけるんだけど、でもこれ入ってっていいのかな?とか。中学校になったらもっと友達と遊びに行く時間が増えたりして、ってなってくると寂しいなって気持ちもすごいわかる」と話します。藤本さんの長男も来年は中学生。だんだん難しい年頃に近づいてきて、「子育ては修行ですね」と熱く語りました。藤本さんの母親は来月で70歳になるそうですが、「孫がいても、やっぱり自分の子どもが可愛いんだって。子どもが可愛いから、子育て手伝ってあげたいって思うみたいだし、子どもが何歳になっても『子どもはずっと子どもだ』って言ってる」と藤本さんは明かし、「子育てって精神的な面で終わりってないんだなと思うと、ちょっと怖いね(笑)」と締めくくっていました。
2023年12月18日「子どもの就職が一つ目のゴール」藤本美貴さんは2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在は11歳長男、8歳長女、3歳次女の3人のお子さんのママです。動画では、来年から中学生になる長男が「王道はいかないタイプ」だという話に。藤本さんは親として心配な気持ちもあるようで、「早く就職してほしい」と考えているそう。もちろん現在も、テストや今後の進路について心配することはあるそうですが「極論、そんなことはどうでもよくて」、子どもが「大人としてどこかに就職して、無事に一人で生きていく」ことが親としての「一つ目のゴール」だと考えているといい、「そこが来るまで、とりあえずひと安心はない」と言っていました。進学や就職などで子どもが親から離れてしまうことを寂しいと感じる人もいますが、藤本さんは「親から離れてできる成長もいっぱいある」ために、積極的に親離れしてほしい派のよう。今はまだ子どもなので、基本的には親にお世話をしてもらうことが普通の状態ですが、親から離れることで「洗濯しないと着る服ないんだ、掃除しないとこんなに家が汚いんだ、親がやってくれてたんだ」と理解してくれることを望んでいるそうです。長男とは「日々、ぶつかり稽古」藤本さんといえば、子育てや夫婦にまつわるさまざまなお悩みにスパッと答える相談企画が好評ですが、今回は長男が来年から中学生になるということで、現役中学生のママから藤本さんに逆アドバイスを募集。最初のアドバイスは「部活が始まり、宿題から自主学習に変わるため、細かいルールを決めるよりは生活のタイムスケジュールを作った方がいい」「反抗期モードの息子に対しては試行錯誤が必要。息子とのやりとりはぶつかり稽古だと思うようにしている」というもの。これに藤本さんは、長男とのやりとりは「本当、日々ぶつかり稽古だと思う」と共感。同時に、部活が始まることによる生活の変化もやはり気になるよう。自身は中学時代にバレー部に所属していたそうで、振り返ってみると「体力って大事だな」と感じるといいます。体力は、部活にはもちろん、勉強するためにも必要だと実感しているという藤本さん。自身はあまり勉強が得意なタイプではなかったこともあって、日々学校で勉強している長男に対しても「小学生、忙しいんだよ」「毎日、新しい漢字覚えて……」「(自分が小学生の頃は)毎日、何個も漢字覚えて帰ってきてたっけ? っていう気持ちになる」と明かしていました。また、「スマホは高校生から」と決めているという中学生のママから「自分の責任と自覚を持って行動するよう伝えた」との経験談も。藤本さんの長男は「休みの日はスマホ持ってる」そうで、当初は「持たせるの怖いなって思ってた」とか。ただ、「ガッチガチに制限かけられるから、徐々に制限を薄くしていけばいい」と、子どもの理解度や使い方に合わせて制限を調整していくつもりだといいます。そんな藤本さんですが、長男のスマホにインストールしていたLINEアプリを消去したそう。その理由は、以前家族でディズニーランドを訪れた際に長男が頻繁にトイレに行き、わざわざトイレでLINEのショート動画を見ていたことが判明したため……!レジャー施設でも動画鑑賞が我慢できない長男に対し、「動画に飢えてるんだよ」「ドン引きだよね」とショックを感じたという藤本さん。現在はスマホの使用時間なども親が管理する形で使わせているといいます。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月18日兄妹喧嘩をいさめるとき、ミキティが気を付けていること2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在11歳になる長男、8歳になる長女、3歳になる次女の3人のお子さんのママである藤本美貴さん。子育てを通じて「いい感じにいろんなことが諦められるようになってきた」といい、「動かないっていう大前提があるから動かなかったとしても、こんなもんか、しょうがないみたいな、心の余裕ができるようになってきた」のだそう。そんな藤本さんの長男も、来年は中学生。「勉強面に関しては本人が頑張るだけだろうし、友達とかそういうものは日常で会話を結構するほうなので」あまり不安はないようで、「アドバイスはするけど、アドバイスどおりに本人がやるかどうかっていうのは別の話。本当に頑張ってねっていう感じ」と見通しを話します。長男が反抗期になって、もしある日いきなり金髪で帰ってきたとしても「今のところそういうタイプではないのよ」と言いつつ「金髪で帰ってきたら黒く染め直すだけ」とキッパリ。いろいろ悩まず目の前のことに向き合い、本人の自主性に任せるところは見守って、親としてNGだと思うことには手や口を出す……そんな向き合い方を心がけていくようです。また、11歳と8歳になっても喧嘩をするという兄妹ですが、いろいろわかる年齢になり、「せっかくきょうだいがいるんだから縦社会を学ぶ機会にしてほしい」と考えているそうです。叱るとしても、「お兄ちゃんなんだから人の気持ちを聞いて優しくしてあげなさい」「年下なんだからいろいろ分かってるお兄ちゃんの言うことを聞きなさい」と、上のお子さんだけでなく双方に言うのが大事、と藤本さん。たしかに、様々な年齢の人との関わりは一生ついてまわるもの。子どもの頃から「相手の話をちゃんと聞く」経験をしていれば、大人になってもいろんな場面で役立ちそうですね。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな?」スポーツ系の部活に入っているという中2の子どもを育てるお母さんからの「子どもが部活と勉強の両立が体力的に難しいから辞めたいと言うが、夫は部活を全うしてもらいたい、諦め癖がつくといい、意見がわかれている」という相談も取り上げました。藤本さんはもし自分が親ならと仮定し、「本人が体力無理かもって言ってる時点で、じゃあ1回辞めたら? やりたくなったらまたやったら? って言うかな」。「スポーツって、そんな無理やりやるもんなのかな」と、相談者の夫の意見に異議を唱えます。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな? 本当にやりたいことを見つけたら諦めないもんね」と話し、藤本さん自身も中学時代にバレーボール部を1年半ぐらいで辞めたそうですが、大人になった今となって、やりたいと思ったことは諦めないタイプだと自負。「スポーツを1つ辞める辞めないで、諦め癖がつくつかないでは、ないような気がする。みんな何かしらスポーツやったり辞めたりする経験あるけど、じゃあどこに終わりがあるの? って感じじゃない。やりたいことやったらいいんですよね」と話し、そのとき何を大事にしているかに目を向けて物事を考えると自論を展開しました。
2023年11月13日「ノゴーン・ベキが、私の朝食を作ってくれました」2023年11月2日、歌手でタレントの藤本美貴さんは、そんなコメントとともに、Instagramに2枚の写真を公開し、話題になっています。ノゴーン・ベキとは、同年9月に最終回を終えた大ヒットテレビドラマ『VIVANT』(TBS系)の登場人物の1人です。思わずクスッとさせられる、こちらの写真をご覧ください。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 1枚目はおいしそうなベーコンエッグトースト、そして2枚目には、朝食を頬張る、藤本さんの夫であり、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが写っていました!ドラマでは俳優の役所広司さんが演じていた、ノゴーン・ベキ。長髪にオールバック、黒い服の姿がよく似ていて、ドラマを見ていた人であれば藤本さんの例えに笑ってしまうでしょう。投稿には「役所さんかと思って、写真を見たら爆笑!」「面白すぎ!ベキにも落ち武者にも似ている」「一瞬誰かと思った。めっちゃ笑いました」などの声が寄せられています。夫婦の飾らない日常が伝わる写真に、多くの人が親しみを感じ、和まされました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日✅つんく♂さんが藤本美貴さんのグループ脱退と結婚に本音「テレビ的には『殴ったろか!』って言うたけど……」「その手を繋ぎなさい」ラブラブ!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)ともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ『夫が寝たあとに』。今回のゲストは、実は息子3人が全員、藤本さんの子どもたちと年齢が同じだという中村仁美さん。しかも11歳の長男同士は同じ学校&誕生日が一日違いだといいます。それゆえ、藤本さんと中村さんの長男が通う学校の運動会にまつわるエピソードも飛び出しました。当日、中村さんの長男は「運動会なのに体操着忘れていった」そうで、なんと藤本さんの長男も「うちは(体操着の上を忘れ、下を)2つ持っていった」とか。小学校高学年といえど、まだまだ親のサポートが必要なものですね。「ママが不倫ドラマを観る理由」というテーマから、それぞれ夫婦円満の秘訣を話し合うことになった3人。藤本さんは、子どもたちを寝かしつけた後、夫の庄司智春さんと会話する時間を作っており、キスなどのスキンシップも欠かさないそう。藤本さんは将来、子どもたちが自立して夫婦2人の生活になっても仲良く過ごすためには、今の段階からスキンシップを継続することが欠かせないと力説。そのため、「将来したくなる時のために今チューする」というスタンスのようです。しかし中村さんは、夫のさまぁ〜ず・大竹一樹さんとスキンシップをほとんどしないと告白。藤本さんはそんな中村さんに、「その手(夫の手)しか繋ぐ手はないんだから、その手を繋ぎなさい!」とアドバイスしたこともあるそうです。一方で、中村さんは「お互い自由時間を確保する」ことが夫婦円満の秘訣だと発言しますが、藤本さんは“前提が違う”と異論を唱えます。夫婦のスキンシップがあまりない状態でそれぞれが自由に過ごすのは、「一生チューをしなくてもいいという覚悟」が必要だと強めに断言していました。確かに、スキンシップをしばらくしていない状態が続くと、気恥ずかしさなどでどんどんスキンシップから遠ざかってしまいがち。恥ずかしくても「今さら……」とためらわずに、一歩踏み出すことが肝心なのかもしれません。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
2023年10月28日「つんく♂さんって厳しいお父さんなんですか?」つんく♂さんは2006年に元タレントの出光加奈子さんと結婚し、2008年4月に双子の男女が、2011年3月に第三子となる次女が誕生。2016年から家族5人でハワイに暮らしています。日本では仕事漬けの日々で、ハワイに住んだら少しゆったりできるかと思っていたそうですが、遠隔でバリバリ仕事をこなし「意外と忙しい」と話すつんく♂さん。ハワイでの生活についてきかれると、「交通手段が車なので、俺か妻が(子どもたちを)送り迎えする。そういう時間も結構かかる」と、日本にいた頃よりも家族との時間が増えているといいます。藤本さんにとってつんく♂さんはいつも温厚な印象で、メンバーにも怒っている姿を見たことがないため、子どもへの接し方について、「つんく♂さんって厳しいお父さんなんですか?」と尋ねます。お子さんたちにとってのつんく♂さんとは……実は、子どもたちには「パパ暗い!」と言われるのだそう。さらに「パパはいつもプンプン怒ってる」とも言われるそうで、つんく♂さんは「これはどこの家もやろうけど」と前置きし、「食器片づけて」「洗濯物なおして」「タオル持ってきて」「ゴミ出して」といった子どもたちへの小言が絶えないのだと告白。「日本にいたら、つんく♂さんがゴミ出しとか考えられない。THE芸能人ってイメージ」と驚く藤本さんですが、実際のつんく♂さんはレコーディングなどの仕事現場でも細かいところまでスタッフに注意するタイプ。そうしたマメさがあってこそ、ありえない量の仕事をこなすことができ、数多くの名曲誕生につながっているようです。さらに、「つんく♂さんにとって奥さんはどういう存在?」という問いには、がんを患った経験から「病気して良かったねみたいなきれいごとはないとして、やっぱ健康でいることがベストだと思う。ただ申し訳ないけど、病気して、苦労はかけてると思う」と、妻への感謝が第一にあるといいます。つんく♂さんは「幸せって、瞬間の積み重ね」だと定義し、「家でBBQしてるときでも、子どもと一緒に車で送迎してる当たり前のときでも、ああ幸せやなって思えるんよね」と、充実した生活を送っていることが伝わりました。また、ハロプロメンバーにとっても父親のような存在でもあるつんく♂さん。藤本さんはモーニング娘。5代目リーダーに就任した直後、庄司智春さんとの交際が発覚してグループを脱退しましたが、つんく♂さんはかつてテレビ番組で「メンバーが他の男に持っていかれたとき、本気で殴ったろかと思った」と言っていたため、おそるおそる藤本さんが本音を探ります。するとつんく♂さんは、「テレビ的には『殴ったろか!』って言うたけど、それはファンとしてもそれくらい誰かが言ってくれないと心の持っていきようが無いと思うんよね。でも心の中では、幸せになれよ~、頑張れよ~、失敗してもええからな~って思ってる」と、実は祝福していたことを明かしました。離婚を経験したメンバーに対しても、「何回でもチャレンジし! って思うし、そりゃ一回でずっと長く続くがええんやろうけど、人間やしね」と温かい気持ちで見守っているようです。庄司さんと2人で「しっぽりと飲みたい」との発言も飛び出し、やはりメンバーを家族のように思う愛情の深さがにじみ出ていました。
2023年10月25日内田篤人さんが気になっている「園での子どものこと」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは一男二女の母ですが、実は内田篤人さんも10月11日に第三子の誕生を発表し、三姉妹のパパになりました。藤本さんといえばお悩み相談へのズバッと切れ味の鋭い回答で話題沸騰中。今回、内田さんの番組でもお悩み相談会が開かれました。まず内田さんは最近の悩みについて「子どものことかな……」と切り出し、「(園の)送り迎えしているときに、今日どうだった? お友達の名前教えてよ? って聞いたりしても、恥ずかしがって教えてくれない。お友達ちゃんとできてるのかな? と不安になっちゃう」と、気になっていることを打ち明けました。すると藤本さんは「女の子だから、パパと女の子って特別だったりするよね」と共感。子ども同士の交友関係については「(長男は)男の子だからやんちゃだし、やったりやられたり」ですが、しかし芸能人だからといって何でもかんでも謝ることはせず、「子どもが一般の人として悪いことをしたのか。(逆に)こっち側が一言言ってもいいだろうってときは、子どもを守るためにも言ってやろうと思ってますね」と、親の立場云々より子どもに寄り添うようにしているといいます。また、何か子どもが悪いことをしたとき「うちの子に限って……」と擁護したくなる保護者も少なくないでしょうが、藤本さんは「子どもは悪いこともするだろう」という前提。「でも、その場その場の対処がちゃんとできれば問題ない。それを言える関係を子どもと作っておくことが大事」だと、考えを話しました。子どもが悪いことをしたときや困ったときに、親に相談できず追い詰められてしまうこともありますよね。そうならないよう、日頃からの関係作りが大事だという藤本さん、納得です。藤本さんはその後も、育児に限らず様々なお悩みに回答。お笑いタレントのゆめちゃんが「8年ぐらい彼氏がいない。どうしたら彼氏ができますか?」「人との出会いはあるけど恋愛には発展しづらい。見る目がないと友達からは言われる」と相談すると、藤本さんは「見た目は明るいのに本当はネガティブじゃないですか」と、ゆめちゃんの素顔を看破します。「それを普通に出せる相手に出会えるのがいいと思う。素を出していれば、そういう相手に出会えると思う。無理して明るくしてると疲れるじゃないですか。悲しかったら別に泣いたっていい」と続けると、心に刺さる回答に、内田さんから「ミキティは3回くらい人生回ってるの?」と感嘆の声が上がりました。また、お笑いコンビ「なすなかにし」の中西茂樹さんは、「モテたいが止まらない」と悩み(?)を暴露。既婚者なのに「モテたい」はどうなのか……という話ですが、これに内田さんは「僕ずっと思ってることがあって。結婚するならモテなくていいやって思ってたんです。でもパッと鏡を見たときに、このお父さんでいいんかな。服装とか髪型とか」と、疑問を呈します。すると藤本さんは、「自分のためにモテるというよりも、家族に素敵なお父さんと思われたいからモテたいならいいですよね。外でもモテるというのはいいと思う、素敵な男性だなと思われると、(その妻も)素敵な男性と結婚したんだなと思われるから相乗効果」だと肯定的。藤本さんと庄司智春さんはいつまでもラブラブでよくデートをしていますが、お互いに素敵でいようと心がけているからときめきが続くのかもしれませんね。
2023年10月21日お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸が17日、自身のX(Twitter)を更新し、相方・藤本敏史の接触物損事故を謝罪した。○■相方・藤本敏史に「しっかり反省するように」8日からXの更新が途絶えていた原西だったが、17日に「相方の件について」と題したコメントを投稿。「今回、藤本がご迷惑をおかけしました。相方には被害にあわれた方への謝罪と、捜査への協力を最優先し、そしてしっかり反省するようにと伝えました」と明かし、「なによりも被害にあわれた方、ご関係者の方々には本当にご迷惑をおかけして申し訳ございません」と記した。○■10月4日に東京都渋谷区の交差点で接触物損事故今月4日正午頃、東京都渋谷区の交差点で、藤本が運転する車両と被害者の車両の接触物損事故が発生。藤本は11日、所属事務所を通じて、「この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」と自らの非を認め、芸能活動の自粛を発表していた。
2023年10月17日お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(52)が乗用車を運転中に当て逃げ事故を起こしたことが判明し、注目を集めている。藤本は10月4日の正午ごろ東京・渋谷区の交差点で接触事故を起こしたものの、対応せずに、運転を続けて現場を立ち去り、当て逃げの疑いで捜査中だという。報道によると、接触された乗用車の運転手が警視庁に通報し、事故が発覚。運転手にケガはなかったという。藤本は所属する吉本興業の公式サイトを通じて《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》と謝罪のコメントを出しており、当面の間は活動を自粛する。■逃げることは自分の首を絞めるのに…多くの人が抱いた違和感12日放送の『ゴゴスマ~GOGOSmile~』(TBS系)では、藤本と長年の付き合いのある放送作家の野々村友紀子(49)は「なんで逃げたんやろうって。その一点。不思議です。性格的にも今までいろんな人のケースを見て、逃げたら大変なことになるって、人一倍敏感な性格でよく分かっている」とコメント。藤本の“逃げ”に対して違和感を覚えていた。過去にも、交通事故の現場から逃走したことで、余計に自らの首を締めた芸能人は複数いる。‘16年にはノンスタイルの井上裕介(43)がタクシーと接触事故を起こしたが「世間に知られたら大変になると思った」として”当て逃げ”。不起訴処分となったが約3カ月の謹慎生活を強いられた。さらに’20年には俳優として順風満帆だった伊藤健太郎(26)がバイクと衝突するひき逃げ事故を起こし逮捕。後に不起訴となったが、ドラマ降板、イメージ低下など代償は高くつき、約1年間表舞台から姿を消した。■「気づかなかった」わけがないことがほとんど多くの人は「逃げなければ、事故ですむのに…」と思うものだが、なぜ人は事故を起こしたときに逃げてしまうのだろうか。弁護士法人松本総合法律事務所代表の松本賢人弁護士に実際に起きるパターンを解説してもらった(以下、全て松本弁護士のコメント)。「1番多い印象なのは“言わなければバレないと思って逃げた”というケースだと思います。本人たちは無自覚の場合もありますが、逃げるときにはなんとなく“バレないだろう”というバイアスが働き、“丁か、半か”といったときに“半が出る”と本人なりに考えて逃げてしまう訳です。最終的に警察に捕まると『家族に知られる訳にはいかない』など様々な言い訳をして自分たちの正当化し始めますが、後付けの理由であり、大した理由は出てこないことが多いです」本当に「気がついていなかった」というパターンはないのだろうか。「大体の場合が、“気がつかなかった”や“動物に当たったと思った”などと主張しますが、実際は車がベコベコに凹んでいるとか、人型に凹んでいるとか、車 の状態を見ればわかる場合が多いと思います。ミラーがちょっと接触したくらいで、“当たったかな?当たってないかな?”みたいなことも運転していればなくはないですが、それくらいのことでは警察沙汰にはならない場合がほとんどです。交通事故は、少なくとも2人の当事者がいて、そのうちの片方か両方が警察に通報しないと警察沙汰になりません。片方が気づいて警察にまで行っているということは、“ちょっと”どころでは済んでいないことが多いです」■飲酒運転、スピード違反…別の違反を隠すために逃げることもまた、別の法律違反を隠すために逃走するパターンもある。多いのは、飲酒運転、危険性の高い事故の原因となる無免許運転、悪質な速度超過など“交通三悪”を犯している場合だという。「飲酒や無免許運転などを隠すために逃げるというのはよくあるパターンです。特に昔は、この交通三悪で業務上過失致死ともなれば実刑がチラついてくるので逃げる人も多かった。今は交通三悪がなくても幅広く行為の態様や被害の結果を見て、示談がまとまらなければ実刑もあり得るので、昔とは事情が違います。しかし、それでも量刑を重くなる方向に押し下げる重要な要素となりえることは行為者本人が一番よくわかっているわけです。刑務所に行くかどうかというのは大きな違いなので、そこは隠しますよね。交通三悪は典型ですが、他にも一時停止違反などの細かな交通違反を誤魔化すためというパターンも多いです。一時停止で突っ込んでいけば当然事故が起きるので、一時停止違反+業務上過失も十分重い罪です。“免停になるのが困る”などと逃げてしまう人もいます」このように明らかに意図して逃げようとしたわけではなく、気が動転して思わず逃走してしまうことはないのだろうか。「“気が動転してパニックだった”とか言っていても、事故を起こした交差点から100メートルも離れれば結構冷静になると思うのですが、すぐに戻らず家まで帰ってしまう、次の日になっても名乗りでないというのは、パニックだからではなく、十分計算して黙っているものと思います」■逃走後、身代わりの“犯人”が出てくるケースもこのほかにも、まれだが「コンビニに行った」など逃走を否認するケースや、’21年に東京オリンピックの関係車両が当て逃げを起こした事件のように「要人をはこぶため」と逃げるというケースも。会社の社長や芸能人など本人が捕まるわけにいかない、という場合は身代わりが出てくる場合もあるという。逃げる理由はさまざまだが、松本弁護士は「最終的には“バレないと思った”に行き着く」と話す。「結局は“言わなきゃバレない”と思っているからみんな逃げるんですよ。やはり“バレる”と思ったら罪が重くなるので逃げません。刑事は起訴する側に犯罪の立証責任があるので、現行犯でないと最終的に裁判で無罪になることもありますから、犯人かどうかは慎重に証拠で検討し、危ないケースは起訴しません。なので、結果的に起訴されないレベル感を学習してまうこともあり得る。そういう体験が積み重なると、“バレない”と踏んで逃げてしまうのです」最後に松本弁護士は逃げがちな人に共通する特徴について言う。「人から尊敬されるような立場の人や、いい人であると友人関係で評判な人も結構この手のことをやりがちなんですよね。いままで築き上げた信用や名声に思い入れがあるときも同様です」『令和4年版犯罪白書』(法務省)によると、令和3年度のひき逃げの検挙率は全体で71.7%、死亡事故の場合は98.9%と「バレる」場合が圧倒的だ。交通事故を起こしてしまった場合、速やかに警察に通報するのが一番なのだ。
2023年10月16日