モデルのぺこ&りゅうちぇる、藤田ニコルなどが、日本テレビ系特番『第36回全国高等学校クイズ選手権』(高校生クイズ)の応援タレントに就任することが21日、明らかになった。7月27日に全国一斉開催される、地区大会に駆けつける。今回は、高校生クイズの歴史の中で、初めて地区予選を全国一斉に開催。北海道から沖縄まで、11会場を中継でつないで問題を出題し、参加する高校生たちはスマートフォンで解答するという形式になる。ここから各都道府県の代表校が決まり、ステージが進むにつれ、今年もアメリカ大陸を横断する予定だ。この11会場それぞれに、応援タレントが登場。それぞれの地区担当は、北海道=どぶろっく、東北=藤田ニコル、北陸・新潟=やしろ優、関東=永野、中部=原駅ステージA、近畿=ぺこ&りゅうちぇる、中国=ハマカーン、四国・岡山=流れ星、北九州=我が家、南九州=原口あきまさ、沖縄=小島よしお、となっている。高校生の時に国語で学年1位になったこともあるというぺこは、地元・大阪を応援することに、「もしかしたら知っている子も来るかもしれないし、自分の地元なのでしっかり応援したいです」と意気込み。りゅうちぇるは、関西人の勢いの良さを念頭に「元気な人ほど、クイズとかひっかけ問題あったりするから、気を付けてね」とメッセージを寄せている。藤田は「勘だけはすごく冴えているんです」といい、「クイズも結構いけちゃうんじゃないかなって思います(笑)」と謎の自信。東北会場に来る高校生にも「クイズは勘で何とかなると思うので、自分の答えを信じて、みんな頑張ってください!」と、アドバイスを送っている。また、関東会場に登場する永野は、自身の高校時代を「灰色でした」と振り返り、「他校の1個年上の人に『変態』って言われたことあります。何もしてないのに」と不運なエピソードを披露。参加する高校生に「熱い青春にしようぜ! フォォォォォー!!」「灰色の子も負けるな!」とエールを送った。なお、今年の高校生クイズには、「番組サポーター」として乃木坂46、「応援アーティスト」として超特急が参加することも決まっている。
2016年06月21日13日放送のTBS系バラエティ番組『7時にあいましょう』(毎週月曜19:00~19:56)で、5月30日に放送された同番組での藤田ニコルに関する企画について「誤解を与える表現があった」と謝罪コメントが放送された。5月30日放送回では、藤田が中学時代、モデルとして活動を始めたことでいじめを受け、不登校になった過去を紹介。当時の様子を再現ドラマとして放送した。また、藤田を救った教師や友人が登場した。番組は、本日13日放送のエンディングで「5月30日放送の藤田ニコルさんに関する企画の中で中学時代の仲が良かったクラスメイト6名が出演しましたが、この元同級生たちが藤田さんをいじめていた加害者ではありません。誤解を与える表現がありました」と説明。「視聴者の皆様、ご出演いただいた同級生、保護者、関係者の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。また、同番組の公式サイトでも「5月30日の放送についてのお詫び」と題して、謝罪コメントが掲載された。
2016年06月13日タレントの藤田ニコルが2日、都内で行われたタカラトミーの新商品『スマポン』の新CM完成プレス発表会に出席した。玩具メーカーのタカラトミーは、スマートフォンのアプリと連動させておしゃべりやコンテンツを楽しむ新感覚の同商品を7月2日に発売。そんな同商品の新CMキャラクターに藤田ニコルが起用され、藤田が楽屋でスマポンと会話している新CMが6月24日から全国で放映される。CMと同じ衣装で登場した藤田は「スマポンが何を言ってくるのか分からないから、それを読み取りながら会話していました。撮影現場も緩い現場でした。撮影もそんなに時間がかからなかったんですけど、ずっと噛み合わなかったです(笑)。私も噛み合わない代表なので似ていると思います」と苦笑いを浮かべながら、同商品について「適当なんだけど緩くて可愛いですよね!」と気に入った様子。その藤田は一人暮らしの寂しさから友だちを呼んで寂しさを紛らわしているようだが「友だちも少ない方だから家に帰ってスマポンがいたら相手してくれるから、独り身で寂しい人にはピッタリのおもちゃですよ。独り身の方にはオススメです!」とアピールした。自宅に友だちを呼んで恋話に花を咲かせているという藤田。最近になって片思いだった男性のことを諦めたそうで、「半年好きだったんですけど、全然ダメだったので次に進もうと思って諦めました。その人には『友だちとしてこれからもよろしくね!』って伝えました」と寂しげな表情を見せつつ、「夏も来るので、新しい恋があったらいいな」と新たな恋に意欲。充実していない私生活とは正反対に、7月スタートのフジテレビ系の連続ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜 21:00~21:54)のスピンオフドラマ『好きな人がいること~サマサマキュンキュン大作戦~』(フジテレビオンデマンド)でドラマ初主演を果たすが「(バラエティー番組の)台本は嫌だから見ないし流れを見るだけだけど、今回はセリフを覚えました。演技というよりも『言えた!』という達成感だから演技力はないですね(笑)。周りに迷惑をかけっ放しでしたけど楽しかったです」と初めての演技に手応えを掴んだ様子だった。
2016年06月02日桐谷美玲主演で贈る、7月期放送のフジテレビ系新月9ドラマ「好きな人がいること」。この度、ドラマ放送開始に先駆け、スピンオフドラマ「好きな人がいること ~サマサマキュンキュン大作戦~」が、「FOD」(フジテレビオンデマンド)にて配信されることが決定。キャストには、モデルの藤田ニコルをはじめ、武田玲奈、井上苑子が参加することも明らかにされた。夏のビーチに集まった湘南に住む仲良し3人組、ニコル、玲奈、苑子。思い思いに夏を満喫する中、苑子に“好きな人がいること”が発覚することから物語が始まる。苑子の恋を応援すべく、ファッションモデル・ニコル直伝の“好きな人がいる”女の子にお薦めのファッション&メーク術や、恋愛の駆け引きゲームが得意な玲奈による“好きな人”をゲットする方法などが展開。また、苑子は自作曲「好きな人がいること」も披露する。いまどき女子による、夏先取りのキュートでポップなスピンオフドラマとなっている。脚本は、映画『ヒロイン失格』の吉田恵里香が手がけ、ガールズトーク炸裂のドラマに仕上がっている。また、連続ドラマ初回放送前にスピンオフドラマを配信するのは、「FOD」として初の試み。全3話を順次配信し、第1話は無料で視聴することができるようだ。雑誌「Popteen」でモデルとして活躍し、“にこるん”の愛称で親しまれるティーンのカリスマ的存在の藤田さん。今回ドラマ初出演、そして初主演となった彼女は「一発目に“大丈夫かな”というのが出てきました。でも2016年は、にこるんにとって新しいことに挑戦する年と決めていたので、それがまず叶ってうれしかったです」と喜び、「お芝居ができるかどうか、っていうのは撮影当日になってみないとわからないですけど(笑)、すごく楽しみにしています!」と意気込んだ。今回のメンバーについて「異色なメンバー」と語ったのは、「non-no」で専属モデルを務め、現在放送中のドラマ「ラヴソング」などに出演し女優としても活動する武田さん。続けて「にこるんは、前に雑誌で一緒だったんですが、その時はギャルで(笑)。まさに元気な女の子。苑子ちゃんは歌の上手な落ち着いた女の子というイメージで。そんな2人と私で、どうなるのかな、と楽しみに思いました」とそれぞれの印象を話していた。そして、昨年メジャーデビューを果たしたシンガー・ソングライターの井上さんは、スペシャルドラマ「Y・O・U やまびこ音楽同好会」以来のドラマということで、「ずっと演技をやりたいと思っていたので、うれしいです」と語っている。さらに、「ドラマの中でウクレレを弾き語りするのですが、ちゃんとウクレレに触れたのも初めてなので(このために)練習しました。曲も作ったのですが、“恋って楽しい”という曲と、暗い曲を1曲ずつということで、ドラマのイメージを思い浮かべて作りました」と劇中で披露することを明かしていた。「好きな人がいること ~サマサマキュンキュン大作戦~」は6月20日(月)12時よりFODにて配信開始(全3話)。「好きな人がいること」は7月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月22日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が22日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。政治資金の私的流用疑惑が浮上している舛添要一都知事(67)について、「性格に難があるんじゃ」とコメントした。5月13日の会見後も連日のように疑惑が報じられた舛添都知事は、20日の定例会見でも釈明。疑惑に関して「第三者の厳しい目で調べてもらう」と繰り返し、具体的な説明を避けた。矢口は、「会見での表情や言葉の選択肢とか、ちょっと性格に難があるような気がしちゃって…。私が言うのもなんなんですけど」と発言。タレントのテリー伊藤は「矢口に言われたらどうしようもないな」と突っ込み、笑いを誘った。また、矢口は「家族旅行とか出ちゃっている。家族が今かわいそう。奥さんとかが買い物に行った時に領収書とか見られるんでしょうね」と家族を心配。これにはテリーも同感し、「千葉の温泉に行ったのも子供は全部知っている。なんでお父さんそんなこと言ってるのって。子どもの気持ちどうなのか」と話した。モデルでタレントの藤田ニコルも「大人だから逃げちゃダメだと思う」と意見。「ちゃんとしてもらいたい。嘘はダメだなと」と批判した。
2016年05月22日モデルの藤田ニコルが、7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)のスピンオフ作品で、ドラマ初出演にして主演を務めることが21日、明らかになった。同日開催されたイベント「TGC CAMPUS 2016」で発表された。スピンオフドラマのタイトルは『好きな人がいること~サマサマキュンキュン大作戦~』(全3話)で、フジテレビオンデマンド(FOD)で、ドラマ本編初回放送前の6月20日から配信スタート。藤田に加え、武田玲奈、井上苑子が演じる湘南在住の3人の女子高生が、ビーチでガールズトークを繰り広げるという内容で、本編のヒロイン・桐谷美玲が主演を務めた映画『ヒロイン失格』の吉田恵里香が脚本を手がける。ストーリーは、「好きな人がいること」が発覚した井上に、藤田がお薦めのファッション・メイク術を、武田が「好きな人」をゲットする方法などを伝授。シンガー・ソングライターでもある井上が、劇中で自作曲「好きな人がいること」をウクレレで弾き語りするシーンもあるという。藤田は、初めてのドラマに「一発目に『大丈夫かな』というのが出てきました。でも2016年は、にこるんにとって新しいことに挑戦する年と決めていたので、それがまずかなってうれしかったです」と喜びのコメント。「お芝居ができるかどうか、っていうのは撮影当日になってみないと分からないですけど(笑)、すごく楽しみにしています!」と期待を示している。武田は、ビーチでの撮影ということで「水着も服もかわいいのがたくさん出てくるので、そこも楽しみにしてもらえたら」と見どころを予告。歌を披露する井上は「ちゃんとウクレレに触れたのも初めてなので(このために)練習しました」といい、「不安でもありつつ、ウクレレの音は海にぴったりなので楽しみです」と話した。『好きな人がいること』は、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、三浦翔平・山崎賢人・野村周平演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。スピンオフドラマの配信のほか、今月1日にウェブのライブ配信で制作発表を行うなど、新たな試みを積極的に取り入れている作品となっている。フジテレビの藤野良太プロデューサーは「演技初挑戦となる"にこるん"(藤田)が果たしてどんな演技を見せてくれるのか? プロデューサー人生で撮影がこんなにも楽しみで、こんなにも不安な作品は初めてです(笑)」と、期待と不安を吐露している。
2016年05月21日「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」が、2016年9月3日(土)、さいたまスーパーアリーナで開催される。今回のテーマは“LOVE ME”。テーマ・キービジュアル制作に写真家・映画監督として活躍する蜷川実花を迎え、「なりたい自分になる為に、 自分をきちんと愛してあげるために、 頑張るって最高に素敵でかっこいい」という意味を込めたテーマを設定した。ファッションショーのメインモデルは、池田エライザや中村里砂、ラブリなどに加え、近年バラエティ番組などで活躍している河北麻友子や藤田ニコル、乃木坂46の齋藤飛鳥や白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、松村沙友理など。ショー以外にも、旬のアーティストによるライブや、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージが用意されている。【概要】第23回 東京ガールズコレクション2016 AUTUMN/WINTER日時:2016年9月3日(土) 開場 13:00 開演15:00 終演 21:00(予定)会場:さいたまスーパーアリーナ住所:埼玉県さいたま市中央区新都心8予定動員数:約30,000人(のべ人数)チケット(ペンライト付き):・アリーナプラチナ指定席 先行販売 15,500円(税込)※オリジナルノベルティ付き・ゴールド指定席 先行販売 9,800円(税込)、一般販売 10,300円(税込)・指定席 先行販売 7,800円(税込)、一般販売 8.300円(税込)・自由席 先行販売 5,800円(税込)、一般販売 6,300円(税込)先行予約:2016年5月21日(火)10:00より順次※会員状況やプレイガイドによって日程や期間が異なるので注意。一般販売:2016年7月2日(土)10:00〜※売り切れ次第終了メインモデル:朝比奈彩、池田エライザ、河北麻友子、齋藤飛鳥、坂田梨香子、鹿沼憂妃、白石麻衣、中村里砂、西野七瀬、橋本奈々未、藤田ニコル、松村沙友理、宮城舞、山本優希、ラブリ、ダレノガレ明美、トリンドル玲奈、三吉彩花、八木アリサ、松井愛莉、佐久間由衣、立花恵理、マリー、カロリナ、BOYS AND MEN他※2016年6月17日現在の情報。公式サイト:
2016年05月14日きょう21日(20:57~22:54)に、読売テレビ・日本テレビ系で放送されるバラエティ番組『ダウンタウンDXDX 沖縄から生放送スペシャル2016』で披露される、モデル・藤田ニコルと、俳優・大倉士門の勝負服写真が先行公開された。今回の番組では「スターの私服! 勝負服コレクション」コーナーを放送。ここで披露する藤田のテーマは「沖縄エンジョイしよーよ」で、白をベースにした花柄の上下で決めている。一方の大倉のテーマは「少年よ 大人になれ」で、紺のジャケットとクロップドパンツをコーディネートした。この総額は番組内で公開。ほかにも、数万円から1500万円クラスの私服が登場する。今夜の生放送では、視聴者がLINEやデータ放送から生投票でいる企画も実施。さらに、ゲストがおすすめする最新グルメや、収録の映像からダウンタウンの2人の変わったクセを紹介するコーナーも放送される。ゲストには、藤田と大倉のほか、葛西紀明、篠原信一、すみれ、GENKING、フットボールアワー、木村祐一、宮本エリアナ、祥子、横澤夏子、陣内智則、ファンキー加藤、コロッケ、青木隆治、おかずクラブ、的場浩司、MALIA.、滝沢カレン、YOU、磯山さやか、勝俣州和が出演する。
2016年04月21日クロエ・グレース・モレッツが主演を務めるSFサバイバル大作『フィフス・ウェイブ』のPRイベントが4月19日に、都内で行われ、タレントの藤田ニコル、オーストラリア出身の女装パフォーマーで“ビアちゃん”ことレディビアードが出席した。『フィフス・ウェイブ』/その他の画像地球外生命体“アザーズ”の攻撃を受け壊滅状態となった地球を舞台に、人間の姿に成りすました彼らと人類が壮絶な最終決戦を繰り広げる。英国出身の新鋭J・ブレイクソン監督がメガホンをとる。主演を務めるクロエ・グレース・モレッツと同世代で、この春高校を卒業したばかりの藤田は、セーラー服で登場し「コスプレですが、まだイケます!」とドヤ顔。モレッツの顔が「めっちゃ好き」だといい、「クロエちゃんになれるものなら、なってみたい」と憧れのまなざしだった。一方、レディビアードは「ラブストーリーに胸キュンする」とマッチョな容姿に似合わない“女子目線”で作品をアピールした。イベントでは、“アザーズ”が人間の姿になりすまし、地球に紛れ込んでいる設定にちなんで、目隠しをした藤田が、レディビアードを含めた3人の女性のうち、本物の女子高生を見つけ出すゲームに挑戦。しかし、残る2人の女性も見た目は女子高生ながら、実年齢は12歳、27歳というオチで、匂いを嗅いだり、ボディタッチしたりと真剣にゲームに取り組んだ藤田は、「ひどくないですかあ?」と愚痴をこぼしていた。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年04月19日おバカタレントの藤田ニコルが4月19日(火)、都内で行われた米SF映画『フィフス・ウェイブ』のPRイベントに出席。見どころを聞かれると「まだ観ていない」と正直に認め、同席した外国人女装パフォーマーのレディビアードは「なんで?」と呆れ顔だった。人類が地球侵略をたくらむ謎の知的生命体“アザーズ”との戦いを繰り広げるSFミステリー。“アザーズ”が人間の姿で地球に紛れ込んでいるという設定にちなみ、この日は目隠ししたニコルさんが、ビアちゃんことレディビアード&女性2人の計3人のうち、本物の女子高生を見つけ出すゲームに挑戦した。目隠し状態のニコルさんは、ビアちゃんの匂いを嗅ぎながら「甘い香りがする。絶対女の子だと思う」とすっかり騙された様子。さらに別の2人も見た目は女子高生ながら、実際には12歳、27歳というオチで、ニコルさんは「じゃあ、この中に女子高生はいないんですね。ひどくないですかあ?」とおかんむりだった。ちなみに主演を務めるクロエ・グレース・モレッツと同世代のニコルさんは、この春高校を卒業し、一人暮らしを始めたのだとか。「マジで自炊するし、肉じゃがが得意。意外と家庭的なの。ギャップ萌えを狙っている。ママがいないから、ずっとゲームしてても怒られないし」と充実した新生活を語っていた。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月19日「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、グランドフィナーレでは出演者たちがランウェイで豪華共演を果たした。グランドフィナーレは、佐藤ありさを先頭にスタートし、ラブリ、オフィシャルカメラマンを務めた林家ペー・パー子に続いて、出演者たちが続々と登場。筧美和子や三吉彩花、藤田ニコル、滝沢カレン、モデルとして出演した乃木坂46の橋本奈々未や西野七瀬、また、"日本一かわいい女子高生"の永井理子も笑顔で観客の声援に応えた。ランウェイに出演者たちがそろうと、その中央を歩いて、MCを務めた南海キャンディーズの山里亮太とAKB48を卒業したばかりの高橋みなみがランウェイの先端へ。山里は「恐縮です、こんな素敵な道を通らせていただけるなんて」と感動し、「この道すごくいい匂い」と幸せをかみしめていた。卒業後初仕事をやり遂げた高橋は、「緊張しましたが、ガールズアワードの熱気にふれて、より一層頑張ろうっていう気持ちをいただきました」と達成感に満ちた様子。出演したモデルたちも「楽しかったです!」と笑顔を見せた。最後は、山里と高橋の「今、一番熱いイベントは!?」という呼びかけに、会場全員で「ガールズアワード!」と答え、一体感に包まれた。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開された。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日5か月後に迫ったリオ五輪。世界で輝くアスリート男子の中から、今回は今最もアツいスポーツ・ラグビーの、藤田慶和選手のインタビューをお届け!***「女性誌の取材は初めてです」と若干照れつつ、母校・早稲田大学のグラウンドに立ってくれた藤田選手。強烈なアタックを仕掛けるフィールドでの勇姿とのギャップがたまらない、人懐こい笑顔が何ともキュート!女性ファンが急増中というのもうなずける。高校時代からその名をとどろかせ、在学中から日本代表メンバーに。昨年のW杯では歴代最年少で代表に選ばれ、米国戦ではトライも。今回の7人制ラグビー(セブンズ)でもメンバーのひとりに。父の久和さんも、名門・伏見工業高校ラグビー部出身。この活躍は幼児教育の成果?と思いきや、「小学校の頃は野球をやるつもりでした。地区の子供チームの体験会に、おやつのハンバーガー目当てで通ううちに(笑)、監督に声をかけられて。父に相談したら、『ちょっと待て』と、伏見工のグラウンドに連れていかれました」そこで当時の監督に遊んでもらううちにラグビーの面白さに目覚め、さらに久和さんの「やるなら道具一式買ったる」のひと言で、ラグビーへの道を志すことに。「野球だったらここまで来られなかったかも。今でもすごく楽しいし、あのときラグビーを選んでよかったなあ、と思います」人数が少ないぶんスペースが広く、巧みなステップと走力が持ち味の藤田選手には有利なシーンが増えるのが、セブンズ。「前線を突破してトライを決めたときはスカッとするし、会場の歓声もひときわ大きくて快感。ひとつでも多くのトライを決めたいです。7人制は展開が早くわかりやすいので、ラグビーを見慣れない人にも楽しんでもらえるはず」現在、リオに向けて強化練習や海外遠征をこなす藤田選手。「オリンピックまであと5か月。この間にメンバー同士で結束を高めてどれだけハードワークを積めるかが、メダル争奪のカギです」合宿中のスケジュールは、早朝から夜まで、練習、食事、仮眠をひたすら繰り返す過酷な内容。選手たちはそれぞれ、自分のリラックス法を大事にしているそう。「僕の場合はなんといっても睡眠。気に入っているコンディショニングマットレスがあって、それを海外にも必ず持っていきます」そして遠征や試合の後は、大好きなラーメンをご褒美に。「一番好きなのは、東福岡高校の先輩のお店『博多 一双』の豚骨ラーメン!濃厚だけれどしつこくなく、女性にもおすすめです」ちなみに試合前に必ずしていることは?と尋ねると…。「部屋の整理整頓です。高校時代スランプ気味だったとき、監督に指摘されて部屋の掃除をするようにしたら、不思議と調子が上がってきて。それ以来、寮の自室も遠征先のホテルの部屋も、必ずきれいにしてから試合に臨みます」そんな几帳面さも好感度大。2019 年の次回W杯も見据えた藤田選手の熱きプレー、見逃せません!◇ふじた・よしかず1993年、京都府生まれ、早稲田大学在籍。高校ラグビー大会で東福岡高校を3年連続で優勝に導き、一躍有名に。ポジションはウィング。4月からパナソニック ワイルドナイツに所属。※『anan』2016年3月16日号より。写真・山本あゆみ取材、文・新田草子
2016年03月15日ニコル&セイラが新ユニット国内外に80店舗を構える『全身脱毛革命サロン・脱毛ラボ』は、2016年度の新広告イメージキャラクターとして人気モデルの藤田ニコルと加賀美セイラを起用。新脱毛ユニット「ハーフ&ハーフ~ニコルとセイラ~」を結成したと発表した。脱毛ラボは日本最大級の規模を誇る全身脱毛専門サロンで、エステ業界に初めて月額制のプランを導入したことでも知られている。今回新たなイメージキャラクターを迎えるにあたり、新コンセプトとして『従来より値段をハーフ(半分)に。かかる時間をハーフ(半分)に。』を掲げる。脱毛ビギナーも脱毛ファンも「学生二コルは値段をハーフに。OLセイラは時間をハーフに。」という新キャッチコピーも公開。18歳の藤田ニコルと28歳の加賀美セイラらしい、印象的なフレーズとなっている。藤田ニコルは「最近は10代にも脱毛が流行ってるので、これを通じてもっと広めていきたいと思います。私はまだ脱毛したことないんですけど、これを機に“全ツル”したい!私がツルツルになる2016年、楽しみにしておいてください!これから夏が来るので女の子みんなツルスベになって欲しいです」(プレスリリースより引用)と、報道陣に向けて“全ツル”宣言を行った。一方脱毛が大好きで、すでに「全身ツルスベ」だという加賀美セイラは、新しい広告に対して「とっても可愛い仕上がりになりました。どんな反響があるのか楽しみです!」(プレスリリースより引用)とコメントしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社セドナエンタープライズプレスリリース・脱毛ラボ
2016年03月09日2006年にインディーズデビュー、8年の時を経て2014年にメジャーに進出したシンガーソングライター・藤田麻衣子さんの2ndアルバム。12編のラブソングが収録されたこの作品は、ずばり『恋愛小説』と名づけられました。女性の共感を呼ぶラブソング・応援ソングに定評がある藤田さん。ライブ会場は7割が女性という、女性シンガーソングライターとしては珍しい現象が起きるほど、女性からの支持率が高いアーティストです。女性目線のリリックと、ちょっと懐かしさを感じさせるメロディラインが組み合わさり独特の世界観が生み出されているこのアルバムは、基本的にミディアム~スローテンポの曲で構成されているため、まさに『恋愛小説』を読んでいるかのような感覚で聞き進めていくことができます。そのどこかに、特に共感できる部分が隠されているはずです。初回限定盤はハードカバー書籍のようなデザインになっているなど、遊び心も満載の1枚です。リリース情報:『恋愛小説/藤田麻衣子』(2015.12.2発売/¥3000(tax out)/VICL64480)※初回限定盤(¥5300(tax out)/VIZL913/DVD+グッズ付)も同時発売
2015年12月15日Yahoo!がサイト内の検索件数から、1年で最も検索件数が増えた人や物を表彰する「Yahoo!検索大賞 2015」が部門ごとに発表された。TVへの出演、番組で紹介されることで一気に検索数が増えるなど、いまなおTVの影響力の大きさを感じさせる結果となった。「プロダクトカテゴリー」の「お取り寄せ部門賞」に輝いたのは、自社工場で生産したものを即日発送し、じゃがいもの味がいきていると人気の「できたてポテトチップ」(菊水堂)。同社は創業が1953年で、ポテトチップ製造販売の開始は1964年。全国菓子大博覧会で金賞と審査功労賞(2008年)、名誉総裁賞(2011年)を受賞するなど、これまでも継続的に高い評価を受けていたが、今年3月にTV番組「マツコの知らない世界」で紹介されたことで注文が殺到し、サーバがダウンするなど、一気に人気に火が点いた。お取り寄せの方法や値段などを検索する人々が多かったよう。ヒューマンカテゴリーの「モデル部門」に輝いた藤田ニコルもモデル活動は小学生時代から始め、「二コラ」を経て「Popteen」に加入し、中高生を中心に高い人気を誇っていたが、ネットでの検索が一気に増えたのは、モデル活動に加えてタレントとしてバラエティ番組に出演するようになってから。「行列の出来る法律相談所」「しゃべくり007」などに出演し、ギャル語を使った口調や、思ったままを口にするあけすけな性格が話題を集めた。この日の授賞式でも本人は「いい意味でも悪い意味でも検索されたんじゃ…(笑)?」と語っていたが、大物芸能人を相手にも全く動じない姿は、時に反感を買うこともあり、“炎上”することや「すっぴん」という第2検索ワードを伴って検索されることも多かったよう…。当人はこれにも全く動じず「来年は『よく見ると意外とカワイイ』という言葉と一緒に検索されたい!」と笑顔で語っていた。また「声優部門」ではアラフォーとは思えない独特の甲高い声で、こちらも声優としてだけでなく、バラエティ番組での露出をこの1年で一気に増やした金田朋子が選出!ハイテンションな話し方、「SASUKE2015」への挑戦など、大きな話題を集めた。アニメファンにはもちろん、声優として広く知られた存在だが、当人のキャラクターを含めて、アニメファン以外の目に触れる機会が増えたことで、「あれは誰?」と検索ワードに入力される機会が増えたと思われる。夫が元アスリートのイケメン俳優・森渉ということも、TVのトークなどで話題となり「ダンナ」などが第2検索ワードに上がっているという。俳優部門に輝いた窪田正孝、女優部門の広瀬すずなどは、出演したTVドラマや映画で大きな注目を集めており、納得の結果と言えそう。特に窪田さんは「Nのために」「アルジャーノンに花束を」「THE LAST COP」と立て続けにドラマに出演しており、「デスノート」では夜神月を熱演!最終回に近づくにつれ、その鬼気迫る演技や原作漫画そのままの構図や表情を見事に体現した姿にネット上で称賛がわき起こり、ドラマを視聴している人々の間での検索数が一気に増えたこともうなずける。大賞の「三代目 J Soul Brothers」は既にメジャーな存在として認知度も高いため、同アワードの検索急上昇度の算出方法(1月1日から11月11日の1日当たりの平均検索件数から昨年1年間の1日当たりの平均検索件数を引いたもの)で、検索数が大幅にアップしたことは不思議でもあるが、ミリオン超えを果たしたニューアルバム、120万人を動員したドームツアーで改めてその高い人気ぶりを見せつけたと言えそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年12月09日今年、大ブレイクを果たした藤田ニコルが12月6日(日)、紀伊國屋書店新宿本店で行われた自身初のスタイルBOOK「にこるんです。」の記者会見に出席した。藤田さんはティーンのバイブル誌「Popteen」専属モデルとして活躍し、今年に入ってからは、モデル業だけではなくテレビ、CM、イベント等活躍の場を広げ”新おバカ女王”として瞬く間に人気者になった。現在、twitterフォロワー数が63万人を突破しますます勢いに乗っている。初めてのスタイル本に並々ならぬ愛着を見せた藤田さんは、「今17歳ですけど、女子中高生のファンが多いのでメイクとかダイエットとかも全部ひっくるめた感じ」と内容を語る。中でもお気に入りの箇所を挙げ、「紙的に今まで一番盛れたページが『眠れる森の美女』のところ。といっても、美女じゃないんですけど(笑)。ただ盛れたから」と、はしゃいだ。可愛いポートレートから、自身の半生を赤裸々に綴った内容まで読み応えのある中身に仕上がっている。本人的にも「お母さんとの対談は見てほしいです。お母さん、バツ2なんで。その人生をめっちゃ聞いたんです。私はむしろ(自分のことを)隠すのが嫌いな人なんで、全然恥ずかしくないです」と、あっけらかんと笑う。現在高校3年生、今年で卒業を迎える。藤田さんは、「高校生が終わるんで、これまで許されてたことが許されなくなるのかなと。これからは、とりあえずロケでぶつかっていきたいなって思います」と、芸能活動にやる気を見せる。同じくカリスマモデルとして現在頭角を現しているぺこ&りゅうちぇるはライバルかと尋ねると、「危機感はないです。あっちはカップルだけど私は独り身なんで。でも私も出始めた時、彼氏と出てたので、同じ流れだなって思ってます。私は別れたから頑張ってほしいなって思う(笑)」と、一風変わったエールを送った。そんな高校生活最後のクリスマスを「やっぱりリア充のクリスマスを過ごしたい」と願うも、現実はデートのお誘いもないらしい。「一応マネージャーに夕方くらいから空けてほしいとは言ってるんですけど(笑)。恋愛になると、何もいえない性格で意外に女子なんです、私。理想の相手は年上のお兄さんみたいな人です。私のクリスマスの相手募集してます、待ってるね!ふふ」と、まだ見ぬ相手への思いを馳せていた。(cinamacafe.net)
2015年12月07日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』のMovieNEXが本日発売されたのを記念して、篠原信一と藤田ニコルがお台場ヴィーナスフォートで開催されたスペシャルイベントに登場し、ステージ中央に設置された“今年の想い出ツリー”の点灯式を行った。特製ツリー点灯式 その他の写真篠原と藤田は本作にちなみ、“思い出ボール”をイメージした大きなドット柄のスーツと、ヨロコビカラーの黄色のワンピースとカナシミカラーのブルーのタイツ姿で登場。ふたりが直径80センチの特製“巨大ヨロコビボール”を点灯台にセットすると、高さ約5メートルのオリジナル・ツリーが煌びやかに点灯。篠原は「すごく綺麗ですね。家族で観に来られたら嬉しい」、藤田は「すごくポップでカワイイ! 篠原さんと点灯出来たことが嬉しいです!」とコメントした。本作について篠原は「色々な感情が存在することがわかる作品で、観ていくうちに、どんどん話に引き込まれていき、ホロリとする場面もありました。自分にも子供がいるので、子供にも色々な感情があることを意識して接しなきゃいけないと感じました」と話し、藤田は「普段から元気なのでヨロコビに共感できた。観ていくうちにカナシミの感情についても必要と感じてバランスが大切なんだと感じました」と語った。11才の女の子、ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち“ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ”が繰り広げる冒険を描いた本作。今年の“ベスト・ヨロコビエピソード(もっとも嬉しかったこと)”について質問が飛ぶと、篠原は「家族がひとり増えたこと。実は柴犬なのですが、子供より僕の言う事を聞いてくれて、とても嬉しいです」と明かし、藤田は「全部です! 去年はモデルのお仕事だけでしたが活躍の場が増えて毎日楽しいです! ファン層も増えた事も嬉しいです」と話した。さらに篠原は“ヨロコビ”以外のエピソードとして“ムカムカ”を挙げ「クリスマスにも仕事の予定が入っていて、家族に会えない事が辛いです」といい、藤田は「“ビビリ”です。私のツイッターのフォロアーが1日2000人ずつ増えていて、現在63万人のフォロワーがいます。嬉しいのですが、日常的な事しか呟いていないので、そんなに良いのか自分ではよくわかりません」と話し笑いを誘った。『インサイド・ヘッド』MovieNEX 発売中4000円+税デジタルも配信中
2015年11月18日米映画『インサイド・ヘッド』のMovieNEX発売を記念し11月18日(水)、東京・お台場ヴィーナスフォートで「今年の想い出ツリー」点灯式が行われ、柔道家の篠原信一とタレントの藤田ニコルが出席。今年ブレイクした二人が、“ヨロコビ”の1年をふり返った。現役引退後、持ち前の明るいキャラクターを武器に、バラエティ番組やイベントに引っ張りダコだった篠原さんは、「まさか芸能界で、こんなにお仕事させてもらうなんて、まったく思わなかった。でも、名前を覚えてもらえたのがうれしかったですね」と満面の笑み。来年は「ドラマをやりたいですね。どんな役?そりゃ主役でしょ」とリップサービスを披露した。一方、おバカ界の新女王となった藤田さんも「いろんな世代の皆さんに応援してもらい、ガラッと変わった一年だった」。注目度が高まり、多忙を極めるなか「ツイッターのフォロワーが、1日で2,000人ずつ増えている。たいしたことをつぶやいているわけでもないのに、何がいいのか分からない」と“ビビリ”、「友だちが遊びに誘ってくれない…」と“カナシミ”を明かした。世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』から20周年を記念した本作。11才の少女ライリーの幸せを祈る、頭の中の5つの感情たち――ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミの冒険と成長を描いた冒険ファンタジーで、この夏、国内興収40億円突破の大ヒットを記録した。二人は「改めて人にはいろんな感情があるんだと知った。思わず吸い込まれるストーリーで、(泣きそうで)ヤバイヤバイと思う瞬間もあった」(篠原さん)、「ヨロコビだけじゃなくて、カナシミって感情も必要なんだなって思いました。ほっこりしました」(藤田さん)と映画をアピール。すっかり意気投合したようで、二人一緒に藤田さんの持ちネタである“ニコルンビーム”を披露する場面もあった。『インサイド・ヘッドMovieNEX』は発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年11月18日エコール・ド・パリを代表する画家・藤田嗣治の展覧会「パリを魅了した日本人 藤田嗣治 素描と版画展」が、11月25日から12月1日まで、伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーで開催される。フランスで成功をおさめ、フランスに没した日本人洋画家、藤田嗣治。同展では、自身が愛したパリの風景や街角の様子を描いた代表作である「魅せられし河」を始めとした素描や版画作品を中心に展開する。また、11月14日より全国ロードショーされる藤田嗣治の半生を描いたオダギリジョー主演映画『FOUJITA』の公開を記念し、本館7階のエスカレーター脇にて映画で使用された絵画のレプリカなども展示される。
2015年11月17日10月23日公開の映画『ヴィジット』の公開記念イベントが20日、都内で行われ、モデルの藤田ニコルとお笑いコンビ、トレンディエンジェルの斉藤司、須藤敬志が出席した。本作は、『シックスセンス』のM・ナイト・シャマラン監督が7年ぶりに自身のルーツである"スリラー映画"へと原点回帰した作品。休暇を利用して田舎の祖父母の家に訪れた姉弟だが、楽しい時間を過ごすためにと奇妙な「3つの約束」が伝えられることで事態が急展開する、というストーリーとなっている。藤田は「1人で見たんですけど、めっちゃ怖い! もうチビリそうでした…」と感想を語り、「弟と一緒に祖父母の家に行って物語の恐怖があったら?」という質問に「逃げ足だけはマジで早いから弟抱っこして逃げますよ。50m7秒台だから行けます!」と自信を見せた。イベント途中からはトレンディエンジェルの斉藤司と須藤敬志が物語と同じ不気味な祖父おじぃちゃんと祖母おばぁちゃんに扮装して登壇。カツラを脱いで自慢の薄毛を披露した斉藤に対して藤田は「見た目じゃないし中身! 顔が可愛いしイケメンだから、ウィッグとか被せたら付き合うかも」と好印象も、写真撮影時にパンツを見られた須藤には「パンツみたからヤダ!」と拒否反応。その藤田だが、現在は恋人がいないようで「クリスマスがあるから(彼氏を)作りたい。ヤンキーは下ネタ話しているから嫌だし、同業者はいいけどイケメンとか困っちゃうから普通の人がいい」と話していた。映画『ヴィジット』は、10月23日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開。
2015年10月21日『シックス・センス』のM・ナイト・シャマラン監督の最新スリラー『ヴィジット』の公開を前に10月20日(火)、女子高生に高い人気を誇る藤田ニコルがPRイベントに出席し、頭髪の薄いお笑いコンビ「トレンディエンジェル」に生ドッキリを仕掛けられた。祖父母の家に遊びに行った姉弟が味わう恐怖を描く本作。この日は、劇中の祖父母宅のイメージに近い、国の重要文化財にもなっている東京・池袋の「自由学園明日館」にて開催されたが、ニコルさんはイベントに登場するや、居並ぶ報道陣の多さに驚きつつ「すごいね~。おつかれさまで~す」といつものタメ口で笑いを誘う。映画については夜中にひとりで見たとのことで「メッチャ怖い。ちびりそう」と恐怖について語る一方で「字幕が一番つらかった」と吹き替えではなく字幕の漢字を読むのが苦痛だったと明かし、再び会場は笑いに包まれる。と、トークが進む中で電気がついたり消えたり、後ろの扉がガタガタと揺れはじめ、ニコルさんは「え?何?地震?キモ~イ!!」とパニックに。そこへ扉から「トレンディエンジェル」の斎藤司と須藤敬志がおじいさんとおばあさんの衣裳(?)で登場!これにはニコルさんもホッとした表情と苦笑を浮かべ「メッチャ怖かった!マジ最悪」と「最悪」を連発していた。ニコルさんは、こういうサスペンスやホラー系の映画に関して「怖い」と語るも、それ以外には怖いものはないと宣言。とはいえ、本作を好きな人と一緒に見る場合は「(腕に)しがみつきたい!」と乙女らしい一面も。そこからニコルさんの恋愛観やタイプに質問が集中するも、現役高校生も出るのは「出会いがない」と嘆き節。同業者に関しては「出会いがないし、普通の人がいい」と語り「トレンディエンジェル」の2人は?という問いには、約2倍の年齢の開きに難色を示しつつ、斎藤さんに関しては「顔だけ見たらイケメン。ウィッグ被せたら付き合える」とまで語り、喜ばせていた。『ヴィジット』は10月23日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月20日女性なら誰もが憧れるヘルシーな美ボディの持ち主、石田ニコルさん。実はダイエットインストラクターの資格を持っているという彼女。それだけに、毎日の食事法には大切にしているルールがある。「食べることが大好きだから、その分、ボディラインをキープすることは常に意識していますね。ただ、無理なダイエットは絶対にしない。昔はキャベツの千切りだけを食べたりしていた時期もあったけど(笑)、ずっとは続かないですよね。“いろいろな食材をバランスよく”が鉄則。炭水化物は完全に抜かず、夜は避けるなど、減らす努力をしています」空腹時の強い味方は、野菜たっぷりのサラダ。「外食や夜遅くに食べるときは、2~3人前くらいあるサラダを注文。会食の前とかにもサラダを食べて、食べすぎをセーブするようにしています。お気に入りは魚介とトマトソースのペスカトーレサラダ。満足度がかなり高い!」自炊をするときは和食が基本。「煮物に焼き魚、おひたしというスタンダードメニューがほとんど。ご飯は玄米か五穀米。お味噌汁に使うのは、実家から送ってもらう山口県の麦味噌です。食材を買うときは旬のものを選ぶようにしてますね。夏は体を冷やすもの、逆に冬は温めてくれるものなど、自然と体にいいものが摂れるんですよ。値段も安くて美味しい!旬を意識しない手はないです」さらにドリンクにもこだわりが。「パック入りの常温の水素水と、デトックスにいいコーン茶やごぼう茶といった野菜から作ったお茶を飲みますね。あと、食欲が落ち着いているときはジュースクレンズのチャンスなので、毎月1日はトライしています。最初はキツいけど、だんだんと体も心もスッキリして、五感が鋭くなる気がする(笑)。空腹に負けて難しいという人は、1食だけジュースに置き換える方法。『スカイハイ』のローカカオスムージーは栄養価が高く、チョコレートの風味もあって美味しい。私も大好きです」◇いしだ・にこる数々のファッション誌やランウェイで活躍している人気モデル。金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(今月23日スタート。金曜23:15~、テレビ朝日系)に出演。◇月に1度は『スカイハイ』のジュースクレンズを。カシューナッツやスーパーフードのアガベが入った「ナッツミルク」と、ビーツやグレープフルーツなどがたっぷりの「ブラッド」。1日かけて食事代わりに6種類のジュースを飲むと、翌日は体が軽くなるそう。◇疲れたときに食べたくなるのは、カレーや韓国料理など、スパイスの利いた辛いものだというニコルさん。普段は和食が多いけれど、この日は仕事が終わった後に自宅でチゲ。豆腐とアサリ、たっぷりのネギを入れたヘルシーな一品が完成!冷え対策にもよし。◇撮影現場で見つけたのは大好きなフルーツ。大粒のイチゴとキンカンをぺろり。「果物は調理しなくても美味しく食べられる、便利なアイテムですよね。忙しいときには食事代わりにつまんでます。野菜と同様、旬のものは必ず食べるようにしているんですよ」(ニコルさん)。※『anan』2015年10月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・本岡明浩文・重信 綾
2015年10月07日「AMPHI(アンフィ)」から石田ニコルとのコラボランジェリー第二弾が2015年10月7日(水)より発売される。洋服のシルエットやオンオフ、その日の気分で下着を使い分けるほど、無類のランジェリー好きという石田ニコル。第二弾となる今回は、陽気な明るさとクラシカルな女性らしさを兼ね備えた50年代のアメリカンガールをイメージしてデザイン。数種類のレースを組み合わせて、さらにリボンやパールも加え、より女性らしさを引出すような仕上がりとなっており、「好きな下着を身につけることで、女の子に自信を持ってほしい」という石田ニコルさんの思いが詰まったランジェリーが完成した。 美バストに整えるタイプのブラジャーに、ショーツ3型とキャミソールの5つのアイテムにプラスして、旅先にも持って行きたくなるようなランジェリーケースも展開。今回のコラボレーションランジェリーは、全国の『AMPHI』取扱いショップ、ワコールウェブストア、ZOZOTOWN他で発売される。(2015年10月~2015年12月)【商品概要】■ブラジャー(品番:BLG252)価格:3,000円(税抜)~■ショーツ(品番:PLG152)価格:1,500円(税抜)■ボーイレングスショーツ(品番:PLG252)価格:1,700円(税抜)、■ソング(品番:PLG552)価格:1,600円(税抜)■キャミソール(品番:CLG152)価格:3,800円(税抜)、■ランジェリーケース(品番:ZLG152)価格:1,500円(税抜)※ブラジャー、ショーツ3型、キャミソールは、ブラック・アイボリー・オレンジの3色展開、ランジェリーケースはピンク・パープルの2色展開です。▼ワコールウェブストア※商品について、詳しくは下記サイトをご確認ください<取り扱い>●全国の『AMPHI』取扱いショップ●ワコールウェブストア●ZOZOTOWN他【問合わせ先】▼株式会社ワコール/お客様センターフリーダイヤル0120-307-056営業時間 9:30~17:00(土・日・年末年始・祝日をのぞく)元の記事を読む
2015年10月04日アーティスト・藤田理麻の新作絵画展「Maya~幻想と魔法~」が、10月28日から11月3日まで伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーにて開催される。藤田理麻は、ニューヨークと東京を中心に個展活動を行うアメリカ在住のアーティスト。01年には貧しい国々の子どもたちのために、絵本を制作して贈る機関「Books for Children」を設立するなどの活動も行っている。今回、開催される絵画展「Maya~幻想と魔法~」にある“マヤ”は、サンスクリット語で“魔法”や“幻想”を意味する言葉。同展では、すべての人間の心にある“他者への思いやり”という魔法のような力を信じたいと語る藤田理麻が生み出す、“マヤ”をじっくりと体感することが出来る。なお、会期中は毎日14時より、藤田理麻本人が来場。10月31日の14時から14時半まではサイン会を、11月1日、3日の14時から15時まではスライドトーク&サイン会を開催する。【イベント情報】「Maya~幻想と魔法~」会場:伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月28日~11月3日新宿店営業時間:10:30~20:00(最終日の絵画展は18:00終了)
2015年10月02日「お台場夢大陸presentsドリームメガガールズオーディション」のグランプリを見事獲得した“次世代の新スター”藤田菜々子が、現在フジテレビで放映中の月9ドラマ「恋仲」で女優デビューすることが決定した。本作は、福士蒼汰演じる三浦葵が恋心を抱きながらも離ればなれになってしまった本田翼演じる幼なじみの芹沢あかりと再開し、恋に仕事に悩みながら成長していく姿を描いた物語。主人公の恋敵の蒼井翔太(野村周平)や一夏を共に過ごす友人・金沢公平(太賀)、妹の三浦七海(大原櫻子)など主人公を取り巻く若者たちに、次世代を担う旬のキャストが配役されていることでも話題となっている。この度、そんな旬なキャストたちで溢れる「恋仲」の第8話(9月7日放送)にて、出演が決定した藤田菜々子。福士さん演じる葵が挑戦する新人建築設計コンクールのスタッフの吉川桃香役を演じることとなった。今回の「恋仲」出演で月9女優デビューを果たした藤田さんは、応募者3,000人の中から書類審査、2次審査、そして夏のイベント「お台場夢大陸」来場者による一般投票を経て、最終審査でグランプリに決定。最終審査には、オーディション公式キャラクターを務めた大原さんや、「恋仲」プロデューサーの藤野良太も審査員として参加。グランプリの特典として、大原さんも所属するフジパシフィックミュージックとの専属契約のほか、「恋仲」出演という即女優デビューも約束されていた。グランプリ獲得について藤田さんは「オーディションが終わって一週間ほど実家に帰らせていただいたときに実感が湧きました。家族みんなが喜んでくれて、特に姉がとても喜んでくれたんです」と獲得の実感を語った。また「恋仲」の収録現場について「私は演技自体が初めての経験になります。本当に右も左もわからない状態ですので、現場に入った瞬間からすごく緊張しました。役の衣装に着替えて、メイクさんにお化粧直をしていただくと“なんか女優さんになったみたいだなぁ”って(笑)収録が終わったあとに、やっと現実味が出てきた感じです。」「本当に一言なんですけど、ガッチガチに緊張してしまって…」と初めての演技とセリフについて語っている。さらに主演の福士さんとの共演について「ずっとテレビや映画などの映像で観ていた方なので、“実在するんだ”と思ってしまいました。そんな福士さんとお芝居をさせていただくことも信じられませんでした。私もずっと『恋仲』を見ていたので、その登場人物の方と一緒の場所にいるんですよ?そういう意味はとてもうれしい気持ちにもなりました」と初々しくコメントを寄せた。そんな藤田さんは今後“蒼七々”(アオイ・ナナ)として活動をしていく。「恋仲」で二人のアオイの話でもあり、自身の本名「菜々子」の“なな”とオーディションのエントリーナンバーが7番だったこともありこの芸名にしたという。「私にとって本当に大きく運命を変えた今年の夏、一生懸命に頑張った夏をこれからずっと忘れないで頑張っていこうという気持ちを込めて“蒼七々”としてやっていきます!」と意気込みを語った。いよいよ最終章へと突入する「恋仲」は、新人建築設計コンクールでヒロイン・あかりへの想いを込めた設計で優勝を目指して挑戦する主人公・葵と、あきらめられない思いでついにプロポーズを果たした翔太、ふたりのまっすぐな思いにヒロインがどう答えるのか。ドキドキの展開を目前に、過酷なオーディションを勝ち抜いた藤田さんがどのような演技を見せるのか注目が集まる。「恋仲」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2015年09月04日神奈川県・横浜みなとみらいエリア一帯で開催されていた「踊る? ピカチュウ大量発生チュウ!」のファイナルを飾るイベントが16日、横浜赤レンガ倉庫で実施され、モデルの藤田ニコルが50匹のピカチュウ、5,000人を超すファンとともに「ピカチュウダンス」を披露した。今回で2回目となる「踊る? ピカチュウ大量発生チュウ!」は、期間中に『ポケットモンスター』の人気キャラクター・ピカチュウが1,000匹以上登場し、行進やさまざまなダンスを披露。さらに、エリアのいたるところにピカチュウの装飾物が設置するなど、街全体がピカチュウのテーマパークになったかのような雰囲気が楽しめる催しとして好評を博していた。イベントのフィナーレとなる会場に駆けつけた藤田は、「保育園のころから『ポケモン』にハマり、ピカチュウはずっと大好きです。家には指人形だけでも200個以上、全部のグッズを合わせると数えきれないほどです。飽き性な自分ですが、『ポケモン』だけは大人になってもずっと大好き」と熱く語るほどの『ポケモン』ファン。「昨年はこのピカチュウのイベントにお客さんとして参加していて、まさか自分がステージに出演するとは思っていなかった」と念願叶った様子で、「練習の時には、お客さまと同じ向きで練習してしまったので、本番で向きを間違えてしまったところもありましたが、お客さまの反応もとても暖かくて、楽しく踊れました」とステージを振り返った。期間中には、ほかにも約20匹のピカチュウがずらっと並んで大行進をする「踊る?ピカチュウ大行進」や、ピカチュウたちがさまざまな道具を楽器のように使う『ピカチュウストンプショー』など、さまざまなイベントを実施。会場となった横浜みなとみらいエリアには世界各地から大勢の観光客が来場し、その数は昨年の142万人を上回る見通しとなっている。(C)2015 Pokémon.(C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
2015年08月18日桐谷美玲を主演に迎え、フジテレビ製作で贈る世界最大規模の映像サービス「Netflix」オリジナルドラマ「アンダーウェア」に、モデルの石田ニコルが出演。下着業界の内幕と、女性たちの内に秘めた本音を描くドラマのテーマを体現するように、大人っぽいランジェリー姿を披露した写真がシネマカフェに到着した。9月2日(水)に日本を始め、世界50か国での独占配信を予定している本作は、桐谷さん演じるファッションに全く興味のないヒロインが、銀座の高級ランジェリーメーカーに就職、これまで自分が接したことがない価値観に触れ、戸惑い、失敗を繰り返しながら、大地真央演じる社長の南上や同僚たちに助けられ成長し、夢をつかんでいくさまを描く“お仕事”ドラマ。トップ下着メーカーのトリンプの全面協力のもと、これまで語られることがなかったランジェリー業界の裏側や、気になる下着についての“あるある”トリビアも満載。「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」などを手がけた脚本家・安達奈緒子が、華やかな世界の裏に隠された女性たちの本音を紡ぎだしていく。実は、本作のタイトル「アンダーウェア」は、“下着”そのものの意味と同時に、“女たちの内側に秘めた本音と想い”という本作のテーマを意味しており、登場するランジェリーの数々には女性たちへの大切なメッセージが込められている。そんな本作で、モデル・女優として活躍し、同世代の女性たちから絶大な支持を集める石田さんが演じるのは、本業でもあるモデルの町田沙里衣役。桐谷さん演じる主人公・繭子が働くトップ・ランジェリ―メーカー「Emotion」のオーディションに落選し、最初はなかなか芽が出ないものの、後にある有名オーディションに合格、トップモデルへと昇り詰めるという役どころだ。繭子と売れないころから友情を育み続けた沙里衣は、ピンチに陥った繭子を助けるため、彼女がプロデュースしたランジェリー・ファッションショーに出演するという、本作のクライマックスシーンで重要な役割を演じることになる。今回、解禁される石田さんの写真は、特別に撮り下ろした貴重なカット。本作に登場する“大人の女性に向けたランジェリー”のイメージに合わせ、本人が選んだ黒の大人っぽくセクシーなランジェリー姿を披露。同性たちも羨む抜群のプロポーションで、ランジェリーを通して女性たちの“美”を追求していくというドラマ「アンダーウェア」のテーマそのものを体現する。石田さんは、「私が演じる町田沙里衣はストイックで真面目な頑張り屋さんで、野心も持っている女性。周りに対していつか見返してやるぞ! という思いを秘めていて共感する部分が多い役柄です。男の子っぽくて、サバサバしていて、友情を大切にしていて、そんなところも自分と似ているかなと思っています」と役柄についてコメント。「自分の出ていないシーンもすごく興味があって、セットに置いてあるランジェリーも全部チェックしています。レースや繊維の種類が本当にたくさんあって、計り知れないほどの組み合わせができる奥深い世界」と、自身にとっても身近だったという業界には興味津々の様子で、「いつか、ランジェリーのオリジナルブランドを立ち上げて、大地真央さん演じる南上社長のように素敵なランジェリーをつくってみたい」とも語り、劇中さながらの“野心”を覗かせている。「アンダーウェア」は9月2日(水)より「Netflix」にて独占プレミア配信。(text:cinemacafe.net)
2015年08月16日1920年代よりフランスを中心に活躍した日本人画家の藤田嗣治(レオナール・フジタ)の半生を描いた、11月14日に全国公開となる映画『フジタ(FOUJITA)』のティザーポスターが公開された。1913年に単身フランスへ渡った藤田嗣治は、1919年に美術展覧会「サロン・ドートンヌ」に6点の作品を初出品し、すべて入選。「私の部屋、目覚まし時計のある静物」、「五人の裸婦」などの作品を発表し、高く評価された。1940年に戦時の日本に戻ると、「アッツ島玉砕」、「サイパン島同胞臣節を全うす」など数多くの戦争協力画を発表する。映画では、1920年に「乳白色の肌」で裸婦を描き、パリのモンパルナスを中心に活躍した芸術家たちの中で寵児となっていた藤田嗣治が、戦争を機に日本に戻り、数多くの「戦争協力画」を描いて日本美術界の重鎮に上りつめていく様が描かれている。主演の藤田嗣治役を演じるのはオダギリジョー。台詞の半分はフランス語という撮影に猛特訓で挑んだという。その他、5番目にして最愛の妻である君代役の中谷美紀を始め、加瀬亮、岸部一徳などのキャストが顔をそろえた。ティザーポスターでは、“パリが愛した日本人”というコピーとともに、画家として活躍するきっかけとなったと言われる「ジュイ布のある裸婦」と、「戦争協力画」の代表作でもある「アッツ島玉砕」の間に、アトリエでキャンバスに向かうオダギリジョー演じる藤田嗣治の写真を配置。フランスと日本、二つの国と時代に生きた藤田嗣治の二面性や複雑さが表現された。また、中谷美紀演じる君代との2ショット写真や、モンパルナスの女王と謳われたモデルのキキとのパーティシーンなども公開されている。
2015年07月02日“モノポリー”映画の脚本を、『ガタカ』『トゥルーマン・ショー』のアンドリュー・ニコルが執筆することになった。ライオンズ・ゲートとハズブロが製作する。その他の情報モノポリー映画化の企画は何年も前からあり、一時はリドリー・スコットがプロデューサーにたずさわっていた。映画は、普通の少年が金持ちになるために努力していく様子を描くものになるようだ。モノポリーは1903年に発売され、114カ国で10億人以上の人々に楽しまれているという。大手おもちゃ会社ハズブロは、これまでに『トランスフォーマー』『バトルシップ』『Ouija』などを映画化してきた。この後は『ジェム&ホログラムズ(原題)』『Ouija 2』が控えている。ニコルの最新作は、イーサン・ホーク主演の『グッド・キル(原題)』。文:猿渡由紀
2015年07月02日オダギリジョーが主演する、1920年代よりフランスを中心に活躍した日本人画家・藤田嗣治の半生を描いた『FOUJITA』が、11月14日(土)より角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開することがこのほど決定した。1920年代、「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となっていたフジタ。戦争を機に日本に戻り、数多くの「戦争協力画」を描いて日本美術界の重鎮に上りつめていく。5番目の妻である君代と疎開先の村で敗戦を迎えることになるが――。『死の棘』で第43回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリと国際批評家連盟賞をダブル受賞し、『泥の河』『伽椰子のために』『眠る男』など、海外で高い評価を得ている小栗康平監督が10年にメガホンをとる本作。主人公である画家・藤田嗣治役を、演技派俳優・オダギリジョーが演じる。韓国の鬼才キム・ギドク監督の『悲夢』など、海外作品への出演も目覚ましいオダギリさんだが、本作で初めての欧州進出。共演は、『嫌われ松子の一生』『縫い裁つ人』の中谷美紀や、『永遠の僕たち』『自由が丘で』の加瀬亮、小栗監督作『死の棘』に出演した岸部一徳ほか、フランスの人気の俳優らも顔を揃えている。フランス側のプロデューサーは、『アメリ』や『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』を手掛けるクローディー・オサールが務める。タイトルの『FOUJITA』は、本作の主人公である藤田嗣治の“フジタ”のフランス語表記。1913年、フジタは27歳で単身フランスへ渡り、1920年代前半に発表した「ジュイ布のある裸婦」(寝室の裸婦キキ)を始めとして、“乳白色の肌”と称された裸婦像が絶賛を浴び、エコール・ド・パリの寵児となり、社交界の人気者となった。1940年、第二次大世界大戦でパリがドイツ軍の手に落ちる寸前に、帰国。戦時の日本では「アッツ島玉砕」ほか数多くの“戦争協力画”を描いたことで、戦後に戦争責任を問われ日本を去る。その後、フランスに帰化し、カソリックになって洗礼名としてレオナール・フジタを名乗る。フジタは戦後、二度と日本には戻らなかった。小栗監督は、「パリの裸婦は日本画的といってもよく、日本での“戦争協力画”は西洋の歴史画に近い。『大東亜の理想』が叫ばれていたときである。これをフジタの"ねじれ"ととるか、したたかさ、ととるか、掘り下げるべきテーマは深い。」と語り、フジタが生きた二つの時代、二つの文化の差異に注目したという。小栗監督の静謐な映像美と共に描かれるフジタの半生。猛特訓して撮影に挑んだというオダギリさんのフランス語にも注目してみて。『FOUJITA』は、11月14日(土)より角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日