グリル ガストロノミーレストラン&バー「ケイ・コレクション・パリ(KEI Collection PARIS)」が、2024年3月26日(火)に東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの情報発信拠点「TOKYO NODE」にオープンする。ミシュランで星を獲得したシェフによるレストラン小林圭とは、フランスでアジア人初となるミシュランフレンチ3つ星を獲得したシェフ。2024年1月には、東京・赤坂のザ・リッツ・カールトン東京にフレンチレストラン「エリタージュ バイ ケイ コバヤシ(Héritage by Kei Kobayashi)」を、2024年4月にはとらや(TORAYA)とタッグを組み"innovation gastronomique(美食の革新)”を追求するレストラン「エスプリ・セー・ケイ・ギンザ(ESPRIT C. KEI GINZA)」を銀座にオープンするなど、第1線で活躍し続けている人物だ。そんな小林圭手掛けるグリル ガストロノミーレストラン「ケイ・コレクション・パリ」では、“大人の遊び場”をコンセプトに、素材の魅力を活かした前菜、火入れにこだわった肉や魚、野菜料理をアラカルト形式で提供する。「ケイ・コレクション・パリ」がオープンするのは、「TOKYO NODE」最上階にあたる49階。東京の夜景を一望できる、非日常を味わえるような空間となっている。インフィニティプール隣接のルーフトップバーもまた、2024年4月19日(金)には、インフィニティプールに隣接するルーフトップバーもオープン。小林圭が手掛けるおつまみや〆にぴったりなバーメニューをはじめ、オリジナルカクテルや250種類以上のワインなど多彩なドリンクを展開する。【詳細】ケイ・コレクション・パリオープン日:2024年3月26日(火)※4月19日(金)~バー営業(~26:00)開始。所在地:東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE 49F営業時間:17:30~22:30(21:30ラストオーダー)定休日:火曜日・水曜日※貸切利用などで変更になる場合あり。詳細は公式サイトを要確認。
2024年03月29日ティファニー(Tiffany & Co.)の技と創造の歴史を追う大型展覧会「ティファニー ワンダー 技と創造の187年」が、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階の「TOKYO NODE」にて開催される。期間は、2024年4月12日(金)から6月23日(日)まで。ティファニーの職人技と創造性に迫る展覧会「ティファニー ワンダー」は、日本で実に17年ぶりとなるティファニーによる展覧会。会場では、最高峰のイエローダイヤモンドである「ザ ティファニー ダイヤモンド」をはじめ、世界初公開180点、日本初公開380点含む、約500点にもおよぶ輝かしい傑作が展示される。ダイナミックなプロジェクションマッピングや、ティファニージュエリーが登場する映画の紹介なども通して、これまでの技と創造の歴史を辿っていく。会場では、代表的なデザイナーであるジャン・シュランバージェが手掛ける、鳥をモチーフとした「バード オン ア ロック」のブローチから、米国初のメールオーダーカタログ「ブルー ブック」、初期の「ブルーボックス」、誰もが憧れる「ティファニー セッティング エンゲージメント リング」など、美しいアーカイブの数々を揃えている。300点近い未公開作品を通じて、ティファニーの歴史を辿っていく。10のルームで構成会場は10のルームで構成されている。最初に足を踏み入れる「ティファニーの世界」から、「ティファニーの起源」、「デザインの偉業」、「想像の宝庫 ジャン・シュランバージェ」、「日本への愛」、「夢の世界」、「ティファニーで朝食を」、「祝福の時」、「ダイヤモンド キングの真髄」、「ザ ティファニー ダイヤモンド」まで。10のテーマによって驚異、発見、奇跡、空想、感動というあらゆるワンダーを紹介する。映像と音楽で“ティファニーの世界”へ没入体験まず来場者を迎えるのは、天井まで見上げる大型ビジョンを活かした壮大なプロジェクションマッピング「ティファニーの世界」。映像の中では、1965年にジャン・シュランバージェが世に送り出し、以後半世紀以上にわたってティファニーの象徴であり続けてきた鳥モチーフのブローチ「バード オン ア ロック」が物語の主役を担う。優美に羽ばたくバードは、映像の中で、多くのコレクション誕生のきっかけとなったニューヨークのグランドセントラル駅にある星座モチーフの天井画、代表的なデザイナー ジャン・シュランバージェにとっての着想源のひとつである“海洋の世界”を羽ばたき巡る。また、ティファニーが絆を築いてきた日本とのつながりも感じられ、美しい日本の芸術世界も投影される。ティファニー誕生から今日までの歴史をおさらい映像を終えたら次のルーム「デザインの偉業」では、ティファニー誕生から現在までの創作を、重要な作品とともにおさらい。壁面には、これまでの時代の変遷が織物によって表現されている。特に目を引くのは、先ほどの映像の主役を担っていた、ジャン・シュランバージェが製作した「バード オン ア ロック ブローチ」の初作品だ。また、絵画的なアールデコ調のブレスレットや渦巻状のパールとエナメルのブローチ、ティファニーが名付けて発表した宝石なども展観できる。貴重な「ブルー ブック」も来日ごく限られた人しか手にできない、ティファニーの最高峰コレクションを紹介するカタログ「ブルー ブック」も必見。今回は創刊号となった1845年の「ブルー ブック」も来日している。見た目こそ小さいが、初代の「ブルー ブック」も現代のものと変わらず、クラフトマンシップに関する情報が詳細に記されているそうだ。遊び心に溢れるティファニーのジュエリーデザインに触れる次に待ち構えるルームの入り口には、1904年のセントルイス万国博覧会で発表された「メドゥーサ ペンダント」が飾られている。「メドゥーサ ペンダント」は、創業者の息子であるルイス・コンフォート・ティファニーが初めてジュエリーで自身のクリエイティブなビジョンを掲げるために作った作品。彼のジュエリーは自然をモチーフとするものが多いが、「メドゥーサ ペンダント」では、クラゲの虹色の輝きとしなやかな動きを美しいストーンによって表現した。「想像の宝庫 ジャン・シュランバージェ」と題されたルームはその名の通り、「バード オン ア ロック」の生みの親であり、20世紀の最も重要なジュエリーデザイナーのひとりであるジャン・シュランバージェの作品群に触れられる。ジュエリーの世界に革命を起こした人物とも言える彼の作品は、ティファニーの創造を象徴するものばかりで、とびきりエレガントでありながら、時に愛らしく遊び心にあふれている。注目は7つの「バード オン ア ロック」代表作「バード オン ア ロック」は、このエリアでさらにフィーチャーされ、7つの重要なデザインが展示される。それぞれのストーンの個性に合わせて、鳥のモチーフも少しずつ姿を変えており、じっくり見比べるとさらに面白い。例えば、1902年に発見された、上品で鮮やかなピンク色のストーン“クンツァイト”を止まり木に見立てたデザインは、遊び心とエレガンスの象徴とも言えるだろう。ちなみに“クンツァイト”という名はティファニーの宝石鑑定士ジョージ・F・クンツにちなんで命名された。ティファニーと日本の関係性次は、日本芸術との関係性に迫るルーム「日本への愛」に足を踏み入れることとなる。ティファニーと日本の関係は、1837年、創業者のチャールズ・ルイス・ティファニーが、アメリカ市場では稀であった日本からの輸入品を販売し始めたことから始まった。このルームでは、そんなティファニーと日本の関係性を表す様々な作品を展示し、それがどのようにティファニーのクリエイションへと影響していたのかを紐解いていく。最初のプロジェクションマッピングでも登場した、美しいランプが特に目を引く。日本芸術へのオマージュを捧げる、ガラスとエナメルの色鮮やかなランプは、両者の絆を照らし出す。また、バンブー(竹)など日本を感じさせるモチーフを採用したネックレス、日本の伝統工芸である漆塗りの技法をいかしたバングルなどのジュエリーもこの部屋を彩っている。ウィットに富んだティファニーのショーウィンドウそこを抜ければ「夢の世界」。まるでどこかのストリートを思わせる一直線の道があり、両脇にはティファニーのショーウィンドウが再現されている。ジーン・ムーアをはじめとするアーティストらによって創作されてきた、ウィットに富んだディスプレイは、ジュエリーを引き立てるだけでなく、ブティックへと足を運ぶ人々にワクワクを与えてきた。片側には、ダイヤモンドの美しさに焦点を当てたディスプレイを、もう片側には花や生物を描いた空想的な作品を展示。そして一番奥には、日本をテーマに掲げ「ティファニー ワンダー」のために特別にデザインしたディスプレイが飾られている。映画『ティファニーで朝食を』にフォーカス次に注目したいのは、映画『ティファニーで朝食を』にフォーカスしたルーム。オードリー・ヘップバーンのデビュー作にして代表作である、1961年に公開された『ティファニーで朝食を』は、ティファニーの歴史を構成する重要な作品だ。数ある衣装の中でも最も有名な、ジバンシィ(Givenchy)が手掛けたミディ丈のブラックドレスが存在感を放っている。映画『華麗なるギャッツビー』の映像上映もまた、部屋に設置されたスクリーン上では、同作以外に、ティファニーのジュエリーが作品を彩る映画『華麗なるギャッツビー』も投影されている。職人たちによるトロフィー&音楽界のスターが身に着けるティファニー展覧会のフィナーレを目前に、ティファニーの職人たちが手掛けてきたトロフィーの数々を「祝福の時」にて展開。さらに、レディー・ガガやファレル・ウィリアムスら音楽界のスターたちが身に着けてきたティファニーアクセサリーの数々、日本の春を象徴する桜に囲まれた空間などが楽しめる。ティファニー ダイヤモンドの魅力に浸る「ダイヤモンド キングの真髄」では、可憐な輝きを放つダイヤモンド、さらにはティファニー ダイヤモンドのクラフツマンシップに纏わる魅力を余すことなく紹介。ルームの中には、フランス戴冠宝器から、アールヌーヴォーの有機的なフォルムを描くエレガントなジュエリー、ミックスカットの石を用いたフローラルモチーフのダイヤモンドまで。さらにめったに目にすることができない、職人が実際にダイヤモンドを加工する風景を眺めることができる。世界最大級「ザ ティファニー ダイヤモンド」圧巻の輝き壮大な映像と音楽とともに楽しめるラスト、世界最大級のイエローダイヤモンド「ザ ティファニー ダイヤモンド」は圧巻。光を放つかのように輝き、私たちをひきつける。1877年、南アフリカで発掘された287.42カラットの原石は、その1年後にティファニーによって購入され、鮮やかな色を際立たせるために128.54カラットにカットされた。これこそまさにティファニーのクラフトマンシップを象徴するダイヤモンドだ。2,000時間以上を費やして完成させられた最新のデザインでは、「バード オン ア ロック」のデザインにオマージュを捧げ、大きなイエローダイヤモンドを取り囲むように、羽ばたく5つのの鳥モチーフがあしらわれている。詳細エキシビション「ティファニー ワンダー 技と創造の187年」会期:2024年4月12日(金)~6月23日(日)開催時間:10:00〜20:00(最終入場19:00)※イベント時など開催時間が異なる場合あり。最新情報はブランド特設サイトを確認。会場:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階 TOKYO NODE住所:東京都港区虎ノ門2-6-2料金:一般 2,000円、高校生・大学生・専門学生、65歳以上 1,700円、小学生・中学生 800円※未就学児無料参加方法:ティファニー公式アプリ、またはチケットぴあにて事前予約URL:【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2024年03月17日ベイクルーズは、「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT by BAYCREW’S)」を2024年2月29日(木)に、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」にオープンする。ベイクルーズの新業態「セレクト バイ ベイクルーズ」ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)やイエナ(IENA)、エディフィス(EDIFICE)といったファッションブランドを手掛けるベイクルーズが、新業態となるセレクトショップ「セレクト バイ ベイクルーズ」を開業。タワー内の2階、3階を合わせた800坪の広大なスペースが、キュレーターたちが「好きなものだけをセレクト」したファッション、アート、ライフスタイル、食に囲まれた空間となる。ショップの核となる“ファッションアイテム”メインとなるファッションアイテムは、ベイクルーズ内外の経験豊富なバイヤーたちが、独自の審美眼でアイテムをセレクト。1点もののヴィンテージアイテムや、ユニセックスのアイテムも勢揃いする。様々な新業態をチェックヴィンテージデニムなどが豊富に揃うデニムショップ「ザニーム」「セレクト バイ ベイクルーズ」には、様々な新業態店舗が登場。“今の気分”を反映したデニムスタイルを提案するショップ「ザニーム(THENIME)」は、年々市場価値が高まるマニア必見のヴィンテージデニムの圧倒的な品揃えが軸となる。老舗ヴィンテージショップ「BerBerJin」のディレクターを務める藤原裕が監修を務め、モダンで洗練されたデニムショップを目指している。ユニセックスフットウェア「ヘリンボーン」「ヘリンボーン(Herringbone)」は、ベイクルーズ初のユニセックスフットウェア専門ショップ。東京・上野を代表するスニーカーショップ「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」でクリエイティブディレクターを務める国井栄之の協力のもと、アーカイブスニーカーをはじめ、スポーツからファッションに至るまで、フットウェアを軸としたスタイル提案を行う。アートとファッションが交錯する場「アートクルーズギャラリー バイ ベイクルーズ」「アート クルーズ ギャラリー バイ ベイクルーズ」は、アートやファッションを横断したクロスジャンルな視点から、普遍的な美しさを秘めた作品・作家を取り上げるアートギャラリー。オープン日となる2月29日(木)から4月14日(日)までの期間は、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の代表作のひとつ、全15編の絵手本『北斎漫画』からセレクトされた80点の作品を展覧する「PLAY w/ HOKUSAI」を開催する。カフェなどフードも充実また、リチュエル(RITUEL)の最大規模の旗艦店として、ブーランジェリーカフェやブラッスリーを展開する「リチュエル 虎ノ門」もオープン。東京・代々木上原に店舗を構えるビストロ「メゾン サンカントサンク(MAISON CIQUANTECINQ)」、居酒屋「ランタン(LANTERNE)」を運営するシェルシュの代表・丸山智博が、ブーランジェリーブラッスリーの監修を務める。なおブラッスリーでは、ベーカリーを主役に楽しむモーニングセット、食べるスープを主役に楽しむランチセットのほか、焼き菓子中心のアフタヌーンティーなどが展開される。一方のカフェでは、こだわりのパン、タルト、焼き菓子など様々なベーカリー商品を用意。目の前で仕上げるクレープなど、ライブ感満載の虎ノ門限定スイーツも多数揃う。さらに、“fool so good (s)=馬鹿げているけど毎日が楽しくなる商品”をジャンルレスにセレクトするスーベニアショップ「THE STAND」では、ユーモアあふれるギフトにもぴったりな商品に加えて、「チートデイ」をコンセプトにした進化系グルメホットドッグスタンドも併設。気軽に立ち寄り、おなかも気分も満たせるスタンドショップとなっている。【詳細】「セレクト バイ ベイクルーズ」オープン日:2024年2月29日(木)住所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 東京都港区虎ノ門2-6-3 2F / 3F<ショップ構成>ザニーム、THE STAND、ヘリンボーン、サークル 東京(Circles TOKYO)、アート クルーズ ギャラリー バイ ベイクルーズ、リチュエル 虎ノ門
2024年01月18日新店はゲストとの距離が近いカウンタースタイルサステナビリティを考慮した結果、味わいも深まる銀座でも好評だったスペシャリテの意味新店はゲストとの距離が近いカウンタースタイル銀座4丁目の【ラルジャン】といえば、2020年12月にオープンし、「ミシュランガイド東京2022」から2年連続で一つ星を獲得したフレンチだ。元の立地は銀座4丁目交差点、日産のショールームが入るビルの7階。「和光」の時計塔が目の前にそびえたつ環境も話題を呼んでいた。時間があればシェフ仲間たちと視察旅行へ行くという加藤さんシェフの加藤順一さんは静岡県掛川市出身の41歳。実は学生時代の夢はお菓子屋さんだったが、「特に知識がないまま決めつけるのもなと、辻調(辻調理師専門学校)の全部をバランスよく学べる科に入ったんですけど、フランス料理に触れる機会が多くて気づいたら」と、その道を邁進していく。同校のフランス校を卒業後、和歌山の【オテル・ド・ヨシノ】やパリの三つ星【アストランス】で腕を磨き、2012年からはコペンハーゲンの【AOC】と【Marchal】で計2年ニュー・ノルディックを吸収。帰国後は御成門の【スブリム】のシェフに就任し、そこでもすぐにミシュラン一つ星を獲っていた。【ラルジャン】は銀座で確固たる人気を誇っていたが、物件の契約が終わったため移転。縁があって、虎ノ門駅から徒歩2分の「東京倶楽部ビルディング」の2階が新天地となる。「虎ノ門・霞ヶ関は、もともと飲食は少なかったけれど、ヒルズもできていま伸びているエリアなので、未来を見据えこちらに」と、ビジネス街のど真ん中にラグジュアリーなレストランを作った。火を使う料理は中の厨房で、それ意外は基本カウンター内で行う一度スケルトンにしてゼロから内装をデザイン。前店との大きな違いは、厨房を囲むL字型カウンターをメインとし、シェフの姿が見えること。「お客さんの近くでサービスできる店にしたかった」と、その形態へ変えた。シルバーを基調にした世界観は変わらず、鉱物を多くとり入れたデザインとなっている。カウンター頭上のライトは石を切ったシートを貼ったもので、その紋様を通した明かりが艶やかに灯る。また、大きな窓が並びその向こうに木々が見えるので、春以降は緑が気持ちよい。店の奥には個室を用意。4名までの個室だが広々とした空間で大きな窓もあるので解放感があるサステナビリティを考慮した結果、味わいも深まる料理は以前通り、旬の食材をフレンチと北欧のエッセンスで昇華させ、故郷・静岡の食材を東京に発信することにも力を入れている。そんなスタイルを保ちつつ、「より環境に配慮した料理にしたい」とも話す。「環境保護や資源保護もそうですし、関わっているすべての人が継続して商売をやれるように、自分にできることを考えています。例えば “はつ恋ぐりん”というデザートでは形がいびつで売り物にならない青りんごも使っています。見た目が悪くても味は変わりません。生産者のみなさんもジュースにしたり工夫されているけど、人手が足りないから半分以上は廃棄になってしまうそうで、そういうものをなんとか商品化できればと思っています」『高原コーチンのポトフ』では野菜の端材をガラと一緒に炊いてコンソメにするなど、食材を使いきることも意識。結果、野菜の甘みや滋味が出て、スープの味が深くなっている。根セロリの香りを生かすため、だし汁には穏やかなマグロ節を使用した『根セロリの藁焼き』『根セロリの藁焼き』も、余った根セロリをマカロンに流用するなど無駄がない。元は藁で包んだ丸ごとの根セロリをオーブンで5時間焼き、一番だしとサワークリームと合わせた一品。アイデアはデンマーク時代に遡る。枝に刺された根セロリの藁焼き。手を使って頬張るアクションも楽しい「デンマークでホームステイしていたのが暖炉のある家庭で、大きいダッチオーブンに洗っただけの野菜を切りもせずぎゅっと詰めて暖炉に入れていたんですよ。デンマークはドイツと隣接しているので食文化が似ていて、根菜と豚肉をよく食べる。ソーセージや豚の耳、ジャガイモ、ビーツ、根セロリ、にんじんを詰め、鍋の隙間に藁を入れて蓋をして、暖炉に入れていたんです。取り出して開けると、藁の凄くいい香りがして、特に根セロリと相性がよかったので、根セロリにフォーカスした料理を作ろうと思いました」最後、枝に刺して藁で炙るのは香りづけでもあるが、現地で原始的な鍋だったので食べた方もワイルドにしたとか。「デンマークではボルシチみたいな料理もよく出てきて、そういう時はバケツサイズのサワークリームが食卓にボンとあって、スプーンが刺さっていて好きなだけとる」なんて思い出も合わせ、サワークリームと一番だしのソースにディップして食べる。土や藁の香りを感じる根セロリは冬の森を連想させるが、それを東京のど真ん中のオフィス街で食べられるというのが面白い。銀座でも好評だったスペシャリテの意味加藤さんの料理は個人のストーリーが元になっていることが多いが、「フォアグラのテリーヌ 掛川茶仕立て」が最たるもの。銀座時代から続くそのスペシャリテは、加藤さんの履歴が形になったようなものだ。掛川の煎茶を纏った『フォアグラのテリーヌ 掛川茶仕立て』「スペシャリテを探っていた時、自分のアイデンティティとは何かを自問自答していたんです。僕の実家があるのはお茶が有名な静岡県・掛川で、家族もお茶をつくっているので、まずお茶を使おうと決まり、次に自分が経験してきたフランス料理を代表する食材、フォアグラを選びました。そして北欧料理からビジュアルのヒントを得て、北欧ではハーブを多用するのでお茶をハーブと捉え考えていきました。お茶自体は水分なので、油の塊のフォアグラとは相性がよくない。でも試行錯誤するうちに、フォアグラトーションにたどり着いたんです。一晩お酒でマリネしたフォアグラを、チキンブイヨンで10分ぐらい茹でることで油が抜けて、そのまま冷やし固めるとお茶の水分とのバランスがとれました」「フォアグラと甘みを重ねる料理は多いけど、苦みとの組み合わせはあまりなく挑戦しました」と加藤さん。カットすると通常のテリーヌの形状となる調和を強めるために、ラタフィアワインのジュレとピスタチオを添える。「自分には料理人として何があるのか?」の最初の答えが故郷であり、世界でひとつの掛川茶のテリーヌが完成した。『5種のミニャルディーズ』。マカロン以外の4つにも静岡の特産品を使用「移転してお客さんと近くなったことで、なぜこの組み合わせなのか?をより考えるようになりました。質問されることも多くなり、どこかで見たやり方や業者さんに勧められた産地では説得力がない。“僕の料理はこの産地のこの人のじゃなきゃ成り立たない”というしっかりした理由のある料理を作っていきたいです」他のスタッフにもそのストーリーをシェアして、接客に生かしてもらう。食材や調理の誇示ではなくアイデンティティを優先することで、感情に響く食体験を実現させる。「いまは、もっと自由にやろうと思っています。フレンチは“こうしなきゃ”というのが強いですし、特に銀座では守った方がいいと感じていたけれど、例えばコースの順番にしても和食ではまったく変わるし国によってもバラバラ。頭を柔らかくものごとを考えて表現していきたいと思っています」舞台を変えるごとに進化していく加藤さんの料理は、虎ノ門でさらにステージを上げそうだ。L’ARGENT【エリア】霞ヶ関【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】虎ノ門駅 徒歩1分
2024年01月10日「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」にグルマン必見のお店が続々オープン8時~16時までは各店のテイクアウトフードが共通席で楽しめる17時~23時のディナータイムは予約来店がオススメ東京都港区虎ノ門にある、大規模複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。地下2階から地上7階にかけ、約70店舗の商業空間があります。その中でも、グルマン必見の施設が地下2階にある「T-MARKET」です。「T-MARKET」は、虎ノ門ヒルズ駅の駅前広場「ステーションアトリウム」に直結し、朝8時~夜23時まで営業。ダイニング、ベーカリー、ブルワリーレストラン、角打ち、ショットバーなどの飲食店に加えて、チーズ&ワインバー、スイーツなどの食物販も充実しています。こちらは共通席の「T-MARKET PUBLIC TABLE」。11時~16時までは各店のテイクアウトフードが楽しめ、17時~23時はディナータイムで予約制となります「T-MARKET」にはスペース全体で650席が設けられており、各店舗の座席の他に、約140席の共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」を設置。そちらの席では朝から16時までセルフサービスでテイクアウトが楽しめ、17時以降は予約制のレストラン席として、モバイルオーダーで各店のメニューがデリバリーされる仕組みです。座席にあるQRコード。こちらをスマートフォンで読み取りますQRコードを読み取ると各店舗のメニューが表示されます最初に訪れた際、共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」の利用方法がわかりにくかったので、こちらで簡単にご紹介します。利用方法は3つ・テイクアウト・各店舗ごとの席でイートイン・共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」の利用★共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」の利用方法①席確保「T-MARKET PUBLIC TABLE」スペース内の座席を確保②QRコードで注文テールの上にあるQRコードを読み取り、ご自身のスマートフォンから注文③受取り注文後に調理完了メールが届くので、各店舗の料理を受け取りに行く④返却食事後のトレーや食器は、ご自身でサービスステーションまで返却★8:00~16:00ランチライム予約不可。自身で空いている席を確保。★17:00~23:00ディナータイム予約必須。事前に下記URLより予約して確保。★各店舗の利用方法直接店舗に伺い、各店舗に設けられたイートイン席での利用が可能。また混雑が予想されるので、各店舗のホームページなどを確認し、可能であれば予約して来店するのをオススメします。今回は、各店舗のランチタイム/ディナータイムでイートイン利用したお店と、テイクアウト利用したお店の中で、オススメのお店をご紹介します。カジュアルビストロ【Äta caved’occi】東京・代官山にある人気魚介ビストロ【Äta】(アタ)と、新潟の人気ワイナリー「カーブドッチ」がコラボレーションしたお店。名物の魚介料理に加え、自家製ソーセージの盛り合わせ肉料理などもラインナップ。旬の食材を使ったオリジナルメニューは必ず食べてほしい一品。ワインのほかにも、ワイン造りの技術と経験を生かしたワイナリーらしいクラフトビールもぜひ。『カーブドッチハム・ソーセージ盛り合わせ』1,850円グラスワイン(白)/クラフトビール『ペールエール』【Äta caved’occi】営業時間:平日・土:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~23:00(フード L.0. 22:00、ドリンク L.0. 22:30)/日祝:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~22:00(フード L.0. 21:00、ドリンク L.0. 21:30)定休日:水曜電話:03-3528-8351座席数:10席ピザ【CRAZY PIZZA TORANOMON】東京・国領にあるイタリアンレストラン【DonBravo】(ドンブラボー)が手掛けるピザ専門店。国産の小麦粉を使用し、しっかりと香りを感じるピザ生地に遊び心のあるトッピング。レストラン視点で組み立てた『マヨコーン』や、ぶっかけピザは必食です。ランチタイムにはランチセットがあり、ピザのハーフ&ハーフが対応可能。+1,320円でブッラータチーズもトッピングできます。おひとりさまはもちろん、大きめサイズなので、シェアして楽しめます。『マルゲリータ』1,210円『マヨコーン』3,080円【CRAZY PIZZA TORANOMON】営業時間:平日・土:11:00~15:30(L.0. 14:30)、17:00~23:00(L.0. 22:00)/日祝:11:00~15:30(L.0. 14:30)、17:00~22:00(L.0. 21:00)定休日:火曜電話:03-6268-8009座席数:20席鳥料理【鍈】(すずのね)予約が取りにくい恵比寿の人気焼き鳥店【鍈輝】(えいき)の新業態。店名は【鍈】と書いて“すずのね”と読みます。一品からカジュアルに楽しめるカウンタースタイルで、11時~23時(曜日によっては22時)までの通し営業。気になるメニューは工夫を凝らした鳥の創作料理から、ランチタイムや〆におすすめの『親子丼』や『鶏そぼろ丼』などの丼ものも楽しめます。また、日本酒やサワーの他、ワインも豊富なので要チェックです。『伊達鶏からあげ』1P 1,200円『鶏出汁おでん5種盛り』1,800円【鍈】営業時間:平日・土:11:00~23:00(フード L.O. 22:00、ドリンク L.O. 22:30)/日祝:11:00~22:00(フード L.O. 21:00、ドリンク L.O. 21:30)定休日:月曜※月が祝日の場合は火曜電話:03-6273-3810座席数:6席ヨーロッパチーズとワイン【LAMMAS / ISTINTO】三軒茶屋に本店を構えるチーズ・ワイン専門店【LAMMAS】が、唯一の小売・飲食店を虎ノ門ヒルズにオープン。特注のショーケースには、こだわりのヨーロッパチーズが90種類以上並び、オーダーごとにカット。ワインは、自然派ワインをメインに、200種類以上をラインナップしています。テイクアウトはもちろん、カウンターではカットしたてのチーズと、それにぴったりのワインを味わえます。チーズをかける、新感覚のチーズバーガーにも注目です。フランス、イタリア、イギリスを中心に、熟成のプロが育てた特別なチーズを輸入【LAMMAS / ISTINTO】営業時間:平日・土:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~23:00(フード L.0. 22:00、ドリンク L.0. 22:30)/日祝:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~22:00(フード L.0. 21:00、ドリンク L.0. 21:30)定休日:月曜※月が祝日の場合は火曜電話:03-6206-7688座席数:6席パティスリー【DOLCE TACUBO CAFFE】2017年から「ミシュランガイド東京」で1つ星を取り続けている【TACUBO】が手掛けるパティスリー【DOLCE TACUBO】。「星付きコース料理の感動を、そのままテイクアウト用ドルチェに」をコンセプトに、コース料理の最後に供されるようなドルチェを、テイクアウト/イートインの両方で楽しめます。イートインでは、『季節のドルチェ』や『プティフール4種盛り』など、テイクアウトではその場で焼き上げる『焼き立てフィナンシェ』や『シュークリーム』、『プリン』などが楽しめます。テイクアウトメニューでは自分用はもちろん、差し入れや手土産にも最適です。イートインメニュー『季節のドルチェ』(文旦 カモミール ローズマリー ライム オリーブオイル)1,900円テイクアウトメニュー『焼き立てフィナンシェ』1P 400、6P 2,800円、12P 5,200円※イートインでは、『プティフール4種盛り』1,800円にてミニサイズのフィナンシェを楽しめます【DOLCE TACUBO CAFFE】営業時間:平日・土:11:00~23:00(L.O. 22:30)/日祝:11:00~22:00(L.O. 21:30)電話:03-6807-3990イートイン(7席)/テイクアウト和生菓子【赤坂おぎ乃 和甘】【嵐山吉兆】、【銀座小十】、【銀座奥田】と修行を重ね、2020年に【赤坂おぎ乃】を開業した荻野聡士氏が手掛ける和スイーツ店。荻野氏は【赤坂おぎ乃】開業初年度に「ミシュランガイド東京」にて一つ星を獲得した腕前の持ち主。こちらの店舗では、会席の食後に提供している季節の和のジェラートをはじめ、店舗で焼き上げるふわふわしっとりの生どらやきなど、ここでしか食べられない甘味を提供しています。生どら焼き『あずき生クリーム』テイクアウト 518円、イートイン 528円生どら焼き『あずきなまくりーむマスカルポーネ』テイクアウト 518円、イートイン 528円【赤坂おぎ乃 和甘】営業時間:11:00~20:00定休日:不定休電話:03-6205-8611イートイン(3席)/テイクアウトベーカリー、バー【BEAVER BREAD BROTHERS】東京・東日本橋に店を構える【BEAVER BREAD】の姉妹店。食事に合うハード系のパンをはじめ、日本ならではの定番パンをアップデートした菓子パンや惣菜パン、サンドイッチ、焼き菓子までそろう、“町のパン屋さん”です。夜になると、バーとして営業。ワインやウイスキーを片手に、おつまみパンや、ベーカリーならではのオーブン料理が楽しめます。テイクアウトのパン【BEAVER BREAD BROTHERS】営業時間:8:00~18:30(L.O.18:30)定休日:日曜電話:03-6268-8712座席数:6席 ※バー営業時のみ利用可他にもたくさんの飲食店街軒を連ねているので、ぜひ足を運んでみてください。※営業時間や定休日は異なりますので、各店舗にお問い合わせください。虎ノ門ヒルズ ステーションタワー「T-MARKET」【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ファストフード【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅
2023年12月31日テクノジム ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:長谷川 敦)は、2023年12月6日に開業したホテル虎ノ門ヒルズ(東京都港区、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内)において、期間限定のジムのサプライヤーとしてTechnogym Home Wellnessソリューションを提供いたします。ホテル虎ノ門ヒルズ期間限定ジム1ホテル虎ノ門ヒルズは、2023年10月6日に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の1階一部と11階から14階に位置する、虎ノ門ヒルズの中核施設の一つで、ハイアットのインディペンデント・コレクション・ブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」の東京初進出となるホテルです。館内すべてのインテリアデザインは、日本における初プロジェクトとなるデンマークのデザイナーユニット「スペース・コペンハーゲン(Space Copenhagen)」が担当。触れることで心地よさを感じる素材やディテールにこだわり、「流行に左右されないタイムレスでミニマルな客室空間」を実現しています。205室ある客室のうち、北欧と日本のデザインが見事に融合した160m2の2層構造が特徴的なホテルのトップスイートである「虎ノ門スイート」が、2024年3月末までの期間限定ジムとして、宿泊ゲストのために提供されます。このインテリアにマッチした上質なトレーニング体験のために、TechnogymのHome Wellnessソリューションの中で特にインテリアデザインとの融合を強く意識した「Personal Line」製品を中心とした機器がラインナップされることになります。【Personal Lineとは】健康で充足感のある生活の実現をビジョンに描く、イタリアのアントニオ・チッテリオのデザインによる、ワークアウトの美しさを追求したプロダクトライン。ご自宅をあなた専用のジムに仕立てます。有酸素系機器には大型コンソールが搭載され、AIのガイダンス機能で楽しくモチベーションを高めながら成果を出せるように開発された、最新のTechnogym Liveユーザーインターフェースが組み込まれています。Technogym Personal Line(イメージ)【ホテル虎ノ門ヒルズ 期間限定ジム 主な設置製品】(1) RUN PERSONAL優雅さとテクノロジーの融合。最大傾斜15%を実現して、アップヒルトレーニングを再現できます。ソフトな握り心地の素材を使用したハンドル、スピードと傾斜調節が可能なジョイスティック、さらに緊急停止ボタンで、安全かつ快適にワークアウトが可能です。URL: Run Personal(イメージ)(2) BIKE PERSONALコンパクトなデザイン、バイクのジオメトリー、そしてスポーティーに狭められた左右ペダル間隔。本物のバイクをペダリングする興奮を味わえます。心拍ハンドセンサー付きソフトタッチハンドルやパッド入りサドルなど、快適にペダリングできるようディテールにこだわった設計がなされています。URL: Bike Personal(イメージ)(3) CROSS PERSONALエンタテイメントをプラスしたワークアウトの完成形。鏡面仕上げが施されたディテールで、インテリアを明るく。心拍測定バンドやハンドセンサーで常に心拍数をモニタリングしているので、効果的にエクササイズを行えます。新しいLiveコンソールで、エンタテイメントをトレーニングに融合。見逃してしまった番組もワークアウト中にチェックすることができます。URL: Cross Personal(イメージ)(4) TECHNOGYM BIKE22インチのフルHDタッチスクリーンを通じて、世界トップランクのサイクルクラススタジオからライブまたはオンデマンドで配信されるクラスに参加することができるインドアバイク。他にも、オンラインでトレーナーが1対1のセッションを利用したり、世界の息をのむような景色の中でペダルを漕ぐようなシミュレーション体験、さらにはYouTube等多彩なエンタテイメントコンテンツにアクセスすることも可能です。URL: Technogym Bike(イメージ)当ジムの利用者は、一人ひとりにカスタマイズしてトレーニング管理を可能にする「Technogym App」をお手持ちのスマートフォンにダウンロード、アカウント作成することで、ジムに設置されたすべてのTechnogym機器でのトレーニングだけでなく、アウトドアでのランニングやサイクリング等広範なフィットネス活動を記録し、ニーズに応じたトレーニングプログラム作成サービスにアクセスすることができます。Technogymは、オールラウンドの健康的なライフスタイルを世界に広めるリーダーであり、人々が自宅を離れて旅行していても、カスタマイズされたワークアウトでトレーニングし、ウェルネスの習慣を維持できるハイエンドなプレミアムソリューションを提供しています。【ホテル虎ノ門ヒルズ 期間限定ジムについて】所在地 :東京都港区虎ノ門2-6-4 ホテル虎ノ門ヒルズジム開設期間 :2023年12月6日(水) - 2024年3月31日(日)予定オープン時間 :24時間利用料金 :ホテル宿泊者のみ利用可能(無料)お問い合わせ先: TYOUB-Host@hyatt.com ホテル虎ノ門ヒルズについての詳細 【Technogymについて】 1983年にイタリアで設立されたTechnogymは、フィットネス、ウェルネス、スポーツ、健康のための製品およびデジタルテクノロジーにおける世界的リーディングブランドです。Technogymは、ネットワーク接続型スマートエキップメント、デジタルサービス、オンデマンドトレーニング体験、アプリで構成される完全なエコシステムを提供し、エンドユーザー一人ひとりがいつでもどこでも、自宅、ジム、外出先で完全にパーソナライズされたトレーニング体験にアクセスできるようにします。Technogymは2,500人以上の従業員を擁し、100ヵ国以上に展開しています。世界85,000ヶ所のウェルネスセンターと400,000軒の住宅で、5,500万人以上の人々がTechnogymでトレーニングを行っています。Technogymは過去8回にわたりオリンピックの公式フィットネス機器サプライヤーを務め、世界中のスポーツチャンピオンやセレブリティが注目するブランドです。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーとして、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートしたことに続き、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会の公式フィットネス機器サプライヤーにも決定いたしました。また、「The World's 50 Best Hotels 2023」のランキングにおける上位35位の全てのホテル、そして上位50位中41のホテルにおいてTechnogymが導入されており、世界を旅する人々のウェルネス向上をサポートしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日今秋の注目株が勢揃い。虎ノ門にしかない逸品は見逃せない!スイーツライター・chicoさん、フードエディター・ライター・瀬戸理恵子さん、ギフトコンシェルジュ・真野知子さんが、虎ノ門駅チカで買える注目スイーツをセレクト!フーディたちが太鼓判。とにかく今は虎ノ門です。今月24日にスイーツエリアのオープンを控える「虎ノ門 ヒルズステーションタワー T‐MARKET」。ここでしか買えない限定スイーツや新店が登場し、実はセレクターの3名全員が揃って推すほどアツい、新スポットなのです。「料理人・荻野聡士さんが腕をふるう『赤坂おぎ乃』初の和スイーツ店や、代官山にある大人気イタリアン『TACUBO』のドルチェが楽しめる新しいカフェなど、おいしいニュースが目白押しなんですよ」(chicoさん)一挙に13店舗が登場する中でも、特に今回は「ここはマストで行ってほしい!」とセレクターが推す4店をピックアップしてご紹介。味の格別さはもちろん、どれも虎ノ門ヒルズでしか手に入らない逸品ばかりをセレクトしました。もし虎ノ門まで足を延ばすのなら、今一番ニューなお店たちから、旬の限定手みやげを届けてみては?虎ノ門ヒルズ ステーションタワーステーションタワー内「T‐MARKET」は虎ノ門ヒルズ駅直結の駅前広場「ステーションアトリウム」からすぐ。東京都港区虎ノ門2‐6‐1TEL:03・6406・6192営業時間はフロア、店舗により異なる不定休【赤坂おぎ乃 和甘】どらやき(あずき生クリーム)chicoさんSelect1個¥518(テイクアウト)ミシュラン一つ星を獲得した東京・赤坂の会席料理店『赤坂おぎ乃』から、初めての和スイーツ店が誕生。「店舗で焼き上げるふわふわのどら焼きは3種。生クリーム、バター、マスカルポーネ、それぞれとあんこの組み合わせが美味。満足度の高い、上品な手みやげになります」。T‐MARKET内11:00~20:00不定休【アツシハタエ】コフレ トラのもん瀬戸理恵子さん、真野知子さんSelect8粒入り¥3,500『アラン・デュカス』のシェフパティシエを歴任した波多江篤さんの新店。「虎ノ門ヒルズのキャラクター『トラのもん』をあしらったボンボンショコラは、愛らしい見た目と華やかな味わいのギャップに胸打たれます。鼻から抜けるカカオの香りまで、記憶に残る8粒です」(真野さん)。T-MARKET内11:00~20:00火曜休【AM STRAM GRAM(アム ストラム グラム)】フレッシュラムレーズンのタルトchicoさん、真野知子さんSelect1ホール(8cm)¥1,250東京・代官山のタルト専門店が初出店。「カスタードベースのラムレーズンクリーム、フレッシュなブドウ、サクサクなシュクレ生地…。そのおいしさに1個ペロリといけます」(chicoさん)。プレーンとココア、2種を組み合わせたタイガーストライプの生地もかわいい。T‐MARKET内11:00~20:00休みは施設に準ずる【ドルチェ タクボ カフェ】サブレ缶chicoさん、真野知子さんSelect6種入り¥6,400海外のファンも多いミシュラン一つ星レストランのスイーツ店。「硬めの食感が特徴のサブレはチョコ&カルダモン、ジャスミン&マーガオ、ローズマリー&アッサルの塩など、甘味と塩味混合の6種。どれも独創的で、さすがの一言」(chicoさん)。T‐MARKET内11:00~23:00(日・祝日~22:00)休みは施設に準ずるchicoさんスイーツライター。小誌の連載「Food topics」をはじめ、多くの媒体で執筆、スイーツ関連の特集を監修するほか、ECショップの商品セレクトも務める。瀬戸理恵子さんフードエディター・ライター。スイーツを中心に、雑誌やWeb、新聞等で記事を執筆。名だたるパティシエたちの書籍制作・執筆も多数手がける。真野知子さんギフトコンシェルジュ。“贈り、贈られることを楽しむ”をモットーに、日常的な手みやげからハレの日まで、様々なシーンにおけるギフトの提案を行う。※『anan』2023年11月22日号より。写真・市原慶子スタイリスト・荻野玲子構成、文・間野加菜代撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2023年11月20日「ドルチェ タクボ カフェ(DOLCE TACUBO CAFFE)」が、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーB2階「Tマーケット」内に、2023年11月24日(金)にオープンする。初のカフェ業態「ドルチェ タクボ カフェ」「ドルチェ タクボ(DOLCE TACUBO)」は2017年からミシュランガイド東京にて1つ星を連続で取り続けているイタリアンレストラン「タクボ(TACUBO)」が手がけるパティスリー。今回、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにオープンするのは、イートインスペースを設けた初のカフェ業態「ドルチェ タクボ カフェ」だ。「ドルチェ タクボ カフェ」では、「ドルチェ タクボ」の定番焼き菓子4種類を1度に味わえる盛り合わせや、季節のフルーツをふんだんに使用したドルチェ2種類、浅煎りの豆を使ったフルーティーなコーヒーゼリーなどのカフェメニューが充実。テイクアウトメニューとして、ふわふわ&なめらかな食感とキレのある甘さが新感覚のソフトクリームもお目見えする。また、代官山本店では焼きたてのみの提供だったフィナンシェも、手土産にぴったりな個包装のセットとして販売。そのほか、ミントとライムを贅沢に使いフレーバーを抽出したベースにライトローストしたエスプレッソを合わせたオリジナルモヒートや、濃厚ホットチョコレートにエスプレッソと生クリームを合わせた「ビチェリンタクボ」といったドリンクもラインナップする。詳細ドルチェ タクボ カフェ開業日:2023年11月24日メニュー例:・ソフトクリーム(ミルク / コーヒー / ミックス) 各800円・プティフール4種盛り合わせ 1,800円・季節のドルチェ 1,900円・コーヒーゼリー 1,200円・焼きたてフィナンシェ 400円・お持ち帰りフィナンシェ 12個入り 4,200円・エスプレッソモヒート 1,320円・ビチェリンタクボ 1,320円【店舗情報】住所:東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 地下2階TEL:03-6807-3990営業時間:月〜土 11:00~23:00(フードL.O. 22:00 / ドリンクL.O. 22:30) / 日・祝 11:00~22:00(フードL.O. 21:00 / ドリンクL.O. 21:30)
2023年11月19日展覧会「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」が、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「トウキョウ ノード(TOKYO NODE)」にて、2023年12月5日(火)から2024年2月25日(日)まで開催される。蜷川実花、過去最大規模の展覧会写真を中心に、映像、映画、空間インスタレーションを手がける蜷川実花(にながわ みか)。近年は、データサイエンティストの宮田裕章(みやた ひろあき)らとともに、クリエイティブチーム「エイム(EiM)」としても活動を展開している。蜷川が「エイム」として臨む「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」は、地上200mの高さに位置するギャラリーを会場に開催される、過去最大規模となる蜷川の展覧会。本展のために制作した映像インスタレーションや写真など、14作品を公開する。新作や撮り下ろし作品が一堂に本展に出品される作品は、いずれも新作や撮り下ろし。たとえば映像作品は、幻想的な世界を展開するものの、CGなどを用いず現実を捉えるなど、日常のなかにある儚いものを作品へと昇華している。また、ギャラリーから見下ろす東京の風景や外光を体験に取り入れるなど、この会場ならではの体験ができる展示となっている。限定アイテムなどを展開本展の開催にあわせて、オリジナルグッズなどを販売する期間限定ストアがオープン。フェティコ(FETICO)、キディル(KIDILL)、M A S U(エム エー エス ユー)、テンダーパーソン(TENDER PERSON)とのコラボレーションアイテムを限定販売するほか、ポーラ(POLA)やガトーフェスタ ハラダ(GATEAU FESTA HARADA)とのアイテムも取り揃える。展覧会概要展覧会「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」会期:2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)会場:虎ノ門ヒルズ 「トウキョウ ノード」 ギャラリーA・B・C住所:東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F開館時間:月・水・木・日曜日、祝日 10:00〜20:00 / 火曜日 10:00〜17:00 / 金・土曜日、祝前日 10:00〜21:00※入場はいずれも閉館30分前まで※年末年始など休館日あり■観覧料・前売(11月10日(金)より販売、数量限定)一般 2,800円、高校・大学生 2,200円、小・中学生 1,000円・通常平日=一般 2,500円、高校・大学生 2,000円、小・中学生 800円土・日曜日、祝日=一般 2,800円、高校・大学生 2,200円、小・中学生 1,000円※チケットは、公式サイトチケットページにて販売※前売チケットを購入の場合、「オリジナルコンパクトミラー」(通常価格990円相当)をプレゼント(数量限定)※前売限定で、限定デザインの「サーモボトル」ないし「エコバッグ」(いずれも通常価格5,940円相当)を、各前売チケット料金+5,000円で販売(数量限定)※障がい者手帳の所持者もチケットの購入が必要。未就学児、障がい者の介助者の方(1名まで)は、チケット購入者と同時入場にかぎり、無料で同伴可■展開アイテム例・エム / ミカニナガワ×ガトーフェスタ ハラダ 「グーテ・デ・ロワ 蜷川実花フラワーパッケージ ミニ缶」 1,080円 〈トウキョウ ノード先行販売〉・エム / ミカニナガワ×ポーラ 「デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション」 3,996円【問い合わせ先】トウキョウ ノード インフォーメーションTEL:03-6433-8200(受付時間 10:00~18:00)
2023年11月13日東京エディション虎ノ門から、2023年のクリスマスケーキが登場。2023年12月23日(土)まで予約を受け付け、2023年12月15日(金)から12月25日(月)まで引き渡しを行う。丸太のような見た目のクリスマスケーキ東京エディション虎ノ門が2023年のクリスマスに贈るのは、まるで本物の丸太のような質感で表現した「クリスマス ログ ケーキ」。ベースとなるチョコレートスポンジの上にフレッシュなラズベリーやブルーベリーを配して、気品あふれる雰囲気に仕上げている。ギフトに適した焼菓子詰め合わせまた、焼き菓子の詰め合わせ「ホリデー ハンパー」も併せて販売する。自家製シュトーレンや自家製フィナンシェのほか、エディションオリジナルの香り高いブレンドティーがラインナップ。家族や友人へのギフトとしてもおすすめだ。【詳細】東京エディション虎ノ門 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年11月1日(水)~12月23日(土)引渡期間:2023年12月15日(金)~12月25日(月)引渡場所:東京エディション虎ノ門 31階 ブルー ルーム(The Blue Room)住所:東京都港区虎ノ門 4-1-1 31階価格:・クリスマス ログ ケーキ 6,500円(12cm)※限定100台。2日前までに要予約。・ホリデー ハンパー 11,000円※限定20台。2日前までに要予約。※予約の詳細はブルー ルーム公式サイトを確認。【問い合わせ先】TEL:03-5422-1630
2023年11月10日東京エディション虎ノ門は、クリスマス限定の「フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー」を2023年11月21日(火)から2024年1月8日(月)まで開催する。クリスマス限定「フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー」東京エディション虎ノ門の「フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー」は、クリスマスがモチーフの限定アフタヌーンティー。スイーツやセイボリー、スコーンを3段プレートに乗せて提供する。中でも注目は、スタンド上段を飾るスイーツだ。クリスマスリースを着想源にしたピスタチオケーキをはじめ、サンタの白髭に見立てたシャンティクリームをトッピングしたラズベリームース、キールロワイヤルの風合いをカシスジャムやブルーベリーの果肉で表現したゼリーなどがラインナップする。また、ホテルならではの重厚感のあるセイボリーも充実。根セロリのピュレとリンゴの赤ワインコンポートと組み合わせた「フォアグラムース」や低温調理でしっとりと仕上げた大山どりむね肉を挟んだ「スモークチキンサンドイッチ」、塩味の効いた生ハムチップ入り「かぶのフラン」などが揃う。【詳細】東京エディション虎ノ門「フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー」開催期間:2023年11月21日(火)~2024年1月8日(月)場所:東京エディション虎ノ門 31階 ロビー バー(Lobby Bar)住所:東京都港区虎ノ門4-1-1時間:12:00~17:00(L.O.16:30)料金:ファインティーセレクション 9,500円、ルイナール ブラン ド ブラン 1杯付 14,000円メニュー:〇スイーツラズベリームース、キールロワイヤルゼリー、ピスタチオケーキ、ジャスミンティーマカロン、シュトーレン〇セイボリーフォアグラムース、パテドカンパーニュ、スモークチキンサンドイッチ、トリュフ&トマトキッシュ、かぶのフラン〇スコーン黒トリュフ スコーン & プレーン スコーン、クロテッドクリーム & ストロベリージャム【予約・問い合わせ先】TEL:03-5422-1630
2023年11月10日世界の食通に愛されるミシュランスターシェフが日本へ休息、仕事、遊びのための便利で快適な空間「ホテル虎ノ門ヒルズ」アジア初上陸の【ル・プリスティン東京】で没入型ガストロノミーを世界の食通に愛されるミシュランスターシェフが日本へオランダやベルギーで星を獲得する有名レストランを複数経営する、セルジオ・ハーマン氏セルジオ・ハーマン氏は、自身の両親が経営していたオランダの片隅にあるレストランでミシュラン3つ星を獲得し、同店を「世界のベストレストラン50」に8年間ランクインし続ける名店へと押し上げたミシュランスターシェフ。オランダやベルギーにて星を獲得する有名レストランを複数経営するSergio Herman Groupの創設者です。休息、仕事、遊びのための便利で快適な空間「ホテル虎ノ門ヒルズ」「ホテル虎ノ門ヒルズ」のエントランスと【ル・プリスティン東京】のテラスカフェ(イメージ)駅と街が一体化し、国際新都心・グローバルビジネスセンターへ進化する「虎ノ門ヒルズ」の中核施設の一つとして2023年12月6日に開業予定の「ホテル虎ノ門ヒルズ」。ホテルのインテリアデザインは、デンマークの「スペース・コペンハーゲン」が手掛け、彼らが担当するのは日本で初めてのことです。天然素材を多用したシンプルさと持続可能性を融合させた快適なリラクゼーション空間で、ホテルの朝食やインルームダイニングを含む料飲全般をセルジオ・ハーマン氏が監修します。アジア初上陸の【ル・プリスティン東京】で没入型ガストロノミーを『ル・プリスティン・クラシック』ホテルの1階に路面店としてオープンするのは、長年ミシュランの星に輝くセルジオ・ハーマン氏監修のレストラン【ル・プリスティン東京】。常に革新的な食の楽しみを追求するオランダ出身のスターシェフによる、日本を含めアジア初上陸となるレストラン&カフェバーとなり、「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」の5つのエレメントで食す新感覚の没入型ガストロノミーです。『ゼーランド産ムール貝、ソブラサーダ、ブラータ、フレゴラ』『イェルセーケの「デ・オステライ」産夏牡蠣、ストラッチャテッラ、グレープフルーツ、イタリアン・スプリッツ・グラニテ添え』シェフゆかりの地である、北海に面したオランダ南西部ゼーラント地方の食材と日本の旬の食材を融合させ、ヨーロッパの伝統料理を現代風にアレンジ。ゼーラント地方は、豊かな土壌、十分な日照時間、人の手を加えていない自然の水、海に洗われた川岸を持つオランダ最大の農業地帯であり、ヨーロッパで最もみずみずしくジューシーな甲殻類の産地としても知られています。『グリーン・ミネストローネ、ゼーランド産ムール貝&ザルガイ』『プラトー・ル・プリスティン』セルジオ・ハーマン氏がゼーラント地方の食材で最もこだわるのは、海水と淡水が混じり合う沿岸で獲れるウナギ、オイスター、ムール貝の3つ。これらは日本で獲れるものとはかなり異なるため、新たな食体験となることでしょう。メニューの6割以上はベルギーにある本店で提供しているもので、3割以上は日本の食材を融合させた新たなメニューを予定しています。『パッパルデッレ、ゼーランド産ムール貝、ンドゥーヤ、ライム』『タリオリーニ、フェンネル、燻製ゼランド産ウナギ、サワークリーム、キャビア』ホテル同様、ダイニングのデザインも「スペース・コペンハーゲン」が担当。北欧で発展してきた「スカンジナビアンデザイン」に特有の、シンプルかつスタイリッシュでありながらも居心地よい空間で、ヨーロッパ以外ではあまり出会うことがないオランダ風デザインも特徴的です。5つのエレメントのひとつ「アート」を感じられるオブジェや、空間を引き立たせる独特の「音楽」にも注目したい味覚的な楽しみだけではなく、インテリアやテーブルウェア、料理の盛り付けや店内のプレゼンテーションがもたらす視覚的な美から、店内の雰囲気を決定づける音楽のリズムまで、あらゆる感覚と欲求をみたす新感覚の没入型ガストロノミーのオープンを心待ちにしています。
2023年10月13日「ホテル虎ノ門ヒルズ(HOTEL TORANOMON HILLS)」が、2023年12月6日(水)、大型複合ビル「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に開業する。ハイアットの東京初進出ブランド「ホテル虎ノ門ヒルズ」「ホテル虎ノ門ヒルズ」は、ハイアットのインディペンデント・コレクション・ブランド の一つ「アンバウンド コレクシ ョン by Hyatt」として東京初進出となるホテル。新たな虎ノ門のランドマークである駅直結の複合ビル「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」内の1階の一部および11階から14階に位置する。スイート含む全205室を用意客室はスイート30室を含む全205室。スイートには、2層構造の客室が2部屋あり、1階部分にリビングルームやダイニングスペース、キッチンなどがあり、2階部分にはベッドルームと浴室が完備されている。宿泊はもちろん、時間貸し利用も可能なので、プライベートなイベントを催す際にもおすすめだ。早朝利用にも嬉しい「ザ・ラウンジ」ホテル内には、エアポートラウンジを彷彿とさせる広々とした「ザ・ラウンジ(The Lounge)」を完備。シャワーブースやリラクゼーションルームなど、早朝利用する人にも嬉しい設備が整っている。1階にはミシュランシェフ手掛ける「ル・プリスティン東京」1階には、長年ミシュランの星に輝く有名シェフ・セルジオ・ハーマンが監修するカジュアル・ファインダイニング・ レストラン&カフェバー「ル・プリスティン東京(Le Pristine Tokyo)」がオープン。「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」が一体となる没入型のガストロノミーとなっており、料理を五感で楽しむことができる。提供されるのは、オランダ・ゼーラント地方と日本の厳選された旬の食材を融合させたヨーロッパ料理だ。なお、ホテルの朝食もセルジオが監修し、ル・プリスティン東京のカフェバーおよびルームサービスにて提供される。インテリアデザインはデンマークのデザイナーユニットが担当ホテルのインテリアデザインは、今回が日本初登場となるデンマークのデザイナーユニット「スペース・コペンハーゲン(Space Copenhagen)」が担当。デンマークの伝統と日本の美的感覚を融合した、旅行者が心身ともに安らげるような空間づくりを目指したという。施設概要ホテル虎ノ門ヒルズ(HOTEL TORANOMON HILLS)開業日:2023年12月6日(水)住所:東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内交通機関・アクセス:東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅直結ホテルフロア:1階の一部、11階~14階客室数:205室(スイート30室含む)館内施設:客室、ラウンジ、料飲施設「ル・プリスティン東京」
2023年09月30日東京・虎ノ門にて2023年冬に開業予定の「ホテル虎ノ門ヒルズ」内に、レストラン「ル・プリスティン東京(Le Pristine Tokyo)」がオープンする。“没入型ガストロノミー”で味わうモダンなヨーロッパ料理2023年10月6日(金)に開業する、超高層タワーの複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。その1階と11階から14階までのフロアには、2023年冬に宿泊施設「ホテル虎ノ門ヒルズ」のオープンが予定されている。そんな「ホテル虎ノ門ヒルズ」の1階路面店としてオープンするのが、レストラン&カフェバー「ル・プリスティン東京」だ。ヨーロッパで長年ミシュランの星を獲得してきたオランダ出身のシェフ、セルジオ・ハーマンが監修しており、彼が展開するレストランブランド「ル・プリスティン」のアントワープ本店に続く2号店となる。「ル・プリスティン東京」のコンセプトは、食、ファッション、デザイン、アート、音楽という5つの要素にこだわる“没入型ガストロノミー”。店内では、日本の旬の食材とオランダのゼーラント地方の食材を組み合わせたモダンなヨーロッパ料理を提供するとともに、スタイリッシュなインテリアや専用の音楽プレイリストなどに工夫を凝らし、来店者を「ル・プリスティン東京」独自の世界観へと誘っていく。【詳細】「ル・プリスティン東京」開業予定時期:2023年冬■ホテル虎ノ門ヒルズオープン時期:2023年冬住所:東京都港区虎ノ門2-6-4ホテルフロア:1階の一部、11階~14階客室数:205室(スイート30室を含む)館内施設:客室、レストラン、カフェ&バー、ラウンジ
2023年09月07日東京エディション虎ノ門の新作スイーツが、2023年6月30日(金)より順次、31階ロビー バーにて提供される。東京エディション虎ノ門の夏限定スイーツ東京エディション虎ノ門は、2023年の夏に向けて、旬の国産マンゴーを主役にした新作スイーツを展開。「マンゴーかき氷」は、芳醇な香りのマンゴーから作り上げた特製シロップ、フレッシュなマンゴーをそのまま乗せたマンゴー尽くしのかき氷だ。氷の中には、レモングラス、レモンバーム、スペアミントのハーブゼリーを忍ばせて、爽やかな味わいに仕上げている。このほか、「マンゴーかき氷」にプラスして、フランス産のシャンパーニュ「ルイナール ブラン ド ブラン」をふわふわの氷に仕上げた「シャンパーニュ マンゴーかき氷」も登場する。またマンゴーアイスを添えた「トロピカルフルーツのエクレア」はその名の通り、フレッシュマンゴーをはじめ、パッションフルーツ、パイナップル、マンゴーソルベといった夏に旬を迎えるフルーツをサンドしたエクレア。夏フルーツと、涼しげなパッションのクレムーとジャスミンティーのセミフレッドを同時に味わうことができる、夏にぴったりの1品となっている。このほか2022年に引き続き、ハーブや野菜の栽培・採取を行なっている「苗目(naeme)」とのコラボレーションカクテルもラインナップ。レモンバームとタロッコオレンジスピリッツを組み合わせた「タロッコモヒート」や、シナモンバジルとウォッカを合わせた「アーバンコスモ#2」など、ハーブの香りを効かせたお酒を楽しむことができる。【詳細】東京エディション虎ノ門 新作スイーツ場所:東京エディション虎ノ門31階 ロビー バー住所:東京都港区虎ノ門 4-1-1■サマー デザート提供期間:2023年7月10日(月)~9月30日(土)提供時間:12:00~17:00(LO)価格:・マンゴーかき氷 3,800円・シャンパーニュ マンゴーかき氷 7,500円■トロピカルフルーツのエクレア提供期間:2023年6月30日(金)~8月31日(木)提供時間:日曜~木曜 12:00~23:00(LO 22:00)、金曜・土曜・祝前日 12:00-23:30(LO 22:30)価格:1,700円■ヴィジョナリー ディスコ カクテル vol 2提供期間: 2023年7月13日(木)~10月31日(火)提供時間:日曜~木曜 12:00~23:00(LO 22:30)、金曜・土曜・祝前日 12:00-23:30(LO 23:00)価格例:・タロッコモヒート 2,400円・林檎とライチのマティーニ 2,400円・アーバンコスモ#2 2,300円・ウォームウッドのダイキリ 2,300円※価格は全てサービス料込み。
2023年07月17日アークヒルズ(東京都港区)と虎ノ門ヒルズ(東京都港区)および周辺エリアでは7月14日~8月31日の期間、アークヒルズ&虎ノ門ヒルズエリア内の人気飲食店全41店舗で、夏の暑さを吹き飛ばす激辛グルメを提供する「夏の激辛グランプリ2023」を開催します。■こだわりの唐辛子やスパイスを使用した旨さ際立つ激辛グルメが大集合!今年は、これまで多店舗展開をしてこなかった東京の名だたる名店が集まる「虎ノ門横丁」(虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3F)から5店舗が初参戦。さらに、昨年好評を博した「激辛裏メニュー」を今年も用意。世界一辛い唐辛子とされるキャロライナリーパーやプリッキーヌを惜しげもなく使用した料理の数々は、通常の激辛メニューでは物足りないという人も満足できるここだけの逸品です。暑い夏に食べたくなる、各飲食店自慢のピリリと光る激辛&旨辛メニューの競演を楽しんでみてはいかがでょうか。■「虎ノ門横丁」から初参戦!名だたる名店の激辛メニュー今年の激辛グランプリには「虎ノ門横丁」から5店舗が初参戦。「虎ノ門 PAIRON」の人気メニューレッドドラゴンを激辛にアレンジした炎のレッドドラゴンや「ソムタム ダー」の通常の10倍の辛さで提供するタムタイなど、ここでしか食べられない珠玉の激辛メニューを楽しむことができます。・「ソムタム ダー」<タムタイ> 1,500円【辛さ】★★☆☆☆1日限定5食・「KOREAN IZAKAYA ジャン」<旨辛スンドゥブチゲ>1,400円【辛さ】★★★☆☆1日限定10食・「虎ノ門 PAIRON」<炎のレッドドラゴン>682円【辛さ】★★★☆☆期間中限定100食・「ポロフリ g」<激辛!!フライドチキン>500円【辛さ】★★★★★1日限定10食・「ファイヤーホール 4000」<メチャクチャ辛い麻婆豆腐>1,600円【辛さ】★★★★★■激辛初心者も楽しめる、5段階の辛さレベルの旨辛メニュー激辛グランプリでは、いろんな辛さレベルの旨辛グルメが楽しめるのも特徴です。激辛初心者から上級者まで誰でも楽しめる旨辛グルメを用意しています。◇辛さレベル初級~旨辛ビギナーでも楽しめる~・「信州そばきり みよ田」(虎ノ門ヒルズ)<甘海老の汁なしそば>1,600円【辛さ】★★☆☆☆・「オーバルカフェ」(虎ノ門ヒルズ)<花椒香るモヒート>850円(ノンアルコールに変更の場合は800円)【辛さ】★★☆☆☆・「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」(アークヒルズ)<豚のアラビアータ風>1,300円【辛さ】★★☆☆☆◇辛さレベル中級~あと引く辛さがクセになる~・「創作うどんとおでん居酒屋 あんぷく」(虎ノ門ヒルズ)<幸せの黄色いカレーうどん>1,300円【辛さ】★★★☆☆・「The SHEEP FORCE」(アークヒルズ)<激辛!ジンギスカン・ヒーハー!>1,600円【辛さ】★★★☆☆・「Brianza 6.1」(アークヒルズ)<サルシッチャと青唐辛子のアラビアータ>1,800円【辛さ】★★★☆☆◇辛さレベル上級~辛い物好きも納得の激辛~・「ERICK SOUTH」(虎ノ門ヒルズ)<アンドラ風チキンカレー>1,155円【辛さ】★★★★☆・「焼肉天gamushara」(アークヒルズ)<激辛ちゅるちゅる>1,210円【辛さ】★★★★☆・「成都正宗担々麺 つじ田」(アークヒルズ)<汁あり正宗式担々麺特辛>1,080円【辛さ】★★★★★■普通の激辛じゃ物足りない人におすすめ!辛さ増し増し「激辛裏メニュー」昨年好評だった、「激辛裏メニュー」が今年も登場。通常メニューでも十分辛さは楽しめますが、裏メニューではその上を行く辛さを提供します。通常メニューでは物足りないという方は、「激辛裏メニュー」に挑戦してみてはいかがでしょうか。・「スペインバル ジローナ」(虎ノ門ヒルズ)<激辛海老の辛~ジョ>1,400円【辛さ】★★★★★・「タイ料理 チャンロイkaaw」(アークヒルズ)<牛すじ肉のやわらかガパオライス>1,500円【辛さ】★★★★☆1日限定15食・「Bubby’s New York ARK Hills」(アークヒルズ)<サルサチーズバーガー>2,000円【辛さ】★★★★☆■イベント概要「夏の激辛グランプリ2023」詳細URL:・アークヒルズ:・虎ノ門ヒルズ:※掲載内容は予告なく変更になる場合があります(エボル)
2023年07月08日激辛グルメイベント「夏の激辛グランプリ 2023」を、2023年7月14日(金)から8月31日(木)まで、アークヒルズ・虎ノ門ヒルズエリアにて開催する。激辛グルメが全41店舗から集結「夏の激辛グランプリ」は、こだわりの唐辛子やスパイスをふんだんに使用した、夏の暑さを吹き飛ばす激辛グルメを提供するイベント。全41店舗の飲食店が参加し、各店自慢の激辛・旨辛メニューが勢揃いする。激辛餃子や“辛さ10倍”スパイシーパパイヤサラダなど初参加注目は、東京の名だたる名店が集う「虎ノ門横丁」から、今回が初参加となる5店舗。餃子居酒屋「虎ノ門 PAIRON」は、人気メニュー「レッドドラゴン」を激辛にアレンジした限定餃子「炎のレッドドラゴン」を展開する。また、タイ料理店「ソムタム ダー」の、通常の10倍の辛さで提供するスパイシーパパイヤサラダ「タムタイ」や、「ファイヤーホール 4000」の「メチャクチャ辛い麻婆豆腐」、激辛スパイスと旨みの効いた「ポロフリ g」の「激辛!!フライドチキン」、韓国産唐辛子で旨辛く仕上げた「KOREAN IZAKAYA ジャン」の「旨辛スンドゥブチゲ」がラインナップする。辛さレベル初心者から上級者向けまで様々な辛さレベルに合わせたメニューが提供されるのも「夏の激辛グランプリ」の魅力。青唐辛子の爽やかな辛さを楽しめる、「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」の「豚のアラビアータ風」や、ハバネロ・ジョロキア入りデスソースに浸けた海老をあしらった「信州そばきり みよ田」の「甘海老の汁なしそば」などは、激辛初心者にもおすすめのメニューだ。一方、激辛上級者には、辛い物好きにも納得の辛さレベルを誇る「成都正宗担々麺 つじ田」の「汁あり正宗式担々麺 特辛」がおすすめ。胡麻の豊かな香りと、旨味、コクを感じられる正宗式担々麺に、自家製ラー油、挽きたての花椒を加えて、痺れる辛さに仕上げた1品となっている。“激辛の上”辛さ増し増し裏メニューも尚、通常メニューでは物足りない人には辛さ増し増しの「激辛裏メニュー」を用意。通常の倍の青唐辛子を使用し、世界一辛い唐辛子といわれる「キャロライナリーパー」を加えた「スペインバル ジローナ」の「激辛海老の辛~ジョ」や、唐辛子“プリッキーヌ”を増量した「タイ料理 チャンロイkaaw」の「牛すじ肉のやわらかガパオライス」など激辛のさらに上をいくフードも揃える。【詳細】「夏の激辛グランプリ 2023」開催期間:2023年7月14日(金)~8月31日(木)場所:アークヒルズ・愛宕エリア(アーク森ビル、アークヒルズ サウスタワー、アークヒルズ 仙石山森タワー、愛宕グリーンヒルズ)、虎ノ門ヒルズエリア(虎ノ門ヒルズ 森タワー、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー、新虎通りCORE)参加店舗:全41店舗メニュー例:・ファイヤーホール 4000「メチャクチャ辛い麻婆豆腐」1,600円・虎ノ門 PAIRON「炎のレッドドラゴン」682円 ※期間中限定100食・ソムタム ダー「タムタイ」 1,500円 ※1日限定5食
2023年06月30日かき氷専門店「ナナシノ氷菓店」が、2023年5月24日(水)から28日(日)まで、虎ノ門ヒルズビジネスタワー内に期間限定オープンする。春から夏の花をイメージしたかき氷季節ごとに展開するスイーツが変わる中目黒のスイーツ専門店「ナナシノ」。新たに虎ノ門ヒルズ内に限定オープンする「ナナシノ氷菓店」では、春から夏の季節をイメージした、“花”のかき氷を展開する。中でも注目は、可愛いピンクの花をモチーフにした、「ピスタチオサクラングレーズ」。桜クリームとピスタチオのチュイールに、カカオバターのスプレー&桜風味のピンク色のスプレーを振り、桜のような見た目に仕上げた。ベースとなるかき氷は、3層構造。1層目は、ピスタチオシロップに、自家製の桜アングレーズシロップを忍ばせている。また、2層目には、香ばしいナッツの風味を楽しめる濃厚なピスタチオソースを、3層目には、ホワイトチョコベースに刻んだ桜の葉とピスタチオを合わせたケーキを敷いた。そのほか、春らしいピンクの色味が特徴の「サクラとツツジ」など、ここでしか味わえないメニューがラインナップする。【詳細】かき氷専門店「ナナシノ氷菓店」期間:2023年5月24日(水)~28日(日)・24日(水)~26日(金) 11:00~16:00(完全予約制)/18:00~21:00(予約不要)・27日(土)~28日(日) 11:00~20:00 ※カウンター席のみ完全予約制/寄合席は予約不要場所:虎ノ門ヒルズビジネスタワー 3階 虎ノ門横丁ポップアップレストラン内住所:東京都港区虎ノ門1丁目17-1価格例:・ピスタチオサクラングレーズ 1,850円 ※24日(水)~26日(金)限定・サクラとツツジ 1,950円 ※24日(水)~26日(金)限定
2023年05月14日東京エディション虎ノ門のテラスダイニング「ガーデン テラス(Garden Terrace)」が、2023年3月25日(土)にリオープンする。“天空に浮かぶ庭園”「ガーデン テラス」リオープン「ジェイド ルーム + ガーデン テラス」は、英国で最もクリエイティブなシェフの一人と称され、ミシュランスターを数多く獲得しているトム・エイキンズが手掛ける、東京エディション虎ノ門のシグネチャーレストラン。多様な調理技術による、現代的な和と洋のコラボレーション料理を堪能することができるのが魅力だ。ジェイドグリーンを基調としたラグジュアリーな空間「ジェイド ルーム」を一歩出ると、そこは豊かな緑が茂る“天空に浮かぶ庭園”「ガーデン テラス」。今回は、地上140mの超高層階から圧巻のシティービューを望むそのテラスダイニングが、リオープンを迎える。和と洋を融合させた10品のスナックメニュー提供されるのは、ガーデン テラスのために考案された10品のスナックメニュー。2022年からおなじみのメニューに加え、新鮮な北海道産帆立にベーコンジャムと根セロリのピューレをトッピングした「帆立、ベーコンジャム、サワードウ出汁」や、異なる食感に調理した色とりどりの九州産トマトとクリーミーなミルクカードのハーモニーを楽しめる「トマト、ミルクカード、カモミールオイル」、国産豚を長期熟成させて深みを出した「熟成 青森生ハム」などの新メニューが登場する。カクテル&ワインを豊富なラインナップでまたドリンクメニューは、エディションらしいカクテルとワインを多彩なラインナップでセレクト。開放的なアウトドアダイニングにふさわしい、自然派素材を使ったガーデンスプリッツ4種や、6種類のボトルドカクテル、さらには、グラスワイン、国産の希少なワイン、日本酒のボトルなども用意する。【詳細】東京エディション虎ノ門「ガーデン テラス」リオープンリオープン日:2023年3月25日(土)住所:東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F■ガーデン テラス営業日・営業時間:・水木 16:00~23:00(フード L.O.21:00/ドリンク L.O. 22:30)・金~日 12:00~23:00(フード L.O.21:00/ドリンク L.O. 22:30)※月・火曜日は定休日。※雨天の場合は、店内への移動または予約をキャンセル。フードメニュー例:・スナック3種セット 5,500円、スナック5種セット 10,000円※サービス料込み■ジェイド ルーム営業日・営業時間:・水木 17:30~23:00(L.O. 21:00)・金~日:12:00~16:00(L.O. 14:00)/17:30~23:00(L.O. 21:00)フードメニュー:・ランチ(金~日) 4皿のコース 11,000円、6皿のコース 15,000円・ディナー(水~日) 5皿のコース 18,000円、7皿のコース 22,000円※サービス料込み
2023年03月18日店名、内装に込められているシェフの思い厳選素材による洗練の東京イタリアン営業後半はアラカルト対応で深夜3時まで「生き生きとした」という意味の店名【Attivo】に潜むストーリーが坂川さんの原点「もう30年前の話ですが、実は僕が子どもの頃、家族で月に一度くらい食事に行っていたイタリアンの店名が【Attivo】だったんです」と話し始めたオーナーシェフの坂川光平さん。【サヴァティーニ】出身のシェフが家族と営んでいる住宅街にあるイタリアンで、いまはもう存在していないそうだ。「家族とそこで食事をした時間がとても楽しくて、親しみやすいおいしさで幸せにしてくれるイタリア料理の魅力にハマっただけでなく、レストランという空間で親しい人たちと食事をする特別な時間の愛おしさのようなものを感じていたのだと思います」。カウンター越しにお客様と話すのも大好きという坂川さん。バータイムには一緒にグラスを傾けることも「店の名前を考えていた時「シェフの料理を食べると嫌な気持ちが吹き飛ぶ」というお客様からの嬉しい言葉を思い出して、“活”に繋がる単語を辞書で調べてみたんです。そうしたら“Attivo”という単語が出てきて……」。偶然にも子どもの頃通っていたお店と辞書の中で出会うことになった坂川さん。運命を感じ、Attivoを店名にしたそうです。ロゴのデザインはデザイナーであるお姉さんが。太陽のようなオブジェはお父さんのオフィスに飾ってあったもの店内のインテリアにも深いストーリーがあります。坂川さんのお父さんは本の装丁家として活躍していたデザイナーで、坂川さんがお店をオープンする時には内装のデザインをしてあげると約束してきれていたそうです。しかしながら、独立準備中直後に急逝されてしまいました。奥に深い店内。入口を入ってテーブル席、奥にカウンター席がブルーグレーにペイントした壁と木目を活かしたオイルステインのフローリングに、ちょっと使い古されたようなこなれ感のあるテーブルや椅子を配したシックな雰囲気の店内。「もし父がデザインしてくれていたらこんな風にしてくれたのでは?と、父と同じ道を進んだ姉が考えてくれました。壁に掛けている写真は、父が撮影したものなんです」と坂川さん。思い出や家族愛がたくさん詰めこまれた空間で働くというのは坂川さんにとっても活力になるに違いありません。カウンターまではシックな色調だが、カウンター内は差し色として明るい黄色にペイント厳選素材による洗練の東京イタリアン坂川さんが最初に入社したのは、東京イタリアンの代表格でもある【アロマクラシコ】。「イタリアで修業はしていない生粋の東京イタリアン育ち(笑)。要になる食材は、生産者さんはもちろん、間に入る業者さん、先輩をはじめシェフ仲間など信頼できる人たちが“これはいいよ”と愛を持って勧めてくれるものをいろいろ試して自分の料理に合うものを選んでいます」と、イタリアの郷土料理ではなく、いろいろな情報、食材が集まる東京で、自分のセンスを頼りにイタリア料理を表現しているのです。例えば前菜で用意されている『百合根のパンナコッタ』。北海道産の甘い百合根を極上の生クリームと牛乳と合わせてパンナコッタ仕立てにしたものを、香ばしく焼いた芽キャベツの甘味と芳ばしい香り、パリパリのカダイフの食感、そして、青いオリーブオイルのピリッとした辛みをアクセントにして表情豊かに楽しませてくれます。『百合根のパンナコッタ』1,100円(ハーフサイズ)メインでイチ押しなのが、星付きレストランでも使われている『あいち鴨』のローストです。一羽一羽丁寧に飼育されているだけでなく、精肉処理施設も併設した農場なので、鴨に移動などのストレスをかけることなく精肉に。また、〆た翌日には届くので鮮度も抜群。「すべての工程において手作業。命をいただくという思いを持って仕事されているところに感動したんです。最近飼育数が増えたとのことで分けてもらえることになりました」。皮目をしっかり焼いてカリカリにしたら、肉汁が暴れないようオーブンに出したり入れたりしながらゆっくり火を入れる「力強い旨みがありますが、味わいは綺麗でしょう?」と熱弁の続く坂川さん。惚れ込んだ食材だからこそ、おいしくしようという工夫、手間を重ねている、その溢れる料理愛に心が温まります。入念な火入で美しいロゼ色に。きめ細かい身質から溢れ出すジューシーな肉汁。旨みとコクはパワフルながら透明感のある余韻……。『あいち鴨』5,600円パスタは、アラカルトタイムなら素材さえあればなんでもリクエストに応えてくれそうなノリの坂川さんですが、トマトとグアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)、ブラッターチーズのインパクトが病みつきになる『アマトリチャーナ』と『パスタ マルゲリータ』は是非に、のスペシャリテ。フルーツトマト、ブッラータチーズ、バジルの味でパスタなのに、頭の中にピッツァが浮かぶ。会話も弾む楽しい一皿。『パスタ マルゲリータ』2,400円『パスタ マルゲリータ』は、ピッツァの名品をパスタで表現。遊び心がある坂川さんの人柄が伝わる一皿であり、イタリア料理の普遍的なおいしさが詰まったパスタでもあります。前半はおまかせコース、21時頃からの深夜タイムはアラカルトで対応営業は、18時021時頃まではおまかせのコースで対応し、以降はアラカルトに。ラストオーダーが深夜1時で、3時に閉店となっています。深夜帯は前菜とワイン、パスタとワインはもちろん「ワインだけ飲みに来ていただいても」と坂川さん。ちゃんとした食事会でも、デートでも、1人でもとどんなシチュエーションでも対応してくれる懐の深さもいいですね。好みを伝えつつ、坂川さんのエピソード付きのわかりやすい解説を聞きつつ、ワインを楽しく選ぶことができるワインも食材同様に、ただおいしいだけでなく、生産者、あるいは口にした時の印象にストーリーがあるもの、坂川さんの料理に合うものがセレクトの基準。「初めてレストランでボトルで頼んだワインとか、働いていたお店で一番好きだったワインとか、ブルネロ縛りの試飲会で一番感動した1本など、僕の思い入れワインも多数あります」。食後酒も充実。お父さんが残してくれたウイスキーも並ぶ丁寧に作られた食材、洗練された味わいの中に潜む懐かしい味わい、温かなホスピタリティなど、人とのつながりを大切にしながら、愛着のある店作りを自然体でしているように見える坂川さん。まだ新しいお店だけれど、生産者、業者、お客、そして坂川さんとその家族のストーリーを積み重ねて、味わいを深めていくに違いありません。いつか、坂川さんが子どもの頃に通っていた【Attivo】のシェフが、ドアを開けて入ってくる、そんなドラマティックなお話が聞ける日を楽しみに通いたくなる素敵なお店です。おいしい料理と上質のワインを用意して、深夜まで明かりを灯しているAttivo【エリア】神谷町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩6分
2023年03月13日超高層タワーの複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が、東京・虎ノ門に2023年10月6日(金)に開業する。なお、2023年7月15日(土)には、一足先に東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」の新改札がタワー内地下2階部分に誕生。新たな超高層タワー「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に直結してオープンする「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」は、地上49階、地下4階、高さ約266mに及ぶ超高層タワー。2014年竣工の「森タワー」をはじめ、「ビジネスタワー」「レジデンシャルタワー」に続く「虎ノ門ヒルズ」の新タワーだ。「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」では、地下鉄駅前広場と一体となった商業施設をはじめ、東京初進出となる「アンバウンド コレクション by Hyatt」の「ホテル虎ノ門ヒルズ」、国際水準のオフィスを備える。さらに、最上部には、ホール、ギャラリー、プール、レストラン等を有する拠点「TOKYO NODE」を開設する。〈地下2階~地上7階〉商業ゾーン、飲食や物販など約70店舗「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の地下2階から地上7階フロアは、約70店舗が出店する商業施設に。開放的な空間を生み出す3層吹き抜けの地下鉄駅前広場「ステーションアトリウム」が設けられており、それを取り囲むようにテナントが軒を連ねる。その顔触れには、食を中心としたマーケット「T-マーケット」をはじめ、ベイクルーズのブランドを横断的にチェックすることができるエリア初の大型セレクトショップ「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT by BAYCREWʼS)」、ジム・温浴・サウナ・メディテーションなどを提供する「東急スポーツオアシス」による都心最大規模の総合ウェルビーイング施設などが揃う。駅前広場「ステーションアトリウム」直結の「T-マーケット」では、飲食・食物販・物販の全27店舗を展開。そのラインナップには、ミシュラン1つ星のレストラン「Ode」の生井祐介による「カフェ・メキシカン・タコス」、日本橋の人気ベーカリー「ビーバー ブレッド(BEAVER BREAD)」の新業態店舗など、注目の店舗が揃う。スイーツ店では、ミシュラン1つ星を獲得した「赤坂おぎ乃」が手掛ける和のスイーツの「赤坂おぎ乃 和甘」や、最高峰の素材とレシピから生まれるスイーツを展開するパティスリー「ドルチェ タクボ カフェ(DOLCE TACUBO CAFFE)」などが軒を連ねる。多様な過ごし方ができる約140席「T-マーケット」内に設置された全650席のうち約140席は、時間帯によって使い方がかわるオールマイティな場所に。朝から夕方までは朝食・ランチ・カフェ、あるいは駅での待ち合わせなど自由に使える席、夜はスタッフの案内のもと、各店の様々なメニューをオーダーできるレストラン席となる。さらに「T-マーケット」では、シェフ同士のコラボレーションメニューの展開や、アートや音楽などのイベント開催も予定している。〈1階・11~14階〉ホテル虎ノ門ヒルズ「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の1階と、11階から14階までのフロアには、205室の客室を備える「ホテル虎ノ門ヒルズ」が2023年11月に開業予定。ハイアットのインディペンデント・コレクションの1つであり、東京初進出となる「アンバウンド コレクション by Hyatt」が手がける新ホテルだ。「ホテル虎ノ門ヒルズ」では、街の様々な施設や機能と連携する「街のホテル」をコンセプトに、街に開かれたレストランやカフェ、ラウンジを用意。カフェやレストランで提供されるメニューは、長年ミシュランの星に輝く有名シェフのセルジオ・ハーマンが監修。ホテル1階の路面店となるレストランとカフェ&バーでは、モダンカジュアルなヨーロピアンテイストの美食を提供する。都心の眺望を臨む開放的なラウンジは、ワーキングスペースとして利用できるほか、シャワーブースやリラクゼーションルーム、ミーティングルームも備え、様々な利用シーンに対応。メゾネットが特徴的なスイートルームは、プライベートな空間での小規模なイベント開催にも使用することができる。ホテルのインテリアデザインは、日本で初めて内装デザインを手がけるデンマークのスペース・コペンハーゲン。日本建築の美意識と実用性にインスパイアされたリュクスな空間にも注目だ。〈45階~49階、一部8階〉情報発信拠点「TOKYO NODE」「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部には、約10,000m²の新たな情報発信拠点「TOKYO NODE」が登場。46階のメインホールや、360度の没入空間を演出できるドーム型天井を備えたギャラリー、1,020m²の大空間を誇るギャラリーなど、ビジネス、アート、エンターテイメント、テクノロジー、ファッションなど、従来のジャンルにとらわれずに、様々な領域を横断した情報発信地を目指す。それぞれの会場は連結した回遊型スペースとしての一体的な利用も可能だ。また、フォーマルからカジュアルまで4つの特徴的な飲食施設を用意。最上階の49階にはフランスでアジア人初となるミシュランフレンチ3つ星を獲得したシェフ・小林圭が新たに立ち上げるコンセプトレストラン「ケイ コレクション パリ(KEI COLLECTION PARIS)」と、パリにあるミシュラン1つ星店のシェフを務めた北村啓太によるフレンチガストロノミー「アポテオーズ(apothéose)」がオープンする。さらに、45階にはオールデイダイニング「TOKYO NODE DINING」、8階にはカフェ&バー「TOKYO NODE CAFE」が並ぶ。なお、「TOKYO NODE」では開館を記念した特別なイベントを実施。10月6日(金)から10月29日(日)までは真鍋大度・石橋素が主宰するライゾマティクスと演出振付家・MIKIKOが率いるELEVENPLAYによる新作を世界初公開。12月5日(火)から2024年2月25日(日)までは、写真家・映画監督の蜷川実花がクリエイティブチームEiMとして挑む、空間体験型の展覧会を開催する。「虎ノ門ヒルズ駅」拡張で駅とまちを一体化2020年6月に誕生した「虎ノ門ヒルズ駅」は、虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発事業と連動し、拡張されることで、より利便性が向上。改札は、地上及び地下1階から、日比谷線ホーム下に位置する地下2階に移設され、現状の倍以上の幅員を確保したコンコースと改札を新設。駅の東西や地上と地下をスムーズに行き来することができるようになる。また、駅出入口が「ステーションアトリウム」とも連携することで、交通結節点としての機能を叶えるだけでなく、駅とまちの一体化を実現する。「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」と「森タワー」を繋ぐ大規模歩行者デッキ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と一体的に開発される「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」では、国道1号線「桜田通り」を挟んだ「森タワー」のオーバル広場へと、直接歩いて渡ることのできる幅員20mもの大規模歩行者デッキを整備。さらに、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅とイベントスペース、商業ゾーンを直結・連続させた駅前広場「ステーションアトリウム」も誕生。より一層便利に「虎ノ門ヒルズ」エリア一帯を回遊できるように、地上・地下・デッキレベルの重層的な交通ネットワークが整備されることとなる。【詳細】虎ノ門ヒルズ ステーションタワー開業時期:2023年10月6日(金)※2023年7月15日(土)からは「虎ノ門ヒルズ駅」改札を移設。住所:東京都港区虎ノ門1丁目、2丁目の一部階数/建物高さ:地上 49階 地下4階 / 約266mフロア構成:・地下2階~地上7階/商業施設(T-マーケット、ベイクルーズ ストア トーキョー、ウェルビーイング総合施設 他)・1階、11階~14階/ホテル虎ノ門ヒルズ・9階、10階、15階~44階/オフィス・45階~49階、一部8階/TOKYO NODE〈出店店舗一覧〉7階:スターバックス コーヒー 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー店、パーク7、ドクターストレッチ、ジェットセット、MANI PEDI the SALON、ザ・バーバー、ビック・ママ ・白洋舎、リラク5階:虎ノ門ヒルズ 桜十字クリニック 、CARAPPO4階:フラワー + ウォーター、虎ノ門 嚆矢、falò+、Lien、鉄板焼 りんご、うなぎの中庄、鮨 おにかい×2、鮨 すがひさ、CAFE & BAR CROISEE、スコンター、つるりつるり 蕎麦と炉端、Bistro CentGrammes Charbon、Lampada、虎ノ門 もう利、BRASSERIE by plein、野乃鳥 幻鳥、虎ノ門 楽㐂、焼肉山水、創作串揚げ つだ、中華バル サワダ 、餃子マニア ・北京ダックマニア2階~3階:セレクト バイ ベイクルーズ2階:日常茶飯時 、THE GRILL TORANOMON 、理英会、虎ノ門ヒルズ 福沢歯科1階:宝屋、あさひ薬局 虎ノ門ヒルズ店地下1階:トモズ 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー店、Espresso D Works 虎ノ門、cask ・W TORANOMON地下2階:BASIC AND ACCENT、中川政七商店、ALL GOOD FLOWERS、PON CUE BON、鍈、dam brewery restaurant、BGM COFFEE & TACOS、CRAZY PIZZA TORANOMON、Äta caved’occi、虎ノ門 おお島、Ta-im 虎ノ門、Builders、雅宝 ARBOL seiro、立食いすし 魚河岸 山治、BISTRO&CAFE LOUNGE LA BOUCHERIE・TRAD WHISKY BOTTLE BAR DEN TORANOMON、角打ち KAN、Uké、Bar Espanol PICAR、赤坂おぎ乃 和甘、AM STRAM GRAM、Atsushi Hatae、ドルチェ タクボ カフェ、LAMMAS/ISTINTO、ovgo Baker BBB、BEAVER BREAD BROTHERS、(仮称)パブリックバー、虎ノ門ヒルズカフェ■TOKYO NODE開館記念企画 第一弾 “Syn:身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY期間: 2023年10月6日(金)~10月29日(日)会場:TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/Cチケット予約:2023年9月中旬予定■TOKYO NODE開館記念企画 第二弾 蜷川実花展 : Eternity in a Moment期間:2023年12月5日(火)~2024年2月25日(日)会場:TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C
2023年01月27日東京エディション虎ノ門から、2022年のクリスマスケーキが登場。2022年12月15日(木)から25日(日)まで販売を行う。東京エディション虎ノ門の2022年クリスマスケーキ東京エディション虎ノ門が2022年のクリスマスに贈るのは、ケーキ一面を滑らかなチョコレートムースで包んだ「エディションクリスマスケーキ」だ。ケーキは、香り高い紅茶クレーム、甘酸っぱいタイベリーのムースやジュレなどを重ねた7層仕立て。トップには、程よい酸味のラズベリーをあしらった。頬張るたびに表情を変える、大人の味わいに仕上がっている。【詳細】東京エディション虎ノ門2022年クリスマスケーキ販売期間:2022年12月15日(木)~12月25日(日) ※予約は2日前までの受付。場所:東京エディション虎ノ門 31階 ブルー ルーム住所:東京都港区虎ノ門 4-1-1 31F価格:エディションクリスマスケーキ 12cm 5,900円※数量限定
2022年12月16日軽井沢発のベーカリーショップ「ベーカリー&レストラン 沢村」の新店舗「ベーカリー&グリル 沢村 虎ノ門」が、2022年11月1日(火)に東京・虎ノ門ヒルズにてオープンする。軽井沢発の人気ベーカリーが虎ノ門ヒルズに「ベーカリー 沢村」は、厳選した30種類以上の粉をパンにより使い分け、自家製酵母をブレンド、さらに長時間低温熟成発酵することで、麦本来の旨味と深い香りを引き出した“沢村パン”が地元客や観光客の人気を集める、軽井沢発のベーカリーショップ。“パンがおいしい”手頃なサンドイッチ虎ノ門にオープンする新店舗ではバゲットなど、食事のお供になるパンから、一つで小腹を満たしてくれる総菜パンや、おやつに最適な菓子パンなど、生活の様々な場面に寄り添う豊富なラインナップが展開。また、食材とパンの組み合わせのバランスが考え抜かれた定番人気のサンドイッチメニューには新商品が加わる。店内に併設されたキッチンを活かし、目の前で作られる「スキアッチャータ」は、生ハムやポークロースト、野菜など、具材のうまみがシンプルに詰まった一品だ。手軽なサイズと価格も魅力で、ワインやカクテルなどと一緒にも楽しめそう。ブランチに最適な週末限定メニューも週末には、朝からゆっくりとブランチタイムを過ごすことができる、限定メニューも用意。モチモチとした自家製バンズと、肉汁たっぷりのパテで作る「沢村チーズバーガー」や、スープと一緒に数種類のパンを楽しめる「かご盛りパンとスープのセット」など、子どもから大人まで満足できる内容となっている。ほかにもメニューには厳選された信州産のワインや、ソーセージなども揃っており、週末には「ベーカリー&グリル 沢村」ならではの“昼呑み時間”を過ごせそうだ。詳細ベーカリー&グリル 沢村 虎ノ門オープン日:2022年11月1日(火)場所:虎ノ門ヒルズ 森タワー 2F住所:東京都港区虎ノ門 1-23-3営業時間:7:30 ~ 20:00 ※定休日無し、ビルの営業に準ずる。【問い合わせ】ベーカリー&グリル 沢村 虎ノ門TEL:03-6206-7477
2022年10月30日ディプティック(DIPTYQUE)と東京エディション虎ノ門によるコラボレーションアフタヌーンティーが登場。2022年10月11日(火)から11月30日(水)までロビーバー(Lobby Bar)にて提供される。ディプティック×東京エディション虎ノ門のアフタヌーンティー東京エディション虎ノ門から、ディプティックの「デコレーションコレクション」を使用した特別なコラボレーションアフタヌーンティーがお目見え。ディプティックの創業者のひとり、クリスチャンヌ・ゴトロが1963年にデザインした「バジル」モチーフのテーブルウェアセットで、東京エディション虎ノ門による美しいスイーツ&セイボリーを提供する。スイーツは、マロンカシスフレーバーのカヌレや、甘酸っぱいラズベリー ライチ オペラ、華やかな香りが口いっぱいに広がるローズ マカロンなどがラインナップ。セイボリーは、ほうれん草のキッシュやビーツのピクルス、栗のキャラメリゼなどフレンチのエッセンスを吹き込んだ上品なメニューが揃う。オードパルファン付きプランもまた、グラスシャンパン付きのプランでは、ディプティックのオードパルファン「オルフェオン(Orphéon)」の10mlサイズが貰える嬉しい特典も。数量限定のギフトとなるので、気になる人は早めにチェックしてみてほしい。【詳細】「ディプティック アフタヌーンティーアット 東京エディション虎ノ門」期間:2022年10月11日(火)~11月30日(水)提供時間:12:00~17:00(L.O. 16:30)場所:東京エディション虎ノ門 31階 ロビー バー住所:東京都港区虎ノ門4-1-1価格:・ファインティーセレクション 8,500円(1名)・グラスシャンパン1杯、特典付き、タワービュー席確約 12,900円※いずれもサービス料込<メニュー>■セイボリー生ハム、グリュイエールチーズ、トマトコンフィ、パン・ド・ミピキーヨ・ペッパー、ナスのキャヴィア仕立て、アンチョビ栗のキャラメリゼ、スモークダック、チーズ風味のパートブリゼほうれん草のキッシュ、スモークサーモン、イクラビーツのピクルス、トリュフ、フロマージュブラン■スイーツマロン カシス カヌレラズベリー ライチ オペラローズ マカロンペアー クランベリー ジュレストロベリー ルリジューズ■スコーンローズマリースコーン&プレーンスコーンクロテッドクリーム&ストロベリージャム【予約・問い合わせ先】TEL:03-5422-1630
2022年09月30日南フランスのパティスリー「ラ・メゾン・ジュヴォー(La maison JOUVAUD)」は、新店舗「ラ・メゾン・ジュヴォー 虎ノ門ヒルズ店」を、2022年7月20日(水)に、東京・虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーにオープンする。「ラ・メゾン・ジュヴォー」新店舗が東京・虎ノ門に「ラ・メゾン・ジュヴォー」は、1948年に南フランス プロヴァンスで生まれた老舗パティスリー。親子3代にわたり、素材を活かしたこだわりのスイーツを展開している。そんなラ・メゾン・ジュヴォーが、国内5店舗目となる新店を虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー 2階にオープン。店頭では、ラム酒を効かせたフランスの伝統菓子「カヌレ」をはじめ、ラ・メゾン・ジュヴォー定番のメレンゲ菓子「ロカイユ」、虎ノ門ヒルズ店の開店を記念した新作ソフトクッキーなど、バラエティ豊かなスイーツを取り揃える。店内には、イートインスペースも併設。ラ・メゾン・ジュヴォーの本格生ケーキやクロワッサンなどをその場で味わうことができる。【詳細】「ラ・メゾン・ジュヴォー 虎ノ門ヒルズ店」オープン日:2022年7月20日(水) 11:00~住所:東京都港区愛宕1-1-1 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー 2階営業時間:平日 11:00~19:00、土日祝日 11:00~18:00客席数:18席(別途テラス12席)<メニュー例>カヌレ 1個 350円~クッキー 1個 380円~生ロカイユ(メレンゲ菓子)1個 350円~生ケーキ(プチガトー)1個 540円~※フィナンシェなどの焼菓子、季節限定商品、虎ノ門ヒルズ店限定アソートギフトなども発売予定。※一部商品予定価格。
2022年07月15日東京エディション虎ノ門は、夏限定のアフタヌーンティー「ブライトサマー エディション アフタヌーンティー」を、2022年7月1日(金)から8月31日(水)まで、31階「ロビー バー」にて開催する。”旬のフルーツ”使用のサマーアフタヌーンティー「ブライトサマー エディション アフタヌーンティー」は、桃やマンゴー、アプリコット、パッションフルーツなど、夏に旬を迎えるフルーツをふんだんに使用したアフタヌーンティーだ。夏らしいビタミンカラーを纏った、華やかなスイーツ&セイボリーがティースタンドを彩る。ビタミンカラーを纏ったスイーツ&セイボリースイーツは、濃厚なマンゴーゼリーと甘酸っぱいパッションフルーツカードをクッキーでサンドした「マンゴーパッションフルーツタルト」や、とろけるような甘さのマンゴープリンに、角切りの桃を飾った「ピーチマンゴープリン」、甘さと酸味のバランスがとれたアプリコットのムースで、桃のコンポートを包み込んだ「アプリコットピーチムース」などがラインナップする。アフタヌーンティーに欠かせないスコーンは、優しい甘みの「スイートコーン スコーン」と、バターが香る「プレーンスコーン」の2種を用意する。セイボリーも、彩り豊かな夏仕様で登場。さっぱりとした味わいの「パプリカとオレンジの冷たいスープ」や、スパイスで風味付けしたパンプキンサラダとパストラミをサンドした「スパイシーパンプキンサラダサンド」など、シェフ自慢の品々を取り揃えている。【詳細】「ブライトサマー エディション アフタヌーンティー」開催期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)時間:12:00~17:00 (L.O. 16:30)会場:東京エディション虎ノ門 31階「ロビー バー」住所:東京都港区虎ノ門4-1-1価格:・ファイン ティーセレクション 7,000円・ルイナール ブラン ド ブラン 1杯 10,800円※サービス料込み。<メニュー例>■スイーツマンゴーパッションフルーツタルト、ピーチマンゴープリン、アプリコットピーチムース、サフランアプリコットカヌレ、パッションフルーツレモンマカロン■セイボリーパプリカとオレンジの冷たいスープ、スパイシーパンプキンサラダサンド、イエローズッキーニロール、シアードスカロップ カナッペ、ミニコーンキッシュ■スコーンスイートコーン スコーン、プレーンスコーン(クロテッドクリーム&ストロベリージャム)【予約・問い合わせ先】TEL:03-5422-1600
2022年06月10日東京エディション虎ノ門から、写真家・映画監督の蜷川実花とのコラボレーションアフタヌーンティーが登場。「Love In Bloom アフタヌーンティー」を2022年2月8日(火)から3月14日(月)まで、「SAKURA アフタヌーンティー」を3月15日(火)から4月30日(土)まで提供する。東京エディション虎ノ門×蜷川実花のコラボアフタヌーンティー東京エディション虎ノ門に、独特の色彩美と幻想的な世界観で国内外問わず多くの人々を魅了する写真家・映画監督 蜷川実花とのコラボレーションアフタヌーンティー2種が登場。「花」の可憐さや妖艶さ、生命力を繊細に切り取った艷やかな作品から着想を得たメニューを展開する。“カラフルな花園”を思わせるアフタヌーンティー「Love In Bloom アフタヌーンティー」は、カラフルな花園を思わせる彩り豊かなアフタヌーンティー。スイーツは、いちごやラズベリーなどで仕立てたフルーツサラダにバタフライピーを使用した美しいジュレを合わせた「カラフル フラワー ゼリー」、エディブルフラワーを添えた「チョコレート マカロン」、チョコレートムースと赤いベリーのジュレにバラの香りをプラスした「ローズ チョコレートムース」などが揃う。一方セイボリーは、色鮮やかな「ブルーベリー サンドイッチ」、サクサクのリンゴをアクセントとして加えた「きゅうり&ミント ガスパッチョ」、爽やかな風味の「にんじんレモンタルト」などを味わえる。写真集「SAKURA」をイメージした“桜”スイーツ蜷川実花の写真集「SAKURA」をイメージした「SAKURA アフタヌーンティー」では、満開に咲き誇る桜のような“ピンク”を基調にしたスイーツ&セイボリーを提供する。スイーツのプレートには、花びらが浮かぶジュレや、桜のクリームとクランチをあしらったクリームブリュレ、カスタードクリーム&苺を桜のクリームで包んだモンブラン、桜色のマカロンを用意。セイボリーのプレートには桜色のパンナコッタや、紫芋のサンドイッチ、アサイーで風味付けしたクリームチーズタルトなどを並べた。【詳細】東京エディション虎ノ門 x 蜷川実花 コラボレーション アフタヌーンティー場所:東京エディション虎ノ門 31F「ロビー バー」住所:東京都港区虎ノ門4-1-1■「Love In Bloom アフタヌーンティー」提供期間:2022年2月8日(火)~3月14日(月)提供時間:12:00~17:00 (L.O. 16:30)価格:ファイン ティーセレクション 8,500円、ルイナール ブラン ド ブラン 1杯 12,100円(サービス料込)内容:<スイーツ>カラフル フラワー ゼリー、チョコレート マカロン、ラブ パッション ボンボン ショコラ、ローズ チョコレートムース、スイート&サワー チョコレートタルト<スコーン>チョコチップ&プレーン スコーン<セイボリー>きゅうり&ミント ガスパッチョ、にんじんレモンタルト、フランボワーズ マスカルポーネ、ポテトサラダのワッフル、ブルーベリー サンドイッチ■「SAKURA アフタヌーンティー」提供期間:2022年3月15日(火)~4月30日(土)提供時間:12:00~17:00 (L.O. 16:30)価格:ファイン ティーセレクション 8,500円、ルイナール ブラン ド ブラン 1杯 12,100円、ルイナール ブリュット ロゼ 1杯 12,600円(サービス料込)内容:<スイーツ>SAKURA香るブラマンジェとジュレ、SAKURAクリームブリュレ、フランボワーズ ボンボンショコラ、SAKURAといちごのモンブラン、SAKURA マカロン<スコーン>レーズン&プレーン スコーン<セイボリー>ビーツ パンナコッタ、紫芋サンドイッチ、かぶとフムスのタルト、アサイークリームチーズタルト、サーモンタルタル トースト【予約・問い合わせ先】TEL:03-5422-1600
2022年01月15日東京エディション虎ノ門では、「ハロウィーン エディション アフタヌーンティー」を2021年10月1日(金)から31日(日)まで提供されます。「ハロウィーン エディション アフタヌーンティー」「ハロウィーン エディション アフタヌーンティー」では、ジャック・オー・ランタンやコウモリなどハロウィーンらしいモチーフを取り入れた、楽しげな見た目のスイーツ&セイボリーを提供。ジャック・オー・ランタンに見立てたモンブランスイーツは、ジャック・オー・ランタンに見立てた濃厚なかぼちゃモンブランや、くもの巣型のホワイトチョコレートを添えたボンボンショコラ、目玉のメレンゲをのせたパープルカラーのカシスマカロン、ドライラズベリーなどをサンドした真っ黒なコウモリクッキー、血の付いた斧をイメージしたチョコレートが目を引くチョコレートムースを展開。真っ黒なたまごサンドやキャビアをのせたカナッペセイボリーは、鮮やかなビーツで色付けしたタルトや青りんごを加えた冷たいポタージュ、真っ黒なたまごサンド、キャビアやサーモンリエットをのせたカナッペなど、東京エディション虎ノ門らしい上品でスタイリッシュなメニューが揃います。ハロウィーン限定“パープルやオレンジ”のカクテルまた、期間中はパープルまたはオレンジの色鮮やかな「エディション ハロウィーン カクテル」も用意。紫芋とメープルの芳しい風味を加えたジンベースのカクテルと、栗のフレーバーティーにスパイスを効かせたウォッカベースのカクテルを展開されます。【詳細】ハロウィーン エディション アフタヌーンティー & カクテル提供期間:2021年10月1日(金)~31日(日)提供時間:12:00~17:00(L.O.16:30)場所:東京エディション虎ノ門31階「ロビー バー」住所:東京都港区虎ノ門4-1-1■ハロウィーン エディション アフタヌーンティー価格:・ファイン ティーセレクション 7,000円・ルイナール ブラン ド ブラン 1杯 10,000円※サービス料込。※開催期間中、アルコールの提供に制限ある場合は、ファインティーセレクションのみ。内容:<セイボリー>「キャビア、サーモンリエット、きゅうり、サワークリーム、ブリオッシュ」「かぼちゃ、紫芋、スープ、リンゴ」「ビーツ、リコッタチーズ、バルサミコクリーム、タルト」「なす、ピキーリョ、カレーソース、パンプキンブレッド」「卵、チャイブ、ブラックマヨネーズ、竹炭ブレッド」<スイーツ>「かぼちゃモンブラン」「栗とヘーゼルナッツのボンボンショコラ」「カシスマカロン、目玉メレンゲ」「こうもりクッキー、ホワイトチョコレート、ラズベリーメレンゲ」「グリオットチェリー、ダークチョコレートムース」<スコーン>「アップル&プレーン スコーン」「クロテッドクリーム」「ストロベリージャム」■エディション ハロウィーン カクテル・紫ウィーンサワー 2,200円・黒と橙 2,200円※サービス料込。※開催期間中、アルコールの提供に制限がある場合は、ゼロープルーフ(ノンアルコール)で提供する。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5422-1600
2021年10月13日東京エディション虎ノ門では、「ハロウィーン エディション アフタヌーンティー」を2021年10月1日(金)から31日(日)まで提供する。「ハロウィーン エディション アフタヌーンティー」「ハロウィーン エディション アフタヌーンティー」では、ジャック・オー・ランタンやコウモリなどハロウィーンらしいモチーフを取り入れた、楽しげな見た目のスイーツ&セイボリーを提供。ジャック・オー・ランタンに見立てたモンブランスイーツは、ジャック・オー・ランタンに見立てた濃厚なかぼちゃモンブランや、くもの巣型のホワイトチョコレートを添えたボンボンショコラ、目玉のメレンゲをのせたパープルカラーのカシスマカロン、ドライラズベリーなどをサンドした真っ黒なコウモリクッキー、血の付いた斧をイメージしたチョコレートが目を引くチョコレートムースを展開。真っ黒なたまごサンドやキャビアをのせたカナッペセイボリーは、鮮やかなビーツで色付けしたタルトや青りんごを加えた冷たいポタージュ、真っ黒なたまごサンド、キャビアやサーモンリエットをのせたカナッペなど、東京エディション虎ノ門らしい上品でスタイリッシュなメニューが揃う。ハロウィーン限定“パープルやオレンジ”のカクテルまた、期間中はパープルまたはオレンジの色鮮やかな「エディション ハロウィーン カクテル」も用意。紫芋とメープルの芳しい風味を加えたジンベースのカクテルと、栗のフレーバーティーにスパイスを効かせたウォッカベースのカクテルを展開する。【詳細】ハロウィーン エディション アフタヌーンティー & カクテル提供期間:2021年10月1日(金)~31日(日)提供時間:12:00~17:00(L.O.16:30)場所:東京エディション虎ノ門31階「ロビー バー」住所:東京都港区虎ノ門4-1-1■ハロウィーン エディション アフタヌーンティー価格:・ファイン ティーセレクション 7,000円・ルイナール ブラン ド ブラン 1杯 10,000円※サービス料込。※開催期間中、アルコールの提供に制限ある場合は、ファインティーセレクションのみ。内容:<セイボリー>「キャビア、サーモンリエット、きゅうり、サワークリーム、ブリオッシュ」「かぼちゃ、紫芋、スープ、リンゴ」「ビーツ、リコッタチーズ、バルサミコクリーム、タルト」「なす、ピキーリョ、カレーソース、パンプキンブレッド」「卵、チャイブ、ブラックマヨネーズ、竹炭ブレッド」<スイーツ>「かぼちゃモンブラン」「栗とヘーゼルナッツのボンボンショコラ」「カシスマカロン、目玉メレンゲ」「こうもりクッキー、ホワイトチョコレート、ラズベリーメレンゲ」「グリオットチェリー、ダークチョコレートムース」<スコーン>「アップル&プレーン スコーン」「クロテッドクリーム」「ストロベリージャム」■エディション ハロウィーン カクテル・紫ウィーンサワー 2,200円・黒と橙 2,200円※サービス料込。※開催期間中、アルコールの提供に制限がある場合は、ゼロープルーフ(ノンアルコール)で提供する。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5422-1600
2021年09月17日東京エディション虎ノ門の31階にあるロビーバー(Lobby Bar)で、「エディション アフタヌーンティー」を2021年7月2日(金)まで提供されます。東京タワー&東京湾の絶景を楽しむアフタヌーンティー2020年10月に日本初上陸を果たしたマリオット・インターナショナルのラグジュアリーライフスタイルホテルブランド「エディション」。東京1号店となる「東京エディション虎ノ門」で提供するのは、東京タワーと東京湾を一望する絶景を眺めながら楽しむ「エディション アフタヌーンティー」です。レモンタルトやハート型チョコレートスイーツは、フレッシュなレモンタルトや上品な甘さのクレームブリュレ、ハート型のチョコレートなどが揃います。また、ほんのり甘いスコーンも用意するほか、新鮮な季節の食材で精巧に作られたセイボリーも充実のラインナップで展開。グリーンピースで仕上げたユニークなカステラや真っ黒な活性炭バンズの和牛パストラミバーガーなどを取り揃えています。31階からの美しい景色を眺めながら、ラグジュアリーな空間でアフタヌーンティーを楽しめます。【詳細】「エディション アフタヌーンティー」提供期間:2021年5月17日(月)~7月2日(金)時間:12:00~17:00 (LO 16:30)会場:東京エディション虎ノ門31階 ロビーバー住所:東京都港区虎ノ門4丁目1番1号価格:・ファイン ティーセレクション 7,000円(サービス料込)・ルイナール ブラン ド ブラン 1杯 10,000円(サービス料込)【予約・問い合わせ先】TEL:03-5422-1600
2021年07月04日