本郷奏多を主演に、累計出荷80万本の大ヒット人気ゲームを舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE 2016~希望の学園と絶望の高校生」の制作会見が2月26日(金)、都内で行われ、本郷さんをはじめ、共演する岡本玲、中村優一、神田沙也加らが出席した。超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”を持った平凡な主人公・苗木誠(本郷さん)をはじめ、突如学園に閉じ込められた個性豊かなキャラクターたちが、生徒同士の殺し合いを強要され、学級裁判で真犯人を突き止める推理ミステリー・アクション。本郷さんは2014年の初演以来の再登板で、「前回、とても好評をいただき、僕自身も手応えを感じたので、再演できてうれしいです。今回は演出も変わる部分があるので、前回とは違う魅力をお見せできれば」と意気込みのコメント。自身が演じる役柄について「実は誠は誰よりも芯が強くて、心が熱い。周りを引っ張っていける誠を演じたい」と話していた。初演以来の続投となるヒロイン役の岡本さんは「今年は4都市での公演で、ますます気合いが入っている」と武者震い。一方、“超高校級の御曹司”十神白夜役で初参戦の中村さんは「ドSで俺様なキャラクター。自分とは正反対なので、ぜひ楽しみにしていただければ」とアピールした。また、初演、昨年上演の「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」に続き“超高校流のギャル”を演じる神田さんは「前回が映像出演だったので、久しぶりに生身で帰ってきて、不安や気負いもあるが、そこはギャル役なので(笑)、『いまから腕が鳴る』くらいの強気で臨みたい。年齢的にも最後の制服だと思うので」と抱負を語った。会見ではオーディションを勝ち抜いた元・「アイドリング!!!」の後藤郁が、“超高校流のアイドル”舞園さやかを演じることが発表された。後藤さんは2014年の同グループ卒業以降、芸能活動を休止しており、同舞台で芸能活動復帰を果たす。「ダンガンロンパ THE STAGE 2016~希望の学園と絶望の高校生」は6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年02月26日レーベルゲートは12月7日、音楽ダウンロードサービス「mora ~WALKMAN公式ミュージックストア~」において、2015年の年間ダウンロードTOP100を発表した。ランキングは、2014年12月1日から2015年11月30日までを集計期間とするダウンロード購入件数に基づくもの。ハイレゾシングル部門では「海色」(AKINO from bless4)が、2014年にトップを獲得した「残酷な天使のテーゼ(Director’s Edit. Version)」(高橋洋子)を抑えて1位を獲得。3位は「吹雪」(西沢幸奏)となり、上位3位はアニメタイアップ曲が占めるかたちとなった。ハイレゾアルバム部門では、1位が「ハイレゾクラシック the First Selection」、2位が「ベスト・サウンドトラック・ハイレゾ・セレクション」、3位が「Utada Hikaru Single Collection Vol.1(2014 Remastered)」(宇多田ヒカル)となった。この結果をレーベルゲートは、誰もが聴いたことのある、幅広い層から人気のあるアーティストの作品が上位にランクインしたと分析している。
2015年12月07日心温まる映画館の物語『シネマの天使』の初日舞台挨拶が11月7日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、出演する藤原令子、本郷奏多、及川奈央、石田えりらが出席した。『シネマの天使』は、広島県福山市にあった日本最古級の映画館「シネフク大黒座」の閉館を映像に残したいという思いから誕生した作品。大黒座で働く人々と観客が閉館に向かうドラマを、切なくも美しく描き出す。撮影が決まってから撮影までも非常に短かったことを明かした藤原さんは、「私が話を聞いたのが1週間前くらいだったので、ドタバタして大丈夫かなと思いましたが、できあがった作品を見て皆さんがすごくて、さすが~すごいですな、と思いました」と、共演した役者たちへの賛辞を送った。本郷さんも、「本当に取り壊す直前に撮影していたので、日を重ねるうちに手すりが曲がったり、壁がはがれたり、みるみる映画館の姿が変わっていって…アスベスト使ってないかな、大丈夫かなと思いながら撮影しました(笑)」と観客らを笑わせた後、はたとした様子で「今、元気なのでよかったです。とても素敵な温かい作品に仕上がってます」とにっこり作品をPRした。11月5日が本郷さん、11月9日が石田さんの誕生日ということで、出演者の粋な計らいで、この日は二人にサプライズでバラの花束が贈呈された。大黒座の122 年の歴史にちなみ122本のバラの花束を受け取った本郷さんは「わー、美女からもらっちゃった」と興奮した。石田さんは「あまり年は聞いてほしくないんですけど、55歳になりました!気持ちはまだこれから未来に向かっていく感じです」と、お祝いの余韻をかみしめていた。ほか、岡崎二朗、佳村さちか、國武綾、那波隆史、時川英之監督が登壇した。『シネマの天使』は公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:シネマの天使 2015年10月31日より広島にて先行公開、11月7日より全国にて公開(C) 2015 シネマの天使製作委員会
2015年11月07日映画『GANTZ』『進撃の巨人 前・後編』などで知られる俳優の本郷奏多が3日(火・祝)、都内書店で「本郷奏多 カレンダー2016」の発売記念握手会を行った。若手実力派俳優として頭角を現す一方、主食はグミとポテトチップス、外出せずベッドで10時間過ごすなど一風変わった私生活にも注目が集まっている。本郷は「変人ぶりが独り歩きして、大丈夫かな?とは思うけれど、世間に広く認知してもらえたのは嬉しい」としながらも「初めて会った人から“グミしか食べない人でしょ?”と言われる。楽屋にもグミやポテトチップスが用意される事が多くなった」と予想外の広がりに驚いていた。それでも「嘘は言っていないので、まあそれもいいんじゃないかと。キャラ作りをどうしようかと悩むより、好きに生きた方が楽しいので」と前向き。好きなグミの種類について聞かれると「グミのCMを狙っているので、特定の商品名は言えないですね。出演オファーを頂けたグミが好きです」としたたかだった。カレンダーの撮影を担当したのは、本郷の学生時代の同級生のカメラマンだそうで「お互い、いつかプロとして仕事をしようと話していたので、夢が形になった。気心知れた仲だからこそ出せた表情もある」と約束実現に嬉しそう。お気に入りカットは連続ドラマ「アカギ」主演で髪の毛を白髪にした際の姿が写ったもので「自分の髪の毛の色を抜いたのは初めての事だったので、形に残したかった。今年だからこそ撮れた姿で、非常にカッコいい」と自画自賛していた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月03日実写映画化された『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のアルミン役やBSスカパードラマ「アカギ」主演などで、今年も大活躍を見せた本郷奏多が、10月29日(木)に2016年版カレンダーを発売することが決定。現在ではもう見られない“アカギ”の銀髪姿から、凛々しい浴衣など最新カットが収められていることが分かった。映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』や、ドラマ「アカギ」、舞台「ガンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」など、今年も大活躍を見せた本郷さん。繊細で穏やかな青年から、ダークでクールなキャラクターまで演じ分ける若き実力派俳優が、カレンダーではさらに新しい姿を見せている。カレンダーは、プールサイドにて撮影したさわやかな夏服、日本庭園での浴衣姿、クールなテニスウェア、レアなパンクロックスタイルなど全8スタイルを収め、全32ページの壁掛けも可能なブックスタイルのもの。話題作に次々と出演し、いま注目度上昇中の本郷さんは、「かっこいい写真、ゆるい写真と、色々バリエーションがありますし、カット数も多いので、非常に楽しめる出来になっているんじゃないかと思います。あとは(ドラマの役のために染めていた)銀髪の姿が写真に残っているのはこのカレンダーだけ。もう髪の色を戻したので今年ならではの見どころのひとつだと思います」と、自信をのぞかせながらコメント。「カメラマンは大学時代からの友人、木暮和音さんにお願いしました。かなりカメラマンとしての技術は高いなとずっと思っていたので、安心して任せられましたし、気心がしれているから全体的にやわらかく撮れたと思います」と語っている。まもなく25歳を迎える本郷さん。映画やドラマではなかなか見られない等身大の姿は、保存版となりそうだ。「本郷奏多 カレンダー2016」は10月29日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日俳優の本郷奏多(24)らが13日、都内で行われた映画『シネマの天使』(10月31日広島先行公開/11月7日全国公開)の完成披露試写会に出席し、舞台あいさつを行った。映画『進撃の巨人』のアルミン役、『テニスの王子様』の越前リョーマ役、『GANTZ』の西丈一郎役、ドラマ『アカギ』(BSスカパー!)の赤木しげる役など、これまで数々の難役をこなしてきたことでも知られる本郷。『シネマの天使』で演じたのは「映画監督を目指すバーテンダー」で、ここ最近と比較すると個性が薄い役どころのように思えるが、本郷にとっては特別な作品になったという。本作の舞台となったのは、1892年に開館、2014年8月に閉館した広島・福山の映画館「シネフク大黒座」。取り壊しが決まった劇場の雄姿を残したいという劇場関係者の思いが実り、閉館から取り壊しまでの約半月で撮影が行われた。物語はそこで働く新入社員・明日香(藤原令子)を中心に展開し、本郷演じるバーテンダー・アキラをはじめ、閉館を迎えるまでの日々の中でさまざまな登場人物の思いが交錯していく。「この映画の主役は大黒座」と断言する本郷。「実際に歴史のある本当にあったものを使っているからこそメッセージ性がある」と分析し、劇場内の壁に書き込まれたメッセージなど「実際に足を運ばれていた方々の思いが乗っている作品」と語る。「すごくいい作品に久々に出させていただいたなと思います」と感慨にふけると、「いや、違いますよ! 温かい作品に久しぶり出たなという、そういう感じです」と慌てて付け加えた。さらに、司会者から「映画館の思い出」を聞かれると、「僕自身あまり映画を観ないから……舞台あいさつで来る回数が圧倒的に多いのであまり思い入れはありません」と正直に答えるが、「われわれ(俳優)は出る立場」とした上で、「作品の中で生きている人たちがみんな映画館を愛して必要としていて、こういうふうに思ってくれている人もたくさんいるんだなと」と再認識したという。「もともと自分がしている仕事にそんなに誇りを持てていませんでした。基本的に社会の歯車を回していないところで働いている人間なので」というのがこれまで抱いていた職業観だった。劇場に足を運んでいる人々の思いに触れ、「でもそういうふうに思ってくれている人たちがいるんだなと思ってすごくよかったなと。これからもがんばっていきたいです」と決意を新たにしていた。この日は、同作で主演を務めた藤原令子をはじめ、主要キャストのミッキー・カーチス、阿藤快、メガホンを取った時川英之監督も出席。登壇者全員で広島名物のもみじ饅頭を実食し、大ヒットを祈願した。
2015年10月13日2015年10月3日よりアニマックス・TOKYO MXほかにて放送開始となるTVアニメ『学戦都市アスタリスク』の第2弾キービジュアルおよび第4弾PVがアニメ公式サイトにて公開された。第2弾キービジュアルはキャラクターデザイン・総作画監督の川上哲也氏描き下ろしで、第1弾の綾斗とユリスに加えメインキャラクターが勢ぞろいの絵柄となっている。さらに、今回公開された第4弾PVでは、西沢幸奏が歌うオープニングテーマ「Brand-new World」を楽曲として使用。このPVにて本楽曲の初解禁となる。なお、本楽曲のCDはFlyingDogより11月11日に発売される予定。さらに、TVアニメ『学戦都市アスタリスク』は2016年に、バンダイナムコエンターテイメントよりプレイステーションVita専用ゲームソフト『学戦都市アスタリスク 鳳華絢爛(仮)」として発売されることも決定している。原作小説から始まり、コミックス・TVアニメ・ゲームへと活躍の場を広げる『学戦都市アスタリスク』の今後の展開にも注目したい。(C)2015 三屋咲ゆう・株式会社KADOKAWA/アスタリスク製作委員会
2015年09月02日剣幸ら宝塚歌劇元トップスターたちが集結するショー作品『SUPER GIFT! ~from Takarazuka stars~』が9・10月に東京と大阪で上演される。梅田芸術劇場10周年を記念して上演されるもので、宝塚歌劇の名曲の数々と、現在の彼女たちの魅力を引き出す歌やダンスで綴る二部構成。剣幸とこだま愛、安寿ミラと森奈みはるという元トップコンビが、退団後のショー作品で初めて共演するのも話題だ。剣とこだまに、本作への想いを聞いた。『SUPER GIFT! ~from Takarazuka stars~』チケット情報第1幕は、宝塚でも上演された名作ミュージカル『ME AND MY GIRL』『コパカパーナ』『Ernest in Love』『雨に唄えば』などから懐かしい名曲が登場。第2幕は、退団後も女優として舞台に挑み続ける彼女たちの魅力に焦点を当て、意外な曲も披露する。なかでも『ME AND~』は、剣・こだまコンビの初演で大ヒットを記録した伝説の作品。待望のデュエットに期待も高まるが、「こういう役柄の男を演じる、と思えば男役のスイッチが入ります。ショーでも芝居心が必要ですし、それは今の女優の仕事と同じなんですよ」と剣。こだまもうなずきながら、「純粋で一生懸命だった当時の気持ちを忘れずに、でも変わっていくものは変わっていっていいんじゃないかと思っています」と、気負いはない様子。「女優をやっている今の時点では、男役として舞台に立つのはちょっぴり抵抗がありますが、衣装と相手役の力を借りてがんばってみます!」と剣が笑うと、「“娘役”って生身の女性じゃなく、ベールを一枚かぶって演じている存在。今回は普段とは違って、逆にその空気感を大切に務めたいです」と、こだまも意気込みを語る。取材中も息ぴったりだったふたりのやりとり。スペシャルなステージが、今から楽しみだ。公演は9月12日(土)から27日(日)まで東京国際フォーラム ホールC、10月3日(土)から8日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケット発売中。取材・文佐藤さくら
2015年08月20日俳優の三浦春馬、本郷奏多らが1日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月1日前編、9月19日後編公開)の初日舞台あいさつに出席した。MCから公開初日を迎えた気持ちを聞かれた三浦は、「(昨夜)変な汗をかいて、一回起きました」と告白。続けて「でも、晴れやかな気持ちで今日を迎えることができました。夏休み序盤でお忙しい方もいらっしゃる中、お越しいただきありがとうございます」と主演らしく堂々と感謝の気持ちを伝えた。イベント中には、「駆逐したいもの」「越えたい壁」をお題にクロストークも。それぞれが回答する中、独特な答えで最も会場を沸かせたのはアルミン役の本郷だった。「ずっと考えていたんですが、思いつきませんでした」とギブアップした本郷は、「なので、謎かけをします!」と宣言。劇中でも、三浦演じるエレンやアルミンの面倒を見るソウダ役のピエール瀧が「大丈夫?」と心配すると、本郷は「じゃあ、ピエールさんがお題をください」と指名した。「おれを巻き込まないでくれよ~」と嫌がるピエール瀧だったが、しぶしぶ「じゃあ『巨人』でいこう」とお題を発表。すると本郷は一考して「整いました!」と、誇らしげに声を上げた。出演者からも「おお~!」と期待する歓声が上がり、注目が集まる中、本郷は「あっ、『整いました』というのは、答えが思いついた時に言わなきゃいけないんですね。じゃあまだ整ってないや」と天然ぶりを炸裂。そして、「やったことがないことはやるもんじゃないですね」と反省し、「こういう適当な自分を駆逐したい」と落ち込んでいた。しかし、一連のやりとりを聞いていた三浦が「うまいね! 今の(流れ)がうまい!」と本郷を絶賛。ピエール瀧が「全然うまくなかったよ!」と否定するのも退け、本郷は「手応えは"アルミン"です!」と自身の役柄にかけたダジャレで締めくくり、会場の笑いを誘った。この日は3人のほか、水原希子、石原さとみ、長谷川博己、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、樋口真嗣監督らが出席。イベントの終盤には、超大型の巨人着ぐるみと共にフォトセッションも行われた。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。国内では332館、427スクリーンでの上映が決定しており、日本以外にも83の国と地域で上映されるという。
2015年08月02日東京・秋葉原UDX & AKIBA_SQUAREにて2015年7月19日に開催された『MF文庫J 夏の祭2015』にて、2015年10月より放送開始となるTVアニメ『学戦都市アスタリスク』のステージイベント「学戦都市アスタリスク《星武祭》前夜祭」が行われ、メインキャスト5名とオープニング&エンディング主題歌アーティストなどの新情報が公開された。注目のメインキャストは、主人公・天霧綾斗役を田丸篤志、学園で綾斗が出会う薔薇色の髪の少女・ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト役を加隈亜衣、星導館学園の生徒会長を務めるクローディア・エンフィールド役を東山奈央、綾斗の幼馴染・沙々宮紗夜役を井澤詩織、中学生ながら学園の序列第一位に座す下級生・刀藤綺凛役を小澤亜李がそれぞれ演じる。そして、オープニング主題歌は西沢幸奏(FlyingDog)、エンディング主題歌は坂本真綾(FlyingDog)がそれぞれ担当。さらに、TVアニメ放送前ながら、ゲーム化プロジェクトも始動している。そのほか詳細は、公式サイトおよびTwitterをチェックしてほしい。(C)2015 三屋咲ゆう・株式会社KADOKAWA/アスタリスク製作委員会
2015年07月19日福本伸行原作の人気コミックを本郷奏多、津川雅彦をキャストに迎え、BSスカパー! にてドラマ化する「アカギ~闇に降り立った天才~」。このたび本日の初回放送終了後に、本作が米Crunchyroll社より世界へ向けて配信されることが明らかとなった。連載17年に及ぶ、累計発行部数1,000万部の現代麻雀漫画の金字塔のドラマ化となる本作では、主人公・赤木しげる役を本郷さん、宿敵・鷲巣巌役を津川さんが演じる。ドラマ版では、原作でいまも連載中の日本の闇の王・鷲巣巌との死闘「鷲巣麻雀」を描き出す。そしてこのたびドラマ「アカギ」が世界に向け配信されることが決定!ストリーミング配信を行う米Crunchyroll社により約150の国と地域に配信されることとなる。すでにアニメ「アカギ」が同サービスによって配信されており、作品に対する認知度と人気は獲得済み。ドラマ「アカギ」では、主人公を務める本郷さんの迫真の演技や、鷲津役の津川さんの鬼気迫る熱演などアニメとは一味違った魅力を世界に届けていく。このたびの決定を受け、赤木役の本郷さんは「麻雀を題材にした作品が、海を越えて多数の国で配信されることになるとは思ってもいなかったので驚いています。どのような反応が返ってくるのかいまから楽しみにしています!」と喜びとともに、海外での反響への期待を口にした。生死を賭けた究極の心理描写と駆け引きの応酬が繰り広げられるドラマ「アカギ」。海外で本作はどのように受け入れられるのか?注目が高まる。「アカギ」は7月17日(金)BSスカパー! にて21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』に出演する本郷奏多が7月7日(火)、東京ドームで行われたプロ野球の「巨人VSヤクルト」の試合で試合前の始球式に登板。見事にストライクを投げ込んだ。諌山創の大人気漫画の実写版として注目を集める本作と読売ジャイアンツの“巨人”つながりによるまさかのコラボレーションが実現!映画の中では主人公のエレンと共に巨人に戦いを挑むアルミンを演じている本郷さんだが、この日は巨人軍のユニフォーム(背中には“ARMIN”と映画の公開日である8月1日にちなんで“0801”の番号!)に身を包み、東京ドームのマウンドに立った。巨人軍のスターティングメンバーが守備について盛り立てる中、本郷さんは黒いグローブを手にマウンドへ。ワインドアップからキャッチャーの相川亮二選手が構えるミットめがけて投げられたボールは右バッターの外角に決まりストライク!一見、華奢な本郷さんの見事な投球に、スタンドはどよめき、拍手と歓声がわき起こった。始球式の後、報道陣の取材に応じた本郷さんは、無事にストライクを投げ込んだことでホッとした表情。「ちゃんと(ストライクが)入る速さで投げました。たくさんの観客のみなさんとプロの選手に囲まれて緊張しましたが、よかったです」と語り、自己採点を求められると「100点でいいと思います!」と満足げにうなずいた。普段、大学時代の友人たちと結成した草野球チーム「ポメラニアンズ」でプレイしているそう。ポジションは「監督(笑)。普段はバッティングピッチャーで、あだ名は“バッティングセンター”です。早くも遅くもない球を投げてます」と自虐的に語るが、それだけにストライクを投げ込む自信はあったよう。本番前には東京ドームのブルペンで投球練習も行い「TVで見て知っている選手や原(辰徳)監督も見られて嬉しかったです。まさかポメラニアンズから東京ドームのマウンドに立てる人間が出るとは…(笑)」と笑いを誘っていた。前篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)より公開。後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月07日BSスカパー!のオリジナルドラマ『アカギ』の製作発表会見が23日、都内で行われ、キャストの本郷奏多、津川雅彦、田中要次、神保悟志、原作者の福本伸行、主題歌を担当する湘南乃風のSHOCK EYEが出席した。7月17日にスタートする同ドラマは、連載17年に及ぶ福本の漫画『アカギ~闇に降り立った天才~』を実写化した作品。現金の代わりに自分の血液を賭ける"鷲巣麻雀"を舞台に、裏社会を震撼させた伝説の雀士・赤木しげる(本郷)と巨万の富を持つ闇の王・鷲巣巌(津川)のバトルを描く内容で、ドラマは全10話で放送する。役作りのため白髪に脱色し、盲牌防止の手袋を着けて登場した主演の本郷は、「素晴らしい原作、キャストで撮影を進めていて、毎日手応えを感じてる。間違いなく見応えのある作品になる」と胸を張ってアピール。また、今夏公開の映画『進撃の巨人』をはじめ、原作ものに出演することが多い本田は、「ファン以上に原作を愛することが大事」と熱い想いを語りながら、「諸先輩方に囲まれた撮影だけど、みなさん優しくてすごく楽しい」と笑顔を見せた。続けて、見どころについて、「とにかく津川さんのお芝居が素晴らしい。テンションがむちゃくちゃ怖くて迫力がある」と"採血"シーンを紹介した本田に、津川は、「あり得ないことを本当らしくやるのが我々の仕事だけど、実際にはヤバいですよね」と苦笑い。また、一晩のバトルを全10話で描く本作だが、「朝から晩までずっと夜のシーンで気持ちが混沌としてる。『24』を凌いでるんじゃないか」とこぼす田中に、福本が、「一晩描くのに17年かかってるから。まだかかりそうですけど」と応じて笑いを誘っていた。
2015年06月24日俳優の本郷奏多が、7月17日にスタートするBSスカパー!オリジナル連続ドラマ『アカギ』(毎週金曜21:00~)に主演することが9日、明らかになった。同作は、福本伸行の原作で、コミックスの累計発行部数が1,000万部を記録し、現在も連載中という現代麻雀漫画の金字塔。現金の代わりに自らの血液を賭けて行われる究極のゲーム「鷲巣麻雀」に挑む主人公・アカギの、時に悪魔的ともいえる天才的な頭脳と駆け引きを描いていく。この常軌を逸したクールな役柄となる主人公・赤木しげる役に、本郷を抜てき。13歳の素人にして「プロ代打ち」を負かすほどの麻雀の腕を持つ天才を演じる。そして、宿敵となる鷲巣巌役に津川雅彦を起用。「鷲巣麻雀」を考案して何人もの若者を犠牲にしてきた、影のフィクサーという役柄だ。このほか、アカギに鷲巣との対戦を依頼する不良刑事・安岡役に神保悟志。その立会人であるヤクザ・仰木武司役に、田中要次が出演する。今作は、実写のドラマでありながら、CGを駆使した心理描写を加えて、待ち牌(はい)などの表現を描くことで、原作の世界観を再現。湘南乃風による主題歌『DON’T BE AFRAID』も、ドラマを大いに盛り上げる。9月からは4Kチャンネルでの放送も予定されており、迫力の映像に期待がかかる。(C)福本伸行/竹書房
2015年06月09日BSスカパー! にてドラマ化することが決定した福本伸行原作の人気漫画「アカギ~闇に降り立った天才~」。この度、本作のキャストが発表、主人公・赤木しげる役に本郷奏多、宿敵・鷲巣巌役として津川雅彦が抜擢されたことが明らかになった。かつて、“伝説の雀士”といわれた1人の男がいた。その男の名は「赤木しげる」。初めて打った麻雀でその異才を発揮し、ヤクザの代打ちを打ち負かし、その後も次々と実力者たち相手に勝ち続け、裏社会を震撼させてきた…。そしていつしか彼は、若くして伝説となっていた。―――昭和40年、ある夏の日。赤木は、知人の不良刑事・安岡からの依頼で、“巨万の富と権力を蓄えた日本の闇の王”「鷲巣巌」と対戦することになる。立会人である稲田組若頭・仰木が見守る中で血と金を奪いあう死闘…鷲巣麻雀が始まる。狂ってなければ生き残れない、赤木の生き血と鷲巣の全財産を賭けた鷲巣麻雀。今夜、伝説の一夜の幕が上がる…。藤原竜也主演で映画化された『カイジ』などで知られる人気漫画家・福本伸行の原作「アカギ~闇に降り立った天才~」(竹書房「近代麻雀コミックス」刊)。7月からの連続ドラマでも漫画やアニメの実写化が決定される中、地上波では実写化されてこなかった「アカギ」。最新CGを駆使して、福本伸行作品の魅力でもある独特な心理描写を始め、待ち牌などの表現を描く。天才・赤木しげる役には、実写版『進撃の巨人』でアルミン役を好演する本郷奏多を抜擢。常軌を逸したクールな役柄を演じる。宿敵となる鷲巣巌役には津川雅彦を起用。思わず息を飲んでしまう存在感がドラマに緊迫感をより一層持たせる。ほかにも、仰木武司役を田中要次、安岡役を神保悟志が集結。さらに、主題歌は「湘南乃風」の「DON’T BE AFRAID」に決定し、鋭さと勢いのあるトラックがドラマを引き立てる。実写化によるリアルな緊迫感に、CGによる心理描写を加え、原作の世界観を再現されるのか?放送を楽しみに待ちたい。「アカギ」は、7月17日(金)より毎週金曜21時~BSスカパー! にて放送(第1話は無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年06月09日高岡奏輔が主演する舞台『悪』が1月28日、東京・紀伊國屋ホールで開幕。高岡をはじめ、陳内将、西丸優子、川上ジュリア、青柳塁斗、羽場裕一ら出演者は開幕直前に同劇場で会見を開いた。舞台『悪』チケット情報ある大学の研究室が「世紀の大発見」を記者会見で発表。その陰で、研究者のひとり“リケジョ”をめぐる感情のもつれから「大発見」を使った殺人が計画される…。高岡は、世紀の発見をした研究室で助手を務める野心家の大学院生役。「台本を読んだら、羽場さんや青柳君、西丸さんたちと比べて専門用語が少なくて『楽だな』と思ったのですが、それがとんでもなかった」と役作りの苦労を話しながら「年末から稽古を始めて、ようやくこの日を迎えることができた。初日からバタバタではありますが、しっかりいいものをお届けしたい」と意気込んだ。公演は2月8日(日)まで。チケット発売中。
2015年01月29日本郷奏多を主演に、「NON STYLE」の石田明が演出を手掛けることで話題の舞台「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~」。10月28日(火)にマスコミを招待しての公開舞台稽古が東京・日本青年館で行われ、本郷さんらキャスト陣が舞台上に勢揃いした。本作は累計60万本以上の売上げを誇り、昨年にはTVアニメ化もされた大ヒットゲーム「ダンガンロンパ」を舞台化。あらゆる分野の“超一流高校生”を集める政府公認の特権的な学園私立希望ヶ峰学園を舞台に、入学してきた15名の超高校級生徒たちが次々に起こる殺人事件を、“学級裁判”で解決していく学園ミステリー・アクションだ。本郷さんは本作では、主人公の“超高校級の幸運”をもつ苗木誠を演じており、その容姿端麗な美貌で本作のテーマのひとつでもある“2.5次元化”を見事に体現していた。この日は、舞台の最初~最後までを通しての稽古とあって出演陣が勢揃い。『アナと雪の女王』での真っ直ぐなヒロインを演じていた神田沙也加は、本作では一転、“超高校級のギャル”江ノ島盾子に扮しており、劇中の衣装もミニスカートに金髪の盛り髪ツインテールと、本郷さん同様にゲームから抜け出してきたようなビジュアルで登場した。そのほかにも、物語の鍵を握る霧切響子役(超高校級の???)の岡本玲を始め、十神白夜役(超高校級の御曹司)の小澤亮太、腐川冬子役(超高校級の文学少女)の大沢ひかる、Wキャストで演じる朝日奈葵役(超高校級のスイマー)の藤江れいな(NMB48)と大島なぎさ、同じくWキャストで演じる不二咲千尋役(超高校級のプログラマー)の石田晴香(AKB48)と奥仲麻琴(PASSPO☆)、葉隠康比呂役(超高校級の占い師)の松風雅也、大和田紋土役(超高校級の暴走族)の八神蓮、石丸清多夏役(超高校級の風紀委員)の高木万平、セレスティア・ルーデンベルク役(超高校級のギャンブラー)の池端レイナ、山田一二三役(超高校級の同人作家)の向清太朗(天津)、大神さくら役(超高校級の格闘家)の山口ゆきえ(カーニバル)、桑田怜恩役(超高校級の野球選手)の宮下雄也(RUN&GUN)、舞園さやか役(超高校級のアイドル)の田中日奈子と、演出の石田さんを含め総勢18名が集結した。話題作とあってこの日は報道陣や招待客が殺到し、会場は満員状態。舞台稽古を前に、キャスト陣がそれぞれの劇中衣装に身を包み報道陣の前に姿を現すと、一斉にフラッシュが炸裂した。この熱気に、座長を務めた本郷さんは「我々一同、原作を勉強しながら皆で一つの作品を一生懸命に作り上げてきました。すごくいい所に着地できたかなと思います。ひとつの舞台として観て頂いても見ごたえのある作品にというのと、(原作の)イメージを大切に、と両立したものが出来たと思います。今日は我々のフルパワーで演じさせて頂きます」と公演に向けた意気込みを語っていた。一方、演出を務めた石田さんは、この日は“お笑いは封印”と言わんばかりの少し緊張した面持ちで登場。「色んなことをイチから学ばせて頂いて、それがまた芸人として活かせればと思っています。2008年の『M-1グランプリ』優勝して以来の、自分が成長できた一年になったことは間違いないです!」と、充実した表情を浮かべながら真摯に語っていた。舞台「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~」は10月29日(水)~11月3日(月・祝)まで日本青年館・大ホールにて上演。(text:cinemacafe.net)
2014年10月29日「函館」と聞いてまず何を思い浮かべるだろう。豊かな海の幸。函館山の夜景。異国情緒漂う教会。様々なイメージを胸に、列車に揺られてやってくる旅人を迎える函館駅。函館駅のすぐ隣には観光の目玉である函館朝市があり、函館山やレトロな風情の観光エリア・西部地区とも目と鼻の先だ。そして、旅の達人たちに人気の立ち食いそば屋「駅そば みかど」も、その函館駅にある。○乗り継ぎの間にささっと海の幸を立ち食いそば。それは、時間に追われるビジネスマンの小腹を満たしつつ、「人の手で作られた出来立ての温かさがある」という点で、コンビニ弁当とは一線を画し、小さな心の癒やしとも言える食べ物。そんな立ち食いそばがここ函館では、旅先で列車の乗り継ぎを待つ合間に函館ならではのおいしい海の幸が味わえる一歩進んだ存在になっているという。そもそも、函館駅の利用客はそのほとんどが本州と札幌方面とを行き来する遠距離移動者。長い乗車時間を考えると、食事は重要なポイントだ。豪華な駅弁を列車に持ち込むのも楽しみ方のひとつだが、早朝や冬の寒い時期には「湯気の立ったアツアツの麺が食べたい」と思う人も少なくないはず。○海鮮かき揚げを濃いつゆで「かき揚げそばをひとつ」。注文して待つこと数分。見事な「海鮮かき揚げそば」(500円)が目の前にドンと出てきた。「お好みでどうぞ」と、小口切りのねぎと七味唐辛子も。大きな海鮮かき揚げにたっぷりねぎをのせると、かなりのボリュームだ。カツオだしのつゆの良い香りが立ち込めるなか、そばに箸をつける。これはうまい! エビ、ホタテ、イカといった海鮮と、タマネギやゴボウといった野菜を使ったかき揚げに、北海道ならではの濃い味のつゆが染みて、懐かしさのある味わいに仕上がっている。○函館駅の名物弁当が元のそばもメニューにはほかにも、「がごめ昆布とろろそば」(360円)、「みがき鰊(ニシン)そば」(420円)といった郷土色のある品が並ぶ。「『みがき鰊そば』も人気ですよ。駅弁としても『鰊みがき弁当』が売れ筋なので」とは、みかどを経営するジェイ・アールはこだて開発の田中さん。甘く煮付けたみがきニシンと塩のきいた数の子を武骨に盛り付けた「鰊みがき弁当」は、1966年に発売されて以来ロングセラーを続ける函館駅の名物弁当だ。それがそばでも食べられるというのはなかなかユニーク。「鰊そば、がごめ昆布とろろはこの近年開発したメニュー。定番も大切にしつつ、函館らしさのあるものをということで出しました」。みかどは五稜郭駅内にも系列店があるが、鰊そばとがごめ昆布とろろそばが食べられるのは函館駅店だけとか。2016年の北海道新幹線開業を控え、再開発の進む函館周辺。旅の選択肢が増えるなか、多くの旅行者に函館の豊かな海鮮を思う存分味わい尽くしてほしいと思った。※記事中の情報・価格は2014年9月取材時のもの。価格は税込
2014年09月28日外食事業を展開するロイヤルホールディングスが運営する天丼てんやは、年末年始にあわせ”冬のごちそう”を集めた「海の幸天丼」を、11月22日より期間限定で販売開始した。同商品は、冬季限定販売の天ぷら4種類を含む、5種類の天ぷらを使った海鮮天丼。同店の冬の風物詩である「ズワイガニ」、真冬に旬を迎える春菊を使った「貝柱と春菊のかき揚げ」、やわらかくあっさりとした「すけそう鱈(だら)」、しいたけの中でも肉厚な「どんこしいたけ」といった”冬のごちそう”4種に、自慢の「えび」を盛り込んでいるという。価格は、単品(みそ汁付き)830円、小うどんセット980円、小そばセット1,030円。セットとお持ち帰り弁当には、みそ汁はついていないとのこと。販売期間は2013年1月9日までを予定している。なお、11月22日から12月30日までの期間、大みそか限定販売となる「年越し天ぷら」の予約も実施。「天然大えび」、「穴子1本揚げ」、「天然マダイ」、「ずわいがに爪肉」などのメニュー6種類を詰め合わせた数量限定のパック「夢」(2,000円)や、「天然大えび」などの定番メニュー6種類を詰め合わせたパック「寿」(1,500円)など、人数や好みにあわせて選べる7種類のパックを用意しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日俳優の加藤和樹とシンガーソングライターの伊達幸志によるユニットJOKERが、10月10日(水)にシングルをリリースする事が決定した。【公演情報はこちら】JOKERは2011年にデビュー。ミュージカル「テニスの王子様」出演がきっかけで知り合ったふたりはそれぞれソロで音楽活動をしていたが、加藤の誘いがきっかけでユニットを結成。セカンドシングルとなる今作のタイトルは『Rolling Life』。小室哲哉が作詞・作曲そしてコーラスやピアノ演奏まで参加する楽曲で、何度も繰り返されるサビメロが印象的でメロディアスなロックナンバーだ。9月26日(水)には今年の5月に行われたファーストライブを収録したDVD『ALIVE I』をリリース。12月14日(金)からはライブツアー、JOKER Live “GAME” Tour 2012-2013~OVER~が仙台を皮切りに全国12都市13会場で行われる。本人たちも「ライブという緊張感ある生の現場で新たなJOKERが誕生する」と語っているだけに、気になる方は是非ご確認を。なお、チケットぴあでは9月24日(月)午前11時まで、先行抽選プレリザーブを実施中。■JOKER Live “GAME” Tour 2012-2013~OVER~12月14日(金) 仙台 darwin12月16日(日) 札幌 ペニーレーン2412月22日(土) 広島 ナミキジャンクション12月23日(日) 広島 ナミキジャンクション12月24日(月) 福岡 BEAT STATION1月5日(土) 浜松 窓枠1月6日(日) 柏 PALOOZA1月12日(土) 名古屋 ダイアモンドホール1月14日(月) 松山 サロンキティ1月19日(土) 大阪 BIGCAT1月20日(日) 金沢 AZ1月26日(土) さいたま新都心 HEAVEN’S ROCK VJ-31月27日(日) 東京 SHIBUYA-AX※チケット一般発売11月10日(土)
2012年09月17日服部栄養専門学校理事長・校長、医学博士の服部幸應氏と共同企画したオンラインショップ「服部幸應のお取り寄せ」が、5月28日オープンした。「服部幸應のお取り寄せ」は、服部幸應氏がすべて実食・厳選。素材本来のおいしさにこだわり、無農薬や減々農薬、無添加の商品を作り手より直接届けるお取り寄せサイト。取り扱う商品は、世代を超えた逸品はもちろん、育児や仕事などで忙しい30~40代の女性にもおススメの素材ばかり。保存や調理が簡単な、無添加のお総菜や冷凍食品など積極的に紹介し、健康的で華のある食生活をサポートしていく。各商品のページでは、作り手のもとへスタッフが足を運び、商品の製造現場や、作り手の商品に込める思い、誕生秘話をリポート。また、こだわりの食品をより楽しく、身近に感じてもらうため、服部幸應、スタッフ、購入者によるお勧めのおいしい食べ方やアレンジレシピを紹介する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日