結成から40年以上活躍してきた伝説のロックバンド「エアロスミス」がついに解散することになった。ボーカルのスティーヴン・タイラーがラジオ番組「The Howard Stern Show」で認めた。スティーヴンによればバンドへの愛は持ち続けているものの、まさにいまが解散のときだと感じているようだ。ギタリストのジョー・ペリーも了承済みとのこと。来年は「さよならツアー」を行うと宣言したスティーヴンに司会のハワード・スターンが「それってつまり、バンドが解散ということだよね?」と念を押すと「そうだよ」とはっきり認めた。ところが「People」誌にスティーヴンのマネージャーが語るところによると、「『さよならツアー』がバンドの完全な解散を示しているわけではない」という。7月15日(現地時間)にソロアルバム「We’re All Somebody From Somewhere」を発売し、まもなくラスベガスでソロツアーを始めるスティーヴンはいま、燃えに燃えている状態で、制御不能のエネルギーにあふれているそうだ。そのエネルギーをソロツアーにだけでなく、9月から始まるエアロスミスのツアーでも爆発させるだろうし、スティーヴンもとても楽しみにしているとマネージャーは語る。「2017年に関して彼が(実際に)何をすることになるかというのは注目して待っていてほしい」と解散を認めていない様子のマネージャー。スティーヴンは以前「Rolling Stone」誌でも解散を匂わせていたから、やはり解散と見るべきか。(Hiromi Kaku)
2016年06月27日2016年1月に驚きをもって伝えられた人気アイドルグループ・SMAPの解散危機。一度は解散が決定的になったとも報じられていましたが、その後、1月18日にテレビ番組『SMAP×SMAP』にメンバー全員が生出演し、 木村拓哉さんの口から「ただ前を見て進んでいく」という言葉が聞かれたことで収束をむかえると思われました。しかし、番組内で明確に「解散しない」という言葉が聞かれなかったことや、メンバーの沈痛な面持ちから、いまだ完全には回避されたとは思われず、事務所との契約が切れる9月に解散するのではという憶測も流れていました。そしてこのたび、『デイリースポーツ』によると、6月7日にジャニーズファミリークラブ会員宛に届けられた会報で、メンバーが生謝罪の経緯や近況などについて語ったとのことです。木村さんは会見直後、周囲の仲間に対し『だから、(解散)しないって言っただろ!』と解散をはっきりと否定したと述べています。メンバーの口から「解散しない」と明言されたのはこれが初めてのことですが、木村さんを除く4人のメンバーが述べているのは謝罪や恩返しをしたいという言葉のみで、はっきりと解散については触れられていないようです。●メンバーの対立は解消せず?木村さんだけが事務所に残り、残りのメンバー4人は独立するのではと言われていたことから、メンバー間に溝があると指摘されていたSMAP。今回の会報につづられたメンバーの言葉に対しネット上では、『これで一安心なのかな?メンバーがはっきりと口にして、後からやっぱり解散しますってはならないよね』『これって解散しないって明言したことになるの?』『結局キムタク以外のメンバーは不満たらたらなようにも見えるけど』『もうここまでして解散しないって言わなくてもいいよ。見ててつらい』『文章から溝を感じるって、そうとうヤバいでしょ』『ファンなら、メンバーのために解散を受け入れるのも大切だと思う』『続けてくれるのはうれしいけど、手放しで喜べない気もするなー』『仮にこのまま解散しなかったとしても、メンバーの絆はバラバラになったままだよ』『テレビで見てても、前みたいに素直に応援できなくなった。ぎくしゃくしてない?』『結局、解散しないって言ってるのは木村だけ。他のメンバーはどう思ってるのか……』など、いまだ解散の可能性が残っていると感じる人も多いようです。25周年を記念したコンサートやイベントを楽しみに待つファンもいるなか、メンバーたちの本当の気持ちはわからないままと言えるのかもしれません。(文/パピマミ編集部)
2016年06月08日ロックバンドのエアロスミスが、2017年に解散ツアーを敢行する可能性があるようだ。現在68歳のスティーヴン・タイラーが、ローリングストーン誌に「僕は5月から8月までソロの30公演をやるんだ。それから2017年はエアロスミスとしてツアーをするよ。たぶんさよならツアーだね」と告白。「まだオリジナルメンバーでやっているのは僕らと(ザ・ローリング)ストーンズだけだよ。それに感謝しているよ。お別れツアーをやるにしても、スタジオ入りして新作アルバムを作るにしても、僕は楽しみにしているよ」と語った。またブラッド・ウィットフォードも、最後に盛大なツアーをやることは良いアイデアだと考えているようで、「実際に話し合いをしているんだ。『お別れツアー』って言うような幕を閉じるようなツアーを考えているところなんだ」「たぶん僕らの年齢を考えてだけど。何か起こってしまうだろ。誰かがこれ以上できなくなるようなことがさ。だからゆっくりおじぎをしてありがとうと言うのが良いと思うんだ。優雅に終わりを告げるっていうね」と以前に話していた。エアロスミスは現在、スティーヴンのソロ活動専念のため、活動休止中だ。(C)BANG Media International
2016年04月08日一般社団法人次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)は4月1日に解散し、一般社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)と合併することを発表した。Dpaは解散するNexTV-Fの権利義務をすべて引き継ぐ予定だ。NexTV-Fの承認決議は2月22日の社員総会で完了しており、2月26日にはDpaの承認決議が行われる。NexTV-Fは合併の理由について「両団体の目指す方向が一致していため」と話した。NexTV-Fは、4K・8K放送の推進事業を行う一般社団法人で、2013年5月に設立。2014年6月には、解像度3,840×2,160ドットの4K60P映像を配信する試験放送「Channel 4K」を開局したが、放送は2016年3月31日に終了することが告知されている。Dpaは地上・BSデジタル放送の普及を目的とした団体で、2007年4月に社団法人BSデジタル放送推進協会(BPA)と社団法人地上デジタル放送推進協会(D-PA)が統合し発足した。2012年3月のアナログ放送終了後は、デジタル放送の円滑な運用に向け、デジタル放送受信機のバージョンアップサービスやB-CAS方式によるコンテンツ保護施策の支援などを行っている。
2016年02月24日日本のインストゥルメンタルバンド、SAKEROCKが6月2日(火)に東京・両国国技館で解散ライブを開催する。【チケット情報はこちら】ソロでも活動している星野源や浜野謙太を擁するSAKEROCKは2000年に結成。近年はメンバー個々での活動が増え、バンドでの活動ができなかったことから、2月に解散を発表。4月8日にはラストアルバム『SAYONARA』を発売した。6月のラストライブには、バンド結成時のオリジナルメンバーで、すでにバンドを脱退していたKeyの野村卓史とBの田中馨も参加する。チケットの一般発売は4月25日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は4月20日(月)午前11時まで。■SAKEROCK LAST LIVE ”ARIGATO!”6月2日(火) 開場18:00 / 開演19:00会場:両国国技館(東京都)
2015年04月16日ヤクルト本社は21日、海外子会社であるアルゼンチンヤクルト販売の解散を発表した。同子会社は、1996年12月に設立。ヤクルトが広く愛飲されているブラジルから商品を輸入して販売してきたが、アルゼンチン国内に十分な事業基盤を確立することができず、黒字化の見通しが立たないことから撤退を決定した。なお、この解散が連結業績に与える影響は軽微だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日クロスプラスは10日、同日開催の取締役会において、同社の連結子会社であるジュンコシマダジャパンから事業の全部を譲受け、ジュンコシマダジャパンは事業譲渡後、解散することを決議したと発表した。クロスプラスの連結子会社であるジュンコシマダジャパンは、「49AV junko shimada」ブランドを中心に、百貨店を主販路としたSPA(企画製造小売)を行っている。近年、百貨店市場の事業環境は厳しさを増しているといい、クロスプラスグループ内のSPA事業間の連携を強め、事業基盤の強化を図っていくため、クロスプラスはジュンコシマダジャパンから事業を譲受けることとした。クロスプラスは今回の事業譲受けにともない、同社で展開するSPAのノーツ事業と経営資源やノウハウの共有を進め、収益向上と経営効率化に取組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日去る1月11日に、解散を発表した東京事変。解散公演となるアリーナツアー『東京事変 Live Tour2012 Domestique Bon Voyage』を、2月14日(火)の横浜アリーナ公演を皮切りに、大阪城ホール、日本武道館で開催する事が決定していたが、このたび、最終日である2月29日(水) 日本武道館公演の模様を、全国の映画館 108か所で同時 生中継することが発表された。その他の写真東京事変は、2004年に椎名林檎を中心に活動を開始。2005年に一部メンバーチェンジを経て、現在は、椎名林檎(シイナリンゴ/ボーカル)、浮雲(ウキグモ/ギター)、亀田誠治(カメダセイジ/ベース)、伊澤一葉(イザワイチヨウ/キーボード)、刄田綴色(ハタトシキ/ドラム)の5名で活動している。解散発表後も、1月18日に、最後のオリジナル・アルバムとなる『color bars』をリリース。今月2月15日(水)には Live Best Selection Album『東京コレクション』、Live DVD/BD『Discovery』のリリースが決定と、精力的に作品を発表。今回の生中継が決定した公演最終日の武道館公演でも、オリジナル・アルバムからの楽曲を含む、ヒット曲満載のステージが期待される。映画館 生中継公演「ライブシネマ『東京事変 Live Tour2012 Domestique Bon Voyage』」は、2月29日(水)に全国の映画館で開催される。チケットは、プレイガイドぴあ独占販売。先行抽選プレリザーブを2月11日(土) 11:00 から 2月22日(水) 11:00 まで受付。一般発売は、2月25日(土) 10:00 より、インターネットのみで実施。
2012年02月08日椎名林檎ボーカルの「東京事変」が解散に向け、新曲&オフィシャルブックなど発売2月のアリーナ・ツアーをもって解散を発表した「東京事変」。解散を惜しむ声の中、「東京事変」最初で最後のオフィシャルブックを発売するなど意欲的に動いている。2003年、椎名林檎(33)をボーカル結成された5人組バンド「東京事変」は2月29日の日本武道館公演を最後に解散する。東京事変新曲「三十二歳の別れ」解散発表後も最後のオリジナルアルバムとなる「color bars」を1月18日にリリース。また、東京事変新曲「三十二歳の別れ」(椎名林檎が詞曲を手掛ける)を2月1日より配信開始した。東京事変の最初で最後となる『チャンネルガイド-東京事変オフィシャルブック-』はメンバーそれぞれが解散に向けてのの胸の内を語ったロングインタビューや、バックステージや移動風景などオフショットも満載し必見だ。元の記事を読む
2012年02月06日2004年より活動を展開してきたバンド・東京事変が、2月29日(水)をもって解散することを発表した。オフィシャルホームページ「SR猫柳本線」では、メンバー5人の声明が掲載されている。東京事変の情報を見るなお、東京事変は、1月18日(水)にメンバー全員がそれぞれ書き下ろした新曲を1曲ずつ収録した5曲入りのニューアルバム『color bars』をリリースするほか、ライブベストアルバム『東京コレクション』と、2011年に東京国際フォーラムで行われたライブの模様を収録したライブDVD・BD『Discovery』を、2月15日(水)にリリースする。また、ラストツアー「東京事変live tour 2012 Domestique Bon Voyage」の開催も決定し、2月に横浜アリーナ、大阪城ホール、日本武道館で、それぞれ2日間ライブを行う。
2012年01月11日劇作家・演出家の鴻上尚史率いる劇団、第三舞台の封印解除&解散公演『深呼吸する惑星』が11月26日、東京・紀伊國屋ホールでついに開幕した。第三舞台 封印解除&解散公演『深呼吸する惑星』 のチケット情報1981年早稲田大学演劇研究会で旗揚げされた、第三舞台。2001年劇団結成20周年記念公演『ファントム・ペイン』で活動を10年間封印後、30周年となる2011年に、封印解除すると同時に、解散公演を上演。スピード感あふれるセリフ回しと場面転換、社会への鋭い風刺とそれを包み込むギャグの応酬、シリアスと笑いの境界を自由奔放に行き来するエンタテインメント性あふれる作風が人気を呼び、1980年から90年代の小劇場ブームを引っ張ってきた。当時の劇団員、筧利夫、長野里美、小須田康人、山下裕子、筒井真理子、大高洋夫に、若手実力派俳優、高橋一生が加わった7名の立つラストステージが、紀伊國屋ホールを皮切りに各地で上演される。各地で完売しているチケットだが、神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場ホールにて12月30日(金) 18:30の追加公演が決定した。ぴあでは、12月1日(木) 11:00まで先行抽選《プレリザーブ》を受付中。一般発売は12月10日(土) 10:00より。
2011年11月28日9月7日にラストアルバム『THE END』をリリースしたロックバンド、毛皮のマリーズが、10月からの全国ツアーをもって解散することを発表した。毛皮のマリーズ TOUR 2011“Who Killed Marie?”チケット情報志磨遼平(Vo.)、越川和磨(G.)、栗本ヒロコ(Bs.)、富士山富士夫(Dr.)によって2003年に結成された毛皮のマリーズ。2010年4月にメジャーデビュー以来、今回の新作『THE END』が早くもオリジナルアルバム3作目と、驚異的なスピードで作品を発表し続け、音楽シーンで異彩を放ってきた。そして9月6日深夜、全国FM局を通じ、志磨遼平から発表された衝撃の解散宣言。10月からの全国ツアー終了後、8年に及んだバンド活動に終止符を打つ。毛皮のマリーズ最後の全国ツアー「“Who Killed Marie?”」は、10月8日(土)の茨城公演を皮切りに全国19公演を開催。チケットは、9月10日(土)10時より一般発売開始。ツアーファイナルの武道館公演のみ10月1日(土)10時より一般発売。また一般発売に先駆けて、現在サークルK・サンクス各店舗では9月26日(月)23時30分まで先着先行販売を実施中。チケットぴあでは9月16日(金)から9月21日(水)までプレリザーブを受付。■毛皮のマリーズ TOUR 2011“Who Killed Marie?”10/8(土)茨城/水戸ライトハウス10/10(月・祝)栃木/HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-210/11(火)岩手/Club Change WAVE10/13(木)北海道/ペニーレーン2410/15(土)宮城/仙台Rensa10/22(土)愛知/ボトムライン10/23(日)長野/長野CLUB JUNK BOX10/27(木)石川/金沢バンバンV410/28(金)新潟/NIIGATA LOTS11/2(水)群馬/高崎club FLEEZ11/5(土)香川/DIME11/6(日)広島/広島クラブクアトロ11/8(火)高知/高知X-pt.11/9(水)岡山/IMAGE11/11(金)福岡/DRUM Be-111/12(土)熊本/DRUM Be-9 V111/18(金)静岡/Live House 浜松窓枠11/20(日)大阪/なんばHatch12/5(月)東京/日本武道館
2011年09月08日大きな提携の中で今月6日に、住友生命の100%子会社であるスミセイ損害保険株式会社が解散をした。スミセイ損保は平成8年8月8日に設立され、資本金は300億円。平成20年3月期の純利益が約7億円、21年3月期が1億1千万円、22年3月期は約33億円と大幅増益であった。解散は住友生命と三井住友海上火災保険の提携が、平成20年9月30日の発表より強化されたことをうけてのもので、住友生命は三井住友海上の保険商品販売に全面的に取り組むこととなり、スミセイ損保は事業の収束が決定していた。果たし終えた役割すでにスミセイ損保は、金融庁長官の認可を得ており、本年1月1日付で全ての保険契約が三井住友海上に移転された。そしてこの度、その役割を終えたことから解散となった。今回の発表に際し、住友生命は下記のようなコメントを発表している。包括移転に伴い、スミセイ損保の保険契約と契約に関わる権利義務一切が、三井住友海上に移転しております。包括移転後の事故受付や保険金のお支払い、ご契約内容の変更等は、三井住友海上が責任を持って行いますので、ご安心ください。
2011年01月10日