幼い子供にとって、怖いと感じるものはそれぞれ異なります。目にしただけで、泣いてしまう場合もあるでしょう。まつもと(@_matsup_)さんは子供の頃、ペリカンに恐怖心を抱いたことがあったといいます。動物園内にあった、ペリカンの触れ合いコーナーを訪れた時のこと。ペリカンは、まつもとさんの頭をくちばしでキャッチしようとしていたのです!ペリカンはこの世の物とは思えない気の狂い方をしているので目に映った俺を頭から食おうとした。これはペリカンに食われかけた所を父に回収された当時のワイです。 pic.twitter.com/DV5iTWOcHj — まつもと (@_matsup_) March 23, 2023 幼い頃のまつもとさんはペリカンに恐怖を感じ、泣いています!この後、まつもとさんを助けようと、父親がやって来たそうです。さまざまな生き物を食べるとされている、ペリカン。まつもとさん自身は当時の記憶がないものの、親に聞くと「執拗に狙われていた」ということから、ペリカンの狩猟本能を感じますね!ネット上では「覚えていないですが、自分も子供の頃、食べられかけたことがあるそうです」「勢いに笑ってしまいました!」といった反応が続出。ペリカンと触れ合うことがあったら、食べられないように注意したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日ハリネズミと触れ合えるカフェ「HARRY」は、まるっとした瞳とコロっとしたフォルムが可愛いヨツユビハリネズミと触れ合える空間です。とっても大人しいハリネズミですが、一緒に遊ぶときに知っておきたいポイントについて紹介します。事前にチェックしておけば、より楽しく触れ合いの時間を過ごせるでしょう。TIPS1 手と指の消毒はしっかりと行おう!ハリネズミの健康を守るために、アルコール消毒を行います。手と指にしっかり消毒液をなじませます。消毒が済んだら、水をすくい上げるイメージでそっと手の平で持ち上げましょう。TIPS2 手で顔を覆うとあっという間に眠っちゃう?暗くて暖かいところが好きなハリネズミ。手の平で抱っこしてあげて、顔を覆うと丸まって、すやすやと眠ってしまうことも。無防備な表情に胸キュンすること間違いなし♡TIPS3 おやつをあげるときはピンセットで希望する人には、ハリネズミ用のおやつも購入することができます。ハリネズミとの距離をもっと縮めるにはうってつけ!おやつの中身は、ハリネズミの大好物「ニルワーム」という虫の幼虫。ピンセットで口元に近づけるとパクっと食べてくれます。愛くるしい仕草と表情で私たちを癒やしてくれるハリネズミ。直接触れ合ってその魅力を確かめてみて!取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:HARRY(原宿)住所:東京都渋谷区神宮前1-13-21 シャンゼール原宿2号館4F電話番号:03-3404-1180
2017年03月29日1号店の六本木店に続いて、今年2月にオープンした「HARRY」。ハリネズミをモチーフにしたウォールペイントが目を惹くおしゃれな店内は、海外からの観光客やカップル、おひとり様まで、さまざまな人で賑わいます。激萌えハリネズミたちがお出迎え! 直接触って仲良くなろう♡くりっとした瞳がとってもキュートなハリネズミは、カフェのオーナーが愛してやまない“ヨツユビハリネズミ”という種類。ハリネズミのなかでも、とっても人懐っこく優しい性格なんだそう。100種類くらいのカラーがあると言われていますが、定番カラーの“ソルト&ペッパー”や“パイド”、“シナモン”などが揃います。また、正確も大人しかったり元気だったりと、個性もさまざまです。店内の撮影は自由! お気に入りの子とパシャリ思ったよりもチクチクしない針、モフモフのお腹、ぷにっとした肉球など、実際に触らないと分からないことも、ここでなら直接触ることができるので、ハリネズミの魅力をより知ることができます。記念写真も撮り放題で、SNSへのアップも自由です。ちなみに、飲み物はセルフサービスで、アルコール以外なら持ち込みもOK。お気に入りの子が見つかったら購入して持ち帰ることもできます。店内にはハリネズミモチーフのグッズから、飼育用のスターターキットまで、アイテムも充実。ペットとしての人気が高まるハリネズミ、ぜひここでその魅力を確かめてみて♡取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:HARRY(原宿)住所:東京都渋谷区神宮前1-13-21 シャンゼール原宿2号館4F電話番号:03-3404-1180
2017年03月26日年が違う子との触れ合いは、子どもにとってメリットがたくさん! 実際に、異年齢児保育(縦割り保育とも言います)を導入している園は多く、年齢差のある子同士の繋がりを大事にしています。「学年が違う子どもと遊んでいても、学ぶものはないんじゃない?」と思うかもしれませんが、実はいろいろなことに期待ができるのです。今回は、異年齢児と遊ぶ時間を与えることで得られるメリットについて紹介していきましょう。年上の子にとっては「やさしさが芽生える」年上の子は、年齢が下の子と遊ぶことで、やさしく接すること、物事を教えてあげることが自然にできるようになります。下の子に「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と言われることが嬉しく、格好つけようと頑張る姿が見られることもあるでしょう。自分が苦手なことでも、下の子が見ているからと思って克服しようとしたり、一緒に遊んでいるうちにお友達に譲ってあげるという気持ちも芽生えてきたりします。普段同い年の子と遊んでいると、お互いが自分の我を通そうとしたり、感情的になったりしてしまいますが、自分よりも年下の子と遊んでいると、同い年の子と遊んでいる時とは違った感情が生まれやすいのです。年下の子にとっては「成長に繋がる」反対に、年下の子にとっては、お兄ちゃん、お姉ちゃんの様子を見ながら「こうやってするんだ」「こんなふうになりたい」という気持ちが出てきます。年上の子に対する憧れのような感情も芽生え、自分なりに考えて学習しながら成長していくことができるのです。兄や姉がいる子の成長が早いように感じるのも、年齢の異なる子との触れ合いが多いからといえるでしょう。異年齢児との触れ合いは、心を育むことができる異年齢児との触れ合いは、お互いの心を育むという意味ではとても重要な役割を果たしてくれます。ちょっとしたケンカがあっても、上の子が先頭に立ち、子ども同士で物事を解決しようとしたり、チャレンジ精神を養うことができたり、思いやりの心ができたりと、子どもたちの心を大きく成長させることができるのです。たとえば、年齢の違う子に対して、自分の言い分を主張するのは難しいことです。特に、年齢が上の子は下の子に手を出すことはできないし、下の子が理解できるよう、言葉を選んで伝える必要もあります。最初はぎこちないやり取りになるかもしれませんが、少しずつ子どもたち同士で考え、成長することで次第にスムーズなやり取りができるようになるでしょう。保育園、幼稚園選びのポイントにもなる異年齢児保育。近所に年齢の近いお友だちがいるのなら、積極的に関わりを持つようにすると、お互いの子にとって、よい影響があるはずです。
2015年07月26日