皆さんは、パートナーの行動を怪しんだことはありますか? 今回は「買い物中にいなくなる夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫がいなくなった主人公が夫とショッピングモールにでかけたときのことです。買い物の途中で、夫の姿を見失ってしまいました。トイレにいると言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が「どこにいるの?」と連絡すると…。夫は「お腹の調子が悪くなったからトイレ!」と言いました。そこで主人公は「その辺見てるね」と言って時間をつぶしていたのですが…。30分後に元いた場所に戻った主人公。しかし夫の姿は見当たりません。さすがに心配になった主人公は「本当にトイレなんだよね?」と尋ねました。実は最近、買い物中に夫がいなくなることが頻発しており、不審に思っていたのです。主人公の追及に夫は「え?なんでそんなこと…」と焦りだすのでした。読者の感想買い物のたびに夫がいなくなるなんて、主人公が不思議に思うのも無理ないと思います。追及されて焦りだした夫の様子を見ると、なにか隠していることがありそうですね。(20代/女性)買い物のたびに夫を待たないといけないだなんて嫌になってしまいそうです。そんな状況が続くと、夫と買い物をしたくなくなってしまうと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月13日■これまでのあらすじ奈々子は可愛い息子と優しい夫に囲まれ、仕事は忙しいながらも充実した日々を送っていた。ところが、ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。小さい頃に家族を救ってくれた弁護士という職業に憧れるも、家庭の事情で諦めざるを得なかった過去を初めて聞かされ、「夢を追いかけたい」と熱く語られるが…。気持ちはわかるものの、生活が不安な奈々子。会社のワーママ仲間に、夫が「大学院に行って弁護士になりたい」と言いだしたことを話すと、「あり得ない!」だったり、「もっと話を聞いてあげたら?」と反応は様々だった。そんなママ友たちの意見も聞きつつ、奈々子なりに真剣に考えて、夫ともう一度話すことにする。私なりに弁護士という職業についていろいろと調べてみましたが…。働きながら試験を受けるのはとても大変だということがよくわかりました。その上で、それでも夢を諦められないのか、夢か離婚か選べるかと、夫に問いかけると…。夫の答えは、「どちらも諦めたくない」でした。その覚悟を聞いて、私も腹をくくりました。夫に後悔してほしくない。まずは夫が学べる環境を整えて、できる限りの応援をしてあげよう。そう決意し、夫婦で念入りに準備をして、夫は晴れて大学院に入学。しかし…この時の私は、まさかこんな未来が待っていようとは思ってもいなかったのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月08日出産を間近に控えると、新たな命の誕生が待ち遠しいでしょう。パートナーなどがサポートをしながら体調を整え、来るべき日に備えたいものです。夫に買い物をお願いすると?2人の子供を育て、出産を控える無糖レモン(@emasn_lemon7)さん。ある日、夫にストックが切れそうなトイレットペーパーの買い物を頼んだようです。出産予定日が近付いていた無糖レモンさんは、子育てが今よりも大変になる前に、ストックの補充を済ませておきたかったのでしょう。夫に「できるだけ買ってきてほしい」と、送り出したといいます。その結果が分かる、1枚をご覧ください。トイレットペーパーのタワーができている…!開封前のものが、収納棚に積み上げられ、天井にまで達しそうな勢いです。無糖レモンさんは、夫の帰宅を知らずに、いつの間にか写真の状況になっていたのだとか。そのため「遠い店舗に、何往復もして買ってきてくれたのでしょう。出産後は今よりもっと大変になるから本当にありがたい」と、感謝の言葉をつづっています。無糖レモンさんが、夫に「どうやって持って帰ってきたのか」と聞いたところ、「普通に」としか答えなかったようです。もしかしたら、無糖レモンさんのことを気遣って、買い物に時間をかけたことを悟られないようにしているのかもしれませんね。投稿を見た人からは「優しい夫ですね!感動しました」「無理をしていない感を出しているのも素敵」といったコメントが寄せられました。妻の気持ちをくみ取り、率先して動いたであろう無糖レモンさんの夫。家族が増えた後も、無糖レモンさんを気遣い、家事や子育てに奔走してくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月02日仕事や子育てをしながら家事をこなすのは本当に大変なこと。だからこそ、家族の助けが必要だと思うのですが、わが家の夫は家事を積極的にやってくれる人ではありませんでした。そんな夫が、あることをきっかけに変わったのです。今回は、頼りなかった夫が変わったエピソードをご紹介します。ほとんど家事をやってくれない夫結婚してから間もなく、夫の転勤で今の住まいに引っ越した私。夫婦ともに実家が遠く、家のことや子どものことを両親には頼れません。夫は会社員、私はパートで働いていたため、何かあれば夫婦で協力する必要がありました。そんな生活を続けているうちに、私は毎日の家事をこなすのに大変さを感じていたのです。夫は、洗濯や料理といった家事を積極的にはしない人でした。畳んでいない洗濯物がそばにあっても、気にせずスマホやテレビを見ているだけ。食べ終わった食器があっても、テーブルに置いたまま放置という状況がしばしばありました。しかし、夫は家事がまったくできないわけではなく、やればできる人。不器用ではありますが少しでもやってくれると助かります。そのため、私が忙しいときは洗濯や掃除を頼むこともありました。ただ、家事を頼むと夫の反応はよくありません。最終的にはやってくれるのですが面倒そうな態度を取り、文句を言うことも。私は、できれば積極的に家事をやってほしいと思ってはいましたが、夫の機嫌が悪くなるのも嫌だったため、本当に手が回らないとき以外は「自分がやればいいや」と諦めモードになっていました。夫が買い物もできないことにガッカリ私は子どもが保育園に入園したタイミングで、パートの仕事を増やすことにしました。夫は仕事の帰りが遅いので、子どもの迎えは主に私が担当することに。そこで問題になったのが、食材の買い物です。食材が足りないとき、保育園のお迎え後に子連れで買い物をすることにしたのですが……。子どもをスーパーに連れて行くと、予定にないものを買ってほしいとせがまれたり、目を離した隙にどこかに行ったりするので、買い物に集中できません。かといって、先に買い物を済ませて子どものお迎えが遅くなってしまうと、申し訳ない気持ちになり気が引けます。そんな悩みを抱えていたとき、ちょうど夫が平日にお休みになったので買い物を頼むことに。夫は家の中で家事をするよりは買い物に出かけたほうがいいらしく、幸いあまり嫌な反応をせず引き受けてくれました。そこで私は買い物リストを作って夫に渡しました。さすがにリストがあれば、そのとおりに買ってきてくれるだろうと安心しきっていたのですが……。子どもたちのお迎えに行って帰宅し、夫が買い物をした購入品を見てビックリ! 買い物リストを作って頼んだにもかかわらず、夫は「牛乳と飲むヨーグルト」「鶏もも肉と鶏胸肉」を間違えて買っていたのです。さらにそれだけではありません。「ひき肉」に関しては、どの商品を選べばよいかわからず買ってもいない始末。私は、夫が買い物すらできないのかと本当にガッカリしました。家族で一緒に行くことで夫の買い物スキルが向上さすがにこのまま家事はやらない、買い物もできない夫では困ると思った私。そこで、買い物はできるだけ家族で一緒に行くことに。一緒に行くことで、私が普段どんなものをどのくらいの価格帯で買っているかがわかります。夫がいることでお米やペットボトル飲料など、重いものを買っても運んでもらえるのでメリットもありました。さらに、子どもを連れて買い物をすることの大変さを実感してもらえる機会にもなったのです。そして家族でスーパーに行くことが習慣になってきたころ、夫にうれしい変化が。元々出かけるのが好きなタイプの夫は、家族でスーパーに行くことは嫌がりませんでした。それもあってか私が仕事で忙しいときは、自ら「買い物行ってこようか?」と言ってくれるようになったのです。さらに、洗濯や食器の片付けも、私が忙しいときは以前より気付いてやってくれるように! そこで私は、夫がやってくれたことに対し「ありがとう」と感謝を伝え、「パパが作ったごはんだよ! やったね!」と、子どもと喜びをアピール。そのかいあってか、夫も家事に対してやる気を維持しています。こちらから頼んでやってもらうのと自ら行動するのには大きな差があるので、本当に助かっています。まとめ夫が買い物もできないことに心底ガッカリしましたが、たしかに普段やっていないことを頼まれたら誰でも間違うかもしれないと、今になって思います。また、家事を「私がやればいいや」としていたことも、よくない考えでした。夫婦で一緒に買い物をすることで情報を共有できたのがメリットとなり、わが家には合っていたのでしょう。やはり家事や子育ては夫婦で協力するべきだと実感したので、これからも助け合っていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ著者/佐田 みなみ同い年の夫・ひょうきん者の息子・娘と暮らすパート主婦。忙しい中にも家族の時間を大切にしたいと思いながら暮らしている。
2024年04月27日彼と“すれ違い”が起きる原因「私が風邪で寝込んだとき、夫に代わりに買い物を頼みました。買ってきてほしいものをまとめて書いた紙を渡したのですが、夫は余分なものを買ってきたり必要なものを買い忘れていたり…。ここぞというときに頼りにならない夫にがっかりしてしまいました。」(32歳/女性)彼との付き合いを続けていくにつれて「最初はうまくいっていたのに、だんだんすれ違いが起きるようになってきた…」と感じることもあるかもしれません。そこで今回は、すれ違いが起きる原因について紹介します。相手を変えようとする「彼女と僕は性格が真反対で、考えることもかなり違うことが多かったです。そのため、すれ違いが起きることもかなり多かったのですが、あるときを境に彼女が僕のことを変えようとしてきたんです。前までは尊重してくれていた僕の意見を否定するようになり、彼女と同じ考え方になるように矯正されているかのように感じました。それ以降、彼女の行動に耐えられなくなり別れを決断しました」(28歳/男性)人間関係において、相手の考えを尊重することは重要です。それが恋愛ともなればなおのことでしょう。そのため、彼と考え方が一致しないからと言って、彼の考え方を変えようとするのはやめましょう。彼の価値観や行動を変えようとすることはかえって関係を悪化させる原因になります。自分を大切にしながら、お互いを尊重する関係を築くことが大切です。意見を言わない「彼女はあまり自分の思っていることを言わない人でした。そのため、彼女の行動や表情から感情を察するしかなかったのですが、それがなかなか大変でした」(32歳/男性)自分の思っていることを相手に伝えることが苦手だと言う人もいるでしょう。しかし、恋愛においては自分の意見を相手にしっかりと伝えることが非常に重要となります。他人の思っていることを推し量ることは大変難しいですし、労力を必要とすることです。相手と良好な関係を築くためには積極的に自分の考えを伝えることが必要となるでしょう。相手のことを信頼しない「前に付き合っていた彼女は、僕のスマホをチェックしたがっていたし、アプリも使って位置情報も知りたがっていました。彼女のいろいろな行動から信頼されていないような感じがして、彼女を付き合うことがつらく思ってしまいました」(24歳/男性)恋愛において大切なことは相手のことを信頼することです。彼からの愛が尽きてはいないか、彼が浮気をしないかなどと言ったことが気になることはあるかもしれませんが、それでも付き合っている以上は彼のことを信じることが必要です。男性からすると、自分のことを信頼してくれていない女性と付き合うことは難しいと感じることが多いでしょう。もし、何らかの理由で彼に不信感を抱いた時には彼に直接そのことについて質問してみるのがいいでしょう。長続きさせるために彼と長続きさせるためには、彼のことを信じ、そして自分のことをしっかりと伝えることが必要な要素となります。自分がそのことをできているか、今一度確認してみてはいかがでしょうか。(Grapps編集部)
2024年04月23日喧嘩中「夫が謝らない理由」「夫がトイレットペーパーを買って帰ると言っていたのですが、忘れていたようで…。夫は『今買ってくれば?どうせ買い物行くんだろ』と言ったのです。その発言にイラッとした私は夫と激しい口論になり…買い忘れた時点で一言謝ってくれてもいいのにと思いました」(30代/女性)夫婦喧嘩のとき、夫がなかなか謝ることなくあなたを苛立たせていませんか?ここでは、夫が頑固になる心理の背後を紐解いています。なぜ謝らないのか?謝らない夫は、自らに非がないと確信していることが原因かもしれません。その結果、謝る必要性を感じていないのです。謝らない夫であっても、和解を願う心優しい人もいれば、そうではない場合もあるでしょう。感じたことを伝え合うことが重要だと言えます。プライドが邪魔をするプライドが傷つくと謝らなくなる男性もいるようです。そのため、相手を非難せずに理解を示すことが肝心です。率直に自分の感情を表現することで、夫も謝りやすくなるかもしれません。コミュニケーションの難しさ経験不足が原因で、謝ることやコミュニケーションが苦手な男性もいます。相手の感情を正直に伝えることが大切で、そうすることで理解されることもあるでしょう。未来に目を向けよう謝らない夫の心理に対する理解を深めたうえで、次同じような状況が生じたときは、冷静に対話することが大事です。夫の心理を考慮しながら、自分の感情を伝える努力をしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月13日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】ショップチャンネルでの買い物がやめられない妻』を紹介します。妻に光熱費や食費が足りているか確認した主人公。主人公は妻の買い物が多すぎるため、生活費が足りなくなるのではと心配していましたが…。主人公の予想通り、妻は「赤字になりそう」と無責任な返答をしてきました。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#5【LINE】ショップチャンネルでの買い物がやめられない妻出典:Youtube「スカッとドラマ」仕事中のはずなのに…出典:Youtube「スカッとドラマ」急きょ支払いが必要出典:Youtube「スカッとドラマ」後払いを忘れていて…出典:Youtube「スカッとドラマ」支払いは今日中出典:Youtube「スカッとドラマ」返すから貸してほしい出典:Youtube「スカッとドラマ」30万円も!?出典:Youtube「スカッとドラマ」何を買ったらそんなことに…出典:Youtube「スカッとドラマ」安いマッサージ機器出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」急きょ支払いが必要になったからと、主人公にお金を借りようとした妻。主人公は30万円を貸してほしいと言われ、驚愕しました。妻は安いマッサージ機器を買っただけだと言いますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月13日夫の拓人、娘の綾音、義母と4人で暮らす響子。ある日、義母から義兄とその息子も一緒に暮らすことになったと聞かされ、唖然。拓人が響子に相談せずに勝手に許可していたのでした。そして響子の反対も虚しく、義兄たちとの同居が始まり…■妻に相談せずに決める夫実は2年前まで響子は夫の拓人と娘の綾音と3人暮らしでしたが、拓人の父親が亡くなり、母親も一緒に住むことを響子に相談せずに決めてしまったのです。響子は断固拒否しました。ところが…■トンデモ義兄との同居がスタート響子は自分も家計を支えていると反論しますが…仕方なく1ヶ月の同居を許可した響子。1週間後、同居生活がスタートしました。こんな状況が1ヶ月も続くなんて…響子は耐えられるのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年2月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「義実家は全員最低」と読者今回は、響子の義実家全員に批判的なコメントが殺到。ほんの一部を紹介します。・この旦那も義母も義兄も最悪。読んでてめちゃくちゃイライラするけど結末がとても楽しみです。・夫も義母も義兄も人としてあり得ない…義姉はどう思っているのかが知りたい。感謝もなく、人の善意を搾取する人たちなんて「家族」といえるのか? 義母は居候だと自覚して。・旦那も旦那でひどすぎるし、本当に気分が悪くて見ていてイライラする。毒義母、毒義兄だね。・人間性を疑うね。この義母と義兄。旦那は言い返せないよう、マインドコントロールされて育ったんでしょうね。 ・義母も義兄も嫁や弟は自分の下僕で召使にしか考えていないし、諸々はやって当たり前だし、下に見ていて、馬鹿にするのもいい加減にした方がいいよ。 ・この義実家、誰も彼も性格ワル〜! 旦那も嫁を矢面に立たせて自分は助かろうとしてるし。義兄は自分がどれだけ偉いと思っているのか知らんけど、人として最低。義母はいい人ぶっていてるけど、自分は何もしないじゃん。息子二人をこんな人間に育てだけあるわ。 ・義母義兄親子もひどいけれど旦那も情けない。・この弁護士をしている義兄さん、それでも人間なの? 主人公にお世話になるなら、あらかじめキチンと挨拶したり、事前に状況を説明したりするでしょ。なのに挨拶はない、金で解決させたり、さらには、主人公の仕事や態度等を鼻で笑ったりして、人間性を疑ってしまいますね。こんな旦那さん(義兄)だから、離婚するきっかけになったんじゃないですか? 何気にモラハラっぽいですし。・この義母は最悪だよ。そして何も言えず、自分では何もしない旦那が最低。今後、介護や諸々押し付けられそうだし、義実家と絶縁か離婚か選べば。・この義兄さん、完全にモラハラ亭主ですね。主人公を顎で使い、上から目線、さらには舌打ち。義兄の奥さんが離婚した理由はこの旦那さん(義兄さん)のモラハラですよ。居候しているんだから、あまり威張らないでほしいですね。・夫もその家族も主人公に甘えすぎています。あんまりこき使うと当たり前にキレて出ていかれますよ! そこのところはわかっているのかしら。・この義兄は論外ですが、自分の意見を言えない勘違いDV野郎とモラハラ義母とは絶縁一択。行くところがなくて世話になっているのに命令とかありえない。 ・離婚されて当然のモラハラやろうだな。母親もおかしいぞ、次男がおとなしいことをいいことに搾取している。こんな義家族は絶縁一択。頼りにならない旦那もこのまま変わらなければ離婚も視野に入れた方がいい。・子どもの両親、主人公の夫、義母、全部まとめて同罪。 ・義兄が一番やばいけど、夫が何も言わんのが一番終わってる。・義兄は金あるならシッターと家政婦なり雇えよ。本当に稼いでんの? いくら事情があっても、義兄でも人に頼む口の聞き方ではない。居候の身分なのに。・義兄、過去一イライラする。・離婚したじゃなくて離婚された理由がよくわかるー! 主人公にあれこれやらせる気なら、まずは主人公の説得が第一でしょう! 義兄の方がバカだよ!・お義兄さん…ウーマンエキサイト歴代最強極悪人TOP10に入るんじゃないかと思うレベルだわ。義母も怖…さすがはこのお義兄さんの親って感じ。頭おかしい義家族は置いといて旦那…兄が曲者すぎて言うこと聞いたほうが楽だからというのはわかるよ。でも奥さんに全シワ寄せがいってるのに「ごめんね、許して」だけで済むと思っているのはマジで舐めてる。罪悪感ないのか。やはり義兄に対する批判が最も目立ちますね。結局、義兄たちを受け入れてしまった響子に対しては「だから舐められる」といった意見が多数。・問題は確実に夫だけど、主人公も怒鳴るだけ怒鳴ったら、結局受け入れて言うこと聞いちゃうから、家で一番舐められて下に見られる。義母との同居も結局受け入れてるし、一時的に怒鳴らせてれば、あとは言うことを聞くとしか思われてない。・奥さんだけでも1カ月、実家に帰ったり、きちんと奥さんの意思が話し合われるまでは強固な姿勢取らないと、義実家の思うつぼ。なんなら義兄も甥っ子も居ついてしまうことになるかも。・でも結局受け入れるんでしょ? だから舐められるんですよ。家来になりにいってるじゃん。 ・何で実家に帰らないの? ウダウダ言っているから漬け込まれているのでは? ・嫁さんはさっさと家を出ればいい。こんな常識ない家族は見捨ててよし。旦那も要らない。・こういう主人公って、なんで心で思っても言い返さないの? そんなに義理ってだけの他人が大事なの?・いい嫁なんかやめなよ。「あなた方みたいな旦那と姑だから離婚になったんでしょ」と言ってやればいい。 ・自分では良心に従ってやるべきことをやってるつもりだろうけど偽善でしかない。・なんで言うことを聞いてるの? 主人公もバカなの? 働いてて収入あるなら出て行きなよ。・結局なんで奥さんも受け入れちゃうの? キッパリムリって断りなよ。なんだかんだいい人ぶりたいのが垣間見える。・いや、奥さんが悪いわけではないのは重々承知なんだけど、引き受けてしまったのはガッカリです…。響子は拓人と離婚した方がいい、という意見も多く見られました。・看護師さんなら最強だよ。今すぐ離婚し、子ども連れて実家に帰り、近くの病院の看護師正社員募集に応募すればいいだけでしょ。何の問題もないね。・ご実家に帰られた方が良いです。もちろん離婚前提で。・奥さんはすぐにこの家を出ていくべきです。一番、負担になる奥さんになんの相談もなく当たり前の様に頼んでくるなんて、それを分かっていて何も言わない夫なんて必要ないです。・離婚切り出すべき、しっかり主張しないからバカにされる。・え? こんなん言われたら速攻で荷物まとめて出てくわ。これで離婚しないってバカとしか言いようがない。・こんな役立たずの上に嫁が我慢するのを待ってる男と結婚生活を続ける選択肢ありますか? これで結局、主人公が折れるならそれまでですね。・この義兄は論外ですが、自分の意見を言えない人は、黙って奴隷になるしかないですね、残念。・響子さんのプライドのなさに呆れてものも言えません。ちっちゃく反発することでちっぽけな自尊心を維持してるだけで惨めですいまだに夫の情けなさを許してるのも理解できません。とっとと離婚してでていくべきでは? ・問題のある一家3人とはとっとと縁を切らないと自分と娘が不幸になる。人生嫌な思いをして嫌な人間と一緒にいる必要はない。無理をしてでも親や親戚または行政のお世話になっても、自分の子どもと幸せになる権利はある。義兄に対して「過去一イライラする」というコメントがありましたが、確かに今回の奏斗は本当にとんでもなく勝手な人物だと思います。まだまだ波乱の幕開けといった感じですが、この先どんな展開が待っているのでしょうか。▼漫画「使える嫁は召使い?」
2024年03月28日成立すれば離婚後の親権に関する家族法制が77年ぶりに改正となる、今回の「共同親権」法案。論点山積みの中でも特に慎重になるべきは、DVや虐待から逃れるための離婚の場合だ。当事者たちの不安の声を取材した。「“共同親権”の議論が進んでいると知ってからは、〈元夫に嫌がらせされるのではないか〉と、不安で落ち着かない日々を送っています」そう懸念を示すのは、夫から精神的DVを受け、4年前に離婚した中野由香さん(仮名・40代)。4歳の子の母親だ。中野さんが言う“共同親権”とは、未成年の子がいた場合、離婚後も父母双方が親権を持つことを選択できる制度のこと。現行は、離婚時にどちらか一方が親権を持つ“単独親権”だが、今国会で法改正の審議が進んでおり、6月の会期末に可決される可能性が高い。すでに離婚している場合でも、子どもが未成年なら共同親権を求めることができるという。「“共同親権”と聞くと、〈離婚後も父母が協力して子育てできる〉と、前向きに捉える方も少なくありません。しかし、それは大きな間違い。事実上の“子連れ別居禁止法”なのです」そう警鐘を鳴らすのは、離婚事件に詳しい弁護士の太田啓子さん。問題点を、こう指摘する。「改正案では、子どもがどこに住むかを父母共同で決めることになっているので、DV被害者が加害者の承諾なく子連れで逃げることが違法になりかねません。子連れ別居のためには、別居前に話し合わなくてはダメだ、と。しかし、円満に離婚できる夫婦ならまだしも、夫からDVを受けて逃げるように家を出る母子も多いのに、離婚時に話し合うなんて非現実的です」前出の中野さんも、出産直後から夫のモラハラがエスカレート。中野さんが何か言おうものなら、「死ね、死ね」と攻撃され、話し合いの余地はなかったという。「授乳日誌をつけ忘れただけで、夜中に3時間説教をされたことも。〈おまえの顔はおかしい〉と、子どもにも暴言を吐くようになって」ストレスのせいか子どもも1歳になるころ、床に頭をゴンゴン打ちつける自傷行為が目立つように。危ないと思った中野さんは、夫のいない間に子連れで家を出た。つまり、共同親権が法制化されると、中野さんのようなケースが違法になりかねないのだ。改正案では、〈子どもの利益のために“急迫(緊急)の事情”がある場合には、片親の同意でもよい〉ことになっている。DVなど子に危害が及ぶ場合もこれに相当する。しかし、太田さんは「DVを証明するのが難しい」と、こう続ける。「ボコボコに殴られて顔にアザができた状態で逃げるなら、家庭裁判所も“急迫”だと認めるかもしれません。しかし実際は、そんなわかりやすいDVばかりではない。目に見えない精神的DVも多い。録音・録画ができればいいですが、余裕がない場合がほとんどです」そうなると逃げずに我慢するしかない。結果、不利益を被るのは子どもだ。「DVが続くなか夫の言いなりに子どもに虐待を行う母親や、子を置いて家を出ざるをえないケースも出てきて、子どもの死亡事件も増えるでしょう。共同親権を導入した諸外国では、子どもの安全のため“共同”を修正する法改正の動きが始まっています」(太田さん)■緊急時の手術はどうなる?「急迫」かどうか、家裁の判断待ちで手遅れになる可能性もほかにも、共同親権になれば、子どもの進学や、入院・手術でも、原則として双方の同意が必要になる。とくに問題視されているのは、医療行為への父母の同意が、離婚後も求められる点だ。「急迫時は同居親単独で決定できるとなっていますが、何をもって“急迫”と判断するかが問われます」小泉龍司法務大臣は、3月14日の本会議で、「手術まで2〜3カ月あれば急迫ではない」と答弁した。「2〜3カ月時間があっても、相手となかなか連絡がとれないとか、〈そんな手術はよくない〉などともめた場合、家庭裁判所による協議が必要に。いま、家裁は事案が多くてパンクしていて、到底2〜3カ月では審判は下せません。そうなると適切なタイミングで医療を受けられない可能性も」(太田さん)夫の精神的DVが原因で離婚した山根洋子さん(仮名・50代)も、「共同親権になった場合、相手が嫌がらせのために同意を拒むケースが増えるのでは」と危惧する。実際に山根さんは、元夫から、次のような嫌がらせを受けた。「彼は少しでも気に入らないと、子どもの面前で私を何時間でも怒鳴り続けました。私が体調を崩しても、医療費も出してくれず、そもそも生活費すら入れてくれない状態だったので自分の貯金を取り崩して生活する日々だったんです」山根さんは、「夫と冷却期間をおこう」と、2歳の子どもを連れて実家に戻った。すると、元夫は「子どもの連れ去りだ」と、激高。嫌がらせメールを日に何十通も送りつけ、山根さんが子との面会の場を持ってもドタキャン。話し合いする状態ではなかったという。「別居期間中に住民票の異動もさせてくれなかったので、子どもは公的な保育園に入れず、健診も受けられない。保険証も取り上げられていたので、何年も全額自己負担でした」(山根さん)10年近くかけて離婚が成立。裁判費用は500万円以上にのぼった。■夫に居場所を明かさずにいるが法案通過なら不安「子どもに障害があるとわかったとき、〈おまえのせいだ〉と暴言を吐かれて堪忍袋の緒が切れました」そう明かすのは、同じくDV被害者の田中真美さん(仮名・30代)。「うちは数年前に夫との間に多胎児を授かったのですが、妊娠中にもかかわらず、夜の営みを強要されていました。断ると不機嫌になり、口もきいてくれなくなるので仕方なく応じていたんです」産後の肥立ちが悪い田中さんに、再び夜の営みを強要。その挙げ句、子どもの障害を妻のせいに……。「もう我慢できませんでした。嫌がらせが怖いので、夫に居場所は明かしていません。いまだに離婚協議にも応じてくれないし、共同親権が認められたら、それを理由に申し立てされるかもしれません。DV被害者の精神的苦痛は何倍にも増すのです」(田中さん)こうした事案を数多く目にしてきた太田弁護士は、こう訴える。「共同親権を推進する方々は、〈会えなかった子どもと会えるようになる〉〈養育費がもらいやすくなる〉などと言いますが、それは共同親権とは関係がなく、共同親権にしたからといって解決する問題ではありません。単独親権の現在でも、家庭裁判所に面会調停や養育費調停は申し立てられるのです」法案の可決を急ぐ前に、被害当事者の話に耳を傾けるべきだろう。
2024年03月28日みさきさんは夫と5歳の娘の3人家族。ある金曜日、みさきさんは体調を崩してしまいます。そこで土日は夫に子どものお世話をしてほしいとお願いしました。熱も頭痛もありつらかったので、自分は休ませてもらうことを期待していました。しかし現実は……土曜日の朝、娘に起こされ仕方なく朝食を作ったみさきさん。子どものお世話を頼んだはずの夫はまだ寝ていたのです。夫は起きたあとも、洗濯物は干してくれたものの、横になっているみさきさんの体調や食事を気遣う様子はありませんでした。 みさきさんは食欲がないながらも、何か食べなくてはと、夫にカットフルーツとゼリーを買ってきてほしいと、寝室から夫にスマホで連絡しました。すると―。買い物から帰って来た夫は… 少しは食べなくてはと、カットフルーツとゼリーを買って来てほしいとスマホで夫に伝えたみさきさん。夫はなんと娘を置いて買い物に行ってしまいます。みさきさんは仕方なく横になりながら娘の相手をしました。 夫が買い物から帰って来てホッとしていると、娘の遊び相手をしている様子が聞こえてきました。夫は、何も食事がとれていないみさきさんに、買ってきたものを手渡に来てくれる様子はなく……。そんな夫に、みさきさんは苛立ってしまうのでした。 ◇◇◇ 娘の遊び相手をしてくれるのは助かりますが、体調が悪くて横になっているみさきさんとしては、「買ってきたよ。いま食べられそう?」などと、夫に声をかけてもらえることを期待してしまいますよね。体が弱っているときはとくに悲しい気持ちになってしまいそうです。家族や身近な人が体調を崩しているときは、いつも以上に相手が何をしてほしいのか、思いやる気持ちをもって接することを心がけたいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ゆりゆ
2024年03月26日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。入院したのに病院に来てくれない夫主人公は切迫早産で入院することになりました。しかし夫はまったく心配してくれず、病院にも来てくれません。そこで主人公が「入院に必要なもの持ってきて」と頼むと、夫は「俺を小間使いにすんの?」と言い出しました。家族なら当たり前出典:Youtube「Lineドラマ」夫の言葉に驚く主人公。そして夫はさらに驚くべきことを言い出しました。問題さあ、ここで問題です。夫が続けた言葉とは?ヒント主人公にとって予想外の言葉でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「都合のいいときだけ俺を利用するなよ」でした。夫の言葉に主人公は「え?何言ってるの…」と困惑します。さらに夫が「明日から社員旅行に行く」と言うため、主人公は呆れてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月08日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気と勘違いされた話夫と買い物に来ていた主人公。すると主人公を見た女性店員が「誰よその女!!」と夫に言いました。それを聞いた夫は「え…?」と驚きます。激怒する女性出典:エトラちゃんは見た!この状況に、主人公は夫の浮気を疑います。しかし夫には身に覚えがなく、状況を理解できませんでした。ここでクイズ夫が状況を理解できない理由は?ヒント!夫は女性と初対面でした。そっくりな男性が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「女性店員が浮気と勘違いしていたから」でした。するとそこに主人公の夫とそっくりな男性が現れます。なんとその夫にそっくりな男性が、女性店員の彼氏だったのです。夫とあまりにもそっくりな男性の姿に驚いた一同は「え…」と言葉を失います。夫の無実が発覚するも、以前から夫の不信な行動から浮気を疑っていた主人公にとってはかえって疑問が残る形になってしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月23日自分が体調不良で動けないときは、パートナーに買い物をお願いしたいですよね。もし夫に頼んだものがどこにも見当たらなかったら、あなたはどうしますか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。急な発熱が……夫と娘と3人暮らしのみさきさん。あるとき、高熱を出してしまい夫に子どもの世話を頼みます。すると夫は、家事や子どもの相手はやしてくれるものの、みさきさんのことはほったらかし。買い物を頼むと、帰ってからも一向に様子を見に来ず……。夫にイライラ……冷蔵庫を見ると……頼んだものがない……お願いしたものは買ってくれた……?買ってきたものを持ってきてくれない夫にイライラしながら冷蔵庫を見ると、頼んだものが見当たらなかったみさきさん。夫に尋ねると、頼んだカットフルーツは高かったから買わなかったと言われ、ゼリーも思っていたものとは違っていました。その後、夫が流行中の感染症にかかってしまい放置したくなるみさきさんでしたが、ちゃんと看病するのでした。頼んだものを買ってきてくれない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月21日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ料理が得意でも苦手でも料理担当は妻になりがち…しかし世の妻たちは様々な不安を抱えながら自炊していることがわかりました。そこでフードライターの白央さんに話を聞くことに。人には向き不向きがあると言う白央さん。夫が料理担当になっても長続きしないのは、向いていないからかもしれないと言うのでした。また、レシピや食材買い出しのあいまいな説明を理解できないケースも多くあるようです。夫を料理から遠ざける「つまづき」は? 実は高い買い物のハードル お弁当やお惣菜を買うのも「自炊」のうち!? コンビニで選べるようになったら次のステップは…夫がかたくなに料理するのを拒むのは、どこかでつまづいているからかもしれない、と見抜いた白央さん。考えてみたら、夫は買い物が苦手。実は買い物って案外難しいのです。そこで白央さんが提案するのが、コンビニでバランスよく食事をそろえる練習。自分で何が足りないか考えながら買えるようになってきたら、次のステップ「ちょい足し」へと進めます。次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月20日パートナーが体調不良で動けないとき、必要なものや頼まれたものを買いに行きますよね。もし自分が高熱で動けないとき、夫が心配するそぶりを見せなかったら、あなたはどう思いますか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。急な発熱が……夫と娘と3人暮らしのみさきさん。あるとき、高熱を出してしまい夫に子どもの世話を頼みます。すると夫は、家事や子どもの相手はやってくれているものの、みさきさんのことは一度もようすを気にすることもなく……。買い物へ行くよう……帰ってきた……待てど暮らせど……一向に来ない……!?買い物に行ってきてくれたものの、夫は買ってきてくれたものを持ってきてくれず、唖然とするみさきさん。しかたなくフラフラしながら自分で取りに行くと、冷蔵庫には頼んだものが入っていませんでした。その後、夫が流行中の感染症にかかってしまい放置したくなりますが、きちんとお世話をしてあげるのでした。高熱の妻の様子を一度も見に来ない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月20日■これまでのあらすじ高収入でエリートだと自覚するすぐるは、実は捉え方が極端な極論被害妄想夫。すぐに被害妄想、亭主関白、モラ発言が炸裂し妻を追い詰めます。反論すれば面倒になると考えた妻が静かにしていると、「反省した」と勘違いし、きまぐれな家族サービスを展開。買い出しや後片付けは妻、しかも材料がひとつ揃わなかっただけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎ。「感謝も労わりもなく、いつも尻ぬぐいをさせられる」と怒りに震える妻は「もし収入があれば対等になれるのに…」と考えるのでした。すると、前職の人からタイミングよく仕事を紹介され働くことを決意。夫に報告すると「僕の稼ぎが少ないってこと?」とまた極端な被害妄想が炸裂するのでした。 ■おだてまくって許可をゲット!■相変わらず上から目線の夫は…さすが手懐け上手なかすみ! 冷静にすぐるをとことん持ち上げて、働く許可を取りました。相変わらずかすみを下に見ているすぐるは、僕への感謝の気持ちが足りない、仕事の大変さを理解するべきだと思っているようですが、かすみだって結婚前は普通に働いていたし、働くことの大変さは分かっています。これから家事育児に加え仕事もするのですから「僕は頑張って稼いでいる!」と本来なら大口叩けるはずはないと思うのですが、きっとすぐると同等に稼がないと延々と言い続けるのでしょうね…。「家事は疎かにしないでね」と言いますが、果たしてすぐるはかすみと同じことができるでしょうか…?かすみは日々労いの言葉をすぐるにかけているのですから、妻への感謝やいたわりの気持ちを持つべきなのは、すぐる自身だと理解して欲しいものです。さて、かすみの逆襲までカウントダウンです…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月14日皆さんは、夫に唖然とした経験はありますか?今回は「予想外なうっかりミスをする夫」にまつわる物語と読者の感想を紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫主人公の夫はうっかりミスが多い人でした。夫の忘れ物を、主人公が会社まで届けるなんてことが日常茶飯事。ある日、そんな夫に「牛乳買ってきて!」と、仕事帰りに買い物をお願いした主人公ですが…。夫が買ってきたモノ出典:愛カツ帰宅後、夫が「これでしょ?」と自慢気に渡してきたのは豆乳で、主人公は唖然としてしまいます。それから数日後、買い忘れた物があって主人公が買い物に行こうとすると、夫が「俺行ってくるから」と申し出てくれました。不安に思いつつも夫に任せると、キャベツを頼んだはずがまさかのレタスを買ってきたのです。夫の予想外のミスがむしろ面白くなった主人公は、ときどき起こる夫のミスも笑って過ごすようになったのでした。読者の感想うっかりミスを受け入れて楽しく過ごせる主人公には、とても感心しました。これからも、夫のうっかりミスを面白いと思って過ごしていってほしいなと思います。(30代/女性)牛乳を豆乳、キャベツをレタスだなんて夫がちゃんと確認して買っていないことに本当に驚きました。こんなミスが続いてしまう夫のことを、笑って許す主人公の優しさがすごいと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。買い物中に…主人公が幼い娘を連れて買い物をしていたときのことです。急にママ友が後ろから近づいてきて「この子は私の子よ!」と言いながら娘をさらっていったのです。突然のことに茫然とする主人公ですが、すぐに友人の家へ向かい、中に立てこもっている友人に連絡をすることに。夫も駆けつけ「娘を返してくれ!」と話すと…。嬉しそうな様子の友人出典:モナ・リザの戯言ここでクイズこの後、友人が放った衝撃発言とは?ヒント!主人公は友人の発言を聞いてゾッとしました。友人の言い分は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「返す?私がママなのよ?」でした。なぜか自分が娘の母親だと言い張るママ友。実は以前から主人公の夫に気があり、自分と結婚するべきだったと考えていたようです。何を言っても話を聞かず「私がママなの」と言い続ける彼女にゾッとする主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月10日夫と職場結婚し、そのまま寿退社した私。しかし、夫はとんでもないモラハラ夫だったのです……。私を見下し、召使のように扱う夫は、私が体調を崩しても、病院に行く許可すらくれません。限界を迎えた私は、この地獄のような生活に終止符を打つのでした――。スマホの通知音が鳴り響き、私はため息をつきました。 「全然返信ないけど何してる?」「スマホ見てないのか?」という夫からの連投メッセージ。私は「ごめんなさい、気付かなくて」と返すと、また怒涛の勢いで「なにやってんだよ」「5分も待ったぞ」「スマホは肌身離さず持ってろっていつも言ってるだろ」と返信が。 厳しい夫そして私はいつも通り、午前中したことを報告するのでした。 「洗濯物を干して、家の中を掃除した」「あと涼しいうちに庭の草むしりも」「ベットのシーツと枕カバーを交換して」「あとは買い物ももう済ませてきたよ」 「買い物は予算内に収まっただろうな?」と尋ねてきた夫に、「ごめんなさい、今回は100円オーバーしてる」と正直に伝えました。「事前に計算してたんだけど、最近の値上げで予算を超えちゃって……」「前回は予算を下回ったから、それでプラマイゼロにはならない?」と私が言うと、夫は「前回は関係ないし、ルールは絶対だ」「甘ったれた考え方するな」と私を叱責しました。 「俺が汗水垂らしてやっとの思いで稼いだ金なんだ」「無駄にすることは絶対に許さないからな」「お前、今日は夕飯食うなよ」 昨日はクリーニングの出し忘れで、夕飯を抜かれたっけ……。2日連続夕飯抜きは、こたえるものがあります。 私には100円の予算オーバーも許さないくせに、夫は海外のお菓子やジュースをまとめ買い。結局飽きて無駄にするのに、1回に数万円も使うのです。 こんな生活がもう3年も続いているのです……。新しい靴も服も買うことは許されていません。私はよれよれになった服と、今にも穴が開きそうな靴を見て、またため息をつくのでした。 もう、限界…1カ月後――。 その日は朝から体調が悪く、いつもの夫からの昼の連絡も返せませんでした。少し回復してからスマホを見ると、案の定夫からは怒涛の連投メッセージが。 「体調が悪くて寝てた」「ねぇ、病院に行ってきてもいい……?」と送ると、「え?病院なんか行かなくたって、家にある市販薬を飲めばいいだろ」と夫。 しかし、私の第六感が告げるのです。このままだとヤバイ、と。 「まだ耐えられるだろ」「病院に行くと金がかかるし」「主婦のくせに病院にかかるなんて図々しいんだよ、自力で治せ」「市販薬を使うことすらお前には贅沢なんだよ、病院なんてもってのほかだ」 市販薬も、病院にかかることも贅沢……?そこまで言われる筋合いはない……私はこのときそう思ったのです。 モラ夫への制裁翌日――。 「病院の領収書があるけど、お前病院行ったのか?」「俺の金を無駄に使いやがって」「覚悟しろよ」「覚悟するのはお前だよクソ夫」 このままだとヤバイと思った私は、夫に無断で病院へ。そこで判明したのは、あと少し遅かったら命を落としていたかもしれない病気でした。しかも、ストレスが増悪させる要因のひとつだったのです。 ようやく、目が覚めた私。なんでこんな夫の言いなりになっていたのか、今では不思議で仕方がありません。傷つけられた分、徹底的に戦い抜いてやります。 「無職で役立たずの主婦に何ができるって言うんだよ」と嘲る夫に、私は「あなたがしていたのはモラハラって言うの」「モラ夫と離婚する時にはね、妻は慰謝料を請求することができるんだよ」と返しました。 昔からのくせで、毎日日記をつけていた私。夫からの暴言や経済制裁も、すべて3年間分の日記に残っています。さらに、昨晩は家の中にカメラも仕掛けておきました。夫は体調の悪い私に物を投げつけて罵倒してくれたので、いい証拠になるでしょう。 その後――。 弁護士を通して、私たちは離婚。私の日記やカメラの映像を見た義両親は、私の肩を持ち、元夫を勘当しました。 私は元夫から受け取った多額の慰謝料を使って、引越ししました。独身は孤独との戦いだと聞いていましたが、今は一人暮らしが楽しくて仕方ありません。離婚して、ようやく自分らしい人生を取り戻せた気がします。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月09日皆さんは、パートナーの言動にショックを受けた経験はありますか?今回は「モラハラ夫の身勝手な発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の夕食を用意することに夫のモラハラ発言に悩んでいた主人公。ある日、夫は会食のため、主人公は1人分の夕食を用意していました。しかし夫から「会食がなくなった」と連絡がきて、カレーを作ることにします。ところが夫は「すき焼きが食べたい」とわがままを言いました。そして「今からスーパーに行って材料買ってこいよ!」と言う夫に「もう9時なのに…」と反論すると…。時間なんて関係ない出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「料理もできないのかよ」とモラハラ発言をします。さらに毎日作っている弁当も「後輩の弁当はおいしそうなのに」と比べるような発言をする夫。そんな文句ばかりの夫に、主人公は「はあ?ひどい…」とショックを受けるのでした。読者の感想モラハラ発言をする夫に、うんざりしますね。料理をする人の気持ちを、きちんと考えてほしいと思いました。(30代/女性)突然会食がなくなったからといって料理を強要するだけでなく、食べたいものまで指定するなんて身勝手だと感じました。弁当も毎日作ってもらっているにもかかわらず、文句ばかり言うなんて本当にひどいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今年も残すところわずかとなりました。みなさまは、どのような1年でしたでしょうか。私は実家の片づけを手伝ったり、何かと実家に呼ばれたりする1年でした。実家は物が多く、母は特に洋服が捨てられない人でした。今回は、買い物依存症だったかもしれない、母について書きました。■毎月たくさんの服を買っていた母母は3年前までパートで働いていました。仕事が終わるとお気に入りの洋服屋さんへ寄り道し、毎月たくさんの服を購入していました。子どもの頃からそんな姿を見ていたので、私は「また買ったんだ」「本当に洋服が好きだなぁ」くらいにしか思っていませんでした。そんな母は、私が子どもの頃から文句ばかり言っていました。私の父は仕事と趣味で忙しい人でしたが、母としてはもっと家にいて一緒に出かけたり、構ってほしかったのだと思います。自分の夫はあまり家にいないのに、義両親は毎日家にいる…そして、義両親の食事作りもしなければならない…一体何のために結婚したのか…そんなことをよく言っていました。母は何かイライラすることがあると…。義両親と同居しており、金銭的に援助もあって、母はパートで働いたお金をすべて好きなように使えました。働いたお金はほとんど、保険の支払いや洋服、装飾品を買うのに使ったそうです。働いている間は、毎月、何万円も服を買うのに使っていたと言う母。捨てることをしないので、服はたまる一方でした。“もう服は買わない!”と決めても、どうしてもフラッと洋服屋さんへ立ち寄って、服を買うことがやめられませんでした。 ■母が服を買わなくなったきっかけは…しかし、洋服は大好きでしたし、お金に困っているわけでもなかったので、何か行動を起こすこともありませんでした。そんな生活を続けていた母ですが、コロナ禍をきっかけに、仕事を辞めました。仕事を辞めて1年後、父が脳出血で倒れ、父が退院したかと思ったら、入れ替わるようにして、祖母が亡くなりました。結果的に、母は同居のストレスも、父が家にいないことへのストレスも、すべてなくなったのです。すると、今までのようにたくさんの服を買うこともなくなりました。ですが、大量の服は残ったままでした。今年のお正月のことです。母が「モデルルームみたいな部屋に住みたい」と言いだしました。一緒に話をしていた私と兄嫁が、「それなら物を減らさないと…」と、その日のうちから片づけを始めたのです。それがきっかけとなり、使っていない家具や、今後、着ることはないだろう服など、母はかなりの物を処分しました。最初はひとりでは服を捨てられず、私も一緒に手伝っていましたが、服の片づけをしていくうちに、母は自ら服を手放せるようになりました。2000着はあったであろう服が1000着になり、母は今後、「今ある服で生きていく」と話しています。まさかあんなに服が大好きだった母が服を手放せる日がくるとは思わず、きっかけさえあれば、人は変われるのだと実感した出来事でした。ということで、今年は実家の手伝いばかりしていたので、来年こそは私自身の家の片づけをしたい!そんなことを思っている今日この頃です。
2023年12月26日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「盗聴の許可をとる妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち夫の嫌がらせ主人公は夫と息子と一緒に暮らしていました。しかし、息子は反抗期で主人公を無視してばかり…。さらに夫からの嫌がらせにも悩まされ、離婚を考えていたのです。そんな中、息子も夫からプレッシャーをかけられ、そのせいで主人公に反抗していたことを知りました。気づいてあげられなくてごめんと息子に謝罪し「やはり夫と離れなくては」と思う主人公。収入源がない主人公は、親権をとるために証拠を集めることにしました。息子に「夕食のとき、録音してもいい?」と盗聴の許可をとると…。息子が笑顔に出典:Instagram息子は一瞬表情をこわばらせましたが、録音が夕食のときだけだと聞いて笑顔になります。主人公は息子の笑顔を久々に見て、嬉しい気持ちになるのでした。読者の感想息子が主人公のことを思っていて、とても素敵だと思いました。主人公と息子には幸せになってほしいと思います。(30代/女性)主人公に嫌がらせだけでなく、息子にもプレッシャーをかけていた夫が許せません。主人公が、久々に息子の笑顔が見れて本当によかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月23日産後、思わぬタイミングで生理が始まってしまった私。突然のことで、生理用品がなくて困ってしまいました。家には夫がいたものの、恥ずかしさから頼めずに……!? 家にナプキンがない!出産後、私は思わぬタイミングで生理が再開しました。妊娠前に使っていたナプキンを家中探しますが、どこにもありません。ナプキンを買うためには、車で5分くらいの距離にあるドラッグストアまで行く必要がありました。 このとき家には夫がいたものの、当時の私は夫にナプキンを買ってきてもらうことに申し訳なさと恥ずかしさがあり、頼めずにいたのです。 生理やナプキンは隠すもの?結婚前も結婚後も、生理痛がなかった私はパートナーに生理中であることを共有する習慣もありませんでした。ナプキンは隠すもの、生理中であることをパートナーには伝えるのは恥ずかしい、という価値観があったように思います。 結局夫に頼むことができず、子どもを夫に任せて車でナプキンを買いに行きました。夫に頼んでいたら、きっと買ってくれたとは思いますが、当時の私はどうしても恥ずかしくて言えなかったのです。 価値観の変化一方、私の生理への価値観が変わったのはこのころからでした。 娘に加えて、息子も生まれたことで、性教育として生理の話をオープンにするようになったのです。子どもに伝えるのは夫に話すよりハードルが低く、よく「お母さんは今生理でさ」「これナプキンって言うんだよ」と話しています。 「ナプキン」「生理」という言葉を日常的に使うにつれて抵抗感もなくなり、いつからか「生理痛がつらい」と夫にも伝えられるようになりました。 今思えば、当時の私は生理の何をそこまで恥ずかしがっていたのか不思議です。息子や娘には「生理は恥ずかしいことではない」という印象を持ってほしいので、今では当たり前に話すようにしています。 著者/新谷けごイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年11月24日私は夫と2人暮らし。専業主婦としてやりくりを頑張ってきましたが、少し前から生活費が雀の涙ほどしかもらえなくなり、とても困惑しています。以前からそんなに多くはなかった生活費ですが、近ごろは生活できないほどの金額で毎月赤字になっています。独身時代の貯蓄を切り崩して生活しており、将来への不安が尽きません。お小遣いもなく……もう限界。気弱な私ですが、思い切って夫と話すことにしました。 いつから!?変わってしまった夫生活費の増額をお願いすると、私のやりくりが下手だからだとダメ出しをしてきました。夫に頼まれて専業主婦になりましたが、これだったら仕事を続けておけば良かった……と後悔。パートも禁止されているので、今のままでは本当に生活ができなくなってしまいます。 私は基本おとなしく、声を荒げることもありません。この性格が災いしたのか、夫は日に日に威圧的になり、亭主関白を気取るようになりました。 限界に達した私は、パートで働こうと決意。勤め先も決めました。夫に怒られることを覚悟で話を切り出すと、なぜか夫はあっさり認めてくれました。これから生活費は入れないと宣言されましたが。「お金が足りない……」と私から催促されることもなくなると笑顔になった夫に、とても違和感を覚えました。 送ってはいけない人に…誤爆メール!?どうやら夫は、私に対して隠し事があるようです。給与が減って生活費が入れられないのであれば正直に言ってほしいのですが、何も言ってくれません。何かあったら話してと連絡をした数分後、目を疑うようなことが起こりました。。 私のスマホが鳴り、メッセージを受信。夫からでした。「明日お金振り込むから待っててくだちゃいねー❤︎」そんな約束はしておらず、生活費は一銭も入れないと宣言されたばかりです。その後も赤ちゃん言葉で、給料日がナントカとか、デートの予定がナントカとか、どんどんおかしなメッセージを送ってくる夫に、私はピンときました。「なるほどね〜(笑)」私に厳しい節約を強いていたのはこのためだったのかと、悟りました。「え、いやこれは違う」夫はようやく誤爆に気づいたようです。なんだかんだ訳のわからない言い訳をして、慌てて帰宅してきました。 気弱な私はもういない!家にいる妻をみてホッとしたのか、不倫を許してもらえたと安心したようです。ですが、実際はその逆でした。真実を知った私は戦闘モード全開!不倫相手を特定し、証拠も集めました。 夫はスマホとパソコンを同期しており、証拠となる写真やメッセージのやりとりはすぐに見つかりました。不倫相手は、パパ活をしている大学生。学生だとしても不貞行為とわかっていて付き合っていたのですから、慰謝料も請求するつもりです。 証拠探しをしているときに私の悪口まで見つけてしまい、彼に対する思いや情はサーッとなくなっていきました。もう私は不要の存在です。心置きなく、離婚届を置いて出てきました。 夫はお金もないので、別れたくないと言ってきましたが、私の心には何も響かず。調停で離婚が成立しました。今は就職先も無事決まり、充実した毎日を送っています。 ◇ ◇ ◇ これまで妻のことをないがしろにしておいて、いざ自分がひとりになったら一緒にいたいだなんて、都合が良すぎますよね。誤爆メールのおかげで、妻のほうは夫から逃げられてよかったですが……。これからは幸せな生活を送ってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言無許可で私有地に侵入し無謀な走りを続けた結果主人公はバイクで走る場所を探していました。すると走りやすそうな山道を発見。立ち入り禁止の私有地でしたが、主人公は勝手に侵入します。山道を気に入った主人公は、後日「許可は取ってる」と噓をつき友人たちを連れてきます。不安そうな友人たち出典:モナ・リザの戯言主人公たちが無許可で山道を走っていると…。まさかの出来事が起こってしまいます。問題さあ、ここで問題です。主人公と友人たちがバイクで走行中、まさかの出来事が起こります。それは何でしょうか?ヒントその山には主人公たち以外にも人がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「バイクでころんで子どもにぶつかる」でした。子どもはすぐに病院に運ばれ、大事には至りませんでしたが…。ぶつかった直後、主人公は逃げ出す始末…。その後、後を追ってきた仲間に捕まえられたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月09日みなさんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、駐車場をめぐるトラブルエピソードを紹介します!家の駐車場に知らない車お願いされて駐車を許可したが…すぐに出ると言ったのはウソ?時間を確認しなかったことを後悔次からは慎重な判断を…主人公の自宅の駐車場に、車をとめていた男性…。夜まで駐車されてしまうと、さすがにモヤモヤしてしまうでしょう。同じことが起きないよう、対策を考えることも大事かもしれません。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月07日皆さんは、家族のためにお弁当を作ることはありますか?今回は「夫が放った妻の苦労を無駄にする一言」を紹介します。イラスト:良丘夫とスーパーで買い物中夫が仕事の日は、お弁当を作って渡していた主人公。ある日、夫とスーパーで買い物をしていたときのことです。カップラーメン売り場で夫が…。夫のまさかの発言出典:Grapps「お昼はお弁当よりカップラーメンが食べたいんだよね~」と言い出しました。夫のまさかの発言に「一生懸命お弁当を作ってるのに」とショックを受ける主人公。「本当はカップラーメンがよかったてこと?」と夫に聞くと「だって間違いなく美味しいじゃん!」と言う夫。そんな夫の言葉に「それならもう作りません」と、毎日お弁当を作るのがバカらしくなった主人公なのでした。作るのがバカらしくなったスーパーで買い物中に、主人公の苦労を無駄にする一言を放った夫。その一言に愕然とし、お弁当を作るのがバカらしくなった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日皆さんは、暴言に悩んでしまったことはありますか? 今回は「義両親からひどい扱いを受けた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:crono義母の暴言にびっくり主人公の義母は、車の免許を持っていませんでした。そのため義母の買い物は、主人公の夫が車を出して連れていっています。ある日、義母が「ショッピングモールに行きたい」と電話をかけてきました。「後で行くからちょっと待ってて」と伝える夫。主人公と娘も一緒に行こうと準備します。そして車を出す直前に、義母に連絡すると…。待ちくたびれた義母が「はよ迎えに来いや!!!」と暴言を吐いたのです。出典:lamire突然の義母の暴言に、主人公家族は「!?」となってしまいます。とくに娘は「ばあばは連れてってもらう側なのに、あの言い方はなに?おかしくない?」と激怒。義実家について、電話の件を持ち出した娘は…。「私、意地悪なばあば嫌い!」と義母をバッサリ切り捨てたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母と話し合うせっかく車を出してあげているのに感謝もせず、少し待たせたくらいで暴言を吐いてくるなんて納得がいかないでしょう。暴言は娘に聞かせたくないものでもありますので、義母としっかり話し合い二度とそんなことを口にしないようにしてもらうのがよいですね。(50代/女性)義母に協力しない自分がえらいと勘違いしているのか、ただの自己中なのかはわかりませんが、どちらにせよよくない態度だと思います。今後のためにも、義母への協力は減らす方針にしてもいいと感じました。(30代/女性)今回は義両親からひどい扱いを受けたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年11月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言無許可で私有地に侵入し無謀な走りを続けた結果主人公は先祖代々から引き継いできた小さな山を管理しています。山の麓は近所に住む子どもたちの遊び場として開放しており…。主人公の孫もそこで遊ぶのが大好きでした。しかしある日、無許可で侵入したバイクに山を荒らされてしまいます。主人公が頭を抱えていると、犯人らしき男性がバイクに乗って現れ…。即座に止めに入り「ここは私有地!」と注意した主人公。数日後、山で孫と一緒に遊んでいるとき、再びあのバイク音が聞こえます。すると注意したはずの男性が、バイク仲間を連れてツーリングへ来ていました。再び、主人公が止めに入りますが…。バイクを横転させてしまい…出典:モナ・リザの戯言主人公の声に動揺した男性がバイクを横転させ、孫とぶつかってしまいました。幸い孫は軽傷で済んだのですが…。問題さあ、ここで問題です。その後、男性がとった行動は何でしょう?ヒントその場にいた誰もが驚愕する行動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「逃げた」でした。「山での走行の許可はとっている」と聞いていたバイク仲間。さらに事故を起こして逃げる男性の姿に驚愕し、男性を追いかけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんは、買い物中にクレーマーに遭遇したことはありますか?今回は「悪質クレーマーの正体」を紹介します。家族で買い物中ある日、夫と息子と買い物に出かけた主人公。商品を選んでいると、誰かが店員と揉めている声が聞こえてきました。主人公が声のする方を見ると…。声の主は…出典:CoordiSnapなんと声の主は義父だったのです。店員に悪質なクレームをつけている義父を見て、主人公は急いで夫を呼ぶことに。その後、駆け寄った夫が義父の代わりに店員に謝罪しますが…。義父の怒りは収まらず、夫に「軽々しく頭を下げるな」と怒鳴る始末。そんな義父の態度に周囲の客たちは騒然とし、心配そうな顔で様子を見ていました。すると周囲の視線にいたたまれなくなった義父は、その場を離れていったのでした。まさかの正体に衝撃悪質なクレーマーの正体が義父だったとは…。まさかの遭遇に衝撃を受けた主人公一家のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日