お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が3日、東京・赤坂サカスで行われたDVD『クレイジージャーニーVol.2』(5月7日発売 2,970円税込 発売元:TBS/よしもとアール・アンド・シー)の発売直前イベントに登場した。、独自の目線や強いこだわりを持って、世界や日本を巡る"クレイジージャーニー"たちがスタジオに集結し、その人だからこそ話せる常人離れの体験談を語り、業界内外から人気を博しているTBS系の伝聞型紀行バラエティ『クレイジージャーニー』。3万3,000枚を超える売り上げを記録した今年1月発売のDVD第1弾に続き、5月7日には第2弾が発売されるが、発売日を間近に控えたこの日は、ファンを招いてのトークショーが行われ、番組でMCを務める松本人志のほか設楽統、小池栄子らが登場した。1,500人以上のファンを前にした松本は「『クレイジージャーニー』って、こんな感じの人たちが見ているんですね。僕たちが登場しても騒ぎもせす大人な感じですよ」と笑わせて会場は大盛り上がり。登場してからいきなり『王様のブランチ』の収録が入り、TBSの笹川友里アナウンサーが登壇して3人に直撃すると松本は「『王様のブランチ』で良かったこと一度もないよ。すごく帰りたいんですけど……」と拒否反応を示すも「クレイジーな場所に旅するなら持って行きたいアイテムは?」という質問に「俺は正直に言うと、そば殻の枕かな。そば殻の枕がないと寝れないんですよね。しかもそば殻を増量したものを持って行っています」と回答。続けて「あとはイヤーウイスパー。耳栓がないと眠れないんですよ。昔エレベーターの音が気になって、管理人におかしいと言ったら本当にエレベーターがおかしかったことがありました」と神経質な一面を明かしていた。また、この日は丸山ゴンザレス、佐藤健寿、ヨシダナギといった番組に出演した"クレイジージャーニー"たちも登壇。番組内で不機嫌だったアフリカのスリ族に気に入れられようと、民族衣装を着用するためにバストを披露したヨシダは「スリ族にボディーペイントや乳首を赤土で円く描かれて実際の乳輪よりも大きく描かれたんですけど、それを見た人からネットで『あいつの乳首クソでけえ!』と書かれました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2016年05月04日東京・赤坂のアークヒルズで開催している「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の2周年を記念して4月24日、特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~2nd Anniversary~」を開催する。当日は開催時間を通常より2時間拡大し、過去最大規模となる約90店舗が出店。アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど西洋系を中心としたアイテムが並び、“ヨーロッパの蚤の市”のような雰囲気を体感することができる。ヴィンテージファッションを取り扱うリコレクト(ReCollect)も屋外イベント初出店される他、ライフスタイル提案型の人気ショップ・ブランド計5店舗も「SHOP in マーケット」として登場する。また、人気レストランによるコラボレーション企画も実施。東京・代々木上原のワインバー・ル キャバレ(Le cabaret)がセレクトした自然派赤ワインと肉ビストロ・祥瑞 SHONZUIがプロデュースした肉料理、渋谷にあるリベルタン(Libertin)のセレクトした白ワインと南青山 とし緒プロデュースの和食の組み合わせをそれぞれ楽しむことができる。その他、アコースティックな音色が聴く人の心を癒すharuka nakamuraとPort of Notesの活動で知られるDSKに、サックス奏者のARAKI Shinを加えた「haruka nakamura × DSK guest ARAKI Shin」によるスペシャルライブも開催。人気キャンドルショップのhoney candleによるワークショップ(税込1,200円)も行われる。
2016年04月16日アークヒルズ(東京都港区)にて定期開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の開催2周年を記念し、特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~2nd Anniversary~」が4月24日(日)、通常より営業時間を2時間拡大して開催される。2014年4月より定期的に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」。昨年開催された1 周年特別イベント開催時には来場者が1万人を超え大好評となった。今年は、過去最大規模となる約90店舗が出店。人気ショップが一日限定で出店するほか、話題のレストランのキッチンカーで春グルメを楽しめたり、「haruka nakamura × DSK guest ARAKI Shin」によるスペシャルライブ、「KENKOU」による音楽パフォーマンス、人気キャンドルショップによる参加型のワークショップなど盛りだくさんの内容で展開される。注目ショップは、アメリカ、イギリスを主軸に、現代のスタイルに落とし込めるミリタリーアイテムを提案するヴィンテージファッションの「ReCollect」や、イギリスの人気ファッションブランド「マーガレット・ハウエル」のカジュアルライン「MHL.」をはじめ、ドイツのハンドメイドの革製品を扱う「KREIS」など。ライフスタイル提案型の人気ショップ・ブランドは、今回限りのコラボレーションで「SHOP in マーケット」として登場するのでチェックしてみて。アンティークファーニチャーエリアでは、「ANTISTIC」や「Zanny」といった、都内セレクトショップや百貨店のイベントでも活躍するディーラーらによって、大型の家具やドア等の建具、店舗用の什器、実用性のあるインダストリアルの照明等が登場する。ヨーロッパの蚤の市さながらのムードを楽しみながら、春を感じる野外グルメも味わえる。フランス好き・パリ好きの間で圧倒的な人気を誇っている代々木上原のワインバー「ル キャバレ」がセレクトした自然派赤ワインと、元祖ワインバーの店で自然派ワインブームを牽引してきた「祥瑞 SHONZUI」がプロデュースする肉料理、渋谷の喧騒から少し離れたところにある「リベルタン」セレクトの白ワインと、南青山骨董通りに店を構え、四季折々の食材を駆使した料理で人気を博す「南青山 とし緒」が白ワインに合うメニューをそれぞれ提案する。春の陽気に誘われて、ふらりと立ち寄って、グルメを楽しみながらのんびりお買い物をするなど、週末のお出かけスポットとしてぜひチェックを。「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~2nd Anniversary~」は4月24日(日)10:00~18:00、アークヒルズにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日「赤坂蚤の市 in ARK HILLS〜2nd Anniversary〜」が、2016年4月24日(日)に、東京・赤坂のアークヒルズ アーク・カラヤン広場で開催される。今回は2周年に合わせて、過去最多数の約90店舗が出店。会場となるカラヤン広場には、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど、西洋系を中心としたアイテムが並び、まるでヨーロッパの蚤の市のような雰囲気を楽しめる。蚤の市では異例の、アンティークの椅子やテーブルなどの大型の家具やドア等の建具、店舗用の什器、実用性のある照明等を取り扱うディーラー4社によるファニチャーエリアも要注目だ。また、ヴィンテージファッションの「ReCollect」や、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のカジュアルライン「MHL.」が出店するほか、ライフスタイル提案型の人気ショップ・ブランド計5店舗が「SHOP in マーケット」として登場する。さらに、話題の人気レストラン4店舗との1日限りのコラボレーション企画も。「Le cabaret」がセレクトした自然派赤ワインと「祥瑞」プロデュースのお肉料理、「Libertin」セレクトの白ワインと「南青山 とし緒」プロデュースの絶品和食という2チームに分かれてコラボレーション。春の心地よい風の中、美味しいグルメも合わせて堪能してほしい。【開催概要】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS〜2nd Anniversary〜」開催日時:2016年4月24日(日) 10:00〜18:00場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場※雨天決行、荒天中止
2016年04月07日サカヨリ(sakayori.)が、2016-17秋冬コレクションを2016年4月1日(金)に東京・南青山で発表。テーマとしたのは、夢とリアルの合間、不思議なことが普通に存在するアリスの世界だ。並べられたワードローブはというと、ひとめだけではアリスの世界観を読み取るのは難しいかもしれない。しかし、ひとつひとつを見れば、すべてがオーバーサイズで、物語のなかで小さくなったアリスを連想させ、テキスタイルには次元の歪みが感じられる。コートは、ボリュームのあるリラクシングな着心地。ふんわり流れるコクーンシルエットを築いて、大きなラペルは自然と裾まで重なり合う。シャツは袖が長すぎるし、ボトムスはウエストがブカブカだから折りたたんでいる。大きすぎるスカートは、ウエストであるはずの部分を胸元にしてベアトップワンピースに仕立てた。ずり落ちないようにバックル付のベルトを通して大胆にギャザーを寄せ、チュールレースを添えてボリュームアップさせるといった、アリスらしい機知に富んだ工夫が面白い。フラワーは、渦巻くようなカーブを描いて連鎖的にワンピースを彩った。羽織にはラグジュアリーなファー、ボトムスには実用的なニットを用いて、素材の緩急によってコーディネートに歪みをプラス。また、“EAT ME”のクッキーや“Drink me”のボトルは、モノトーンの挿絵プリントとしてトップスに。フロントにはたっぷりのラッフルが湾曲して入り乱れ、シルクの繊細さをかき消すように揺れ動く。一方、バックは背中全体が見えるほどザックリあいている大胆なデザイン。腰回りを折りたたんだような形のパンツをあわせて、オリジナルの色気漂うマニッシュスタイルを完成させた。カラーパレットの中で目立ったイエローの存在について、デザイナーの坂寄順子は「あえて、アリスのイメージカラーである青の反対色を用いた」と語った。ステレオタイプを覆すカラーリングは、“奇妙な世界”をパッと明るく見せている。また、フロントに施されたブランド定番の金具は、大きな服をアレンジして、おしゃれに着こなすための道具として活躍。おもわぬ現実が、奇想天外な装いをデイリーに馴染むものへと導いた。夢かはたまた現実か。そんな世界を体感できるように、インスタレーション形式で披露された今季。会場はマッドハッターやウサギも列席するティーパーティー。トランプが無造作に置かれたテーブルには小さくなったアリスの姿…。2つの世界を行き交う空間は、時空を超えて洋服を楽しめる特別な場所となった。
2016年04月05日シティリビングWebの公式OLブロガー「シティメイト」が働く女子の最新トレンドを発信★実際に行った!使った!食べた!リアルな本音を旬のテーマごとにまとめてお届けします。カフェ仕事に追われる、忙しい毎日。ピンと張り詰めたココロの糸をゆるやかに解きほぐしてくれる「カフェ」。今回は、OLたちがこっそり通っているお気に入りカフェをリサーチ。一度は行きたい人気店から注目のニューフェイスまで教えてもらいました。築100年。おしゃれな古民家カフェで気持ちリセット!福岡市から車で1時間。八乙女市で出逢ったのは、赤い鳥居の下、小さな看板が目印の古民家カフェ「aoカフェ」。築100年以上の店内は、木のぬくもり溢れる、ほっとするような懐かしい雰囲気。やわらかな日差しがふりそそぐ縁側では、お水の入ったグラスさえ絵になります♪ランチは、自家製野菜たっぷりの御膳をチョイス。のんびりリフレッシュできた休日でした。さな太郎/福岡さな太郎のNIPPONウォーカーふわふわっ!海老名玉子のパンケーキ「The CAFE」知る人ぞ知る、カフェ激戦区の町田。名店揃いのエリアで、今回、私が選んだのは、海老名玉子のパンケーキが楽しめる「The CAFE」。オーダーから20分、いよいよやってきたパンケーキは、とっても分厚?い!ナイフを入れるのがもったいないくらい、ふわふわ!ひとくち頬張れば、やさしい甘さにうっとり☆まろやかだけど深みのあるドリップコーヒーとの相性も抜群です!エナ/横浜アラフォーOL☆一瞬一瞬を大切に♪花と緑、イルミネーションが楽しめる「TEA HOUSE」赤坂サカスのイルミネーションを楽しみながら、ティータイムが楽しめるのは、青山フラワーマーケットの「TEA HOUSE」。緑と季節のお花で埋め尽くされた店内は、さながら都会のオアシス!目を引くテラス席は、都内に他2店舗あるティーハウスのなかでも、赤坂Bizタワー店だけの特別なお席だそうです。季節の風と揺れる緑に想いを馳せながら、都会の大人時間を過ごしてみては?山口希/横浜˖*⋈。のん毎日きらきら ˖*⋈。野菜とコーヒーをニューヨーカー気分で「THE CUPS」名古屋・伏見で話題のおしゃれカフェといえば「COFFEE&VEGETABLETHE CUPS」。オフィス街にありながら、とってもおしゃれな外観で、まるでここだけニューヨークみたい(笑)店内も、気分がアガるアートな空間が広がっていますよ。今日は、新鮮野菜のサラダとキッシュのセット&カフェラテをオーダー。仕事帰りのリセットタイムに、思わず立ち寄ってしまうお気に入りカフェです。スナコ/名古屋NAGOYA OL ☆ HAPPY LIFE ♪濃厚なカカオに恋に落ちる「ピエール マルコリーニ」銀座と名古屋だけでしか食べられない絶品パフェを味わいにピエール マルコリーニのカフェへGO!私が頼んだのは、隠し味の塩が効いた「マルコリーニ キャラメル パフェ」。そして、もはやドリンクというよりデザートに近い抹茶の「チョコドリンク」を堪能!どちらもマルコリーニならではのこだわりが感じられる濃厚な味わい。思い出すだけで、また行きたーい!ゆったん/名古屋ゆったん人生勉強中こちらの記事もオススメ☆お財布にもやさし?い♪ふわとろっ!リコッタチーズのパンケーキ「むさしの森珈琲」(エナ/横浜)ゆったり&まったり☆夜カフェプランがおトクな「J.S. Pancake Cafe」(Sally/横浜)ディナーからデザートまでズラリ勢ぞろい! パクチー食べ放題「カフェランブータン」(エナ/横浜)朝からテンションUP!おトクで、美味しい!外食チェーン店のモーニング対決(tom(トム)/東京)500円のケーキが15種類以上も!?ダロワイヨのケーキバイキング(RIKA/東京)全国8エリアの「シティリビングWeb」公式OLブロガー。働く女性ならではの視点で、グルメやビューティ、ファッション、地元ネタなど、それぞれのセンスや特技を生かした情報を発信中!
2016年02月29日ジュエリーデザイナーのソフィー・ビル・ブラーエがサカイ(sacai)に向けて制作したカプセルコレクション「サカイソフィービルブラーエ(sacaisophiebillebrahe)」が、ドーバーストリートマーケット ギンザにて2月5日より先行発売された。同日には記念レセプションパーティーも開催された。パーティ会場にはサカイのデザイナーである阿部千登勢とソフィー・ビル・ブラーエ本人が登場。その他、モデルのローラ、秋元梢、福島リラ、紗羅マリー、国木田彩良、浦浜アリサ、女優の瀧本美織、松井愛莉、三吉彩花なども駆けつけた。1階のエレファントスペースではサカイのスペシャルなインスタレーションを展示。16SSコレクションにも登場したサカイのカラフルなプリントで会場が彩られた。ゴールデンルームでは、ソフィー・ビル・ブラーエによるオブジェとともに、サカイソフィービルブラーエのコレクションが披露された。またパーティのメインフロアとなった4階のサカイフロアにはサカイ仕様のガチャガチャも展示され、パーティー気分を盛り上げた。
2016年02月14日東京・赤坂のアークヒルズでは16年1月3日まで、クリスマスイベント「Season’s Glitterings」が開催される。アーク・カラヤン広場の中央には、アート集団・ミラーボーラーのプロデュースによる、ポラリゼーション(偏光)フィルムと土佐和紙、ミラーボール50個を使用した高さ7.5メートルの“和製クリスマスツリー”が出現。ミラーボールが生み出す光の反射は、土佐和紙を通過して柔らかく眩い光に、またポラリゼーションフィルムを通して様々な色の光に変化する。アーク・カラヤン広場内の滝の広場方面にも、同様の素材・構成を用いた高さ約3メートルのオブジェが設置される。また、期間中はクリスマスグッズのワークショップも開催。12月13日の11時、12時、13時、14時、15時からは、キャンドルショップ・honey candleが、手作りアロマワックスサシェを制作するワークショップを開催する。毎週土曜日に開催されている「ヒルズマルシェ」では、クリスマスの特別ディナーや鍋料理にぴったりな季節の新鮮な食材を販売。12月19日の11時から11時45分までは、国内外で活動を行う玉川学園の中高生で構成されるハンドベルクワイアによる演奏会「ハンドベルクワイア in ヒルズマルシェ」も行われる。その他、12月13日の11時から16時までは、アンティーク雑貨やジュエリーなどが展開される蚤の市を開催。12月23日の15時、24日の19時からは、サントリーホールにてクリスマスコンサートも行われる。23日には、世界トップレベルの古楽オーケストラと合唱団がヘンデル作「メサイア」を全曲披露。24日には、BCJがパジェント(劇)にのせてクリスマスの名曲を演奏する。また、12月25日までは、アーク森ビル2階のバビーズ ニューヨーク アークヒルズや、アークヒルズサウスタワー地下1階の福島屋にてクリスマス限定メニューが登場する予定だ。【イベント情報】「Season’s Glitterings」会場:アーク・カラヤン広場住所:東京都港区 赤坂1-12-32会期:11月20日~16年1月3日時間:17:00~23:00
2015年12月12日リンガーハットは12月4日、「とんかつ浜勝 赤坂店」を東京都・赤坂にオープンする。とんかつ浜勝は、1962年に長崎で創業したとんかつ専門店。すべての定食にはご飯、みそ汁、キャベツ、漬物付きでおかわり自由だという。同店は東京都内7店舗目で、23区内初の「デザートビュッフェ」併設店。約10種のデザートはすべて店内手作りで、100%ジュースやビネガードリンク、大山産の梅を使ったドリンクなどの飲み放題も用意されている。価格は税別920円、セットでは税別680円(フリードリンクのみは税別380円、セットでは税別280円)。提供メニューは、ロースかつとヒレかつがセットになった「浜勝スペシャル定食」(税別1690円)、コロッケやチキンかつがセットになった「バラエティかつ定食」(税別1490円)、同店限定の「ローストビーフかつ膳」(税別2,980円)など。開店から17時まで、「浜勝ランチ」(税別790円)といったランチメニューを提供する。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)。席数は、全64席。
2015年12月03日東京・赤坂に12月1日、スタイルホテル・ホテルリズベリオ赤坂(東京都港区赤坂3-18-1)がオープン。赤坂見附駅より徒歩2分という立地にオープンする地上10階建ての同ホテルは、建築面積269.65平方メートル。インテリアデザインを関家具とアライブプロデュースが、サインやロゴデザイン、アートキュレーションをグラフィックアーティスト兼アートディレクターのartless Inc.代表・川上シュンが監修した。館内には、16平方メートルのコンパクトなセミダブルを中心に、ダブル、ハリウッドツイン、ラギットツイン、64平方メートルのアトリエスイートと計5タイプ・71室の客室を用意。客室にはそれぞれ、ホテル名の“RISVEGLIO”の意味でありホテルのコンセプトでもある“目覚め”や“覚醒する”をテーマに制作した新進気鋭アーティストによるオリジナルアートが施された。参加アーティストは、川上シュンを始め、hikaru、宮村弦、TAKUMI Yoga、松島純、MHAK、花井祐介、イノウエジュン。また、1階にはクラフトビール&グリルレストラン・135TAVERNを併設。店内は、ブルックリンをイメージして、モダンとヴィンテージを調和させたスタイリッシュな空間に仕上げられた。その他、ロビーには川上シュンとQMとのコラボレーションによるインターネット上の天気情報によって変化するloTライトインスタレーションアートを設置。同アートは、ホテルのロビーで直感的に外の天気を知ることが出来るというもので、同ホテルのロゴの一部である“R”モチーフが、晴れならオレンジ、曇りなら水色、雨なら青というように変化する。なお、現在同インスタレーションをベースに、同様の機能が家庭やオフィスでも楽しめる一般向けの商品開発を行っており、16年には発売も予定している。
2015年12月01日赤坂サカス(東京都港区)では14日と15日に、「WORLD CUP-FOOD FES 2015(ワールド カップ フード フェス)」を開催する。○料理を通じた高校生の熱い闘い同イベントは、エンタープライズIT「HUE」の開発に成功したワークスアプリケーションズと、次世代育成を行っている一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)が後方支援。現役高校生によって組織された開催者・出店者によって開催される。その目的は、"次世代を担う青少年のいち早い社会経験と参画"だという。開催までのプロセスは、料理経験のない高校生が参加応募者として集まり、20カ国からなる各国を代表する出品料理を一品に絞る。商品設計・原価計算、味・ビジュアルの追究に半年をかけ、創意工夫と調理技術の研鑽を積み重ねて商品を作り上げた。20カ国の料理は、同じ大きさの統一カップの中で表現される。同イベント来場者は、参加者の1人となってステージ上で投票し、優勝国となる「No.1カップ」を決定する参加型の「カップフード」フェスとなる。入場は無料。発表されている国とメニューは以下の通り。オーストラリアは「仔羊肉のオーブン焼」。スペインは「タコのアヒージョ」。リトアニアは「ツェペリナイ」。インドは「抹茶フィルニ」。ベトナムは「薬膳フォー」。トルコは「サバサンド」。韓国は「黒豚のライスボールチゲ」。スイスは「ラクレット」。ブラジルは「パステウ」。イタリアは「トマトリゾット」。中国は「ワンタンスープ」。オランダは「オランダワッフル」。フランスは「ぺ・ドゥ・ノンヌ」。フィンランドは「ロヒケイット」。アルゼンチンは「エンパナーダ」。ジャマイカは「ジャークチキン」。セネガルは「マフェ」。インドネシアは「ナシゴレンwithサテ」。タイは「ぜんざい風サーク・ガディ」。facebook上で食べてみたい料理の国名を書き、同イベントのページをシェアするともれなく「ドリンク1杯(ビール、ワイン、ソフトドリンク、その他酒類)」を進呈。開催当日、ドリンク売り場にてシェアした画面を販売スタッフに見せればよい。1人1回限りで、他クーポンとの併用はできない。
2015年11月11日TBSラジオは7日・8日の2日間、東京都港区・赤坂サカスを会場に、「JRN50周年記念 TBSラジオ大感謝祭 ラジフェス2015~うまいもん祭り~」を開催する。○見て!飲んで!食べて! 「こころ」も「おなか」も大満足の"ラジフェス"同イベントは、リスナーへ日頃の感謝の気持ちを込めて開催される、TBSラジオ「秋の大感謝祭」。サブタイトルにあるように、日本全国の「うまいもん」が会場に集結する。第2回となる今年は、昨年にましてパワーアップし、お膝元・赤坂の「街」とタッグを組んでの開催となる。「赤坂グルメ」を中心に、「赤坂の魅力」を存分に紹介。「ラジフェス2015」MAP片手に、赤坂街歩きも楽しむことができる。また、TBSラジオならではの人気パーソナリティが集まる公開生放送、公開収録、ラジフェス限定の番組オリジナルグッズの販売など、来場者に楽しんでもらえる盛り沢山の内容を用意したという。開催日は、11月7日・8日。会場は、赤坂サカス(東京都港区赤坂)。入場無料。
2015年11月06日ダイヤモンドダイニングはこのほど、肉バル「WINEHALL GLAMOUR 赤坂」にてステーキランチメニューを開始した。牛鍋と牛たんの肉割烹「牛弁慶 赤坂本店」でも、すき焼きランチメニューを提供している。「WINE HALL GLAMOUR赤坂」は、7月15日にオープンした肉バル。ステーキランチメニューは、赤身肉の中でもきめが細かく柔らかい「ランプ」を使用した「赤身牛肉のステーキランチ(ランプ)」(税込1,180円)、サーロインが楽しめる「牛サーロインステーキランチ」(税込1,580円)、「ハラミ」を使った「牛ハラミステーキランチ」(税込1,980円)を展開。各メニューは、香草サラダ(パクチー、クレソン)・自家製フォカッチャ、ライス&スープがすべて食べ放題となっている。「牛弁慶 赤坂本店」のすき焼きランチメニューには、A4・A5ランクの国産黒毛和牛のサーロイン薄切り肉をオリジナルの割り下で楽しむ「すきやき御膳」(税込3,500円)のほか、「特上生タン 炭火焼定食」(税込1,680円)、「生タン炭火焼定食」(税込1,200円)など全6品が登場。いずれもテールスープ・ご飯・香の物がつく。
2015年10月20日東京・六本木のアークヒルズにて毎月第4日曜日に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」に10月25日、日本の蚤の市では珍しいヴィンテージファッションエリアが新設される。今回オープンする同エリアでは、約20店舗の店主たちがこだわり抜いてセレクトしたワークやミリタリー、スポーツ、トラッドなどのアイテムをユニセックスに展開。現在では入手困難なアイテムから絶版となっているヴィンテージクローズ、ファッション雑貨など貴重なアイテムの数々に出会うことが出来る。中でも注目なのが、古着業界で人気を誇るアンティーク・ヨーロッパ古着店のマインドベンダーズ&クラッシックス(Mindbenders&Classics)。フランスの小さな村々まで足を運び集められたアイテムは、世界でも屈指の品ぞろえと評されている。その他、TRAM、yu:yu、TRIP VINTAGE、GYPSYANTIQUES、roneff、SIRTURDAY、caikot、NO CONCEPT、MOTHER LIP、ASOCO、zuccaro、bachic、STRAY SHEEP、RAINBOW、MomoButton&Antique、裏庭、stock、HAFA、Boop-Poop-A-Doop、a ll/ p-Aなどのショップが参加。また、会場には、ブルーグレーのトラックに約500冊の本を詰め込んだ移動式本屋・ブックトラック(BOOK TRUCK)が登場。新刊書や、古書、洋書などが販売される。当日は、ハロウィンに因んだワークショップも開催。カボチャ型のキャンドルに目や口、帽子などをつけてオリジナルキャンドルを制作するハロウィン限定の「カボチャキャンドルワークショップ」(参加費 税込800円)や、人気キャンドルショップ・honey candleによるアロマワックスサシェの手作りワークショップ「サシェ ワークショップ」(参加費 税込1,200円)が楽しめる。【イベント情報】赤坂蚤の市 in ARK HILLS会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:毎月第4日曜日時間:11:00~17:00
2015年10月16日東急ホテルズはこのほど、新作を含むクリスマスケーキの予約を「赤坂エクセルホテル東急」(東京都千代田区)で開始した。クリスマスケーキは、高級イチゴ「あまおう」を使用したショートケーキ「あまおうフレジェ2015」(5,000円)を300個限定で発売。新商品としてヴァローナチョコのムースとクリームでオレンジクリームをはさんだ「オランジュショコラ」(4,800円)を60個限定で用意している。予約は12月15日までで、20日~25日の期間に同ホテル3階の「赤坂スクエアダイニング」にて受け渡しとなる。また、赤坂スクエアダイニングのブッフェコーナーでは、「クリスマス ブッフェ」を実施する。23日~25日には「ランチブッフェ」(11時30分~13時、13時30分~15時)を開催。価格は大人3,900円、60歳以上3,000円、中学生2,500円、小学生1,500円、幼児(4歳~6歳)500円。19日~25日には「ディナーブッフェ」(17時~19時、19時30分~21時30分)を大人6,500円、60歳以上6,000円、中学生3,500円、小学生2,500円、幼児(4歳~6歳)1,500円で提供する。※価格は全て税込
2015年10月06日スイーツ好き必見のカフェ赤坂見附のカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)」が、ロースイーツの専門カフェとしてリニューアル。「お店だからでこそお召し上がりいただけるスイーツ」をコンセプトに、見た目にも味にもこだわったロースイーツメニューを取りそろえている。美容に欠かせない?流行のロースイーツとはロースイーツとは、ヴィーガン(完全菜食主義)のカテゴリーに含まれる、非加熱で作るスイーツのこと。48度以下の温度でのみ調理するため、ビタミンやミネラル・酵素を生きたまま摂ることができると言われている。良質の油分を含むオーガニックの生ナッツやココナッツオイル、チアシードやアサイーなどのスーパーフードを材料として用いるのも特徴だ。また、白砂糖・卵・乳製品を使用しないため、アレルギーがある人でも食べられる。話題のグルテンフリーでもあり、糖質制限をしている人でも安心でき、食べる人を選ばない。大人も満足なスイーツタイムメニューの数々は、都会にあるスタイリッシュな隠れ家的店舗で、健康的な料理・スイーツを提供したいというオーナーパティシエ Mii(立石 博美)が、契約農家から届く無農薬・無低農薬の厳選素材を使って毎日手作りする。こだわりの季節のフルーツをふんだんに使用したケーキをシャンパングラスの中に盛り付けた「シャンパングラスRawケーキ」(税抜930円)や、スーパーフードの非ローストカカオをたっぷり使用した濃厚なショコラケーキ「Rawガトーショコラ」(税抜830円)をはじめとしたカフェメニューの他、メイソンジャーや陶器に入ったおしゃれなテイクアウトメニューも用意されている。これだけこだわりのつまったロースイーツカフェなら、食欲の秋もヘルシーに満喫できそうだ。もう、おやつに罪悪感はいらない。(画像はプレスリリースより)【参考】・La table du primeurプレスリリース・La table du primeur
2015年09月20日バル.ジャパンはこのほど、新業態「Caro-Fuego(カロフェゴ)赤坂店」を東京都港区赤坂にオープンした。店名の「Caro」はラテン語で"肉"、「Fuego」はスペイン語で"火"を意味しており、「こだわりの赤身肉を薪窯で焼き上げる専門店」として「Caro-Fuego」と名づけたとしている。日本ではサシが多く入った霜降り肉が好まれる傾向にあるが、赤身肉は肉本来のうまみや食べごたえを堪能できる肉であるという。たくさん食べてももたれることなくヘルシーなのが特徴とのこと。同店では、ニュージーランドの「牧草牛」や熊本の「あか牛」など、自然の中でのびのび育った安全でヘルシーな赤身肉を使用し、薪(まき)窯でじっくり焼き上げ、"かたまり"で提供する。薪を使って焼き上げる薪窯での調理法は、近赤外線や遠赤外線の作用で中心部まで素早く伝わるため、食材がもつ水分蒸発が少なく味の劣化が遅いというメリットがあるという。また、表面から中まで肉の繊維1本1本に肉汁がからみついた状態で焼きあがるので、ナイフでカットしても肉汁が外に出にくいとのこと。焼き上げる際に付いた薪の香りは、肉などの臭みを消し、食欲を増進させる働きもあるという。同店では、火力が安定して火持ちがよく、香りが赤身肉と相性のよいナラの薪を使用する。アラカルトは旬の食材を使った季節感ある前菜から、数種類のブランド牛、パティシエのデザートまで、幅広く取りそろえる。前菜、メインディッシュの新窯ステーキ、デザートまで味わえる「カロフェゴ コース」は7,800円(税別)から用意。
2015年08月04日サントリースピリッツはこのほど、「食事にストロングーッド! -196℃ チューハイガーデン」を東京都・赤坂サカスにオープンした。8月30日までの期間限定。「-196℃ ストロングゼロ」は、"アルコール度数高めの力強い飲みごたえ"と"糖類ゼロ"を両立したとする缶チューハイ。同イベントは、同商品を飲みながら食事を楽しめるチューハイガーデンで、6月の大阪開催に続き、今回の東京開催に至った。同イベントでは、「-196℃ ストロングゼロ〈DRY〉」「同〈ダブルレモン〉」「同〈ダブルグレープフルーツ〉」(各税込200円)を、氷がたっぷり入ったカップに注いで提供する。食事との相性のよさを体感してもらうため、6月23日からオンエアしている新TV-CMと連動したフードメニューもそろえたという。会場は、東京都港区の赤坂サカス「サカス広場」。開催時間は11時~21時。
2015年07月19日ヒューマンウェブは7月16日~8月30日、「オイスター ロースト フェスティバル」を「シュリンプ&オイスターバー 赤坂サカス店」(東京都港区)限定で開催する。同店は、生牡蠣や牡蠣料理はもちろん、海老を使った料理も楽しめるレストラン。同イベントでは、1,600円(税込)で「オイスターロースト(蒸し牡蠣)」を4ピース味わうことができる。その後の追加オーダーは、1ピース250円(税込)とリーズナブルな価格に設定した。開催時間は月~金が17時~22時(ラストオーダー)、土日祝が16時~22時(ラストオーダー)。
2015年07月15日9月7日(月)より東京・赤坂ACTシアターで上演される「赤坂大歌舞伎」の製作発表会見が6月29日、都内で行われ、主演する中村勘九郎と中村七之助が出席した。【チケット情報はこちら】「赤坂大歌舞伎」は2008年9月、十八代目中村勘三郎の“芸能の街・赤坂で歌舞伎を!”というひと言からスタート。4回目となる今回の演目は糸操りの人形が三番叟を踊る、ユーモア溢れる舞踊『操り三番叟』と、主要人物七役早替りが見所の『於染久松色読販 お染の七役』。『操り三番叟』では中村勘九郎が、軽やかさと力強さを備えた品格ある舞いを繰り広げる。また『お染の七役』では、中村七之助が、2012年の平成中村座公演での初挑戦以来、2度目の7役に挑む。勘九郎は「初演からこの7年間、いろいろなことがありましたが、本当に早かったです。父が残してくれた財産のひとつである赤坂大歌舞伎を今年もできるという喜びでいっぱいです」と振り返った。七之助は「今回はある意味挑戦だと思っています。これまでの「赤坂大歌舞伎」は『狐狸狐狸ばなし』や『文七元結』『怪談乳房榎』など見ているだけで面白い、わかりやすい演目が必ずあったんですが、今回は両方とも古典です。この公演が好評をいただけたら、ACTシアターではこんな演目もできるんだという可能性が広がるので、一生懸命気を引き締めてやっていきたい」と意気込んだ。また赤坂ACTシアターについては「今回ふたつの演目をこの会場でやることが決まって、花道を作れることがわかった」(七之助)。「パルコ劇場やコクーンと違って、歌舞伎座で上演している歌舞伎を、そのまま演出を変えずに上演できる貴重な劇場です」(勘九郎)と語った。今回上演するふたつの演目について、勘九郎は「赤坂という土地柄、初めて歌舞伎を見るという方も多いと思います。最初に見たものが面白くないと、そのまま足が遠のいてしまう、だから面白いものを選びたい。そして、その上で古典を大事にしていきたいという気持ちは父から受け継いでいるので、このふたつにしました」と話した。七之助も「今回はとても演目で悩みました。色々話した結果こうなったんですが、『お染の七役』は早替わりで言うと、実は(前回演じた)『怪談乳房榎』より早くないし、ストーリーもそこまで複雑ではないんです。ではお客様に何を見ていただくかと言うと、7役をきちんと自分の中に入れて演じられるかどうか。個人的にも、「赤坂大歌舞伎」にとっても、これからの広がりがある公演だと思います」と語った。『赤坂大歌舞伎』は9月7日(月)から25日(金)まで、東京・赤坂ACTシアターにて上演。チケットは発売中。
2015年07月02日エバーブルーはこのほど、年に一度だけ限定醸造する「デリリウム・デリリア2015」の12樽・180本を、同社が運営する4店舗にて提供開始した。同社は、「デリリウムカフェ」「ベル・オーブ」「ブラッスリーセント・ベルナルデュス」を都内で展開している。「デリリウム・デリリア2015」は、ピンクの象のラベルで知られる「デリリウム」ブランドのヒューグ醸造所(ベルギー)で醸造されたもの。年に一度だけ、女性の手によってつくられるという。同商品は、2013年10月に開催された「ブリュッセル・ビアチャレンジ」でも銅賞に輝いている。アルコール度数は8.5%。ヒューグ醸造所と関係の深い取引先にのみ販売・輸出されており、今回は、その貴重な限定醸造ビールの30L樽を12樽、750mlボトル180本を提供する。価格は、樽生Sサイズが税別590円、樽生Mサイズが税別790円。750mlボトルが税別2,859円。販売は、「デリリウムカフェ GINZA」(東京都・銀座)、「デリリウムカフェ レゼルブ」(東京都・赤坂サカス)、「デリリウムカフェ トーキョー」(東京都・虎ノ門 霞ダイニング) 、「リトルデリリウム」(東京都・新宿サザンテラス)にて。特別醸造で数が限られるため、なくなり次第終了。
2015年06月08日アークヒルズ(東京都港区)にて定期開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の開催1周年を記念して、4月26日(日)に特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~」の開催が決定した。都市に住んでいるからこそ出会うことのできる「質の高い商品」や、熱い想いを持って出店している「プロフェッショナル」との出会いを通じた、人々の交流の場、および新たなライフスタイルの提供をコンセプトに、2014年4月より定期的に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」。1周年を記念して行われる今回の特別企画では、「L’Art et Vivre(ラー・エ・ヴィーヴ)=生活を創造する」をテーマに、開催時間を通常より2時間拡大、過去最大規模となる約80店舗が出店する。通常の蚤の市とは異なり、人気ショップが一日限定で特別出店するほか、今回1日限りのコラボレーションで、ライフスタイル提案型の人気ショップであるANATOMICA、MHL.、SUPER dot MARKETら3店舗が「SHOP in マーケット」として登場。さらに、話題のレストランがキッチンカーで初出店する。また、「honey candle」による、アロマワックスサシェの手作りワークショップなど、スペシャル企画も多数開催される。さらに会場では、ミュージシャンのKENKOUやPepe Californiaによるライブパフォーマンスも開催され、商品(飲食店を除く)を購入した来場者・先着240名には「BROWN’S Cafe & Beans」によるオリジナルドリップコーヒーがプレゼントされる。蚤の市の会場であるアーク・カラヤン広場は、まるで“ヨーロッパの蚤の市”のような雰囲気。ふらりと立ち寄るのもよし、一日のんびりとお買い物や音楽を聞きに行くのもよし。アークヒルズで、ゆったりとした日曜日を過ごしてみては。<赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~>日時:2015年4月26日(日) 10:00~18:00 (通常11:00~17:00のところ2時間延長場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場 ※雨天決行、荒天中止(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日赤坂のアークヒルズが4月26日、「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の1周年記念イベントをアーク・カラヤン広場で開催する。このイベントでは過去最多となる約80店舗が出展。アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなどのアイテムが並び、当日はさながら西欧のフリーマーケットのような装いを見せることになりそうだ。中でも、注目なのが今回のみの出店となるライフスタイル提案型ショップ。そのうちの一つ、「アナトミカ(ANATOMICA)」では、“体に合う、心地のよい=フィットする”をコンセプトとしたアイテムが提供される。更に、「エムエイチエル(MHL.)」では人気のロゴTシャツをはじめ、アパレル、雑貨、洋書、焼き菓子などを幅広くラインアップ。トゥモローランド(TOMORROWLAND)が運営するアーカイブプロジェクト「SUPER dot MARKET」ではテストサンプルに加え、花器、店頭の備品に使われていたオブジェなど、独自にアーカイブされた過去の商品が展開される。また、会場にはキッチンカーをはじめとした飲食店も登場する。蚤の市のムードに合わせて洋食とワインで午後のひと時を過ごしたいなら、代々木上原で人気のワインバー「ル キャバレ」へ。軽やかなビストロ料理とともに、ピュアな味わいのヴァンナチュールがオーダー出来る。その他では、昔ながらの洋食に現代の食のエッセンスを加えた“現代洋食”を提供する「garland/kongtong」も、買い物がてらにぜひ立ち寄りたい名レストランだ。更に、会場では大豆ワックスや蜜蝋製キャンドルなどを扱う「honey candle」がワークショップを開催。クローゼットに吊るして、洋服の香りづけに使えるアロマワックスサシェの手作り体験が出来る。ミュージシャンのKENKOU、ダンスバンドのPepe Californiaによるライブも行われており、そのすべてを楽しむには、まさに一日がかりのイベントになるだろう。なお、会場で買い物をすると、先着で240人に「BROWN’S Cafe & Beans」のドリップコーヒーがプレゼントされる。【イベント情報】赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~会場:アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32 アークヒルズ内会期:4月26日時間:10:00から18:00
2015年04月09日Jリーグ3チームと各地域にゆかりのあるアニメ作品とのコラボレーションプロジェクト「アニ×サカ!!」の第2戦となる「東京ヴェルディ×FC岐阜」の試合が、4月11日に東京・味の素スタジアムで開催される。「アニ×サカ!!」は、東京ヴェルディ、水戸ホーリーホック、FC岐阜のJリーグ3チームが協力し、その地域に縁のあるアニメ作品とコラボレーションするプロジェクト。『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ、『のうりん』×FC岐阜、『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホックと3つのコラボが展開されている。「アニ×サカ!!」第2戦となる4月11日の「2015明治安田生命J2リーグ 第7節 東京ヴェルディ×FC岐阜」では、会場でさまざまなイベントやグッズ販売が予定される。「アニ×サカ!!」に参加する2クラブの対戦となるため、『甘城ブリリアントパーク』と『のうりん』に関連したさまざまな催しを企画。まず、試合前と試合後には、TVアニメ『甘城ブリリアントパーク』の主人公・可児江西也役の内山昂輝とラティファ・フルーランザ役の藤井ゆきよが来場し、ピッチレベルでイベントを実施。また、当日は『甘城ブリリアントパーク』の看板マスコットであるモッフルや、本作のキャラクターである千斗いすずのコスプレをした橘杏、そして、「東京ヴェルディ×甘城ブリリアントパーク」のコラボ企画に協力する稲城市のイメージキャラクター・稲城なしのすけも登場するという。試合当日、スタジアム内にあるオフィシャルグッズ売店では、さまざまな『甘城ブリリアントパーク×東京ヴェルディ』コラボグッズも販売。14時からは『コラボレプリカユニフォーム』(1万8,000円)の受注受付がファンクラブ先行入場で開始され、数量は合計100着、商品は5月下旬に発送される。その他にも、『コラボTシャツ』(3,700円/数量200)、『コラボマグカップ』(1,500円/数量100)、『コラボフェイスタオル』(2,800円/数量150)、『コラボペナント』(1,800円/数量100)などが用意されている。また、東京・中野と駒沢に店を構える「コロッケ西郷亭」で販売中の『ラティファのコロッケ』が場内の売店に登場。これは『甘城ブリリアントパーク』総支配人・ラティファが毎日手作りしている通常の3倍もの牛肉が入ったコロッケで、ラティファのコロッケ、オレンジコロッケ、紅茶コロッケ3種に缶バッジを加えたセットが750円で販売される。そして、コトブキヤが製作する「アニ×サカ!!」グッズ第2弾として、東京ヴェルディのユニフォームを着たラティファが描かれた『オリジナル缶バッジ』を販売。また、第1弾として製作された千斗いすずの描かれた缶バッジも少量販売される。価格は各600円。TVアニメ『のうりん』の舞台・岐阜県美濃加茂市の物産販売も行われ、ここではポストカードが1枚入った『のうりんチョコクランチ(ミルク、ストロベリー、ホワイト)』(各800円)や『のうりん』とのコラボ米『ハツシモ』(850円)、『フルーツ農園のセミドライフルーツ(梨、柿、みかん)』(500円)などが販売されるという。なお、現在『「東京ヴェルディ×甘城ブリリアントパーク」コラボタオルマフラー&オリジナルデザインチケット』(MB自由席)のセットチケットも販売中。こちらの詳細は、東京ヴェルディ公式サイトおよびチケットぴあまで。(C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト
2015年04月09日スポーツ飲料ブランドでおなじみの「アクエリアス」が、アクティブな育児=略して“アク育”をサポートする活動をこの春に開始した。“アク育”とは「親子でカラダを動かし、こどもをアクティブに育てよう!という趣旨で、「アクエリアス」とともに“アク育”をサポートするアクティブ育児アンバサダーとして、教育評論家の尾木ママさんが就任している。3月20日には東京・赤坂サカスで行われたイベント「ママサカス」内にて、“アク育パーク supported by AQUARIUS”が設置された。多くの来場者が“アク育”を実際に体験する中、傍でその様子を見守った教育評論家の尾木直樹氏(尾木ママ)に、“アク育”の重要性について話を伺った。――今日、実際に“アク育パーク supported by AQUARIUS”をご覧になられて、どのような感想を持たれましたか?今回、ママサカス内の敷地に本物の芝を敷き詰め、フラフープやケンケンパの縄、ボールなど、シンプルな遊び道具を置いただけなのですが、見ていると子どもたちは想像していたのとはまったく違う遊び方をするんですね。例えば、一番人気だったサンドバッグ型のバルーン。意外や意外に子どもたちはみんなあれに乗るんですね。時にはパパやママも一緒に乗っていたり。だから子どもっていうのは非常に発想力が豊かで、自分で創意工夫して大人では考えつかない方法で遊ぶんだなぁと。改めて子どもの面白さを発見しました。子どもというのは本当に先入観なしに遊びますよね。僕なんかのほうがむしろ先入観があって、なんでそんな遊び方するんだよ?壊れるだろうって思うんですけど。子どもにとっては壊れることはなんともないことなんだなと。そこにある子どもの可能性に気付かされました。僕は子どもの教育を専門でずっと仕事をしてきているのに、子どもから学んでいるわけです。子どもって7~8割の子がちゃんとしたルールじゃないよってね。人工芝じゃない土の芝生の上で安全だし、伸び伸びと思いっきり遊べるので、やっぱり能力や子供らしさが引き出されているなと感じました。それをお母さんたちにも子どもと一緒に体験しながら味わってほしいんです。親子で一緒に楽しく遊んだり、運動したり、アクティブな毎日を送ることで、カラダを動かすことを楽しんでもらうことが“アク育”のテーマで、それが芝生をちょっと敷いただけでも引き出されるんだなと。そういったことを垣間見ることができました。――今、“アク育”が求められているのにはどうした背景があるのでしょうか?昨今、子どもたちの運動不足が問題となっています。2013年に実施した文科省のデータによれば、小学5年生の女子の約4人にひとりが体育の時間以外で1週間のうちで身体を動かしている時間はトータルで30分以下なんです。――例えば10年前や20年前の子どもたちに比べると、運動量が減っているということなのでしょうか?相当減ってきています。万歩計で歩数を調査してみると、今の子どもたちはだいたい1日2万3000歩ぐらい歩くんですが、1万歩を切るぐらいの子も多いんです。でも、歩数だけに特化して話してしまうと、例えば、図書室で本ばかり読んでいる子はどうしても少なくなってしまうので、それが100%いけないとは言えないのが少し難しいところです。“アク育”で大事なのは、“親子で一緒にカラダを動かす”ということなので、そこで実際に運動をするというのも大事ですが、家事や家族関係の部分で活動的に動くというのもひとつですので、幅広く考えてもらえればと思います。例えば台所仕事や、ちょっと拭き掃除をするだけでもいい運動になりますよ。――子どもたちの成長にとって、どうして“アク育”が大事なんでしょうか?子どもたちにとって大切なのは原体験なんです。僕はいつも8つの体験って言っているんですけど。火の体験、石の体験、水の体験、木の体験、土の体験、動物の体験、草の体験、ゼロの体験ですね。例えば今日の“アク育”パークだと土の体験と草の体験になるんです。土の中に小さい虫を見つけたり、芝の香りを感じたり。もっと大きな野原へ行けば、草笛を吹いたり、笹船を作って流したりとか。ゼロ体験というのは、極限状況の真っ暗闇の中で満天の空を眺めて、人間の存在の小ささや、自然の凄さを感じることです。運動不足の解消というのもありますけど、こういう原体験を通して学ぶことが大事なんです。そしてそれを親と一緒にやるというのが“アク育”のポイントなんです。というのも、例えば子どもが躓いてしまったときに、特に“アク育”では身体を動かしますから躓くことがいっぱいあって、そういうときに親が見本を見せてあげることや、アドバイスをしたりすることで、子どもが失敗を克服する達成感を得られることが重要なんです。そして、そういった達成感や成功体験が自己肯定につながり、成長する力の土台になるんですよ。すると、そのうちに子どもは自発的に工夫するようになり、創造力や向上心に発展していきます。これを“レジリエンス”と言いますが、要は"折れない心"です。一度失敗しても、「こないだパパとやって工夫してやってみたらできたんだからこの問題だってできるはずだ」というレジリエンスが非常に鍛えられてくるんです。人生、死ぬまでたくさん心が折れるような場面があるわけですが、そこでいちいちくじけていてはダメなんです。ですから、そういうときに自分自身を見つめる心、そして過去の成功体験を思い出せば、挫折はしないんです。そういうのも、親が一緒に居てくれると、子どもはすごく安心して、伸び伸びとやれるんですよ。――教育に長年携わっていらっしゃる中で、“アク育”を家庭で実践しているお子さんと、そうではないお子さんとで差は感じられますか?それは、もう歴然です。僕でなくても、見たらわかります。それぐらい違いますよ。具体的には、やっぱり“アク育”やってきている子は発想力が豊かです。ちょっとした工夫する力がスゴイんですよ。今日の“アク育”パークの芝生だけでも、いろんな工夫をしているわけでしょ。あれだけでも全然違うんですよ。例えば、「ホッチキスがないからもうできない」じゃないんです。工夫しちゃうんですよ。ないものはつくるんです。あるいは、「こういうふうに発想を変えたら、なくてもできちゃう」という発想をするんです。それはもう歴然たるものがあります。――メンタル面での違いは感じられますか?とても違いますね。“アク育”には失敗は必ずつきものですよね。落ちて痛い思いをしたり、何回やってもできなかったり。それなのに、隣で自分より小さな子が上手にこなしていたりするのを悔しい思いをしながらガマンして見ているだけでも鍛えられるんです。先ほども言いましたが、それがレジリエンスという、折れない心です。こういうときに、お母さんやお父さんが傍にいると「ホラ、あの子見てごらん」と。「こういう風に、こうやればやりやすいんだよ、できるんだよ」とか。そんなふうにして親がやって見せることで、子どもも「なるほど」と思って乗り越えるわけですよ。それは発想力にもなりますよね。動きを観察したり、分析する力もつきます。そして、自分でも実際にやってみようと模倣する力も。そうやって工夫して成功すれば、大きな達成感が得られ、さらにもうひとつステップアップして違う方法を工夫してみようと思うようになるんです。なので、いろんな能力が開拓されていきます。――“アク育”の重要性や必要性は多くの親が頭では理解していながらも、仕事が忙しかったり、疲れていたりで、実践が難しいこともあります。また、都会で暮らしていると近所になかなか遊び場所がなかったりということもあります。そういう場合はどうしたらいいでしょうか?生活の質を上げていこうという方向さえ向いていれば、工夫というのは考えればいくらでもあるわけです。そんな中で子どもとどういうふうに一緒にやるかを考えていけばよいのです。確かに都会の場合は、ちょっとボール遊びをするにしても、「ボール遊び禁止」という看板があったり。そういったお母さんたちの苦悩もわかります。だから、日曜日ぐらいは思い切って足を伸ばして遠出をしてみたりね。あるいは、パパやママもTシャツとジャージに着替えて「あそこの公園まで行って遊ぼうと思うんだけど、ランニングで行くぞー!」とかね。工夫すればできます。それから、子どもに相談してみるといいですよ。「ママもパパも帰り遅くなっちゃって、一緒に“アク育”できないけれども、なにかアイディアを考えてくれる?」と言うと、意外と、子どもが考えてくれると思います。“アク育”が大きくなってからの子どもの学力の伸びにも効果があるということは、実は脳科学的にも明らかになってきています。「どうすれば頭がよくなりますか?」って訊かれると、「とにかく遊ばせなさい」と答えます。昨今の子どもたちの運動量や“アク育”の低下の一因には、習い事の多さが背景にあります。幼稚園や保育園から習い事を始めても、小学5年生になればだいたい皆同じレベルになります。それよりも子どもと親子で身体を使って遊ぶ、“アク育”を実践してください。親子一緒に遊んだ後は、カラダの水分バランスを整えることも忘れないでくださいね。――ありがとうございました。教育・子育て界のご意見番・尾木ママさんも推奨する“アク育”。気候も暖かくなり、大人の心も体もアクティブに気持ちが向かいやすくなるこれからの季節。これを機に、家庭でも取り入れてみてはいかがだろうか。
2015年03月24日Jリーグ3チームと各地域にゆかりのあるアニメ作品とのコラボレーションプロジェクト「アニ×サカ!!」プロジェクトの初戦となる「東京ヴェルディvs水戸ホーリーホック」の試合が、3月21日に東京・味の素スタジアムで開催される。3月4日に発表された「アニ×サカ!!」は、東京ヴェルディ、水戸ホーリーホック、FC岐阜のJリーグ3チームが協力し、その地域に縁のあるアニメ作品がコラボレーションするプロジェクトで、『のうりん』×FC岐阜、『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ、『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホックと3つのコラボが展開される。初戦となる3月21日の「東京ヴェルディvs水戸ホーリーホック」の試合では、会場でさまざまなイベントやグッズ販売が予定されている。この日は「アニ×サカ!!」に参加する2クラブの対戦ということで、『甘城ブリリアントパーク』と『ガールズ&パンツァー』に関連したさまざまな催しを企画。まず、『甘城ブリリアントパーク』の主人公・可児江西也、千斗いすず、ラティファ・フルーランザの3人が、当日の場内アナウンスの一部を担当。また、劇中で使用されている楽曲がスタジアムBGMとして流れるという。さらに『甘城ブリリアントパーク』のマスコット「モッフル」が来場ほか、今シーズンから東京ヴェルディのホームゲームでステージイベントなどを担当する橘杏が千斗いすずのコスプレで登場する。そして、東京・中野と駒沢に店を構える「コロッケ西郷亭」で販売中の『ラティファのコロッケ』が場内の売店に登場。これは『甘城ブリリアントパーク』総支配人・ラティファが毎日手作りしている通常の3倍もの牛肉が入ったコロッケで、ラティファのコロッケ、オレンジコロッケ、紅茶コロッケ3種に缶バッジを加えたセットが750円(税込)で販売される。そのほかのグッズとして、東京ヴェルディユニフォームを着用した「千斗いすず」のオリジナル缶バッジ(600円/税込)や『水戸ホーリーホック×ガールズ&パンツァーコラボレプリカユニフォーム』(受注販売/16.740円/税込)、『水戸ホーリーホック×ガールズ&パンツァーコラボ2015スケジュールカレンダー』(1,080円/税込)なども用意。そして『ガールズ&パンツァー』の舞台となっている茨城県大洗町の「大洗まいわい市場」からは、コラボ商品をはじめ、地元大洗の物産品も出張販売されるという。なお、現在『「東京ヴェルディ×甘城ブリリアントパーク」コラボタオルマフラー&オリジナルデザインチケット』(MB自由席)のセットチケットも販売中。こちらの詳細は、東京ヴェルディ公式サイトおよびチケットぴあまで。(C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
2015年03月19日ミュージカルや現代劇のみならず、赤坂大歌舞伎や坂東玉三郎特別公演、「志の輔らくご in ACT」など伝統芸能も上演してきた赤坂サカスのACTシアターで初めて、文楽公演が行われる。それも、能の最大流派・観世流を率いる二十六世宗家の観世清和が能『翁 日吉之式』を舞った後、『翁』から生まれた文楽『二人三番叟』、そして、夫婦愛を描いた文楽『壺坂観音霊験記』を上演するという、他に類例のない演目だてだ。この「赤坂サカス文楽」公演に先駆けて、その観世清和と、文楽太夫・豊竹英大夫、文楽三味線の鶴澤清介、文楽人形遣いの豊松清十郎が出席しての制作発表会が行われた。赤坂サカス チケット情報冒頭には、英大夫の語りと清介の三味線、清十郎・吉田玉佳・吉田玉路の人形で『三番叟』の一部が披露され、清十郎による人形解説も。三人で動かす人形の鮮やかな動きに、記者席からも感嘆の声が漏れた。この公演を支えるのは、能と文楽のお互いへの敬意と、観客の裾野を広げたいという思いだ。英大夫が「ユネスコの無形文化遺産に、日本で最初に認定されたのがお能、その次が文楽です。お能は能楽堂を、文楽は国立劇場を離れ、アウェイである赤坂サカスで共演するのは、日本文化史においても奇跡的なこと。世界に通じる伝統芸能を、現代が息づくこの赤坂サカスでぜひご覧ください」と言い、清和も「英大夫先生からお声をかけていただき、大変光栄です。私ども能の世界で一番大事にしております神聖な『翁』を勤めさせていただき、常ですと狂言方が受け持つ『三番叟』を文楽の先生方が演奏なさるのは画期的。近代的な劇場で、古い能と文楽を、気軽に楽しんでいただきたい」とうなずいた。さらに清介も「お能も文楽も、生まれてから何百年か経っていますが、今でも日本人のDNAには脈々と、能や文楽を理解し、共感をもって泣き、笑い、感動する精神があります。一度でもご覧になっていただければ、必ず琴線に触れるものがございます」、清十郎も「お能の演目をアレンジして文楽や歌舞伎にしている演目は多い。そのお能の観世流のお家元と一緒に舞台に立たせていただくのは光栄です。華やかな赤坂な地で、新しいお客様も来ていただけるのではないかと期待しております」と述べた。『翁』は「能にして能にあらず」と言われる神聖な演目。その後の『二人三番叟』では、客席に降りるという、通常はない演出もあるという。「『翁』を上演する前には精進潔斎をして臨みます。天下泰平と国土安穏への祈りを感じ取っていただき、文楽の『三番叟』に繋げていければと」(清和)、「能の『翁』は神の領域。それを、江戸時代は将軍家に庇護されていたお能の観世流のご宗家がなさり、庶民の芸能だった文楽へと移行し、人形が客席にも降りて行く。特別な空間ができると思っております」(英大夫)公演では、詩人の高橋睦郎氏による能と文楽の解説、文楽技芸員による太夫・三味線・人形の解説もあり、従来のファンは勿論、初めての観客も楽しめそうだ。公演は3月24日(火)より。取材・文:高橋彩子
2015年03月06日Jリーグ3チームと各地域にゆかりのあるアニメ作品とのコラボレーションプロジェクト「アニ×サカ!!」の発表記者会見が27日、都内で行われた。「アニ×サカ!!」は地域に縁のあるアニメ作品とJリーグチームがコラボレーションして地域を盛り上げていくプロジェクトで、「『のうりん』×FC岐阜」「『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ」「『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホック」の3つのコラボが中心となる。会見には「『のうりん』×FC岐阜」から声優の大坪由佳と黒澤典弘プロデューサー、「『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ」からモッフル卿(『甘城ブリリアントパーク』マスコット)と新熊康助氏(東京ヴェルディ・ソーシャルメディアディレクター)、「『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホック」より廣岡祐次宣伝プロデューサー、沼田邦郎代表取締役社長(水戸ホーリーホック)が登場。会見途中には、水戸ホーリーホックの馬場賢治選手も駆けつけて「アニ×サカ!!」をアピールした。会見では、3作品を横断した「アニ×サカ!!」グッズをコトブキヤが制作することを発表。コトブキヤは昨年、東京ヴェルディの井林章選手と、1ゴールを決めるごとにフィギュアをプレゼントする異色の契約を結んだことでも話題となった。コトブキヤ制作のコラボグッズには、各作品のヒロイン「千斗いすず、西住みほ、草壁ゆか」の描きおろしイラストが使用され、スタジアムで販売される予定。また、各作品とチームのコラボグッズも、コラボ対象マッチ当日に向けて制作されるという。また、アニ×サカを記念して『甘城ブリリアントパーク』『のうりん』『ガールズ&パンツァー』の3作品が、動画サービス「ニコニコ生放送」で全話無料放送されることもアナウンス。『ガールズ&パンツァー』はニコ生での配信は初となり、放送日等は後日発表される。「のうりん×FC岐阜」から登壇した「のうりん」パイオ鈴木役の大坪は、レアル・マドリード所属のチチャリートことハビエル・エルナンデス選手の大ファンで、ドイツ滞在中にはバイエルン・ミュンヘンの試合を生観戦に行ったほどのサッカーファン。「Jリーグでは、もちろんFC岐阜……と鹿島アントラーズが好きです」と正直な大坪に、各チーム関係者も苦笑い。コラボについて大坪は「いいなぁと思います! 私も岐阜に行ってみたいです! 岐阜県は県の形が犬の形で、ご飯がおいしそう。あとは女子の方言がかわいいので生で聞いてみたいです!」と、現地やスタジアム行きに意欲を見せていた。「甘城ブリリアントパーク×東京ヴェルディ」からは、東京ヴェルディのキャプテンで、大のアニメ好きとしても知られる井林章選手がビデオメッセージで登場。「『甘ブリ』は京アニ作品なのでかわいい女の子が出てくるだろうなとは思っていたんですが、話が進むごとに物語の面白さに引き込まれて、短いクールながらしっかりストーリーを作っていると思いました。僕はツンデレが好きなので、いすずのトゲトゲした何にも生真面目なところがグッと来ますね。モッフルたちマスコットが裏では愚痴ったり人間らしさを見せるのが好きです」と相変わらずアニメファンならではの視点で語る。今期のアニメでは『冴えないヒロインの育て方』がお気に入りだという。「ガールズ&パンツァー×水戸ホーリーホック」から登場の水戸ホーリーホック沼田社長は、「『ガールズ&パンツァー』作中の(戦車道競技の)勝っていくチームのチームワークも、負けていくチームの負けっぷりや潔さもいい。でも僕はカチューシャが好きです」と作品についてコメントしつつ、Jリーグを盛り上げていくことを熱く語っていた。さらに水戸ホーリーホック所属の馬場賢治選手もサプライズで登場し、「練習が終わって水戸からはるばる東京まで来ました。『ガールズ&パンツァー』はいつも見る大洗の街がアニメになっているのが面白いです。昨年のコラボではゴールの後ろに戦車があって驚きました。水戸が一番活躍できるように頑張って、僕らも大洗女子学園に負けないように上を目指していきたいと思います」と意気込みを語っていた。今シーズンの「アニ×サカ!!」のコラボ対象試合は3月21日の東京ヴェルディ×水戸ホーリーホック、4月11日の東京ヴェルディ×FC岐阜戦を皮切りに、全6試合を予定している。(C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
2015年03月04日セガネットワークスはこのほど、ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)とiOS・Android向けのゲーム「サカつくシュート!」のコラボレーションキャンペーンを実施することを明らかにした。スポーツ育成アクションゲーム「サカつくシュート!」は、累計出荷400万本以上の「サカつく」シリーズ初のスマホアプリ。3D試合シーンの中で自ら「シュート!」の指示を出すことで、ゴールを決めることができ、1,000人以上の欧州トップリーグの実名選手が登場する。2014年11月には大型アップデートにより、「選手留学」と「戦術スキル」という2つのシステムが加わった。今回実施するキャンペーンでは、通常では入手が困難とされる選手が入手できるチャンスもあるという。また、キャンペーンに先駆けて、1月23日からは全国のKFC店舗にて、シリアルコード付きのチラシを配布中(一部、実施しない店舗あり)。シリアルコードを利用することで、レア以上の選手が確実に手に入る「レアガチャ」を、3回まわせるゲーム内アイテムをもらうことができる。同キャンペーンの詳細は、後日発表するとのこと。(C)SEGA/(C)SEGA NetworksThe use of images and names of the football players in this game is under license fromFIFPro Commercial Enterprises BV.FIFPro is a registered trademark of FIFPro Commercial Enterprises BV.
2015年01月27日あきんどスシローは12月13日、「ビスクに合う二貫盛りセット」を発売する。期間限定販売の予定。○「北海道甘えびのビスク」と、「ボイル本ずわい蟹」「蟹の創作軍艦」の組み合わせ同社では、より多くの女性に喜んでもらうために、女性に人気の"創作すし"に合う「すしやのスープ」を研究・開発。これまでに「コーンポタージュ」や「クラムチャウダー」などを提供し、"すし屋ならではの味"に大きな支持を得てきたという。今回は、そこから生まれた商品「北海道甘えびのビスク」を、「ボイル本ずわい蟹」と「蟹の創作軍艦」とを組み合わせたセットで販売する。「北海道甘えびのビスク」は、甘みが濃厚な"北海道甘えび"をブランデーや白ワインでソテーにして香ばしさを引き出し、ミルポワやホワイトソースを加え、えびの風味が豊かなグレードの高いビスクに仕上げたという。今回のセットでは、寿司に付き物の汁物を合わせ、新たに"寿司+スープ"の組み合わせを提案する。「ビスクに合う二貫盛りセット」(北海道甘えびのビスク、ボイル本ずわい蟹、蟹の創作軍艦)は、12月13日からの期間限定で発売。価格は280円(税別)。なお、「北海道甘えびのビスク」は単品販売(180円・税別)も行う。なお、12月13日より赤坂サカスで開催される「ホワイトサカス」に、期間限定 スシロー「すしやのスープ」専門店がオープンする。
2014年12月01日