声優・近藤孝行と小野大輔によるユニット・TRD(トラッド)の「What’s Going On?」Music Video Short ver.がYouTubeで公開された。TRDは声優の近藤孝行と小野大輔によるユニット。2024年6月26日に発売されるアルバム「What’s Going On?」をもってユニット活動を終了することが発表されている。アルバムのリード曲となる「What’s Going On?」は元SOUL’d OUTのSinnosukeから提供された一曲。ブラスやストリングスを多用したディスコ調のアップナンバーで、アルバム制作には西岡和哉や津波幸平、JUVENILE、鶴崎輝一、岩見直明らが参加している。アニメのタイアップ曲「Strangers」「Cozy Crazy PARTY!」のリアレンジバージョンなども収録されるとのことで、彼らが時折披露してきたアコースティックライブの世界観も、このアルバムで堪能できる。アルバムタイトルともなっている「What’s Going On?」は、二人からファンへの、いつでも寄り添う気持ちを表したダブルミーニング。順次試聴も公開されている。活動終了まで残り1ヶ月半、最後まで注目を集める。
2024年05月10日WEST.の神山智洋が初の単独主演を務める連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』がWOWOWで放送・配信されている。このたび、最狂の敵・茜丸役を世古口凌が演じていることが明らかとなった。神山が演じるのは、見た目は18歳だが実年齢は88歳という不老不死のオキナガ・雪村魁。魁は60年間にわたり未年のクリスマスに起きている連続殺人事件“羊殺し”で恋人を亡くした過去があり、犯人を突き止め、復讐を果たすことを目的としている。一方、その魁とバディを組み、衝突を繰り返しながらも事件解決に向け協力していく厚生労働省“夜間衛生管理課”の新米職員・伏木あかり役を演じるのは松井愛莉。さらに竹財輝之助、高橋努、大林隆介、伊藤歩、光石研ら個性豊かなキャストが出演する。5月3日(金・祝) に放送・配信された第10話で、あかりの前に颯爽と現れ、ピンチを救った男子高校生・桔梗凪人(世古口)。その正体は、セーラー服の女装姿で凶行を繰り返す猟奇殺人犯・茜丸だった。クライマックスに向けて、何故彼は60年間にわたって若い女性を狙う連続殺人犯“羊殺し”になってしまったのか、また次なる羊殺しの生贄として狙われ、誘拐されてしまったあかりの行方、そして茜丸を前に魁は復讐を果たせるのかが見どころとなりそうだ。また、サプライズゲストとして登壇したWEST.によるトークパートも収めた完成披露試写会のスペシャルダイジェスト映像が、WOWOWのYouTubeチャンネルで公開された。<番組情報>連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』毎週金曜日午後11時よりWOWOWにて放送・配信中(全12話)特設サイト:
2024年05月04日7人組グループ・WEST.の神山智洋が単独初主演するWOWOWの連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』(毎週金曜後11:00、全12話)3日放送・配信の第10話で、物語の核となる60年間にわたり起こる連続殺人事件・通称「羊殺し」の犯人で最狂の敵・茜丸役を世古口凌が演じていることが判明した。このほど、茜丸と神山演じる雪村魁が対峙する場面写真が公開された。今作は『機動警察パトレイバー』などで知られるゆうきまさみ氏による同名漫画を実写ドラマ化。「悲しき不老不死──オキナガ」が存在する世界を舞台に、「オキナガ×公務員」という今まで描かれなかった異色のコンビが難解な事件に挑むという斬新な設定のミステリー作品となっている。神山が演じるのは不老不死の体質を持つ「オキナガ」で、見た目が18歳、実年齢は88歳の雪村魁。オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁との連絡係を命じられる新米職員の伏木(ふせぎ)あかり役を松井愛莉が演じる。第10話では、あかりの前にさっそうと現れ、ピンチを救った男子高校生・桔梗凪人。彼の正体こそ、セーラー服の女装姿で凶行を繰り返す猟奇殺人犯・茜丸だった。なぜ彼は60年間にわたって若い女性を狙う、連続殺人犯“羊殺し”になってしまったのか。次なる“羊殺し”のいけにえとして狙われ、誘拐されてしまったあかりの行方は。そして“羊殺し”で恋人を亡くした過去があり復讐を目的としてきた魁は、茜丸を前に復讐を果たせるのか。2人による激しい死闘=バトルを予感させる展開に注目だ。また、2月に開催され、サプライズゲストとして登壇したWEST.による怒涛のトークパートも収めた完成披露試写会のスペシャルダイジェスト映像が同局オフィシャルYouTubeチャンネルにて限定配信がスタート。新たなメイキング映像集も今後配信される予定だ。
2024年05月04日連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』が3月1日(金) よりWOWOWで放送・配信される。このたび、主演の神山智洋(WEST.)をはじめ、松井愛莉、中川和博監督、高江洲義貴プロデューサーらが参加したスペシャル座談会の模様が、YouTubeとWOWOWオンデマンドで公開となった。原作は、『機動警察パトレイバー』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』などで知られるゆうきまさみの同名漫画。ドラマ版では不老不死の体質を持つ種族“オキナガ”であり、見た目が18歳、実年齢は88歳の雪村魁役で神山、オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁との連絡係を命じられる新米職員の伏木あかり役で松井が出演する。座談会は高江洲プロデューサーが司会を務め、作品に関する裏話はもちろん、神山、松井がそれぞれのキャラクターに関するこだわりなどを語る。配信は全3回を予定しており、今後は毎月アップされる予定だ。また、新たな場面写真が公開となった。<番組情報>連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』3月1日(金) 午後11時よりWOWOWにて放送・配信(全12話)特設サイト:
2024年02月28日2024年2月22日、お笑いタレント『ハリセンボン』の近藤春菜さんがInstagramを更新。母校を訪れた際のエピソードを投稿し、反響が上がっています。近藤春菜「変わんなくない?」母校である高校に呼ばれたことを明かした、近藤さん。母校に通う生徒たちと話をしたそうで、「とてもキラキラした後輩たちでまぶしかったです」とコメントしていました。素敵なエピソードがつづられた中、人々から注目を集めたのは、近藤さんの高校時代の写真。近藤さんは、高校1年生の頃、3か月間だけバスケットボール部に所属していたといいます。関東で行われた大会の時、近藤さんがプラカードを持って入場している姿が、母校に保管されていたようです。先生に見せてもらったという、実際の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る ハリセンボン 近藤春菜(@harisenbon_haruna)がシェアした投稿 面影が残るどころか、現在の近藤さんとなんら変わりありません!この写真には、近藤さん自身もビックリした模様。感想を次のようにつづっていました。え?え?変わんなくない?16歳?プラカード持ってなければ、ジャージでコンビニ行ってるおとといの写真だわ。harisenbon_harunaーより引用近藤さんは、あまりにも自分の近影に似ていた写真が、ツボにはまったよう。ひとしきり笑ったのか、「はぁー自分でワロタ」というひと言で締めくくっていました。【ネットの声】・今でも高校生でいけるってことですね!・『永遠の16歳』とはこのこと!今と変わらないなんて素敵です。・写真と今とを見比べると、むしろ若返っている!?爆笑した!映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』に登場する主人公、ベンジャミン・バトンを重ねた人も多かった様子。近藤さんの若さの秘訣は、人々を笑わせ、自分も笑顔になることなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月23日シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティー・ショー『テラスハウス』に出演していたタレントの近藤あやが12日と13日に自身のアメブロを更新。海外でのツアーの金額が信じられなかったことを明かした。12日に、近藤は「タイのプーケットで1日アクティビティの日」と述べ「KKdayで予約した」と説明。「私たちが予約したプランはこれ」と「¥5,942」と表示されたアプリのスクリーンショットを公開し「お得すぎない!?」とタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケットを巡るツアーの金額についてコメントした。続けて更新したブログでは「ひとつめのスポット マヤビーチにきたよ」と報告し「ここは、映画のロケ地なんです!!みんなどこかわかる??そう、映画ザ・ビーチです」と説明。「ここのロケ地、大人気ですごい人人人なの」と述べつつ「この写真じゃまるで人がいないみたいでしょ??笑」と水着姿の自身と夫の2ショットを公開した。13日に更新した「1日中遊んでこの金額のツアーは破格なのよ」と題したブログでは「海で遊び倒してきた!」「写真はすべてゴープロの中」と水着姿の自身の後ろ姿を公開。「めっちゃ泳いで遊んでつかれて、爆睡した帰り道の船」と船内での夫婦ショットも公開し「ほんと楽しかった!」「このツアーが6000円いかないくらいなんて信じられない」と感激した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月14日シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティー・ショー『テラスハウス』に出演していたタレントの近藤あやが11日に自身のアメブロを更新。1人約120円で堪能し美味しかった夕食を公開した。この日、近藤は「海外での手数料が高すぎてびっくり」というタイトルでブログを更新。「チェックインしてから夜ご飯」と述べつつ「現金2000円しか両替できなくて2000円で3日間過ごす」と説明。「2000円分両替すると1000円の手数料かかる」といい「高すぎる」と驚いた様子でつづった。続けて「プーケット意外に全然クレジット使えなくてびっくり」と述べ「仕方なく、エアビーの近くの小さかなカフェみたいなとこ」(原文ママ)と訪れた店を写真で公開。「雰囲気いい感じじゃない?」とコメントしつつ「基本的にカード使ってたから現金しかないと急にめちゃ貧乏旅になる」とつづった。また「ごはん!」「ひとりひとつ、120円くらい!」と注文した料理の写真を公開し「え、安くない?」と驚いた様子でコメント。最後に「美味しかったー やっぱタイ料理美味しい!」と述べ「2000円でどれだけ楽しめるか…!戦いが始まります」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日神山智洋(WEST.)が自身初の単独主演を務める連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』のゲストキャストが発表された。原作は、『機動警察パトレイバー』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』などで知られるゆうきまさみの同名マンガ。不老不死の体質を持つ“オキナガ”で、見た目が18歳、実年齢は88歳の雪村魁を神山智洋、オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁との連絡係を命じられる新米職員の伏木(ふせぎ)あかりを松井愛莉が演じ、「吸血鬼(オキナガ)×公務員」という異色のコンビが難解な事件に挑む。また“夜衛管”の責任者で、厚生労働省の参事官でもある竹之内唯一(たけのうちただひと)役に竹財輝之助、オキナガに対して偏見を持っている刑事・唐沢役に高橋努、魁が暮らす私設図書館「按察使文庫」(あぜちぶんこ)の執事で、公私共に魁を支える実藤寿一郎(さねとうじゅいちろう)役に大林隆介が扮する。そして、その私設図書館「按察使文庫」の主で150年程生きているオキナガ、按察使薫子(あぜちかおるこ)役に伊藤歩、あかりの“夜衛管”での上司で教育係の久保園幹也(くぼぞのみきや)役に光石研と、個性豊かな面々がふたりを取り巻く。今回解禁されたゲストキャストは総勢11名。信頼できる唐沢の部下・鳴宮役に桜庭ななみ、「カインの裔(すえ)」というサイトの管理人でオキナガのムラカミ役に水間ロン、失踪した妹を探す青年・梶田直役に田村健太郎、魁のかつての恋人・長尾棗(ながおなつめ)役に片山友希、雑誌「週刊セロン」のライターで魁と同じく“羊殺し”を追う須本美和役に原田佳奈、ある殺人事件の容疑者として浮上するオキナガの紫堂邦明役に吉村界人、“羊殺し”をモデルにした映画『眠れない羊たち』に主演する女優・鈴川なえ役に工藤遥、その映画『眠れない羊たち』のプロデューサー・鳥飼誠役に矢柴俊博、過去に竹之内と親交のある昭和の大女優・伊集幸絵役に霧島れいか、ある出生の秘密を抱えるあかりの父親・伏木修介役に利重剛、魁と約束を交わす謎の老女役に水野久美が扮する。さらに本作の放送・配信スタートが3月1日(金)午後11時に決定。これらのキャラクターがどのように物語に絡み、魁とあかりの前に立ちはだかるのか?そしてこの中に魁とあかりが追う“羊殺し”の犯人は潜んでいるのか、注目が集まる。連続ドラマW-30 『白暮のクロニクル』()3月1日(金)放送開始毎週金曜日午後11時放送・配信(全12話)
2024年01月25日元SKE48で女優の松井玲奈が1日、SNSを更新し、シンガーソングライター・近藤晃央との結婚を報告した。松井は「謹んで新春をお祝い申し上げます」の書き出しから、「私事で恐縮ですがかねてよりお付き合いさせていただいておりました近藤晃央さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「いつも応援し、支えていただいている皆様には心より感謝しております」と伝え、「まだまだ未熟な私ですが今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。一方の近藤もSNSで結婚を報告し、「一緒に笑い合い、一緒に考えながらお互いにほっとできるような穏やかな居場所を共に作っていけたらと思っています」「まだまだ未熟な私ではございますが思いやり、謙虚さ、感謝の気持ちを忘れずに人として成長していけるよう精進して参ります」と記している。2人の交際は今年5月に一部メディアで「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと報じられ、松井はSNSで「この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」とコメントしていた。
2024年01月01日「ジャニーズWEST」の神山智洋が主演を務める連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」が来年放送される。神山さん自身初の単独主演作となり、初のWOWOW主演となる。原作は、「機動警察パトレイバー」のゆうきまさみによる同名漫画。2013年から2017年まで、「週刊スピリッツ」で連載されたミステリー作品で、“吸血鬼(オキナガ)×公務員”という、これまで描かれなかった異色のコンビが、難解な事件に挑むという斬新な設定で展開されていく。白暮のクロニクル(1) (ビッグコミックス)画像:amazon.co.jp今回神山さんが演じるのは、不老不死の体質を持つオキナガで、見た目は18歳だが、実年齢は88歳の雪村魁。オキナガ絡みの殺人事件の捜査に協力する傍ら、70年間にわたり、未年(ひつじどし)のクリスマスに起こる連続殺人事件、通称「羊殺し」の犯人を追っている。かつて、恋人を「羊殺し」で殺されており、オキナガ以外、実行することのできない「羊殺し」の犯人を突き止め、復讐を果たすことが目的だ。そんなオキナガ惨殺事件に遭遇した厚労省の新米職員・伏木あかりは、オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁の担当者に。2人はバディとなり、衝突を繰り返しながらも事件解決に奔走する。神山さんは「主にずっと舞台をやらせていただいていて、久しぶりに、約4年ぶりなので、遂に来た!という感じです」と今回のオファーを喜び、「ずっとオキナガとして70年生きてきて、ひどい言葉をたくさん浴びせられ、ひどい扱いもたくさん受けてきて、色々と経験した18歳。子供っぽいところがありながらも達観している」と演じるキャラクターについて語る。また、「今作は内容や映像表現的に攻めたシーンも多いと思います。最近あまり見なくなったけど、リアルに見せていく表現。僕自身はそういう作品をずっとやりたいと思っていました。原作を読んでも攻めた内容となっているので、出来上がりがとても楽しみです。原作に近付けたり、リアルなところはできるだけ見せていきたい、忠実にやっていきたいです」と意気込む。そして、「関わる人との対話によって最初はクールで自由だったけど、魁自身の奥底に眠っていた人間味というものがどんどん現れてくる。それを引き出してくれる個性豊かなキャラクターたちとの掛け合いにもぜひ注目していただければと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」は2024年WOWOWにて放送・配信予定。(シネマカフェ編集部)
2023年10月09日連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』が2024年にWOWOWで放送・配信されることが決定。併せて主演を神山智洋が務めることが発表された。原作は、『機動警察パトレイバー』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』などで知られるゆうきまさみによる同名ミステリー漫画。自身初の単独主演作品かつ初めてWOWOW作品に出演する神山が演じるのは、不老不死の体質を持つ“オキナガ”で、見た目が18歳、実年齢は88歳の吸血鬼探偵・雪村魁。オキナガ絡みの殺人事件の捜査に協力する傍ら、70年間にわたり、未年のクリスマスに起こる連続殺人事件、通称“羊殺し”の犯人を追っている。かつての恋人を羊殺しに殺されており、オキナガ以外実行することのできない羊殺しの犯人を突き止め、復讐を果たすことを目的としている。オキナガ惨殺事件に遭遇した厚労省の新米職員伏木あかりは、オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管”への異動を通告され、魁の担当者になるよう命じられる。2人はバディとなり、衝突を繰り返しながらも事件解決に奔走する。神山は自身初の単独主演作品としてのオファーに「遂に来た!」と感激の様子で、魁のキャラクターに関しては「子どもっぽいところがありながらも達観しているキャラクター」と解説。また原作でも特徴的な魁の髪色を「どうしても地毛でいきたくて、意地でも魁に近付けてやろうと思って(笑)。美容院に行きまくりましたね(笑)」とこだわりを明かしている。メイン監督には連続ドラマW-30『ダブル』を手がけた中川和博。脚本を『連続ドラマW邪神の天秤 公安分析班』の小山正太、『相棒』『ウルトラマンブレーザー』の山崎太基らが務め、音楽はNHK連続テレビ小説『舞い上がれ!』『それってパクリじゃないですか?』の富貴晴美が担当する。■神山智洋 コメント・オファーを受けての感想主にずっと舞台をやらせていただいていて、久しぶりに、約4年ぶりなので、遂に来た!という感じです。純粋にありがたかったです。主演をやりたいという思いだけでできることではないので。今回プロデューサーさんがライブを見て主演に決めていただいたという経緯を聞いて、どこで何に(縁が)繋がっているか分からないなと思いました。選んでいただいて感謝です。・演じる雪村魁というキャラクターについて僕が演じる魁は見た目が18歳、実年齢88歳。自分が18歳の頃を思い返してみて、演じています。ずっとオキナガとして70年生きてきて、ひどい言葉をたくさん浴びせられ、ひどい扱いもたくさん受けてきて、色々と経験した18歳。子どもっぽいところがありながらも達観しているキャラクターだと思います。・雪村魁を演じる上でのこだわり髪の毛は映像で見た時にコスプレ劇にはしたくないなと思いました。だからどうしても地毛でいきたくて、意地でも魁に近付けてやろうと思って(笑)。美容院に行きまくりましたね(笑)。あと食事制限もしました。今もしています。オキナガになった18歳から体型も変わらない、オキナガになった瞬間に時が止まっていると思うので。食べているものもお肉ばっかり、スイーツとかは絶対に食べていないから、太るわけがないと思いました。逆に筋トレして筋肉がついている状態もちょっと魁っぽくないなと、食事制限で体重を落とそうと思い、ピークから3キロは落としました。自然に無理することなく減量しましたね。あとは眉毛を若干細くして、キリっとさせて。できるだけオキナガ、雪村魁という人物像に近付ける努力はしました。現実的というか、もしかしたらこういう人が実際にいるのかもみたいに思ってもらえるように、できるだけ人間っぽさ、リアル感は追求しました。・撮影で楽しみなポイント今作は内容や映像表現的に攻めたシーンも多いと思います。最近あまり見なくなったけど、リアルに見せていく表現。僕自身はそういう作品をずっとやりたいと思っていました。原作を読んでも攻めた内容となっているので、出来上がりがとても楽しみです。原作に近付けたり、リアルなところはできるだけ見せていきたい、忠実にやっていきたいです。・視聴者へメッセージもしかしたら僕のファンは僕が出ているドラマを見たいと言ってくれていた方もいるかもしれないので、そんなファンの皆様、お待たせいたしました(笑)。僕自身も原作を読んでいてものすごく引き込まれました。魁の魅力、あかりとの凸凹コンビ感、最初はバチバチだけど段々と戦友になっていくキャラクターがいたり。実年齢88歳だけど18歳の時の少年心と様々な人生経験によって達観しているところ。また関わる人との対話によって最初はクールで自由だったけど、魁自身の奥底に眠っていた人間味というものがどんどん現れてくる。それを引き出してくれる個性豊かなキャラクターたちとの掛け合いにもぜひ注目していただければと思います。■原作者:ゆうきまさみコメント実のところ、実写ドラマ化の話をいただいたときには「嬉しいけれど無謀ではないか」とも思いました。しかしWOWOWさんがこのドラマ化に挑んでくれる以上、期待するしかありません。僕はWOWOWさんのドラマが大好きなんです。主演の神山さんも大変な気合いの入り方と聞いていますし、あの原作をどう料理し、どんな映像が生み出されるのか、やっぱり楽しみなんですよ。■中川和博監督 コメントミステリー、SF、アクション、歴史、ロマンス……個性豊かで魅力的なキャラクターが、時代やジャンルすらも縦横無尽に駆け巡りながら、壮大な謎に迫っていく。ご覧頂く方に、その姿をお腹いっぱい楽しんでもらえるよう、全てが便利で手軽な現代に於いて「手間のかかること」「困難なこと」を避けずに撮影を進め、神山さんを筆頭に素晴らしいキャストと共に駆け抜けていく所存です。放送まで幾昼夜、ぜひ原作を読んでお待ちください。眠るときには羊でも数えながら……。■プロデューサー:高江洲義貴(WOWOW コンテンツ制作局 ドラマ制作部)コメント初めて原作を読んだとき、魅力的なキャラクター、緻密なストーリー、奥に秘めた現代的なテーマに感動し、これは絶対に映像化したいとすぐに原作権の問い合わせをしました。無事、許諾をいただき、「では、主役の雪村魁を誰に演じてもらえばよいのか」と思いあぐねていた時、ジャニーズWESTのライブを観に行く機会があり、神山さんの佇まい、パフォーマンスを目の当たりにし、「あ、魁だ。」と、これまたすぐにオファーをしました。そして、情熱を持った志の高い素晴らしいスタッフ・キャストが集まってくれました。今、こうして自分が心から願った座組で本作に挑めていることに大きな喜びを感じています。同時に、「ゆうきまさみ作品、初の実写映像化」、「神山智洋、初の連続ドラマ単独主演」という、看板の重みに非常に身が引き締まる思いであります。この看板の名に恥じない、最高に面白いドラマを皆様にお届けします!<番組情報>連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』2024年 WOWOWにて放送・配信スタート特設サイト:
2023年10月05日大人のことをよく観察してる……!近藤千尋さんは2015年にお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さんと結婚。現在は6歳と4歳の姉妹を育てるお母さんです。夫婦そろってバラエティ番組に出演するなど太田さんとは自他ともに認める仲良し夫婦。番組では付き合いはじめた頃から10年続いているという夫婦のルールを披露。それは、寝る前にどちらかが「I love you」と言ったら、もう一方が「I love you too」と返すというもの。最近では子どもたちも、誰かが「I love you」と言ったら、「I love you too」と返すようになったそうで、家族の温かい雰囲気が伝わってくるようです。姉妹は「パパとママの言ってることを聞いててマネをする」ようになってきたと言い、お店やさんごっこをしながら長女が次女に向かって「領収書いります?」と言い、次女が「太田でお願いします。太いに田んぼの田で」と話しているのを聞いたという爆笑エピソードも明かされました。そんな可愛い姉妹について、「長女はちょっとパパに似てて、次女はちょっと私に似てる」と近藤さん。しかし長女はパパに似ていると言われるのが嫌で、あるとき初対面の人に「パパにそっくりだね」と言われて、泣いてしまったことがあるといいます。それ以来、近藤さんは初対面の人にはあらかじめ「パパに似てるって絶対言わないでくださいね」とこっそり伝えるようにしているのだとか。ちなみに、そのとき泣いた長女を見て、太田さんも号泣……。自分に似ていると言われて泣かれてしまうと、たしかにパパとしては悲しくなってしまいますね(苦笑)。一方で姉妹はパパのことだってもちろん大好き。普段はほとんど夫婦喧嘩をしないものの、半年に1回は近藤さんが爆発することがあり、あるとき娘たちがYouTubeを見ている間に太田さんを別室に呼び出し、半年分の溜まっていた不満をぶつけたのだといいます。ひとつひとつは「なんでハイボールをソファの背面に置いて寝るの?」など細かいものながら、これまでの積み重ねで大きな不満になっていたものをぶつけたところ、太田さんは泣いてしまったそう。すると見かねた娘さんが部屋に入ってきて、「なんでパパを泣かせるの!」とママを一喝。「パパはね、ママがお仕事のとき私たちにチャーハン作ってくれてるよ!いつもゴミ捨ても3個持って行ってるよ。本当にがんばってるんだから、パパをいじめないで!」と、パパをかばったのです。子どもたちはパパががんばっていることをちゃんと見てくれているのですね。太田さんにとって本当に報われたと思う瞬間だったのではないでしょうか。
2023年09月08日お仕事前にパパ汗だくで「ドデカイプールを作ってくれましたー!」(※画像は横澤夏子さんオフィシャルブログより)横澤夏子さんは2017年に会社員の男性と結婚し、2020年2月に長女、2021年10月に次女、今年6月に三女を出産 。一方、近藤千尋さんは2015年9月にお笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久さんと結婚し、2017年5月に長女、2019年10月に次女を出産。ともに姉妹を育てています。親交が深い横澤さんと近藤さんはそれぞれのInstagramに先日、横澤さんが子連れで近藤さん宅を訪れた際の様子を投稿。近藤さんの投稿によれば、当日はケーキを用意して横澤さんの誕生日をお祝いし、「家でプール開き」 をして、お互いの子どもたちを遊ばせたといいます。「姉妹同士遊んでて可愛かったな」と綴り、横澤さんお手製の「ビニールスカート」を着てポーズをキメる子どもたちの写真も公開していました。横澤さんも「#近所の児童館ちぴ宅へ」とハッシュタグをつけて、近藤さんとのツーショットを投稿 。「#太田さんはお仕事前に汗だくになりながらドデカイプールを作ってくれましたー!」と、プールを用意してくれた太田さんに感謝しつつ、「#ちーちゃんと話していても#子どもがわちゃわちゃしてて#最後まで話ができてない気がするのよー!」と、ゆっくり話すことは叶わなかったと明かしていました。子連れの場合はどうしてもそうなりがちですが、気のおけないママ友と会うだけでもリフレッシュになりますよね。6月に三女を出産したばかりで、長女と次女のお世話もあり、毎日大忙しの横澤さん。長女と次女が通う保育園の連絡帳をたびたび公開していますが、最新投稿では次女について「なんでも自分でやりたいモードで、私が手助けすると怒り、初めからやり直しになります」と綴った連絡帳の写真をアップ。いわゆるイヤイヤ期に突入したようです。特に次女は「ズボンを自分ではく」ことにこだわっているそうですが、まだうまくはけないこともあるようで「片っぽに両足入れてしまい、タイトスカートのようになっています」とも。「#この状態も直したら怒るのよー!#とにかく直すの厳禁なのよー!#なんなのよー!」とユーモアたっぷりのハッシュタグで笑いを誘っていました。イヤイヤ期のアプローチ途中まででもできたことは褒めてあげる子どもは1歳半前後から自我が芽生え始め、自己主張が強くなっていきます。「自分」や「自分のやりたいこと」がはっきりしてくる一方で、それを正確に言葉で伝えたり、思った通りにやり遂げられるほどには成長していません。感情を抑えることも難しいため、思い通りにいかないとかんしゃくを起こして泣き叫んでしまうことも。イヤイヤ期は子どもの発達の中で自然に起こることで、親にとっては苦労させられますが、子どもの大切な成長過程です。小さな体と心で精一杯成長しようとしているサインなのですね。やがておさまっていくものなので、気長にやり過ごしていくしかありません。できる・できないにかかわらず、とにかく何でも自分でやりたがるのがイヤイヤ期の子どもの特徴です。急いでいるときなどは親がやってしまった方が早く、もどかしいものですが、できる範囲で構わないので「やりたい気持ち」を応援してあげることが大切です。まだできないことでも、まずはやらせてみましょう。子どものやりたい気持ちを押さえつけてしまうと、意欲が育ちません。時間がかかっても見守りながら適宜声をかけて手伝い、途中までになってもできたことは褒めてあげましょう。ただし、危ないこと、してはいけないことは、たとえ子どもがかんしゃくを起こしてもまずやめさせます。子どもが落ち着いてから理由を説明してあげましょう。参照:【医師監修】イヤイヤ期はどう対応する? 絶対やってはいけないNG例とは
2023年08月02日田中圭主演のサスペンスドラマ「ブラックポストマン」に、志田未来、高橋メアリージュン、平山浩行、近藤春菜(ハリセンボン)、杉本哲太らが出演することが明らかになった。かつてあった大人に苦しめられている子どものために生まれた郵便ポスト――。それは、投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポストだったが、”悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也(田中さん)は、「ネバーランドの悪魔は終わっていない」という不思議な手紙を手にする。それを機に、地元で復職することに。そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかった。そして力也は、町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく――。ごく普通の人が、いまを生きるために小さなアクションを起こす、ほんのちょっと勇気を出し、そこから世界が変わっていく様を、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いをエンターテインメントに徹して描く本作。今回出演が決定したのは、田中さんが演じる主人公の郵便配達人・副島力也を取り巻くレギュラーキャストたち。「勝利の法廷式」で主演を務めた志田さんが、明るく爽やかな後輩郵便配達人・草薙桃役で出演。バディ・力也との掛け合いに注目だ。志田さんは「ミステリーでありサスペンスでもあるので、とても先が気になる読み応えのあるストーリー」と物語の印象を明かし、「田中圭さんとは今回で三度目の共演になります。安心して現場に入れそうですし、ご一緒させていただくのがとても楽しみです。暑い夏の撮影ではありますが、後輩役として、明るさや爽やかさを忘れずに日々の撮影に臨んでいきたいと思います」と意気込んでいる。また、力也の幼なじみの刑事・祖父江ひなた役で高橋メアリージュン、力也の良き相談相手でもある開業医・加納直樹役で平山浩行、10年前に起きた事件を取材している記者・風間翔子役で金澤美穂、力也と桃の先輩郵便局職員でムード―メーカーの原田遥香役で近藤春菜、ひなたの後輩・長谷祐介役で濱尾ノリタカ。力也たちの住むシェアハウスの住人・山崎界斗役で堀丞、力也たちが勤める郵便局の局長・江口道夫役で正名僕蔵、刑事課課長・三倉文雄役で甲本雅裕、市長・佐伯敏治役で杉本哲太が出演する。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日「パパをいじめないで」 この投稿をInstagramで見る 近藤千尋(@chipichan.1215)がシェアした投稿 近藤千尋さんは2015年にお笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久さんと結婚し、二人の女の子のママに。夫婦で朝の情報番組やバラエティ番組にも出演しています。番組では芸人妻たちによる「(妻から見た夫の)芸人あるある」がVTRで流され、そのすべてに「共感しかない」と近藤さん。太田さんが仕事でうまくいかなかったときは、帰宅したときの「ただいま」の「た」で落ち込み具合がわかるのだとか。そんなときは気をきかせて寝たふりをするのだそうですが、「寝てあげたのに……話を聞いてほしいんでしょうね」。太田さんはかまってほしいタイプのようで、起こしてくるそう。どういう対応をするのが正解なのか、未だわからないといいます。そんな夫婦の馴れ初めは、「ダメンズに惹かれてしまう」と自認する近藤さんが上京したときのこと。男友達が「(近藤さんに)男運がないから俺が紹介する」と引き合わせてくれたのが太田さんで、初デートは「うなぎランチ」。お酒の誘いではなく「ランチ」だったところに誠実さを感じ、好印象でした。結婚してからは大喧嘩をしたことがないそうですが、近藤さんが激怒することはしばしば。太田さんは特に単独ライブ前のネタ作り期間はそのことに意識を集中させているためか忘れ物がひどく、近藤さんがブチ切れることがあるのだとか。あまりにキレられて太田さんが泣いてしまったこともあるといい、子どもたちの前で喧嘩をしないよう寝室で話をしたもののパパの泣き声を聞いた娘さんが、「ママがいない時にご飯作ってくれたり、頑張ってくれてるからパパをいじめないで」と陳情してきたこともあるそう!パパを守ってくれる娘さんの優しさはもちろんですが、日頃から頑張っている太田さんの奮闘が認められた瞬間ともいえますね。パワフルな近藤さんですが、生理のときは心身ともにつらいもの。近藤さんは自身の生理周期をアプリに入力して夫婦で共有していると明かしました。生理の日が近づいてしんどそうにしていると、太田さんは気づいて「今日、全部家事やっとくから、寝といて」とサポートしてくれるそうで、ヒコロヒーさんは「そんなんおんの? この世に」といたく驚いていました。そんなパパの姿を見ているからこそ、娘さんも「パパをいじめないで」と庇ってくれるのかもしれません。
2023年06月30日女優の松井玲奈が27日、自身のインスタグラムとツイッターを更新。一部メディアで報じられたシンガー・ソングライターの近藤晃央との交際について認めた。松井は「いつも応援してくださる皆様、並びに関係者の皆様へ。この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」と説明。続けて、「今後も仕事に真摯に向き合い精進していきますので、引き続き応援宜しくお願いします。どうぞ皆様、暖かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。松井と近藤の交際については、25日に「文春オンライン」が報じ、「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと伝えていた。
2023年05月27日7月に日本青年館ホールで上演される『シュレック・ザ・ミュージカル』の応援サポーターに、ハリセンボンの近藤春菜が就任することが発表された。『シュレック』は、『マダガスカル』『カンフー・パンダ』など数多くの子供向けアニメ映画を手掛けてきたドリームワークスが2001年に制作し、史上初のアカデミー長編アニメ映画賞を受賞したアドベンチャーコメディ映画。「仲間との絆」や「真実の愛」「困難に立ち向かう」という普遍的テーマをジョークやパロディ満載で描いた本作は子供だけでなく、大人も夢中にし、公開から20年以上経った今でも世界中で愛されている。本公演は、映画版を基にしたミュージカル作品で、2008年にブロードウェイにて初演。2022年8月には、90分短縮バージョンのトライアウト公演として日本初上陸した。スタッフは、昨年のトライアウト公演でも遺憾なくその力量を発揮した翻訳・訳詞・音楽監督の小島良太と演出の岸本功喜。出演者には主人公・シュレック役のspi、ヒロイン・フィオナ役の福田えり、喋るロバ・ドンキー役の吉田純也、ファークアード卿役の泉見洋平をはじめ、メインキャスト陣が続投する。併せて、応援サポーターに就任したハリセンボン・近藤春菜からコメントが到着した。■ハリセンボン・近藤春菜 コメント前回に引き続き、『シュレック・ザ・ミュージカル』の応援サポーターをやらせていただきます、ハリセンボンの近藤春菜です。前回も映画そのままに、観客がシュレックたちのいる世界に入り込んでいるかのような楽しさがあったのですが、今回は更にパワーアップすると言うことで、とても楽しみにしています!みなさんもぜひ一緒にわたしの世界を体感してください。って、シュレックじゃねーよ!<公演情報>『シュレック・ザ・ミュージカル』フルバージョン公演7月8日(土)~16(日)、7月22日(土)~7月30日(日) ※全20回(予定)会場:日本青年館ホール※開場時間は、開演45分前※上演時間は2時間30分(休憩20分を含む)を予定原作:ドリームワークスアニメーション『シュレック』/ウィリアム・スタイグ『みにくいシュレック』脚本・作詞:デヴィッド・リンゼイ=アベアー作曲:ジニーン・テソーリ翻訳・訳詞・音楽監督:小島良太演出:岸本功喜出演者:spi、福田えり、吉田純也、泉見洋平 ほか【チケット料金】S席:10,800円(税込)A席:8,800円(税込)一般発売日:5月20日(土) 10:00~チケットはこちら:公式HP:
2023年04月25日TBSテレビアナウンサーの近藤夏子さん(26)は、高校3年の時にJJ専属モデルオーディションに応募しグランプリを受賞。モデルやタレント活動を経てTBSテレビに入社しアナウンサーに。『サンデージャポン』や『エス・ワン』では圧倒的なスタイルの良さや持ち前のキャラクターが人気を集めているようです。先日、自身のインスタグラムにサッカー日本代表選手とのツーショット写真を投稿し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!板倉滉選手とツーショット公開に「結婚報告かと思った」とフォロワー注目 この投稿をInstagramで見る 近藤夏子/TBSアナウンサー(@kondokako0804)がシェアした投稿 「サッカー日本代表板倉滉選手にインタビューさせて頂きました!!!」とワールドカップ2022で活躍した板倉滉選手とのツーショット写真を公開した近藤アナ。ユニフォームを一緒に持ち、素敵な笑顔の2人からはインタビューがとてもいい雰囲気だったことが伝わってきますね。コメント欄には「結婚報告かと思った」「お似合い♡」といい雰囲気のお2人に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。先日には写真週刊誌『FLASH』でグラビアに初挑戦した近藤アナ。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈「胸が!谷間がエロい!」足立梨花さんの大胆水着ショットに生駒里奈さんも「あらあらっ」と反応
2022年12月23日SNSの普及によって、インターネットを通したコミュニケーションの輪は急激に広がりました。一度も顔を合わせたことがない、遠くに住む人と気軽に交流をするのは、現代ならではの新しいコミュニケーションといえるでしょう。ですが、インターネット上の遠いようで近い距離感だからこそ、トラブルが起こることもあるようです…。見知らぬ人から近藤春菜の元に届いた『驚きのDM』2022年12月9日、お笑いコンビ『ハリセンボン』のYouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』が動画を公開。近藤春菜さんと箕輪はるか(みのわ・はるか)さんがプライベートで撮影した写真を見せ合う、人気企画の第3弾を投稿しました。さまざまな写真を見せながら、思い出を笑顔で語り合う2人。そんな中、近藤さんは「これ、ちょっとやめてほしいなって話なんですけど」と切り出します。なんと、近藤さんのInstagramのアカウント宛てに、最近「お金を貸してほしい」というダイレクトメール(通称:DM)が届くようになったのだとか。さらには「貸してほしい」という要望の、そのまた上を行くメッセージも届くようで…。ついこの間来たのが「お金をくれませんか?」って。で、まあそれは「いろんな事情があって…」みたいな感じなんだけど。「はるな様、お金をくれませんか。30万くれませんか。貸してでは返せないと思ってまして、くれませんか。よろしくお願いします」ってこれ、(私は)なんだと思われてんの?あげません!あげませんし、貸しませんので、今後こういったDMはやめていただいて…っていう話なんですけど。ハリセンボンOfficial Channelーより引用いうまでもなく、赤の他人に突然お金をせびることはマナー違反といえるでしょう。それも、近藤さんの元に届くのは数十~数百万円級の要求。また、最近は「返せないので、ください」というある意味正直なDMも来るようになったのだとか。見ず知らずの人から大金を要求され、おいそれと渡す人はほぼ存在しません。近藤さんはこういったDMに対し、ハッキリと「あげません」と告げ、迷惑行為であることをやんわりと呼びかけました。【ネットの声】・怖ッ!そんな要求を。見ず知らずの人に?・「事情があるのは分かっているけど」って前置きする近藤さん、なんて優しいんだ…。・信じられない。それで本当に「いいですよ!」って大金をもらえると思っているのか…?相手と直接顔を合わさずとも、簡単にコミュニケーションがとれるようになったのは、いいことです。しかし、いくら遠距離の交流でも、常識や相手への礼儀を忘れてはいけません。近藤さんの言葉が相手に伝わり、今後そういったDMが届かなくなることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年12月11日パルコ・プロデュース 2022『幽霊はここにいる』の公開フォトコールが7日に東京・PARCO劇場にて行われ、神山智洋、八嶋智人、木村了、稲葉賀恵(演出)が登場した。同作は安部公房による戯曲で、1958年度岸田演劇賞も受賞し、翻訳版がヨーロッパなど世界各国でも上演されている。元・上等兵で、いつも幽霊を連れているという不思議な男・深川啓介(神山智洋)が、胡散臭げな風体の男・大庭三吉(八嶋智人)と出会い、幽霊の身許捜しを始める。演出の稲葉は「神山さんは芯がめちゃくちゃ強い。本当に芯が強くて、正直だなあって。舞台上にいて嘘がない気がしていて、ものすごく素直な声としてセリフがポンと聞こえてくるんですよ。それが気持ちよくて、スペシャルな声を持っている人」と表す。八嶋が「化粧水ボイスと呼ばれてるそうですからね」と頷くと、神山は「すーっと染み渡るみたいです、私の声は」と同意し、八嶋は「自分で言いよった!」とつっこんでいた。稲葉がさらに「あとは熱い人だなと思います。ものすごい覚悟を持って前に立ってくださるので、戦友のような気持ちでいます」と言うと、神山は「全くその通りだと思います」と笑わせつつ、「主演としての覚悟はもちろん持たないといけないと思ってますし、深川という役がお芝居の中で唯一幽霊が見えるという立ち位置なので、観にきてくださる皆さんにも幽霊の存在をしっかり認識してもらわないといけない。幽霊がそこにいるということを常にイメージしながらやってますし、台本の中にも幽霊のセリフがあります」と明かす。「僕自身もそうやし、観に来てくださる方達も戦争を知らない方がほとんど。そういう方達に過去に日本でもこういうことがあったんだよ、その方達の命の上に立たせてもらってるんだよということをこの舞台で感じてもらえたらと思っています」と語った。PARCO劇場に立つことについては「僕なんかがいいんですか?」という気持ちもあったそうで、「お話をいただいたのが今年の春頃。髪の毛も伸ばしてたんですけど、お芝居の中でこういう風にして欲しいっていう髪型が決まって、1年ぶりにバッサリ切ったら、いろんな人から『かわいい』という声を非常にいただくんですよね。好評です!」と得意げに。初共演の八嶋は神山について「年も20個くらい違うんですけど、僕よりしっかりしていて、僕が稽古の合流が遅れたものでいくつか間違いを犯してるんですけど、僕が悪球を投げても返しが胸元! 全部対処しているのではないかなという落ち着きと、ジャニーズの方がみんなそうかもしれないけど、覚えるスピードの速さ、それには感動しますね」と絶賛する。共演シーンについても「もうずっと、だいたい一緒です。最後はもう1人になります」という八嶋に、会場が不思議な空気になると、神山は「僕たちがフュージョンするということ?」と理解し、八嶋は「こうやってポカンとなった空気もちゃんとフォローしてくれる」と感謝していた。木村も「神ちゃん(神山)もすごく落ち着いてますし、芯が1本通ってるので、こちら側が何をしても受け取ってまっすぐ返してくれる。八嶋さんは太陽のような方なので、稽古場にいるだけで明るくなるし、バランスの取れた稽古場で、演出の賀恵さんがいることで統率の取れた座組みになってますので、多くの方に見てもらいたいと思いますね」とアピール。作品にちなみ「幽霊でも会いたい人」について聞かれると、神山は「僕はずっとジャニー(喜多川)さんですね」ときっぱり。「すごい偉大な方やし、僕自身を見つけていただいて、デビューさせていただいて、いろいろお仕事もさせていただけるようになったのもジャニーさんがいたからだと思ってるし、芸能界の父やと思ってるので、幽霊になってでも会いたい」と熱い思いを語る。「ジャニーズWESTの芸能の活動も見てくれてるとは思うんですけどね、どこからか。頑張ってるよというのをしっかりと伝えたい相手はジャニーさんですね」と答えた。さらに木村も「20年ぐらいこの仕事をさせていただいてるんでけど、ジャニーさんには1度も会ったことなかったので、会ってみたかったな」と回答し、「なかなか現場に来ない」(神山)、「小さいしね」(八嶋)、「ちっちゃいんですよ、彼は」(神山)とトークが広がる。木村は「どういう思想があって、その先がなんだったのか、世界にも目を向けていたのか、直接会って聞いてみたいという気持ちがあります」と理由を説明していた。東京公演はPARCO劇場にて12月8日〜26日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2023年1月11日〜16日。
2022年12月07日歌手で女優の中尾ミエ、元フジテレビアナウンサーの近藤サトが出演する、ホーユー「ビゲン グレイスタイル」の新CM「グレイヘアを楽しもう」編が9日より放送される。新CMでは、「きれいなグレイヘアは特別なものかしら……?」と問いかける近藤に対して、中尾は「いいえ、グレイヘアはみんなのもの!」と勢い良く回答。そして、中尾がほんのり色をのせ自然なグレイヘアを叶えるトリートメントを、近藤は伸ばしかけの色の差をぼかすことで、移行期間に対応したスプレーを紹介する。○■中尾ミエ、近藤サト インタビュー――グレイヘアにしたきっかけについて教えてください。中尾:髪って1日で伸びるでしょ。若返っていくわけじゃないし、もういいやと。どっちみち白髪になっていくんだからもう早いうちにやっちゃったほうが楽だなって。多少は周りからの反対もあったけど、自分が良ければいいやと思って。近藤:自分らしく生きていくための選択肢として、白髪染めをするしない、の選択肢が生まれた感じ。私はこう、あなたはこう、を選べていいんじゃない、ということに気付きました。多様性にシフトしてもいいと思ったんです。自分を追い込んでいる「染めなきゃいけない」という社会通念や、若さの演出に苦しくなった自分に気付きました。――グレイヘアにすることに対して心配や不安はありましたか?中尾:逆に先取りしていかないと。結局自分が慣れればいいわけ。まだらを生かして、伸びてこようが関係ないから、すっごくラクなのよ。白髪を活かすために、黒い部分は色を抜いてもらっている。そうやって白髪をメインに。だからどんどん白髪増えてきているけど、工夫しているからウェルカム。近藤:不安はあったけど、決心してからは戻ろうとは思わなかったです。美容室に行って、「グレイヘアにしたいんで す」と。「あ、そうなんですね」と、向こうも何の躊躇もなくじゃあ短くしましょうとざっくりで切っちゃって。当時は富士山の初冠雪みたいになっていました。だからその当時、この商品があれば本当に良かった。伸ばすのにどれだけ苦労したか……。――グレイヘアへの移行期に、工夫をしていたことがあれば教えてください。近藤:テレビに出ていたので、いわゆるスプレーとか、洗い流せる簡易的な白髪隠し(のアイテム)を(使っていました)。移行期の初期を(白髪を)どう隠すか、乗り切るかは大きな問題でした。(グレイヘアにしたい)みんなの問題ですよね。でも、引き返すのも一つの選択だから全然いいと思います。タイミングを見計らって再度チャレンジするのもあり。――グレイヘアにして友人や家族の評判はいかがでしたか?中尾:結局、白髪になっていくのがその人のナチュラルな姿。そのナチュラルな姿を受け入れられれば、ラクなのよ、気持ちも。逆に、仕事が増えたよ。いい時代になりましたね。おばあさん役が増えました。一手に引き受けるわって感じ。自分がその気になったら、グレイヘアでも何でも関係ないでしょ? 逆に若い人が羨ましがってくれる。近藤:想定外だったのが、女性からのイイね。とても多かったです。女性ファンが激増しました。おばあちゃんに見えるとかはネガティブな要因として言われたけど、そんなものより、女性から私もそうしたいとか、じつはわたしもとか、そういう声がいっぱいいただけて嬉しかった。――これからグレイヘアになりたいという方へメッセージをお願いします。中尾:グレイヘアになりたいじゃなくて、自然を受け入れればラクですよ、ということですね。受け入れるも何も、それがあなたなんだから。素のままの自分でいることってどんなにラクか。まず自分を受け入れて、その上で自分に投資して、おしゃれを楽しんでください。近藤:グレイヘアにしたい人は多いと思います。グレイヘアにしたら、あなたは自分のことをもっと好きになるよと言いたいです。自分のことを肯定してほしい。グレイヘアにしたらもっとあなたは自分のことが愛おしいと思うし、自分を大切にしようと思えるし、自分を好きになれると思うから。
2022年11月09日公演初日を迎えた『シュレック・ザ・ミュージカル』の初日会見が16日、東京・池袋の東京建物 Brillia HALLで行われ、応援サポーターの近藤春菜(ハリセンボン)が主演のspiとともに報道陣の取材に応じた。ドリームワークスが2001年に製作して史上初のアカデミー長編アニメ映画賞を受賞した大ヒットアドベンチャーコメディの映画『シュレック』。仲間との絆や真実の愛、困難に立ち向かうという普遍的なテーマをジョークやパロディ満載で描き、公開から20年以上経った今でも世界中で愛されている。2008年にブロードウェイでミュージカル化されて大好評を博した。そんな本作がいよいよ日本に上陸。主人公のシュレックにspi、ヒロインのフィオナには福田えり、喋るロバのドンキーに吉田純也、ファークアード卿は泉見洋平が務める。公演初日となったこの日は、公演後に応援サポーターの近藤春菜と主演のspiが記者会見。90分にわたる公演を鑑賞した近藤は「めちゃくちゃ面白かったです。シュレックってCGのアニメだからこそ出来る世界ですが、それをミュージカルで生でどんな風にやるかと思ったら想像を遥かに超えてめちゃくちゃ面白かったですね。シュレックの特殊メイクをされながらあの歌唱力にあの演技、本当に感動しました!」とすっかり魅了された様子。大好きなシーンは「2幕のフィオナ姫とのやり取り」といい、「あんなにオナラのシーンがあるのは志村けんさん以来ですよ。する度に黄色い花が咲いたりしてメルヘン!ミュージカルだからこそ楽しかったです」と賛辞を惜しまなかった。お馴染みの「シュレックじゃねーよ!」というキレるネタで応援サポーターに就任した近藤。「不思議な感じですね。『シュレックじゃねーよ!』と10年以上言わせてもらって今回応援サポーターをやらせてもらっていますが、不思議な縁を感じますよ」としみじみと振り返り、「『シュレック』は結構初期なんですよ。最初は角野卓造さん、そしてマイケル・ムーア。シュレックは『何とかじゃねーよ!』の中でもトップ3に入るぐらい似ているんじゃないかと思っています」と胸を張った。また、この日初めて対面した主演のspiから「ダブルキャストでやっていただけたら。ノーメイクで」と提案されて「ダブルキャストの一人がノーメイクっておかしいでしょ!」とキレながら「見たからこそ自分でやるものではないと思いました。見て楽しませてもらうものだと思っています」とやんわりと拒否反応を示していた。
2022年08月16日・ついに実写化したんですね。・めっちゃ似てる。本物としか思えない。・もしかして、親戚?お笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんがInstagramに投稿した写真に、そんな驚く声が寄せられています。近藤さんが投稿したのは、クッキー専門店『ステラおばさんのクッキー』に描かれているステラおばさんに扮した、自身の姿。近藤さんといえば、俳優の門野卓三さんやアニメキャラのシュレックなどに似ている容姿をネタにした「~じゃねーよ!」というギャグで知られています。今回、写真を投稿したステラおばさんもまた、近藤さんの鉄板ネタでたびたび登場しているキャラクター。しかし、近藤さんのギャグが通用しないほどのそっくりぶりが、反響を呼んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ハリセンボン 近藤春菜(@harisenbon_haruna)がシェアした投稿 画像4枚目の、ステラおばさんのロゴと近藤さんが並んだ写真を見ると、いかに似ているかがよく分かるはずです。これは、「実写化したんですね」というコメントが寄せられるのも納得!ファン待望のコラボは、多くの人に笑顔を届けてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年07月18日女優の上戸彩とお笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこが出演する、アサヒビール・クリアアサヒの新CM「クリアと、晴れよう。」編が、23日より放送される。プライベートでも親交があるという上戸と近藤。新CMは、上戸が友人たちと久しぶりに会い、和気あいあいと過ごすひとときを描いている。撮影では、上戸が近藤との約3年ぶりの再会に、感極まってうれし泣きする場面も。近況について語り合うなど、仲の良い姿を見せていた。また、季節に合わせたWEBオリジナル動画9パターンを、23日からインスタグラムを中心に展開。同商品を片手に、カメラ目線の上戸が、近藤と和気あいあいと語り合う。■上戸彩&ニッチェ近藤くみこインタビュー――CMを撮影した感想をお聞かせください。上戸:楽しかったですね。時間もあっという間で、まだまだいけるなって感じでした。ニッチェのお二人とは仲良くさせていただいていて。しばらく会えてなかったからうれしかったですね。久しぶりに近ちゃんがクリアアサヒを持っているのを見て嬉しかったです。近藤:クリアアサヒのCMで出会ったので。今もこうして仲が続いてるので。感慨深かったです。上戸:ほんとうに、このご時世、会いたくてもなかなか声もかけられなくて。こうやってお仕事で会えるチャンスをもらえたことが嬉しかったです。再会するシーンの撮影では、本当に久しぶり過ぎて、うれしすぎて思わず泣いちゃいました(笑)。――クリアアサヒがある「親しい人と一緒の愛おしい時間」を描いたCMですが、最近これが「幸せで愛おしい時間」と思う時間を教えてください。上戸:子どもが6歳と2歳なんですが、2人だけで遊んでいる姿がとっても愛おしい時間です。お姉ちゃんが弟に合わせて遊んでる姿が愛おしくてたまらないです。最近、お姉ちゃんが抱きついたり、がっつり構いにいくことに弟も慣れたようで、2人で遊んでいます。近藤:私は、夫もご飯が好きなので「ご飯おいしいね」って一緒に言っている時間が愛おしいです。上戸:大ちゃん(近藤さんの夫)のどんな姿が愛おしい?近藤:気づいたらアイス3つ食べてるところ(笑)。毎日焼き肉食べたい人なので。――CMでは、改めて日常の中にある忘れかけていた大事なものとして、「日常のちょっとした喜び」を表現するシーンもありましたが、「最近気づかされた、忘れかけていた大事なもの(こと)」を教えてください。上戸:まさにCMでの再会の瞬間ですね。泣くと思わなかった。会えてなかったんだって。近藤:そういう人がいっぱいいるんだと思います、何年かぶりに会うと、そんなに好きじゃなかった人でも、会えなかった時間ですごい好きになっちゃうのかも。私はこの人のことこんなに好きだったんだって気づくかも。上戸:近ちゃんにそう思ったもん。近藤:……はーい(笑)。――撮影でうれしくてたまらないシーンがありましたが、最近「うれし泣き」した(しそうになった)ことを教えてください。近藤:姪っ子が、「くみちゃん」行かないでって言われたら泣きそうになります。周りに愛すべき子どもたちがたくさんいるので、そういう子たちに一緒に遊ぼうといわれるとうれしくて泣きそうになりますね。赤ちゃんから知ってる子が、認識してくれるようになったのは嬉しいです。上戸:わたしは、4月なんで卒園だったり入学だったりですね、節目ですし。――5月は5月病など気持ちが落ち込みやすくなる季節ですが、気持ちを「晴れやか」にする秘訣はありますか?近藤:笑うことですね。楽しくすることです。上戸:お花や観葉植物を飾ることと、運動することですね。 運動は、最近空いた一人時間はやるようにしてます。ヨガに3回いきました。近藤:昔ヨガに誘われて一緒にヨガに2回行きました。上戸:またいこうよ。近藤:……そうだね。上戸:来る気無いでしょ(笑)。
2022年05月20日今年4月、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任した、近藤良平。就任後第1作となるのが、この「ジャンル・クロスⅠ 近藤良平 with 長塚圭史『新世界』」だ。かつては近藤が主宰する「コンドルズ」の舞台に立ったことがあり、近藤とは長年信頼を寄せ合う仲である長塚。昨年からは、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督を務める。そんな旧知の仲のふたりが作る、ジャンルを超えた“新世界”とは?まるでおもちゃ箱をひっくり返したような感覚――創作の起点となったことは?近藤芸術監督として今後のラインナップを考えた時、“クロッシング”って言葉をテーマにしたい、という思いがじわじわと湧いてきたんです。いろんなジャンルが混じった、クロスしたものを創作したいなと。そこで(長塚)圭史に声をかけた理由はふたつあって、まずはよく知った仲なので、なにか一緒にやれないかなってことと……。長塚使いやすさね(笑)。近藤そう(笑)。ふたつ目は、お互い芸術監督として、今後埼玉と神奈川でなにかやるためのきっかけになるかなと。まぁ理由としてはひとつ目のほうが大きいですけど(笑)。長塚良平さんから「オープニングやるよ」って連絡があって、やるよってなんだろう?と思いました(笑)。どういう関わり方かもまったくわからなかったですけど、良平さんとの関係上、僕としてはもちろんオッケーしました。なおかつ芸術監督同士、東京を挟んで埼玉と神奈川でキャッチボールをし合う。そういうことが少しずつ始められたら、なにか面白くなる可能性があるなと。あとはもう、長年のしがらみですよね(笑)。近藤しがらみってすごいね。取っても、取っても離れない(笑)。――稽古は順調に進んでいるそうですね。近藤サーカスにダンサーに音楽に切り絵と、今回本当にいろんな素材があるんですよね。今はそれをぶちまけた状態なので、結構バテバテです(笑)。長塚なんかおもちゃ箱をひっくり返した、みたいな感覚ですね。プラレールもぬいぐるみも全部が混じり合っている。近藤プラレールとぬいぐるみって相性悪いよね(笑)。長塚うん、悪い(笑)。だからといってそのふたつを離すとちょっと悲しい感じもするし、それでまた近づけると、もうぐっちゃぐちゃで。近藤圭史のことも、そのぐっちゃぐちゃの中に追い込んじゃっているのかもしれないですね。今回は“言葉”っていうのも大事なジャンルのひとつで、この遊びの中でどう同時に使えるのか。今はそこを探っている状態です。すべてを鮮やかにし、もう一度新たに発見する――近藤さんの身体的な表現に、言葉はどう絡んでいくのでしょうか?近藤ね?僕もそれを教えて欲しい(笑)。長塚シェイクスピアの『テンペスト』が、ひとつ起点にはなっています。一部の台詞を抜き出したりして、この物語を裏面に持ちつつ、近藤良平の“新世界”が進んでいく。それをどうやるかって言うと、やっぱり難しくて。ジャンルはないですし、僕が舞踊に寄せた思考で「言葉を削ろう」と提案すると、良平さんはぶんぶん頭を横に振る(笑)。言葉はなきゃダメだ!って。もうどうすればいいんだよ!みたいな(笑)。近藤ハハハ!長塚あと音楽もありますしね。近藤言葉と音楽が合わさると歌が生まれるんですけど、歌うわけでもなくて……。長塚僕は提案したんですけどね(笑)。でも出来ちゃうことはやりたくないみたいで。近藤そこで消化されちゃうからね。歌って踊ったら、完全にミュージカルだし(笑)。長塚とにかく良平さんは、言葉を発する、音楽を奏でる、切り絵で紙からなにかが生まれる、そういったものすべてを鮮やかにしたいんだと思います。しかも当たり前のことじゃなく、もう一回新たに発見したいと思っているんですよね。――長塚さんに言語化していただけると、非常にわかりやすいです。近藤本当にそう!長塚だいたいこういう取材の時、僕は通訳なんですよ(笑)。近藤やっぱり言葉って大事だよね。長塚でも言葉は直接的だから、もうちょっと体に響くようなものにしていかないといけないですよね。劇体験ってそういうものだから。普通に明るく生きることが、強く訴えるものに――これだけ多ジャンルの素材がある中で、近藤さんの中ではどんなことが指針になっているのですか?近藤指針?なんだろう、よくわかんないな。長塚近藤良平に指針とか聞いちゃダメですよ(笑)。指針というか、良平さんの頭の中にはすでに形があって。稽古初日、ひとり芝居として全部見せてくれましたから。で、これじゃないってところからスタートしている。つまり“リボーン”なんですよね。しかも今、世界がどんどん動いていっていて、そこからの“新世界”を作ろうとしているので。近藤2月以降、寝ても覚めてもプーチン、みたいな感じですからね。でもアーティストは今、みんなそうなんじゃないかな。3月にコンドルズの映像配信があったんですけど、『武器よさらば』ってタイトルに決まった途端、どんどんアイデアが出てきたんです。――それも“言葉”の力ですね。近藤うん、そう思う。長塚でも同時に言葉は、対立や揚げ足しか生まないこともありますからね。今の社会の状況を批判しようと、言葉を尽くしても尽くし切れない。言葉を失った世界でこそ訴えられるものがあって。でもそれは、言葉のある世界の中で起きなきゃいけないとも思うんです。――では最後、読者にメッセージをお願いします。長塚それでもやっぱり、今回の公演はある種祝祭的なものではあると思っています。良平さんの作り方って、すべてを鍋に入れてかき回しちゃうんですけど、そうでなければ生まれない色彩がある。そしてそれは本当に強くて、魅力的なものになると思います。近藤今って日常がすごく尊いものになってしまっただけに、普通に明るく生きるということが、ものすごく強く訴えると思うんです。とはいえ皆さんはあまり囚われず、なにか面白いことがありそう、くらいの気持ちで観に来て欲しいですね。取材・文:野上瑠美子撮影:塚田史香ジャンル・クロスⅠ<近藤良平 with 長塚圭史>『新世界』2022年4月29日(金・祝)~5月1日(日)各日15:00開演会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
2022年04月23日「AZUL BY MOUSSY(アズール バイ マウジー)」と「AJUGA.(アジュガ)」がコラボして発売する、「DISNEY COLLECTION」に注目。 ひとつのブランドだけでママ・パパ・キッズ、みんなで着られる家族リンクが完成しちゃいます♡2022年4月21日(木)正午からはEC予約での受付、4月29日(金)からは店頭で販売スタート!気になる「DISNEY COLLECTION」のデザインは?AZUL BY MOUSSYの顔ともいえるデニム着用のミッキーデザインや、「Fun together All the time.」のメッセージととも愛らしいミッキーがプリントされた商品、AJUGA.で大人気のマザーズバッグやバックパック、マルチポーチを中心とした雑貨など、全12型が登場!パパも使いやすいデザイン♪・男性でも持ちやすいシンプルなバッグママバッグやリュックはシンプルな黒で落ち着いたデザインで、汚れが目立ちづらく、パパとも兼用しやすいのがポイント。ちぴちゃんプロデュースブランドなので、ママ目線での使いやすさも間違いなし!・レディース/メンズ/キッズそれぞれ丈や形など計算済み◎【LADIES】No. 250FSX90-222DSIZE / S,MCOLOR / WHT,BLK,柄NVYPRICE / ¥4,180(in tax)【MENS】No. 251FSX90-153DSIZE / M,LCOLOR / WHT,BLKPRICE / ¥4,400(in tax)【KIDS】No. 252FSX90-021DSIZE / S(100),M(110),L(120)COLOR / WHT,BLK,柄NVYPRICE / ¥2,750(in tax)Tシャツもレディース・メンズ・キッズと丈感や形が絶妙に違い、着やすさやスタイル盛れもしっかり設計されています◎リンクはしたいけどちょっとダサい‥なんてことにならない安心感は形のきれいなアズールバイマウジーならでは♡ママブランドとアズールのレアコラボ、お見逃しなく♡かわいさも機能性もバッチリで、ファミリーリンクに使えるアイテムがたくさんそろう今回のAJUGA.とAZUL BY MOUSSYのコラボレーションによる「DISNEY COLLECTION」。この機会にぜひチェックを♡あわせて読みたい🌈思わずキュン♡【ルコックスポルティフ×ミッフィー】の高機能スニーカーが登場
2022年04月22日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の近藤華さんです。菅田将暉さんの楽曲のMVで、クリエイティブな才能が開花!現在14歳。デビュー1年目にして、三井のリハウスや資生堂150周年記念のCMなどに出演。「小さい頃に杏さん主演の朝ドラを見て以来、俳優になりたくて。お芝居以外でも幅広く活躍している杏さんにずっと憧れています」。事務所の先輩・菅田将暉さんの新アルバム収録曲「ギターウサギ」のMVでは、クリエイティブディレクターを務めている。「脚本やアニメーション作り、衣装や小道具も考えました。アニメ制作が好きなので、今後もクリエイティブのお仕事は機会があればぜひやりたいです!」家族旅行が大好きです。これはバリの浜辺で撮った写真。いつかフィンランドに行ってみたい!ハマっている食べ物はもんじゃ!2週に一度は自分で作っています。食べながらアニメを見るのが幸せ。描いた絵が動くとワクワクします父がアニメーションを趣味で作っていて、それを見て作り始めました。こんどう・はな2007年生まれ。ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』などに出演。「ギターウサギ」MVはアルバム『COLLAGE』の初回生産限定盤Blu‐rayに収録。※『anan』2022年4月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年04月05日お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久、モデルの近藤千尋が出演する、ケイミュー「光セラ」の新CMが5日より、放送されている。なお太田と近藤が夫婦でCMに出演するのは今回が初めて。新CMで、自宅のリビングでCMの絵コンテを持ちながら「汚れをガッツリ、洗い流す!」とセリフの練習を始める太田。それを見て、近藤が「洗剤のCM来たの!?」と問いかけると、太田は「ううん、壁!」と返答する。そして最後は二人が爽やかな踊りとキメポーズでCMを締めくくっている。
2022年04月05日アイドルグループのジャニーズWEST(中間淳太、藤井流星、小瀧望、神山智洋、重岡大毅、濱田崇裕、桐山照史)が出演する、パイロットコーポレーション「Juice(ジュース)」シリーズのWEB動画「#Juice 持って Mixed Juice 踊ってみた」が24日(9:00〜)より、特設サイトにて公開される。今回のWEB動画では、ジャニーズWESTの8thアルバム表題曲「Mixed Juice(ミックスジュース)」のミュージックビデオをモチーフに、メンバー7人と各メンバーそっくりな(?)7人のかわいらしい指人形が登場。 メンバーカラーの「ジュース」片手に、カラフルなおそろいの衣装に身を包み、ポップなシンクロダンスを披露する。一番の注目ポイントは、メンバー一人ひとりが操る指人形のダンスシーン。手の甲に描かれている顔は、メンバーが直々に「ジュース」で描いた自分の似顔絵を、それぞれCG加工によりアニメ化したもので、本人の表情や動きとシンクロする場面は必見だ。さらに、舞台のあちこちに描かれたメンバーによる個性的な落書きや、映像の中に紛れさせたジャニーズ WESTファンへのメッセージなど、見どころ満載の作品に仕上がっている。今回の撮影に向けて、まずはメンバー7人の手・指の形や大きさを測り、それぞれのサイズに合わせた指ダンス用の衣装を、現場に持ち込んだミシンで製作。重岡いわく「今までさまざまな衣装のフィッティングを体験したけど、手の衣装を合わせたのは初めて」とのことで、メンバーたちは目の前で縫われていく自分たちの衣装をうれしそうに眺めていた。さっそく桐山が「さあ、服を着ようかな」 と完成した自分の衣装を装着し、ポケットに手を入れるような仕草をして面白がっていると、そこへ中間が加わり、一緒に指サッカーをして遊ぶ場面も。その姿を楽しそうに見ていた小瀧も「これだけで4時間は遊べるね」と語るなど、早くも指ダンス人形の世界にどっぷりハマっている様子だった。そもそも今回の指ダンス人形の企画は、重岡が過去に手の甲に顔を描いた指ダンス動画を上げていて、それを「ジュース」の制作陣が視聴したことがきっかけでスタート。そこで今回の動画でも、 指ダンス人形の顔はメンバー自ら似顔絵を描いた上で、それをCG加工し、まるで生きているように動かす処理を施している。それぞれの顔には一人ひとりの個性が出ていて、とても魅力的だが、メンバーの中で最も似顔絵を描くのに手こずっていたのが藤井。描き終えた藤井の手の甲を見た濱田が「寝起きのような顔」、桐山が「愛嬌はあった」と表現したユニークな顔にも注目だ。また、指ダンスの撮影のために、手や指のメンテナンスを完璧にしてきたというメンバーたち。中でも神山は、爪をピカピカに磨いてきたそうで、自慢の爪を周囲に披露。休憩中、時折一人黙々と指ダンスの練習をしている姿も。実は「指ダンスのフリー演技があった時に、これができたら楽しそう」と、こっそり「ムーンウォーク」の自主練習をしていたのだとか。そうした陰の努力の成果と持ち前のセンスを存分に発揮した神山は、本番中もワンテイクOKを連発。撮影後、メンバーが選ぶ、ジャニーズWEST“No.1 指ダンサー”の称号を見事獲得した。「ジュース」を持ちながら踊るシーンでは、斜め下に向けたペン先を親指で挟んで、人差し指と中指をリズムに合わせながら動かす。指ダンス人形では、足に相当する部分が人差し指と中指、腕にあたる部分が親指と小指ということで、時にはとても難しい動きも要求されたが、指導するハンドダンスの先生も「本当によく動かせますね」と目を丸くするほど、次々と成功させていたメンバーたち。撮影中、「やればやるほど、とても手が柔らかくなって、慣れてきました(笑)」と話していた中間を筆頭に、監督やスタッフも驚くほどのスピードで指ダンスを極めた。ジャニーズWESTの新曲「Mixed Juice」の歌や踊りに合わせて、指ダンス人形の映像をシンクロさせるべく、カメラアングルや舞台セット、一人ひとりの動きなどにとことんこだわった今回の動画。圧巻は一列になった指ダンス人形たちが、一斉にくるりと90度回転して、ダンスを決めるシーン。練習中、 アクションがなかなか難しいと話していたメンバーたちだったが、いざ本番になると、一回目でピタリと合わせて一発OKを獲得。それでも、さらにシンクロ率を高めようと、モニターでプレイバックを確認しながら、修正点を指摘し合い、小瀧の申し出で再度チャレンジすることに。その後、4テイク目にして誰もが納得の完璧なダンスを成功させた瞬間、現場から大きな拍手が沸き起こった。そして「Mixed Juice」MVのフィナーレを彷彿とさせるラストカットは、神山の「超〜ジュース〜♪」という歌詞をきっかけに、指ダンス人形が自由に踊り出すと、そのままカメラが引いていき、セットやスタジオが映り込み、歌と映像が同時に終わる印象的なシーン。監督から「自由にダンスしてください」という指示を受けたこの場面では、指ダンス人形がメンバーの意思で縦横無尽に歩いたり、ムーンウォークをしたりなど、見ているだけで楽しい雰囲気が伝わってくる映像となった。○■ジャニーズWESTインタビュー――撮影の感想をお聞かせください。重岡:楽しくて、指ダンス。めっちゃ笑えるよな。よくテレビでやる動物のハプニング映像を見ている感覚っていうか。おっちょこちょいの、かわいいやつらが頑張って踊っているみたいな。桐山:指は毎日使っているはずなのに、ちょっと苦戦するという。小瀧:慣れてへんのやろな。この指だけ動かすというのは難しい。藤井:手がおかしな状態になるので、途中で結構つりそうになる。中間:衣装もかわいかったね。神山:僕らと同じ格好で作ってもらって。重岡:職業柄、いろいろな服を着させてもらうけど、指の衣装のフィッティングは初めてやろ。一同:確かに(笑)。重岡:スタイリストさんに「丈感、大丈夫ですかね?」と言われて、「大丈夫です」って。中間:しかも、顔の部分は自分で描いたわけやんか。それも結構見どころなんじゃない? 流星がなかなか個性的な顔になっていたし。藤井:やばい仕上がりになってた(笑)。濱田:寝起きみたいになっていたよね。藤井:大丈夫なんかなという。まだそこは映像を見れていないので、僕だけ出来上がりが心配。桐山:愛嬌はあったけどね。かわいい感じになっていた。重岡:自分たちも、指のダンスも撮影してもらって面白かったよね。完成が楽しみです!――初挑戦の“指ダンス”はいかがでしたか?神山:ダンスで体を動かすのとは訳が違って、最初にテストの動画を見た時は、できるかなと心配になりました。中間:結構、難しかったよね。薬指を折って、人差し指だけを動かすダンスとか。重岡:撮影中は「ジュース」のペンも持っていたからね。中間:楽器をやっていたメンバーはうまいなと思った。シゲはうまい。ピアノやってたから。小瀧:カミちゃんも、左手やったら、うまくできたんかな。重岡:関係あるの?桐山:スタッフさんか誰かが言っていたの?小瀧:うん。「重岡さん上手ですね」って。桐山:悔しい〜! また、しれっと言うところが悔しい。重岡:まぁ、肩の力を抜いたらできるよ(笑)。肩に力が入りがちなので、リラックス、リラックス。――メンバーの皆さんの中から“No.1 指ダンサー”を選ぶとしたら?濱田:これはもう最初に決まっているんですよ。神山です。重岡:俺ちゃうんや。今の流れなら、絶対俺やん。スタッフさんが言ってたんやで。濱田:絶対違う。小瀧:スタッフさんが選ぶんやったら、シゲかもしらんけど、ハマちゃんが選ぶんやから。濱田:理由はあります。カミちゃんは皆が休憩中、一人だけ衣装をはめて、指でムーンウォークの練習をしていました。小瀧:そんなシーン、撮影でやらんのに。濱田:使わないんだけど、一人で「違うなぁ」とか言いながら。小瀧:ライブでやる?「指ムーンウォーク」重岡:今後もやるやつやん。ライブ映像とかでも面白いかも。ポップな感じになって。桐山:各々が遊びながらできるから、そういうムービーが作れると面白そうだね。――それでは、ジャニーズWESTの“No.1 指ダンサー”は神山さんに決定しました。神山:ありがとうございます!桐山:(重岡さんを指差して)一人だけ納得できていないな(笑)。――「ジュース」の書き心地やカラーバリエーションなど、オススメのポイントをお聞かせください。小瀧:本当に書きやすくて、スラスラ書けます。流星が一回、「yea〜」と書くシーンがあって、なみなみで線を伸ばしていくんですけど、見ていても気持ちがいいぐらい本当にストレスなく書けていました。しかも、カラーバリエーションが豊富で42種類もあります。重岡:発色というか、色もむっちゃキレイよね。小瀧:書いていて、楽しいし見やすいし、最高な「ジュース」なんですよ。重岡:いろんなビジネスのシーンでも使えるし、学生さんとかも自分好みのノートとかでね。桐山:男の子が大好きな「金」もあるというね。あれはなかったよ。重岡:金で名前、俺も書きたいもん。小瀧:なんか売れる気するな。桐山:自分の名前を金で書いたらテンション上がるやん。――「ジュース」をどんな時に、どんなシーンで使いたいですか?桐山:昨年、後輩から「プレゼントです」って、直筆の手紙をもらったんですよ。それがめちゃくちゃうれしくて、僕も誰かの誕生日やお祝いは絶対直筆で書こうと思いました。僕たちはそれぞれ、七色の虹色のメンバーカラーをもらっているので、何かメッセージを出す時には、絶対に7色を使おうと思います。中間:今年、照史から直筆の手紙をもらえるのかな?桐山:(小声で)あげます。藤井:めっちゃ恥ずいやん。桐山:逆にあげるっていう?重岡:いらん、いらん。桐山:もらえ、そこは。重岡:いる、みんな?中間:俺も、めっちゃいらん(笑)。――学生時代のペンにまつわる思い出をお聞かせください。藤井:僕ね、落書きが好きだったんですよ。一同:してそう!藤井:ほんまに学生時代、絵はそんなに上手くないんですけど、プリントとかにずっと誰かの顔の目をリアルに描くのが好きだったんです。アニメではなく、ガチに瞼を描いていました。重岡:あれだけ使いこなせたら、気持ちも晴れるやろな。桐山:ペン売り場で「こんなことできますよ」みたいなのがあったらいいですよね。一同:確かに。桐山:ほんまに色を重ねてできるんやなと思ったよ。あと、「ジュース」は太さが変えられるからいいよね。今回の動画でも、机にいろいろイラストを描けるのも、太さや色のバリエーションが豊富だから、あれだけ描けるんやなと思って。藤井:文化祭の看板とかも、「ジュース」を使ったらすごくかわいくなりそう。
2022年02月24日俳優の近藤芳正が来年2月、兵庫県立芸術文化センターで一人芝居『ナイフ』を行う。公演に先駆け年末に同劇場で開催された「近藤芳正演技塾」ワークショップ終了後、近藤が合同取材に応じた。コロナ禍での中止を経て約1年半ぶりに実現する本公演。今年還暦を迎えた近藤は「常に挑戦して生きるのが好きなんでしょうね。でも今回はちょっと無謀かも」と苦笑い。父、母、息子の登場人物3役をひとりで演じ分ける初の試みで、未開の地へ一歩を踏み出す。近藤芳正Solo Work「ナイフ」チケット情報原作は重松清の同名小説。近藤はかねてから重松作品には「自分がいる」と感じ、重松もまた近藤を目にするたび「私の小説の中の登場人物がいる」と感じていたという。そんな両者の思いが『ナイフ』に結実する。いじめを題材に、傷ついた親子の愛と再生を描く物語。近藤は、重松作品は「常に弱者の味方である」点にシンパシーを感じるという。「自分も弱い人間ですから。物語に出てくる親子も決して器用に生きていける人たちではない。客観的に見れば他に方法はあったりもするけど、当の本人たちは必死になればなるほど客観的には見られなくなるし、あがくと思う。そこを重松さんは否定せずお書きになっていて、冷静に見つめて頑張れと言ってくれている気がする」。とりわけ『ナイフ』には現代人に届けたいメッセージがあるとも。「生き方として大事なのは、一歩を踏み出す勇気だと思う。踏み出すことで失敗するかもしれない。だけど挑戦する前と後では見える景色が違う。一歩踏み出す勇気のなかに、本当の成長があるのではないかと。失敗したっていいんですよ。真の意味では成功も失敗もないですから。結果じゃない。生きているとはそういうこと。何かそういうものが伝われば最高ですね」。舞台公演はホームグラウンドであり「大切に付き合っていきたい存在」。それゆえコロナ禍で経験した公演中止は想像以上に堪えた。本作の中止以降、舞台の仕事を止めているのもそれが理由だ。「スタッフらと一生懸命作ってきた作品なので『ナイフ』だけはやり遂げようと。今回3つの役を入れ替わるということは、本来ならもっと身体の動く人がやるべきだと思うんですけど。慣れていない自分が挑戦することで、計算ができない何かが生まれるんじゃないか」と期待する。観客は往々にして作り手の思惑を超えた反応を見せることがある。そんな“小さな誤解”にも面白味を感じている。「今回もそこがうまくいけばいいなと。僕はただひたすら一生懸命やるしかない。ただ、稽古を考えると憂鬱ですね。人間って何でやりたいと言っておきながら、いざやるとなると『大変なことを引き受けちゃった』って思うんでしょう。いつもその繰り返しです(笑)」。公演は2月11日(金・祝)、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて。チケット発売中。取材・文:石橋法子
2021年12月28日