「第13回逗子海岸映画祭」が4月26日(金)より開催されることが決定した。“Play with the Earth”をコンセプトに、世界を旅する「CINEMA CARAVAN」が創るGWに逗子の砂浜に現れる蜃気楼「逗子海岸映画祭」。今年のテーマは、“Community Revolution”。逗子、三浦半島のローカルをはじめ、インドネシアやアフリカなど、世界のコミュニティとの活動を通して、世界にうねりを起こす様々なムーブメントを体感できる。日中は、縁ある人たちによる日替りのフードやアクティビティ、そして黄昏に染まる日没とともに始まる海辺での映画体験が楽しめる。上映作品は、生演奏とコラボする「CINEMA CARAVAN」オリジナル映像作品や、日本初公開、劇場未上映作品、名作からドキュメンタリーまで、魅力的なラインアップとなっている。おすすめは、10年で26か国を巡り、250曲を越す音楽を収録し、世界の音楽文化を映像ライブラリーとして綴ってきた「LISTEN.」(プロデュース:山口智子・GARRY BASSIN/監督:GARRY BASSIN)。最初の5年の出会いをまとめた、音で地球を感じる旅。世界を旅して集めた膨大な映像素材を再編集し、新たな発信を目指す「LISTEN.」プロジェクトの第1弾、映画版が日本初上映。また、アフロビートの創始者として、黒人解放運動家として尊敬されるフェラ・クティの生涯を描くドキュメンタリー『Finding Fela』が特別上映(※英語上映、日本語字幕なし)。「CINEMA CARAVAN」代表・志津野雷が、世界を旅して切り取った記録を紡いだ、終わりなき映像『PWTE2024 -documenta 15を超えて-』が、音楽家たちの生演奏と共に上映される。「第13回逗子海岸映画祭」開催概要会場:神奈川県逗子海岸日程:4月26日(金)~5月6日(日)(雨天開催・荒天中止)開場:4月26日(金)15時~22時/4月27日(土)~5月6日(日)13時~22時映画上映:19時~内容:国内外映画上映/ライブ・トークショー入場料金:一般 ¥2,500/逗子市民 ¥1,500(※要身分証明証)/中学生以下無料(※中学生は要学生証)※5月6日(月)最終日のみ一般 ¥3,000/逗子市民 ¥2,000(※要身分証明証)/中学生以下無料チケット:前売り券/3月30日10時よりオンライン販売当日券/逗子市民割引チケットのみ枚数限定にて会場販売※要身分証明証(シネマカフェ編集部)
2024年03月31日気温も暖かくなり、おでかけが楽しくなるこの季節、美味しいものを食べたいけど、罪悪感はなるべく感じたくない…という人は多いのではないでしょうか。神奈川県逗子市にあるカフェダイニング「桜山茶寮」は医師が食材の栄養にこだわり、良質なオイルを使ったメニューを提供しています。今回はメニューを監修する医師の齋藤真理子先生、さらに銀座の名店で研鑽を重ね、現在は桜山茶寮でシェフを務める杉浦不二哉シェフにお話を伺いました。桜山茶寮(JR東逗子駅より徒歩8分)■医師監修!分子レベルで栄養にこだわったメニューを手軽においしくJR東逗子駅から、川沿いを徒歩8分。この辺一帯は桜山(さくらやま)という地名で、桜の名所としても有名な土地です。のどかな雰囲気の中に、1軒のカフェがあります。店名の前には「健・美・DINING」と記されており、メニューを監修するのは、カフェの並びにある「山本メディカルセンター」で院長を務める、齋藤真理子先生です。齋藤先生は、日々の診療と向き合う中で、健康になるためには分子レベルでカラダの内側からアプローチする必要があると実感。患者さんが診療を受けた後に、からだに良いものを手軽に、かつおいしく食べられるような場所をつくりたいという思いから、カフェ事業をはじめたそうです。<分子栄養学とは>私たちの体は、約60兆個の細胞から作られています。分子栄養学とはその細胞のはたらきを栄養バランスによって整えることで、体や心の不調を改善する“食事療法”のことを指します。山本メディカルセンター 齋藤真理子医師桜山茶寮店内■銀座の名店出身シェフが手掛ける、MCTオイルを使用したからだ想いのメニュー齋藤先生が分子栄養学にもとづいて厳選した食材を、メニューとしてつくりあげるのは桜山茶寮のシェフ、杉浦不二哉さん。杉浦シェフは銀座の老舗イタリアン「サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店」で副料理長を務めた経歴も持ち、齋藤先生との出会いをきっかけに、桜山茶寮でカラダの内側から整える料理を提供しています。3月からは齋藤先生が愛用し、書籍でもその脂肪燃焼効果を解説しているMCTオイルを使ったランチメニューを提供開始。色鮮やかな野菜と合わせることで、脂溶性ビタミンをはじめとした栄養素を吸収しやすくするはたらきも期待されています。<3/14~提供中メニュー>特製MCTワサビドレッシングを使用した ローストビーフサラダランチ(スープ、パン付) 1,900円(税込)<4/25~提供予定メニュー>特製MCTタレで納豆とオクラを和えた鶏ムネ肉と旬野菜のネバネバ丼ランチ(スープ、サラダ付) 1,200円(税込)■無理なく、おいしく!さらに脂肪燃焼も手助けをしてくれるMCTオイル桜山茶寮 杉浦不二哉シェフ●MCTオイルを知ったきっかけと、最初に口にした時の感想杉浦シェフ:「MCTオイルとの出会いは齋藤先生の紹介で、無味無臭でサラサラしたオイルだと聞いていました。試してみると、本当にその通りで食材の一つとして無理なく扱いやすいオイルだと感じましたね。」●プロのシェフから見た、MCTオイルの魅力とは杉浦シェフ:「MCTオイルを使うことで、醤油やお酢などダイレクトに味を感じる調味料の『かどが丸くなり、まろやか』になると感じています。調味料と和えることで、味にまとまりをもたせてくれる存在なので、美味しさの観点でも魅力的なオイルだと思います。」●お客様の各テーブルにも「MCTオイル」を設置齋藤先生:「まずはいろんな人に手にとって試してみてほしいと思ったので、各テーブルにMCTオイルを設置しました。どんな料理にも合いますし、これからの季節、お腹周りが気になる…という人はぜひ『かけオイル』してほしいです!」杉浦シェフ:「『かけオイル』するならどのメニューもおすすめですが、まずは人気メニューの『桜山ピアット』にかけてみてはいかがでしょうか。季節の野菜を使用したデリが複数味わえるので、MCTオイルとのお好みの組み合わせが見つかるかもしれません。」各テーブルに齋藤先生愛用の MCTオイルを設置「桜山ピアット」 メイン料理(肉or魚),デリ3種,サラダ,スープ,ライスorパン付き■店舗情報「健・美・DINING」 桜山茶寮所在地 : 神奈川県逗子市桜山3-6-22TEL : 046-845-6232営業時間: 不定休 11:00~21:00(L.O.20:00)※ディナーは木~日曜日のみ営業。URL : ▼今回お話を伺ったのは山本メディカルセンター 院長齋藤真理子先生昭和大学医学部卒。形成外科専門医、分子栄養学認定医、医学博士。アンチエイジング分野にも取組み、メディカルエステ、ドクターズコスメなどの開発・販売、分子栄養学レストランも手がけている。内科、訪問看護ステーション、皮膚科・形成外科外来、美容皮膚科・外科、発達障害児運動療育施設を統括している。「健・美・DINING」 桜山茶寮杉浦不二哉シェフ銀座の老舗イタリアンレストランやホテルなどで約40年ほど料理人としての腕を磨き、イタリアンだけでなく、和洋中のどのジャンルにも精通。2023年から桜山茶寮にて腕をふるい、現在に至る。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月27日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)から、「マーレ(MARE) カプセルコレクション」のウィメンズ・メンズアイテムが登場。神奈川のリビエラ逗子マリーナでは、2023年8月1日(火)から8月12日(土)まで、本カプセルコレクションの期間限定ストアを開催する。夏のリゾートに着想したウィメンズ&メンズアイテム「マーレ カプセルコレクション」では、夏のリゾートシーンで活躍するウィメンズ・メンズのウェアやバッグなどを展開。異国情緒あふれるプリント、エレガントで軽快なシルクやリネンを用いたアイテムを取り揃える。ウィメンズでは、フローラルプリントを施したリネンガーゼのショートドレス、繊細なチェック柄とフラワーモチーフをのせたシルクサテンのシャツジャケットやバンドゥトップなどを用意。また、GAロゴをジャカードで表現したボディスーツも取り揃える。加えて、バッグやシューズといったアクセサリーも。ブルーを基調にマルチカラーのラフィア素材で仕上げた「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」バッグや、涼しげなウェッジソールのエスパドリーユなどを展開する。一方、メンズでは、GAロゴをジャカードで表現したブルゾンをはじめ、幾何学模様やモノグラム柄を表したジャケットやシャツ、パンツなどがラインナップ。ニュアンスに富んだブルーやパープルのリネンシャツも、洗練された佇まいでありながら、軽快な着心地に仕上げた。リビエラ逗子マリーナで期間限定ストアを開催なお、リビエラ逗子マリーナでは、2023年8月1日(火)から8月12日(土)まで、「マーレ カプセルコレクション」を取り揃える期間限定ストアを開催。本ストアは、2022年にスタートした「マーレ カプセルコレクション」の世界巡回ツアーの日本初上陸となる。詳細マーレ カプセルコレクション展開アイテム例:・シャツジャケット シルクサテン プリント 253,000円・バンドゥトップ シルクサテン プリント 231,000円・ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ バッグ 429,000円・エスパドリーユ 121,000 円・ジャケット 352,000円・ブルゾン ビスコース混紡 ジャカード オールオーバーロゴ 352,000円・シャツ 135,300円■期間限定ストア期間:2023年8月1日(火)〜12日(土)場所:リビエラ逗子マリーナ住所:神奈川県逗子市小坪5-23-16営業時間:11:00〜19:00【問い合わせ先】ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03-6274-7070
2023年07月13日野外プールサイドパーティ「マリーナサンセット(MARINA SUNSET)」が、2023年8月5日(土)・6日(日)に神奈川・リビエラ逗子マリーナにて開催される。プールサイドパーティ「マリーナサンセット」2022年に初開催された「マリーナサンセット」は、横浜⾚レンガ倉庫で行われている野外音楽フェス「グリーンルーム フェスティバル」の公式アフターパーティー。湘南の海と富士山を望むリビエラ逗子マリーナを舞台に、国内外のDJ陣によるダンスミュージックが楽しめる。出演アーティスト2023年は、Moʼ Waxの首謀者、UNKLEのリーダー、そしてシーンのカリスマ的存在であるJAMES LAVELLE(UNKLE/MOʼWAX)、日本を代表する実力派として様々なメディアで活躍し続けるDJ KRUSH、 そして日本のヒップホップ先駆者でもある高木完、クリエイティブ・ディレクター/DJとして様々な分野で活躍するDAISUKE GENMAらが出演する。<出演アーティスト>JAMES LAVELLE (UNKLE/MOʼWAX) / DJ KRUSH / Aloha Got Soul / 高木完 / DAISUKE GENMA※第2弾出演アーティスト。開催概要「マリーナサンセット(MARINA SUNSET)」開催日:2023年8月5日(土)・6日(日)会場:リビエラ逗子マリーナ<チケット>■早割チケット発売日:2023年5月1日(月)12:00〜
2023年04月28日来店型FP事務所「FP Office」を運営するライフコンサルティング株式会社(本社所在地:東京都新宿区、以下FP Office)は、逗子海岸をキャンドルで彩る市民参加型イベントである「Zushi Beach Candle 2022」に協賛いたします。神奈川県逗子市に本店をかまえる同社は、理念として掲げる地域貢献の一環としてイベント協賛や当日のボランティア活動を行い、地域活性化の一助となることで豊かな社会の実現を目指しています。「Zushi Beach Candle 2022」について2015年にスタートし、毎年本数と規模を拡大し、逗子海岸の秋の風物詩として定着しつつあったZushi Beach Candle。昨年はパラリンピック採火式とコラボ企画も予定されておりましたが、コロナ渦の影響で2年連続中止となりました。あれから1年、コロナだけではなく、現代の世界では当たり前思えた「平和」を見直さざるを得ない状況にあります。3年ぶりに開催するBeach Candleはそんな時だからこそ、キャンドルの光で逗子から平和の願いを発信したい、そんな想いが込められたイベントです。環境への配慮も行い、キャンドルの雨よけに使用するプラスチックカップは逗子海岸営業共同組合の協力により、海の家で使用されたカップを再利用しています。イベント概要主催:Zushi Beach Candle実行委員会共催:一般社団法人LOCAL INNOVATION一般社団法人逗子葉山青年会議所日時:2022年10月22日(土)14:00~/キャンドルアート製作16:30~/点火開始20:30/消灯(荒天時の予備日:2022年10月23日)場所:逗子海岸 中央イベント問い合わせ先Zushi Beach Candle実行委員会(FLAG Zushi内)公式FBページ: ※メッセージ機能にてお問合せください。会社概要商号:ライフコンサルティング株式会社代表者:代表取締役中村達矢本社所在地:東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル5F-B設立:2015年3月18日URL: リリースお問い合わせ先FP Office事務局電話番号:03-5579-8472E-mail: press@l-consulting.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日有限会社ライオットオブカラーズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:横井 タツヤ)は、逗子の人気パティスリー[5bis,KOTSUBO]の1周年記念BAGのデザイン、生産を請け負いました。[5bis,KOTSUBO]のオーナー夫妻は共に海が好きで、趣味はダイビング、共に京都生まれながら海好きが高じて海の町逗子でお店をオープンしております。今回は、海洋ゴミを再生する[PORTRUNKS]のブランドストーリーに共感し、コラボレーションに至りました。5bis bag『5bis,KOTSUBO 1st Anniversary SABLE SET』販売店舗 :5bis,KOTSUBOお店所在地:神奈川県逗子市小坪5-9-11連絡先 :0467-61-0222Instagram :@5bis_kotsubo『5bis,KOTSUBO』フレンチシェフ尾花智史とパティシエ尾花梨江の夫婦が2021年3月にオープンしたパティスリー&ビストロ。神奈川・逗子、海沿いのリゾート施設のすぐそばにある3階建ての古民家を改造し、地元で集めたアンティーク家具や古材でしつらえた温かみのある空間と二人が作る絶品スィーツと料理が地元でも評判。*現在ビストロは休業中ショーケース『PORTRUNKS』海洋汚染問題と向き合うファッションブランドとして、海洋ゴミの回収、分別、糸の生産まで行う“SEAQUAL INITIATIVE”との取り組みから生まれたブランド。環境汚染問題を身近に、楽しく、簡単に参加できることをコンセプトに海洋ゴミをリサイクルした布からファッション商品を作っています。[PORTRUNKS]を使う事で海洋汚染問題解決への一歩につながります。海をたすけるbag『5bis,KOTSUBO 1st Anniversary SABLE SET』詳細海のサブレ5bisトートMARINEリサイクル■本販売に関するお客様からのお問い合わせ先有限会社ライオットオブカラーズ担当 : 横井 タツヤTEL : 080-4078-0075E-Mail: info@r-o-c.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日逗子小学校にて小学2年生~4年生の親子24組を対象に、サマースクール出張授業を行いました。FP Officeを展開するライフコンサルティング株式会社(本社:東京都新宿区、以下 FP Office)は、逗子小学校での金融教育出張授業を実施いたしました。夏休みに入り、毎年逗子小学校(神奈川県逗子市立)で実施されているサマースクールの一講座を出張授業の形でFP Officeが担当させていただきました。児童向けの『お買い物ゲーム』や保護者向けの『お金の勉強』を実施、好奇心や探求心を育むことにつながる体験型の授業を行いました。開催概要◆イベントの様子今回は親子サマースクールということで、お金の大切さやお買い物の仕組みや税、計画的にお金を使うことなど、身近な買い物体験をしていただきました。メモを取る子どもたちや保護者の皆様も熱心にご参加いただきました。◆参加いただいた保護者からのコメント内容(抜粋)キャッシュレスの時代に子供が金銭感覚を身につけられるものか心配していた所に、今回のイベントが目に留まり、参加させて頂きました。「親子で学ぶ」とありましたが、お買い物ゲームは子供に任せて親は見守るスタイルだったので、小3の娘にとって「自分でお金のやりくりを考える」初めての体験になりました。帰り道に子どもと青果店に寄り、予算1,000円と伝えて一緒に買い物したら「残り300円だから…」と予算内で買い物することを楽しんでいました。大人もお金の知識が必要な時代とセミナーで改めて教えて頂いたので親子ともども学んでいきたいと思います。◆今後の展開・予定今後も継続して小学校・中学校・高校での出張授業および、教職員向け、PTA向けのお金の講座、大学での登壇を予定しております。またセミナー・イベント等でも『おこづかい教室』や『こどもライフプランニング教室』を随時実施いたします。逗子小学校でのサマースクール/FP Officeの金融教育出張授業の様子会社概要【課題解決型FP事務所】FP Office運営 :ライフコンサルティング 株式会社本社所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル5F-BURL : ◆FP Officeの金融教育とは ◆FP Officeが考えるライフプランニングの価値とは 本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先FP Office事務局Mail: info@l-consulting.jp Tel:0120-527-887 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日逗子で過ごした週末の宿泊編です!前回のブログでは逗子海岸や町散策について書いていますので、気になる方はチェックしてみてください>>前編:関東一泊週末旅行!〜子連れで楽しむ逗子の町〜<<逗子の海と町を楽しんだ後は宿にチェックイン!今回の旅では初めて家族でAirBnBを予約しました。選んだのはずっ泊まってみたかった憧れの古民家!入口からとってもよい雰囲気◎「桜山ノウチ」という名前の古民家。郵便箱も良い味が出ています。中に入って家族全員大興奮!!広い空間に広い縁側!太郎くんも興味津々!こんな廊下があるお家って憧れる...!!寝室にはちょっとしたリラックス空間なんかあったりもして、家を満喫するには一泊ではもったいないぐらい。レトロながらも清潔感があって、とっても居心地が良いお家。素敵なお手紙と、お菓子や線香花火まで置いてあって、なんて気の利いたサービスなんでしょう!きっと子どもがいることをわかっていて、色々準備してくださったのかなと思います。古民家に泊まって良かったこと!今回子連れで初めてAirBnBで宿泊場所に選んだのですが、結果良いことづくしでした!子どもが喜ぶ仕掛けがたくさん!古民家というだけでも子どもにとってはワクワクでいっぱいですが、この「桜山ノウチ」は、子どもが喜ぶポイントが他にも色々ありました!まずはこちらのお庭のブランコ!こんなのあったら毎日遊んじゃいますよね!見えた瞬間から「乗りたい!乗りたい!」とはしゃぐ太郎くん。だけど蚊を見つけた途端、怖くなってすぐさま退散しておりました(笑)蚊が怖いだなんて、都会っ子だな...。と我が息子ながら思います。(笑)そしてこのレトロなおもちゃたち!!小さなピアノまであったりして、どんなお子さんでも喜ぶこと間違いなし!大人も一緒に楽しめるものばかりです。太郎くんは飽きることなくずっとわちゃわちゃと遊んでいました!おもちゃがあるだけで本当に親としては大助かりでした◎ママには嬉しい!整った設備環境◎まずは洗面所。子どもがいるとどうしても洗濯物が多くなって、特に今回は海に入ったりもしたので、洗濯機が使えるのは本当に助かりました!しかもちゃんと洗濯用洗剤も用意してありました!私は水回りが汚いのが結構苦手なのですが、ここはとっても清潔感があって、使用するのに何の抵抗もありませんでした!ホテル同様にタオルもついています。入浴剤まで用意してくださっていて、どこにいても抜かりないサービス。お風呂はこんな感じのレトロなタイル風呂。こちらもピカピカに清掃されていて、こんなにレトロなのに自動でお湯張りも追い焚きもできます。昔ながらの深いお風呂って本当に気持ちが良い!太郎くんも満足気◎もちろん台所もあります!調理器具も申し分ないぐらい揃っていて、基本的な調味料もあり自由に使えるので、食材さえ買えば何でも料理できます。旅行中は子どもの食事が偏りがちなので(特に太郎くんは全然野菜を食べない!)、自炊できるのは嬉しいポイント。また、旅先で料理するのって楽しいですよね!レトロかわいい食器たちも使ってOK!夜は父ちゃんが魚屋さんで買った海鮮で豪華ディナーを作ってくれました!海鮮サラダ、ヒラメのお刺身、エビとズッキーニのパスタ、マグロのタルタル。とにかく海鮮が美味しくって大満足✨父ちゃんありがとう!都内マンションではできない体験夕食を食べ終わった後は、用意してあった線香花火をしました。太郎くんは初めての線香花火!都内のマンション住まいの私たち。今は公園で花火をしたりしてはいけないところが多いので、なかなか花火もやる機会がありません。こういう体験を子どもにさせてあげられるのは親としても嬉しい!太郎くんはとっても真剣に、そーっとそーっと花火を楽しんでいました♪お昼寝をするのも忘れて終始はしゃいでいた太郎くんはこの後布団に横になるとすぐに眠りに落ちていましたそして私たち大人も(笑)目一杯遊んで疲れたけど、遊びの疲れは心地よい充実感がありました。逗子で過ごした週末は、本当に楽しかった!ちょっと小旅行したいな、と思った時にとってもおすすめです!夏の思い出づくりにお出かけしてみてはいかがでしょうか?>>前編:関東一泊週末旅行!〜子連れで楽しむ逗子の町〜<<
2022年07月19日野外音楽イベント「マリーナサンセット(MARINA SUNSET)」が、2022年8月6日(土)・8月7日(日)の2日間、神奈川・リビエラ逗子マリーナにて開催される。初開催の音楽イベント「マリーナサンセット」とは「マリーナサンセット」は、野外音楽フェス「グリーンルーム フェスティバル」の“アフターパーティー”として2022年に初開催される野外音楽イベント。パームツリーに囲まれた最高のロケーションで、美しいサンセットを眺めながら国内外のDJによる良質なダンスミュージックを楽しむことができる。注目の出演アーティスト出演するのは、ダンス・ミュージック・シーンの最先端で活躍を続けるFrancois K.(フランソワ K)や、ハワイを拠点に活動するAloha Got Soul(アロハ・ゴット・ソウル)、世界最大のDJバトルイベント「DMC World Final」でアジア人初のワールドチャンピオンとなったDJ KENTARO(DJ ケンタロウ)など。出演者一覧■8月6日(土)出演者Eric Duncan / Radio Slave / DJ KENTARO■8月7日(日)出演者Francois K. / Aloha Got Soul / DJ EMMA開催概要野外音楽イベント「マリーナサンセット」日程:2022年8月6日(土)・8月7日(日)時間:開場 15:00/開演 16:00会場:リビエラ逗子マリーナ住所:神奈川県逗子市小坪5-23-9チケット情報一般発売日:2022年6月27日(月)チケット料金:1日券 7,000円/2日通し券 12,000円※20歳未満の入場は不可。※アーティストの出演日、及び出演ステージが変更となる場合がある。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年07月09日有限会社ライオットオブカラーズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:横井 タツヤ)は、2022年7月3日(日)に開催される“逗子<RIVIERA MARCHE>”へ参加いたします。リビエラマルシェは“Marine・Fresh・Greenをコンセプトに人と人のつながりを潮風を感じながらお楽しみいただけるマルシェ”です。是非、リビエラマルシェへお越しください。ZUSHI RIVIERA MARCHE1海洋汚染問題と向き合うファッションブランドとして、海洋ゴミの回収、分別、糸の生産まで行う“SEAQUAL INITIATIVE”との取り組みから生まれたブランド『PORTRUNKS』と“NOWASTEX”捨てない生地をコンセプトに『THE SUPERMARKET TOKYO』からEC限定商品としてリリースしているアップサイクルBAGを1日間限定でリアル販売します。ZUSHI RIVIERA MARCHE2海の町で海洋汚染問題について考え、BAGを買うことで楽しく海洋汚染改善、エコ、サステナブル活動に参加していただける機会となっております。■RIVIERA MARCHE開催日時:2022年7月3日(日) 10:00 - 15:00会場 :逗子リビエラマリーナ主催 :逗子リビエラマリーナ リビエラマルシェ事務局電話 :0467-23-0028“海を助けるBAG”は海洋プラスチック汚染問題と向き合うブランド[PORTRUNKS]が環境汚染を身近に、楽しく、簡単に参加できることをコンセプトに作っています。使用する布はスペインの環境活動団体、SEAQUAL INITIATIVEのクリーンアッププログラムによって回収された海洋プラスチックゴミをアップサイクルしたものです。世界中の海を汚染しているプラスチックゴミ、そのほとんどが陸からのものですが、そのリサイクル率は10%にも満たない現実を知り活動を始めました。このバッグを使う事で海洋汚染問題解決への一歩につながります。自分たちが作り出すものは少しでも環境に良いモノでありたい、このBAGを使ってちょっとでも嬉しい気分になっていただきたいとの思いから活動しています。海をたすけるbag 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日野外映画上映イベント「第11回逗子海岸映画祭」が、2022年4月28日(木)から5月8日(日)まで、神奈川・逗子海岸で開催される。湘南エリア初夏の風物詩「逗子海岸映画祭」湘南エリアの初夏の風物詩となった人気イベント「逗子海岸映画祭」は、海岸という絶好のロケーションで映画を上映する屋外型の映画祭。3年の充電期間を経てのカムバックとなる今回も、普段は何もない静かな逗子海岸に野外映画館が出現。クリエイターたちが手作りする会場で、映画上映を中心に様々な企画が行われる。『チョコレートドーナツ』『真夏の夜のジャズ』など多彩な上映作品注目の上映作品は、育児放棄された子どもと暮らすゲイカップルの愛情を描いた『チョコレートドーナツ』、ジャズ界最大の音楽フェスティバル「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」に迫ったドキュメンタリー映画『真夏の夜のジャズ』、インドで迷子になった少年が、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出したという実話を描いた『LION ライオン~25年目のただいま~』など。名作映画からドキュメンタリー映画、ここでしか観られないオリジナルの映像作品、逗子海岸映画祭らしいマニアックな作品まで、多彩な作品が上映予定だ。日替わりフードコートや毎年賑わうバザールもまた、会場には、日替わりで楽しめるフードコートや毎年賑わうバザール、ここでしか体験できない砂浜のスケートランプ、現代美術家・栗林隆によるアート作品の展示&体験、野外ヨガ、思い出を写す写真館、海辺のメリーゴーラウンドなど、映画上映以外にも様々な企画が楽しめる。開催概要「逗子海岸映画祭」開催期間:2022年4月28日(木)〜5月8日(日)会場 : 神奈川県逗子海岸開場:土・日・祝 11:00~22:00/平日15:00~22:00(4/28(木)は17時開場となる。)映画上映:19:00~入場料金:一般 2,500円、中学生以下無料(※中学生は要学生証)※4月28日(木)初日のみ一般 1,000円定員:1日1,000人※人数限定・チケット予約優先※チケットなどに関する詳細は公式WEBサイト(より
2022年04月07日2022年4月1日、~湘南逗子~酵素風呂&水素吸引デトックスサロン「ボナデア」がリフレッシュオープンいたします。事業譲渡を特集した某番組出演後、大きな反響をいただき、私共TKSK株式会社 (本社:横浜市、代表取締役:張 貴華)が同サロンの事業継承をする運びとなりました。酵素浴に加え、酵素浴中に行うパックや今注目されている水素吸引などのメニューも充実。そのプライベート感を求めて地元逗子葉山の方はもちろんのこと、神奈川県外からも来店されるお客様もいらっしゃいます。是非一度、この機会に酵素風呂&水素吸引デトックスサロン「ボナデア」をご利用ください。落ち着いた雰囲気の酵素浴室■リフレッシュオープンキャンペーンのご案内「プレスリリースを見た!」とご予約時にお申し出いただいたお客様(初めて当サロンをご利用いただく方)限定で、ベーシックプラン「シンプル酵素浴」4,510円→4,000円(税込)とさせていただきます。ご予約はお電話で承ります。※シンプル酵素浴→ご滞在時間60分、うち酵素浴は15分となります※個人差はありますが、約15分の酵素浴でマラソン2時間分と同じ発汗量になると言われています。※「酵素浴衣」「バスタオル」「リラックスウェア」はご利用料金に含まれておりますので、手ぶらでお越しください。ご予約はTEL:046-854-5220まで不定休/営業時間10:00~18:00(最終受付)※3月29日(火)までは046-884-8577にてご予約を承ります。※3月30日(水)、31日(木)は諸準備によりお電話は繋がりませんのでお早めにご予約下さい。※当サロンは男性お1人様のご利用はできません。女性のお客様とのペアプランの場合のみご利用いただけます。■例えばこんなところが新しくなります!!・話題の水素水に加え、海洋深層水も飲み放題となります!!汗をたっぷりかいたあとのミネラル補充に最適です。・酵素浴後、リラックスルームでご利用いただける室内着がバスローブまたはリラックスウェア(ズボンタイプ)からお選びいただけるようになります。・ボナデアのもう一つのおススメである水素吸引機がスペックアップします。これまで水素流量1分60ccでしたが、1分100ccの水素吸引機を導入いたします。・ペアプラン割引が5%OFF→10%OFFに!2名様でのご予約が大変お得になります。ペアでご予約いただくと、人気の美肌パックコースや水素吸引コースなどのコースメニューも割引の対象となります。 酵素浴の後はリラックスルームでゆっくりお過ごしくださいリラックスルームでの水素吸引も人気■酵素浴の魅力・自然発酵の熱が身体を芯から温めます。身体が芯から温まることで、血行を促進し、自然治癒力が高まります。また発汗作用が高まり血液中の汚れを体外に排出させ、酵素を体内に浸透、吸収させて新陳代謝が活発になります。健康維持や美容に最適です。・檜パウダーに混ぜ込んだ大量の植物性酵素が皮膚を通して吸収されることにより、全身の新陳代謝が活発になります。さらに皮膚表面の血流改善と酵素や発酵代謝物の働きで、美肌・美白効果が期待できます。・檜をふんだんに使用した酵素風呂の浴室には発酵時に発生するマイナスイオンやフィトンチッドなどが満ち溢れています。これにより心もリラックスできます。自然発酵による発酵熱は約60~70度。体感で40度前後に■ボナデアの酵素浴ボナデアでは檜の浴槽とおがくずを使用しています。酵素浴室に1歩足を踏み入れると、檜の良い香りに包まれます。できる限り色々な種類の酵素を取り入れたいという思いから、そのおがくずには約380種類の旬の果物や野菜などから抽出した酵素をブレンド、自然発酵による発酵熱は約60度~70度。体感は40度前後となるので、少し熱めのお風呂に入る感覚です。この熱は、すべて酵素とおがくずによる自然発酵から生まれたもので、電気・ガスなどは一切使用していません。スタッフの手により、日に三度撹拌作業を行い、大切に酵素のお手入れをしています。初めて酵素風呂の中に足を入れたお客様からは、「あったか~い。これが自然の熱?!」と驚きの声をよくいただきます。また、酵素浴中に行うオプションのパックやリラックスルームでご休憩中に行う水素吸引も人気です。■酵素風呂&水素吸引デトックスサロン ボナデア所在地 : 神奈川県逗子市逗子1-7-2 エルカミーノ2F営業時間: 10:00~18:00(最終受付)休み : 不定休URL : TEL : 046-854-5220※3月29日(火)までは046-884-8577※3月30日(水)、31日(木)は諸準備によりお電話は繋がりませんのでお早めにご予約下さい。※当サロンは男性お1人様のご利用はできません。女性のお客様とのペアプランの場合のみご利用いただけます。■会社概要商号 : TKSK株式会社代表者: 代表取締役 張 貴華所在地: 神奈川県横浜市南区花之木町2-28-1 ハイツ花之木107号設立 : 2015年2月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月23日「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」が、2021年12月7日(火)から2022年1月10日(月・祝)まで、ニュウマン横浜「2416マーケット(2416MARKET)」で開催される。逗子や葉山周辺の8店舗の人気珈琲店が集結!「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」は、逗子や葉山周辺にあるコーヒーロースターやカフェなどが一堂に集まる“コーヒー好き”のためのイベント。コーヒーの販売はもちろん、スタンプラリーやワークショップなど、様々なコンテンツを楽しむことができる。そんな「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」には、築約100年の古民家をリノベーションしたカフェ「カフェテーロ葉山」や、土曜日限定の珈琲店「アンドサタデー」など、横浜初出店を含む、人気珈琲店8店舗が集結。2021年12月11日(土)と12月12日(日)の2日間は、オーナーやスタッフが来店する店舗もあり、こだわりのコーヒーの説明や飲み方の話を聞くことができる。開催中には、「海街珈琲スタンプラリー」も実施し、4店舗以上を周りスタンプを集めると、ここでしか手に入らない「オリジナルエコバッグ」をプレゼント。その場で絵付け「うそみたいなコップ」のワークショップもまた、テーブルウェアに落書きを焼き付け、リメイクするブランド「うそみたいなコップ」のワークショップも、2021年12月11日(土)と12月12日(日)の2日間開催。コップなどを持参すると、各日先着順で作家がその場で絵付けしてくれる。同期間中には、リサイクル用の食器類の引き取りも行い、持ち込みした人には、コーヒーショップ「アンドサタデー」のコーヒードリップパックをプレゼントする。他にも、アメリカで誕生したステンレスボトルブランド「ハイドロフラスク」と「逗子・葉山 海街珈琲祭」がコラボレーションした限定タンブラーの発売や、イベント内で3,000円以上購入した人先着900名にオリジナルステッカーと、神奈川県で製造している「マルキチ シュガー(MARUKICHI SUGAR)」のクリスマスモチーフシュガーをプレゼントする企画も予定している。なお、ルミネが総合プロデュースする「2416マーケット(2416MARKET)」は、「もっと地元が好きになる」をコンセプトに、神奈川を代表する魅力あるヒト・モノ・コトを集結させたマーケットだ。「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」もその想いを受け継いだ神奈川県の魅力を体感できるイベントになっている。詳細「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」期間:2021年12月7日(火)~2022年1月10日(月・祝)場所:2416 マーケット(2416 MARKET) ニュウマン横浜店住所:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜6F時間:11:00~20:00 ※土日祝日のみ10:00~<出店コーヒーロースター/カフェ>ザ・ファイブビーンズ/イヌイットコーヒーロースター/カフェテーロ葉山<横浜エリア初出店>/ダーク アーツ コーヒー<横浜エリア初出店>/三角屋根 パンとコーヒー<横浜エリア初出店>/ブリーザー コーヒー/プールサイドコーヒー<横浜エリア初出店>/アンドサタデー<横浜エリア初出店>・逗子・葉山 海街珈琲祭2021コーヒーロースター、カフェのオーナーやスタッフ 来店スケジュール12月11日(土):ブリーザー コーヒー(BREATHER COFFEE)/ダーク アーツ コーヒー(Dark Arts Coffee)12月12日(日):イヌイットコーヒーロースター(inuit coffee roaster)/カフェテーロ葉山/アンドサタデー・海街珈琲スタンプラリー出店店舗を回り、スタンプを集めるスタンプラリーを開催。スタンプを集めると数量限定でオリジナルエコバッグをプレゼント・「うそみたいなコップ」ワークショップ期間:2021年12月11日(土)・12月12日(日)の限定企画当日絵付け:各日10:00より整理券を配布。各日先着5名後日引き渡し:各日10:00より整理券を配布。各日先着10名整理券配布場所:2416MARKET内「うそみたいなコップ」ワークショップブース参加費:1,500円当日絵付け所要時間:約1時間※絵付けができるのは器の1面のみ※後日引き渡しの場合は、できあがり次第連絡、2416MARKETでの引き渡し※絵付けの過程で食器類が破損する場合あり※ドリップパックのプレゼントは数量限定・「ハイドロフラスク」×「逗子・葉山 海街珈琲祭」の限定タンブラーの販売価格:4,600円発売日:2021年12月11日(土)~ ※限定カラーのホワイトは24本に達し次第終了・ノベルティプレゼント期間中、2416 マーケットにて3,000円以上の購入者先着900名にノベルティをプレゼント【問い合わせ先】2416 マーケット(2416 MARKET)TEL:045-322-2416
2021年12月02日七里ヶ浜【リストランテアマルフィイ】平塚【湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム】雪ノ下【鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe】七里ヶ浜【AmalfiDELLASERA】長谷【Beau Temps】七里ヶ浜【リストランテアマルフィイ】素材にこだわったイタリアンを圧巻のオーシャンビューとともに堪能七里ヶ浜の海がパノラマのように広がるオープンテラス江ノ島電鉄「七里ヶ浜駅」から徒歩3分。オーシャンビューを見渡すように建つテラコッタ色の【リストランテアマルフィイ】は、南イタリアで有名なリゾート地「アマルフィ海岸」を思わせるイタリアンのお店。昼は海が一望でき、夜はランプでロマンティックに演出されるテラス席は、大切な人と過ごすのにピッタリです。前菜からデザートまで、四季の味覚をたっぷり味わえるフルコース『Amalfi四季をイメージした季節のコース』5,280円(税抜)「味覚で季節を表現していきたい」という思いから、その時季にしか手に入らない地元の旬な食材を贅沢に使用。鎌倉野菜や新鮮な魚介が彩りよく盛付けられた自慢の料理は、目で見ただけでも満足感で胸がいっぱい。前菜から最後のデザートまで心を込めてつくられたフルコースは、特にオススメしたい一番人気のメニューです。リストランテアマルフィイ【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】七里ヶ浜駅 徒歩3分平塚【湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム】オーナーの接客が評判! 行き届いた気配りのもとフレンチを味わえるお店スタイリッシュな雰囲気が居心地よいテラス席顧客満足度90%以上を誇る【湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム】は、オシャレで落ち着いた雰囲気のフレンチレストラン。JR平塚駅から南に向かって徒歩6分の場所にあります。赤と黒を基調にした店内と、広々としたテラス席。いずれも開放感抜群で、ゆったりくつろげる空間に仕上げられています。湘南味噌が隠し味のソースを、希少な箱根西麓牛に添えた逸品『箱根西麓牛ランプ肉のロースト湘南味噌と落花生のマデールソース』地元平塚の食材にこだわり、シェフ自ら出向いて厳選。自然栽培や無農薬の良質な食材をふんだんに使用し、「食べた人が元気になれるように」という思いがこもった料理はどれも絶品です。ワインは200種類以上と豊富に揃っており、中でも力を入れている国産ワインは、繊細な平塚野菜を使用した料理と相性バッチリです。湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム【エリア】平塚/大磯/二宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】平塚駅 徒歩6分雪ノ下【鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe】アットホームな雰囲気でいただく絶品『和風出汁系餃子』エントランスの両脇にあるテラス席で熱々の餃子を楽しめますJR鎌倉駅から賑やかな小町通りをしばらく進み、途中100mほど左に入ると見えてくる青い看板。そこが『和風出汁系餃子』発祥のお店【鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe】です。ナチュラルでアットホームな雰囲気の店内と、ウッディで温かみのあるテラス席。何度でも訪れたくなるような心地よさを感じます。自慢の『和風出汁系餃子』が25個ならんだ看板メニュー『円盤UMINECO餃子(25個)』1,800円(税抜)このお店オリジナルの『和風出汁系餃子』は、にんにくを使わず野菜中心につくられ、たけのこやシイタケなど旬の野菜のシャキシャキ食感を楽しめる逸品。アゴやカツオなどでとった和風だしは、餃子の具の香り豊かなアクセントになっています。夜はにんにく入りの餃子やアヒージョ風餃子、水餃子など9種類の餃子が楽しめます。鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】餃子【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩4分七里ヶ浜【AmalfiDELLASERA】180度見渡せるオーシャンビューを眺めながらいただく絶品ピッツァ広い空と青い海に赤いパラソルが映えて、オシャレな空間のオープンテラス江ノ島電鉄「七里ヶ浜駅」から徒歩5分の【AmalfiDELLASERA】は、七里ヶ浜エリアで屈指のイタリア料理店です。この店名に含まれる「DELLASERA(デラセーラ)」は、イタリア語で「夕日」の意味。そんなお店が夕日をイメージしてつくる『ピッツァデラセーラ』はオススメの逸品です。釜揚げシラスをトッピングし、専用窯でさっくり焼き上げたピッツァ『ピッツァ七里ヶ浜』1,560円(税抜)前菜をはじめ、ピッツァやパスタ、デザートまで揃ったメニューは、どの料理も彩りよく華やかに盛り付けられ、見ているだけで気分が高揚してきます。鎌倉野菜をふんだんにトッピングしたピッツァや、相模湾で水揚げされた魚介を豪快に使用したアクアパッツァなど、地元の食材を存分に活かした料理はどれも唸るおいしさです。AmalfiDELLASERA【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】七里ヶ浜駅 徒歩5分長谷【Beau Temps】ヴァンナチュールを絶品フレンチとともにいただく隠れ家的ワインバーウッディなテラス席は、ワイン一杯からでも気軽に立ち寄れる雰囲気古民家の納屋を改装したというワインバー【Beau Temps】は、江ノ島電鉄「長谷駅」から鎌倉大仏方面に6分ほど進んだ路地裏にあります。古民家の味わいをそのまま残した店内に一歩足を踏み入れると、まるでわが家に戻った気分に浸ることでしょう。木を基調としたテラス席でいただくワインとフレンチは格別です。鶏レバーのムースや豚モモ肉のハムなど、自家製の加工肉を盛合わせたプレート『シャリキュトリープレート』1,200円~ヴァンナチュール(自然派ワイン)にこだわって用意された約200種ものワインは、すべて店主が試飲を繰り返して厳選したものです。合わせる料理は、鎌倉野菜や三浦の魚介をはじめ、店主やシェフの出身地からも仕入れるというこだわりよう。すっぽんなどの和の食材も積極的に取り入れ、アイデア料理にワインがすすみます。Beau Temps【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】長谷駅 徒歩6分
2021年06月07日米国・ロサンゼルス発のレストラン「マリブファーム 逗子マリーナ」が、2021年4月29日(祝・木)から5月5日(祝・水)まで東京ミッドタウンで開催されるイベント「One Aloha Festival 2021」に出店する。「マリブファーム 逗子マリーナ」が東京ミッドタウンに期間限定出店ロサンゼルス・マリブに本店を構える「マリブファーム」は、“FRESH,ORGANIC,LOCAL”をコンセプトに掲げ、新鮮素材を活かした、身体にやさしい料理を提供する人気レストラン。日本には、2020年3月に「リビエラ逗子マリーナ」に日本初上陸を果たした。芝生の上で楽しむピクニックランチそんな「マリブファーム」が、フラダンスショーやハワイアンミュージックのライブなどを通してハワイにいるような気分を味わえるイベント「One Aloha Festival 2021」に出店。会場では、広々としたミッドタウンガーデンの芝生にレジャーシートを広げて、ピクニックランチ気分でマリブファームの期間限定ショップ限定のフードやドリンクを楽しめる。アサイーボウルやジェラートなどフードメニューは、ケールと鎌倉ベーコンのシーザーサラダやヴィーガンアサイーボウル、鎌倉ハムのソーセージとミニパンケーキなどを用意。さらに、石垣島産パッションフルーツや北海道産ミルクのジェラートのさっぱりとしたデザートメニューや、グアバジュースをはじめとしたフレッシュなドリンクも取り揃える。レジャーシートなどオリジナルグッズ販売もまた、マリブファームのオリジナルグッズも販売。ロゴ入りのマグカップやメイソンジャー、ギンガムチェック柄のピクニックシートなどを展開する。【詳細】「マリブファーム 逗子マリーナ」期間限定ショップ開催期間:2021年4月29日(祝・木)~5月5日(祝・水)開催場所:東京ミッドタウン ミッドタウンガーデン住所:東京都港区赤坂9-7-3営業時間:11:00~20:00(L.O.19:00)メニュー例:・ケールと鎌倉ベーコンのシーザーサラダ 1,000円・ナチョスマリブファームスタイル 800円・鎌倉ハムのソーセージとミニパンケーキ 1,300円・夏野菜のグルテンフリーキッシュ 600円・ヴィーガンアサイーボウル 1,000円・北海道産ミルクのジェラート 500円・石垣島産パッションフルーツのジェラート 500円オリジナルグッズ例:・マリブファームオリジナルピクニックシート(ブルー、レッド) 300円・マグカップ(280cc) 2,090円・メイソンジャー(488ml) 1,980円※価格はすべて税込■特典「ピクニックセット」毎日先着200名限定で、フードメニュー(デザートメニューのジェラート除く)とドリンクを注文すると、マリブファームロゴ入りオリジナルピクニックシートをプレゼント。
2021年04月24日ラグジュアリーホテル「マリブホテル(MALIB HOTEL)」が、2020年3月26日(木)、リビエラ逗子マリーナに開業する。「マリブホテル」全ての客室がオーシャン&富士山ビュー「マリブホテル」は、全室50㎡以上、オールスイートのラグジュアリーホテル。最もラグジュアリーなプライベートタイムを過ごせる「ザ マリブ スイート」をはじめとする全11室、すべての客室でオーシャン&富士山ビューを楽しむことが出来る。インテリアは、ロサンゼルスのインテリアデザイナートップ20に選ばれる「アレキサンダーデザイン」が監修。客室ごとに異なる眺望とスタイルを融合し、上質な空間を演出した。また、客室には、ルームサービスの料理を楽しむことも出来るテラスやバルコニーも併設。専用のアプローチやガーデンテラスを設けた「プライベート ヴィラ」では、ペットとも宿泊が可能となっている。なお、ホテル滞在中は様々なアクティビティを体験することも。中でも、リビエラ逗子マリーナから出航するプライベートクルージングは、大型カタマランヨットのセーリングや船上からのサンセット鑑賞など、多彩なプランを用意する。「マリブファーム」本場マリブの人気レストランが同敷地内に日本初上陸さらに、リビエラ逗子マリーナ内には、ロサンゼルス屈指の景勝地として知られるマリブ発のレストラン「マリブファーム」が「マリブホテル」と同時開業。今回のオープンで日本初上陸となる「マリブファーム」は、海外セレブをはじめ地元住民、観光客からも高い評判を得ている、行列の出来る人気レストランだ。リビエラ逗子マリーナ内の「マリブファーム」では、地元鎌倉の新鮮な野菜や相模湾の魚介類を使用した日本限定メニューが登場。もちろん、現地でも人気のメニューも用意される。なお、「マリブファーム」の料理は「マリブホテル」客室までデリバリーすることが可能。プライベートな空間でゆっくりと寛ぎながら料理を堪能するのもおすすめだ。【詳細】マリブホテル開業日:2020年3月26日(木)住所:神奈川県逗子市小坪5-23-16 リビエラ逗子マリーナ内客室:4階建/全11室(50㎡~93㎡)/全室ツイン/全室ガーデンテラスまたはバルコニー付施設:レストラン、バー、テラスラウンジ、スパ<宿泊料金例>ザ マリーナ スイート 200,000円~、マリーナ ビュー スイート 100,000円~、プライベート ヴィラ 110,000円~、パームツリー コーナースイート 100,000円~、パームツリー スイート 90,000円~
2019年12月05日神奈川・逗子マリーナに2020年3月26日(木)より開業する「マリブホテル」は、スモールラグジュアリーをコンセプトとした、11室のスイートを構える4階建てラグジュアリーホテルです。日本初上陸のレストラン『MALIBU FARM』も同時オープン。全室から海を望む富士山ビューに加え、各部屋ごとに違ったスタイルの客室が魅力的です。是非、今までに味わったことのない贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。全客室オールスイートの「マリブホテル」THE MALIBU SUITE全客室の中でも最上級の「THE MALIBU SUITE」。リビングルームとベッドルーム別々に備えられており、広々とした空間がこの上ない贅沢な時間を届けてくれます。大窓の向こうに広がるテラスでは、ゆったりとしたソファで逗子の大自然を感じることができます。MARINA VIEW SUITE逗子マリーナを一望することができる「MARINA VIEW SUITE」は広いバルコニーが非日常的な空間を創り出してくれる開放的な客室。著名なデザイナーがインテリア監修した空間は使い勝手がよく、住まうような感覚で滞在できるのも魅力の一つです。PRIVATE VILLA専用のアプローチやガーデンテラスを設えた「PRIVATE VILLA」では、愛犬とも宿泊可能な自由度の高い客室。屋外と室内を一体化させたような広々とした空間では、レストランからテイクアウトした料理を青空の下で楽しむこともできます。セレブの地L.A・マリブで絶大な人気を誇る『マリブファーム』現地L.Aのマリブスタイル「FRESH, ORGANIC, LOCAL」のコンセプトをもとに作られる料理が絶大な人気を誇る「マリブファーム」が日本初上陸します。新鮮な地元の食材をふんだんに使った日本限定のスペシャルメニューを楽しむことができます。心も身体も潤す 楽園のスパ「CLAYD SPA in MALIBU HOTEL」海の音と風を感じながら、五感を開放していく癒し体験「クレイドスパ」。アメリカ西海岸の砂漠地帯で採取されるCLAYDのクレイを使った極上のスパ。ミネラル豊富なクレイが体の不要なものを流し、身も心も整えてくれます。本国アメリカの5つ星ホテルでも使用されているこの「クレイドスパ」をぜひ、逗子の広大な自然の地で体験して癒されてみましょう。逗子ならではの豊富なアクティビティプラン逗子の大自然だからこそ体験できるアクティビティもたくさん。ホテルから少し足をのばすだけで海や街、歴史観光もできちゃいます。特にここでしかできない湘南クルーズはおすすめのアクティビティ。プライベートクルーズやランチクルーズ、大型のカタマランヨットでのセーリングなど、プランも多彩に用意されているのでパートナーや友人、家族でも利用できます。自分だけの特別な体験ができるプライベートセッティングたとえば、ダイヤモンド富士が出現する日には最も美しく見える時間、最も眺めの良い場所にテーブルをセットしてディナーをいただける。そんな、その日・その瞬間・その場所でしか味わえない特別なひと時を提案してくれる特別なプランがこの「プライベートセッティング」です。特別な滞在をしたい方はぜひ。MALIBU HOTEL(マリブホテル)概要<住所> 神奈川県逗子市小坪5-23-16 リビエラ逗子マリーナ内<開業> 2020年3月26日(木)予定<客室> 4階建/全11室(50㎡~93㎡)/全室ツイン/全室ガーデンテラスまたはバルコニー付<施設> レストラン/BAR/テラスラウンジ/スパ<交通> JR鎌倉駅よりバス10分/JR逗子駅よりバス10分<予約>2019年11月26日(火)11時より、オフィシャルホームページにて。公式ホームページ:スポット情報スポット名:MALIBU HOTEL住所:神奈川県逗子市小坪5-23-16 リビエラ逗子マリーナ内
2019年11月17日縁側のすぐ先には裏山の緑「天気のいい日は縁側に子どもたちが集まってきて遊んでいます」と話すのは老子邸の奥さん。お子さんは「東京のマンションに住んでいるときよりも格段に元気に家の中を走り回ったりするようになった」という。奥さんの話に出た縁側は、アプローチから玄関へと至る前に現れる。中庭を囲むコの字形をしたその縁側のすぐ先には裏山の緑が間近に見える。老子邸はとても戸外感覚が溢れるつくりなのだ。老子邸のエントランス。玄関はいったん靴を脱いでウッドデッキの上に上がると左手に現れる。家づくりの考え方が変わっていった子育てを考えて逗子に越そうと考えた夫妻がこの土地を選んだのは、敷地のすぐ裏にまで迫る山に加え、前方にも緑が豊かに見えるというのがポイントだったという。しかし、現在のような家のつくりはまったく想像もしていなかったものだった。最初は「単純にちょっとおしゃれな家がいい」「無垢の木を使いたい」と漠然と考えていたという。その夫妻の考え方が「“住んでいて面白い家がいい”とうふうに変わっていった」という。そのきっかけになったのが建築家の岸本さんとのやり取りだった。「子どもには隠れる場所が必要」「子どもが外から自由に出入りするぐらいがちょうどいい」等々、子どもに対する目線の重要性などの話も聞きながら徐々に夫妻の家づくりの考え方がシフトしていったという。エントランスからウッドデッキにまで至ると視線は中庭越しにそのまま裏山へと抜ける。家にいるのに外にいるような「岸本さんと話をしていてもはじめはどんな家ができるのか想像がつかなかったんですが、お任せしてお願いをしたら楽しめる家になるんじゃないかなと思いました」と老子さん。設計に際しては岸本さんが「東京からわざわざ逗子に越してきて家を建てるというわけですから、お2人の要望を聞く前からこちらで何をするべきかはすでに半分ぐらいは決まっていた」と話す。それほど家づくりにおいては敷地環境の比重が大きかったが、夫妻の思いが大きく反映したものがひとつあった。それは「家にいるのに外にいるような感じで暮らしたい」というものだった。「どういう家がいいかというよりも、どういう生活がしたいかを箇条書きでもいいのでくださいと岸本さんに言われて」(奥さん)出したリクエストが戸外感覚溢れるつくりへとつながったのだ。中庭側からエントランス方向を見る。真ん中のドアが開いた部分が玄関。その右手に水回り関係が並ぶ。1階のこちらのサイドには奥から寝室、納戸、将来の子ども部屋が並ぶ。外にある居間第1案からほとんど変わっていないという設計案は「面白いというのが第一印象」だったが、奥さんは「びっくりして、もちろん抵抗もありました」と話す。そこで岸本さんにたくさんの質問を投げかけた。「玄関はどこ?」に始まり、いろんな「?」が奥さんの頭の中で渦巻いたという。「でも何回も何回も話をして、岸本さんが具体的な情景を例に出しながら説明してくれて。それで模型を見ながら、ああこういうことなのかなあとだんだんがわかるようになって納得していきました」(奥さん)「ふつうは玄関で内と外がはっきりと区切られていますが、そこを少しぼかしてだんだん内側に入っていくようにする。そうした中間ゾーンをできるだけ豊かにしようとしました。コの字の両端の部分は縁側の風情ですが、真ん中の部分も縁側であり玄関であり、また外にある居間でもあるというように」(岸本さん)水回り前の縁側でくつろぐ老子さん一家。老子さんは「自然の移り変わりをとても身近に感じ取れるようになった」という。「お風呂に入りながら外を見たいというのはリクエストしました」(老子さん)。下見板張りは陰をつくって壁の表情を出すためと家の内側だが外部という「ひっくり返った世界」をつくるため。多様な場所をつくる子どもたちが走り回るのには開放的で自然との距離が近く感じられる空気感も大きく作用しているが、老子邸ではそれに加えて多様な場所がつくられているというのも見逃せない。「場の差異をどうやってつくっていくかが重要だ」という岸本さんは、この家では凝縮された延床面積の中に小さな空間をつくってバリエーションを多様化させているという。階段途中に机の置かれたスペースや2階のロフトがそれで、ともに入口にアーチを設け壁を濃紺で仕上げている。さらに2階に畳の空間をつくったのも「空間が変わる体験を無意識のうちに感じてもらうため」の建築的仕掛けである。子どもに対する目線も意識してつくられたこの家では、実際に子どもたちが楽しそうに走り回るだけでなくいろんな場所で遊ぶという。「畳の間で遊んだり、友だちが来るとベンチ伝いに歩いたりロフトに大集合して遊だりしています。大きくなったらさらに遊ぶ場所が増えていくんだろうなと」(奥さん)玄関を入ったところから見る。階段途中に作業のできる小スペースが設けられている。ダイニングのほうとは対照的に「ちょっとふわっとしたウエットな感じ」(岸本さん)の空間。家の中心に位置するキッチン。食事をつくる際にも裏山の緑が眼に入る。左右の空間とは天井の仕上げを変えている。このキッチンで家族間のコミュニケ―ションが以前よりも活発になったという。キッチンの奥にロフトが設けられている。キッチン前から見る。ダイニングの奥に畳のスペースがつくられている。キッチンからも豊かな緑を眺めることができる。エントランスの上部、キッチンの外側につくられたベランダ。この場所でバーベキューをすることも。ダイニングからベンチがぐるりとめぐりベランダ近くまで続く。壁・天井には土佐和紙が貼られている。逗子という土地を選んで東京から越してきた老子一家。8月にこの家での暮らしが1年を迎えるという。「もともと外が好きでよく外に出るんですが、越してきてからさらにすぐに外に出るようになりました」という老子さん。夜はエントランスの上部につくられたベランダに出てコーヒーをよく飲むという。「ほんとうに想像以上の家に住めて楽しいし、楽しんでいます」との言葉からは、「この地での家づくりは大成功だった」との思いがにじみ出ているように感じられた。縁側であり、また“外にある居間”でもあるような空間。正面ファサード。白壁の部分にはガルバリウム鋼板が張られている。老子(おいご)邸設計acaa所在地神奈川県逗子市構造木造規模地上2階延床面積180.99㎡
2019年07月10日「第10回逗子海岸映画祭」が、ゴールデンウィークを中心に2019年4月26日(金)から5月6日(月祝)まで、神奈川県逗子海岸にて開催される。「逗子海岸映画祭」は、国内外の名作映画を海岸で上映する、屋外型の映画祭。2010年からスタートし、今回で第10回目の開催を迎える。上映作品は、不朽の名作からドキュメンタリー、会場でしか見られないオリジナルの映像作品、一般から募集したリクエスト作品などをラインナップ。1985年の名作『ネバーエンディング・ストーリー』や監督を竹中直人が手掛けた『サヨナラCOLOR』、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』などを上映する。また、竹中直人+オレンジ気分バンドやピーター・バラカンなど、ミュージシャンやアーティストも出演し、イベントを盛り上げる。『Play with the Earth』の映像には、イベントに縁のあるミュージシャンで構成されたオーケストラが演奏を添え、ライブ感のある映像体験を楽しめる。さらに会場では、日毎のテーマに合わせたフードが日替わりで楽しめるフードコートや、砂浜のスケートランプ、メリーゴーラウンドなど日中楽しめるテントやブースが並ぶ。異国の市場のような雰囲気の「BAZAAR」エリアでは、地元の作家の作品を揃えるセレクトショップ「Amigo Selection」や、花・雑貨、洋服などのショッピングブースが展開される。また、世界の料理やこども工作、金継ぎ、自然環境を楽しく学ぶクラスなど、幅広いジャンルのワークショップも開催される。【詳細】第10回逗子海岸映画祭日程:2019年4月26日(金)~5月6日(月祝)会場:神奈川県逗子海岸開場:11:00~上映終了時 ※4月26日(金)は15:00開場。映画上映:19:00~入場料金:一般 1,500円 高校生 1,000円 中学生以下無料※中高生ともに要学生証※逗子市民は身分証明証の提示により500円内容: 国内外映画上映/ライブ・トークショー/各種ワークショップ※プログラム・出演者につきましては予告なく変更になる場合あり。■上映作品ネバーエンディング・ストーリー/サヨナラCOLOR/ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス/黒猫白猫/父を探して/Sound System/Play with the Earth■出演者竹中直人+オレンジ気分バンド / ピーター・バラカン / 曽我大穂 /山口とも×田村祐子CINEMA CARAVAN ORCHESTRA(NAOITO / Otoji+Ray / 白石才三 /斉藤真紀 /長島源 / Bocchi) 他
2019年03月03日今年10周年を迎える、GWの風物詩「逗子海岸映画祭」。その上映作品と参加アーティストの第1弾ラインアップが決定した。「逗子海岸映画祭」は、国内外の優れた映画を海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭。プロデュースするのは、このエリア出身・在住のクリエーターやアーティストで構成される、「Play with the Earth」をコンセプトに世界を旅する「CINEMA CARAVAN」。1年に1度、彼らのホームグラウンドである逗子で、繋いだ縁と多彩な文化を集約、旅の成果を共有しながら、自然の中で五感を使って体験する場所として開催される。期間中の来場者が1万5千人を超える人気イベントとなった本映画祭は、日中は、縁ある人たちによる日替りのフードや音楽、バザールやワークショップなどを楽しみ、黄昏に染まる日没とともに始まる海辺で映画体験。映画を目で“観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しむ、自然環境の中で様々な文化を体験し、地球と遊ぶことができるとして、人気を博している。今回は10年間の集大成として、地元・逗子を皮切りに、三浦半島や日本各地からのキーパーソンだけでなく、世界各地でつながった人々やムーブメントを巻き込みながら、逗子海岸と「地球の遊び方」を体感できる11日間をプロデュース。第1回目より応援し、参加を快諾した竹中直人率いる「オレンジ気分バンド」、6年連続出演となるブロードキャスターのピーター・バラカン、「ともとも」こと山口ともによるガラクタ演奏と砂絵アーティストの田村祐子とのコラボレーション、即興演奏を交えた音楽と映像を融合させたパフォーマンスで知られる「CINEMA dub MONKS」より曽我大穂らが登場。■懐かしい名作映画からオリジナル作品までラインアップ!上映作品は名作映画からドキュメンタリー映画、ここでしか観られないオリジナルの映像作品や、SNSで一般から募集した「#逗子海岸映画祭で観たい名作」まで、10周年を盛り上げるにふさわしいタイトルが決定している。●『ネバーエンディング・ストーリー』監督:ウォルフガング・ペーターゼン1985年●『サヨナラCOLOR』監督:竹中直人2005年●『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ アディオス』監督:ルーシー・ウォーカー/製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース2018年●『黒猫白猫』監督:エミール・クストリッツァ1998年●『父を探して』監督:アレ・アブレウ2016年●『Sound System』監督:Seb Carayol & Katie Callan2017年●『Play with the Earth』監督:志津野 雷(CINEMA CARAVAN代表)2019年スケジュールは随時HPにて更新されていくという。(text:cinemacafe.net)
2019年03月03日夏といえば海、海といえば海の家!今年はちょっと?かなり?オシャレな海の家で贅沢な時間をすごしませんか? プチ・リュクスな“海の家”が逗子海岸に登場! 2018年6月29日(金)~9月2日(日)に期間限定でカジュアルなカフェをイメージした“海の家”が、逗子海水浴場(神奈川県逗子市新宿2)にオープン!新オープンの海の家は『YOLO PACIFIC(ヨロパシフィック)』という店名で白を基調とした外観。店内には、テーブル5卓20席とカウンター12席。“プチ・リュクス感”のある雰囲気のなか、相模湾の絶景を眺めながら、ゆったりとした時間をすごすためのビーチカフェです。 “レインボーピザ”など「撮って」楽しむ&味も折り紙つきのフードメニュー心に刻む夏の思い出もいいけれど、やっぱり写真に撮ってのこしておきたいもの!こちらのカフェで提供されるお料理は見るのも楽しくて写真映えするものばかり!見た目重視で味は・・・・かと思いきや、な・な・なんと!レシピは、トム・クルーズやレディー・ガガ、ディカプリオにマドンナら、ハリウッドスターセレブ御用達の、ニューヨークにあるカジュアルイタリアン「セラフィーナ」の日本総料理長と、国の重要文化財に指定されている玄関が荘厳な大阪のフレンチレストラン「旧桜宮公会堂」のシェフを務めた2人が考案。これはもう間違いなしですね。 メニューをちょっとだけご紹介メインメニュー カラフルな7色の“レインボーピザ”(税込700円、以下税込表記) グリーンの鮮やかなジェノベーゼパスタ風の冷製パクチー料理(800円) サイドメニュー5種のディップソースで楽しむ高さ約35センチに積み上げたオニオンリング(700円) トリュフオイルが香るフレンチフライ(500円) スイーツメニュースーパーフードのアサイーにベリーとバナナの果実を盛り付け、栄養価の高いチアシードとグラノーラをトッピングしたアサイーボール(700円) 2018年夏はYOLO PACIFICでワンランク上の夏の思い出をつくりませんか? YOLO PACIFIC住所:逗子海水浴場(神奈川県逗子市新宿2)営業日:2018年6月29日(金)~9月2日(日)※期間中無休営業時間:10:00~20:00 【お問い合わせ先】海の家「YOLO PACIFIC」TEL:080-4402-8799
2018年06月29日世界を旅する野外映画館プロジェクト「シネマ キャラバン(CINEMA CARAVAN)」が織り成す、ゴールデンウィークだけ現れる「逗子海岸映画祭」が、 2018年も開催。10日間のテーマとラインアップが決定した。「逗子海岸映画祭」は、国内外の優れた映画を、海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭。普段は何もない静かな逗子海岸に、クリエイター達が手作りで会場を造り上げ、 会期終了後は何事もなかったかのように静かな元の逗子海岸へと戻る。ゴールデンウィークを中心とした10日間のみ、突如出現しまた消えゆく、まさに夢ような映画祭だ。日中は、自然やその背景にある文化、音楽、食など楽しむことができ、日没とともに波音と星空をバックに映画を上映。プロデュースは、このエリア出身のクリエーターやアーティストで構成されるシネマ キャラバンが行なっている。「2009年のスタートから、一貫した手作りでの会場作りと世界とのつながりの扉を開く活動を一貫して続け、蒔き続けてきたそのスピリットの種が、確実に根付いてきたのを感じています。地球を取り巻く自然環境や社会情勢が変化し続ける中、自分自身で思考しアウトプットできる知性と、豊かな人間力を育むこと。これが9年間一貫した本映画祭に対する私たちの指針です」とシネマ キャラバンはコメント。映画を目で“観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しんだり、自然環境の中でさまざまな文化を体験したり、親交のある世界の国々やこれまで繋がった人々、逗子や三浦のキーパーソンを交えて地域を巻き込んだコミュニケーションが体感できるイベントも有。繋いだ縁と多彩な文化を集約し、旅の成果を共有・自然の中で五感を使って体験する場所として開催している。上映作品は、様々な分野から五感が活用できるような作品が選ばれている。Opening Dayの4月27日の『この世界の片隅に』にはじまり、28日は60年代から映画、 音楽、 アートとボーダレスに活躍してきたトニー・コンラッドのドキュメンタリー『トニー・コンラッド:完全なる今』、29日はブラックユーモアと独特の世界観で一世を風靡したジャン=ピエール・ジュネ監督作品の『アメリ』を、30日は『クライマー パタゴニアの彼方へ』が上映される。5月1日はミニシアターブームの代表作『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』、2日はご機嫌な音楽満載の『シェフ三ツ星フードトラック始めました』が、Kids Dayの5月3日は全編セリフナシのアニメーション映画『父を探して』が上映。4日はアートの街ジョグジャカルタを中心に交流が続くインドネシアをフィーチャーするIndonesia Dayと称し、交流のきっかけとなった栗林隆作品とインドネシア古典影絵を発展させたアーティスト川村亘平斎がスクリーンでコラボレーションを見せる『「光と影」× Indonesia Yatai Trip』を上映する。5日はスケートボードカルチャーをフィーチャーするSkatebording Dayとして昼はゲストスケーター達によるデモライド、夜はライダーによる『スケートボードフィルム』が、6日は、CINEMA CARAVAN Dayとし、昨年好評を博したシネマ キャラバン代表志津野雷のオリジナル作品『Play with the Earth』を上映。旅を経て経験を積むごとに変化し続けるこの作品の最新バージョンを、映像に合わせた生演奏と共に楽しむことが出来る。ゴールデンウィークは10日間限定の、五感で地球とつながる映画館に足を運んでみては。
2018年04月02日「逗子海岸映画祭」が2018年も開催決定。神奈川・逗子のビーチで2018年4月27日(金)から5月6日(日)まで行われる。「逗子海岸映画祭」は、海岸で楽しむ屋外型の映画祭。日中は、ビーチヨガ、ビーチサッカーなどのコンテンツが実施され、ショッピングが楽しめる「バザール」も用意。また日替わりでメニューが変わるフードコートも設置。ビーチで食事が楽しめる「海のレストラン」もオープンする。日没とともに楽しめるのが映画。波音と星空をバックに五感をフルに使って映画の世界を堪能することが可能だ。2018年は、公開後ロングランヒットを飛ばしたアニメーション『この世界の片隅に』がオープニングを飾り、『アメリ』などの人気作品や、ミニシアターブームの火付け役ともいえる『バグダッド・カフェ』のディレクターズ・カット版など、日替わりで異なる作品が上映される。【詳細】「逗子海岸映画祭」会場:神奈川・逗子のビーチ期間:2018年4月27日(金)~5月6日(日)料金:映画 一般 1,500円、高校生以下無料※要身分証明書※逗子市民の方は身分証明書の提示により500円※要身分証明書開場:11:00(4/28,5/1,2の平日は15:00~)※チケット販売開始時間は開場の1時間前。映画開始時間:19:00※開演時間、出演者などは都合により変更となる場合あり。※混雑時のビーチでのテント・ビーチチェアの使用は不可。※上映中の録音、撮影は禁止。<上映スケジュール>・4/27(金) 「この世界の片隅に」・4/28(土) 「トニー・コンラッド:完全なる今」・4/29(日) 「アメリ」・4/30(月) 「クライマー パタゴニアの彼方へ」・5/1(火) 「バグダッド・カフェニュー・ディレクターズ・カット版」・5/2(水) 「シェフ三ツ星フードトラック始めました」・5/3(木) 「父を探して」・5/4(金) 「「光と影」× Indonesia Yatai Trip」・5/5(土) 「スケートボードフィルム」・5/6(日) 「Play with the Earth」
2018年04月01日世界を旅する野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN(シネマキャラバン)」が織り成す、ゴールデンウィークに行われるイベント「逗子海岸映画祭」が2018年も開催されることが決定。10日間のテーマとラインナップが決定した。2009年にスタートした五感で体感できる「逗子海岸映画祭」は、国内外の優れた映画を、海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭。プロデュースするのは、このエリア出身のクリエーターやアーティストで構成される「CINEMA CARAVAN」。一貫した手づくりでの会場制作と、世界とのつながりの扉を開く活動を続けてきた。映画を”観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しむ親交のある世界の国々やこれまで繋がった人々を各日程のテーマに、映画とイベント、食をプロデュース。バスクやインドネシアなど、年々交流が深まる土地からはクリエイターや料理人が集結。海外の才能はもちろんのこと、地元・逗子や三浦半島のキーパーソンを巻き込んだコミュニケーションが体感できるイベントも企画されている。日毎のテーマに合わせたフードが日替わりで楽しめるフードコートや、砂浜のスケートランプ、メリーゴーラウンドなど日中楽しめるブースも様々。会場では「CINEMA CARAVAN」の旅の軌跡に触れられる写真を展示。人数限定の「海のレストラン」や、ビーチヨガ、ビーチサッカーなど毎日開催されるプログラムは予約をした上で、楽しむことができる。■映画ラインナップ4月27日(金)のオープニングは、一昨年公開され、ロングランを記録した『この世界の片隅に』。太平洋戦争中の日常を軍港街・呉に嫁いできた、すずの視点を通して描いたアニメーション。のほほんとした日常が戦争を通じて変化してゆく様子や、徹底した時代考証により再現された当時の呉の姿は必見。そのほか映画は、60年代から活躍しているトニー・コンラッドのドキュメンタリー『トニー・コンラッド:完全なる今』、ブラックユーモアと独特な世界観で一世を風靡したジャン=ピエール・ジュネ監督の『アメリ』、登頂困難といわれるセロトーレ南東稜にフリークライミングで挑戦するドキュメンタリー『クライマー パタゴニアの彼方へ』、かつてのミニシアターブームの代表作『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』、ピーター・バラカンをゲストに迎えて『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』、アヌシー国際アニメーション映画祭でクリスタル(最高賞)と観客賞をW受賞した全編セリフなしのアニメーション『父を探して』を上映。最終日5月6日(日)には昨年好評を博した「CINEMA CARAVAN」代表・志津野雷のオリジナル作品「Play with the Earth」を、オーケストラの生演奏とともに上映。旅を経て経験を積むごとに変化し続けるこの作品の最新バージョンをお届けする。より詳しい情報は、同映画祭HPでチェックしてみて。「逗子海岸映画祭」は4月27日(金)~5月6日(日)まで神奈川県・逗子海岸にて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開© こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2018年03月30日2017年6月、パフェの専門店「DESSERTCAFE HACHIDORI(デザートカフェ ハチドリ)」が逗子にオープンしました。おしゃれで、おいしくて、おもしろいパフェを作りたいと、パティシエの神通佑輔さんの手から生み出されたパフェは、思わず歓声をあげたくなる美しい盛り付けで、まるでアートのよう。パフェは季節によって旬を意識したメニューになりますが、オープン時のメニューをご紹介します。グラスの中の小さな世界は、わび・さびまで感じる日本庭園を思わせる大人感覚のパフェ。 バナナとショコラ、みんなが大好きな組み合わせは一番人気。デコレーションにもひと工夫されています。 素材の色も組み合わせもかわいくておしゃれで、繊細なアメ細工にも技術が光ります。 フレンチのコースの時にいただくような余韻を感じるパフェは、焼きメレンゲを割っていただきます。 炭酸のシュワシュワ感と清涼感のあるバジルのシャーベット、シトラスフルーツの相性は抜群で、夏にぴったり。 「店名は鳥類の中で世界最小と言われるハチドリから取りました。標高5,000mもある過酷な環境でも生育している生命力の強いハチドリ。12席の小さい店ですが、ハチドリのように力強く育っていきたい。これからも季節感を大切にしながら、今までに見たことのないパフェを考えていきます」と神通佑輔さん。ハチドリの身体は、光源と場所の明るさによってさまざまな色に変化するので“飛ぶ宝石”と言われているそうですが、神通佑輔さんの作るパフェはまさに“食べる宝石”、どんなふうに変化していくのかとても楽しみです。DESSERTCAFE HACHIDORI神奈川県逗子市逗子5-5-100468-70-132011:00~18:00(LO 17:30)不定休URL:
2017年07月12日今回の「やさしいママのひみつ」は、神奈川・逗子を拠点に活動するフードクリエイターチーム「Amigo Kitchen」の一人、志津野倫子さん。9歳の女の子のママです。志津野倫子さん娘さん:むすびちゃん9歳1979年、愛知県豊田市生まれ。カメラマンのご主人が経営者の一人として関わる、逗子の映画館カフェ「CINEMA AMIGO(シネマアミーゴ)」を拠点に活動する、ケータリンググループ「Amigo Kitchen(アミーゴキッチン)」主宰、スイーツ担当として活躍中。 志津野さんが、湘南での暮らしのなかで見つけた、笑顔で楽しむ子育て術について、お話を伺いました。食と映画の活動は、家族で一緒に早速、志津野さんの平日のスケジュールを見てみましょう。6:45 : 起床7:15 : 朝ごはん8:00 : むすびちゃん小学校へ。撮影、ケータリング、レシピ開発など15:00 : むすびちゃん帰宅16:00 : むすびちゃんを習い事に送る。再び仕事18:00 : お迎え、帰宅19:00 : 夕食、お風呂など21:00 : むすびちゃん就寝。片付け、作業仕事など24:00 : 就寝仕事は、ご主人のお店「CINEMA AMIGO」内のキッチンや、葉山のキッチンスタジオなど、内容によって仕込み場所を変えているという志津野さん。ウェディングケーキの砂糖細工など、細かな作業は自宅に持ち帰り、むすびちゃんが寝た後、朝まで作業することも多いのだそう。もともと調理師免許を持ち、東京・渋谷のカフェで働いていた志津野さん。「はじめは料理からスタートしたんです。あるとき、友人のウェディングパーティでケーキを作ったら、とても喜んでもらえて。大量生産ではなくオーダーメイドで、誰かのためにひとつのものを1週間かけて作って、それが大切な思い出になる、そして喜んでもらえるケーキって、楽しいなと思ったんです。そこから、一生懸命お菓子の勉強をしました」その後、結婚してご主人の実家のある葉山に引っ越しし、ご主人が仲間と一緒に、カフェを併設した映画館「CINEMA AMIGO」を立ち上げます。出産後、「CINEMA AMIGO」で出会った、キッチンチームの女性二人とともに、フードクリエイターチーム「Amigo Kitchen」を結成。志津野さんはお菓子、一人は地元の野菜にこだわったシンプルな料理、もう一人はデリを得意とし、3人で分業しながらケータリングなどの活動をしています。また、ご主人が主宰する、移動式映画館「CINEMA CARAVAN(シネマキャラバン)」では、日本中を回って上映会をするなか、野外レストランで料理とデザートを作ることもあるのだとか。「昨年は、スペイン・バスク地方での二度目の『CINEMA CARAVAN』の映画祭に、娘も一緒に同行しました。娘は行く先々で、同じ歳くらいの子を見つけて遊んだり、手伝ったり。家族の仕事で、振り回してしまっていますが、いつかこういう体験をよかったなと思ってくれる日が来ると嬉しいです」湘南での子育て海も山もある、自然豊かな環境。湘南での子育ては、まさに理想的に思えます。「やっぱり食材は豊富ですね。野菜や果物はもちろん海産物も、すぐに新鮮なものが手に入る環境だし、誰が作って、どう育てたかわかるものに囲まれていることが当たり前。作り手や農家さんと近いし、市場で買い物することが根付いているから、食材を揃えるのは楽です。東京とは全く違う生活だなと思います。車で一時間、東京と葉山の距離感もいいですね」子育てのために、何よりも大切な食。湘南に、移住する人も多いというのも納得です。「旦那さんがクリエイティブな職の人も多く、環境も似ていて、すごく仲が良くなりました。子どもがいるということもあると思いますが、そんな友人たちにはすごく助けられています。みんなに出会えたのは、「CINEMA AMIGO」の存在が大きいです」 今年8年目を迎えた逗子海岸映画祭は、志津野さんのご主人が主催。「CINEMA AMIGO」を始めた年、むすびちゃんが1歳のときにスタートし、初夏の大人気イベントとなっています。「最初は、今よりもずっと小さなスクリーンを立てて手探りで始めたものが、どんどん規模が大きくなっていきました。映画上映のほか、子どもたちが楽しめるメリーゴーランドやスケボーのランプ、ボルダリングなどもあります。私は裏方で、湘南の手仕事を集めたバザールエリアを任されています。そこでは、物販のほか、ワークショップを企画したり、海辺にテーブルを並べて、ディナーコースを提供したり、「Amigo Kitchen」のブースの運営をしています。今年はスペインのバスクからシェフを招いた、バルもありました。年々することも多くなり、関わる人も多くなるので大変ですが、とても楽しい仕事です。自分と次の世代も楽しめて、子どもたちが大きくなったとき、また面白いことを展開してくれたらいいなと思ってやっています」「鎌倉、逗子、藤沢、茅ヶ崎って、実は文化が分かれているんです。それが映画祭を通して、少しずつ繋がってきているように感じています。地元の人、東京からの移住組、ミュージシャン、農家さん、俳優さん、大工さん、ママ友、さらにバスク人とインドネシア人が一緒になって、映画祭を作っていることが、とても面白いと思うし、ありがたいです」大人がやりたいことをやり、本気で楽しむ姿はきっと、子どもたちにも良い刺激になっているのでは?「できるだけ子どもの生活を乱さないように気をつけて気をつけていますが、幼稚園に入るまでは、何をするのも一緒でした。幼稚園に上がってからも、一緒にいろいろな仕事現場を体験していましたが、今は友だちと遊ぶことの方が楽しいようで、たまにしかついて来てくれないので寂しいです。娘のことが好きすぎて、片思いしている感じなんです」そんな志津野さんにも、子育てでうまくいかず、悩んだこともあったのだそう。「小さいときは、自分の思い通りにならないことにイライラすることもありました。初めての子育てで、全部やらなきゃと真面目になっていたんですね。でも“娘も一人の人間だから、私の思い通りにいくわけがないじゃない”と実感して。徐々に手抜きを覚え、娘の気持ちや行動に興味が湧いてきて、どんどん楽しくなりました。今は、子どもの時間にも合わせられるよう、気持ちのゆとりを残して、仕事を受けていくように心がけています。子どもはきっと、時が来れば、必要なものを自分で選んで習得していくと思います。無理矢理教えてやらせたところで、私も子どもの頃、やりたくないことはできなかったなと思い出しました(笑)いつ何をどう選んで進んでいくか、必要なときには手を差し伸べられるように、見守っていきたいです」お腹いっぱい食べてほしいから、甘味料も選びたい自らを「グラニュー糖ホリック」と話す志津野さん。砂糖は好きだけど、これでいいのかな? と感じていたのだそう。そんななか、ずっと気になっていたのが、天然素材の羅漢果エキスを使い、カロリーゼロでありながら砂糖と同じ甘さという「ラカントS」でした。「お菓子づくりをしていると、1kg単位のバターや砂糖がすぐになくなるんです。特にジャムって、砂糖をたくさん入れるんですよね。しかもきれいな色に仕上がるようグラニュー糖を使うので、摂りすぎな気がしてしまいます」「自分も子どももたくさん食べるから、砂糖の代わりに自然の甘味料を使えるのなら、“たくさん食べてもいいのよ”と言えるところがいいなと思いました」早速「ラカントS」を使っていただきました。使ってみた感想は?「スコーンはさっくり焼き上がり、軽くて食べやすくなりました。ジャムには入れすぎると、再結晶化するかなと思い、りんごジュースで甘みをプラスし、寒天でとろみをつけました。少しくらいジャリジャリとした食感になっても、自分で食べる分には気にならず、美味しいです。いろいろ作ってみたいなと思います」 子育てや仕事をしながら、生活を楽しむ先輩たちがお手本仕事と子育ての両立するために、お義母さんや両親、友だちなど、周りの人たちに救われていると話す志津野さん。「ここ湘南には、母くらいの世代の素敵な人が、周りにたくさんいて、何かあったら駆け込みます(笑)。気分をリフレッシュしたいとき、ランチに行ったり話したりすることで、救われています。親も含め、人生の先輩方が生き生きしているので、見習って、子どもに残せるようにしたいですね」「この辺りに住んでいる人たちって、楽しそうなんです。親世代も、おばあちゃん世代も食べるのが好き、遊ぶのが好きで楽しんでいるから、私も頑張ろうって思えます。おばあちゃんたちのカルチャーがあって、若者のカルチャーがあるから、それぞれ刺激になっていますね。話すことはもちろん、そんな姿を見ているだけで参考になるし、頼りになります」「本当に人と自然に恵まれていますね。海と自然と気持ちの良い場所が好きな人が集まって繋がるから、付き合いが長く続きますね。この場所じゃなかったら、私の子育て、今の生活は成り立たなかったなと思います」さらに、海の家の存在も大きいと話す志津野さん。「夏休みには、娘はよく友人の働く海の家に遊びに行きます。お姉ちゃんたちにいろいろなことを教わり、年下の子と砂浜で遊ぶ。うらやましい環境です。その間、私は仕事をすることが多いのですが、子どもたちが砂浜を走り回っているのを思い浮かべ、早く一緒に遊びたいなと思いながら、自分の時間に集中できるのは、とてもありがたいことだと思っています」子育てや仕事を一緒に楽しめる、仲間の存在が、志津野さんがやさしいママでいられる秘訣。なかなか時間が取れない中で、むすびちゃんと過ごす時間が何より大切だといいます。「徹夜でボロボロになることも多いですが、子どもとデートすることが、息抜きになっています。学校も絶対休みたくないというし、どんどん一緒に出かけてくれなくなったので、ときどき美術館や温泉に行ったり、二人で出かける時間が大切です。娘はおかげさまで、のびのびと成長しています。安定した生活ではないですし、未来は明るいとは言い切れない世の中で、子どもに何を与えて残してあげられるか、そして家族、友人といかに楽しく生きていくかを目標にしていきたいです」最後に「ラカントS」を使った、朝食にぴったりのイチゴジャムとスコーンのレシピを教えていただきました。「前日のうちに粉類を混ぜ、朝起きてから水分を加えて、スコーンを焼いている間にジャムを煮ると、1時間以内にできあがります。スコーンが温かいうちに、できたてのジャムをたっぷりのせて食べてくださいね。クロテッドクリームやマスカルポーネがあると、さらに美味しいです」■志津野さんちの「イチゴジャム」と「スコーン」の作り方<作りやすい分量>●イチゴジャム・いちご 500g・ラカントS 150g・りんごジュース 100g・粉寒天 0.5g1、いちごにラカントSをまぶして鍋に入れ、りんごジュースを加えて火にかける。2、煮詰まってきたら粉寒天を入れ、ひと煮立ちして火を止める。●スコーンa ・薄力粉 180g・全粒粉 20g・ベイキングパウダー 10g・無塩バター 60g・ラカントS 10g・塩 1gb ・牛乳 100ml・卵 1個1、aを軽く混ぜ、1cm角に切って冷凍したバターとラカントS、塩を入れ、粉チーズのような状態になるまで、カードで手早く切り混ぜる。2、冷やした b を混ぜ合わせ、1 に少しずつ入れる。混ぜ合わせ、ひとまとめにしたら、冷えた手で軽くこねる。3、打ち粉をした台に乗せ、約2cmの厚さに伸ばす。直径6~7cmの丸い型で抜き、上面に牛乳(分量外)を刷毛で塗り、あらかじめ190度に温めたオープンで、20〜25分焼く。 取材/文:赤木真弓 撮影:藤田二朗[PR]サラヤ株式会社 【やさしいママのひみつ 一覧】
2017年06月08日長男・優己、次男・大雅、三男・翔馬による実の三兄弟からなる逗子三兄弟が、初のフルバンドによる全国ツアー「ROAD TO 紅白 2017」を開催中。2009年のデビュー以来、リアリティある家族愛や生まれ育った湘南・逗子への地元愛をテーマにした曲を、兄弟ならではの美しいハーモニーで届けてきた。そんな彼らがツアーのために用意した新曲は、これまでの爽やかなイメージとは180度異なるバカバカしくもカッコいいロックチューン『兄弟喧嘩』だ。【チケット情報はこちら】「ツアーで盛り上がれる曲を作ろうというのがスタートで、真剣にふざけています」(優己)、「兄弟喧嘩っていう小さいことを世界規模で表現するのを目指しました。すごくおもしろい曲になりましたよ」(大雅)と言うように、MVでは奇抜なメイクとダイナミックなCGで兄弟喧嘩を壮大なスケールで描いた。ファンはもちろん、アーティスト仲間やスタッフをも驚かせたそうだ。新曲は各地で大変な盛り上がりを見せ、しかも、兄弟ならではのある演出もあって好評なのだという。「毎回打ち合わせのないアドリブ。他人だったら気をつかっちゃうけど、ガチな感じにお客さんも食いついてきているのかも」と翔馬が言うように、回を追うごとにさらに盛り上がっていきそうだ。ツアータイトルは、デビュー以来、彼らが明確な目標として言い続けている紅白出場。このタイミングで改めてタイトルにした理由は?「両親が一番喜んでくれるのは、やっぱりそこかなと」(翔馬)、「実の兄弟でやっている僕らの存在が、家族を考えるきっかけになると思うんです。紅白に出場することはもちろんですが、僕らにとってはそこを目指すことが“答え”という感覚があります」(大雅)。自分たちの音楽で繋がっている仲間やファンは家族。家族を大切にする彼らの姿勢はこれからも変わらず、今回のツアーでもデビューから応援してくれている岡山を訪れている。ツアーを一緒に回るバンドは、昔からの地元の仲間であり、レコーディングやアコースティックスタイルのライブから活動をともにしているT’O’Mだ。「湘南の街で育ってきた連中と一緒に音楽を奏でられる。だからこそ、音にもリアリティがあるんですよね」(優己)と信頼を寄せる。ツアーは各都市8公演を経て4月2日(日)に東京・赤坂BLITZでファイナルを迎える。「このツアーの集大成をブリッツでやるというイメージ。ですので、全国から東京に集まってもらいたいですね」(大雅)。ファイナル公演には、これまでとは違う豪華な演出も準備しているとのこと。この勢いからすると、『兄弟喧嘩』に続く新曲の初披露もあるかもしれない。チケットは発売中。取材・文:門 宏
2017年03月27日2016年10月8日(土)に逗子マリーナで史上最大級のヨットフェスティバル「Life with Ocean at RIVIERA 逗子マリーナ」が開催されます。こちらのイベントに、世界で移動式の野外映画館をつくっている「CINEMA CARAVAN」の参加が決定しました。夕暮れ時ヨットハーバーに現れる1日限りの野外スクリーンに、リュック・ベッソン監督の不朽の名作「グラン・ブルー」が映し出されます。野外映画館「CINEMA CARAVAN」が、ヨットフェスティバル「Life with Ocean 」に参加!「CINEMA CARAVAN」は「地球と遊ぶ」をコンセプトに、五感で体感できる移動式映画館です。穏やかな湾の海辺や田んぼの中、丘の上、時代を作ってきた廃墟、さらには都会のど真ん中など、さまざまな場所に野外上映用のスクリーンを広げ、非日常の映画館を作り出します。2016年10月8日(土)に逗子マリーナで行われる「Life with Ocean at RIVIERA 逗子マリーナ」では、CINEMA CARAVANの参加が決定しました。秋の潮風香るヨットハーバーに、1日限りの野外スクリーンが登場します。●上映作品はリュック・ベッソン監督作品の「グラン・ブルー」!上映されるのはリュック・ベッソン監督作品の「グラン・ブルー」。夕暮れ時の潮風香る会場の野外スクリーンに、海を巡る普及の名作が蘇ります。また、映画の上映前にはCINEMA CARAVANを主宰する志津野雷氏の映像と、ゲストミュージシャンが奏でる音楽のライブインスタレーションも開催。サンセットと共に、映像と音の世界へと誘います。●ヨットクルーズによるフード付映画鑑賞プランも!さらに海の魅力をより深く知れる、40名限定のヨットクルーズによるフード付映画鑑賞プランも登場。ヨットに乗りながら、湘南エリアでに人気のAMIGO KITCHENのピンチョスとスパークリングワインを味わいつつ優雅に映画鑑賞を楽しめます。興味がある方はCINEMA CARAVANのfacebookページで詳細をチェックしてみてください。ヨットイベント「Life with Ocean」をご紹介「Life with Ocean」は、神奈川県・三浦半島を中心に行われるヨットフェスティバル「ENJOY 海 KANAGAWA」によって開催されるイベントです。会場となるリビエラ逗子マリーナは普段は入ることのできない会員制のヨットハーバーで、今回は特別に無料で一般開放されます。海上では親子で参加できるディンギーやカヤック、ヨットの体験、フライボードのパフォーマンスを実施。地上では東京海洋大学のトークショー、Helly Hansenによるワークショップなどが行われ、海やヨットを身近に感じられる1日を過ごせます。また、全国各地の特産農家が集結するヤンマープレミアムマルシェや地元の人気店が出店し、有機野菜・無農薬米・玄米牛のコロッケなど、三浦半島の旬の味覚が販売される予定です。イベント詳細名称:Life with Ocean at RIVIERA 逗子マリーナ場所:神奈川県RIVIERA 逗子マリーナ住所:神奈川県逗子市小坪5-23-9アクセス:JR横須賀線鎌倉駅東口から京浜急行バス7番乗り場「小坪経由・逗子駅」行きに乗り約12分、停留所「小坪」下車し、徒歩約7分開催日:2016年10月8日(土)時間:10:00~イベント詳細URL: CARAVAN詳細映画上映:17:30~入場料金:無料CINEMA CARAVAN公式サイト: CARAVAN公式facebook:
2016年10月01日逗子海岸映画祭をはじめ、世界で移動式の野外映画館をつくっている「CINEMA CARAVAN」が、 2016年10月8日(土)に逗子マリーナにて開催されるヨットイベント「Life with Ocean」に参加することが決定した。上映作品は、リュック・ベッソン監督作品「グラン・ブルー」。夕暮れ時の潮風香る会場にて、海を巡る普及の名作を鑑賞することができる。また、映画の上映前には「CINEMA CARAVAN」を主宰する志津野雷による映像とゲストミュージシャンが奏でる音楽のライブインスタレーションも行われ、サンセットの時間をより印象的に彩る。なお、本イベント「Life with Ocean」は、神奈川県・三浦半島を中心に行われるヨットフェスティバル「ENJOY 海 KANAGAWA」によるもの。会場は、普段は入ることのできない会員制ヨットハーバーで、カヤックやヨットといったマリンアクティビティを体験できるほか、フライボードのパフォーマンスも行われる。さらに、DJによるライブ、三浦半島の旬の味を提供するマルシェのオープンもあり、海を存分に楽しめる1日となる予定だ。【詳細】「Life with Ocean at RIVIERA 逗子マリーナ」開催日:2016年10月8日(土)時間:10:00~映画上映:17:30~入場料金:無料場所:神奈川県RIVIERA 逗子マリーナ住所:神奈川県逗子市小坪5-23-9アクセス:鎌倉駅東口改札より無料のシャトルバスが15分間隔で運行、鎌倉駅からバスで10分程度。URL: (c) ZUSHI BEACH FILM FESTIVAL All Rights Reserved.■グラン・ブルー実在する天才ダイバー、ジャック・マイヨールをモデルに、フリーダイビングに命をかけて挑む二人の男を描いた感動ドラマ。美しい映像、エリック・セラの叙事詩的音楽、そしてリュック・ベッソンが描く男のロマンは、観客の視覚・聴覚・感情すべての琴線に触れ、公開当時本国フランスでは社会現象にまでなった映画史に残る名作。
2016年09月26日サイバーエージェントが手がけるクラウドファンディング・プラットフォーム「Makuake」にて、アーティスト「逗子三兄弟」の生き様をドキュメンタリーフィルム『湘南の三兄弟』として製作し、11月19日(土)イオンシネマ茅ヶ崎にて限定公開するプロジェクトが始動した。本作は、神奈川県の湘南・逗子で生まれ育った長男・優己、次男・大雅、三男・翔馬からなる実の三兄弟シンガーソングライターユニット「逗子三兄弟」の激動の1年を記録したもの。映像監督の佐々木晃太は、アーティスト「逗子三兄弟」としての記録映像を撮影していく中で、富や名声に執着せず、生きたいように生きる、表現したいように表現する…そんな彼らの価値観や生き様に魅せられ、映画化したいと熱望。この度の映画製作に至ったという。「逗子三兄弟」は、湘南という地域性とプロドラマーだった父親の影響で幼い頃から音楽・海と隣り合わせの生活を送り、それぞれバンド活動や作曲家などのキャリアを経て2009年にデビュー。 2011年リリースからロングヒットを記録し、いまや現代のウェディングソングの定番となった「純白の花嫁」をはじめ、「父へ」や「家族レター」など”家族愛”を歌う楽曲も多く、家族へのリアリティー溢れるメッセージがたくさんの感動と共感を呼んでいる。 家族愛と地元愛を持って、現代の「ニュー・ミュージック」を生み出し続ける”次世代の湘南サウンドの継承者”、それが「逗子三兄弟」なのだ。彼らの楽曲は、とにかく自由で力強い。 特定の音楽ジャンルにこだわることなく、ときに激しく、ときにやさしく、ときに哀愁も込められている。 そして3人の個性のぶつかり合いと融合、実の兄弟ならではのコーラスワークが、独自の音楽観を創り上げている。彼らの作品の根底に流れているのは「家族、仲間、湘南」への揺るぎない想い。確固たるバックグラウンドがあるからこそ、彼らは常に自由な音楽を生み出す。「生きたいように生きる」彼らの価値観を通じて、多忙な生活の中で忘れそうになっていた“何か”を思い出して欲しい…今回の映画にはそんな想いが込められている。本作の監督を務めるブランディングディレクターの佐々木さんは、「逗子三兄弟」のMVを2012年に初監督して以降、「Shonan Broadway The Movie」や「サンタクロースの正体は…」「joyful drive」「ノスタルジア」などのMVを担当。佐々木監督は「ぜひ多くの方に湘南の三兄弟の価値観や生き様を見ていただきたいと願っています」とコメントを寄せた。なお、今回集まった資金については映画製作費の一部へ補填するほか、DVD制作、ポスター制作などに使われ、集まった資金によっては各都市での限定上映&ライブも予定されているようだ。そして支援者には、「逗子三兄弟」&監督からの御礼のメッセージ、映画本編ラストに流れるエンドロールに氏名が表記されるなどの特典を受けることができる。『湘南の三兄弟』は11月19日(土)よりイオンシネマ茅ヶ崎にて限定公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月15日