80年代に一大ムーブメントをつくりだした大ヒットシリーズが、トム・ハーディ主演で究極のリアル・アクションとして現代に蘇った『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。先週末に公開された全世界40か国で興行成績1位を獲得、週末全世界興行成績1位、R指定アクション映画としても史上1位のオープニングとなった本作を、いち早く鑑賞した日本のクリエイターたちから、思い入れたっぷりの絶賛コメントが到着した。石油も水も尽きかけた世界を舞台に始まった、生き残りを賭けた息つく暇もないバトル。砂ぼこりを上げて疾駆する超・改造車の隊列、轟く爆音、飛び散る車体、爆走しながら繰り広げられる銃撃と肉弾の容赦なきバイオレンス…。CGを排除した、このガチでリアルなアクション超大作は、先週末フランス、イギリス、韓国、ロシア、オーストラリア、ブラジル、メキシコを始め、全世界40か国でNo.1スタートを切り、過去作の最終興行成績を上回るヒット。米の批評サイト「Rotten Tomatoes」では、99%という評論家の支持と、98%という観客の期待度という驚異的な高評価を早くも獲得している。特に、アドレナリンMAXなコメントを寄せたのは、今年、監督最新作『進撃の巨人』2部作、2016年には庵野秀明・総監督の下、日本版新生『ゴジラ』も控える樋口真嗣監督だ。「いまだに影響を与え続けてきた30年以上前の衝撃…あの衝撃が帰ってきた…ワケじゃねえ!あの衝撃が!いまなおその中心からエネルギーが放たれ続けていたんだッ!すげえ!」と、興奮冷めやらぬ様子で熱くコメント。さらに、『マッドマックス2』に多大な影響を受けたとされる「北斗の拳」の漫画原作者・武論尊氏は、「ヒーローは、絶望や荒廃の中からしか生まれない。(中略)監督が描きたいのは『絶望の中で生きるってすごいことだぞ』ってことだ」と、現代を生きる若者たちへのメッセージがあることも指摘。また、「北斗の拳」の漫画家・原哲夫氏も「『MAD MAX2』の衝撃にまた出会えるとは…ジョージ・ミラーありがとう!」と、シリーの創始者にして、本作でも監督を務めたミラー監督を激賞する。現在の日本のエンタメ、サブカル界とも密接にかかわる“マッド”な世界。日本公開のカウントダウンがますます楽しみになってきた。<著名人コメント>「北斗の拳」漫画原作者武論尊ヒーローは、絶望や荒廃の中からしか生まれない。いまの若い子たちが、生きるということがどうゆうことか、生きる力がどういうことかを感じたらいいんじゃないかな。監督が描きたいのは「絶望の中で生きるってすごいことだぞ」ってことだと思うんだ。「北斗の拳」漫画家原哲夫30年ぶりに30倍の超絶面白さ!世界はまるで天国と地獄。『MAD MAX2』の衝撃にまた出会えるとは…ジョージ・ミラーありがとう!映画監督樋口真嗣いまだに影響を与え続けてきた30年以上前の衝撃…あの衝撃が帰ってきた…ワケじゃねえ!あの衝撃が!いまなおその中心からエネルギーが放たれ続けていたんだッ!すげえ!偉大なる70歳、我らが帝王、ジョージ・ミラー神のもとに集え!跪け!讃えよ!崇めよ!失望させるなッ!ゲームデザイナー/「メタルギア」シリーズ監督小島秀夫これぞ、僕らが待ち望んだ正真正銘の『MAD MAX』! これほどの狂喜に満ちたアクション映画は、誰も体験したことがないはずだ!劇団☆新感線主宰 / 演出家いのうえひでのり祝!!ジョージ・ミラー完全復活!!グォーッ!!アドレナリン大噴出!!文字通りのノンストップアクション!!早くも本年度ベストワン決定か!? (俺の中で)いやあ、燃えます。アクション監督(『るろうに剣心』他)谷垣健治すごいすごいすごい!!『マッドマックス』が1周半して、リアル「北斗の拳」になって帰ってきた!ちゃんと「肉食らって生きている人たち」による「生身感満載」の「超ハイカロリー映画」!2015年夏、人類はね、2種類に分割されますね。この映画を見たか、そうでないか。さあ、本気汁出まくりのこの映画を見てクルクルパーになろう!!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣で実写化する『進撃の巨人』。この度、映画内で実際に調査兵団が着用した立体起動装置や衣装が抽選で当たるキャンペーンが、スバルとの再コラボで実現する。全世界累計発行部数が5,000万部を突破した漫画家・諫山創による超大ヒットコミック「進撃の巨人」。その人気は留まるところを知らず、実写映画が前後編に渡り8月、9月に公開予定、またアニメ劇場版『「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は6月27日(土)より公開され、TVアニメ第2期が2016年に放送されることが決定しているなど、話題が絶えない。この勢いそのままに、「進撃の巨人×スバル」プロジェクトチームによる全国規模のキャンペーンが発足。5月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)にスバルの販売店にて試乗された方全員に『進撃の巨人』仕様の“ぶつからない!? ミニカー”がプレゼントされる。さらに、抽選で、本作劇中で仕様された立体機動装置&兵団衣装が1名に、特製進撃仕様Tシャツが100名に当たるチャンスがあるとのこと。今回のコラボレーションは、昨年1月のTVCM「フォレスター進撃」編以来2度目。本作で監督を務める樋口真嗣監督がメガホンを取ったTVCMは、実写巨人が初めて登場するとあって、世界中からの注目を集めYoutube上で1,200万回数を記録している。原作コミックはもちろん、アニメに実写映画に、ますます盛り上がりを見せる“進撃ワールド”を本キャンペーンでも楽しんでみて。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月18日セブン‐イレブン・ジャパンは17日、人気コンテンツとコラボレートした「進撃の巨人×セブン‐イレブン」を5月22日より開始すると発表した。発表会には同アニメ版で声優を務める梶裕貴さん、石川由依さんのほか、柔道家・篠原信一さんが巨人に扮して登場し、観衆の注目を集めた。○コラボでさまざまな限定商品が登場同発表会は、17日に東京・新宿ステーションスクエアにて行われ、会場には「進撃の巨人」ファンが多数つめかけた。どのようなコラボが行われるのか会場の人々の注目が集まる中、アニメ版でエレン・イェーガー役の梶裕貴さん、ミカサ・アッカーマン役の石川由依さんが登場。「(こういうコラボが行われることが)素直にうれしい!たくさんの人に楽しんでもらえたら」(梶さん)、「私自身、セブン‐イレブンに行ってチェックしたいですね」(石川さん)と、コラボへの期待を寄せた。同キャンペーンでは、さまざまな商品やコンテンツを用意。中でも、カタログ宅配商品には「等身大タペストリー」やキャラクターボイスが入った「進撃の巨人 タブレットナビ」など、さまざまなセブン‐イレブン限定の商品がラインナップされている。梶さんは、商品のラインナップの「額入りアート リヴァイ」を見て「月明かりの下が似合うのは、リヴァイさんだけ!」と太鼓判。また、「1/1スケール 立体起動装置」の価格が10万7784円(税・送料込)と聞いて、驚きながらも「戦うにはこれが必要なんです!みんなで一緒に戦いましょう!!」とコメントし、会場を盛り上げた。そのほかにも、700円(税込)の購入ごとに「進撃の巨人 nanacoカード」やデジタルカメラなどがあたるくじにチャレンジできる「セブン‐イレブン フェア」、対象の商品を200円(税込)購入ごとに入手できる「セブン‐イレブン限定 進撃の巨人 LINEスタンプ」も展開される。石川さんは、スタンプのデザインを見て「ジャケットのマークがセブン‐イレブンになってる!けっこうレアじゃない?」と珍しいデザインに驚いていた。○等身大フィギュアお披露目に、思わぬ「巨人」も登場さらに、今回の目玉として登場するのは合計20体限定となる「エレン・リヴァイ等身大フィギュア」。172万8000円と値段が発表されると、すかさず梶が「黙って俺に投資しろ!」と絶叫、会場からは大きな拍手が巻き起こった。そして、黒い幕が外され実際の等身大フィギュアが登場すると、なぜかエレンとリヴァイの間に巨人に扮したシドニーオリンピック銀メダリストの篠原信一さんの姿が。篠原さんは「新しいキャラを見つけました。巨人といえばもう、篠原でしょ。これからはプロの巨人としてやっていきたい」とコメントし、これには梶さんも石川さんもタジタジ。会場に笑いを誘った。また、梶さん、石川さんと篠原さんがガチでアニメさながらの朗読寸劇を披露する場面も。「大外狩りをする奇行種」など、イベントならではのセリフが飛び交う中、篠原さんの「グォオォォ!食べちゃうぞー」のセリフに会場は爆笑。だが、梶はそのうなり声を「巨人の声は加工してもらっているが、篠原さんはそのままでいける。ぜひ第2期は声優で参加を」と褒めた。「エレン・リヴァイ等身大フィギュア」の申し込みは5月22日10:01から5月31日23:59まで。セブン‐イレブン全店舗で受け付け、申し込み多数の場合は抽選となる。
2015年05月18日コミック・TVアニメと大ヒットした漫画家・諫山創の「進撃の巨人」。5月17日(日)、新宿ステーションスクエアにて「進撃の巨人×セブン-イレブン」発表会が開催され、元柔道日本代表監督で、現在タレントとしても活躍する柔道家・篠原信一、声優の梶裕貴、石川由依がゲストとして登場し、「進撃の巨人」のワンシーンを再現した。物語は高く聳える“壁”の中で繁栄を謳歌する人間、その外側に巨人たちが蠢く世界。ある日、壁が破壊され、食事ではなく殺戮として何故か人間だけを食べる巨人たちが街へと流れ込んできたことをきっかけに、“人間VS巨人”の壮絶な闘いを描き出す。事前応募者約2,000人の中から当選したファン200人が選ばれた同発表会。当日会場周辺には抽選で外れたファンを含め、2,000人近くのファンが殺到!イベントでは、「進撃の巨人」とコラボした高額カタログ宅配商品の販売発表、LINEスタンプキャンペーンなど様々な取り組みが発表されたが、中でも目玉商品として、人気キャラクターのエレン・イェーガーと、リヴァイの等身大フィギュアの販売が発表され、初お披露目された。フィギュアに混ざって作品中のキャラクターを意識した巨人姿の篠原さんも登場。エレン・イェーガー役の声優の梶さん、ミカサ・アッカーマンの声を務める石川さんと共に進撃の巨人のワンシーンを再現する一幕もみられた。寄行種巨人の設定で、ぶっつけ本番のアドリブで「うおおおおおお、食べちゃうぞ!」と巨人役を熱演した篠原さんに、会場からは歓声が!「作品中の巨人は話さないけれども」と冷静に突っ込みを受けると、梶さんが「奇行種の設定なので、大丈夫」とすかさずフォローして会場を沸かせていた。「アニメの中では巨人の声を加工したりするのですが、篠原さんは加工なしでアニメの巨人そのままの声を再現していて驚きました」と、梶さんも篠原さんの“名演技”に感心した様子だった。一方、リアル巨人姿の感想を聞かれた篠原さんは「これからは巨人としてやっていきたい」と冗談めかして言うも、娘さんに巨人姿を見せたいか聞かれると「喜ぶと思うが、娘に見せるのはちょっと恥ずかしいですね」と笑顔で回答。しかし篠原さん扮する巨人の姿の完成度の高さ、大きさを目の当たりにして、梶さん、石川さんは「とてもウナジを狙える気がしない」と絶賛していた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月17日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 進撃の巨人~壁外調査女型捕縛作戦~』が、5月下旬より全国のセブン-イレブンで販売される(一部店舗を除く)。価格は1回620円。今回の「一番くじ」は、6月27日よりアニメーション映画『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』の公開も控えている、諫山創氏原作の『進撃の巨人』を題材にしたアイテムA賞~K賞の11等級全32種類+ラストワン賞をラインナップ。A賞は、身構えるエレンを立体化した全高約17.5cmの『エレン騎馬フィギュア』(全1種)、B賞は、馬上で抜刀した直後のリヴァイを立体化した、全高約17.5cmの「リヴァイ騎馬フィギュア」(全1種)と2つのフィギュアを用意。A賞とB賞には、壁外の地面をイメージした台座が付属しており、双方の台座をつなげて飾ることができる。C賞は、スピンオフ作品『悔いなき選択』のエルヴィンとリヴァイを、全高約6.5cmのちびきゅんキャラにした「ちびきゅんキャラセット『悔いなき選択』」(全1種)。D賞は"巨大樹の森"をモチーフにし、付属の「ちびきゅんキャラ」を設置してジオラマのように飾れる『きゅんキャラびねっとティッシュケース(ミカサのちびきゅんキャラ付属)』(全1種)。E賞の『ハンジちびきゅんキャラ』(全1種)を置くこともできるという。そのほかにも、リヴァイとエレンのイラストをあしらったデザインの『ワンディッシュプレート』(全2種)、トリガーをイメージしたオリジナル形状の取っ手が印象的な『マグカップ』(全2種)も。この2つは組み合わせることができ、プレートの丸い仕切り部分にマグカップを置くことが可能。さらに、"作戦会議"をテーマに、ちみ絵師ゆーぽん氏が描き下ろした可愛らしい「ちみきゃら」を手持ちの雑貨に貼ってカスタマイズのできる布製の『サテンステッカー(2枚セット)』(全6種)や、各キャラクターのイラストを名画のイメージでアレンジ&デザインした『ロングポストカードセット(各2枚セット)』(全4種)など実用的なアイテムがラインナップされている。恒例となったラストワン賞には、B賞のリヴァイ騎馬フィギュアをセピアカラーにアレンジ、リペイントした『リヴァイ騎馬フィギュア リペイントver.』(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、『描きおろしタペストリー(A2サイズ)』が100名にプレゼントされる。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月08日2013年4月より放送されたテレビアニメシリーズの総集編として、前後編で劇場公開しているアニメ「進撃の巨人」。昨年11月22日に公開された前編は観客動員数30万人を記録し話題を呼んだが、続く『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。この度、本作の予告映像が公開された。原作コミックは単行本累計4,400万部を突破、テレビアニメシリーズはもはや社会現象を巻き起こした大人気コンテンツ「進撃の巨人」。この夏には、三浦春馬、水原希子、石原さとみら豪華俳優陣による実写版『進撃の巨人』の公開が控えており、今年も「進撃の巨人」の快“進撃”は続きそうだ。後編では、突如現れた知性を持った巨人“女型の巨人”とリヴァイ兵長率いる調査兵団の壮絶な戦いや、「駆逐する」という悲壮なまでの決意を胸に戦いに身を投じていく兵団の面々の姿が描かれるよう。公開された本予告でも、前編のラストで巨人化した主人公エレンが“巨人”として”女型の巨人”に対峙、まさに肉弾戦と言える迫力の戦闘シーンが垣間見え、本作の仕上がりに期待が高まる映像になっている。さらに、後編ではテレビシリーズでは描かれなかったエピソードや新作カットが追加されるとのこと。新たな「進撃」旋風が巻き起こること間違いなしだ。こちらの本予告は4月25日(土)より全国の劇場でも上映されるので、一足先に大スクリーンで本作の迫力ある臨場感を味わってみて。『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月25日6月27日に公開されるアニメーション映画『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』の予告編が公開された。本作は、TVアニメの第14話~第25話を新ダビングによる5.1chリマスターでまとめたもので、2014年11月に公開された『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢』の続編。公開された映像は「お前がしたいことは何だ?」というリヴァイの問いかけから始まる。突如現れた知性を持った巨人"女型の巨人"と調査兵団の壮絶な戦い繰り広げるリヴァイ率いる調査兵団のメンバー。終盤には、巨人化した主人公エレンが"女型の巨人"と迫力の戦闘シーンを展開する。また、今回の後編にはTVシリーズにはなかったエピソードも盛り込まれ、新たに多くのカットが追加されるという。『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画。 2013年4月~9月にはTVアニメ(全25話)が放映され、2014年11月にTVアニメの第1話~第13話を新ダビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が公開され、Blu-ray初回限定版(9,720円)&通常版(5,184円)、DVD初回限定版(8,640円)&通常版(4,104円)がポニーキャニオンから発売されている。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月25日東京ドームシティアトラクションズにて、7月18日から開催される諫山創による漫画『進撃の巨人』と「リアル脱出ゲーム」のコラボレーション企画「巨人に包囲された遊園地からの脱出」の前売り特典が公開された。「巨人に包囲された遊園地からの脱出」は、参加者が調査兵団の一員となってアトラクションに乗りながら、『進撃の巨人』の登場人物から情報を手に入れて謎を解く参加型ゲーム。前売り特典は「特製謎解きうちわ」で、券購入者全員にプレゼントされる。このうちわに記載された謎を解いてWebページに答えを入力すると、リヴァイのとり下ろしコメントを聞くことができるというチケットは、東京公演が5月9日12:00より一般発売が開始され、前売りイベント参加券(アトラクション5回券付)が3,200円、前売りイベント参加券(ワンデーパスポート付)が4,200円、当日イベント参加券(アトラクション5回券付)が3,600円、当日イベント参加券(ワンデーパスポート付)が4,600円。そして、7月24日より大阪・ひらかたパークで開催される大阪公演も、同じく5月9日12:00から一般発売開始。前売りイベント参加券(入園料+イベント対象アトラクション利用料込)が大人2,800円/小学生2,300円、前売りイベント参加券(入園料+フリーパス料込)が大人4,900円/小学生4,300円、当日イベント参加券(入園者対象)が大人・小学生ともに700円(別途イベント対象アトラクション利用料が必要)となる。それぞれ、前売り券は来場の前日まで購入可能。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月24日講談社は4月23日、人気コミック『進撃の巨人』とコラボした女性ビューティ誌「VOCE(ヴォーチェ)」6月号(税込690円)を発売する。同誌にはスペシャルコラボ付録として、『進撃の巨人』×「VOCE」×一心堂本舗の「進撃のマスク」がつく。同誌リサイズ版(税込600円)には、「進撃の巨人マスク」及びオリジナルポストカードはつかない。超大型巨人のリアルな造形と迫力を表現したフェイスマスクに、作者の諫山創さんも「人生初パックをさせていただきました。普段パックしている姿は人に見せづらいものかと思いますが、こちらの巨人パックの場合は誰にも見られず一人で使用する方が虚しいという、革新的で素晴らしい製品だと思いました」とコメントしている。誌上では、この巨人マスクをよしもとの人気芸人が実際に着用して巨人が初めて登場する伝説のシーンを完全再現したという。さらに『進撃の巨人』を、VOCEらしく美容にこだわった切り口で徹底研究。顔筋を鍛えて小顔になる「巨人ツボ押しMAP」や、モデルの市川紗椰さんがリヴァイになりきるメイクのHOW TOなど14ページで展開している。(C)諫山創/講談社
2015年04月20日2015年8月1日に前編、9月19日に後編が公開される実写版『進撃の巨人』の90秒の予告映像が公開された。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。また、8月には映画と連動したオリジナルドラマ『進撃の巨人』が「dTV」でも配信される。3月19日に公開された映像は一部キャラクターの姿のみにとどまっていたが、今回の映像では、豪華キャスト陣の動く映像、実写版『進撃の巨人』の世界観を体感できる仕上がり。原作でおなじみの左胸に拳をあて「心臓を捧げよ!」や石原さとみ演じるハンジが錯乱した雄叫び「こんなの初めて!」を聞くことができる。実写版『進撃の巨人』は、前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が8月1日、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』が9月19日に公開。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年04月18日先日、後編のタイトル&第2弾ポスタービジュアルが発表され注目を集めた実写『進撃の巨人』から、新たに90秒予告映像が解禁!ファン待望の豪華キャスト陣の演技&アクションが見られる映像が明らかとなった。全世界累計発行部数が5,000万部を突破した超大ヒットコミックを原作に、監督に樋口真嗣、主演に三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣が揃い、実写映画化される本作。前編8月1日(土)、後編9月19日(土)と公開日も決定し、この夏を熱く盛り上げること間違いなしの超注目作品だ。全世界のファンが期待を寄せる中、前回公開された30秒映像に続き、さらに実写『進撃の巨人』の世界観を感じることのできる映像がこの度公開。三浦さん演じるエレンや、水原さん演じるミカサ、本郷さん演じるアルミンが会話をするシーンや、長谷川さん演じるシキシマの姿、また國村さん演じるクバルを筆頭に、作品を象徴するセリフ&ポーズである「心臓を捧げよ!」を熱演する場面など、ファン必見の映像に仕上がっている。しかし、長谷川さん演じるシキシマなどはいまだキャラクターの姿が垣間見えた程度…その活躍ぶりや、ストーリー展開など、まだまだ全貌が隠された本作に、期待が高まる。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月18日JRAにau、ピザハットやほっかほっか亭、USJ、JINS PC、スバル、アクアクララ……などなど、多種多様な企業とのコラボレーション企画でヒットを飛ばし続ける『進撃の巨人』が、ついに巨人とコラボを実現する。読売ジャイアンツ 主催試合その名も『進撃の巨人-attack for GIANTS-』。7月7日(火)・8日(水)・東京ドームでのヤクルト戦、7月29日(水)・30日(木)・京セラドームでのDeNA戦で、“巨人コラボ”を行うのだ。東京ドームでは特典付き指定席B、特典付き指定席FC、京セラドームでは特典付き上段3塁に、『進撃の巨人×GIANTS』のロゴやキャラクターのシルエットがデザインされたオリジナルマフラータオルがセットされる。さらに東京ドームでは、コンコースにて『進撃の巨人』クイズラリーを実施。ゴールした方にはオリジナルグッズがプレゼントされる。6月27日(土)には『進撃の巨人 後編~自由の翼~』の劇場版公開が控える。昨年はロッテの交流戦の好評企画である挑発ポスターシリーズで、“惨劇の巨人”とイジられたが、17試合を終え再び貯金生活に入り、セ・リーグ4連覇、そして3年ぶり日本一へ向けて、“進撃の巨人”を地で行くのか?7月7日(火)・8日(水)・東京ドームでのヤクルト戦は、7月10日(金)~12日(日)・東京ドームでの阪神戦とともに4月18日(土)11時より一般発売。7月29日(水)・30日(木)・京セラドームでのDeNA戦は5月23日(土)10時より一般発売。
2015年04月17日漫画家・諫山創の超大ヒットコミックを、豪華キャスト陣と日本最高峰のスタッフが集結して実写化する映画『進撃の巨人』。このほど、第2段ポスタービジュアルが解禁となり、後篇タイトルが『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』に決定したことが明らかになった。100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、再び壁が破られる――。誰もが実写化不可能と思っていたこの怪物原作を、平成『ガメラ』3部作や『ローレライ』『日本沈没』などの樋口真嗣が監督を務め実写化される映画『進撃の巨人』。日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し、一昨年2013年12月に本格始動が発表されて以来、世界中のファンの間で大きな注目を集める今年一番の話題作だ。3月19日(木)に解禁された特報映像は、YouTubeでの再生回数がすでに300万回を超えるなど、新たな情報が入る度にその注目度の高さが窺える。そして、今回新たに第2弾ポスターおよびちらしのビジュアルと、後篇のタイトルが「現在公開可能な情報」として解禁された。第2弾ポスター・ちらしの表面には、メインキャラクターである三浦春馬(エレン)、長谷川博己(シキシマ)、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)の、それぞれ武器を片手にコスチュームに身を包んだ姿が並ぶ。そして、彼らの背後には不気味にこちら側に視線を送る3人の巨人の姿が映し出されている。さらに、ちらし中面では松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)と、映画版の新キャラクターたちも加え主要キャストが全員集合。キャラクターポスター解禁以降、新たなポージングのキャラクター達が並ぶ、迫力満点のポスタービジュアルだ。中でも印象的なのは、「この世界は、残酷か。」のキャッチコピー。第1弾ポスターのキャッチコピー「この世界は、残酷だ。」から、少し変化している点に注目したい。第1段においては、残酷な状況に立たされている登場人物たちの不条理な状況を表しているかのように思われる言葉だったが、今回は疑問を投げかけるような言葉になっている。そして今回決定した、“世界の終わり”を意味する後編タイトル。今年一番の注目作であり、日本映画界に大きな話題を呼ぶであろう本作が、果たしてハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、公開まで大いに想像して待とう。『進撃の巨人』は前編2015年8月1日(土)、後編9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月17日俳優の三浦春馬主演で実写化される映画『進撃の巨人』のタイトルが発表され、8月1日公開の前編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、9月19日公開の後編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』に決定。合わせて、主要キャスト全員が集合した新たなビジュアルが公開された。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。また、8月には映画と連動したオリジナルドラマ『進撃の巨人』が「dTV」でも配信される。合わせて公開されたビジュアルは、4月25日から全国の劇場で配布されるチラシと新ポスターの2つ。チラシのビジュアルでは、三浦が演じるエレン、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)ら漫画でも人気のキャラに加え、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)と実写版の新キャラクターが集合。主要キャストが出そろい、以前公開されたイメージビジュアルとは異なるポージングで、大迫力の仕上がり。そして新ポスターでじは、三浦(エレン)、長谷川(シキシマ)、水原(ミカサ)、本郷(アルミン)、三浦(ジャン)、桜庭(サシャ)、石原(ハンジ)ら7人が勇ましく立つ姿が。背後には、巨人に蹂躙された街が見え、映画でエレンたちと巨人とのあいだで繰り広げられる激闘を予感させる。映画前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日に公開される。なお、4月25日からは劇場前売券の販売がスタートし、前篇の一般券(1,400円)と前・後篇2作品のセット券(2,600円)を用意。セット券を1セットの購入者には、『進撃の巨人』超豪華クリアファイルセットを1セット(3枚組)が全国合計3万人限定でプレゼントされる。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年04月17日BookLiveが運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」で9日、諫山創の人気漫画『進撃の巨人』最新刊となる第16巻の電子版が配信開始となった。紙版と同時発売で配信開始となった第16巻では、中央憲兵により汚名を着せられた調査兵団が、全兵団の協力を得て王政打倒に成功する。残すは真の王家としてヒストリアを女王に即位させるのみとなり、リヴァイらは、さらわれたヒストリアとエレンの居場所をつかむが……。BookLiveでは、第16巻の発売を記念し、『進撃の巨人』が連載中の雑誌『別冊少年マガジン』のバックナンバー(通常540円)を1冊99円で配信するキャンペーンを実施。期間は4月15日まで。最新刊5月号は対象外となっている。なお、BookLiveの『進撃の巨人』特設サイトでは、スピンオフ作品も紹介。『進撃の巨人 悔いなき選択』『寸劇の巨人』『進撃の巨人 Before the fall』などの作品を購入することができる。さらに、おすすめホラー&サバイバル漫画も紹介している。
2015年04月09日2015年8月1日に公開される映画、実写版『進撃の巨人』(前後篇2部作)と連動した実写ドラマ『進撃の巨人』の制作が発表され、2015年8月より定額制映像配信サービス「dTV」で配信されることが明らかになった。実写ドラマ『進撃の巨人』は、石原さとみ演じるハンジを主人公とした物語となり、映画では描かききれなかった、「立体機動装置」などの開発のエピソードやハンジの「巨人研究」が明かされるという。制作スタッフは、樋口真嗣監督をはじめとした映画のスタッフが手がけ、4月22日にリニューアルする「dTV」で配信。2日の制作発表会には、ハンジ役の石原さとみ、サシャ役の桜庭ななみ、フクシ役の渡部秀、リル役の武田梨奈、ヒアナ役の水崎綾女、イズル役の平岡祐太が登壇した。撮影は2014年4月から始まりちょうど1年でクランクアップ。この1年間ハンジを演じてきた石原は「とても長い時間、ハンジというキャラクターを演じることができる幸せを感じるとともに、愛おしく思えるキャラクターになりました。『進撃の巨人』について、初めて公の場所で話ができるので緊張しております」とハンジへの思い入れを吐露。また、映画版よりもハンジの内面を描いているドラマ版の演技は難しく、石原はアニメ版でハンジ役を担当した声優の朴ロ美に相談していたという。ドラマ版では、主要キャラクターとなるサシャ役の桜庭は「ドラマではサシャの過去を描いているので、緊迫したシーンでもマイペースを崩さない部分など特徴をしっかりと演じ切ることができました」と充実の表情。オリジナルキャラクターのフクシを演じた渡部は「優等生なキャラクターです」と紹介し、同じくオリジナルキャクターのリルを演じる武田は、格闘技の黒帯を持っているだけにアクションシーンに自信。「全身あざになるくらい本気で当てて、臨場感あふれる映像にこだわりました。今までにないアクションシーンになったのではないかと思っています」と語った。ヒアナ役の水崎は「映画本編では大人しい感じですが、ドラマではアドバイスを送ったりしています」と見どころを伝えつつ、「母性を出したり、いろいろなところを露出するセクシーな要素もあって『dTV』のdはドキドキのdでした」と表現。「dTV」版オリジナルキャラクター・イズル役の平岡は「セットが本当にすごくて世界観そのままなんです。『dTV』はすごいバジェット持っている。新しい配信メディアによって、新しい世界が広がっているんだなと感じました」と驚いていた。また、編集室にこもる樋口監督より「正直、実写版映画の制作発表より早く、ドラマの発表があるとは驚きました。映画との連動企画として映像配信サービスを使ったことに21世紀、未来感じます。新しい角度から見せるキャラクターの魅力を感じていただければと思います」というメッセージも。最後に石原は「わくわくするような内容になっています。映画本編とともに見ていただければ楽しんでいただけると思います」とアピールしていた。これまでスマートフォンとPC向けの動画配信サービスとして展開されてきた「dビデオ」は、「dTV」へのリニューアルに伴い、テレビ向けサービスを提供することも発表。テレビ向けの専用の受信機「dTVターミナル」の発売も予定している。サービスの刷新にあわせて、海外ドラマシリーズのコンテンツを充実化を図り、320作品をラインナップなるほか、アニメやスポーツ、ドキュメンタリー、音楽に漫画など、月額500円で楽しめるコンテンツの数は12万作品以上を予定している。ユーザーインターフェースもチャンネルが次々と切り替わる「ザッピングUI」への変更や過去の視聴履歴などからオススメの作品を提供するレコメンド機能などが強化される。コンテンツ周りでは、オリジナルコンテンツへの拡充も行う予定で、この日は名画『ニュー・シネマ・パラダイス』を手がけた巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督や映画監督の紀里谷和明によるオリジナル作品の制作も発表されている。
2015年04月04日スマートニュースは4月2日、同社が提供するスマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」で「読売巨人軍」チャンネルを開設したと発表した。チャンネルでは、インターネット上から抽出した巨人軍に関するニュースをまとめて掲載。また、巨人軍公式サイトの提供するニュースを集約し、日本全国の巨人ファンに向けて提供していく。読売巨人軍は、2014年シーズンにセントラル・リーグを3連覇。観客動員数は年間300万人を超える人気球団。
2015年04月03日女優の石原さとみが4月2日(木)、千葉県・舞浜で行われたdTVオリジナル「進撃の巨人」(8月から配信)の製作発表会見に出席。今夏公開の話題作『進撃の巨人』でハンジ役を演じる石原さんが、クランクアップ後初めて、公の場で同作について語った。映画は、突如現れた巨人たちによる文明崩壊から100年後の世界で、巨大な壁に囲まれ平和を謳歌していた人類と、再び“進撃”を始めた巨人との壮絶な戦いを描く。諫山創氏の大ヒットコミックを、日本版『ゴジラ』最新作でもメガホンをとる樋口真嗣監督が二部作で実写化した。撮影は1年間という長期間にわたり、石原さんは「ハンジはとても愛おしいし、演じられる幸せを感じた」と感無量の面持ち。配信される新作のオリジナルドラマでは、「ハンジの内面がより深く描かれている」と言い、「その分、演じる難しさを感じた。アニメ版で(ハンジの)声優をしていらっしゃる朴ろ美さんにアドバイスをいただいた」と役作りを語った。実写版を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現したdTVオリジナル『進撃の巨人』は、映画本編では描き切れないエピソードを中心に、兵士たちの日常や“立体機動装置”など対巨人用の兵器開発、ハンジが行う巨人研究といった秘話にスポットをあてており、「ワクワクできる内容になるはず。これを見れば、映画本編をいっそう楽しんでいただける」(石原さん)。会見には実写版キャストで、オリジナルドラマにも出演する石原さんに加えて、桜庭ななみ(サシャ役)、渡部秀(フクシ役)、武田梨奈(リル役)、水崎綾女(ヒアナ役)、平岡祐太(新キャラクターのイズル役)が登壇した。平岡さんが演じるイズルは、dTVオリジナル「進撃の巨人」のみに登場する新キャラクター。平岡さん本人も原作の大ファンだと言い、「イズルは初登場のキャラクターですが、世界観を大切に、ファンの皆さんから『原作に出てきそう』と言ってもらえるよう演じた」と強い思い入れ。実際、足を踏み入れた現場は「原作の世界観そのままのセットがあり、本当にびっくりした」のだとか。アクションにも挑み「飛び回ったりして、楽しかったですよ」と手応えを示した。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月02日今夏公開される話題の実写大作『進撃の巨人』と連動した新作ドラマの製作が決定した。4月2日(木)に行われた「dビデオ」記者発表会で明らかになったもの。8月からdTVオリジナル「進撃の巨人」として独占配信される。実写版を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現した本プロジェクト。オリジナルドラマでは映画本編では描き切れないエピソードを中心に、兵士たちの日常や“立体機動装置”など対巨人用の兵器開発、ハンジが行う巨人研究といった秘話にスポットをあてる。会見には実写版キャストで、オリジナルドラマにも出演するハンジ役の石原さとみをはじめ、桜庭ななみ、渡部秀、武田梨奈、水崎綾女、平岡祐太が出席した。映画は、突如現れた巨人たちによる文明崩壊から100年後の世界で、巨大な壁に囲まれ平和を謳歌していた人類と、再び“進撃”を始めた巨人との壮絶な戦いを描く。諫山創氏の大ヒットコミックを、日本版『ゴジラ』最新作でもメガホンをとる樋口真嗣監督が二部作で実写化し、前編が8月1日(土)、後編が9月19日(土)に封切られる。会見ではエイベックス通信放送株式会社が運営する、株式会社NTTドコモの動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」の大幅リニューアルについても発表され、4月22日(水)からサービス名称を「dTV」に変更されることも分かった。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月02日講談社『別冊少年マガジン』で連載中の人気漫画で、4月5日よりTVアニメの放送がスタートする『アルスラーン戦記』の超ワイド看板が東京・JR新宿駅中央通路(山手線、中央線ホーム駅通路)に掲出された。掲示された3枚の超ワイド看板には『アルスラーン戦記』に登場するルシタニア軍12万、パルス軍13万8千、総勢25万8千の軍勢が描かれ、漫画の世界で繰り広げられる戦いを表現。しかもその軍勢の中には『進撃の巨人』の調査兵団のメンバーが潜んでいるという。今回の企画は、6月27日に公開を控えているアニメーション映画『劇場版 進撃の巨人【後編】自由の翼』と、4月5日より放送開始となるTVアニメ『アルスラーン戦記』を記念して実現。『アルスラーン戦記』は、『銀河英雄伝説』『創竜伝』『タイタニア』などで知られる小説家・田中芳樹氏の原作を、"ハガレン"こと『鋼の錬金術師』で人気を博した漫画家・荒川弘氏が漫画化。単行本は1~3巻ですでに累計200万部を突破している。物語は、"気弱な"王太子・アルスラーンが、異教徒の国・ルシタニアの侵攻をきっかけに、激闘と謀略のなかで、仲間たちとともに成長していく姿を描く。(c)2015 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS
2015年03月30日最もセクシーな俳優として多くの女性を虜にする俳優・斎藤工が、実写版『進撃の巨人』で特殊造形プロデューサーを務める西村喜廣監督とタッグを組んだ『虎影』が6月20日(土)に公開することが決定。あわせて凛々しい姿で刀を握る斎藤さんのビジュアルが到着した。本作は、かつて“最強”と呼ばれた男が、愛する者を守るため、再び刀を抜き、命懸けの財宝争奪バトルロイヤルに巻き込まれていく新時代のアクション・エンタテインメント。原作・監督・編集・脚本・特殊造型監督・キャラクターデザインと全てを手がける西村監督の元に集まったのは、斎藤さんを始め、芳賀優里亜、しいなえいひ、津田寛治、石川樹、鳥居みゆきなど個性派俳優たち。『吸血少女対少女フランケン』『ヘルドライバー』『めめめのくらげ』など幾度となく西村監督とタッグを組んでいる斎藤さんは、「役割の大小問わず、西村作品のオファーは二つ返事です」ときっぱり。「キツいだけでなく、楽しく満たされていく現場」と語っている。そんな西村監督は、「男性が主人公で僕の映画に付き合ってくれる人は斎藤工しかいない!と思って本人に直にメールして、“僕の映画に出て欲しい!”と相談したんです。そうしたら、工が快諾してくれました。すごくやり易いですよ。ものすごく僕の映画を理解してくれてます」と起用理由を明かした。さらに見どころについて斎藤さんは、「SNS主導な現代にもっとも不可欠な“体温”や“触れ合い”を、アクション満載で描いているこの作品。騙されたと思って、是非劇場で体感して下さい!」とメッセージを送った。『虎影』は6月20日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日三浦春馬主演で実写化される映画『進撃の巨人』の公開日が、前編が2015年8月1日、後編が9月19日に決定し、合わせて予告編が公開された。昨年末に主要キャストや劇中ビジュアルが公開され、大きな話題となっていた本作。公開された予告編では、実写化した塀の中の街のにぎわいはもちろん、原作でも人気のキャラクター、三浦春馬演じるエレンをはじめ、水原希子演じるミカサ、本郷奏多演じるアルミン、石原さとみ演じるハンジと原作でも人気のキャラクターが動く姿を見ることができる。さらには、大迫力の巨人も登場し、人々に襲いかかる様子が描かれている。この予告編は、3月21日より全国の劇場でも放映。コミックの累計発行部数が4,200万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山創氏が連載中の同名漫画を実写映画化する本作。原作者・諫山氏の監修のもと、監督に樋口真嗣氏を、脚本に渡辺雄介氏と町山智浩氏を迎えて制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築した。また、本作の音楽を『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで知られる鷺巣詩郎氏、扮装統括を『キューティーハニー』や『寄生獣』などのビジュアルディレクターで知られる柘植伊佐夫氏が担当。立体機動装置や兵士の衣装の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティーあふれる見事な世界観を創りあげているという。撮影は昨年8月に終了しており、現在編集作業中。映画の完成は6月中旬を予定している。(C)諫山創/講談社
2015年03月20日累計発行部数が4,200万部を突破した漫画家・諫山創の超大ヒットコミックを原作に、三浦春馬を主演に迎え、樋口真嗣監督を筆頭に日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し映画化する『進撃の巨人』。いまだ謎多き本作からファン待望の映像が解禁!さらに公開日が前編8月1日(土)、後編9月19日(土)に決定した。昨年末、三浦さんを始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣の発表と配役、さらに各キャラクタービジュアルが公開され、全世界から注目を浴びた本作。「ストーリーはどうなるのか」「映像はどうなっているのか」と様々な憶測が飛び交う中、今回の「現在公開可能な情報」として本邦初公開の特報映像が解禁となった。本映像の中では、主演の三浦さん演じるエレンや、水原さん演じるミカサ、本郷さん演じるアルミン、そして石原さとみ演じるハンジらの動く姿が映し出されている。“巨人”の動く姿も初公開となっている、いままで一部ポスタービジュアルで登場していた超大型巨人が圧倒的な迫力で迫り来る姿は必見!最後まで目が離せない映像となっている。また3月21日(日)より本映像は全国の劇場で放映予定。映画館の大スクリーンでいち早く本作のスケールを味わうことができそうだ。本作のストーリーは、原作者・諫山創氏の監修の元、原作の世界観やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだ構成となっており、新たな“進撃”ワールドが展開されるとのこと。常識を覆す、日本の映画史に新たな一撃を加える“超大型”級の作品になることが期待される。徐々に明らかになってはいるものの、まだまだ謎が多い本作。世界中のファンからの熱い視線を一心に集める本作の続報を待て!『進撃の巨人』は前編2015年8月1日(土)、後編9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年03月20日東京都・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーでは、次世代を担う若手作家・熊澤未来子の個展「咆哮」を開催している。開催期間は4月11日まで(日月祝休)、開場時間は11:00~19:00、入場無料。同展では、制作に一年以上を費やした自己最大の新作「鬼の子の木」を発表。鉛筆を使って精緻に、徹底的に埋め尽くした454.6×545.4センチメートルもの大画面には、大きな樹に覆われた無数の子どもたちと、それをつまみ食らう人々、逆にそれを守ろうとする人間の姿が圧倒的な描写で描かれている。そのほか、昨年から今年にかけて上野の森美術館で開催された「進撃の巨人展」に出展し注目を集めた2作品(「都心徘徊」、「新宿放浪」)や、雰囲気の違う小品を6点展示している。なお、熊澤未来子は1983年生まれの画家。2008年に武蔵野美術大学大学院を修了。同年、「世田谷区芸術アワード“飛翔”」、2011年には「VOCA佳作賞」を受賞している。
2015年03月16日BookLiveが運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」で13日、人気漫画『進撃の巨人』第1巻と、期間限定オリジナルコンテンツ『進撃の巨人 関西弁版』第1巻の無料配信を開始した。『進撃の巨人 関西弁版』は、『進撃の巨人』第1巻のセリフや文字を関西弁に翻訳した期間限定配信の特別作品。エレンもミカサもリヴァイも、キャラクター全員が関西弁をしゃべり、関西ネタも盛り込まれている。「BookLive!」の特集ページでは、3月13日から4月2日まで、通常版の第1巻と共に無料配信する。また、特集ページでは、「BookLive!」が独自に調査した「関西人500人聞いた『進撃の巨人』 関西弁が似合うキャラランキング」も公開。ランキング1位はリヴァイ(90票)で、2位はサシャ・ブラウス(59票)、3位はミカサ・アッカーマン(52票)と続き、10位まで発表されている。さらに、期間中に『進撃の巨人』を14冊以上購入するとTポイントが600ポイントもらえるキャンペーンも実施している。
2015年03月13日諫山創氏の人気漫画『進撃の巨人』(講談社)の関西弁バージョン第1巻の無料配信が、3月13日より各電子書店などでスタートした。台詞が関西弁バージョンに変更された第1巻では、エレンの「人類の反撃はこれからだ」は「関西人の反撃はこっからや」、「駆逐してやる」が「駆逐したる」、調査兵の「心臓を捧げよ!」が「心臓を捧げんかい!」など、劇中のキャラクターたちが続々と標準語を披露。いじめられていたアルミンにいたっては、エレンたちに「殴られたんよ。異端やって 巨人ファンやって」と告白するなど、単なる台詞の改編ではなく関西ネタ散りばめられている。さらに、表紙イラストでは、おばちゃんパーマの"巨人"に、戦闘服を縦じまのユニホームに替えたエレンが挑むなど、ツッコミどころに事欠かない。今回の試みは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の「進撃の巨人・ザ・リアル」や、 大分・大阪での開催が決定した「進撃の巨人展」など、 全国各地でのイベント展開を記念して企画。無料配信は、『進撃の巨人』公式サイトや各電子書店にて実施されている。また「LINE マンガ」でダウンロードすると、 ここでしか手に入らない「進撃の巨人 関西弁版」LINEスタンプを特典としてプレゼント。無料映像配信サービス「GYAO!」では、生トーク番組『よしログ』内で、「第3回かわいすぎる女芸人グランプリ」を受賞した安田由紀奈が関西弁版を朗読する番組の放送が3月17日に予定されている。
2015年03月13日諫山創の大人気コミックを原作にしたアニメシリーズを2部作で映画化する『劇場版 進撃の巨人 後編~自由の翼~』のキービジュアルが公開された。本ビジュアルは、ポスター、チラシとして3月21日(土)より全国の上映劇場に設置される。その他の写真『進撃の巨人』は、コミック単行本の累計が4000万部を突破し、大反響を呼んだアニメシリーズに続き、2部作で劇場版アニメと実写版が製作される。さらに上野で開催された『進撃の巨人展』(東京会場は終了。大分・大阪でも順次開催が決定)は連日、超満員になるなど、社会現象を巻き起こしている。『…後編~自由の翼~』は、アニメシリーズの第14話から25話までのエピソードと新シーンで構成され、巨人がすべてを支配する世界で、懸命に生きようとするエレン、リヴァイら人間たちの姿が描かれる。このほど公開されたキービジュアルには、リヴァイをはじめとする調査兵団の面々や、後編のカギになる“女型の巨人”も登場しており、壮絶な物語の展開を予感させるものになっている。『劇場版 進撃の巨人後編~自由の翼~』6月27日(土)より全国公開
2015年03月12日6月27日に公開されるアニメーション映画『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』のメインビジュアルが公開された。本作は、TVアニメの第14話~第25話を新タビングによる5.1chリマスターでまとめたもので、2014年11月に公開された『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢』の続編。今回公開されたメインビジュアルでは、下段に鬼気迫る表情のエレンと冷静な眼差しを見せるミカサ、覚悟を決めたアルミンの姿が。そして、中央には躍動感あふれるリヴァイ兵長率いる調査兵団の面々と左上にエルヴィン団長、上部中央には、今回の物語のキーパーソンとなる女型の巨人が描かれている。現在「描き下ろし特製ポスター」付きの第1弾前売券が上映劇場で発売中。『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画で、2014年12月9日に発売されたコミックス15巻までの発行部数は累計4,200万部を突破(2014年現在)、4月9日にはコミックス第16巻が発売される。2013年4月~9月にはTVアニメ(全25話)が放映され、2014年11月2にTVアニメの第1話~第13話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が公開され、Blu-ray初回限定版(9,720円)&通常版(5,184円)、DVD初回限定版(8,640円)&通常版(4,104円)が、3月18日にポニーキャニオンから発売される。また、実写版の映画『進撃の巨人』(前後編)も三浦春馬主演で8月と9月に連続公開されることが決定している。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2015年03月10日電通は26日、2016年卒業の学生を対象とした採用サイト「DENTSU RECRUIT 2016」をオープンした○社員が楽しんでいるところを見てほしい学生を対象にした就職人気企業ランキングで毎年上位に入る同社。採用サイトについて、「目指したのは、電通のリアルです。今年の採用キャッチコピーである『答えがないから、電通がある。』を、多種多様な社員、そして取り組んだ事例を通して感じてもらえたらと思い、設計していきました」とコメントしている。トップページ「電通ショーケース」では、「『進撃の巨人』展の企画・運営」「『角ハイボール』キャンペーン」「『ワールド・ベースボール・クラシック』の立ち上げ」など、同社と社員が携わったプロジェクトを一覧で掲載。社員それぞれが企画立案の難しさや成功後の達成感などを熱く語っている。「事例紹介では、主に答えのないところから、必死にまわりを巻き込んで形にしていった事例を紹介しています。学生の皆さんが初めて知る事例もあるかもしれません。ただ、全てゼロから自分たちでつくっていった事例です。少しでもプロジェクトストーリーを読んで、答えをつくるワクワクを感じてもらえたらと思います。また、各事例は電通なりの答えでしかありません。自分だったら、その課題に対してどんな答えをつくるか? そこまで考えてみても良いかもしれません。激務、と言われている電通ではありますが、答えのなかった事例、そしてそんな事例に取り組むことを楽しんでいる社員をショーケースから選んで、楽しみながら見てほしいな、と思います」(同社 採用部)○100人の社員紹介も「社員紹介」には、社員100名が登場。それぞれのキャリア、「電通の好きなところ・嫌いなところ」をはじめとするQ&A、オン・オフの過ごし方等を写真付きで紹介した。ページ上部には、「職種」「学部系統」「新任配属部署」「年次」で社員を絞り込み検索する機能を備えている。「社員紹介では、答えのない課題にもがきながら取り組んでいる、百人百様の電通社員をOB訪問感覚で見てもらえるようにしています。今までの大失敗や、電通の好きなところ嫌いなところを社員に聞くことで、より電通社員を身近に感じてもらえるようにしました。さらに、1人ひとり異なるキャリアパスも見ていただけます。配属がどこになるかわからなくて不安、という学生も多くいると思いますが、電通で活躍する社員は、まず自分が配属された場所で答えのない中、自発的に取り組んでいった結果、今があるのだと、社員検索をしながら感じてもらえると思います」(同社 採用部)代表取締役社長執行役員 石井直氏は採用ページで、「ひとつの課題解決を超えて、世の中の新しい活力や希望を生み出していく。数多くの仕事のひとつひとつに、そうした可能性が秘められているのが電通という会社です」と学生に語りかけている。3月6日からは、学生から課題の回答を募り、最優秀案に賞品をプレゼントする「未来創造グランプリ」を開催する予定。
2015年02月28日若手俳優の中でも確かな演技力で知られる三浦貴大を始め、松岡茉優、加治将樹、柾木玲弥、山本涼介といった今後の活躍が期待される若手俳優陣、さらに大杉漣、渡辺大、きたろう、マキタスポーツといった実力と個性を兼ね備えた面々がしっかり脇を固める映画『サムライフ』(2月28日公開)。本作は、長野県上田市出身の元高校教員・長岡秀貴氏が、地元で認定NPO法人「侍学園スクオーラ・今人」を設立するまでの経緯を記した同名原作をもとに映画化。理想とする教育現場を実現させるため、自分の居場所を探していた元教え子らと共に奮闘する、ひとりの男の物語だ。本作に主演する三浦さんは、言わずと知れた三浦友和&山口百恵という大スターを両親に持つ二世俳優。実は今年、本作を始め現在公開中の『リトル・フォレスト』『繕い裁つ人』、さらに『マンガ肉と僕』『おかあさんの木』、そして実写版の『進撃の巨人』など、待機作を含め、なんと8本の映画に出演!話題作へのオファーが止まらない、要注目の俳優・三浦貴大の魅力に迫った。いま、日本映画界から最も信頼を集め、勢いのある俳優のひとりといえる三浦さんは、1985年11月10日東京都生まれの29歳。2010年、映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』でデビューを果たすと、夢を諦めて電車の運転手になった青年が、主人公と出会い変化していく心の機微を見事に表現。同作で第34回日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞した。また、学生時代は、ライフセービング部に所属し、全日本学生ライフセービング選手権大会で入賞を果たし、ベーシックライフセーバーの資格も保有するなど、体育会系な一面も持ち合わせている。爽やかな笑顔と鍛え上げられた筋肉で、「ファイト!一発!」の掛け声でお馴染みの大正製薬「リポビタンD」のCMに出演したことも話題となった。デビュー当初から着実に培われてきたその演技力で、その後も、阿部寛主演『麒麟の翼~劇場版・新参者~』(’12)、役所広司・樹木希林主演『わが母の記』(’12)、高倉健主演『あなたへ』(’12)、さらにクリント・イーストウッド監督作の日本版リメイク『許されざる者』(’13)や、2014年邦画興収第1位を記録した『永遠の0』などで幅広い役柄に挑戦し、ベテラン実力派俳優陣の中でも負けないキラリと光る存在感を発揮。北野武監督『キッズリターン』のその後の物語を描いた『キッズリターン 再会の時』(’13)では主演を務めた。そして、デビューからわずか5年で、漫画家・五十嵐大介の人気漫画を原作にした『リトル・フォレスト 夏・秋』に続く『冬・春』、中谷美紀主演、三島有紀子監督『繕い裁つ人』ほか、本作『サムライフ』、桐谷健太と兄弟を演じる『種まく旅人~くにうみの郷~』(5月30日公開)、新鋭・杉野希妃監督の『マンガ肉と僕』(2015年公開予定)、『ローリング』(初夏公開予定)、鈴木京香主演『おかあさんの木』(6月6日公開)、そしてこの夏の目玉となる2部作『進撃の巨人』ではジャン役を演じるなど、公開前から話題の作品が続いている。とりわけ、「『サムライフ』は、役者をやるなかで、とても大切な作品になりました」と語る三浦さんは、存命の実在の人物を演じることには難しさを感じていたようだ。「原作者であり、モデルの長岡秀貴さんを知る方々が見ても納得がいくようにしたかった。長岡さんと会話をしつつ、細かい癖などを観察して演技に取り入れました。今回は、敢えて形から入って長岡さんの思考に近づこうと思いました」と語り、監督・キャストはもちろん、原作者本人も唸る役作りを明かした。そんな三浦さんが演じるナガオカは、「もしかしたら、いままでで一番真っ直ぐでアツい役だったかもしれません」と自身でふり返るような大胆さと、子どもたちへの愛情にあふれた繊細さを合わせ持つ男。「観終わった後、背中を押してくれ、明日に向かって歩き出す力をくれる映画なので、ひとりでも多くの方に愛される映画になってほしいですね」と、快進撃を見せる俳優・三浦貴大の新境地を語っている。『サムライフ』は2月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会繕い裁つ人 2015年1月31日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開(C) 2015 池辺葵/講談社・「繕い裁つ人」製作委員会サムライフ 2015年2月28日より全国にて公開(C) 2015『サムライフ』製作委員会
2015年02月26日