お笑いタレントのやす子が25日、東京・JR両国駅で『超ギョーザステーション』のメディア発表会に参加した。味の素が「ギョーザ」を焼いて食べる楽しさや盛り上がりの体感をテーマに、2017年から「幻のホーム」と呼ばれるJR両国駅3番ホームで実施している同イベント。5年ぶりにオープンする今年は、きょう25日から5月8日までの開催となる。やす子はオープンを記念し、1日店長に就任した。やす子は「このために芸人になったのでうれしいです!」と喜びを爆発させ、「きょうだけは自衛隊芸人ではなく、ギョーザ芸人になりたいと思います」と宣言。そして店長の証として調理帽を受け取り、自ら同社の冷凍ギョーザを調理した。今回調理したギョーザは、ユーザーから「ギョーザを焼くとこげつく」という声を受け、3520点もの“こげついたフライパン”を集め、独自に検証。結果、「史上最高キレイに焼ける!」を謳う商品に進化した。このエピソードを聞いたやす子は、「すごい企業努力ですね」と称えながら、「ぜひ芸人として長生きする方法も研究してほしいですね…(笑)」と切実な“本音”も吐露していた。ギョーザの焼き上がりを待つ間、MCからゴールデンウィークの予定を聞かれると「おかげさまでバンバン営業が入っています」とうれしい悲鳴も。一方で同イベントの前売りチケットが即完売したことを聞き、「私のライブのチケットは売れないんですよね…。ブレイク芸人って言われているのに」と声のトーンを下げつつ、「そうか、ギョーザライブをやればいいのか!」と謎の“活路”も見出した。
2024年04月25日お笑いタレントのやす子が25日、東京・JR両国駅で『超ギョーザステーション』のメディア発表会に参加した。味の素が「ギョーザ」を焼いて食べる楽しさや盛り上がりの体感をテーマに、2017年から「幻のホーム」と呼ばれるJR両国駅3番ホームで実施している同イベント。5年ぶりにオープンする今年は、きょう25日から5月8日までの開催となる。やす子はオープンを記念し、1日店長に就任した。やす子は「このために芸人になったのでうれしいです!」と喜びを爆発させ、店長の証として調理帽を受け取ると「似合いすぎてすみません。10年くらい焼いてそうですよね…」と照れ笑いも浮かべた。その後、味の素のスタッフを「上官」とあおぎながら自ら冷凍餃子を調理。「ギョーザを作るために鉄鍋を育てているんです」と告白するほどの“ギョーザ好き”だけに、慣れた手つきでフライパンに製品を並べた。その際にも「12個入りなので、6個ずつ縦に並べるのが好きです」とこだわりも明かしながら、「まだ失敗するのが怖くてできていないんですけど、パッケージのようにいつか円形に並べて焼いてみたい」と目を輝かせた。今回調理したギョーザは、ユーザーから「ギョーザを焼くとこげつく」という声を受け、3520点もの“こげついたフライパン”を集め、独自に検証。結果、「史上最高キレイに焼ける!」を謳う商品に進化した。このエピソードを聞いたやす子は、「すごい企業努力ですね」と称えながら、「ぜひ芸人として長生きする方法も研究してほしいですね…(笑)」と切実な“本音”も吐露していた。
2024年04月25日お笑いタレントのやす子が25日、東京・JR両国駅で『超ギョーザステーション』のメディア発表会に参加した。味の素が「ギョーザ」を焼いて食べる楽しさや盛り上がりの体感をテーマに、2017年から「幻のホーム」と呼ばれるJR両国駅3番ホームで実施している同イベント。5年ぶりにオープンする今年は、きょう25日から5月8日までの開催となる。やす子はオープンを記念し、1日店長に就任した。同イベントについては「5年くらい前からずっと気になっていて、やっと来ることができました!」と喜び、「きょうだけは自衛隊芸人ではなく、ギョーザ芸人になりたいと思います」と宣言。持ちネタの「はい~!」を「ギョ~ザ~」に変えて笑顔を見せた。1日店長については「このために芸人になったのでうれしいです!」と喜びを爆発させ、店長の証として調理帽を受け取ると「似合いすぎてすみません。10年くらい焼いてそうですよね…」と照れ笑いも浮かべた。このほか、味の素のスタッフを「上官」とあおぎながら自ら冷凍餃子を調理し、イベントを盛り上げた。最後には「きのうまでセネガルにいたとは思えない。本当にたのしいお仕事です」と笑い、商品パッケージを賞レースの優勝賞品かのごとく「やったー!」と掲げた。
2024年04月25日ピン芸人のやす子(25)が、YouTubeチャンネル「オリコン洋画館」内の自らの人生に大きく影響を与えた映画との出会いについて語る企画「かけがえのない1本」に登場。やす子が挙げたのは、中学生の頃に見た『青い春』(2002年公開)。やす子は「自分が恵まれた環境にいることや、自分の行きたい進路を見つける自由さに気づけました」とコメントを寄せた。元自衛官で、2019年8月にピン芸人としてデビュー。20年に『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ)のリモートオーディションで自衛隊ネタがウケ、 21年の元旦に放送された『おもしろ荘2021新年SP』(日本テレビ)に出演して知名度が上昇、ブレイクへの扉が開いた。23年は「300連勤以上」の怒とうのスケジュールで、「ブレイク芸人1位」(オリコン調べ)に輝いた。テレビで見ない日はないほど売れっ子になったやす子は、『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』(4月19日公開)のゲスト声優にも抜てきされ、どんな大きな岩も削ってトンネルを掘るドリルが自慢の掘削機ダーシー役を演じている。しかも、彼女の口癖であり、代名詞の「はい~」と登場し、「仕事が大好きダーシー!」と名演技、ダーシーのテーマソング「はたらきもの いちばん!」も披露している。そんなやす子の【かけがのない1本】は、漫画家・松本大洋氏の同名短編集を松田龍平主演で実写映画化した映画『青い春』。豊田利晃が監督・脚本を手がけ、原作に収録された複数のエピソードをもとに、不良高校生たちの閉塞感に満ちた青春の日々を鮮烈に描いた作品だ。やす子は「松本大洋先生の『ピンポン』や『鉄コン筋クリート』などの作品が好きで、原作を読んで映画になっていることを知って」と映画『青い春』を見たという。新学期から3年生になった九條(松田)、幼なじみの青木(新井浩文)ら6人は、授業をサボって屋上に集まり、柵の外に立って手をたたいた回数を競う“ベランダゲーム”を始める。失敗すれば校庭にまっさかさま。回数が多いほど肝が据わっていることの証となる。新記録を出した九條は学校を仕切る権利を手に入れるが、彼にとってはゲームも学校を仕切ることも無意味なことだった。漠然とした不安と苛立ちを抱えながら退屈な日常をやり過ごす彼らにも、やがて進路選択という現実が否応なく突きつけられる。「映画を見たのは中学生の時だったのですが、刺激も強かったですし、自分って意外と恵まれた環境にいるな、と思ったんですね。学校は荒れていないし、ヤンキーもいないし、健やかに部活を頑張っている友達しかいなかったですし、自分の行きたい進路を見つける自由さにも気づくことができました」と話していた。ヘアメイク:タカダヒカル(PARADE)スタイリスト:飯嶋久美子(POTESALA)
2024年04月20日元自衛官というキャリアを生かしたネタやトークで人気となり、オリコンが毎年調査・発表している『2023年ブレイク芸人ランキング』年間1位となったお笑い芸人のやす子。人気者の証とも言える『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』(4月19日公開)のゲスト声優に抜てきされ、どんな大きな岩も削ってトンネルを掘るドリルが自慢の掘削機ダーシー役を演じている。――オファーを受けた時は?【やす子】最初は私のようなペーペーがやっていいのかな、という怖さもありましたけど、声優の仕事をやってみたかったので、「やったー!」という喜びが大きかったですね。しかも、世界中で愛されている「トーマス」の新キャラクターを任せていただけるなんて、めちゃくちゃ光栄に思いました。芸人になってよかった、と思った一つの瞬間ではありますね。――でも、「ドッキリ」も疑ったそうですね?【やす子】アフレコに行ったら、20人くらい入れる広いスタジオに1人、入れられたんです。やっぱりドッキリだったのかなぁ、と思いました。――でも、ドッキリではなかった。本編を見たら、ダーシーが「はい~」と登場して驚きました。【やす子】そうなんです。「『はい~』から入ってください」と言われて、ドッキリ確定だと思いました。世界のトーマスで「はい~」という台詞はあり得ないと思って(笑)。でも、そのまま進んでいって。「少しオーバーにやってほしい」というのに応えるのが最初は難しかったんですけど、だんだん楽しくなって、最後まで。自衛隊で大型特殊免許と機械操作の免許を取って重機に乗っていたので、役に入り込むこともできました。ダーシーはピュアにお仕事を楽しんでやっている頑張り屋さんで、自分も今、楽しみが仕事しかないので、なんだか似てるなぁと感じました。完成した映画を見て、とてもうれしかったです、はい~。――ダーシーにやす子さんの声もぴったりだと感じました。【やす子】ダーシーと自分が似ていると感じたところの一つが、一生懸命やっている中で、わざとではないけれど、ものを壊してしまうことがあるところ。自分もセットを壊してしまったり、ほふく前進している時にマイクの線をちぎってしまったりしたことがあったんです。その話をしたら、(同じくゲスト声優の)ディーン・フジオカさんが、「ダーシーが壊して、ウィフ(※)がリサイクルして新しいものを作っていく、そういう関係性もいいよね」とおっしゃっていたのも印象的でした。※ディーン・フジオカが担当したウィフは、リサイクル工場で発明をしている丸いメガネの機関車。――ダーシーのテーマソング「はたらきもの いちばん!」も歌っていますね。【やす子】音楽を聴くのは好きなんですが、人前で歌うのが恥ずかしくて、カラオケも苦手なんですけど、「はたらきもの いちばん!」の歌詞にすごく共感して歌うことができました。最初はトーマスのファンの方に受け入れてもらえるか心配だったんですけど、エゴサーチしたら「元気が出る」といったコメントを見つけてうれしかったです、はい~。――昨年は「300連勤以上」の怒とうのスケジュールだったそうですが、それでも「仕事が好き」「楽しみが仕事ぐらいしかない」と言えるのは?【やす子】どんな仕事をしていても居心地の良さを感じられるからですかね。自分に合う場所を見つけるまでは確かに大変でした。アルバイト先を15回クビになって、借金もして。でもこうして見つけられたのは幸運だと思っていますし、これからも頑張るので「仕事ください!」って感じですかね、はい~。――ブレイクしたその先に新たに突き破って行かなければならない壁や殻があるかもしれないですが、ダーシーのように掘り進んで、突破していってほしいです。【やす子】ありがとうございます。壁って、意外と越えてみないと本当の厚さとか高さがわからないものですからね、はい~。――声優をやってみたい、という願いがかなったところで、ほかにありますか?言っておくと叶うかもしれない。【やす子】うわー。何だろう…、ラジオをやりたいです。それと、ダーシーがレギュラーキャラクターになったらまた呼んでください!――最後に、『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』を通して伝えたいメッセージは?【やす子】こどもたちはもちろん、大人の方が見ても、挑戦してみようかな、頑張ってみようかな、と思える素敵な映画です。心にしみます、はい~。ヘアメイク:タカダヒカル(PARADE)スタイリスト:飯嶋久美子(POTESALA)
2024年04月19日ピン芸人のやす子が、日本テレビ系バラエティー『キントレ』(毎週土曜後1:30)の初ゴールデン番組『キントレゴールデンスペシャル』(後10:00)に出演。人生初ブリーチに挑んだ。春は、新学期や新しい職場環境に変わる、まさに“イメチェン”シーズンということで本当はイメチェンに挑戦したいけど仕事柄なかなかできなかった芸能人たちが自分たちの夢を実現する…という企画だった。放送後、自身のX(旧ツイッター)を更新したやす子は「貴重な経験ありがたいです。人生初ブリーチ、ピンク。楽しかったなぁ!!美容師の皆様も本当にありがとうございます」としたためた。この投稿に、ファンからは「似合ってます!」「垢抜け!」「春らしいですね」「かわいいー」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年04月11日俳優・歌手のディーン・フジオカ、お笑い芸人・やす子が6日、都内で行われた『映画 きかんしゃトーマス大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』(19日公開)の完成披露上映会に登壇した。2人はゲスト声優として同作に参加し、ディーンは「リサイクル工場で発明をしている丸いメガネの機関車のウィフ役」、やす子は「どんな大きな岩も削ってトンネルを掘るドリルが自慢の掘削機のダーシー役」を演じている。この日は、主演の“きかんしゃトーマス(CV田中美海)とともに登場した。“特製ドリル帽子”をかぶってやす子は、会場入りする際、お笑いコンビ・かまいたちの山内に間違えられたと明かして笑わせながら「映画、楽しみな人~!」「は~い!」と盛り上げた。ディーンは、泣き出してしまった子どもに「大丈夫か~?」「始めてもいいか~?」と優しく語りかけつつ、「声優としては二作目なので、初々しい気持ちでいます。皆さんにどんな形でウィフが映るのか、ドキドキしています」と語った。やす子は、演じたダーシーについて「仕事が大好きなキャラクターですごく一生懸命。かわいくて優しくて、正直、やす子にそっくり。私も優しくて可愛いのでそこは似ている」と共感を寄せつつ、「ドッキリ以外の仕事はうれしいです。はいー」とポロっと本音。映画の内容にちなみ、トーマスから「大大大冒険クラブのみんなで行けるような、日本でおすすめの探険スポットを教えて欲しい」と尋ねられたディーンは「ここから徒歩で行ける大冒険スポットは…歌舞伎町!」と、まさかの大人の冒険スポットを提し、やす子が「絶対に行かないでください~!」と暴走を止めていた。イギリスで生まれ、2025年に原作出版80周年を迎える未就学児に大人気のトーマス。最新作では、トーマスと「大大大冒険クラブ」の仲間たちが、ソドー島の不思議な事件を解き明かすため謎解きの大冒険に出発、自閉症の特徴のあるブルーノも映画初登場する。
2024年04月06日2月22日に放送された『マル日後にわかるホント』(日本テレビ系)に、お笑い芸人・やす子(25)が出演。「100時間スマホなし生活」を実施するVTRが紹介され、反響を呼んでいる。現代社会において、いまや欠かせない存在となったスマートフォン。番組が紹介した総務省の調査によれば、やす子と同じ20代のスマホ平均利用時間は約4時間36分とのこと。1日約10時間も触ってしまうと明かしていたやす子は、倍以上の時間をスマホに費やしていることになる。なかでも最も使うアプリは、X(旧Twitter)。やす子は「Xは絶対に超触ってると思います」「閉じたのに、1秒ぐらいでまた(アプリを)開いたりとか」と語り、VTR撮影当日に確認したXの起動回数はなんと172回だった。そんなやす子は「来たリプライは全部『いいね』するようにしてて。1日500件~600件『いいね』します」と、自らの元に届いたコメント全てに反応していると告白。続けて「中毒なんだと思います。習慣化し過ぎて『いいね』は呼吸と一緒」と自虐的に語ったが、その理由についてこう語ったのだ。「自分がされて『嬉しいな』って思って最初始めたんですけど、今は『いいね』をしないと気が済まなくなっちゃって」スタジオでVTRを見ていた有田哲平(53)は「そうなんだ」と納得した様子で頷き、ホラン千秋(35)も「された方は嬉しいもんね」と理解を示していた。やす子が明かした“衝撃習慣”に、Xでは感嘆の声が続々。《やす子さん全部いいねは神だ》《やす子からいいね貰えるってガチ?》《リプにいいねしないと気が済まないって…やす子が如何にファンを大切にしてるかがよく分かるなぁ》《やす子さんが自分宛てのリプライ全てにいいねする理由が「自分がされて嬉しかったから始めた」だったことに人柄が表れてて良かった》《やす子、リプくれたみんなにいいねしてるって言ってた。すごいことだなぁ》実際に「いいね」されたユーザーもいたようで、《やす子さんリプに全部いいねしてるってテレビで見て試したら、ほんとにいいね来て凄いwww》《やす子さんいいねをして頂きありがとうございます》と歓喜する声も上がっている。「やす子さんはテレビで見かけない日はないほどの人気者ですが、多忙な中でもXで人々を励ますような優しい掛け声を続けています。元日に能登半島地震が発生した直後には、元自衛官の経験を活かした災害時の防寒対策を共有。この投稿は山下智久さん(38)が英語に翻訳してリポストするなど、有益な情報として反響を呼ぶことに。やす子さんはその3日後も、《時間があるので、皆さんに返信させていただきたいです》と投稿。7000件ものメッセージが寄せられたそうで、可能な限りコメントを返していました。こうした親近感の沸く気さくな人柄も、やす子さんが好かれる理由の1つでしょう」(テレビ誌ライター)番組で「スマホがないと不安になっちゃいます」と語っていたやす子だが、Xの使い方は多くの人を喜ばせているようだ。
2024年02月23日1月29日放送の『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)で、お笑い芸人・やす子(25)が見せた“怒り”に注目が集まっている。同日の放送は、フジテレビで放送されている9番組の出演者が集結。そのなかで、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』を代表して登場したやす子。番組序盤で「漢数字が入った四字熟語を使って、番組の魅力を伝える宣伝文を一文で書きなさい」とのお題が出されたが、挑戦前に「ドッキリGP」について不満を爆発させたのだった。過去には「ドッキリGP」で「生放送遅刻ドッキリ」をかけられてパニックに陥ったり、「ダイエットドッキリ」で高層ビルの階段を上り下りするなど体を張ってきたやす子。「クソ番組ですよ、本当に」と不機嫌そうに語ると、「一番嫌いな番組」とバッサリ。続けて、こう言い放った。「人にドッキリかけて嘲笑ってる。ゴミクソじゃねーか、バカ野郎!」お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍(45)に「一番嫌いな番組でしょ?」と投げられると、やす子は再び「一番嫌いな番組です」と断言。共演者の村重杏奈(25)から「じゃあ、NGにすればいいじゃん」と言われると、やす子は「NGにしたいんですよ!」と即答。さらに辛そうな表情で、「バンジージャンプもやりたくないし、『ドッキリやめてください』ってマネージャーさんに言うのに、あのクソマネージャーが(ドッキリの仕事を)入れてきやがるんですよ!」「めちゃくちゃ入れきやがるんですよ」と捲し立てた。お題に挑む前に「ドッキリGP」の不満をぶちまけたやす子だが、その後に彼女を待ち受けていたのは“罰ゲーム”だった。漢数字の入った四文字熟語を使って番組を宣伝するというお題は、不正解であれば電気ショックが流れるというルール。やす子は「電気マジで苦手なんだよな」と自信なさげに呟き、《ドッキリGPは三寒四温でも貴方が四苦八苦しても五里霧中でみることができる》と自らの回答を述べた。だが残念ながら結果は不正解となり、電気ショックを受けたやす子は「痛すぎるー!」と叫んで床に倒れこんだ。すると「痛ってー!」と怒りながら、こう絶叫したのだった。「フジテレビつまんねーなー!」アンガールズの田中卓志(47)から「そんなに痛かった?」と聞かれ、やす子は「めちゃくちゃ痛いですー!」と半泣きの表情に。村重にも「本当に(痛い)?嘘つかないで」と言われると、「嘘ついてねーよ!」と猛反発していた。内容によっては怪我だけでなく、精神的なショックも受けかねない「ドッキリ」。「人にドッキリかけて嘲笑ってる」と怒りを炸裂させたやす子に、ニュースサイトのコメント欄やSNSでは共感の声が続出している。《本当そう! 人がドッキリで驚いたり怯えてるのを見ても、面白くないし笑えない。 ドッキリ掛けても大丈夫な人を、選んでるのもいじめの構図だし。本当に嫌》《人が嫌がったり怖がったりしている姿を見て笑っておいて、イジメは駄目とか言っても全く説得力がない。社会からイジメが無くなることは絶対ないんだろうなと思う根拠の一つ》《受けた人が嫌な気分になるドッキリは好きじゃないです。可哀想で笑えない企画もありますし。同じような番組でもサプライズ番組の方が好きで良く見ています》
2024年01月31日2024年1月23日、お笑いタレントの、やす子さんがX(Twitter)を更新。公開された写真に反響が上がっています。同日、新番組の撮影をしていたという、やす子さん。グリーンバックを背に、笑顔でポーズを決めるやす子さんですが、いつもと雰囲気が違いました。やす子さんといえば、迷彩服を身にまとい、元自衛官という経歴を生かした芸風が特徴です。しかし、同日に公開された写真は…。やす子の新番組収録中…ありがとうございます✨ 迷彩服がグリーンバックに透けるのでまさかの私服で撮影することに…そこも含めてお楽しみに〜 pic.twitter.com/MXJQwKPBTO — やす子 (@yasuko_sma) January 23, 2024 黒のトレーナーに黒いパンツ、白いシューズと、なんともラフな格好に!やす子さんいわく、衣装といっても過言ではない迷彩服が、グリーンバックとの相性が悪いため、私服で撮影に挑んだのだそうです。グリーンバックは、合成動画を撮影する際に使われる背景のこと。撮影の際、緑色のものを透過するので、やす子さんの迷彩服も例に漏れず透けてしまうのでしょう。「そこも含めてお楽しみに~」と、新番組の撮影が進行している状況を、ファンに伝えていました。・私服姿が新鮮!急すぎて焦っただろうなあ。・どんな番組なんだろう。今から楽しみにしておきます!・私服がイケてる!違う色の迷彩服を発注するのかな。新番組の詳細は明かされていませんが、普段とは違うやす子さんが見られるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日2024年1月18日に放送された、特別バラエティ番組『ぐるナイゴチ25開幕!新メンバーは2人!2時間SP』(日本テレビ系)。人気バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内のコーナーの1つである、『グルメチキンレース・ゴチになります!25』の新メンバーが発表されました。同コーナーの新メンバーに選ばれたのは、お笑いタレントの、やす子さんと、俳優の高橋文哉さん。多忙なはずの2人の参入に、ネット上では喜びの声が上がりました。やす子が制服で登場しなかった理由毎回おいしそうな料理を食べているのはもちろん、メンバー全員が制服を身にまとう姿が印象的な、同コーナー。ですが、今回初登場のやす子さんは、制服でも、いつもの迷彩服姿でもありませんでした。新メンバーが発表された後、やす子さんは自身のX(Twitter)を更新。制服ではなかったことに対し、次のように言及しました。【伝達があります】この度、ぐるナイゴチの新メンバーになりました‼️‼️‼️‼️‼️‼️初のおもしろ荘出身ということもありとっても感慨深いです衣装は間に合わなかったそうです笑まだまだ未熟な私ですがどうか皆様何卒よろしくお願いいたします‼️はい〜‼️ #ぐるナイ #ゴチ24 #ゴチ新メンバー — やす子 (@yasuko_sma) January 18, 2024 やす子さんが制服姿ではなかった理由は…衣装が間に合わなかったから!やす子さん用の制服を、別途発注していたのでしょうか。放送日に間に合わず、制服ではない衣装に着替えたようです。非常にシンプルな理由に、クスッとしてしまいますね!名物コーナーの新メンバーがやす子さんだと知った人たちからは、喜びの声が多数上がりました。・最高です!おめでとうございます!・制服は迷彩柄かな?おいしいものを食べて『ピタリ賞』を当ててください!・毎週の楽しみになった。ありがとう!2021年の元旦に放送された、同番組の人気コーナー『おもしろ荘』に出演したことがきっかけでブレイクした、やす子さん。新メンバーに選ばれたことに対しては、「初の『おもしろ荘』出身ということもあり、とても感慨深いです」とつづっていました。やす子さんは今後も、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍し、お茶の間を賑わせてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日お笑いタレントの、やす子さんが、成人の日にあたる2024年1月8日にX(Twitter)を更新。新成人へのエールと、自身の成人式の思い出を投稿しました。やす子の忙しい成人式「成人おめでとうございます」という祝福の言葉とともに、やす子さんは1枚の写真を公開しています。振袖姿の友人たちと並んで、笑顔で写っているやす子さんの様子がこちら!成人おめでとうございます☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️成人式の写真を次の日警衛だったのですぐ京都に戻った記憶が…‼️自由に楽しい人生を〜 pic.twitter.com/a8nX3PXZy6 — やす子 (@yasuko_sma) January 8, 2024 当時、自衛官だったやす子さんは、パンツスーツの装いで、拳を握ったガッツポーズを決めています!翌日に、駐屯地での警戒や営門の監視などを行う『警衛勤務』があり、成人式の後すぐに京都府へ戻ったとのこと。やす子さんは、忙しい日々を送る中で、ほかの人と異なる道を選んだことを誰よりも感じていたことでしょう。そんなやす子さんが贈った「自由に楽しい人生を〜」というメッセージは、大勢の心に刺さりました。・仕事と成人式の両立、すごい!尊敬します!・素敵な笑顔でスーツ姿、かっこよすぎる。・「自由に楽しい人生を」という言葉にすべてが詰まっていますね。・被災地で頑張る隊員の中にも、成人を迎えた人がいるのかな。・私も成人式はスーツでした。自分の人生に誇りを持っています。十人十色の人生を歩んでいる、新成人。困難にぶつかることがあっても、やす子さんの言葉を思い出し、自分らしい選択をしていきたいですね。それぞれの未来が輝かしいものであることを、多くの人が祈っています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月10日めでたいはずの2024年最初の日、令和6年能登半島地震が発生し、多くの人の生活を一変させました。日本海側を中心に甚大な被害をもたらした、今回の災害。中でも、震度7を観測した石川県では、家屋倒壊や地割れ、津波などの被害が報告されています。地震の多さから『災害大国』と呼ばれる日本は、これまでも数々の災害を乗り越えてきました。今回もネット上では、被災地支援の呼びかけが行われています。やす子、個人での被災地支援に「今は行かないで」同月7日に放送された、情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも、今回の大災害について報道。避難所に身を寄せる被災者にインタビューを行い、困っていることや求めている物資について聞くなど、テレビ番組を通して被災地の現状を伝えました。この日、コメンテーターとして出演したのは、元自衛隊員であり、お笑いタレントとして活躍する、やす子さん。自身のX(Twitter)アカウントでも、災害対策について積極的に呼びかけているやす子さんは、今できる支援について考えを述べました。自衛隊が災害派遣に行くメリットの大きな理由の1つが、一般の方が今「助けに行くぞ!」って行かれてるんですけど。その場合って、その一般の方がどこに泊まるかっていったら、そこの民泊を借りたりとか。ガソリンどうするかって、そこの現地のものを使わないといけなくて。結構被災地の方にも力を借りないといけないんですけど。自衛隊は自己完結してて。燃料、食べるところ、住むところも自分たちで持ってくので、被災地に迷惑をかけず支援ができるのが、自衛隊の大きないいところの1つかなと思うので。サンデー・ジャポンーより引用この日、防衛省は被災地に派遣している自衛隊員を300人増員し、約5900人での支援活動を行うことを発表しました。やす子さんは、かつて自身が所属していたからこそ知っているであろう、自衛隊による支援活動のメリットを説明。「自衛隊はすべて自分たちで用意をしているため、被災者に負担をかけずに済む」と述べました。同月8日現在、石川県は被害の全容が確認できていないため、能登方面への不要不急の移動を控えるよう呼びかけるほか、個人のボランティアを受け入れていないことを明らかにしています。そんな現状を受け、やす子さんは、番組を通して多くの人に呼びかけを行いました。一般の方が行くと、そこでまた余震でその方がケガして、さらにそのケガをした人を支援するために、ほかに自衛隊が別の労力が必要になっちゃうので、やっぱり今は家でできることをして、安全に暮らせるところで暮らすのが一番だなって思いますね。はいー、行かないでほしいです。サンデー・ジャポンーより引用困っている人を見て「助けたい」と思うのは、素晴らしいこと。しかし、その優しさが新たなトラブルを引き起こす可能性もあります。そういった最悪のケースを考えて、やす子さんは「行かないでほしい」とコメント。今できる支援方法を呼びかけました。やす子さんの呼びかけはテレビ番組を通して日本全国に届き、同意する声が相次いでいます。・まさにそれ!自衛隊の負担を増やしたら、元も子もない。・「被災者を助けたい」という気持ちは分かる。でも、今じゃないよね。・自衛隊は自前でなんとかできるのが強いよね。個人ではそうはいかない。被災地から遠く離れた場所にいても、日本赤十字社をはじめとした、信頼できる団体が行っている募金に力添えすることはできるはず。なお石川県は、来たるべき時に備えて、ボランティアの事前登録を行っています。被害の全容が確認され、もう少し事態が収束に向かい始めたら、あなたの力が必要とされるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年01月08日2024年1月1日、新年の幕開けとともに発生した令和6年能登半島地震。ニュースなどで報じられる現地の惨状に、心を痛めている人も多くいるでしょう。やす子が伝えた『被災地のためにできること』に反響同月3日、お笑いタレントの、やす子さんがX(Twitter)を更新。「大変恐れ多いのですが、時間があるのでみなさんに返信をさせていただきたいです」と、ファンからのメッセージや質問に答えました。被災地で不安な日々を過ごしている人や、人間関係で悩みを抱えている人の声に優しく寄り添い、笑いを交えながら温かいアドバイスを送っていたやす子さん。中には、被災地の惨状に心を痛めた人からのこんな質問もありました。「災害時に、私たちができることはなんですか」質問をした人はきっと、被災地のために何かをしたい気持ちで、居ても立ってもいられず、自衛隊出身であるやす子さんに尋ねたのでしょう。質問に対する、やす子さんの答えがこちらです。日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね…!あとは募金とかでしょうか…自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなるので、今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かもですね…!@yasuko_smaーより引用やす子さんが伝えたのは、いつも通り日常を楽しむこと。今も避難所で不自由な生活を送っている人や、家族を亡くした人のことを思い、「自分が普通に暮らしていいのだろうか」と、思い悩む人もいるかもしれません。やす子さんいわく、個人の判断で被災地に向かうことは緊急車両の妨げにもなり、助かる命も助からなくなるとのこと。実際に石川県では、同日時点で個人によるボランティアの募集は行っておらず、受け入れ態勢が整っていない被災地に向かうことは、混乱を招きかねません。現地に行かずとも支援ができる『募金』も提案しつつ、「今いる場所で精いっぱい生きることが大切」と伝えた、やす子さん。質問者の想いに寄り添った、元自衛隊ならではの説得力のある回答は、反響を呼びました。【ネットの声】・やす子さんのいうとおりだな。日常を大切に生きたいと思います。そして、被災地の多くの方が救われ、1日も早く復興することを願います。・自衛隊出身のやす子さんだからこそ、質問への答えが深いです。共感しました!・日常を楽しむこと…。後ろめたい気にもなりますが、募金という形ならできることはありますね。・何ができるか不安だったけど、やす子さんのポストで冷静になりました。ありがとう。質問者をはじめ、被災地の1日も早い復興を願う気持ちはみんな同じです。一人ひとりが今いる場所でできることを考え、行動することが、1人でも多くの命を救うことにつながるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月04日2024年元旦に発生した、令和6年能登半島地震。石川県能登地方で最大震度7の大地震が起き、同年1月2日10時55分現在、13人の死者が出ているといいます。三が日とあり、地元民だけでなく、帰省や旅行で訪れた人も災害に巻き込まれました。続く余震と津波の恐れがあるため、被災者は眠れぬ夜を過ごしたことでしょう。やす子の投稿に57万『いいね』同月1日、お笑いタレントの、やす子さんがX(Twitter)を更新。内容に、57万件以上の『いいね』が寄せられています。「はいー」という元気な掛け声が印象的な、やす子さん。元自衛官とあり、自身の経験を活かしたネタでお茶の間をにぎわせています。今回やす子さんが投稿したのは、被災者に向けた、災害時に役立つ情報。「少しでも多くの命が助かりますように」という願いを込めて、4つの防寒対策を公開しました。【カッパ】中に着込むと寒さ対策になります【カイロ】肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです【簡易ストーブ】ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります【新聞】寝袋の中に丸めた新聞を入れると保温効果があり少しでも温まります@yasuko_smaーより引用災害時に使えそうな寒さ対策です少しでも多くの命が助かりますように【カッパ】中に着込むと寒さ対策になります【カイロ】肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです【簡易ストーブ】ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります【新聞】…— やす子 (@yasuko_sma) January 1, 2024 中にカッパを着込めば寒さ対策に、カイロを肩甲骨の間に貼ったり、寝袋の中に丸めた新聞紙を入れたりすれば、身体を温めることができるそうです。また、火を灯したロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと、簡単なストーブになるのだとか。鉢植えはきっと、耐熱性がある素焼きの底に穴が開いているタイプを使うのでしょう。火事にならないよう注意を払えば、暖を取ることができそうです。やす子さんの投稿はまたたく間に拡散され、称賛の声が続々と集まりました。・さすがやす子さん。素晴らしい知識。どうかこの情報が被災者に届きますように。・タメになる。寒さ対策大事ですよね。拡散します!・これはありがたい。素敵な情報をありがとう。やす子さんの発信は、災害に巻き込まれた人たちの役に立つだけでなく、心の支えにもなったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月02日独特かつ愛嬌のあるキャラクターで人気を博し、2023年はテレビに引っ張りだこだった、お笑いタレントの、やす子さん。同年12月23日に放送されたバラエティ番組『お笑いアカデミー賞2023』(TBS系)では、『最優秀多忙賞』を受賞するなど、まさしく多忙な日々を送っているようです。その売れっ子ぶりは、ネットでも話題に。休みがなさすぎて「心配」の声も上がっています。やす子『最優秀多忙賞』でファン心配同番組では、スタッフがやす子さんに密着するVTRが紹介されました。スタッフが「今年は忙しかったと思うか?」と質問した際、やす子さんは、こんなふうに回答していて…。思います。ありがたいことにお仕事があって。今年たぶん、2月に1回だけお休みがあって、今300連勤ぐらい。300連勤以上している気がします。はい。お笑いアカデミー賞2023ーより引用多くの人気お笑いタレントが集まるスタジオでも、やす子さんの多忙ぶりに、驚きの声が上がります。やす子さんは「毎日、なんの仕事をしているかが分からないですが、楽しいです」と、ユーモアを交えてポジティブな思いを語っていました。やす子「メリークリスマス」の代わりに…?そんなやす子さんは、同年のクリスマスも、もちろん仕事。「メリークリスマス」と伝える代わりに、こんな言葉をX(Twitter)に投稿していました。メニー仕事マス— やす子 (@yasuko_sma) December 24, 2023 今年の『最優秀多忙賞』を受賞したやす子さんを、いい表すにはピッタリのひと言…。番組や投稿から伝わる、やす子さんの多忙ぶりは、ネットでたちまち話題になりました。・メニーお疲れさまス。・ぶっ倒れてからじゃ遅いから、休憩できる時はちょっとでも寝てね。・無理せずに、頑張って!・やす子ちゃんが頑張っているから、私も頑張れるよ。芸能人は「仕事があるのはありがたい」とよくいうものですが、休む時間がないと体調を崩す心配も出てきます。同月時点で、すでに来年の4月までスケジュールが埋まっているという、やす子さん。やす子さんの活躍を喜びつつも「無理をしないでほしい」と感じているファンが多いようです。[文・構成/grape編集部]
2023年12月26日映画『MEG ザ・モンスターズ2』4K UHD、ブルーレイ、DVDが12月20日(水) に発売。それを記念したイベントにお笑い芸人のやす子が登壇した。本作は全世界で5億ドルを稼ぎ、『JAWS/ジョーズ』を超えてサメ映画史上最高の世界興収を記録したパニックアクション『MEG ザ・モンスター』の続編。人類未踏の地である10キロの深海で発見された巨大ザメ“MEG”と巨大生物に立ち向かう人々の姿が描かれる。本作で主演を務めた“人類最強の男”ジェイソン・ステイサムにちなみ、“人類最強の女性芸人”として登場したやす子は「やす子です!はい~ち~!」と元気に挨拶。やす子のおなじみの口癖「はい~」と、巨大ザメ“MEG”の名前が「ハイチ」であることに掛け、サメのパペットと一緒に「はい~ち!」と笑顔を見せた。中高生時代は水泳の選手で、優勝経験もあるというやす子。ステイサムは俳優になる前は高跳びのトップ選手だったこともあり、優勝した当時のことについて話が及ぶと「出場者が私ひとりだけだったので(笑)バタフライの方はひとり、400mの方は60歳のおじいさんとふたりで泳ぎました。手応えはなかったですね。はい~」と取材陣の笑いを誘った。加えて「最近はもう全然泳いでない。(当時の)水着が入らない。MEGになっちゃいました~。わたしはモンスターです~。はい~」と、自虐を交えたエピソードを披露した。また、銛を使ってMEGと死闘を繰り広げたステイサムと同じく、“銛付き”も特技とのこと。MEGは全長23mでT-REXの6倍以上のサイズだが、やす子が仕留めた魚で一番大きかったサイズを聞かれると「15cmの“たい~(鯛)”。大きい獲物を獲りたいんですけど難しいんです」と答え、「自分も(銛付きを)やっていたので、興奮して映画を見ました」と、本作の迫力をアピール。「前作も見たんですけど、よりパワーアップして大満足していただけるんじゃないかと思います!音楽も壮大!そこにサメがいるような感じ」と語った。続いてやす子が恐いと思うモンスターをイラストにしてもらうと、「コウメ太夫さんです……!」と、事務所の先輩芸人の名前を挙げ「コウメ会に入らないかと誘われて……。“はい~。”と答えるべきところ、すいませんちょっと時間をくださいと答えました」と話す。1日1回勧誘を受け続けているようで、困惑気味の表情を浮かべたやす子は「コウメ会に入った人は、100パーセントで芸人を辞めちゃうんですよね。あと、コウメさんは白塗りを麦茶で溶いて塗っていることがあって……香ばしい匂いがする時がある。あと、滑ったときに限って“チクショー!”って言わないし(笑)」とコウメ太夫を恐いと思う理由が止まらない様子だった。来年の抱負を聞かれたやす子は「『MEG ザ・モンスターズ』のようにでっかい人間になりたいと思います!」と宣言。「面白さがメガ級で、観たら“サメザメ”するかと思います!“上手~!!(ジョーズ)”」と独特の表現で作品をPRした。最後にクリスマスが間近ということで、“やす子ツリー”となって再登場したやす子。「みなさんメリークリスマス!」と、頭に乗せたツリーのカチューシャを自ら点灯し、「(頭に乗せたツリーが光っているので)敵に見つかっちゃう~!」と大慌ての素振りを見せた。改めて、これから本作を視聴する人に向けて、恐怖に打ち勝つ方法に触れ「チャレンジしてみないとわからないと思うので、攻撃は最大の防御!とりあえず向かってみるのは大事かなと思います。逃げるも良いと思います(笑)」とアドバイス。また、やす子がもしMEGと死闘を繰り広げるとしたら「戦車で轢きます。はい~」と会場の笑いを誘ったが、「銛付きって答えればよかった~」と後悔する様子をみせ、最後までやす子らしさ全開でイベントを締めくくった。<リリース情報>『MEG ザ・モンスターズ2』発売中【初回仕様】MEG ザ・モンスターズ2 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>ジャケット【初回仕様】MEG ザ・モンスターズ2 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組/ブックレット付):8,580円(税込)映像特典内容:メイキング/深海からの新たな恐怖【初回仕様】MEG ザ・モンスターズ2 ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ブックレット付):6,380円(税込)映像特典内容:メイキング/深海からの新たな恐怖MEG ザ・モンスターズ2 ブルーレイ&DVDセット(2枚組):5,280円(税込)映像特典は「【初回仕様】MEG ザ・モンスターズ2 ブルーレイ&DVDセット」と同一公式サイト: Warner Bros. Entertainment Inc., Shanghai CMC Pictures Co., Ltd. and Gravity Pictures International Limited. All rights reserved.
2023年12月21日2023年12月3日放送のバラエティ番組『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)に、お笑いタレントの、やす子さんが出演。クリエイティブな才能を買われ、コンビニエンスストア『セブン-イレブン』の冷凍食品の商品開発に挑むことになりました。2商品の開発を任されたやす子さんは、『楽しく元気になれる食べ物』を軸に考えることに。そこには、やす子さんのある想いが込められていました。貧しい家庭で育った、妹想いのやす子母子家庭で育ったという、やす子さん。家庭環境が貧しく、テレビや洗濯機などの家電がない生活だったことを明かしました。食事に困ることも多かったため、学校では率先して給食当番になり、余ったパンなどを持ち帰っては、妹とともに空腹を満たしていたそうです。当時を振り返り、やす子さんは厳しかった生活を次のように語りました。給食以外食べないことが多くて、そこでご飯を食べないと本当生活できないくらい。夏休みとかは本当に地獄でしたね。はい。給食ないからです。坂上&指原のつぶれない店ーより引用空腹の限界が来ると、パンの耳を50円で買っていたとのこと。生きるためには、いかにお腹を膨らませるかが重要でしたが、「妹をもっと喜ばせてあげられたらな。おいしいものを食べたら笑ってくれるのかな」という気持ちが芽生えたとか。料理の知識がほとんどないものの、パンの耳を油で揚げ、砂糖を掛けた一品を作ってみると、「お姉ちゃん、おいしい」と妹が笑顔に!その経験が、「1人の時や、落ち込んだ時に食べても、元気になり楽しめる商品を作りたい」という想いにつながったようです。同番組の放送後、やす子さんは自身のX(Twitter)を更新し、家族のことについて改めてコメントしました。VTRでは可哀想な感じに見えますが実際子供の頃は貧乏だけどとても楽しかったし、1人で育ててくれた母親には感謝しています今はとても母と妹とも仲いいです #坂上指原のつぶれない店 — やす子 (@yasuko_sma) December 3, 2023 母親の苦労を想い、感謝しているやす子さん。家族思いで優しい人柄が伝わるエピソードに、多くの人が胸を打たれました。やす子さんには、たくさんの温かな言葉が寄せられています。・ご家族で本当に苦労されたのですね…。頑張りを尊敬します。・涙が出ました。やす子さんの今のご活躍、お母様も妹さんも喜んでいるだろうな。・ご家族の幸せと、ますますのご活躍を心からお祈りいたします!・何事にも真面目に、一生懸命に取り組む姿が大好きです。苦しかった時期があるからこそ、やす子さんはいつも明るい笑顔で、人々に元気を届けているのかもしれません。食事を楽しむ大切さも、やす子さんから改めて教えられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月08日12月3日、お笑い芸人のやす子(25)が『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、貧しかった幼少期の壮絶な思い出を告白した。番組の企画で、「セブンイレブン」の冷凍商品の新規企画を任されたやす子は、テーマとして「食べて楽しく元気になる」ことを掲げた。このことをテーマにした理由は、やす子の幼少期の経験にあるようだ。「うちは家庭環境が貧しくて、テレビがなかったり洗濯機がなかったり」と語るほど、貧しかったというやす子。母子家庭のため、母親はやす子と妹を育てるべく働きに出ており、家では妹と2人きりで過ごすことがほとんど。おなかをすかせた妹のため、やす子は学校で率先して給食当番となり余ったパンや牛乳を持ち帰って食べていたそう。それほど家庭での食事はままならず、「給食以外食べないことが多くて、自分の記憶だと夜ご飯とか1分ぐらいで終わった記憶なんですよ」ともコメント。また、夏休みについては「本当に地獄でしたね。給食ないから」とその過酷さを振り返っていた。飢えを救ってくれたのは、スーパーで50円で売っていた大量のパンの耳。夏休みの間はずっとそれを食べていたのだという。ひもじい食生活だったが、あるときやす子は妹を喜ばせたいとの思いで、パンの耳を油で揚げ、砂糖をかけてアレンジ。すると、「お姉ちゃん美味しい」と妹が笑顔になったという。この妹との思い出が、今回のテーマ「食べて楽しく元気になる」に通じているのだ。この放送に衝撃をうけた視聴者は数多くいたようで、SNS上には、やす子の極貧エピソードに胸を打たれた人の感想が相次いで投稿された。《「つぶれない店」で、やす子の小さい頃に1日の食事が学校の給食だけの日もあったという話を聞いて、胸がギュッとなる》《やす子ちゃん本当に小さい頃苦労したんだね。妹さんいて、ご飯食べるのも苦労したんだね…なのにとっても魅力的で素敵な人だなぁ!笑顔も素敵よねー。何か頑張ろうって思った!》《やす子さんの頑張りに涙。苦労されてきたんですね。私も母子家庭で育ったので共感しました》《芸人のやす子さん、幼少期に貧乏で苦労してきたんだね。初めて知ったけど、みんな色々あるんだね。久々に少し涙ぐんだ》また、放送当日やす子はXで《VTRでは可哀想な感じに見えますが実際子供の頃は貧乏だけどとても楽しかったし、1人で育ててくれた母親には感謝しています今はとても母と妹とも仲いいです》とフォロー。この優しい心遣いにも“素敵!”と絶賛の声が寄せられていた。
2023年12月04日お笑い芸人のやす子が12日、都内で行われた「anan AWARD 2023」授賞式に出席。“時代を象徴するスター”を表彰する同アワードでリプライ部門を受賞した。女性週刊誌『anan』主催のフェス「anan FES 2023」の目玉として、『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式が行われた。2023年の上半期ブレイクランキング1位に輝き、大ブレイク中のやす子。おなじみの「はい~」はSNSでも大人気の今年のトレンドワードとなっており、今年最も多く人を笑顔にさせる“返事”をした人であるとし、リプライ部門が贈られた。いつもの迷彩柄の衣装ではなく、黒ドレス姿で授賞式に登壇したやす子は「わ~ありがとうございます~はい~、やった~!」と喜び、ドレスをまとった感想を聞かれると、「迷彩がないので不安です~はい~緊張します~」と吐露した。続けて、「今まで何かを受賞したことがあるかなと思い返してみたら、自衛隊のときに穴掘りが上手で受賞したことがあって、穴掘りの次がまさか『anan』さんの『anan AWARD』だとは思ってなかったので、非常に光栄とともにすっごく緊張しています」と自衛隊時代の受賞エピソードを明かし、「ありがとうございます~」と感謝した。授賞式には、大賞を受賞した菊池風磨(Sexy Zone)、エモーショナル部門のAぇ! group、俳優部門の川口春奈、カルチャー部門のジェーン・スー、アーティスト部門の三浦大知も出席。また、アスリート部門に選出されたバレーボール男子日本代表の石川祐希と高橋藍はVTR出演した。
2023年11月12日2023年10月30日、お笑いタレントのやす子さんがX(Twitter)を更新。公開された写真に、反響が上がっています。やす子が大胆イメチェン姿を披露迷彩服を身にまとい、「はいー」というお決まりのフレーズでお茶の間を沸かしている、やす子さん。同日に公開された写真は、やす子さんのそんなイメージを覆すものでした。実際に投稿された写真をご覧ください。皆様今日もピカピカ笑顔で pic.twitter.com/N5AY3MWMv1 — やす子 (@yasuko_sma) October 29, 2023 写っているやす子さんは、茶髪のセミロングスタイルで、濃いめのメイクを施し、ゴールドのアクセサリーを多数身に着けています。黒のファーベストも相まって、『マダム』と呼ぶにふさわしい仕上がりです!真顔でカメラをジッと見つめるやす子さんの写真に添えられていた一文が、「みな様今日もピカピカ笑顔で」。やす子さん自身が笑顔を浮かべていない、ちぐはぐな感じが、言葉の通り、写真を見た人を笑顔にさせてくれますね!「美しいマダム」「元気が出た!」「ゴージャス」「似合う」など、絶賛のコメントが寄せられた、やす子さんのイメチェン写真。テレビ番組のみならず、SNSでも人々を笑顔にさせてくれる、やす子さんの今後の活躍にも注目が集まりそうです![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日他人を判断する情報の1つとして、容姿が含まれるのは仕方のないこと。とはいえ、それがいきすぎると、容姿にとらわれてしまいます。容姿だけで人の価値を決めつけたり、差別をしたりすることが、ルッキズム(外見至上主義)として、問題視されている現代。SNSでコンプレックスを刺激するような投稿や、いろいろな人の写真が目に入る機会が増え、無意識のうちにルッキズムを内包して苦しんでいる人も多いといわれています。「ブス」の暴言に、やす子がズバリ2023年10月23日、元自衛官でありお笑いタレントの、やす子さんがX(Twitter)を更新。ネット上で目にした、やす子さんに関する書き込みのキャプチャ画像を公開しました。やす子さんが目にしたのは、「20代のやす子よりも、30代のガッキーを選ぶ」「若い時点でブスなら、歳をとればさらにブスになる」といった、容姿を揶揄する投稿。きっと投稿した人たちは、やす子さんの目に入るとは思っていなかったのでしょう。また、芸能人が相手ならば、何をいってもいいと思い込んでいるのかもしれません。心に傷が付いてもおかしくない、容姿に関する批判的なコメント。やす子さんは持ちネタの「はい~」というコメントとともに、自身の想いを明かしています。私は自分が大好きです♂— やす子 (@yasuko_sma) October 23, 2023 持ちネタで軽く流すと同時に、容姿も含めて自身を愛していることを述べた、やす子さん。同時に投稿では、バラエティ番組での「ま、いつでも戦車で轢けるからな~」というひと言も持ち出しており、こういった誹謗中傷に対する怒りもあらわにしています。他者に容姿を侮辱されるのは、やす子さんの愛する自身を否定されたということ。こうして強い怒りを覚えるのも、当たり前のことでしょう。ルッキズムに立ち向かうやす子さんの姿に、多くの人から「自分もやす子さんが大好きです!」という声が寄せられています。・やす子さん、かっけー。こういうところが大好きだわ。・他人の容姿しか見ず、誹謗中傷をする人は心が貧しいと思う。・自分も、失礼なことをいわれたらこの精神でいたい…!容姿は、あくまでも判断材料の1つ。それが、人としての『すべて』ということはないでしょう。ありのままの自分自身を愛しているからこそ、やす子さんは多くの人に親しまれているといえます。[文・構成/grape編集部]
2023年10月24日2023年10月17日、お笑いタレントの、やす子さんがX(Twitter)を更新。一人暮らしならではの、『食料品の買い物事情』を明かしました。やす子の『一人暮らしあるある』に反響同年現在、一人暮らしをしているという、やす子さん。スーパーマーケットなどで食料品を買う際、『あること』に感謝をしているといいます。一体、どんなことに感謝したかというと…。一人暮らしだから2個入り卵とか食べきれるサイズで売られてる野菜ありがたいなあ— やす子 (@yasuko_sma) October 17, 2023 やす子さんは、2個入りの卵や少量の野菜など、食べ切りサイズで販売されている商品に感謝をしていたのです!スーパーマーケットなどで買い物をすると、一人暮らしの人にとっては量が多い商品がたくさんあります。家族で暮らしている人にとってはありがたいですが、一人暮らしだと、消費しきれずにダメにしてしまうことも。特に、働いている人は忙しくて自炊ができない日もあるため、食べ切りサイズで購入できると助かるのでしょう。やす子さんの投稿には、同じく一人暮らしをする人たちから、共感のコメントが相次ぎました。・共感しかないです!食べきれなくて、腐らせたらもったいないですもんね。・マジで分かる。たくさん入っているのを買うと、食材を使い切るまで同じ料理を食べることに…。・使い切りサイズって、本当にありがたいですよね。・家を空けることも多いから、多少割高でも少量パックがいい。これまでに、何度食材をダメにしたことか…。一人ぶんの食事を作る場合、作るものや頻度によっては、買った総菜や弁当よりも割高になることがあるともいわれています。一人暮らしをする多くの人は、食べ切りサイズの商品や総菜、保存がきく冷凍食品など、さまざまなものを駆使して、日々の食事を工夫しているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月18日迷彩服と“はい~”という口ぐせ、そしてチャーミングでピュアなキャラクターで愛されるやす子さん。ここまでの歩みから芸名のことなどを教えてくれました。この日、撮影場所の公園へ向かう途中、すれ違う人たちから「やす子~!」と声をかけられたり、手を振られるやす子さん。そのすべてに「ありがとうございます~」と丁寧に応え、一緒に写真を撮ってほしそうにしている小学生の男の子には自ら声をかけに行く姿に人柄の良さが滲み出て、お茶の間に愛される理由が伝わってくる。――2023年上半期ブレイク芸人ランキング1位を獲得するなど大人気です。ありがたいです。でも怖いです。昨年4位だったので嬉しいですが、今年初めのテレビ番組のネクストブレイク芸人ランキングでは3位だったのでどういうこと~!?ブレイク芸人だったはずなのに~!?って。ずっとループし続けて、来年はネクストブレイクに入っている可能性があります。とにかく今の仕事を継続できるように頑張ろうという感じです。はい~。――ここまで愛されている理由は何だと思いますか?えぇ~、わからないです。何を求めているんだ~。だけど、一般的な職業よりはお金を多くもらうので、なんだろう、人としては良くならないといけないなとは思いますし、感謝を忘れたら終わりだなって。もし私が、「おい、水買ってこい!」「炭酸にしろよ~」とか言い出したら止めてください。――絶対にそうはならないお人柄だと思います。忙しい日々の中で体や気持ちは疲れていませんか。22時~朝4時までのロケが月に4~5回入ることがあって、それが続くと大変だったりします。マネージャーさんの口癖も「はい~」なので、なんでも受けちゃうんです。「はい~、はい~」って。でも、きっと今売れている方はみんな、この道を通ってきていると思うし、自分の場合は来年何もなくなっている可能性があるので、一つ一つ大事に頑張りたいです。――疲れた時のリフレッシュ法や元気を出す方法はありますか?ひと月のうち20日くらいはコンビニの夜ごはんを食べるんですけど、そこで牛乳プリンを買うことが今の幸せです。家では何もしてないですね。帰ってバーン!と寝て、バーン!と起きて、仕事~!っていう。なんのためにお金を稼いでいるのかわかりません。洗濯物がどんどん溜まっていくばかりです。でも、皆さんの方がずっと忙しいと思います。人生の全部において断り方がわからないんです。――やす子さんは、友だちに誘われて芸人になられたそうですね。はい~。自衛隊を辞めた後、中学校の用務員さんをしていた20歳の時に、友だちに「漫才をしたいんだよね」と言われて。自己主張をしない子だったのでびっくりしました。ずっと家にテレビがなく、自衛隊時代もまったくメディアを見ていなくて何も知らなかったから「いいよ」と言えちゃったところがあります。今、あの時に戻れたら絶対に断ります。無理無理無理無理って。その後、友だちがいろんな事務所に履歴書を送って今の事務所のソニー・ミュージックアーティスツに入りました。当時はお笑い部門には年齢制限がなく、文字が書けたら誰でも入れて、芸人の墓場と呼ばれていたんです。アキラ100%さんやハリウッドザコシショウさん、バイきんぐさんとか本当にハゲと裸しかいなくて。友だちはそれが嫌だったみたいで、初めてのライブに来ず、ピン芸人でやることになりました。本名は安井かのんというんですけど、芸人として舞台に出るのはこれが最初で最後、この舞台に出たことは誰にも知られたくないと思って、やす子という名前をつけて。はい~。だから今もピン芸人としての名前を考えています。――では、今は、やす子(仮)なんですか?変えるチャンスを逃してここまで来ちゃいました。はい~。――ネタをやらずに帰る選択はしなかったんですね。ライブが始まる前にスタッフの方が“暗転板付き”とか用語を教えてくれたりと、どんどん場が進んでいって、順番にやらないといけない空気があって。自衛隊にいたから、上官の命令は絶対じゃないですか。だから断り方がわからないんです。人生における全部においてそうで、マッサージの力が強くて首が取れちゃいそうだと思っても「大丈夫です」と言ったり、エアコンが強いなと思っても言えなかったりするんです。最初のライブは多分、1分くらいで終わったと思います。もともと音楽をするための場所だったので、私の声もお客さんの笑い声も吸収されて、本当に真っ黒の虚無に向かってしゃべっている感じでした。――その後も続けたのですね。初めて舞台に出た後、“さぁ、かーえろ!”と思っていたら作家さんのアドバイスを聞かないといけなくて。さらに「来月はこの日だから」と、ライブのスケジュールと手売りしなければいけないチケットを渡されて、上官の命令は絶対なので断れなくて。あと、毎週水曜日にネタ見せがあり、そこで芸人の知り合いができたことも大きいです。でも、「辞めたい」が言えなかったことが一番です。――今、お仕事は楽しいですか?5年目になるんですけど、こんなに長く続いたものが人生において初めてなので、もしかしたら自分の中ではやりやすいのかなと思います。学校とかで話しかけられるタイプじゃなかったんですけど、平場(ネタ以外の部分、トークやロケなどのこと)の時は、ビジネスですけど話しかけてもらえるので嬉しいです。“やす子”は自分のなりたい人間なので、お仕事でそんな自分になってケラケラ話すのは、めっちゃ楽しいです。やすこ1998年9月2日生まれ、山口県出身。2019年から芸人としての活動を開始。’21年にブレイク芸人の登竜門である『ぐるナイおもしろ荘』に出演。以後、多くのバラエティ番組やCMに引っ張りだこ。宇部ふるさと大使を務めている。今年7月には「はじめてのきょく」「なんもないアンモナイト」など配信限定シングルをリリースして話題に。※『anan』2023年10月4日号より。写真・吉松伸太郎インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年09月30日お笑い芸人・やす子が27日、ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、先輩芸人への不満を打ち明けた。番組ではスタジオゲストに安斉かれんを迎え、“最強のブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」を実施。千鳥の大悟が“相談所所長”としてMCを務め、ノブ、安斉のほか、Aマッソ・村上、さや香が出演し、“最強のブチギレ軍団”の永野、スリムクラブ・真栄田賢、そいつどいつ・市川刺身、キンタロー。らが集結した。やす子は相談者としてVTR出演し、「ある先輩にキレたいんですけどキレられない」と切り出し、その人物は事務所の先輩でもあるピン芸人・野田ちゃんと告白。野田ちゃんとユニットコンビとして『M-1』や『キングオブコント』に挑戦しているといい、ファミレスなどでネタ合わせをした際の出来事を、「急に野田ちゃんさんがいなくなって先に帰っちゃうんです。最終的に私が2人分の会計をすることになった」と振り返った。さらにコンビニでも迷惑行為に悩まされているようで、「自分が持ってるカゴにビールとかおやつとか関係ないものまで入れて私が支払いさせられていたりとか……」とも暴露。「毎度会計した後に、『これエピソードにしていいからね』って言ってくださるんですけど、誰も野田ちゃんさんのことを知らないから一度も使われたことがない。ずっと赤字が続いている」「先輩だから怒るに怒れない」と胸の内を明かした。これを聞いたノブは「あいつすごいな」、大悟も「キレてええんちゃうか」とドン引き。感想を求められた安斉は、「芸能界とかじゃない先輩がいるじゃないですか。そういう先輩とかはめちゃくちゃたかられたりしました」とメディアに出始めた頃の実体験に触れ、“ブチギレ軍団”からも様々なアドバイスが寄せられた。やす子を頼りながら、「これエピソードにしていいからね」と許可していたという野田ちゃん。29日更新のX(Twitter)に同番組のURLを貼り、「野田ちゃんの話してくれてまっすわ!!やす子ちゃん~またご馳走してね~!!」と投稿している。
2023年08月30日「2023 上半期ブレイク芸人」1位に輝くなど、ますます活躍が期待されるお笑い芸人のやす子(24)。バラエティ番組のドッキリ企画などで見せる、素朴で優しい性格から、人気もうなぎのぼり中だ。そんななか、公開した卒業アルバムの写真が「かわいすぎる」と反響を呼んでいる。卒業写真が公開されたのは、8月21日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)。「芸人の卒業アルバムの写真それぞれ誰の写真か10人すべて答えろ」という問題で、10人の芸人の卒業写真が順に映し出された。やす子の写真が映るなり、スピードワゴンの小沢一敬(49)は「あ!かわいいけど……わかった〜!」と反応し、見事正解。SNS上でも《やす子はすぐわかった(笑)》《やす子の卒業写真可愛すぎん?そしてこれみんなわかるわ》と、その変わらなさが話題になっていた。放送後、やす子が自身のX(元Twitter)上でも《ネプリーグで私の卒アルが出ましたわ〜小学校の時のです!》と自身の卒業写真を公開すると、そのあどけない笑顔にファンからは歓喜の声が。《もしかしてやす子は生まれてこの方ずっと赤ちゃんのままなのではないか?》《たまたま仕事終わりにこの笑顔見て号泣してる》《かのんちゃんていうのか!可愛いな。なんていうかもう人柄がにじみ出ていると言うか、美しい笑顔》《目がキラッキラしてる》またもや好感度が上がりそうだ。
2023年08月22日8月16日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、出演したお笑い芸人のやす子(24)。番組内でみせた振る舞いが、“神対応”だと話題になっている。やす子が出演したのは、「ロケ中ミスをしたスタッフが次々とボウズになって戻ってくるとんでもないパワハラ現場テンションの作り方難しい説」という企画。ロケでミスをしたスタッフがその責任を取り、次々にボウズにさせられるという“パワハラどっきり”企画だ。やす子はまず、エルフの荒川とともに、1カ所目のロケ現場である陶芸教室へ。お皿への絵付け体験をリポートする二人だが、あるAD役の男性が荒川が作った皿を落として割ってしまう。ディレクターが「どうすんだよ」とADに激怒するも、やす子は「また作ります」とすかさずADの失敗をフォロー。さらに、割れたお皿の方に近づき「でも、これだったらまだ組み立てたらワンチャンいけそうな気がする。いやいやホントです。ワンチャンいけますね」と、欠片を拾い集め始めたのだ。そして「むしろ、パズルとして使用します!」と、必死に現場を盛り上げていた。結果的には「やってこい」の合図で、この男性もボウズに。ボウズになって戻ってきた男性を見たやす子は「ええええええ、え」と、眼を見開き、かなり驚いた様子だった。さらにやす子が、別のロケ先に移動しシメのコメントを撮影していると、プロデューサー役の男性が携帯で電話しながら写り込んでしまう。すると、ディレクターは上司の立場であるプロデューサーにも「おいっ!映ってるよ!」と激怒。自らバリカンを持って「お前Pだからって関係ないから本当に」と、プロデューサーの頭を刈りにいこうとするディレクター。やす子はディレクターとプロデューサーの間に入り、「いやいやいやいや」「えーホント?これギャグ?」となだめようとする。ディレクターがプロデューサーの頭にバリカンを当てると、やす子は「ちょっと待てーい!」とディレクターの腕をつかみ、必死に坊主化を止めようとしていた。ネタばらしをされると、「なんか変だと思った」と安堵の表情を見せたやす子。プロデューサーへのバリカンを阻止しようとしたときの気持ちをスタッフに聞かれると「何か力で解決するのって古いと思うんですよ」「会話で解決しよう、という意味で、はい、止めました」とコメント。スタッフから「カッコよかったですね」と褒められると、「やめてください、やややややややややややや」とコメントしていた。ロケの合間には、荒川に対し自身もミスをした際に暴言を吐かれた経験があると告白したやす子。「それがあるから今の見て、あの怒られた人のめっちゃわかる気持ちって。やめろー、もうやめてしまえって」と思ったと、パワハラへの考えを明かしていた。パワハラに臆することなく、必死で止めに入ったやす子の対応に、絶賛の声が相次いでいる。好感度はさらに爆上がりしそうだ。《今日の水ダウのドッキリで、絵付けしたばかりのお皿割って怒られてるスタッフ庇うために「もう一枚描きます!割れてる方はパズルにしちゃいます!」って咄嗟に動いたやす子ちゃんに感動してマジで涙出た》《ゲスい心で水曜日見てゲラゲラ笑ってたはずなのにミスしたスタッフを庇ってあげるやす子ちゃんの優しさ見て涙が止まらなくなってしまった…なんて良い子なんだ……》《やす子の優しさ感動した。やっぱり自分より弱い立場の人が責められてるとき、人間の本質って出るよね》《坊主のやつはやす子さんカッコよかったなミスしたスタッフ庇うしパワハラのやつとの間に入っていくしなかなかできることじゃない》
2023年08月17日7月21日、「2023年 上半期ブレイク芸人ランキング」をORICON NEWSが発表し、1位にやす子(24)が輝いた。やす子は‘19年にピン芸人としてデビューすると、元自衛官であることをいかしたネタで、お笑いライブなどを中心に活躍。’21年に出演したバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の若手芸人の登竜門となっている企画『おもしろ荘2021』で3位に入り、たちまちブレイクした。芸歴4年目にしてブレイクを果たしたやす子だが、そこにいたるまでには壮絶な半生があったようだ。今年1月30日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)でこう語っている。「14歳か15歳のときに、交通事故に遭って、九死に一生を得て。そこから人間関係も家庭環境も悪化して、親元を離れて生活していました。学費も払えなくて散々な状況で『人生をやめちゃおうかな』って思ったときがあった」やす子の複雑な家庭環境を芸能関係者が言う。「2歳の時に両親の離婚によって、父親と離れて暮らすようになったやす子さんは、母親とも16歳から22歳まで疎遠だったそうです。’21年の8月に出演した『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)では『高校生の時まで児童養護施設で暮らしていまして』と話していました」高校生活も苦労したようだ。前出の『突然ですが占ってもいいですか?』に出演した際に、同級生から仲間外れにされ、「3年間ずっと便所でご飯を食べて、あとは図書室で過ごしていた」と明かしている。高校卒業後に自衛官を経て手に入れた、お笑い芸人として活躍する現在の生活は気に入っているようで、‘21年3月16日に放送されたラジオ番組『東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ』(日本放送)に出演した際にテレビ出演は楽しいかと聞かれ、「すごく楽しいです!狭い世界にいたので、『地上ってこんなに楽しいんだ!』って!」と語っていた。「はい~」と元気に振る舞うやす子。その裏には、“激動半生”があった。
2023年07月22日2023年7月、お笑いタレントのやす子さんとマネージャーによる、Twitterでのやりとりが「ほほ笑ましい」と話題になっています。やす子「あれ、マネージャーさん私のこと…」同月17日、マネージャーは空港で撮影した、やす子さんの写真を投稿。写真とともに添えられた文章を見たやす子さんは、ツッコミせざるを得ませんでした。あれ、マネージャーさん私のこと子役だと思ってます⁉️はい〜⁉️ — やす子 (@yasuko_sma) July 17, 2023 「そうだね、ひこうきにのるんだね」と、まるで幼い子供に話しかけているかのような文章を書いた、マネージャー…!これに対し、やす子さんは「私のこと子役だと思ってます!?」とツッコミを入れたのでした。漢字を使わず、ひらがなだけで書かれているところにもニヤリとしてしまいますね。やす子さんは同月現在24歳ですが、マネージャーにとっては、幼い子供と同じくらい愛らしく見えるのかもしれません。確かに、飛行機を眺めながらサンドイッチを頬張る、やす子さんの後ろ姿はとてもキュートですね!また同月19日、マネージャーは色紙にサインをしている、やす子さんの写真を投稿。その際も「うん、じょうずにかけているね!」と、まるで園児を褒める保育士のようなコメントを添えています。もはや、マネージャーさん私のこと本当に子役だと思ってるかもしれない… — やす子 (@yasuko_sma) July 19, 2023 これを見たやす子さんは「私のこと、本当に子役だと思ってるかもしれない…」と、今度はちょっと不安になりながら、コメントを残しました。コントのような掛け合いができるのは、やす子さんとマネージャーがいい関係を築いている証拠。ほほ笑ましいやりとりに、多くのファンが癒されていたようです。・やす子さんとマネージャーさんの絡み、かわいくて大好き!・写真に写っているやす子ちゃんのほっぺたがかわいすぎる。子役扱いされるのも仕方ない!・マネージャーさんの気持ちがちょっと分かる。・仲のよさが伝わってきて和んだ!バラエティ番組で語ったピュアすぎるエピソードが話題になることも多い、やす子さん。子役タレントとも並ぶほどの純粋さが、身近なマネージャーにも伝わっているのかもしれませんね。やす子さんとマネージャーによる愛のあるやりとりが、今後も繰り広げられることを、ひそかに期待しているファンはたくさんいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日テレビで見ない日はないといってもいいほど、さまざまな番組で活躍している、お笑いタレントの、やす子さん。自衛隊出身という異色の経歴と、独特の音程で「はい~」という鉄板ネタで有名です。そんな、やす子さんが17歳の時の写真をTwitterで公開。柔道着に身を包んだ1枚には、現在の姿とのギャップに驚いたファンからのコメントが寄せられました。柔道部だったときの写真貰いました17歳押忍‼️はい〜 pic.twitter.com/6qyxII6jBZ — やす子 (@yasuko_sma) July 5, 2023 やす子さんは、2023年7月現在、24歳。7年前とはいえ、まったく変わらない容姿に、ファンが驚くのも無理はありません。【ネットの声】・今もかわいいです。はい~。・全然変わってないね!新しい衣装かと思った。・かわいいというか、凛々しい!また、現在とは違う髪型に、「前髪をおろしていると雰囲気が違う!」といったコメントも。やす子さんといえば、七三分けのヘアスタイルが定番です。ぴっちりとわけ、前髪のない現在の姿と比べると、その印象の変化も注目を集めました。ネタ以外でも話題になるところからも、やす子さんの人気の高さを実感します。[文・構成/grape編集部]
2023年07月06日