歌手の酒井法子が10日、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。配信活動や個人事務所の設立がもたらした“変化”について語った。○息子からの後押しも2021年には個人事務所を設立し、今年でデビューから37年を迎えた酒井。現在の芸能活動や動画配信を始めた理由について話すなか、配信活動や個人事務所の設立がもたらした“変化”について言及する一幕も。酒井は「中学生の頃からの友だちが、『今の法子のほうが、人としてもタレントとしても好きだな』と言ってくれる。『デビュー当時は鼻もちならない女だった。性格が悪かったよね』と言われて(笑)。昔は『私、売れっ子』みたいな、だいぶ勘違いをしてたんだと思います。彼女の言葉を借りるなら、“多少は人間らしくなった”のかもしれません」と打ち明けた。また、現在の活動への後押しが息子からもあったことも明かした上で、「私たち親子は距離が近くて、大事なことを始める時には相談をする。私の仕事をポジティブに考えてくれていて、どんな時でも背中を押してくれる良い息子」と目を細める。続けて、「ありがたいことに仕事を忙しくさせてもらっていたので、みんなが彼を育ててくれた。それが彼にとって“幸か不幸か”っていうのはあるけど、息子は『僕はいろんなものを見たから、すごくありがたいと思っているんだ』って言ってくれるので、本当に皆さんにありがとうですね」と感謝の気持ちを伝えるとともに、「温かく声をかけ続けてくださったスタッフの方々、厳しく叱ってくださった方、そして友人たちなど、支えてくださった方たちがいてくれたから、ここに戻ってこられたと本当に思う。そういう人たちがいてくれるのが、私の最強のお守り」と語っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】『ABEMAエンタメ』では、アベマ厳選の「エンタメニュース」を動画にこだわって配信中。最新ニュースはもちろん、初出しの解禁情報をどこよりも最速で紹介する。さらに、“エンタメ情報の発信源”となっている芸能人・有名人のSNSをアベマ独自の目線でオリジナルニュース化。地上メディアと差別化したコンテンツ制作でアベマ世代の最旬とトレンドを届ける。
2024年05月16日歌手の酒井法子が10日、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。現在の芸能活動について語った。○動画配信を始めた理由今年でデビューから37年を迎えた酒井。2021年には個人事務所を設立しているが、現在の芸能活動について尋ねられると、「歌がメインで、ディナーショーやいろんな場所で歌わせてもらっています。あとはテレビやラジオ、舞台などでも活動しています」と語った上で、「自分を鍛え直すために独立させてもらったけど、蓋を開けてみたら、今まで以上に皆さんに支えてもらっています」と笑みを浮かべた。また、昨年から新たな試みとして、配信活動をスタート。動画配信サービス「ニコニコ生放送」の配信現場では、ファンからのお便りを通じて、明るく温かい交流を重ねる酒井の姿が見られた。動画配信を始めた理由について、酒井は「『“心の拠り所”みたいなものを探している』と言ったら変なんですけど、ちょっぴり不安になっちゃうことが多くて、いろんな動画をマラソンのように観ていたんです」と切り出し、「小さい頃からの私のモットーである『人の笑顔を見るのが好き』を考えた時に、自分が見つけた宝物のような話や、良い出来事をシェアしていきたいと思った」と明かした。さらに、配信を通して、ダイレクトに届くファンのリアクションについては、「めちゃくちゃ面白い。みなさんの反応が見えることが嬉しくて、配信を始めて良かったと思う」とファンとのつながりを喜ぶとともに、「一瞬『ん?』と思う声もあるけど、それもあって然り。落ち込まないわけではないけど、『そういうのもあるよね』という捉え方です。今の世の中は温かくなってきたというか、そこまですさまじい目には遭わない気がします」と率直な想いを語っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】『ABEMAエンタメ』では、ABEMA厳選の「エンタメニュース」を動画にこだわって配信中。最新ニュースはもちろん、初出しの解禁情報をどこよりも最速で紹介する。さらに、“エンタメ情報の発信源”となっている芸能人・有名人のSNSをアベマ独自の目線でオリジナルニュース化。地上メディアと差別化したコンテンツ制作でアベマ世代の最旬とトレンドを届ける。
2024年05月16日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史、錦鯉の長谷川雅紀、ザ・マミィの酒井貴士が、あす16日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』2時間SP(後7:00~後9:00)内「ひらめき頭脳ハンデマッチSHOW メンサ会員VSダメンサ軍団」に出演する。新企画「料理時間ハンデマッチ 鉄人VS凡人シェフ軍団」で話題をさらった岡村、長谷川、酒井の“凡人スリー”が新シリーズに挑戦する。今回は「ひらめき頭脳ハンデマッチSHOWメンサ会員VSダメンサ軍団」を放送する。全世界の上位2パーセントのIQを持つ人だけが入れる国際グループ・MENSAの会員として、宇治原史規(ロザン)、初の東大卒芸人・藤本淳史、現役東大生のkokoroが参戦する。対する“ダメンサ軍団”の岡村、長谷川、酒井はジャイアントキリングを果たせるのか。「水に沈んだゆで卵を、手を使わず“何かを使って”取り出す」という問題が出される。ハンデとして、メンサ会員軍団より10分早く問題にとりかかったダメンサ軍団だが、さまざまな道具を駆使するも思い通りにいかず、揉めはじめる。すると、酒井のあるアイデアに岡村が「天才だ!」と絶賛。予想もつかないトンデモ作戦がまさかの大健闘で、矢部浩之と羽鳥慎一アナウンサーも「なんだこれは!」と思わず爆笑する。10分後、問題を聞いたメンサ会員軍団・宇治原はあることに注目し、すぐさま作戦を提案。果たして“ひらめき力”を活かして先に問題を解くのはどちらなのか。同番組では、松下洸平と石川佳純がゲスト出演する「ゴチになります!25」も送る。
2024年05月15日厳選したエンタメ情報をお届けしているニュース番組『ABEMAエンタメ』が、このほど、今年でデビューから37年を迎えた俳優・歌手の酒井法子(53)にインタビューを実施した。酒井は、2021年に個人事務所を設立し、今年でデビューから37年を迎えた。まずは現在の芸能活動について聞くと、「歌がメインで、ディナーショーやいろんな場所で歌わせてもらっています。あとはテレビやラジオ、舞台などでも活動しています」と語った上で、「自分を鍛え直すために独立させてもらったけど、蓋を開けてみたら、今まで以上に皆さんに支えてもらっています」と感謝した。また、昨年から新たな試みとして、配信活動をスタート。動画配信サービス「ニコニコ生放送」の配信現場に潜入取材すると、ファンからのお便りを通じて、明るく温かい交流を重ねる酒井の姿があった。動画配信を始めた理由について酒井は「『“心の拠り所”みたいなものを探している』と言ったら変なんですけど、ちょっぴり不安になっちゃうことが多くて、いろんな動画をマラソンのように見ていたんです」と切り出し、「小さい頃からの私のモットーである『人の笑顔を見るのが好き』を考えた時に、自分が見つけた宝物のような話や、良い出来事をシェアしていきたいと思った」と明かした。配信を通して、ダイレクトに届くファンのリアクションには「めちゃくちゃ面白い。みなさんの反応が見えることがうれしくて、配信を始めて良かったと思う」とファンとのつながりを喜ぶとともに、「一瞬『ん?』と思う声もあるけど、それもあって然り。落ち込まないわけではないけど、『そういうのもあるよね』という捉え方です。今の世の中は温かくなってきたというか、そこまで凄まじい目には遭わない気がします」と率直な想いを語った。さらに、配信活動や個人事務所の設立がもたらした“変化”について語る一幕も。酒井は「中学生の頃からの友達が、『今の法子の方が、人としてもタレントとしても好きだな』と言ってくれる。『デビュー当時は鼻もちならない女だった。性格が悪かったよね』と言われて(笑)。昔は『私、売れっ子』みたいな、だいぶ勘違いをしてたんだと思います。彼女の言葉を借りるなら、“多少は人間らしくなった”のかもしれません」と打ち明けた。現在の活動への後押しが息子からもあったことも明かした上で、酒井は「私たち親子は距離が近くて、大事なことを始める時には相談をする。私の仕事をポジティブに考えてくれていて、どんな時でも背中を押してくれる良い息子」と目を細めた。続けて、「ありがたいことに仕事を忙しくさせてもらっていたので、みんなが彼を育ててくれた。それが彼にとって“幸か不幸か”っていうのはあるけど、息子は『僕はいろんなものを見たから、すごくありがたいと思っているんだ』って言ってくれるので、本当に皆さんにありがとうですね」と感謝の気持ちを伝えるとともに、「温かく声をかけ続けてくださったスタッフの方々、厳しく叱ってくださった方、そして友人たちなど、支えてくださった方たちがいてくれたから、ここに戻ってこられたと本当に思う。そういう人たちがいてくれるのが、私の最強のお守り」と微笑んでいた。
2024年05月13日お笑いタレントの平野ノラが5月1日に自身のアメブロを更新。歌手で女優の酒井法子との2ショットを公開した。この日、平野は「酒井法子さんと」というタイトルでブログを更新し「やっピー!」「のりピーと会えた」と酒井と会ったことを報告。「やっピーハッピーマンモスうれぴー」と興奮気味に述べ、酒井との2ショットを公開した。続けて、酒井も出演する2日に放送予定の音楽番組『歌える!J-POP黄金のベストアルバム30M』(BSP4K/NHK BS)をNHKの廣瀬智美アナウンサーと酒井との3ショットとともに告知。最後に、ハッシュタグで「#のりぴーグッズ集めてた」と明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「若々しく美人」「変わらずお綺麗」「ステキな写真」などのコメントが寄せられている。
2024年05月02日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。田中はボディラインがあらわなイエローの肩出しドレスにジュエリーを合わせ、カメラに向かって笑顔で手を振った。田中は、着用したジュエリーについて「身に着けるだけでコーディネートが引き締まるというか、華やかに見えるなと感じています。胸元のネックレスは存在感もあって重厚なんですけど、着けていると不思議と軽やかでとても肌馴染みが良いなと思います。なかなかデイリーでは着けられないジュエリーだと思うので、今満喫しています(笑)」とコメント。また、「初めていただいたジュエリーが両親からもらったティファニーのオープンハートでした。今では自分でバングルを買ったりとか」とティファニーのジュエリーにまつわるエピソードを明かし、「ジュエリーもどんどんデザインが新しいものに変わっていくので、年齢とともに素敵なジュエリーを私も少しずつ所有したいなと思います」と語っていた。
2024年04月11日モデルのアンミカが2月29日に自身のアメブロを更新。フリーアナウンサーの田中みな実から貰ったプレゼントを公開した。この日、アンミカは「プレゼント上手な可愛い妹の田中みな実ちゃんが、Xmasにプレゼントしてくれた@anyahindmarchの歯と口の面白い形の小物入れ!」と述べ、田中から高いクリエイティビティとクラフトマンシップへのこだわりで知られる英国ブランド『ANYA HINDMARCH』の品をプレゼントされたことを報告した。続けて、プレゼントの品を手にした田中との2ショットを公開し「見事に自分の口元とそっくりで、持ち歩く度に話題に」とコメント。「歯医者の待ち時間に子供に触られたり」するといい「みんなにむっちゃ見られます!笑」とお茶目につづった。また「テディにはチューブ型の筆箱をプレゼントしてくれて、大喜び」と田中からプレゼントされた品を手にした夫の姿も公開し、田中について「いつもこだわりのチョコなど、選びに選んだプレゼントをくれる」と説明。「こんなウィットに富んだ、プレゼント上手になりたい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「面白い」「私も欲しい」「アンミカさんそっくりで可愛い」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が31日、都内で行われたカネボウ化粧品「DEW」新CM発表会に出席した。田中はスキンケアブランド「DEW(デュウ)」の新ミューズに就任。2月9日より放送される新CM「私は欲しがり」篇に出演している。発表会では新ミューズ就任式が行われ、巨大名刺を渡された田中。“美の伝道師”として新ミューズに就任した心境を聞かれると「ちょっと恥ずかしいですけど、身が引き締まる思いです。ブランドミューズとしての責務を全うできるように美容を楽しみながら商品の魅力を一人でも多くの方にお伝えしていけたらと思っています」と意気込んだ。新CMの中で「こんな出会いがあるなんて」というセリフがあることから、最近あった素敵な出会いを聞かれると、「DEWの商品もそうなんですけど、それに関わる皆さんとの出会いですかね」と答え、「一人ひとり商品に熱い思いがあって、お話を伺うたびに『そんなことがあるんだ』ということがたくさん出てくるので、撮影でお会いするたびに刺激を受けています」と語った。この日は、CMで着用した黒のロングドレスを着用。胸元と背中がざっくり開いたデザインで、MCから「背中も素敵ですね」と言われると、「けっこうしっかり開いているんですけど、透け感がとてもきれいで」と話していた。また、CMのラストシーンをその場で再現。「私は欲しがり。だから」とセリフを言いながらポーズを披露し、「“欲しがりポーズ”なんです。広めてください」と呼びかけていた。
2024年01月31日全国10か所(御殿場・佐野・あみ・酒々井・ふかや花園・りんくう・神戸三田・仙台泉・土岐・鳥栖)のプレミアム・アウトレットでは、2024年1月12日(金)から1月21日(日)までの10日間限定で、冬セール「プレミアム アウトレット バーゲン」を開催する。最大80%オフ「プレミアム アウトレット バーゲン」「プレミアム アウトレット バーゲン」は、アウトレットショッピングがさらにお買い得になる冬のセール。ファッションやスポーツアイテム、アウトドアグッズや生活家電まで、各人気ブランドの冬物アイテムがラインナップする。中には、最大80%オフ(あみ、ふかや花園、仙台泉。他は最大70%オフ)で販売されるアイテムも用意され、お得にゲットできるチャンスとなっている。任天堂「スーパーマリオ」とのコラボレーション任天堂のオフィシャルストア「ニンテンドートウキョウ/オオサカ」の期間限定ストア(御殿場・佐野・神戸三田)でのショッピングを楽しめる。また、場内はスーパーマリオのキャラクターによるフォトスポットなどの場内装飾で華やかに彩られ、冬の思い出作りにもおすすめだ。さらに、御殿場プレミアム・アウトレットでは、最終日にマリオ、ルイージ、ピーチ姫といったキャラクターにちなんだ迫力満点な花火を打ち上げてグランドフィナーレを飾る。いちごフェアやキッチンカーなどもほかにも、佐野プレミアムアウトレットのとちぎいちごフェアや、あみプレミアム・アウトレットの期間限定ストア、酒々井プレミアム・アウトレットの限定キッチンカー、土岐プレミアム・アウトレットの食器づくりワークショップなど、各地の個性を生かしたイベントを開催。いつもとはひと味違う場内でお買い物を楽しむことができそうだ。【詳細】「プレミアム アウトレット バーゲン」期間:2024年1月12日(金)~1月21日(日)の10日間<対象施設・営業時間>■御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県)[1月6日(土)以降の1月中の土日祝]…10:00~20:00[上記以外の営業日]10:00~19:00■佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)10:00~20:00■あみプレミアム・アウトレット(茨城県)[1月22日(月)〜26日(金)、29日(月)〜31日(水)]10:00~19:00[上記以外の営業日]10:00~20:00■酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県)10:00~20:00■ふかや花園プレミアム・アウトレット(埼玉県)10:00~20:00■仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県)[1月3日(水)~8日(月)、13日(土)~14(日)、20日(土)~21日(日)]10:00~20:00[上記以外の営業日]10:00~19:00■りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府)10:00~20:00■神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県)10:00~20:00■土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県)10:00~20:00■鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県)10:00~20:00「プレミアム・アウトレット×スーパーマリオ ゲット ザ アイテム」期間:2023年11月10日(金)~2024年1月21日(日)<期間限定ショップ>期間:2023年12月15日(金)~2024年1月21日(日)対象施設:・御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県)・佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)・神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県)※神戸三田は2023年12月22日(金)より開催「プレミアム・アウトレット×スーパーマリオ ゲット ザ アイテム」キャンペーン フィナーレ花火開催日:2024年1月21日(日)※雨天や強風等の場合は中止。開催時間:19:45~19:55(10分間)観覧場所:御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県) 場内各所※一部見えない場所がある。打上数:約650発観覧料金:無料「とちぎいちごフェア」期間:2024年1月12日(金)~3月31日(日)対象施設:佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)「期間限定ストア」<対象施設・期間>■あみプレミアム・アウトレット(茨城県)期間:~2024年1月21日(日)※ショップにより開催日が異なる。「キッチンカーイベント」■酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県)期間:2024年1月13日(土)・14日(日)時間:10:00~18:00開催場所:870区 コーチ、1500区 ユナイテッド・アローズ間通路「KOYO BASE」ワークショップ開催日時:2024年1月18日(木)~1月21日(日)対象施設:土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県)開催場所:ファミリーコート内サービスルーム時間:11:00~、13:00~、15:00~/1回60分程度 各回定員12人参加費:1,500円/個※別途送料がかかる。※1人1作品まで。※渡しは約1ヶ月後を予定。
2024年01月08日抜群のトーク力と持ち前の美しさで人気を博す、フリーアナウンサーで俳優の、田中みな実さん。高い美意識を持つことでも知られ、みな実さんに憧れている若い女性も多いといいます。そんな、みな実さんと『実姉』のツーショット写真が、ネットで話題になっていることをご存知でしょうか。田中みな実、姉妹ショットが話題に!2023年12月3日、みな実さんの姉であり、フルート奏者として活動する田中はる奈さんがX(Twitter)を更新。はる奈さんが出演する演奏会に、みな実さんが語りとして出演したことから、終演後にツーショット写真を公開しました。演奏会無事終わりました!たくさん友人知人親族など来てくれて嬉しかった。妹の朗読も私が書いたプログラムの曲紹介も好評だった模様。個人的には最後までよくわかんなかったシベリウスを本番でやっと好きになれてよかった! pic.twitter.com/wHW81X2il8 — 田中はる奈 (@haruna_tanaka) December 3, 2023 フルートを持つはる奈さんに、ピースサインをしながら寄り添う、みな実さん。みな実さんの美貌は、テレビや雑誌でよく知られていますが、優しいほほ笑みを浮かべるはる奈さんにも「美人」とコメントが寄せられました。【ネットの声】・みな実さんにお姉さんがいるとは聞いていたけど、初めて見た。似ているな~!・無加工でこのかわいさはすごい。・姉妹そろって美人。最強姉妹すぎる。素敵です!なおXのプロフィールによると、はる奈さんは同年現在、2児の母親で、金融関連企業の経営企画部長を務めているとのこと。姉妹そろって美人で聡明とは、素敵ですね!多くのファンが、また姉妹のツーショット写真を見られることを期待しているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月05日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。田中は、胸元が大胆に開いたシルバードレスをまとい、ジュエリーを輝かせながらカーペットを闊歩。深いスリットからは美脚を披露していた。
2023年09月12日ちゃんみなが、12月から2024年1月にかけて全国ツアー『AREA OF DIAMOND 2』を開催することが決定した。約2年ぶりのツアーとなる今回は全国6都市で8公演が予定されており、自身初となる福岡・宮城での公演も含まれている。オフィシャルファンクラブ「ROYAL FAMILY」では、チケットの先行受付を9月18日(月・祝) まで実施中。<ツアー情報>ちゃんみな『AREA OF DIAMOND 2』ちゃんみな『AREA OF DIAMOND 2』告知画像12月17日(日) 宮城・仙台GIGSOPEN17:00 / START18:0012月21日(木) 福岡・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:002024年1月13日(土) 大阪・オリックス劇場OPEN17:00 / START18:002024年1月14日(日) 大阪・オリックス劇場OPEN16:00 / START17:002024年1月16日(火) 愛知・名古屋市公会堂OPEN18:00 / START19:002024年1月26日(金) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールOPEN18:00 / START19:002024年1月29日(月) 東京・LINE CUBE SHIBUYAOPEN17:30 / START18:302024年1月30日(火) 東京・LINE CUBE SHIBUYAOPEN17:30 / START18:30【チケット情報】■12月公演・ダイヤモンドクラス:13,000円・1Fスタンディング:6,500円・2F指定:7,000円※ダイヤモンドクラス:前方ダイヤモンドブロック(整理番号付)、お見送り、限定グッズ付※1Fスタンディング:ブロック指定(整理番号付)。入場時別途ドリンク代必要※2F指定:入場時別途ドリンク代必要■2024年1月公演・ダイヤモンドクラス:15,000円・指定席:7,800円※ダイヤモンドクラス:前方ダイヤモンド席、お見送り、限定グッズ付■ファンクラブ「ROYAL FAMILY」先行:9月18日(月・祝) 23:59まで特設サイト:<リリース情報>ちゃんみな ライブ映像作品『AREA OF DIAMOND』10月25日(水) リリース●DVD(2枚組):税込4,950円●Blu-ray:税込5,500円【DVD収録内容】・Disc1:『AREA OF DIAMOND』(2023年3月21日@横浜アリーナ)全編・Disc2:メイキング映像【Blu-ray収録内容】・『AREA OF DIAMOND』(2023年3月21日@横浜アリーナ)全編・メイキング映像【特典情報】■早期予約購入者特典:Oopsy!(オリジナルトレカ+ジップバッグ)・対象期間:9月10日(日) まで・9月10日(日) の予約終了時間は各店の閉店時間となり、各ECショップについては同日23:59までとなります。・特典物は商品お受け取り時にお渡しいたします。・早期予約特典対象外の店舗もございます。詳しくは各店・ECショップにお問い合わせください。・早期予約特典の付いていない商品を購入された方は対象外となります。■先着購入者特典・Amazon.co.jp:ステッカーセット・楽天BOOKS:マスキングテープ・セブンネットショッピング:巾着・タワーレコード:A2ポスター(タワーレコードver.)・ネオウィング:A2ポスター(ネオウィングver.)※一部のCDショップ(およびネットショッピングサイト)では特典プレゼントを実施していない場合がございます。※一部のネットショッピングサイトでは、「特典付き」と「特典なし」のカートがございますのでご注意ください。※特典は数に限りがございます。無くなり次第終了となります。※特典に関するお問い合わせは、直接各CDショップ(およびネットショッピングサイト)にてご確認ください。予約リンク:関連リンクOfficial Site:::::
2023年08月31日ちゃんみなの新曲「命日」が、8月10日(木) にリリースされることが決定した。本楽曲は、池井戸潤原作、中村倫也主演で現在放送中のテレビ朝日系木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』の主題歌で、原作をちゃんみなが読み、書き下ろした。「美人」や「Never Grow Up」などに携わったRyosuke "Dr.R" Sakaiがプロデュースを担当し、どこか懐かしさを覚え妖しさあるメロディでちゃんみなの新境地を見せるナンバーとなっている。併せて、柔らかな光の中、印象的なコサージュとちゃんみなの目に引き込まれる妖艶なジャケット写真も公開。さらに、本日7月20日よりPre-Add、Pre-Saveがスタートした。<配信情報>「命日」8月10日(木) 22:00 配信リリース「命日」配信ジャケットPre-add/Pre-save URL:<番組情報>木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』毎週木曜日 21:00原作:池井戸潤『ハヤブサ消防団』(集英社)出演:中村倫也、川口春奈、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久 ほか番組HP:関連リンクちゃんみな Official Site:::::
2023年07月20日コンバース(CONVERSE)は、日本初となるアウトレット常設店を2023年7月21日(金)、千葉の酒々井プレミアム・アウトレットにオープン。また、7月3日(月)から11月12日(日)までは、大阪のりんくうプレミアム・アウトレットにて期間限定ショップをオープンする。コンバース初、アウトレット施設へ出店アイコンシューズである「オールスター」や「ジャックパーセル」など数々の名スニーカーを世に送り出してきたコンバース。日本でも長きにわたって愛されてきた同ブランドにとって、日本初となるアウトレット施設への出店が決まった。アウトレットでは、「オールスター」や「ジャックパーセル」などスニーカーをはじめとするラインナップを、30%OFFより用意。また、オープニング購入特典として7,700円以上の購入者には、先着でオリジナルタオルをプレゼントする。【詳細】コンバース 日本初アウトレット出店■りんくうプレミアム・アウトレット店(期間限定)開催期間:2023年7月3日(月)~11月12日(日)※予定施設所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来南3-28店舗場所:1835区(メインサイドエリア1F)営業時間:施設営業時間に準ずる■酒々井プレミアム・アウトレット店営業開始日:2023年7月21日(金)施設所在地:千葉県印旛郡酒々井町飯積2-4-1店舗場所:535区営業時間:施設営業時間に準ずる
2023年07月02日酒井法子が、タワーレコード新宿店のアイドル企画「NO MUSIC, NO IDOL?」VOL.284に登場することが決定し、オリジナルのコラボポスターとポストカードのデザインが発表された。7月19日(水) にデビュー35周年記念アルバム『Premium Best』をリリース予定の酒井。本作は、酒井がこれまで発表してきた全36作のシングル表題曲に加えて、シングルカップリング&アルバムから自身が選んだ18曲を3枚のCDにコンパイル。さらにスペシャル・ボーナストラックとして、新曲「Funny JANE」が収録される。そのほか、初回限定盤の購入特典として、タワーレコード全店舗で本ヴィジュアルを使用したコラボポスターを、タワーレコードオンラインでは同絵柄のポストカードを配布。7月22日(土) からは、新宿店を含む5カ所のタワーレコードで直筆サイン入りミニ色紙お渡し会が実施される。コラボポスター■キャンペーンタワーレコードで『Premium Best』初回限定盤をご購入の方に、特典としてコラボポスターもしくはポストカードをプレゼント。特典の配布は予約者優先ならびに購入者先着となります。なおインストアイベントを開催する店舗では、当特典とイベント参加券の両方を差し上げます。【対象店舗】■コラボポスタータワーレコードおよびTOWERmini全店■コラボポストカードタワーレコード オンライン<イベント情報>35th Anniversary アルバム『Premium Best』発売記念インストアイベント内容:直筆サイン入りミニ色紙お渡し会【日程】7月22日(土) 19:00~ タワーレコード新宿店7月24日(月) 19:00~ タワーレコードあべのHoop店7月31日(月)19:00~ タワーレコード福岡パルコ店8月7日(月)19:00~ タワーレコード名古屋パルコ店8月9日(水)18:30~ タワーレコード札幌パルコ店詳細はこちら:<リリース情報>酒井法子 デビュー35周年記念アルバム『Premium Best』7月19日(水) リリース●初回限定盤【3CD+DVD+スペシャルBOOK】9,900円(税込)●通常盤【3CD】4,400円(税込)『Premium Best』初回限定盤ジャケット『Premium Best』通常盤ジャケット関連リンク酒井法子 Official Instagram周年PLUSプロジェクト(公式)Twitter酒井法子ビクター公式YouTubeチャンネルスマイルOfficial Twitter
2023年06月20日グローバルな活動やエンターテインメント性の高いライブパフォーマンスなど、ちゃんみなを語る上でのキーワードはたくさんある。だけど彼女はいたって気負わず、素直に音楽と向き合うからこそ多くの人の胸を打つものになるのだろう。海外で暮らした幼少期のことや、ステージ上でのポリシーなど、じっくり語ってもらった。――幼少期はピアノやバレエでクラシック音楽にも慣れ親しんでいたそうですが、どんなふうに音楽と向き合っていましたか。ちゃんみな:私が韓国にいた頃は、同じ家で暮らしていた従兄弟たちと一緒にピアノを弾いたりしていました。彼らはいつの間にかバイオリンを習うようになって、一人はミュージカル音楽を作っていて、もう一人はもうすぐ兵役に行っちゃうんですけど、今年3月の横浜アリーナ公演で共演できたことは本当に嬉しかったです。――周りに刺激を受けながら、自然と音楽が好きになったんですね。ちゃんみな:物心つく前から音楽に触れていたし、音楽以外には興味を示さなかったぐらい。お母さんの話によると、私は1歳半で、両親に歌手になっていいかと聞いたそうです。私は覚えてないので、そこで両親がなんて答えたのかわかんないんです(笑)。――では幼い頃に韓国とアメリカを行き来して暮らしたことは、どんな思い出として残っていますか。ちゃんみな:自分の中に何かは残ってるんでしょうけど、本当に覚えてないんです。でも、飛行機に乗るときは毎回寂しかったことは覚えています。この土地から離れたくないな、あの人もこの人もいるのにな、とかは思ってたんじゃないかな。――アルバム『Naked』でも日本語、韓国語、英語と3つの言語を使って自由に表現されていましたが、それぞれの言語の良さというのはどう感じていますか。ちゃんみな:例えば音楽に乗りやすいのは英語だとか、よく言いますけど、私の中では、そんなふうに言葉を区別して捉えたことがないです。アメリカで仕事をご一緒した方で、何か国語も喋る方がいらっしゃったんですけど、彼女は「自分が話す数か国語が1つの私の言葉」と言っていて。私も本当にそういう感覚だなと思ったんです。その中でも、日本語と韓国語は似ている部分があるし、このふたつは擬音が超優秀。〈ずきずき〉とか〈ざらざら〉とか、感覚的なことを伝える言葉がすごく多いし、素敵な言葉がたくさんあると思います。一方で、英語はシンプルな言葉が多い。私の性格はどちらかというと日本人に近いと思うので、言いにくいことを表現するのに日本語だと回り道して伝えることができるけど、アメリカでそれをやるとめんどくさいって思われちゃうから、どうやってストレートに伝えつつ優しさを込めるか、みたいなことを考えます。そうした感情のコントロールが、英語での言葉の表現においては大事になってくるのかなと思います。――なるほど。ちなみに、ちゃんみなという呼び名はいつどのように始まったものだったんですか。ちゃんみな:最初は中学生ぐらいのときに友達に〈ちゃんみな〉って呼ばれて浸透していったんですけど。アーティストとしてデビューするときに、特に「ちゃんみなでいこう」とか思ってなかったんですよ。だからチャンスがあるなら今からでも変えたいです(笑)。――そうなんですか(笑)。ちゃんみな:もともと高校生RAP選手権に出たときに、MCネームを教えてくださいって言われたんですが、全く考えてなかったんですよ。その頃は音楽に集中するために地元を離れて、友達みんなと疎遠になっていて。私がちゃんみなという名前で有名になったら「ちゃんみなだ!」って気づいてくれるかなと思って、アーティスト名を〈ちゃんみな〉にしたら、ここまで来ちゃいました。――地元を離れて友達とも疎遠になったという話も、それだけの覚悟をもって音楽と向き合っていたということですよね。ちゃんみな:やっぱりこのままでは前に進めないと思いましたし、私は友達が好きだったからこそ、友達といると自分がやらなきゃいけないことをおろそかにしているとも感じて。――こうして今、ちゃんみなとして活動する中で、そのときの友達とまた会うことはありましたか。ちゃんみな:そのときの友達全員と連絡が取れているわけじゃないですけど、そのうちの何人かは毎回ライブに来てくれるし、今でもすごくいい友達です。――今年3月に行われた横浜アリーナ公演「AREA OF DIAMOND」ではエンターテインメント性の高い演出と目の前の観客に訴えかけるパフォーマンスで魅了しました。いつもどんな想いでステージに立っていますか。ちゃんみな:私の中で曲を書くことはプライベートなものなので、一人の女の子の人生として正直に書いているんです。これを誰かに届けたいというより、人生の一部を形に残すというイメージ。なので、ライブやエンターテインメントというのは曲作りとは違って、みんなに魅せにいく、見てもらう発信の場所。曲からどんなメッセージを見出して、みんなに伝えるかを考えるのがライブです。――エアリアルと呼ばれるアクロバティックな空中パフォーマンスも本当に素晴らしかったです。ステージ上では高い場所も怖くないほどの勇気が湧いてくるものなんですか。ちゃんみな:普通に怖いですけどね(笑)。特に私が輪の真ん中にいて、後から2人のパフォーマーが乗ってくるときなんかは揺れるので怖いです。ただ、エアリアル歴は結構長くて、ライブでも少しずつ取り入れながら、もう5年くらいやっています。最初は練習しても、使ったことのない筋肉を使うので全然できなかったですけど、もともとバレエやチアもやっていたこともあって、1~2か月くらいで徐々に慣れてきました。――そうしたライブパフォーマンスのアイデアはどういうところから浮かぶものですか。ちゃんみな:それは日常的にずっと考えていることです。ずっと考えている中で、その時どきのステージのテーマとすり合わせながら作っていく感じです。――そのために普段からいろんな舞台を観に行ったり?ちゃんみな:一緒に演出をやってくれている、ダンサーであり演出家のミカエウとゲンタに誘われたライブや公演は行くようにしてますが、そのために行くということではないです。私たちはそれより、3人でドライブしてるときの方がアイデアが出るんですよ。――ミーティングではなくドライブってところがポイントですか。ちゃんみな:そうかも(笑)。ちゃんみなのライブ作りにおいて重要なうちの一つが、私とミカエウとゲンタのいる3人のチーム。全てのことがこの3人から始まって、衣装や照明など、各チームに振り分けられていくんですけど。ドライブ好きな、この3人のLINEのグループ名が〈遠出愛好会〉。だからライブ前になると、スタッフの間では「それ〈遠出〉に確認した?」なんてやり取りが頻繁に行われています(笑)。ちゃんみな1998年10月14日生まれ。日本語・英語・韓国語を操るトリリンガルラッパー/シンガー。2017年、高校在学中に「FXXKER」でメジャーデビュー。今年3月には横浜アリーナでワンマンライブ「AREA OF DIAMOND」を開催。4thアルバム『Naked』が発売中。ヒット曲「美人」にAwichを迎えたリミックスも話題に。※『anan』2023年6月21日号より。写真・苗江スタイリスト・加藤吏紗ヘア・北村雄太メイク・野﨑裕子インタビュー、文・上野三樹(by anan編集部)
2023年06月16日酒井法子が、7月19日(水) にリリースするデビュー35周年ベストアルバム『Premium Best』より新曲「Funny JANE」のレコーディングメイキング映像を公開した。2022年2月5日のデビュー日に、これまでのMusic Videoを一斉にYouTubeで公開し、「碧いうさぎ」をはじめ、多くの反響があったことで今回のベストアルバムの企画が実現。その制作にあたり「もし新曲が歌えるのなら、皆さんが踊りたくなるような曲、ダンサーの方たちと一緒にパフォーマンスできるような曲を歌えたら嬉しい」という酒井からのリクエストで生まれたのが「Funny JANE」だ。作詞は、酒井のアイドル時代の楽曲も多数手がけ、リリース楽曲は2,500曲を超える日本を代表する作詞家・森雪之丞、作曲は東京事変のキーボード奏者としても活躍する伊澤一葉が担当している。■酒井法子 コメント「新しい曲を作りませんか」――。新曲の「Funny JANE」は35周年の記念アルバムを制作するにあたって、そう声をかけていただいたことから誕生しました。私はこれまで「碧いうさぎ」をはじめ、メロウな曲を歌わせていただくことが多かったのですが、今回は皆さんが踊りたくなるような曲、ダンサーの方たちと一緒にパフォーマンスできるような曲を歌えたら嬉しい。そんなリクエストをさせていただきました。作詞の森雪之丞先生には10代の頃からお世話になっています。たくさんのアイデアをお持ちのクリエイターさんで、当時は「異星から来られたのではないか」と思うこともありました。詞を書いていただくのは32年ぶりとなりますが、今も変わらないどころか、寧ろパワーアップしていらっしゃる。「Funny JANE」の詞もすごくカッコよくてテンションが上がりましたが、畳み掛けるような詞なので最初はうまく歌えず「どうしよう」と、ちょっと泣きそうになったりして(笑)。同時に「先生はどうしてこういう詞が書けるのだろう」という感動もありました。作曲の伊澤一葉さんとは今回初めてご一緒したのですが、1曲のためにさまざまなタイプの曲を作ってくださって。私が申し上げた「踊れる曲」ということを念頭に置きつつ、「のりピーに合うのはどういう曲か」と試行錯誤を重ねられたそうです。どの曲も素晴らしかったのですが、いちばんポップに感じた「Funny JANE」を歌わせていただくことにしました。最高の楽曲を作ってくださった雪之丞さん、伊澤さん、アレンジに加わってくださった江口亮さん、そしてスタッフの皆様すべてに感謝しています。■森雪之丞(作詞)コメント歌詞というのは作詞家の言葉じゃなくて、歌い手の声や気持ちを通して初めて伝わるもの。僕はいつもそう思って詞を書いています。だから今回も、今の酒井法子が歌ったら絶対にいろんな人に伝わる詞、ほかのアーティストよりものりピーが歌った方が何百倍も響くようなフレーズを意識して作りました。■伊澤一葉(作曲)コメント「Funny JANE」は「まだやりようがあるのではないか」とギリギリまで作業を続けて、最後の最後にパッとできた曲でした。酒井さんは声がすごくセクシーなので、これまでのイメージとは違う部分を引き出せるのではないか。そう思って書きあげたのですが、粘った甲斐があったと思っています。酒井法子「Funny JANE」レコーディングメイキング映像<リリース情報>酒井法子 デビュー35周年ベストアルバム『Premium Best』7月19日(水) リリース●初回限定盤(CD3枚+DVD+スペシャルBOOK):9,900円(税込)酒井法子『Premium Best』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD3枚)4,400円(税込)酒井法子『Premium Best』通常盤ジャケット【CD収録内容】■Disc1:夢冒険 ~Cute Songs~■Disc2:碧いうさぎ ~Mellow Songs~■Disc3:Funny JANE ~Groovy Songs~・テーマ別のCD3枚組に、シングル表題曲(全36枚)をすべて収録。・シングルカップリング&アルバムから本人がセレクトしたフェイバリット曲を収録。・新曲「Funny JANE」(作詞:森雪之丞 / 作曲:伊澤一葉 / 編曲:江口亮、伊澤一葉)を収録。【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■テレビ映像コレクション(約123分)・日本テレビでの番組歌唱シーンを収録(『歌のトップテン』『スーパーJOCKEY』ほか)※ボーナス映像として1991年のVHS「エーゲ海の誘惑」(イメージビデオ)を復刻。さらに、新曲「Funny JANE」レコーディングのメイキング映像(ロングバージョン)を収録。【スペシャルBOOK収録内容】※初回限定盤のみ■フォトブック(全116ページ)・近代映画社が所蔵する写真を多数掲載。写真集『LOVELY TIMES』(1988年)、『AQUARIUS』(1990年)からの美麗写真も復刻。・酒井法子からのメッセージ&最新インタビューなどを掲載。ディスコグラフィー付き。収録曲の詳細はこちら:酒井法子『Premium Best』トレーラー映像【先着予約・購入特典】■タワーレコード5会場でのインストアイベント内容:直筆サイン入りミニ色紙お渡し会・7月22日(土) タワーレコード新宿店 19:00~・7月24日(月) タワーレコードあべのHOOP店 19:00-・7月31日(月) タワーレコード福岡パルコ店 19:00~・8月7日(月) タワーレコード名古屋パルコ店 19:00~・8月9日(水) タワーレコード札幌パルコ店 18:30~詳細はこちら:■VICTOR ONLINE STOREオリジナル特典 ※初回限定盤のみ酒井法子直筆サイン入りフォトカード(ニックネーム・サイン入り)※インターネットサイン会を8月27日(日) 14:00実施■Amazon.co.jp オリジナル特典メガジャケ■楽天ブックス オリジナル特典アクリルキーホルダー※各チェーン特典ともに数に限りがございます。※それぞれ、特典つき商品のカートがアップされます。特典をご希望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。関連リンク酒井法子 Instagram:酒井法子 35周年PLUSプロジェクト(公式)Twitter:酒井法子 ビクター公式YouTubeチャンネル:スマイル Official Twitter:酒井法子 ビクターエンタテインメント Official HP:
2023年06月16日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が出演する、P&Gジャパン「WANOMI(わのみ)」の新CM「WANOMI(わのみ) 艶の秘密編」が15日より放送される。昼下がりのリビングで、田中が自身の艶やかな髪をかき上げながら登場する新CM。美しい艶髪を保つ秘訣が「WANOMI」であることをまだ知らない人たちに向けて、「ウソ」「知りたい?」とドキッとするような表情で問いかける。また、CMのナレーターは、フリーアナウンサーの堀井美香が担当。田中にとってTBSアナウンサー時代の先輩にあたり、現在もお互いの番組にゲスト出演するなど関係性は深い。そんな二人のコラボレーションも必見だ。なお「WANOMI」公式YouTubeでは、この新CMの映像が10日より先行公開されている。○■田中みな実 インタビュー――「WANOMI」のCMキャラクターに選ばれたお気持ちをお聞かせください。今年は本当にたまたまなんですけど、ヘアケアに注力しようと思っていた年だったので、タイムリーに素敵なお話をいただけてうれしかったです。――ヘアケアに注力しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?年齢を重ねてもきれいな人の共通点は、髪がきれいなことだと思ったんです。どれだけお肌がきれいでも、髪の毛がパサパサしていると、あんまりきれいに見えないじゃないですか。髪の毛はいろいろな人に全方向から見られるし、大切にしていきたいパーツだなと改めて思いました。――パーマやカラーなどのダメージや年齢、ライフステージの変化で長い髪を美しく保てず、髪を短く切る女性も多いようですが、田中さん自身、何か髪のお悩みはございますか?思えば私の母も、40代後半からずっとショートヘアなんですよね。だから、だんだん年齢を重ねると、髪を伸ばして維持するのが難しくなってくるのかなということは、周りを見ていても思います。私の髪の悩みで言うと、だんだん髪の内側のクセ毛がひどくなってきた気がしますね。たぶん髪の毛がちょっと細くなってきたから、それに伴って、元々あったクセが乾燥によって広がったりというダメージは感じています。――「WANOMI」のシャンプーはいかがですか?ボトルの形がかわいくて、お風呂場に置いた時点で、ちょっとほっこりしませんか。使い心地もすごくクリーミーで、泡立ちやすくて、洗浄力が強すぎないので、ダメージを受けにくいのかなと思いました。艶に関しても、たぶん1回、2回で、というより、使い続けるうちに感じてくるものだと思うので、皆さんにもぜひぜひお試しいただきたいですね。――“髪つやつや”の秘訣は「WANOMI」ということを伝えるCMにちなんで、田中さんご自身の美しさの秘訣をお聞かせください。あるとすれば、お水をたくさん飲むことと、お米をたくさん食べることですね。とにかくお米をすごく食べるんですよ。最近食欲が止まらなくて、思春期の野球部ぐらい食べているんじゃないかなと。それぐらい、すぐにお腹がすいちゃうんです。そういう時、スナック菓子とかを食べると止まらなくなっちゃうけど、しっかりお米を食べると満足感もあるし、お腹も落ち着くので、1日3合食べています。
2023年05月10日フリーアナウンサーの田中みな実が15日、都内で行われた花王「ピュオーラ」新シリーズ新CM発表会に出席した。花王のオーラルケアブランド「ピュオーラ」は、これまでにない新しいオーラルケアの提案をする新シリーズ「PureOra36500」を4月1日より発売開始。それに伴い、田中みな実を起用した新CM「未来のために」編、「ねっとりクリーム」編、「ハグキのくるくるマッサージ」編を発売日の4月1日(WEBは3月20日~)から放映をスタートする。CMでは田中が同商品を使用しながら未来の歯茎と歯を考えた"先手の未来リスクケア"に取り組む姿を描く。春らしいオレンジのワンピース姿で登場した田中は、新CMについて「歯磨き粉のCMじゃないみたいにとてもオシャレで素敵なコマーシャルに仕上がったと思います。前向きになるような力強さを感じるCMですね」と満足げ。CMの撮影から使用しているという同商品については「正直使った時は違和感があって、『うん? なんだこれ?』と思ったんです。歯磨き粉で『何だこれ?』と思ったことがこれまでなくて。試した方にしか分からないと思いますよ」としつつ、「でもそれには理由があって、クリームがねっとりと歯や歯グキに密着して水分が入り込むんです。何よりも口をゆすいだ時の爽快感が半端じゃないので、病みつきになって離れられなくなっちゃいました」と評価した。続けて、「最初は変だなと思いましたが、使う内に良さが分かってきて磨き終わった後の爽快感を皆さんにも味わってほしいですね」とアピールした。同CMの撮影をするまで歯茎に対するケアを怠っていたという田中。「昔から歯茎が下がったら戻らないと親からも言われていたんですが、どこか他人事でした」と明かしつつ、「やや後悔しているので、皆さんには後悔をしてほしくありません。いつ始めても良いので、私の上の世代の方にもおすすめしたいです」と歯に対するケアの重要性を説く場面も。歯以外のセルフケは「しっかりと自分を観察するようにしています」と抜かりはないようで、「肌荒れとかもそうですが、違和感を覚えたりいつもと違うと思ったら化粧水を変えるとか先手のケアをしておくと手遅れにならずに済みます。しっかりとお風呂上がりとかに隈なく身体の隅々までチェックしています」と胸を張った。
2023年03月16日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日聴覚障害を取り扱ったドラマ『silent』(フジテレビ系)が話題だが、同じテーマで90年代にヒットしたのが『星の金貨』。当時20代半ばだった主演の酒井法子(51)はその後の約30年、山あり谷あり。実は今年に入ってからもトラブルが……。《事務所の名前は『(株)スマイル』です。こんなご時世ですから一人でも多くの人を笑顔にしたいという思いから名付けました》昨年5月に個人事務所を設立し、本誌のインタビューにこう答えていた酒井。女優業と歌手業だけでなく、新たにYouTubeもスタートさせ、デビュー35周年を迎えるにあたり“再スタート”を切ったはずだった。「YouTubeチャンネルの初回投稿動画は50万回近く再生され話題となりましたが、その後は再生回数が伸び悩み、昨年9月以降は動画投稿がストップ。さらに今年1月にはYouTubeだけでなくTwitterやインスタグラムなどのSNSアカウントが突然削除され、トラブルがあったのではないかと噂されました」(スポーツ紙記者)1月のトラブルの際には公式サイトへのアクセスも出来なくなり、新たに個人事務所の名前でTwitterを開設。その際、一連の理由を《公式FCサイト及び公式SNSの接続不具合》と説明していた。その後、この“不具合”は解消されることなく、今年8月にはこちらも新たなアカウントでインスタグラムを始めている。YouTubeについては再開されていない。この裏側を、イベント関係者が明かす。「個人事務所を立ち上げるにあたり、彼女の支援を名乗り出た人物がおり、その人物が酒井さんの売り込みやYouTubeの制作費などを捻出していました。しかし制作費のわりに動画再生回数が思ったより伸びず手詰まりとなったのです。方向性の違いも出てきたので双方が一旦距離を取ったというのが本当のところです。以来、酒井さんは公式ホームページも開設せずTwitterとインスタグラムで告知や仕事依頼を受けています」苦境に立たされた酒井にも、手を差し伸べる人がいたようだ。かつて所属していた事務所・サンミュージックの大先輩である森田健作(72)だった。「森田さんはデビュー当時から酒井さんを可愛がっていました。森田さんは現在、サンミュージックの最高顧問も務めていますが、酒井さんを事務所功労者の一人と認識している。昨年、ラジオ番組『森田健作 青春もぎたて朝一番!』(NACK5)に酒井さんをゲスト出演させると16年ぶりの対面にもかかわらず意気投合。今年6月から酒井さんは同番組に“パートナー”としてレギュラー出演しています」(芸能関係者)ただ、基本的には“自力営業”の日々が続いているという。「現在、仕事の営業なども関係者の伝手を頼りに酒井さん自身が行っています。先月には金沢でディナーショーを開催しチケットも完売しましたが、これも酒井さんが自らとりつけた仕事です。当面は一人で女優、歌手、事務仕事までこなしていくそうです」(事務所関係者)SNS削除の経緯や現状について酒井の事務所に問い合わせると、「再スタートの際にお力添えを頂いた方々には、今も大変感謝をしております。現在は私自身の采配で、新たなブレーンと共に活動させて頂いております」と、文面で酒井本人からのコメントがあった。「マンモスうれピー」な“再々スタート”となるか。
2022年11月09日2022年も最後のレースは加古川へ「年忘れ ランニングハイ in 加古川みなもロード」は、2022年12月25日(日)に加古川河川敷で開催します。大会は、自分の体力に合わせて距離を選ぶことができるソロの部、仲間と力を合わせスピード勝負できる駅伝があります。今年も大会の中止が続く中で、最後に走ってこの1年を締めくくりたいと考えている人におすすめしたい大会です。ソロから駅伝まで種目が豊富種目はフルマラソン、30km、20km、10km、5km。1.5km小学生と400m未就学児の部。仲間とタスキをつなぐガチ駅伝20km(4区)があります。コースは加古川みなもロード1往復5kmを周回します。参加費は42.195km4,500円、30km4,000円、20km3,500円、10km3,200円、5km3,000円、1.5km1,500円、400m1,000円、駅伝1チーム12,000円です。表彰は種目3位まで。ガチ駅伝では区間賞の表彰もあります。また各種目60歳以上1位には年代別表彰があります。(画像は大会公式サイトより)【参考】※「年忘れ ランニングハイ in 加古川みなもロード」公式サイト
2022年11月03日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が出演する、明治・フェムニケアフード「α-LunA(アルファルナ)」の新WEB CM「新習慣」編が11日より配信される。新ブランド「明治 フェムニケアフード」は、ライフステージごとの女性の健康に対して、食べる・飲む新習慣を提案。第一弾として、カラダとココロのゆらぎに向き合う女性に向けて、「α-LunA」を新発売する。発売にあたり、田中みな実が出演する新WEB CMを配信。田中が優しい表情で語りかけるカットや、シリアスな演技にも注目だ。○■田中みな実 インタビュー――CM撮影を終えての感想と今回のCMの見どころを教えてください。穏やかな空気感とやわらかな光のなかで、ゆったり撮影させていただきました。ドリンクが優しい甘さでホッとして幸せ気分になれたので、飲みながら、思わず笑みがこぼれました。そんな自然な表情が見どころかな〜と思います。――α-LunA をお試しになられた感想と日常への取り入れ方を教えてください。思わず手が伸びてしまうものばかりで、どれもおいしかったです。グミはぶどうの風味で、イライラして噛み応えがあるものが食べたい時に、パクパク食べられてうれしいです。ドリンクは、優しい甘さで、小さめサイズがちょうどいい。気持ちがモヤモヤっとしたときに、心をほぐしてくれる感じがしました。顆粒タイプは、スーっと溶けてくれるので、喉がイガイガしないところが好き。――新製品のキャッチコピー「わたしのカラダに、食べる・飲む新習慣」にちなんで、田中さんが最近始めた新習慣を教えてください。新習慣といえば……帰宅して先ずお風呂場に直行するようになりました。なんだかんだ、お家に帰ってからグダグダしてしまう時間がもったいないなと思って。24時過ぎてから重い腰をあげてお風呂入るのは苦痛。それから美顔器をしたりスキンケアをしたり……どんどん寝る時間が遅くなる。帰宅して真っ先にお風呂に入ってしまえば、寝る時間をしっかりとれますし、時間を有効活用できていいですよね。――田中さんが自分らしくいるために毎日欠かさずやっているルーティーンや美容法はありますか?お掃除……かな。当たり前の事ですが、お掃除は毎日欠かしません。おうちを出る前に一通り掃除をしないと気持ちよく出かけられないし、寝る前もお部屋が片付いていないと眠れないんです。“部屋の乱れは心の乱れ”と子供の頃から両親に口酸っぱく言われてきたので、その習慣が今も根付いているようです。結果として、整理された環境が心の平穏に繋がっていると感じています。――カラダやココロが不機嫌な時も自分らしくいるために心掛けていることはありますか?自分らしくいられないと自覚しているときは無理して誰かと一緒にいなくてもいいし、笑顔でいなくてもいい。一人の時間を大切にします。心や身体が不機嫌な時はずっと読みたかった本に没頭したり、お料理をしたり、愛犬と遊んだりしています。――最後に自分らしくいるために大切にしていることを教えてください。「ストレスを感じない生き方を。」です。小さなストレスでも蓄積すると大きなストレスに。それなら、なるべくストレスを感じないような生き方を心掛けたいと思っています。でも、仕事においてそれらの要因を排除することは難しいから、それ以外の人間関係やお付き合いでは極力ストレスを感じないよう、多くの人との関わりや無理なお付き合いは避け、ひとりの時間を充実させています。自分に余裕がないときは意図せず誰かを傷つけてしまうことがあるかもしれないので、会いたいときに会いたい人と自分らしくいられる時間を笑顔で共有したいんです。
2022年10月11日阿部寛主演、消えた恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリードラマ「すべて忘れてしまうから」。この度、本作に酒井美紀が出演していることが分かった。酒井さんが演じるのは、阿部さん演じる作家“M”の消えた恋人“F”の姉。失踪後、“M”の前に現れる“F”の姉。“M”は全く知らなかった“F”の一面を知ることに。また、“F”の姉はある理由のため、“F”を血眼で探すが、必死に探す理由は、姉妹だから身を案じているというわけでもなさそう。今回、2回目となる阿部さんとの共演について、酒井さんは「役のプランをとても緻密に考えていらっしゃって、学ぶことが多くありました」と刺激を受けたそう。役柄については「台本を初めて読んだ時クエスチョンだらけでした。(笑)」「“F”の姉のちょっと大胆な行動は、思い込みや裏切られているかもしれないと思う心の動揺と彼女の煩悩の表現していると受け取って演じました。めったにみないキャラクターでとても楽しかったです」とコメント。また、「このドラマは、主役に正式な名前がついていないというとても珍しい作品です!いつもと同じように過ごしていても、人間は世の変化の流れの中で生かされていることに気が付き歩みを進めることがメッセージとしてあると思います。映画のようなお洒落な映像と共に楽しんでいただけたらと思います」と視聴者へ呼びかけている。そして公開されたキャラクタービジュアルには、“F”の姉の姿も。少々気弱ではかなげな雰囲気の“M”をはじめ、“M”を翻弄する女性たちが「Bar 灯台」のカウンターに腰掛けながら、こちらを見つめている。そして“M”の横には、姿を消した恋人“F”の空いたままになっている席もあり、ラブストーリーでありながら、主人公の恋人が不在という謎に包まれたビジュアルが完成した。そんな謎に包まれた消えた恋人“F”は、未だキャストが発表されていない。阿部さんは「“F”役の女優さんとは以前にも共演させていただきましたが、いつも変わらず、彼女が現場に入るとパッと雰囲気が明るくなる。今作品では、恋人役なので長い時間ご一緒させてもらいました。本当に演技力に定評のある女優さんが演じられています」と“F”役のヒントを明かす。Charaは「初めて撮影した日がハロウィンの夜のシーンで、仮装しているのが本当にかわいくて、もっと仲良くなりたいぜ!って(笑)。だけど、やっぱりカメラの前では本当に全然違っていて、オフスクリーンではものすごく明るくて、役に入っている時からすっと素に戻る感じとか、女優ってすごいなと思いました」と印象を語る。大島優子は「私の役も“F”と対面しているのは一瞬だけ映っています。しかも衝撃の格好で。楽しそうに真っ赤になっていました。またお会いしたいです」と気になるコメントを寄せた。また、酒井さんは「お芝居の幅の広い実力派の女優さんです。私もいつかご一緒したいと思っていたので、今回共演できて大変うれしく思っています。普段からとっても気さくな方で、誰に対しても壁のない素敵な女優さんですよ」と述べている。「すべて忘れてしまうから」は9月14日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年08月30日女優の酒井美紀が、ディズニープラス「スター」の日本発オリジナルドラマシリーズとして9月14日より独占配信される『すべて忘れてしまうから』に出演することが30日、発表された。作家・燃え殻氏の同名エッセイを、国内トップクリエイターがドラマ化を手掛ける本作は、日本発のディズニープラス「スター」オリジナルドラマシリーズとして初めての配信作品。国内では9月14日より独占配信され、さらに順次世界配信予定となっている。ハロウィンの夜に突如姿を消した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリーを描く本作。阿部寛演じる、流されるままに生きるそこそこ売れっ子のミステリー作家“M”は、消えた恋人“F”を探すことに。しかし、次第に“M”の知らなかった“F”の一面や秘密が明らかになっていく。長年俳優として第一線で活躍してきた阿部にとっては、キャリア初の配信ドラマ出演、かつ久々のラブストーリー作品への出演となる。また、主人公Mが通う行きつけであり、ハロウィンの夜に彼女が消えた場所でもある、物語のキーとなる舞台“Bar 灯台”のオーナーを、1996年公開の『スワロウテイル』以来26年ぶりの演技となり、ドラマ作品への出演が初となるCharaが演じ、同じバーで働く元バンドマンの料理人役を宮藤官九郎が務める。さらに、“F”と関係のある謎の美女役で大島優子の出演が先日発表された。今回、消えた恋人“F”の姉を演じる酒井美紀の出演が発表された。“F”失踪後、“M”の前に現れた“F”の姉から明かされるのは、“M”が5年も付き合っていたにもかかわらず全く知らなかった“F”の一面。姉が“F”を必死に探す理由は、姉妹だから身を案じているというわけでもなさそうで。謎が深まる“F”が失踪した真相とは――。酒井は、2回目となる阿部との共演について「役のプランをとても緻密に考えていらっしゃって、学ぶことが多くありました」と阿部の演技への姿勢に刺激を受けたことを明かした。また自身が演じる“F”の姉役については、「台本を初めて読んだ時クエスチョンだらけでした(笑)」と述べ、「“F”の姉のちょっと大胆な行動は、思い込みや裏切られているかもしれないと思う心の動揺と彼女の煩悩の表現していると受け取って演じました。めったにみないキャラクターでとても楽しかったです」と語った。そして、本作を楽しみにしている人たちへ、「このドラマは、主役に正式な名前がついていないというとても珍しい作品です! いつもと同じように過ごしていても、人間は世の変化の流れの中で生かされていることに気が付き歩みを進めることがメッセージとしてあると思います。映画のようなお洒落な映像と共に楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。あわせて、新キャストを含めたキャラクタービジュアルも公開。近年演じることが多かった、力強いイメージの役とは異なる、すこし気弱ではかなげな雰囲気を醸し出す小説家“M”役の阿部をはじめ、“M”を翻弄する女性たちが劇中の舞台であるBar 灯台のカウンターに腰掛けながらこちらをみつめる姿が映っている。個性あふれるファッションとヘアスタイルに身を包み唯一無二の世界観を持つCharaらしい一面ものぞかせるカオル。“F”の秘密を知りながら怪しげな笑みを浮かべる謎の美女役の大島、なぜか右目に眼帯を付け物憂げな表情を浮かべる“F”の姉役の酒井。そして、目を引くのは“M”の横にある突然姿を消した恋人“F”の空いたままになっている席。ラブストーリーでありながら、主人公の恋人が不在という謎につつまれたビジュアルになっている。また、物語の重要な鍵を握る登場人物にもかかわらず、いまだ発表がなされていない、失踪した恋人“F”を演じる女優について、各キャストからコメントが到着。阿部は「“F”役の女優さんとは以前にも共演させていただきましたが、いつも変わらず、彼女が現場に入るとパッと雰囲気が明るくなる。今作品では、恋人役なので長い時間ご一緒させてもらいました。本当に演技力に定評のある女優さんが演じられています。ミステリアスな F を皆さんぜひ誰なのかを推理してみてください」と共演経験があると明かし、Charaは「初めて撮影した日がハロウィンの夜のシーンで、仮装しているのが本当にかわいくて、もっと仲良くなりたいぜ!って(笑)。だけど、やっぱりカメラの前では本当に全然違っていて、オフスクリーンではものすごく明るくて、役に入っている時からすっと素に戻る感じとか、女優ってすごいなと思いました」と、撮影初日の印象と思い出を明かした。大島は「私の役も“F”と対面しているのは一瞬だけ映っています。しかも衝撃の格好で。楽しそうに真っ赤になっていました。またお会いしたいです」と“真っ赤”という気になるコメントを寄せ、酒井は「お芝居の幅の広い実力派の女優さんです。私もいつかご一緒したいと思っていたので、今回共演できて大変うれしく思っています。普段からとっても気さくな方で、誰に対しても壁のない素敵な女優さんですよ」と念願の共演の喜びを語った。全員が口を揃えて語る“F”を演じる女優が持つ演技力と人柄の良さ。果たして、“F”役を誰が演じているのか、今後の発表にも注目だ。(C)Moegara, FUSOSHA 2020
2022年08月30日フリーアナウンサーの田中みな実が17日、都内で行われたパナソニック「ビューティ発表会」に出席した。パナソニックビューティーは、美容クリニッに学んだ技術でエイジングケアができる2つの高機能フェイスケアの新製品(フォト ブライトショット、バイタリフト かっさ)を発表。同発表会にイメージキャラクターの田中みな実をゲストが登場し、最新の美容事情についてトークセッションを行った。背中が大きく開いた黒のセクシーなドレス姿で登場した田中は、すでに試作品で使用したという新商品の感想を求められ、「今ドラマの撮影中なんですが、途中からフェイスラインがシャープになっと言われるようになりました。『何使っているんですか?』と言われたので皆さん気づくみたいです」と効果を実感しているという。レーザーなど痛みが出る美顔器もある中、「じんわり温かい程度で痛みも感じません。これだと自宅でケア出来るのでデイリーに使いたいと思いますね」とすっかり気に入った様子で、「私は大学生の時からパナソニックビューティの製品を使っていますが、どれも日常に密着してくれるものが多いです。ドライヤーやフェイススチーマーもそうですし、今回の美顔器も皆さんの生活に密着したものになっていると思いますので、効果を実感していただけたらと思います。コツコツ毎日続けることで未来の肌が変わってきますよ」と日々の積み重ねの重要性を訴えた。パナソニックの技術が詰め込まれた新商品にちなみ、「誰にも負けない技術は?」という質問に、「本当にパナソニックの皆さんの素晴らしい技術力の後に何も喋ることはないんですが、振り絞りました。犬の鳴き声の技術は誰にも負けません!」と回答し、大声で犬の鳴き声を披露した田中。「公式な感じの畏まった場だと思わず、宴会のノリでやりました。とんでもない空気になりましたよね。わかってます(笑)」とおどけつつ、「やるからにはしっかりとやりました」と胸を張った。田中は美容に対する意識の高さで注目を集めているが、失敗談もあるそうで「コロナ禍の前は色んな物を薬局やデパートで試したいので色んなコスメを試していくうちに顔がすごいことになっていました。こっちがブルーのアイシャドウでこっちがピンクのアイシャドウだったりリップがはみ出したりとか(笑)。そういう失敗談はたくさんあります」と告白。また、年齢を重ねるごとに美容の大切さを痛感しているといい、「出来ることなら子供の頃のきめ細かさをずっと維持したいじゃないですか。そのためにお肌のキメっていうのはケアする上ですごく意識するポイントです」と明かしていた。
2022年05月17日アルビレックス新潟からドイツに渡り、ハンブルガーSVではキャプテンも務めた、酒井高徳選手。帰国後はヴィッセル神戸の主力としてプレーし、昨シーズンは全試合に出場した。現在、なでしこジャパンフィジカルコーチとして活躍する大塚慶輔氏は、酒井選手がアルビレックス新潟ユース時代からの付き合いで、パーソナルコーチとして10年以上、サポートを続けている。先頃、大塚氏が代表を務める株式会社ライフパフォーマンスと一般社団法人日本アスリートフード協会が、『スポーツコンディショニング推進委員会』を設立した。両社が長年培ったコンディションサポートの知見を活かし、10代を始めとするジュニア・アスリートのパフォーマンスを高めることを目的とした『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講する運びとなった。そこで今回は酒井高徳選手と大塚氏に「サッカーに必要なコンディショニング」について、理論と実際の取り組みを話してもらった。(取材・構成鈴木智之)【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■年代別代表で芽生えた想い――酒井選手は子どもの頃から「絶対にプロになるんだ!」と強い気持ちを秘めていたそうですが、その背景にはどのようなことがあったのでしょうか?酒井:一番は、プロになって親に恩返ししたいという想いです。当時から、プロになる以外の選択肢は自分にはないと思っていました。もうひとつは、年代別の日本代表を経験させてもらって、海外の選手と対峙できたことです。当時から、「早くこっち側(海外)の人たちとサッカーがしたい」と思ったんです。アルビレックス新潟ユースの先輩の中にも、年代別代表を経験した人がいたので、その人たちに近づかなければ同じステージには立てないんだなと思って、日々を過ごしていました。大塚:対談の1回目でも話したけど、当時から、その覚悟はすごいものがあったよね。酒井:年代別代表に選ばれたときに、「どうすれば海外の選手たちに勝てるんだろう」と感じて、日本に戻ってきてトレーニングをして、また海外に行くことを繰り返していました。その過程で、自分の基準が少しずつ上っていきました。高校生のときから危機感を持って、高い目標を持てたのは良かったと思います。大塚:高徳選手の言う通りで、「三つ子の魂、百まで」ではないですが、プロになる前に、自分に何が必要なのか、何が大事なんだということを、選手自身が学ぶ必要がありますし、それがあるからこそ上を目指すことができるんだと思います。【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■戦うことの重要性――アルビレックス新潟ユースからトップチームに昇格し、21歳でドイツに行くわけですが、フィジカル面も含めて、最初から通用した手応えはありましたか?酒井:僕以外に、海外でプレーする日本の選手の発言を聞いても、「やっぱりそうだよね」と感じるぐらい、日本人のテクニック、技術面は通用するんです。でも、技術的に上手い選手は世界にゴロゴロいるわけで、ドイツはとくにそうなんですけど「戦う」ことがすごく大切で、インテンシティをどれだけ出せるかが重要視されます。インテンシティを体現することの重要性を、ドイツに行った当初はわからなくて「自分の方がうまいじゃん。全然通用するな」と思っていたのですが、いざ試合に出ると発揮できませんでしたね。大塚:ドイツに行った頃は、よくそういう話をしていたよね。「練習では通用すると思っていたことが、試合では通用しなかった」って。酒井:違いを感じたのがフィジカル面で、Jリーグにいた頃はフィジカルが強い方だと思っていたんです。だからドイツでもやれるだろうと思っていたのですが、いざプレーしてみると、子どものように扱われました。腕一本で体を抑えられて「クソっ」と思いながらボールを奪いに行ってもびくともしない。単純にアスリートとしての能力に雲泥の差があるんだなって、ドイツに行って痛感しましたね。大塚:高徳選手がすごいのは、そこで逃げずに、課題に立ち向かってクリアしたこと。最初は足りなかったけど、しっかり取り組んで体を作っていけば、ブンデスリーガで長い間、主力としてプレーできるんだと証明できたのは、僕の中でもすごく大きな出来事でした。■自己主張や自己判断の力をつける――今回『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講しましたが、ジュニアのときから良い習慣をつけて、良い取り組みをすることの大切さはどう感じていますか?大塚:世の中にたくさんの情報がある中で、どれが自分の子どもにとって必要なのか。正しい知識はどれなのかと、精査できない人が大半だと思います。その方々に向けて、高徳選手を始め、長年トップアスリートをサポートしてきた実績から導き出した、正しい情報をお伝えしたいです。情報を得ることで、親子間でコミュニケーションが生まれますよね。僕は子どもたちを指導するときに「習ったことを、自分の口で保護者に伝えよう」と言っています。食事についても、選手から保護者に話をして「こういう理由で、こういうものを食べたいから、こういうものを作ってほしい」と、家族間で積極的にコミュニケーションをとってもらえたらと思っています。酒井:自己主張や自己判断力を、子どもの頃から身につけるのはすごく大事なことですよね。自分のことを管理できる人はステータスの高い人間だと、僕はいまになって思います。それを早くから学ぶことができるのは、素晴らしいことですよね。大塚:自己管理の話でいうと、高徳選手は「自分のコンディションやパフォーマンス向上のために、お金と時間を使う選手がすごく少ない」と言っているよね。それは自己投資の大切さや方法を知らないからであって、子どもの頃から、プロになって、長く活躍するために当たり前のことなんだと理解していれば、コンディションやパフォーマンスに対して、より真摯に向き合う人が増えると思っています。酒井:ドイツにいた頃は、体をケアする器具を買ったり、練習以外の時間でスポーツジムに行ったりと、時間とお金を費やす選手をたくさん見てきました。サッカー選手ができることって、時間とお金を犠牲にして、自分のパフォーマンスを上げることしかないわけです。楽をしようと思えばいくらでもできるのですが、そうせずに自己投資をして、パフォーマンスアップに取り組む選手が多く、その結果、大成した選手をたくさん見てきました。自分の経験を振り返ってもそう感じているので、目標を達成するために、お金や時間をある程度費やすのは、必要なことだと思います。■トップアスリートのコンディショニングをすべての人に――酒井選手も高校時代のベース作りがあったからこそ、プロ入り後、すぐに活躍できたわけですよね。酒井:そのとおりで、高校3年間は自分が選手として大きくなった時期です。その体験がなければ、いまの自分はないと断言できます。大塚:プロ選手の成果は、ピッチでベストのパフォーマンスを発揮することです。子どもたちの成果は、試合に勝つ、大会で優勝する、プロになることではなく「自律すること」だと思ってます。サッカーやスポーツを通して、目標のために自分を律して、目標達成を目指して取り組む過程が大切で、自律を促すきっかけのひとつとして、生活習慣やコンディショニングに目を向けてもらえたらと思っています。酒井:たしかに、そうですね。大塚:僕らのビジョンに『トップアスリートのコンディショニングをすべての人に』があります。今回の『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を通して、高徳選手とともに、長年かけて研ぎ澄ませたエッセンスを伝えられたらと思っています。そうすることで子どもたちも、高徳選手と同じベクトルでプロサッカー選手を目指してるんだ、繋がっているんだと感じることができると思うので、保護者の方々に正しい情報を啓蒙していきたいです。<第3回に続く>【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>
2022年04月12日アルビレックス新潟からドイツに渡り、ハンブルガーSVではキャプテンも務めた、酒井高徳選手。帰国後はヴィッセル神戸の主力としてプレーし、昨シーズンは全試合に出場した。現在、なでしこジャパンフィジカルコーチとして活躍する大塚慶輔氏は、酒井選手がアルビレックス新潟ユース時代からの付き合いで、パーソナルコーチとして10年以上、サポートを続けている。先頃、大塚氏が代表を務める株式会社ライフパフォーマンスと一般社団法人日本アスリートフード協会が、『スポーツコンディショニング推進委員会』を設立した。両社が長年培ったコンディションサポートの知見を活かし、10代を始めとするジュニア・アスリートのパフォーマンスを高めることを目的とした『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講する運びとなった。そこで今回は酒井高徳選手と大塚氏に「サッカーに必要なコンディショニング」について、理論と実際の取り組みを話してもらった。(取材・構成鈴木智之)【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■生活習慣を見直すことで、パフォーマンスが向上――まず『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』について聞かせてください。大塚:サッカーに限らず、様々なスポーツでプロを目指している子はたくさんいます。子どもたちをサポートをする保護者に向けて、本当に必要な情報を提供するために、この講座を作りました。私はJリーグのフィジカルコーチとして17年間活動し、酒井高徳選手を始め、トップレベルのアスリートのパーソナルサポートをしています。その中で、とくに大切だと感じたのが「生活習慣」です。そこを見直すことで、選手のパフォーマンスが向上していく様子を間近で見てきました。今回は高徳選手と対談することで、世の中の人たちに啓蒙できればと思い、この場を設けさせていただきました。酒井:僕が大塚さんに出会ったのは、アルビレックス新潟ユースの頃なので、10年以上の付き合いになりますね。コンディショニングやパフォーマンスアップの指導をしていただいたおかげで、Jリーグやブンデスリーガでプレーできました。自分のキャリアを振り返ると、大塚さんとの取り組みが結果として現れていて、コンディショニングを含めた生活習慣の重要性はとても大きなものだと感じています。大塚:だいぶ長い付き合いだよね。酒井:コンディショニングに関して、専門的に取り組み始めたのが21歳の頃だったので、もっと早い時期、それこそ小学生ぐらいから目を向けていれば良かったなと思います。なので大塚さんの取り組み(ジュニア・アスリートサポーター養成講座)はすごく良いものだと思いますし、子どもたちの発育発達に通じるところがありますよね。保護者の方や子ども自身が、早い段階で正しい知識を得ることができるのは良いことだと思います。■プロになるとは、独り立ちすること――大塚さんにうかがいますが、酒井選手とともに、どのような取り組みをしてきたのでしょうか?大塚:サッカー選手が1日の中でトレーニングしている時間は2、3時間です。そこはクラブの管轄なので、タッチすることができません。我々としては、トレーニング以外の時間をいかにしてサポートできるかに重点を置いて、栄養士やドクター、トレーナーとチームを組んで、包括的にサポートしてきました。これは決して押し付けではなく、高徳選手自身が「自分はこうなりたい」「このレベルに到達したい」という目標があり、そのために「いまはここが課題だ」「ここを向上させるにはどうすればいいんだろう?」と感じているところに、我々がアプローチしていく形です。睡眠や栄養などのコンディション面だけでなく、フィジカルやモビリティ向上のトレーニングまで、様々な角度からサポートしています。酒井:そもそもの話をすると、アルビレックス新潟ユース時代に、プロを目指す上で体を作らなくてはいけない、プロで戦える体ってなんだろうと考えることからスタートしました。当時から大塚さんには、体のことや生活習慣など、様々な面で指導をしてもらっていました。その経験があって、コンディショニングにより目を向けるようになりました。自分で言うのもなんですが、トップに上がったときに、フィジカル面で引けを取らない形でスタートできたのは、ユース時代のベース作りがあったからだと思います。自分がプロの世界に入ったときに、あらためて「高校3年間、上を見据えて指導してくれていたんだ」と気がつきました。大塚:僕は育成年代を含め、たくさんの選手を見てきましたが、高徳選手の「覚悟の量」はケタ違いだと感じました。高校1年生の頃から「自分は絶対にプロになるんだ。そのためにはどんな努力も惜しまない」という気持ちが強かった。ユースに所属していたので、間近にトップチームの選手がいる環境だったのですが、自分から積極的に話しかけに行ったり、練習で2人組を作るときも、必ず上手な選手と一緒にやったり。プロになるんだという信念と覚悟は、図抜けたものがありましたね。酒井:面と向かって言われると恥ずかしいですね(笑)。大塚:その延長線上に、「ヨーロッパで活躍したい」「世界で通用する選手になりたい」という気持ちがあって、アルビレックスからドイツへとステップアップしていったわけです。21歳でドイツに足を踏み入れて、最初は通用するレベルじゃなかったかもしれないけど、厳しい環境でさらに自分を成長させていった。その道を選ぶ意思、覚悟の強さが、高徳選手が伸びていった要因のひとつだと思います。酒井:プロになることは、独り立ちすることでもあります。そこで解き放たれて、自分の好きなことをするのか。それともプロとして、一流を目指して取り組むのか。その分岐点がある中で、僕は自分を高めることを選んできました。僕が新潟でプロになった頃、大塚さんは別のクラブにいたのですが、個人的に連絡を取って、パーソナルという形で見てもらうようにお願いをしました。大塚さんとスタッフの方々と「世界で通用する選手になるためには、こうならなくちゃいけない」という目標を掲げてやってきましたし、僕自身、「海外で活躍するためにはなんでもやるぞ」というモチベーションで取り組んでいました。■酒井高徳の取扱説明書――ドイツでプレーするにあたり、具体的にどういう取り組みをされたのでしょうか?酒井:生活面では、食事の管理、体重、体脂肪、睡眠の管理です。食事は試合から逆算して、いつ何を食べるかを、試行錯誤しながら作り上げていきました。具体的には、試合の2日前から炭水化物を中心に、体にエネルギーを貯めるような食べ方をして、試合後すぐに、オーツミルクとプロテインと甘酒をミックスしたものを飲みます。それから食事をして、翌日は疲労回復や免疫の回復に効果がある物を食べます。基本的には自分の体と対話をしながら、食べ物を選ぶようにしていました。大塚:食べ物やリカバリーの内容などは、選手によって少しずつ変わります。それが「酒井高徳の取扱説明書」のようなもので。酒井:まさにそうですね。僕の場合、ドイツにいた頃は、試合前におにぎりやフルーツを食べていたのですが、日本に帰ってきてからは、少し空腹の方がパワーが出やすいように感じたので、試合会場でバナナを半分だけ食べています。食事の内容は、年齢とともに変わりましたね。大塚:ドイツの頃は、リカバリーの方法も試行錯誤していたよね。基本的に、試合後はホテルに泊まらず、バスに乗って何時間もかけて家に帰るわけで。試合後の移動でどうやって睡眠をとるかを考えて、クッションをいろいろ試したり、リカバリーウェアを着るのが嫌だったので、ブランケットタイプを使ったり。酒井:ドイツの頃は年間で50試合以上、多いときは60試合近く出ていました。毎日が試合の連続なので、とにかくリカバリーが重要なんですね。それに加えて日本代表の試合もありました。日本で試合をして、深夜の飛行機でドイツに戻って、中2日で試合をして、翌月も同じスケジュールとか。それを8年ぐらいやりました。大塚:リカバリーの方法は、細かいところまで相談したよね。酒井:かなり大変な思い出として残っています(笑)。そのおかげもあって、僕はこれまで、ケガやコンディション不良で欠場したことがほとんどありません。日本に戻ってきてからも、昨シーズンは全試合に出場しました。連戦に耐えられるケアや準備を続けているからこそ、試合に出続けることができているんだと思います。■『チーム酒井高徳』としてサポート――リカバリーに関して、トレーニング面では、どのようなことをしていたのですか?酒井:試合間隔が中2日なのか、3日なのか、夏か冬かによっても変わってくるのですが、基本的に試合の翌日は有酸素運動をして、疲労はあるけど、体が気持ちいいと感じる強度で動かしていました。あとはその時々で、気になる箇所のストレッチやモビリティのトレーニングですね。怪我に繋がらないために、筋力的な刺激を入れる部分と、全く使わないでしっかり休ませる箇所を分けて取り組んでいました。グラウンド外では交代浴をしたり、睡眠の質を上げるアイテム使って、睡眠時間を記録していました。大塚:考え方として、試合直後からリカバリーは始まっています。プレー中以外の、すべての時間をリカバリーに使うぐらいの気持ちです。酒井:本当に、生活のすべてですもんね。食事も睡眠も生活リズムも、メンタル面も含めてのリカバリーなので。そのなかでも生活習慣は大切で、奥さんと一緒に大塚さんの話を聞いて、食生活も実践しましたし、筋トレやモビリティのトレーニングでは、動画を送ってもらい、見ながらトレーニングしていました。『チーム酒井高徳』として、いろんな人にサポートしてもらったからこそ、連戦の中で疲れない体作りができて、ピッチで良いパフォーマンスが発揮できたと思っています。<第2回に続く>【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>
2022年04月05日トリリンガル女性シンガー / ラッパー・ちゃんみなが、3月31日21時よりYouTube生配信『THE PRINCESS PROJECT Watching Party』を行うことが決定した。今回の配信は、初の映像作品『THE PRINCESS PROJECT』『THE PRINCESS PROJECT - FINAL -』が3月23日にリリースされたことを記念したもの。プライベートでも親交の深いアーティストのMaRuRi、有華をゲストに招き、アットホームで賑やかな雰囲気の中、これまでに開催されたワンマンライブを振り返っていく。総収録時間が285分にものぼる『THE PRINCESS PROJECT』から厳選されたライブ映像が観られるのはもちろんのこと、ちゃんみなと親交の深いアーティストたちとのやりとりを垣間見られる貴重な機会となりそうだ。MaRuRi有華配信に向けて、現在各ライブに関する感想やちゃんみなたちへの質問をハッシュタグ「#やるじゃんちゃんみな」で募集している。<配信情報>『THE PRINCESS PROJECT Watching Party』3月31日(木) 21:00~ちゃんみな公式YouTubeチャンネルで配信アーカイブ配信:配信終了後~4月3日(日) 23:59まで『THE PRINCESS PROJECT Watching Party』告知画像【ゲスト】・MaRuRi・有華配信URL:<リリース情報>ちゃんみな 映像作品『THE PRINCESS PROJECT』Now On Saleちゃんみな『THE PRINCESS PROJECT』『THE PRINCESS PROJECT - FINAL -』告知画像●Blu-ray3枚組:12,980円(税込)●DVD3枚組:11,550円(税込)※箔&エンボス加工が施されたスペシャルパッケージ仕様【収録内容】■Disc1・日本武道館単独公演『THE PRINCESS PROJECT - FINAL -』全編30曲・メイキング映像・オーディオコメンタリー付■Disc2・『THE PRINCESS PROJECT』より7曲・『THE PRINCESS PROJECT 2』より8曲(『I’m a Pop』初回盤収録)・『THE PRINCESS PROJECT 3』より再編集された10曲(『Never Grow Up』初回盤収録+初収録3曲)・『THE PRINCESS PROJECT 4』より再編集された11曲(『Angel』初回盤収録+初収録5曲)■Disc3・『THE PRINCESS PROJECT - In The Screen』全編・『THE PRINCESS PROJECT 5』より再編集された21曲(『ハレンチ』初回盤収録+初収録11曲)購入リンク:ちゃんみな 映像作品『THE PRINCESS PROJECT - FINAL -』Now On Sale●DVD:4,950円(税込)【収録内容】・日本武道館単独公演『THE PRINCESS PROJECT - FINAL -』全編30曲・メイキング映像・オーディオコメンタリー付ちゃんみな「太陽」(『THE PRINCESS PROJECT - FINAL -』より)購入リンク:関連リンクちゃんみな Official Site:ちゃんみな Twitter:ちゃんみな Instagram:ちゃんみな TikTok:
2022年03月30日みなかみ町の住民で構成する子供の明るい未来を考える会は、~コロナワクチンについて考えよう~ 記録映像「ワクチン後遺症」上映会をみなかみ町カルチャーセンターで4月3日に開催いたします。チラシ東京都江東区は、5~11歳の子どもがいる保護者約2千人に行ったワクチン接種に関するアンケート結果として、約9割が接種に不安を抱いているとの結果を発表いたしました。また厚生労働省は令和4年3月24日、全国の都道府県に対し新型コロナワクチンを接種後、長期間にわたる体調不良に悩む患者のため、相談窓口と因果関係の有無にかかわらず受診できる医療体制を整えて、情報を周知するよう求める通知を出しました。様々な情報が飛び交う中、どのような情報を元に保護者が判断するべきか、一つの情報元として上映会を実施いたします。<開催地>〒379-1303 群馬県利根郡みなかみ町上牧1735みなかみ町カルチャーセンター 大会議室<参加費>大人:500円 中学生以下無料<上映時間>第一部 10:00~12:00第二部 13:30~15:30第三部 19:00~21:00※各部とも定員40名<ホームページ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日