ちょっと意外な組み合わせですが、一度試したらやみつきになる味、発見しました!酒粕とアボカド、それぞれのクリーミーさがマッチした、コクのあるディップ。「食べる美容液」といわれるアボカドに、日本古来の発酵食・酒粕のミックスですから、美容にも嬉しい効能がぎゅぎゅっと!サーモンを添えてワインのおつまみに、彩りもきれいなアペタイザーとしてバゲットに載せて… 。家飲み女子会で披露したら、注目を集めること間違いなし!アボカドと酒粕のディップ調理時間 10分 315 Kcalレシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田 絵美<材料 2人分>アボカド 1個酒粕 50g玉ネギ 1/4個オリーブ油 大さじ1レモン汁 大さじ1白みそ 大さじ1/2塩 少々スモークサーモン 3~4枚<作り方>1、玉ネギはみじん切りにして水にさらす。酒粕は、同量のお湯に浸して柔らかくしておく(お湯分量外)。2、水気をきった玉ネギにオリーブ油とレモン汁、白みそを混ぜ合わせ、角切りにしたアボカドを加え、軽く混ぜる。3、浸しておいた酒粕のお湯を捨て、よくつぶし、(2)と混ぜ合わせ、塩で味を調える。皿に盛り、スモークサーモンを添える。酒粕が少し苦手というひとも、アボカド以外にもレモンや白みそが調和してくれるので、ほとんど気になりません。ぜひともお試しを!
2016年05月19日酒粕生活、始めよう株式会社FARM8は、美容と健康への意識が高い女性に向けた酒粕クリームシリーズより、新商品「ホンノリカスカナ」を2016年1月12日(火)より販売する。酒造りの工程の中で発生する酒粕。美肌や美容に効果が高いと話題となっている食材なのだが、レシピや利用方法がわかりにくく、日頃の食事に取り入れるのが難しいという声も。新発売となる「ホンノリカスカナ」は、パンに塗ったりヨーグルトに入れたりするだけで簡単に酒粕が摂れる優れものだ。牛乳の優しい甘みが広がる練乳・チーズを使っていないのに味わい豊かなクリームチーズ味・飲み物にもよく合うジンジャーシロップの3種類から選べる。料理が苦手でも大丈夫ディップとして野菜スティックと一緒に食べたり、クラッカーに添えたりしてもおいしい。ポタージュスープなどに入れれば風味もアップ。「ホンノリカスカナ」は料理が苦手な人でも、レシピいらずで使いこなせる手軽さだ。1瓶100g入りで、賞味期限は30日(10度以下の冷蔵庫で保存)。価格はそれぞれ540円(税込)。「ホンノリカスカナ」はInstagramでも、おしゃれで簡単なレシピ例を紹介している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社FARM8プレスリリース・「ホンノリカスカナ」Instagram
2016年01月02日味噌や納豆など伝統食品から酵素ドリンクまで、私たちの生活に欠かせない発酵食品。免疫力アップや腸内環境の改善だけでなく、肌荒れや疲労回復にも有効とされ、アラフォー世代は特に積極的に摂りたい食品のひとつです。体調を崩しやすい季節の変わり目、発酵食で体を整えませんか? 参考になりそうな4冊の発酵食の本をセレクトしました。『天然発酵の世界』サンダー・E・キャッツ(築地書館)まず、「発酵って何?」という疑問に答えてくれるのが本書。自称〈発酵フェチ〉というアメリカ人の著者が、発酵の歴史、科学に始まり、発酵の原理とレシピから社会学まで、ユーモアたっぷりに教えてくれます。パンもアルコールも、ヨーグルト、チーズ、ビネガーも、普段口にするこれらの食品はすべて発酵食、と改めて気づかせてくれます。キムチやぬか漬け、味噌から世界各地の初めて知るようなものまで、野菜、豆、乳製品、穀物を使った発酵食を網羅したレシピは約100種類。読み物としてもとても面白く、簡単にできそうなものも多いので、実験気分で作ってみたくなります。 『麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん』寺田優 寺田聡美(PHP研究所)自然酒造りをする酒造元「寺田本家」の当主が、毎日食べている発酵ごはんのレシピを紹介。麹や酒造りの過程でできる酒粕は、食物繊維やビタミン、コレステロールを燃やす成分が豊富で栄養価も抜群。そんな麹、酒粕、砂糖の代わりにもなる甘酒を使ったレシピは、和食だけではなく、パスタやグラタン、カレーなどの洋食、ドリンク、お菓子までと豊富でとてもおいしそう。もともとは夜遅くにコンビニ弁当で夕食を済ませるような食生活だった著者が、寺田本家の次女である奥様の影響で発酵食生活をはじめ、腸内細菌が活性化することで免疫力がつき、痩せて体調も良くなったという話にも説得力があります。体のベースを作ってくれる「発酵ごはん」をいますぐ始めたくなる本です。 『醤油麹ことはじめ』たまな食堂(大和書房)玄米菜食と発酵食をテーマにした店「たまな食堂」がこだわる、米麹に醤油を加えて発酵させた「醤油麹」の魅力をあますことなく紹介した一冊。麹は甘み、酸味、塩味、苦味、うま味をバランス良く持つ醤油に、栄養価の高い生きた麹菌や酵素を加えてくれるもの。醤油の代わりとして、そのままかけて使ったり、下味をつけたり、炊き込みごはんや煮物にも使える万能調味料に。合わせる調味料やオイル、食材によって、和風、洋風、中華風、韓国風にも簡単にアレンジができます。醤油麹の作り方、扱い方、保存の仕方からレシピまで、一度作れば簡単に、体にやさしいごはんができそうです。 『卵・牛乳・白砂糖を使わなくてもおいしい 酒粕おやつ』南智美(農文協)最後はスイーツ。タイトル通り、卵も乳製品も白砂糖も使わないお菓子を、さらにおいしくするために酒粕を使ったレシピ集です。酒粕を使うことでうま味やコクがプラスされ、乳製品のような風味やクリーミーななめらかさが出るだけでなく、保存性も増すのだとか。また、フルーティな香りはラム酒やエッセンスの代わりにもなり、重曹やベイキングパウダーを使わなくてもパンやピザが膨らむというメリットも。混ぜるだけのディップから、ティラミス、パンケーキ、パンやピザ、ショートケーキ、スムージーまで幅広く、“酒粕=和”というイメージを覆すレシピが満載。満足感があるのに太りにくく、肌まできれいになる。そんな酒粕のお菓子なら、甘いもの好きな方も罪悪感なく食べられそうです。発酵食のなかでも特に、料理の幅がグンと広がりそうな麹を使ったレシピブックを中心にご紹介しました。いつもの食事に、うま味と栄養をプラスし、さらにおいしく、さまざまなメニューが作れる発酵食。読めばきっと、発酵食を食生活に取り入れない理由はないと思うはずです。参考書籍: ・『天然発酵の世界』 ・『麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん』 ・『醤油麹ことはじめ』 ・『卵・牛乳・白砂糖を使わなくてもおいしい 酒粕おやつ』
2015年10月16日森永製菓はこのほど、東京工科大学 前田憲寿教授(医学博士)と共同で行った研究により、酒粕と米麹を使用した甘酒の飲用が、目の下のクマの改善に効果があることを明らかにした。同社は、甘酒が持つ健康効果に関する研究を進めている。これまでの研究では、甘酒には暑さからのストレスの回復を早める効果があることがわかっていたが、今回は「目の下のクマ」や「髪のツヤ」などの美容効果について検証。40~60代の便秘気味で肌荒れが気になる女性17名を対象に効果試験を実施した。私見では対象者を2群に分け、一方には「酒粕、米麹入りの甘酒」(甘酒群)、もう一方には「酒粕・米麹なしの甘酒風味の飲料(プラセボ)」を、1カ月間にわたって毎日朝・晩の2回飲用してもらった。いずれもカロリーや風味は同じようにあわせ、対象者には内容を知らせない「シングルブラインドテスト」とした。1カ月間の継続飲用の結果、測定装置を使用した「目の下のクマ」の評価では、甘酒群は「目の下のクマの明るさの有意な改善」が認められた。対象者自らが感じる主観的評価でも、甘酒群のみが、目の下のクマの明るさに対して有意な改善を感じており、実感を伴った結果であることがわかる。また、「皮膚の表面湿度」についても、甘酒群のみが飲用後は湿度の上昇が確認できた。主観的評価でも、「髪のつや」「朝の目覚めの良さ」が、甘酒群のみ有意な改善を感じている。同社では「『酒粕と米麹を使用した甘酒』を継続的に引用することで、美容や健康に良い影響が期待できることが示唆された。今後も甘酒に関する研究に取り組んでいく」としている。
2015年05月15日スリーエフは28日より順次、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で「酒まん」4種類を期間・数量限定で発売する。○それぞれの地域で育まれた4銘柄の銘酒の酒粕を使用同商品は、同社の展開エリア・一都三県の名高い酒蔵の銘酒を搾った際に出る酒粕を使用したご当地"酒まん"。昨年、期間・数量限定で発売し、好評を得たという。神奈川、東京、千葉、埼玉の各地で長い伝統と良質な水から生み出された銘酒の酒粕を練り込んだ皮、こしあんで仕上げた。それぞれのお酒の持つ風味の違いを楽しめる。価格は、各150円(税込)。酒まん 東京都 田村酒造場「嘉泉」は、1月28日発売。使用銘酒の酒粕は、田村酒造場(東京都福生市)「嘉泉」。文政5年(1822年)創業、秩父奥多摩の豊富な伏流水で、「正にこの水は良き泉、喜ぶべき泉なり」という意味から「嘉泉(かせん)」と名付けたと伝えられている。酒まん 神奈川県 黄金井酒造「盛升」は、2月4日発売予定。使用銘酒の酒粕は、黄金井酒造(神奈川県厚木市)「盛升」。文政元年(1818年)創業、東丹沢山麓の澄んだ空気、溢れる名水と厳選された原料で造り上げる清酒「盛升」は、平成15、16年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した。酒まん 千葉県 飯沼本家「甲子正宗」は、2月11日発売予定。使用銘酒の酒粕は、飯沼本家(千葉県印旛郡酒々井町)「甲子正宗」。地下水の豊富な酒々井の地で、甲子(きのえ)の年に本格的に酒造業を開始したことから、関東一の酒を目指す意味を込めて「甲子正宗」と名付けられた。酒まん 埼玉県 矢尾本店「秩父錦」は、2月18日発売予定。使用銘酒の酒粕は、矢尾本店(埼玉県秩父市)「秩父錦」。寛延2年(1749年)、山深く水清い秩父の仙郷に産声を上げ、以来、荒川水系の良質な水と寒冷な気候の中、昔ながらの手造りの技術を活かした芳醇な酒となる。販売エリアは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のスリーエフ。
2015年01月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「酒粕鍋」を含めた全4品。具だくさんな酒粕鍋はセリの香りが良く、冷えた身体を芯から温めます。ホクホクのサツマイモをカラッと揚げて、しっかりみつをからめたデザートと一緒に。 酒粕鍋 寒さが厳しい季節は、酒粕で体の中からポカポカに。野菜も摂れる栄養満点のお鍋です。 ブロッコリーのきんぴら 蒸した野菜に味がしっかり入ったきんぴらは、ご飯と一緒に食べたくなる一品です。 炒め白菜の甘酢和え 焼いて甘さの出た白菜と甘酢の効いたタレがとても良く合う一品です。 大学芋 外はカリッと、中はフワッと揚げたサツマイモにみつをたっぷりと絡めて召し上がれ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「酒粕汁」を含めた全4品。寒い季節にはやっぱりこれ! 体の芯から温まる粕汁は酒粕をだし汁で溶いておくのがポイント。手づくりナメタケはご飯のお供やおつまみにピッタリ! 酒粕汁 たっぷり入れた酒粕で身体温まる一品。ペースト状にすることで、舌触りが良くなります。 イカキムチ炒め ゴマ油でサッと炒めたイカは香ばしくて美味! 白菜キムチと和えるだけの簡単一品料理。 手作りナメタケ 手作りのナメタケはお好みの味に調整できるので、ぜひお試し下さい! 冷蔵庫で10日間ほど保存してもOK。 デザート・イチゴミルク イチゴの下処理がポイント! 練乳の甘さと絶妙なバランスになりますよ。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年01月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「塩鮭の酒粕煮」を含めた全4品。酒粕煮で身体の内側からぽかぽかに。デザートのイチゴはバナナやキウイ、お好みのフルーツでどうぞ。 塩鮭の酒粕煮 酒粕煮で身体の中から温まるレシピ。旬の野菜を入れてもOK! ゆでモヤシの酢の物 ゆでたモヤシとニンジンにカニ風味カマボコを和えるだけの簡単レシピ。 ゴボウのゴマ和え ゴボウはたたく事で味が良くしみ込みます。すりゴマがポイント! イチゴ大福 甘いこしあんと甘酸っぱいイチゴの相性抜群! おもたせにもおすすめです。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年02月06日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は一味違ったおいしさ、「酒粕まろやかシチュー」をご紹介。材料 4人前・ 福正宗 純米吟醸 酒粕:大さじ4~5・ 水:8カップ・ サラダ油:大さじ2・ シチューの素:1箱・ 鶏肉(または豚肉、魚介):500g・ お好みの野菜(ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ etc…)作り方1.厚手の鍋にサラダ油を熱し、一口大の肉と野菜を炒めます。2.水を加えて沸騰したらアクを取り、材料がやわらかくなるまで中火~弱火で煮ます。3.シチューの素を加えて溶かし、弱火で15分ほど煮込みます。4.仕上げに酒粕を加え、全体に馴染んだら火を止めます。※アルコールに弱い方やお子様はご注意ください。身体を温める効果があり食物繊維や栄養が豊富な酒粕は、毎日の料理に取り入れたい食材。シチューのほか、味噌汁やカレー、お鍋などにも使えるよ。・今回使ったのはコレ: 福正宗 純米吟醸 酒粕 ・レシピを詳しく見る:「 酒粕まろやかシチュー 」
2012年01月23日株式会社石澤研究所では、今秋収穫したお米だけで仕立てた酒粕で作った、『生・酒粕風呂』を2012年1月10日(火)よりホームページ限定で新発売する。『生・酒粕風呂』とは、今秋収穫したお米だけで仕立てた酒粕を、新米の息吹が逃げないよう瞬時につめて作った贅沢風呂。スプーンですくえる程、ほんわりやわらかな『生・酒粕風呂』を溶かしたお湯は、とても柔らかで絹に包まれたような肌ざわり。冬の冷めた体をしっとりと包み込み、体の芯からほっこり温まるという。酒粕に含まれる2大美肌の素である麹菌や酵母は、それ自体に保湿作用があるだけでなく、発酵する際に美肌効果が期待される天然保湿因子(NMF)を構成するアミノ酸やミネラル、ビタミンB群等を生み出してくれる。『生・酒粕風呂』は、湯船に入れる直前までそれらの美肌成分を生み出し続ける「生きた酒粕」。今年は出来立ての「生きた酒粕」で美肌ケアをしてみてはいかがだろうか。【商品概要】商品名:生・酒粕風呂 商品カテゴリー:入浴用化粧料容量:120g価格:税込735円発売日:2012年1月10日(火)※当社通信販売のみの限定発売となります。お問い合わせ:株式会社 石澤研究所 お客様窓口フリーダイヤル:0120-49-1430 (平日9時~17時30分)プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年01月04日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、純米酒をたっぷり使った寄せ鍋つゆをベースに、ひと手間加えた「酒粕たっぷり鍋」をご紹介。そのままでも美味しい鍋つゆに酒粕が加わることで味に深みが増し、さらに身体も温まる、一石二鳥の鍋だ。材料 3~4人前・寄せ鍋つゆ:1袋・福正宗 純米吟醸 酒粕:大さじ4~6・お好みの具材:鮭、タラ、ホタテ、エビ、鶏肉、豚肉、豆腐、白菜、ネギ、シイタケ、エノキ など作り方1.具材を食べやすい大きさに切ります。2.「 寄せ鍋つゆ」の袋をよく振ってから鍋に入れ、沸騰させます。3.(2)に酒粕を加え、お好みの具材を入れて煮込みます。※酒粕の量はお好みで調整してください。いつもの寄せ鍋が酒粕を使うことで、まるで高級な和食のお店でいただくような味に大変身。野菜や魚介、お肉など、好きな素材でアレンジしてみて。ちなみに編集部のおすすめは、タラや鮭で北海道名物・石狩鍋風のアレンジ。・今回使ったのはコレ: 福正宗 酒蔵の隠し味 寄せ鍋つゆ / 福正宗 純米吟醸 酒粕 ・レシピを詳しく見る:「 酒粕たっぷり鍋 」
2011年12月19日