俳優・タレントの野呂佳代(40)が15日、大阪・カンテレで行われたドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)取材会に出席した。この日、同局朝の生放送番組『よ~いドン!』に出演。関西好きをアピールし「エセ関西弁が出そう」と笑わせた。そして行きたいところを聞かれると、「今度、近藤春菜ちゃんと一緒に大阪に遊びに行く約束している」と切り出した。野呂は「いろんなごはん屋さんを春菜ちゃんがピックアップしてくれていて」と言い、その中でも「本場の肉吸いを食べたことがなくて」と期待。「フジテレビ湾岸スタジオの食堂に肉吸いのメニューがあって、好きになって、本場の肉吸いを食べたことがない」と続けたあと、「春菜ちゃんの話がいらなかったんじゃ…」と自らのトークにツッコんでいた。杉咲花主演の同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。野呂は、ミヤビを支える麻酔科医・成増貴子役。セリフの多いキャラクターではないが、視聴者から「安心感がすごい」「こんな人と働きたいNo.1」といった声が寄せられるなど、存在感を発揮。今後、ミヤビの消えた2年間の記憶をめぐるミステリーが見どころなる。
2024年05月15日俳優・タレントの野呂佳代(40)が15日、大阪・カンテレで行われたドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)取材会に出席。AKB48・SDN48の出身で、芸能界で活躍し続ける存在の立場から後輩たちにエールを送った。杉咲花主演の同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。野呂は、ミヤビを支える麻酔科医・成増貴子役。セリフの多いキャラクターではないが、視聴者から「安心感がすごい」「こんな人と働きたいNo.1」といった声が寄せられるなど、存在感を発揮している。それでも、撮影前後は「ずっと不安」とはにかむ。今作では、杉咲らの現場での姿に感嘆し「(自分は)無知でして…。みなさんがどうやって制作に関わっているか知らなくて、お恥ずかしい限り」と謙そんした。また、“元AKB48”の肩書について聞かれ、「ぶっちゃけ気にしてない。どちらでもうれしい」とにっこり。逆に「みんなが忘れてるんですよね、私がAKB48だったこと。ちょっと悲しいですよね。切ない気持ちになりますね」と笑わせた。そして「育てていただいたAKB48があって、そこから30代でめちゃくちゃ苦しんで、なんとか40歳でこんなにたくさんの人がいる前でお話できている」としみじみ。多彩に活躍する現状については「たまたま島にたどり着いた。お仕事をいただければ、それを全力でやりたい」と表現。「(後輩が)誰も後ろをついてきてないんですけど…」とボケながら、「がむしゃらにやってればどこかの島にはたどり着くよ」と呼びかけていた。
2024年05月15日俳優・タレントの野呂佳代(40)が15日、大阪・カンテレで行われたドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)取材会に出席し、多ジャンルで活躍する心境を語った。杉咲花主演の同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。野呂は、ミヤビを支える麻酔科医・成増貴子役。セリフの多いキャラクターではないが、視聴者から「安心感がすごい」「こんな人と働きたいNo.1」といった声が寄せられるなど、存在感を発揮している。AKB48やSDN48を経て、俳優としてのキャリアも長いが、撮影前後は「ずっと不安」とはにかむ。今作では、杉咲らの現場での姿に感嘆し「(自分は)無知でして…。みなさんがどうやって制作に関わっているか知らなくて、お恥ずかしい限り」と謙そんした。その上で「存在していることをちゃんと確認してくれていたらうれしい」と反響を喜び、しっかり者の麻酔科医キャラについて「体がしっかりしているので得だな」と笑顔を見せた。「育てていただいたAKB48があって、そこから30代でめちゃくちゃ苦しんで、なんとか40歳で、こんなにたくさんの人がいる前でお話できている」としみじみ語り、「プライドはないですから」とさらり。「ジャンルを絞ったほうがいいよ」とアドバイスされたこともあったというが、「なんでもかんでも全力でやってたら、どうにかできることあるだろう」とたどり着いた現在地。多彩な仕事や日常で「その時、その時の自分でいられることが楽しい」と語った。
2024年05月15日タレントの野呂佳代(40)が13日、自身のインスタグラムを更新。父との“顔出し”2ショットを公開し、SNS上では「お父さん若い!!イケメン!!」「俳優さんみたい」などと驚きの声があがっている。「『GU』父の日のキャンペーンお父さんと一緒に撮影しました」と報告し、父とともに撮影したビジュアルをアップ。茶髪でさわやかな印象の父と並ぶ2ショットで、肩に手を添えほほ笑んだり、互いを見つめあったりと、2人の表情やポーズに仲の良さがにじみ出ている。この写真に対してファンからは「え、お父さん若、かっけえ!!」「ご主人かモデルさんかと思いました笑かよちゃん自然体でステキ」「野呂ちゃんも可愛いし、野呂ちゃんパパさんお若くてびっくり!」「お父様かっこいい!今風!」など、さまざまな反応が寄せられた。
2024年05月14日ハライチの岩井勇気(37)が自身のXで呟いた、テレビ番組に出演した野呂佳代(40)への感想が波紋を呼んでいる。岩井は5月9日の22時過ぎにXを更新。同時間帯に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の画面を写真に撮り、次のようにコメントした。《野呂さんでかいなー》写された画面には、左上に「ダウンタウンDX 日常のうっぷん&モヤモヤ34連発春のデトックス祭り」という企画ロゴが写っている。そして画面左手前には椅子に座ってトークを繰り広げる野呂が、その右奥には話を聞く土屋アンナが座っていた。この投稿に対し、野呂本人も反応。《そおですか??明日からまた食べるロケ行きますけどねw》とコメントし、岩井は《見つかった!食べるロケじゃないロケも食べてるからなぁ》と返していた。野呂本人は気にしていないようにも見えるが、この岩井のコメントは一部のXユーザーから反感を買ってしまったようだ。岩井のXには非難の声が相次いで寄せられている。《なんでそんなひどいこと言うんですか》《くそおもんなびっくりした。よく芸人やれてんなー》《こんなことを口に出して言う人がいるから過度なダイエットとかして摂食障害なる人いるのになぁ。私もそうだったから、これ流れてきて辛くなった》《でかいはない野呂さん大好きだから許せない》今年2月に出演したメークアップアーティスト・小田切ヒロ(42)のYouTubeチャンネル「小田切ヒロの『そうよ~』な日常」で、野呂は芸能界の「体型いじり」に関する変化を語っていた。「今までだったら自虐でやれてたきたっていうクセがあって。たとえば“全然やせてなくて、太ってますけど!”みたいな。そしたら、周りの人は“いや、そんなことないけど”って。こっちがまた引き受けなきゃいけない。言って放ったら、そっちの人たちが笑いにしてくれるけど、今は返ってくるから、返しが大変!自分も変わらなくちゃいけないと思って(自虐は)あんまり言わないようにしてますけど」“面白い”の価値観が変化してきている時代にあって、野呂も自身の体型に関する自虐は控えているという。今回のような、体型に関するコメントを不快に感じる人は増えているようだ。
2024年05月11日タレントの野呂佳代が、あす9日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)に出演する。今回は「春のデトックス祭りSP」と題し、ゲストが日々の疑問やうっぷん、モヤモヤを発散しながら、ダウンタウン・浜田雅功とトークを繰り広げる。野呂はイケメン美容師に髪をカットしてもらっているというが、「美容室で全部を仕上げてもらったあと、イケメンの美容師からがが最後に必ず『きょうご予定は?』と聞かれるんですよ。そのたんんびに一瞬、フっッっと心がときめくんです」とモヤモヤを解説する。浜田が「誘われてると思ってるの?」と聞けば、野呂は「最初はちょっと思っちゃったんですよ!だけどこれって『このあと予定があるなら髪をセットしますよ』という意味なんですよね。わかってるけど毎回聞かれるたびに一瞬、フっッっとなってしまう」と苦笑する。■出演ダウンタウン浜田雅功■ゲスト鬼越トマホーク(金ちゃん、坂井良多)、品川祐(品川庄司)、土屋アンナ、野呂佳代、別所哲也、見取り図(盛山晋太郎、リリー)
2024年05月08日22歳でAKB48のメンバーとして活動を開始し、28歳でアイドルを卒業。40歳を迎えた現在はバラエティ番組のほか、演技の世界でも存在感を放っている野呂佳代さん。競争が激しい芸能界で長く活躍を続け、自身のポジションを粘り強く築いていった彼女に、これまでの芸能人生を振り返ってもらいました。――まずは、アイドルを目指したきっかけを教えてください。昔から歌ったり踊ったりすることが好きだったんですが、実はそれ以上に“お芝居がしたい”という願望があったんです。10代の頃は俳優さんの事務所とかいろいろと受けたけれど、全部ダメで。そんな時にAKB48のオーディションを見つけて、これがきっかけでいつか演技のお仕事もできたらいいな…と思って応募してみたんです。もともと秋元(康)先生が作るコンテンツが好きだったので、秋元先生によるプロデュースってところも魅力的で。当時22歳ということもあって、年齢的に最後かなと思いながら挑戦しました。――不合格だった時の予定は?当時アパレルの販売員をしていたので、その道に進もうかなと思ってました。あとは映画が好きだったので、そこに関わる仕事をやってみたいという気持ちも。裏方にすごく興味があって、映画監督さんのアシスタントを少しだけやっていた時期もあるんです。――アパレルの仕事をしている間も、お芝居や映画に対する関心はずっと続いていたんですね。そうですね。10代の頃に演技指導の先生が「俳優は非日常の世界を過ごすから、常にどうしたら日常を演じられるかを考えながら生活しなさい」とアドバイスしてくださったんです。そう考えるとアルバイト経験も演技の勉強になるので、自分の中ではその観点で動いてました。ただ、アパレルのバイトは普通に楽しいし、友達と遊ぶのも楽しい。別に芸能の道に進まなくていいんじゃないか…と思ったことも。でもAKB48のオーディションに出合って“やっぱり進みたいのはこの道だ”と気づいたので、合格できてよかったです。――アイドルになってみて、想像と違った点はありましたか?周りが細い子ばっかりだったこと。私自身はTLCとか海外アーティストが好きだったし、外資系アパレルで働いていたこともあって、自分の体が大きいことを気にしていなかったんです。むしろ“パンッとしてていいじゃない”と思っていたのに(笑)、アイドルになったらめちゃくちゃ叩かれて。直接言われたりもして辛かったけれど、結構図々しいところがあるので“年齢も一番上だし、人気ないのは当たり前じゃん”と気持ちを切り替えることにしたんです。――今でこそ美の多様性が謳われていますが、野呂さんは当時から視野が広かったんですね。痩せられなかっただけっていう面もあります(笑)。痩せた方がカッコいいかも…という考えが浮かぶ一方で、それと同じくらい“ぽっちゃり系にも輝いている人はいる!”という思いもあって。なので、自分ができることをいつも探していた気がします。ダンスもアイドルに寄せず、確固たる自分のスタイルを貫いてブラックミュージック系のダンスを踊ってました。――「もっとアイドルっぽく踊りなさい」と指導されたことは?自由にやっていいよって言われてました。私たちの頃のAKBって、個性の塊だったんですよ。チームA、K、Bでもそれぞれ個性が違うので、振りは揃えても表現方法はその人次第って感じでした。――総選挙などのシステムは過酷な印象がありましたが、メンバー同士の関係性はどうでしたか?選ばれたり選ばれなかったりが常に付きまとう環境でしたが、モメることは一切なかったですね。悔しいのは悔しいし、もちろん自分も選ばれたいけれど、「よかったね」と言ってお互いに切磋琢磨する感じ。私はチームKしか知らないけれど、みんな子供ながらにカッコよかったな~って思います。――その後SDN48を経てグループ卒業を迎えた際は、どんなビジョンを持っていましたか?卒業と同時にミュージカルをやらせていただくことになったんですが、やりがいがある半面、めちゃめちゃシビアで…。集客も大事、演技も大事、そして何より歌が大事っていうところで、本格的に歌を勉強してこなかった自分にはすごく難しかった。お芝居の仕事ができて希望に燃えていたけれど、現実が見え始めた感じでしたね。――お仕事の依頼自体は順調に来ていたのでしょうか?その後もいろんな舞台に出演させてもらいました。ただ、昔から映画やドラマといった映像作品への憧れが強かったので、どこか自分の中でしっくりこなくて…。テレビもダイエット番組かパチンコ番組にしか呼ばれず、30歳までこの状態だったら辞めた方がいいかもと思うように。20代後半はすごくモヤモヤして模索してましたね。――転機となったタイミングは?腐りきって世間に腹を立ててた頃、『ロンドンハーツ』の企画で有吉(弘行)さんに現状を愚痴ったらガッツリ叱られて。その時はフテくされていたけれど(笑)、有吉さんの「全力でやれよ、バカ!」という言葉が実は効いていたんですよね。“そうだ、全力でやった後に結果がついてくるんだ”と改めて感じて、頂いた仕事は何でも全力でやるようになりました。ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』は講談社『モーニング』で連載中の人気マンガを実写化。ある事故により記憶障害を抱えることになった脳外科医(杉咲花)が、患者を救いながら自分自身も再生していく姿を描く医療ヒューマンドラマ。野呂さんは主人公と同じ病院で働く有能な麻酔科医を演じる。カンテレ・フジテレビ系にて、毎週月曜22:00~放送中。のろ・かよ1983年10月28日生まれ、東京都出身。2006年よりAKB48・チームKのメンバーとして活動を開始。SDN48に移籍後、’12年に卒業。現在は俳優やタレントとして活躍しており、ドラマ『ブラッシュアップライフ』や大河ドラマ『光る君へ』など話題作に出演。ワンピース(インナー、共布ベルト付き)¥49,500(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店 TEL:03・6380・1960)ピアス¥14,300ブレスレット¥14,300リング¥13,200(以上ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン TEL:0120・009・488)※『anan』2024年4月24日号より。写真・千葉タイチスタイリスト・MaiKo yoshidaヘア&メイク・midoriインタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年04月22日タレントの野呂佳代が14日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(3月17日配信開始)の完成披露イベントに、主演の米倉涼子らとともに登壇した。本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子氏の『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』を原作に、国境を越えて遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士の姿を描いたヒューマンドラマ。国際霊柩送還の専門会社エンジェルハース社の女社長・伊沢那美を米倉が演じた。イベントには、社長役の米倉をはじめ、エンジェルハースの個性豊かなスペシャリストを演じた松本穂香、城田優、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一が集結。噂好きな手続き担当・松山みのりを演じた野呂は、普段バラエティ番組などで活躍しているため「このような場所が初めてなので緊張しております」と吐露。「複雑な外国とのやりとりや、事務手続きを引き受ける手続き係の役を演じました。ゴシップ好きで、何のゴシップを聞かれてもすぐ答えて噂話ができる、ちょっと不思議な役でもありました」と演じた役について説明すると、「もう一度言いますが、すごく緊張しています。非常に緊張しております」と繰り返して笑いを誘った。米倉が「野呂さんがこういうところが初めてというのが意外」と言うと、野呂は「初めてです。普段は『どうも~!』という感じで出てくるので」と一瞬だけバラエティのノリを見せ、「今ので軽く笑いがとれたということで安心しております」とほっとしていた。その後、女優モードで真面目に本作について語ると、城田が「野呂ちゃん、それでいいんですか? 普通にしゃべってるけど」とにやり。イベントの最後で、米倉が「言い残したことがあったら今のうちですよ!」とキャスト陣に確認し、「野呂ちゃんが一言」とリクエストすると、野呂は「泣くよ~!」と一言で笑いをとり、しっかり役目を果たしていた。
2023年03月14日安藤サクラが主演、バカリズム脚本の初タッグで贈る新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、市川由衣、野呂佳代、三浦透子の出演が決定した。本作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤サクラ)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。この度、主人公・近藤麻美の同級生“しーちゃん”こと田上静香役を市川由衣、同じく同級生“ごんちゃん”こと丸山美佐役を野呂佳代、さらに、麻美が働く地元の市役所の後輩・河口美奈子役を三浦透子が演じることが決定。本作への出演が決まり、撮影も進んでいる市川さんは「安藤さんとは初めてご一緒させていただくのですが、初日の撮影から“サクラワールド”に引き込まれお喋りが止まらず…ますます好きになりました。バカリズムさんの脚本は日常の切り取り方が天才的で…発見や気付きが毎回あり本当に面白いです」とコメント。バラエティー番組でバカリズムと共演経験がある野呂さんは「バカリズムさんの作品にいつか参加してみたいと思っていたので、台本を頂いて細やかな視点やシーンの中のちょっとしたポイントがとても面白い脚本だと思いました」と語り、「サクラちゃんのとても素敵な雰囲気と笑顔と無邪気なところが好きなので、一緒にお仕事できるのが嬉しいです」と語る。さらに、三浦さんも「台詞がずっと面白くてあっという間に読み終えました。演者の皆さんの声で聞くのが今からとても楽しみです」と本作の魅力に言及、「自分の役は…不思議な役だ、ということはわかっているのですが、それ以外何もわかりません。そこを楽しんで演じられたら」と期待を寄せた。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月18日世界環境デーである6月5日、千葉市美浜区の「幕張の浜」でビーチクリーン活動が行われ、吉本興業から千原せいじ(千原兄弟)、しずちゃん(南海キャンディーズ)、とにかく明るい安村、おかずクラブ、野呂玲花(プロサーファー)、宮戸洋行(GAG)、光永が参加。集まったおよそ200人の一般参加者と共に汗をかきながら、海の清掃活動に取り組んだ。幕張の浜は、普段から清掃ボランティアの活動により大きなごみは減っているものの、依然プラスチック片などは散在。地域の人たちと海洋プラスチック問題や海洋プラスチックごみを減らすために一人ひとりができることを考え、行動につなげることを狙いとして、今回の清掃活動が開催された。イベント冒頭、しずちゃんは「今日が世界環境デーとは知らず、ガッツ石松さんのお誕生日ということしかしらなかった」と笑わせた。せいじは番組などで世界各国を訪れていることから、「ゴミがドワーっとあって、このゴミどうすんねんと言ったら、半年経ったら雨が流してくれるって(いってた)」と、とある国で言われた環境についての驚きのエピソードを紹介。そんな体験もあってか、「ゴミ問題は教育から」と真面目な表情で語った。この日も衣装のパンツ姿で登場した安村は「僕は環境に配慮して、服を着ないというのを選んでいる」と、エコをアピール。クリーン活動への意気込みを聞かれた際は、「裸足のことも多いので、瓶などは気になる。今日はそういうものを中心に拾っていきたい」と語った。その後、浜に降りてのクリーン活動がスタート。「マンションで他の人が散らかしたゴミがあったら拾うようにしている」と語るしずちゃんは、早速剣道の竹刀など、大きなゴミを見つけて次々に拾っていき、「(ビーチは)上から見ているだけではあまりゴミがないと思ったけど、降りてみると沢山あると思った」と話した。ゆいPは、浜に降りた感想として「ゴミがめっちゃある。おもちゃのバットが落ちていたり、洗剤の容器が落ちていたり、どこから流れついたのかが分からない理解できないゴミがいくつもある」と驚きの表情を浮かべた。オカリナは、「果てしない。思っているゴミ拾いと違って終わりがない。しんどいです」と辛そうな表情。他の参加者を見て「子供連れの方もいらっしゃった。そうやって子どもの教育をきちんとやっていけば減っていくのかなと思う。子供がいる人にばかり任せて申し訳ないが、私はその分、納税を頑張ります」と思いを語った。こうして、およそ200人での30分間のビーチクリーン活動は終了。終了後は大量のごみ袋が集まった。プロサーファーで環境問題に関心が高い野呂は、清掃前に「日本の海岸はアメリカよりもゴミ箱が少ないから海が汚い」と問題点を語っていたが、活動を終え「探さないと見つからないような小さいゴミも沢山拾えたので良かった」と達成感を口にした。しずちゃんは「ゴミを拾うごとに自分の心の中のゴミも拾っているような気がしました」とコメントし、参加者からも自然と拍手が。せいじはそのコメントに対して「俺が言ったことにしてくれへん?」とボケて、会場を笑わせた。
2021年06月06日タレントの野呂佳代が、15日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜12:00~)にゲスト出演し、パーソナリティを務めるお笑い芸人・土田晃之の欅坂46に対する愛情の強さを明かした。欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)でMCを務めている土田。土田と同じ事務所に所属し、プライベートでも親交のある野呂は「土田さんは“欅愛”がすごい」とし、一緒にカラオケへ行った際、同グループのデビュー曲「サイレントマジョリティー」を「全力で踊っていた」と語った。それを聞いて土田は「当たり前じゃない! 『サイレントマジョリティー』めちゃめちゃ踊りますよ!」ときっぱり。さらに、見ず知らずの客が同曲を歌っているときも、踊りに行ったと告白した。野呂とともにゲスト出演したお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤から「全力で踊ったら汗だくになりません?」と問われるも、「デビュー曲だから、素人の女の子たちでも踊れるような振付になってるから、おじさんでも平気で踊れます」と太鼓判を押していた。
2019年09月18日元AKB48の野呂佳代と、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、きょう11日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、嫌いな芸能人を暴露しあう。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、映像コンテンツを制作するもの。今回は、野呂と平子が、それぞれ「あいつだけは絶対に許さない…」という大嫌い芸能人候補3人を提示し、交互に質問を浴びせながら、その中の本当に嫌いな1人を当てていくというクイズショーの第2弾に挑む。候補に挙げたのは、野呂が、寺門ジモン、ヒャダイン、モト冬樹。平子は、永野、ちゅうえい(流れ星)、エハラマサヒロ。野呂が遠慮がちに候補者にひと言モノ申す一方、平子は容赦なくディスっていく。最後はそれぞれがなぜ大嫌いなのかを暴露し、野呂は「大嫌いです。会っても無視するし、テレビに出てたら消す!」と断言。平子も「一生許さないですよ!」と声を荒げて怒りだす。
2016年07月11日