グラビアアイドルの松岡凛さん(26)はシュートボクシングのラウンドガールを務めセクシーなコスチューム姿が話題に。先日、自身のインスタグラムに際どい細紐ランジェリーにルーズソックス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!際どいランジェリーにルーズソックス姿にファン興奮「足の長さがエグい」この投稿をInstagramで見る松岡凛(@matuoka_1214)がシェアした投稿「ここ最近グラビア載せてなかったので載せときます!!」というコメントが付けられた写真は、セクシーな紐ランジェリーにシースルートップスを合わせた刺激的な衣装の凛さん。際どいビキニラインにドキドキした方も多かったのでは。合わせて履いたルーズソックスは今回初めて履いたことを明かしていて、凛さんもドキドキしていたようですね。コメント欄には「わーこれすき♡」「小さいパンティ似合う身体」「もう裸やん」「足の長さがエグい」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。日焼け後のGカップ姿も話題の凛さん。次はどんな姿を見せてくれるか楽しみですね!
2023年08月04日「食べっぷりが凄くて嬉しい限り」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんと健之介さんは昨年結婚。今年2月に凛さんは所属していたプロレス団体を退団し、カナダで働く健之介さんと共に子育ての準備をしています。現在は妊娠後期で、いよいよ出産の日はもうすぐ。そこで北斗さんが、「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇」「海外での若夫婦の出産に流石に2人だけでは不安も多いだろうし凛ちゃんの事も心配」だとして、出産~産後の生活をサポートするためにカナダへ旅立ちました。カナダでは長期滞在用の部屋を借りているという北斗さん。久々に凛さんと再会すると、「お腹もパンパンで少し下に下がって来てるので本当に間も無くだと思います」「出産まで美味しいものを食べさせてあげて体力をつけないとね~」と、早速スーパーで買い出しをして美味しそうな料理を次々に作っています。涼しげなおそうめん、たっぷりの緑黄色野菜、五目寿司、鶏肉のさっぱり煮、あずき粥、おでんのような煮物、春菊のナムル、いんげんの炒め物……食卓いっぱいに所狭しと並んだ彩りも美しい料理の数々!おふくろの味に、凛さんと健之介さんも大喜びで舌鼓を打っているよう。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)「2人の食べっぷりが凄くて、嬉しい限りです。どちらかと言うと凛ちゃんの方が食べてたかな〜何度もおかわりしてくれて作り甲斐があります♡」と、北斗さん。凛さんは義母の手際の良さに「真似たくても私にはできない凄さほんとに凄いです、、、」と尊敬を寄せ、「お腹いっぱいすぎて幸せな気持ちのまま寝れちゃいそうです」と幸せそう。お腹の赤ちゃんも喜んでいるのか、お腹の中でたくさん動いているといいます。一方、カナダで頑張っている凛さんに、北斗さんは「英語もできないのにこの地で息子のそばにいてくれてこんな物価高の国で、何とか息子の給料で食べていきながら大きなお腹で頑張ってる姿に感動せずにいられない凛ちゃんって凄い!!」「我が家の嫁の根性は半端ないわ〜」と大きなリスペクトを抱いているそう。「なので、いる間だけでも美味しい物を作ってやって美味しいレストランで食事をして普段我慢してる物を買ってやりたいと思います」と、宣言していました。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)臨月は「食事制限」ではなく、バランスの良い食事がベスト臨月に入ると、赤ちゃんの位置が下がってきて、胃のつかえが楽になり、食欲が出てくることが多いです。すると食べる量や摂取カロリーが増え、急激な体重増加を招いてしまうことも。とはいえ、日々の食事で得る満足感はストレスケアとしても大切なもの。臨月に体重コントロールを考えるならば、「食事制限」ではなく「食事内容の見直し」をしていきましょう。バランスが良い食事を心がけるのであれば、細かく栄養素をチェックしなくても、「なるべく多くの種類の食材を使った献立」を意識して選ぶとよいでしょう。特に野菜をたっぷり、糖質や脂質をとりすぎないように意識します。食べすぎを防ぐ食事方法としては、最初にサラダなど野菜のメニューから食べ始める「野菜ファースト」、会席料理の献立のように少量ずつ盛った料理を前菜・メイン・副菜・ごはんと漬物・味噌汁・デザートといった順でゆっくり食べる「会席食べ」、少量の食事を5〜6回に分けてとる「分割食」などがあります。また、甘いものや果物を食べるならば、おやつの時間ではなく食事の一環として締めに食べるようにしましょう。参照:【医師監修】臨月の体重増加が止まらない! 対策と体重目安2021年最新版
2023年08月01日「ちょっとでも良くなる方法って???」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと2022年に結婚し、現在は第一子を妊娠中。夫婦でカナダに暮らしており、まもなく出産の日を迎えます。23日に更新したブログでは、「マタニティフォト撮ってきたあ」と、フォトスタジオで撮影してきたことを報告。健之介さんも「もちろん一緒」で、「久々に化粧したり色々で…楽しかった~」と綴っています。お腹の赤ちゃんは元気だそうで、妊婦健診でも何も問題は指摘されていないそう。ただ、妊娠後期となると体の変化で戸惑うことも……。そのひとつが、「むくみ」。むくみの目立つ足首の写真を載せ、「足の浮腫みが酷すぎて足首がついに無くなりました…」「手の浮腫みもかなり酷く痛くて凄いことになってる」と、現状を明かした凛さん。「みんなそんな感じだったのかなちょっとでも良くなる方法ってあるのかな???」と、不安な気持ちもあるようです。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)ちなみに、凛さんの産前産後には、北斗晶さんがカナダへ渡って生活をサポートする予定だといいます。北斗さんは、凛さんがカナダに移り住んでもあまり動じず現地に溶け込んでいるとして、「うちの嫁は凄い」「本当に強い頑張り屋さんの嫁です」と賞賛。とはいえ、初めての出産で不安なこともあるはずで、北斗さんは「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇おば休」を取ることにしたそうです。凛さんもこの申し出に「本当に本当にめちゃくちゃ有難いことです」「(夫婦)二人共 初めての経験になる中で今はなんともなくてもいざ出産とかになった時にあたふたすると思います!!なので今回来て下さるというのは本当に感謝しかありません」と、感謝の気持ちを述べていました。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)出典: (※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)臨月は今までに増してむくみやすくなる妊娠した女性は、赤ちゃんの発育や出産時の出血に備えて水分量が増加します。そのため水分を摂りすぎていなくても妊娠中はむくみやすいのが自然で、そのこと自体は心配することはありませんが、急激なむくみが見られたら、かかりつけの産婦人科に相談しましょう。自己判断で水分摂取を控えたり、利尿剤を飲んだりするのはいけません。臨月には特にむくみの症状が強くなります。血液は心臓からスタートして全身を巡って心臓に戻りますが、臨月には大きくなったお腹が下半身の血の巡りを妨げるようになるためです。むくみをやわらげるセルフケアとしては、まず寝るときに「脚を少し高くして横になる」方法があります。下半身を巡った血液が心臓に戻るには、重力に逆らうことになるので、ふくらはぎが血液を押し出すポンプの役目を果たします。脚を高くして休むと、このポンプ力をサポートできます。また、着圧ソックスを利用するのもいいでしょう。主治医からとくに注意がなく、体調がよければ、臨月でも運動習慣は続けましょう。全身のストレッチやマタニティヨガなどで体を動かすと、水分代謝や循環が自然に高められ、むくみが軽減します。余分な水分を排泄するためにも、ほうれん草や小松菜などの葉物野菜のほか、かぼちゃやバナナなどカリウム豊富な食材は積極的に摂りたいもの。塩分を控えめにしつつ、カリウムなどの栄養素を上手に摂れるといいですね。参照:【医師監修】臨月のむくみをどうにかしたい! 出産間近にむくみがつらいときの解消方法
2023年07月24日「おば休」宣言した理由(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)凛さんは今年1月に所属していたプロレス団体を退団し、2月7日に第一子の妊娠を発表。仕事でカナダ在住の健之介さんとはしばらく別居婚でしたが、ビザなどの準備を整えて今年4月に渡加していました。現在は妊娠後期で、いよいよ出産の日が近づいています。健之介さんと凛さんがカナダと日本で夫婦離れ離れだった頃、北斗さんは赤ちゃんグッズの買い出しから戌の日のお参りまで、様々な面で凛さんをサポートしていました。そしてこのたび、ブログで「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇おば休させていただきます」と宣言。「海外での若夫婦の出産に流石に2人だけでは不安も多いだろうし凛ちゃんの事も心配なのでおば休する事にしました」と、出産~産後の夫婦を支えるべく、レギュラー番組などの仕事も休んでカナダへ向かうといいます。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)当の凛さんはカナダでゆったりとした時間を過ごしているようで、妊娠後期に入ってからはお腹の膨らみがいっそう目立つようになってきたといい、「お腹が急激にまた突き出てきて大きく丸々してきた気がするんだけど気のせいかな」「そんなことある?」とブログに綴っていました。ちなみに分娩方法は普通分娩を選択予定だといいます。最近は、たくさん食べているわりには体重の変動がないそうで、「ベビさんだけが大きく増えてます」という凛さん。臨月は急激に太りやすいといわれており、ブログのコメント欄でも様々な声があるため、食事や間食については「だからと言って油断しないように…気をつけます」と、あらためて気を引き締めているようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)妊娠後期は急激な体重増加に注意を赤ちゃんがぐんぐん育つ妊娠後期は、母体に必要なエネルギー量も増えています。妊娠中期(妊娠14週0日~27週6日)は妊娠前に比べて+250kcalの摂取エネルギーが必要とされていますが、妊娠後期(28週0日~)になると妊娠前の+450kcalに増えます[*1]。ただ、たくさん食べればいいというものではなく、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物をバランスよく食べることが大切。エネルギー必要量が増えるからといって、妊娠中の体重の増加量がかなり多すぎると、巨大児、帝王切開などのリスクが高まるとされています。もし医師から太り過ぎと注意されたら、アドバイスに従って食事や生活の見直しをしましょう。食事全体としては、不足しがちなビタミン・ミネラルは副菜で、体作りの基礎となる主菜は肉・魚・卵・大豆料理をバランスよく食べ、カルシウムは牛乳・乳製品などでしっかり摂りましょう。『妊婦のための食事バランスガイド』(厚生労働省)にわかりやすく紹介されていますので、活用してみてください。参考[*1]日本人の食事摂取基準(2020年版)参照妊娠30週の胎児の大きさは?ママの過ごし方や注意点【医師監修】
2023年07月19日約7時間の散歩で子どもがとんでもない特技を身につける この投稿をInstagramで見る rinkokikuchi(@rinkokikuchi)がシェアした投稿 菊地凛子さんは2015年に俳優の染谷将太さんと結婚し、2016年に第一子、2019年に第二子を出産。10年ぶりに出演した『TOKIOカケル』では子育てのエピソードをたくさん明かしました。番組ではまず、菊地さんの休日スケジュールを円グラフで紹介。お休みでも朝6時には起きて、8時から10時まで子どもの宿題をみたら、10時から17時まで家族でお散歩、子どもたちとごはんを食べて寝かしつけたら20時から23時まではお酒を飲みながら自由な時間を過ごすのだそうです。朝の子どもの宿題タイムには、勉強以外の習いごとをみることも。お子さんがピアノを習っているため、「自分も楽譜を読めないといけない」と必死に教えているうちに、なんと菊地さん自身もピアノを弾けるようになったのだといいます。それほど一生懸命に向き合っていたということなんでしょうね。TOKIOメンバーが興味津々だったのは、10時から17時まで約7時間もの散歩タイム。菊地さんはお散歩が「めちゃくちゃ好き」なのだと言い、「最初はなにげなくフラッと出て、お昼はあそこに行こうと歩いて、食べ終わってどこどこの公園に行こうと歩いて、おやつ食べようって歩いて」と、その時々で目的地を決めながら家族で歩いて移動するのだそうです。長時間の散歩をすると、子どもたちも夜はぐっすり寝てくれそうですよね。ところが最近ではなんと、下のお子さんが散歩中、手をつないで歩きながらお昼寝するようになったというから衝撃です。「寝歩が始まると誘導しないといけない。踏切とかで止まるといけないから回避して……」といいますが、果たして本当に「寝歩」なんて可能なんでしょうか。お子さんはその状態で30~40分歩きながら寝た後、自分で起き、そのあとはすっかり元気になるようです。「向こうから何か聞こえてくる、恐ろしい声が…」子育てでは少し後悔していることも……。寝かしつけのとき、早く寝てほしいあまりに迫真の演技をしたことが、思わぬ事態を招いてしまったのだといいます。夜、なかなか寝ないお子さんに、菊地さんは「向こうから何か聞こえてくる、恐ろしい声が……。寝なきゃ!寝たほうがいいよ!カサカサした音が……」と熱演。するとお子さんたちは布団に入ってじっとし、そのまま本人のタイミングで寝てくれるのだとか。ところが菊地さんが本格的にやりすぎたため、お子さんはもはやトイレに1人で行けなくなってしまったというのです。「とにかく廊下の奥には行かない。トイレとかお風呂とか」と嘆く菊地さん。「いやだ、お母さんと一緒に行く」と言い張るお子さんに、「大丈夫だよ」と伝えても、「いや、来るかもしれないし……」と、お子さんたちはすっかり「カサカサの鬼」を恐れているようです。名女優の演技力で“怖い話”をやられたら、信じてしまうのも無理はないのかもしれません。
2023年07月14日赤ちゃんの顔はまだ見ることができず…(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、出産に向けて過ごす日々をブログなどで公開しています。いよいよ妊娠後期となり、「出産前最後のウルトラサウンド(超音波、エコー)」を受けるため病院へ。妊婦健診では超音波(エコー)検査で赤ちゃんの様子などを確認しますが、日本の産科では毎回行うことが多いのに対して、凛さんいわくカナダでは「エコーが出産までに2~3回しかない」といい、この日が出産前最後のエコー検査だったそう。しかし医師から「お腹が小さい」と言われ、もう一度受けることになったそうで、凛さんはお腹の赤ちゃんの様子をもっと見たかったようで「2回受けれただけでもほんとに有難い」と綴りました。肝心の赤ちゃんは特に何も問題なく、「安定に元気」だったとのことでひと安心です。ただ、元気ではあるものの、エコーの際「日本にいた時から顔をちゃんと見せてくれない」という赤ちゃん。「頑張って時間かけて見れたのはたったの1回だけ」「いつも手と足で顔隠してる…」だそうで、この世に誕生するそのときまでお預けのようです。ちなみに健診には毎回夫の健之介さんが同伴し、医師たちの英語による説明を通訳してくれるのだそう。凛さんも頑張って聞き取ろうとはするものの、「ワーッて話されても受け答えができない」ため、とても助かっているそうです。すでに頼りになるパパですね。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)妊婦健診のエコー検査では何を調べてる?妊婦健診で行うエコー検査は、お腹の赤ちゃんの様子が見られる貴重な機会として楽しみにしている人も多いことでしょう。エコー検査では時期ごとに、下記のようなことを確認しています。妊娠初期(妊娠15週ごろまで)・正常妊娠かどうか(子宮腔内に胎嚢を確認)・胎児が生きているか(心拍動を確認)・胎児の数はいくつか(双子などの多胎か、またその場合は赤ちゃんを包んでいる膜[絨毛膜、羊膜]や胎盤などの数も確認)・妊娠週数はどうか(胎児の大きさ[頭殿長:CRLや児頭大横径:BPD]から計測)・胎児に大きな形態の異常はないか(胎児の頭、頸、胸、腹、手脚を観察)・母体の子宮や卵巣に異常はないか(子宮・卵巣の形態、子宮筋腫や卵巣腫瘍などの疾患の有無を確認)など中期~後期(妊娠16週ごろから)・赤ちゃんが正常に発育しているかどうか・子宮頸管長の測定※経腟エコーで行う・羊水の量・胎盤や臍帯の確認妊娠初期は、腟の中にプローブを差し込んで検査を行う経腟エコーになります。経腟エコーは周波数が高く、腟に近いところがきれいに見えるのが特徴です。妊娠中期以降は、診察台などにあおむけに寝た状態でおなかにプローブを当てて検査する経腹エコーになることが多いですが、妊娠中期以降でも子宮頸管長測定や前置胎盤などの診察では経腟エコーを行います。時期や観察部位などによって適した方で検査しますので、不明点があれば医師や助産師に尋ねてみましょう。参照:【医師監修】妊婦健診の経腹エコーはいつから? 経腟との違いとは
2023年07月07日先日、第25回上海国際映画祭にて最優秀作品賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞の最多3冠に輝いた菊地凛子主演映画『658km、陽子の旅』。この度、オダギリジョーの追加場面カットとともに、熊切和嘉監督と菊地さんへ寄せたコメントが到着した。本作は、父の訃報を受け、東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった主人公・陽子が、東京ー福島ー宮城ー岩手ー青森をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく一夜の物語。本作で、菊地さん演じる陽子の父・工藤昭政役を演じたのがオダギリさん。『ぜんぶ、ボクのせい』や『アジアの天使』など、唯一無二の魅力で俳優として活躍するほか、近年ではNHKドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」や『ある船頭の話』で脚本・監督に挑戦するなど表現の幅を広げ続けている。どんな役柄でも自分のものにしてしまうオダギリさんは、長らく離れて暮らしていた陽子が“最後に見た父”である24年前の40代の姿で、自分の葬儀へと向かう陽子の前に、幻影として現れる印象的な役柄を演じた。特筆すべき点は、台詞がひと言もなく、その佇まいだけで圧倒的な存在感を発揮し、作品に奥行きと深みを持たせているところ。作品の冒頭、青森へと向かう高速での車中で、いつの間にか、陽子の横に座る父として登場し、「何、死んじゃっているのよ」と言われても陽子を見て微笑みをみせる。その後、サービスエリアでは、ひっそりと置かれた顔ハメ看板で「渋滞になるとすぐ苛々して怒ったよね。うるせぇって」と言われると、相変わらず笑っているが、若干気まずそうに看板の穴から顔を出している。別のサービスエリアでは、「お父さん、一回私のこと諦めたよね」と呟く陽子の隣にいて煙草をふかす姿も。その表情は、無表情に近い。東京から青森への道中、その時々の表情は陽子の心情に寄り添うかのようであり、父・昭政が陽子に葬儀に参列してほしい願いのようにも見える。やがて物語が終盤へと向かう中、父はどんな佇まいで、どんな表情を陽子に見せることになるのか。オダギリさんは、今回の自分の役について「菊地さんのお父さん役と最初に聞いて、台本読む前はどういうこと? と。年も近いし、どうするんだろうと思ったが、台本を読んで、菊地さんが最後に見たお父さんのイメージだということが理解できてようやくオファーをいただいた意味がわかった。自分でも、どう映るか、どう成立しているかが楽しみ」と語っていた。菊地さんとの共演については、「菊地さん、見た目の印象だとクールそうに思うかも知れませんが、実はとても面白い人なんです。お会いするのは2、3年ぶりだったのですが、話していて飽きないですね。今回は津軽弁を喋っている菊地さんがとっても新鮮でした」とコメント。熊切監督には、「今回初めて熊切組に参加させていただきました。熊切さんは同世代として意識せざるを得ない存在でしたし、いつかご一緒したいと思っていました。現場での監督は丁寧で和かに、それでいて挑戦を忘れない姿勢が印象的でした。今回は、数日だけの参加でしたが、次回はじっくりとものづくりできる作品に呼んでもらえると嬉しいです」と再タッグへの期待を語っていた。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年07月03日先輩ママがたとえる「出産の痛み」にビックリ この投稿をInstagramで見る 凛(@rin27_official)がシェアした投稿 凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中です。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、出産に向けて過ごす日々をブログで公開しています。妊娠後期に入り、出産まで残すところあとわずかの凛さん。このところお腹の膨らみがいっそう目立つようになってきたそうで、「お腹が急激にまた突き出てきて大きく丸々してきた気がするんだけど気のせいかな」「そんなことある?」と不思議に思う気持ちもあるよう。出産方法については、「ぶっちゃけ自分は(普通分娩と無痛分娩の)どっち選んでも産まれてくる事には変わりないからどっちでも良いと思う派」で、「今回普通分娩の予定」だと説明。「産んだママさん達の痛みの例えを聞いたら未知な世界すぎて正直ビビっちゃうけど…」と率直な気持ちも吐露しています。里帰りなどはせず、このままカナダで出産するつもりだそうですが、「海外出産に不安はないの?」という質問には、「海外で産むことに対しては全然不安とかなくて」「日本に居ても海外にいても出産は変わらないから場所とか環境とかは全然関係ないかな」と、考えを明かしました。「そもそもの出産自体が初めましてで海外生活も初めましてで全部が初めましてだらけだからなんだか不安よりも不思議な感じです」と、凛さん。慣れない環境で、不安になることも少なくないはずではありますが、「英語も喋れないんだけどなんとか生きていけるし頑張れば通じるから大丈夫っていらない自信を持って生きてます」と、ポジティブマインドで日々過ごしているようです。産まれてくる子どもには「海外産まれになる子だから日本の名前+ミドルネーム」をつける予定だそう。ちなみに、義母である北斗晶さんは先日、仕事で韓国を訪れた際に「まさに今、凛ちゃんがお腹が大きいから直ぐに目に飛び込んできた絵でした」と、お腹の大きい妊婦さんのような女性を描いた神秘的な絵を購入。「夏に生まれる私の孫にプレゼント」だそうで、初孫の誕生を心待ちにしているようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)出産の流れって?臨月になると、お産が近づくにつれて身体が変化します。たとえば、胎児の頭が骨盤の中に入り身体が下降することで、それまで圧迫されていた胃がスッキリして感じたり、卵膜がはがれて出血が起きて「おしるし」がみられたり、不規則な陣痛(前駆陣痛)が起きたり…その他にも、恥骨が痛む、おりものが増加するなど、さまざまな症状がみられます。陣痛がきたらいよいよ出産です。陣痛が起こる間隔が少しずつ短くなると子宮口が開き、胎児が降りてきます。初産婦の場合は分娩開始(陣痛が10分間隔になる)から子宮口が全開し、赤ちゃんが生まれて胎盤が娩出されるまで、合計で12~16時間ほどかかるのが一般的です(経産婦の場合5~8時間)。この所要時間はあくまで平均的なもので、人によっては30時間近くかかることもあります。子宮口が全開すると陣痛はさらに激しく間隔も短くなります。破水は通常、子宮口が全開してから起こりますが、全開前に起こることも。子宮口全開大から赤ちゃんが生まれるまで、初産婦では1~3時間かかります(経産婦では0.5~1.5時間)。赤ちゃんが生まれた後にも軽い陣痛が起きて、胎盤が剥がれて娩出されます。上記は一般的な流れではありますが、お産の前兆がはっきりしない人もいますし、所要時間にも大きな個人差があります。
2023年06月30日「あるある!」の大合唱(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中です。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産に向けて過ごす日々をブログで公開しています。いよいよ妊娠後期の凛さんですが、ここ一週間ほど「お腹周りがまた変化したような…?」と違和感があるようで、ブログに複数枚のお腹の写真をアップ。赤ちゃんは元気すぎるほどで激しい胎動を感じているといいますが、胎動中は「お腹がちょっとだけ変形…」しているように感じるのだそう。また、お腹の膨らみがいっそう目立つようになってきたようで、「お腹が急激にまた突き出てきて大きく丸々してきた気がするんだけど気のせいかな」「そんなことある??」と、疑問も。「毎日見過ぎて感覚がおかしいのかな。後半に一気にくるとかあるの??」と不思議がる凛さんに、ブログのコメント欄では「あるある!」の大合唱。「後半に一気にきましたよ」「こっから急激に大きくなってそれまでなかった妊娠線がメキメキと入りました」など、経験者の声がたくさん寄せられています。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)妊娠後期に多いマイナートラブル妊娠後期に⼊ると、だいぶお腹が⽬⽴つようになり、胎動もダイナミックに感じるようになってきます。子宮はみぞおちの辺りまで達するため、いよいよ上体は反り返り、肩で息をするような状態になります。胃が圧迫され、食事が胸につかえる感じがして、一度にたくさん食べられないこともあります。どんどん成長が進む赤ちゃんの重さに耐えきれず、 腰痛に悩まされる妊婦さんも多くいます。坐骨神経痛はおしりから太ももの後ろ、ときには膝下まで痛みが走り、歩くのも困難になることがあります。これは、姿勢の影響や、腰から足先まで伸びる坐骨神経が大きくなった子宮に圧迫されるなどして起こります。また、ビリビリと肋骨の周辺などが痛む「肋間神経痛」が起こることもあります。むくみで手足がしびれたり、靴が入らないこともあります。幅広の靴や、歩きやすい運動靴を選ぶようにしましょう。
2023年06月23日菊地凛子と国内外で注目を浴びる監督・熊切和嘉が22年ぶりにタッグ、菊地さん初の邦画単独主演作品となる『658km、陽子の旅』が、第25回上海国際映画祭にて最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀女優賞を受賞。本年度のコンペティション部門において最多となる3冠となった。現地時間19時(日本時間20時)より開催された第25回上海国際映画祭の授賞式。授賞式では、MCから上海国際映画祭初参加にして受賞の感想を問われると、最優秀脚本賞を受賞した室井孝介は、「私は映画祭の経験というのがないものですから、このような華やかな場は夢のような場所です。この場にお呼びいただき、大変光栄ですし、賞をいただけると思っていなかったので、本当に嬉しいです」と率直な感想をコメント。妻と共同のペンネーム「浪子想」で共同脚本を担当した熊切和嘉監督は、「このような素晴らしい賞をいただきまして、大変光栄に思います。浪子想と言いますのは、私、熊切和嘉と妻の熊切智子の共同のペンネームでして、今回もちろん室井さんの脚本が素晴らしかったのですが、そこからさらに妻の力で、主人公の女性を深く掘り下げて描けたのかなと思っています。妻にこの場を借りて、感謝をしたいと思います」と、改めて感謝を伝えた。最優秀女優賞を受賞した菊地凛子は、「まさか、初めて上海国際映画祭というこの素敵な映画祭によんでいただき、このような素敵な賞をいただいて本当に嬉しいです。20年前に自分を拾ってくれた熊切監督の作品で、こうして賞をいただけて大変うれしく思います」と上海国際映画祭とともに、熊切監督への感謝をコメント。また、菊地さんへ、MCから「中国でも、知名度のある菊地凛子さん。中国の映画監督と一緒に映画を作りたいと思ったことはありますか?」との質問が。夫の染谷将太が中国のチェン・カイコー監督の映画で、主演したことも含めて問われると、「是非。自分が子どもの頃から中国の映画を見て育ってきましたし、本当に出演してみたいんですけど、中国語の挨拶すら難しくて。今から勉強します!」とアピールした。さらに3人は、最優秀作品賞を受賞し再び壇上へ。熊切監督は、「まさかこんなに賞をいただけるなんて全然思ってもいなかったので本当に嬉しく思います。ありがとうございます」と驚きと喜びの混じった笑顔をはじけさせ、菊地さんも「3つも賞をいただけるとは思ってもおらず、本当にありがとうございます」と語り、染谷さんとも「『獲りました』『おめでとう』とメールで会話しました」と感謝のコメントを寄せていた。なお、同映画祭コンペティション部門において、日本映画で最優秀作品賞を受賞したのは、第8回(2005年)の三原光尋監督作『村の写真集』以来18年ぶり、最優秀脚本賞を受賞したのは、第15回(2012年)『鍵泥棒のメソッド』の内田けんじ監督以来11年ぶり、さらに、最優秀女優賞は第19回(2016年)阪本順治監督『団地』で藤山直美が受賞して以来7年ぶりとなる。また、『バベル』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたことのある菊地さんは、今回が国際的映画祭での初受賞となった。受賞後、熊切監督は「菊地さんといつかまた仕事したいと、20年間思っていて、それがかなったので、撮影中から夢の中にいるようでした。それが、まだ続いているような気持ち」とコメント。菊池さんも自身の受賞に「驚きとその事実を受け入れるのに時間がかかりました」と言い、「国際映画祭に初めて呼んでいただいたこの上海で、皆さんに温かく迎えていただき、女優賞、脚本賞、作品賞をいただけるとは思ってもいなかったです。役者をやっていて、心からよかったと思います。ここからの役者人生、また身が引き締まる思いです」と明かす。「20年前に熊切監督に拾っていただいたことも、こうしてまた新しい作品で監督に感謝できる環境にこられたことは、何よりも自分の宝物です。この作品を愛していますし、多くの方にこの作品が届くことが幸せです。審査員の方に舞台裏で『審査員みんながあなたに決めたのよ』と言われ、映画にも感動したと言っていただいた。その言葉がとても嬉しかったです。(そう話してくださったのは)インドの審査員の方で、こうやって国際映画祭に参加することで、国境関係なく、1本の映画で心を揺さぶられるということが自分の身に起こるんだということは幸せだなと思います。またいただいた役を真摯にひとつずつやっていこうと、心に誓いました」と喜びとともに、さらなる意気込みを語っていた。審査員の講評・受賞理由は以下の通り。★作品賞講評:「この映画は、ロードムービーを創造的な方法で探求し、昨今の日本で暮らす平凡な人々の平凡な日常を描くなかで、ヒロインが自分自身を発見するプロセスを目撃させます。審査員は満場一致で本作が唯一無二の作品だと評価しました」★脚本賞講評:「これが人生・社会・希望と絶望の旅についての深遠な物語であり、更にそれ以上に自己発見についての物語であると評価したため、最優秀脚本賞を授与します」★女優賞講評:「映画の中の菊地凛子の表情豊かな目と震える手は審査員たちの心を捉え、キャラクターを内面化する彼女の演技力は“俳優”の存在を忘れさせます。彼女の演技はキャラクターに命を吹き込みました」『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年06月19日驚くほどずっと動いている赤ちゃん(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産を控えています。いよいよ妊娠後期に入り、お腹も大きくなってきた凛さん。19日に「胃が苦しい時期」と自身のブログを更新し、お昼ご飯で注文したフレンチトーストとバナナのプレートが食べきれないほどだと明かしました。また、お腹の赤ちゃんは胎動がかなり激しく、「驚く程ずーーーっと動いてるから何もしてないで座っててもお腹が張るようになって」きているそう。最近は、胎動が激しいときに自分の身体が思わず「ビクッ‼️」と反応して驚いたり、外出中でもつい「痛い痛い」と声が漏れたりと、独り言が増えたような気がしているのだとか。夜もそんな調子でお腹を蹴られるのでゆっくり眠ることは難しいようで、「最近夜寝れないから基本朝方ぐらいまで起きてます泣因みに今日も寝れなさそうです…」。ただ、もちろん、睡眠不足で危ないことがないよう、眠れそうなときに寝て、体はしっかり休めているそうです。出典: (※画像は凛さんオフィシャルブログより)胎動が激しすぎるのは何で?一般的に、赤ちゃんが成長するにともない胎動は強くなる傾向にあります。骨や筋肉、心臓などが発達すると、赤ちゃんがより活発に動けるようになるためです。また、成長とともに多様な動きも可能になってきます。手を伸ばす、足で蹴る、体を回すなど、大きな動きができるようになると、胎動も激しく感じます。ただ、あまりに激しすぎると妊婦さんが痛くてつらいことも。胎動の痛みを緩和する医学的な方法はありません。赤ちゃんの体が大きくなり、子宮内が狭くて動きづらくなると胎動も少し落ち着いてくる傾向にありますが(ただし「全く動かなくなる」ことはありません)、それまでは少しでも体が楽になる姿勢を試すなどしつつ、耐えるしかないのが実状です。胎動により痛みを感じるのは、赤ちゃんの体の一部がママの臓器や骨に当たっているため。痛みのある部分をさすったり、お腹をやさしくゆすったりしてみましょう。赤ちゃんの足や頭があたる位置がずれれば、痛みがやわらぐ場合があります。また、左右向きやすい方を向いて横になるなど、体勢を変えることも効果があるかもしれません。痛みだけでなく、胎動が激しすぎて寝れないという悩みを抱える妊婦さんも多いです。胎動は活動しているときよりもリラックスしているときの方が感じやすいということもあります。赤ちゃんは活動と睡眠のパターンができ、20~30分ペースで寝て起きてを繰り返すようになります。胎動が激しくて睡眠不足という場合は、日中でも赤ちゃんが休むタイミングに合わせて横になったり、お昼寝をするなどして体を休めましょう。仕事や家のことも無理をせず、体調を一番に考えた生活を心がけてくださいね。
2023年06月19日日本で揃えてきたたくさんの赤ちゃんグッズ(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産を控えています。現地でのマタニティライフをInstagramやブログに綴っている凛さんですが、いよいよ妊娠後期に入り大きくなったお腹の写真をUP。「やっと…!!!」「昨日からベビさん用品開け始めました」と、赤ちゃんが生まれてから必要になる様々なグッズの開封を始めたそうです。凛さんは日本にいる間に、義母の北斗さんと一緒に「アカチャンホンポ」で抱っこ紐をはじめたくさんの赤ちゃんグッズを購入していたそうで、北斗さんは「背も低い凛ちゃんは、海外製品だと合わない可能性があるから日本でほとんど揃えて行く」と説明していました。その後、ブログを通じて「ベビさんグッズを開けたり片したり水通し?とかってどれぐらいでみんなやったのかな…いつまでにはやっといた方が良いとかあるよね?」と質問していた凛さん。いざ開封を始めたものの、妊娠後期の体調もあってか「一気にドバーッと頑張ってやればいいだけの話なんだけど、、無理」「1回1回座って…それでもって座っちゃうとまー長いこと。立ちたくなくなっちゃう」と、少しずつの作業になっているそう。無理は禁物なので、「ギリギリにならないようにちょっとずつ頑張ります」としています。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)「水通し」はなんで必要?赤ちゃんが使う前のベビー服やシーツなどを水洗いしておくことを「水通し」と言いますが、これを行う理由は大きく2つあります。1) 汗を吸い取りやすくする新しい服や寝具は糊などによって汗を吸いにくい状態になっています。赤ちゃんは大人以上に汗っかき。不快感を少しでも軽減すべく、水通しをして不要なものを取り除いておこうというわけです。糊がとれるとパリッとしていた布がやわらかくなるので、着心地も良くなります。2)付着した有害物質を取り除く新しい服には縮みやしわの防止効果のあるホルムアルデヒドが使われていることがあります。ホルムアルデヒドを多く含む洋服の生地などに接触することで皮膚に炎症を起こしたり、吸入することでのどに炎症を起こしたりします。現在日本では法律で規制(有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律)されており、特にベビー用の服やよだれかけなどについては、子供・大人用のものよりも厳しくなっていて、ベビー衣類等には原則ホルムアルデヒドが検出されないことになっています。ただし、家具などから移る可能性もありますので、特に袋などでパッケージされていない服には注意が必要です。ホルムアルデヒドは水に溶けやすい性質を持つので、一度水通しを行って、収納する際も袋に入れる、ベビータンスとして販売されているものに収納する、などを行うといいでしょう[*1,2,3]。参考文献[*1]東京都福祉保健局「タンスからの移染」[*2]東京都福祉保健局「2才用と3才用の服のホルムアルデヒドの規制」[*3]横須賀市「赤ちゃんの衣類とホルムアルデヒド」
2023年06月16日倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、与田祐希(乃木坂46)が共演し、大ヒットヤンキー漫画を映画化する『OUT』に「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の出演が発表。実写映画に初出演する。総長・丹沢敦司(醍醐さん)が率いる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーで、特攻隊長・長嶋圭吾、親衛隊長・目黒修也、期待のルーキー・沢村良をそれぞれ演じるのは、2020年のデビュー以降、国内外で絶大な人気を誇るグローバルボーイズグループの「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の3名。「JO1」のメインボーカルかつリーダーとしてチームを支える與那城さんは、木刀1本で相手を潰しまくる戦闘中毒者という長嶋圭吾役に。「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった」と明かし、「僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!」と自信を語る。特攻隊長・長嶋圭吾「斬人」親衛隊長の目黒修也役は、ダンスとラップでチームをリードする大平さん。ダンスで磨きあげた高い運動神経で、ボクシングスタイルのアクションをスピード感たっぷりに演じきった。「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」とコメントする。親衛隊長・目黒修也「斬人」期待のルーキー・沢村良役は、品川ヒロシ監督作品WOWOWドラマ「ドロップ」にも出演する金城さん。格闘技経験から並外れた身体能力を発揮し、本作では圧巻のアクションを披露した。「元々鍛えているというのはあったんですが、さらに動ける体に仕上げました」と語り、「あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とアピールする。期待のルーキー・沢村良いずれも本作が実写映画初出演、「メンバーと演技で共演するのは初めて」(金城さん)。高い身体能力で魅せるアクション、そして原作漫画から飛び出してきたかのような見事な表現力で、難しい役どころを新鮮かつ堂々と演じきった。品川監督「とにかくアクションがメチャクチャいい」品川監督は、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです」と太鼓判。「沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。スイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」と明かしている。『OUT』は11月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月、公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年06月14日JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海が、映画『OUT』に出演することが発表された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所し、地元から遠く離れた叔父叔母のもと、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始める。次喧嘩をすれば一発アウトな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった――。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役の與那城は「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください」とコメント。また、「斬人」親衛隊長の目黒修也役の大平は「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」と語った。そして「斬人」期待のルーキー沢村良役の金城は「元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げました。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とコメントした。なお3人は本作が実写映画初出演となる。監督を務める品川ヒロシは、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」とそれぞれを絶賛した。映画『OUT』は11月に公開される。與那城奨、大平祥生、金城碧海、品川ヒロシ監督のコメント全文■與那城奨・ご出演が決まった際のお気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか!こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!?僕は誰なんだ……??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影はいかがでしたか?一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・ご共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。■大平祥生・ご出演が決まった際のお気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?役作りは?格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影はいかがでしたか?スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!■金城碧海・ご出演が決まった際のお気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影はいかがでしたか?品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・ご共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!■品川ヒロシ監督まず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。映画『OUT』與那城奨、大平祥生、金城碧海 コメント映像<作品情報>映画『OUT』11月全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年06月14日細田佳央太、板垣瑞生らが共演するヤンキーアクションドラマ、連続ドラマW-30「ドロップ」に、グローバルボーイズグループ「JO1」(ジェイオーワン)の金城碧海が出演することが分かった。品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説「ドロップ」が、2009年の映画化に続き、今回WOWOWで連続ドラマ化。名門私立中に通っていたが、不良漫画に憧れ、公立に転校した主人公・信濃川ヒロシを細田さん、一度キレたら手がつけられない井口達也を板垣さん、ルパンを森永悠希、森木を林カラス、ワン公を大友一生が演じる。デビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした「JO1」のボーカル・金城さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独な最強のヒットマン・マサト。原作コミック版でも人気のキャラクターだが、ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場する。本作が連続ドラマ初出演となる金城さん。空手の経験者で黒帯を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、破壊力抜群の蹴り技を繰り広げている。「憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした」と出演を喜んだ金城さんは、「僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、一匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主人公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!」とコメントしている。連続ドラマW-30「ドロップ」は6月2日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年04月28日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』にJO1の金城碧海が出演することが決定し、金城からコメントが到着した。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。また、ルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生、その他にも田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY(DOBERMANINFINITY/劇団EXILE)、佐田正樹(バッドボーイズ)、波岡⼀喜、三浦誠己、深水元基の出演が決定している。さらにこの度、3月4日にデビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」でボーカルを務める金城碧海の出演が決定。本作が連続ドラマ初出演となる金城は、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独なヒットマン・マサト役という重要な役どころを演じる。マサトは原作シリーズのコミック版でも人気のキャラクターだが、今回ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場。金城自身、空手の経験者で黒帯の資格を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、鍛え上げられた肉体とその長い脚から破壊力抜群の蹴り技を惜しみなく繰り広げており、ファンならずとも期待がかかる。【金城碧海(JO1)〈マサト役〉コメント】こんにちは、JO1金城碧海です。普段は11⼈組ボーイズグループJO1として活動している僕が、今回マサト役としてこの作品に参加させて頂きました。僕自身、ドロップという作品が元々大好きだったこともあり、憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。作中に登場する少年達のようないわゆるヤンキーの素直で真っ直ぐな気持ち、そして仲間思いな熱い友情に影響を受け青春時代を過ごしてた⽅もいらっしゃるのではないでしょうか。僕自身も現在のアーティスト活動に対する根強さ、そして個性を尊重した素直さにはドロップという作品から影響を受けていたんだと出演して改めて感じました。僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、⼀匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主⼈公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!是非ご覧下さい。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月28日菊地凛子主演、熊切和嘉監督作『658km、陽子の旅』より、予告編と本ビジュアル、場面写真が一挙解禁された。菊地凛子にとって初の邦画単独主演作である本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった主人公・陽子が、東京―福島―宮城―岩手―青森をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく物語。TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM (TCP)2019脚本部門の審査員特別賞を受賞した室井孝介のオリジナル脚本を原案に、熊切和嘉監督がメガホンをとった。この度解禁された予告編では、主人公・陽子が東京から青森まで、20年以上会うことのなかった父との別れのために故郷を目指す様子をとらえている。見ず知らずの人の助けで車に乗せてもらったり、自ら歩いたりと、一夜の出会いと別れを紡ぎながら寒空の東北を歩んでいく姿が様々に映し出される。「自分には何もないんだって」と、吐露するセリフから、半ば人生を諦めて生きてきた陽子の想いと、孤独がにじみ出す。また、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞する世界的ミュージシャンのジム・オルークと、『ドライブ・マイ・カー』の音楽を手掛けた石橋英子によるエンディングテーマ「Nothing As」の楽曲も解禁。歩みを進める陽子を、石橋さんの優しく透き通る歌声が導く幻想的な楽曲となっている。さらに併せてメインビジュアルも解禁。写真の撮影を務めたのは、90年代から写真家として活躍し木村伊兵衛写真賞をはじめ多数を受賞、現在はフェミニズムの論客としても知られ、アートジャンルを横断して活動する長島有里枝。早朝の荒れる海を前に呆然と遥か遠くを見つめる菊地さん演じる“陽子”の、諦めとも希望ともつかない姿を見事に切り取り、美しく印象的なビジュアルとなっている。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年04月27日古都、金沢で130余年の歴史ある料亭旅館 金城樓(運営:株式会社 金城樓、本社:石川県金沢市橋場町2番23号、代表取締役社長:土屋 兵衛)では2023年5月の4日間限定で、開放的な2階建てオープントップバスで古都金沢の街並みや風景を眺めながら料亭旅館 金城樓の懐石料理を楽しめる「レストランバスツアー」を開催いたします。車内で乾杯古都金沢の歴史ある町並みや風景を楽しみながら、「金城樓」の懐石料理に舌鼓をうつレストランバスツアー。「金沢城」や「兼六園」など、金沢の観光名所を巡ります。ひがし茶屋街(ランチ便)、金沢21世紀美術館(ディナー便)での自由観光時間がございますので、散策やお買い物などをお楽しみください。※雨天時は天井を閉じた状態で運行いたします。【4日間限定】2023年5月11日(木)~2023年5月14日所要時間:約2時間定員 :25名車内■スケジュール金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場(集合・受付)ランチ 12:30/ディナー18:00出発<旬のコースを堪能しながら車窓観光>近江町市場…尾山神社…香林坊…野町広小路…寺町…兼六園…金沢21世紀美術館<ランチ:通過、ディナー:約20分下車観光>金沢城…ひがし茶屋街<ランチ:約30分下車観光、ディナー:通過>尾崎神社…金沢駅 東口(鼓門)…金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場ランチ14:30/ディナー20:00到着※ひがし茶屋街・金沢21世紀美術館以外はすべて車窓見学予定。※当日の道路状況により、コースや到着時間が変更になる場合があります。URL: 【料亭旅館 金城樓】明治23年に創業した「金城樓」。ミシュランガイド北陸 2021特別版で、なんと北陸エリアでは唯一の「5パビリオン(5つ星旅館)」を獲得しました。地元の厳選食材を使用した加賀料理や美しい盛り付けなど、五感で楽しめるこだわり抜かれた料理をぜひご堪能ください。<コースメニュー>―――前菜―――◆ぶった農産 菜の花わさび漬◆蛍烏賊◆茄子と千石豆の胡麻和え◆白身魚の昆布〆◆ぶった農産 梅酢◆ぶった農産 こんか鯖―――蒸し物―――◆茶碗蒸し―――加賀伝承料理―――◆鴨治部―――焼き物―――◆柳鰆の幽庵焼き◆う巻き◆どじょうの蒲焼き―――お食事―――◆竹の子御飯◆香の物◆味噌汁―――水菓子―――◆季節のデザート鴨治部※メニューは予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。【金沢駅発 金城樓懐石プラン】<大人おひとり様 料金>ランチ 12:30発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ディナー 18:00発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ランチ13日~14日 ディナー11日~13日<小児料金について>・小人(小学生以下)のお子様の定価は食事ありの場合、ご旅行代金17,600円(最後列の場合16,500円)から一律2,200円引きとなります。ご予約時に「小人(小学生以下)」をご選択ください。※料理は大人のお客様と同じものをご提供いたします。・小人(小学生以下)のお子様で席のみをご希望の場合は、1席あたりご旅行代金2,200円となります。ご予約時に「小人(小学生以下)*席のみ」をご選択ください。※料理のご提供はございません。【金城樓懐石プラン】金沢レストランバスのご予約は、下記のサイトからお願い致します。URL: 企画運行: 株式会社中日本ツアーバス所在地 : 〒920-8221 石川県金沢市御供田町ホ171-2TEL : 076-237-0240mail : mail@cjt-bus.jp レストランバス 全体提供:WILLER ※写真はイメージです。【金城樓のギフト商品】日々、最高の食材に合わせて最良の調理法を施す金城樓。その姿勢はお取り寄せについても変わりません。ご自宅でも遜色なく、美味しく召し上がっていただける特別な商品をご用意しております。明治23年創業、老舗料亭の伝統の味をお楽しみください。 【店舗概要】店舗名 : 料亭旅館 金城樓所在地 : 石川県金沢市橋場町2番23号アクセス: 金沢駅東口6番のりばから、橋場町経由の北陸鉄道バスで12分橋場町(金城樓前)下車すぐ営業時間: 年中無休URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日菊地凛子主演映画『658km、陽子の旅』より、“旅の途中で出会う”人物を演じる追加キャストが発表された。本作は、父の訃報を受け、東京から青森県弘前市の実家まで、ヒッチハイクをすることになった陽子(菊地さん)が、旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく一夜のロードムービー。陽子の従兄・工藤茂役で、『永い言い訳』の竹原ピストル。旅の途中で出会う毒舌シングルマザー・立花久美子役で、『冷たい熱帯魚』『親密な他人』の黒沢あすか。陽子と同じようにヒッチハイクするワケアリ女性・小野田リサを、主演ドラマ「往生際の意味を知れ!」が放送中の見上愛。陽子を乗せる怪しいフリーライター・若宮修役で、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」シリーズの浜野謙太。便利屋として生計を立て、陽子を助ける八尾麻衣子役で、大河ドラマ「青天を衝け」で藤沢栄一の愛人役として注目度が上がった仁村紗和。また、八尾麻衣子と共に陽子と出会い、優しく手を差し伸べる木下夫婦役で吉澤健と風吹ジュン。陽子の旅を静かに見守る水野隆太役で篠原篤。24年前の若い姿のまま幻となって陽子の前に現れる父・工藤昭政役でオダギリジョーが参加する。<キャストコメント>・竹原ピストル奇しくも、何年も前に東京から青森まで自転車で走ったことがあります。台本を読んだ時にそんなことを思い出しました。陽子の旅は切なかったり、自分自身を見つめ直したり、さらけ出していくような切実な旅ではあるんですけど、陽子みたいに、出会う人出会う人に刺激を受けながら旅をしていくことはライブとはまた別にやってみたいなと憧れました。また役柄上の話しですが、茂が陽子に話しかける時の、陽子の煩わしそうな表情が大好きで、すごく面倒くさそうにするから(笑)、早くあの表情をスクリーンで見たいです。・黒沢あすか久美子(役)は色々背負っています。日頃胸に秘めていることを口にしたいけど、忙しさや色々なことから、そういうことを聞いてくれる人との時間が少ない人間です。私は陽子の旅の中継点になれたらなって思い、作品に参加しました。菊地さんとの共演は、初めてでしたがすごく楽しかったし、セリフを一つ一つ交わし合う瞬間も喜びと共に、緊張するどころかどんどんリラックスしていく自分がいて気持ちよかったです。・見上愛とても楽しい撮影でした。数日しか参加していないのに、菊地さんやスタッフの皆さんの穏やかな空気に包まれながら、ゆっくりとした時間を過ごした気がします。この物語の中で、小野田リサは人の温かみを感じられる存在になれたらいいなと思い、色んな悩みや葛藤を抱えながらも、明るく優しい女の子になる様に意識して演じました。・浜野謙太若宮のキャラクターはクズ男なんですが、演じる際に熊切監督から「浜野さんの素でやってください。そのままでやってください。」と言われました。俺をクズだと思っているんですね。なんだよって思いましたけど、やってみたら難しく、深いなぁと。以前熊切監督とご一緒したことがあり、カットがかかった後の「いいすね~」がすごく嬉しいのです。熊切節がまた聞けたなぁと。充実感がある現場でした。・仁村紗和熊切監督の映画をたくさん拝見させていただいていて、私自身久しぶりの映画の現場で、すごい楽しみにしてましたし、熊切監督はすごく穏やかな方で、私が関西弁喋ると嬉しそうにニコニコ笑ってくださって嬉しかったです。菊地さんは昔から大ファンで、主演が菊地さん、熊切監督ということでオーディションを受けて参加させていただきました。・篠原篤陽子のように透明な埒の中に入り込んでしまい不充足を生きている人は多いのではないでしょうか。たとえば、一見うまく社会の中で立ち回っている人も、友人たちと楽しく過ごしている人も、理想的な家族関係を築いているような人も、その実、内心には多少なりとも陽子と似たような感慨を抱えているものではないでしょうか。道をそれたり、躓いたり、誰かの肩をかりたりしながら辿り着いたラストシーン。あの陽子の顔が今でも忘れられません。「そこには自分が映っていました」というと大変おこがましいですが、帰りの道すがら「今の自分をもう少しだけ認めてあげようかな」、なんてことを思い、心をふっと軽くしました。ぜひ劇場でご覧になって、皆さんも陽子と一緒に旅をしてみてください。そして、そこに芽生えた感情をやさしく掬ってあげてください。・吉澤健私の役は陽子の父親とイメージをダブらせるということで、父親役のオダギリさんより私は割と強面だから心配で監督に聞きたかったですが、結局聞かなかったです(笑)。つまり、まったく同じではなくても登のどこかに父親がダブればいいのかなと。あえてその方が面白いと思い芝居をしていました。熊切監督は今回初めてお仕事しましたが、芯の強さを感じました。・風吹ジュンお父さん(登)役の吉澤さんとは初めての共演でしたが、情景に説得力が増すようないい感じの役者さんでした。歳の差夫婦のように演じさせていただいて、吉澤さんのように良い萎れかたは真似できませんが勉強になります。菊地さんも初共演でしたが、リアルな演技、自然な在り方はこちらがグンと胸を打たれ、見惚れてしまいました。今までにない彼女の魅力が本編から観られると思います。ロードムービーならではの過酷な条件での撮影は殆どドキュメント?のように撮っているので、菊地凛子さん演じるヒロインやその出会いが、いいお話として届くのを期待しています。ぜひぜひ楽しみにしてください。・オダギリジョー年齢の近い菊地さんの父親役としてオファーを頂き、驚きましたが、これまた同世代の熊切監督からのお声がけという事が嬉しく、迷いなくお引き受けしました。菊地さんと熊切監督のやり取りを隣で見ながら、いち映画ファンとしてニヤニヤしちゃってましたね(笑)。名作誕生の予感です!『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年03月24日『#マンホール』熊切和嘉監督のもと、菊地凛子が初の邦画単独主演を務める『658km、陽子の旅』の初日が7月28日(金)に決定。さらに、菊池さんを自作に起用したことのあるアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督とイザベル・コイシェ監督からのコメント入り特報映像が解禁となった。本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった陽子が、東京―福島―宮城―岩手―弘前をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルやあたたかい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく一夜のロードムービー。特報映像では、長く続く海岸沿いの道を、ひたすら歩みを進めていく主人公・陽子(菊地凛子)。熊切監督作品『私の男』(13)に続き音楽を担当するジム・オルークの曲が心情を現すように響く中、波の荒い海を見つめ、砂浜に横たわり空を見つめるシーンが映し出される。人生を諦めて生きてきた彼女が、この旅を通して得られるものとは…?孤独や虚しさを感じながらも、陽子が一歩ずつ、確かに歩んで行く姿が胸に迫る特報映像が完成した。なお、イニャリトゥ監督とは菊池さんがアカデミー賞にノミネートされた『バベル』(07)、コイシェ監督とは主演映画『ナイト・トーキョー・デイ』(10)でタッグを組んでいる。★アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(映画監督/『バベル』『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)彼女が過去と対峙する姿に、悲しく胸を締め付けられた。彼女の苦痛や悲しみは、観客の心を突き刺し、目が離せなくなる。熊切和嘉は、主人公の痛みや雰囲気を探求し、見事に描き出し、素晴らしい仕事を成し遂げた。★イザベル・コイシェ(映画監督/『死ぬまでにしたい10のこと』『マイ・ブックショップ』)この映画は孤独と敗北を描いた、力強い物語だ。人生の岐路に立つ孤独な女性を映し出し、観客の心を確実に揺さぶるだろう。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年全国にて公開予定©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年03月19日現在放送中の井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」に、菊地凛子が幽霊役で出演することが分かった。本作は、愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依(井上さん)、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木(佐藤健)、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲(松山ケンイチ)、数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心とした、切なくて温かいファンタジーラブストーリー。身体が発見され、死が現実となってしまった直木。悠依は、直木が消えてしまう不安を抱える反面、これからも直木への想いを持ち続けたまま一緒に生きていきたいと願うが、直木は悠依の今後のためにも自分は消えた方がいいと考えていた。そんな中、直木が殺害された場所が広田家であることが判明。様々なことが重なり落ち込む悠依を励ますため、直木は譲を通して悠依をデートに誘う。そこで悠依は、広田家に残されていた写真に写る自分の記憶を思い出す…。第6話(2月17日放送)から登場する菊地さんが演じるのは、女性幽霊・原田弥生。役名以外の情報は明らかにされておらず、謎だらけの人物。今回、TBSドラマ初出演となる菊地さんは「井上さんと健さんとは初めて御一緒させていただきます。井上さんはとっても可愛いらしくて、同じ空間にいるだけでとても安心感を与えてくださっています。健さんはとにかくキラキラしていて、同じゴーストをやらせていただくことは光栄なのですが、少し恐縮しております。松山さんとは久々の再会、共演となりました。お互いさらに大人になりましたが、根が変わらず、久々な感じが全くせずにスッとお芝居に入れてとても頼もしく思っています」と出演者の印象を語り、「私自身、初めてな役柄なので挑戦だらけですが、そこも楽しみながら現場を過ごしております」とコメントしている。▼「100万回 言えばよかった」第6話あらすじ莉桜(香里奈)が悠依からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木は樋口(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。そんな中、悠依の引っ越しを知った直木は急いで止めようと譲の元へ。悠依はハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。その後、直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく――。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月10日趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」。この度、ヒロインを取り巻く登場人物として、柳葉敏郎、水川あさみ、翼和希、清水くるみ、片山友希、伊原六花、菊地凛子の出演が明らかになった。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描く。そんな鈴子の両親を演じるのが、柳葉敏郎と水川あさみ。朝ドラは36年ぶりという柳葉さんは「本当にピュアで人間らしさがあふれていて、たとえつまずいてドジを踏んだとしても、人の愛があるオヤジです。気取らずに、皆さんが素直に受け入れていただけるようなオヤジになりたいと思います」と役どころについて明かす。水川さんも「ガハハと大きな口で笑い、人情味あふれる、懐の深い、豪快で派手な母ちゃんですが、ツヤの中にある繊細な葛藤も映し出せたらと思います」とコメント。柳葉敏郎また、朝ドラ初登場となる翼和希と清水くるみ、「べっぴんさん」に出演した片山友希、「なつぞら」に参加した伊原六花は、梅丸少女歌劇団(USK)の仲間たちとして登場。翼和希鈴子の先輩役の翼さんは「私は、ヒロインのモデルである笠置シヅ子さんが在籍されていた劇団に所属しています。う余曲折の歴史の中、大阪生まれのこのレビューのともし火を絶やしてはならないという皆様方の熱い思いに支えられ、昨年創立100周年を迎えた弊劇団に入団して10年。今、自分の内にも笠置さんをはじめとする先輩方の魂が、たしかに息づいているのを感じています」と思いを述べる。鈴子の同期役の清水さんは「あざと小悪魔女子で、ちゃっかりした子」と演じるキャラクターについて明かし、「鈴子たちとの同期の絆や、ゆくゆくはトップになる子でもあるので、芸事への真剣さはしっかりとお見せできるよう、今までのミュージカルの経験も活かし、レッスンも頑張ります!」と意気込むコメント。清水くるみ同じく同期役の片山さんは「いつかまた大阪制作の朝ドラに出たいと願っていました!ついに、その時がやってきました!みなさんと一緒に作品を作るのが楽しみです!」と心境を語る。鈴子の後輩役の伊原さんも「身体ひとつで、つながれる踊りや音楽が大好きで、日本中に生きる活力を与えたパワフルな歌声、踊りと共にどんな人生があったのか、鈴子さんの人生に秋山として寄り添える事が今から楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。伊原六花そして、菊地凛子が演じるのは、“ブルースの女王”淡谷のり子をモデルとした、鈴子のライバル歌手・茨田りつ子。時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていくことになる。菊地さんは「今から、この魅力あふれる世界に飛び込む事が楽しみでなりません。趣里さん演じる鈴子さんの大きな旅を近くでみられるこの時間を大切に過ごしたいと思います!」と話し、「どうかみなさんに応援してもらえるように、精一杯頑張りたいと思います。そして、少しでも、自分が思いもよらない、すてきな時間に出会えますように。どうぞ、皆さんよろしくお願い致します!!」と呼びかけた。菊地凛子今回のキャスト発表に趣里さんは「素晴らしいキャストの皆様と、『ブギウギ』の世界を生きられること、本当に光栄に思います。激動の時代を、頼もしい俳優の方々と一緒に歩んで行けることは心強く、今から楽しみでなりません」とコメントを寄せている。なお、脚本に関して、足立紳のほか、櫻井剛(「マルモのおきて」「表参道高校合唱部!」)も加わることが発表された。連続テレビ小説「ブギウギ」は秋放送開始予定。(cinemacafe.net)
2023年02月02日プロレスラーの門倉凛さんが、2023年1月7日、24時間で投稿が消去されるInstagramの機能『ストーリーズ』を更新。SNSを通じて、自身に寄せられる誹謗中傷への想いをつづりました。門倉さんの投稿には、日々多くのコメントが書き込まれています。大多数は門倉さんの活動を応援するものの、中には誹謗中傷するコメントも寄せられるとのこと。自身に届く誹謗中傷に対し、門倉さんは率直な気持ちを長文につづりました。言いたい事がある人は言うだろうし。別にそうじゃない意見もある。ただプロレスだって何にだって全力で頑張ってきてたのに。それを否定的な意見で言われたり書かれたりする事に対して何も言ってこなかったし今の今まで言わないつもりでした。言いたい事があるならば言えばいい。そんなこといっぱいあります。自分が好きな事を何で否定するのか。頑張ってる事を何故応援できないのか。不思議な気持ちと悲しい気持ちです。その人が頑張ってるか。頑張ってないか。は確かに人が見て判断されます。私がそう見えてなかったのであれば仕方ありません。ただモチベーションをわざわざ下げる為に書いてきたり言ってくるのはどうかと思います。言いたい気持ちわからなくないですが正直ショックですしガッカリしています。例え傷付けるつもりで無かったとしても言葉で人を傷付けるという事をもっと理解してほしいです。言葉は武器にもなります。相手が私で良かったと思います。こう言う事が増えないでほしい。純粋に何やっててもその人の事を応援できる人がいっぱいいてほしいです。私の心からの願いです。rin27.mvsーより引用(原文ママ)自身のもとに届く誹謗中傷により、門倉さんはショックを受け、モチベーションの低下などメンタルに影響が出ていることを明かしています。門倉さんがいうように、他人に向ける言葉は時として凶器にになりえることもあるのです。応援する言葉であれば、受け取った本人も喜びますが、誹謗中傷であれば深く傷付くことも。門倉さんの訴えに、「誹謗中傷する人がいるなんて、許せない」「文章から、怒りや悲しみが伝わってきます」といったコメントが上がっています。他人に送る言葉は、誰かの心を痛めつけるものではなく、励ましや勇気を与えるようなものであってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月08日映画『658km、陽子の旅』が2023年7月28日(金)に公開される。主演は菊地凛子、監督は熊切和嘉。東北へヒッチハイクで向かう、感動のロードムービー映画『658km、陽子の旅』は、父の訃報を受け、東京から青森県弘前市の実家まで、思いがけずヒッチハイクで向かう羽目になった主人公・陽子を描くロードムービー。会いたくない父、帰りたくない故郷...…様々な思いが駆け巡る中、東京―福島―宮城―岩手―青森をたどる一夜の旅が、陽子の凍った心を溶かしていく。菊地凛子が初の邦画単独主演ヒロイン・陽子を演じるのは、菊地凛子。『バベル』、『パシフィック・リム』シリーズなど、ハリウッドやヨーロッパ作品で存在感のある役柄を演じてきた菊地凛子が、初の邦画単独主演を果たす。主人公・陽子...菊地凛子青森県弘前市出身の42歳、東京在住のフリーター。就職氷河期世代。父親の訃報をきっかけに、一人で24年間帰っていなかった故郷・弘前をめざすことに。父の出棺まであと12時間。ヒッチハイクで見ず知らずの人の助けで車に乗せてもらったり、自ら歩いたりと、一夜の出会いと別れを紡ぎながら寒空の東北を歩んでいく。工藤茂...竹原ピストル陽子の従兄。陽子の父が亡くなったことをうけ、陽子と茂と、その家族と共に車で弘前へ一緒に帰ることに。しかし、途中のサービスエリアで子どもがトラブルを起こし...。立花久美子...黒沢あすか陽子が旅の途中で出会う毒舌のシングルマザー。日頃胸に秘めていることを口にできない。忙しさなどから秘めた事を聞いてくれる人との時間が少ない。小野田リサ...見上愛陽子と同じようにヒッチハイクする訳あり女子。悩みや葛藤を抱えながらも、明るくて優しい子。若宮修...浜野謙太陽子を乗せる怪しいフリーライター。クズな男。八尾麻衣子...仁村紗和便利屋として生計を立て陽子を助ける。水野隆太...篠原篤陽子の旅を静かに見守る。木下夫婦(登/静江)...吉澤健/風吹ジュン陽子と出会い優しく手を差し伸べる、心温かい夫婦。陽子は父親のイメージを登に持つ。工藤昭政...オダギリジョー陽子の父。熊切和嘉が菊地凛子と20年ぶりにタッグメガホンをとるのは、2023年に『#マンホール』も公開される熊切和嘉。熊切和嘉は、2001年の劇場デビュー作『空の穴』で、当時新人の菊地凛子をヒロインに抜擢。20年の時を経て、2人が再びタッグを組む。エンディングテーマは映画『ドライブ・マイ・カー』の石橋英子エンディングテーマは、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞する世界的ミュージシャンのジム・オルークとマルチな演奏家として国内外で活躍する石橋英子が担当。映画『ドライブ・マイ・カー』の音楽も手掛けた石橋の優しく透き通る歌声が導く幻想的な楽曲「Nothing As」が作品を盛り上げる。「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM」審査員特別賞受賞作を映画化なお、映画『658km、陽子の旅』は、映画オリジナル企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM」の審査員特別賞受賞作を映画化するもの。同コンテストはこれまでにも、『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』といった話題作を輩出してきた。映画『658km、陽子の旅』あらすじ夢破れ人生を諦め惰性で日々を過ごしていたフリーター陽子は、かつて夢への挑戦を反対され20年以上断絶していた父が突然亡くなった知らせを受ける。 従兄・茂の一家が葬儀のため弘前へ帰る車に無理やり乗せられ、しぶしぶ一緒に帰ることに。しかし、途中のサービスエリアでトラブルを起こした子どもに気を取られた茂の一家に置き去りにされてしまう。陽子は弘前に向かうことを逡巡しながらも、所持金がない故にヒッチハイクをすることに。しかし、出棺は明日。それまでに実家にたどり着けるのか。北上する一夜の旅で出会う人々・・・シングルマザー、人懐こい女の子、怪しいライター、心暖かい夫婦、そして若かりし父の幻・・・様々な人々との出会いにより、時を止めていた陽子の心が動きだす。【作品詳細】映画『658km、陽子の旅』公開日:2023年7月28日(金)監督:熊切和嘉脚本:室井孝介、浪子想原案:室井孝介出演:菊地凛子、竹原ピストル、黒沢あすか、見上愛、浜野謙太、仁村紗和、篠原篤、吉澤健、風吹ジュン、オダギリジョー
2022年12月12日ハリウッドやヨーロッパ作品で主要な役を重ねてきた菊地凛子が、20年ぶりに熊切和嘉監督とのタッグで初の日本映画単独主演を務める『658km、陽子の旅』の公開が決定した。42歳独身、青森県弘前市出身。夢破れ、人生を諦め惰性で日々を過ごしていた就職氷河期世代のフリーター陽子は、かつて夢への挑戦を反対され、20年以上断絶していた父が突然、亡くなった知らせを受け、従兄・茂の一家が葬儀のため弘前へ帰る車に無理やり乗せられ、しぶしぶ一緒に帰ることに。しかし、途中でトラブルを起こした子どもに気を取られた茂の一家に置き去りにされてしまう。陽子は、弘前に向かうことを逡巡しながらも、所持金がない故にヒッチハイクをすることに。しかし、出棺は明日。それまでに実家にたどり着けるのか。北上する一夜の旅で出会う人々…シングルマザー、人懐こい女の子、怪しいライター、心暖かい夫婦、そして若かりし父の幻。様々な人々との出会いにより、時を止めていた陽子の心が動き出す――。劇場デビュー作『空の穴』で当時新人の菊地さんをヒロインに抜擢した熊切監督。今回本作で一人ヒッチハイクで東北を旅する主人公・陽子役は、菊地さんしかいないとオファー。菊地さんは「自分を見出してくれた熊切監督ならば」とそれを快諾。20年の時を経た監督と俳優の邂逅となった。父の訃報を受け、東京から青森の実家まで、思いがけずヒッチハイクで向かう羽目に陥っていく主人公。会いたくない父、帰りたくない故郷…本作は、一夜の旅が凍った心を溶かす、極上のロードムービー。菊地さんは、初冬の東北を舞台に、過酷な状況に身を置く主人公を、全シーンノーメイクで挑み、渾身の演技を披露している。なお本作は、映画オリジナル企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM (TCP)」の新たな作品。「TCP2019」脚本部門の審査員特別賞を受賞している。<菊地凛子コメント>熊切和嘉監督には、20年前私が女優としてやっていけるか、不安だった時に『空の穴』ではじめて大きな役をいただきました。この作品をきっかけに私は俳優の道を行くことを決め『バベル』など海外の作品にも挑戦することが出来ました。この20年間、熊切監督が活躍されている姿や作品を拝見するたびに、自分はまた声をかけてもらえる俳優として成長できているのか、もしその時がきたら全力で熊切監督の作品にぶつかっていこうと思っていました。その思いが、形となって、この作品で、ついに叶いました。40歳台となった私の新たな道の節目として、この作品に参加できたことを何よりも誇りに思います。<熊切和嘉監督コメント>最初に出会った頃の菊地さんはまだ本名で活動されていて、僕ら映画を撮ってる仲間うちでの「妹分」みたいな存在でした。それがあれよあれよという間に国際的な映画俳優になって、活躍を嬉しく思う反面、もう二度と逢えないのかなと寂しくも感じていました。それがまさか、こうして20年ぶりに一緒に映画を作れるとは!毎日が新鮮で感慨深く、本当に夢のような撮影でした。『658km、陽子の旅』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年全国にて公開予定©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2022年12月08日吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じる新月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」に、メインキャストとして菊地凛子が出演していることが分かった。北海道を舞台に“子どもの命”をテーマに描く本作。月9初出演の菊地さんが演じるのは、ある少女の死をきっかけに、本作の舞台となる北海道に、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)=小児専門の集中治療室を設立するべく、尽力する北海道知事・鮫島立希。植野(安田顕)に直談判し、植野が提示した“ある1つの条件”をのんで何とか計画はスタート。ようやく丘珠病院にPICUが設立されるが、人材が不足。求人しても全く集まらないのには、道内のほかの病院が、PICU設立に猛反発していることが原因。それは、植野が提示した条件が引き金になっている様子。菊地さんは「月9に出演できるなんてうれし過ぎです!!キラキラなキャストの皆さんと、楽しいクルーの皆さんと、大好きな北海道を舞台に、撮影が出来るなんて、感謝でいっぱいです!頑張ります!!」と意気込み、「とっても温かいエネルギーの皆さんと作っております。多くの人に、この作品の思いが届くといいいなと思っています」と視聴者へメッセージを寄せた。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月28日2022年6月20日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、本田真凛さん、望結さん、紗来さんが出演。『本田三姉妹』と呼ばれ、そろってテレビ番組に出演する機会も多い3人ですが、番組中、長女と長男の存在について言及し、視聴者の反響を呼んでいます。番組中、出演者たちに『本田姉妹メモ』と題して手紙を渡した3姉妹。そこには、家族構成についてつづられていました。よく三姉妹でくくられますが、実は5兄弟です。しゃべくり007ーより引用番組MCを務めるお笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の上田晋也さんから、兄弟構成について問われた望結さんは、一番上に長女、その下に長男がいることを明かしました。なお、本田三姉妹のYouTubeチャンネル『本田姉妹やで』では、長男の本田太一さんが出演している動画も公開されています。以前から、本田三姉妹の上に長女と長男もいることは語られていましたが、広くは周知されていなかったようで、放送後には「知らなかった」というコメントも寄せられました。・さらに2人いるとは、知らなかった。・きっとお兄ちゃん、お姉ちゃんも美形なんだろうな。・さらに長女がいるということは、実際は『本田四姉妹』ということか。中には、「5人そろってテレビ出演するところが見たい」なんてコメントも。YouTube以外でも、本田三姉妹あらため、本田五兄弟の活躍を見たくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日凛クリニック銀座(東京都中央区、院長:夜久 宜滋)は、2022年5月19日に開院1周年を迎えることを記念し、オリジナルのフェイスパック「凛プロスキンパック」を開発しました。施術後のアフターケアとして院内で使用していたパックを、自宅でも使いたいという顧客の声を受けて、商品化に至りました。開院1周年記念として、2022年5月19日~5月25日の期間限定で、施術での来院者全員にプレゼントします。凛プロスキンパックプレゼント凛プロスキンパックとは《凛プロスキンパックとは》ヒト乳歯幹細胞培養上清液2.5ml配合のバイオセルロースマスクで、炎症を抑える作用や肌にハリを持たせる作用がある。たるみ予防や弱った細胞の修復効果が期待できる(効果には個人差あり)。肌に刺激の少ない処方になっているため、レーザー治療やダーマペンなどのアクティブな施術の直後から使用できるのが特長。通常価格:1枚3,300円(税込)《期間限定プレゼント概要》2022年5月19日~5月25日までの期間中、来院して施術を受けた人全員に、1回の来院につき1人1枚をプレゼントします(在庫限りで終了)。※来院して施術を受けた人が対象です。カウンセリングのみ・化粧品購入のみの来院は対象外となります。※施術金額の下限条件はありません。※同日に複数の施術を受ける場合でも1枚のみのお渡しとなります。《凛クリニック銀座について》凛クリニック銀座は、『凛と輝く百合のように』をコンセプトに、ヒト乳歯幹細胞培養上清液を使用した美容施術を提供するクリニックです。百合のように華やかで凛としながらも、温かい笑顔で顧客一人一人と真摯に向き合うことを信条としています。丁寧で的確な技術と通いやすい価格で、ヒト乳歯幹細胞培養上清液の良さを一人でも多くの人に広めるため、インスタグラムやTikTokなど各種SNSでの情報発信にも力を入れています。Twitter : インスタグラム: ミーティング受付《ヒト乳歯幹細胞培養上清液とは》ヒト乳歯由来の「幹細胞培養上清液」は、幹細胞を培養する過程で精製される上澄み液のことです。幹細胞培養上清液にはサイトカインと呼ばれる様々な生理活性物質(成長因子)が含まれ、4つの生物学的な機能(炎症を抑える機能、炎症で傷ついた細胞を保護する機能、体内の幹細胞を必要な場所に誘導する機能、新たな血管を作る機能)があると言われています。これにより、細胞の活性化や組織の再生促進、血流改善などの効果が期待でき、エイジングケアの分野でも注目されています。脂肪や骨髄、臍帯など様々なヒト組織由来幹細胞がある中で、乳歯幹細胞が最も多くの成長因子を含むことが分かっています。ヒト乳歯幹細胞培養上清液とは【凛クリニック銀座概要】開院 : 2021年5月19日院長 : 夜久 宜滋(やく たかし)所在地 : 東京都中央区銀座6-9-6 菊水・ダイアナ共同ビル7B営業時間: 10:00-14:00、15:00-19:00TEL : 03-4500-1415URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月10日■前回のあらすじついに会長職を降ろされてしまった凛子は孤立してしまった。途方に暮れていたそのとき、凛子の家に葵がやってきて…!? >>1話目を見る 葵さんの優しさに、私は素直に謝罪をする気持ちになりました。虚勢を張ったり、周りのせいにしたりするのはやめて、自分の本当の気持ちと向き合わなければならない。やっと、そう思えたのです。そのあと、私は嫌な思いをさせてしまった役員のママたちにも謝罪をしました。「大丈夫ですよ」と言ってくれた人もいたけれど、元通り…というわけにはいきませんでした。仕方がありません…。私は、それだけのことをしてしまいましたから。以上が、わたしの失敗談の全てです。自分が人に意地悪をするようになるなんて、考えもしませんでした。幼稚園のママたちも表面上は仲良くしてくれていますが、壊してしまった人間関係は元には戻りませんでした。どうしてこんなことになってしまったのか…いまなら、ハッキリとわかります。原因の全ては、私自身の虚栄心や認められたい気持ちが暴走してしまったことにあります。リーダーの器がなく、単なる“仕切りたがり”になっていたのは私です。葵さんこそ会長に相応しい人でした。私は同じ間違いをしないように気をつけたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月26日■前回のあらすじ他のママがいる前で大人げない逆ギレ姿を見せてしまった凛子。そのタイミングから、凛子の会長としての地位は崩れ始めて… >>1話目を見る 役員ママ達に声をかけても、みんなどこかよそよそしい態度で離れていってしまうのです。さらに…。気づけば、わたしは完全に孤立していました。さらに、役員メンバーだけでなく、他のママたちも私のウワサをしている…そんな気がしてならなかったのです。心細くて、不安で、とてもみじめでした…。こうして、わたしは会長職をおろされてしまいました…。家に戻った私は、壁に飾っていた1枚の写真に目が止まりました。それは役員会メンバーと子どもたちで屋台ごっこをしたときのもの…。楽しかった記憶が一気によみがえり強烈に寂しくなりました。また、これからも続く幼稚園生活のことを考えると焦りで胸をかきむしられるような気持ちになりました。そこへ現れたのは、予想だにしない訪問者でした。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月25日