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フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』がまさかのドラマ映画化。グローバルボーイズグループJO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストを務め、『逃走中 THE MOVIE』として公開されている。映画では、『逃走中』が賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームに。そこに参加するのは、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていた6人で、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。今回は、JO1へのインタビューとして橘大和役の川西、伊香賢役の木全、北村勇吾役の金城に話を聞いた。○『逃走中 THE MOVIE』に出演のJO1川西拓実・木全翔也・金城碧海――『逃走中』というバラエティ番組自体の思い出について教えていただければ。川西:碧海はもう2回ぐらい出てるんだっけ?金城:え、2回かな? レギュラーじゃなかったでしたっけ? 毎回出てませんでしたっけ?木全:多い方や(笑)川西:もうそれ、ハンターやん!(笑)金城:(笑)。僕が小学生ぐらいの時から放送されていたので、「俺も出たい!」とずっと夢に見ていた番組に自分が出ることになって。でもハンターが速くて、ミッションも難しいですし、テレビで見ている視聴者の皆さんにも緊迫感や緊張感が伝わる番組なんですけど、出てる方はさらに緊迫感があります。今回はドラマ仕立ての『逃走中』に出ることになって、本当に夢のようです。木全:バラエティでこんなにドキドキできるって『逃走中』ならではのシステムなのかなと思いました。何かから逃げるって、すごく緊迫感がありますし、それがまた面白くて。僕の地元の名古屋でもとても流行っていて、逃走中ごっことかハンターのモノマネとかをやっていたので、その映画に自分が出ることになっているのがびっくりですし、本当に楽しい時間を過ごせました。川西:僕はJO1としてデビューして間もない頃に、1度出させていただいて。その時は緊張していたし、ハンターもすごく怖くて、何もできなかったのを覚えています。今回、この『逃走中』では頑張ったので、そこを見てほしいです。リベンジの気持ちで出演しました。○FANTASTICSは「すべてが素晴らしい」その姿から勉強――FANTASTICSのお三方とも共演で、刺激を受けたところはありましたか?木全:FANTASTICSさんは先輩ですし、テレビで見ていた方々と一緒にお仕事できることが光栄でした。話してみると、僕たちにまだまだ足りないようなところもわかってきて、ついていくのに精一杯だったんですけど、すごく優しくサポートしていただき、楽しい現場にしてくださって、感謝しかないです。川西:皆さん本当に優しいし、本当に面白い。それぞれ違うタイプで、笑いに貪欲なところは、JO1とも似ているなと思いました(笑)金城:僕は佐藤大樹くんと一緒のシーンがあったんですけど、FANTASTICSさんはたくさんドラマや映画に出られて経験を積まれているので、現場での立ち居振る舞いとか、演技の魅せ方を勉強させていただいていました。撮影現場では(西浦正記)監督から「大樹のセリフをもっと聞いて、お手本にして」というような指示をいただいたんですが、モニターで見ていても、声への感情の乗せ方とかがすごくて。人柄もいい方たちなのに加えて、現場でのスキルやスタッフさんに対しての態度、すべてが素晴らしいなと思って勉強させていただいておりました。――いま佐藤さんの名前出たので、中島さんと瀬口さんについてもぜひエピソードなどありましたら。木全:颯太くんは、僕がボケると絶対ツッコんでくれるから、とても嬉しくて(笑)。しかもツッコミの切れ味もすごくて、さすがだなと思いましたね。どんどんボケたくなっちゃう。金城:黎弥くんは、外で撮影している時とかに「あれ、いなくなった?」ということがあったんです。僕、撮影の合間に誰がどこにいるのかけっこう見てるんですけど、「黎弥くんがいなくなったな」と思ったら、きっと寒かったんでしょうね。ベンチコートを着て、椅子に座って小さくくるまっていたんです(笑)川西:かわいい!木全:あんなに大きいのに、誰よりも小さくなってた(笑)金城:すごくかわいいというか、いいなと思いました。そういう一面も見れて。――今回の6人で何か一緒にできるとしたら、やりたいことはありますか?川西:ゲーセンとか行ってみたいです。木全:おお〜! 普通に遊ぶ(笑)。楽しそう。金城:学生やん!(笑)。でもUFOキャッチャーとかメダルゲームとか、チーム対抗にしたら面白そう。木全:『run for money 逃走中』の別企画でやりたいな。――ゲーセンで得意なものはあるんですか?木全:僕は、UFOキャッチャー。金城:めっちゃプロですよ! 取ってきてくれる。木全:メンバーの誕生日プレゼントを、UFOキャッチャーにしていた時期がありました(笑) だから任せてください、僕が全部取ります!――ちなみにFANTASTICSさんは、「6人でコーラスグループはどうか」と。3人:やりたいやりたい!木全:パフォーマンスグループ同士だから、やりたいですね。■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『クールドジ男子』(23年)、W主演映画『バジーノイズ』(24年)などがある。■木全翔也2000年4月5日生まれ、愛知県出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(23年)、声優として「映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』」『トラペジウム』(24年)にも出演。■金城碧海2000年5月6日生まれ、大阪府出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『ドロップ』(23年)、映画『OUT』(23年)などがある。ヘアメイク:西尾さゆり、田村裕子、島田聖香スタイリスト:岡本健太郎
2024年07月27日フジテレビの大人気番組『逃走中』シリーズが、新たな動きを見せる。グローバルボーイズグループJO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海そしてダンスボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストとして抜擢された『逃走中 THE MOVIE』が、7月19日に公開される。本インタビューでは、JO1の3人に、それぞれの役柄を演じて感じたことや撮影現場でのエピソード、お互いの演技を見て思うこと、そしてFANTASTICSの3人との交流について詳しく聞いた。演じて気づいた、自分の新たな一面ーー本作は、同じ高校の陸上部だった仲間6人が、卒業後に『逃走中』の場で再会するところから物語が始まります。それぞれの役柄を演じてみて、新たに気づいた自分の一面はありますか?川西拓実(以下、川西)僕が演じた橘大和は、仲間思いで元気な性格で、演じやすかったなと思います。でもその反面、彼はちょっと破天荒なところがあって……。「逃走中」に参加するときも躊躇がないし、ハンターから逃げるときも満面の笑顔だし、そこは僕と違うところかな、と。僕だったら、笑顔で逃げるなんて絶対に無理なので(笑)。木全翔也(以下、木全)伊香賢という役は、そこまで派手なタイプでもなく、情熱が溢れてる! ってこともなく、でも、ひっそり内に秘めた思いみたいなものはあって、それを表現するのが難しかったですね。静にも動にも振り切れていない、絶妙なラインを攻めていくのが、すごく気持ちよかったなと思います。金城碧海(以下、金城)北村勇吾は、町工場の3代目を任されている青年で、借金に追われているせいか、お金に対する執着がすごくあるキャラクターですね。そんな価値観と葛藤しつつ、男気もある人。初めて、涙を流すシーンがあったんですけど、勇吾の思いを乗せつつも素の自分が出てしまったというか……。ーー借金まわりの悩みを仲間に相談できず、苦しむ役ですよね。金城さん自身は、悩みがあったら周りに相談するタイプですか?川西いや、それはもう、絶対せんな(笑)。金城そうですね、絶対にしないです(笑)。やっぱり、相談を聞かされる相手のことを考えちゃって、自分でどうにかしよう! って考えちゃいますね。それで、上手くまわらなくなっちゃうときもあって。川西自分からはなかなか言い出せないけど、もし周りから「何か悩んでるの?」って聞かれたら?金城そういったことを言われたら、もうペロペロペロペロ〜! って喋っちゃいます!川西言い方よ、言い方!(笑)「あ、その感じでカッコいいんや」ーー実際に同じメンバー同士で映画の撮影現場を経験して、お互いの「役者としての魅力」に気づいた場面はありましたか?川西今回あまり碧海とは同じシーンがなかったんですけど……。金城確かに、今思えばあんまりなかったかも。川西でも、その少ないなかでも思ったのは、碧海自身と勇吾のキャラクターが近いところにあったからか、すごく自然に演じられているのが印象的でした。役作りをするっていうよりは、自分の内側から出てくるものを生かしているお芝居っていう感じがして。金城僕自身も、勇吾と自分は似ているところがあると思っていて、だからこそ難しかったです。自分と役が似ているって、イコール観ている側に伝わりにくいのかな、とも思って。なるべく自然に見えるように、鏡で自分の表情を見て意識するようにしました。川西逆に翔也とのシーンは結構多かったよね。撮影に入るときの、一瞬でエンジンがかかる感じがすごかったなあ。翔也が演じている賢が、とある大胆なことをするシーンがあるんですけど、そのときの演技が怖くなるくらいに迫力があって。木全なんかもう、現場が楽しすぎて。ついついみんなと楽しく喋ろうとしちゃうから、賢になるときはキッと集中するようにしていました。真面目にやろうと思ったら思い詰めちゃうタイプだから、浮かせておけるところは浮かせて、メリハリがつくように。ーー金城さんや木全さんから見て、川西さんのお芝居はどうでしたか?金城いやもう拓実くんとか、画角に映ってるときの顔がほんまにカッコいいんですよ!木全わかる! なんかもう「あ、かっこいい」みたいなね。川西そんなの、ないよ別に!金城いや、ほんまにカッコいいですって。あとはやっぱりこう、現場には僕たち以外の役者さんもいらっしゃるわけじゃないですか。そんなプロの方たちが投げてきた言葉のボールなんかも拓実くんはすぐにキャッチして、上手く表情や行動に表しているんですよ。なかなかできないじゃないですか、そういうのって。あと翔也も、シリアスなシーンになるほど賢らしさが出てきて、表情とか立ち去り方とかサマになっているんです。キャラクターになりきってるなと思って、見ていてドキッとしました。木全俺は二人のおかげですごく助けられてたよ。映画の撮影も初めてだったし、この三人で現場に行けたから、緊張感に潰されずに済んだなって思う。川西・木全・金城は“人見知り3人衆”!?ーー本作の現場には、FANTASTICSの3人や、本郷カイ役の川原瑛都くんも一緒だったと思いますが、どんなコミュニケーションを取っていましたか?木全すごく遊んだよね!川西それこそ瑛都くんがいる現場はとくに、和気あいあいとしてましたね。いろいろゲームもやったよな、なんだっけ、思考ゲームとか。クイズ出し合ったりとか。ーー意外と頭を使いそうなゲームですね! ちなみにFANTASTICSの3人は、木全さんのモノマネが好きだった、と仰ってました。木全そうなんですよ、クランクインした初日ですね! 本田圭佑さんのモノマネをね、させていただきまして。金城いや、やるなよ!(笑)川西ほんと好きだな翔也、そういうの(笑)。木全いきなり突発的にボケるのが好きで、今でいうネットミームっぽいボケを前触れなくやるのが好きなんですよ、僕。ファンタ(FANTASTICSの略称)の3人とは初めましてだったので、試しにやってみたら思いのほか反響が大きくて! 少し現場を明るくできたのかなって思います。川西いや完全にムードメーカーやったわ。ムードメーカーっぷりは碧海にも感じたけど。金城え、本当ですか!?川西けっこう感じたよ、今回! 僕はJO1のなかでも人見知りなほうで……あ、たぶんここの3人はみんなそうやと思うけど。木全人見知り3人衆なんでね、僕たち。川西だけど、今回は碧海もすごく喋ってくれたから、助かってたよ。木全でも終盤にかけて拓実くんも人見知りが外れてきて、ボケるようになってきたよね。結局、僕らみんなでボケ出すっていう(笑)。金城翔也がボケるのは、僕らからしたら日常茶飯事ですけど、ファンタの3人もすっごく突っ込んでくれて、笑ってくれてたよね。もうなんかコントみたいになってた。木全ね! 嬉しかったな〜!金城翔也の顔が気持ちよさそうで。木全ファンタはもちろんLDHの皆さんって、バラエティ番組とかを観てても、やっぱりおもしろいじゃないですか。今回の現場で、そのおもしろさを学べたというか、少しは吸収できたのかなって。僕のおもしろさも、一皮むけてたら嬉しいです!JO1が夢を叶え続けている理由「明日もし死んでしまったら……」ーー『逃走中 THE MOVIE』のタイトルにちなんで、つらいことから逃げ出さずに、夢や目標に向き合うために、皆さんが大切にされていることを教えてください。木全世間の「普通」に引っ張られないようにするのが大事かな、と思ってます。JAM(JO1のファンネーム)の皆さんとお話しさせてもらう機会があるんですけど、JAMのなかには進路に迷ってる方とか、就職しなきゃいけないけど夢を諦めたくないって悩んでる方もいて。でも、就職しなきゃいけないってわけじゃないと思うんです。フリーランスでもアルバイトでも、自分の人生を彩れるような道に進むのが、僕は一番良いと思ってます。金城僕、お仕事をさせてもらう上でも心がけていることがあって。「明日もし自分が死んでしまったら」って考えるんです。明日もし死んでしまったら、それまでにやりたいことをやって後悔がないようにしたいし、いま悩んでることとか大変なこととかも「そこまで考える必要ないんじゃないか?」って思えます。いま何かに挑戦しようとしている人、夢がある人に対して思うのは、「お金がない」「場所がない」「時間がない」とか、どうしても“ないもの”を数えちゃうかもしれないけど、明日もし自分が死んじゃったら? って想像してみたら、自分で自分の壁を取っ払えるんじゃないのかなって。僕、欲しいものがあるときもそうなんですよ。値段が高くても、欲しいなら買っちゃう!木全もうね、それで良いんだと思うよ。金城良いよね、濃い人生を楽しんでるよね。不安になることもあるけど。木全でもその不安だって、パフォーマンスの原動力になってるよ! 拓実くんはどう思う?川西僕はとにかく、全力で走ることかなと思います。木全お、完全に大和やな、それは!川西その鍵は、この『逃走中 THE MOVIE』にありますので、ぜひ観てください!金城綺麗にまとまったな〜!(笑)『逃走中 THE MOVIE』は7月19日(金)より全国公開。(取材・文/北村有、撮影/友野雄、ヘアメイク/西尾さゆり、田村 裕子、島田聖香、スタイリング/岡本健太郎)
2024年07月17日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が10日、自身のX(Twitter)を更新し、JO1・川西拓実の初主演映画『バジーノイズ』を金城碧海と観に行ったことを明かした。○川西拓実の表情が「マジ良かった」品川は、「碧海と一緒にバジーノイズを観て飯食った」と報告し、金城との自撮り2ショットをアップ。金城は、品川が監督・脚本を務めた映画『OUT』に出演して以降も親交を深めており、金城と同じJO1メンバーの川西の初主演映画を2人で観に行ったようだ。映画監督でもある品川は、「さすが表情職人川西拓実。音楽を楽しむ顔。心を閉ざす顔。心を開く顔。言葉が刺さった顔。表情表現がマジ良かった」と川西の演技力を絶賛。そして、「なんか肩幅とか筋肉とか立ち方とか、アクションないけど立ち姿がジャッキーチェンみたいだなぁって笑った」とオチをつけながら感想を述べた。こうした投稿にファンからは、「表情職人川西拓実をご覧いただきありがとうございます!」「碧海を可愛がっていただき嬉しい限りです!」「JAMは感動しています」「どっちが映画に誘ったんだろう?」「品川さんと碧海がバジーノイズ…」「さすが監督。ちゃんと演技を見てくださっている」「シナスカが安定に仲良しで嬉しい」「今度はJO1全員で映画どうでしょうか?」「『表情職人川西拓実』って嬉しいネーミング」「碧海ともご縁が続いていて嬉しい」など多くのコメントが寄せられ、3,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月16日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のキャラクターPVが13日、公開された。同作は、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として厚い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』6人のキャラクターPVこの度、彼らの素顔や『逃走中』への参加に隠されたそれぞれの思惑が垣間見えるキャラクターPV(6種)が公開された。変わらぬ日々に退屈していた大和(川西)が『逃走中』の開催を知り「面白そうじゃん!」と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)は「このゲームに勝って、大金を手にしてやる」と覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出された。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸(瀬口)、豹変したゲームに追い込まれていく賢(木全)、仲間を思い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎(中島)、突如姿を消し一切を語ろうとしない譲司(佐藤)。次第に『逃走中』が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの片鱗も映し出し、緊迫感が漂う映像に仕上がっている。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間思い」、賢役の木全も「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口は「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」、譲司役の佐藤は「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」と充実した撮影を回顧する。そして瑛次郎役の中島は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」、勇吾役の金城「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」と見どころについて明かしている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月13日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)にメインキャストとして出演することが7日、明らかになった・同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。○■川西拓実・中島颯太・木全翔也・金城碧海・瀬口黎弥・佐藤大樹、高校時代同じ陸上部だった若者たちに先月3月19日に映画化決定の知らせとともに超特報が公開されると、チラ見せされたゲメインキャスト6人について、SNSでは様々な憶測が飛び交い盛り上がりを見せていた。そして7日に放送された『逃走中』のなかで本作『逃走中 THE MOVIE』の特報映像が解禁され、ついにその正体が明らかに。日本と韓国を中心に人気沸騰中のグローバルボーイズグループ・JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海が、圧倒的なパフォーマンス力を誇るLDHの精鋭・FANTASTICSからは佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストとして夢の競演を果たす。高校時代同じ陸上部で、かつては友情で結ばれていたが、とある事情で今はバラバラとなってしまった若者たちを演じる。特報映像では、『逃走中』が命がけのゲームと化してしまうという衝撃の展開が明かされる。「こんなの『逃走中』じゃねーじゃん!」という言葉のとおり、夢とスリルを楽しむはずのゲームが命を脅かすゲームに一変した様子が描かれ、逃走者を追い詰めるハンターの姿も確認できるが、得体のしれないハンターに人気動画クリエイターのHIKAKINが追いつめられるという不気味な映像も。また6人と関わる田鍋梨々花や川原瑛都も印象的な姿を残している。参加総数1,000人、史上最大規模での『逃走中』が描かれ、内田慈、笠原秀幸、長井短、本多力ら実力派キャストも出演情報も解禁された。2万枚限定!映画特製ステッカー付前売券(ムビチケカード)も10日9時より発売されるほか、全国のセブン-イレブンでもムビチケコンビニ券の取り扱いが決定。セブン-イレブン、セブンネットショッピングならではのコラボ施策も実施予定となっている。○■川西拓実 / JO1 コメント橘大和(たちばなやまと)役…名門・明応大学陸上部の短距離選手逃走中の映画化とそのメインキャストだと聞かされて、ドッキリかな? と思いました(笑) 撮影前に陸上の練習に行き、どんどん日が経つごとに、嘘じゃないんだ! っていうのを実感していきました。僕が演じる大和はちょっと破天荒な部分もあるんですけど、情に厚くて、本当に仲間のことを想っているキャラクターです。FANTASTICSの皆さんも初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごく嬉しかったです。20周年の大きな舞台で僕たちがメインキャストとしてやらせていただけるのはとても光栄でありがたいなと思います。逃走中ファンのみなさま、そして逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルと感動を味わえる作品になっています。楽しみにしていてください!○■中島颯太 / FANTASTICS コメント大澤瑛次郎(おおさわえいじろう)役…堅実な数学科の大学生最初に映画化と出演を聞いたときはびっくりしましたし、本当に嬉しかったです。出演が決まったことは大樹君、黎弥君とは別々に聞いたのですが、その後に3人で会ったときの喜びようは皆すごかったです。この物語は一人一人の過去や背景など、いろいろな要素が深いところまで描かれていたので作品のストーリーにすごく勇気をもらいました。僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしいなと思います。『逃走中 THE MOVIE』を楽しみにしてくださっている皆さん、もともとの逃走中が大好きな方も、絶対勇気づけられる、そして熱くなれるシーンがたくさんありますのでよかったら劇場で観て、さらにSNSでも盛り上げていただけると嬉しいです!○■木全翔也 / JO1 コメント伊香賢(いこうけん)役…投資にハマり中の切れ者大学生『逃走中』といったら僕らド世代というか…学校でみんな「ハンター放出!」 といった真似をしたりして流行っていたので出演が決まってびっくりしました。20周年記念の映画で豪華なメンバーと一緒に出演できることがすごく嬉しいです!僕が演じた賢は自分の心のなかにコンプレックスがあって、でもそこが人間らしくて…ちょっとダサいところもあるのですが、すごくリアリティがあって好きなキャラクターです!FANTASTICSのみなさんとも演技の中で青春を感じられたので役としての絆はもちろんなのですが、撮影を通して仲良くなれて、そこでもリアルに青春を感じました。お互いに「こうしていこう」という作戦を立てたり、時にはふざけあったりと、とてもいい関係性が築けました。『逃走中 THE MOVIE』は大人から子供まで楽しめる深い作品になっていますので、皆さんぜひ劇場まで足を運んでください!○■金城碧海 / JO1 コメント北村勇吾(きたむらゆうご)役…資金繰りに悩む町工場の3代目『逃走中』は僕が幼少期のころからずっと観ていて、子どもながら「自分だったら逃げ切れる!」という強い自信をもったりしたこともあったので、こうして映画に出演することができて、小さい時の自分に自慢したくなるような誇らしい気持ちです。もともと演技の経験が少なかったのですが、真剣に勇吾を演じる中で6人の絆や、サポートしてくださっているスタッフの皆さんの顔や真剣なまなざしを目の当たりにして、感情の線を超えて演じられたような気がします。お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います。みなさん、映画『逃走中 THE MOVIE』、ぜひ家族や友達などたくさんの人と観てください。あと部活動で青春に励んでいる皆さんもぜひ、一緒に劇場でご覧いただければと思います。○■瀬口黎弥 / FANTASTICS コメント西園寺陸(さいおんじりく)役…ファッションオタクの専門学校生いつか『逃走中』に出たいなって思っていましたが、今回『逃走中 THE MOVIE』に出演できるという話を聞いたときは自分でも実感がなかったです。ただ、いざ現場に入るとスケールがめちゃくちゃ大きな撮影現場だと改めて実感し、僕もすごく気合が入りましたし、とにかく嬉しかったです。脚本を読んでみて、瀬口黎弥と西園寺陸という人柄に近しいものを感じました。映画では通常のハンター以外に新たなタイプのハンターも出てきますが、その迫力ある存在感は『逃走中』ならではの怖さだなと思いました。今回は僕たちが演じる6人の青春や、仲間同士の友情もありながら、何より自分を信じる気持ちが強く描かれています。何かに挑戦することを諦めずにいる皆さんも、夢を持っていろいろなことを頑張っていると思いますが、『逃走中 THE MOVIE』はそんなみんなの勇気となれるような作品になっています。ぜひ、楽しみにしていてください!○■佐藤大樹 / FANTASTICS コメント寺島譲司(てらしまじょうじ)役…ある日突然姿を消した、元陸上部エース以前参加させていただいたバラエティの『逃走中』では反響がものすごく、一時的にでも子どもたちのヒーローになれたかなって思えていたのですが、今回また、ヒーローになれるチャンスをいただけてすごく嬉しかったです。男同士の友情物語の要素もあり、いつかこういう作品をやりたいと思っていた内容でもあったので、演じていて面白かったです。JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました。譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです。『逃走中』は色々な方に愛されてはや20年ということで、お子さまからお年寄りの方まで家族みんなで楽しめる作品でもありますし、海外の方も必ず虜にできる作品だと思うので…後悔はさせません! ぜひ、映画を楽しんでいただければと思います。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月07日品川ヒロシの自伝を小説化し、漫画化、映画化、ドラマ化などさまざまなメディアミックスで人気を博した『ドロップ』……その後日談として、累計670万部超えの人気コミックとなった『OUT』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が実写映画化され、現在公開されている。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)を主人公とした同作は、少年院に戻りたくない達也が更生生活の中で暴走族・斬人と、半グレ集団・爆羅漢の対立に巻き込まれていく物語を描く。暴走族・斬人のメンバーとして出演するのが、グローバルボーイズグループ・JO1の與那城奨・大平祥生・金城碧海。「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾を與那城、親衛隊長の目黒修也を大平、期待のルーキー沢村良を金城が演じた。今回は、初の映画出演となった3人にインタビュー。現場で感じたことや、それぞれの役のアクションのポイントについても話を聞いた。○■與那城奨・大平祥生・金城碧海が出演する映画『OUT』――今作への出演にあたって、準備したことや心がけたことはありましたか?與那城:僕はとにかく原作の漫画を読みました。あまりしゃべらないキャラクターなので、どういうキャラクターなのか情報を得るために、めちゃくちゃ読んでいました。大平:僕は格闘技経験がないので、YouTubeでボクシングの初歩的な動きを調べて、一から頑張りました。ジャブとかストレートとか、いろいろ……でも、ちゃんと教えてもらった方が習得が早いなと思いました(笑)3人:(笑)金城:僕は、漫画を読むということ自体が習慣になくて。なので、役を演じる上で原作の漫画をすごく読みました。読んだ上で、スケジュールの中にアクション練習や演技の練習を入れていただいて、撮影に臨めました。――JO1の皆さんはどんどんドラマや映画にも出演されていて、今回「自分たちも映画に出るんだ」といった思いはあったのでしょうか?與那城:メンバーが同時期に高校生役をやっていて、僕たちも高校生役だったんです。(鶴房)汐恩や(白岩)瑠姫が恋愛系でいい感じになっている中、自分たちは木刀を振り回していたので、現場が終わってメンバーのところに戻ると、いつも「一応同い年なんだよ、瑠姫?」とか言ってました(笑)。瑠姫が絵筆を持ったり、ヒロインの頬に手を添えたりしている中(映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のシーン)で、俺は木刀を振ってるから、「映画の中でそんな役いない?」って。3人:(笑)金城:世界線が全然違うから!――でも、もしかしたら高校生同士ということで何か……金城:いつか交わるかもしれないってことですか!? 多分ないと思います!(笑)大平:(『OUT』の役の)俺らがめちゃくちゃにしちゃう(笑)――品川監督とは、事前にお話もされていたんですか?與那城:事前にお会いできたのはオーディションの時と衣装合わせくらいで。その後に現場で会ったんですが、その時からすごく優しくて、アクションの時も「怪我しないように」と気遣っていただきました。金城:2人は、かなり緊張していたんです(笑)。僕は1度品川組の皆さんと仕事をさせていただいるので(ドラマ『ドロップ』)、「硬くなる必要はないよ」「優しいよ」という話をした覚えがあります。そもそも、僕は猛烈なアピールで今回の映画に参加させてもらいました! 2人は「オーディションを受けてみて」と言われてたけど、僕はそこに“行ってみた”。もう、YouTuberみたいな感覚で(笑)。その直談判でここにいるんです。品川さんにも「おい、碧海くんまたいるやん!」みたいな感じで笑われました。でも、僕の気持ちを品川さんが受け取ってくださって、「そういう人を映画に出したい」と言ってくださって。そういうところもかっこいい方です。――完成作をご覧になって、仲間たちのアクションやお芝居に対してはいかがでしたか?金城:最初にアクションを練習した時期のことも知っているので、その時のことを思い返して作品を見ると、すごいなと思います。自分たち自身も成長できたし、僕たちの動きをかっこよく作品にしてくださる品川組のみなさんの技術もすごいと感じる機会になりました。與那城:祥生の上達ぶりがすごすぎて! 最初は本当に初めてだったので、僕達も「祥生、たぶんそれ違うと思う」とか言っていたのに、いざ完成作を観たら、本当に頑張ったんだろうなと思いました。大平:もう、めっちゃ面白いんですよ。最初の方のやつ……。與那城:今だから言えるけど(笑)金城:格闘技や喧嘩って、拳の側面を向けて強く見せる構え方なんですけど、祥生の場合はもう、拳が裏で。大平:弱そうだった!(笑) とにかくわからなかったから……本当に形になってよかったです。僕は奨くんが(孝二役の長田)拓郎くんと戦うシーンで、木刀がなくなって素手で戦う時にちょっと笑う場面を見て、スイッチ入った感じがしてかっこいいと思いました。碧海の最初のラップに合わせて登場するシーンの動きが綺麗すぎて、いい意味で引くくらいでした。――それぞれのアクションスタイルがあると思いますが、ぜひ「ここに注目」という点も教えていただければ。與那城:木刀をつかったアクションなんですけど、プラスして殴るシーンもあり、両方の練習が必要だったので、ぜひうまくできてるか見てほしいです。大平:僕はボクシングスタイルで、下に行く動きを品川さんから「うまい」と言っていただき、その動きを詰め込んでいるので、注目してほしいです。実際にボクシングを経験して、超楽しくて。ストレス発散になるんです。個人的にも習い事としてやりたいんですけど、時間がなくて……いつか格闘技を習いたいなと、今回をきっかけに思いました。金城:僕は最後の工場で戦うシーンの時に、両足開脚で蹴っているシーンがあるので、注目です! 足技が得意なキャラで、僕自身も運動神経はいい方ですし、身長を生かした技を品川さんに褒めていただいたので、自分の中で武器になりました。○■初映画の現場で「緊張していた顔は忘れられない」――やっぱり、初映画の現場に3人でいられたのは心強かったのではないでしょうか? 新たな発見はありましたか?與那城:面白いことに、実際の現場ではかぶるシーンがほとんどなかったんです。例えば祥生がやっているシーンを観ようにも、人が入り乱れるアクションシーンが多かったので、唯一かぶってるのは最初のボウリング場の掛け合いのシーンくらいかな?金城:でも、あの時の2人が緊張していた顔は忘れられない。僕はスタッフさんも知ってる方が多いし、エキストラで来ている方の中にも、すでに知り合いになっている方がいたんですよ。與那城:たしかに、碧海だけ余裕だった。僕と祥生はもう……。大平:めっちゃ緊張して、ずっと台本読んでた!金城:でも、2人の役の切り替えがすごかったです。――同じ世代の共演者の方々から刺激を受けることもあったのではと思うんですが、いかがでしたか?金城:ありまくりですよね!與那城:僕よりも、2人の世代が多かったよね。倉くんもそうだし。大平:現場での会話は、覚えてないくらい他愛もないことしか話してない(笑)。「斬人」メンバーの(久遠)親は天然だし、同い年なので、普通に「アホやなあ」と言えるくらいの仲になりました。與那城:僕は逆に同世代があまりいなくて、一雅役の(宮澤)佑と同い年で、後半やっと絡むシーンがあったのでうれしかったです(笑)。台本の読み合わせの機会があったんですが、周りの役者さんの年齢は、わからないじゃないですか。隣が水上(恒司)くんだったんですよ。髭生えてるし、年上だろうなと思って挨拶して、いざ撮影始まったら、年下でした(笑)3人:(笑)――役として、大事にしているところもぜひ教えてください。大平:目黒は、作中では人のことをからかったりいじったりしてるけど、仲間のことは大事でストッパーとして止めていたりもする、仲間思いの部分もあるんです。笑いあり、感動ありの、勇気をくれる作品になっていますので、そこをぜひ観て欲しいです。與那城:役としてはあまりしゃべらないけど、仲間思いの部分が魅力的だし、初めてのアクションでいろんな挑戦をしたので、観ていただきたいです。初めて3人で出た映画なので、新鮮に楽しんでもらえたらと思います。金城:期待のルーキー役ということで「斬人」に忠実なんですが、お姉ちゃんも出てきてちょっと恥ずかしいといった、弟だからこそ見せる表情があります。たぶん兄弟がいる方は「あるある」と思っていただけるでしょうし、後半に行くにつれキーパーソンになっていくので、見どころはたくさんあります。全体の迫力のある戦闘シーン、リアルな喧嘩シーンも特徴的ですし、それぞれの演技の表情も楽しんでいただけたらうれしいです。■與那城奨・大平祥生・金城碧海2019年に行われた、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』によって視聴者投票で選ばれた11人で結成されたJO1のメンバー。2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」へ初出場し、2023年も続けて出場することが決定した。與那城奨は同グループのリーダーで、1995年10月25日生まれ沖縄県出身、『連続ドラマW フェンス』(23年)などに出演。大平祥生は2000年4月13日生まれ、京都府出身で、テレビアニメ『群青のファンファーレ』(22年 ※声の出演)などに出演。金城碧海は2000年5月6日生まれ、大阪府出身で、ドラマ『ドロップ』(23年)などに出演。
2023年11月30日「鈴鹿げんき花火大会」が、2023年9月9日(土)に三重県の白子港緑地公園内・砂浜で開催される。「鈴鹿げんき花火大会」「鈴鹿げんき花火大会」は、広々とした海を見渡せる白子港緑地公園内で開催される花火大会。2023年は昨年よりも打ち上げ数を多くして開催する。見どころとなるのは、海辺だからこそ叶う四尺玉の海上自爆。海と大迫力の花火のコラボレーションを間近で楽しめる。【詳細】「鈴鹿げんき花火大会」開催日:2023年9月9日(土)16:00~20:30※延期の場合は同月16日(土)、17日(日)。スケジュール:開場16:00、打ち上げ開始19:30(約50分間)、終了20:30会場:白子港緑地公園内・砂浜住所:三重県鈴鹿市白子1丁目チケット:完全チケット制※会場内への入場はチケットが必要。一般観覧エリア:・前売り 1席 3,000円・当日券 1席 4,000円※エリア内自由席※イス有・テーブル無し特別観覧エリア:「観覧席付き協賛」への協賛でチケット購入可能。駐車場:なし※会場周辺には駐車場がない。【問い合わせ先】鈴鹿花火実行委員会TEL:070-9065-8072
2023年07月14日倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、与田祐希(乃木坂46)が共演し、大ヒットヤンキー漫画を映画化する『OUT』に「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の出演が発表。実写映画に初出演する。総長・丹沢敦司(醍醐さん)が率いる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーで、特攻隊長・長嶋圭吾、親衛隊長・目黒修也、期待のルーキー・沢村良をそれぞれ演じるのは、2020年のデビュー以降、国内外で絶大な人気を誇るグローバルボーイズグループの「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の3名。「JO1」のメインボーカルかつリーダーとしてチームを支える與那城さんは、木刀1本で相手を潰しまくる戦闘中毒者という長嶋圭吾役に。「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった」と明かし、「僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!」と自信を語る。特攻隊長・長嶋圭吾「斬人」親衛隊長の目黒修也役は、ダンスとラップでチームをリードする大平さん。ダンスで磨きあげた高い運動神経で、ボクシングスタイルのアクションをスピード感たっぷりに演じきった。「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」とコメントする。親衛隊長・目黒修也「斬人」期待のルーキー・沢村良役は、品川ヒロシ監督作品WOWOWドラマ「ドロップ」にも出演する金城さん。格闘技経験から並外れた身体能力を発揮し、本作では圧巻のアクションを披露した。「元々鍛えているというのはあったんですが、さらに動ける体に仕上げました」と語り、「あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とアピールする。期待のルーキー・沢村良いずれも本作が実写映画初出演、「メンバーと演技で共演するのは初めて」(金城さん)。高い身体能力で魅せるアクション、そして原作漫画から飛び出してきたかのような見事な表現力で、難しい役どころを新鮮かつ堂々と演じきった。品川監督「とにかくアクションがメチャクチャいい」品川監督は、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです」と太鼓判。「沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。スイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」と明かしている。『OUT』は11月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月、公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年06月14日JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海が、映画『OUT』に出演することが発表された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所し、地元から遠く離れた叔父叔母のもと、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始める。次喧嘩をすれば一発アウトな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった――。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役の與那城は「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください」とコメント。また、「斬人」親衛隊長の目黒修也役の大平は「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」と語った。そして「斬人」期待のルーキー沢村良役の金城は「元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げました。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とコメントした。なお3人は本作が実写映画初出演となる。監督を務める品川ヒロシは、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」とそれぞれを絶賛した。映画『OUT』は11月に公開される。與那城奨、大平祥生、金城碧海、品川ヒロシ監督のコメント全文■與那城奨・ご出演が決まった際のお気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか!こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!?僕は誰なんだ……??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影はいかがでしたか?一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・ご共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。■大平祥生・ご出演が決まった際のお気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?役作りは?格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影はいかがでしたか?スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!■金城碧海・ご出演が決まった際のお気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影はいかがでしたか?品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・ご共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!■品川ヒロシ監督まず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。映画『OUT』與那城奨、大平祥生、金城碧海 コメント映像<作品情報>映画『OUT』11月全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年06月14日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』にJO1の金城碧海が出演することが決定し、金城からコメントが到着した。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。また、ルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生、その他にも田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY(DOBERMANINFINITY/劇団EXILE)、佐田正樹(バッドボーイズ)、波岡⼀喜、三浦誠己、深水元基の出演が決定している。さらにこの度、3月4日にデビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」でボーカルを務める金城碧海の出演が決定。本作が連続ドラマ初出演となる金城は、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独なヒットマン・マサト役という重要な役どころを演じる。マサトは原作シリーズのコミック版でも人気のキャラクターだが、今回ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場。金城自身、空手の経験者で黒帯の資格を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、鍛え上げられた肉体とその長い脚から破壊力抜群の蹴り技を惜しみなく繰り広げており、ファンならずとも期待がかかる。【金城碧海(JO1)〈マサト役〉コメント】こんにちは、JO1金城碧海です。普段は11⼈組ボーイズグループJO1として活動している僕が、今回マサト役としてこの作品に参加させて頂きました。僕自身、ドロップという作品が元々大好きだったこともあり、憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。作中に登場する少年達のようないわゆるヤンキーの素直で真っ直ぐな気持ち、そして仲間思いな熱い友情に影響を受け青春時代を過ごしてた⽅もいらっしゃるのではないでしょうか。僕自身も現在のアーティスト活動に対する根強さ、そして個性を尊重した素直さにはドロップという作品から影響を受けていたんだと出演して改めて感じました。僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、⼀匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主⼈公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!是非ご覧下さい。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月28日細田佳央太、板垣瑞生らが共演するヤンキーアクションドラマ、連続ドラマW-30「ドロップ」に、グローバルボーイズグループ「JO1」(ジェイオーワン)の金城碧海が出演することが分かった。品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説「ドロップ」が、2009年の映画化に続き、今回WOWOWで連続ドラマ化。名門私立中に通っていたが、不良漫画に憧れ、公立に転校した主人公・信濃川ヒロシを細田さん、一度キレたら手がつけられない井口達也を板垣さん、ルパンを森永悠希、森木を林カラス、ワン公を大友一生が演じる。デビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした「JO1」のボーカル・金城さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独な最強のヒットマン・マサト。原作コミック版でも人気のキャラクターだが、ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場する。本作が連続ドラマ初出演となる金城さん。空手の経験者で黒帯を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、破壊力抜群の蹴り技を繰り広げている。「憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした」と出演を喜んだ金城さんは、「僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、一匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主人公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!」とコメントしている。連続ドラマW-30「ドロップ」は6月2日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年04月28日古都、金沢で130余年の歴史ある料亭旅館 金城樓(運営:株式会社 金城樓、本社:石川県金沢市橋場町2番23号、代表取締役社長:土屋 兵衛)では2023年5月の4日間限定で、開放的な2階建てオープントップバスで古都金沢の街並みや風景を眺めながら料亭旅館 金城樓の懐石料理を楽しめる「レストランバスツアー」を開催いたします。車内で乾杯古都金沢の歴史ある町並みや風景を楽しみながら、「金城樓」の懐石料理に舌鼓をうつレストランバスツアー。「金沢城」や「兼六園」など、金沢の観光名所を巡ります。ひがし茶屋街(ランチ便)、金沢21世紀美術館(ディナー便)での自由観光時間がございますので、散策やお買い物などをお楽しみください。※雨天時は天井を閉じた状態で運行いたします。【4日間限定】2023年5月11日(木)~2023年5月14日所要時間:約2時間定員 :25名車内■スケジュール金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場(集合・受付)ランチ 12:30/ディナー18:00出発<旬のコースを堪能しながら車窓観光>近江町市場…尾山神社…香林坊…野町広小路…寺町…兼六園…金沢21世紀美術館<ランチ:通過、ディナー:約20分下車観光>金沢城…ひがし茶屋街<ランチ:約30分下車観光、ディナー:通過>尾崎神社…金沢駅 東口(鼓門)…金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場ランチ14:30/ディナー20:00到着※ひがし茶屋街・金沢21世紀美術館以外はすべて車窓見学予定。※当日の道路状況により、コースや到着時間が変更になる場合があります。URL: 【料亭旅館 金城樓】明治23年に創業した「金城樓」。ミシュランガイド北陸 2021特別版で、なんと北陸エリアでは唯一の「5パビリオン(5つ星旅館)」を獲得しました。地元の厳選食材を使用した加賀料理や美しい盛り付けなど、五感で楽しめるこだわり抜かれた料理をぜひご堪能ください。<コースメニュー>―――前菜―――◆ぶった農産 菜の花わさび漬◆蛍烏賊◆茄子と千石豆の胡麻和え◆白身魚の昆布〆◆ぶった農産 梅酢◆ぶった農産 こんか鯖―――蒸し物―――◆茶碗蒸し―――加賀伝承料理―――◆鴨治部―――焼き物―――◆柳鰆の幽庵焼き◆う巻き◆どじょうの蒲焼き―――お食事―――◆竹の子御飯◆香の物◆味噌汁―――水菓子―――◆季節のデザート鴨治部※メニューは予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。【金沢駅発 金城樓懐石プラン】<大人おひとり様 料金>ランチ 12:30発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ディナー 18:00発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ランチ13日~14日 ディナー11日~13日<小児料金について>・小人(小学生以下)のお子様の定価は食事ありの場合、ご旅行代金17,600円(最後列の場合16,500円)から一律2,200円引きとなります。ご予約時に「小人(小学生以下)」をご選択ください。※料理は大人のお客様と同じものをご提供いたします。・小人(小学生以下)のお子様で席のみをご希望の場合は、1席あたりご旅行代金2,200円となります。ご予約時に「小人(小学生以下)*席のみ」をご選択ください。※料理のご提供はございません。【金城樓懐石プラン】金沢レストランバスのご予約は、下記のサイトからお願い致します。URL: 企画運行: 株式会社中日本ツアーバス所在地 : 〒920-8221 石川県金沢市御供田町ホ171-2TEL : 076-237-0240mail : mail@cjt-bus.jp レストランバス 全体提供:WILLER ※写真はイメージです。【金城樓のギフト商品】日々、最高の食材に合わせて最良の調理法を施す金城樓。その姿勢はお取り寄せについても変わりません。ご自宅でも遜色なく、美味しく召し上がっていただける特別な商品をご用意しております。明治23年創業、老舗料亭の伝統の味をお楽しみください。 【店舗概要】店舗名 : 料亭旅館 金城樓所在地 : 石川県金沢市橋場町2番23号アクセス: 金沢駅東口6番のりばから、橋場町経由の北陸鉄道バスで12分橋場町(金城樓前)下車すぐ営業時間: 年中無休URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日2020年12月5日、俳優の金城茉奈(きんじょう・まな)さんが亡くなったことが分かりました。25歳でした。所属事務所によると、金城さんは同月1日に亡くなったとのこと。病名は明らかになっていませんが、闘病生活を送っていたといいます。金城さんは2019年に特撮番組『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)で龍井うい役として出演。作中、「海外に行く」という設定で突然出番がなくなったことから、ファンの間でも不安に思う声が上がっていました。金城さんが亡くなったことについて、所属事務所はこのようにコメントをしています。昨年よりお休みをいただき、復帰のために治療を頑張っていましたが叶わぬこととなってしまいました。今まで金城茉奈を応援してくださったみなさま、支えてくださった方々に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。不器用だけど頑張り屋、何事にもまっすぐ取り組む金城茉奈。これからも、夢に向かっていた彼女の笑顔を忘れないでいただけたらと思います。Grickーより引用また、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のTwitterアカウントは金城さんに感謝の思いをつづりました。太陽のように明るくて、本当に素敵な方でした。カメラの前に立ってもなお、セリフを繰り返し練習ている姿が目に浮かびます。37話での名演は忘れません。いつでも一生懸命すぎる金城さん。これからもどこにいっても全力で真っ直ぐなあなたでいてください。ご冥福をお祈りいたします。関係者一同 pic.twitter.com/XJQfTlPLGM — 騎士竜戦隊リュウソウジャー (@ryusoulger_toei) December 4, 2020 日々俳優として自分をみがき、25歳という若さで旅立った金城さん。訃報を知った多くの人から「あのかわいい笑顔は一生忘れません」「『リュウソウジャー』ファンの子供が、ういちゃんのことを大好きでした」といった声が寄せられています。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日表参道ヒルズのレストラン7店舗では、1月24日から2月16日までの期間限定で、とろとろチーズと白子のグラタンや7種の地チーズを使用したピザなど、“北海道地チーズ”を使った限定メニューを展開する。バール ア ヴァン パルタージェ「白子のグラタン」(1,980円)昨年大盛況だったイベント「北海道地チーズ博」が今年も開催されることに伴うコラボ企画第2弾として、表参道ヒルズのレストラン各店で“北海道地チーズ”のメニューを展開。“北海道地チーズ”とは、酪農大国といわれる北海道各地の乳業メーカーやチーズ工房で、高品質な北海道産の生乳を使用して作られたナチュラルチーズの総称。クラフト感溢れる味わいが特徴的だ。本館3階のバール ア ヴァン パルタージェには、濃厚な鱈の白子と、クセの無いクリーミーな風味が特徴の「Kakuyaカマンベール」と、4ヶ月以上熟成させた職人こだわりのナチュラルチーズ「槲(かしわ)」を使用し、ホワイトソースをからめた「白子のグラタン」(1,980円)がお目見え。チーズと白子の“とろとろ”な食感が堪らない、寒い冬にぴったりの一品。シュペッツレ カフェ&ワイン「北海道産 7種チーズのドイツピザ」(2,200円)本館地下3階のシュペッツレ カフェ&ワインでは、「北海道産 7種チーズのドイツピザ」(2,200円)を販売。“パリッ”、“サクッ”とした食感が楽しいドイツの極薄ピザ「フラムクーヘン」に、ゴーダ、チェダー、モッツァレラなど7種類の異なる個性豊かな北海道地チーズを合計350gも使いアレンジ。やさい家めい「あんぽ柿と海の牡蠣の「カキ」フライ」(1,430円)本館3階のやさい家めいには、あんぽ柿と海の牡蠣の「カキ」フライ(1,430円)が登場。あんぽ柿と塩分無添加のモッツァレラチーズを一緒に揚げた「柿(カキ)フライ」と、冬が旬の旨味が凝縮された真牡蠣の「牡蠣フライ」を一つにしたユニークなセットメニュー。アクセントに、しば漬けタルタルソースをお好みでつければ、違った味が楽しめる。蔭山樓「咖喱牛腩飯」(2,200円)本館3階の蔭山樓では、牛バラ肉をニンニクやエシャロットといった香味野菜や香辛料と一緒にトロトロに煮込み、モッツァレラチーズを加えた、まろやかな中華風カレー「咖喱牛腩飯」(2,200円)を販売。トマトやベビーコーンなどの野菜をふんだんにトッピングし、見た目も鮮やかなメニュー。この他にも、“北海道地チーズ”の魅力を存分に味わえるメニューが限定ラインアップ。なお「北海道地チーズ博 2020」は、2月13日から4日間、本館地下3階のスペース オーで開催。約40種類のチーズの中から5種類を選べる食べ比べ企画や、セレクトチーズにマッチするワイン等を提供するドリンクコーナーの他、約300種類のチーズを販売予定。なお、ラインアップするすべての商品が1日15食限定。表参道ヒルズで、“北海道地チーズ”の魅力を存分に味わってみて。【イベント情報】北海道地チーズMENU会期:1月24日~2月16日会場:表参道ヒルズ 館内レストラン7店舗北海道地チーズ博 2020会期:2月13日〜2月16日会場:表参道ヒルズ 本館地下3階 スペース オー
2020年01月14日『レッドクリフ』のジョン・ウー監督が放つ渾身の大河ロマン『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』。この度、長澤まさみが金城武をバックハグする写真がシネマカフェに到着した。3組の男女の出会いと別れ、移りゆく愛の物語を、国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)との対立が最も激化した1945年国共内戦を舞台に描いた本作。日中韓の豪華キャストで贈る本作の前編は、戦争と時代に翻弄されながらも、命を燃やし、愛を貫いた3組の男女を描き、後編は1,000人近い乗員乗客が犠牲になった大型客船「太平輪号沈没事故」を軸に、客船に乗り合わせた男女それぞれの運命が交差していく。今回到着した写真は、そんな3組の男女のうちの一組、金城さん演じる台湾籍の日本軍軍医イェン・ザークンと、長澤さん演じる彼の幼なじみ・雅子の2ショット。ザークンが軍医として徴兵されることになり、家を出る場面で、雅子が出征兵の腹に巻くと弾丸避けになるとされたお守り、愛する人の無事を祈り、赤い糸で1針ずつ縫って1,000個の結び目をつくった“千人針”をザークンの腰に巻き、戦地に向かう想い人を優しく抱きしめる…切ないシーンとなっている。さらに、併せてピアノを弾く雅子と絵を描くザークンが見つめ合うシーンを切り取った写真も到着した。2人の運命は一体どうなってしまうのか――その結末は劇場で見届けて。『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』は6月7日(金)よりPartI、14日(金)よりPartII、シネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅠ 2019年6月7日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ 2019年6月14日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.
2019年05月10日金城武、チャン・ツィイー、ソン・ヘギョ、長澤まさみら日中韓の豪華キャストが集結した映画『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』(6月7日PartI、6月14日PartII公開)の予告編が15日、公開され、金城の学ラン姿と長澤の着物姿がお披露目された。本作は、3組の男女の出会いと別れ、移りゆく愛の物語を、国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)との対立が最も激化した1945年国共内戦を舞台に描いた大河ロマン。『男たちの挽歌』『レッドクリフ』『ミッション:インポッシブル2』などのジョン・ウー監督がメガホンをとった。前編は、戦争と時代に翻弄されながらも、命を燃やし、愛を貫いた3組の男女を描き、後編は1,000人近い乗員乗客が犠牲になった大型客船「太平輪号沈没事故」を軸に、客船に乗り合わせた男女それぞれの運命が交差していく。3組の男女を演じる俳優には、中国・日本・韓国を代表する豪華キャストが集結。金城武が台湾籍の日本軍軍医イェン・ザークンを、長澤まさみがザークンの幼馴染・雅子を演じ、他キャストに、中国を代表する女優チャン・ツィイー(『LOVERS』)、ホアン・シャオミン(『イップ・マン 葉問』)、トン・ダーウェイ(『レッドクリフ』)、韓国の人気女優ソン・ヘギョ(「太陽の末裔」)らが名を連ねる。このたび公開された予告編では、日中韓の豪華キャストが演じた3組の男女が、北京・上海・台湾を舞台に、混沌とした内戦下の中でも必死に生き、愛し合う姿が印象的に捉えられている。特に、学ラン姿の金城武と着物姿の長澤まさみとが雨のなか和傘をさす石階段のシーンは、観る者の胸を躍らせる。さらに戦地での砲撃、爆発、そして銃撃シーンは、『男たちの挽歌』シリーズからジョン・ウー作品のアクション監督を務めるブルース・ロウが担当。驚愕の迫力映像を見ることができる。(C)Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.
2019年04月15日東海エリアの女性に役立つ情報を満載株式会社CBCテレビが運営している情報サイト「CUCURU(ククル)」が、金城学院大学(名古屋市守山区)と連携したコンテンツ「大学教授に聞く素敵なはなし」の配信をスタートしました。「CUCURU(ククル)」は愛知・岐阜・三重の東海エリアに密着した女性向け情報サイト。地元の最新トレンドやグルメ、お得情報などに加え美容やレシピ、ライフハック、子育てなど、東海エリアの女性に役立つ情報を満載しています。パソコンなどで見られるウェブサイトのほか、スマートフォン向けアプリ(無料)でも閲覧可能となっています。テーマはキャリア・お金など今回スタートした「大学教授に聞く素敵なはなし」ではCUCURU編集部が金城学院大学の教授に取材。彼らが日々取り組んでいる研究を通して「女性にとって、ためになる」情報を分かりやすく記事化しています。現在は「キャリア」「お金」「子育て」「食事」をテーマにしたタイアップコンテンツを配信中。人間科学部多元心理学科の宗方比佐子教授による「働く女性必見!心理学の教授に聞く『女性のキャリア』で大切なこととは」、生活環境学部生活マネジメント学科の古寺浩教授による「知っておきたい!お金のプロに聞く「上手に貯蓄するコツ」とは」などが配信されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社CBCテレビのプレスリリース/PR TIMES※株式会社CBCテレビ※CUCURU
2018年08月08日30代を迎え、よりいっそう役者としての深み、男としての格好良さが増す、桐山漣と古川雄輝。2人は、本広克行監督の最新作『曇天に笑う』で初共演。桐山さんは、主人公の曇天火(福士蒼汰)に助けられ、曇家に居候しながら三兄弟の面倒をみる金城白子。古川さんは、天火の元親友にして右大臣の直属部隊“犲”の隊長・阿倍蒼世を演じている。映画のなかで共演シーンはそれほど多くはないが、『曇天に笑う』で出会った2人は、その縁をきっかけに現在もよき友人として交流が続いている。──撮影が終わった後も交流が続いている、特別な出会いだったんですね。桐山:映画のなかでは一瞬しか共演できていないんですが、年齢も近くて話も合う、撮影後も飲みに行ったりしています。古川:そもそも漣さんがみんなと仲良くできる人なんです。僕は人見知りなので…でも、プライベートで会っても仕事の話は全然しないですよね。桐山:しないよね。芝居の話は現場で話せばよくて、飲みの席で熱く語られるのはあまり好きじゃなくて…オフはオフでいいんじゃないかなって。──ですが、この業界は特に熱く語る方、多いですよね。古川:役者2人で飲みに行くと、そういう話になりがちですよね。役者論とか苦手な俳優の話とか(苦笑)。でも、漣さんとはそうならない。桐山:そういう人は多いけれど、目の前にいる相手の違う面を知りたいって思うんですよね。──人に興味があるんですね。そのなかで、古川さんのどんな一面を知ったのでしょうか。桐山:最初は、インドアな人なのかなって思っていたんですけど、けっこうアウトドアな人でした。古川:(笑)最初のきっかけは、洋服でしたよね。お互いに服が好きで、こんなセールあるけど行く?って感じで。それから飲み会があるときに誘ってもらったりして、どんどん仲良くなっていきましたね。桐山:金沢に旅行に行ったりもしたよね。古川:行きましたねー。──旅行も一緒って、本当に仲がいいんですね。おふたりを引き合わせた映画『曇天に笑う』についても伺います。この作品に出たいと思った決め手は何だったのでしょうか。桐山:特に面白いな、と思ったのは──『笑う』ことがこの映画のキーワードでありテーマであることですね。僕の演じた白子に関していえば、曇三兄弟と暮らすことで、徐々に笑うようになっていく、彼らに影響されていく役柄です。どんなにつらいことがあっても笑い飛ばせというのが三兄弟の兄・天火の教えで、作品の中心に『笑う』ことがあることが面白いと思いました。古川:僕は本広監督作品が初めてだったので、それがまず嬉しかったです。僕の演じた阿倍蒼世は犲の隊長でもあるので、強く、格好良くをテーマに演じられたらいいなと。観る人の世代や性別によって、面白さの受け取り方は変わってくると思いますが、本広監督は萌えをテーマにしていたみたいです。──格好いい男たちの友情や闘いの萌えですよね。古川:そうですね。天火と蒼世に関しては、もともと同じ部隊“犲”にいて、でもちょっと仲が悪くなって最後は…みたいな、男同士の友情に萌えがあったり、曇三兄弟の仲の良さにも萌えがある。また、男の目線では純粋にアクションシーンは格好いい!となると思います。──初のアクションは大変でしたか?古川:僕だけ大変でした(苦笑)。僕以外は経験者が多くて、みんなすぐに動くことができるけれど、僕だけついていけなくて…。桐山:完成した映画を観る限りではキマっていたし、現場でそんな素振りは見せなかったから…。古川:ヒーヒー言ってました。くない(手裏剣の一種)を投げるシーンがあるんですが、くないはCGなので、相手とタイミングを合わせなくてはならなくて、それが難しくて、アクション監督さんにかなり怒鳴られましたね。桐山:知らなかった。古川:ピリピリデーがあったんですよ。その日は、何かと現場でピリピリな出来事が重なって、普段はぜんぜん怒鳴ったりする方じゃないんですけど、積もりに積もって、運悪く僕がやらかして引き金を引いてしまった。でも、そうやって大変なことに向きあうからこそ現場の団結感が増したんだと思います。桐山:そうだよね、特に犲の団結力は凄かったよね。古川:そこにさらっと入って来られる漣さんの社交性も凄いですよ(笑)。──どういうことですか?古川:犲のメンバーは出演シーンが同じこともあって、オフのときも一緒にいることが多かったんです。漣さんは犲のメンバーではないのですが、いつの間にか僕らの輪に入っていて、みんなで銭湯も行きましたよね。桐山:行った、行った。犲のグループLINEがあって、そこに僕も入っているんです。古川:犲じゃないのに(笑)。──(笑)ということは、桐山さんは撮影中ずっと役でいるというよりも、カメラの前で役のスイッチがオンオフになるタイプなんですね。桐山:そういうことになりますね。でも、苦手だなと思う人とは話さないですから、今回の現場は奇跡の組合せだったんだと思います。──役としては桐山さんの家事姿、印象的でした。古川:白子が家事をする前に、たすきをかけて結ぶ所作が好きでした。桐山:それも本広監督の萌えポイントだったそうです。演出していただくとき、たすきを(色っぽく)噛んでって言われましたから(笑)。料理については、ひとり暮らしが長くて自炊もするので、特に苦労はなかったですね。──アイロンをかけるシーンも萌えでしたね。桐山:たしかに(笑)、僕自身はめったにアイロンがけしないですけど…。ただ、今回の白子は曇三兄弟にとって母親のようなポジションでもあるので、そういう所作はきれいに(女性的に)というのは心がけていました。──美しかったです。桐山:ありがとうございます(笑)。古川:でも、僕らは萌えさせようと思って演じているわけではないので、女性から見ると萌えでも、男性から見ると格好いい男の友情に映る、それが面白いですよね。──その両方を演出する、それが本広監督のこだわりだったのでしょうね。格好いい男というワードが出てきたところで、おふたりが思う格好いい男とは?古川:僕にとっての格好いい男って、漣さん、桐山漣なんです。桐山:ほんとに?古川:ほんとうです(笑)。僕がこの業界に入りたての頃に初めて漣さんを見たとき、たしか『イケパラ(花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~2011)』だったと思いますが、この人、めちゃくちゃ格好いいなって。ずっと共演する機会はなくて今回が初だったので、実はちょっと警戒(緊張)していました。桐山:嬉しいなぁ。もっと早く言ってよ。古川:言いましたよ(笑)。──いいコンビですね(笑)。そして桐山さんが思う格好いい男とは?桐山:ぽんちゃん(古川)も格好いいですよね。感情を表に出さないクールさが格好いいなって思います。僕は、内に秘めることができないタイプなので、だから惹かれるし話しかけたくなる。自分にないものを持っている人は格好いいし、刺激を受けます。古川:ありがとうございます。この映画のキャラクターみんな格好いいけれど、やっぱり福士くんの演じた天火は格好いいですね。桐山:そうだよね。蒼汰自身は天火のようにガハハと笑うタイプではないし、彼はもともと末っ子だけれど、映画のなかではちゃんとお兄ちゃんを演じていた。そんな蒼汰からももちろん刺激を受けました。──最後に、完成した映画をご覧になって、改めてこの映画のここに惚れたというところはどんなところでしょうか。古川:僕が個人的に心配していたのは、蒼世が強く見えているかどうか──でしたが、強く見えていたようなので、安心しました。格好いい男たち、強い男たちの映画になっているところがみどころですし、何よりスカッとするところがいいですよね。桐山:ぽんちゃんは自分が強くいられたのだろうかっていう不安があったようですが、完成した映画を観ると、ちゃんとリーダーだったよ。僕は白子の心の奥、闇の部分を丁寧に演じたいと思っていたので、それが滲み出ていたら、感じ取ってもらえたら嬉しいですね。(text:Rie Shintani/photo:You Ishii)(text:Rie Shintani/photo:You Ishii)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデン
2018年03月20日●現場では「空気」を大切に舞台化・アニメ化と様々なメディアミックスで人気を博すコミック『曇天に笑う』(唐々煙/マッグガーデン)が、福士蒼汰主演で実写映画化され、3月21日より公開される。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描いていく同作は、注目のイケメン俳優が続々登場するアクション・エンタテインメントで、本広克行監督がメガホンを取り漫画の世界観を壮大に描いた意欲作だ。確かな実力で様々な役に挑戦する桐山漣は、今回曇家に居候する元風魔の忍者・金城白子を演じる。家事全般が得意でいつも微笑みを絶やさず、福士演じる天火たちと家族のように接しているキャラクターだが、物語の重要なカギを握る人物でもある。今回は桐山に、同作の印象や役作り、そして仕事で大切にしていることについて話を聞いた。○メッセージ性のある物語――今回はファンタジー要素も入っている作品でしたが、桐山さんはどのような印象を持って役に取り組まれていたのですか?ド派手アクション・エンタテインメントでありながら、きちんとメッセージ性のある物語だと捉えています。天火が「どんなに悲しいことや辛いことがあっても笑っていろ」という弟二人への教えは物語のテーマでもありますし、観ている方にも持って帰ってもらいたいと思います。僕はポジティブなことを言う人や笑顔でいる人には、良いものが舞い降りてくると思いますし、ネガティブなことや後ろ向きなことを言う人には、それまでのことしか入ってこないと思っています。白子が天火の生き様から影響されて笑えるようになったように、メッセージが伝わればいいなと思いました。――2017年に主演されていたドラマ『コードネームミラージュ』でもアクションが大変だったとおっしゃってましたが、動く作品が続いている印象があります。撮影自体は『コードネームミラージュ』の方が後で、本当にしごいてもらったのですが(笑)。『曇天に笑う』もできる限り、アクション稽古に参加させていただきました。でも僕、いつか絶対こういう役をやりたいと思っていたんですよ。観ていただくとわかってもらえると思いますが、他じゃ味わえない、貴重な経験だったと思います。――様々な作品に出演されている桐山さんですが、お仕事されて周囲とのコミュニケーションなど取る中で、どういうことを大切にされているんですか?……空気。空気です。一つのものを作る上での現場での空気って、絶対に画面に出ると思いますし、自分がそこで閉じてしまったら、相手が僕に対してやりづらいでしょう。現場でムスッとしている人と芝居するときって、余計なことがよぎるじゃないですか。カメラの前に立つことだけが、僕ら役者の仕事ではないと思っているので、スタッフの方も役者同士も、一つのものを作るチームだと意識しています。●原作に近く努力は惜しみたくない○なぜか対立するチームとも仲良く――これは「空気をよくしなきゃ」と思うような時はどういう風に行動されますか?無理はしないですけど、1人になっている人がいたりしたら巻き込みます。「一緒にごはん食べる?」と話しかけたり。――今回は完成披露などでも、かなり和気藹々としたチーム感が出ていましたよね。すごく出ていると思います! 本当に明るくのびのびとした現場で。僕、「犲」の5人(古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹)のグループLINEにも、なぜか入ってるんですよ(笑)。――役で考えると、かなり面白いですね。そうなんです。彼らと撮影したのは、本当に数日間しかないのに(笑)。――仲良くなったきっかけなどはあったんですか?現場でUNOが流行っていたので、かなり対戦しました。男だらけだし、修学旅行みたいでした。犲のみんなと一緒に地方撮影の合間にスーパー銭湯に行くことがあったんですけど、誰かが水に濡れてもいいUNOを買ってきて、サウナの部屋まで持ち込んでやってましたからね(笑)。――ちなみに誰が強かったんですか?みんなやっていると、上がり方が上手くなっていくんですよね。僕は結構勝ってる方だったんですけど、加治くんが特に強かったなあ。加治くんの横はイヤなんですよ。手口がいやらしい(笑)○ボディラインにも注目?――曇家の皆さんとも現場で交流されていたんですか?優馬とは、撮影が終わってからもごはんを食べに行きました。蒼汰とは、撮影中に一緒に耀人の誕生日プレゼント買いに行きました。地方ロケ中だったので、ディスカウントストアのおもちゃコーナーに行って、ドローンを贈りました。――桐山さんは、ファンタジーな世界観の作品の中、絶妙なリアルさで演じられている印象があるのですが、何かコツなどはあるのでしょうか?そこらへんは、あまり考えてはやっていなくて、役に向き合っているだけですね。今回も深い役なので、すごく勉強になりましたし、準備期間もあったので、原作を読んだりアニメ見たりと、ヒントとなるものはどんどん取り入れていきました。準備をすれば、あとは自然とその場にいればいいだけだと思っています。――今回の撮影で大変なところはありましたか?楽しかったことの方が多いのですが、強いて言うなら、身体のラインがピタっと出る衣装があったので、ボディメイクに気を使いました。かっこよく衣装を着たいし、原作の唐々煙さんもすごく愛情をもって描かれてる線と感じたので、僕の努力で限りなく近づけるんだったらその努力は惜しみたくないと思いました。だから白子の身体に少しでも近づけるように、トレーニングを組んでもらい、食事制限もしました。肉・野菜中心の生活で、炭水化物を摂れなかったのですが、監督は現場が終わった後においしそうなラーメン屋に行ってるんですよ。僕はそれを横目に見て、「いいなあ」と思っていました。すごく満足そうな顔でラーメンを食べてくるんですよ。――では、桐山さんのボディにもぜひ注目ということで。どこを観るかはお任せします(笑)。でも、物語に集中してください!(笑)■桐山漣1985年2月2日生まれ、神奈川県出身。2009年『仮面ライダーW』でドラマ初主演。主な出演作にドラマ『空飛ぶ広報室』(13)、『傘をもたない蟻たちは』(16)、映画『RUN60』(11)、『吉祥寺の朝日奈くん』(11)、『L・DK』(14)、『群青色の、とおり道』(15)、『呪怨—ザ・ファイナル—』(15)、『新宿スワンII』(17)などがある。ヘアメイク/江夏智也(raftel)スタイリスト/吉田ナオキ衣装協力:MARKAWARE、wjk、SToL、amp japan●【プレゼント】桐山漣サイン入りチェキ<応募〆:3月24日>桐山漣さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼントします。■応募期間:2018年3月20日から2018年3月24日23:59まで■内容:桐山漣サイン入りチェキプレゼント■当選人数:1名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート。当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 <個人情報取扱いについてのご注意> 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2018年03月20日3月公開の映画『曇天に笑う』に出演する福士蒼汰、古川雄輝、桐山漣が、2月28日(水)、撮影時のお礼と卒業生へはなむけの言葉を直接贈るた3月公開の映画『曇天に笑う』に出演する福士蒼汰、古川雄輝、桐山漣が、2月28日(水)、撮影時のお礼と卒業生へはなむけの言葉を直接贈るため延暦寺学園 比叡山高等学校をサプライズで訪れイベントを行った。曇天三兄弟の長男・曇天火を演じる福士さん、「犲」のチームリーダー・安倍蒼世役の古川さん、天火の親友・金城白子役の桐山さんの3人は、今回ロケ地である日吉大社での撮影時に協力した比叡山高等学校にて、撮影時のお礼と卒業生へはなむけの言葉を直接贈るため、卒業式の予行練習中の卒業生約400人の前にサプライズ登場。すると、突然現れた3人を目の前にした卒業生たちは大熱狂!本イベント前には日吉大社・東本宮にて大ヒット祈願も行われ、福士さんは「約1年半ぶりに行ったんですけど、みなさんはよく行きますか?」と問うと、「よく行くー!」との返答が。また3月1日に卒業を迎える生徒たちへ、主演の福士さんは「僕が生きていくうえで大事だと思うのは、『気付き』だなあと思う。その気づくためには、アンテナを張ることが大事で、いろんな情報をキャッチしていくことが出来ると、『気付く』ということからよりいい人生になっていくと思います。そして、どんどん進んでいくことも大切。迷ったら進んでいくことで、より良い人生になると思います。頑張って下さい」とエール。古川さんも、「僕が大切だと思っていることは、自分から行動することだと思っています。これからいろいろと流されちゃう瞬間もあると思うんですけれども、自分から積極的に行動して、自分の目標に向かって頑張って下さい」と言葉を贈り、桐山さんは「学生時代の友だちって、いくつになっても友だちだし、仲間だし、卒業してバラバラになっていくけど、ここで出会った友だちは大切にしてほしいと思います。親や先生が言ったから、その道に進むんじゃなく、自分が何をしたいか、何を思うからこの道に進むのかを大切にしてほしいと思います」と熱い想いを伝えていた。ほかにも、福士さんからの「この3人と一緒に写真でも撮りますか」という提案で、3人とジャンケンをして最後まで勝ち抜いた1人と写真を撮ったり、約400名の卒業生をバックにフォトセッションを行ったりと、学生には驚きと喜びでいっぱいのイベントに。最後には福士さんが「みなさんはこの映画の広報係です。みんなでこの映画を広めるために、頑張ってほしいと思います。そして、明日卒業するということで、今日やった練習を忘れずに、良い明日を迎えてください。卒業おめでとうございます」と締めくくった。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。め延暦寺学園 比叡山高等学校をサプライズで訪れイベントを行った。曇天三兄弟の長男・曇天火を演じる福士さん、「犲」のチームリーダー・安倍蒼世役の古川さん、天火の親友・金城白子役の桐山さんの3人は、今回ロケ地である日吉大社での撮影時に協力した比叡山高等学校にて、撮影時のお礼と卒業生へはなむけの言葉を直接贈るため、卒業式の予行練習中の卒業生約400人の前にサプライズ登場。すると、突然現れた3人を目の前にした卒業生たちは大熱狂!本イベント前には日吉大社・東本宮にて大ヒット祈願も行われ、福士さんは「約1年半ぶりに行ったんですけど、みなさんはよく行きますか?」と問うと、「よく行くー!」との返答が。また3月1日に卒業を迎える生徒たちへ、主演の福士さんは「僕が生きていくうえで大事だと思うのは、『気付き』だなあと思う。その気づくためには、アンテナを張ることが大事で、いろんな情報をキャッチしていくことが出来ると、『気付く』ということからよりいい人生になっていくと思います。そして、どんどん進んでいくことも大切。迷ったら進んでいくことで、より良い人生になると思います。頑張って下さい」とエール。古川さんも、「僕が大切だと思っていることは、自分から行動することだと思っています。これからいろいろと流されちゃう瞬間もあると思うんですけれども、自分から積極的に行動して、自分の目標に向かって頑張って下さい」と言葉を贈り、桐山さんは「学生時代の友だちって、いくつになっても友だちだし、仲間だし、卒業してバラバラになっていくけど、ここで出会った友だちは大切にしてほしいと思います。親や先生が言ったから、その道に進むんじゃなく、自分が何をしたいか、何を思うからこの道に進むのかを大切にしてほしいと思います」と熱い想いを伝えていた。ほかにも、福士さんからの「この3人と一緒に写真でも撮りますか」という提案で、3人とジャンケンをして最後まで勝ち抜いた1人と写真を撮ったり、約400名の卒業生をバックにフォトセッションを行ったりと、学生には驚きと喜びでいっぱいのイベントに。最後には福士さんが「みなさんはこの映画の広報係です。みんなでこの映画を広めるために、頑張ってほしいと思います。そして、明日卒業するということで、今日やった練習を忘れずに、良い明日を迎えてください。卒業おめでとうございます」と締めくくった。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデン
2018年03月01日唐々煙の人気コミックを原作に、福士蒼汰、中山優馬、若山耀人が“曇三兄弟”に扮し実写化する『曇天に笑う』。この度、福士さんがボロボロ姿でアクションを披露する本作の予告編が到着した。300年に一度、曇り空が続く日、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があったという明治初頭が舞台の本作。その災いから、曇天三兄弟の長男・天火(福士さん)、次男・空丸(中山さん)、三男・宙太郎(若山さん)とその仲間が街を守っていた。しかし曇り空が続き、オロチ復活がささやかれるある日、オロチの力を利用し政府転覆を目論む忍者集団・風魔一族が村を襲い、明治政府と大闘争がおき、それに巻き込まれた空丸が命を狙われ捕らわれの身になってしまう…。今回到着した映像では、そんな弟・空丸を天火がボロボロになりながらも助けようと奮闘する姿が収められている。これまでに見たことのない、福士さんの体当たりのアクションシーンは必見。さらに、東山紀之扮する岩倉具視や、古川雄輝演じる「犲」のチームリーダー・安倍蒼世、桐山漣演じる天火の親友・金城白子らの姿も確認することができる。『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月28日累計120万部を誇る大ヒットコミックシリーズを、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝ら旬な若手俳優で実写化する映画『曇天に笑う』。この度、本作の新たなキャストとして、桐山漣の出演が決定。福士さん演じる天火の親友、金城白子役に抜擢された。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に1度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)。大蛇復活の年、その力を阻止するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男の曇天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟(どんてんさんきょうだい)と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(ヤマイヌ)は、それぞれ違った方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れ明治政府を転覆させるため動き出した最強の忍者集団・風魔一族の暗躍により、曇天三兄弟の行く手は阻まれてしまう。曇天三兄弟vs犲vs風魔一族…三つ巴、空前絶後の戦いが、いま始まる――!原作「曇天に笑う」は、2011年より連載がスタートした唐々煙の大人気コミックシリーズ。2014年にアニメ化、2015年には舞台化と様々なメディア展開が行われ、この度、満を持して実写化が実現。メガホンを取るのは、『踊る大捜査線』シリーズをはじめとする日本映画界きってのヒットメーカー・本広克行監督。物語の中心となる曇天三兄弟の長男・曇天火を演じるのは福士蒼汰。そして次男・曇空丸を中山優馬、末っ子・曇宙太郎を若山耀人、さらに、隊「犲」の隊長・安倍蒼世を古川雄輝がそれぞれ務める。若手人気俳優が揃う中、新たに桐山さんのキャスティングが決定。桐山さんは、2009年「仮面ライダーW」でドラマ初主演を飾り、以降、「空飛ぶ広報室」「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」、『L・DK』『群青色の、とおり道』『呪怨-ザ・ファイナル-』『東京PRウーマン』などに出演。「韓国ソウルドラマアワード2013」ネチズン人気賞でJAPAN俳優部門1位を受賞するなど、幅広く活躍する人気俳優だ。演じるのは、大怪我をおって曇神社に行き倒れていたところを天火に助けられて以来、曇天三兄弟と生活を共にしている金城白子役。やさしく面倒見がよい性格で、天火の親友であり、空丸や宙太郎にとっては、もう一人の兄のような存在。明治新政府を潰し、再び一族を繁栄させようとたくらむ風魔忍者の末裔であるが、一族からは追われた身である過去をもつ、影のある役どころとなっている。桐山さんは、「作品が決まってから誰よりも白子のことを考えて来た」そうで、「謎が多い役であると思いました。本当のところはどうなんだろう、台詞ひとつひとつを紐解いてくのが難しくもあり楽しくもありました」と役作りをふり返る。また、撮影にあたり「食事制限やトレーニング、アクションに必要なものを準備してきました。白子のどこか狂気で芯のある強さを意識して演らせてもらいました」と意欲満々で臨んだようだ。撮影現場についても「男臭くなく笑いの耐えない現場でした。特に三男のキラトが可愛くてだんだんと役を越えて本当の弟のような感覚にもなりました」と明かし、「役の気持ちに寄り添って演出してくださるので、お芝居していく上でとても居心地がよかったです。クランクアップしたばかりですが、もうすでに曇天の撮影現場が恋しくもあります」と良い雰囲気だったことを伺わせた。「集中してこの役に身を捧げることができ、没頭できました。白子の心の動きの様がどう観ている人に伝わるか楽しみでなりません」と、観客の反響を待ち望む桐山さんの演技を、いまから楽しみに待ちたい。『曇天に笑う』は2017年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日俳優・桐山漣が、福士蒼汰の主演映画『曇天に笑う』(2017年公開)に出演することが25日、発表された。原作は、唐々煙氏が漫画誌『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)で連載している同名コミック。物語の舞台は、明治維新後の滋賀・大津。人に災いをもたらす大蛇(オロチ)の復活の年、曇(くもう)家の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)は、それぞれ別の方法で大蛇を再び封印し、平和をもたらそうとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、明治政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族の暗躍により、行く手が阻まれてしまう。曇天三兄弟、犲、風魔一族、三つどもえの様相を呈した戦いを描く。桐山が演じるのは、大けがを負って曇神社に行き倒れていたところを長男・天火(福士)に助けられて以来、曇天三兄弟と生活を共にしている金城白子(きんじょう・しらす)。優しく面倒見が良い性格から天火の親友で、次男・空丸(中山優馬)や三男・宙太郎(若山耀人)にとっては、もう1人の兄のような存在だ。明治新政府をつぶし、再び一族を繁栄させようとたくらむ風魔忍者の末裔(まつえい)であるが、一族からは追われた身である過去を持った影のある役どころにもなっている。撮影は6月下旬にクランクインし、このほどクランクアップを迎えたばかり。桐山は、「役の気持ちに寄り添って演出してくださるので、お芝居していく上でとても居心地が良かった」「もうすでに曇天の撮影現場が恋しくもあります」と充実感を口にする。また「集中してこの役に身をささげることができ、没頭できました」と話しながら、「白子の心の動きの様がどう見ている人に伝わるか楽しみでなりません」と期待を寄せている。そんな白子のキャラクターについては、「ある時は曇家の母のようであり、ある時は鋭く風魔らしい狂気的な面もあり、いろんな顔を持つ人」と説明。謎が多い役でもあることで、「セリフ一つ一つをひもといてくのが難しくもあり楽しくもありました」と自身の演技を振り返り、「どこか狂気で芯のある強さを意識して演らせてもらいました」と狙いを明かした。
2016年08月25日時代劇映画に初主演を果たす福士蒼汰を迎え、累計120万部を誇る大ヒットコミックシリーズを実写映画化する『曇天に笑う』。このほど、福士さん演じる曇天三兄弟の長男・天火に続き、次男・空丸役に初主演映画『ホーンテッド・キャンパス』が公開された中山優馬が決定。また、三兄弟の末っ子・宙太郎役を、新鋭の若山耀人が務めることになった。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に一度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)。大蛇復活の年、その力を阻止するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇(くもう)家の長男の天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(ヤマイヌ)は、それぞれ違った方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れ明治政府を転覆させるため動き出した最強の忍者集団・風魔一族の暗躍により、曇天三兄弟の行く手は阻まれてしまう。曇天三兄弟vs犲vs風魔一族…三つ巴、空前絶後の戦いが、いま始まる。2011年のコミック連載開始から、その魅力的なキャラクターたちに熱狂的なファンがつき、2014年にアニメ化、そして2015年からは舞台化と、さまざまなメディアで人気を博す大ヒットシリーズが満を持して映画化される本作。主演は、本作で時代劇映画に初主演、体当たりでアクションシーンにも挑戦する福士さん。さらに、『踊る大捜査線』シリーズをはじめとする日本映画界きってのヒットメーカー、本広克行監督がメガホンを取ることでも話題を呼んでいる。そんな中、新たに解禁となったのは、物語の中心となる曇天三兄弟の次男・曇空丸役の中山さんと、三男・曇宙太郎役の若山さん。中山さんは今年、主演舞台「それいゆ」が上演され、初主演映画『ホーンテッド・キャンパス』が公開、11月には主演ミュージカル「クロスハート」も控えるなど、多彩な活躍を見せているが、本作では初めての本格時代劇アクションに挑む。内心では兄を慕いながら、その存在をいつかは超えたいと悩んでいる難しい役どころで、彼が演じるこの曇空丸の存在が、物語の行く末を大きく左右することになるという。「時代劇と現代劇が混ざった世界観に面白いなと思いました」と言う中山さんは、撮影真っ最中の本作と本広監督について、「すごく優しく演出して貰っています。台本に捉われず現場でのアイデアで作っていらっしゃるなという印象です。伸び伸びとやらさせて貰っています」と真摯にコメント。「みんな仲良く、いい距離感で進んでいるので、すごく雰囲気は良い」と撮影現場の様子を語った。初共演となる福士さんについては、「頼れる座長です。人としても周りへの気配り、現場での姿勢など尊敬しています」と語り、「兄貴を越えたい一心でアクションを頑張っています」と意気込みを口にする。「止まっていても汗が出るので暑さとの戦いですね。みんなそれぞれの武器があるので、アクションはやってても、見てても特殊で楽しいです」と、本格時代劇アクションにも気持ちよく挑戦している様子だ。また、甘えん坊で長男の天火のことが大好きな三男・宙太郎を演じる若山さんは、大河ドラマ「軍師官兵衛」や映画『魔女の宅急便』で注目され、「第7回沖縄国際映画祭」出品の『ぼくが命をいただいた3日間』では初主演を務めた注目株。彼ら曇天三兄弟のほか、犲のリーダー・安倍蒼世や犲隊員たち、抜け忍で曇家の居候・金城白子、風魔一族の長・風魔小太郎と、“強く美しく戦う男たち”が多数登場する本作。これからの続報にも注目していて。『曇天に笑う』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日累計120万部を誇る大ヒットコミックシリーズ「曇天に笑う」の実写映画化が決定。この度、主演に映画・ドラマと引っ張りだこの人気俳優・福士蒼汰、監督に『踊る大捜査線』シリーズをはじめとする日本映画界きってのヒットメーカー・本広克行という初タッグが実現することが分かった。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に一度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)。大蛇復活の年、その力を阻止するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇家の長男の曇天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲は、それぞれ違った方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れ明治政府を転覆させるため動き出した最強の忍者集団・風魔一族の暗躍により、曇天三兄弟の行く手は阻まれてしまう。曇天三兄弟vs犲vs風魔一族…三つ巴、空前絶後の戦いが、いま始まる!原作は、唐々煙・著の同名コミック。2011年より連載がはじまり、2014年にアニメ化、2015年からは舞台化と様々なメディアで展開。魅力的なキャラクターたちが多数登場し、10代・20代の女子を中心に熱狂的なファンを持つ。今回の実写版にも、原作で人気のキャラクターたちが登場するようで、天火、空丸、宙太郎の曇天三兄弟、そして犲のリーダー・安倍蒼世や犲隊員たち、抜け忍で曇家の居候・金城白子、風魔一族の長・風魔小太郎…と、強く美しく戦う男たちが派手なアクションを繰り広げ、笑いも感動も満載の、まさに空前絶後のエンタテインメント大作に仕上げるという。主人公・曇天火を演じるのは、「仮面ライダーフォーゼ」主人公役でテレビドラマ初主演を飾り、以降「あまちゃん」「きょうは会社休みます。」「恋仲」「お迎えデス。」とドラマに多数出演、映画でも『図書館戦争』シリーズ、『好きっていいなよ。』『ストロボ・エッジ』と話題作への出演が後を絶たない人気俳優・福士さん。その身体能力には定評がある福士さんが、体当たりでアクションシーンにも挑戦し、今作は初の時代劇映画初主演となる。福士さんは原作について「どのキャラクターにも過去があり、読者それぞれ好きなキャラクターができる作品なので、実写するにあたっても、原作のキャラクターたちの魅力を取り入れられたら」とリスペクトの気持ちを表し、実際に自身が演じる“天火”の表現にも「ただアクションをするのではなく、アクションの細かい所作の中で天火のキャラクターを見せていきたい」「(演じる“天火”は鉄扇という武器を使うのだが、)空気抵抗を受ける中で、舞うような戦い方になるので美しく動けるように研究したい」とこだわりを持っているよう。また、「天火という役は、すごく頼りがいがある“ザ・兄貴”という男なので、自分もそういう存在になれるように、お兄ちゃんとして頑張りたいと思います」と意気込んだ。すでにアクション練習も始まっているそうで、アクション・エンタメ感満載の本作へ「日本のスペシャルエンタテイメントとして、ド派手に盛り上げていきたい」「タイトルの通り、『笑う』ということをテーマに曇天ワールドを作っていきたいと思います」と意気込みを寄せた。また、初タッグを組む本広監督については「本広監督作品はとてもキャラクターたちが格好良く描かれていて、かつ、リアリティに溢れていると思います。今回も『曇天に笑う』の各キャラクターをクールに、そして温かく作って頂けると信じているので、僕も監督の力をお借りして、曇天火を精一杯演じていきたいです」と信頼を寄せ、一方の本広監督も福士さんのことを「まるで太陽のような存在のど真ん中のヒーローであり、同時に責任感の強い三兄弟の長男として宿命に抗うために戦う哀しみや葛藤を抱える複雑で魅力的なキャラクター。誰もが認める天性の“スター”である福士さんの魅力と見事に共鳴しています」と絶賛した。本広監督といえば、日本実写映画歴代興行収入第1位を記録した『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』を始め数々の名作を手がけたヒットメーカーだが、「昨今、マンガ原作の実写映画化が相次ぐ中、なぜこの作品のメガホンが私に託されたのか改めて深く考えてみますと、これまで私が関わってきたヒット作品はほとんど全て『オトコたちの物語』であったことに気がつきました。ならば映画『曇天に笑う』は、自分の関わった作品を全て超える勢いで作って行きたいと思ってます!打倒『踊る大捜査線』!打倒『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』!原作の持つ素晴らしい世界観とドラマ性を大切にしつつ、笑って泣けてハラハラできる、ど真ん中の“ニッポンのエンターテインメント”を作りたい。とにかく、全力を尽くします!!」と熱い思いを明かした。ファンも気になる原作者・唐々煙氏は、「福士さんはいつもテレビで観ていたし、何よりあの本広監督が『曇天に笑う』を作ってくれると言うことに未だに驚いています。監督が面白いと思うことを見たいです。どんな世界になるのか、単純に作品を愛し、映像が好きな身として、ただただ楽しみにお待ちしております」と期待を寄せた。撮影は6月18日クランクインしており、8月中旬クランクアップ予定。福士さんほか総勢16名の主要キャストは順次発表とのこと。『曇天に笑う』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日1人でもふらりと立ち寄れる小樽の郷土料理仕事が終わって予定もない。そんな時は横丁の穴場グルメを。赤羽駅から徒歩3分の「OK横丁」内にある「小樽」は、ひとりでもふらりと立ち寄れるおすすめ店。関東ではあまり見かけない、北海道・小樽の郷土料理を味わえる貴重なスポットでもあります。ずらりと並ぶ郷土料理のお品書きと、小樽の風景のポスターに気分も盛り上がります。「にしんの飯寿司」(700円)は、ほどよい酸味が食欲を刺激するさっぱりとした味わい。小樽では保存食としてお正月によく食べられているそう。「真鱈の白子ポン酢もみじおろしぞえ」(900円)は、舌の上でとろけるミルキーな食感にピリッとした辛味が効いています。初めて食べるなら新鮮な味、なじみがあれば懐かしい味かも。どれも美味しいと常連さんに評判郷土料理以外のおすすめは「エビチリ」(900円)です。卵をあわせたとろとろの甘辛いソースとエビの歯ごたえがたまりません。他にも、ワインにピッタリの「生ハム」(800円)など、豊富なメニュー展開。飲むお酒に合わせて料理を選べる楽しさもあります。寡黙な店主、藤中さんが振る舞う料理はどれも、もれなく美味しいと常連さんに評判です。カウンター越しに見えるフライパンさばきは思わず見入ってしまうかも。おいしい料理に次から次へと箸が進み、幸せな気分に。同時にお酒もグイグイ進みそう。きっとお気に入りの場所になるはずです。スポット情報スポット名:小樽住所:東京都北区赤羽1-18-8電話番号:03-3902-1883
2016年06月14日5月27日(金)に開幕を控えた舞台『曇天に笑う』が、都内でファンを招いての製作発表記者会見を行った。曇天三兄弟の長男・曇天火役の玉城裕規、次男・曇空丸役の植田圭輔、三男・曇宙太郎役の百瀬朔、安倍蒼世役の細貝圭、金城白子役の松田凌がそれぞれ役衣裳で登場。さらに、脚本を担当する高橋悠也、演出を担当する菜月チョビ(劇団鹿殺し)も揃い、今作の魅力やエピソードを語り合った。舞台『曇天に笑う』チケット情報原作は、唐々煙の人気コミック「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)。2015年2月に初舞台化された際、全15回の公演チケットが即日完売。ファンからのアンコールの声で今回の再演が実現した。ファンを前にまず披露されたのはキャスト陣による大迫力の殺陣。会場を大いに盛り上げた。さらに今回の再演のために描き下ろされたイラストも披露され、原作者の唐々煙から届いた「キャラではなくどんな人間を見せてもらえるか今から楽しみにしております」というメッセージも読まれた。演出の菜月は初演との違いを聞かれ「人見知りですが、今回はせっかく2回目なので、人見知りを超えて、仲良くなるのも超えて、仲悪くなる気で行きたいなって。仲悪くなるくらいの勢いで最後まで作品を作っていけたら。遠慮なしにやりたいなって思ってます」と話し、玉城に「役者陣、今無言ですからね」とツッコまれた。キャスト同士の印象を問われ、玉城は植田について「新しい植ちゃんが稽古でだんだん見え始めているので、本番までにどんな植ちゃんが見られるのか今から楽しみです」、植田は百瀬について「すごくエネルギッシュ。お菓子とかご飯をあげまくって懐かせたのでペットだと思います」、百瀬から細貝については「お話の中では絡みはないですが、仲良しですよね?ふざけると全部拾ってくれるし、精神年齢は同じだと思っています」、細貝から松田については「綺麗な顔してるけど一番好きなのは笑顔。共演できて嬉しいです」、松田から玉城の印象は「座長は玉城裕規だと聞いて、これ以上に安心感のある役者さんはいない。役者から信頼される役者なのかなと思います」と語った。その後も終始和やかな空気で、稽古場でのエピソードや、菜月独自のトレーニングを披露。チームワークのよさを感じさせる会見となった。舞台『曇天に笑う』は、5月27日(金)から6月5日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて、6月10日(金)・6月11日(土)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。撮影・取材・文:中川實穗
2016年05月20日テスタジャパンが運営する「うどんダイニング するり」ではこのほど、冬の新メニュー「白子肝坦々鍋」の提供を開始した。提供店舗は「うどんダイニング するり 新宿本店」「同 吉祥寺店」と、1月20日オープン予定の「同 渋谷駅前店」。同商品は、「たら白子」「ふぐ白子」「ふぐ身」「あん肝」「牡蠣」といった主役級の海鮮食材をメインにした鍋。アンチエイジング効果があると言われている食材をてんこ盛りにし、野菜は水菜だけで、あくまで色味のバランスを整えるために添えただけだという。身体に良いことは分かっているが、何だかもの足りないという人を対象に、アンチエイジングを超越した"ノンアンチエイジング"メニューとして開発した。鍋に火を入れると、スープに白子やふぐ、あん肝、牡蠣の具材からうまみがあふれ出る。ひとつだけでも滋味豊かな素材が、数種類合わさることで複雑に混ざりあい、うまみの相乗効果を生みだすという。あん肝は加熱処理をした固いあん肝ではなく、「生あん肝」を使用する。生のまま鍋で煮ることで、固く締まらずふわふわとした食感が楽しめるという。たらの白子は舌の上でとろけるような、クリーミーな舌触りが特徴とのこと。ふぐの白子は、たらよりも濃厚な味わいだという。ぷりぷりの牡蠣と淡泊ながら弾力のあるふぐ身の味わいも楽しめる。鍋は「雲丹(うに)いくらポン酢」をつけて食べると、味の変化が楽しめるという。〆には雑炊がおすすめとのこと。価格は1人前3,500円(税込)。4人前から注文を受け付ける。
2016年01月08日中部テレコミュニケーションは、同社が提供するスマートフォン向け地図情報アプリ「ちずコレ」において、金城学院大学と産学連携したコンテンツの配信を開始した。「ちずコレ」は、中部地域を中心としたあらゆる情報を選別し、独自の視点で編集して配信するスマートフォン向けアプリ。地図情報とともに話題のスポット、グルメ情報などのコンテンツを提供している。今回、本アプリと産業連携したのは、コンテンツと地域ブランディングを研究テーマにする金城学院大学 国際情報学部 国際情報学科 後藤昌人研究室に所属する学生。学生たちがコンテンツの企画段階から、情報収集、取材、編集までの一連の作業を行った。連携コンテンツの第1弾は、「ネクストブームの予感!? 金城生が選ぶアップルパイ10選」マップ。年内に第2弾、第3弾を配信する予定となっている。同社は今回の産学連携を通じて、「ちずコレ」のコンテンツを充実させていくとともに、中部地域の情報発信力をさらに強めていくという。
2015年01月28日あきんどスシローは7日より、「スシローの冬祭り」を開催している。○冬の味覚を期間限定で販売同フェアでは、「寒ぶり」「真鱈白子」「あんこう肝」などの期間限定メニューを販売する。「寒ぶり」は、脂がのり、身が締まった冬のブリ。「真鱈白子」は、ぷりぷりで滑らかな食感と濃厚な味わいが特徴だという。「あんこう肝」は、海のフォアグラともよばれる濃厚なあんこうの肝をしっとりと蒸しあげた。「ぶりとろ」は、脂のりが最もよい腹の部位だけを使用。「炙りぶりしゃぶ」は、炙りによってぶりの余分な油を落とし、うまみを閉じ込めてゼリーポン酢と合わせた。各1皿100円(税別)。いずれも期間限定商品。ほか、「極上北海道秋鮭いくらのせ」(180円・税別)、「店内漬け北海道産極上いくら」(180円・税別)、「国産とろ〆さば」(100円・税別)、「真鱈白子の天ぷら」(280円・税別)、「あん肝の味噌汁」(180円・税別)なども販売する。いずれも期間限定商品。
2014年11月10日