「金子賢」について知りたいことや今話題の「金子賢」についての記事をチェック! (1/5)
俳優の金子賢(48)が31日、自身のインスタグラムを更新。人気漫画&アニメ『鬼滅の刃』の登場人物・嘴平伊之助のコスプレ姿を披露。バキバキの腹筋など、鍛え上げた肉体を駆使したコスプレに「かっこいい」と絶賛コメントが届けられている。一昨年のハロウィンには、『ONE PIECE』ロロノア・ゾロのコスプレに挑戦。完成度の高い三刀流の剣豪姿には「すげぇ!」「リアル過ぎる」「実写版そのもの」「ゾロより絞れてる笑笑」などの声が寄せられ、反響を呼んでいた。この日の投稿では「ハッピーハロウィン」とあいさつし、伊之助に扮した3枚の写真をアップ。作品の中から飛び出してきたかのようなリアルな姿に、コメント欄には「いいですね!」「めっちゃかっこいい クオリティやばいです」などの反応が寄せられている。
2024年10月31日俳優の金子賢が19日、自身のインスタグラムを更新。同日48歳の誕生日を迎えたことを報告した。投稿では、自慢の“バキバキの筋肉”を披露し、2年ぶりに出場したフィットネス大会「B.O.B」での成果を振り返りながら、怪我をしながらも「おっさんなりに頑張った」とユーモアたっぷりにつづっている。金子は、控え室で他の選手からお祝いを受けたことにも感動し、「ちょっぴり泣いちゃいました」と感謝。そして、48歳の誕生日当日は大阪予選に挑む意気込みも見せ、「バースデーは大阪予選頑張ろう!」と力強く締めくくった。フォロワーからは誕生日の祝福とともに「同世代とは思えないスゲェ体!!カッコいい!!」「すごい肉体美」「こんな48歳いないですめちゃくちゃカッコいい!」などのコメントが寄せられている。
2024年10月19日俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)が、20日にスタートする。今回は、清水尋也が演じる賢将を紹介する。本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。清水尋也が演じる賢将は、鷹羽鉱業の幹部職員の息子。小学生の頃に父の転勤をきっかけに端島にやってきた。人当たりがよく抜け目のない雰囲気を持つが、温かな家庭で育った鉄平のことが羨ましく、時に劣等感を抱いている。
2024年10月19日劇場版公開記念として放送される金曜ロードショー特別ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド」に、金子ノブアキ、志田未来、田辺桃子、晃平が出演することが分かった。本作は、原作メーブ/作画恵広史の原作漫画「ACMA:GAME」を、本格VFXにより実写化したドラマとして、4月期の日曜ドラマ枠で放送。その最終回では、劇場版の公開が発表された。映画公開と同日に放送される特別ドラマでは、連続ドラマの全10話の物語の始まりから、衝撃の結末までのメインストーリーを、超時短でおさらいしながら、金曜ロードショーのために撮り下ろされた新エピソードが明かされる。連続ドラマの最終回では、照朝とガイドの頂上決戦と、その結末に訪れた父子の別れが描かれた。新エピソードでは、照朝と亡き父・清司の交錯する思いが描かれる。劇場版へと繋がる、世界を賭けた最終決戦に臨む照朝に届く、父親のラストメッセージ。そのメッセージが明かされたとき、新たな脅威・アイギス教団が、照朝の前に立ちふさがる。新エピソードには、間宮祥太朗演じる主人公・織田照朝、田中樹(SixTONES)演じる斉藤初、古川琴音演じる眞鍋悠季、竜星涼演じる上杉潜夜、吉川晃司演じるガイド/織田清司が登場。そして、照朝たちの前に新たな脅威として現れる、「欲望からの解放」を教義として謳う宗教団体“アイギス教団”に身を捧げる者として、金子、志田、田辺、晃平が参加することが明らかに。金子がある強い目的のために悪魔の鍵を集めている、アイギス教団の司祭・黒田光輝、志田がアイギス教団の教祖で、光輝の妹・黒田蘭、田辺が悪魔の鍵を1本持ち、鍵集めの密命を受けている木月舞、晃平が舞の部下として悪魔の鍵探しに従事し、精神面で不安定な舞のお目付け役としての使命も帯びている水元玄を演じる。そして特別ドラマでは、劇場版冒頭シーンをプレミア解禁。Huluオリジナルストーリーを地上波初放送する。なお、クリアファイル、モグチョコキーボルダー、おろちのボールペンやフォンタブストラップなど、映画の世界観を堪能できる劇場版公式グッズの販売も決定。悪魔とおろちがぬいぐるみやクリアスタンドになった、ドラマのUFOキャッチャー限定グッズも登場する。ストーリー勝者が敗者から富も命も何でも奪うことができる究極のデスゲーム「アクマゲーム」。ゲームを始めるための鍵「悪魔の鍵」を巡る争奪戦は、いままさに、世界滅亡の扉を開こうとしていた。「父さんの遺志は俺が継ぐ。悪魔の鍵を完全に消滅させる」――悪魔の鍵を利用して世界掌握をもくろむ組織「グングニル」を壊滅させた照朝(間宮祥太朗)は、亡き父・清司(吉川晃司)と交わした約束を果たすため、潜夜(竜星涼)と共に、世界各地に散らばる「悪魔の鍵」を集める旅を続けていた。鍵を求めてラスベガスにやって来た照朝は、そこで新たなアクマゲームを繰り広げる。鋭い観察眼と悪魔の力を駆使した戦いはいかに。そして照朝の元に、東京にいる初(田中樹)と悠季(古川琴音)から突然電話がかかってくる。「ねえ覚えてる? 照朝くんがお父さんから受け取ったアタッシュケース。あの中にお父さんの手帳が入ってたの…」。清司が死の直前、照朝に託した「悪魔の鍵」が入ったアタッシュケース。その中から、清司の手帳が見つかったというのだ。手帳には、清司から照朝へ、“あるメッセージ”が記されていた。初めて知る父の真実! 父はなぜ家族も名前も捨てて「ガイド」になったのか…誰も知らなかった壮絶な過去が明らかに。父に想いを馳せていた照朝は、かつて「グングニル」が支配していた孤島に悪魔の鍵があるという情報を手にする。帰国した照朝と潜夜は初と合流し、悠季には内緒で再びあの島へと向かった。朽ちた洋館の中には何者かの影が…。照朝と初は影を追って洋館に入るが、潜夜が忽然と姿を消してしまう。そして、2人の前には肩を振るわせ泣いている女(田辺桃子)が登場し、声高らかに笑いながら「悪魔の鍵」を取り出す! さらにもう1人の白装束をまとった巨躯の男(晃平)も現れる。一体この2人は何者なのか。そして、彼らが信奉する謎の宗教団体“アイギス教団”を率いる司祭の黒田光輝(金子ノブアキ)、教祖黒田蘭(志田未来)の思惑とは――。金曜ロードショー特別ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド」は10月25日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』は10月25日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵 2024年10月25日より公開©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会©メーブ・恵広史/講談社
2024年10月18日俳優の金子貴俊が15日に自身のアメブロを更新。お笑い芸人のバカリズムや作家でクリエイターのいとうせいこうらとの集合ショットを公開した。この日、金子は子ども向け視聴者参加型バラエティー番組『ビットワールド』(NHK・Eテレ)のレギュラー出演が17年目を迎えたことを明かし「久々に実写でレギュラーメンバー大集合!」とバカリズムやいとう、お笑いタレントの古坂大魔王ら出演者との集合ショットを公開した。続けて「感慨深いとても貴重で大切な写真をいただきました。超激レア写真」と感激した様子で述べ「沢山の世代の子供のアイデアに支えられて、沢山のキャラクターや企画にチャレンジしてきた経験は、私の宝物」とコメント。「これからも日本全国の子供達に楽しんでもらえるように頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年10月16日TBS系『サンデー・ジャポン』(毎週日曜前9:54)は13日、番組冒頭、良原安美アナウンサーが、6日の放送での金子恵美氏のVTRについて内容に誤りがあったと謝罪した。番組冒頭、爆笑問題・田中裕二から「まずは良原アナお願いします」と振られた良原アナは「三原じゅん子こども政策担当大臣に関するインタビュー取材をした際、金子(恵美)さんが『政治家として物議を醸すことも結構言っていたので今まで一政治家で言えていたことが、閣内に入ってどこまで言うのか、それがまた言い過ぎて閣内不一致になるかもしれないから要注意人物ではあると思います』と発言した部分は村上(誠一郎)総務大臣について発言したものであるにもかかわらず、三原大臣に対する発言と誤って伝えてしまいました」と伝え、「お詫びして訂正いたします」と結んだ。この放送内容については、8日放送のTBS系『ひるおび』(月~金前10:25)のエンディングで、江藤愛アナウンサーが放送内容を謝罪。『サンデー・ジャポン』の公式サイトにも謝罪文が掲載されていた。
2024年10月13日声優の小野賢章が12日に自身のXを更新した。【画像】「最後鳥肌なので…」声優 土岐隼一がイラストレーター 風間雷太の個展を大絶賛!「バースデーイベント、無事に終了しました!!!」「いやー!最高に楽しかったです!!!」「皆さんにたくさんお祝いされて本当に幸せ者だなと実感しました。」「また1年頑張ります」「ありがとうございました!」と綴り、3枚の写真をアップ。10月12日に開催された自身のバースデーイベント「小野賢章35thバースデーイベント」のオフショットを公開した。同イベントにはゲストとして声優の小林千晃、西山宏太朗、岸本卓也、早乙女じょうじが出演。ゲスト陣との楽しそうな姿を見せている。バースデーイベント、無事に終了しました!!!いやー!最高に楽しかったです!!!皆さんにたくさんお祝いされて本当に幸せ者だなと実感しました。また1年頑張りますありがとうございました! pic.twitter.com/vBhJ7jDG0X — 小野賢章 (@ono_kensho) October 12, 2024 この投稿を見たファンからは「楽しい時間をありがとうございました!!」「35歳素敵な1年にしてください✨」「昼夜楽しくてずっと笑ってましたヾ(・ω・)ゞ」「すんごい幸せな時間でした!」といったコメントや多数のいいねが寄せられた。
2024年10月12日エミ(emmi)とスタイリスト・金子綾のコラボレーションによるダウンアウター「ecoマルチウェイダウンコート」が登場。2024年10月15日(火)よりエミ ニュウマン新宿にて先行発売され、10月16日(水)より全国のエミ 直営店で発売される。“袖&裾&マフラーの取り外しOK”なダウンコート「ecoマルチウェイダウンコート」は、袖、裾、マフラーの取り外しができる仕様により、コートやジャケット、ベストといったスタイルや、マフラー単体でも活躍するマルチな1着だ。ロングベストやジャケットとしても活躍、撥水ナイロン素材でたとえば袖とマフラーを取り外せば、秋冬のレイヤードスタイルで活躍するロングベストのようなスタイルに変形。ボリュームのあるアウターの上にも重ねやすい、ゆったりとしたサイズ感が魅力だ。一方で、裾を取り外せばショート丈になるので、すっきりとした着こなしにも合わせられる。また素材には撥水加工が施されたリサイクルナイロンを採用しており、シーズンや場面を問わずに使える機能面もポイントだ。カラーはアイボリー、カーキ、ブラックに加え、一部店舗などで展開される限定カラーのネイビーの4色を用意する。詳細金子綾 for エミ「ecoマルチウェイダウンコート」49,500円発売日:2024年10月16日(水)※10月15日(火)よりエミ ニュウマン新宿にて先行発売※10月4日(金) 12:00よりエミ 公式オンラインストア、ウサギ オンラインにて先行予約を受付販売店舗:全国のエミ 直営店、エミ 公式オンラインストア、ウサギ オンラインカラー:アイボリー、カーキ、ネイビー(一部店舗と公式オンライン限定)、ブラックサイズ:0、1
2024年10月06日SUPER BEAVER(スーパービーバー)が新曲「まなざし」を発表。映画『金子差入店』の主題歌となる。SUPER BEAVERの新曲「まなざし」SUPER BEAVERの新曲「まなざし」は、2025年に全国公開される映画『金子差入店』の主題歌として書き下ろされた楽曲だ。主演・丸山隆平の映画『金子差入店』主題歌に主演に丸山隆平、共演に真木よう子、三浦綺羅、寺尾聰を迎えた映画『金子差入店』は、刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」をテーマにしたヒューマンサスペンス。様々な事情を抱える人間たちのドラマ、そして差入店を営む家族の絆が描かれる。柳沢亮太(SUPER BEAVER) コメント『金子差入店』が描いた最後の最後のシーンは、この世界の一つの真理を表しているように感じました。まなざしを「どこ」に「どう」向けるのか、「誰」が「誰」に向けるのか、「なぜ」「そこ」に向けるのか。見たくないもの、見せたくないものが蔓延る今日だとしても、見せてあげたい美しさもまた、確かに存在する。それを継ないでいくために、人を想い、未来を想い、人から手渡された気付きを抱きしめながら描かれた作品なのだろうと思います。この作品に携わらせて頂いたことをとても光栄に思います。古川監督、ならびにキャストの皆様、スタッフの皆様、完成おめでとうございます。楽曲情報SUPER BEAVER 新曲「まなざし」※映画『金子差入店』主題歌。リリース日:未定
2024年09月29日声優の小野賢章が22日に自身のXを更新した。【画像】「久しぶりの自分の歌だぁ〜」声優・鈴村健一の歌声披露に期待が高まる!「京都だョ!全員集合!『青のミブロ』スペシャルステージ」「ご来場、ご視聴ありがとうございました!」「10月からの放送を楽しみにお待ちください!!!」「初京まふ楽しかったー☺️」と綴り、1枚の写真をアップ。マンガ・アニメ関連の総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2024」内の「京都だヨ!全員集合!「青のミブロ」スペシャルステージ」に出演した声優陣との写真を公開した。写っていたのは梅田修一朗、小林千晃、堀江瞬、阿座上洋平、竹内良太、杉田智和と小野の7名で、全員が鮮やかな色の和服を着用している。京都だョ!全員集合!『青のミブロ』スペシャルステージご来場、ご視聴ありがとうございました!10月からの放送を楽しみにお待ちください!!!初京まふ楽しかったー☺️ pic.twitter.com/Ck35k8tc9b — 小野賢章 (@ono_kensho) September 22, 2024 この投稿を見たファンからは「笑点かと思ったら…」「新選組の法被かと思ったらカラフルで素敵でした✨」といったコメントや多数のいいねが寄せられた。
2024年09月22日ポータークラシック(PORTER CLASSIC)と金子眼鏡(Kaneko Optical)のコラボレーションによるサングラスが登場。2024年9月9日(月)より、金子眼鏡とポータクラシックの一部店舗にて発売する。ポータークラシック×金子眼鏡のサングラスコラボレーションでは、金子眼鏡の高い技術によって、気持ちよさを追求したクラシックでかけ心地の良いメガネを製作。それぞれに異なるカルチャーに着想を得た、ウェリントンとラウンドの2型がラインナップする。クラシックな製法を採用いずれのモデルも、フレームとテンプルをつなぐヒンジパーツは埋め込みではなく、現代では使われることが少なくなった職人による貴重な技術“カシメ加工”であしらわれている。カラーはブラック、ブラウン、オリーブ、ネイビーの4色で、明るい色合いのライトカラーレンズを合わせた各8色を用意する。モダンでクラシックなウェリントン型「ビートニク」モデル「ビートニク」は、1950年代に起こったカルチャームーブメントから名付けられており、その文化の中で生まれたメガネをイメージ。ヨーロッパのメガネの形と当時のアメリカ文化が組み合わさって生まれた、シンプルでモダンかつ普遍的な佇まいが特徴だ。軽量で頑丈なラウンド型「ピース」一方、モデル「ピース」は、ラウンド型のサングラス。強度を保ちつつ軽量で、デリケートな造形に仕上げた。温和な人物像を連想させる温もり溢れるデザインだ。詳細ポータークラシック×金子眼鏡発売日:2024年9月9日(月)販売店舗:ポータクラシック一部店舗(銀座、伊勢丹、金沢、名古屋、京都、クラシックジェントルマン ポータークラシック 東京丸の内)、金子眼鏡一部店舗<アイテム>■サングラス ビートニク コレクションカラー:ブラック、ブラウン、オリーブ、ネイビー(ライトカラーレンズで同色展開)サイズ:M・L価格:52,250円■サングラス ピース コレクションカラー:ブラック、ブラウン、オリーブ、ネイビー(ライトカラーレンズで同色展開)サイズ:M・L価格:50,600円
2024年09月08日元衆議院議員・宮崎謙介が7日に自身のアメブロを更新。“年に一、二回だけ”ご飯を作るという妻で元衆議院議員の金子恵美の料理についてつづった。この日、宮崎は「年に一、二回だけ金子さんがご飯を作ります」と明かし「七夕のような、クリスマスのような、、、そんな貴重なカレーなので『奇跡のカレー』と命名しました」と料理の写真とともにコメント。金子が「煮込みすぎてジャガイモが消えて残念」と言っていたことを明かした。続けて、金子が作ったカレーについて「最初は濃くなりすぎたものを牛乳で薄めたそうで、ミルキーでスパイシーになってオンリーワンのいい感じのカレーでした」と気に入った様子でコメント。「作っている姿を息子が心配そうに見守っていたこと最後に添えておきます」と金子と息子の2ショットを公開し「ご馳走様でした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年09月07日“新時代のアイコン”と称される河合優実主演、山中瑶子監督・脚本による『ナミビアの砂漠』から、主人公・カナを演じた河合とその恋人ハヤシを演じた金子大地のインタビュー&本編映像が解禁となった。いじわるで、嘘つきで、暴力的。それでも夢中になってしまう、目を離すことのできない魅力を持った女性カナを河合優実が演じ切った本作。この度、一部解禁された本編映像は、アクション部の監修の下、撮影されたという2人の壮絶な大喧嘩シーン。河合は「生々しい男女の喧嘩にしたい」と撮影に臨み、金子も「一番体力を使ったシーンだったかもしれない」と話す。この2人の喧嘩はマスコミ試写会でもとにかく話題となるなど、本作でも指折りの名シーンに。河合が話す通り、劇中で2人の喧嘩シーンは何度も登場しており、見逃せない。また、それぞれが選ぶ注目のシーンとして、河合は「恋人の2人の関係の描き方がユニーク」と話し、2人の幸せの絶頂を描くシーンを「トイレのシーン」と明かす。「恋人として一番楽しかった時期があのシーンなんだ」と驚いたそうで、金子も「絶頂がだいぶ早めにきちゃう」と同意。最後は河合が「どういう絶頂なのか、おたのしみに!」と締めくくっている。『ナミビアの砂漠』は9月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2024年09月05日古川豪監督・脚本の『金子差入店』が第29回釜山国際映画祭のコンペティション部門「NEW CURRENTS(ニューカレンツ)」への出品が決定。場面写真も解禁された。本作は、刑務所や拘置所への差入れを代行する「差入屋」を営む家族の絆を描く感動のヒューマンサスペンス。丸山隆平が8年ぶりの主演を務め、真木よう子、三浦綺羅、寺尾聰らが共演する。本作は、構想から完成まで11年の歳月をかけた古川豪監督長編初監督作。映画祭への切符をつかんだ古川監督は「長編作品を世に送り出すことが初ですので色々と不安だらけでしたが、ある一定数評価されたからこその結果だと思えば、喜びもひとしおです」とコメントを寄せた。また主演の丸山は「言葉や習慣の違う国で、どんな風に受け止められるのか、とても楽しみにしています。国境を越えて、一人でも多くの方々に、この作品が届くことを願っています」と語った。釜山国際映画祭は、世界中から300本ほどの作品が出品されるアジアを代表する最大規模の映画祭。「NEW CURRENTS」部門はメインコンペティション部門の一つで、アジア新鋭監督の初長編監督作または第二長編監督作が対象となる。併せて解禁された場面写真では、丸山、真木、寺尾それぞれのキャラクターの印象深い表情が切り取られている。<主演:丸山隆平コメント>この映画の登場人物たちは、家族の中の小さいけれど大事な出来事から、社会で起きた大きな事件まで、同時進行で向き合っています。それは今この瞬間も、世界中の人々が直面していることではないでしょうか。言葉や習慣の違う国で、どんな風に受け止められるのか、とても楽しみにしています。国境を越えて、一人でも多くの方々に、この作品が届くことを願っています。<監督・脚本:古川豪コメント>率直に嬉しいです。どこか夢なのでは?と思うほどに、作品成立までの道のりがギフトをいただきっぱなしだったので、まだこんなに素晴らしいことが起こるのかと、どこか実感が湧かない側面も正直あります。長編作品を世に送り出すことが初ですので色々と不安だらけでしたが、ある一定数評価されたからこその結果だと思えば、喜びもひとしおです。改めて素晴らしい俳優陣と優秀なスタッフ陣に感謝です。引き続き、『金子差入店』をよろしくお願いいたします。『金子差入店』は2025年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:金子差入店 2025年全国にて公開予定
2024年09月05日映画『金子差入店』が、2025年に全国公開される。主演は、SUPER EIGHTの丸山隆平が務める。家族の絆描くヒューマンサスペンス映画『金子差入店』映画『金子差入店』は、刑務所や拘置所に収容された人に差入を届ける商店「差入屋」を営む“家族の絆”を描いたヒューマンサスペンス。罪を犯した人々やその家族と、差入屋が対峙する時に生まれるドラマを通じて、人間の可笑しさや切なさ、ダークサイドから希望に満ちた光までを描き出していく。「差入屋」とは、受刑者や被疑者、被告人への差入を代行する専門店。差入にあたりクリアしなければならない厳しい審査や検閲のルールを熟知しており、様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある。物語の主人公は、「金子差入店」を営む店主の金子真司。金子は、家庭を持ちながら、人には言えない過去を抱えて生きている。息子のために生き直そうと決意していたが、あるきっかけで金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがす事態になってしまう……。主演・丸山隆平、共演に真木よう子や寺尾聰主人公・金子を演じるのは、SUPER EIGHTの丸山隆平。映画『泥棒役者』以来8年ぶりの主役を演じる丸山は、2022年にはジョン・キャメロン・ミッチェル演出のブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』、2024年には三浦大輔演出の「ハザカイキ」で主演を果たし、その高い演技力が評価された。金子の妻・美和子は、2013年の日本アカデミー賞にて『そして父になる』で助演女優賞、『さよなら渓谷』で主演女優賞をW受賞を果たした真木よう子。2023年の主演映画『アンダーカレント』では、今泉力哉とタッグを組んだ。また、2人の息子役は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長の長男役を演じた三浦綺羅。3人と共に暮らす金子の叔父・星田は、寺尾聰が務める。映画『金子差入店』登場人物紹介主人公・金子真司…丸山隆平「金子差入店」の店主を務める男。人に言えない過去を抱えながら、息子のために生き直そうともがく。美和子…真木よう子金子の妻。世の中の価値観に惑わされず、自らの信念を貫き通す性格。和真…三浦綺羅真司と美和子の息子。星田…寺尾聰金子の叔父。金子家と共に暮らしている。小島高史…北村匠海罪を犯し拘置所に収容された男。小島こず江…根岸季衣小島の母。差入の依頼のために金子を訪ねる。⼆ノ宮佐知…川口真奈毎日のように拘置所を訪れる女子高生。横川哲…岸谷五朗佐知が毎日のように拘置所を訪れ、面会を求める男。徳山詩織…村川絵梨金子真司の息子の幼馴染の母親。久保木…甲本雅裕金子家と関係性の深い弁護士。金子容子…名取裕子真司の母。監督・脚本は古川豪監督・脚本を務めるのは、映画「東京リベンジャーズ」シリーズなどで助監督経験のある古川豪。本作が長編初監督作品となる古川は、構想から11年の歳月をかけたオリジナル脚本で、「差入店」という知られざる職業、そして「差入店」にまつわる人々を通し、家族や血縁関係といった大切な絆を問う物語を描く。なお、『金子差入店』は第29回釜山国際映画祭のコンペティション部門ニューカレンツ部門に出品される。映画『金子差入店』あらすじ刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。 金子真司は一家で「差入店」を営んでいた。ある日、息子の幼馴染の女の子が殺害される凄惨な事件が発生。彼女の死にショックを受ける一家だったが、犯人の母親が差入をしたいと尋ねてくる。 差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。 彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく……。【作品詳細】映画『金子差入店』公開時期:2025年監督・脚本:古川豪出演:丸山隆平、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰
2024年08月29日『人民日報海外版日本月刊』は、ハートブリッジ協同組合理事長、行政書士金子英隆氏のインタビュー記事を公開しました。午後の澄み渡った明るい光の中で、金子英隆氏の胸にある金色の秋桜がほのかに輝いている。満開の秋桜の花びらが、変体仮名の「行」の字を囲んでいるのは、日本の行政書士の徽章である。このデザインの意味は、「和を以て秩序を守る」「誠実を貫く」と解釈することができる。行政書士は、日本独自の法律職資格であり、最も幅広い分野に適用される資格でもある。市民に寄り添い、自律的で親しみやすいことが、行政書士に求められる職業倫理である。技能実習制度の育成就労制度への移行は、日本の外国人労働者政策の大きな動きであり、海外の各界からも注目されている焦点の一つだ。本誌は、読者から寄せられたメッセージをもとに、日本で働く外国人労働者の声や監督機構の反響について、金子氏にインタビューした。金子英隆氏■注目と批判は、改善と進歩のため時計の針を1980年代に戻そう。現在の技能実習制度が始まったのは1993年だが、それ以前の高度経済成長期のバブル期の日本では、建設現場が乱立し、労働力不足が常態化したと同時に、日本の好待遇に惹かれて途上国から多くの不法入国者が違法な労働者として参入してきていた。このような状況下では、理不尽で法規に反する雇用形態がかなり一般的になっていたことは想像に難くない。歴史の発展という観点から見れば、技能実習制度の導入は発展のニーズに応えたものであり、時代の進歩であった。日本が技能実習制度を創設したそもそもの目的は、日本の先進的な生産技術を経済的に立ち遅れた国々に普及させることであったが、実際に実施されてみると、この制度は国内の人材不足を緩和させる役割も担った。したがって、技能実習制度下のマイナス面のニュースについては、ポジティブな側面とネガティブな側面の両方を客観的に見る必要がある。「ブラック上司」や「職場のいじめ」などの問題を回避するため、日本政府は監督機関を設置し、従業員を必要とする日本企業に自社で外国人技能実習生を採用して受け入れる権利を持たせず、監理団体や機構の監督を受け入れなければならないようにした。結局のところ、問題のある企業や監督組織は主流ではないのだ。技能実習制度が施行されたこの30年間、日本政府は数々の革新措置を試みてきた。例えば、インドネシアで日本企業が仲介機関や監理団体を介さずに直接外国人労働者を採用するという取り組みが行われたが、その成果はあまり芳しくなかった。これにより、監理団体や仲介機関が外国人労働者の受け入れにおいて重要な橋渡し役と管理機能を果たしていることが裏付けられたと言える。一方で、外国人技能実習生の労働環境に対するメディアの高度な関心と監視があったからこそ、技能実習制度は絶え間なく改善され、より人道的な制度へと発展してきた。日本は、外国人技術者の育成の重要性を十分に認識しており、積極的な姿勢で国際的な労働市場に対応しつつある。人材育成制度は、監視と改善の結果であり、これは有識者たちによる共同の制度改革の賜物であり、金子英隆もその一員である。「技能実習制度の規定では、外国人技能実習生は最低3年間は日本で働かなければ転職できないため、たとえ個人の期待に合わない雇用主や個人の成長に適していない雇用主に出会ったとしても、我慢するしかありません。このようなモチベーションの欠如は外国人技能実習生の成長に悪影響を及ぼし、客観的なレベルでは企業の生産効率にも悪影響を及ぼします。新しい育成就労制度の施行後、外国人技能実習生は来日1年で転職を希望できるようになりました」。金子氏は早稲田大学第一文学部出身の人材で、石橋湛山元首相や小渕恵三元首相の後輩でもあり、早稲田大学の同窓会である「行政書士稲門会」の幹事や千葉県行政書士会の国際部部員など、社会的な仕事も兼務している。また、早稲田大学の他の学部の稲門会とも交流を強化しており、さらに都道府県の関連業務の各協会とも密接に連動し、東京出入国在留管理局および千葉出張所、松戸出張所が主催する在日外国人のための無料相談会などの公益事業にも定期的に参加し、今年の下半期には千葉県行政書士会会員向けに特定技能制度の考え方や施策の分析などの講師も務める予定だ。ハートブリッジ協同組合■共感の心を持つ仁義の人金子英隆氏へのインタビューは非常に順調に進んだ。この和やかな雰囲気や親近感は、以前に数回のチャリティ活動や日中文化交流イベントで、彼が妻のために運搬係や運転手を務め、熱心にサポートしていたことで、記者と数回顔を合わせたことから生まれたものではない。金子英隆氏には、初対面の人にも安心感と信頼感を与える特別な雰囲気がある。交流のために何度か中国を訪れている金子氏は、中国の急速な経済発展に大変敬服している。しかし、その一方で雇用への圧力の高さやジェンダー、年齢差別の存在にも気づいてきた。仕事柄、彼は「路線変更」を希望するケースに多く遭遇する。多くの場合、彼らは家庭の重荷を背負い、現状を変えることが急務だが、学歴やスキルの欠如によって制限され、求職に強みがない。「勤勉」、「積極的」、「努力」はすべてポジティブな言葉であり、より多くの機会を見つけ、より多くの可能性を生み出そうと努力する人々を見過ごすべきではない。金子氏は、彼らの変化を求める切迫した気持ちを重んじ、常に忍耐強く政策に沿った回答を与え、彼らに適切な仕事を見つける手助けをしている。日本企業の「職業訓練」システムは相当成熟している。外国人技能実習生も日本企業に入った当初は職業訓練を受け、専門的なスキルを身に付けられる。日本で働くことは、彼らにセカンドチャンスを提供している。金子氏が支援した外国人技能実習生の中には、母国に帰って起業し、成功した例も多い。日本にやってくる外国人技能実習生は、ほとんどが初めての海外、あるいは初めての遠出である。金子氏はいつも、わざわざ車で空港まで出迎えに行く。「見ず知らずの外国人が、人生の不安を抱えながら、身の安全と荷物を私に託してくれるのだから、絶対にその信頼に応えなければなりません」。儒教では「仁者は万物と一なり」というが、こうした相手のことを第一に考える姿勢が、金子氏の貫く「仁義」の精神のパワーの源なのだろう。激しい論戦や立場の対立もなく、冤罪を晴らすような劇的な物語もない。信頼できる行政書士は、相手の身になって考え、雪中に炭を届ける人情味がある。新型コロナが蔓延し始めた2020年初頭、ベトナムから初めて外国人技能実習生となった女性が正式な勤務開始前に新型コロナと診断され、一緒に渡航して来た3人のベトナム人はすぐに濃厚接触者であることが判明し、全員を隔離する必要が生じた。日本政府は無料で隔離する方針を打ち出していたが、感染者がまだ在留情報を更新していなかったため、受け入れる適切な医療機関がなかった。ホテルでの自己検疫の費用は、日本に来て働き、努力によって人生を変えたいと願っている外国人技能実習生たちにとって、予期せぬ災難だった。外国人技能実習生の立場になって考えた金子氏とその妻である趙詩蔓さんは率先して4人を受け入れ、決して広くはない自宅にまず感染者を宿泊させた後、さらに3人の濃厚接触者の宿泊先を提供した。金子氏との度重なる交渉の結果、千葉県の保健機関は例外的に彼らを受け入れ、無料で隔離・治療することになった。この時、妻はすでに高熱で寝込んでいた。志を同じくし、精神的にも結び付いている二人は一言も不満を漏らすことはなかった。■真心でつないだ「ハートブリッジ」富士山の麓にある平凡だが賑やかな家、それが金子氏の祖母の家だった。記憶の中では、その家にはいつも人の出入りが絶えなかった。それが成功した事業家であろうと、貧困にあえぐ老人であろうと、祖母はいつも辛抱強く応待し、じっくりと話を聞いた。細身の祖母は「みんなのお母さん」となり、何か困ったことに遭遇するといつも彼女を頼りにした。これが、幼い金子氏の心に最初に芽生えた愛と優しさの種だったのかもしれない。金子氏は三味線を弾くのがうまい。沖縄を通じて日本に広まり、さまざまな芸術分野で生み出されてきたこの楽器が心に響くたびに、長い歴史を持つ国への憧れを深めていった。妻の趙詩蔓さんとの出会いは、外国人技能実習生との交流活動から始まった。中国の東北地方で生まれ、損得を気にせず、温かく誠実に人と接するその女性は、彼の想像する古代文明の国にぴったりと重なった。彼の妻は素直で有能であり、二人は意見が合わないこともあるが、価値観を共有しているので常に合理的な解決策を見いだすことができ、二人の心血を注いだ「ハートブリッジ協同組合」は健やかに成長している。特に中国からの実習生は、とても実直だ。彼らは質素に暮らし、日本で働きながら得た給料をできる限り貯金し、母国の家族のために多くのお金を残している。金子氏は、彼らの愛情や責任感に感動し、異国での一人暮らしのプレッシャーを和らげ、友人との出会いや感情を発散する窓口を作るために、できるだけ多くのさまざまな交流活動を企画している。春はイチゴ狩り、夏は海水浴、秋はハイキング、冬は金子氏と趙詩蔓さんの家に集まってにぎやかに餃子作りをしている。記者との約束の前日、深セン大学東京校の左右真哉副校長が学生を連れて行政書士事務所を訪れ、金子氏の豊かな経験を学んだ。金子氏は自身の経験から行政書士の仕事の本質と意義を説明し、これからの就職活動シーズンに向けての方向性を指導した。同事務所には時折、同様の依頼が舞い込むが、彼はいつも人一倍の忍耐で信頼に応えている。慈悲深い者は人を愛する。日本人であろうと、中国人、ベトナム人であろうと、金子氏は常に相手の立場に立ち、相手の心に寄り添う。些細なことでもフィードバックし、関係情報を収集し、プロセスを進め、手続きを推し進め、密接に繋がり、仕事が始まると完全な没入状態となるので、中国の名門大学を卒業した行政書士事務所スタッフの馬雲飛さんからは、「忘我・・自分を忘れている」と笑われている。冗談はさておき、馬さんは金子氏への尊敬を隠さない。ビジネススキルや語学力が明らかに向上したことに加え、彼の世界に対する楽観的な姿勢が周囲の人々の熱意に火をつけ、その影響を大きく受けているのだ。中国出身の女性スタッフの夏静傑さんは、口数は少ないが非常に真面目に仕事に取り組んでいる。彼女は金子氏の振る舞いを見て存在意義を感じ、「この仕事は助けを必要とする人々を支援するだけでなく、自分自身も充実させることができる」と語っている。行政書士事務所■取材後記今後の展望については、「初心を守り続けたいだけで、規模を拡大したいとは思わない」と、金子氏は語る。外部からのハートブリッジ協同組合への評価は、「非常に特別だ」。24時間サービスを提供するハートブリッジは、労働組合、婦人会、町内会の役割を果たす外国人労働者のための公益組織のようでもある。外国人労働者と日本人雇用者の間にコミュニケーションと信頼の架け橋を築くことが、妻の趙詩蔓さんの信念であり、金子氏が持ち続けている願いでもある。プレスリリース詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月26日「SUPER EIGHT」丸山隆平主演の感涙ヒューマンサスペンス映画『金子差入店』が公開決定した。刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。 金子真司は、一家で「差入店」を営んでいた。ある日、息子の幼なじみの女の子が殺害される凄惨な事件が発生。犯人の母親が、差入をしたいと尋ねてくる。 差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。そんなとき、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく――。本作は、差入店を営む家族の絆を描く物語。刑務所や拘置所に収容された人への差入には、厳しい審査や検閲がある。そこで登場するのが、ルールを熟知した「差入屋」。また、様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある。『泥棒役者』以来、8年ぶりの主役を務める丸山が演じるのは、そんな差入店の店主をする主人公の金子。人に言えない過去を抱え、息子のために生き直そうとする男を、これまでの丸山のイメージとは一線を画す、迫真の演技で情感豊かに体現する。今回の役柄について丸山は「真っ直ぐな男です。それゆえに、自分で制御できない危うさも抱えています。家族に対する愛情はとてつもなく大きくて、差入屋という自分の職業と家族の間で揺れながら生きている人間です」と説明。そして「登場するすべての人たちとの人間関係を、どんどん掘り下げていく物語なので、自分自身がこれまで歩んできた人生を見つめ直すという貴重な作品にもなりました。ひと言で言えばいくつもの家族の物語なのですが、ひと言では簡単に言えない愛おしさや怒り、苦しさや喜びなどの想いが詰まっています。その中から宝探しをするような気持ちで観に来ていただければ、きっと何か大切なものを見つけてもらえるのではないかと思っています」とコメントしている。また、金子の妻・美和子役で真木よう子、息子の和真役で三浦綺羅、3人と共にに暮らす金子の叔父・星田役で寺尾聰が出演する。長編初監督の古川豪が、オリジナル脚本も自ら手掛けている本作。完成までに構想から11年の歳月をかけた本作について監督は、「差入店やそれにまつわる人々を通して、家族とは?血とは?家庭環境とは?を問うています。丸山隆平さんをはじめ素晴らしい俳優陣や愛すべきスタッフたちとともに作りあげました。どうか一人でも多くの方に観ていただけますように」と語っている。『金子差入店』は2025年全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:金子差入店 2025年全国にて公開予定
2024年08月26日国際的に活躍する日本人ファッションデザイナーの先駆けとして、華やかな独自のスタイルで世界中を魅了した髙田賢三。彼の没後初となる大規模個展『髙田賢三 夢をかける』が、7月6日(土)に東京オペラシティ アートギャラリーで開幕した。幼少期から晩年に至るまでの彼の活動を、衣装やデザイン画の展示をはじめ、さまざまな視点でたどっていく。展示風景より髙田賢三のデザイン画左:第8回「装苑賞」受賞作品 アンサンブル(ジャケット、スカート)、ブラウス、ベルト、帽子 1960年 文化学園ファッションリソースセンター蔵中央:髙田賢三と山口小夜子右:ドレス 1982〜1983秋冬KENZO PARIS蔵1939年兵庫県姫路市に生まれた髙田賢三は、1959年に文化服装学院デザイン科に入学。同期にはコシノジュンコや「PINK HOUSE」の金子功、「NICOLE」の松田光弘らがおり、後に「花の九期生」と呼ばれるようになる。1960年に制作したアンサンブルで第8回「装苑賞」を受賞し、これが仕事が舞い込むきっかけとなった。展覧会の冒頭を飾るのは、キャリア最初期の作品や彼の代表作であるリボンを使ったウェディングドレスなど、デザイナー・髙田賢三を象徴する作品たちだ。ドレス(細部) 1982〜1983秋冬KENZO PARIS蔵1982〜83年の秋冬コレクションとして発表したドレスは、髙田が約20年かけて集めた花の刺繍が施されたリボンが、のべ200メートル分使われている贅を尽くしたもの。本作は1999年に行われたラストショー「30ans」にも登場し、日本を代表するモデル、山口小夜子が着用している。髙田は1965年に勤め先に6ヶ月の休暇を申請し渡仏、そのままパリにとどまり、現地で活動を開始、1970年に自らのブティックを立ち上げた。日本人としての表現を模索していた髙田は、日本の生地や着物の裁断を取り入れた作品や、人気のあったニット、大柄なシルエット「ビッグ・ルック」などで注目を集めるようになる。続く展示室では、髙田賢三が自らのブティックを立ち上げ、たちまちのうちに世界的なデザイナーとなった1970年代の作品を取り上げる。ツイードのジャケットやパンツを履くマネキンは、1989年に西武・有楽町アートフォーラムで開催された展覧会「Liberté KENZO」のために制作された、四谷シモンのデザインによるもの。手足を自由に動かせる球体関節のマネキンだ。左:ジャケット、ベスト、帽子 1973春夏(ジャケット) 1972 春夏(ベスト)中:ジャケット、パンツ、帽子 1973春夏(ジャケット、パンツ) 1972 春夏(ベスト) 右:カーディガンサロペット、帽子1972-1973秋冬(カーディガン)1974-1975秋冬(サロペット)いずれも文化学園ファッションリソースセンター蔵1970年代という、わずか10年間にフォーカスした展示空間にもかかわらず、彼の豊かな発想力から生まれた服はバラエティに富んでいる。ドレス 1976年春夏個人蔵ドレス 1971-1972秋冬文化学園ファッションリソースセンター蔵左:ブラウス、スカート中:ブラウス、スカート右:ドレス いずれも1978-1979秋冬 KENZO PARIS蔵1970年代〜80年代の髙田は、世界各地の民族衣装にも着目し、フォークロア作品を次々と発表。単に意匠を取り入れるだけでなく、立体裁断と平面裁断を融合させた新しいパターンを作り出し、全くあたらしいシルエットの服を作り出していった。当時のファッション界は川久保玲や山本耀司など、いわゆる“黒の衝撃”が席巻していた時期でもあったが、髙田はビビッドな配色や重ね着などを組み合わせた自らのスタイルを貫き、提案しつづけていた。同展ではこのフォークロアの作品をランダムに約40作展示。彼の尽きることのない創作意欲を体感できる空間が構成されている。展示風景より展示風景より展示風景よりこのほかにも、舞台衣装やオリンピック日本代表のユニフォームなど、髙田賢三は幅広く活動を繰り広げており、貴重な資料も数多く紹介されている。アテネオリンピック開会式用公式服装 2004 ファーストリテイリング蔵「宝石の女」の衣装(宝塚歌劇団『パルファン・ド・パリ』より)ドレス、ヘッドピース、アームカバー、タイツ、靴 1992姫路市立美術館蔵細部まで繊細であり、さらに華やかで知的な髙田賢三のデザイン。彼が残したさまざまな服を通して、その世界をゆっくりと楽しみたい。なお、同展は2025年4月12日(土)~7月21日(月・祝)、姫路市立美術館へ巡回する。取材・文・撮影:浦島茂世<開催概要>『髙田賢三 夢をかける』2024年7月6日(土)~9月16日(月・祝)、東京オペラシティ アートギャラリーで開催公式サイト:
2024年07月18日ピアニスト金子三勇士が夏休みの平日午後の音楽会に登場する。トーク付きの親しみやすいコンサートは「弾む♪ワルツ」と題して、バレエ音楽をたっぷりと。ゲストとして日本を代表するバレエダンサー柄本弾を迎えるのも注目だ。「柄本弾さんが何も踊らずにステージにいらっしゃるという、まさかのトークゲストでお招きします(笑)。もったいないと思われる方も多いと思いますが、私たちからするとむしろ、バレエと音楽、躍りとピアノを合わせる機会のほうが多いんですよ。私自身も何度となく経験があるのですけれども、ダンサーの方とは演目の中でご一緒する以外に、あまりお話しする機会がないんです。それをいっそのこと、お客様の前でおしゃべりしてしまいしょうというのが、今回の企画です。柄本さんとはこれが初共演なのですが、同じ1989年生まれ。とてもお話が面白くて、お目にかかってこの企画に向けてお話しする時間も楽しんでおります!」金子三勇士、柄本弾、たぬ~ん ©JUNICHIRO MATSUO自分でも、バレエを見るのが大好きだという。「音楽に、言葉がなくて踊りだけが加わるという世界観がすごく好きです。もちろんオペラや歌舞伎の世界にも魅力がたくさんありますが、動きだけが加わっていくということに、想像を掻き立てられる楽しみがあります。本当にいいバレエの公演を見ると、言葉が聞こえてくるかのよう。その表現って、すごいですよね」踊りと音楽。音楽家にとってもダンサーにとっても、切り離せない2つの芸術分野だという。「私たち音楽家にとって、舞曲や踊りのリズムを意識しないことには、ほとんどの音楽作品の演奏が難しいと言ってもいいぐらいです。ピアノで初期に習う曲のひとつがバッハのメヌエット。メヌエットというのはもともと舞曲です。それがベートーヴェンのピアノ・ソナタになっても、ある部分には舞曲が入ってきたり、ロマン派のピアノ協奏曲でもワルツのリズムの楽章があったり。柄本さんにお聞きしたら、ダンサーの皆さんは、ウォーミングアップでさえ、音楽を流しながらやるのだそうです。毎日の生活の中に、私たち音楽家が想像している以上に音楽があるんだなということを意識させられました。面白いのは、たとえば私がピアノでバレエと共演する時に、“第3の解釈”が生まれることがあるんです。演奏者の音楽の解釈だとステップが間に合わないとか、途中で息切れしてしまうとか。そうするとそこで話し合って、ダンサーの解釈とも演奏の解釈とも別の、3つ目の解釈というのが生まれる。これがなかなか面白いものでして、その第3の解釈を経て音楽作品に戻った時、それまでの見方が全然違うものになっていたりということがあるのです。他の分野と交流したうえでしか得られないものがあるような気がします」ゲストからさまざまな話題を引き出す巧みな話術と進行は、レギュラー出演するNHK-FM『リサイタル・パッシオ』の司会でもおなじみだ。「私自身のスタイルでもあるのですが、年齢層だったり、全体の雰囲気だったり、なるべくその日のお客様の様子を見ながら、どんな話をしようか決めていきたいと思っています。お客様とのちょっとしたやりとりの時間なども取れるといいですね。これだけテクノロジーが発達した時代、燕尾服を着て出てきて、演奏して帰っていくだけでは、昔なら伝わっていたこともなかなか伝わりにくいのではないかと痛感しています。でもそこで諦めてしまうのでなく、いろいろな工夫をして、元の芸術作品の形を崩さずにアプローチを変えることによって、音楽の魅力が多くの方に届けばいいなというのが私のデビュー当初からのポリシーなんです。それが、こういう豊かな芸術作品に触れるきっかけになればうれしいですね」曲目にはチャイコフスキーの《花のワルツ》(くるみ割り人形)やプロコフィエフの《ロミオとジュリエット》などのバレエ音楽のほか、ショパンやサン=サーンス、ドビュッシーが並ぶ。ヴァイオリンの米元響子とチェロの上村文乃が共演。「すべて実際にバレエ作品で使われている音楽です。バレエ『レ・シルフィード』にはショパン《華麗なる大円舞曲》が、バレエ『椿姫』にはショパン《バラード第1番》が使われていますし、『瀕死の白鳥』というバレエはサン=サーンスの《白鳥》にまるまる1曲振付した小品です。昨年柄本さんが出演して世界初演された東京バレエ団の『かぐや姫』(金森穣振付)は全編がドビュッシーの音楽で、《月の光》も使用されていました。米元響子さんと上村文乃さんとは初共演なのですが、表現の幅も格段に広がりますし、加わっていただけるのは心強いです」音楽ファンがバレエの舞台を見に行きたくなる。バレエ・ファンはコンサートを聴きたくなる。互いの興味の幅の広がる、そんな交流の機会になりそうだ。取材・文:宮本明金子三勇士の「弾む♪ワルツ」~名曲バレエ音楽の世界~■チケット情報()8月8日(木)13:30開演東京オペラシティ コンサートホール
2024年06月21日俳優の金子ノブアキが、5日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、映画『マッチング』大ヒット御礼舞台挨拶に登場大ヒットを記録している同作の反響について聞かれると、金子は「何度も足を運んでくださる方がすごく多いと思っていて。いろんな観点から物語を楽しむことができるという言葉をいただくので、それは本当に冥利に尽きると言いますか、嬉しいです」と喜びを語る。SNS上での多くの感想や考察が上がっていることについてトークが進むと、金子は「皆さん、ネタバレ全然しないじゃないですか! ありがとうございます! 皆さんのディフェンス力、素晴らしい!(笑)」と感謝を伝え、「おかげで人気が出ているところもあると思う!」とネット上でのマナーの良さを絶賛していた。
2024年03月05日現在公開中の映画『マッチング』より、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキのクランクアップインタビュー映像が到着した。撮影が終わったばかりのキャストをとらえた今回の映像。それぞれ、共演した印象を語っており、恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋さんは「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの二人しか信じられないくらいピッタリだった。二人がいたから私も輪花になれた」と感謝する。佐久間さんも「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」とふり返り、「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった」と金子さんについても共演の喜びを語った。そして、金子さんは「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」とコメントしている。公開から2週目迎えた本作。邦画実写2週連続1位を記録し、興行収入は5億4154万9910円、観客動員数も38万1970人、リピート鑑賞者も出ている。『マッチング』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年03月04日俳優の金子ノブアキが、23日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、『マッチング』公開にしみじみ「嬉しいしちょっと寂しい」「無事に初日を迎えられたということで胸がいっぱいです。キャラクターや物語が我々の手を離れて、皆さんの中でどんどん成長していってくれるのかなと思うと嬉しいし、ちょっと寂しいというめでたい1日ですので、一緒に過ごせてとても嬉しいです」と挨拶した金子。撮影で印象的だったことを聞かれると「太鳳ちゃんと2人で話している喫茶店のシーン」と回答。「お店をお借りして撮影するときって、長時間貸し切りになってしまうし、レイアウトを変えさせてもらうなどご迷惑をおかけすることが多いんです」と話し、「無事に撮影が終わって良かったなと思っていたら、喫茶店のお母さんが『がんばってるね~! お腹空いたでしょ~?』ってドーナツくれたんです。疲れたから本当に染み渡っちゃって!」とほっこりするエピソードを披露した。最後に「お母さん、ごちそうさまでした! おかげでいい映画になりました」と改めて感謝を伝えていた。
2024年02月23日アプリから始まる新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』より、金子ノブアキ演じるプログラマー・影山剛の新たな場面写真がシネマカフェに到着した。金子さんが演じる影山は、マッチングアプリ「Will Will」(ウィルウィル)の運営会社で働くプログラマーで、主人公・輪花(土屋太鳳)がウエディングプランナーとして働く結婚式場とマッチングアプリの共同プロジェクトを通じて、輪花と出会う人物。アプリでマッチングした永山吐夢(佐久間大介)からのストーカー被害に悩む輪花は、影山に助けを求め、悩みの相談を通じて2人の距離は徐々に近づいていく。影山は輪花に思いを寄せ、彼女にふりかかる災厄を一緒に受け止め、支えになろうとする。今回公開された場面写真は、輪花が影山に相談をもちかけるという出会いのシーンや、古いもの好きな影山のリードで、名画座とレコード屋を巡るデートシーンがとらえられている。輪花の前では優しく温かく包み込むような表情の影山だが、鬼気迫る表情で食い入るようにPCを見つめる姿もあり、影山の“裏”の顔が垣間見えるようだ。内田英治監督と初タッグとなった金子さんは、キャスト発表時に「以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです」と念願の参加であったことを明かしていた。内田監督はそんな金子さんについて「金子ノブアキさんとは、あるセリフを腹に落とすために、かなり長く対話しました。難しい役どころを、ミュージシャンであるところも生かして、瞬間でため込んだ力を吐き出すように演じていただきました」と金子さんならではの演技を評している。『マッチング』は2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年01月31日俳優の金子ノブアキが、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、『マッチング』撮影現場でまさかの偶然に遭遇今回、土屋・佐久間とのシーンが多かったという金子は「二者二様の集中の仕方があった。つらい描写や心理的に深いところまで入って行くような表現が多いなかで、真正面から役にガッと入っている太鳳ちゃんと、(本番)2秒くらい前までおしゃべりに付き合ってくれる佐久間くん(笑)」とそれぞれの印象を明かす。「お二人に本当に助けられました。役柄に引っ張られることもなく、切り替えることができたのはお二人とだからなのかなと。感謝しています」と感謝を伝えていた。また、同作にちなみ「運命的な出会い」について聞かれると「作中で“あるキーワード”が出てくるんです。撮影初日に太鳳ちゃんがカフェカーを差し入れしてくれたんですが、そのお店の名前がそのキーワードと同じだったんです!」とエピソードを披露。土屋も知らなかったそうで、金子は「今回は何か“引き”があるなと感じました」と話した。
2024年01月17日土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキが共演する映画『マッチング』のメインビジュアルと場面写真が公開された。本作は、マッチングアプリによって増えた出会いの裏に仕掛けられた恐怖を、完全オリジナルで描く新感覚サスペンス・スリラー。メインビジュアルは、土屋さん演じる恋愛音痴な主人公・輪花の背後に、スマホ画面に写し出された輪花とマッチングアプリで出会う“狂気のストーカー”永山吐夢(佐久間さん)と、マッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(金子さん)が迫る一枚が完成。よく見ると、スマホの画面は“表と裏”、2つの顔が影のように写し出されている。また、初公開となる場面写真では、ウエディングプランナーとして働く輪花と同僚の尚美(片山萌美)の姿や、輪花のマッチングアプリのプロフィール写真など、物語の入り口となるアプリに関わる場面から、吐夢との水族館での初デートシーン、木の陰から薄気味悪い視線を送る吐夢、輪花と父・唯島芳樹(杉本哲太)が何かに警戒している姿など、次第に登場人物が不穏な空気に包まれていく様子が切り取られている。さらに、アプリ婚カップルを狙った不可解な連続殺人事件を追う刑事、西山(真飛聖)と堀井(後藤剛範)のバディや、差し迫った表情の輪花、輪花を抱き寄せる影山、赤いワンピースを着た車椅子の美知子(片岡礼子)と節子(斉藤由貴)も登場している。『マッチング』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2023年12月20日沖縄県立博物館・美術館では、2023年11月3日(金)から「YUKEN TERUYA OKINAWA HEAVY POP 照屋勇賢 オキナワ・ヘヴィー・ポップ」(主催:沖縄県立博物館・美術館)を開催しています。本展は、国内外で活躍する本県出身の美術家・照屋勇賢(てるや・ゆうけん)氏の初期作品から初公開となる最新作を紹介し、その仕事の全体像に迫る県内初の大規模な個展です。照屋勇賢 オキナワ・ヘヴィー・ポップ■展覧会概要消耗品の紙袋が、本来の姿である「木」として立ち上がる《Notice-Forest》、琉球王国時代から続く紅型が、現代の沖縄と世界を翻訳する《結い、You-I》、おもちゃの貨幣を用いて、私たちの日常に普及している「象徴」の力を浮かび上がらせる《Monopoly》-。照屋の作品は、heavyとpopが混在する沖縄の現在を投影し、普段私たちが気にも留めない「当たり前」を揺さぶります。それは、あらゆる場所で直面している分断や境界を乗り越えて、これからの世界を共に考えていく未来を想像させるでしょう。■本展のみどころ(1) 照屋は本展に向け沖縄戦をテーマにした新作の制作に取り組みました。沖縄の歴史を振り返り、アイデンティティを考え、希望へとつながる空間となっています。(2) 現在ベルリンを拠点に活動する照屋は、発表の機会は海外が主になります。今回、2018年の上海ビエンナーレで発表した大掛かりなインスタレーションも再現展示いたします。(3) 展覧会会期中に、展覧会のドキュメンテーションを含めたカタログを刊行します。展覧会の記録物のみならず、アーティストブックとして照屋勇賢の世界観を伝える一冊となります。(発行:12月中旬予定)■アーティストメッセージこの展覧会が「沖縄の歴史は今の沖縄に何を語り掛けるか」、歴史を捉え誇りと尊厳ある将来像を探るハートを持ってくれるよう願います。《My Father's Favorite Game》(2018)《Notice-Forest Madison Ave (Tiffany & Co.)》(2021)《コーラス》(2022)《結い、You-I》(2002)■概要展覧会名:「YUKEN TERUYA OKINAWA HEAVY POP照屋勇賢 オキナワ・ヘヴィー・ポップ」会期 :2023年11月3日(金)~2024年1月21日(日)主催 :沖縄県立博物館・美術館特別協力:Yuken Teruya Studio協力 :一般社団法人琉球・沖縄美術コレクション協会助成 :公益財団法人 花王芸術・科学財団、芸術文化振興基金助成事業公益財団法人 小笠原敏晶記念財団場所 :沖縄県立博物館・美術館 企画ギャラリー1・2観覧料 :一般1,200円/高校・大学生800円/小・中学生500円/未就学児無料※障がい者手帳をお持ちの方および介助者1名は当日料金の半額開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで休館日 :月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)、1月9日(火)※1月8日(月)は開館■アーティスト略歴照屋 勇賢(てるや・ゆうけん)1973年生まれ。沖縄県南風原町出身。1996年多摩美術大学美術学部絵画科油絵専攻卒業。2001年ニューヨーク・スクールオブビジュアルアーツ修士課程修了。以降ニューヨーク、ベルリン、沖縄を拠点に活動。《告知―森》シリーズをはじめ、紙袋などの日用品を用いながらその意味をずらすことで、普段は気づかない価値観や枠組みなどの問題を作品化する。2002年「VOCA展2002」奨励賞受賞。同年「オールドリッチ現代美術館」新人作家賞受賞。近年の主な個展に「照屋勇賢:On Okinawa、過去と未来からのコレクション」展(2014~15年、ベルリン国立アジア美術館)、「沖縄復帰50年特別企画 照屋勇賢展 CHORUS」(2022年、那覇文化芸術劇場なはーと/沖縄)がある。■沖縄県立博物館・美術館 基本情報〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号TEL : 098-941-8200FAX : 098-941-2392ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日元俳優でクリエイティブディレクターの小橋賢児氏が14日、都内で行われた「OCEANS Feel So Good Award-The Best Wellbeings-」の授賞式に登場した。「OCEANS Feel So Good Award-The Best Wellbeings-」は、メンズライフスタイル誌『OCEANS』が主催するアワード。初開催の今回は、「The Best Wellbeings」をテーマに、ライフとワークの両方で輝き、“今年一番いい顔をしていた人”を選出。授賞式には、小橋氏のほか、受賞者でプロサーファーの平原颯馬氏、元アルペンスキー日本代表の皆川賢太郎氏が登壇した。小橋氏は、東京2020パラリンピック閉会式でショーディレクターを務め、2025年に開催される大阪・関西万博では、催事企画プロデューサーに就任するなど、クリエイティブディレクターとして活躍。プライベートではサーフィンを楽しみ、雪山に行くなど、「自然と遊ぶことが好き」だと話しながら、「イベントの仕事は派手に思えますが、いろんな人との打ち合わせなど、地味な作業の連続。そうした中で、メンタルを保てているのは、自然にふれることでいいバランスが取れているから。こうした僕のライフスタイルに賞をいただけたのは、とてもうれしい」と喜びを語った。また、“今年一番いい顔”をした瞬間を聞かれ、「先日、息子とUSJに行き、息子のオーダーでマリオになりました。そのときが、パパとして一番いい顔をしてたんじゃないかなと思います(笑)」と、笑顔で告白した小橋氏。クリエイティブディレクターとして苦労したことを問われると、東京2020パラリンピック閉会式を例に挙げ、「メイン曲の使用許可が下りたのが当日の朝。“もし許可が下りなかったら、僕はもう日本にいられないんじゃないかな……”と。最後の奇跡まで諦めずにチャレンジしたことが、最後に実を結ぶと心が救われる」と打ち明けていた。なお、初開催となる今回は、小橋氏、平原氏、皆川氏のほか、俳優の小栗旬、ディストリビューターでプロデューサーのLee kyon tak氏、SANU創業者でブランドディレクターの本間貴裕氏の6人が受賞。特別賞に、小栗(ダブル受賞)、女優の中村アン、俳優の井浦新が選ばれた。
2023年10月17日金子智美さんのインスタグラムをチェーーック!AKB48元研究生の金子智美さん(33)は、AKB48の活動を辞退後グラビアアイドルに転向しましたが、今年6月24日に芸能界引退を発表。引退後もインスタグラムは続けていくようです。先日、自身のインスタグラムに、Twitter(X)に投稿した際に警告を受けたという写真を公開して話題を集めました。早速チェックしてみましょう!豊満ダイナマイト尻公開で警告?! この投稿をInstagramで見る 金子智美(Kaneko Satomi)(@kanesato1222)がシェアした投稿 「Twitter(X)にセンシティブ警告食らった写真置いときます」と豊満なお尻をフォロワーに見せるような仕草の写真を投稿。ダイナマイト級の豊満ヒップがあらわに。上着の下は裸かと勘違いしてしまう角度で、フォロワーもTwitter(X)もドキドキしてしまったのでは。コメント欄には「美しすぎる」「オー!センシティブ♡」「うずまりたい♡」と攻めたポージングの智美さんに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。惜しくも引退してしまった智美さん。次の投稿からも目が離せないですね!
2023年09月15日金子晃大 選手&菅原美優 選手がメンズストリートファッションブランド「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に来店決定。金子晃大 選手&菅原美優 選手、来店イベント金子晃大 選手&菅原美優 選手、来店イベント決定2023年9月24日(日) 「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級チャンピオンの金子晃大選手とK-1女子アトム級チャンピオンの菅原美優選手の来店が決定。本来店イベントと同日に【イベント記念セットアップ3種】を発売。オフィシャルWEBサイトと大阪本店で同時リリース予定なのでお見逃しなく。※WEBサイト:9月24日0時より発売開始※大阪本店:9月24日オープンより発売開始詳細はこちら : イベント内容K-1チャンピオン金子晃大と菅原美優がファッションブランド「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に来店。当日、DIVINER大阪本店で購入していただいた方には、ご購入商品1商品につき、下記特典1つをお選びいただけます。特典詳細はこちら : DIVINER K-1ファイターInstagram着用アイテムK-1ファイターInstagram着用アイテム : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日【2023SS】ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』金子晃大選手出場「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」応援キャンペーンスタート「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」応援キャンペーン2023年9月10日(日) 横浜アリーナにて行われる、ReBOOT~K-1 ReBIRTH~K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチに出場する金子晃大選手。「格闘技で生きていく」と決意し、抜群のセンスを持ちながらも、決して練習をおざなりにせず、ただひたすらに夢に向かう姿は、まさに妥協のない生き様。そんな金子選手の応援企画が始動するー。詳細はこちら : 2023年9月1日(金)13時からDIVINERでお買い物いただいた方全員に【本イベント限定 オリジナルステッカー】をプレゼント。※数量限定※なくなり次第終了対象期間:2023年9月1日(金)~2023年9月10日(日)対象者:対象期間中に購入いただいた方全員※おひとり様1枚対象商品:全商品対象※ラッピングバッグのみのご注文はキャンセルとさせていただきます。詳細はこちら : DIVINER K-1ファイターInstagram着用アイテムK-1ファイターInstagram着用アイテムK-1ファイターInstagram着用アイテム : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENTパーカー紐を結ぶのはおしゃれ?ダサい?結び方とコーデも紹介記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月03日