東日本旅客鉄道・JRE POINTステージのスタートイベントが都内で行われ、足立梨花、パンサー(菅良太郎・向井慧・尾形貴弘)、鈴川絢子が登壇した。同イベントでは、JRE POINTステージの1日PR大使任命式を実施。JR東日本の制服や法被を着た足立とパンサーの3人に委嘱状が贈呈された。PR大使に任命された尾形は、「嬉しい! 左へまいります! サンキュー!」と身振り手振りで駅員の真似をしてみせる。一方の足立は「尾形さんと同じ格好なのが気になる……」と苦笑いしつつも、「出発進行サンキュー!」と尾形と仲良くポーズを取った。また、6月に手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNのTATSUとの結婚を発表した足立。イベント当日が結婚3カ月記念日だそうで、夫・TATSUと出かけたい場所を聞かれると、「ちょうど今(出演作の朝ドラ)『あまちゃん』が再放送していて一緒に観ています。ドラマの舞台の一つである岩手県に行って聖地巡礼をしてみたい」と明かした。イベント後半には、足立とパンサーが、鉄道大好きタレント・鈴川が出題するJRE POINTステージに関するクイズに挑戦し、勝敗を競うコーナーを実施。しかし、結果は同点の引き分けとなり、急遽延長戦として、尾形の持ちネタである「サンキュー!」のJRE POINTステージ版「プレミアムサンキュー!」披露対決をすることに。この無茶振りともいえる対決を制したのは、振り切ってサンキュー!ポーズを取った足立。優勝賞品としてメズム東京 オートグラフコレクション内レストラン「シェフズ・シアター」ペアランチ券がプレゼントされると、足立は「結婚3カ月記念の日に嬉しい! 夫と一緒に行きたいです!」と満面の笑みを浮かべていた。
2023年09月28日京都出身のロックバンド・くるりが、本日12月25日にニューシングル『コトコトことでん / 赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)』をリリース。発売に合わせて『コトコトことでん(feat. 畳野彩加)』と『赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)』のMVが、くるりオフィシャルYouTubeチャンネルおよび各配信サービスにて公開となった。『コトコトことでん(feat. 畳野彩加)』のMV撮影では、本映像のために琴平線1080形と志度線600形の2種類の車両をタカラトミーの鉄道玩具「プラレール」で特別に製作。「プラレールの宿」を運営する松岡純正の協力の元、ジオラマでことでんの駅や街並みを再現した。また今回、吉本興業に所属するYouTuberの鈴川絢子が出演。楽曲の優しい世界観を表現するように、特別仕様の「プラレール」がコトコトとことでん沿線を走行していく。また、同時に公開された『赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)』では、オリジナル楽曲『赤い電車』のMVをリメイク。くるりの鉄道愛が詰まった2本の映像を、ぜひ楽しんでほしい。『コトコトことでん(feat. 畳野彩加)』MUSIC VIDEO『赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)』MUSIC VIDEO【リリース情報】くるり CDシングル『コトコトことでん / 赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)』12⽉25⽇(⾦)発売 / 各種ストリーミングサービスおよび主要ダウンロードサービスにて配信中●完全⽣産限定盤価格:1,080円(税抜) / 7inch 紙ジャケ仕様 / ステッカー付き購入リンク: ()<収録曲>1:コトコトことでん(feat. 畳野彩加)2:赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)3:コトコトことでん Instrumental Mix4:赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)Instrumental Mix5:ことでん 瓦町駅 出発メロディ6:京急電鉄 品川駅(下り)羽田空港第1・第2ターミナル駅(上り)列車接近案内音●通常盤価格:1,000円(税抜)購入リンク: <収録曲>1:コトコトことでん(feat. 畳野彩加)2:赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)3:コトコトことでん Instrumental Mix4:赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)Instrumental Mix<高松琴平電気鉄道・京急電鉄CD販売情報>詳細はこちら: <高松・香川エリア限定購入者特典情報>下記対象店舗にて『コトコトことでん / 赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)』(VICL-37578, 37579)をお買い上げの方に、先着で 『高松・香川エリア限定・オリジナルA4クリアファイル』をプレゼント。詳細はこちら:
2020年12月25日ネオ渋谷系漫才として人気急上昇中のお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が30日、都内で行われた「伊豆箱根鉄道×沼津ラクーンよしもと劇場~いずっぱこ・よしもとお笑い電車出発進行~」発表記者会見に出席し、1日限定で改名することを発表した。静岡県東部伊豆半島にある沼津ラクーンよしもと劇場の5周年を記念し、伊豆箱根鉄道(いずっぱこ)とのコラボが決定。EXIT、鉄道マニアの人気Youtuber・鈴川絢子、ものまね芸人・スカチャン、静岡県住みます芸人が乗車し、ネタあり、記念撮影あり、そして最後は沼津ラクーンよしもと劇場で観劇できる日帰りツアー「貸切お笑い電車」を6月29日に開催する。会見には、EXIT、鈴川絢子、スカチャン、静岡県住みます芸人のちゅ~りっぷ、ぬまんづ、富士彦が出席。EXITは駅員の帽子をかぶって、伊豆箱根鉄道のユニフォーム姿の鈴木とともに、「出発進行!」「シュッシュッポッポ!」とテンション高く登場した。静岡県出身のりんたろー。は「静岡を盛り上げるお手伝いができることをすごくうれしく思っておりまーす! ぽっぽー!」と語尾でチャラさを出すも真面目にコメントし、「真面目」「本当はいい子」という声が上がると、「『チャラさが爆発していた』と書いてください」とアピール。北海道出身の兼近は「伊豆箱根鉄道、北海道までつないでくれたらうれしいでーす!」と無茶なお願いで笑いを誘った。そして、りんたろー。が「このツアーが行われる6月29日限定で、なんと改名しちゃいまーす! IZUXITにしちゃいます!」と改名を発表。兼近は「名前なんて記号でしかないし!」とかっこいい発言で沸かせた。表記を聞かれると兼近は「IはじまりのZ、IZU・・・あとで書類で提出します!」ときちんと言えず。りんたろー。が「I、Z、U、X、I、T」と説明すると、兼近は「でも、かたかなでいいんじゃないですか? もしくはひらながでかわいさ出しちゃうみたいな。ひらがなで行きます!」とノリで発言した。また、鈴川も「私、鈴川改め、伊豆川にさせていただきます」と1日限定で改名すると発表。鉄道愛あふれるトークで意気込みを語った。
2019年05月30日高円宮家の三女絢子さん(28)と日本郵船社員の守谷慧さん(32)の結婚式が10月29日、東京都渋谷区の明治神宮で執り行われた。式の終了後、お二人は記者会見に臨んだ。古式ゆかしい装束姿の絢子さんに、守谷さんは「実際に(衣装姿を)拝見するのは初めてだったので非常に美しいなと思いました」とはにかんだ。絢子さんが「(守谷さんに)どういうふうに見えているかなと思い、少しドキドキしていました」とお答えに。お二人らしいユーモアあふれる会見となった。絢子さんが守谷慧さんと出会ったのは昨年12月、母・久子さまの紹介だった。7月の婚約内定会見で絢子さんも《守谷さんのお母様が生前ご尽力されていたNPO法人「国境なき子供たち」の設立20周年の記念レセプションにて、母が守谷さんと約10年ぶりに再会したことがきっかけでございます》と語っている。守谷さんの母・季美枝さんは、専務理事として「国境なき子供たち」を長年支えていた。『久子さまをぜひ写真展にお呼びしたい』と、宮内庁にお願いしたのも季美枝さん。守谷さんも一度だけ久子さまに挨拶したことがあった。守谷さんは’15年に亡くなった母の遺志を継ぎ、「国境なき子供たち」の評議員を務めることに。かくして昨年11月、20周年レセプションで再会することになった久子さまと守谷さん。実は『女性自身』の記者もこのレセプションに同席していた。「国境なき子どもたち」会長の寺田朗子さんの取材だった。「国境なき子どもたち」を長年応援されている久子さまにも、ぜひコメントをいただかなければ――。そう意気込んで久子さまに近づく記者だったが、背の高い青年と熱心にお話しされている久子さまに、なかなか話しかけられず5分が過ぎた……。その青年こそ、守谷慧さんだった。本誌記者は、守谷さんが後に絢子さんの婚約者になるとは知る由もなかった。久子さまはこの再会の翌月、守谷さんを絢子さんに紹介される。《初対面とは思えないほど話が盛り上がり、時間を忘れて楽しんだ》と絢子さんも語っていた。5分で見初めた“母の直感”が生んだ、お二人の出会い。絢子さんと守谷慧さん、どうか末永くお幸せに――。
2018年10月30日今年、新国立劇場オペラパレスのクリスマスシーズンは、アシュトン版の『シンデレラ』を上演する。クリスマスの風物詩として『くるみ割り人形』と共に観客に愛され、劇場が幸せに満ちた空間に変わる真心に彩られた作品だ。シンデレラを演じる小野絢子にアシュトン版の魅力を訊いてみた。新国立劇場バレエ団『シンデレラ』チケット情報イギリス最高の振付家フレデリック・アシュトンのバージョンは、ダンサーたちにとっても憧れの作品と呼び名が高い。「1幕はお芝居がメインになります。ほうきなどの小物を使うので、失敗しないように操るのが少しプレッシャーになりますが、ふたりの姉とのやり取りに活気があってとにかく楽しいですね」と小野のシンデレラは不幸や孤独を背負っているようには見えない。「彼女自身は全く自分の事を可哀想だと思っていないでしょう。もちろん皆が舞踏会に出掛けた後は一瞬寂しそうな表情を見せますが、お掃除を楽しむようなポジティブな心の持ち主です。義理の姉妹の意地悪もそんなに辛らつなものではないですし、彼女は姉たちの事を好きだと思いますね」と自らのシンデレラ像を話す。シンデレラといえば、プロコフィエフの音楽。観ている側からしても心地よく、あの透明感に溢れた音楽に乗って踊っているダンサーにとっては「大好きな作曲家のひとりです。美しい旋律だけではなくて、不協和音が入りますが、それが全部合わさったときに不思議なくらい綺麗なメロディーになります」と顔が輝く。小野にとってのおとぎ話のヒロインとは「童話の世界には超えてはいけないラインがあり、素を見せた瞬間にすべてが壊れてしまいます。シンデレラはあらゆる背景や性格が決まっていて、役に入っていきやすいです。王子様の役作りの方が難しいのかも。オーロラ(眠りの森の美女)の登場のように、どんな王子様が出てくるのだろうっていつも楽しみです」と相手役についても期待を寄せる。「いつも私は姉たちの演技に合わせて少しだけ気持ちの入れ方が変わってきます。仙女や四季の妖精、道化など、魅力的なキャラクターたちが次々と登場し、毎回お客様に楽しんで頂いています。銀色の豪華な馬車で舞踏会に向かいますが、時間があっという間でもう少し乗っていたいです。2幕のお城に到着する場面では階段の下を観ずにポワント(爪先立ち)で、夢心地のまま降りなくてはいけないので緊張しますが、最高の見せ場になると思います」と素敵な夢の時間を約束してくれた。小野絢子が出演する新国立劇場バレエ団『シンデレラ』ぴあスペシャルデーは、12月20日(土) 13:00開演、新国立劇場オペラパレスにて。取材・文・撮影:高橋恭子(舞踊ジャーナリスト)
2014年11月14日