映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』が、2025年に公開される。主演はFANTASTICSの八木勇征、原作・脚本は鈴木おさむ。鈴木おさむ原作の朗読劇を映画化映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』は、鈴木おさむ原作による同名の人気朗読劇を映画化した作品。2019年の初演以来、何度も再演され感動を呼んでいる朗読劇を、鈴木おさむ自らが映画脚本を執筆し青春映画へと生まれ変わらせた。朗読劇ならではの情景や⾔葉を生かしつつ、美しく切ないストーリーを紡いでいく。なお、映画脚本は鈴⽊おさむが放送作家業と脚本業の引退前に書き上げたもので、「辞める前にどうしてもこの作品を作りたかった」と熱い想いで臨んだという。1度きりの魔法を何に使う?人生の岐路に立つ少年たちを描く映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の物語の舞台はとある⽥舎の⼩さな村。“18歳から20歳になるまでの2年間の間に限り、人生で1度だけ魔法を使うことができる”という村の言い伝えを知らされた18歳の男子高校生たちは、「何に魔法を使うか?」を考え始める。⼈⽣の岐路に⽴つ時期に真剣に悩み、時にぶつかり合いながら大人へと成長していく、4人の少年たちの姿を描く。2年間という期間限定の魔法を、彼らは果たして何に使うのか?「⼈が⼈を想う気持ち」や「小さな幸せ」がもたらす、温かな感動のクライマックスに注目だ。主演はFANTASTICSの⼋⽊勇征主演を務めるのは、ドラマ「美しい彼」や『劇場版 美しい彼〜eternal〜』で鮮烈な存在感を放ち、FANTASTICSのボーカルとしても活動する⼋⽊勇征。また、井上祐貴や櫻井海⾳、ボーイズグループ・IMP.の椿泰我が競演を果たす。主人公・アキト…⼋⽊勇征(FANTASTICS)幼いころからピアノが好きでピアニストを夢見る⾼校⽣。⾳⼤を⽬指すも、⽗親からの強固な反対に葛藤する。ハルヒ…井上祐貴⽣まれつき体が弱く、仲間たちに守られるように成⻑してきた。誰よりも⼼優しいが、確かな“強さ”も持ち合わせている。ナツキ…櫻井海⾳サッカー選⼿になるという夢を⽗親の病気によって諦めてしまう。仲間たちの⾔葉を素直に聞くことができない不器⽤な少年。ユキオ…椿泰我(IMP.)天真爛漫な性格。⾃⾝の⽗親が抱えていた意外な秘密にショックを受ける。映画『僕らは⼈⽣で⼀回だけ魔法が使える』あらすじ村の少年たちは18歳になると、あることを伝えられる。それは「この村で⽣まれた男の⼦は、⼈⽣で⼀度だけ魔法を使うことが出来る。ただし、20歳までの2年の間に使わなければならない」ということ。村の⼤⼈の男たちが過去にどんなことに魔法を使ったのかは、⾃分たちが魔法を使うまでは知ることは出来ない。こうして、アキトたち4⼈の男⼦⾼校⽣は「何に魔法を使うか?」を考え始める。そしてそれはかけがえのない体験となっていく。【作品詳細】映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』公開時期:2025年原作:鈴木おさむ脚本:鈴木おさむ監督:木村真人出演:八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我(IMP.)
2024年05月18日俳優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムがW主演するフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜後9:00)の第6話(17日放送)に、歌手でタレントの鈴木亜美がゲスト出演した。ミコ(篠原)がコメンテーターを務めるワイドショー番組『朝キュン』に本人役として登場。同局の連続ドラマへの出演は初めてで、本人役でのドラマ出演も初となる。本作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。鈴木が登場したのは、ワイドショー番組『朝キュン』での1コマ。普段はミコがコメンテーターとして出演するが、この日は番組内でミコが書いた小説を模倣した8年前の事件に関して取り上げることになり出演を拒否。代打として、ミコに事件の資料を渡すためにテレビ局を訪れていた黒羽慧(染谷将太)が出演することになるという場面で、鈴木はまさかの本人役で『朝キュン』にゲスト出演した。このシーンで同局の連続ドラマ初出演となり、染谷、角田晃広(東京03)と初共演を果たした。なお、染谷演じる慧が“あみ~ゴ”こと鈴木の大ファンという設定が盛り込まれており、終始ニヤニヤ顔の慧が印象的でコミカルなシーンになった。■鈴木亜美コメント「ドラマ『イップス』に出演させていただきありがとうございます。鈴木亜美本人役ということで、ドラマだけど普段通りのお仕事の感じで少し不思議な感覚でした。撮影現場のみなさんは非常に明るく、すてきなドラマに参加することができて光栄でした」
2024年05月17日俳優の鈴木砂羽(51)が15日、自身のインスタグラムを更新。映画『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』(25年夏公開予定)で、ファッションデザイナー・コシノジュンコ氏を演じることを報告した。“本人になりきった”前髪アリ×ショートボブ姿も披露し、別人級のショットが「カッコよ」「髪型似合ってる!」「美しすぎるぅ~」「雰囲気出てますね」と反響を呼んでいる。映画は、日本のファッション業界に革命を起こしたデザイナー・コシノアヤコ(小篠綾子)氏の物語。アヤコ氏を大地真央、3人の娘をそれぞれ、鈴木、黒谷友香(コシノヒロコ役)、水上京香(コシノミチコ役)が演じる。写真は、少し前に行われたというキックオフパーティーでのもの。「ジュンコ先生のドレスも着させていただきましたメイクもいつになく気合い入ってる!?」と3枚の記念ショットを披露した。投稿では「ワタシがファッションデザイナー役なんてねぇ。。しかもあのコシノジュンコ先生だなんて。。!! 至極光栄でありますが、実物を演じるとなると、、なかなか緊張感がありますね!!」と恐縮しつつも、「撮影まではもう少しありますが、今からとても楽しみです!!」と期待に胸を膨らませていた。強めメイクで着飾ったなりきりショットに、ファンからは「ステキ」「ほぼ本人だ!」「そっくりそのまま!」「とっても良く似合ってます 綺麗」「めっちゃカッコいい」など、絶賛コメントが相次いで寄せられている。
2024年05月16日八木勇征(FANTASTICS)が主演、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我(IMP.)らが共演する、鈴木おさむ原作・脚本の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』が製作決定。2025年に公開される。とある田舎の小さな村。この村の少年たちは18歳になると、あることを伝えられる。それは「この村で生まれた男の子は、人生で一度だけ魔法を使うことが出来る。ただし、20歳までの2年の間に使わなければならない」ということ。村の大人の男たちが過去にどんなことに魔法を使ったのかは、自分たちが魔法を使うまでは知ることはできない。こうして、アキトたち4人の男子高校生は「何に魔法を使うか?」を考え始める。そして、それはかけがえのない体験となり…。2019年に初演後、何度も再演され感動を呼んでいる同名の人気朗読劇の映画化となる本作は、鈴木おさむが放送作家業と脚本業の引退前に映画脚本を手掛けた。「辞める前にどうしてもこの作品を作りたかった」と熱い思いで臨んだ本作は、朗読劇ならではの情景や言葉が、鈴木さんの手によって美しく切なく、そして温かい感動で満たされる新しい青春映画へと生まれ変わる。主演を務めるのは、劇場版も公開された「美しい彼」で鮮烈な印象を残し高く評価された八木勇征(FANTASTICS)。昨年2023年は映画2本、ドラマ5本に出演し、ドラマ「婚活1000本ノック」でもメインキャストを務めるなど、いま注目の俳優。八木勇征(FANTASTICS)「FANTASTICS」のボーカルとして存在感を示しながら、さらに映像分野にも活躍の場を広げている八木さんは、主人公・アキトを瑞々しく演じる。幼いころからピアノが好きで音大を目指すも父親からの強固な反対に葛藤する、という役柄で新境地を開拓する。共演にもフレッシュで注目度の高いキャストが集結した。ハルヒ役には「ウルトラマンタイガ」でドラマ初主演を果たし、映画『明け方の若者たち』や大河ドラマ「どうする家康」など、着々とキャリアを積む井上祐貴。生まれつき体が弱く、仲間たちに守られるように成長してきたハルヒ。誰よりも心優しいが、確かな“強さ”も持つハルヒを儚く、あたたかく体現する。井上祐貴また、連続ドラマW-30「アオハライド」に主演し、実写映画『【推しの子】』アクア役で主演を務めることも発表された櫻井海音がナツキ役。サッカー選手になるという夢を父親の病気のせいで諦め、仲間たちの言葉を素直に聞くことができない不器用なナツキを、櫻井さんが繊細さを持って演じる。櫻井海音さらに、2023年8月に世界同時配信デビューし人気急上昇中の男性グループ「IMP.」の椿泰我がユキオ役として出演。天真爛漫なキャラクターでありながら、自身の父親が抱えていた意外な秘密にショックを受けるユキオを椿さんがどのように表現するのか、期待が高まる。椿 泰我2年間という期間限定の魔法を、果たして彼らは何に使うのか。18歳から20歳という誰しもが人生の岐路に立つ時期に、真剣に悩み、時に激しくぶつかり合いながら、4人の少年たちは頼もしい大人の男性へと少しずつ成長していく。魔法の存在が、故郷の村に生きる大人の男たちの秘密をも浮き彫りにしていくスリリングな展開。さらには、魔法の本当の姿も明かされていく。キャストコメント到着主演:八木勇征(アキト役)主演としてこの作品に出演させていただけることが光栄です。脚本を読ませて頂き、若者4人が中心となり「人生の中で一度だけ魔法が一つ使える」という大きなトピックで物事が進んでいくのですが、その中でも一人一人それぞれ違った葛藤があり、色々なドラマがあり終盤に進んでいくにつれて僕は読んでいて涙が止まりませんでした。綺麗なキラキラしている中にも、人間の本質というか少し愚かな部分も見えたりしていて、僕はこういうテイストの作品へ参加するのが初めてなので、とても楽しみです!今回演じるアキトはピアニストを目指している青年なのですが、ものすごく心が強くてどんなことがあっても一本ブレない軸を持っているなと感じました。挫けそうになりそうな時も、大切な仲間に支えられながらも必ず自分で決めた事をやりきる強さを持ったキャラクターです。そして、同世代で活躍されているキャストの皆さんとご一緒させていただけることがすごく楽しみですし、今までとは違った責任感も生まれて気が引き締まる思いです。初めてお仕事をさせていただくスタッフの方々もたくさんいらっしゃるので新鮮です。ここから色々なことが解禁されていくと思いますので、皆さんぜひ楽しみにしていてください。僕も全力で楽しんでいきたいと思います!共演:井上祐貴(ハルヒ役)映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』でハルヒ役を演じさせて頂きます、井上祐貴です。ハルヒは常に俯瞰的に目の前の状況や人を見ている視野の広い、そして何より自分の周りの幸せを願う優しい男の子という印象です。「魔法」が一回だけ使えるこの世界で、その「魔法」によって揺れ動き、彼らが最後にどんな「魔法」を使うのか。そんな葛藤や悩み、アキト、ナツキ、ユキオとの距離感や関係性を特に大切に演じたいと思っています。公開まで少し時間はありますが、楽しみにして頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。共演:櫻井海音(ナツキ役)僕が演じさせていただくナツキは、4人の中でも1番高校生らしく、思春期から大人になる過程の感情表現や不器用さも凄くリアルだと感じました。サッカーに対しての想いも自分自身とリンクする部分が多々あるので演じることが非常に楽しみです。木村(真人)監督とも別の作品でご一緒させていただいたことがあり、また木村組で演じることができ、とても嬉しいです。鈴木おさむさんが描いた素晴らしい原作・脚本を、どんな風に自分自身が表現できるのか、そしてどんな現場になっていくのか今から凄くワクワクしています。共演:椿 泰我(ユキオ役)この作品への出演のお話をいただいた時は、「僕が映画に出演!?」と、とても驚きましたがそれと同時に新たな事に挑戦させていただけることにとてもワクワクしました!まずタイトルを見た際に、ファンタジーな世界観の物語なのかなという印象を覚えました。しかし、台本を読んでいくうちにとても人情味溢れる内容となっていて、魔法という非現実的な要素がここまで心に寄り添ってくれるのかと思い、気付いたら涙が溢れていました。物語の軸となる、「一回だけ魔法が使える」という部分がどのように作用するのかを楽しみにしていただけたらなと思います。この作品に携わる一員として、全力で支え、楽しみながら演じて行きたいと思います。楽しみにしていてください!原作・脚本:鈴木おさむこの作品は、僕が朗読劇で作った、僕の中でのとても大切な作品で、脚本業を辞める前に、どうしてもこの映像版を作りたかった。だから放送作家を引退する一ヶ月前に、大切に大切に書いた脚本です。そのうえ、撮影を僕の地元・千葉県を中心に行えることになったので、とても嬉しいです。もし自分が人生で一回だけ魔法を使えたら…ということをテーマに、日本のとある村で起きる男子4人の青春物語。沢山の人に優しい涙を流して貰えたら、幸いです。監督:木村真人18歳から20歳という時期は、最も心が揺れ動き人生のモラトリアムと言われる重要な時間です。4人の青年が“一回だけ使える魔法”という非日常を通して仲間や家族、そして自分と向き合い、もがきながら必死に進もうとする眩く儚い姿には、心を強く揺さぶられます。主演の八木さんを筆頭に、井上さん、櫻井さん、椿さんと、集結したフレッシュな俳優陣の繊細な心の揺らぎを、たっぷりの風景美や風の流れと共に、温度感のある蒼い映像で、丁寧に紡いでいきたいと思います。初めて脚本を読んだ時僕がそうであったように「人が人を想う気持ち」や「小さな幸せ」が運ぶ切なく温かな感動と涙が、この映画を観てくださる皆様の心に宿れば嬉しく思います。『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日現在公開中の、映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』。ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング』シリーズの壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作で、すでに北米で大ヒットを記録している。今回は、探査機ヒーヴのパイロット・ミケルの日本語吹き替えを担当する空気階段・鈴木もぐらにインタビュー。鈴木が接してきた『ゴジラ』の思い出、そして今回の『ゴジラxコング』に感じた意外な魅力について話を聞いた。○映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』声優として参加する空気階段の鈴木もぐら――元々、ゴジラシリーズについてはどのように接していたんですか?僕が子供の頃、90年前半ぐらいに『ゴジラVSモスラ』とか『ゴジラVSキングギドラ』とかが放映されていました。近所のスーパーの2階が映画館になってまして、保育園とか小学校の前に謎のおっさんが立ってて、割引き券を配ってたんですよね。あれ、何だったんだろう? それをもらって安く観に行っていた思い出があります。大人になってからは、やっぱりパチンコのゴジラシリーズ。特に最新の『ゴジラ対エヴァンゲリオン』。これには本当に衝撃を受けましたね……。初めて観た時には、ゴジラ側もエヴァンゲリオン側もすごいなと思いました。懐が深いです。「よくコラボしたな」「パチンコで打たせてくれたな」って。だって、ゴジラとエヴァの初号機が協力してキングギドラと戦うみたいなリーチがあるんですよ! あと、綾波レイがキングギドラに洗脳されちゃって。僕らは「ギドラレイ」と呼んでたんですけど、ああいうのはすごいなと思います。映像もすごくて、エヴァンゲリオンの第三新東京市に、使徒じゃなくてキングギドラが来て戦って。ただ、僕自身は相当負けてますけどね。それでも打ってたから、やっぱりその思いが通じたのかもしれません。でかいゴジラの役物がいて、チャンスの時にゴジラがうわっと吠えて、僕の脳に向かってビームを吐くんですよ。「わあ〜っ!」ていう。相当ビーム食らってますからね。――そのビームを食らってきたもぐらさんが、声優で出演することになるとは……。うれしいですね。勝手に、全パチンカーの代表のような思いというか……『ゴジエヴァ』が好きなみんなの思い、背負わせてもらいました。――今回参加されたのも『ゴジラxコング』という、コラボ作品で。ゴジラとコングがコラボするという大迫力の作品でした。冷凍ビームを吐くシーモが出てきた時は、本当に震えました。「こんな化け物、コングも倒せないよ!」と思って。でもそれがどうなっていくのか見ていただきたいですけど。――シーモの冷凍ビームがパチンコになったらどうでしょうか?あいつが出てくる可能性は、ありますよね。でも、そんなに強いリーチはしなさそうですね。たぶん、信頼度7%ぐらい。スカーキングは熱そうです。あいつが出てきたら、信頼度で言うと60%ぐらいはあります。僕の演じたミケルは、正直信頼度0.2%ぐらいしかないと思います(笑)○グルメ映画のような視点で『ゴジラxコング』を語る――実際に、今作の見どころについてはいかがですか? 「ぜひ見てほしい」というシーンを教えてください。やっぱり、私の演じたミケルのシーンを見ていただきたいですね。ミケルからとりあえず目を離さないでほしいです。目を離しちゃうと、「あれ!?」となっちゃうかもしれないので……。詳しくはちょっと言えないんですけど、とりあえず目は離さないでいただきたいです。あとは、設定にすごくワクワクしました。海の中に地下空洞世界への入り口があって、そこには地下世界の文明があって。冒頭から最後までノンストップで見れる、めちゃくちゃいい娯楽映画じゃないですか。デートにもお勧めできるし、家族でもお勧めできるし、嫌なことがあった人にも、いいことがあった人もお勧めできる。子供もおじいちゃんおばあちゃんも見てもらって楽しめると思うし、こんなに全部全員がちゃんと楽しめる作品ないですよ。やっぱりそこに怪獣映画の魅力があると思いました。――プロレス感もあるのかなと思いましたが、そこら辺の魅力はいかがですか?そうですね! ちゃんと両方のターンがしっかりあって、技を食らった後にやり返すとか、相手の技を受け切って倒すというプロレス的な魅力がありました。コングとかの動きも、「本当に人が入ってんじゃねえか」というくらいのリアルな動きで、劇場で観ていただきたいですよね。今はもうすごいじゃないですか。4Dとか4DXとか、ああいうので観てほしいですよね。もし『ゴジエヴァ』とか、競馬とかで勝ったりとかして「今日贅沢しようかな」と余裕のある方は、通常スクリーンから4Dにランクを上げるみたいな形で、ちょっとした贅沢を使ってみてほしいです。「1,000円ぐらい贅沢したいけど、どうしようかな」みたい時あるじゃないですか。それはぜひこの『ゴジラxコング』で贅沢するといいと思います。――コングパートの、「言葉がないのに物語がわかる」という面白さについてはいかがでしたか?あれはすごいですよね。セリフなしで分からせるのって相当難しいと思うんで、制作の方が本当に頑張ったんだろうなと。コントとかも、100人見たら100人とも「これってこういうことだよね」とわかってもらわなきゃいけないんで、苦労がわかります。途中からは大分セリフのないシーンが続きますし、それで観客が置いてけぼりになっちゃうかもしれないのに、「そうさせない」という。めちゃくちゃ会議とかしたんじゃないですかね? 「これだと意味わかんないでしょう!」「いやさすがにこんぐらいやっとけばわかる!」みたいな。たぶん、いろんな葛藤があってのシーンになってるんじゃないかなと思いました。あと、蛇うまそうだったな〜。蛇っていうか蛇魚ですかね? うまそうでしたね、あいつ。血は緑なんですけど、肉の感じとか。コングが肉の塊を“ジュルリ”としていて、どういう構造なんだろう? 食べたくなりました。――そのシーンも吹き替えられそうなくらいリアルな肉のすすり方をされますね。普通の肉じゃなかったですよね。普通にがぶってそのままくわえた分が取れるんじゃなくて、肉の集合体みたいな感じで。ぐっとやったら一部分がペロッと取れて、ジュルリ……みたいな。あれ、うまそうだったなあ。――いや、でもまさかそこをそんなグルメ映画みたいな感じで見ていらっしゃるとは。やっぱり、あれを見るとどういう味がするんだろうと思うし、もし映画館で「蛇魚ホットドッグ」みたいなのあったら買います。「蛇魚定食」とか。○ゴジラが支持される理由を推測「閉塞感をぶち破ってほしい」――昔のゴジラ映画も観られていたとのことですが、思い出のあるゴジラ作品はありますか?やっぱり、『ゴジラVSモスラ』です。私、本当にモスラが大好きなんで。幼虫もかわいいですし。特に僕が好きだったのは2人組(小美人)の歌(「モスラの歌」)。あれが忘れられないし、あの歌で子供を寝かしつけたりしましたからね。トントンしてたら、自然と出ちゃう。あれは相当みんなの脳に残ってますよね。勉強になります。多分、ギャグとかもそういう「脳に残っちゃう」ってことが大事なんですよ。今回もモスラが出てきて、かわいかったです。“強かわ”というのがいいですよね。――それだけ思い出もあるというゴジラですが、『ゴジラ x コング』も『ゴジラ-1.0』も大ヒットして盛り上がっているところに参加されることについてはいかがですか?今のゴジラ攻勢の一端を担えるというのはすごい光栄です。破壊神ですからね。ゴジラが皆さんに支持される理由に、痛快さみたいなところもあるんじゃないかなと。みんな、閉塞感をぶち破ってほしいと思ってるんじゃないですか?本当に街を壊されたら困るんですけど、作り物として壊されるとワクワクするんでしょうね。「自分のとこがぶっ壊された!」みたいな。やっぱり壊されることによって得られる安心みたいなの、あるじゃないですか? 「平和でよかったな」と再確認させてもらえる。だって、実際にゴジラが出たら怖すぎますよね。特に、光線が怖すぎるんだよ! 『シン・ゴジラ』もビルとか全部燃えてやばかったですし。みんなどこかでリセットボタン願望みたいなものがあって、フィクションの中でそれを託せる存在なんでしょうね。■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ・空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』、2024年にはドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』にレギュラー出演している。(C)2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年05月12日モデルでタレントの鈴木奈々(35)が9日、自身のインスタグラムを更新。「車買いましたー」と新しい“愛車”を紹介した。「買った車はスズキのクロスビーにしました」と報告し、ブラック×ホワイトのツートンカラーな“愛車”の写真をアップ。「乗りやすくて室内も広くて最高です 見た目も可愛くてお気に入りです」と愛情たっぷりに紹介した。この投稿に「似合うね」「オシャレなデザインだと思います」「スズキさんは、スズキ」などの声が寄せられている。
2024年05月09日俳優の稲垣吾郎とお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが出演する「コインチェック」の新テレビCM「コインチェッくん篇」が9日より放送される。新CMは、鈴木が扮する“コインチェッくん”の愛嬌ある“大人の事情”を汲んだPRと、稲垣のクールな受け応えによって、シュールかつコミカルな雰囲気が楽しめる。稲垣と鈴木が同CM出演について語った。――今回の新CM企画、絵コンテを初めて見たときの感想を教えてください。稲垣:まず何よりコインチェッくんのインパクトが凄かったですね。もぐらさんが演じられるということで、コントのような掛け合いがシュールで楽しくできそうだなと思いました。鈴木:ヒーローなのか、それともプロレスラーなのか、どちらにせよパワーは必要になりそうだと覚悟しました。――今回の撮影を通して印象に残っているエピソードがあれば教えてください。稲垣:段々とテイクを重ねていく中で、息は合ってきましたね。二人の掛け合いがまるでコントをしているかのようで、撮影中やカットかかった後で思わず笑ってしまったのは印象に残っています。また撮影現場でのリラックスした雰囲気で、笑いが絶えない空気が流れていました。鈴木:途中からアドリブパターンを撮影したのですが、そこが1番早く撮り終えたので、息は確実にあっていたと思います!――今回のCMの見どころを教えてください。稲垣:僕と謎のキャラクター「コインチェッくん」が繰り広げる、シュールで不思議な掛け合いが見どころです。「コインチェッくん」のマスクからスーツまで特注のかっこいい衣装も注目です。鈴木:「コインチェッくん」のマスクです!首から上を3Dスキャナーみたいなハイテク装置で全てスキャンして作成したので、隙間一つなく僕の顔と完全にフィットしています。相当なお金がかかっていると思われます!――「暗号資産といえばコインチェック」がCMのキーワードになっていますが、お二人の中で「〇〇といえば××」があれば教えてください。稲垣:「おうち時間といえば園芸」とかでしょうか。昨年からハマっており家にはたくさんの鉢があり、おうちでは植物からたくさん栄養チャージしてもらうのが習慣になっていますね。鈴木:「始まりといえばタバコ」ですね。朝起きてまず一服、それから何をするにもまず一服してからはじめるので、私の中の、スタートのピストルみたいなものです。もちろん撮影中も大量に吸わせていただきました。――最後に、このCMを見てくださる方にメッセージをお願いします。稲垣:僕が出演する新しいCMが5月9日からスタートします。大人の事情を孕んだもぐらさん扮する謎のキャラクター「コインチェッくん」とのシュールな掛け合いで思わずクスッと笑ってしまう映像になっています。ぜひご覧ください。鈴木:今回、「コインチェッくん」の衣装は全身特注で、僕のサイズにぴったりでした。再び「コインチェッくん」になる日を夢見て、体型維持がんばります!【編集部MEMO】新テレビCM「コインチェッくん篇」は、「言ってごらん」篇、「なんでしょう?」篇、「ダジャレの予感」篇、「何を伝えたい」篇、「タイトル」篇、「ですよね」篇の6種ある。
2024年05月08日Netflix映画『シティーハンター』より、鈴木亮平と森田望智の対談特別映像が公開された。クールでおバカでもっこりの冴羽獠を鈴木さん、ヒロイン・槇村香を森田さん、獠の相棒・槇村秀幸を安藤政信、刑事・野上冴子を木村文乃が演じる本作。配信後、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(4/22-28)で初登場1位を記録、現在では、「日本の週間TOP10(映画)」で2週連続首位を記録(4/29‐5/5)。またフランス、韓国、香港、ブラジル含む世界50の国と地域でも週間TOP10入り、グローバル週間TOP10(非英語映画)では2位を獲得している。映像では、それぞれの推しポイントを語っていく中で、鈴木さんは「原作の良さをわかっているつもりだからこそ、『シティーハンター』の魅力を詰め込みたかったので、日本だからこそできるアニメや漫画の要素が入ったような世界観の中で、コメディもシリアスな面もどちらもこだわって作り上げました。その二面性が僕の一押しです」と自信を覗かせる。森田さんも「みんなが知っている、シティーハンターの香ちゃんになっていくまでを描いている話だから、アクションやコメディシーンがあることによっていい意味でライトに楽しめる作品」とコメント。獠の相棒であり、香の兄でもある槇村秀幸が、2人の目の前で殺される重要な場面の話については、鈴木さんは「この作品は2時間内に収めないといけないということもあって、原作通りだとどうしても時間がかかってしまう。こういう『シティーハンター』のはじまり方なら2人(獠と香)がより短い時間でも相棒に辿り着けるのではないかと考えた」と思いを語った。また、世界中で高く評価されているガンアクションシーンにおいて、鈴木さんでしかなし得ない銃の扱い方のこだわりも語りつつ、“100tハンマー”については、原作者の北条司が「(現実世界で)100トンのハンマーを持てるわけがないんだから、やるならちゃんと現実に落とし込んでほしいと言いましたね。作品世界の中にちゃんとリアリティをもたせてほしいというのが僕の希望なんです」と語っていた通り、映画の中でハンマーは自然に登場。鈴木さんが「森田さんはすごくハンマーの扱い方を練習してたなっていう印象があった」とふり返ると、すかさず「だって亮平さんがハンマーはすごく大事だってめちゃくちゃ言うから(笑)」と森田さんはプレッシャーを感じていたと明かした。そして、エンディングシーンにおけるハンマーのメイキングスチール、キャストたちのシリアスでお茶目な様子や、クランクアップのカットなどのスチールも到着した。Netflix映画『シティーハンター』はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月08日俳優の鈴木亮平が、自身のインスタグラムを更新した。Netflix映画『シティーハンター』で冴羽リョウ(※リョウ=けものへんに寮)を演じている鈴木。インスタでは、海坊主役・マフィア梶田、槇村香役・森田望智との3ショットを投稿。「『シティーハンター』で若き日の海坊主を演じていただいたマフィア梶田さんと。デカい!」と伝えている。海坊主についてはネット上で「なんというぴったりなキャスティング」「そっくり超えた本物は、さすがに笑うしかない」「海坊主そのまんまだよ!」「配役ナイス!」「似合うなぁー!」「ついに本物になった!おめでとう!」などの声があがっている。『シティーハンター』は、北条氏が1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始。東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)・リョウの活躍を描いた作品。Netflix映画『シティーハンター』の舞台は、現代の新宿。リョウ、槇村香(森田望智)、槇村秀幸(安藤政信)の“シティーハンター”はじまりの物語が描かれる。
2024年05月07日鈴木亮平が4月28日、自身のInstagramを更新し、女性ダンスグループ・アバンギャルディとのコラボダンス動画を投稿。「これはシティーハンター見なきゃ!」「冴羽リョウが降りてきている」といった絶賛コメントが1,400件以上書き込まれるなど、注目を集めている。○冴羽リョウを彷彿とさせる表情も鈴木はアバンギャルディのアカウントとコラボ機能を使用し、動画を投稿。「Netflix映画『シティーハンター』冴羽リョウ演じる鈴木亮平さんとゲワイダンス」の書き出しから、同作のエンディングテーマとなっているTM NETWORK「Get Wild Continual」に合わせ、鈴木とアバンギャルディがコラボダンスを披露している。ハードなダンスをこなすアバンギャルディに対し、センターに立つ鈴木は一部の振りを合わせて時折、冴羽リョウを彷彿とさせる表情も。劇中と同様にコミカルな動きと顔芸で笑いを誘いながら、ダンスでも冴羽リョウになりきっていた。こうした投稿にファンからは、「面白いし、脚長いし、スタイル良すぎ」「面白い!うまい!かっこいい!最高!控えめに言って神!」「最高に笑わせてもらいました!」「亮平さんノリノリでいいですね」「イケメンが過ぎる」「この振り幅がたまらない」「リョウちゃんと亮平さんが交互に現れる(笑)」」「表情管理すご!」「見れば見るほど笑ってしまいます」「これはシティーハンター見なきゃ!」「冴羽リョウが降りてきている」「スタイルがいいから何やってもかっこいい」「表情のギャップがたまらないです!」「鈴木亮平がキレキレすぎて良いww」「弾けたお顔、最高!」「ハートを撃ち抜かれました」「インパクトがすごい!」など、1,400件を超えるコメントが寄せられている。
2024年05月07日5月1日、俳優の鈴木亮平(41)が自身のインスタグラムを更新し、4月25日からNetflixで配信されている主演映画『シティーハンター』が「Netflix週間グローバルTOP10」で1位を獲得したことを報告。主人公の冴羽獠を演じる鈴木は、原作のファンであることを公言。本作品にのぞむ覚悟を語ってくれた。「こうしている今も、この作品がどのように視聴者に受け取ってもらえるのだろうかとドキドキしています。僕自身が子供のころに原作を読んだときのときめきに、現代の人にも共感していただけたらうれしいです」多くの人々の記憶に刻まれるキャラクターを演じることには、喜びと同時に大きな責任も感じたという。「実写化を待ち望んでいたファンの一人でもありましたが、みなさんが持っている冴羽獠のイメージを裏切れないという怖さもありました。でも、逃げたら何もできない。自分の夢をかなえるんだ!と覚悟を決めて自分の尻をたたき続けました」ストイックな役づくりで知られる鈴木だが、今作でも徹底した準備を重ねた。拳銃の扱いを練習するために自腹で6種類のモデルガンを購入。マニュアル車の免許を取得し、獠の愛車のミニクーパーの運転にも慣れた。「体づくりは、筋肉質でもボリュームはつけずに絞った」と語るが、そのこだわりが見られるのは、“もっこりダンスショー”だ。「ダンスの振付は自分で考えました(笑)。芸人さんの裸芸をたくさん見ながら試行錯誤して作りましたが、完成した映像を見ると、『もっと動きにキレが欲しかった!』とか反省点ばかりで……」令和の新宿を舞台に描く獠と槇村香の始まりの物語。仕事の依頼者からの“XYZ”のメッセージに心躍らずにはいられないが、改めて、『シティーハンター』の魅力とは?「新宿という街に、この人たちが本当に生きているんじゃないかと思わせるようなワクワク感。コミカルな部分とシリアスな部分を併せ持つ獠の二面性です。ここまでギャップのあるキャラクターは、漫画文化のある日本だからこそ生まれたものだと思います。そして、獠と香の関係性を描く人間ドラマがいちばんの見どころです。2人がなぜシティーハンターになったのかをじっくりと見届けてほしいです」実力派俳優として押しも押されもせぬトップの座を確立した鈴木。「今後も自分の成長につながる役に挑戦していきたい」と向上心は尽きることがない。「自分のやりたいことやチャレンジングなことをやっていきたいという思いは常にあります。届けたい作品を待っているだけではなく、具体的に作る立場になるということにも関心を持っています」映画『シティーハンター』4月25日、Netflixにて世界独占配信。射撃スキルは抜群、でも美女にはめっぽう弱い超一流スイーパーの冴羽獠を鈴木亮平が演じる。(ヘアメーク:Kaco/ADDICT_CASE、スタイリング:臼井崇/THYMON Inc.)【衣装協力】ジャケット、シャツ、パンツ(ブリオーニ/ブリオーニ クライアントサービス)
2024年05月04日歌手で俳優の鈴木愛理が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。鈴木は「1st SHOW」内「SLY」のステージに変形ニットを着こなして登場し、美ウエストをあらわにした。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、山本舞香、藤田ニコルらがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』の舞台裏映像が、「Netflix Japan」のSNSに公開された。本作は、「週刊少年ジャンプ」にて連載され、一大ブームを巻き起こした伝説のコミック「シティーハンター」の実写映画化。鈴木さんが冴羽獠を演じているほか、森田望智(槇村香役)、安藤政信(槇村秀幸役)、木村文乃(野上冴子役)らが出演している。今回公開されたのは、獠のアクションシーンが、舞台裏と比較して見られる映像。“下品なアラジン”がほぼ人力で撮影されたことや、撮影スタッフが機敏な動きを見せる、息の合った撮影であったことがうかがえる。SNSでは、視聴者からの「メイキングめちゃいい!」、「また観たくなるー」、「かっけえええええー!」、「舞台裏になってもカッコいいぃぃ」、「こんな風に撮ってるのか!」、「撮影スタッフと息が合っていてすご過ぎます!」、「現場の熱が伝わって惚れ惚れします」、「本当に階段滑ってたんだ(笑)」などといったコメントや、本編の感想も見られた。Netflix映画『シティーハンター』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月02日子供の頃から愛し、憧れ続けた冴羽獠を演じるという夢。ついにそれを実現させた鈴木亮平さんが『シティーハンター』の魅力を熱く濃く語ってくれた60分。きっとこれでも、鈴木さんのシティーハンター愛の片鱗にしかすぎないけれど、漏らすことなく生の言葉をお届けします。実写でも“地続きの世界観”を一番大事にしました。1985年~1991年に連載された、北条司氏によるコミック『シティーハンター』。新宿を拠点に、ボディガードから殺しまで請け負う始末屋(スイーパー)“シティーハンター”こと冴羽獠の活躍を描いたアクションコメディで、テレビアニメの放送は4シリーズにもなる大ヒット作となった。そんな“伝説のコミック”が、Netflixで日本初の実写化。撮影は新宿・歌舞伎町の地元商店街や警視庁・新宿署などから全面協力を得て、大規模なロケが行われた。ずば抜けた身体能力と戦闘力を持ちながら、美女にはとことんだらしない“クールでもっこり”な冴羽獠を演じるのは、鈴木亮平さんだ。――いつか冴羽獠を演じたい、と思いながら俳優の仕事を続けてきたそうですね。『シティーハンター』を好きになったきっかけから教えてください。小学生の時にアニメの再放送を見たことから。これは面白い!とおこづかいで原作の単行本を買い集め始めました。声優になりたいと思った時期もありましたが、俳優の道に進んでからは冴羽獠を演じることが夢のひとつになりました。――『シティーハンター』の魅力はどんなところに感じていますか?ひとつではないんですけど…まずシリアスとコメディの振り幅がこれだけ広い作品は、今までに見たことがありません。冴羽獠と相棒の槇村香のトーンがシーンによってガラッと変わるのに、ストーリーとして成立してしまうところが刺激的で面白いんです。当時アニメといえばファンタジーな世界観の作品が多かったのに対し、この作品は“新宿に行けば冴羽獠に会えるかもしれない”と思わせるような、現実と地続きの世界観を持っているところも魅力でした。そこは実写化するにあたり一番大事にしたところでもあります。――佐藤祐市監督や脚本家の方、プロデューサー陣と共に鈴木さんもシナリオ会議に参加し、衣装を提案するなどもされたそうですね。はい、そこまでひとつの作品に関わるのは初めてでした。――どんな協議をされたのでしょうか。正直、コミック原作の実写化はいろんな理由から、なぜか原作ファンの見たいものではなくなってしまうということが起こりがちですが、僕がこの作品に参加した当初も脚本にそれが起こってしまっていたんです。全体の流れはいいのに、面白くしたいと思うあまりいつの間にかコアの部分がずれてしまっていたというか。それで「冴羽獠が依頼を受けるのは心が震えた時だけだ、とコミックにありましたよね。一回そこに戻りましょう」などと“ファン代表”としての意見を言わせていただきました。少年時代の僕が、これは『シティーハンター』じゃないと思ってしまったらダメだと思ったから。――原作へのリスペクトですね。そういえば以前、雑誌『BRUTUS』の企画で北条先生とお会いした時に、『シティーハンター』をもし実写化するなら…という話で盛り上がったそうですね。北条先生も「鈴木さんが『シティーハンター』はアクション漫画じゃないと理解してくれたことが嬉しかった」とおっしゃっていたようですが。そうなんです。会いたい人に会いに行くという企画で、ダメ元で北条先生をリクエストさせていただき実現しました。そこで僕は、生みの親に向かってこの作品のテーマや良いところをひたすら解説する、という謎の行動を取ってしまって(笑)。でも実写化が決まり、「冴羽獠は鈴木くんがやるのが一番幸せだ」と言ってくださったことが嬉しかったです。わからないならそれでいいと思うところもあるんです。――先ほどの「少年時代の僕が」という言葉が印象的でしたが、昭和の設定をこの令和に持ち込むとなると、時代の差みたいなものが出てきてしまうと思います。そのあたりの工夫はどうされましたか?そこはすごくいいポイントです。『シティーハンター』のお決まりのアイテムはいろいろあって、例えば原作で香の服のボタンの裏についている“発信機”は、GPSが当たり前の現代では「古い」という意見もありました。でも『シティーハンター』は発信機じゃなきゃダメなんです。――それでいえば、携帯電話のない時代に、誰もが自由にメッセージを書き込めた駅の伝言板もそうですね。“XYZ”という暗号をもって獠に依頼を出すための、重要なアイテムです。その当時を知るファンからすれば、伝言板も地続きのアイテムのひとつ。伝言板を知らない世代は理解できないかもしれないけど、欠かせないものなんです。忘れ去られたようにひっそりと生き残っていた伝言板があってもいいかなと。それら発信機や伝言板などのお決まりのアイテムは、わからないならそれでいいと思うところもあるんですよね。――何もかも説明してわからないものはなくす、みたいな現代の風潮の中、それでいいってカッコいいです。賭けですけどね(笑)。でもよく考えたら獠が乗っているミニクーパーもヴィンテージだし、香の上下デニムのスタイルも、いまブームになっている’90年代ファッション風なので違和感なく現代に溶け込んでいる感じがして。そういう古いものと、SNSや歌舞伎町の青少年問題など、今を象徴するものが入り交じった“レトロ現代”みたいな感じが、この作品の絶妙な世界観だと思います。――確かに、一周して新鮮なものに映るかもしれません。香役の森田望智さんについて、共演してみてどのような印象を持たれましたか?森田さんは運動神経が良く、一緒にやっていく中でどんどん香になっていきました。もちろん熱心に香のことを研究されていたというのもあるのですが、香を憑依させる力は見ていてすごかったです。最後の戦いのシーンで、あたふたしながらも獠と一緒に戦いに行く感じは、香そのもので感動しました。――おっしゃるように、原作に見る香を彷彿とさせるものがありました。気になるのが、獠の口癖でもある「もっこり」の使い方です。「もっこり」は性的な表現でもあり、さらに世界配信する作品なので、海外では通じないところが議論にもなりました。直接的な表現とは違う、日本語が持つかわいいニュアンスは、翻訳した時に絶対に伝わらないですから。でもこれは日本の作品だし、日本語がわかる人にしかウケないギャグであることに勇気を持つべきだと思いました。これを取ってしまったら、何か大切なものを失うことになりますから。――ちなみに、パンツ一丁の“もっこりダンス”は世界的にOKですか?(笑)大丈夫です。日本の裸芸は世界中の人に通じるクオリティの高さを誇ります。あのシーンは僕が振り付けをしてパンツも自腹で購入して複数枚から選びました。――もはや鈴木さんのお家芸のような…。「変態仮面」をやって良かったとは思います。あんまり恥ずかしくないですから(笑)。でも実は「変態仮面」に変身して戦っていた時にも、もしいつか僕が冴羽獠を演じるなら、これが良い経験になるな、と思っていました。――準備はすでに始まっていたんですね。そして、日本の作品だということに勇気を持つべきだという考えもさすがです。もちろん世界を視野に入れていますが、まずはこの作品が生まれた国・日本のファンに向けて作ることを最優先にして、あくまでも北条先生が描いた世界観は守りたかったです。――それこそ、特集テーマ“ジャパンエンタメ”に繋がるとも思います。『シティーハンター』の実写版は香港やフランスで製作されていて、海外でもヒットしていますが、日本の文化が持つ力、影響力をどのように感じていますか?監督では是枝裕和さんや濱口竜介さん、役者では役所広司さん、真田広之さん、渡辺謙さんなど、世界的に評価される人材も多く、日本映画も評価されています。また漫画や小説、アニメなど洗練された作品がたくさんあって、日本はアイデアの宝庫。世界各国が今そんな日本のIP(知的財産)を映像化するために日本に熱視線を送っています。それも良いですが、同時に日本からも自国の素晴らしい文化や作品を世界に発信していきたいですよね。そのために僕ら役者はもっと演技力を高める必要があり、芝居だけではなくプロデュースなどにも積極的に関わってもいいと思うんです。役者のみならず監督、脚本家、プロデューサーなどの映像作品に関わるクリエイターたちそれぞれが技術力を上げなければ、国際的に競っていけないという危機感はすでにみんな持っています。それを僕は、幕末の状況にも似ていると思っているんです。――なるほど、面白い視点ですね。海外から技術を輸入して知識を共有し合って、薩摩も長州もなく一丸となって、世界との差を取り戻すべきだし、クオリティの高い日本の作品をたくさん作って海外に発信していくべきだな、と。そして日本人は、みんながひとつになれば強い力を発揮できるとも思っています。――この作品が新たなる世界の窓口を開くようなきっかけになると嬉しいです。最後に、冴羽獠を演じるのはご自分しかいないと思っていますか?フィジカル的に演じられるとか、僕よりも似ている人はいっぱいいると思います。でも、冴羽獠は誤解されやすいキャラクターなんです。少年時代の傷やコアにある寂しさまで理解したうえで、とことんふざけられるかどうか。そこまで捉えて表現できるのは、思い切って言いますが、僕よりできる人はそうそういないかなと思います。ある意味、この30年間、冴羽獠は僕の中に棲んでいましたし、僕は人生のほとんどを彼と一緒に生きてきたような気がしています。――誰もが認めると思います。それぐらい鈴木さんは“冴羽獠”でしたから。それでも、絶対に勘違いしてはいけないのは、僕が想う獠とファン一人一人が想う獠は違うということでした。そこはかなり厳しく演じたつもりです。制作中、自分が大好きな作品をダメにしてしまうんじゃないかと、毎日ものすごいプレッシャーを感じていました。でも怖がって前に進まないのは、この作品にとっても不幸なこと。僕だけじゃなく、作品に関わったスタッフたちの『シティーハンター』への愛情やエネルギーはきっと感じていただけるはずです。『シティーハンター』有名コスプレイヤーくるみの捜索を請け負った冴羽獠。しかし相棒の槇村秀幸の突然の死から、彼の妹の香とバディを組むことに…。出演/鈴木亮平、森田望智、安藤政信、華村あすか、木村文乃ほか。Netflixにて4月25日より世界独占配信。すずき・りょうへい1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。ドラマ『下剋上球児』や映画『エゴイスト』『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』など主演作多数。anan では「シネマで英会話」を連載中。コート¥116,600ジャケット¥121,000パンツ¥59,400(以上オーバーコート/大丸製作所info@overcoatnyc.com)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年5月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・八木啓紀ヘア&メイク・宮田靖士(THYMON Inc.)取材、文・若山あや©北条司/コアミックス 1985(by anan編集部)
2024年05月01日鈴木亮平主演Netflix映画『シティーハンター』が、「日本の今日の映画TOP10」1位、5月1日に発表された「日本の週間TOP10(映画)」でも1位、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(4/22-28)で初登場1位を記録。フランス、韓国、香港、ブラジルなどを含む世界32の国と地域でも週間TOP10入りを果たした。配信日に行ったXウォッチパーティには、推定10万人がライブ参加、Xでトレンド入り、エンディングテーマ「Get Wild Continual」(TM NETWORK)に合わせて「アバンギャルディ」と鈴木さんがコラボした “ゲワイ”ダンス動画は、約1500万回を超える再生回数を記録する盛り上がりを見せている。世界各国の反響を受け、冴羽獠を演じ切った鈴木さんは「『シティーハンター』が世界中で観られ、愛されていると聞き、素晴らしいニュースに心が震えています。共に戦ったスタッフ、共演者、そしてシティーハンターを楽しんでくださっている世界中の観客の皆様に心から感謝です。北条司先生が生み出した『シティーハンター』という物語の魅力を、さらに世界中のたくさんの方に知っていただけるように願っています」とコメントしている。また、兄の死の真相を追う槇村の妹が、獠の“相棒”となっていく様子を切り取った場面写真、相棒ショットも公開。物語の前半は、兄の死の真相を一心不乱に追う香と、そんな彼女を危険な目に合わせたくない一心で突き放す獠の間に微妙な距離があったが、物語が進むにつれ2人が徐々に信頼し合っていく。鈴木さんは「僕たちも、香を弱くて守られるだけの存在にしないことは意識しまし た。今作で物語をぐいぐいと引っ張っていくのは香です。戦闘シーンでも、最初はあたふたしているだけの香が、徐々に獠との天性の相性の良さを発揮して共に戦い始める。原作やアニメで序盤には描かれない展開ですが、二人が相棒になる理由がこうであってもいいのではないかと考えました」とオリジナル描写をふり返った。2人のバディ感が描かれるのが、約40人を相手に超ド派手なガンアクションを繰り広げられるラストのアクションシーン。香役の森田望智は「自然と香ちゃんが銃弾を用意していたり。獠さんの行動を考えてというより、直感的に動いていて、なぜか呼吸が合うんです。天性の『シティーハンター』になる要素みたいなものを感じられるアクションシーンでした。最後に、私がパイプを持って(獠の「やる~」のセリフに対して)『あんたもね』と獠さんに言う2人のシーンがありますが、そこで自然に相棒としての香が誕生したんじゃないかなと思います」と2人の関係が確かに相棒へと変わっていったと明かしている。なお、大ヒットを記念して、5月4日(土)夕方、鈴木さんと森田さんと楽しむXウォッチパーティ、アフタートークの開催も決定した。Netflix映画『シティーハンター』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月01日俳優の鈴木亮平が、自身のインスタグラムを更新した。Netflix映画『シティーハンター』で冴羽リョウ(※リョウ=けものへんに寮)を演じている鈴木。インスタで投稿した写真では、と映画館にある「もっこり」パネルに横並びした2ショットとなっている。「もっこり」とつぶやく鈴木に、ファンは「もっこりなんてもはや死語だと思ってたけど流行語大賞狙える気がしてきた」「もっこりはん」「もっこりもオシャレに見える」「いま世界で一番もっこりが似合う俳優さんですよ」「かわいいが止まらん」「キュンっ」などと反応している。『シティーハンター』は、北条氏が1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始。東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)・リョウの活躍を描いた作品。Netflix映画『シティーハンター』の舞台は、現代の新宿。リョウ、槇村香(森田望智)、槇村秀幸(安藤政信)の“シティーハンター”はじまりの物語が描かれる。
2024年04月30日モデル・俳優の筧美和子と鈴木ゆうかが、ABCテレビで6月23日に放送されるドラマ『満タサレズ、止メラレズ』(後11:55~※関西ローカル)に主演することが決まった。筧は買い物依存症のワーキングママ、鈴木はSNS依存症の独身女性を演じる。電子書籍サイト「コミックシーモア」で連載された同名コミック(著者:駒井千紘)を実写化。TikTokを中心に縦型ショートドラマを作り続けるクリエイター集団「ごっこ倶楽部」が、ABCテレビとタッグを組み、初の“横型”地上波ドラマを制作する。2児を育てながら、あることがきっかけで買い物依存症に陥った33歳のワーキングママ・村田麻衣(筧)と、会社や同僚への不満をSNSにぶちまけたことで突然“多数の人”から共感を得るようになり、SNS依存症となった32歳独身OL・町田美穂(鈴木)の物語。すべての人の身近に潜む“依存症“を等身大で描く。■筧美和子コメント初めて台本を読んだ時すごく引き込まれるストーリーだなと感じました。日常を過ごすなかでのさまざまな点と点がつながって依存症は誰にでも起こりうることなんだなと思いましたし、いろんな立場から多面的にみることのできるドラマになるのかなと思いました。私と村田麻衣は環境は違うけど、現代の生活とたたかっている中で自分の満たされない穴を埋めるように買い物依存症になった彼女を遠くには感じなかったです。1話1話短いですし、親近感のあるストーリーなので、役への理解を深めて、丁寧に演じて良いドラマにしていけたらと思います。■鈴木ゆうかコメント台本を読んでみて感じたことは、20代後半に入り結婚観について友人と似たような話をすることが増えたので、物語がとても身近に感じました。さまざまな生活の選択肢が増え、便利になった世の中だからこそ、気付いたら何かに依存してしまっていた!なんてことは自分の身にいつ起きてもおかしくないなとハッとさせられました。美穂はSNS依存症の役なのですが、学生時代からSNSを利用している自分にとって、依存症になってしまう状況とは常に隣り合わせだったと思うので、そのあたりもうまく表現しながら演じられたらいいなと思っています!
2024年04月30日モデルの鈴木サチ(44)が29日、自身のインスタグラムを更新。第5子男児を出産し、無事に退院したことを報告。自宅の子どもたちの様子も明かした。鈴木は「美味しい朝食を最後に、無事に退院して、みんなの待つ家に帰って来てます」と報告。子どもたちが赤ちゃんを抱っこする写真も添えて「赤ちゃんみんなで取り合いです」「混合だけど母乳多めなので、たまのミルクが争奪戦」と伝えた。続けて「もーずっとわちゃわちゃしてますが、やっぱり家が落ち着く」とコメントした。ハッシュタグには「5児ママ」「一姫四太郎」などのワードが添えられた。鈴木は、10代からファッションモデルとして活躍。現在は多数ファッション誌、広告、 イベントに出演するなど幅を広げている。2009年に一般男性と結婚。2010年に第1子女児、12年に第2子男児、19年4月に第3子男児、22年2月に第4子男児を出産した。昨年11月に第5子妊娠を公表していた。
2024年04月29日歌手でタレントの鈴木亜美(42)と後藤真希(38)が28日、東京・竹芝ニューピアホールで『25th Anniversary Talk Show~鈴木と後藤のふたり旅 Final~』東京公演を開催。公演前には囲み取材に応じ、互いの存在について「磁石のよう」と語った。鈴木と後藤による全国ツアー形式のトークショーは今回が初めて。後藤は「本当にあっという間すぎてもっとやりたかったなって」としみじみ。鈴木は「お互いの見せ方やファンの皆さんの応援の仕方も違うことも、新たに知りました。新たな発見もあったツアーみたいな感じで、刺激になりました」語った。鈴木は、2人の関係性について「磁石のS極とN極のよう。バランスが良くて、もっと早く知れたら良かったなと思います」と名残惜しげ。次なる目標として、2人は「フェス」と声をそろえた。さらに、東京公演では30分以上にわたるライブコーナーを実施した。鈴木が「25周年の感謝するイベントなので、節目節目の自分にとっての大切な曲を」と語るように、デビュー曲をはじめとした、思い入れの強い楽曲を披露した。同イベントは、岡山、大阪、愛知、宮城、東京の5ヶ所をめぐり、10公演実施。ジェスチャーものまねゲーム、お絵かきしりとりゲームを交えながら、トークを楽しんだ。イベント終盤では、鈴木の「いい25周年だった」という言葉に涙をにじませる後藤の姿もあった。鈴木と後藤は、1995年から2002年までテレビ東京で放送されていたバラエティー番組『ASAYAN』からデビューした同窓生。鈴木は2023年7月に25周年を迎え、後藤は今年9月にデビュー25周年を迎える。【セットリスト】M1:Love the island(鈴木亜美)M2:Delightful(鈴木亜美)M3:BE TOGETHER(鈴木亜美)M4:愛のバカやろう(後藤真希)M5:宝石(後藤真希)M6:LOVEマシーン(後藤真希)M7:BABY!恋にKNOCK OUT!(鈴木亜美&後藤真希デュエット)
2024年04月29日歌手でタレントの鈴木亜美(42)が28日までに自身のインスタグラムを更新。次男(4)との“顔出し”親子ショットを公開した。カンテレ・フジテレビ系の週末生活情報バラエティー番組『土曜はナニする!?』(毎週土曜前8:30)に生出演した鈴木は「#土曜はナニする!?ありがとうございました」と投稿。「次男くんと大阪でした」とつづり、仲良く手をつないだ2ショットを披露した。この投稿に「次男くんカッコイイ」「おー!次男くんも一緒に大阪に」「もうすごい癒やされます。アミーゴかわいい」「癒されます」「あみーご素敵な笑顔です!」などとコメントが寄せられた。
2024年04月28日歌手で俳優の鈴木愛理が、26日深夜放送の日本テレビ系『バズリズム02』(毎週金曜深0:59)に出演。大学時代の偉業が明かされた。鈴木を知る人として、慶應義塾大学総合政策学部・特任教授の鈴木寛氏がVTR出演。「すずかんゼミ」で、新しい価値を生み出すソーシャルプロデューサーの養成を目指す演習を受講していたが、鈴木氏は「真面目な清楚な感じ、とにかくものすごく勉強熱心な人で、ゼミ生1000人いますからね、ちゃんとしているっていうのではトップですね。学生の鏡ですね。鈴木愛理さんが、あれだけちゃんとやっているわけだから、忙しいなんて言えないわけですよ」と賛辞を送った。さらに「卒論がすごかった。研究自体も非常にレベルが高かった。レコードの音源とライブの音源を聴いている時、人間の脳波がどう違うかっていうものなんですよ。日本音響学会の学会誌に論文が掲載された。それは異例のことですね」と伝えた。鈴木は「すずかん先生!」と喜びながら、大学時代について「それこそ必死でしたけど。やっていて、ちょっと忙しい自分も楽しい時期ないですか?」とにっこり。論文について「みんなの前で歌うっていうのと、録音した音を流すっていう研究をしたので、何を歌おうかってなった時に、学校の校歌しかダメだということで、そこで『若き血』を初めて歌ったんですけど、難しいのが、体育会の方々はものすごく思い入れのある歌なので、ずば抜けて興奮度が上がっちゃうとかあるので、体育会の人とそうじゃない人と分けてとかやっていて、すごく楽しかったです」と奮闘ぶりを伝えていた。
2024年04月27日俳優の鈴木砂羽(51)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。印象をガラリと変えた、金髪ショートカット姿を公開した。鈴木は「前髪伸ばしちゅう」との文言とともに、金髪ショートカット姿になった自身の写真を添えた。ファンからは「めちゃくちゃ似合います」「かっこいい」「一瞬、誰だかわからなかった」などといった反響が相次いで寄せられている。
2024年04月27日4月24日に開かれた衆院外務委員会での、自民党の鈴木貴子議員(38)のふるまいが物議を醸している。委員会冒頭、質疑に立った無所属の松原仁・元国家公安委員長(67)は、上川陽子外務大臣(71)がかつて所属していた宏池会で中国企業によるパーティ券購入があったことを問いただすなど、鋭い指摘を次々と投げかけていく。これに上川大臣は明確な姿勢を見せることができず、しどろもどろな答弁が目立ったことから、「そういうつれない答弁をしているとですね、日本国民を守る気概というが伝わってこない」と松原議員から叱責されるなど防戦一方の展開に。そんななか、緊張感のない様子を見せた自民議員が。開始から30分ほどして、東シナ海の資源開発に関する日中間の「2008年6月合意」について討論している場面でのこと。この合意があるにも関わらず、中国側が一方的に開発を進めていることに対して、松原議員は上川大臣にこう投げかけた。「(中国に対し)遺憾であるというのは聞いていますが、まったくそんなもの無視して行動するのが中国であります。私は大臣にお伺いしたいのですが、中国側はですねそういった合意を一方的に破って、なんということもなく、日本の領域まで踏み込んできている、こういうことに対して我々は、外交には相互主義の原則というものがあって、同じことやられたら、少なくとも日本側の趣旨に沿って境界線までは我々もそういったものをやるぞという姿勢を示すべきではないかと思うんですが、やられっぱなしでいいんですか?やられっぱなしでいいのか、大臣にお伺いします」この外務大臣としての気概を問うような質問に対しても、上川大臣はしどろもどろに「粘り強く伝え続けていく」と答えるのみ。しかし、上川大臣のすぐ横に座っていた鈴木議員の態度はというと……。「ちょうどこのとき席にやってきた鈴木議員は、着席するやいなや隣の男性議員に密着するように耳打ちを始めました。上川大臣が言葉を詰まらせながら答弁している横で、こぼれるような笑みを終始浮かべており、楽しげな様子。議論の内容とは異なる雰囲気のトーンで談笑しながら、ポケットからスマートフォンを取り出し、男性議員に画面をみせながら笑顔で話す場面もありました。打ち合わせをしていたのかもしれませんが、緊迫した議論が行われるなかの態度としては不適切に見えても仕方がないでしょう」(政治部記者)かの鈴木宗男参議院議員(76)を父に持ち、自民党本部の青年局長も務めるなど若手のホープとして期待のかかる鈴木議員。しかし、大臣をサポートするはずの職務でありながら、スマホを取り出し談笑する緊張感のない姿に批判が殺到した。《上川大臣もひどいけど、横の鈴木貴子さんもひどいですね…全然危機感がない》《大臣の横の2人は何イチャイチャしてるの?》《答弁も情けないけど、答弁してる隣の男女のノーテンキの方が腹立つ》《松原議員の怒りは上川外相には通じていない。彼女の隣に座っている担当官達の様子を見ても他人事。二人でスマホを見ながら笑っている。これが外務省だとは》《大臣の横にいる2人は何をやってるの?イチャイチャしてスマホいじりって、ここはどこですか? 真面目にやれ》
2024年04月26日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ウエストランド・河本太の“トラブル”に端を発して“ギャラ折半”が話題となっているが、20年ほど前に先がけて、コンビ間の“ギャラ折半”を解消した先輩としてエールを送った。河本は、20日夜にタクシー運転手とトラブルを起こした。所属事務所・タイタンの太田光代社長はORICON NEWSの電話取材に応じて、22日に、ウエストランド、ウエストランドのマネージャー2人、太田光、光代氏による話し合いの場が持たれたと告白。その中で「ギャラ折半」の解消が決まったと明かしていた。鈴木は、Xで「俺が一例としてあげられてる。俺の折半解消は20年くらい前の話だけど名前あげてもらってありがたい」と、一部の記事で自身のギャラ折半が話題となったことに触れ「今後大変だろうけど頑張って欲しいなぁ。まずはコンビ内での生存競争があるからねー。じゃない方のイメージ払拭するの相当難しくて俺も払拭できてない。もうこうなりゃ誰でもいいから金くれい!」とつづっていた。
2024年04月26日44歳での妊娠・出産モデルの鈴木サチさんが、第五子の出産をInstagramで公表しました。鈴木さんは2010年9月に長女、2012年6月に長男、2019年4月に次男、2022年2月に三男を出産。第四子を妊娠する前には、二度の流産やガン予備軍の診断を受けていたことを明かしていました。44歳での妊娠・出産となることを公表した際、「この年で再び妊娠し、こんな素晴らしい機会を与えてもらうことができ、すべてのことに感謝です」「今回も高齢出産になるので、無理せず、これが最後の妊婦?!になると思うので、妊婦生活を楽しみたいと思います」と綴った鈴木さん。24日に誕生した第五子は、「3684g. 52cm」の元気な男の子だそうで、手足もしっかりしていて大きな赤ちゃんの写真を公開。母子ともに健康だそうですが、「後陣痛の痛みが酷くまだまだ横になって過ごしています」と、産後の痛みもあるようです。出産を終えてもお腹が痛い……なぜ?出産に伴う陣痛の痛みはよく知られていることですが、産後にも腹痛が起こることは意外と知らない人も多いかもしれません。多くの妊婦さんは出産後、「後陣痛(こうじんつう)」という痛みを経験します。これは妊娠によって大きくなった子宮が不規則に収縮し、妊娠前の大きさにもどろうとしているために起こる痛みで、胎盤などが剥がれた部分からの出血を止めるはたらきもある生理的な現象です。後陣痛の痛みが強い期間は一般的に産後3日間程度。痛み方や程度には個人差がありますが、経産婦、多胎妊娠、羊水過多などの場合は通常より子宮が大きくなり、また疲労の程度も大きいので、子宮を元の大きさにもどすためにはより強い収縮が必要になり、後陣痛が強くなる傾向があります。後陣痛は体の回復を促すために必要な痛みで、産後の体の回復が始まっている証。姿勢を変えたり、温めたりすると痛みが緩和することがあります。我慢できない痛みの場合は、自己判断で鎮痛剤を服用したりせず、医師に相談しましょう。参照:【医師監修】産後の腹痛はいつまで続く?よくある腹痛の原因4つと注意すべき症状
2024年04月26日モデルの鈴木サチ(44)が25日、自身のインスタグラムを更新し、第5子となる男児の出産を報告した。鈴木は、生まれたばかりの赤ちゃんの写真を添え「2024.4.243684g. 52cm第五子となる男の子を無事に出産しました」と伝えた。「母子共に健康ですが、後陣痛の痛みが酷くまだまだ横になって過ごしています」とし、「たくさんの応援メッセージやDMを皆さんから送って頂き、本当にありがとうございました!!すべて読ませていただいてますまた落ち着いたら出産レポさせてもらいますね!」と記した。鈴木は、10代からファッションモデルとして活躍。現在は多数ファッション誌、広告、 イベントに出演するなど幅を広げている。2009年に一般男性と結婚。2010年に第1子女児、12年に第2子男児、19年4月に第3子男児、22年2月に第4子男児を出産した。昨年11月に第5子妊娠を公表していた。
2024年04月25日鈴木亮平を主演に迎え、アニメ化をはじめ一大ブームを巻き起こした北条司原作の伝説コミック「シティーハンター」がNetflixで実写映画化。日本での初実写化としても大きな注目を集めている中、10年前から「冴羽獠を演じてみたい」と宣言していたのは他ならぬ鈴木さん。映画『シティーハンター』では現代の新宿歌舞伎町を舞台に、鈴木さんが「大きな愛情と責任をもって」演じたシティーハンター・冴羽獠がついに世界に放たれる!「お待たせ!」日本初実写化Netflix映画『シティーハンター』原作コミックは累計発行部数5,000万部突破、台湾・香港・中国・韓国・タイ・インドネシア・フランス・イタリア・スペイン・メキシコ・ポーランドと世界各国で出版され、2019年に公開されたアニメーション映画『シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉』は興行収入15億円を超える大ヒットとなった「シティーハンター」。実写映像化はこれまでに3度。ジャッキー・チェン主演の1993年公開の香港映画(後藤久美子が出演していた)、世界的知名度を誇るイ・ミンホが主演、槇村香にあたる役をパク・ミニョンが演じた韓国ドラマ「シティーハンター in Seoul」(2011)、そして原作者・北条氏が太鼓判を押したフランス版『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(2018)の逆輸入公開は日本でも絶賛を集めた。今回は本家である日本で満を持しての初実写化。主人公・冴羽獠を演じる鈴木さんはいまからちょうど10年前、朝ドラ「花子とアン」でヒロイン・村岡花子(吉高由里子)の夫となる村岡英治役を演じて大ブレイク。実はその年に行われたフォトブック「鈴木亮平 FIRST PHOTO BOOK 鼓動」の発売イベントで、次に演じてみたい役として「子どもの頃から大好きな『シティーハンター』の冴羽獠をぜひやりたい」と語っていた。北条氏によれば、構想約10年だという。「長い時間がかかりましたが、亮平さんの情熱が絶えなかったおかげでようやくこの日を迎えることができました」とクランクイン時にコメントしており、まさに「お待たせ」とばかりに鈴木亮平演じる<令和の冴羽獠>が登場する。本作では現代の新宿・歌舞伎町が舞台となっていることも見どころ。歌舞伎町の地元商店街、新宿行政関係者、警視庁・新宿署などの全面協力による大規模なロケ撮影が行われている。先日、解禁された予告編でも令和の新宿の街並みが印象的。そんな“地元”で獠と香との出会い、2人が唯一無二の相棒となるまでの“はじまりの物語”がオリジナルエピソードを交えて描かれていく。獠は、捜索依頼を受けた有名コスプレイヤーくるみ(華村あすか)の捜査中、相棒・槇村の死に直面する。なぜ兄が亡くなってしまったのか、死の真相を獠に問いただす槇村の妹・香。一方、同時期に新宿で勃発していた人が突然凶暴化する事件に、謎の薬<エンジェルダスト>が関わっていること、くるみがその薬の重要な鍵を握ることが判明する。香を演じるのは現在放送中の朝ドラ「虎に翼」が話題の森田望智、香の兄で獠の相棒である槇村秀幸役に安藤政信、獠とは腐れ縁の刑事・野上冴子役には木村文乃ら、鈴木さんを取り囲むキャスト陣も申し分ない。「これまでに培った経験の全てを注ぎ込み、誠心誠意向き合わせていただく」「大きな愛情と責任を持って、大切にお預かりさせていただく」と熱くコメントしていた鈴木さん。スピード感あふれるアクションと、狙ったターゲットは絶対に外さない怒涛の銃撃戦をこなす獠へのハマりっぷりとともに、原作やアニメの“持ち味”である獠の二面性についても、「ただふざけているだけのキャラになってしまうことは避けたかったし、どうやっておふざけシーンを挿入していくのかはたくさん話し合いました」と真摯に取り組んだことを明かしている。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信。定評のあるストイックな役づくり1983年生まれ、2006年に映画『椿三十郎』(故・森田芳光監督)で俳優デビューした鈴木さん。佐藤健の兄役を演じたTBS日曜劇場「天皇の料理番」(2015)では20kg減量した後、人気漫画を実写化した主演映画『俺物語!!』では40日間で30kg増量して主人公の体格を再現するなど、肉体を含めた徹底した役づくりで知られる。注目を集めるきっかけの1つとなった映画『HK/変態仮面』(2013)でも、15kg増量してから脂肪をそぎ落とす方法で彫刻のようなボディを仕上げていったという。『俺物語!!』(C)アルコ・河原和音/集英社 (C)2015映画「俺物語!!」製作委員会3月に日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021)で共演した賀来賢人とTVのトーク番組に出演した際には、そうした経験から得た「役者のための体のつくり方と見せ方」を独自でまとめたものが存在し、これまで賀来さんと小栗旬にのみ共有してきたことを話していた。これも愚直なまでに誠実に、役と向き合おうとすればこそだ。また、韓国エンタメと比べて「20年くらい差を開けられたという危機感がある」と言及し、日本のエンタメの現状を大変動が起きた「幕末に似ている」と語ったことも話題に。同志ともいえる賀来さんの原案で、Netflixでシリーズ化された「忍びの家 House of Ninjas」はNetflix週間グローバルTOP10の1位(非英語シリーズ)を獲得(集計期間:2/19~2/25)しており、鈴木さんも映画『シティーハンター』で新しい世界を見据えているだろう。連続ドラマW「宮沢賢治の食卓」(2017)ユーモアにあふれ、文学やクラシック音楽のみならず、食をこよなく愛する“好奇心の人”だった宮沢賢治の若かりし頃を描いた物語。魚乃目三太による同名漫画を原作に、鋭い感受性をもつ天真爛漫な賢治像を表情豊かに演じた。幸せを分かち合うことに喜びを見出していく賢治の人生の楽しみ方は、いまこそ必見かも。映画『忍びの国』(2017)『忍びの国』(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会『予告犯』の中村義洋監督と再タッグ、和田竜・原作の大ヒット小説を映画化した本作では、史実である天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦を映像化、ある事件により忍びに失望してしまう下山平兵衛役を演じた。「2か月間コツコツと稽古を重ねてきた」という“忍びとしてのアクション”を披露する、“伊賀最強”の忍び・無門(大野智)との一騎打ちは最大の見せ場。大河ドラマ「西郷どん」(2018)シネマカフェのインタビューで「俳優人生の第一章を締めくくる作品」とも語っていた代表作。「花子とアン」脚本家・中園ミホとの再タッグで、身長約180cm、体重110kg超といわれた幕末~維新の重要人物・西郷隆盛を好演。「日本史上最もモテた男」という異名を持つ西郷どんの愛され方は冴羽獠にも通じる!?日曜劇場「テセウスの船」(2020)警察官の父親の無実を晴らすため、主人公・田村心(竹内涼真)が平成という新しい時代が始まろうとしていた冬にタイムスリップ。鈴木亮平オフィシャルブログ「Neutral」よりその運命のカギを握った父・佐野文吾は家族からも村民からも慕われる“正義の味方”であり、毎週加熱していく考察ブームを盛り上げた。週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉による同名漫画が原作。映画『孤狼の血 LEVEL2』(2021)人のよい、頼りになる警察官から一転、組の上層部の言うことなどまるで聞かない冷徹にして残虐、極悪非道なヤクザ・上林成浩を怪演し、第45回日本アカデミー賞にて最優秀助演男優賞を初受賞。クライマックスの刑事・日岡(松坂桃李)との激闘がいつまでも後を引く外道ぶりだ。ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」(2022)スキャンダルによって落ち目になったアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)が若手ディレクター(眞栄田郷敦)ら仲間たちを巻き込み、10代女性の連続殺害事件の冤罪疑惑を追う。“溢れる才能は厄災”といわれるほどの知性と政治力で、元警察庁長官である副総理に近づく報道のエース記者・斎藤正一をカリスマたっぷりに演じた。世の中を変えるため、権力の中枢に入り込もうとする斎藤なりの正義も見逃せない。映画『エゴイスト』(2023)日本アカデミー賞優秀主演男優賞ほか、第16回アジア・フィルム・アワードで主演男優賞にノミネート(相手役の宮沢氷魚が最優秀助演男優賞を受賞)し、北米で最も由緒あるアジア系映画祭、ニューヨーク・アジアン映画祭にてライジングスター・アジア賞を受賞。この4月からニューヨーク、ロサンゼルスにてアメリカ公開される。自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、龍太に出会うまでどこか虚勢を張って生きていたゲイの浩輔を演じた鈴木さん。今作を通じて得た学びを、いま変わりつつある世の中に向けて積極的に発信もしている。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2023)日曜劇場では「天皇の料理番」「テセウスの船」、直近で「下剋上球児」と爪あとを残してきた鈴木さんがスーパー救命救急医に。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は「待っているだけじゃ、救えない命がある」という信念のもと、オペ室を搭載した大型車両“ERカー”で事故や災害の現場に駆けつける医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。2022年、韓国・釜山で開催された第4回アジアコンテンツアワード(ACA)にて主演男優賞を受賞する。横浜・ランドマークタワーを舞台にした劇場版では、ある試練が「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太を襲うが、“誰かのために必死に戦うヒーロー”を体現。興行収入45億円、観客動員340万人を突破し、2023年上半期実写映画No.1大ヒットという好成績を残している。(シネマカフェ編集部)■関連作品:テセウスの船© 2012 Fortissimo Amsterdam【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-忍びの国 2017年7月1日より全国東宝系にて公開© 2017 映画『忍びの国』製作委員会孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2024年04月25日お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが24日、『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)を記念して東京ドームで行われた読売巨人軍始球式に登場した。○■『ゴジラxコング 新たなる帝国』と読売巨人軍がコラボ企画を実施今回、ゴジラ70周年記念作品となる『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を記念して、日本のプロスポーツチームとして初めて創設90周年を迎えたプロ野球・読売巨人軍とのコラボレーション企画「ゴジラ55」が実現。東京ドームで行われている巨人対中日戦の始球式に、探査機ヒーヴのパイロット・ミケル役の吹替を務めた鈴木とゴジラが登場した。今回の読売巨人軍とのコラボレーション企画「ゴジラ55」では、ゴジラをモチーフにしたファンキャップの入場者プレゼントや、ゴジラの愛称でも親しまれた巨人OB松井秀喜と、松井がつけた背番号「55」を継ぐ秋広優人選手のコラボビジュアルグッズ付きチケットの販売、ゴジラが登場する映像を使った場内演出などが実施されている。自身初となる始球式参加となる鈴木はゴジラをモチーフにしたファンキャップをかぶり、映画の公開日である426番のユニフォームを身にまとうと、ほぼ満員の東京ドームにて、観客の前にゴジラやちびゴジラと共に登場。球場は大歓声と笑いに包まれた。鈴木がピッチャーマウンドに立つと、現れたキャッチャーは読売ジャイアンツ・佐々木俊輔選手。ゴジラとちびゴジラ、ジャビットファミリーが見守る中、投じた一球は大きく逸れたものの佐々木選手のミットに収まり、観客から大きな拍手と歓声が巻き起こった。鈴木は佐々木選手と観客に深々と頭を下げながら、笑顔でマウンドを後にしました。試合後、鈴木は「始球式は初めて。約4万人なので貴重な経験で、ゴジラも見守ってくれているなか投げることができて嬉しかったです。巨人のエースといえば斎藤雅樹さんのイメージであり、斎藤さんをイメージしてサイドスローで投げました。YouTubeで研究し、練習ではいくつかストライクに入ったのですが、本番は球が引っかかってしまい、思うようにいかなかったです。でも、今日のピッチングは100点満点中426点! 4月26日公開です! 結局はボールとグローブとバットで繋がっているんです。それが野球です! ストライクが入る日まで頑張って練習してきます」と力強くコメントした。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月24日鈴木亮平を主演に迎えたNetflix映画『シティーハンター』が4月25日(木)より世界独占配信。本作の舞台である新宿の中心地、東急歌舞伎町タワー屋外ステージ・シネシティ広場にて4月23日、<ブルーカーペット・ワールドプレミアイベント>が実施、鈴木さんら、森田望智、安藤政信、木村文乃の豪華キャスト陣、佐藤祐市監督が登壇した。会場は1日限定の特別な空間“歌舞伎町シネ『シティーハンター』広場”に生まれ変わり、敷き詰められた鮮やかなブルーカーペット上には、本作には欠かせない赤いミニクーパーも登場。また主人公・冴羽獠の「冴羽商事」事務所を模した特設フォトスポットや、「シティーハンター」に欠かせない伝言板なども設置され、来場者プレゼントのシティーハンター推しうちわを手に詰め掛けた約400人の観客たちはイベント開始前から大盛り上がり。さらには、エキストラとしても本編に出演しているドラァグクイーンのダイアナ・エクストラバガンザ、旅系カップルYouTuber“とったび”のあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエル、そして特別ゲストとして、本作のために新たに録りおろしたエンディングテーマ曲「Get Wild Continual」を手掛けた「TM NETWORK」の小室哲哉も登場した。そして、会場前方の巨大スクリーンにて鈴木さん&森田さんによるメッセージが流れ、いよいよイベントがスタート。EDテーマ「Get Wild Continual」が流れ始め、ド派手な演出とともについにキャストおよび監督が一斉に登場。キャストたちが満面の笑みでファンサービスを始めると、会場からは割れんばかりの歓声が上がった。イベント中盤では、TikTokやInstagramで「謎の制服おかっぱ集団」として世界中から人気を集めている、17名で結成されたダンスチーム「アバンギャルディ」がTM NETWORK「Get Wild Continual」に乗せてスペシャルアクト。冴羽獠をイメージしたコスチュームに身を包み、この日のために作られたダンスパフォーマンスを披露した。後半のガンアクションシーンは「相当レベルの高いものが完成した」そして会場の興奮冷めやらぬまま、トークセッションがスタート。冒頭で鈴木さんは「この素晴らしい物語を、シティーハンターを知らない人たちとファンの方たち両方の方に楽しんで頂ける作品にしなければという気持ちだけで、今日までやってきました。遂にこの大きなイベントを迎えられて本当に嬉しいです」と熱い思いを語る。森田さんは「漫画やアニメではお兄ちゃんが亡くなった直後の香ちゃんというのはほとんど描かれていなかったので、もし描かれていたらこんな風だったのかなと思いながら撮影に挑みました。香になっていく過程を皆さんに楽しんでもらえたらと思います」と、これまで描かれることの少なかった香が獠の相棒になっていくまでの姿に注目してほしいとコメント。続く安藤さん、木村さんもそれぞれ自身が演じた槇村秀幸、野上冴子のキャラクターについてコメント。「アニメは子供の時に見ていましたが、槇村というキャラクターについては、現場に入って(鈴木)亮平に伝えてもらいながら作りあげました。キャラクター一人一人の研究していたをしていた亮平に物凄い助けられました」と安藤さんが語る。続けて「衣装合わせからメイクテストまで何回もやらせて頂きましたが、少しでも不安なことがあると、撮影を抜けてきてくれた鈴木さんが、『大丈夫です。冴子です』という太鼓判を推して頂けたので、自身をもってカメラの前に立てたのだと思います」と、それぞれ主演である鈴木さんの強い想いに支えられた裏側を明かした。会場である新宿歌舞伎町では実際に撮影も行われており、佐藤監督は「まさにこの場所で撮影をしました。各方面の方にご尽力頂いたのですが、新宿でも撮影ができるという喜びを実感するとともに、もっとここで撮影したいなと思いました」と類を見ない新宿全面協力での大規模ロケについてふり返る。また、本作の見せ場でもある大迫力の銃撃戦に挑んだ鈴木さんと森田さんはアクションシーンについて、「大変だったね」と鈴木さんが率直な感想を述べると、森田さんは「亮平さんの銃さばきを練習するようすから間近で見ていました。こんなに前から準備して、こんなに完璧に撮影に挑むんだ…という姿を見れたのが幸せでした」と、真摯にアクションへ向き合う鈴木さんの姿に感銘を受けたと明かす。さらに主人公・冴羽獠の二面性のあるキャラクターについて、「半分はずっとふざけているんですが、残りの半分、特にアクションシーンはとてもシリアスなんです。ハードなガンアクションをやっていて、そこだけは今までのどの日本のガンアクションが入っている作品にも負けたくないという思いで挑みました。相当レベルの高いものが完成したという実感があります」と自信をみせた。トークセッション終盤にはエンディングテーマを担当した「TM NETWORK」を代表して小室さんがステージに改めて登場。花束を贈呈された鈴木さんは、本作のために新録された「Get Wild Continual」について、「『Get Wild』なくしてはシティーハンターなしという程の曲なので、どんなものになるんだろうとワクワクしていました。アニメでこの曲はエンディングテーマなので、エピソードが終わり少し切ない感じを残しつつ流れる印象が強かったのですが、今回はその切なさもありつつ、より"はじまり"の物語。これからシティーハンターが活躍していくんだという疾走感を感じるとともに、Continualというのはこういう意味か!と感動しました」と絶賛を贈った。イベントの最後には監督は「ここに登壇していないキャストから、ずっと現場を支えてくれたスタッフまで、皆の力が結集した作品で、世界に向けて発信できるということが本当に幸せです。そして皆さんの感想がとても気になりますし、ドキドキしています。楽しんで頂けたらこれ以上の幸せはないです」とファンに向けてコメント。鈴木さんは「シティーハンターの聖地でイベントが出来たことは、自分にとって一生の思い出です。これははじまりの物語です」と話し、「ファンの方にも『これはめっちゃシティーハンターだな』と感じて頂きたいです。存分にシティーハンターの世界を楽しんでください!」と本作に懸ける熱い想いを語っていた。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月24日歌手・俳優の鈴木愛理(30)が、女性ファッション誌『Ray』(DONUTS刊)専属モデルを9月号で卒業する。23日発売の『Ray』6月号で発表された。鈴木は2015年6月号から約9年間にわたり、同誌の専属モデルとして活躍。21歳から専属モデルとなり、学業やアイドル活動があわただしいときも専属モデルとしていつも変わらない笑顔でカメラの前に立ち、『Ray』と真摯に向き合った。現場では常に明るく振る舞い、会話の中心となってみんなを盛り上げるムードメーカー。撮影が始まるとすぐに切り替えるプロとしてのメリハリも持ち合わせている、モデル・スタッフ誰からも好かれる“愛されガール”。「卒業はどんなときでも少し不安…」と話した鈴木は、どんな思いで卒業を決めたのか。連載「もっと、あいりまにあ」では、次号(2024年7月号)から3号をかけて、Rayへの熱い思いや、鈴木のこれまでとこれからについて語り、思い出を振り返る。
2024年04月23日