三越のシンボル・ライオン像が設置されてから100年を迎える2014年。日本橋三越本店は、「三越ライオン像 100歳の誕生日」を祝う企画として、ライオンにちなんだ商品の販売やイベント、展示などを開催する。会期は、4月1日から8日までの一週間。メイン会場となる本館1階中央ホールには、同じく100周年を迎えた「森永ミルクキャラメル」とのコラボレーションカフェが期間限定でオープン。お菓子作りのワークショップやデジタル・サイネージ(電子展示)による三越ライオン像100年の歴史紹介ビデオ上映なども行う。各食品ブランドからは、ライオンにちなんだ和菓子や洋菓子、弁当の数々。クッキーやマカロンにキャンディ、上生菓子、どら焼きと、ライオンの顔をモチーフにした可愛らしい商品が特別販売。デザインやパッケージにも凝った、こだわりの商品だ。期間中に食品フロアに登場するライオンモチーフのアイテムは総数3,000頭以上となり正に“ライオンづくし”の祭典となる。食品以外のフロアでも、ライオンをモチーフにしたアイテムを多数用意。「トリンプ」による「ライオン像ブラジャー」を始め、180万円相当の純金製のライオン親子や、「リチャード・ジノリ」の陶器といったインテリア雑貨、子供を対象としたライオンを探すスタンプラリーや、屋上ではライオン姿に扮した飼い犬と参加できるショー形式のイベントなど、館内全体が”ライオン一色”となる。期間中、同店の地下倉庫で保管されている5体のライオン像が、銀座線口や中央ホールなどに一斉にお目見え。熊本「お菓子の香梅」製作によるチョコレート製の等身大ライオン像や、森永ミルクキャラメルのパッケージで作られたピクセルアートのライオンオブジェ、金箔のライオン像も登場する。三越伊勢丹常務執行役員の日本橋三越・中陽次本店長は、「日本橋はいまや海外でも観光スポットとして注目され、日本のカルチャーをしっかりと発信していく場所となっている。『コレド(COREDO) 』のリニューアルもあり、街全体で楽しめる要素が増える。4月の増税対策も含めた“ライオンづくし”の催しで、当初は企画イベントで十分だと思ったが、従業員の気持ちが一つになったことで予想を遥かに上回る大規模な祭典になった。縁起の良いライオンの100周年をぜひ皆さんで祝って楽しんで頂きたい」と述べた。青銅製の2体のライオン像が同店に設置されたのは、1914年(大正3年)。本館完成に合わせて、当時経営トップだった日比翁助が「勇気と気品、度量の象徴」として設置。関東大震災や、太平洋戦争も乗り越えてきたライオン像は、三越の守り神として現在も愛され続けている。
2014年03月18日銀座三越は2月25日、フレグランスコーナーを地下1階へ移設しリニューアルオープンした。同店では、百貨店での取り扱いが少ないヨーロッパの香水専門業者や調香師が手掛けたメゾンフレグランスを10ブランド200種類以上そろえる。また、7.5から15mlの”バッグインサイズ”(小さなバッグにも入りやすいサイズ)のフレグランスコーナーも新設された。昨秋日本に初上陸した「アトリエ・コロン(Atelier Cologne)」の「コロン・アブソリュスプレイ」(全3種、各7.5ml/3,150円)や、世界で初めてイチジクをテーマに香りを創造するなど独創的な香りで顧客を魅了する老舗メゾン「ラルチザン パフューム(L’Artisan Parfumeur)」のベストセラー「ミュール エ ムスク」と「プルミエ フィグエ」のオードトワレ(15ml/4,200円)のバッグインサイズを数量限定発売。英国王室御用達ブランド「ペンハリガン(PENHALIGON’S)」からは、本物のオールドイングリッシュローズを贅沢に使用した「エリザベッサン ローズ」と、オリエンタルかつフレッシュな香りが印象的な「エンディミリオン」がバッグインサイズになって数量限定発売。リニューアルオープンを記念して、限定キットが7種、購入者向けプレゼントが3種用意されている。また、3月5日からは、フランスのナチュラルコスメブランド「シゲタ(SHIGETA)」から同店のために特別にブレンドしたパフュームオイル「ギンザ ストーリー(Ginza Story)」(10ml/6,495円)も登場。ビターなシトラス系とジャスミンのフローラルな香りがミックスしたエレガントな香りで、持ち運びに便利なロールオンタイプ。銀座の街を歩く大人の女性をイメージして作られたという。同ブランド主宰チコ シゲタ(Chico Shigeta)がパフュームオイルをプロデュースしたのは初となる。同店の担当者によると、香りはファッションの最後に纏うものという印象だったが、最近はメイクに合わせて香りを選ぶという顧客も増えてきたため、買いまわりしやすいように化粧品と同じフロアへの移設することになったという。国内外、メゾンフレグランス、ファッションフレグランスを含めて250を超えるフレグランスが並び、香りのスペシャリスト、パルファム ソムリエールがお客様の好みやライフスタイルに合わせた香りを提案する。「以前から同店ではアトマイザーを同時購入するお客様が多かった。お客様はフレグランスを持ち運ぶ習慣があると感じ、そのニーズに応えるために、メゾンブランドを中心にバッグインサイズを特別製作した。メゾンブランドの香水でバッグインサイズは少なかったが、香水がドラッグストアでも購入できる時代だからこそ百貨店ならでは品ぞろえにこだわった。感度の高い客層に向けて香水を身につける文化を広めて行きたい」と三越伊勢丹婦人雑貨統括部化粧品の入月雅子バイヤー。
2014年02月28日フランスの高級レザーブランド「カミーユ・フォルネ(Camille Fournet)」のパターンオーダー会が、2月26日から3月4日まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階バッグプロモーションで開催されている。オーダー会では、カーフ4種、リザード、パイソン、オーストリッチに加え、今回、新たにアリゲーターが登場。アイテムは、最も人気が高いラウンドファスナー長札入れを始め、カードケース、小銭入れ、パスケース、ビジネスバッグや女性用のトートバッグを展開。カラーは全部で約60種用意されており、レギュラーのアイテムでは展開されていないカラーも本イベントではオーダーが可能となる。会期は、3月12日から18日まで銀座三越、3月26日から31日まで日本橋三越本店でも順次開催される。同ブランドは、1945年、馬具職人だったカミーユ・フォルネによってパリ・ピカデリー地方で創設。以来、「カルティエ」「パテック・フィリップ」「ショパール」を始めとする世界の高級ブランドの革ベルトを製作している。クロコダイルやオーストリッチ、リザードなど、エキゾチックレザーは最も良い部分のみを使用。職人による一貫した手仕事により、丈夫でステッチを活かした美しいフォルムを実現。その高い品質と技術により、現在も多くの一流時計ブランドがカミーユ・フォルネの時計ベルトを採用している。1980年代に入ると、世界で初めて時計ベルトにカラーを採用。時計ベルトをファッションアイテムとして提案した初のブランドとして知られており、現在は時計ベルトだけでなく、バッグやスモールレザーグッズなど展開アイテムを拡大している。
2014年02月27日ジュエリーブランド「ショーメ(CHAUMET)」は2月25日、銀座三越に新店舗をオープンした。ショップデザインは、フランスの建築家であり、世界中の同ブランドのブティックのコンセプトを手掛けるジャン=ミッシェル・ヴィルモットが担当した。「最小のものを用いて、最大の表現をする」を主義とするヴィルモットによる新しい空間は、エレガントで洗練されたイメージ。新店舗では、2人の永遠の“絆”を意味するクロスモチーフが特徴の「リアン」コレクションの他、ブライダルオーダーセッティングができる「フリソン」や「プリュム」など数々のジュエリーやウォッチをそろえる。今回のオープンを記念して、「リアン」のクロスモチーフとリングモチーフを組み合わせた「“リアン・ドゥ・ショーメ”プルミエ・リアン ペンダント」(32万9,700円)が同店限定で発売される。
2014年02月25日山田洋次監督の最新作『小さいおうち』の公開を記念して8日から、東京・日本橋三越本店本館にて映画の世界観をイメージした「昭和モダンカフェ」が期間限定オープンした(1月28日(火)まで)。割烹着姿の店員が出迎える店内では、懐かしの昭和スイーツや飲み物が味わえるほか、撮影で使用された小道具や着物、赤い屋根の“小さいおうち”オブジェが展示されている。その他の画像オープンを記念して、山田監督と本作に出演する女優の黒木華が来場。「少年時代、三越に行くのは年に1、2度の大きなイベントで大変うれしかったことを覚えている。こうした場所を設けてもらい、とてもありがたい」(山田監督)、「私も来てみたい」(黒木)と喜んでいた。中島京子氏の直木賞受賞小説を原作に、昭和初期、東京郊外に建つ赤い三角屋根の“小さいおうち”に暮らす若奥様・時子の秘められた恋愛模様が、女中のタキ(黒木)の視点から描かれる本作。主人公・時子を『隠し剣 鬼の爪』以来9年ぶりに山田監督作品に出演した松たか子が演じている。山田監督は「小説には昭和10年代の生活が『そうそう、そうだった』と思えるほど生き生きと描かれていた。僕もぜひ、こんな映画が作りたいなと思った」と本作への熱い思いをコメント。「当時は、今の人たちが思う以上に皆がおしゃれだった。背景には戦争が近づいている暗い世相もあるんだけど、どこか平和で穏やか。暮らしの文化というものが確かにあった」としみじみ語っていた。黒木は“山田組”に初参加し、「最初はすごく緊張しました」。それでも「監督がとても優しくしてくださって、安心しました。現場に通うのが楽しみになりました」と振り返った。女中という役どころに「着物や割烹着での生活は、なかなか機会がないもの。女中さんの仕事を毎日やっているように見せるのが難しかったです。とても勉強になりました」と話していた。『小さいおうち』1月25日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年01月08日毎年、銀座の街に大晦日のカウントダウンにチャイムが響く。和光が1983年より銀座本館の時計塔から奏で始めた恒例行事の音の風景だ。アベノミクス、2020年東京オリンピックなど、銀座の商業施設にとっても新しいチャイムの鳴った2013年。新しい時代に向かいつつある日本を代表する商業エリア、銀座のリテーラーのトップに、2013年の総括、2014年の予測、2020年に向けての思いをインタビューする。第1回目は三越銀座店店長から今年4月に和光の専務執行役員として迎えられ、6月より代表取締役社長に就任した安達辰彦氏にご登場頂いた。――和光に入社されたのは4月でしたが、2013年全般を振り返って頂けますか?暦年で行くと2013年の売り上げは前年比116%を超える結果で終わりそうだ。アベノミクス効果なのか、株高、円安によりストック型の富裕層の期待は受けているのかなという思いだ。12月に外国人観光客1,000万人達成のニュースがあったが、銀座地区と新宿地区は確実にインバウンドの売り上げが伸びている。中国からの観光客数が戻り、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイなど東南アジアからのお客様も増えている。百貨店の方が正式な数字は取っているだろうが、従来の3から4%の売り上げ構成比が10%近くまで拡大傾向にあると聞いているし、また実感もしている。我々も10・11月の免税での時計の扱い金額は前年の10倍にも達しており、その70%は中国からのお客様だ。――商品別に見るといかがでしょうか?特に1階で展開している時計の売り上げが好調。ここがセイコー発祥の地ということもあり、セイコーのフラッグシップショップでもある。「グランドセイコー」が評価されており、平均40万円代の高額品ながら好調。2012年に新たに誕生したGPSソーラーウオッチ「アストロン」も先行予約販売などを行い、20万円代の商品がよく売れている。婦人のハンドバッグも好調で、現在70%がWAKOのオリジナルブランドで、フォーマルなシーンで高い評価をいただけているロングセラーだ。時計・宝飾品は全体の3から4割を占めているが、扱っているカテゴリーはすべて前年を超えており、昨年改装していたこともあって数字は比較できないものの食品も好調。1988年から手掛けており、人気の高いチョコレートは銀座にほど近いアトリエで生産。ケーキは売り場と同じ建物の3階で焼いており、すべて完結型でやっている。銀座メイドというその鮮度の良さはもっとアピールしても良いのではないかと思っている。――10月には「ジョン ロブ」の紳士靴も導入されました。3階婦人服、4階紳士服も展開されていることを、案外知られていません。店舗へ足を踏み入れづらいことを決して意図しているわけはないが、銀座4丁目という場所で高級品を中心に扱っていることで、入りにくいという印象を与えているのは事実。現在、紳士の輸入ブランドはイザイア、ヘルノ、ボリオリを中心にスーツはオーダーメイドとパターンオーダーメイドが中心。フランチェスコ・スマルトでチーフカッターの経験を積んだパリ在住の鈴木健次郎氏のオーダーも2年前より扱っている。婦人服は国産ブランドではミカコ・ナカムラ、サポート・サーフェスなど、インポートはアニオナ、チヴィディーニ、ファビアナ フィリッピ、ヘルノ、ミッソーニ、レナ・ランゲ、クルチアーニなどを扱っている。老舗百貨店のお帳場制度と同様に固定客を中心に行き届いたサービスで対応を図ってきたが、お客様の高齢化と共に、最近は少しずつ商品の品揃えの新しさを打ち出している。その一つがジョン ロブだ。安定的な成長を果たすためにも新しいお客さまを30%程度増やしていく方針だ。婦人服飾品は50%が和光のオリジナルだが、和光の特徴として定番商品を中心に展開し、素材、縫製にこだわっている。そのためお直しなどの需要が高く、ハンドバッグや時計の修理もそうだが、作り手や職人の高い技術を信頼して長くお付き合い頂いているお客さまが多い。そういうブランドイメージを大切にしながら、これまであまり積極的に訴求を図っていなかった雑誌や新聞の折り込みなど、媒体へのアプローチも見直している。――クールジャパン、メイドインジャパンという社会の流れも和光にとっては追い風なのではないでしょうか?国産のオリジナルというのが和光ブランドの特徴でもあり、メイドインジャパンが評価されるのは我々にとってはありがたい傾向だ。国内の中からより良い商品を探していくことも重要だ。――若い層へのアプローチという点ではいかがでしょうか?ブライダルのエンゲージメントリング、マリッジリング、結納返しの時計などは支持をえており、ジュエリーはすべてそろうという銀座でも、我々を選んでいただいている。その辺りの商品を導入口に、若い世代とのエンゲージメントを深められばと考えている。――2020年の東京オリンピックに向けて、銀座の街の変貌が既に進みつつありますが、今後の銀座を同ご覧になっていますか?中央区は人口も年々増加しており、勝どき橋を渡って高層ビル群を臨むと、まさに銀座が入り口という感じがしている。晴海で建設が予定されているオリンピックの選手村などを見込むと、銀座地区の活性化の期待感は高まっているのではないだろうか。その点からは少子高齢化という日本全体の流れとは少し違うのかもしれない。東京都や中央区が計画を進めている銀座と臨海部(勝どき・晴海地区)を結ぶBRT(連結バス)やLRT(路面電車)の新交通システムの構想や、築地市場の移転もあり、銀座という地域は大きく変わることが予想される。――銀座ルールの建物の高さ制限が31mから56mに変更され、耐震対策の建て替えも銀座通り沿いに数多く予定されています。現在も伊東屋、5丁目の元東芝ビル跡、松坂屋銀座店跡の銀座6丁目再開発プロジェクトなどめじろ押しですが、和光は銀座のランドマークを維持していくために何か考えられていますか?本館の耐震工事は5年前に完了しており、我々は今から81年前、1932 年に竣工したこの建物と共に、「銀座の和光」というこの4丁目の立地を生かしたブランディングで展開していく。そのためには他の店舗にないオリジナル商品の開発、訴求は重要だ。そのために外に打って出ることも積極的に行っている。2013年は三越日本橋本店の食品売り場に夏に1週間、12月26日から31日まで地下1階にメーカーの立場で出店している。三越日本橋本店とは顧客の親和性も高く、ケーキは良く売れるようだ。2月5日バレンタインの催物にも和光のチョコレートを出店する予定だ。――他の銀座の老舗との協業は?何かインパクトを持たせるために銀座の街と組んだことをやりたいとは常々考えており、今夏には三越銀座店の企画で「銀座チョコレートクリーム フルーツどら焼き」に参画した。これは銀座文明堂が皮を焼き、銀座千疋屋が果物、和光のチョコレートクリームというコラボ企画で1日200個限定で販売し、連日完売した。このような何らかの話題作りは必要だろう。銀座ファッションウィークも今年からプランタン銀座が参加したが、もっと多くの銀座の店舗が参画できる仕組み作りが必要で、そのためには街全体で取り組んでいくべきで、和光としてもファッションを扱っているので、参画できればと考えている。――最後に消費税が導入される2014年の4月以降の予測はいかがでしょうか?消費税が導入される4月からの1年間は、売り上げで4から5%は影響が出るだろう。当初3ヶ月は更に厳しいと予測している。景気回復傾向の2013年のように暦年での売り上げ2ケタ増は厳しいと考えている。最終的に4から5%増でランディング出来れば良いのではなかろうか。
2013年12月28日三越伊勢丹のチャリティーキャンペーン「メリー グリーン クリスマス」が12月4日より三越伊勢丹グループ・協力店計37店舗で開催される。2006年より始まった同キャンペーンは今回で8年目を迎え、昨年度までに1億6,500万円あまりがグリーンサンタ基金を通じて、子供達への国産木材製品の寄贈や森作りなどの活動に寄付されている。今年もチャリティーアイテム「ベアサンタBE@RBRICKストラップ」(各300円・内100円がチャリティー金)を販売。生き物達が集う緑の森を意識させるフォレストグリーン、ストロベリー、ミントグリーンなどのカラーバリエーションで3種類のアイテムを展開する予定。スマートフォン対応のイヤホンジャックピン付き。また伊勢丹のクリスマスキャンペーンのイラストレーションを手掛けるフィンランドのアーティスト、クラウス・ハーパニエミのイラストと物語をおさめた「ワンダークリスマスチャリティブック」(各300円・内100円がチャリティー金、一部店舗を除く)の販売も始まっている。
2013年11月28日三越伊勢丹の基幹3店(伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越)で、「三越伊勢丹デザインウィーク2013(ISETAN MITSUKOSHI DESIGN WEEK 2013)」が23日よりスタートした。注目は、伊勢丹新宿店のメイン企画で、「マルニ木工」と「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」の初コラボレーションとなる「ふしとカケラ」(本館1階ザ・ステージ)。深澤直人がデザインしたマルニ木工のアームチェア「HIROSHIMA」に、ミネ ペルホネンの余り布でパッチワークした生地や、使い込む内に擦れたところから別の色が現れ経年変化が楽しめる新作ファブリックを使用したオリジナルチェアが登場。100脚限定生産とレアな逸品を目掛けて開店前より行列ができていた。イベントでは「HIROSHIMA」の座面の形をしたミナ ペルホネンの限定バッグも3種用意。会期は29日まで。本館5階リビングフロアでは、「マリメッコ(Marimekko)」の限定品や廃盤になったファブリック、食器、ステーショナリーなどがそろうマーケット「マリカウッパ(MARIKAUPPA)」がオープン。新作「ウエザー・ダイアリー(Weather Diary)」の食器を始め、人気のプケッティ柄を使用した伊勢丹限定カラーアイテムが数量限定で登場。会期前より問い合わせが殺到しているという。その他、北欧デンマーク家具の代名詞ともいえる「フリッツ・ハンセン(Fritz Hansen)」のセブンチェアに英国ファブリックブランド「デザイナーズギルド(DESIGNERS GUILD)」の生地を張ったコラボチェアや、家具デザイナー・尾方新一の「ビーン・スツール(BEAN STOOL)」、陶芸家ルーシー・リーに影響を受けた若手陶芸家(青木良太、田村一、竹村良訓、田中信彦)をフィーチャーした「ライフ・イズ・アート(LIFE is ART)」、漫画『へうげもの』とコラボし茶道具を集めた「Chanoyu Oribe-tique」など多彩なイベントが開催されている。また、日本橋三越本店では、絵本作家・いちかわともこが手書きで描いた限定のマトリョーシカが29日まで展開。銀座三越ではifs未来研究所所長・川島蓉子による空想デパート「川島屋未来百貨店」がオープンしている。三越伊勢丹では「HAND MADE BY/FOR ME(私による私のためのハンドメイド)」をテーマに、11月5日までの会期中、全30を超えるイベントが予定されている。
2013年10月23日三越伊勢丹ホールディングスは、三菱地所・サイモン株式会社が運営する「御殿場プレミアム・アウトレット」(静岡県御殿場市深沢1312)に8月16日より「イセタンアウトレットストア」出店する。営業面積は約246平方メートル。婦人服と婦人雑貨のみを取り扱い、値下げ率は定価の50%程度。御殿場アウトレットへは2011年に期間限定出店しており、今回は常設店として、佐野(栃木県)、酒々井店 (千葉県)、阿見(茨城県)に次ぐ4号店となる。同社は、生活行動圏や百貨店空白エリアなどの新たな販売チャネルで、その地域特性に応じた規模や商品構成を行う中小型店舗を積極的に開発。その一貫として、アウトレット出店を始め、コスメ編集ショップのイセタンミラーや、空港内の羽田ストア、海老名サービスエリアのポップアップショップなどを展開。今後も多店舗化を検討していくという。
2013年08月14日7月31日から8月13日まで、スヌーピーの最新グッズや定番アイテムが登場する「スヌーピー・イン・ギンザ2013(SNOOPY in Ginza 2013)」が銀座三越8階催物会場(東京都中央区銀座4-6-16)で開催される。1999年からスタートし、今年で15回目となる本イベントでは、世界中のお祭りをテーマにした銀座三越限定グッズが登場。ホワイトゴールドとダイヤを施したネックレスや一澤信三郎帆布とのコラボバッグ、毎年ベストセラーとなっている手拭いを始めとした限定アイテムが約30型展開される。これら限定品の一部は、会期に先行してオンラインショップで販売される(オンラインショップは7月28日18時まで)。また、スヌーピーの誕生日である8月10日からバースデー記念企画として記念メダルや、スヌーピーのイラストが描かれたバースデーケーキを発売。8月3日、10日、11日の3日間、同店9階銀座テラスコートでスヌーピーが来店し撮影会も開催される(各日12時、14時、16時で各回約30分)。毎年シーズンが近くなると全国から詳細について問い合わせの電話が寄せられるという。
2013年07月23日「キッザニア」の企画・運営を行うKCJグループと、ワールド、三越伊勢丹の3社がコラボレートして1月より行なってきた 「キッザニア東京ファッションデザインコンテスト」より、入賞作品をお披露目するファッションショーを開催する。三越日本橋本店本館1階中央ホールにて8月3日13時より行われる。本企画では、“パーティーに着て行きたい服”をテーマに子供達からデザイン画を募集し、選ばれた30作品のデザイン画から、文化服装学院アパレル技術科の学生がパターンをおこして衣装を製作。着こなす30名のキッズモデルは、三越日本橋本店と伊勢丹新宿店にて募集した。当日は同会場にて、デザイン画を描いた入賞30名の表彰式も行う。また、8月14日から19日の6日間、伊勢丹新宿店6階ベビー・子供服売り場にて、今回コンテストに応募されたすべてのデザイン画259作品を展示。入賞30作品は8月中にワールド南青山ビルで展示する他、9月中旬、キッザニア東京のファッションショーの衣装として使用される。
2013年07月19日Erb(アーブ)プリンセスライン各種三越銀座店でハーブコスメ「Erb」限定販売7月10日より、ErbJAPANが三越銀座店にてタイのオーガニックハーブコスメ「Erb(アーブ)」の人気ボディケア商品などの販売を開始します。「Erb(アーブ)」の販売は7月10日~23日までの期間限定販売となっています。販売期間中は三越銀座店の地下一階、ギンザコスメワールド/銀座スタイルビューティセレクトクレ・デュ・ボヌールにてErb(アーブ)の「ボディローション」、「シャワージェル」、「ハンドクリーム」などを購入することができます。タイの高級オーガニックハーブコスメ「Erb(アーブ)」はタイの高級オーガニックコスメであり、タイを代表するブランドの一つです。タイのシャム王朝時代にインスピレーションを得ているコスメブランドで、「秘伝の伝統療法」と「最新研究技術」の両方が取り入れられています。また、最高級のオーガニック認定素材をしており安全・安心の高品質の天然ハーブコスメが作られています。豊かなハーブの香りが魅力的な「Erb(アーブ)」は日常に癒しを与えてくれるものとなるでしょう。自分へのご褒美としてだけでなく、大切な人への贈り物にもいかがでしょうか。【参考リンク】▼ERB JAPAN 公式HP元の記事を読む
2013年07月02日三越伊勢丹は、銀座三越8階ギャラリー(東京都中央区銀座4-6-16)で、江戸時代後期から幕末にかけて活躍した浮世絵師・歌川広重の傑作復刻版画、ならびに現代美術家・山口晃氏の新・浮世絵版画を展示する「浮世絵に見る江戸東京今昔 広重 名所江戸百景 傑作復刻版画展」を開催している。同展では、歌川広重の代表作「名所江戸百景」の復刻版画と、山口晃氏の日本橋をテーマにした伝統的木版作品を展示。歌川広重が描いた、江戸時代の日本橋ならびに江戸の風景と、山口晃氏が描いた、現代の日本橋や移り行く東京の風景を紹介することで、その対比を楽しめる内容となっている。展示作品は、歌川広重「日本橋雪晴」、山口晃「新東都名所 東海道中 日本橋 改(にほんばし あらため)」など。開場時間は10時から20時(最終日のみ16時まで)、展示期間は12月31日までとなっている。詳細は、同店ホームページを参照のこと。写真:歌川広重「日本橋雪晴」(アダチ版木版画 約340mm×215mm)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日こどもが主役の街「キッザニア(KidZania)」と、アパレルメーカーのWORLD(ワールド)、三越伊勢丹は、初のコラボ企画として『キッザニア東京 ファッションデザインコンテスト』を、2013年1月12日(土)より実施する。このコンテストは、キッザニア東京の出展企業のワールドと三越伊勢丹が、“ファッション”をキーワードに連携し、より多くのこども達の夢を叶える為に、30デザインを製品化するというもの。製作面では、文化服装学院との産学連携により、こども達に広い視点で仕事の幅と理解を深めてもらうことを目指す。キッザニア東京のワールドのパビリオンでは、ファッションデザイナーの仕事を体験しデザイン画を応募、三越伊勢丹のパビリオンではこどもがバイヤーとしてデザイン画を買い付け、最終審査を経た30デザインは、文化服装学院との産学連携により実際の洋服に仕立てられる。応募方法は、ワールドの「ファッションブティック」パビリオンで、デザイナーの仕事を体験したこどもから、“パーティーに着て行きたい服”をテーマに、2013年1月12日(土)~2月8日(金)の期間中に募集をかける。1次審査として、こども達による投票が2月23日(土)~3月1日(金)に開催され、三越伊勢丹の「デパート」パビリオン特別アクティビティとして、こども達がバイヤーとなり、応募されたデザイン画から、実際に商品にしたいデザイン画を選ぶ。その後、プロのデザイナー・バイヤーによる投票が3月中に行われ、最終30デザインに選考を絞る。学生による衣装製作は4月から開始される予定で、入賞した30のデザイン画から文化服装学院の学生が洋服を製作する。ワールドのデザイナーパタンナーも指導するほか、入賞した30名のこども達を学校に招き、製作過程の見学も実施される予定だ。2013年夏休みには、入賞者30名の表彰式と製作された衣装をファッションショー・展示などで発表される。元の記事を読む
2012年12月11日百貨店業界の雄・三越伊勢丹が、12月5日(水)、ファッション情報サイト「FASHION HEADLINE」をオープン。この「FASHION HEADLINE」は、「百貨店のWebメディアへの積極的な対応を目的とした総合サービス」を目指し、株式会社三越伊勢丹ホールディングスが株式会社イードと共同で展開することを目的として、新合弁会社によって運営される。今回の共同運営には、三越伊勢丹の「上質で新しいライフスタイルの提案」というコンセプトの下、三越伊勢丹の情報はもちろん、時代の流行や売れ筋ランキングなどの最先端のファッション情報から、美容やライフスタイル、さらにはアートや映画まで、続々と最新の情報が配信されるようだ。新たなファッション情報サイトの出現に、女子たちの目は釘づけとなりそうだ。「FASHION HEADLINE」:
2012年12月05日銀座三越では、10月24日から11月6日まで、「For KIDS/With Kids」をキーワードにした企画展、「未来につなぐキッズデザイン」を開催。子どもの創造力を刺激するようなプロダクトや、未来につなげたいアイテム、家族の絆が深まるものなど、子どもも大人もワクワクと心弾むデザインに出会えるイベントだ。たとえば、ジャパンエディションで展開される「いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと」では、「なつかしく暖かい郷土玩具」「健やかな成長と幸せを願って昔から伝承されている『願う心・守りの形』」「大切に良いものを使う」という3つの視点で商品をセレクト。江戸独楽をはじめ、子どもにとっては新鮮で、大人にとってはなつかしいおもちゃや人形などを紹介する。Gスペースでは、開催初日から10月30日までは、『「木」の力が、心の力に!~デザインがつなぐ木と心~』をテーマに、木のぬくもりあふれる玩具や国産の木から生まれた家具なども展示。家族みんなで木の良さを知る絶好の機会になりそうだ。【いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 ジャパンエディション・Gスペースデンマークの子ども家具ブランドFLEXA!「子どもも大人も楽しいキッズルーム」>> インテリアコーナーの「子どもも大人も楽しいキッズルーム」に並ぶのは、デンマークの子ども家具ブランドFLEXAのベッドシリーズ。ベッドをベースにラダーやシェルフなど多彩なアクセサリーをそろえた拡張子ども家具シリーズは、子どもの成長や家族構成の変化に応じてフレキシブルに組み替えられる。北欧ならではの高品質でキュートな雑貨を合わせ、実用性も兼ね備えながらも、なんとも夢のある空間が広がる。【子どもも大人も楽しいキッズルーム】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越 インテリア親子で参加できるワークショップも!「ハッピーダイニング with KIDS !!」 >> ハロウィンやクリスマスなどイベント盛りだくさんのシーズンにぴったりの企画にも注目。リミックススタイルを会場とした「ハッピーダイニング with KIDS !!」のテーマは、「親子の幸せなパーティ」。楽しいテーブルウェアやパーティを彩るオーナメント、本格的なプレイグッズ(遊べる道具)、シルバーベビースプーンをはじめとするベビーやキッズへのプレゼントに最適なアイテムがずらり。お菓子やデザート造り、動物やクリスマスツリーのペーパークラフトといった親子で参加できるワークショップやレクチャーも開催予定だという。【ハッピーダイニング with KIDS !!】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 リミックススタイル/シーズンズラトビアのクリスマスオーナメントや雑貨!「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」 >> 来たるクリスマスに向けてぜひ覗いてほしいのが、銀座スタイル シンプリーハートで開かれる「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」。約500年前に世界で初めてクリスマスツリーを飾ったと言われる伝承の地、ラトビアならではのクリスマスグッズは、シンプルながら美しく、そして、とびきりハートフル。今回のイベントのために特別に用意されたオーナメントのほか、手編みのニットアイテムなど、ラトビアの暮らしに息づく素朴な日用品もお目見えし、目を楽しませてくれる。【ラトビアの冬・クリスマスの暮らし】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 銀座スタイル シンプリーハート自分でカスタマイズできる楽しい家具!「コドモのコロロ」 >> 10月31日からは、Gスペースにて「コドモのコロロ」もスタート。「暮らしの中にもうひとつ自分だけの空間を」という発想で生まれた「イチロのイーロ」が提供する「コロロデスク」と「コロロスツール」は、自分でカスタマイズできる楽しい家具。窓をあちらこちらに取り付けた「コロロデスク」は、窓を閉めれば自分だけの空間になり、開ければオープンなスペースに。デスクとしてはもちろん、大切なものを展示するのにも使える優れモノだ。跳び箱のようなシェイプで収納も備えた「コロロスツール」は大人用と子供用の2サイズを展開。「コロロスタンド」や「コロロブロック」などの新作が登場するというのも見逃せない。【コドモのコロロ】会期:10/31(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 Gスペース銀座三越の「DESIGNTIDE TOKYO 2012」展示はキッズ展示が目白押し!家族に笑顔を運んでくれるデザインを、暮らしの中に取り入れる。”贅沢な日常”を送るためのアイテムが、きっと見つかるはず。銀座三越 DESIGNTIDE TOKYO 2012「未来につなぐキッズデザイン」日時:10月24日(水)~11月6日(火) 10:00~20:00場所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越お問い合わせ:TEL03-3562-1111(大代表) 取材/村上早苗
2012年10月23日ハワイに本店を構えるパワーストーンブランド「マルラニハワイ」の期間限定サロン&ショップが、銀座三越百貨店にオープン。「マルラニハワイ」は、ハワイに完全予約制サロン&ショップ&六本木に完全予約制サロンを構える、天然石アクセサリーブランド。1番の売れ筋商品は、生年月日から割り出した第一守護石・第二守護石に、願い事や希望に沿った意味合いのある天然石をアレンジして作る、世界にたったひとつのオーダーブレスレット。大切な方へのプレゼントや贈り物にも最適だ。日程:5月2日(水)~5月13日(日)会場:3階 銀座スタイル ルプレイス プロモーションスペースお問い合わせ: 「マルラニハワイ」銀座三越店詳細ページ
2012年04月20日「ヨックモック」といえば、上質なバターの香りとサクサクとした歯ごたえ、軽い口溶けのラングドシャー(薄焼きクッキー)を思い浮かべる人も少なくないはず。43年以上のロングセラー商品「シガール」の美味しさを生み出している同社の、昔ながらの職人技を思わせる新商品が三越伊勢丹限定(期間限定)で3月20(火)まで発売中だ。花びら型に1枚1枚を手焼きでつくりあげた「フルール・フルール」は、厳選した国産小麦を使用して丁寧に焼き上げたラングドシャー。花模様の青い缶を開けると、ふんわりバターの香りがやさしく漂い、中には小麦色のクッキーがまるで花畑のように敷き詰められている。パッケージを開けると、ところどころにお花畑を思わせるお花の砂糖菓子があしらってある。そのサクサクとした食感と独特の焼きの香ばしさは1969年の誕生以降、変わらず愛されつづけている「ヨックモック」を代表する味。バター、卵白、砂糖、小麦粉、それぞれの黄金比率を研究し尽くして生み出された「シガール」の絶妙な風合い・風味を、新しいかたちで楽しめる季節の贈りものやおもたせによろこばれそうなアイテムだ。繊細な薄焼きのラングドシャーは1枚1枚丁寧に手焼きされている。「フルール・フルール」の販売は、伊勢丹本店・支店(提携店)、三越本店・銀座店のみでの限定販売。3月20日以降は伊勢丹本店(新宿店)のみで継続販売される予定。20枚入りで1,365円とちょっとした手みやげにもぴったりなプライスも嬉しい。動物や自然のモチーフが可愛い青い缶のパッケージは贈りものにも喜ばれそう。お問い合わせ先:ヨックモックお客様相談窓口フリーダイヤル 0120-033-340 月~金 10:00~18:00取材/松浦明
2012年03月12日ファッション、メイク、ライフスタイルと目白押し!プチプラ価格で上質な女子力アップが目指せる、そんなスクールレッスンが銀座三越のイベントで開催される。期間は4月11日から17日までの1週間だ。予約は3月14日午前10時から開始するという。今回の限定イベントは「GINZA美的倶楽部銀座でオンナを磨く1週間」と題されたもの。期間中は朝から晩までさまざまなレッスンが開かれる。一例としては「愛される第一印象をつくるファッションコーディネート術」「日本人として知っておきたい日本料理のいただき方」「春夏のキレイをつくる、最新美白&メイクアップセミナー」など。ジャンルもファッションからメイクアップ、ライフスタイルに至るまで幅広く、活用すれば、総合女子力アップにつながりそうだ。うれしい価格で楽しくレッスン!1講座は90分制で、受講料1200円。定員は20人の予約制だ。手ごろな価格で、本格的なレッスンが受けられるところがうれしい。人気の講座はとくに、すぐに予約でいっぱいになってしまいそう。関心のある人は、今のうちにチェックしておきたい。この他にもイベント内では、1回15分程度でネイルアートやフランス式のパーソナルフレグランス診断が受けられるといったプチサロン体験(1回500円・先着順)や、フラワーアーティスト、ヘアメイクアップアーティストなど、第一線で活躍する美のプロたちのトークショーやデモンストレーションも開催され、こちらは無料で楽しめる。予約も不要だ。会場は9回銀座テラスおよびテラスコート、テラスルームとなる。ちなみに三越M CARD、エムアイ友の会カード、株主優待カード、伊勢丹アイカードなど各種会員はカードを提示すれば、レッスンやプチサロンの価格が優待料金になってさらにお得になるとのこと。この春は銀座で女子力を磨いてみては。元の記事を読む
2012年03月12日松屋銀座、銀座三越のコラボイベント「GINZA FASHION WEEK」にて、JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)限定デニムハットを販売する。時計回りに、ストローハット¥43,050/ブリムが透明のハット¥36,750/ブリムが透明のキャスケット¥37,800/オールデニムのハット¥40,950イベントテーマ“ジャパンデニム”をコンセプトに、日本が誇るカイハラデニムを使用したハットは、丁寧に縫いこまれた波打つようなラフィアと女性らしさを引き立てる大きなリボンがポイント。ブリム部分にスパンコールを閉じ込めた特別な素材を使ったキャスケットやハットは、カジュアルなデニムをモードにアレンジし、エレガントなスタイリングを演出する。今回H.P.FRANCE Boutique銀座店のみの限定販売。お店に急いで。お問い合わせ:H.P.FRANCE Boutique銀座店 tel. 03-5524-2311東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋2F営業時間:10:00~20:00 (松屋銀座の休館日に準ずる)※3月24日は21時まで営業■JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)フランスで最も有名なハットブランドのひとつ。1985年ハットコレクション、1999年バッグを加えフルコレクションをスタート。 2001年パリブティックをオープン。MADE IN FRANCEをこだわりとし、クラシックでエレガントな素材と色の組み合わせが特徴的。毎シーズン衝撃と新鮮さを感じさせる。
2012年03月07日米国のプロフェッショナル向けネイルブランドCNDから、新しくシェラックが5月に日本上陸! それに先駆け、銀座三越で3月11日~14日に先行イベントが開催される。シェラックは2010年の世界発売以来、世界60カ国以上で愛用されているアメリカ発のシステムだ。ネイルサロンなどで「手軽に塗布してUV硬化」できるという進化形ネイルカラーで、ケア&カラー感覚で手軽に施術を受けられ、ジェルのような艶やかなネイルが長持ちするようだ。「爪のやすりがけ不要」「軽いつけ心地」「短時間の施術」「乾かす時間が不要」「ツヤが長持ち」という、ネイル カラーとジェルの強みを併せ持つ仕上がりだ。新しいコスメに敏感なファッショニスタはもちろん、短時間ならネイル施術を試してみたい人、ナチュラルネイルを健やかに保ちたい人など、今までサロン施術を体験したことのない人にもオススメ。ネイルサロンで実施される前に、誰よりも早く試したい方は、予約してから三越へ。お問い合わせ:タカラベルモント㈱ ネイル営業部(CND) tel.03-3403-2490【イベント詳細】CND Shellac日本上陸先行PRイベント場所:銀座三越B1F Gスペース予約:03-3535-9204(ギンザコスメインフォメーション直通)次のページにイベント詳細>>A期間:3月11日~14日 10:00~20:00(最終受付19:00)A場所:銀座三越B1F GスペースB期間:3月7日~10日、15日~20日 10:00~20:00(最終受付19:00)B場所:B1F 銀座スタイル ビューティセレクト クレ・デュ・ボヌール※期間により場所が異なります。ご注意ください。【ネイルメニュー】シェラック・カラーリング(単色) 税込\4,200(約40分) シェラック・アート、グラデーション 税込\4,725(約45分)シェラック・フレンチ 税込\5,250(約50分)※新製品の発売イベントという特性上、他店様のオフ、ストーンアートなど一部の施術をお断りしております。ご来店時は両手の爪に何もついていない状態でお越しください。※爪の状態によってはご希望の施術を行えない場合がございます。ご了承ください。
2012年03月02日「松屋銀座」と「銀座三越」による初のコラボ企画、“GINZA FASHION WEEK(ギンザ ファッション ウィーク)”が、2011年10月19日(水)~25日(火)に、東京・銀座を中心に開催される。 このイベントは、「JAPAN POWER ~日本人の底力~」をテーマに銀座から日本の価値を再発信し、日本を元気にすることを目的としている。銀座の2つの老舗百貨店が協業し、世界に誇る日本の技術、デザイン、クリエーターが集結した。その中でも最も注目したいのが、アクセサリーブランド「MAYU」である。「MAYU」のアクセサリーは、“幅広い年代の女性を自分らしくあることの心地よさを感じてほしい”そんなデザイナーの気持ちから生まれ、職人の手作業により、一つ一つ丁寧に作られている。こぶりなものから大ぶりなものまで、女性らしい可愛さと、凛とした美しさを演出してくれるデザインが特徴だ。ファッション ウィーク期間中、松屋銀座で展開される「MAYU」の期間限定ショップは、2011年秋冬の最新コレクションに加え、過去に人気の高かったシリーズや定番アイテムまで、充実したラインナップとなっている。週末は是非、“GINZA FASHION WEEK”で、世界に誇る日本の技術に触れてみて。 【MAYU 期間限定ショップ】 松屋銀座 1F アクセサリープロモーションスペース 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 2011年10月19日(水)~10月25日(火) open.10:00~20:00 ※9/19(木)は21:00まで
2011年10月11日「銀座の街から日本を明るく元気にしたい」という願いを込めて株式会社ポーラは、9月26日~10月2日の期間、「銀座の街から日本を明るく元気にしたい」という願いを込めて「B.A×銀座RED」キャンペーンを実施する。「B.A」シリーズは、ポーラの最高峰エイジングケアブランドで、銀座ソニービルの壁面に「B.A」ボトルを模した巨大バルーンが登場する。*画像はニュースリリースより東北で栽培の赤いガーデンシクラメンが銀座の街を彩るまた、巨大バルーン掲出の9月26日~10月2日の期間中、ソニービル屋外イベントスペース「ソニースクエア」前で、巨大ローションボトルと同じ、エイジングケアのエントリーラインの新製品「B.A RED」のサンプルを配布。現在放映中の米倉涼子さん、夏木マリさんが出演するTVCMもソニースクエアにて公開する。さらに、銀座中央通り1丁目から8丁目までの花壇に、震災復興の願いを込めて、東北で栽培された赤いガーデンシクラメンの花を織り交ぜ約5,000株の鮮やかな赤い花々を植え、銀座から東北へエールを送る。元の記事を読む
2011年09月23日フランス・パリ発の人気ショコラティエ『ジャン=ポール・エヴァン』より、銀座三越増床1周年を記念したコラボレーションガトーが約3週間の期間限定で発売される。今回登場するのは、『ジャン=ポール・エヴァン』とフランスの老舗紅茶専門店『マリアージュ フレール』との初のコラボレーションで実現したプティガトー「イル ミリオーネ」(ミルク/ビターの2種)。カヌレ型を使った『ジャン=ポール・エヴァン』オリジナルの焼き菓子の上に、『マリアージュ フレール』のオリジナルフレーバーティー「マルコ ポーロ」を使ったガナッシュをのせ、さらに上からチョコレートでコーティングして仕上げた新食感のガトー(高さ約7cm)。「マルコ ポーロ」の香りが広がるガナッシュと、カカオとアーモンドの風味豊かなビスキュイが絶妙なバランスで、しっとりとやわらかいビスキュイとガナッシュの口溶け感を一度に楽しめる贅沢な味わいが特徴になっている。「イル ミリオーネ」とは、日本を世界に“黄金の国ジパング”と伝えたマルコポーロの旅行記『東方見聞録』のこと。エヴァン氏のあたたかなメッセージがこめられたこの特別なガトーは、銀座三越にて9月7日(水)~9月27日(火)の期間限定で発売される。『イル ミリオーネ』(ミルク/ビター)2種類 各525円販売期間:9月7日(水)~9月27日(火)銀座三越 1F東側/ジャン=ポール・エヴァン三越銀座店ギンザ三越 B2 F/ギンザフードガーデン*B2F ギンザフードガーデンでの販売は9月14日(水)~9月20日(火)お問い合わせ: ジャン=ポール・エヴァン三越銀座店 Tel 03-3562-1111(代表)取材/松浦明
2011年09月06日