人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのTVアニメ最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が発表され、同時にバンダイが展開するガンプラをはじめとしたさまざまな商品が公開された。「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争が集結してから約300年後の世界が舞台となる本作は、既報のとおり、監督に長井龍雪氏、シリーズ構成に岡田麿里氏と『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』コンビが手がけることでも大きな話題に。また、キャラクターデザイン原案を『皇国の守護者』や『シュトヘル』で知られる漫画家の伊藤悠氏を務めるなど、スタッフ陣でも注目を集めている。主人公・三日月・オーガスが搭乗するモビルスーツ(MS)は「ガンダム・バルバトス」で、サンライズの宮河恭夫氏によれば、「前の戦争で廃棄された不完全な状態のガンダムが、敵のモビルスーツを倒し、装甲を奪い、武器を奪い、徐々に強化されていく」という。また、本作の小川正和プロデューサーより、『ガンダムキマリス』や『ガンダムグシオン』など、本作の世界には「バルバトス」だけでなく、さまざまな「ガンダム」が存在することも明かされている。『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、2015年10月4日よりMBS/TBS系(毎週日曜午後5時~)で放送。同時にバンダイでは、ガンプラをはじめとしたさまざまな商品展開を予定している。この日の発表会では、10月発売予定のガンプラ『HG 1/144 ガンダム バルバトス』と『HG 1/144 ガンダム グレイズ』がお披露目。参考出品として、現時点では名前が公開されていないMSも多数展示されており、「HG」シリーズと原作設定の特徴的な内部フレームを再現した「1/100」シリーズが展開される。さらに「HG」シリーズでは、同スケールのキット間でのパーツ交換や一部ガンプラのパーツを組み合わせたカスタム化に加え、別売りの「カスタマイズパーツ」も同時展開。プレイバリューの高いガンプラになるという。ガンプラは、本編に登場する魅力的なモビルスーツが続々と商品化される。デフォルメサイズのアクションフィギュア「ネクスエッジスタイル」からは、『ネクスエッジスタイル ガンダム・バルバトス』が2015年冬に発売決定。同シリーズでは、主要MSを続々と展開し、一部ラインナップに付属するボーナスパーツにより、ガンダム・バルバトスの各形態を再現可能。劇中のさまざまなシチュエーションを手軽に再現することができるという。そのほか「ガシャポン戦士DASH」シリーズにガンダム・バルバトスとブレイズ、人気食玩「FW GUNDAM CONVERGE」シリーズでの立体化も予定されている。(C)創通・サンライズ・MBS(C)創通・サンライズ
2015年07月15日人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのTVアニメ最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が15日、都内で行われた「ガンダム新作発表会」の中で発表された。7月3日にオープンしたティザーサイトでは、徐々に新ガンダムと思われるシルエットが明かされ、発表前から大きな注目を集めていた本作は、今年3月に完結した富野由悠季監督の『ガンダム Gのレコンギスタ』、4月に完結した『ガンダムビルドファイターズトライ』以来となる、「ガンダム」シリーズのTVアニメ最新作。発表前から、物語や制作スタッフはもちろん、キャラクターデザイン、メカニックデザインに至るまで、さまざまな噂が飛び交っていた。既報のとおり、監督に長井龍雪氏、シリーズ構成に岡田麿里氏と、物語は『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』コンビが担当。そしてキャラクターデザイン原案は『皇国の守護者』や『シュトヘル』で知られる漫画家の伊藤悠氏、デザインは『機動戦士ガンダム00』や『機動戦士ガンダムAGE』のキャラクターデザインで知られる千葉道徳氏が務める。さらに、メカデザインは鷲尾直広氏(『機動戦士ガンダム00』『蒼穹のファフナー』)、海老川兼武氏(『機動戦士ガンダム00』『ガンダムビルドファイターズ』『フルメタル・パニック!』)、形部一平氏(『ガンダム Gのレコンギスタ』)、寺岡賢司氏(『コードギアス 反逆のルルーシュ』『機動戦士ガンダムAGE』『革命機ヴァルヴレイヴ』)、と近年の「ガンダム」シリーズやロボットアニメを支えてきた面々に加え、さまざまな特撮作品のデザインで知られる篠原保氏という豪華スタッフが名を連ねている。この日の発表会には、サンライズの代表取締役社長・宮河恭夫氏と小川正和プロデューサーも登壇。宮河氏は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のキーワードとして、「ドラマ性の強い少年たちの物語としての新世代ガンダム」「段階的な変革を遂げるガンダム」の2つを挙げ、「既存作品よりも多くの少年たちの絆、挫折、成長といったドラマに焦点を絞り、彼らの物語としての魅力の確立を目指していきます」と物語のコンセプトを明かす。そして、本作は生きるために這い上がり、力強い意志と生きる活力をもったキャラクターが多く、宮河氏は「その力強い人物像とシンボリックで個性の強いガンダムが織り成す新しい物語は、まさに新世代のガンダム」と自信をのぞかせた。また、本作における「ガンダム」について宮河氏は「力強いキャラクターたちが、進歩、進行させ、変革していくガンダム」と表現。前の戦争で廃棄された不完全な状態のガンダムが、敵のモビルスーツを倒し、装甲を奪い、武器を奪い、徐々に強化されていくという。小川プロデューサーは、この世界にはさまざまな「ガンダム」が存在することを明かし、「『ガンダムキマリス』や『ガンダムグシオン』などが世界にいますが、どの機体も内部フレームが共通の形をしており、相互で外装の組み換え等が可能な構造になっています」と説明している。物語は、「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争が終結してから約300年後の世界が舞台。火星をはじめとする宇宙は、地球の4つの勢力で分割、統治され、大きな争いもなく生活が営まれている。主人公の三日月・オーガスは、民間警備会社「CGS」に所属し、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女「クーデリア・藍那イン」の護衛任務を担当。その中で武力組織「ギャラルホルン」の襲撃を受けてしまい、三日月ら子供たちを囮にして「CGS」は撤退を始めてしまう。これを機に「CGS」上層部に不満を抱いた三日月、そしてオルガ・イツカは大人たちに反旗を翻し、新たな組織「鉄華団」を結成――三日月は「ガンダム・バルバトス」に乗り込み、戦いに挑んでいく。小川プロデューサーは、三日月とオルガが兄弟以上の強い絆で繋がれていることを前置きしながら、「本作は、二人の成長を描いた物語となります。ほかにも、主人公に思いを寄せる少女や信頼する仲間たち、敵対する『ギャラルホルン』のライバルなど、個性豊かなキャラクターたちが登場予定です」と、物語やキャラクターの展望を明かした。発表会の中では、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の10月放送開始とともに、バンダイから『HG 1/144 ガンダム バルバトス』(10月発売予定)や『HG 1/144 ガンダム グレイズ』(10月発売予定)といったガンプラ、アクションフィギュア『ネクスエッジスタイル ガンダム バルバトス』や食玩『FW GUNDAM CONVERGE』など、さまざまな商品展開も発表されている。(C)創通・サンライズ・MBS(C)創通・サンライズ
2015年07月15日人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作となるTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が、2015年10月4日よりMBS/TBS系(毎週日曜午後5時~)で放送されることが明らかになった。「機動戦士ガンダム」シリーズの新作TVアニメとしては、今年3月に完結した富野由悠季監督による『ガンダム Gのレコンギスタ』、4月に完結した『ガンダムビルドファイターズトライ』以来の作品となる『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』。物語の舞台は、「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争が集結してから約300年後――地球圏は仮初めの平和が訪れる一方で、火星圏で新たな戦いの火種が生まれつつある世界を舞台に、主人公三日月・オーガスとオルガ・イツカの成長が描かれる。この日行われた発表会の中で、サンライズの宮河恭夫氏は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のキーワードとして、「ドラマ性の強い少年たちの物語としての新世代ガンダム」「段階的な変革を遂げるガンダム」を発表。昨年35周年を迎えた「機動戦士ガンダム」シリーズの長い歴史の中で、どの作品よりも主人公の少年たちの絆や挫折、成長といった人間ドラマに焦点を絞り、少年たちの物語としての魅力と、それに伴って変化を遂げてゆく「ガンダム」の姿を描いた新世代のガンダムになるという。監督は長井龍雪氏、シリーズ構成は岡田麿里氏と『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』コンビが担当。メカデザインは鷲尾直広、海老川兼武氏、『ガンダム Gのレコンギスタ』で注目を集めた形部一平氏、寺岡賢司氏、篠原保氏、キャラクターデザイン原案は伊藤悠氏、デザインは千葉道徳氏、音楽は横山克氏が務める。主人公の三日月・オーガスは、民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ」(CGS)に所属し、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、「クーデリア・藍那・バーンスタイン」の護衛任務に。その中で、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織「ギャラルホルン」の襲撃を受けた三日月は、CGSの動力炉として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ「ガンダム・バルバトス」に乗り込み、戦いに挑む。また、各勢力にはさまざまなガンダムが存在し、全ガンダムが共通のフレームを使用。他のモビルスーツのパーツを換装することができるという。そのほかバンダイは、10月発売予定の『HG 1/144 ガンダム バルバトス』や『HG 1/144 ガンダム グレイズ』などのガンプラをはじめとしたさまざな商品を展開していくという。(C)創通・サンライズ・MBS(C)創通・サンライズ
2015年07月15日9月19日に公開されるアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』の特報動画第2弾が公開された。本作は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台とした青春群像劇。心の傷、葛藤、切なさなど、人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆が描かれる。今回公開された動画では、主人公の成瀬順の幼少期が明らかに。順がおしゃべりを封印されてしまう原因となったエピソードを垣間見ることができる。順は、全く接点のない3人のクラスメイト――本音を言わずやる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。交流会の出し物に決定したミュージカルに誰も乗り気ではない中、順の気持ちに気づいた拓実だけは、「伝えたいことがあるなら歌ってみるのもありなんじゃね?」と順の背中をそっと押す言葉をかけていく。さらに動画では、ベートーヴェンの名曲「悲愴」を、脚本の岡田氏が作詞し、クラムボンのミトが演奏と編曲、TWEEDEESの清浦夏実が歌唱を行うスペシャルソングをBGMとして使用。本編のストーリーに寄せた歌詞で、誰もが知るあの名曲が新たによみがえっている。また、8月29日には作品の舞台である埼玉県秩父市で完成披露試写会を開催することが決定。本編上映のほかに、キャスト、スタッフによる舞台あいさつも予定しているという。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年07月08日9月19日に公開されるアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』の最新テレビCMが、WEB上で先行公開された。『心が叫びたがってるんだ。』は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台とした青春群像劇。心の傷、葛藤、切なさなど、人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆が描かれる。公開されたCMでは、おしゃべりを封印されてしまった主人公・成瀬順の唯一のコミュニケーション手段が携帯メールということをうかがわせる場面からスタート。ある日、順は「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、ミュージカルの主役に抜てきされる。戸惑う順に、本音を見せたがらない少年・坂上拓実が「もしかしてミュージカルやりたかったりする?」と声をかけるシーンに加え、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月、やさぐれてしまった元野球部のエース・田崎大樹らも加えたメインキャラクターの声がそろって公開されており、言葉に出せない思いに悩む姿が描かれる。全編に、ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」のメロディに、脚本の岡田氏による詞をのせた歌が流れる、美しくもはかなく切ない作品を象徴するかのような映像に仕上がっている。また、7月11日から全国の公開劇場で第2弾特典付き特別鑑賞券が発売されることも決定。特典は、キャラクターデザイン・総作画監督の田中氏描き下ろしによる「田中将賀描き下ろし『ここさけ』×『あの花』コラボB6ポートレート『秩父物語』」に加え、「ここさけ」B3ポスター、「あの花」B3ポスターがついたセット全2種の中から選ぶことができるという。価格は1,500円(税込)。映画では、成瀬順役を声優の水瀬いのり、坂上拓実を内山昂輝、仁藤菜月を雨宮天、田崎大樹を細谷佳正が演じている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年07月03日実写ドラマ化で話題の“大人も泣ける”アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の劇場版で、観客動員数77万人、興収10億円突破、興収ランキング7週連続トップ10入りという大ヒットを記録したスタッフが贈る劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』。秩父を舞台に繰り広げられる青春群像劇が観る者の感動を誘う本作の最新TVCMの映像が、この度、WEBにて先行解禁された。お喋りを封印されてしまった女の子、順。彼女はとっても元気な女の子だったが、子ども時代にうっかり話してしまった“ある事”がきっかけで、家族がバラバラになってしまう。そして突然現れた、玉子の妖精に、二度と人を傷つけないようにお喋りを封印されてしまう。その事件以来トラウマを抱え、目立たないように生きてきた順だったが、ある日「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、なんとミュージカルの主役に抜擢されてしまう…。本作は、監督に長井龍雪、脚本に岡田麿里、キャラクターデザインに田中将賀と『あの花』メンバーが再びタッグを組み、秩父を舞台に心の傷、葛藤、切なさ…人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆を描く感動作。「あの花」に続く「青春群像劇」第2弾としてファンからの期待も高い本作には、いまをときめく人気声優陣がキャスティングされた。主人公の言葉を封印されてしまった少女・成瀬順を、NHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演した水瀬いのり。本心を言わないエアーな少年・坂上拓実を、「ハイキュー!!」(月島蛍役)「ピンポン THE ANIMATION」(スマイル役)など話題のアニメ作に出演する内山昂輝。恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月を、2015年第9回声優アワード新人女優賞を受賞した実力派・雨宮天。やさぐれてしまった元野球部のエース・田崎大樹を、『トワイライト』シリーズではテイラー・ロートナー演じるジェイコブ・ブラックの吹き替えを、韓国ドラマ「トライアングル」ではキム・ジェジュン演じるホ・ヨンダルの吹き替えを担当する細谷佳正が、それぞれ演じる。今回公開された最新TVCMでは、そんな彼らが演じる4人メインキャラクターの声が揃って公開。また全編にベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」のメロディに、脚本の岡田さんによる詞をのせた歌が流れ、本映像だけでも観る者の心を掴み、感情を刺激するかのような仕上がりに。このTVCMは7月9日(木)24時55分のフジテレビ「ノイタミナ」枠にて放映予定だ。さらに、本作の特典付き特別鑑賞券第2弾の内容も発表。本作が「あの花」と同じ秩父を舞台に同じ時間軸で進む物語ということで、「もしかしたらどこかで、『ここさけ』と『あの花』の登場人物たちがすれ違っているかもしれない、出会っているかもしれない」と思わせるような、キャラクターデザイン・総作画監督の田中さん描き下ろしによる「ここさけ」×「あの花」コラボB6ポートレート「秩父物語」と、「ここさけ」B3ポスター、「あの花」B3ポスターの3点セットとなっている。『心が叫びたがってるんだ。』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と、9月19日に公開される『心が叫びたがってるんだ。』が、製菓メーカーの明治とコラボレーションした企画『明治×「ここさけ」&「あの花」レシート応募キャンペーン』テレビCMのオンエアがスタートした。今回オンエアがスタートしたCMは、『ここさけ』の主人公・成瀬順(CV:水瀬いのり)にスポットを当てた「順の涙編」。妖精におしゃべりを封印されてしまった順が泣きじゃくるシーンから始まり、「素直になるって、一番難しい」と、順の切ない心の叫びが吐露される。それを癒やすかのように手にはチョコレートが。そんな順に語りかけるかのように、『あの花』のめんまこと本間芽衣子(CV:茅野愛衣)の「だからチョコレートに甘えてみる」という、心を和ませる優しいナレーションが続き、2作品の世界観が交差するCMに仕上がっている。また、BGMとして使用されている、おなじみの「明治チョコレートのテーマソング」は、めんまが歌うスペシャルバージョンに。本キャンペーンは、「素直になることができない青春のほろ苦さを、夏でも溶けにくい明治のチョコレートで中和したい」というコンセプトで企画。期間中は『ここさけ』と『あの花』のキャラクターが描かれるスペシャル・パッケージの商品が数量限定で登場するほか、対象商品購入後、購入レシートで応募すると抽選でオリジナルQUOカード(500円分×2枚)が当たる。QUOカードは、『ここさけ』の主人公・順と『あの花』のメインキャラクター・めんまがチョコレートを手にしてたたずむ描き下ろしのオリジナルイラストが描かれ、さらに『ここさけ』『あの花』の2作品両A面イラスト集がつく。対象商品は、6月2日発売の「ミルクチョコレートCUBIE/ブラックチョコレートCUBIE/ハイミルクチョコレートCUBIE」、6月16日発売の「トロットショコラ9粒/トロットいちご9粒/トロットチョコバナナ9」、同じく「チョコっとグラノーラショコラ/チョコっとグラノーラホワイト」の3ブランド8種。6月からは、キャンペーンを紹介するコラボCMもオンエアされるという。キャンペーンの実施期間は6月2日~10月16日。『心が叫びたがってるんだ。』は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』『あの花』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台に描かれる青春群像劇。心の傷、葛藤、切なさなど、人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆を描く。なお、テレビCMの第二弾「走る順編」は7月よりオンエア予定。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年06月02日人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と、9月19日に公開されるアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』が、製菓メーカーの明治とコラボレーション企画を行うことが明らかになった。「明治×『ここさけ』&『あの花』レシート応募キャンペーン」と題したこのキャンペーンは、「素直になることができない青春のほろ苦さを、夏でも溶けにくい明治のチョコレートで中和したい」というコンセプトで企画。期間中は『ここさけ』と『あの花』のキャラクターが描かれるスペシャル・パッケージの商品が数量限定で登場するほか、対象商品購入後、購入レシートで応募すると抽選でオリジナルQUOカード(500円分×2枚)が当たる。QUOカードは、『ここさけ』の主人公・順と『あの花』のメインキャラクター・めんまがチョコレートを手にしてたたずむ描き下ろしのオリジナルイラストが描かれ、さらに『ここさけ』『あの花』の2作品両A面イラスト集がつく。対象商品は、6月2日発売の「ミルクチョコレートCUBIE/ブラックチョコレートCUBIE/ハイミルクチョコレートCUBIE」、6月16日発売の「トロットショコラ9粒/トロットいちご9粒/トロットチョコバナナ9」、同じく「チョコっとグラノーラショコラ/チョコっとグラノーラホワイト」の3ブランド8種。6月からは、キャンペーンを紹介するコラボCMもオンエアされるという。キャンペーンの実施期間は6月2日~10月16日。『心が叫びたがってるんだ。』は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』『あの花』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台に描かれる青春群像劇。心の傷、葛藤、切なさなど、人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆を描く。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年05月26日東京・国際展示場で開催中の「AnimeJapan2015」REDステージで21日、9月19日に公開されるアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』ステージが行われ、監督の長井龍雪氏、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏、アニプレックスの清水博之プロデューサー、キャストから水瀬いのりが登壇した。『心が叫びたがってるんだ。』は、2011年にTVアニメが放送され、劇場版も制作された『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のメインスタッフが再結集して制作。長井監督、脚本の岡田氏、キャラクターデザインの田中氏が『とらドラ!』『あの花』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台に青春群像劇が描かれる。なお、音楽は3人組バンド・クラムボンのミトが担当する。この日のステージではメインキャストが初公開され、本音を言わないエアーな少年・坂上拓実役を内山昂輝、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月役を雨宮天、やさぐれてしまった元野球部のエース・田崎大樹役を細谷佳正、そしてヒロインの成瀬順役を水瀬いのりが担当。成瀬順は、言葉を封印されたという設定のキャラクターになるという。ステージには順を演じる水瀬がシークレットゲストとして登場し、大作での大ステージに緊張した面持ちで意気込みを語っていた。本作が誕生したきっかけについて、長井監督は「『あの花』の劇場版をつくっている辺りから新作の話があり、またこの3人で一緒にやりたいなと思っていたのでうれしかった」と述懐。また「企画を立ち上げた時に決まっていたのは、主人公たちの年齢を『あの花』と同じにするということ位だったので、最初はSFにしようとか色々なアイデアが上がっていました。企画は3人で居酒屋とかで色々なアイデアを出して、最終的にプロデューサーとも話し合い、この形なりました」と本作の誕生の秘話を明かした。また『あの花』に続き、秩父が舞台となることについて長井監督は「色々な場所の候補があったのですが、『あの花』で何度も秩父に足を運ぶ機会があり、秩父の良さを改めて実感したので、今回もこの地を舞台にすることに決めました」と説明している。さらに新作映像も公開。舞い散る桜の中を駆ける幼いころの成瀬順がランドセルを背負って駆ける姿と、成長した彼女と仲間たちの学園生活の様子が垣間見えた。順が言葉を失う原因となった「心のなかに閉じ込めた誰にも言えない気持ち」と、映像の中に時折登場する不思議な卵が重要なモチーフになるという。「音楽と仲間との出会いが彼女を変えていく」というフレーズも印象的で、ステージではそれぞれに作品と舞台への思い入れを語り、素晴らしい作品になることを予感させていた。オーディション以来、初めて水瀬にあったという3人のクリエイターは「水瀬さんに今日会って、順のイメージがまた広がった」と制作への想いをより強めていた。3月22日まで開催中の「AnimeJapan2015」アニプレックスブース(東2ホールA-1)では、会場限定特典付前売券を1,500円(税込)で販売中。会場限定特典はヒロイン成瀬順が描かれたB2ポスターとなる。第1弾特典(ストラップ)付き全国特別鑑賞券は3月28日に発売される。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年03月21日人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の制作チームが手がけるアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』の公開日が9月19日に决定した。本作は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』『あの花』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台に描かれる青春群像劇。1月には、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で予告映像が公開され、ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」とメインキャラクターと思われる一枚のビジュアルで構成された内容が話題を呼んでいた。そして、3月21日、22日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2015」のアニプレックスブースでは、桜の季節ならではの描き下ろしを使ったオリジナルポスター付前売券を、劇場に先がけて会場限定特典付で発売。21日のスペシャルステージでは、メインキャラクター、メインキャストの発表に加え、長井監督と岡田氏、田中氏らによるスペシャルトークのほか、メインキャラクターやメインキャストの発表、最新映像の公開が予定されている。さらに「AnimeJapan 2015」の開催に合わせて、会場を結ぶ埼京線・りんかい線の1編成全車両ジャックも実施され、車両内部が本作のビジュアル一色になるという。現段階での運行時間は予定で、変更・中止となる場合があり、詳細はアニプレックスの公式サイトの問い合わせにて受け付けるという。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年03月16日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は5,400円(税込)。「仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ」は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』にて、高杉真宙が演じるミッチこと呉島光実が「ヨモツヘグリロックシード」を使用して変身する仮面ライダー。戦極凌馬が開発した試作型ロックシード「ヨモツヘグリロックシード」が凌馬の計略によって光実の手に渡り、龍玄の最強形態として登場する。装着者の生命力を直接エネルギーに変換するため規格外のパワーをもたらすが、装着者の生命力を枯渇させ死に至らしめる危険性を伴う。『仮面ライダー鎧武』本編では、第42話「光実!最後の変身!」、第43話「バロン 究極の変身」で仮面ライダー鎧武と死闘を繰り広げた。『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』は、現在発売中の『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄』をベースに、劇中どおりの禍々しいカラーリングとアームズの造形を忠実に再現。オーバーロードインベスの武器やキウイ撃輪も付属している。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、槍、斧、キウイ撃輪。商品価格は5,400円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年01月26日大ヒットアニメ『劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが手がけるオリジナルアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』のビジュアルと映像が解禁された。『心が叫びたがってるんだ。』映像本作は、『とらドラ!』『あの花』の長井龍雪監督、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)が再タッグを組み、秩父を舞台に描く青春群像劇。ビジュアルと映像は22日深夜にフジテレビ『ノイタミナ』内で発表されたもので、ベートーヴェンのピアノソナタ『悲愴』が流れる中、教室の窓辺にたたずむひとりの少女の姿が描かれている。手には携帯電話を持っているが、窓の向こうにはお城が見え、舞踏会で舞っているかのような人々がおり、机の上には“玉子”が置かれている。本作の全容はまだ明かされていないが、想像が膨らむ映像になっており、他のキャラクターや声を演じるキャストなどの続報が待たれる。『心が叫びたがってるんだ。』2015年 全国公開
2015年01月23日人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の制作チームが手がけ、2015年に公開が予定されているアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』のキービジュアルと予告映像が公開された。予告映像は、1月22日深夜にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」でも公開され、ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」のメロディーとともに響く映写機の音、そしてメインキャラクターと思われる一枚のビジュアルで構成。教室の窓辺にひとりたたずむ少女、手の中の携帯電話、宙に浮かぶメルヘンチックな城、舞踏会で舞っているような人々、机の上に置かれたハットを被せた卵――と全容はベールに包まれていながらも、想像を膨らませるビジュアルに仕上がっている。『心が叫びたがってるんだ。』は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』『あの花』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台に描かれる青春群像劇。『あの花』は、人間本来の姿に真正面から向き合いながらも、アニメならではファンタジー要素が加わり、泣けるアニメとして若年層を中心に幅広い層から指示されたが、3人のヒットメーカーが紡ぎだす本作にも大きな注目が集まっている。なお、ビジュアルの公開にあわせて、本作の公式サイト、twitter、Facebookページも同時にオープンしている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年01月23日「あの花」の愛称で親しまれ、2013年夏の劇場公開では観客動員数77万人、興収10億円突破、興収ランキング7週連続トップ10入りという大ヒットを記録したアニメ『劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』。このほど、「あの花」スタッフが贈るオリジナルアニメ映画最新作『心が叫びたがってるんだ。』のキービジュアルが解禁となった。2014年8月31日に埼玉県秩父市で開催されたイベント「あの花夏祭Final」で本作の制作が発表されて以来、12月3日(水)に行われた「あの花」ゆかりの秩父神社の例大祭「秩父夜祭」ではタイトルが明らかとなり翌日からツイッターをはじめネット上で話題になるなど、その続報が待たれていた本作。このほど、1月22日(木)のフジテレビ深夜アニメ放送枠「ノイタミナ」のCM内で解禁されたのは、ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」のメロディーが物悲しい印象を与える本作のキービジュアル。木漏れ日差し込む教室の窓辺にひとり佇む少女が描かれ、手には携帯電話、表情はどこか物憂げで、窓の外にはメルヘンチックなお城と、舞踏会で踊っているかのような人々が宙に舞っている。さらに、少女の傍らには帽子をかぶった“玉子”が…。全容はまだ厚いベールに包まれていてるが、想像と期待が膨らむビジュアルに仕上がっている。本作でメガホンをとるのは、「あの花」で人間本来の姿に言及しつつもアニメならではのファンタジー要素を交えて、泣けるアニメとして日本中を感動の涙で包んだ長井龍雪監督。さらに脚本を岡田麿里、キャラクターデザインを田中将賀が担当し「あの花」のヒットメーカー3人が再集結。秩父を舞台に描かれる“青春群像劇”第2弾として作られる本作でも、人々の繊細な心を掴み、感情を刺激する物語になること間違いなしだ。また、ほかのキャラクタービジュアルや声優キャストの発表など、今後の続報にもぜひ注目したい。オリジナルアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』は2015年全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日ソニーは1月16日、ポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン A」シリーズのソニーストア限定モデルとして「ウォークマン Aシリーズ 龍が如く 10th Anniversary Edition」を発表した。発売は3月12日。予約開始の日時と価格は未定だ。同モデルは、セガが発売しているアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの10周年を記念したコラボレーションモデル。本体の背面にはオリジナルデザインのプリントが施されているほか、「龍が如く」シリーズの歴代テーマソングと劇中音楽全12曲のハイレゾ音源がプリインストールされている。また、プリインストールされた楽曲を「龍が如く0 誓いの場所」のアドベンチャーパートプレイ中に再生できるプロダクトコードを同梱する。ソニーストアWEBでは、予約開始日時や製品の詳細な仕様を知らせるメール登録を受け付けている。
2015年01月19日人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の制作チームが手がける新作アニメーション映画のタイトルが『心が叫びたがってるんだ。』に决定した。新作のタイトルは、「京都祇園祭」「飛騨高山祭」とともに"日本三大美祭"および"日本三大曳山祭"のひとつに数えられ、300年以上の歴史を誇る秩父神社の例大祭・秩父夜祭にて発表。300年以上の歴史を誇る秩父夜祭では毎年12月3日に花火大会が行われており、『あの花』も地元・秩父への感謝の気持ちを込めて、毎年「あの花スターマイン」を打ち上げている。この日は、全国から集まった8万人の観衆が見守る中、『あの花』めんま役を演じた茅野愛衣が「たーまやー」と口上を述べると「あの花スターマイン」が打ち上げられ、そこで新作タイトル『心が叫びたがってるんだ。』が発表された。『心が叫びたがってるんだ。』は、監督を長井龍雪氏、脚本を岡田麿里氏、キャラクターデザインを田中将賀氏という『とらドラ!』『あの花』チームが手がける、劇場版完全新作オリジナルアニメーション。『あの花』に続き秩父を舞台に描かれる"青春群像劇"第2弾になるという。制作はA-1 Pictures、配給はアニプレックス、製作はアニプレックス・フジテレビジョンが務める。また、秩父の人々へ向けて『あの花』チームよりめんまからのメッセージが記された「スペシャルポートレート」も贈呈。このポ-トレートは、12月6日より西武秩父駅前の「秩父観光情報館」や「道の駅ちちぶ」で配布される(数量限定)。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、2011年4月~6月に放送された全11話のTVアニメ。子供時代のある事故をきっかけに、心を閉ざし離れてしまった仲良し6人組の前に、その事故で死んでしまったはずの少女が現れたことから始まるひと夏の物語。少年少女6人が抱える葛藤を見事に描いた本作は、従来のアニメファンのみならず、年齢や性別を超えた大きな感動を呼んだ。2013年8月には劇場版が公開され、「観客動員数77万人」「興行収入10億円突破」「興行収入ランキング7週連続トップ10入り」を果たし大きな話題となった。
2014年12月05日カタログや雑誌で一目惚れした美しいランジェリーをいざ纏ってみたところ、どうにもしっくりこず購入を見合わせたという経験がある女性は多いだろう。また、そうした経験を境に、ランジェリーでセクシーな自分を表現する意欲を失ったままの人もいるかもしれない。しかし本来、何をセクシーだと感じ、どのように自分のライフスタイルに取り込むかは、人それぞれであって然るべき。そのことに着目し、「色っぽい下着は、黒いレースのものやガーターベルトだけとは限りません。自分なりの感性を大事にするのが正解」と話す、ランジェリーショップ「Rue de Ryu」オーナー・龍多美子さんに、その真意を伺った。――「Rue de Ryu」で取り扱っている下着は、「心と身体と魂に合う下着」とのことですが、こうした下着を身に着けた女性はどんな変化を実感しますか?まず、バストがあるべき場所に収まり、自然と姿勢がすっと伸びるため、自分に自信が付きますし、その自信が周囲にもはっきりと伝わるようになります。本当に自分に合ったブラジャーを着けると、自分と接する世界が変化し、人生が軌道に乗り始めるんです。なぜかというと、女性にとって自分の胸は、社会と切り離して考えることが出来ないものだから。初対面の相手と向き合うときでも、相手が女性だと、バストまで視野に入っていることを自然と意識しますよね。つまり、女性にとって胸って、自分の持ち物でありながら自分だけのものじゃないということ。いつも人目に晒されていて、自分でコントロール出来ないものです。そんな社会的なパーツに対して自信が持てるようになることで、“社会に対しての自分”にも変化が表れ始めるのは当然のこと。――「本当に合った下着」とはどんな下着なのでしょうか?人間はこの世に生まれる前に、自分で性別を決めて、どんな身体でどんな一生を送るかまでビジョンを立てているものなんです。そのビジョンから逸れていないほど、納得いく人生が送れるとの考えの下、Rue de Ryuでは、「青写真に戻ってもらう」ことをコンセプトにお客さまに合う下着を選んでいます。自分の魂が決めた身体の形にぴったりの下着を身に着ければ、痩せすぎで悩んでいた人はほどよい脂肪が付いていくし、反対に肥満を気にしていた人は自然と脂肪が落ちていきます。本来は胸を型作るためにあるはずの脂肪が、脇や背中に散らばった状態でサイズを測っても全く意味がありません。まずはその人の骨格を見つけて、その上についている脂肪を交通整理してみると正しいサイズが分かるんです。うちには30年以上お付き合いのある方もいるんですが、そういった方たちは70歳を超えても胸がプリプリ!一度、本来の身体に戻ると、一生体型が変わらないんです。もちろん、それは私自身も同じこと。20代の頃と全く変わっていないですね。――龍さんが「自分に本当に合った下着を着けること」の大切さや魅力に気付いたきっかけを教えてください。私は16歳でガーターベルトに魅了されて以来、下着の世界に入り、ガーターベルトとストッキングの魅力を発信し続けているんです。パンストではないストッキングの佇まい、有り様自体に官能を感じるほど。女だったら一生に一度は履いてほしいと思いますね。身に着けると、「私って女だったんだ!」という感覚が理屈を超えて腑に落ちるツールです。洋服が日本の官能文化を破壊した--龍多美子2/2に続く。
2014年11月24日2002年に公開された特撮映画『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』に登場する仮面ライダーファムが、バンダイのアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズで立体化され、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付が実施されている。仮面ライダーファムは、加藤夏希が演じる霧島美穂が変身する、作中唯一にして「仮面ライダー」シリーズ初の女性ライダー。これまで「S.H.Figuarts」シリーズでは、『仮面ライダー龍騎』に登場するライダーが続々と立体化されてきたが、この仮面ライダーファムをもって13人のライダーが揃うことになる。商品には、特徴的なマントが2種類付属するとともに、ブランバイザーには開閉ギミック内蔵。ウィングスラッシャーやウイングシールドといった武器パーツも同梱される。また、これまでの『仮面ライダー龍騎』の「S.H.Figuarts」と同様、アドベントカードも付属しており、劇中のさまざまシーンを再現することができる。セット内容は、本体のほか、交換用右手首4種、交換用左手首3種、アドベントカード、マント一式、ブランバイザー、、ブランバイザー交換用パーツ(長)、ウィングスラッシャー、ウイングシールド、専用台座。商品価格は4,860円(税込)で、締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2014年11月を予定している。そのほか「プレミアムバンダイ」では、2014年11月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダー電王 ウイングフォーム』(4,860円/税込)の予約受付も実施中。(C)石森プロ・東映
2014年07月23日京都の老舗織物メーカー、龍村美術織物の創業120周年を記念して、「龍村平蔵『時』を織る。」展が5月6日まで日本橋高島屋にて開催されている。本展では、各時代の帯や打掛、陣羽織などの代表作を交えた約300点を展示。普段は非公開の門外不出の織物も一挙公開される。会場では、現在に至るまでの帯の一大アーカイブから、大正末期に帝室博物館より正倉院御物の研究と復元を委託されて生み出した織技の解説とその作品、シルクロードや北欧、和蘭・南蛮などを取り入れた多様な文様、蒔絵や切り子など一見和装と相容れないと思われるモチーフを帯柄にした異種配合作品などを紹介する。また、創業者である初代龍村平蔵が1936年の創会当時から同人として出品を続けてきた「上品会(じょうぼんかい)」のカタログである写影帖のアーカイブも展示。初代の業績を集中的に紹介した大回顧展は以前にも開催されたが、4代目である当代に至るまでの名品をまとまった形で紹介する展覧会は初めての試みだ。また、日本橋に引き続き、来月24日より横浜高島屋での開催が予定されている。龍村美術織物の創業者である龍村平蔵は、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)で構成される織物を、独自の陰影を湛えた立体の造形としてとらえ、新技法を次々に生み出し数々の特許を取得。以来、4代平蔵に至るまで、正倉院や法隆寺に伝わる古代裂(こだいぎれ)の復元、祇園祭など各地の祭りの山鉾(やまぼこ)に掛ける懸装品などを手掛けてきた。【イベント情報】創業百二十周年記念龍村平蔵「時」を織る。場所:日本橋高島屋8階ホール住所:東京都中央区日本橋2-6会期:2013年5月6日まで時間:10:00から20:00(最終日は18:00まで、入場は閉場の30分前まで)入場料:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料
2013年04月27日高知、土佐といえば坂本龍馬! 歴史上の人物で人気投票を行えば、織田信長と人気を二分するといわれます。この坂本龍馬に関するグッズ、お土産で面白いものを調べてみました。■『龍馬ドラえもん』坂本さんとドラえもんがさまかのコラボ! ドラえもんが、坂本さんのあの「まぶしそうな目」をして、はかま姿になっています(笑)。同じキャラクターを使った、根付のほかに「ビーズストラップ」「キーチェーン」「耳掻き」「シャープペンシル」「ボールペン」もあります。根付:420円[税込み]■『励まし人形りょうまくん』坂本龍馬の名言をしゃべって、あなたを励ましてくれる人形です。落ち込んだときに、刀を押すと「くよくよしてちゃ、いかんぜよ!」などの6種類の言葉をしゃべってくれます。1985年に坂本龍馬生誕150周年で発売された製品なのですが、復刻したそうです。1,370円[税込み](単4電池使用、別売り)■『土佐の箸』坂本龍馬は奥さんの「お龍(りょう)さん」を連れて日本で初めて新婚旅行をしたといわれます(異説あり)。まあ大変に仲が良かったということで、この夫婦箸はなかなかいいのではないでしょうか。「龍馬」「お龍」とそれぞれの箸に焼き入れてあります。夫婦箸:740円[税込み]■『龍馬珈琲』1865年ごろに長崎の出島で飲まれていたコーヒーを再現したもの。当時の豆、焙煎方法を再現したのだそうです。坂本さんもこの味を楽しんだでしょうか。4個入り1袋:480円[税込み]6個入り1箱:740円[税込み]■『土佐の風雲児』タイトルが大変に男らしいお菓子。中身はショコラタルトクッキー(チョコレートをミルククッキーでサンドしたもの)です。白いパッケージに坂本さんのシルエットが印象的です。高知県のお土産として人気があるそうです。12枚入り:630円[税込み]20枚入り:1,050[税込み]■『ごまドレッシング』坂本龍馬とドレッシングがどう関係するかは分かりませんが(笑)、「龍馬の里、土佐の国から」というラベルがカッコいいですよ! 室戸の「深層水」を調合した化学調味料無添加のドレッシングで、美味しいそうですよ。「ゆずドレッシング」もあります。300ml入り:530円[税込み]■『坂本龍馬の貯金箱』坂本さんが貯金箱を持っていたかどうかは分かりませんが、坂本龍馬の貯金箱です。亀山社中、そして海援隊は近代的な株式会社、商社の草分けともいわれますから、お金をためるのにご利益があるかもしれませんね。840円[税込み]■『坂本龍馬先生の短銃』これはちょっとヘビーなグッズ。坂本さんが寺田屋で討っ手を撃退するのに使ったピストル『スミス・アンド・ウエッソン2型・アーミー6連発』のレプリカです。これは1865年11月に、高杉晋作より上海土産としてもらったそうですね。このレプリカは実銃より採寸して作られたそうです。19,400円[税込み]■『坂本龍馬先生所持の鍔(つば)』これも熱心なファン向けグッズなのでしょう。坂本さんが所持していた鍔のレプリカです。桐の箱入りで重厚感があります。銅鋳造、桐化粧箱入り:6,540円[税込み]■『龍馬刀型耳かき』鞘(さや)から刀を抜くと、それが耳かきになっています(金属製で全長121mm)。480円[税込み]■『坂本龍馬学問帳』坂本さん自身はあまり勉強のできる子ではなかったそうですが、それでも偉大な仕事を成し遂げた人です。この学習帳の表紙には坂本さんの肖像画が入っています。367円[税込み]坂本さんはみんなから愛されるキャラクターです。ファンが多いのでグッズも多く、すべてはとても紹介しきれません。何かほしくなるようなものはありましたか?(高橋モータース@dcp)⇒坂本龍馬グッズをお取り寄せできる『坂本龍馬ショッピングサイト』⇒『坂本龍馬の貯金箱』⇒『坂本龍馬学問帳』
2013年03月27日11月15日は坂本龍馬の生誕日。そこで11月を「龍馬月間」と題し、高知駅南口に隣接する“こうち旅広場”にて、様々なイベントが開催される。「こうち旅広場」には、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で使用された坂本龍馬の生家セット「『龍馬伝』幕末志士社中」を設置。また、高知県の観光情報を提供する「高知観光情報発信館とさてらす」など、土佐・高知の魅力をPRする施設が登場する。11月の龍馬月間の前半(11月3日~11日)は、新企画の「こうち旅広場フラワーウィーク」で高知を代表する花々が会場を彩る。グロリオサ、ブルースター、トルコキキョウなどを使ったオブジェ展や花の販売、リースや寄せ植え園芸教室などを予定している。11月15日の坂本龍馬の誕生日には、「龍馬生誕祝い」を開催。龍馬が愛したと言われるしゃも鍋やバースデーカステラを振る舞う。また、11月18日には、龍馬や龍馬に関連する人物に仮装する「恒例!!第3回なりきり龍馬仮装コンテスト」を実施する(コンテストの参加には事前エントリーが必要)。11月23日には、「勤皇感謝の日」を開催。ご当地アイドル“土佐おもてなし勤王党”の坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎、岡田以蔵、岩崎弥太郎、瓦版屋りょうの6名が登場。特別ステージや撮影会を実施する。また、「『龍馬伝』幕末志士社中」来場した人には、様々なプレゼントを用意している。「『龍馬伝』幕末志士社中」の入場料金は、大人500円、小中学生250円、シニア(65歳以上)250円。イベントの詳細はよさこいネットでも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日ウーロン茶に新しい仲間デビュー!サントリー食品インターナショナルが5月15日から「サントリー烏龍妃茶オリエンタルブレンド」を新発売する。「サントリー烏龍茶」というロングセラーヒットブランドアイテムをもつ同社の新烏龍茶飲料として注目だ。この「烏龍妃茶」はその名称に「妃」とあるように、古くから中国の宮廷料理の食材や香りづけとして用いられ、時代を彩った多数の王妃らにも愛されたといわれる美容・健康食材を配合したもの。すっきりとした味わいはもちろん、食事に合わせて摂取することで、アジアンビューティーを目指せそうだ。香りも華やか!ボトルも美しく烏龍茶をベースにした味わいは苦み、渋みの少ない、すっきりとした仕上がり。華やかな香りが特徴のジャスミン茶もブレンドしており、女性におすすめの烏龍茶飲料となっている。ハスの葉、クコ、なつめなどの東洋発想による美容健康食材を含み、その素材の特長も活かしながら、飲みやすさを重視して仕上げたという。ボトルデザインもすっきり、凛とした輝きをもっており、黒を基調とした背景に描かれたハスの花が華やかで美しい。ロゴは「サントリー烏龍茶」にならったスタイルで、同シリーズの新タイプであることが見て取れるものとなっている。初夏からさわやかな茶飲料として、さまざまな場面で楽しめそうだ。インナービューティーを目指すあなたにぜひ。元の記事を読む
2012年04月02日「龍馬伝」(NHK)、「怪物くん」(日本テレビ)などに出演し、現在最も注目を集める子役の濱田龍臣が、ディズニーアニメーション最新作『少年マイロの火星冒険記 3D』で主人公マイロの声優を務めることが決まった。濱田くんは「声優の主役ができることになってすごく嬉しいです。マイロはすごく色んな冒険をするので、僕もマイロの世界に入ったつもりで頑張ります!」と早くも気合い十分だ。本作は『Disney’sクリスマス・キャロル』を手掛け、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞を受賞したロバート・ゼメキス監督がプロデュースする3Dアトラクションムービー。主人公マイロは、何者かに連れ去られた母親を追ってロケットに飛び乗る。宇宙空間を旅し、たどり着いたのは高度な科学と文明を持った火星だった。なぜマイロの母親は火星に誘拐されたのか?未知なる火星を舞台に、少年マイロの未体験アドベンチャーが始まる。濱田くんといえば、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少時代を演じ、人気グループ「嵐」の大野智と共演したドラマ「怪物くん」(日本テレビ)での好演も記憶に新しい人気子役。先日行われた写真集の発売イベントには、同世代の子どもたちから40代の女性まで幅広い世代が駆けつけ、大盛況だった。そんな2011年、最もブレイクが期待される濱田くんがディズニーアニメーションの主役の座をゲット!同世代の少年を演じることになり、「台本をお母さんと読んで2人とも涙が止まりませんでした」とすでに役作りは万全の様子。起用を決めたディズニーは「主役のマイロのような冒険心あふれる同年代の男の子を探しました。龍馬伝やドラマの演技をみて、濱田くんしかいないと思いました」と期待を寄せている。一方、マイロの父親役には人気お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統が決定。これまでDVD『リトル・マーメイドIII はじまりの物語』(魚役)、『スペース・バディーズ/小さな5匹の大冒険』(犬役)の声優を務めた経験はあるが、劇場作品はこれが初めての挑戦。実生活でも父親の設楽さんは、「自分の子供に『パパ、声やってるんだよ!』って言えるのは本当にうれしい!世界観をこわさないように頑張ります」。コントなどで高い演技力を披露する設楽さんだけに、すてきなお父さん像を演じてくれそうだ。色鮮やかで、たくさんの不思議がつまった火星で待ち構える冒険と友情、そして愛。ディズニー・デジタル3Dが生み出す迫力と感動の物語『少年マイロの火星冒険記 3D』は4月、日本に上陸する。『少年マイロの火星冒険記 3D』は4月23日(土)より、全国にて公開。■関連作品:少年マイロの火星冒険記 3D 2011年4月23日より全国にて3D公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:ディズニー×ゼメキスの魅惑のアトラクション『少年マイロの火星冒険記』予告編解禁
2011年02月23日