2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人が、職場の同僚・ガー子さんだったことがわかり、自ら示談書を作成。ガー子さんと話し合うことに。ついに現れたガー子さんは……。★前の話ガー子さんに会う前に、示談書の内容を確認したゆっぺさん。慰謝料をもらうつもりはないけど、記載したほうがそれっぽくなるので付け足すことにしました。ただし金額は、こちらから提示すると恐喝に当たる可能性があるので空欄に。そしていざ、話し合いの場へ。ガー子さんを待っていたら、呼んでもいない社長が「来てやったぞ」とドヤ顔で入ってきました。そしてついに、ガー子さんも登場し……。こんにちはゆっぺです。話し合いの場に、ついにガー子さんが登場!「すっすす……座ってください」と、緊張して声が上ずってしまいました。「従業員同士の問題は俺の責任でもある! 同席させてもらう」と言う社長とともに、3人で話し合いが始まりました。実は話し合いに向かう前に、頭が良くて冷静沈着な母に意見をもらいに行ったんです。母のアドバイスは、「怒鳴ったり感情的になったらダメよ。言葉は少ないほうが逆にすごみが増すよ」というものでした。静かに示談書を差し出し、「内容に目を通したらサインしてください」のひと言だけで良いと。そこで「冷静に、冷静に!」と自分に言い聞かせながら示談書を提示。「目を通して署名押印お願いします」と告げました。バトル開始! 何がなんでもサインしてもらうからねっ!!!-----------------------「言葉は少ないほうが逆にすごみが増す」というお母さんのアドバイス、さすがですね。くどくど言われるよりも、決定的なひと言だけを言われるほうが、怒りの大きさが伝わる気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)★関連記事:「間に合わなかったらお前のせいだ」仕事に誘われた店長からまさかの暴言 #ヤバイ職場を辞めた話 1★関連記事:「整形している人って見たらわかる?」自己紹介後に聞かれる質問への答えとは? #美容外科の現場から 8著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月26日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人が、職場の同僚・ガー子さんだったことが分かり、戦うことを決意しました。自ら示談書を作成し、ついに対面する日が……。★前の話ゆっぺさんは万が一に備えて、徹夜して示談書を作成しました。ガー子さんが無断欠勤してから4日目、開店前に電話が。ガー子さんからでした。アイコンタクトで「私に代わってください」と伝えたところ、「切れという意味」だと思い、「もう二度と顔見せるな!」と怒鳴って電話を切ってしまった社長。着信履歴からすぐに掛け直し、「話がしたいので、明日、時間をつくってください。書類にサインもしてもらいますから!」と本人に伝えたのです。その日は職場が定休日だったので、職場で待ち合わせることに。いざ、出陣です!こんにちはゆっぺです。ガー子さんに会う前に、示談書の内容を確認しました。慰謝料をもらうつもりはないけど、記載したほうがそれっぽくなるので付け足すことに。ただし金額は、こちらから提示すると恐喝に当たる可能性があるので空欄にしておきました。そしていざ、話し合いの場へ出陣!その日は職場が定休日だったので、職場で待ち合わせをすることにしました。ドキドキしながら待っていると、ドアが開く音が!振り向くと、社長が、呼んでもいないのに「来てやったぞ」とドヤ顔で入ってきたのです。またお前かぁーいっ!!!-----------------------話し合いにひとりで行ったゆっぺさん。とても勇気がありますが、相手によっては話がこじれてトラブルになる場合も考えられます。こうした難しい話し合いには、冷静に立ち会える第三者を連れていくのが安心ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 ★関連記事:「間に合わなかったらお前のせいだ」仕事に誘われた店長からまさかの暴言 #ヤバイ職場を辞めた話 1★関連記事:「なんでそんな露骨な態度!?」やってらんねぇときの気分転換法とは #くそ地味系40代独身女子 79★関連記事:「は?」夫よ、なぜ早く言ってくれなかった? 明日はわが身と思っていたらまさかの #アラフォー絵日記 7著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月25日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人が、職場の同僚・ガー子さんだと確信しました。子どもを守るためにも絶対に泣き寝入りはしたくないと思ったゆっぺさんは、戦うために行動を開始しました。★前の話ガー子さんが無断欠勤したと知り、彼女が犯人であることが確定的になりました。ガー子さんのことが好きだったゆっぺさんにとっては、大きなショックでした。ガー子さんからの書き込みはなくなったものの、子どものことまでネットに書かれたので絶対に泣き寝入りはしたくなかったゆっぺさん。直接謝ってもらうまでは許さないと決め、戦うことを決意しました。そこでまず示談書を作ることに……。こんにちはゆっぺです。父からよく言われたのが「常に最悪の状態を想定して物事を進めろ」ということ。ということで、万が一に備えて、徹夜して示談書を作成しました。ガー子さんはその後も連絡が取れず無断欠勤。その間もうそを信じた人間たちから、掲示板の書き込みは続いていました。でも、音信不通になって4日目、開店前に電話が鳴りました。直感でガー子さんからだと確信。社長が出ると、やはりガー子さんからでした。アイコンタクトで「私に代わってください」と伝えたところ、なんと「もう二度と顔見せるな!」と怒鳴って電話を切ってしまった社長。私のアイコンタクトを「切れという意味」と受け取ったようです。違うわい(怒)。着信履歴からすぐに掛け直し、「話がしたいので、明日、時間をつくってください。書類にサインもしてもらいますから!」とついに伝えたのです。めーっちゃくちゃ緊張したことを覚えています(笑)。-----------------------示談書の書き方や例文などは、ネットを検索するとたくさん見ることができます。弁護士に依頼するほど大事にはしたくないけれど、しっかり決着をつけたいというとき、自分で作成するのは良い方法ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)★関連記事:「間に合わなかったらお前のせいだ」仕事に誘われた店長からまさかの暴言 #ヤバイ職場を辞めた話 1★関連記事:「身バレするなんて…」上司への愚痴、副業を書いたSNSが特定。知らずに巻き起こしていたトラブル著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月24日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の書き込みをしてる犯人が「職場の人間・女」だと確信し、直接確かめようと職場に行きました。すると、絶対に休まなかったガー子さんが無断欠勤し、さらに電話もつながらず……。★前の話犯人を直接確かめるためゆっぺさんが職場に行くと、「俺が犯人見つけてやるから任せろ!」とバイト2人を問い詰めている社長を発見。慌てて止めて2人に謝り、事情を話しました。するとバイトの1人から「ガー子さんが、ゆっぺさんと社長が付き合ってるって言ってました!」という情報が! さらにその翌日、絶対に休まなかった彼女が無断欠勤し、電話もつながらない状態に。このまま何もなかったことに……なんて、絶対できないとゆっぺさんは思ったのです。なんてできるわけありません!泣き寝入りしてたまるか、卑怯者め!戦うことを決意しました。こんにちはゆっぺです。ガー子さんが無断欠勤したと、社長から電話がありました。やはり彼女が犯人か……。正直、かなりショックでした。私はガー子さんのことが好きだったし、一緒に仕事ができてうれしかったのに……。あれからガー子さんからの書き込みもないようだし、このまま何もなかったことに……なんてできるわけありません!直接謝ってもらうまでは許せない!私はガー子さんが昼間働いている職場も住所も知っていたので、いざとなれば直接会いに行こうと思っていました。大人げないな~って思うかもしれませんが、子どものことまでネットに書かれたので、絶対に泣き寝入りはしたくなかったんです。-----------------------被害が自分だけだったらここで終わらせることもできたでしょう。でも、書き込みが原因でもしも子どもが危険な目や、嫌な思いをしたら……そう考えると、きっちり決着をつけて子どもを守ろうと思う気持ち、わかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月22日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の書き込みをしてる犯人が「職場の人間・女」だと確信し、直接確かめようと職場に行きました。すると、社長がバイト2人を犯人と思い……。★前の話ネットの書き込みにをしてる犯人が「職場の人間・女」だと確信したゆっぺさん。翌日。真相を確かめるために職場に行きました。すると、バイト2人が書き込みの犯人と決めつけた社長が、「正直に言わないとクビだからな!」と問い詰めていたのです。慌てて社長を止めると、「俺が犯人見つけてやるから任せろ!」と得意気。証拠もないのに責めるわけにもいかず、2人に謝って事情を話すことに……。こんにちはゆっぺです。「俺が犯人を見つけてやるから任せろ!」と得意気な社長を、「お願いだから勝手なことをしないでください!」とキレ気味に止めた私。社長に話した私がバカでした。証拠もないのにバイトさん2人を責めることはできません。2人に謝り、事情を話したところ、2人の様子から犯人ではないと感じました。するとバイトさんの1人から「ガー子さんが、ゆっぺさんと社長が付き合ってるって言ってました!」という言葉が! さらに「私は信じませんでしたけど、社長から聞いたから間違いないって……」とまで!その話が本当だとしたら、ガー子さんが犯人?決めつけるのは良くないと思っていたら、翌日、絶対に休まなかった彼女が無断欠勤。社長が電話をしてもつながりませんでした。これはもう「自分が犯人です」って言ってるようなものじゃん……。私も電話してみたところ、「現在ご利用になれません」というアナウンスが流れました(笑)。-----------------------信頼し、仲良くしていた仲間が自分の悪口を書いていた犯人だとわかったら……ショックだし傷つきますよね。人のことを疑ってばかりいるのは嫌だけど、よく知らないうちから信じるのも危険なのかもしれません。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月21日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の書き込みをしてる犯人が、「職場の人間・女」だと確信しました。直接真実を確かめようと、職場に行くと……。★前の話ネットに書き込みをした犯人は「職場の人間・女」と確信したゆっぺさん。自らネットに「本人です。犯人の目星はついています」と書き込みをしてみました。すると「ごめんなさい。もうしません。すみませんでした」との返事が。しかし、謝っているのが犯人とは限りません。ゆっぺさんは職場で直接確かめることにしました。翌日、ゆっぺさんが職場に行くと、社長がバイトさん2人を……。こんにちはゆっぺです。ネットの書き込みに応答した翌日は出勤日ではなかったのですが、真相を確かめたくて職場に行きました。すると、社長がバイトの女の子2人をに怒っているところに遭遇。嫌な予感しかない……。近くに行ってみると、バイトさん2人を書き込みの犯人と決めつけた社長が、「正直に言わないとクビだからな!」と問い詰めているのがわかりました。慌てて社長を止めると、「俺が犯人見つけてやるから任せろ!」と得意気。また余計なことを! でも社長は、良かれと思ってしてくれてるんですよね。大きなお世話ですけど……。-----------------------以前に気が動転して社長に書き込みのことを話してしまい、後悔していたゆっぺさん。まさに悪い予感が的中してしまいましたね。こういう難しくてデリケートな問題は、話す相手を選ばないといけないことがよくわります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月19日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさん。昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになりました。ある夜、ネットの掲示板に自分の名前とデタラメな内容の書き込みがされていることを知り、犯人を見つけることに。最初は社長を疑い、聞いてみたものの違う様子。そこでさらに掲示板を詳しく見てみると……。★前の話ネットの書き込みを読みながら、自分と関わりのある男性を考えてみたゆっぺさん。前の職場を知っていて、車のナンバーもわかる人物は……社長!? 早速翌日、出勤して社長に確認しました。しかし、社長は「何それ? 俺じゃないよ。サイトのやりかた知らないし」と、本当に心当たりのない様子。さらに書き込みをよくチェックしたところ、あるヒントを発見したのです。犯人は今の職場の人間だ!店名を出すと自分にも被害がおよぶ可能性があるから伏せているんです。こんにちはゆっぺです。ネットの書き込みの件を母に話すと、「ゆっぺだって気付く人はまずいないと思うよ。無視が一番!」と言われました。たしかに母の言う通りです。でも、私は普段、自分のことを他人にあまり話さないので、情報を知っている人物は限られています。犯人を特定できる可能性は高いと思いました。書き込みを読み返してみると……実際の地区の隣の地区名が書かれていました。友だちは私の家を知っているから、間違えるはずありません。これにより、親しい友人は犯人ではないと判断しました。さらに読み込むと、犯人が女であると確信する言葉を見つけました! それは「ご飯屋さん」という言葉。男性は「ご飯屋さん」なんて言いません。かわいい系男子は言うのかもしれないけれど、私の周りにはそういうタイプはいないのです。それに、前の職場は会社名が書かれているのに、今の職場は「ご飯屋さん」というあいまいな書き方。ということは、犯人は今の職場の人間! 店名を出すと自分にも被害が及ぶ可能性があるから伏せているのでしょう。それを裏付ける言葉もちゃんと書かれていました。「俺のこと器の小さい男だって言ったから、ここで全部バラして……」というセリフ。これは社員で飲みに行ったときに私が言った言葉です。間違いない! 犯人は職場の人間だ!でも……何でなの?-----------------------職場の人間が犯人だとしたら、とても怖い話ですよね。本人を問い詰めたら、職場の居心地が悪くなる可能性も。はっきり聞くか様子を見るか……自分ならどうするかシミュレーションしてみるのもおもしろいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月15日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさん。昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ある夜、ネットの掲示板に、自分の名前とデタラメな内容の書き込みがされていることを知りました。子どものことまで書かれたゆっぺさんは、犯人を見つけることに……。★前の話ネットの掲示板に根も葉もないことを書き込んでいるのは、どうやらゆっぺさんに捨てられたという男1人。他の人間はただの野次のようでした。最初は茫然自失していたゆっぺさんでしたが、子どものことを書かれているのを見た瞬間、一気に怒りの炎が。絶対に許さない!と心に誓ったのでした。犯人を見つけ出すため、まずは自分と関わりのある男性について考え……思い当たった人物とは!?こんにちはゆっぺです。自分と関わりのある男性を考えてみたのですが、なかなか思い当たりませんでした。しかし、前の職場まで知っていて、車のナンバーもわかる人物といったら……社長しかしない!?翌日、出勤してすぐ社長に確認しました。しかし、社長は「何それ? 俺じゃないよ。サイトのやりかた知らないし」と、本当に心当たりのない様子。たしかに、ネットにうとい社長が書き込みをするのは無理があります。気が動転し、すっかり平静を失っていた私は、社長に書き込みのことを話してしまいました。なんで社長に相談してしまったのか……バカだ〜!-----------------------気が動転していたり、心が弱ったりしているときは、つい、いつもはしないようなことをしてしまうもの。そして、たいてい後悔します。平常心じゃないと思ったときはすぐには行動せず、気持ちが落ち着くまで待った方がいいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!
2023年02月13日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさん。昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。社長への不満をごまかしごまかし働き続けていたある日、仕事がデキる経験者バイト・ガー子さんが入ってきました。しかし社長は……。★前の話ゆっぺさんが働くお店は求人募集を出していたものの、常に人手不足でした。その最大の原因は社長の新人いびり。どんなに優秀な人でも、初めて扱う機械や道具の置き場所は、教えてもらわないとわかりません。でも社長は何も教えず、わかるはずもないことで怒るのです。結局、入っても1カ月待たずに辞めていくか、社長がキレてクビにするかで、1年で20人近くが辞めていきました。新しく入った、仕事がデキる経験者バイト・ガー子さんにも、社長は理不尽に当たっていました。自分が原因とは、微塵も思わない社長にガー子さんは「怒る前にちゃんと教えてください!」と社長の正論で訴えたのです。こんにちはゆっぺです。社長に意見し続けていたガー子さん。あるときには、「伝票持ってったら“今、その材料切れてるから注文受けるな!”って怒鳴られたから、“だったら注文受ける前に教えてください!”って言ったんだ!」と話していたことも。私は基本的には昼間のみの出勤でしたが、月に2回ほど夜に出勤し、ガー子さんと情報交換をしていました。女子大生のバイト娘たちもとても慕ってくれていて、仕事終わりに皆でごはんに行ったりしていました。しかし、社長は「ガー子は俺のことバカにしてるに違いない! だから昨日、めちゃくちゃ脅してやった!」などと自慢げに話すなど相変わらず。ただでさえ怒りっぽい社長なので、ガー子さんに対しては特にひどい怒り方をしていたと思います。それでも毎日出勤してくれているガー子さんに感謝!ガー子さんが心配ではありましたが、平和な日々を送っていました。-----------------------上司が嫌な人であればあるほど、社員が団結して仲が良くなるケースは多いもの。そう考えると、嫌な上司も少しは社員の役に立っているのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!
2023年02月07日女性が多い職場でずっと働いてきた私。前職も女性ばかりで大変でしたが、今の職場も女性が9割です。表面上は仲が良いのにいなくなれば文句を言うという図式はどこに行っても変わらないのでしょうか?5分前まで楽しく話していたのにちょっとしたきっかけで険悪な空気になり、ぶつぶつグチグチ言い始める……。その構図に疲れてきたのに、そこで働き続けることを決めたアラフィフ主婦の体験談です。★関連記事:「あの人絶対…」ドヤ顔で悪口を言う同僚に対して私は… #看護師でシングルマザーな私の話 25女性ばかりの職場で陰口を聞くのが不快…女性の職場はコウモリばかり?イソップ寓話で「卑怯なコウモリ」という話があります。獣と鳥、どちらにも良い顔をした結果、嫌われてしまうコウモリの話ですが、これは女性の職場で賢く生き抜いていく知恵だと私は思っています。うまくやっていける人は八方美人で、コウモリのように強い人を瞬時に見抜いてうまくそちら側につくことをして結果的に得をします。私はその才能がまったくなく、前職は化粧品メーカーにいましたが、女性ばかりの職場にずっといても見抜ける感覚は育たず、雑用や地味な仕事をこなす日陰の役でした。でも、私は目立たない地味な係が気に入っているので、トップでカリスマの美容部員の先輩たちの陰でひっそり働くのになんの不満もありませんでした。雑用や仕事を押し付けられ過ぎて、そういうことを率先しておこなうのが当たり前の感覚になっていたのかもしれません。転職しても女性のコソコソ話を目撃パートとして再就職した職場も女性ばかりです。年齢層も高く、小さい子どもがいる人、子どもが手を離れた人などさまざま。ほぼ主婦なので体調不良や子どもの発熱などで早退や休んでしまうことに関しては本当に寛大で、この職場でよかった!と思っています。ただ、仕事をしているとき、チーフクラスが2人くらいそーっと離れてコソコソコソコソ、誰かの話をしているのがすごく不快! 仕事の話でなく、あの人はこうだからああだからという愚痴をずーっと話しているのです。その人たちだけでなく、観察していると、「あの人は良い人なんだけど、ここが良くないんだよね」とかブツブツ言っている会話がよく聞こえてくるようになりました。入社してすぐのころは自分の仕事を覚えるのに必死で周りを見る余裕がなかったですが、慣れてきて周囲を見渡せるようになると、そうしたことにも気付き始めました。そうなると、「ああ、今私のこと言ってるのかなあ」などと思ってしまって落ち込み始めます。それは考え過ぎのときもあれば、間違いなく言われているときもあります。仕事で失敗して何かを言われるのは仕方ないのですが、怒られた人がいつまでも第三者にグチグチ文句を言っているのを目の当たりにするのはきついものがありました。いちいち落ち込む時間がもったいない!基本的にはとても良い人ばかりなので働き続けたいと思うのですが、少し離れたところでコソコソ言われるあれはきついなあ、と悩みに悩んだ結果……。給料をもらえるのだから、割り切って頑張ろう! とスイッチを切り替えました!もともと人にどう思われているか、嫌われていないかをものすごく気にする私。そのため、何か言われているかもしれないと思いながら働くのは大変な苦痛なのです。でも、それはあくまで職場でのこと。私個人の性格に何か言われているわけでもないし、仕事で指示されたことをきちんとこなして時間になったら帰ればいいだけの話だと気付いたのです。現在の職場はパートの残業は禁止なので残って仕事はできません。なので、社員のサポートに徹し、以前のように陰日なたなく働き、いらない悪口は聞き流していればいい!という境地に達することができました!なぜそんな心境になれたのか? 年齢を重ねて図太くなったせいもあるでしょうが、以前の職場では正社員の責任に押しつぶされそうになりながら働いたため、たいていのことには耐えられる力が知らない間についていたのかもしれません。それに、女性のいない職場なんてない、いざこざのない場所なんてないし、ある程度はお金のため、と半ば諦めの境地でもあります。まとめこの職場にいつまでいるかはわかりません。この手の悩みはどこの職場に行ってもありますし、うまく生き抜ける人はそれなりに生きていけるし、不器用でずるくもなれない人は、私のように苦労することも多いと思います。それでも、真面目に働いていれば見てくれている人は必ずいるし、仕事と割り切って働くと決めればさほどつらくはありません。女同士のグチグチにも、巻き込まれて悩んだりせず、聞き流すようにしておこうと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/まさみ(45歳)中学生と小学生の男の子を持ちフルタイムで働いている。昨年化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。
2023年01月07日みなさんの職場はどんな雰囲気ですか。仕事だけの関係で済ませるドライな職場から、週末も楽しく一緒に過ごすような仲良し集団の職場まで、世の中にはさまざまな職場がありますよね。また、会社は多様なバックグラウンドを持つ人が集結した、ある意味ごちゃ混ぜの集団。今回は、そんな環境で日々起きているドラマについて、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!女性約200人調査!みんなの職場事件簿3つ仕事をしていたら、ほぼ毎日関わることになる一緒に働く人々。みなさんは、自分の職場が好きですが。どんな職場でも、それなりに人間関係で揉めごとや困りごとがあるようですが、実際どんなエピソードなのでしょうか。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「職場で起きた印象的なエピソード」について聞いてみました!退職時、ブチギレてやめる「上司の物の言い方が気に入らないと、退職する際にその上司に直接文句を言ってズタボロにして辞めていった方がいました」(36歳・会社員)「退職を会社に言う当日、社員の半数ほどが入っているSlackチャンネルに、『社長のバカ息子のせいで辞めます』と書き残した社員がいました。多分、そのバカ息子は自分がそう言われていることに気づいていないけれど、周りはほぼ同意していた…。逆にその人がはっきり言ってくれて、スッキリ感じた社員も多かったようで、今でも語り継がれています」(36歳・その他)できれば円満退社が良いですが、職場環境など状況によっては、みんながみんなそうはいきませんよね。以前よりも社員の尊厳が上がり、下からもモノを言いやすくなった時代。辞める時に、ここぞ!とばかりに上司や会社に今まで積もり積もった不満をぶつけて辞めるケース、実はけっこうあるようですよ。パワハラで休職「同じ会社の社員が、同僚からの飲み会でパワハラを受け、心を病んで休職してしまいました」(34歳・会社員)パワハラによる休職は、実は昨今そんなに珍しいことではないようです。しかし、仕事ではなくて仕事外の飲み会でのパワハラとは、想像するだけでしんどそうですよね。このご時世でも、無理やり飲み会に参加させる会社があって、さらに飲み会でもパワハラをするとは。苦しんでいる社員が声を上げやすい環境になることを願うばかりです。ロッカーからブランド品が消えていく…「自分の職場のお話なのですが、ここ最近、女性のロッカーからブランド品が相次いでなくなっています…。社員の中に犯人がいると思うと…」(32歳・会社員)人のものを取ること自体犯罪で許されない行為ですが、犯行がすぐにバレてしまいそうな狭い「会社」という中でも、懲りずに何度も窃盗を繰り返している人がいるとは…。こんな状況下だと、犯人は誰かといろいろな人を疑ってしまったり、また犯人探しの噂も生まれそうで、精神衛生的にも良い職場環境ではなさそうですよね。早く解決しますように…。今日も、職場でドラマが生まれている?みなさんの職場と比較して、「似てる!」と感じたエピソードはありましたか。仕事をするための場なので、できれば仕事に専念したいものですが、異なる人と人が交わり合うとなると、どうしても想定を超えるドラマが生まれてしまうようです。もしひどい状況に巻き込まれた場合は、無理せず新しい職場を探すのも、選択肢のひとつです。©Westend61/Getty Images©mediaphotos/Getty Images文・オリ子
2023年01月04日「ヤバイ職場を辞めた話」第9話。2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさん。昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになりました。新しく3人の従業員が入ってきて助かっていたのですが、社長が従業員のひとりだけを優遇している現場を見てしまい……。★前の話従業員が3人増えて、夜の出勤が1カ月に数回で済むようになったゆっぺさん。そのうち2人は社長がイラつくタイプで、もう1人はピチピチの女子大学生でしかもめちゃくちゃ美人でした。ゆっぺさんが危惧した通り、美人の女子大生が優遇されて、社長から座って休んでなさいと言われて椅子に座って休んでいました。美人の女子大生がサボっている現場に遭遇したゆっぺさんは、そんな社長の行動に我慢がならず、閉店後に意を決して社長の元へ……。こんにちはゆっぺです。社長の指示で、美人な従業員さんだけが優遇されている現場を発見。他の2人が忙しく働いている中、言われるままにスマホをいじってサボっている美人な従業員さんもどうかと思ったのですが……。怒りをこらえて閉店後に社長に意見をしに行きました。すると……。「美人さん、昼間は学校で疲れているって言うから、休ませないわけにはいかないだろ?」と社長。さらに、自分で社長の椅子に座れと言ったのに、それを美人従業員のせいにする始末。「美人さんが仕事できないくらい疲れているって言うなら、家に帰したらどうですか?」「あの子たちから不満が出て当然だと思います!」「同じお給料を払っているのに、一方は重労働でもう一方はスマホ! ひいきですよね」社長のバレバレのうそにも腹が立ち、私は思い切り意見を言ったのです。-----------------------小さいうそをつくことが多い社長を信用できなくなっていったと、ゆっぺさん。同じように給料をもらっているのに、仕事量に差があるのは許せないですよね。ゆっぺさんの指摘で、社長が言動を改めて重労働な従業員さんの負担が軽くなるといいですね。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!
2022年12月26日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「姑からもらったのは…」出典:lamireあるとき、義妹に睨まれて…?出典:lamire実は姑が渡していたのは…義妹の私物!出典:lamire板挟み状態に…出典:lamire読者の感想自分の娘の私物をお嫁さんにあげてしまうお義母さん…なんでそんなことをしてしまうのでしょうか。お嫁さんだって、新品ではないお古の洋服などをもらったとしても、大迷惑だと思います。お義母さんに罪の意識がなさそうなので、旦那さんなどにハッキリ言ってもらわないと、今後さらなるトラブルが起きそうで怖いです。(58歳/主婦)娘のものを勝手に人にあげるとはひどい母親ですね…。投稿者さんは、もらったものを義妹にこっそりと返したら、わだかまりにもならなくていいのではないでしょうか。(32歳/主婦)義家族の揉め事に巻き込まれることほど面倒なことはありませんよね。そしてお義母さんがくれるものを断れないというのもすごくよく分かります。私も同じようなことで何度か後悔したことがあります。(匿名)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/todo961)"
2022年12月02日こんにちは。渋谷です。長男・ゆっくんの成長が著しい昨今。とうとう階段を上り始めました。「危ないよ~おりるよ~」と声を掛けると、なんと階段を降りることもできるようになっているではありませんか!我が子の成長を見れるのはとても嬉しいですね。「すごいね!」と喜んで褒めると、ゆっくんもまんざらではない様子。ここからゆっくんのターンです。「お言葉にお応えしてもう一度!」と言わんばかりに再度階段を上るゆっくん。数段上り終えるとこちらを向いてドヤ顔。そして自分の足で降りてはまたもドヤ顔。ゆっくんオンステージの始まりです。で、いつ終わるの…!?延々階段の上り下りを繰り返し続けるゆっくん。かわいい! とてもプリティ! しかし時間は有限です。「ママちゃんにも都合があるんや…」階段から強制離脱をさせられるゆっくん。今日もゆっくんはウキウキで階段を上り下りしています。そしてなぜか張り合ってくる姉・みったん。「みーみもかいだんのぼれるもん!」当たり前だろうが!!※階段を上るお子さんから目を離さないようにしましょう!
2022年11月29日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさん。昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。一緒に働いていた接客スタッフのポポ山さんが、社長の理不尽な言動で精神的に追い詰められて、ある日突然仕事を辞めてしまい……。★前の話こんにちはゆっぺです。理不尽な辞めさせ方をした社長に「それはいくらなんでも、かわいそうじゃないですか?」と言ったのですが……「やっぱりババアはダメだ! 職安の求人出しといて! 30代しか募集しない!」と社長。ポポ山さんが突然辞めてしまったので、そのしわ寄せは全部私に来てしまいました。そんな中、突然社長がパソコンを購入し、店のメニューを作るよう言ってきたのです。「私パソコンなんて扱えませんよ」と言っても聞いてくれず、結局休みの日や朝の時間を利用して作るハメに……。母からは「家で作業した分はちゃんと請求しなきゃダメだよ!」と言われましたが、そのときの私は、自分の勉強にもなるしと、楽しんでやってしまっていたのです。-----------------------このころ、家事・育児を1人でしていたゆっぺさんは、自分の時間がほとんどなかったそう。もし皆さんがゆっぺさんのように、仕事を無茶振りされてしまったら、どうしまか?ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 ★1話から読む:「間に合わなかったらお前のせいだ」仕事に誘われた店長からまさかの暴言 #ヤバイ職場を辞めた話 1★前の話:「口答えするな!」社長の理不尽な言動に追い詰められたスタッフは… #ヤバイ職場を辞めた話 3著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!
2022年11月22日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさん。昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われたゆっぺさん。タダ働きでオープン前の準備を手伝い、晴れてお店がオープンします。接客スタッフはゆっぺさんを含めて3名だったですが、ある日突然、「あいつはクビにした!」とPさん。スタッフであるポポ山さんが仕事を辞めてしまい……。★前の話:「あいつはクビにした」いい人ぶっていた社長が豹変し、スタッフが退職 #ヤバイ職場を辞めた話 2こんにちはゆっぺです。開店直後から満席になった日、まだ仕事に慣れていないスタッフ(ポポ山さんとぴの下さん)がペアを組んで仕事をしていたので、社長の機嫌がどんどん悪くなっていったそう。レジは社長のPさんと私しか使わないことになっていたのですが、テンパった店長は、突然ポポ山さんにレジをするように指示。レジの扱い方を教えてもらっていなかったため、ポポ山さんがレジをすることはできるはずもなく……。さらには、顔も見たことのない社長の友人に領収書を持って行くよう言われ、「すみません、どのお客様かわかりません」とポポ山さんが言うと……。「何やってるんだ!俺の顔に泥を塗りやがって!」「口答えするな! クビだ!」社長は理不尽に怒り出し、ポポ山さんを辞めさせてしまったのです。-----------------------ポポ山さんは社長から散々嫌味を言われていて、精神的に追い詰められていたそう。理不尽な言動をされると、仕事を辞めたくなってしまいますよね。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 ★1話から読む:「間に合わなかったらお前のせいだ」仕事に誘われた店長からまさかの暴言 #ヤバイ職場を辞めた話 1★前の話:「あいつはクビにした」いい人ぶっていた社長が豹変し、スタッフが退職 #ヤバイ職場を辞めた話 2★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!
2022年11月15日第2子を妊娠中、上司と後輩板挟みの状態になったり、ほかにも大変なことがあったりして、ある日満員電車で吐いてしまい、「退職」という言葉が頭をよぎります。嘔吐事件がきっかけで「おなかの子は私が守らないといけない」と、再確認したサル山さん。働き方を考え直さなければと思い……。 仕事中、自分に言い聞かせていたのは… 今の作戦は命大事に……。それが無理ならいつでも仕事辞めるもんね! 自分に言い聞かせることで、適当に頑張りつつも仕事を断ることができたサル山さん。 それと同時に、上のこのイヤイヤも落ち着いていきます。 そして、2度目の産休に入り、第2子を出産。 育休中は、家族4人で素晴らしい時間を過ごすことができました。 そして2020年2月の初旬、4月から下の子も保育園に行けるようになり、ひと安心していたのですが……新型コロナウイルスの影響で、生活や価値観が大きく変わってしまったのです。 「いつでも仕事辞めるぞ」と言い聞かせたことで、産休に入るまで逆にいい仕事ができていたと、サル山さん。自分と子どもの命を守るのが最優先と再認識できたことがいい方向につながったのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月13日川崎病と診断された生後11カ月の娘のあ~ちゃん。無事に退院できることが決まったものの、保育園をしばらく休まなくてはならず……。職場の人や家族に支えられて迎えた退院当日のお話。川崎病から回復した娘のあ~ちゃんが退院できる日。保育園に復帰できるまで1カ月間仕事を休むことになったゆかあさんでしたが、職場の人から温かい言葉をかけてもらい、感謝の気持ちでいっぱいに……。そして、あ~ちゃんを連れて久々に家に帰ると……!? 支えてくれる人たち囲まれて… 待ちわびたあ~ちゃん退院の日。理解を示してくれる職場の人に感謝しつつ、家族が待つ家へと帰ったゆかあさん親子。帰宅した長男のセイくんがあ~ちゃんをギュッと抱きしめます。 するとセイくんが「ママがいなくて寂しかったよ。ギューしてほしいの」と言いながら涙をこぼします。思わず強くセイくんを抱きしめ、久々の再会を喜びましたが……。実母の話では、どうやらセイくんはゆかあさんが不在の間もそれなりに楽しんで過ごしていたとのこと。 「え、寂しかったのは自分だけ?」と戸惑うものの、セイくんのお茶目な顔を見てホッとしたのでした。これまでの不安を吹き飛ばすくらい、家族の存在が大きな力になるのだと感じさせられますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆかあさん3人の子育て中のワーキングマザーです。怒らない育児に憧れを抱いているけど実践できていない短気な母です。
2022年10月28日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!浮気旅行以前勤めていた職場での話です。職場のグループLINEがあったのですが、それは誰かが休むときなどの連絡用だけで動いていたものでした。A子さんという年上の独身女性がいたのですが、数日前から体調不良で休んでおりました。夜、お風呂から上がると通知が8件ほど入っており見てみると職場のグループLINE…。誰か急ぎの用があったのかなと、LINEを開くとそこには…!「先にお風呂上がったから待ってるね」「まだー?待ちくたびれたよー」「さっき撮った写真送るね」と、すべてA子さんからのLINE。出典:lamire最後に送られてきた写真は取引先の部長さん(既婚)と仲睦まじく映っている写真でした。衝撃すぎて誰も返事をすることもなく、私も「嘘ついて旅行ってヤバいな」と思いました。その後すぐ本人も気づいたのかすぐに「LINEが乗っ取られたようです」「先ほどのものは私じゃありません」と送ってきましたが、誰も返事をすることもなく次の日に。なんとA子さんは「今日付けで退職させていただきます」と一方的に電話で退職を済ませ、連絡が取れなくなったのです…。後で聞いた話だと、浮気も相手の奥様にバレたそうです。(女性/専業主婦)読者の感想職場でのグループLINEは、こういうことがあるから怖いんだなと思いました。まさか、それで退職に追い込まれることになるとは、身から出た錆というのはこういうことかなと思いました。(匿名)衝撃ですね。LINEが乗っ取られたって苦しい言い訳ですね。体調不良と噓をついて仕事を休んで旅行、浮気。悪いことをすると自分の将来にも良くないことが起こるんだと改めて思いました。(43歳/会社員)以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年10月26日発達障害の長男は、赤ちゃんのときから「寝ない子」でした。長男を産む前の私は、子どもは一度寝たらぐっすり寝るものだと思っていましたし、寝付くときも30分ぐらいで寝るものだと思っていました。しかし、いざ育児が始まると現実はあまりにも違っていたので、もしかしたら長男は「寝ない子」ではないかと感じるようになりました。そのときの私の思いや、長男が寝なかった理由などについてご紹介します。とにかく寝なくて大変だった乳児期長男は生後6カ月から保育園に入ったのですが、30分ぐらいしか昼寝をしないので保育園の先生がとても心配するほどでした。家でも授乳中には寝るものの布団に寝かせるとすぐに起きてしまうのです。1歳を過ぎても昼も夜もなかなか寝付かず、2時間近くゴロゴロ転がってばかりで全然寝ないので、私のほうがだんだんイライラ……。長男が寝ないことへのストレスと、成長への影響の不安がどんどん募っていきました。 寝なくてもいいやと発想を変えた結果1歳を過ぎてもあまりに寝ないので、疲れ果てた私は発想をガラリと変えてみました。保育園に行くために夜8時半には寝かせたかったのですが、寝る時間にこだわることをやめました。 それまでの私は、長男を寝かしつけたあとに、家事を済ませたり自分の時間を過ごしたりしていたのですが、それをすべて夕食後にすることにしたのです。そして夜10時になったら長男と一緒に寝てしまうスタイルに変えてみました。お互いに好きな時間を過ごせるようになったので、私のストレスも減っていきました。 長男が寝たくない理由とはその後しばらく経って、長男が年長のときに寝なかった理由を聞いたことがあります。理由は2つありました。1つ目は、「音とか光が気になって眠れない」、もう1つは、「起きていれば、もっとおもしろいことがありそうだから」でした。なるほどと思いました。長男は感覚過敏があり、蛍光灯が苦手です。そして音にもとても敏感なのです。起きている間は自分の興味のあることに熱中しています。私が起きていれば、長男も「何かおもしろいことを見つけて遊べる」と思っていたのでしょう。 小学5年生になった今でも、睡眠時間は少ないほうだと思います。「子どもは早く寝るもの」という大人の理想に当てはめず、長男のペースに合わせることで、私の気持ちが「寝られないものは寝られないんだ」と割り切ることができました。感覚過敏がある、発達障害という特性があることで、当時は不安を感じてしまっていたのです。寝る時間が少ないということは、理想の生活習慣を身につけるには本当は良くないのかもしれません。しかし、長男の成長を信じてやっていこうと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:川本 千華発達障害の長男、兄が大好きな次男を育てる2児の母。元ピアノ講師。自身の経験を活かし音楽・発達障害に関するライターとして活動中。
2022年10月17日【ソフロロジー分娩で長男を出産しました 第6話 出産編】結婚して2年で妊娠し、痛みを和らげるソフロロジー分娩で長男くんを出産したおおやたまこさん。予想よりも痛く、もう産むことはないだろうと思っていましたが……。2人目を妊娠し…次男はソフロロジー分娩をせずに出産することになり……。 ※点滴は一部省略して描いています※点滴は一部省略して描いています 私なりにソフロロジー分娩の効果かな?と思う点をまとめてみました。(※個人の感想です) 通常の分娩と比べて、絶対ソフロロジー分娩のほうが痛くない!というわけではないですが、リラックスして臨めたのはソフロロジー分娩を意識したからだと思います。助産師さんによると「呼吸に集中すると痛みから意識をそらすことができる」とのことでした。 長男くんのときとは違い、次男くんを出産した際は、ソフロロジー分娩を練習せずに出産に挑んだおおやたまこさん。出産直後の兄弟の様子を比べると、肌の色が少し異なっていたそうです。 ソフロロジー分娩は、お母さんがリラックスして出産に臨むことができるだけでなく、赤ちゃんに酸素が行き渡りやすいなど、利点も多いのですね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター おおや たまこのりまき(2020年4月生まれ)とおにぎり(2022年5月生まれ)の2歳差兄弟の育児に奮闘中。InstagramとTwitterでずぼら主婦と家族の日常をマンガでつづっている。普段は仕事でデザインやイラストを描いたりもしている。
2022年10月15日こんにちは。渋谷です。長男ゆっくん(1歳半)がいろいろしゃべるようになりました。かわいい!おぼつかない感じで「バイバイ!」「ブーブ!」「まんま!」と話してくれます。かんわいい!!そこで私は禁断の質問をゆっくんにしました。「【ママ】って言えるかな?」「パパ」と「ママ」、どちらを先に言えるようになるか?これは親にとっては大きな問題です。今後に影響しかねない(?)禁断の質問をゆっくんにしたのでした。わぁ! ゆっくんが!「ママ」って言ったぞ!!これは大勝利です。「ねーね」の発音はまだゆっくんの辞書にはないらしく、みったんはちょっとがっくりしていました。その日の夜、さっそくおっとぅんに自慢する私。返ってきた言葉は「【まんま】が言えるんだから当然でしょ! ゆっくんの【ママ】は【まんま】の延長なの!!」ええ、わかってますとも。だけども! 「ママ」っていうゆっくんは超かわいかったの!!後日、言い飽きたせいか。ゆっくんはしばらく「ママ」とは言ってくれなくなったのでした。
2022年10月11日わが家の長男坊(5歳)は、恐いものが大好き。宇宙人、UFO、UMA、妖怪、幽霊などの番組は欠かさず見ます。お化けが大の苦手な姉に、いつも「おれ全然平気!」とドヤ顔をしています。そんな長男ですが、実はお化け屋敷に行ったことがありませんでした。■いざお化け屋敷に入ろうとすると…!?一度連れて行ってみたいな~と思っていたら、出先で、ショッピングセンター内の小さなお化け屋敷を発見。「今度、パパと行ってみる?」と聞いたら、「うん! 行く! おれ恐くない!」と言ったので、後日、旦那と一緒に行ってみたのですが…。入り口で断固拒否! 柱にしがみついて離れず、最後は逃走。仕方なく、その日は入らず帰宅しました。長男に「やっぱり恐くなっちゃった?」と聞くと、「恐くはないけど、今日は気分じゃなかった」と言い訳。その後、自宅でホラー映画を観ているときに、「この映画恐くないなら、お化け屋敷も大丈夫だと思うけどな~」と言うと、「お化け屋敷、今度は行く! 絶対行く!」と言うので、後日、またお化け屋敷へ。 ■長男から男のプライドを感じたしかし…。再び逃走。またもや失敗に終わりました。結局、お化け屋敷にはまだ入ったことがありません。「恐いの大好き! お化け屋敷怖くない!」と言いつつ、いざ目の前にすると、入れない長男。それでも、「恐くない」と言い張る姿に、小さいながらに、男のプライドがあるのだな~とかわいさを感じたのでした。
2022年10月06日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。三男のちゅん太くんに3日間の謎の発熱が見られ、いつもと様子が違うことが気がかりで総合病院を受診。そこで川崎病の疑いがあることを知ったときのお話。 川崎病経験者の兄の存在が希望に…熱が引かない1歳の三男・ちゅん太くんを連れて総合病院を受診したやすこさん。そこで先生たちが話していた「川崎病の疑い」があることを知り……!? 原因不明の病気と言われている「川崎病」の可能性が高いと告げられた息子のちゅん太くん。特に4歳以下の乳幼児に多く見られ、全身の血管に炎症がおきることで、さまざまな症状があらわれる病気です。 もちろん動揺や不安はあったものの、やすこさんのお兄さんが昔、川崎病にかかった経験があり、その兄が今も元気に暮らしている事実が、やすこさんの気持ちを落ち着かせます。 やすこさん親子は専門医のいる病院への転院を打診されますが、入院生活に備えて冷静に対応する姿が印象的です。こういうとき、みなさんは落ち着いて対処できますか? 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年09月21日こんにちは。渋谷です。長男・ゆっくん(1歳)が「バイバイ」を覚えました!成長が著しい! すごい! かわいい!!覚えたはいいんですが四六時中言うんですよね。めちゃくちゃ言うじゃん。仕事から帰ってきたおっとぅんにも早速報告。おっとぅんにもゆっくんのバイバイを見せたくて「バイバイは?」と誘ってみてもその日は薄い反応だったので、じゃあもう遅いからねんねしようね~とおっとぅんから離したところ…ギャン泣き。そして私からおっとぅんへ抱っこが変わり、おっとぅんと一緒に寝ようか~となった瞬間。私に向かって発せられる「バイバイ」。私とのバイバイは良いんかい!?今も私がどこかに行く時は必ずバイバイを言ってきます。いや、成長は嬉しいけどおっとぅんとの差は何よ…解せぬ…。
2022年08月30日生後11カ月の娘のあ~ちゃんが、再び発熱して夜中に41.5度に達してしまい……。落ち着いたのを見計らって翌日病院に行くと、川崎病の疑いがあるとのことで、再び医療センターに訪れたときのお話。 1カ月前に入院した医療センターに再びやって来て…1カ月前にRSウイルスで入院した医療センターへ、再び舞い戻ってくることになったゆかあさん親子。すぐに娘あ~ちゃんの状態を詳しく検査していくと……!? 以前、RSウイルスを発症して入院していた医療センターに再びやって来きたゆかあさん親子。そのときはまだ川崎病の疑いという診断でしたが、いろいろな検査や療法をおこなっていく中で、とうとう川崎病であることが確定したのです。 川崎病とは、全身の血管に炎症がおきることでさまざまな症状があらわれる病気です。特に4歳以下の乳幼児に多く見られ、原因不明の病気と言われています。免疫グロブリンは、心臓の血管や心臓の筋肉の炎症を予防する目的でおこなわれるそうです。 川崎病の症状のひとつに、「38度以上の高熱が5日以上続く」「体に赤い発疹らしきものがぽつっと出始める」といったものがあります。 こういう病気もあるという知識を持っておいて、「いつもの風邪と違うかも?」と思ったらかかりつけの病院に相談するなど、適切な対処を心がけたいですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆかあさん3人の子育て中のワーキングマザーです。怒らない育児に憧れを抱いているけど実践できていない短気な母です。
2022年08月30日■前回のあらすじママは出産して生活が激変したのに、自分はこれまでの生活に育児をプラスしただけだったと気付くパパ。もっと職場でも業務量以上の依頼は「できない」と伝えて、家での育児を積極的にやると話すパパに、ママは「私に対しても同じかもね」と言い始めて…。 >>1話目を見る ■「できない」って言える関係も大切パパの会社での気づきを聞いて、ママは…。自分がしたいことをママに伝えられたパパは…。家族は協力して家事や育児をすることは大事。でもどちらかが無理して我慢していたら、それはきっとうまく回って行かないはず。「できない」って言うことは、相手を傷つけてしまうかもしれないし、もしかして逃げているように聞こえるかもしれない…。でも、自分の気持ちを伝えて、そうしてふたりでどうすればいいのか考え出せれば、きっともっとうまくいく。だからパパもママも自分のしたいことを優先することは、悪いことじゃない。恐れずに自分のしたいことを伝えてみませんか?
2022年08月23日■前回のあらすじ職場も家庭も大変だから自分さえ頑張ればいいと思っていたパパ。そんな追い詰められたパパを助けるべく一緒に会社に向かうパンダ。そこで昨日早退をした同僚からお礼を言われたことで、パパ自身は「急なお願い」をしたことがないことに気付き…。 >>1話目を見る ■仕事をひとりで抱えこんで困るのは誰…?これまでは、子どもの通院のために早退したいとお願いされた同僚の分の作業を請け負っていたパパ。ずっと「当たり前」と思ってしてきた行動だったけれど、よく考えたらパパはしたことがなくて…。しかしそこにやって来たのは…。追加で業務を依頼されちゃったパパ。意を決して自分の意見を言おうとしたけれど、あえなくスルーされてしまう。いつもならあきらめて仕事を引き受けるパパだけれど、そこに同僚が声をかけてきて…。自分に指示された業務を周りに振ることはしてこなかったパパ。でも同僚に言われたのは…。「自分のこと」はいつも後回しにしてきたパパ。でもその結果が妻のワンオペや自分の業務量負担につながっていたと気づくパパ。ようやく自分の希望のために動き出したパパ! どうなる?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年08月21日■前回のあらすじ職場でも家でも怒られるパパ。でも子どもも小さいし、ママが怒るのは当たり前だと思ってあきらめてしまっているパパのところにピンクのパンダが登場!「当たり前って思い込んだらあかん!」と言われて…。 >>1話目を見る ■職場や家庭の問題はパパひとりが解決するもの…!?「しゃべるピンクのパンダを受け入れたら悩みも楽になるかもよ」というパンダの言葉を素直に受け入れて、悩みを話し始めるパパ。でもその悩みは…。みんなに圧し掛かる負担を「僕さえ我慢すれば…」と背負いこもうとするパパ。どうすれば解決できる?子どもを持つ同僚の業務分を負担し、上司から急に催促された企画書も対応していたパパ。でもそんな同僚の様子を見て、パパは自分に足りないものに気づく…?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年08月20日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「育児と仕事に板挟み」になるパパのお話です。■職場でも家でも怒られるのは仕方ない…!?上司からせっつかれる仕事。それを終わらせて家に帰ると、今度は…。会社では上司に、家では妻に文句を言われてしまうパパ。業務を終わらせて家に帰ると、どうしても夜遅くになってしまい、夕食はパパひとり。「なんだかな~」と思っていると、子どもの泣き声が聞こえてきて…。まだ小さい子どもがいれば、育児が大変。妻がイライラするのは当たり前とパパは考えますが…。そんなところに登場したピンクのパンダをさっそく受け入れてしまうパパ。悩みは楽になる…?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年08月19日