モデル・タレントの長谷川理恵(50)が22日、自身のインスタグラムを更新し、人生で二度目というベリーショートを公開した。長谷川は「人生二度目のベリーショート!」と角度違いの2枚の写真を掲載。「変化はいつでも突然ベストタイミングでやってくるめちゃくちゃ気に入ってます松浦さんありがとうございました」とスタイリストに感謝した。この投稿にフォロワーからは「素敵」「ニュースタイルも、とってもお似合いです」「りえさん、美しいですずっと憧れです」「すてき。いつも軽やかに自分らしくの在り方が爽やかで素敵です。ワクワクしてしまいます。ありがとうございます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日お笑いタレントのなかやまきんに君(45)が16日、都内で行われたライフネット生命保険主催のイベント『認知症とともに生きる2024』に参加した。イベント後の取材会では、「何も知らない状態からいろいろと勉強させていただきました。やはり何事も知ることが大事なんだなと改めて思いました。知った上でどうするのかをしっかりと考えて、予防法などを頭の中に入れておきたい」と真剣な表情で伝えた。イベントでは物忘れなどが脳の変化を示すサインにもなると知ったきんに君。仕事においては「よくここは『パワー!』のタイミングだろうとか、筋肉に聞く場面だっただろうとか、そうやって自分のネタを忘れることがよくあります」と言い、「これは年齢を重ねてきたからではなくて、デビュー当時から。若手の頃からお笑いのフリがわからないんですね」としみじみ。続けて「もう『これからお笑いのフリをしますよ』とカンペに書いてもらわないと。それは読めますので」と笑顔を見せた。さらに「基本的にアドリブはNGにしています。アドリブでトークを振られて、返すことができればいいんですけど、返せなかったとしてもそれはMCの方が悪い」と力を込めつつ、MC陣に「もしやるなら、2週間くらい前から事前に『こういうフリをしますよ』と伝えてください」と呼びかけた。この日のイベントの手応えを聞かれると、自信の表情を浮かべながら「98点!」と採点。「みなさんが編集で笑い声を足してくれることを見越してコメントしています」とにっこり。記者から「逆に編集で笑い声が消されてしまう可能性もある」と言われると、「それもNGにしていますので。アドリブと笑い声を減らすこと、これだけは絶対にやめてください!」と声を大にした。日本は2025年に約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎える。これを受け、ライフネット生命保険は1日、エーザイとの共同開発によって、認知症や軽度認知障害の早期発見・早期治療をサポートする認知症保険「be」の発売を開始した。イベントでは、エーザイの内藤景介常務や認知症専門医の岩田淳氏が、認知症エコシステムや認知症治療の現状について解説。その後きんに君が登壇し、認知症やその予防方法に関するクイズやエクササイズに挑戦した。
2024年04月16日お笑いタレントのなかやまきんに君(45)が16日、都内で行われたライフネット生命保険主催のイベント『認知症とともに生きる2024』に参加した。日本は2025年に約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎える。これを受け、ライフネット生命保険は1日、エーザイとの共同開発によって、認知症や軽度認知障害の早期発見・早期治療をサポートする認知症保険『be』の発売を開始した。イベントでは、エーザイの内藤景介常務や認知症専門医の岩田淳氏が、認知症エコシステムや認知症治療の現状について解説。その後きんに君が登壇し、認知症やその予防方法に関するクイズやエクササイズに挑戦した。各コーナーを終え、きんに君はこの日の“スベり具合”を自己採点するなどして笑いも誘いつつ、「何も知らない状態からいろいろと勉強させていただきました。やはり何事も知ることが大事なんだなと改めて思いました。知った上でどうするのかをしっかりと考えて、予防法などを頭の中に入れておきたい」と真剣な表情で伝えた。イベントの締めくくりとして登壇者全員できんに君の持ちギャグ「パワー!」を披露することになると、「実は“正式なパワー”というものがあるんです」と告白。「正式パワー協会というものがありまして、僕が会長をやらせてもらっています。会員は今のところ僕だけですが…」と紹介した。そして登壇者たちに腕の角度や体の向きなどをレクチャー。「最後の『ハッ』までやらないと正式なパワー!にはなりません。みなさんも今後パワー!をやる機会があると思うので気をつけてくださいね」と伝え、「これも知っておくことが大事です」とオチをつけた。
2024年04月16日お笑いタレントのなかやまきんに君(45)が16日、都内で行われたライフネット生命保険主催のイベント『認知症とともに生きる2024』に参加した。日本は2025年に約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎える。これを受け、ライフネット生命保険は1日、エーザイとの共同開発によって、認知症や軽度認知障害の早期発見・早期治療をサポートする認知症保険「be」の発売を開始した。イベントでは、エーザイの内藤景介常務や認知症専門医の岩田淳氏が、認知症エコシステムや認知症治療の現状について解説。その後きんに君が登壇し、認知症やその予防方法に関するクイズやエクササイズに挑戦した。きんに君は認知症について「介護が必要なイメージ。高齢者の方…60歳くらいから患う病気なのかなと思っていました」と伝えると、岩田氏から「症状が出始めるのはそのくらいの年代の方が多いですが、脳の中で起こる変化としては40歳くらいから始まっている可能性がある」と解説され、現在45歳のきんに君は「僕自身もそうですし、周りにも40代の方が多いので、もしかしたら…ということですね」と真剣な表情で耳を傾けていた。「認知症」と診断される以前から徐々に進行していく脳の変化。きんに君は「僕の親の世代は80代前ですけど、ちょっと物忘れが激しくなっていても『歳のせいだから』と言うことが多いですし、日常生活で物忘れっていうのはよくあることなので、『これだ』というのはつかみにくい」と、日々の生活の中で自覚することの難しさを伝えた。クイズコーナーでは「認知症予防に適した食材」を問われ、「1.赤みのお肉」と「2.白身のお魚」の2択から魚を選択。「魚の脂には必須脂肪酸などが豊富に含まれていて、抗酸化作用などもあるのできっと効果があるんじゃないか…」と予想し、見事に正解。見立てもおおよそ正しいと絶賛され、「僕、お笑い以外では褒められることがあるんです」と誇った。続いて、「認知症予防として毎日やるべきことは?」という問いに対して、「1.毎日パワーと叫ぶ」「2.30分の運動」という“わかりやすい”選択肢が用意されると、「ありがとうございます。これはもう…30分の運動です!」と答え、「目先のお笑いに手を出すよりも、マジメに答えさせていただきました」と再び胸を張る。しかし、岩田氏から「『パワー』が効かないというデータはないので、完全に否定することはできませんが…(笑)」と水を向けられた結果、登壇者全員を巻き込んだパワー合戦が繰り広げられた。この状況を受け、ともに登壇したライフネット生命保険の森社長は、「正しい知識のもとで盛り上がってうれしい反面、これでいいのだろうかという気持ちもあります(笑)」と主催者として複雑な胸中を吐露する中、きんに君は「僕はお笑いでスベってしまうことも予防したい。きょうの自己採点は…厳しく言わせてもらって98点」とにっこり。「お笑いをやっている以上、スベってしまうことがある。ライフネットさんには、ぜひスベり保険を作ってほしい。そうすれば安心して舞台に立てる」と期待した。
2024年04月16日長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の1話が、4月14日に放送。長谷川博己演じる明墨が証人に放ったアドバイスに、「泣けた」や「痛快だった」の声が上がっている。長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取っていくアンチな弁護士を描いた物語。正義とは何かを視聴者に問いかける作品になっている。アンチな弁護士・明墨を長谷川博己、同僚弁護士・赤峰を北村匠海、同僚弁護士・紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、東京地検の有能な検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、姫野検事を馬場徹、被疑者の緋山を岩田剛典が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勤め先の社長・羽木朝雄(山本浩司)を殺したとされる緋山(岩田剛典)の弁護を引き受けた明墨(長谷川博己)は、検察が提示した証拠の弱さを突くため、被害者家族に接触。証拠の一つである指紋が事件前についたものであるという、被害者の息子の証言を得る。また、証人である従業員の尾形(一ノ瀬ワタル)にAPD(聴覚情報処理障害)があることを突き止め、証言に信憑性がないことを裁判で突きつけ――というのが1話の展開。ドラマの中では、ボールを取るときに指紋がついたと推測できる被害者の息子の証言が、実は明墨に誘導された可能性が高く信憑性に欠けていたことや、検察が被告を有罪にするために不利な部分を隠し証言を捏造させていたことが判明するなど、証拠の脆弱性が描かれている。そんな描写にSNSでは、「耳に障がいがある証人をそれを隠して立てた検察側も子供のあやふやな証言を立てる弁護側も。どちらもモヤる」や「何が善で何が悪か、見えるものが必ずしも正義なのか、証言は絶対正しいのか、自分のやってることは道から外れていないか、ものすごく考えさせられる」「被告人が黒か白か全く読めない!!ずーっと手のひらで転がされてるかのような。ハセヒロに理詰めで来られるとそれが真実化のように錯覚してしまうおそろしさ。5歳の子にわざと記憶違いを起こさせていたかのような描写には特にゾッとした」などの声が。また、明墨は被告人を守るため証人・尾形(一ノ瀬ワタル)の病気を白日の下に晒す冷徹さを見せる一方で、これまで障害を理由に理不尽な解雇をされてきた尾形に裁判で訴えることを提案。「酒を酌み交わした仲です。いつでも無償で引き受けますので」「障害を理由に差別するような奴らは絶対に許してはいけませんよ」とアドバイスするのだった。そんな明墨の姿に、「聴覚の件、ひどいこと言うなぁ、じゃあこの人はどうやって生きていくのさ、って悲しくて辛くなってたけど、差別は許さない!って無償で訴訟引き受けてくれるって。あぁ、ヒーローじゃんって泣けた」や「一見残酷な荒療治だけど、痛快でもあった」、「明墨の中の正義を感じたな」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】町工場の社長殺害事件で、検察が新たに事件に使われた凶器を提出する。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも――。「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、4月14日にスタートする。本作で弁護士役に初挑戦する長谷川は、このほど応じたインタビューの中で「実際に何度か法廷を傍聴させてもらった」と役作りについて明かしてくれた。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎が決定している。――7年ぶりとなる日曜劇場の出演。オファー当初の心境を教えて下さい。日曜劇場といえば、上質なドラマが作られている枠ですのでお話いただいたことがまず素直にうれしかったです。 さらに何が正義か、何が悪かを題材とした重厚感のある作品に出られるということがすごくうれしいなと思いました。――台本を読まれてみていかがでしたか?単純にエンターテイメントとして、次の展開がすごく気になるというか、放送されたら次から次へ、次はどうなんだろうっていう風に期待させてくれるような作品になると思います。――重厚感もありつつ、コミカルな部分もあったりするようでしょうか?そうですね。そこは俳優や作り手側が意識しなきゃいけないなと思ってたところです。堅い言葉や法廷の言葉が多いのですが、役者としてはその辺りをできるだけ分かりやすく、無機質な言葉にどれだけ感情を乗せられるか。見てる人たちに対して、柔らかく分かりやすくなるのかを考えなきゃいけない、と思いながら演じています。――弁護士役に初挑戦。法律用語を交えた長台詞はどのように演じられましたか?僕はなぜか長台詞が多い役を演じることが多いんですよね(笑)。大変名誉なことでうれしいのですが、今回は、劇中の事実経緯や法律用語など含めいろいろな説明や、何時何分にどうだった、何条何項のなになに、とか細かい数字ひとつでも間違えてはいけないという緊張感はありましたね。そういう説明や法廷のシーンも含めてできるだけ分かりやすく。実際に何度か法廷を傍聴させてもらった時に、傍聴席をも巻き込もうとする弁護士もいるなと感じました。そういう意味では、視聴者に対してもどういうことを言っているのか、言葉は難しくてもその人の感情や作品の流れをみれば、何となくでも伝わるように作れたら一番の理想だなと思っています。――実際に傍聴もされて役作りに活きたことはありますか?まず法廷の中ってすごい独特の雰囲気というか、この場所で法律によって人が人を裁く。それって本当に難しいことなのではないのかなとも思ったりするんですよね。いろいろと複雑な気持ちにもなりましたし、ただそれも大事な感情だなと思いました。参考にしたことというと、弁護士それぞれにいろんなパターンの方がいるということ、そして被告人の雰囲気や印象みたいなものもやはり大事だなと思いましたね。裁判員視点になると、被告人の喋り口調や身振り手振り、容姿も重要な要素となるなと。法律というものだけで決めてよいものかと思いましたし、感覚だけにも頼ってもいけないのではないかなと感じました。その辺りがこのドラマの中でちょっとしたヒントにもなるのではないかという気がしました。――同僚弁護士役の北村拓海さん、堀田真由さんとはともに8年ぶりの共演となりますが、改めて共演の感想をお願いします。やっぱり二人とも素晴らしいですよ。現場もすごく和やかですし、年齢は離れていますが、すごく支えてもらっているので助かっています。――お二人の成長とかも感じられていますか?それはもう当然。そんな僕が偉そうに成長したとは言えないです(笑)――逆に以前と印象が変わった点はありましたか?みんな大人になりましたよね。初めて会った時は、まだ10代だったので。この世界で揉まれていくと、みんな大人になっていくんだなと。匠海くんに関しては、(『鈴木先生』で)先生と生徒という関係性だったので、なんとなく今でも先生みたいな感じになってしまいますけど、今作はまた全然違った関係性ですし、僕も新しい刺激をもらっています。――特にどういったことに刺激をもらえている感じがありますか?二人もそうですけど、今の若い方々は(お芝居が)上手いですよね。自分が経験してきたことは自分の中でずっと大切にしてきていますが、時代によって変わってくることもありますので。これからの世の中の流れや、若手の姿を見て得られるものはいっぱいあるなと思いました。――パラリーガル役の大島優子さんも加わって、若手の方々が多い現場の印象です。座長として心がけていることはありますか?いつの間にか僕もそういう風に、現場に年下の方が増え、そういう実感はないのですが…。先輩に怒られたりしていたのに、いつの間にか変わっているのが、ちょっとびっくりします(笑)――最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします。共に謎を解いていくような楽しさがありますし、日曜劇場らしい痛快さもあります。視聴者の皆さんに楽しんでもらうため、スタッフと僕ら出演者で試行錯誤しながら全力で頑張っています。あまり言うのはよくないかもしれませんが、今までとは、またちょっと違う感じでご期待頂けるような作品をお見せできると思います。変化球のようなものも少しあるかもしれません(笑)
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。主演の長谷川をはじめ、豪華な共演陣を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川博己が日曜劇場に出演するのは、2017年放送の『小さな巨人』で主演を務めて以来、7年ぶりとなる。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」北村匠海は、“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士を演じる。これまでも長谷川と映画やドラマで共演経験があるが、いずれも自身は生徒役であり、8年ぶりの共演となる本作では弁護士役同士というまた新境地での共演となる。北村演じる正義を追い求めるはずの弁護士は、殺人犯をも無罪にしてしまう倫理観の全く異なるアンチな弁護士にどう対峙していくのか。堀田真由が演じるのは、長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士。自分の正義を貫く弁護士か、はたまた彼女もアンチヒロインなのか…。主演の長谷川とは8年ぶりの共演となり、今回は弁護士役同士での共演となる。大島優子が連続ドラマへのレギュラー出演するのは、今年1月に第1子出産を発表して以来初めてで、地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以来、2年半ぶりとなる。今回演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵か味方か?2013年放送の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』以来、11年ぶりに日曜劇場に復帰する。木村佳乃は、東京地方検察庁の検察官を演じる。日曜劇場枠への出演は『理想の上司』(1997年)、『輪舞曲-ロンド-』(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶり。主演の長谷川とは本作が初共演となる。長谷川演じる“アンチ”な弁護士と、木村演じる検察官がどう対峙するのか注目だ。野村萬斎は検事正役での出演が。日曜劇場を含め、TBSの連続ドラマ出演は本作が初となる。長谷川との共演は、長谷川が主演を務め、萬斎のゴジラ役が話題となった映画『シン・ゴジラ』(16年)をはじめ、舞台『わが魂は輝く水なり』(08年)、映画『リボルバー・リリー』(23年)と、本作で4本目となる。長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな弁護士”とは激しい衝突となるのか?さらにパフォーマー、アーティストに加え、近年では俳優としても活躍の場を広げ、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』の出演も控えている岩田剛典が日曜劇場へ初出演する。そのほか、日曜劇場出演経験をもつ実力派俳優から、『JIN-仁-』(2009年)をはじめ7作目の日曜劇場出演となる相島一之、高い演技力で様々の賞を受賞し『小さな巨人』(17年)にて長谷川と共演歴もある神野三鈴をはじめ、小松利昌、近藤公園、松角洋平、馬渕英里何、宮尾俊太郎、山本浩司、吉永秀平と名バイプレイヤーが集結。さらに、『VIVANT』(23年)でサングラスが特徴的なテロ組織の幹部役を演じた林泰文をはじめ、安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、馬場徹、和田聰宏、渡辺邦斗が『VIVANT』以来の日曜劇場へ出演する。また、日曜劇場初出演となる若手俳優陣の出演も決定。『ばらかもん』(フジテレビ系・23年)での存在感が話題になった一方で、アニメーション制作などマルチな才能を発揮する近藤華、TBSドラマ初出演となった『君の花になる』(22年)で注目され、Z世代から高い人気を誇る山下幸輝、『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系・18年)で初のドラマ出演を果たしてから数々の作品に出演し、今年は自身初のNHK大河ドラマ出演が決定した渡邊圭祐のほか、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のボーカルであり、俳優としても活動している沢村玲、小・中学生向けファッション雑誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリに輝き、専属モデルとして活動する中、今作が俳優デビューとなる十文字陽菜。23年は『夕暮れに、手をつなぐ』をはじめ4本のドラマに出演し活躍が目覚ましい田中真琴、『ウルトラマンブレーザー』(テレビ東京系・23~24年)に出演し話題となった搗宮姫奈、TVアニメ『約束のネバーランド』(フジテレビ系・19、21年)の主人公のひとりであるエマ役など人気作品のキャラクターを多く演じている声優の諸星すみれといった面々の出演が決定した。元宝塚歌劇団トップスターで、現在は舞台を中心に活躍し今回がTBSドラマ初出演となる朝夏まなと、『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix・23年)でドラマ初主演を飾りブレイクした一ノ瀬ワタル、4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)のメンバーとして活躍する傍ら、俳優としても活動しており連続テレビ小説『ブギウギ』(23年度後期)への出演も話題となった小栗基裕、『アバランチ』(フジテレビ系・21年)でインパクトを残した田島亮。“日本一忙しい声優”といわれ数多くの作品に出演している人気声優の浪川大輔、23年は6本のドラマに出演した早見あかり、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年度後期)『らんまん』(23年度前期)と2作連続出演を果たした前原瑞樹、名古屋発のボーイズグループBOYS AND MENの元メンバー・水野勝が日曜劇場に初出演する。
2024年04月14日お笑い芸人のなかやまきんに君(45)が10日、都内で行われた『DMM英会話 新価格戦略発表会』に出席。2006年から4年半に及ぶ「アメリカ筋肉留学」の経緯を語った。「DMM 英会話」の新プラン提供とプラン価格刷新に合わせて、アンバサダーに就任したきんに君。その理由について、DMM英会話CMO・増田淳氏が「肉体の強化のみならず、英語力も大変ストイックに強化されていて。英会話についても筋トレ同様継続することが大切なので、そこを目指すDMM英会話の魅力を一緒に広めていってほしい」と説明した。きんに君は英語学習のきっかけとして、06年から4年半に及ぶ「アメリカ筋肉留学」を挙げ、留学に行った理由について説明。「1つは、ロスの西海岸で通称“マッスルビーチ”といわれている、野外にジムがあったり、バスケットコートがあったり、ボクシングのサンドバックがあったりするところがあるんです。僕はトレーニングを始めた17歳のころに『筋肉雑誌』で見て、その時に『こんな世界があるのか、住んでみたい』と思いました。もうひとつは、ハリウッドもあるので、テレビや映画のオーディションも受けに行くということでした。マッチョの人とコミュニケーションもとりたいし、オーディションも受けたいということで英語勉強のきっかけになりました」とその理由を明かした。憧れではあったものの、高校卒業後10年間英語から離れていたといい、「イチから勉強しないといけない状況だったんですが、まだ20代でしたし、いろんな経験をしたいな」と熱い気持ちを持って渡米。現地では、英語の勉強とともに、「自分で英語のみのコメディショーを開いたり、映画を作って上映したり、テレビ、映画、CMのオーディションを受けました」とさまざまなことに挑戦。「もちろん全部英語なので、自分のネタを全部英語にして覚えなおしたり、オーディション用の英語を勉強したりしていました。筋肉留学は学生ビザで5年間だったので、カレッジを卒業したタイミングだったんですけど、僕の中では、『まだ、アメリカへの挑戦は終わっていない』という感じですね」と、自身の挑戦がまだ続いていること語った。MCから「(ここまでの話を聞いて)あらためてすごい人なんだなと思いました」とコメントされると、「ありがとうございます。お笑いの方では褒められたことないんですけどね」と自虐的に返し、会場からも笑い声が起こった。
2024年04月10日お笑い芸人のなかやまきんに君(45)が10日、都内で行われた『DMM英会話 新価格戦略発表会』に出席。4年半に及ぶアメリカ筋肉留学の経験から英語学習の極意を語った。「DMM 英会話」の新プラン提供とプラン価格刷新に合わせて、アンバサダーに就任したきんに君。今回、アメリカ筋肉留学を経て身につけた英語力を生かし、特別講師として英語のレッスンを披露。スクリーンに表示された英文を流ちょうに読み上げ、レクチャーした。その後、「きんに君に聞く!英語学習の極意」と題し、DMM英会話CMO・増田淳氏、同事業責任者・坂根健太郎氏とトークライブを実施。増田氏が、「肉体の強化のみならず、英語力も大変ストイックに強化されていて。英会話についても筋トレ同様継続することが大切なので、そこを目指すDMM英会話の魅力を一緒に広めていってほしい」と、アンバサダー就任の経緯を語ると、きんに君も「大変うれしく思います。英語、筋トレだけでなく、『パワー』『ヤー』のみで24年継続しています。そういうところも評価していただきうれしく思います」とコメントした。また、英語学習のコツについて聞かれると、筋肉留学初期のエピソードとして「仲間たちと会話をしているなかで、帰り際に(次会うとき)『スニーカー』を持ってきてと言われたんですが、お菓子の『スニッカーズ』を人数分持って行ったんです。周りからは『オーノー、勘弁してくれよ』と言われました(笑)」と失敗した話を披露。一方で、「自信なく引きこもっている方がよくない。伝えようと思って入っていくことが大事」とし、「長い目で見て、失敗を恐れずに、最初は失敗するのが前提でスタートすると、途中でやる気がなくなることもない。ハードルを下げて挑戦してほしい」と語った。
2024年04月10日タレントの相沢まきが4日に自身のアメブロを更新。思っていたよりも高かった娘の予防接種の金額を明かした。この日、相沢は娘の予防接種のために小児科を訪れたことを報告。「日本脳炎の2度目と、最近風疹の紙が届いていたのでお願いしようとした」と述べるも「風疹は今足りていないから、1度も受けていない人を優先にしているそうで、受けられず」だったことを明かした。一方で、医師から「おたふく風邪の予防接種は、かかってしまうと難聴になった人の報告等もあり、そうなった時に治療薬が無いから打つのをオススメしている」と言われたことを報告。「最近おたふく風邪の予防接種も区から補助が出るようになったとか変わってきたみたいだから、調べた方がいいかも」とも言われたそうで「実費だと何万円とかするのですか?」と質問すると「そこまではしないです」と返答があり、おたふく風邪の予防接種も受けさせたことを明かした。続けて、会計金額について「7500円と思ったより高めでした」と報告。「調べたら、夏から一回あたり3000円の補助が2回まで受けられるそう」と説明し「待っても良かったけど、、まぁ、忘れやすい性格だし、コレで良かった事にしておきます」とつづった。最後に、おたふく風邪の予防接種は「本人も笑っている間に終わり注射嫌いの私はびっくりしていた」とコメント。「日本脳炎の方は痛かったらしく、急に真顔になって怖々した顔に」「でも、もう泣く事も無く、頑張っていました」と注射を受けた際の娘の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年04月05日新ドラマ「アンチヒーロー」より、主演の長谷川博己とゴールデンレトリーバーのミルくんの撮影裏映像が、公式Instagramで公開された。本作は長谷川さん演じる、殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士を通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんのほかにも、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎らが出演する。今回投稿された映像では、長谷川さんがミルくんとコミュニケーションをとる、撮影合間の様子が見られる。仲良しな様子に、視聴者からも「可愛いが詰まってますね」、「何回でも見ちゃう!」、「ドラマ内の活躍楽しみにしてます」、「癒される」、「定期的にお願いします」と感想が寄せられている。第1話あらすじ「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます」。正しいことが正義か、間違ったことが悪か――。「アンチヒーロー」は4月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日2024年12月、上海で世界初演されるミュージカル『インファナル・アフェア』の演出・振付を、長谷川寧(ミュージカル『ピーター・パン』、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ほか演出・振付担当)が手掛けることが発表された。長谷川は、2018年から中国全土で上演している『白夜行』『人間失格』の演出・振付を手掛け、2023年11月15日に開催された2023北京・天橋ミュージカル年間式典では、影響力のあるミュージカル作品賞・年間優秀ミュージカル演出家賞・年間優秀ミュージカル振付家賞などを受賞した。新作ミュージカル『インファナル・アフェア』は、2002年にアンディ・ラウとトニー・レオンが主演した香港の映画作品で、香港ノワールの代表的作品。映画は第一部公開後、全3部作となり大反響を巻き起こし、2006年にはマーティン・スコセッシ監督によるハリウッドリメイク作品『ディパーテッド』がアカデミー賞作品賞を受賞。日本でも本作をモチーフにしたテレビドラマ『ダブルフェイス』(香川照之・西島秀俊W主演)が製作された。世界中で愛された本作のミュージカル化プロジェクトには、国際的な布陣が集結。脚本には、韓国ミュージカル『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』『ベルサイユのばら』などのワン・ヨンボム、音楽にはフレンチミュージカル『赤と黒』『ロックオペラ モーツァルト』『1789:バスティーユの恋人』などのウィリアム・ルソー、作詞にはGMAゴールデンメロディアワードにて第28回「年間最優秀アルバム賞」にノミネートされるなど注目の歌手・音楽プロデューサー・ソングライターの許鈞がそれぞれ参加する。長谷川は「中国で3度目のミュージカルを作ることになりました。今回は香港ノワールの名作映画の舞台化になりますが、これまで小説や漫画原作の作品はやってきましたが、原作が映画スタートの作品は初めてで、これもまた新たな挑戦となります。映画は素晴らしい作品であることは間違いないので、銀幕上に映る彼らを新たにどう舞台上に甦らせるか、ご期待いただきたい」とコメントしている。<長谷川寧 プロフィール>Photo by Marc Doradzilo作家・演出家・振付家・パフォーマー。2003年冨士山アネット(フジヤマアネット)設立。異ジャンルとのコラボレーションを通じ本質を見詰め直す「疑·ジャンル」をテーマに国内外にて活動中。17年ベルリン・Theatertreffen International Forumに招聘、19年台北國際藝術村でのレジデンス制作、20年國家兩廳院(National Theater and Concert Hal,Taipei)IDEA’s LAB.参加、21年KYOTO CHOREOGRAPHY AWARDファイナリスト、22年ELECTRICJAPAN2022(The Coronet Theatre/LONDON)招聘、23年『白夜行』『人間失格』にて北京・天橋音楽劇年度盛典にて優秀演出賞・優秀振付賞他、作品が多数受賞。近年の演出·振付作品として『死刑執行中脱獄進行中』、『歌劇BLACKJACK』の他、国内でのミュージカル演出·振付作品として『ピーター・パン』、『ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド』。中国では染空間ミュージカル『白夜行』『人間失格』が現在も全国ツアー継続中。振付家としてフジファブリック、bonobos、EGO-WRAPPIN’等ミュージシャンへの振付の他、Disney+スターオリジナル『ガンニバル』、映画『イチケイのカラス』、SoftBankのCM等映像作品にも多数参加。国内外の活動を軸に新たなアジアのヴィジョンを更新すべく精力的に活動中。<公演情報>ミュージカル『インファナル・アフェア』演出・振付:長谷川寧脚本:ワン・ヨンボム音楽:ウィリアム・ルソー歌詞:許鈞2024年12月 上海にて世界初演
2024年03月22日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に木村佳乃が出演することが分かった。ビジュアルとティザー映像が解禁された。長谷川博己がたとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を演じる本作。この度出演が決定した木村佳乃は、長谷川さん演じる弁護士と相対する、東京地検の検察官役を演じる。日本の刑事裁判の有罪率は99.9%と言われているが、その数字は、検察が起訴すれば裁判で結果が覆ることはほぼ無いことを意味する。木村さん演じる東京地方検察庁の検察官と、長谷川さん演じる主人公・犯罪者を無罪にする“アンチ”な弁護士は裁判でどのような戦いを繰り広げるのか?木村さんは、主演を務めた金曜ドラマ「恋する母たち」(2020年)をはじめTBSドラマに数多く出演、日曜劇場枠への出演は「理想の上司」(1997年)、「輪舞曲-ロンド-」(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶりとなる。また主演の長谷川さんとは本作が初共演。2人がどう対峙するのかにも注目だ。■コメント<木村佳乃>検察官役を演じるのは『アンチヒーロー』が初めてです。役をいただいてからクランクインまでの間、勉強のために裁判の傍聴に行かせていただきました。日本は法治国家なので罪を犯したら法で裁かれるというのは念頭にありながらも、実際に裁判を傍聴すると“どっちが正しいんだろう?”と揺れ動く場面が多々あり、裁くことは奥深く難しいことだと実感しました。ドラマの中で「人が人を裁くことの危うさ」というセリフが登場しますが、まさにその通りだなと思うと同時に、コンプライアンスなどセンシティブなこの時代に、これをドラマでやるというのは攻めているし、面白いと思いました。私が演じる検察官は、正義なのか?悪なのか?と視聴者の皆様に想像していただきながら観ていただけたらうれしいです。<プロデューサー・飯田和孝>弁護士が正義なのか、検察官が正義なのか? それともどちらも正義で、どちらも悪なのか? このドラマでは、非常に曖昧な「正義」というものを、自身の信念だけを頼りに扱っていく人物たちを生々しく描いていきます。画面を見ていると、木村さん演じる検察官は、凛としている中にも、何か鋭い刃のようなものを備えているように感じます。華やかさ、しなやかさ、柔らかさ、厳しさ、切なさ、豪快さ、木村さん演じる検察官を表現する言葉として一体どれが適切なのか、視聴者の皆さんと一緒に私も探していければと思っております。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に大島優子が出演することが決定。ビジュアルとティザー映像が解禁となった。長谷川博己が「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じる本作。主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由の共演が決定しているが、そんな司法の世界を舞台にした本作に、パラリーガル役で大島優子が出演する。大島さんが連続ドラマにレギュラー出演するのは、第一子を出産後初。演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵なのか、味方なのか…。大島さんのTBSドラマへの出演は「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」や自身の初の主演ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」などがあり、日曜劇場への出演は2013年放送の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来、実に11年ぶり。また地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」以来、2年半ぶりとなる。一児の母となり、活躍の場を広げている大島さんが演じるパラリーガル役に期待が高まる。大島優子 コメント日曜劇場『アンチヒーロー』に出演させていただけること、とても光栄に思います。すでに、撮影現場では刺激ある空気と芝居でのキャッチボールを楽しませてもらっています。自分の役と向き合える時間を久しぶりに体感して、あらためてものづくりをすることの時間を貴重に感じています。微力ながら、この作品のエネルギーに少しでもなれるよう努めていきたいと思います。プロデューサー・飯田和孝 コメント法律と同様に、資格もまた人間が決めたルールです。資格を持っているかどうかで「合法的にやれること」が大きく変わります。大島さんには、ベースが陽の中にも、一言では言い表せない繊細な感情を表現していただいています。大島さん演じるパラリーガルが弁護士資格を持っていない中で、どんなことを感じて、どう動いていくのか、アンチな弁護士とどう向き合っていくのか、楽しみにしていただければと思います。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日長谷川博己主演の新ドラマ「アンチヒーロー」に、堀田真由が出演することが分かった。本作は、司法の世界を舞台に、「正義の反対は、本当に悪なのだろか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく、逆転パラドックスエンターテインメント。今回出演が明らかになった堀田さんも、先日発表された北村匠海と同じく、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”(長谷川さん)の事務所で働く弁護士として登場。昨年は、「大奥」や「風間公親-教場0-」など8本のドラマに出演し、「たとえあなたを忘れても」では、地上波連続ドラマ初主演も果たし、それら俳優としての実力が評価され、「2024年エランドール賞」で昨年1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈る新人賞を受賞した堀田さん。今回彼女が演じる弁護士は、自分の正義を貫く弁護士か、それとも彼女もまたアンチヒロインなのか注目だ。「緊張感を持って撮影に臨んでいます」と話す堀田さんは、「弁護士役ということで業界用語や専門知識、普段触れることのない世界に飛び込むことは怖さもありますが、長谷川博己さんをはじめ、先輩方の背中を見ながら社会という大きなテーマに振り落とされないよう一生懸命ついていきたいと思います」と意気込みを語っている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日長谷川博己が主演する新日曜劇場「アンチヒーロー」より、主人公のビジュアルとティザー映像が到着した。長谷川さんが今回演じるのは、たとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だが、本作は、弁護士ドラマという枠組みを超え、このアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。今回公開されたビジュアルは、冷徹な表情を浮かべ、瞳の奥に宿る危険な光が、限りなくダークなキャラクターであることを彷彿とさせる。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日「鬼は外、福は内」の掛け声とともに、豆をまいて厄払いをする節分。一般的に豆まきは、乾燥大豆を使いますが、一部の地域では落花生を使うこともあるといいます。豆まきは、家庭でも簡単にできるので、子供と一緒に楽しめる年中行事でしょう。『あるもの』で鬼退治する息子子育てをする母親の田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、鬼退治に張り切る息子さんの写真をX(Twitter)に投稿。節分に「鬼が来る」と聞いた息子さんは、棚から『あるもの』を持ってきました…。黒豆の水煮…!確かに豆ではあるものの、想像とは違うものに思わずツッコミを入れたくなりますね!触るとベタベタになる豆に、鬼も退散していくことでしょう。息子さんのピュアでかわいらしい発想に、多くの人が癒されたようです。投稿を見た人からは「当たっても痛くないから鬼に優しい」「潔癖症の鬼に効果てきめん」「掃除が大変そうだから、撒いてほしくないヤツ」などのコメントが寄せられています。かわいいパジャマ姿で、鬼退治に挑む息子さん。黒豆の水煮を投げつけられてベタベタになる鬼を想像すると、笑いが込み上げてきますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日タレントの北斗晶が3日に自身のアメブロを更新。寺での豆まきで申し訳なく思ったことを明かした。この日、北斗は「總持寺に来てくださった皆様そして、取材に来てくださった皆様、有難うございました」と切り出し「袴を履かせていただき。山口もえちゃん 熊切あさ美ちゃん アントキの猪木さん アントニオ小猪木さん まだまだ沢山の方とご一緒に節分会に参加させていただきました」(原文ママ)と集合ショットとともに報告。「全員で、豆まきの説明を受けたら御本堂に大移動」したといい「物凄い人が集まってくださいました」と説明した。続けて「豆まきの前にご祈祷していただき豆まき開始」と節分会の様子を公開し「遠くの方の方に豆が届かなかったので本当にもうしわけなく」とコメント。「ガッカリさせてしまってごめんね」と謝罪しつつ「【北斗さん~】と大きな声で呼んでくださった皆さま有難う御座いました」と感謝をつづった。また「最後のご挨拶をさせていただき猪木さんの1、2、3ダーで豆まきに参加された皆さまと心一つに今年の豆まきは終了させていただきました」と報告。最後に「皆さまの元に沢山の幸運が訪れますように」と述べ「福は内 有難うございました」と夫でタレントの佐々木健介との2ショットを複数枚公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「袴似合ってますよ」「楽しそうですね」「たくさんの方がいらっしゃってたんですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月04日節分の日は、無病息災を祈って恵方巻きを食べたり、邪気を払って福を呼び込む豆まきをしたりします。特に豆まきは、子供と手軽に楽しめるイベントとあり、自宅はもちろん、幼稚園や保育園などでも行われるでしょう。豆まきの日、4歳娘がリクエストしたのは…6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、父親の青かんぱち(@tasorito)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんの娘さんが通う保育園では、例に漏れず、豆まきのイベントが予定されていました。豆まきイベントの朝、娘さんは投稿者さんに「今日鬼が来るの」と伝えた上で、あるお願いをしてきたそうです。「かわいいウサちゃんの髪ゴムにしたい」豆まきがある日に、ウサギの髪ゴムを着けていきたいという娘さん。投稿者さんは、豆まきはおろか、節分になんら関係のないウサギの髪ゴムをチョイスした理由がまったく分からなかったのでしょう。「なんで?」と娘さんに聞くと、意外な答えが返ってきたのです…。「鬼から逃げる時、後ろを向くじゃん!」どうやら娘さんは、逃げる時の自分の後ろ姿で、鬼に「かわいい」と思われたかった様子!豆まきイベントを頭の中でシミュレーションし、鬼の目に映る自分の姿を想像したのでしょうか。どんな相手にもかわいく見られたいという純粋な発想に、キュンとさせられます!【ネットの声】・理由がかわいすぎる。愛おしい~!・鬼も「かわいい」って思ったら、見逃してくれるかもしれない…!・意識が高くて笑っちゃいました。後ろ姿にまで気が回るなんて、すごすぎる!・後ろ姿にも気を抜かない娘さんの姿勢、見習わなければ!ウサギの髪ゴムを着け、豆まきを『かわいく』楽しんだ娘さんの姿を想像すると、思わず笑みがこぼれますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月03日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)は、節分のイベント列車として「節分豆まきトレイン」を2024年2月3日(土)に運行いたします。当イベント列車は、イベント専用の臨時列車に乗車して途中駅のホームにシークレットで登場する鬼に豆まきを行うという、鉄道ならではの節分イベントです。終点秩父駅下車後は、秩父神社「鬼やらい」もお楽しみいただけます。詳細は下記のとおりです。【節分豆まきトレインについて】過去の節分豆まきトレインの様子(途中駅) 01過去の節分豆まきトレインの様子(途中駅) 02過去の節分豆まきトレインの様子(終点秩父駅) 01(1) 開催日 2024年2月3日(土)(2) 開催区間 秩父鉄道 くだり熊谷-秩父間(3) ご乗車方法 当日受付 熊谷駅10:50~11:20に受付。事前のご予約は不要です。※乗車区間の運賃は、各自ご負担ください。(4) 運行時間 ※途中停車駅からのご参加もできます。停車駅:くだり 秩父行熊谷駅:11:35発寄居駅:12:20着/12:24発長瀞駅:12:41着/12:57発秩父駅:13:24着(5) イベント内容 ・熊谷~秩父間の途中3カ所の駅で登場する鬼に豆まきをします。終点秩父駅ホームには秩父神社「鬼やらい」の鬼も登場します。・ご乗車の方へ特別乗車記念証と福豆をプレゼントします。・特別ヘッドマークを掲出します。(6) その他 熊谷駅改札前にて「特製恵方巻」を販売します。節分豆まきトレインにご参加のお客様も、ご参加されないお客様もお買い求めいただけます。(1本750円(税込)※なくなり次第終了)節分豆まきトレイン ヘッドマーク特製恵方巻イメージ 01特製恵方巻イメージ 02※イベント内容は、急遽変更または中止となる場合がございます。※各種数に限りがあります。なくなり次第終了です。※混雑状況により、臨時列車内で着席できない場合があります。<秩父神社「鬼やらい」について>赤鬼と青鬼が境内に登場し、平成殿より年男と年女による鬼やらい豆まきが行われます。また、神楽殿では福神舞が舞われ、福引も開催されます。秩父神社「鬼やらい」イメージ(1) 開催日 2024年2月3日(土)(2) 開催場所 秩父神社(秩父鉄道秩父駅から徒歩5分)◆節分豆まきトレインに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 グループ観光統括部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月16日タレントの相沢まきが12日に自身のアメブロを更新。幼稚園の集まりで先生に呼び止められ言われたことを明かした。この日、相沢は「幼稚園の集まりに行ったら、先生に呼び止められ」と明かし「娘が、ドア前に手をかけていて、お友達が閉めたドアに指を挟んでしまって」と伝えられたことを説明。さらに「指の爪が内出血しているものの、本人は大丈夫との事なので、そのまま過ごさせていました」と言われたそうで「本当やりそう 家でも前にやって注意していたやつ」とつづった。続けて「帰るタイミングで、荷物を取りに行ったと思ったら、転んで顎を机の角にぶつけるっていう」と娘が転倒し怪我をしたことを明かし「ねぇ、今日どした?」と心配そうにコメント。「顎は骨や歯はぶつけなかったのか」と推察し「多少出血していたものの、無事で、ホッ」と安堵した様子でつづった。また「ねぇ、、本当気をつけよう」と述べ「少し内出血」と内出血した娘の指の爪の写真を公開。「今日は習い事だったので振り替えようとした」というも「絶対いく!!との事で、着替えて行って来ました」と報告した。最後に「2度ある事は3度ある、、みたいになったら嫌だなと冷や冷やでした」と述べつつ「3度目の正直のパターンで無事でした」とお茶目にコメント。「冷や冷やな金曜日」だったそうで「一瞬、、13日の金曜日!?とか頭をよぎらせてしまった私です」とつづった。この投稿に読者からは「大事に至らなくてよかったですね」「それは心配でしたね」「大変ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日2023年11月23日、俳優の長谷川京子さんがInstagramを更新。2児の母親ならではのエピソードを投稿し、反響を呼んでいます。長谷川京子の『おふくろの味』にグッとくる同年現在、14歳の長男と11歳の長女を育てている、長谷川さん。子供たちが『ママの料理で好きなもの』について話し始めた時に、2人の会話をしばらく聞いていて、感慨深く感じることがあったそうです。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、"パンの耳のお菓子"と言うものがありました。これは子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。サンドイッチの具は大抵卵andハムチーズの2種類でしたが、それだけでは飽きるかな、とデザート代わりに、いちごジャムを塗ってクルクル巻いたパンも入れていました。そのイチゴパンも大好きだったと、昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ、と感慨深くなる。kyoko.hasegawa.722ーより引用子供たちは、幼稚園に通っていた時に長谷川さんに作ってもらった『パンの耳のお菓子』が好きで、思い出に残っているのだとか。話を聞いた長谷川さんは「これが『おふくろの味』というものなのか」と感じたといいます。親の手料理や、故郷の食材など、幼い頃から慣れ親しんだ『思い出の味』は、大人になっても覚えているもの。自分の料理が、我が子にとっての思い出の味になっていることを知り、長谷川さんはしみじみとした気持ちになったようです。長谷川さんは、話を聞いた翌日に『パンの耳のお菓子』とサンドイッチのお弁当を作り、写真をInstagramに投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きにし、きび砂糖とシナモンを少々絡めて作ったという『パンの耳のお菓子』。長谷川さんは、背徳感たっぷりで食べる手が止まらない味だとコメントしていました。投稿には、さまざまな反響が寄せられています。・私の母も昔よく『パンの耳のお菓子』を作ってくれました。思い出したら、食べたくなってきたな。・素敵な投稿。こういうのを見ると、立派なお母さんなんだなって思う。・うちはサラダ油とグラニュー糖ですが、京子さんはオリーブオイルときび砂糖を使っているんですね。今度真似してみます!・私も子供たちに作っています。京子さんと同じものを作っているなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。子供たちにとっての『おふくろの味』を再現して、写真に残した長谷川さん。大人になった子供たちが、長谷川さんが作った『パンの耳のお菓子』をふと思い出して「これはどうやって作るの?」と訊ねてくる日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日村上春樹の傑作長編をかつてない形で舞台化し、20年の初演時に大きな話題を呼んだ『ねじまき鳥クロニクル』。その待望の再演が、11月7日(火)、東京芸術劇場プレイハウスで幕を開けた。それに先駆け行われた公開ゲネプロ、およびキャスト取材会の模様をレポートする。突如飼い猫が姿を消し、謎の女からの電話ののち、妻のクミコも姿を消した。岡田トオルは、クミコの兄・綿谷ノボルが彼女の失踪に関わっていると確信。隣家の涸れ井戸の底へと降りて行くのだが……。演出・振付・美術を手がけるのは、世界的に活躍するインバル・ピント。脚本・演出のアミール・クリガーと共に、膨大な文字で編み上げられた『ねじまき鳥クロニクル』という小説を、総合芸術という形で見事舞台上に現出させている。役者の身体はもちろん、歌、美術、照明、そして大友良英による音楽(しかも生演奏である)のすべてが観る者の五感に直接訴えかけ、言葉以上に雄弁に語り出す。主人公の岡田トオルを演じるのは、初演と同じく成河と渡辺大知。ふたりでひとりを演じるという難役に再び挑むことになったわけだが、成河は「複雑なものを複雑なまま見せるってことですよね。ただそれを言語化してしまうと非常に説教臭くなるけれども、インバルの視覚的なイメージで、複雑性を体験出来るようになっている。だから僕はただただ複雑なものなんだと思いながらやっています」と語る。また渡辺は「演劇というものの固定概念を壊してくれるような、すごくワクワク出来る舞台だという自信があります。なにか刺激が欲しい人にはぜひ観て欲しいです」とアピールした。トオルと不思議な縁で結ばれる高校生の笠原メイ役には、こちらも続投となる門脇麦。彼女が「ねじまき鳥さん」と呼ぶトオル宛の手紙を読むシーンは、本作の中でも異色のかわいらしさがあり、強い印象を残す。そんな門脇にとって唯一残念なことが、「自分が出ているシーンは見られないこと」だと明かし、「いろいろ考えずに楽しんでください。もし話がわからなくても、見たことのないシーン、びっくりするくらい美しいシーンがたくさんあるので、それだけでいいと思います」と自信に満ちた表情で言い切った。門脇の言葉は決して過大ではなく、目の前に広がるシーンはどれも美しい。前出したようにそれを形作る要素はさまざまだが、中でも最大の賛辞を、“特に踊る”にキャスティングされた8人の素晴らしいダンサー陣に贈りたい。取材・文:野上瑠美子
2023年11月08日お笑いタレントのなかやまきんに君が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演。シークレットゲストとして登場し、会場を沸かせた。乃木坂46の梅澤美波がトップに登場した「Top of the Hill」のショー。軽快音楽をBGMに、モデルが次々と登場したが、途中Bon Joviの「It’s My Life」が流れると、きんに君が現れた。白いタンクトップと短パン、スニーカーでガルアワ初ランウェイとなったきんに君は、「It’s My Life」に合わせて渾身の「ヤー!!」。会場は歓声と爆笑に包まれた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日お笑い芸人のなかやまきんに君が16日、インテックス大阪にて開幕した「KOYABU SONIC 2023」に出演した。ネタブロックに登場したきんに君。「皆さんやって参りました。なかやまきんに君です! パワー!」と登場すると、会場から大きな拍手が起こった。きんに君は「ヤー! パワー! で流行語大賞にノミネートされました。すごいことですよ。デビューして23~24年経つんですけど、1年目から『ヤー』と『パワー』しか言っていません。まさかの昨年大ブレイクです」と振り返り、「よく『大変お忙しいでしょう』と言われる。確かにいろいろお仕事いただきました。CM撮影とかもあるわけですよ。スーツを着た大人の方々がいて、カメラ回って、『パワー! ヤー!』、『はい、お疲れ様でした』ですよ。花束もらって、あのとき一番恥ずかしい」と短すぎるCM撮影の様子を明かして笑いを誘った。その後、おなじみの筋肉ルーレットも披露して盛り上げたきんに君。主宰者の小籔千豊は「『拍手をください』聞いたときに懐かしさ」と話し、きんに君は「筋肉ルーレット、パワー、全部20年以上やっています」と話していた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月16日女優の長谷川京子が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。長谷川は背中が大胆に開いた黒のドレス姿で登場。深いスリットから美脚も披露し、色気を放っていた。
2023年09月12日7月19日に熱愛が報じられた長谷川京子(44)。「NEWSポストセブン」によるとお相手は都内のレストランオーナーの男性で、長谷川の6歳年下だという。取材に対し、長谷川は「おつきあいさせていただいております。お相手は一般のかたなので、温かく見守っていただければ幸いです」とコメント。熱愛を認めた形だ。‘08年に「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(48)と結婚した長谷川。二人の子供に恵まれるも、’15年12月に新藤の不倫疑惑が報じられてしまう。夫婦の溝はその後深まっていったのか、’21年9月には別居も報じられることに。’21年10月に離婚を発表した際、長谷川は《数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました》とコメントを発表。離婚の1年ほど前から別居していたことを明かした。夫と心身ともに離れて暮らすなかで、長谷川は自分の中の”女”と対話していたようだ。‘20年の12月、自身のYouTubeチャンネルにアップした【40代、女盛り。】産婦人科医“宋美玄“さんと「性」を語るという動画で長谷川は感覚の変化を明らかにしていた。「たとえば、私たち40代前半で、一応自分的には女盛りだなと。(宋さんは)まだお子さんちっちゃいからね、やっぱり二人小学校が上がってしばらくすると、大変だけど手が離れた感があって、なんか自分もまた女に戻ったなって感覚があるんです」育児がひと段落したことで、一人の女性に戻れたと感じるようになったと明かした長谷川。さらに、「失ってしまった若さに縛られている部分もある」としながらも、年を重ねることの楽しさを実感しているという。「なんか、自分はまだ全然母親ですけど、ちょっと自分の時間も増えたいま、女であることのステージに戻れた気がして。そうしたときに40代でしょ、30代の女の子がいて20代のもっと若い女の子もいるでしょ、過ぎてしまったことをもう振り返ってもしょうがない。でも20代のそれは、もう誰も否定することができないぐらい若くてはつらつとして絶対魅力的だったはず。30代もそこに経験とかキャリアもでてきて、それなりにきちんとした言葉も返せるようになってそれも楽しかったはず。40代の今ってもっともっと知恵とか、人に対する配慮とか思いやりも出てきてもっと自分が熟してきて楽しいんですよ。この楽しいのが、いつまで続くんだろうって!」さらに、20代の恋愛事情を振り返り、40代の余裕ぶりをこう明かした。「めっちゃくちゃ楽しいですね。楽しいということを感じる余裕が今はある。20歳のときは、仕事も忙しくってそれなりにちゃんと彼氏もいたけど、彼氏にそんなに自分がアテンションをむけられなかった。忙しすぎて、とりあえずいるけど、その人との愛がなんだとかそこまで考える余裕がなかった。そういう意味では、今はいろんなことをじっくり楽しめるなあとは思うんですけど」この動画の公開から1か月ほどたった‘21年1月。出演した『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)でも、長谷川の”女盛り”ぶりがあらわになっている。長谷川は異性からモテたい願望があると明かし、こう心の内を語ったのだ。「おもしろいお姉さんでもいいけど『長谷川京子とだったら付き合ってみたい』という選択肢に入りたいんですよ」愛し愛される人に恵まれた長谷川。彼女の“モテ期”はまだまだ続きそうだ。
2023年07月21日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年7月11日(火)~12日(水)の2日間、ニューヨークにて開催の「SPINEXPO NEW YORK 2023」に出展します。SPINEXPO NEW YORK 2023案内新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、今年度は積極的に国内外の展示会に出展しております。国内では2023年6月14日~16日開催の「インテリアライフデザイン」、海外では、2023年6月28日~30日イタリア フィレンツェで行われた「PITTI FILATI」を皮切りにすでにいくつもの展示会出展の予定が入っています。参考画像 2023.6 PITTIブース1参考画像 2023.6 PITTIブース2今回のSPINEXPO NEW YORK 2023では、当社社員有志で結成する『感動撚糸隊*』メンバーにより開発された糸16点、新作15点に加え、定番のCLASSICシリーズも紹介していきます。コロナ禍でラウンドできなかった客先を大切にしつつ、新規顧客の開拓も積極的に行って参ります。*感動撚糸隊とは、「糸で…製品で…シルクや天然繊維で自社の撚糸機を駆使してお客様に感動を与えられるモノづくりがしたい!」との想いを持つ、生産部・ニッティングdiv.・営業などの精鋭達で結成された新作糸の開発部隊です。シルクの特徴を活かした糸やトレンドを意識した製品を作りたいという想いが形になり、先のPITTIでも注目を集めていました。◆イベント詳細◆2023年7月11日(火)~12日(水) 9~18時 (現地時間)METROPOLIITAN PAVILION MANHATTAN,NEW YORK◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日2023年7月6日、お笑いタレントのなかやまきんに君がTwitterを更新し、アメリカで開催されたボディビルの大会で、2位に輝いたことを報告しました。なかやまきんに君、米ボディビルダ大会で見事な成績なかやまきんに君が参加したのは、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスにあるマッスルビーチで開催された『Mr.マッスルビーチボディビル大会』。マッスルビーチは、『ボディビルダーの聖地』ともいわれ、日々、身体を鍛える人々でにぎわっているといいます。そんな場所で開催された大会で、見事2位の成績をおさめた、なかやまきんに君。Twitterでは、大会の様子を撮影した写真も投稿しています。Mr.マッスルビーチボディビル大会が終わりました。結果は第2位でした。(超速報はきんにくTVへ)会場まで応援に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。最高の声援でした。✨また一から筋トレを積み重ねていきます。パワーなかやまきんに君 pic.twitter.com/YLlB8CHPul — なかやまきんに君 (@kinnikun0917) July 5, 2023 世界を舞台に、見事な結果を残したなかやまきんに君に、ファンからは祝福の声が殺到。「素晴らしい」「おめでとうございます」と、多くのコメントが寄せられています。・筋肉がバッチバッチにキレてんね…!・おめでとうございます!自分のことのように嬉しいです!お疲れ様でした!・すごい!とても感動しました…。磨き上げられた肉体を武器に、日本国内だけでなく世界を視野にいれて活躍する、なかやまきんに君。日本では再ブレークも果たしたことも注目を集めていますが、なかやまきんに君旋風はまだまだ続きそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月06日