「間宮祥太郎」について知りたいことや今話題の「間宮祥太郎」についての記事をチェック! (1/10)
2024年11月1日に放送された、トーク番組『A-Studio+』に、俳優の成田凌さんが出演しました。成田さんは、ある俳優との出会いが最悪だったといい、実名で告白。その俳優が、間宮祥太朗さんだといいます。今では親友だという成田さんと間宮さん。しかし、2人が共演したテレビドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)の際には、お互いのことが嫌いだったそうです。成田凌、間宮祥太朗と仲よくなったきっかけは?成田さんは、俳優を志望しながら、ファッション雑誌『MEN’S NON-NO』でモデルデビュー。その後、初めて受けたオーディションで、いきなり主役で俳優デビューをしました。当時の間宮さんの反応を、成田さんは、「モデルのやつがちょっと演技したいから出てきて…ぐらいの感じで思っていたのかな」と予想。間宮さんと、仲が悪かった理由をこのように話しました。嫌な感じだったんですよね。オーディションでちらっと見た時に、受かった顔で歩いていたんですよ。しかも、何人か引き連れて。「間宮祥太朗だ!」って思うんですよ。こっちはデビュー2作目なんで。「間宮祥太朗が受かった顔で歩いてる」と思ったら、現場でお会いするわけですよ。でも、お互い全然しゃべらないですね。結構後半までしゃべらず。A-Studio+ーより引用当時「みんなが敵に見えていた」という成田さん。一方間宮さんは、現場でサービスをしてモテようとしてた成田さんに、イライラしていたといいます。そんなバチバチの2人が仲よくなったきっかけは、喫煙所で2人きりになって、「お酒飲むの?」と聞かれ、その日のうちに食事に行ったことなのだとか。間宮さんは、「空気感が似ている」と感じていたそうです。その後、ほぼ毎日一緒に過ごしていた2人は、仲よくなって、同じ楽屋になったといいます。成田凌、現場でいじめ?間宮祥太朗に相談すると…ある日、成田さんは間宮さんに「現場でいじめられていると思う。寒くてもベンチコートが来ない」と相談したことがあったのだとか。そんな相談をされた間宮さんの反応を、成田さんはこう話します。「当たり前だろ」のひと言で終わった。A-Studio+ーより引用初オーディションで、主演のデビュー作をつかんだ成田さん。下積みがなかったことで、これまで手厚い待遇の環境下が多かった成田さんに、間宮さんは「年功序列だ」と教えてくれたといいます。【ネットの声】・最初は仲が悪かったんだ!今の2人の関係性が素敵だな。・今は2人がすっごい仲よしなのに、出会いがバチバチな話は何回聞いても好き。・「当たり前」って教えてくれる同い年の俳優ってありがたいよね。また共演しないかな。間宮さんの存在は、成田さんにとってとても大切でしょう。どんな第一印象であっても、実は息が合ったり、居心地のいい相手であったりするため、対話してみることは大事ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月04日間宮祥太朗が主演を務める連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』が、11月1日(金) 23時よりWOWOWで放送・配信される。本作は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。裏社会の実情に詳しく、これまで数々の漫画原作を担当、動画配信番組『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』のプロデューサーも務めるライター・作家の草下シンヤと、『東京闇虫』『ただ離婚してないだけ』の本田優貴がタッグを組み、2018年から2019年に週刊ビッグコミックスピリッツで連載された同名漫画が原作だ。このたび、主人公の久保田タモツを演じる間宮と、その最大の敵として立ちはだかり、後半戦の物語のキーパーソンとなる危険な謎の青年ウツロを演じる一ノ瀬颯のオフィシャルインタビューが到着。初共演となるふたりが見どころやお互いの関係性について語った。間宮さんの胸を借りて思いっきり演技をすることができた――WOWOW連続ドラマ初出演となるおふたり。出演が決まった際の感想は?間宮WOWOW作品はエッジが効いていて、画の質感も少しトーンが暗くて映画的だなという印象があったので、『ハスリンボーイ』もそのイメージにマッチしていると思いました。原作では描かれていない部分がドラマでどう描かれるのかも楽しみでした。そこまでバックボーンが明かされていない九条をドラマでどう描くのか、最後の抗争もどう決着をつけていくのかというところは、撮影に入る前に台本を読んでお話も伺っていました。タモツの人物像は、原作を参考にしながらという感じでした。一ノ瀬僕はシンプルにすごくうれしかったです。今まではこういう裏社会をテーマに扱う作品には出たことがなくて。これまで演じた役柄も日常に暮らすような人か、逆に現実設定からかなりかけ離れた人物が多くて。例えばタイムスリップをするとか、200何歳といった現実離れしたような役は経験があるのですが、実在する世界で、かつ自分からかけ離れているような役柄というのは演じたことがなかったんです。映画やドラマの題材になるような裏社会をリアルに描いた作品で、これだけ素敵な役を頂けたのは本当にうれしかったですし、撮影も楽しみでした。――原作や脚本から感じた、それぞれの役柄の印象は?間宮タモツは、奨学金の返済という抱えているものはあるけれど、まわりから見たら平凡な学生です。それが予期せぬ事態で裏社会に足を踏み入れ、追い詰められる中でタモツの生存本能がどんどん浮き彫りになっていく。特別な人物ではないけれど、自分の置かれた状況の中で生き延びる術を探しながら、がむしゃらに生きていく姿が印象的でした。一ノ瀬僕は原作から汲み取れる部分は少なくはあったんですが、監督は原作に縛られすぎなくていいとおっしゃっていて。僕が演じるウツロはタモツたちの敵というポジションで、生い立ちゆえに「自分は一体何者なんだろう?」というアイデンティティを幼い頃に奪われてしまった人物でもある。そこを自分で必死に探していて、力強く生きていくために仲間も作りつつ、自分が正しいと思う道を突き進んできたし、社会の構図を変えたいというふうに思っているんです。やり方としてどうなのかとは思うし、敵であり悪者ではあるけれど、自分にとっての正義は貫いているんですよね。そういう、一種の信念を強く持っている人物だと感じていました。間宮あと、道具屋が出てくる作品の中でも、大学生という素人がやるのは新しいなと、原作を読んで思いました。タモツも九条も、もともと裏社会で生きていた人間ではないので、悪いことをしたいというわけではなく、あくまでもビジネスとして道具屋をしています。ある種淡々と、こういう場面では、こういう人からこういう道具を要求されて……といった、裏社会のさまざまな場面が描かれていたので、興味深く思いながら読み進めました。――今回が初共演となりますが、お芝居をしてみて、お互いにどのような印象を持ちましたか?間宮ウツロはキャラクター性がとても強くて、どこか2次元的な役ですよね。一緒にお芝居をしていた時も、完成した作品を見た時も、ウツロの突飛な部分と、会話ベースのお芝居との塩梅がすごく上手だなという印象がありました。撮影中もウツロのリズムを作りつつ、こちらの芝居に合わせて会話のやりとりの中でリズムを変えていく作業をしている感じがあって、柔軟だなぁと感じていたんです。監督の指示に対する反応もすごく早かったですね。一ノ瀬めちゃくちゃうれしいです!間宮さんがタモツを演じると聞いたときに、間宮さんのビジュアルイメージとはかけ離れているなと思っていて。それが実際拝見したら、メガネもとても似合っているし、絶妙にオドオドしているところ、覚悟を決めて走り出すときのギャップ、繊細な部分の表現も「ここだ!」というくらい的確に表現されていて。作品を観たとき、タモツという人物が抱える葛藤や覚悟がひしひしと伝わってきたので、本当にどんな役を演じても間違いなく演じられる方なんだなぁと。ウツロという現実には存在しなそうな人物の突拍子ない言動にもリアルに起きているように対応してくれた。僕自身もウツロという役で、間宮さんの胸を借りて思いっきり演技をすることができて感謝しています。もともと持っていたイメージ以上に、本当にカッコよかったです。作品への向き合い方も、人との関わり方、距離感も。相手のことをちゃんと見ていてくださるし、サラッとやってくださるところも余裕があって。自分がいつもアタフタしてしまうほうなので、見習いたいなと思いました。――撮影で楽しみだったことは?間宮玉山鉄二さんと竹原ピストルさんとの、3人の関係ですね。鉄二さんは昔からすごく好きな人だったんです。ご本人にもお伝えしたのですが、玉山さんが出ていた「手紙」という映画を観て「作品がおもしろい」という一歩向こうには「俳優の演技がすごいから」というのがあるんだと初めて認識しました。ピストルさんはアーティストとして好きな方で、おふたりと関係を築けるかなと、個人的にとても楽しみでした。現場は、とても居心地がよかったです。一ノ瀬僕はすべてが楽しみだったのですが、特にウツロとして間宮さんと対峙する時に、ウツロが主導権を握っている感じになるところです。場を支配するような立ち位置を経験したことがなかったですし、間宮さんを翻弄するなんて、なかなかない機会ですから(笑)。ウツロと一緒にいる後藤(剛範)さんとのデコボココンビも、不思議な関係という部分でお芝居するのが楽しみでした。ふたりのプライベートの過ごし方は対照的!?――個性的なキャラクターが多いのも本作の魅力です。特にこの人が気になる、という人物は?間宮キャラクター的にはピストルさん演じる村田さんです。世捨て人で、他の人たちとは別のベクトルの哀愁を感じますよね。組を背負っていたり、チームを大きくしたいとか、ウツロみたいに何かをぶっ壊したいみたいな欲がなく、一種の覚悟と諦めと哀愁が感じられて悪人だらけの中で異彩を放っていると感じます。一ノ瀬僕は武田航平さん演じるケンゴです。こういう人、いる!という説得力があるのですが、実際演じるとなるとすごく難しい役だと思うんです。いろいろと不憫なところや調子の良いところも含めて、すごく魅力的に演じられていて、好きなキャラクターになりました。――玉山鉄二さん演じる九条がタモツに裏社会で生き抜く術を伝授していきますが、参考になるとか、なるほどと思ったアドバイスはありますか?間宮道具屋の仕事中は、一人称を“俺”と言わずに“僕”と言って下手(したて)に出ろという教えがあるんですが「僕は自分のことを“僕”というタイプです」という印象を相手にあえて与えるというのは、なるほどと思いました。タモツ自身も劇中で使い分けているので、芝居的には大変でした(笑)。「今“俺”って言ってましたか?」と確認しながらやっていました。一ノ瀬僕は「下手に出ながらもなめられないように」というアドバイスは印象的でした。僕は言うなればなめられやすいほうなので(笑)。仕事の現場だと、どうしても人の顔色を伺ってしまうんですよね。言われたとおりにちゃんとやらないと……って。ある程度自分を持った上で、自分の意見も伝えていかないといけないなというのは改めて思いました。――ちなみに、今お互いに聞いてみたいことはありますか?間宮えっと、普段は何してますか?一ノ瀬えっ(笑)。間宮まだまだ知らないことだらけなんです。さっき、ディズニーが好きって言っていたけど、まだそれぐらいしか情報がありません(笑)。一ノ瀬僕は人と会うのが好きなので、休みの日は友達と会うことが多いのですが、自分ひとりの時間も欲しいというか、今、やりたいことがすごく多いんです。お芝居のこと以外だと中国語や韓国語の勉強とか。あと、自己啓発系の本もよく読みます。それに、歌うことも好きで伴奏がしたくてギターの練習をしてみたり、運動もしないとなって。家にいるときは30分刻みのスケジュールでタイマーをかけて行動したりして、なんだか忙しなく生きています(笑)。間宮すごい、生産的な人だ!一ノ瀬たぶん、あんまりよくないです。間宮いや、いいと思うよ。一ノ瀬間宮さんは、仲の良い人と一緒にいるときと今とで違う感じですか?間宮ベースはそんなに変わらないと思うよ。会う人はある程度決まっていて、お互いの家を行き来していて……僕は生産性がないですね(笑)。野球を見たり、歌番組を流したりしながら、ただ喋ってるだけですから。あと趣味でバス釣りもするんですけど、それも釣って放します(笑)。毎週会っている友人は15、6歳くらいからの長い付き合いですね。一ノ瀬なるほど~。僕は「どうするのがいいんだろう?」という迷いがあるから、あれもこれもってやってしまうんだろうな。間宮言語もそうだし、勉強してステップアップするのは超重要だと思うよ。一ノ瀬何か、必要だなと思っていることってありますか?間宮外国語もそうだし、フィジカル的なトレーニングも全然してないからなぁ。本も小説とかを読むのは好きだけど、ビジネス書や実用書は読まないから、ダメだなぁって(笑)。一ノ瀬僕は焦ってばかりなので、間宮さんみたいな落ち着きが欲しいです(笑)。――最後に、作品を楽しみにしている視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。一ノ瀬僕は出演しつつ、一視聴者として一気見してしまったくらいこの作品にハマりました。登場人物も多いですし、鑑賞するのに体力が必要かと思われがちですが、まとまりがあって気がついたら引き込まれている作品です。一番感情移入できるのは主人公のタモツですが、登場するキャラクターはみなさん魅力的なので、気になる推しのキャラを見つけても楽しいと思います。間宮『ハスリン〜』は30分があっという間に感じられるほど本当にテンポもいいですし、一気見したくなるような作品です。楽しんでいただければと思うので、まずは1話、ぜひ観てください!【第1話まるごと無料配信】連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』<作品情報>連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』放送・配信:11月1日(金) 23:00放送・配信スタート(全8話)第1話無料放送【WOWOWプライム】【WOWOW4K】番組公式HP:
2024年10月31日WOWOWにて放送開始する、間宮祥太朗主演の連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」の第1話が無料でWOWOW公式YouTubeとWOWOWオンデマンドにて先行配信された。本作は、池袋の裏社会を舞台に、非合法なツールを扱う「道具屋」として生きる大学生の姿を描く新感覚クライムサスペンス。原作は2018年に週刊ビッグコミックスピリッツにて連載された草下シンヤと本田優貴による同名漫画。主人公の久保田タモツを演じる間宮祥太朗は、奨学金という名の借金を抱えた冴えない大学生を演じる。彼は、詐欺に遭い人生最大のピンチに陥るが、伝説の道具屋・九条(玉山鉄二)に救われ、裏社会へと足を踏み入れることに。第1話の無料先行配信と合わせて、WOWOW公式YouTubeでは、キャストが撮影エピソードや本編の見どころを語るインタビュー映像も公開。間宮は「最初から勝負強い人間ではない」という主人公・タモツの“かっこよくない”キャラクターの魅力について語るほか、「人生で初めて、俳優ってすごいんだと思った」「いつかご一緒したいと思っていた」という、憧れの俳優である玉山との初共演についてや、映画『全員死刑』(2017年)で兄弟役を演じて以来“かっちゃん”と呼び慕う毎熊克哉との再共演時のエピソードについて明かしている。またそれに呼応するように玉山と毎熊のインタビューでは、それぞれが現場で感じた俳優としての間宮の魅力も語られており、合わせて見るとより楽しめる内容となっている。さらにタモツの大学の同級生・由佳子を演じる横田真悠が、好意を抱くタモツが裏社会とつながっていると知り葛藤する由佳子の複雑な心境について語るほか、終盤、悪党たちを翻弄する物語のキーパーソン・ウツロ役の一ノ瀬颯からは、金髪、ネイル、タトゥーなど、ビジュアル面でも初めての挑戦が多かったという、自身の“新境地”とも言えるウツロ役についても深く語られている。そんな見どころ満載のインタビュー映像も、第1話と合わせて必見だ。連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」は11月1日(金)23時~よりWOWOWにて放送・配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月19日陸上短距離・桐生祥秀が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】桐生祥秀ワールドメンタルヘルスデー「カラダを動かすDeskBreakをおすすめ」「今日から日生かけっこ教室スタート♂️またこの秋冬もいろんな県に!!」と綴り、写真をアップ。桐生は、日本生命の陸上のユニフォームを写したショットを公開した。続けて「今日は豚丼食ってこいと言われた街にきましたどこでしょう」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 桐生祥秀 Kiryu Yoshihide(@kiryu1215)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「帯広ですかー??」「H海道???いわきにも是非来てください!!頑張って」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日陸上選手・桐生祥秀が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】陸上・桐生祥秀「飯塚さんと4度目の五輪」投稿に感動の声「10月10日はワールドメンタルヘルスデー。日頃応援くださっているファンの皆様にはオフィスワーカーの方もいらっしゃるのでは?そんな方にこそ、カラダを動かすDeskBreakをおすすめしたいです!」と綴り、写真をアップ。桐生は、マイクをもって競技場にいるところのショット写真を公開した。続けて「ASICSの調査では、約15分カラダを動かすとココロにポジティブな効果をもたらすことが明らかになっています。」と綴った。最後に「軽く体を動かすことは気分転換にもなるし疲れも逆に取れる気がする」と添えて、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 桐生祥秀 Kiryu Yoshihide(@kiryu1215)がシェアした投稿 この投稿にファンから多数の「いいね!」が送られている。
2024年10月12日俳優の間宮祥太朗が、きょう12日放送の日本テレビ系『千鳥かまいたちアワー』(毎週土曜後11:30~後11:55)に出演し、“元カノに襲われる”かまいたち・山内健司役を演じる。間宮は千鳥と共演が多く、大悟プロデュースのオリジナル芝居『大悟道』には2年連続で出演していた。そのため、登場と同時に「しばらく呼んでいただいてないですけど、何か失態がありましたか?」「(スケジュールは)空けますよ!」とグイグイ。その様子にかまいたち・濱家隆一は「何をどう間違ったのか、大悟信者」と驚く。「山内物語」は“山内の人生のワンシーン”を演じることで俳優としての新たな境地を見つけてもらおうという企画。今回は、山内がフッた元カノの恨みを買い、包丁で襲い掛かられるという実話を間宮が再現する。大悟は「ほんまにそんなことあるんだ」と驚きを隠せない様子。当日の状況を平然と再現する山内にノブは「これはひどい」とドン引きする。間宮は「難しいですね。山内さんの表情が読めない」と困惑。大悟も「彼女を見たときの舌打ち加減とか、ああいうのできるんかな」と心配する。撮影を始めると、山内から何度も厳しい「カット!」の声。「間宮が抜け切れてない!」「俺のちゃんと見てました?」とダメ出しを連発する山内に、間宮は「わかりました。1個1個大事にします」と真剣な表情に。「怖い」「気持ち悪い」と不安になる千鳥と濱家をよそに、間宮はどんどん本物の山内に近づいていく。果たして間宮はどうなってしまうのか。
2024年10月12日声優の森久保祥太郎が10月5日にXを更新した。【画像】「笑点かと思ったら…」小野賢章や杉田智和ら豪華声優陣が“京まふ”に和服で参戦!「マシューがまた天才の役を!?」と綴り、海外ドラマNAVIの投稿を引用。森久保祥太郎は俳優マシュー・グレイ・ギュブラーの吹き替えを長年務めており、今回新たに主演ドラマが決定したことで「ご縁がありますように ご縁がありますように ご縁がありますように」と強くアピールし締めくくった。マシューがまた天才の役を!?ご縁がありますようにご縁がありますようにご縁がありますように — 森久保祥太郎 (@MorikuBorn) October 4, 2024 この投稿には多くのファンからも吹き替え担当希望の声が届いている。
2024年10月05日TBunkamura Production 2024『台風23号』の公開ゲネプロが5日に東京・THEATER MILANO-Zaにて行われ、森田剛、間宮祥太朗、木村多江、藤井隆、伊原六花、駒木根隆介、秋山菜津子、佐藤B作、赤堀雅秋(作・演出)が取材に応じた。○舞台『台風23号』W主演の森田剛、間宮祥太朗ら登場同作は劇作家・赤堀雅秋の最新作。台風が迫るとある町に生きる市井の人々を、赤堀独自の視点で描き出す。当初、W主演の森田と間宮が義兄弟という設定で進めていたものの、赤堀は「執筆が近年稀に見るくらい難航してしまい、当初の設定から森田さんが演じる役を配達員という風に設定を変えた時に、物語が転がっていったので、発表した設定と変わってしまったんですが、そこはどうかご容赦いただけたらと思います」と説明した。間宮の印象について、森田は「すごく会うのを楽しみにしていたんですけど、会って稽古を重ねてみて、稽古に取り組む姿勢や、すぐできちゃう感じとか『このやろう』と思って。『いいなあ』と思って見てました」と羨ましがる。「僕はなかなか役を掴めずにいて、演出してもらっている時に『このままやられてたら、俺、泣くんじゃないかな』という時もあったんですけど、そんな時にB作さんを見たらB作さんもそんな顔してて、B作さんに救われました」と苦笑。改めて間宮を「男っぽくて優しくて、センスがあって、一緒に芝居してて楽しいです」と絶賛した。間宮は「ありがとうございます」と受けつつ、「ほとんどのことは嬉しかったんですけど『すぐできちゃう』っていうのはやめてもらっていいですか? 全然自分も悩んでやってて」とツッコむ。さらに「剛さんはとにかく色んな方から『本当に喋らない人だ』と聞いていて、最初に赤堀さんと食事会で話した時に『全然そんなことないよ』と言って、本当に色々喋ってくださいましたし、昨日も通し稽古の前にロビーのところでスタッフの方々と円になって喋ってたりするような。お会いする前と1番印象が変わったかもしれません」と振り返り。また森田について、間宮は「稽古の時とか観てたりすると、最初座ってるだけのところから一気にその人の今までの奥行きを感じさせるような。森田剛さんという方は役者としてそこしれない魅力があるなということを再認識しましたし、一緒に舞台上でお芝居している時は毎日稽古していても1度も同じことが起こらないというか、そこで交わす言葉の色んな模様が変わってくるようなところが、一緒にやっていて楽しいですし、自分は趣味の師匠としてプライベートの方でもお世話になってます」と感謝した。最後に森田は今作について「ある街の人々たちの一生懸命生きている姿を見て、元気を出して『生きよう』と思ってもらったらいいなと思います」とメッセージ。間宮も「演じる自分もそうなんですけど、毎日やって違う感情になったりするので、皆様一人ひとりの人生とか日常生活によって、同じシーンを見ても大笑いする人がいたり、涙がこぼれる人がいたりするような作品だと思うので、この客席1席1席に座るお客さん一人ひとりの中で、この作品が大切なものになれば嬉しいなと思います」と呼びかけた。東京公演はTHEATER MILANO-Zaにて10月5日〜27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて11月1日~4日、愛知公演は穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて11月8日〜9日。
2024年10月05日『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』(10月25日公開)の完成報告舞台挨拶が1日に都内で行われ、間宮祥太朗、田中樹、竜星涼、嵐莉菜、金子ノブアキ、志田未来、小澤征悦、佐藤東弥監督が登場した。日本テレビ系日曜ドラマ枠で放送されたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』。主人公の織田照朝(間宮)が毎話繰り広げらる命をかけた壮絶な「アクマゲーム」、裏切りや欲望が渦巻く激動の展開が人気を集め、さらに最終回で謎の組織 グングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である織田清司(吉川晃司)の死という衝撃のラストを迎えた。○『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』間宮祥太朗らがゲーム企画で大盛り上がりイベントでは、ゲーム企画「トゥルーオアフォールス」を実施。各キャストが1問ずつ問題を出題し、全身が「トゥルー(本当)」「フォールス(嘘)」が表裏に書かれた札で回答し、3問不正解のキャストは舞台から降壇させられるという企画だ。間宮が「私は今ベルトをしている。トゥルーオアフォールス」と出題すると、田中は「俺さっきよく見てたんですよ、間宮くんのその辺を。注目してまして。間宮くんの“トゥルー”を」と股間の辺りを示し、間宮は「なんで? どして?」としっとり尋ねる。竜星も「俺も見てたよ。だって“窓”が……」とチャックが開いていたことを暴露。「俺の“フォールス”?」と尋ねる間宮に、田中は「間宮くんの“トゥルー”が”フォールス”してたんで」と乗っかるなど盛り上がっていたが、結果はベルトをしておらず、「フォールス」となった。また、田中は「僕が今しているネックレスの本数は5本。トゥルーオアフォールス」と出題し、結果は4本で「フォールス」。どんどんキャストが退場していき、最終的には金子と志田だけの舞台挨拶となっていた。
2024年10月01日『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』(10月25日公開)のレッドカーペットイベント「アクマゲーム開幕宣言」が1日に都内で行われ、間宮祥太朗、田中樹、竜星涼、嵐莉菜、金子ノブアキ、志田未来、小澤征悦、佐藤東弥監督が登場した。○『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』間宮祥太朗が開幕宣言日本テレビ系日曜ドラマ枠で放送されたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』。主人公の織田照朝(間宮)が毎話繰り広げらる命をかけた壮絶な「アクマゲーム」、裏切りや欲望が渦巻く激動の展開が人気を集め、さらに最終回で謎の組織 グングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である織田清司(吉川晃司)の死という衝撃のラストを迎えた。キャスト陣はレッドカーペットの階段を降りて登場。間宮は「約1年前がドラマの撮影が始まった時期でございまして、この1年、ドラマ、Huluの特別編や金曜ロードショー、そしてこの劇場版と長く大きいプロジェクトに関わったこと、とてもありがたく思います」と感謝する。「最後、この映画が公開とともに盛り上がって、たくさんの人に観ていただけるように、皆様のご協力もぜひよろしくお願いします」とアピールした。
2024年10月01日2025年1月24日(金) より公開される映画『アンダーニンジャ』の第2弾キャストが発表された。『アンダーニンジャ』は、『アイアムアヒーロー』で知られる漫画家・花沢健吾の最新作で、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた作品。2023年には地上波でテレビアニメ化され、リアリティのある描写や引き込まれる世界観、ストーリーで話題となった。映画化にあたり、福田雄一監督がメガホンを取り、山﨑賢人が謎の忍者・雲隠九郎を、浜辺美波が忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を演じる。今回アナウンスされたのは、新たな忍者ふたり。忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者・雲隠九郎(下忍)に“忍務”を言い渡す加藤(中忍)を、間宮祥太朗が演じる。加藤は、宅配便の配達員の姿で“忍務”を遂行する、冷静沈着でクールな忍者だ。そして忍者組織「NIN」に所属するくノ一である鈴木を演じるのは、本格アクションが初挑戦となる白石麻衣。普段は歴史小説家の編集担当として世に忍び、“忍務”となれば手裏剣やテーザー銃内蔵警棒などを巧みに扱う凄腕のくノ一となる。併せて、間宮が演じる加藤と白石が演じる鈴木のキャラクタービジュアルが公開。彼らが劇中で発する言葉も添えられ、緊迫した忍者の世界観を漂わせたビジュアルに。さらに、ふたりの凄腕忍者の魅力を垣間見ることができるキャラクター映像も公開。段ボールを手に、九郎のもとを訪れる加藤。鋭いまなざしで言い渡された忍務は……「アンダーニンジャを探る」。配達員の姿ながら冷徹な雰囲気を纏う加藤からの指令に、どのように九郎は挑むのか。そして、手裏剣などの武器を巧みに扱う鈴木の姿も。制服姿で謎の敵に応戦するなど、期待の高まる映像となっている。■加藤 役:間宮祥太朗久しぶりに福田組に参加させていただきましたが、相変わらず福田さんとお会いすると安心しましたし、気分が上がる感じでした。また、賢人とは10年ぶりの共演だったので、すごく嬉しかったです。加藤の静かで独特な緊張感を漂わすことができていればいいなと思いますし、アクションもスタッフの皆さんと試行錯誤しながら撮影をしたので、見応えのあるシーンになっていると思います。完成を楽しみにしています!■鈴木 役:白石麻衣アクションはあまり経験が多くなかったので、どう向き合って乗り越えていくかというところが自分の中での目標でした。やるからにはキャラクターのイメージを崩さないように全力を出し切る気持ちで演じました。スクリーンで格好いい鈴木をお見せできたらいいなとは思います!豪華なキャストの方々がそれぞれ濃いキャラクターを演じていらっしゃいますので、たくさんの方に観ていただける映画になったらいいなと思っておりますし、楽しんで頂ければ嬉しいです!『アンダーニンジャ』キャラクター映像<加藤・鈴木><作品情報>『アンダーニンジャ』2025年1月24日(金) 公開公式HP:花沢健吾/講談社(C)2025「アンダーニンジャ」製作委員会
2024年09月24日主演・山崎賢人、ヒロイン・浜辺美波による『アンダーニンジャ』に間宮祥太朗、白石麻衣の出演が決定。忍者アクション凝縮のキャラクター映像も解禁となった。原作は「ヤングマガジン」(講談社)連載の現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾の同名漫画。昨年にはTVアニメ化もされた人気漫画を実写化し、福田雄一監督が斬新なアクションとコメディを駆使して“現代忍者エンターテインメント”を作りあげる。忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者、雲隠九郎(下忍/山崎)に“忍務”を言い渡す<加藤(中忍)>を演じるのは間宮祥太朗。確かな演技力でシリアスな役柄から好青年もヤンキーも幅広く演じ分け、主演作『変な家』が興行収入50億円を超える大ヒットをしたことも記憶に新しい。本作では宅配便の配達員の姿で“忍務”を遂行する、冷静沈着でクールな忍者を演じる。同じく忍者組織「NIN」に所属する、くノ一である<鈴木>を演じるのは、本格アクションが初挑戦となる白石麻衣。普段は歴史小説家の編集担当として世に忍び、“忍務”となれば手裏剣やテーザー銃内蔵警棒などを巧みに扱う凄腕くノ一を、持ち前の運動能力を活かし華麗に体現。全く見たことのない白石の姿にも注目だ。そんな間宮が演じる<加藤>と白石が演じる<鈴木>のキャラクタービジュアルも解禁。クールな佇まいの2人から、ただモノではない雰囲気が。彼らが劇中で発する言葉も添えられ、緊迫した忍者の世界観を漂わせたビジュアルとなっている。さらに、2人の凄腕忍者の魅力を垣間見ることができる、キャラクター映像も同時解禁。段ボールを手に、九郎のもとを訪れる加藤。鋭いまなざしで言い渡された忍務は「アンダーニンジャを探る」こと。配達員の姿ながら冷徹な雰囲気を纏う加藤からの指令に、どのように九郎は挑むのか。そして手裏剣などの武器を巧みに扱う鈴木の姿も。学生服姿で謎の敵に応戦するシーンも。様々な忍務をこなす凄腕のくノ一から目が離せない映像となっている。【間宮祥太朗コメント】久しぶりに福田組に参加させていただきましたが、相変わらず福田さんとお会いすると安心しましたし、気分が上がる感じでした。また、賢人とは10年ぶりの共演だったので、すごく嬉しかったです。加藤の静かで独特な緊張感を漂わすことができていればいいなと思いますし、アクションもスタッフの皆さんと試行錯誤しながら撮影をしたので、見応えのあるシーンになっていると思います。【白石麻衣コメント】アクションはあまり経験が多くなかったので、どう向き合って乗り越えていくかというところが自分の中での目標でした。やるからにはキャラクターのイメージを崩さないように全力を出し切る気持ちで演じました。スクリーンで格好いい鈴木をお見せできたらいいなとは思います!豪華なキャストの方々がそれぞれ濃いキャラクターを演じていらっしゃいますので、たくさんの方に見ていただける映画になったらいいなと思っておりますし、楽しんで頂ければ嬉しいです!『アンダーニンジャ』は2025年1月24日(金)より全国東宝系にて公開。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:アンダーニンジャ 2025年1月24日より全国東宝系にて公開©花沢健吾/講談社 ©2025「アンダーニンジャ」製作委員会
2024年09月24日間宮祥太朗主演、裏社会のリアルを描く新感覚クライムサスペンスとなる連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」に、横田真悠と一ノ瀬颯の出演が決定した。本作は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、ときにユーモラスに、ときに緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。本作がWOWOW連続ドラマ初出演にして初主演となる間宮演じる主人公の久保田タモツは、“奨学金”という名の“借金”を背負い、日々バイトに明け暮れる冴えない大学生。ある日一攫千金を狙ってとった行動から詐欺に遭い、ある「道具屋」に窮地を救われたことから、魑魅魍魎うごめく池袋の裏社会へと足を踏み入れていくこととなる。■間宮演じる主人公が恋するヒロインに横田真悠「世界の果てまでイッテQ!」「ラヴィット!」など人気バラエティ番組にレギュラー出演中であり、連続ドラマ「西園寺さんは家事をしない」、映画『言えない秘密』など、俳優としても話題作に立て続けに出演する横田がWOWOWドラマ初出演で演じるのは、本作のヒロイン・里中由佳子(さとなか・ゆかこ)役。主人公・タモツの大学の同級生である由佳子は、天真爛漫で男女問わず友人が多い。バイトに明け暮れるタモツにとっては高根の花のような存在であり、ほのかな恋心を抱いている相手でもある。一見裏社会とは無縁のお嬢様だが、なぜかタモツが道具屋として取引している半グレ集団・侘威蛾(たいがー)に興味があるようで…。横田は自身が演じるキャラクターを、「優しくて、自分の思いをちゃんと持っている芯の強い女の子だなという印象」と語り、「行動力もあって、知って傷つくこともあるけどそれでもめげずに行動できるのが彼女のいいところだなと思います。タモツの本当の姿を知ってしまったところで、複雑な過去をもつ由佳子の切ない感情がうまく表現できていたらいいなと思います」と話す。また「間宮さんの人柄の良さもあって和やかな現場でした。誰に対しても優しく接してくださるので、いい現場なのは間宮さんのおかげだなと思いました」と、間宮について語った。■池袋の裏社会の均衡をぶっ壊す!謎の青年・ウツロ役に一ノ瀬颯そして「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の主人公・コウ/リュウソウレッド役で俳優デビュー以来、「いちばんすきな花」「Believe-君にかける橋-」など話題作に次々と出演する若手注目俳優・一ノ瀬が演じるのは、ある人物を相棒にして池袋の裏社会に突如現れ、物語をかき乱す重要人物・ウツロ役。ヤクザ、半グレ、中国マフィアなどの並みいる悪党たちを無邪気な少年のようにもてあそび、裏社会の均衡を崩すことを楽しむウツロは、やがてタモツの最大の敵として立ちはだかっていくことに…。悪党たちVSウツロの手に汗握る命懸けの死闘が描かれる終盤の展開は、物語最大の見どころとなっている。「裏社会を、”道具屋”という今までにない視点から克明に描いた原作に引き込まれ、その世界に”ウツロ”として生きられることに喜びと興奮が入り交じってゾクゾクしました」と一ノ瀬。ウツロという重要キャラクターについて、「人間らしからぬ冷酷さを持っているのと同時に、人間の根源的な欲求が彼を突き動かす大きな原動力となっているという点では、とても人間らしいキャラクターだとも思っています」と話す。「相手に弱みを見られたら足元を掬われるような裏社会を生きている人物として、自分をも騙すような仮面を被った人物でいることを心がけて演じました」とコメントしている。■タモツの恩人“先輩道具屋”ら、池袋・裏社会に生きる“悪党たち”キャスト陣は近日発表タモツが飛び込んでいく池袋の裏社会を牛耳るのは、神保会(じんぼかい)とその反対勢力である牛頭組(ごずぐみ)という2つのヤクザ、そして近年特殊詐欺で台頭してきた半グレ集団・侘威蛾(たいがー)の3大勢力。そこにウツロたちが現れたことで、ギリギリのバランスで均衡を保っていた池袋の裏社会に一気に暗雲が立ち込めていく。原作でも登場する個性爆発の悪党キャラたちを演じるキャスト陣は続々解禁予定だ。連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」は11月1日(金)23時~よりWOWOWにて放送・配信開始(全8話)。第1話無料放送(シネマカフェ編集部)
2024年09月13日間宮祥太朗が主演を務める連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』の新たなキャストが発表された。2018年に週刊ビッグコミックスピリッツで連載された同名漫画が原作となる『ハスリンボーイ』は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。「道具屋」とは、裏社会で生きる人間たちを相手に、主に詐欺などに使用されるトバシ(他人や架空の名義で契約された携帯電話やSIMカード)、板(他人名義の銀行口座)、偽造書類などの“非合法ツール”を手配し売りさばくことを収入源とする裏社会の専門職のこと。本作がWOWOW連続ドラマ初出演にして初主演となる間宮が演じる主人公の久保田タモツは、“奨学金”という名の“借金”を背負い、日々バイトに明け暮れる冴えない大学生。ある日、返済負担を減らすべく一攫千金を狙ってとった行動から詐欺に遭い、人生最大のピンチに見舞われてしまう。そんな時に出会ったひとりの「道具屋」に窮地を救われたことから、魑魅魍魎うごめく池袋の裏社会へと足を踏み入れていくこととなる。このたび、タモツが恋するヒロイン・里中由佳子役で横田真悠、池袋裏社会の均衡を破る謎の青年・ウツロ役で一ノ瀬颯の出演が決定。タモツの大学の同級生である由佳子は、天真爛漫で男女問わず友人が多い大学のマドンナ的存在。バイトに明け暮れ、校内でレアキャラ化しているタモツにとっては高根の花のような存在であり、ほのかな恋心を抱いている相手でもある。一見裏社会とは無縁のお嬢様だが、なぜかタモツが道具屋として取引している半グレ集団・侘威蛾(たいがー)に興味があるようで……。そしてヤクザ、半グレ、中国マフィアなどの並みいる悪党たちを無邪気な少年のようにもてあそび、裏社会の均衡を崩すことを楽しむウツロは、やがてタモツの最大の敵として立ちはだかっていくことになる。また、横田と一ノ瀬からコメントが到着。『ハスリンボーイ』は11月1日(金) 午後11時よりWOWOWで放送・配信される。横田真悠、一ノ瀬颯のコメント■里中由佳子役:横田真悠――本作のオファーを受けた際のお気持ち、脚本や原作を読まれての感想を教えてください。このようなストーリーの作品にお声掛けいただいたのは初めてだったのでうれしかったですし、紅一点のような、女性の登場人物がほとんど出てこないお話なので、新しい感覚に出会えるんじゃないかなととても楽しみでもありました。原作・脚本を読んでハスリンボーイの世界観に惹き込まれていったのを覚えています。素直に面白かったですし、「そういう仕事があるんだ」と知らない世界のお話でのめり込んでいきました。人との絆も感じられますし、自分にとってはいいことでも誰かにとっては悪になってしまうんだなと考えさせられる作品でした。――ヒロイン・由佳子というキャラクターをどんな人物ととらえて演じられましたでしょうか。演じるにあたり心掛けたこと、難しかったことなどがあれば教えてください。普通と言ったら語弊があるけど、優しくて、自分の思いをちゃんと持っている芯の強い女の子だなという印象でした。行動力もあって、知って傷つくこともあるけどそれでもめげずに行動できるのが彼女のいいところだなと思います。タモツの本当の姿を知ってしまったところで、複雑な過去をもつ由佳子の切ない感情がうまく表現できていたらいいなと思います。――ご共演シーンの多かった間宮さんの印象や、現場での印象的な撮影エピソードなどがあれば教えてください。間宮さんの人柄の良さもあって和やかな現場でした。誰に対しても優しく接してくださるので、いい現場なのは間宮さんのおかげだなと思いました。物語の終盤のシーンでは、撮影中に長時間両手両脚を拘束されていたので、水分補給するのも、どこかが痒い時も、自分で対応できなくて。何をするにも誰かに手伝ってもらわないといけなかったので、申し訳なかったです(笑)。――視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。原作にプラスして、ドラマオリジナルのバックボーンなど一人ひとりの心情が詳しく描かれているので、より楽しめるかなと思います。また、衣装やタトゥーなど時間をかけて作っていて、世界観を楽しんでいただけるかなと思うので、ぜひ最後まで観ていただきたいです。■ウツロ役:一ノ瀬颯――本作のオファーを受けた際のお気持ち、脚本や原作を読まれての感想を教えてください。裏社会を、”道具屋”という今までにない視点から克明に描いた原作に引き込まれ、その世界に”ウツロ”として生きられることに喜びと興奮が入り交じってゾクゾクしました。また、脚本になる上で、ウツロという人物をより細かく魅力的に描いていただいたので、より一層楽しみになりました。――本作の重要人物であるウツロというキャラクターをどんな人物ととらえて演じられましたでしょうか。演じるにあたり心掛けたこと、難しかったことなどがあれば教えてください。ウツロという人物は、人間らしからぬ冷酷さを持っているのと同時に、人間の根源的な欲求が彼を突き動かす大きな原動力となっているという点では、とても人間らしいキャラクターだとも思っています。彼を演じるに当たっては、相手に弱みを見られたら足元を掬われるような裏社会を生きている人物として、自分をも騙すような仮面を被った人物でいることを心がけて演じました。――間宮さんとは初共演かと思いますが、どのような印象を持たれましたか。また、現場での撮影エピソードなどがあれば教えてください。間宮さんと直接一緒にお芝居するシーンは決して多くはなかったのですが、間宮さんと演じさせていただく際には、自然とウツロになれるような、相手を引き出すお芝居をされていることにとても感銘を受けました。そのおかげで、ウツロというキャラクターを堂々と演じることができ、心より感謝しています。――視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。本作は、今までの裏社会を描いた作品とひと味違い、裏社会が身近に存在することを、大学生タモツを通して感じられる作品です。身近だからこそのリアリティかつスリリングな体験をご自身に当てはめて、ぜひ楽しんでいただきたいです。<作品情報>連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』11月1日(金) 午後11:00~WOWOWで放送・配信スタート(全8話)※第1話無料放送番組公式サイト:
2024年09月13日間宮祥太朗主演の連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」がこの秋スタート。今回間宮は、WOWOWドラマ初出演となる。本作は、非合法なツールを扱う“道具屋”として、池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。原作は、裏社会の実情に詳しく、「半グレ」「私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~」などの漫画原作を担当したライター・作家の草下シンヤと、「東京闇虫」「ただ離婚してないだけ」の本田優貴がタッグを組み、2018年に「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載された同名漫画だ。(C)草下シンヤ・本田優貴/小学館道具屋とは、裏社会の人を相手に詐欺に使用されるトバシ(他人や架空の名義で契約された携帯電話やSIMカード)、板(他人名義の銀行口座)、偽造書類などの非合法ツールを手配し売りさばくことを収入源とする裏社会の専門職。間宮が演じる主人公の久保田タモツは、奨学金を背負い、バイトに明け暮れる大学生。ある日、返済負担を減らすべく、一攫千金を狙ってとった行動から詐欺に遭い、道具屋に窮地を救われたことから、池袋の裏社会へと足を踏み入れていく。今回演じるキャラクターについて間宮は、「とにかく懸命にその時置かれた状況を乗り越えようとします。その中で出会った人が彼に興味を持ち助けてくれるような人柄を持っています。本作においても、応援したくなる人物であるよう心がけました」とコメント。そして「本作の舞台は見慣れない環境ではありますが、分かりやすく爽快感のある内容となっています。タモツと一緒に試行錯誤して、サバイブするヒリヒリ感を味わっていただければ幸いです」と視聴者へメッセージを寄せた。なお、Netflixオリジナルシリーズ「新聞記者」「全裸監督 シーズン2」の小寺和久がメイン脚本を務め、監督を数々の連続ドラマW作品を手掛ける鈴木浩介が担当する。連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」は秋、WOWOWにて放送・配信予定(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月16日2024年秋、WOWOWにて間宮祥太朗主演の連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』(全8話)が放送・配信されることが決定した。本作は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。裏社会の実情に詳しく、これまでに『半グレ』『私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~』など数々の漫画原作を担当し、動画配信番組『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』のプロデューサーも務めるライター・作家の草下シンヤと、『東京闇虫』『ただ離婚してないだけ』など、社会のダークサイドや人間の業を描いた作品で知られる本田優貴がタッグを組み、2018年に週刊ビッグコミックスピリッツにて連載された同名漫画が原作だ。『ハスリンボーイ』書影(C)草下シンヤ・本田優貴/小学館Netflixオリジナルシリーズ『新聞記者』『全裸監督 シーズン2』の小寺和久がメイン脚本を務め、監督を連続ドラマW 東野圭吾『ゲームの名は誘拐』をはじめ数々のWOWOW連続ドラマW作品を手掛ける鈴木浩介が担当する。「道具屋」とは、裏社会で生きる人間たちを相手に、主に詐欺などに使用されるトバシ(他人や架空の名義で契約された携帯電話やSIMカード)、板(他人名義の銀行口座)、偽造書類などの“非合法ツール”を手配し売りさばくことを収入源とする裏社会の専門職のこと。本作がWOWOW連続ドラマ初出演にして初主演となる間宮祥太朗が演じる主人公の久保田タモツは、“奨学金”という名の“借金”を背負い、日々バイトに明け暮れる冴えない大学生。ある日、返済負担を減らすべく一攫千金を狙ってとった行動から詐欺に遭い、人生最大のピンチに見舞われてしまう。そんな時に出会ったひとりの「道具屋」に窮地を救われたことから、魑魅魍魎うごめく池袋の裏社会へと足を踏み入れていくこととなる。タモツが飛び込んでいく池袋の裏社会を牛耳るのは、神保会(じんぼかい)とその反対勢力である牛頭組(ごずぐみ)というふたつのヤクザ、そして近年特殊詐欺で台頭してきた半グレ集団・侘威蛾(たいがー)の3大勢力。そこに突如、謎のふたり組が現れたことで、なんとか均衡を保っていた池袋の裏社会に一気に暗雲が立ち込めることとなる。原作でも登場する癖の強いの悪党キャラたちを、ドラマ版ではどのようなキャスト陣が演じるのか。後日発表される新キャスト陣にも期待が高まる。『ハスリンボーイ』(C)草下シンヤ・本田優貴/小学館<久保田タモツ役 間宮祥太朗 コメント>──本作でWOWOWドラマに初出演にして初主演となります。ご出演が決まった際のお気持ちをお聞かせください。WOWOWドラマに対してはエッジの効いたものが多い印象があり、本作の『ハスリンボーイ』という原作とも、とても相性がいいのではないかと思いました。──原作、脚本を読んでのご感想を教えてください。ひょんなことから裏社会に飛び込むこととなったタモツが、知らない世界で、知らないルールや常識の中で奔走する姿が、緊張感を持って描かれていました。存在感の強いさまざまなキャラクターとの交差も魅力だと思います。──タモツという人物について、脚本を読み、実際に演じられてどのようにお感じになられたでしょうか。また、演じる上で心掛けたことがあればお聞かせください。タモツはとにかく懸命にその時置かれた状況を乗り越えようとします。その中で出会った人が彼に興味を持ち助けてくれるような人柄を持っています。本作においても、応援したくなる人物であるよう心がけました。──改めて、視聴者の皆様、楽しみにされているファンの皆様へ向けてメッセージをお願いします。本作の舞台は見慣れない環境ではありますが、分かりやすく爽快感のある内容となっています。タモツと一緒に試行錯誤して、サバイブするヒリヒリ感を味わっていただければ幸いです。■原作・草下シンヤ コメント『ハスリンボーイ』の連載開始は2018年。6年前です。コロナ禍以前のことですし、振り返れば世界の雰囲気も少しのんびりしていた気がします。半グレや暴力団員が参加する会合の取材をした時、奨学金を返済するために犯罪行為をしている若者と出会ったことで、主人公タモツの設定を思いつきました。連載時は「奨学金返済のために犯罪をしている大学生などいない」といった批判を受けたこともありましたが、最近は特殊詐欺や薬物売買等で逮捕される大学生も増えてきました。時には中学生が逮捕されたというニュースを目にすることもあります。身元を隠すことができるSNS、通話アプリなどを駆使することで、犯罪のステルス化が進行したことが大きな要因です。『ハスリンボーイ』では裏社会の情報を可能な限り、リアルに描いています。間宮祥太朗さんが演じる主人公タモツは、自分なりのポリシーを持って裏社会でハスリンしていきます。犯罪に関わったタモツはどんな結末を迎えるのか。見届けていただけるとうれしいです。■漫画・本田優貴 コメント久しぶりに本棚から『ハスリンボーイ』を引っ張り出し、読み返しました。連載中は無我夢中で気付かなかったんですが、当時連載していた時よりも令和の今のほうがしっくりきます。時代がやっと追いつき、そしてこのタイミングでドラマ化!!やったーー!笑もちろん、あそこはもっとこうすれば良かった、ここはもっと掘り下げれば良かったとか……いろいろありますが、ドラマではそこをうまく補ってくれていて、しかもバージョンアップしてます。間宮祥太朗さん演じるタモツが、めっちゃハスリンしてます。ドラマ関係の皆様に、本当に感謝です。ぜひ期待して、観てほしいです!!<作品情報>連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』放送・配信:2024年秋 放送・配信スタート(全8話)第1話無料放送【WOWOWプライム】【WOWOW4K】原作:草下シンヤ・本田優貴『ハスリンボーイ』(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)監督:鈴木浩介脚本:小寺和久、掛須夏美出演:間宮祥太朗 ほか番組公式HP:
2024年08月16日俳優の間宮祥太朗(31)が、7月8日に結婚を発表した。所属事務所トライストーン・エンタテイメントの公式サイトを通じて「私事ではございますが、この度、かねてよりお付き合いしている方と結婚する運びとなりましたことを慎んでご報告させていただきます」と報告した。「まだまだ未熟ではございますが、より一層励んで参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます」と結婚後の意気込みも伝えたが、お相手については「かねてよりお付き合いしている方」と素性を明らかにしていない。ネット上では間宮への祝福の言葉が多く寄せられているいっぽう、《相手は一般人?》《同業ではないってことか》《年上なのかな》お相手についても注目が集まっている。そんなお相手の有力候補として挙がっているのが、昨年4月に「FLASH」が交際を報じた一般人女性A子さんだ。当時の記事では、都内で愛犬と散歩デートする2人の姿を写真とともに、交際期間は2〜3年ほどで“半同棲関係”にあると報じていた。また「SmartFLASH」は8日に配信した記事で、今回の結婚発表を受けて、《この女性が、今回発表された「かねてよりお付き合いしている方」とみて間違いないだろう》と報じている。ここ数年、ドラマや映画に主演としての出演ばかりというまさに超売れっ子俳優の間宮だが、そこにはA子さんの存在もあったのではないか、とある芸能関係者は言う。「18年のNHK朝ドラ『半分、青い。』でヒロインの夫役を務めるなど、もともと若手俳優として注目度の高かった間宮さんですが、21年から現在まで映画とドラマあわせて8本もの作品で主演を務めています。今年3月に公開された主演映画『変な家』は興行収入41億円を超えるメガヒットを記録し、6月まで放送されていたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、10月に映画化されるなど、勢いは本物。もちろん間宮さんの俳優としての努力が結実した結果だと思いますが、A子さんの支えも大きかったのではないでしょうか」生活を共にする伴侶を手に入れた今年は、これまで以上の飛躍の年になりそうだ。
2024年07月09日2024年7月8日、俳優の間宮祥太朗さんが結婚を発表しました。間宮さんは、所属事務所のウェブサイトを通じて、次のように報告しています。盛夏の候、皆様におかれましては、益々のご清栄のこととお喜び申し上げます。私事ではございますが、この度、かねてよりお付き合いしている方と結婚する運びとなりましたことを慎んでご報告させていただきます。仕事でお世話になった方々、応援してくださるファンの方々、これまでの人生で関わり支えてくださった皆様のおかげで、こうして節目を迎えられること、誠に有難く存じます。まだまだ未熟ではございますが、より一層励んで参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。Tristone Entertainmentーより引用1993年6月11日生まれの間宮さんは、2024年7月現在、31歳になります。2008年にテレビドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生』(日本テレビ系)で俳優デビュー以来、数々の映画やテレビドラマなどに出演し、活躍をしてきました。ネット上では、間宮さんの結婚のニュースに「びっくり!おめでとうございます」「これは嬉しいニュース!お幸せに」などの声が上がっています。幸せな家庭を築いて、ますます輝く間宮さんの今後の活動にも、注目が集まりそうですね。間宮さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年07月08日間宮祥太朗主演の日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」が映画化。『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』が、2024年10月25日(金)より公開される。“頭脳×心理”デスゲームの最終決戦『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』原作となる漫画「ACMA:GAME アクマゲーム」は、異形の悪魔たちが執り行う“頭脳×心理”デスゲーム「アクマゲーム」を描いたサバイバル・エンターテインメントだ。2013年から2017年まで「週刊少年マガジン」にて連載され、2024年4月より、間宮祥太朗主演でドラマ化。現実に見ることのできない画面効果を実現する“VFX”を駆使し、圧倒的な世界観を映し出してみせた。運命を握る“悪魔の鍵”物語を左右するのは、99本集めるとこの世の全てを手にすることができるという“悪魔の鍵”。ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」では、幼い頃に父親から譲り受けた“悪魔の鍵”をきっかけに「アクマゲーム」に巻き込まれた主人公・織田照朝が、中学の同級生の斉藤初や眞鍋悠季と力を合わせながら、鍵集めに奮闘する様子を描いた。数々の戦いの中で、「グングニル」という謎の組織の正体と目的へ迫った照朝たち。『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』では、ドラマの最終回の続きを描き、“世界の運命”を賭けた最終決戦が繰り広げられる。劇中には、照朝・初・悠季が世界の各国で悪魔の鍵を集めるために行うゲームのゲームマスターを務める新悪魔も登場する模様だ。なお、ドラマに続きSixTONESの楽曲「GONG」が挿入歌として劇中を彩る。主演・間宮祥太朗などドラマのキャストが再びドラマに引き続き主人公の織田照朝を演じるのは、『変な家』などでも主演を務めた間宮祥太朗。そのほかにも、田中樹、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、小澤征悦といったドラマのキャスト陣が再び集結する。監督を務めるのは、『奥様は、取り扱い注意』や『カイジ ファイナルゲーム』などで知られる佐藤東弥。ドラマの演出から継続して、スリルに溢れたデスゲームを表現していく。『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』登場人物紹介織田照朝(おだ てるあさ)…間宮祥太朗99本集めるとこの世の全てを手にすることができるという“悪魔の鍵”を亡き父親から譲り受け、「アクマゲーム」を通じて鍵の謎に迫っていく主人公。敬愛する父の言葉を生きる指針とし、「アクマゲーム」で欲望にのまれた人を救いながら鍵を集めている。父の死を乗り越え、欲望をかき立て争いを生む“悪魔の鍵”を全て破壊するという強い意志を持って「アクマゲーム」に挑んでいる。斉藤初(さいとう うい)…田中樹照朝の一番の親友であり、ライバル。ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を設立し、悠季が開発した生成AIシステム「おろち」のビジネスを成功させるため日々奮闘している経営者。「アクマゲーム」に巻き込まれた際に照朝と対峙したが、実は裏切りでなく仲間を大切に想っている心優しい人物であり、照朝の鍵集めを手伝うことになる。上杉潜夜(うえすぎ せんや)…竜星涼お調子者で掴みどころのない天才ギャンブラー。“自分の人生を全力で楽しむ”という信条のもと、常にスリルを追い求める。敵か味方かも分からない神出鬼没のミステリアスさがあるが、照朝に興味を抱き、行動を共にしている。眞鍋悠季(まなべ ゆうき)…古川琴音初と同じく照朝の親友。新世代の生成AI システム「おろち」の開発をしている優秀なプログラマー。初と共に「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIを更に進化させることに熱中している。「アクマゲーム」に巻き込まれるが、初とともに照朝の鍵集めの力になれるように奮闘している。気弱そうに見えて、実は芯の強い女性。黒田光輝(くろだ こうき)…金子ノブアキ「欲望からの解放」を教義として謳うカルト教団「アイギス教団」の司祭。妹の蘭とともに宗教団体を司り、人里を離れた山奥で大勢の教徒たちと集団生活を共にしながら、とある目的のために“悪魔の鍵”を集めている。黒田蘭(くろだ らん)… 志田未来兄の光輝が設立した「アイギス教団」の教祖。兄想いの妹であるが、光輝が持つ理念に危惧を抱いている。人の心を読み、人の過去を見ることができる能力を持つ。セルヴォ…声・関智一悠季が挑む<隠蔽看破(いんぺいかんぱ)>のゲームマスターを務める、鹿の悪魔。大きな角と執事のような装が特徴。紳士的な仕草を見せつつ、ゲーム内容を告げる際にはおどけた部分を見せる。バレイア…声・村瀬歩照朝が挑む<三単究明(さんたんきゅうめい)>のゲームマスターである、巨大な鯨の悪魔。空中を浮遊し、子供の様な無邪気な声色で冷酷な言葉を発する。ヴァジラ…声・榎木淳弥劇場版オリジナルキャラクター。4つの目を持つ双角錐型をした鉱物の悪魔。初が挑む<五印一当(ごいんいっとう)>のゲームマスターを務める。粗暴な性格と言葉使いで、プレイヤーたちを煽っていく。UVERworldの書き下ろし楽曲「PHOENIX」が主題歌に!主題歌は、ドラマに続いてUVERworldが担当。世界を駆けて戦い続ける不死鳥のようなイメージで制作されたという書き下ろし楽曲「PHOENIX」が、『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の世界観を盛り上げる。『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』あらすじ謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”を全て破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。鍵を求める照朝の前に現れる新たな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。そして99 本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫とともに、新たなるACMA:GAMEに臨む。5文字で好きな能力を決め、相手の的を射る『五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)』。爆発物を積んだ車に乗る絶体絶命の『落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)』。そして、「悪魔の鍵」発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム『冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)』は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する。仲間達全員の命を懸けた、超極限のデスゲーム!悪魔との命懸けの最終決戦がはじまる。【詳細】『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』公開日:2024年10月25日(金)監督:佐藤東弥脚本:いずみ吉紘、谷口純一郎出演:間宮祥太朗、田中樹、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、金子ノブアキ、志田未来、小澤征悦〈声優キャスト〉出演:関智一、村瀬歩、榎木淳弥原作:メーブ(原作)、恵広史(作画)配給:東宝
2024年06月13日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」を2024年7月12日から2024年11月10日まで開催いたします。BIG CAT BANG■“ふたつでひとつ”の愉しみ現代アートシーンの風雲児がふたたび岡本太郎記念館をジャックします。2011年に〈SUN CHILD〉を引っさげて乗り込んだヤノベケンジが今回ぶつけてきたのは〈BIG CAT BANG/猫大爆発〉。宇宙船「LUCA号」に乗って地球に到達した「SHIP'S CAT/宇宙猫」が無機質だった地球に生命を着床させた、というバカバカしくも壮大な物語です。太陽の塔はそのときの宇宙船だ。いま大阪でぼくたちを見下ろしている太陽の塔はその亡骸なのだ。ヤノベケンジは真面目な顔でそう言います。これまでにも太陽の塔をモチーフにした作品は種々あったけれど、こんなにワクワクしたことはありません。馬鹿げたスケールで発想するところが太郎と似ているような気もします。これはなにかやらねばなるまい。そう思いました。全長9mにおよぶ〈BIG CAT BANG〉はいま、東京・銀座のGINZA SIXの中空に吊られています。かつて経験のない視覚体験に眼を奪われること請けあいです。まずはそれを見て欲しい。そしてもちろん、こちらも見て欲しい。空間いっぱいに広がる“巨大なワンシーン”が観る者を圧倒する銀座。その背景にあるストーリーとディテールが丁寧に語られる青山。GINZA SIXと記念館は180度逆のアプローチからひとつの展覧会を構成するものであり、“ふたつでひとつ”なのです。ヤノベケンジと岡本太郎。そこにある“ふたつでひとつ”をどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野 暁臣特別協力:GINZA SIX〈BIG CAT BANG〉@GINZA SIX 現在展示中~2025年8月末(予定)35億年前に生命がこの地球に誕生し、5度にわたる生物大量絶滅を乗り越えて、いま私たちは生かされている。生命はどこから来て、そしてどこに行くのか?岡本太郎が言い放った「芸術は爆発」のテーマを「猫大爆発」という妄想に乗せて、生命と宇宙の神秘のイマジネーションの炸裂をお届けしたい。混迷と危機の世紀に立つ現在だからこそ、我々は想像と創造を爆発させ、宇宙からの俯瞰した視点を獲得しなければならないのだ。ヤノベケンジヤノベケンジ■ヤノベケンジ現代美術作家/京都芸術大学教授/ウルトラファクトリー・ディレクター1965年、大阪生まれ。1991年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに機能性を持つ大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神《SHIP'S CAT》シリーズを制作開始。2022年に開館した大阪中之島美術館のシンボルとして《SHIP'S CAT(Muse)》(2021)が恒久設置される。 ■開催概要会期 : 2024年7月12日(金)~2024年11月10日(日)休館 : 火曜日(8月13日を除く)会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月12日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』が10月25日に公開されることが、明らかになった。日本テレビ系日曜ドラマ枠で放送されたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』。主人公の織田照朝を間宮、照朝の親友でありライバルの斉藤初を田中樹(SixTONES)、照朝と初の幼馴染でAIプログラマーの眞鍋悠季を古川琴音が演じたほか、天才ギャンブラー・上杉潜夜を竜星涼、アイドル・式部紫を嵐莉菜、謎の組織グングニルの幹部・崩心祷を小澤征悦とそれぞれが個性豊かなキャラクターを熱演した。毎話繰り広げられる命をかけた壮絶な「アクマゲーム」、裏切りや欲望が渦巻く激動の展開が人気を集め、さらに最終回で謎の組織 グングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である織田清司(吉川晃司)の死という衝撃のラストを迎えた。9日放送の最終回で映画化されることが発表され、ドラマから引き続き、間宮、田中、古川、竜星、嵐、小澤の豪華キャスト陣が出演することが明らかに。そして脚本・いずみ吉紘氏、CG会社 デジタルフロンティアのスタッフ陣の続投も決定した。また、劇場版映像を使用したティザー特報とティザービジュアルも解禁。ドラマのその後を描く劇場版では、残りの「悪魔の鍵」を集めるため、照朝、初、悠季、潜夜、紫は抜群のチームワークで世界中を舞台に奔走。一方、照朝たちとは対照的に狂ったように笑う崩心の姿も。そして、同作最大の見どころである、“究極の頭脳戦×極限の心理戦×悪魔の力”を駆使したデスゲームで最後に賭けるのは世界の運命。緊迫感あふれる映像のラストでは、倒れている照朝に駆け寄る初、泣き叫ぶ悠季の姿が映し出されている。さらにあわせて公開されたティザービジュアルには、不敵な笑顔を見せる悪魔・ガドと赤と青のダイヤが輝く2本の剣が描かれている。コメントは以下の通り。○■間宮祥太朗日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム』最後までご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。Hulu オリジナルストーリーの配信も発表されて間もないのですが、今回は更に映画化の発表のお知らせです。次週重大発表!! が続きましたが、このような事でした。実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました。スタッフキャスト一同で幾度も閉鎖空間に閉じこもりながらアクマやゲームと向き合ってきた6ヶ月、その締めくくりが劇場版となります。是非よろしくお願いいたします。○■田中樹『ACMA:GAME』が映画化すると聞いた時は、大好きな作品を大好きなチームと、さらに大きな作品にできるんだというワクワクと喜びを感じ、素直に嬉しかったです。海外での撮影もあり、体力的にとてもハードでしたが、現地の方々にも協力していただきながら乗り越えることができました。実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます。家族や友人と映画館で一緒にハラハラドキドキしながら見ていただき、『ACMA:GAME』をさらに好きになってもらえたら嬉しいです!○■古川琴音ドラマでの世界観がより豪華に、そしてゲームの規模はさらに壮大になっているので、それを映画館の大きなスクリーンでお楽しみいただけると思うと、今からとても楽しみです。ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、一つ一つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけると嬉しいです!○■竜星涼潜夜が! てるりんが! ゆかりんが! ユッキーが! あとういういも! 小澤さんはどーだろう(笑) みんな映画でもどってきます! 劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい!○■『ACMA:GAME』原作 メーブACMA:GAME 映画化!ありがとうございます! 原作を提供しただけの身ですが、現場のスタッフさんや俳優さんにもお会いして、日テレの偉い方にも挨拶され、企画の規模の大きさを知り、もはや他人事ではいられずドキドキしています。ドラマを追ってくださった方、原作漫画のファンの方、映画が初見の方...多くの人に受け入れられる素晴らしい作品になっていることを心からお祈りしています。○■『ACMA:GAME』作画 恵広史とうとう劇場版公開解禁ということで、おめでとうございます! 現場見学がまさに劇場版の撮影で、こんなにも熱を入れてやっていただいているのかと漫画版に関わる者として非常に嬉しかったですし、また映画版での完全オリジナル結末は一観覧者として楽しみにしております。人間ドラマも最後のゲームもエネルギッシュでスリリングなものになると思われます、視聴していただいている皆様も是非一緒にご覧ください!○■佐藤東弥監督本格的な海外ロケ、大掛かりな美術セットでの撮影など、映画ならではの仕掛けとダイナミックな映像を目指しスタッフ、キャストの力を総結集して沢山の素晴らしいカットが撮れました。また、連ドラ版1話から積み上げた沢山の伏線の答えを散りばめた、発見と驚きに満ちたストーリーになっていると思います。そして間宮くん演じる照朝をはじめとした登場人物のドラマと結末を存分に楽しんでいただきいと願っております。(C)2024 劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 (C)メーブ・恵広史/講談社【編集部MEMO】『ACMA:GAME』は、、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)で連載。幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに異形の悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム【アクマゲーム】に巻き込まれた主人公・織田照朝。中学の同級生、斉藤初・眞鍋悠季と力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を集めてゆく。数々の戦いの中で、絆を深めた上杉潜夜や式部紫も仲間となり共にグングニルという謎の組織の目的と正体へ迫るサバイバル・エンターテインメント。
2024年06月10日6月9日(日)本日放送された「ACMA:GAME アクマゲーム」最終回にて、『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の公開が決定。間宮祥太朗、田中樹(SixTONES)、古川琴音ら主要キャストの続投も明らかになった。謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”を全て破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。【鍵を求める照朝の前に現れる新たな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。】照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫と共に、新たなるACMA:GAMEに臨む。5文字で好きな能力を決め、相手の的を射る「五字戦闘」(ファイブスペルサバイバル)。爆発物を積んだ車に乗る絶体絶命の「落下真偽心眼」(ダウントゥルーオアフォールス)。そして、悪魔の鍵発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム「冥王剣闘士」(ザ・グラディエーター)は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する――。4月期のドラマとして放送された「ACMA:GAME アクマゲーム」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された同名漫画が原作。幼いころに父親から譲り受けた謎の鍵(=悪魔の鍵)をきっかけに、異形の悪魔たちが執り行う究極のデスゲーム“アクマゲーム”に巻き込まれた主人公・織田照朝が、仲間と力を合わせながら悪魔の鍵を集めていき、グングニルという謎の組織の目的と正体へ迫るサバイバル・エンターテインメント。グングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である、織田清司(吉川晃司)の死による衝撃のラストを迎えた本作。しかしまだ、ゲームは終わっていなかった。ドラマから引き続き、主人公・織田照朝役の間宮さん、照朝の親友でありライバルの斉藤初役の田中さん、2人の幼なじみでAIプログラマー・眞鍋悠季役の古川さんをはじめ、竜星涼(上杉潜夜役)、嵐莉菜(式部紫役)、小澤征悦(崩心祷役)が出演。間宮さんは「実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました」と明かし、田中さんは「実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます」とアピール。古川さんは「ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、一つ一つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけると嬉しいです!」と見どころを語り、竜星さんは「劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい!」と呼びかけている。照朝たちのその後が描かれる劇場版。ティザー映像では、残りの悪魔の鍵を集めるため、照朝たちが抜群のチームワークで世界中を舞台に奔走。究極のデスゲームで最後に賭けるのは、世界の運命。緊迫感溢れる映像のラストでは、倒れている照朝に駆け寄る初、泣き叫ぶ悠季の姿も。またティザービジュアルでは、不敵な笑顔を見せるガドと、赤と青のダイヤが煌めく2本の剣が写し出されている。なお、脚本はいずみ吉紘、CG会社デジタルフロンティアのスタッフ陣が続投する。『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』は10月25日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版ACMA:GAME 最後の鍵 2024年10月25日より公開©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会©メーブ・恵広史/講談社
2024年06月09日俳優の森田剛と間宮祥太朗が、Bunkamura Production 2024『台風23号』でW主演を務めることが5日、明らかになった。同作は劇作家・赤堀雅秋の最新作。台風が迫るとある町に生きる市井の人々を赤堀独自の視点で描き出す。森田と間宮は初共演にしてW主演となり、作品内容が未だベールに包まれながらも、「赤堀作品ならば」と出演を快諾した出演者たちが集った。さらに、かねてより赤堀作品への出演を切望していた木村多江、そして藤井隆、伊原六花、駒木根隆介、秋山菜津子、佐藤B作が作品を屋台骨として支え、赤堀含む総勢9名の豪華俳優陣が名を連ねた。東京公演はTHEATER MILANO-Za、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて11月1日~4日、愛知公演は穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて11月8日〜9日。○■赤堀雅秋 コメント森田さんとは以前から是非ご一緒したかった。紛れもないスターながら、血肉の通った人間を泥臭く演じられる稀有な俳優だと思っていました。間宮さんは底知れない迫力や狂気が感じられる演技巧者ですし、お二人が出会うことで生じるはずの化学反応を上手く作品に反映出来たらいいな、と。他にも自ら出演を希望してくださった木村さん、誠実なお人柄が演技にもにじむ藤井さん、初めましてながら大きなエネルギーが感じられる伊原さん、近しい芝居仲間の駒木根さん、回を重ねてご一緒しても魅力の底が知れない秋山さん、演劇の大先輩でどんな要求にも応えてくださりそうなB作さん、全員が芝居作りのためなら自分と一緒に泥だらけにもなってくれる人たちだと確信しています。○■森田剛 コメント人との関わりの中で様々な感情にまみれ、生々しく匂い立つように舞台で生きているのが赤堀雅秋さんの生み出すキャラクター。それを演じる赤堀さんご自身の、チャーミングであると同時に怖いような佇まいも含め、憧れながらいつも面白く拝見していました。作品の中にただ「居る・在る」という状態は、俳優である自分にとっての理想形。赤堀さんとの創作ではきっと、そんな状態をあらゆる場面で求められる気がしています。自分から話したり自分を表に出したりできないタイプでご面倒をおかけしそうですが、赤堀さんが僕らを素材として立ち上げる〝市井の人々〟を嘘なく演じられたら、と思っています。○■間宮祥太朗 コメントTHE SHAMPOO HAT公演と映画化版の両方を観た『葛城事件』が赤堀雅秋作品の初体験です。とても面白いのはもちろん、安易には直視できないような人間の暗部を暴き出す筆致にガツンとした衝撃を受け、俳優としてその作品世界にいつか身を投じてみたいと長く思ってきました。待望の初参戦が叶い、まだ見ぬ自分に出会ってさらけ出す、そんなコントロールから外れるような体験ができれば、お客様にも楽しんでいただけるのではと予感しています。共演者の皆さんは、今の段階では素顔がどんな方なのか想像もつかない森田剛さんをはじめ、強い存在感を放つ方ばかりです。体当たりで臨むしかないと思っています。○■木村多江 コメント赤堀雅秋さんの作品初体験はシアターコクーンの『世界』。俳優であることや、役を越えて舞台上で生きる演者の皆さんの姿は私の理想で、その存在感に魅了されました。その惚れ込みようは後日、ドラマの楽屋で偶然すれ違った赤堀さんに「いつか出していただけるよう精進します!」と、一方的に宣言したほど(笑)。念願かなった今回、新作書き下ろしで未知の作品への参加は初めてで不安もありますが、赤堀作品に描かれる、登場人物たちが自分の「生」を強く意識する瞬間を味わうことがまずは目指すところ。台風の渦中のような、混乱の中でこそ生を実感する人間の業(ごう)や性(さが)をしっかり体現したいと考えています。○■藤井隆 コメント最近、出演させていただく演劇作品に関して「スゴいね!」「大丈夫?」など、驚いたり心配されることが多いんです(笑)。それだけ新たな挑戦が続いているわけで、悩みつつも自分が新しくなる手応えが感じられる素晴らしい経験を与えていただきました。赤堀雅秋さんの新作への参加も、僕にとっては特別なチャレンジ。赤堀作品の常連陣には仲良くしてくださる俳優さんが多く、毎回楽しく拝見していました。そんな作品の一部になれるよう全力で臨み、お客様方にはタイトル通り台風の不穏さ・激しさから通り過ぎた後の爽快感までを味わっていただける舞台にできたらいいな、と考えています。○■伊原六花 コメント演劇好きな方々と話していると、「誰の演出を受けたい?」と訊き合うような会話になることがあり、そこで赤堀雅秋さんのお名前が挙がることが多く、今回ご一緒させていただくことができ、とても嬉しいです。もちろん私自身も赤堀作品の登場人物たちの生々しさや、人間の美しさと汚れた部分の両方を見せる劇中の世界観を是非体験したいと思っている俳優の一人。そんなリアルな劇世界を生み出す赤堀さんが俳優としても参加し、共演の先輩方も森田剛さんをはじめ素晴らしい方ばかり。この恵まれた環境を無駄にしないよう、創作過程の全てを吸収すべくしっかり作品に向き合いたいと思っています。○■駒木根隆介 コメント作品を観続けているせいか、赤堀雅秋さんの常に近いところに居る気になっていましたが、実はご一緒させていただくのは5年ぶりです。一作ごとに自身を更新するように変わっていく赤堀作品の最新形に、森田剛さん、間宮祥太朗さんら演技も存在感もスゴい俳優の皆さんに紛れ込むように参加させていただく今回。赤堀さんが自分にどんな役割をくださるのか、また芝居づくりの過程でどんな景色が見られるか非常に楽しみです。加えて藤井隆さんなど以前に共演させていただき、赤堀作品が初めての方が何人かいらっしゃるので、赤堀ワールドとの橋渡し役をお手伝いできればとも考えています。○■秋山菜津子 コメント赤堀雅秋さんとご一緒させていただくのは『大逆走』、『美しく青く』に続き今回で三度目です。回を重ねても、どんな役を振られ、何が出て来るかわからないところが赤堀作品の魅力でありコワいところ。飛んでくる球をちゃんと受け止め、いかに投げ返すかということにしっかり向き合わなければ、赤堀さんの描く〝市井の人々〟として舞台に立つことはできない気がするんです。でも共演の皆さんが、舞台でご一緒させていただいたことのある森田剛さん、藤井隆さんをはじめ非常に魅力的な方ばかりなので、力を貸していただきつつ楽しく稽古をし、全員と絡みながらお芝居できたらいいですね。○■佐藤B作 コメント身近な人に勧められ、THE SHAMPOO HAT時代から赤堀雅秋さんの作品は拝見していました。常に「今」という時代を映し、声高ではないけれど内側に怒りを抱えた人々を描くうえ、人間社会の滑稽さを巧みに笑いに昇華する。非常に信頼できる作家で、晩年近い自分がその劇世界を生きられることが嬉しくてたまりません。しかも、これだけ豪華で初めましての方が多い現場も最近では珍しく、良い緊張感も味わっています。そう、芝居づくりには緊張感が大事。でも過度の緊張には耐えられない気弱なタイプなので(笑)、赤堀さんにも共演の方々にも優しくつき合っていただきたいのが本音です。
2024年06月05日俳優の佐藤二朗が、25日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に間宮祥太朗とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、自身の名前書かれたうちわの漢字間違いを発見間宮とともに登壇した佐藤は、壇上に上がりながら会場に目を向けると自身の名前の書かれたうちわの多さに「珍しく俺のファンがいる!」と驚きの表情。間宮から「前の舞台挨拶で催促したから!」と言われると、「催促した甲斐があるなぁ……! 二朗。二朗。二朗! ありがとうございます」と照れた様子で喜びを語った。しかし、会場にあるうちわで気になるものがあったようで、「そこのあなた。後ろの方にも見せてあげて? あのね……『ろう』の字が違うの。祥太朗と一緒なの」と指摘し、笑いを誘う。間宮も「ろうは朗らかの方です」とフォローし、最後に佐藤は「それだけ覚えて帰ってね」と優しく語りかけていた。
2024年03月25日映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■間宮祥太朗、映画『変な家』大ヒット御礼舞台挨拶に登場今回のイベントでは、作中でバディを演じた間宮と佐藤が、バディ度を試す3つのチャレンジに挑戦。1つ目のチャレンジ「2択クイズ」で見事なバディ感を見せた2人は、続いて箱の中身当てチャレンジに挑むことに。壇上に、劇中に登場する仮面が入った箱が運び込まれると、佐藤は「これ触るやつですか? なら帰ります……これ世の中でいちばん苦手なやつです! 見るだけで汗が出ます……生き物だけは本当にダメだからね!!」と怯えた様子で話す。挑戦を前に佐藤は前列に座る観客に「生き物だったら首を縦に、生き物じゃなかったら横に振りなさい……」とヒントをもらおうとするも、観客は微動だにせず、ノーヒントで挑むことに。いざ手を入れることになると、間宮は佐藤の手を掴むなどイタズラを仕掛け、佐藤の大きいリアクションに爆笑。ほとんど箱の中身に触れていなかった佐藤だったが、最終的には見事に正解を導き出し、間宮と回答を一致させていた。
2024年03月25日俳優の佐藤二朗が、15日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶に間宮祥太朗、川栄李奈、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、瀧本美織の暴露にタジタジ「なんで……」今作で間宮とともにW主演を務めた佐藤は「いまパッと見て、(観客が持っているボードやうちわが)間宮、間宮、間宮……一個も二朗がない! 一個もない!!」と不満げに話す。しかし客席には、別作品のクリアファイルを取り出してアピールする佐藤のファンもおり、これを見つけた佐藤は「作品が違う!!(笑) でもありがとう、ありがとう! 嬉しいよ」と感謝を伝えていた。また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。瀧本から「一緒に番宣でバラエティ番組に出たときに、収録中に急に立ち上がってブゥっとおならしたんです!」と暴露されると、佐藤は「瀧本くん……なんでO.A.でカットされていたものをここで暴露するの……」とタジタジに。さらに間宮と川栄からも「またやったんだ……どこでもやってんすね?」と常習犯であることが明かされると、「僕はもう人前でおならはしないと心に決めました」と宣言し、笑いを誘った。
2024年03月15日映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗、川栄李奈、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■映画『変な家』、第44回ポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞先日、ポルトガルで開催されたポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞した今作。実際に映画祭にも参加した間宮は「試写もやってないですし、日本でお客さんに観てもらう前に、初めてこの映画を観客として観る方々がポルト映画祭に来てくださった方々。正直、最初不安というか……もちろん言語も違いますし、物語が進んでいく中でどういう反応をいただけるかというのが全く想像つかなかった」と振り返る。しかし、現地では笑いも起こる場面もあったそうで、これには佐藤も「笑いが起きる!?」と驚きの表情を見せていた。笑いが起こったのは佐藤のシーンだったそうで、「もちろんポルト映画祭に来てくれたお客さんなので佐藤二朗というだけで笑う人はいないです(笑)」と話す間宮に、佐藤は「日本でも別に……」と反論。しかし、間宮から「それはいます!」と返されてしまい、「確かにそれはいるな(笑)」と納得した表情を見せ、笑いを誘った。上映後半では声が上がることもあったそうで、このポルトガルでの反応を受け、間宮は「日本で上映する前にちょっと自信がついた。言語も違うポルトガルの方々があれだけ盛り上がってくれたんだから、日本で上映されたら一層盛り上がっていくんじゃないかなと思いました」と自信をのぞかせた。
2024年03月15日映画『変な家』が3月15日(金) に公開されることを記念して、東京都内で1台限定のコラボタクシーの走行が決定した。謎のクリエイター・雨穴によるYouTube動画と、その前身である同タイトルのウェブメディア記事をもとに、物語の続きを書き加える形で書籍化したミステリー小説を原作とした本作。主人公で売れないオカルト専門の動画クリエイター・雨宮役を間宮祥太朗、雨宮とバディを組み間取りの謎に迫る一風変わった設計士・栗原役を佐藤二朗が演じるほか、間取りの謎のカギを握る謎の人物・柚希役で川栄李奈が出演する。映画『変な家』とのコラボタクシーは、ティザービジュアルのピンクを車体にあしらったものとなっており、3月11日(月) より期間限定で都内を走行。車内では、映画の予告映像はもちろんのこと、マナーCM、WEBCM、テレビCMなどの映像コンテンツを見ることができる。さらに、劇中に登場する柳岡さん(DJ松永)が雨宮へ相談を持ち掛けた、【変な家】の間取り図が限定200枚で配布されるほか、車内のサイネージでは“あなたの「変な家」診断”も楽しむことが可能だ。<企画概要>“変”なタクシー走行期間:3月11日(月)~3月24日(日) まで走行台数:1台(株式会社グリーンキャブ)走行場所:東京都内、武蔵野、三鷹地区キャンペーン詳細:<作品情報>『変な家』3月15日(金) 公開公式サイト:「変な家」製作委員会
2024年03月08日舞台『緑に満ちる夜は長く…』の囲み取材が29日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、坂田聡、高橋由美子が登壇した。同作は、劇団ONEOR8の劇作・演出を担う田村孝裕氏の最新作。父親が失踪し、女手ひとつで育てられた四兄弟は大人になり、それぞれ実家を出て行くが、三男・ユウ(戸塚)だけは“とあるハンデ”を抱えつつ、母と暮らすことに。母の死をきっかけに久しぶりに集まった兄弟の葛藤を描いている。○■戸塚祥太、会見直前の舞台裏は「大谷翔平結婚」で持ち切り囲み取材の直前にメジャーリーグ ドジャース 大谷翔平の結婚発表があり、報道陣からコメントを求められると、戸塚は「おめでとうございますということと、人生において大きな決断だと思うので、それが今後のプレーや大谷さんの活躍の最高の追い風になりますように、海の向こうから応援させていただきます!」と祝福のメッセージを送っていた。また、会見直前の舞台裏もこの話題で持ち切りだったようで、戸塚は「みんなで大盛り上がり! びっくりました。なにがあったの!? と(笑) 『えぇ~!!』みたいな声がすごく聞こえました」と明かした。また、注目を集める結婚相手について、高橋は「世の中の女性は『誰~!?』となっていると思いますが(笑)、彼が選んだ人ですから、素敵な人だと思います。みんなで祝福してあげたいなと。末永くお幸せに」とコメント。一方、坂田は「僕が大谷さんのことをコメントするんですね……ノーコメントです(笑)! 本当おめでとうございますとしか言いようがない!」と話し、笑いを誘っていた。
2024年03月01日舞台『緑に満ちる夜は長く…』の囲み取材が29日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、坂田聡、高橋由美子が登壇した。同作は、劇団ONEOR8の劇作・演出を担う田村孝裕氏の最新作。父親が失踪し、女手ひとつで育てられた四兄弟は大人になり、それぞれ実家を出て行くが、三男・ユウ(戸塚)だけは“とあるハンデ”を抱えつつ、母と暮らすことに。母の死をきっかけに久しぶりに集まった兄弟の葛藤を描いている。○■戸塚祥太、舞台『緑に満ちる夜は長く…』囲み取材に登場幼少期の“ある出来事”をきっかけにコミュニケーション障害を患ってしまう主人公・ユウを演じた戸塚。自身の役どころを「いわゆる“コミュ障”と言われるパーソナリティを抱える人物。ユウをきっかけに家族間でもコミュニケーションが円滑にいかなかったりする……ひと言でまとめると問題児です(笑)」と説明する。自身がコミュニケーションを取るうえで心がけていることについて聞かれると、「とにかく全体を運ぶということ。みんなでやりたいことをやる……ということくらいですかね……」と回答。高橋から「いつも笑顔だよね!」と助け船を出されると、「いつも笑顔はあるかもしれないです! 笑っていた方が印象いいかなっていう……(笑)」と話し、笑いを誘う。続けて「すぐ(満面の笑みを見せながら)こうするので、自分でも変なやつだなと。そろそろやめようと思うんですけど、そうすると(真顔を見せながら)こうなっちゃうので、これも違うかなと(笑)。どっちなんだろうと考えながらこれからもコミュニケーションを取っていきます!」と笑顔で締めくくった。
2024年03月01日