5月29日(水)今夜放送の山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」第6話は、山下さんと田中圭が学生時代を演じる。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。SDMメンバーとして、山下さん、出口夏希、水上恒司、岡部大、仁村紗和、夏帆らが出演。そして今夜は、山下さんが演じる主人公・晴原柑九朗と、田中さんが演じる晴原の幼なじみ・藤村四季の大学生時代が描かれるという。幼少の頃から晴原を知り、婚約者・園部灯(本田翼)とも学生時代に親交がある藤村。共にテレビ局に入局し、晴原は気象デスク、藤村はプロデューサーという形で切磋琢磨し支え合ってきた。今回のシーンについて山下さんは「楽しいシーンになると思います」とコメント。視聴者からは「楽しみすぎます」、「2人の大学生姿最高か」、「絶対観ます!」、「学生時代から 現時点でのつながり 明らかになるだろうか…」などと放送を待ちわびる声が寄せられている。第6話あらすじ晴原柑九朗(山下智久)は、園部灯(本田翼)の最後の行動の真相を知っているか問いかけるが、丸山ひかる(仁村紗和)は何も話さず苦悶の表情で立ち去る。SDM本部に上野香澄(平岩紙)の息子・海斗(石塚陸翔)がやってきた。話を聞くと、SDMのせいで上野が海斗との約束をことごとく破ってきたが、翌日に長野で開催される全国紙飛行機大会に出場するから、絶対に来て欲しいという内容だった。しっかりしている性格に唖然としている雲田彩(出口夏希)らだったが、上野が慌てて海斗を外へ連れ出し、上野不在でSDMの打ち合わせが始まった。3日前に静岡で地震が発生し、道路が分断されたエリアでは10名ほどが取り残されている。しかし、救援医療物資を運ぼうにも車両やヘリが入れず、携帯電話も繋がりにくくなっていた。そこで汐見早霧(夏帆)のオンライン診療と併せて、防災ドローンを実用することに。ドローン運用には上野の力が必要不可欠になる中、実施は明日、全国紙飛行機大会の開催日だった――。「ブルーモーメント」は毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月29日アイドルグループ・Snow Manの阿部亮平が、展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」東京展の公式アンバサダーに就任した。○■没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の日本開催が決定第一回印象派展が開催されてから150周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の日本開催が決定した。日本初開催の場所は、東京・日本橋三井ホール。グランデ・エクスペリエンセズが制作・プロデュースした本展は、社会的にも政治的にも混とんとした時代に生まれた印象派の歴史を紐解いていく。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したクロード・モネや印象派の作品の数々に、力強いクラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた没入体験をお届け。光、色、音、香りのなかで、クロード・モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガらの大胆な筆遣いを巨大なスクリーンに映し出し、次々に流れるサウンドに身を委ねることで、印象派の世界の激しさと美しさに心を奪われる体験となっている。7月12日~9月29日まで、東京・日本橋三井ホールで開催される「モネ&フレンズ・アライブ」の入場チケットは、5月16日から販売を開始。7月限定でご利用できるお得な7月限定早割チケット(日時指定・当日券より500円お得)も販売。詳しくは、公式ホームページを参照。【編集部MEMO】阿部亮平は、1993年、千葉県生まれ。芸能活動と大学院生活を両立させ、学部生の時に気象予報士の資格を獲得した。上智大学大学院理工学研究科修了という異色の経歴を持つアイドルで、アクロバティックなダンスでファンを沸かせる9人組「Snow Man」のメンバー。
2024年05月15日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day1が11日、東京ドームで開催された。本編最後の楽曲「僕は僕を好きになる」では、山下がほかのメンバーにサプライズで書いた手紙がスクリーンに映し出された。「メンバーの皆へ家族のようで、友達のようで、戦友でもあって、乃木坂でみんなに出会って、初めて人を信じることができました。ここまで続けてこられたのは、メンバーの皆の優しさのおかげです。これからも乃木坂46を守り続けてね。乃木坂46山下美月」と山下からメンバーへの感謝の思いがつづられた手紙だった。歌いながらも、しっかりとメッセージを受け取ったメンバーたち。山下と同期の3期生・伊藤理々杏の目には涙があふれていた。曲が終わり、キャプテンで同期の梅澤美波が「手紙!知らなかった!」と驚くと、山下は「メンバーのみんなにお手紙書いたの。メンバーのみんなのおかげで7年半もこんな素敵な場所にいられたにに、全然ありがとうの気持ちを伝えられてなかったなと思って。本当にみんなのことが大好きなので、明日も一緒に頑張って下さい!」と笑顔で伝えた。
2024年05月13日乃木坂46の山下美月・櫻坂46の山下瞳月・日向坂46の山下葉留花が、YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』のショート動画「【3坂道山下の会】櫻坂46と日向坂46の山下さんから卒業祝いをいただきました♪」に出演した。『山下美月卒業コンサート』1日目を観に行ったという後輩の瞳月・葉留花から、美月へ手作りの卒業祝いを贈る様子が公開された。まさかの3坂道の“山下”コラボにファンからは「夢の共演!」「こんな形で3坂コラボなんてうれしい!」「最後の最後で3人そろえてよかったね!」「ずっと見たかったコラボがついに!」「もうひとつの山下軍団」「手作りのクオリティーすごい!」など歓喜のコメントが寄せられた。プレゼントを実際につくっている模様は『櫻坂チャンネル』&『日向坂ちゃんねる』にて近日公開される予定だ。
2024年05月13日話題の主演ドラマ『ブルーモーメント』で、気象学の天才・晴原柑九朗を熱演中の山下智久(39)。お天気お兄さんとして情報番組で活躍しながら、気象災害から人命を守るSDM(特別災害対策本部)としても奮闘する晴原を演じているが、山下自身のお天気模様も日々変化しているようだ。――春のポカポカ陽気のような気分になる瞬間は?「天気のいい日に、友人とランチをしたりコーヒーを飲む時間はすごく穏やかだな、と思います。今は撮影があってゆっくりはできないけれど、ジムに行った後、コーヒーを飲むだけでも癒されますね。ジムにはほぼ毎日行っています。運動は体が整いますし、心と体はつながっている、といいますから。メンタル的にもクリアになるのはとてもいいことだと思っています。女性にもおすすめしますね」――では、嵐のように怒ってしまうようなときは……。「怒ることはほとんどありません。時間の無駄だと思っています(笑)。理不尽なことであっても、何かに腹を立てるより、どうやったらそれを回避できるのか、改善できるか、と考えたほうがいいと思っています。LOVE&PEACEで生きていたいので」役柄では人命救助に奮闘する。シリアスなシーンが多い撮影だが、そんな山下が幸せを感じるときは?「仲間とご飯を食べているとき。自分の大切なコミュニティでわちゃわちゃやっているときが、いちばん幸せです」昔から後輩や仲間たちとのつながりを大事にしている山下。占いバラエティ『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、プロデュースをお願いされた、という話もあがった。「そういうお話をもらえるのはとてもありがたいです。やらせてもらうからには誠心誠意取り組んでいきたい、と思っています。後輩と出会えたのも縁、先輩と出会えたのも縁。一つ一つ大切にしていきたい、という気持ちですね。まだ解禁になっていないので詳しくは言えないんですが、早くお話ししたい気持ちでいっぱいです」プロデューサー・山下智久としての今後の展開も楽しみだが、ドラマの今後も見逃せない。「3話(5月8日放送)は火事の話ですが、道路を封鎖しておおがかりな撮影をしたので、かなりスケールの大きいものになったと思います。ドラマの中で、緊急時に役立つ知識や学べることもあるので、ぜひ、見てほしいです」ドラマも山P自身の今後にも期待だ。(スタイリング:櫻井賢之/casico、ヘアメーク:北一騎)
2024年05月12日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、8日深夜に放送された『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演した。山下とはシンメが多かった久保史緒里への思いを語った。毎週水曜深夜1時からレギュラー放送する『乃木坂46のオールナイトニッポン』は、同グループの久保史緒里がパーソナリティを務めているが、8日放送回は11・12日に東京ドームで開催する『卒業コンサート』を目前に控えた山下がパーソナリティを担当した。ゲストには、5期生から五百城茉央・一ノ瀬美空も登場。番組後半では、事務所代表のY・Kさんから「山下にとって久保はどんな存在なのか」と質問が。山下は「『お見立て会』で披露した『命は美しい』という楽曲で初めてシンメのポジションになって、シングルでもそういうポジションが増えてきた。大人が決めたポジションなのに、いつからか、自分の中でそれがすごく大きいものになっていった」と話す。「居心地がすごくいいんだけど、刺激をもらえる。背中を向いているはずなんだけど、頑張り方のベクトルは一緒だなと思うことが多くて、2歳年下だけど尊敬することもたくさんあるし、かっこいいなと普段から思っている。でも大丈夫かなっていう心配の気持ちもある。ライバルという言葉もまた違うような気がして…。本当に戦友というか、一緒に戦ってきたからこそ、ここまでこれたなと思っていて、私はすごい感謝している」と告白。言い終えた後に山下は「久保に聞いててほしくない、恥ずかしい!」と照れも見せていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、8日深夜に放送された『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演した。先月発売した『乃木坂46山下美月2nd写真集「ヒロイン」』(小学館)の話題になると、ハードな撮影スケジュールを明かした。山下は「あんまり忙しいアピールしたくないんですけど(笑)」と前置きし、「でも結構今回はハードで、全国ツアーの名古屋公演2日間を終えて、終電の新幹線で帰ってきて、次の日の朝5時に家を出てフジテレビさんで歌収録をし、お昼にいったん家にキャリーケースを取りに行きそのまま空港です(笑)。そしてロサンゼルスで5泊くらい写真集の撮影をして、帰ってきて次の日から仙台でライブでした」と多忙な日々を打ち明けた。「正直全然記憶がなくて…楽しかったんですけど、細かいことを覚えてなくて。写真集の細かいチェックも一枚一枚全部見させていただいて、スタッフさんと会議室に夜遅くまで毎日こもってこだわりました。だから思い残すことは何もない!っていう一冊になりました」と自信満々にアピールした。このスケジュールにSNSでは「スーパーハードなスケジュール!」「とんでもないな…」「忙しさが想像の何倍も上だった」「鬼スケジュール過ぎるぅ…」「そら記憶も無くなるで…」「間違いなく日本一忙しいアイドル」など驚きの声が寄せられた。毎週水曜深夜1時からレギュラー放送する『乃木坂46のオールナイトニッポン』は、同グループの久保史緒里がパーソナリティを務めているが、8日放送回は11・12日に東京ドームで開催する『卒業コンサート』を目前に控えた山下がパーソナリティを担当した。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月09日高野寛による新プロジェクト・HAASによる個展『「Calm / hibinohibiki」HAAS a.k.a. Hiroshi Takano Ambient & Photo Exhibition』が、5月10日(金) から31日(金) に坂本慎太郎がロゴを手がけるギャラリー「JULY TREE」で開催されることが決定した。本展は、写真、イラスト、アンビエント、ミニマルミュージックなど「ポップ」の外側にある表現を追求し、高野が敬愛する写真家エルンスト・ハースより命名された「HAAS a.k.a. Hiroshi Takano」名義での初の個展となる。アンビエントをテーマに厳選された写真の展示販売に加え、同作品を中心としたZINE、2017年から2024年の録音からコンパイルされたアンビエントアルバム『Calm / hibinohibiki』のカセットテープも会場限定で先行販売される。また、トーク&ライブイベントが5月19日(日) に同所で行われることが発表された。イベントは2部制となっており、第1部では写真について、今回の展示とアンビエントについてのトーク、第2部では30分程度の即興演奏が予定されている。■高野寛 コメント若い頃からずっと、アンビエントは仄かな香りのように、いつも暮らしの傍らにあった。平凡な景色の中にある光を写せば、日常はアンビエントになる。壊れそうな世界の中でも、静かな時を取り戻せるように。「静けさ:日々の響き」というタイトルに願いを込めて。<展覧会情報>『Calm / hibinohibiki』HAAS a.k.a. Hiroshi Takano Ambient & Photo Exhibition会期:5月10日(金)〜5月31日(金)会場:東京・JULY TREE<イベント情報>HAAS a.k.a. Hiroshi Takano talk & live日時:5月19日(日) 19:00 start〜会場:東京・JULY TREE第1部:トーク※写真について、今回の展示とアンビエントについて第2部:ライブ※即興演奏(30分ほどを予定しています)JULY TREE 公式サイト:
2024年05月08日俳優で歌手の山下智久が20日、自身のX(旧Twitter)を更新し、timelesz・菊池風磨のファンクラブに入会することを宣言した。○菊池風磨も感激「泣いてます」菊池は20日、個人ファンクラブを設立することを発表。同日に行った生配信では、個人ファンクラブの詳細のほか、STARTO ENTERTAINMENTと専属エージェント契約を結んだこと、独立・脱退ではないことを伝えた。また、菊池の個人ファンクラブの会費は月額550円で、WEST.の小瀧望やtimeleszの松島聡らから配信中にコメント欄で値切り交渉されるなど、大きな盛り上がりを見せていた。そんな菊池のビッグニュースを聞きつけた山下も同日、「風磨の個人ファンクラブに入る事になりました」とXで反応。「風魔もおれの入ってね」とX上で菊池に呼びかけていた。山下の個人ファンクラブ入会宣言を受け、菊地もInstagramのストーリーズ機能で「泣いてます」「もちろんでございます! 入らせていただきます!」「んいや焼酎ぅ!!!!!」と大興奮。大好きな先輩が自身のファンクラブ会員になってくれることに感激していた。こうした投稿を受けファンからは、「風磨くん先輩にも人気!」「神が推しのFCに?」「相互はエモい」「山Pが入るなら、私も入ろうかな笑」「“風魔”は草」「P先輩かわちい」「2人の仲の良さを感じる」「勧誘されてるw」「これって本当に本当にすんごいすんごいことだから!」「後半突然妖怪みたいになっててじわる」「何かの折には2ショット撮って見せて欲しいな~」「一生風磨いじってて欲しい」「先輩から可愛がってもらってる風磨くんを見れるなんて幸せだ」などSNS上で多くのコメントが飛び交い、1万を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月29日愛人の吉蔵を殺害し、局部を切り取った猟奇事件の犯人としてその名を刻む阿部定。村山由佳さんの『二人キリ』は、定の真情と悲哀を掬い取る評伝小説だ。しかし、阿部定を題材に決めた動機は「この女はわからないと思った」からだという。ひとりの男を愛しすぎた女、阿部定の実像に迫る圧巻の評伝小説。「テレビ番組で阿部定事件についてコメントすることになり、初めて供述調書を読んだんです。すると、あれほどの直情的な事件を起こした人とは思えないくらい、客観的に整理できていて、語りもわかりやすく驚いたんです。それだけに、この人のことはわかると共感して描き始めた『風よ あらしよ』の伊藤野枝とは違い、定は『私と全然違う』というのが出発点でした。野枝をはじめ、『青鞜』の女性たちは資料があり、研究されていますが、定のように教育も受けられず身を持ち崩した女性のことはほとんど記録も残っていない。定は事件のせいでめずらしく“声が残っている”女性なのです」本書は、脚本家の波多野吉弥が、台東区竜泉のおにぎり屋『若竹』を訪ね、定を直撃するところから幕を開ける。吉弥は〈『二人キリ』の世界で起こったほんとうのこと〉へたどり着きたいと考え、四半世紀も阿部定事件を独自に調べ、関係者への聞き取りをしていた。『若竹』は、定が実際に出所後に営んでいた店だ。村山さんは、現実と虚構とを縒り合わせ、小説に仕立て上げた。「定の供述調書があまりにも詳しかったので、定の言葉をなぞっていくだけでは小説にする意味がないなと思ったんですね。でも、阿部定事件そのものを知らない世代も増え、そういう読者への水先案内人のような役割が必要だなと思ったんです。それで、吉弥から定を見つめる入れ子構造にしました。ダメ男との悪縁ばかりあった定は、精神的にも肉体的にも無防備に自分をさらけ出せる初めての男性が吉蔵だったんですよね。そんな人に出会ったら、それはなくしたくないかもしれないね、と。ここだけはわかる気がしました」エンディングは悩んだという。「私がいちばん驚いたのが、定ってわりと長生きしていたのだなという事実。あるときふっと消息がわからなくなるのですが、意外性も含め、そこまでは彼女の“その後”を追いたいと思ったんですね」昭和の妖婦と記号化されてきた阿部定像が一変すること請け合い。村山由佳『二人キリ』タイトルは、定が吉蔵の傷口から流れる血でシーツにしたためた言葉〈定吉二人キリ〉から来ている。吉弥を焚きつける映画監督Rにも注目。集英社2310円むらやま・ゆか作家。1964年、東京都生まれ。2003年『星々の舟』で直木賞、’21年、伊藤野枝の生涯を描いた初の評伝小説『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞。その他著書、受賞歴多数。※『anan』2024年4月10日号より。写真・露木聡子(村山さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2024年04月10日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」最終話が3月29日に放送され、「さすが」「面白いにもほどがある」といった声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩、坂元愛登ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かった。…というのが最終話のストーリー。市郎と渚を乗せたバスが出発し、井上は運転手のマネキンが落ちていることに気付く。市郎と渚がバスを降りると、Creepy Nutsの2人が姿を現し、SNSでは「え?」「Creepy Nuts!!」「どうなってるの?」と冒頭から盛り上がりを見せた。パワハラで訴えられ落ち込んでいた渚は昭和で純子(河合優実)と再会。すきゃんだるでナポリタンを食べながら渚の仕事の話を聞いた純子は「渚がそんなつもりじゃないってわかる」「いつも通りやんなよ」と言い、渚が涙を流す。この2人のやり取りに「渚って言った」「お母さんだ」「泣ける」と感動の声で溢れた。そして、昭和に戻りすっかり真面目な受験生となった純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。地獄の小川ではなく仏の小川になりケツバットをやめ、昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持つように。飲み会では教員らの言動に「気持ち悪い」「同調圧力」と言い放ち途中退席してしまう。この姿には「アップデートされてる」と驚きの声が上がった。一方、令和では市郎の仕事をサカエが引き継いだ。キヨシが残していったスマホでサカエと市郎がそれぞれの仕事の愚痴を言い合い、それぞれの時代について「生きづらい」と話していたところから恒例のミュージカルシーンに。「寛容になりましょう」と昭和と令和のキャストが総出演し、SNSでは「オールスターだ」「豪華」という声やゆずるの若かりし頃を演じた錦戸亮の再登場に「錦戸くんきた!!」「嬉しい!!」と盛り上がりを見せる一方で「終わっちゃうんだな」いう声も…。そして、令和に戻ったキヨシが塾から出たところで、大人になった佐高に声をかけられる。キヨシの言葉に救われた佐高は再び学校に行きはじめ、オンラインゲームの会社のCEOになっていた。いつかお礼を言いたくてずっと探していた佐高はキヨシに恩返しがしたいと話し、それを聞いたキヨシは父の開発するタイムマシンのスポンサーになって欲しいと頼み込んだ。ラストでは、渚とキヨシが乗るバスに乗り遅れてしまったCreepy Nutsが中学校の卒業式の日に再登場し主題歌の「二度寝」を披露し、エンディングへ。生歌を披露するCreepy Nutsの姿に「ここできた」「このために乗り遅れたのかww」という声や「最高すぎる!」「鳥肌立った」 と盛り上がった。市郎が昭和に戻る前に秋津の会社の新しいマッチングアプリで秋津と渚をマッチングさせ、2人が付き合い始めた姿や、渚をパワハラで訴えた杉山とのやりとりが流れた。そして、市郎がすきゃんだるでマスターに愚痴ってると、いつの間にかマスターがいなくなりトイレから物音が聞こる。市郎が恐る恐るトイレの扉を開けると壁に大きな穴があき、2054年からやってきたという小野武彦演じる井上が姿を現す。佐高がスポンサーになったおかげでタイムトンネルを開発できたと話し、市郎が井上が開けた穴に入りテロップが表示され最終話が幕を閉じた。市郎がトイレに開いた穴でタイムスリップしていた伏線が回収され、「忘れてた」「流石の伏線回収」という声が上がった。最終話は15分拡大で放送され、放送終了後も「さすが」「面白いにもほどがある」と絶賛する声や「終わっちゃった」「ずっと観てたい」「続編やってほしい」という声で溢れた。(シネマカフェ編集部)
2024年03月30日俳優・阿部サダヲ(53)が主演を務める連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)が、3月29日の放送で最終回を迎える。「阿部さん演じる“昭和のおじさん”が令和にタイムスリップし、21世紀の常識に困惑しつつも、コンプライアンスでがんじがらめになっている現代社会に物申すストーリーが痛快。回を重ねるごとに大きな話題を呼んできました」(テレビ局関係者)ドラマの中では、現代ではNGとされる言動をする阿部だが、自身もかつては“不適切”な会社員生活を送っていたことを主演映画のイベントで語っていたことがある。昨年2月、『シャイロックの子供たち』の大ヒット御礼舞台あいさつの席上で、阿部は俳優デビューの前に家電量販店に就職していたことを明かした。都内でファクシミリの販売をしていたそうで、当時の様子をこう振り返っている。「接客ができなくて、倉庫でおじさんとしゃべっていたら、『阿部君、ここに辞表の書き方という本があるから、書きなさい』って言われて、1年でクビになりました。いま思えば、そのおかげで僕はここに立っている。仕事には合う、合わないがありますからね」22年9月に『ノンストップ』(フジテレビ系)に出演した際には、次のようなエピソードも披露。「(出社するのが嫌で)会社と違う方向の電車に乗っちゃったりしてて」やがて家電量販店を退職し、役者を志すようになったという。その後、俳優としてめきめきと頭角を現した。こちらは“最適”な選択だったようだ。阿部が所属する「大人計画」主宰の松尾スズキは、97年に発行された『星の遠さ寿命の長さ~「大人計画」全仕事~』(太田出版)のなかで、阿部に関して次のようにコメントしている。《ある種の天才でしょうね。最初っから芝居ができてたもん。それまで携帯持って怪しいネズミ講みたいな商売やってたのが、舞台に出て何の訓練もなしにいきなりテレビのレギュラーやって、あれよという間に主演ですからね》今回の『不適切にもほどがある!』は、阿部にとっての代表作の一つになったといえるだろう。24日に放送された、『第9話リピート放送&最終回直前ナビ』では「ムッチ先輩」を演じる磯村勇斗(31)が次のように最終回をアピールした。《最終回はそれぞれにストーリーがあって、伏線が一気に回収されたりするので、ちょっとこれはあれだな……どうしようもできないわ。ただ、ただ見てほしいです。15分拡大するので、それだけ盛りだくさんです。脳汁がたくさん出るんじゃないかと思います(笑)》今クール大きな話題を呼んだ連ドラがどんなフィナーレを迎えるのか、大いに注目だ。
2024年03月26日フジテレビは、米・スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ『HEART ATTACK』の主演に寛一郎さん、三浦透子さんが決定したことを発表しました。■スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ第1弾フジテレビは2023年9月、スカイバウンドエンターテインメント(以下、スカイバウンド)とパートナーシップを構築し、その第1弾として、スカイバウンドオリジナルのグラフィックノベルシリーズ『HEART ATTACK』を共同制作でドラマ化することを発表しました。スカイバウンドは、ドラマが120ヶ国以上で視聴されるなど世界的に画期的で魅力的なコンテンツを生み出し、コミック、ゲーム、テレビ、映画、デジタルメディアなどあらゆる分野のコンテンツを多角的に制作しているマルチプラットフォームエンターテインメント企業です。■近未来の日本を舞台に、迫害される超能力者たちをスリリングに描く同作は、『インビンシブル』や『ウォーキング・デッド』などの大ヒット・フランチャイズを手がけるクリエイター主導の米国マルチプラットフォーム・エンターテインメント企業のスカイバウンドと共同で制作するドラマ。原作となる『Heart Attack』は、政府が人権を否定するほどの特殊な力を持つ“ヴァリアント”と呼ばれる人々が存在するパンデミック後の世界が舞台のSF作品です。異なる背景を持つ若い男女二人の出会い、不条理な世界の中で自由を求める戦い、そこで育まれる愛情を描く原作『Heart Attack』。『インジャスティス2』や『モータルコンバット』などのゲームで知られるスカイバウンドのクリエイター、ショーン・キッテルセンと、『ハウス・オブ・エル』の画家として高い評価を得るイラストレーター、エリック・ザヴァツキが共同執筆した作品で、世界的に大ヒットしています。今回制作するドラマでは、近未来の日本を舞台としてヴァリアントが抑圧、権力と闘い、運命的な愛情をスリリングな展開と刺激的な映像演出で描きます。超常的な能力を持ち世間から迫害されているヴァリアントの人々は、“奈落”の集落に隔離され、その奈落をVCU(ヴァリアント犯罪課)という組織が常に監視しています。寛一郎さんが演じる主人公・ウミン(21歳)はヴァリアントですが、VCUのスパイとして活動しています。もう一人の主人公・三浦透子さん演じるエマ(23歳)は、インフルエンサーユニット“L”のメンバーとして、日々Makumaという動画配信プラットフォームでヴァリアントに自由と権利を求め動画を配信しています。二人は共に少し物が動かせる、手が温かくなるといった微々たる特殊能力しかありませんが、あるチャリティーイベントで出会い、偶然二人の手が触れると……。同ドラマは、フジテレビが制作を主導し、スカイバウンドが全世界に配給します。■主演・寛一郎×三浦透子、監督・丸山健志ウミン役を務める寛一郎さんは、2017年に俳優デビュー。以来、第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞、第33回高崎映画祭の最優秀新進俳優賞など数多くのを受賞歴があり、2024年夏に公開される映画『プロミスト・ランド』での主演が決定しています。エマ役を演じるのは、三浦透子さん。2002年6歳で子役デビューし、第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞などの授賞歴があり、俳優業だけではなく歌手としても活躍中です。演技派の2人の主演が、真に迫る演技とアクションでドラマをより一層盛り上げます。◇【コメント】<寛一郎さん>「この作品は僕含め、色々な方々のチャレンジや、新しいことが詰まった作品となっています。そしてその全てを合わせて、素晴らしい映像を作り出しています。この作品が世界に飛び立ってくれることに心を躍らせています」<三浦透子さん>「アメリカンコミックスの実写化を日本で、という、とても挑戦的な作品です。頭も身体もいっぱい使って、新しい世界観に必死で食らいついたつもりです。はじめて現場に立った時のような、ひりひりする感覚や、ドキドキする瞬間を沢山味わえた、そんな新鮮な現場でした。自由を奪われた生活の中でも、自分らしく生きる方法を模索し、声を上げ続ける登場人物たちのエネルギーを、皆様にも是非体験していただきたいです」<丸山健志監督>「アメコミ原作を日本が舞台でドラマ化しグローバル展開する!そんな新しい座組にワクワクしました。最高のスタッフとキャストが集い、現在撮影中です。寛一郎/三浦透子と共に、強くて新しいものが撮れています。ご期待ください!」■ドラマ概要●タイトル:『HEART ATTACK』●出演:寛一郎、三浦透子他●原作:Skybound Comic Book 『Heart Attack』 by Shawn Kittelson and Eric Zawadski●スタッフ:<監督>丸山健志、八神隆治<脚本>大浦光太、高徳宥介<エグゼクティブプロデューサー>石井浩二、下川猛<プロデューサー>加藤裕将、鹿内植、ビョン ハジョン、梶原富治(ロボット)<SKYBOUND>・Executive Producer Robert Kirkman, Chairman – Skybound Entertainment・Executive Producer David Alpert, CEO – Skybound Entertainment・Executive Producer Rick Jacobs, Managing Partner, Linear – Skybound Entertainment・Executive Producer Glenn Geller, President, TV – Skybound Entertainment・Executive Producer Ash Nukui, COO – Skybound Japan・Co-Producer Wes Mazda, Sr. Manager, TV – Skybound Entertainment●制作プロダクション:ロボット●制作著作:フジテレビSKYBOUND(エボル)
2024年03月25日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」第4話が2月16日に放送され、ラストシーンに「パニック」「どういうこと」という声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。キスをしようとした瞬間、ビリビリッと弾け飛んだ市郎(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)。渚は井上(三宅弘城)に言われた「過去を改ざんすると未来が変わってしまう」という言葉の通り、2人の間に何かの障壁があることに気づく。後日、喫茶「SCANDAL」では、井上がようやく恩師である市郎と再会する。市郎は井上の協力の元、キヨシ(坂元愛登)のスマホを自分名義に変え、メッセージアプリをダウンロードしてはしゃぎ倒していた。…というのが第4話のストーリー。ある日、市郎はドラマの制作についての相談を受けることに。現代では不適切とされる発言を連発する市郎の下にお断り表示がテロップとして流れ、SNSでは「今日は注釈がテロップとしてでてきたwww」「新しいテロップの出し方来た」と新しい注釈に盛り上がりを見せた。さらに、栗田(山本耕史)からお父さん世代の懐メロについての相談を受けた市郎は、秋津や渚らと「SCANDAL」でカラオケをすることに。ここで、秋津が近藤真彦のハイティーン・ブギを選曲し、「親父の十八番」と言ったことがキッカケで市郎は秋津の父親について問い詰める。ここで昭和の“ムッチ先輩”が秋津の父親であることが明かされ、SNSでは「やっぱりムッチ先輩の息子」「やっぱ秋津くんムッチ先輩の息子」という声が上がった。一方、秋津の母親を純子だと勘違いした市郎が「純子」と名前を出した瞬間の渚の表情に、「渚ちゃんのお母さんなんじゃない?」「渚は純子の娘か?」「いろいろ繋がってきた」という声も…。ラストでは、スマホ依存症になってしまった市郎が、グループチャットで既読がついたのに返信がないことや、やっときた返信が「承知しました」だけであることやグループチャットを退会されたことに不満を抱き、携帯ショップの若井に愚痴を言いに行く。ここでミュージカルシーンが始まり、SNSは「ミュージカルタイム」「ミュージカルターンきた」と盛り上がる。しかし、ミュージカルシーンが終わると華やかなシーンから一転し、渚が真剣な表情で「父に会って欲しい」と市郎に告げる。後日、市郎が渚の父に会いに行くと、古田新太が市郎の前に姿を現し「おとうさん…」と涙を見せる。さらに渚から届いたと思われる写真が秋津のスマホに映し出され、「どういうこと?」「パニック」「古田新太が純子の旦那?」と困惑する声が上がった。予告では、第5話で登場する錦戸亮の姿も映し出され「楽しみ」「待ち遠しい」という声も上がっている。第5話あらすじ「父親に会ってほしい」と渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面していた。なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずるに対し、“おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやり取りを見ていた渚は、市郎にある写真を見せるのだった。一方、昭和では、サカエ(吉田羊)がひょんなことからキヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子(河合優実)は、「その子の話し相手になってあげれば」と提案。SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかと頭を抱えるキヨシだが、昭和ならではの“ある連絡手段”を思いつき…。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日2月4日、山下智久(38)がインスタグラムのストーリーズを更新。11日に亀梨和也(37)とインスタライブを行うと発表した。山下はストーリーズで《かめと(亀梨和也)インスタライブやらせて頂きます!2月11日楽しみです。時間はまたお知らせします》と綴った。亀梨もストーリーズで《2月11日やまぴーとインスタライブさせていただきます。時間はまた、お知らせします》と告知。SNS上では《2/11に亀と山Pでインスタライブ!?すごいサラッと事務所の垣根超えてくるじゃん》と歓喜の声が上がっている。05年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演した2人。役名の「修二と彰」としてリリースした主題歌『青春アミーゴ』は大ヒットを記録するなど、人気を博した。17年には『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で再び共演。「亀と山P」として主題歌『背中越しのチャンス』をリリースした。「グループの枠組みを超えて異例の人気を誇った2人。20年には『修二と彰』の15周年を記念してドームツアーを開催することやオリジナルアルバムを発売することが発表されました」(スポーツ紙記者)ところが、新柄コロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言を受け、オリジナルアルバムの発売は延期に。ドームツアーも中止となった。さらに追い討ちをかけたのが山下の退所だった。「20年7月末、山下さんと亀梨さんは知人を交えて深夜までバーで飲み会をしていたことが報じられました。そのなかには未成年の女性もいたことから、亀梨さんは事務所から厳重注意を受け、山下さんは一定期間の芸能活動自粛となりました」(前出・スポーツ紙記者)そして同年11月10日、山下は旧ジャニーズ事務所を退所していたことが発表された。「10月31日付で退所していたとのことで、異例の“事後報告”でした。その後、亀梨さんと山下さんのアルバムは発売の中止が発表されました。レコーディングなども済んでいたようで、ホームページにはジャケット写真や収録曲が掲載されていました。ファンも待望していましたが、亀梨さんと退所した山下さんのCD発売は叶わず、事実上のお蔵入りとなってしまいました」(前出・スポーツ紙記者)そのためか、今回のインスタライブの予告にも複雑な思いを抱くファンの声がSNS上で上がっている。《山Pなー 辞めたきっかけもあれだが亀ちゃんとのやつお蔵入りしたことにモヤモヤしてたのでそこ解消されたらいいな》《ラジオで流れた亀と山Pのアルバム収録曲がすごく好きで発売を楽しみにしてたからあのタイミングで辞めてアルバムがお蔵入りしたショックを地味に引きずってるんだよ……》《亀と山Pが話題になってるけど、アルバムがお蔵入りになったの忘れてないから》
2024年02月06日モデルで女優のトリンドル玲奈(31)が19日、インスタグラムを通じ、俳優の山本直寛(29)との結婚を発表した。トリンドルは「みなさまへ」の書き出しから、「私事ではございますが、俳優の山本直寛さんと結婚いたしました」と報告。「これからもみなさまに笑顔になっていただけるように、一つ一つのお仕事を大切に、日々精進して参ります」と抱負を伝え、「今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。一方の山本も、自身のインスタグラムに「この度、私、山本直寛はかねてよりお付き合いをしていたトリンドル玲奈さんと結婚いたしました」と投稿。「二人で支え合いながら、温かく穏やかな日々を過ごしていきたいと思います」と心境を記し、「未熟な私ですが、感謝の気持ちを忘れず、俳優として、人として、成長していきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と結んだ。トリンドルは、結婚報告と共にウエディングドレス姿のツーショットを披露。妹のトリンドル瑠奈はインスタグラムのストーリーズでその写真に「映画のワンシーンみたいなこの写真大好き!」と触れ、「ずっとずっと幸せにね」と祝福のメッセージを送っている。
2024年01月19日歌手の手越祐也、“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベントに登場。山下氏が手越の魅力を語った。2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。会場に駆けつけた多くのファンの前で、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていった。その中で「2023年、一番お世話になった人は?」という質問に対し、手越は「周りで支えてくださるスタッフの方、一番そばで支えてくれるハニー(=ファンの総称)のみんなはもちろんで当たり前すぎるから」と前置きした上で、「ずっと俺のそばで、俺の音楽を支えてくれてる橋本しんさん」と回答。そして、「手越祐也の音楽周りのことを親身になって相談に乗ってくれたり、コンサートを作る上でも手越祐也の楽曲を熟知して一緒に作ってくれたり、今回のミニアルバムも関わってくださっている」「この人がいないと手越祐也の音楽は成り立たないくらいの方なので、今年1年は音楽で駆け抜けたからこそ、“一番お世話になった人”でパーンと顔が浮かびました」と名前を挙げた理由を説明した。この話を聞き、山下氏が「手越さんにはいろんな人が協力してくれる。応援というと、ちょっと違うかもしれないんですけど、僕らはスタッフとして一緒に盛り上げていきたい気持ちになる」といい、客席に「それってありますよね?」と呼びかけると、大きな拍手が。さらに、「(アニメ『ワンピース』の)ルフィみたいというか。ルフィって仲間がみんなついてくるじゃないですか。そんな感じがする」と続ける山下氏に対し、手越は「本当?」と笑顔を浮かべながら、「本人が屈託なく楽しそうにしてるからかな?」「(裏でも)ずっと一緒の人(笑)」と自己分析。それを受け、山下氏も「オフの時も謎のボケずっとやってきます(笑)。そういう(楽しそうな)ところが本当好きです」と納得している様子だった。
2023年12月06日芸能人は知名度が上がるほど、プライベートの時間を維持するのが困難になるといわれています。仕事の増加につながるため、ファンが増えたり、注目が集まったりするのは、芸能人にとって喜ばしいこと。しかし、どこへ行くにも周囲の目が気になったり、一部報道陣に追いかけられたりと、私生活でさまざまな悩みも生じるのです。そのため多くの芸能人は、プライベートで外出をする際、少しでも素性がバレないよう、顔を隠すなどの変装を心がけているといいます。山下智久の『プライベートの様子』に驚く声が続出2023年11月30日、俳優の山下智久さんがInstagramで動画を公開。どうやら山下さんは、電車で異動をしている最中に、友人に隠し撮りをされていたそうです。素性を隠すため、できるだけ公共機関の利用を避ける芸能人は珍しくありません。きっと大半の人は「山Pほどの有名人でも、電車で移動をするんだ」と驚いたことでしょう。しかし、動画にはさらに驚くべき点がありました。なぜならば…山下さんは、ほぼ素顔の状態で乗車していたのです! この投稿をInstagramで見る Tomohisa Yamashita(@tomo.y9)がシェアした投稿 山手線に乗っている山下さんは、サングラスと帽子を着用。顔の一部は隠れているものの、人気俳優としてのオーラは隠せないことでしょう。変装といえるかも微妙なラインの姿で、電車に乗る山下さんを見た人たちからは「そんなことがあるの!?」と驚く声が続出しました。周囲にいた人たちも、まさか同じ車両にあの『山P』が乗っているとは考えていないはず。だからこそ、オーラが出ていてもバレなかったのかもしれませんね。アイドルグループ『NEWS』を経てソロデビューし、歌手や俳優などマルチに活躍している山下さん。そんな山下さんの意外なプライベートに、さまざまな声が上がっています。・ウソでしょ!?山Pって普通に山手線に乗るの…?・この時に同じ車両にいた人たちがうらやましすぎる。自分も遭遇したい!・もしオーラに気付いても、「あの山Pが電車に乗るわけないか」ってスルーしちゃいそう。今後ファンは、山手線に乗るたびにこう思うことでしょう。「もしかしたら、山Pが近くにいるかもしれない」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月01日2024年にデビュー15周年を迎える阿部真央が、2024年1月に東阪のビルボードライブでワンマンライブを開催することが決定した。ビルボードライブの開催は、11月23日(木・祝) に大阪・BIGCATで行われた全国ツアー『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』の最終公演で発表された。ライブは本人の誕生日である2024年1月24日(水) に東京・ビルボードライブ東京、1月28日(日) に大阪・ビルボードライブ大阪にて、各日2回公演で開催される。なお阿部がビルボードライブでワンマンライブを行うのは今回が初となる。<ライブ情報>阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』告知画像2024年1月24日(水) 東京・ビルボードライブ東京1stステージ:開場16:30 / 開演17:302ndステージ:開場19:30 / 開演20:302024年1月28日(日) 東京・ビルボードライブ大阪1stステージ:開場14:30 / 開演15:302ndステージ:開場17:30 / 開演18:30【チケット情報】サービスエリア:7,500円カジュアルエリア:7,000円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。※別途指定料が掛かる席がございます。ABEMANIA FC1次先行 ※応募者同行者ともに年額会員受付期間:11月29日(水) 23:59まで FC2次先行 ※応募者年額会員もしくは月額会員、同行者は非会員OK受付期間:12月4日(月) 18:00~12月10日(日) 23:59関連リンクオフィシャルサイトスタッフX音源配信
2023年11月24日歌手で俳優の山下智久が22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、山下は「Sweet Vision」で「Best R&B Video」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場した。大歓声を浴びた山下は「皆さんこんにちは。貴重な場に招いていただいてうれしく思います」と挨拶し、ブルーカーペットの感想を聞かれると「素敵ですね。ブルーカーペットも素敵ですし、皆さんが集まってくださって、より素敵にしてくれている気がします」と語った。そして、カーペット沿いに集まったファンに対して、サインや握手など限られた時間ながらファンサービスも行った。
2023年11月22日2023年11月2日、日本オリンピック委員会(JOC)は、会長である山下泰裕さんが転倒し、頸椎を損傷したことを明らかにしました。産経ニュースによると、山下会長は、プライベートでの行動中に負傷し、現在は手術を受けて入院しているとのことです。1984年に開催された『ロサンゼルスオリンピック』にて、柔道男子無差別級で金メダルを獲得した山下会長。2019年6月にJOCの会長に就任し、3期目でした。山下会長の復帰の時期は未定で、当面は三屋裕子副会長が職務を代行するとのことです。突然の発表に、ネット上では「心配…」「びっくりです」「どうか安静になさってください」などの声が上がっています。山下会長の、1日も早いご回復をお祈り申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2023年11月02日俳優で歌手の山下智久に迫ったドキュメンタリー番組『挑戦者・山下智久』の日本編が11月4日より、Huluで独占配信される。○■山下智久にとって未知の世界で活躍するゲストと対談も「韓国編」「音楽編」「日本編」と3つのテーマで挑戦し続ける山下を紐解く同作。「韓国編」では、観光地をめぐり、韓国グルメでエネルギーをチャージ。韓国最後の夜は、同志であり友人となったイ・デフィと互いの未来に思いを馳せた。「音楽編」では、5年ぶりとなる全国ツアーに密着。その舞台裏には人知れぬ苦難と、挑戦の日々が。悩み抜き、辿り着いたステージでの姿は、多くの人々の記憶に残る素晴らしいものとなった。待望の「日本編」では、さまざまなプロフェッショナルとの交流を通して山下の素顔に迫っていく。俳優・山下智久を探るために、『神の雫』の原作者、亜樹直氏との対談や、フランス大使公邸で行われたイベントに密着した様子も。山下が『神の雫』を演じた時の思い、苦労、見どころを語る。また、山下にとって未知の世界で活躍するゲストにも会いに行くことに。アートの世界で活躍するオーガスト・ビレラと、声優の世界で活躍する土屋神葉との対談も。○■リリー・フランキーと神楽坂ロケを敢行そして、第9話、第10話では、プライベートでも親交があり、山下が「友達を超えて、今やファミリー」と語るリリー・フランキーとの神楽坂ロケを敢行。山下は「プライベートで会う時と同じくらい、自然体でロケを楽しむことができました」とロケを振り返った。リリーは「挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっている ことが素晴らしい」と、山下の仕事ぶりに太鼓判を押した。さらに、山下は自身が挑戦するきっかけとなったリリーの言葉を明らかに。「僕は20代前半でリリーさんに出会って、『自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい』というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンル の仕事も含めて挑戦することができたんだと思います」と語り、リリーへの感謝の気持ちを表した。2 人の神楽坂ロケの様子を収めた第9話、10話は11月18日、25日に配信される。また、山下が主演を務めるHuluオリジナル『神の雫/Drops of God』の第7話が本日20日より、Huluで独占配信されている。山下、リリーのコメント全文は以下の通り。○■山下智久コメント全文いつもリリーさんとプライベートで会う時と同じくらい、自然体で楽しむことができました。僕は20代前半でリリーさんに出会って、「自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい」というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンルの仕事も含めて挑戦することができたんだと思います。振り返ってみると、今見えている世界も、このリリーさんからのアドバイスのおかげ。過去も含めて、今に繋がっているなと思いました。僕にとってリリーさんは、ファミリーな感覚がすごくある方です。最初に出会った時には、リリーさんは僕のことを「友達」って言ってくださったんです。まず先輩が後輩に対してそんな風に言って接してくださることに、すごく温かみを感じていました。そこから年月を経て、今は友達を超えて、ファミリーのような感覚で一緒に過ごしています。○■リリー・フランキーコメント全文普段会う時は夜にバーや僕の家でお酒を飲むことが多いので、昼間に2人で神楽坂を歩くことは、ほぼあり得ないことなんです。昼間は僕は寝ていて、智久はトレーニングしているから、明るいうちに会うことは滅多になくて。だから、今回番組でこういった機会をいただけてうれしいです。ここ何年かは彼にしかできない仕事の仕方を提案していて、たくましくなったなと思います。他の人がやったことのないことをやるのってなかなか難しいこと。挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっていることが素晴らしいと思います。また、なんといっても、彼の魅力は性格ですよね。今まで出会った中で一番家族想いな人。ちなみに僕の実の家族とも会う仲ですよ(笑)。
2023年10月20日俳優の吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介が主演を務める、映画『かぞく』(11月3日公開)が公開されることが25日、明らかになった。同作は澤寛監督のデビュー作。人気作家としてのキャリアを積み重ねていた2012年、突然この世を去った伝説の漫画家・土田世紀氏の生き様を描く未完の絶筆作品『かぞく』の実写映画化作となる。脚本・監督を務めるのは、映画『十三人の刺客』『るろうに剣心』シリーズ、人気TVCM『au 三太郎』シリーズの衣裳デザイン、キャラクターデザインを務めてきた澤田石和寛。写真作家、映像作家として活動する澤寛(Kan Sawa)として、吉沢・小栗らをキャストにむかえ、満を持しての映画監督デビューを果たす。監督デビュー作にも関わらず、豪華俳優陣が出演、すでに国際映画祭への招待も決定している。父が失踪したマコトは、母と2人、住み慣れた街を離れて新しい街へと向かう。内縁の妻と密やかに生活を送るケンジ、その妻ハルカはある秘密を抱えていた。妻を亡くし、父1人で2人の子供を育てるタケオは、子供たちと海へドライブに出かけた。久しぶりに実家へ帰ってきたユウイチは、自分の名を呼ぶ女性に森の中へといざなわれていく。4人の男の4つの家族が複雑に絡み合い、喪失から再生へと向かう様を静かに描く。原作のなかで描かれた5つのエピソードを原作として、澤寛自身の生い立ちや経験を織り交ぜ、現代家族を包括的に描く映画へと昇華させた。旧来の家族構造から「核家族」を基準に、「婚姻関係」「親子関係」「血縁関係」「法や倫理に背いた関係」「父とは」「母とは」「子とは」などのテーマを各エピソードに振り分け、土田氏が描いた物語が現代家族の背負ってきた旧来の家族構造の特徴である家父長制家族の諸問題から生まれた物語であったとして、それぞれ家族の再生を試みながら「家族とは何か」を問いかける。音楽には舞台音楽家である棚川寛子(『アンティゴネ』『マハーバーラタ』など)を起用。SPAC 静岡県舞台芸術センター芸術総監督である宮城聰氏協力のもと、ムーバーとスピーカーに分ける演劇様式を極めたSPACの俳優たちによる音楽演奏と共に、映画の外から映画へ介入する「声や息の出演」という独自の表現を確立し、映画へ音楽と息を吹き込む。サウンドデザインはアピチャッポン・ウィーラセタクン監督作品『世紀の光』『ブンミおじさんの森』『メモリア』などに参加してきた清水宏一が担当。棚川の音楽、SPACの演奏とともに、映画独自の世界観を築いている。撮影は山本英夫が担当し、山本が撮影したフィルム映像を、澤寛自身でカラグレーディングの指揮をとり、色彩を確立。秋田と千葉を中心としたロケーションから日本の風土を写すことで、日本的霊性を映像に呼び込んだ。○監督 澤寛コメントずっと現代における「家族とは何か」と考えてきた。私にとって家族とは他人も同然で、家族に何かを求める意思を持つことはなかった。家族という組織は親子、夫婦それぞれが、その時代を生き抜くために互いの“扱い”を変えながら、愛も遺恨も引き連れて出産と育成という本能をもとに、社会環境の変化に合わせてその時代に必要な関係を維持しながら、役割を変えてきたのだ。家族とは親が子供を育てるという関係以上のものではないように感じていた撮影当時の私は、劇内に登場する家族関係を崩壊させようと思っていた。離れていく家族から、「家族」を感じることができると思っていたのだ。2019年に撮影をしたのち、一年後の7月に残りを撮影した。全ての撮影を終え、2020年の9月から自宅アトリエで編集作業に入り、シナリオと撮影済み素材を見ながら、この映画の結末を改めて考えていた。親は子供に何ができるのだろうか。子供は親に何ができるのだろうか。家族とは何か。本格的なポストプロダクションに入る前、私は20年ぶりに実家を訪れ独り身の母と会話をし、これまで感じてきた、家族を好きと思えなかった理由を述べた。そして、私の父親、彼女の元夫が数年前に亡くなっていたことを伝えた。元夫の人生の結末を聞いた母の口から、私の幼少期に起きた家族の事情を伝えられた。それは子供からの目線であったからなのかもしれない。しかし、その時の私は、家族というものは、生きていようが死んでいようが関係がなく、自身が自身であるために必要な存在なのだと理解した。この映画の呼吸を聴く。私の目に見える世界は少しずつ変わっていく。私は、この不思議な関係を描くことで、家族の未来を描き出したのだ。(C)土田世紀/日本文芸社,ANIPLEX, Inc.
2023年09月25日山下智久(38)が「アリーナツアー2023-Sweet Vision-」のラストとなる横浜・ぴあアリーナMM公演を開催。5年ぶりとなるライブでファンサMAXの山P、終始汗だくのセクシーステージにファンも熱狂!そんなライブの模様をリポート♪「5年ぶりですね、心の底から楽しみにしていたし、すごく会いたかったぜ!」オープニングからハイテンションな山Pに、ファンも「会いたかった~」と大絶叫。『抱いてセニョリータ』から最新シングル『Beautiful World』などを熱唱した。合間のMCでは「マジで熱いね。みんなの熱気がこうさせたんだからね」と汗だくの顔を見せたり、「ちょっと脱いじゃおうかな」とジャケットを脱いで大歓声を受けたり。「待たせた分、100倍返しするよ」の言葉どおり、ファンへ指さしや「いちばん後ろでペンライト振ってくれてるのも感じてるよ」と、隅々までの気配りも。自身が出演したドラマ『今際の国のアリス』の話を切り出すと会場はザワザワ。「なんでざわめく!?」と笑い、「裸一貫、ゼロからやるぞ、という気持ちで挑みました」と振り返った。「次はこんなに待たせないからね。I LOVE YOU」と投げキッスでライブを終えたが、「COOLな彼もいいけど、明るくなってますます素敵」とファンたちも興奮冷めやらぬ様子だった。
2023年09月21日9月17日放送の最終回の視聴率が19.6%を記録し、右肩上がりの人気とともに終了した日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。堺雅人や阿部寛をはじめ、“全員主役級”の触れ込み通り、豪華キャストが勢揃いしたことも話題となった。そこで本誌は、15歳以上の女性300人に「ドラマ『VIVANT』でよかった俳優」についてアンケートを実施。その理由についても回答を得た。《繊細な表情で役柄を表現されていて素晴らしかったです》と評価された二宮和也(ノコル)が5位。謎のテロ集団・テントのリーダー、ノゴーン・ベキの血のつながらない息子を演じた。そのノゴーン・ベキを演じた役所広司が4位。《役所さんが出ると物語に重みがでる》というように流石の存在感だった。3位は富栄ドラム(ドラム)。《無言で日本語通訳のみなところが新しい》《今まで見てきたドラマの中で出てきたことのないキャラクターだった》と、言葉を話さず、スマホの自動音声(林原めぐみ)でコミュニケーションをとる新鮮さから人気に。声を担当した林原めぐみにも多くの票が集まったことを考えると、本作を代表するキャラクターとなったようだ。重厚な物語にあって、《癒されたから》《笑顔がかわいい》《ドラムの声で和んだ》というドラムの愛らしさは欠かせない存在に。17日に開催されたファンミーティングに登壇した福澤克雄監督は「モデルは(スターウォーズの)チューバッカ」「ここまで人気が出るとは思わなかった」と明かした。2位は警視庁公安部の捜査官、野崎守役の阿部寛。《目力強烈》《存在感が半端なく》《存在感があって正義感が強くて頼もしかった》というようにひと目見たら忘れられない風貌と力強い言葉が印象的。また、《最初から最後まで変わらない人物だった》というように、終始一貫して公安警察としての役割をまっとうしたことが、コロコロと立場が変化する主人公・乃木憂助と対照的だった。1位は“全員主役級”の中の真の主人公、乃木憂助を演じた堺雅人。《せりふのテンポがよく人格がいくつもあって1人で何役もこなしている印象》《善人なのか悪人なのか中々わからない演技が良かった》《涙を流すシーンはこちらまでそういう感情になってしまう》《乃木とFの演じ分けがすごかった》と、最終回まで本性を悟らせない圧巻の演技力を絶賛する声が多数集まった。また、《半沢直樹とは違った1面があり、素晴らしかった》というように、その演技力はさらに進化しているようだ。早くも続編が噂されている本作。「野崎守が別班なのでは?」という考察も見かけるが、「善とも悪とも言えない乃木」と「公安としての正義を貫く野崎」の掛け合いをまた見たいという視聴者の声が多いよう。『VIVAN2』はどうなる?1位141票:堺雅人/乃木憂助2位76票:阿部寛/野崎守3位45票:富栄ドラム/ドラム4位36票:役所広司/ノゴーン・ベキ5位34票:二宮和也/ノコル6位31票:松坂桃李/黒須駿7位27票:二階堂ふみ/柚木薫8位22票:林原めぐみ/ドラムの声9位21票:林遣都/乃木卓・青年期9位21票:小日向文世/長野利彦【調査概要】実施期間:2023年9月19~20日調査対象:15歳以上の女性300人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年09月20日俳優の阿部寛が出演する、味の素「Cook Do」の新CM「Cook Do 極麻辣麻婆豆腐 本気に痺れろ」編が15日より、放送される。○■阿部寛の「本気に痺れる」表情も新CMで、目の前のことに常に全力で挑み続ける男性役を演じる阿部 。真剣な眼差しでランウェイを歩き、「みんなに愛されたい、とか。売れるとか、売れないとか。全部捨てて向き合ったのは、うまいか、うまくないか。ただ、それだけ」 と語る。これらのセリフは、「Cook Do」がリミッターを解除して、「麻婆豆腐好きにとって、ひたすらにおいしい麻婆豆腐」を追求した姿勢を表している。また、麻婆豆腐を食べた阿部の「本気に痺れる」表情も必見だ。○■阿部寛 インタビュー――撮影お疲れ様でした。CM撮影を終えての感想をお願いいたします。斬新で、今までない感じの撮影で面白かったですね。実際に商品を食べているときが今回のCMの最大のハイライトかなと思いましたね。――撮影では新商品の麻辣麻婆豆腐を食べるシーンもありましたが、感想を教えてください。目が覚めるような感じでした。びっくりしましたね。実際に口に入ったときにリアルな表情が出たというか。二口か三口食べたんですけど、ものすごいからい、衝撃的なからさなんですけども、その後にうま味というものが出てきて、僕は本当はからいものはそんなに得意じゃないんですけど、この商品は本当に衝撃でした。おいしかった!――今回の新商品のパッケージの感想をお願いします。(パッケージを見ながら)まさにこういう感じでしたよ。高級感のある、深みのある、味に深みがある、そういう感じでした。大人のからさっていうんですかね、玄人好みするのかもしれないんですけども、からいものが得意じゃない僕でもしっかりそのおいしさが分かったから、得意な人、得意じゃない人も両方いける味だと思いましたね。――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。今回この商品のCMに出演させていただきましたけれども、本当に今この年齢でこれをやれる喜びを感じてます。なぜかというと、今回の新商品は本物な感じがするんですね。これだけ骨太な商品というか、そういうものをこうやって自分でCMさせていただいたこと、今日は非常にうれしかったです。よろしくお願いします。
2023年09月13日9月10日(日)放送の「VIVANT」第9話の前に、「日曜劇場 VIVANT堺雅人&阿部寛&二宮豪華出演者が総出演! 緊急生放送 150分 SP」が放送されることが決定した。2時間半にわたって生放送で送る同番組には、堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李が生登場予定。さらに、現在もドラマ出演者からのキャスティングが進行中だという。ドラマ出演者による生トークや、ドラマの未公開シーンの特別公開、ディレクターズカット版のスペシャルダイジェストなど、一夜限りの特別企画が準備中。番組のMCは、情報バラエティ番組「ラヴィット!」でお馴染みの川島明(麒麟)と田村真子TBSアナウンサーが務める。「日曜劇場 VIVANT堺雅人&阿部寛&二宮豪華出演者が総出演! 緊急生放送 150 分 SP」は9月10日(日)19時~TBSにて生放送。「VIVANT」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。※第9話は9月10日21時30分~25分枠大放送(シネマカフェ編集部)
2023年09月03日Huluオリジナル「挑戦者・山下智久」が、本日8月31日(木)より配信がスタートした。同番組では、「韓国」「音楽」「日本」と、3つのテーマで挑戦し続ける山下さんを紐解いていく。第1話では、本人の希望により、韓国でロケを敢行した。韓国料理が大好きという山下さんが「行ってみたかった」というお店で、韓国料理からエネルギーをチャージする一方で、なぜ韓国にやってきたのか。そして、いま思うこととは?今後のビジョンを本音で語る。長期密着となる番組は、これまで見せたことのない素顔、知られざる苦悩、そして挑戦を続ける山下さんを、全10話にたっぷり詰め込んでいる。番組タイトルを聞き、「正直そんなにハードル上げて大丈夫?と思いました(笑)」と話すも、「挑戦する気持ちは忘れないように常に心掛けています」とコメント。ロケ先・韓国については、「友人もたくさんいますし、韓国料理も大好きなので、訪問先として韓国を選びました。先日、映画のプロモーションで韓国に来たのですが、もうちょっと長くいたかったな…という気持ちもあって。韓国に着いたばかりでまだどこにも行ってないので、今回は美味しいお店に行きたいし、色々な場所を回りたいと思います」と意気込みも語っていた。そして「ハードルを上げずにゆるく観てほしい」と言い、「僕自身も初めての経験なのでわからないことだらけですが、皆さんに楽しんでいただければと思います。きっと新しい景色が見られると思うので、是非ご覧ください!」と呼びかけている。▼Huluオリジナル「挑戦者・山下智久」(全10話)配信情報8月31日(木)韓国編(第1話)9月7日(木)韓国編(第2話)9月14日(木)韓国編(第3話)9月16日(土)音楽編9月21日(木)韓国編(第4話)9月28日(木)韓国編(第5話)※以降、配信日未定(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日KADOKAWAから11月1日、山下幸輝さんの2024年カレンダー『1 Week Challenge』が発売されます。山下幸輝さんは、SNS総フォロワー数160万人超の人気急上昇中の若手俳優。今回発売する同商品は、マンスリータイプのカレンダーで、山下さんの「かわいい」「かっこいい」姿をを月替わりで楽しめます。年間通して山下さんと一緒の時を過ごす気分を楽しめるようにと、季節感に合わせたさまざまなシチュエーションでの撮影にチャレンジ。初めての浴衣撮影ショットにも注目です。山下さんによると、俳優の仕事をしていると、日にちや曜日の感覚がなくなりグルーヴ感が落ち着いてしまうこともあるのだそう。そこで山下さんが実践しているのは、「まずは改めて1週間という括りでその1日を始めること」。「土日はoff、月曜日から仕事が始まり、水曜日は好きな番組があったり、木曜日はなんか憂うつ……笑。そんな感じでパンピーな気持ちやフレッシュな気持ちを忘れたくないという思いでタイトルを決めさせていただきました。みなさんの1年間を、1週間を、1日をこのカレンダーでちょっとでも同じ気持ちを共有しながら応援できたらうれしいです」とコメントしています。2024年は山下さんと一緒により楽しい毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか。■書誌情報書誌名:山下幸輝2024年カレンダー 『1 Week Challenge』撮影:吉澤健太発売日:2023年11月1日定価:3,080円仕様:壁掛け・297mm×297mmページ数:24ページ(フォルサ)
2023年08月30日俳優で歌手の山下智久に迫ったドキュメンタリー番組『挑戦者・山下智久』(全10話)が31日より、Huluで独占配信される。○■山下智久、韓国へ番組では「韓国」「音楽」「日本」と3つのテーマで山下をひもとく。第1話では、本人の希望により、韓国でのロケを敢行。韓国料理が大好きな山下が「行ってみたかった」という店で韓国料理からエネルギーをチャージするなど楽しむ一方で、なぜ、「韓国」にやってきたのか。そして、彼が「今」思うことなど、今後のビジョンを本音で語る。○■山下智久コメント『挑戦者・山下智久』というタイトルを聞いた時、正直そんなにハードル上げて大丈夫? と思いました (笑)。いざタイトルとして掲げられると少し弱気になってしまいますが、挑戦する気持ちは忘れないように常に心掛けています。韓国には友人もたくさんいますし、韓国料理も大好きなので、訪問先として韓国を選びました。先日、映画のプロモーションで韓国に来たのですが、もうちょっと⻑くいたかったな……という気持ちもあって。韓国に着いたばかりでまだどこにも行ってないので、今回はおいしいお店に行きたいし、色々な場所を回りたいと思います。色々な分野で頑張っている人が世界中にいると思うので、番組を通じてたくさんの方にお会いして、色々なお話を聞いてみたいです。視聴者の皆さんにはハードルを上げずにゆるく観てほしいです。僕自身も初めての経験なのでわからないことだらけですが、皆さんに楽しんでいただければと思います。きっと新しい景色が見られると思うので、是非ご覧ください!
2023年08月11日