瀬戸内を訪ねるにあたり、気になるアーティストがいた。1902年香川県高松市に生まれた画家・猪熊弦一郎。スキャパレリーピンクの小石が遊ぶように書かれた三越の包装紙「華ひらく」のデザインや、JR上野駅の中央改札の上に架かる壁画「自由」も広く知られる彼の作品だ。きっと誰もが、一度は猪熊の作品を目にしたことがあるだろう。今回FASHION HEADLINEでは作品を通じて猪熊弦一郎とはどんな人物だったのか知るために、彼の故郷・香川県にある「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(通称 MIMOCA、以下MIMOCA)」を訪ねた。■駅前に現代美術館を作った理由MIMOCAは、猪熊弦一郎の生前に完成した美術館だ。故に、美術館の設立を猪熊に提案した丸亀市の熱意と、猪熊本人の思いが込められた館になっている。美術館があるのは、高松駅からJR予讃線で約40分のところにあるJR丸亀駅から、徒歩1分のところ。まさに駅前美術館だ。1902年香川県高松市に生まれ、幼少期の一時期を香川県丸亀市で過ごした猪熊弦一郎。MIMOCAの設立は、丸亀市から猪熊へ「猪熊弦一郎の記念館を作りたい」という提案からはじまったという。しかし、猪熊は「私個人の記念館ではなく、世界の現代美術と触れ合える美術館にしましょう」と逆提案したのだと同館の学芸員、古野華奈子さんが教えてくれた。現代美術館にしたいと猪熊が願ったのは、自身の作品だけでなく現代の優れたアーティストや現代美術を紹介することで、何度も足を運びたくなる場所にしたいという願いから。そして、それが西洋の教会のように「訪れるとすっきりリフレッシュできるような「心の病院」のような存在でありたい」と生前猪熊は語っている。■MIMOCAの建築はMoMAも手がける建築家・谷口吉生駅からMIMOCAに向かうと、大きく広げたキャンパスのような猪熊による壁画「創造の広場」の脇に小さなドアがある。このトンネルの中に入って行くような感覚を覚えるエントランスを抜けると高さ14mにも及ぶ自然光が差し込む吹き抜けが私たちを迎えてくれる。「猪熊は小さな頃からいいもの、いい空間を体験して欲しいと願っていました」と古野さん。その願いから、今でも高校生までは無料で入館することが可能だ。猪熊は才能を見出すことにも長けていた人物。丹下健三の名建築の一つである香川県庁も、歴史を紐解けば当時の香川県知事から猪熊が県庁建築にあたり相談を受けた折に、丹下の名前を挙げたのがきっかけだという。MIMOCAの建築にあたっては、後にニューヨークのニューヨーク近代美術館(MoMA)の建築をデザインコンペで勝ち取る建築家、谷口吉生が猪熊によて選ばれた。谷口の設計による展示室の一つからは、その上部に設けられた横長の窓から丸亀の空を覗くことができる。美術館を訪れた人は、その日の空模様を感じながら作品と向き合うことができるだろう。また、展示室からカフェへと渡るガラス張りの渡り廊下からは駅前の光景を眺めることができる。「街の人々に訪れてもらえる場所に」という熱意はMIMOCAにもう一つのエントランスがあることからもよく分かる。前述の入り口の横に、建物に入らずとも上へ昇ることが可能な大階段がある。その先にあるのは、瀬戸内の海を思わせるような青の絨毯が印象的なカフェレスト MIMOCAや、猪熊の蔵書等を公開する美術図書室などの共有スペースだ。街に開かれた場所でありたいという思いが、至るところから感じられる仕掛けだ。後編は、MIMOCAの収蔵作品を通じて知る、アーティスト猪熊弦一郎が生涯求め続けた"美"について
2016年06月28日三越日本橋本店中央ホールにて3月30日から4月5日まで、三越の包装紙「華ひらく」の生みの親である猪熊弦一郎にフィーチャーした展覧会「猪熊弦一郎と『華ひらく』展」が開催される。同展示会は、猪熊弦一郎が香川県で生まれ育ったことももあり、三越伊勢丹と瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭 2016」とのコラボレーションの一環として開催されるもの。また3月30日からの期間は、戦後間もない1950年に猪熊弦一郎によってデザインされ、三越の顔として現代でも愛され続けているオリジナル包装紙「華ひらく」のデザインを採用した様々なアイテムが全国14店舗の三越各店で展開される(展開アイテムは各店ごとに異なる)。華ひらく柄を採用したラインアップは、廣瀬染工場による江戸小紋ストール、胸元にワンポイントとして華ひらくモチーフを採用したTシャツ、華ひらく柄のペアブリックボトルのミネラルウォーターなど。多彩な表情で暮らしの中にとけこんだ「華ひらく」をじっくりと楽しむことができる機会となっている。
2016年03月16日名古屋観光ホテル(愛知県名古屋市)で12月25日、「80周年記念 ドアラ・つば九郎 2015クリスマスディナーショー」が開催される。ディナーショーには、プロ野球・中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」と東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」が出演。クリスマスの夜にふさわしい(?)ドアラとつば九郎の楽しいトークを展開するという。「"あの"『桃太郎』が帰ってきます!」という情報も。ディナータイム後、ファッションショーや質問コーナー、抽選会、来場者参加コーナーのお楽しみも用意されている。料金は、1人1万9,000円(クリスマスディナー、フリードリンク、サービス料、税込)。申し込みは11月7日10時受付開始。詳細は、同ホテルサイト内で確認できる。
2015年11月05日気持ちよく朝の入浴!高級香木使用の浴用剤「勾陳ゆ」発売株式会社亀田利三郎薬舗は、高級な香木が調合された浴用剤「勾陳ゆ」を6月16日に発売する。亀田利三郎薬舗や井筒八ッ橋本舗、さらに亀田利三郎薬舗オンラインショップで買い求める事ができる。同社は漢方を主な成分とする家庭薬“六神丸”で知られており、“漢方をより多くの人に、よりよく”という思いが込められて誕生した。また今年発売の「勾陳ゆ」は、「玄武ゆ」「青龍ゆ」「白虎ゆ」など四神シリーズに続く浴用剤で、朝の入浴にピッタリだ。調合成分について調合されている成分について、モクレン科のホオノキ樹皮【コウボク】は鎮痛や抗菌、鎮静などの効能がある。またセリ科の多年草【センキュウ】には血行の促進および鎮静の効能がある。さらに肌荒れやクスミ予防として、コスメに使用される事もあるという。さらに【カンゾウ】は、漢方で一番基本的な薬草のひとつ“国老”として知られるマメ科 多年草。アレルギーや肝機能障害などに有効であるといわれている。使用方法はビニールから取り出して、湯を入れはじめる時から不織布の袋のまま湯船に入れておく。湯船に約2時間つけて利用するとより効果的。香りは多少落ちるが、使用した次の日に再度使う事ができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社亀田利三郎薬舗 プレスリリース (PR TIMES)・株式会社亀田利三郎薬舗
2015年05月15日漫画誌『ヤングアニマル』(白泉社)に連載中の三浦建太郎の漫画『ベルセルク』に登場する「ガッツ」が、「ワンホビセレクション」より全高750mmの巨大サイズでフィギュア化され、2016年3月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は137,037円(税別)。「ワンホビセレクション(WONDERFUL HOBBY SELECTION)」は、グッドスマイルカンパニーやマックスファクトリーが展開するフィギュアを中心とした、高品質な商品を専門に取り扱う新シリーズ。緻密な造形や高い芸術性を誇るプレミアムなフィギュアのほか、ファンのニーズに応えるスペシャルなコラボレーションやマニアックなコレクターズアイテムなど、他では手に入らない特別な商品を展開している。同シリーズの第6弾として発売される『ガッツ』は、1/6スケールの全高約750mmの圧倒的なサイズ感と緻密な造形によって再現したポリストーン製フィギュア。血をものともせず愛刀「ドラゴン殺し」を振り上げて阿修羅の形相で運命に抗うガッツが、巨大な使徒を倒し次の使徒に立ち向かう、まさにその瞬間を再現している。全高約750mmというビッグサイズだからこそ実現した繊細な造形・彩色で、ガッツ本体のみならず台座の石畳や切り殺された使徒まで徹底したリアリティを追求。渾身のポリストーン製フィギュアに仕上がっており、全世界限定300体、シリアルナンバーも刻印された特別な逸品となる。原型制作は、ガッツを濱崎剛、クリーチャーベースを浦野克人、デコマスラボを広瀬裕之が担当している。本商品の特設ページでは、全高750mmという『ガッツ』のスケール感を体感するべく、「figma」や「ペットボトル」「スマートフォン」などと比較することも可能。商品価格は137,037円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年3月4日21:00。商品の発送は、2016年3月を予定している。なお、2月8日に千葉県・幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2015[冬]」内の「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!21」ブースでは、本商品の展示も予定されている。(c) 三浦建太郎(スタジオ我画)/白泉社
2015年02月07日メガハウスが展開しているハイクオリティフィギュア「G.E.M.」シリーズより、『デジモンアドベンチャー 太刀川ミミ&パルモン』と『デジモンアドベンチャー 泉光子郎&テントモン』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は各5,832円(税込)。「G.E.M.」シリーズは、2009年より展開されている女性ファン向けの1/8フィギュアシリーズで、人気アニメや漫画のキャラクターを立体化。「G.E.M」とは、女の子にとって宝石のようなアイテムになって欲しいという意味と、女の子に向けたエクセレントモデル(Girl’s Excellent Model)という2つの意味が込められている。昨年15周年を迎え、新シリーズの制作も决定した『デジモンアドベンチャー』からの立体化は、昨年11月に開催された「メガホビEXPO Autumn」の中で発表され、注目を集めていた。『G.E.M.シリーズ デジモンアドベンチャー 太刀川ミミ&パルモン』は、二人の仲の良さを感じられる"ぎゅっ"と寄り添うポーズで立体化。ミミはパーツを差し替えることでポニーテールの髪型や、最終回のワンシーンを彷彿とさせる表情を楽しむことができる。そして『G.E.M.シリーズ デジモンアドベンチャー 泉光子郎&テントモン』は、パソコンに夢中の光子郎とそれを見守るテントモンを再現。光子郎は表情替えパーツでパソコンと格闘する真剣な顔も表現できる。商品価格は各5,832円(税込)で、予約締切は2015年2月下旬予定。商品の発送は、2015年6月下旬を予定している。また、この2商品をセットにした『G.E.M.シリーズ デジモンアドベンチャー「太刀川ミミ&パルモン」「泉光子郎&テントモン」』も用意されている。こちらの価格は11,016円(税込)。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年01月20日三浦建太郎原作の人気コミックを映画化するプロジェクトの第1弾『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』がついに公開された。世界中に熱狂的なファンをもつ原作を、これまでにないほど精緻な映像表現で映画化しようという壮大な計画はどのようにして実現したのか? 本作を手がけた窪岡俊之監督に話を聞いた。その他の画像『ベルセルク…』は、己の力だけを信じて戦乱の世を渡ってきた孤高の剣士ガッツと、最強の傭兵集団“鷹の団”を率いて自らの大いなる野望を果たそうとするグリフィスを主軸に、過酷な世界で生きる男たちの友情と宿命を描いた大河ドラマ。ダイナミックな画と、複雑に入り組んだ深い人間ドラマ、そして先の読めないストーリー。三浦氏の原作コミックは現在も連載中の大河ドラマだが、窪岡監督は「馬の大群や兵士も含めて“物量”が本当に多いんです。アニメは何でも描けるんですけど“説得力”をもって描くのは難しい。でも極力“スゴみ”のある映像を作りたかったですし、説得力をある“高み”までもっていきたかったですね」。本作は、作画監督を務めた恩田尚之氏らを筆頭に日本を代表するアニメーターたちが集結すると同時に、デジタル技術を大胆に導入し、これまでのアニメ映画にはない“写実的な演出”が随所に見られる作品だ。「どうやって作画とCGをブレンドするのかは試行錯誤がありました。ただ、観客がまず目がいく部分はキャラクターの“顔”なので、顔が手描きであれば、ほかは気にならないんですね」。本作では一見、すべて手描きで作成されているように見えるアニメーションでも、首から下はすべてCGというショットが多く存在するという。「必ず『え?これってCGなんですか?』と言われるんです。ただ手法は何でもよくて“どうやったら『ベルセルク』を映像化できるか?”だけでした」。CGアニメーション全盛の現在、作画用紙に1枚1枚、画を書いてキャラクターに命を吹き込むアニメーターの数は減ってきている。「三浦先生が超人的な画力の持ち主ですし、恩田さんのキャラクターをまともに描ける人は本当に少ないんですよ。だから他の作品以上にスタッフ探しには苦労しましたね。僕は映画の基本は“サイレント”だと思っているので、セリフに頼らなくても内容がわかる画であってほしいですし、モノローグも可能な限り減らして“画で伝える”ことを目指したかったんです」。その一方でCG時代ならではの“新たな才能”もスタジオに出現しているという。「3DCGでキャラクターアニメをできる人はそんなにいない、という認識だったので最初は不安だったんですが、作業を進めていくと『これスゴいな』というカットがどんどん出てきて。そういう新しい才能のある人が出てきたことは“うれしい誤算”でしたね」。これまでも壮大なアニメ大作は多く存在した。しかし、手描きアニメの才能と、新しく出てきたCGキャラクターアニメの才能がここまでのスケールで融合して制作された作品は本作が初となるのではないだろうか。『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』公開中
2012年02月08日三浦建太郎原作の人気コミックを映画化する壮大なプロジェクトの第1弾『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』が4日(土)から公開される前にガッツ役の岩永洋昭と、グリフィス役の櫻井孝宏がインタビューに応じた。その他の写真『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』は、己の力だけを信じて戦乱の世を渡ってきた孤高の剣士ガッツと、最強の傭兵集団“鷹の団”を率いて自らの大いなる野望を果たそうとするグリフィスを主軸に、過酷な世界で生きる男たちの友情と宿命を描いた大作。“黄金時代篇”は全3部からなる作品で、すでに第2弾が6月23日(土)から、第3弾が冬に公開されることが決定している。1989年の連載開始以来、今も続く壮大な物語を順次、映像化するという壮大なプロジェクトだけに、物語の主軸となるガッツ役とグリフィス役は大きなプレッシャーのかかるポジションだが、俳優として活躍する岩永は「声優が本業ではないですし『僕で大丈夫かな?』という不安はありましたが、僕が出ていたテレビ番組を観て、オーディションに声をかけていただいたので『やるしかない』なと思った」と振り返り、多くのアニメ作品で声優を務める櫻井は「その役に選ばれるのはたった一人。“記念”のような気持ちもありましたが、オーディションに呼ばれただけでもありがたい」と振り返る。しかし、ふたりは完成途中の映像を観ながら収録を行う中でそれぞれ困難に立ち向かったようだ。長い剣を手に豪快に敵を斬るガッツを演じた岩永は「ガッツは、見た目も戦闘シーンも力強いんですが、弱い部分も持ち合わせていて、それを覆い隠すために力を求めている役。試写を観た時は不安でずっと『大丈夫かなぁ』とソワソワしていました」と笑顔を見せ、クールな表情の奥に底知れぬ野望を抱いているグリフィスを演じた櫻井は「大きな作品なのでプレッシャーはありました。グリフィスは清濁併せ飲める本当の意味で英雄となれる人物。正邪定かならぬ彼を“二面性を持つ人物”のようには見せたくなかった」と語る。本作は人気コミックのアニメ化作品だが、ふたりは本作を“ひとつの映画”として楽しんでもらいたいという。「ガッツとグリフィスの関係や人間模様が他に類を見ないですし、悪と正義が分かれていなくて、何が正義かは観る人よって十人十色だと思う」(岩永)、「実写を思わせる画作りが迫力満点。アニメーションでありながら人間の生の息遣いが感じられました。見所は複雑で残酷な人間模様ですね。“ひとつの映画”だと思って観てもらえたら」(櫻井)。幾多の戦いを重ねながら戦場で出会ったガッツとグリフィスがどんな関係を築き、やがてふたりにどのような試練と宿命が待ち受けているのか。壮大なサーガがついに幕を開ける。『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』2月4日(土) 全国ロードショー
2012年02月02日三浦建太郎原作の人気コミックを映画化する壮大なプロジェクトの第1弾『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』が2月4日(土)から公開されるのを記念して、東京・新宿のエンタテインメント・コンプレックス、新宿バルト9に本作をモチーフにしたカフェと、三浦氏の自宅より借りてきた貴重なフィギュアを祀った“神の手(ゴッド・ハンド)神社”が、本日より期間限定で設置されている。その他の写真期間限定カフェはバルト9にある“カフェOASE”が、映画『ベルセルク』公開記念に模様替えした施設で、作品のビジュアルパネルや原画が展示され、限定特製コースター付きのオリジナルメニューも販売される。また、同施設内には“神の手(ゴッド・ハンド)神社”を設置。“ゴッド・ハンド”とは、原作に登場する“覇王の卵”に導かれ、禍々しき転生を果たした存在で、神社にはそのフィギュアが祀られている。ちなみにこのフィギュアは、原作者の三浦氏の自宅から特別に借りてきたもので、映画ファンだけなく、原作のファンも必見のイベントになっている。映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』は、己の力だけを信じて戦乱の世を渡ってきた孤高の剣士ガッツと、最強の傭兵集団“鷹の団”を率いて自らの大いなる野望を果たそうとするグリフィスを主軸に、過酷な世界で生きる男たちの友情と宿命を描いた大作。“黄金時代篇”は全3部からなる作品で、すでに第2弾が6月23日(土)から、第3 弾が冬に公開されることが決定している。『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』2月4日(土) 全国ロードショー(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS
2012年01月20日