俳優の雛形あきこ(46)が26日、自身のインスタグラムを更新。美腹筋際立つトレーニング姿を公開した。雛形は「トレーニング頑張って続けています」とつづり、美しいウエストラインと美腹筋あらわなトレーニング中の様子を複数枚投稿。「自分の身体をちゃんとわかって正しく動かすって大事なんだなとようやくわかってきた今日この頃です」と添えた。この投稿には「ウエスト細い」「腹筋きれい!」「くびれすてき!」「すばらしい!」「いつまでもおきれい!」といった声が寄せられている。
2024年05月26日日常のありふれたあれこれを、音楽と芝居を融合した独自の手法“妙―ジカル”で描くFUKAIPRODUCE羽衣が、『女装、男装、冬支度』を吉祥寺シアターで上演中だ。連日の暑さ厳しい外の世界とは真逆の雪景色を味わえる作品となっている。本作は2014年初演作をリクリエーション、配役を一新しての再演だが、6組のペアとなった俳優たちがそれぞれに印象的なシーンを担当している。各ペアが非常にベストバランスで配置されており、個性的かつ調和している。降り続ける雪、俳優名が刻まれた墓、真っ白な世界に包まれて演じ、歌い踊る黒を基調とした衣裳を身にまとう俳優たち、ビジュアルも印象的だ。「あらすじ」では語れないのも、本作の見どころの一つ。全体を貫くまさに「女装、男装、冬支度」のテーマを感じるも良し、歌い踊りきらめく俳優を堪能するも良し、シーン一つ一つを独立して楽しむも良し、俳優たち同様、個性的なシーンの連続が調和して一つの作品となっているので、そこは是非、直接劇場で体感して欲しい。ダイジェスト映像も公開中。FUKAIPRODUCE羽衣『女装、男装、冬支度』ダイジェスト映像公演は7月30日(日) まで東京・吉祥寺シアター、8月19日(土)・20日(日) 三重県文化会館小ホールにて。舞台写真:金子愛帆
2023年07月28日2023年4月30日、タレントで俳優の雛形あきこさんがInstagramを更新。化粧をしていない状態で撮影した食事中の姿が反響を呼んでいます。雛形あきこ、45歳の現在の美貌に「美しすぎる」とうらやむ声も雛形さんは、グラビアアイドルとしてブレイク後、レギュラー出演していたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)をきっかけに、広く知られる存在に。グラビアアイドルとしての活動を終えた現在は、俳優業にも力を入れ、ドラマを中心に多くの作品に出演しています。そんな雛形さんも、2023年1月の誕生日で45歳に。プライベートでは、1児の母親でもあります。しかし、動画に映る雛形さんは、45歳という年齢を感じさせず、いつまでも変わらない美貌に、ファンから反響があがりました。 この投稿をInstagramで見る 雛形あきこ(@akiko_hinagata)がシェアした投稿 肌はツヤとハリがあり、化粧をしていないとは思えない美しさ。『#すっぴんはメガネでなんとかなる』と冗談まじりなハッシュタグをつけているものの、メガネがなくとも、十分なのはいうまでもありません。【ネットの声】・すっぴんでも、美しさのレベルが違うわ!・ラーメンを食べているだけなのに、それすら絵になるって…どういうこと。・普通に化粧していると思った。グラビアアイドル時代、多くの雑誌で表紙を飾っていた雛形さん。当時の美しさとオーラは、45歳になった今もまだ健在のようです。[文・構成/grape編集部]
2023年05月03日モデルの加藤乃愛と女優の三原羽衣が出演する、I-ne・Aquallの新WEB CM「うるおえ、自分」編が、31日に公開された。新WEB CMでは、深い青と静寂に包まれた水中の世界に加藤と三原が登場。「誰かに嫌われるのが怖くて、言いたいことも言えなかった」「傷つかないように生きていたら、自分が自分じゃなくなっていた」と自身の心の声に耳を傾ける。目を開けると、水面を照らす光が現れ、2人は水面から顔を出し、前向きな表情で大きく息を吸い込む。
2023年03月31日1月12日、舞台「『画狂人北斎』―2023―」の制作発表記者会見が東京都墨田区・向嶋墨堤組合で行われ、キャストの西岡徳馬、雛形あきこ、馬場良馬、谷桂樹、津村友与支、水谷あつし、演出を手掛ける宮本亞門が登壇した。本作は、世界に名だたる画家の葛飾北斎とその娘・お栄の親子関係を軸に、二人を取り巻く高井鴻山、柳亭種彦との人間模様を描いた物語。狂人であり、人間味あふれる北斎の生き様に振り回された人たち。江戸と現代を行き来する展開の中で、それぞれの時代を生きる6人の人間たちを通し、どこかうらやましくもある北斎の生き様から、現代人に“人生とは何なのか”“人間とは何なのか”を問いかける。西岡が主人公の葛飾北斎を、雛形あきこが娘のお栄を演じるほか、馬場が高井鴻山と柳川時太郎の2役を、水谷が柳亭を、津村が現代の北斎研究家・長谷川南斗(みなと)を、谷が南斗の弟子であり、絵が描けなくなっている若手画家・峯岸凜太を演じる。登壇した西岡は「宮本亞門さんが演出すると聞いて大船に乗ったつもりでおります。“画狂人”というタイトルということで、私は“暴走老人北斎”になるか、“爆発老人北斎”になるか、どんな老人になっていくのか。私は“徳馬”という馬なので、稽古中も走りすぎてますので亞門さんに手綱を引き締めてもらって、徐々に馴らしていってもらおうという状態です」と話し、「芝居を初めて55年なので、55年の集大成を葛飾北斎の70歳からの集大成に合致させて頑張っていこうと思っております」と意気込んだ。娘・お栄役の雛形は「葛飾北斎とお栄の関係性は、親子であり、師匠と弟子であり、不思議だけどとても合致しているように感じたので、そんな部分を魅力的に出せたらいいなと思っております」と西岡との共演が楽しみだと答えた。演出を手掛ける宮本は「徳馬さんは北斎そのものです。稽古場でもすごいですし、この後どうなるか、どこまで私が手綱を絞めることができるのでしょうか(笑)。とにかく北斎は神奈川沖の網裏を73ぐらいから始めて版画をやって、その後、直筆画を90歳になるまで『まだ足りない』って、年齢なんか関係ない、これから生きてやるぞというエネルギーを持っていました。今回、全国を回りますので、多くの方に観ていただきたいです」と北斎から刺激を受けて、それが活力になっていると明かした。北斎が暮らした墨田区について、宮本は「今回の北斎の上演に際して、役場だけじゃなく美術館などでいろんな方とお会いして感じたのは、日本のモノづくりの原点はここなんじゃないか、と。 工場もありますし、一つ一つ大切に作っているところが“墨田”というイメージがあるんです。 だから北斎も墨田を出なかったですし、ここで一つ一つ絵を入り込んで描いていた最も心地いい場所だったのかなって思いました。 僕にとっても、歩いているだけで幸せな気持ちになれる場所です」と語った。西岡は「出身が横浜なので、昔はこのあたりのことをあまり知らなかったんですけど、文学座に入ってからここを舞台にする作品が多く、よく散策しながら芝居のことを思ったりしました。 つい最近、私ごとですが、娘が結婚した相手が両国に住んでおりまして、そこから急にこの辺と縁のあることが増えました。 ホント、ビックリです」と縁が増えたと笑顔で答えた。最後は、全員が本公演に向けての意気込みを語った。【登壇者の意気込みコメント】「私は今回3回目の出演となりますが、キャストも一新されましたので新作と言ってもいいんじゃないかと思っております。稽古のたびにどんどん台本が変わるんです。とても刺激的な作品になっておりますのでよろしくお願いします」(津村)「キービジュアルにも書かれているように、“生きろ”というメッセージがすごく詰め込まれている作品です。僕自身、人生は無限ではなく有限であることを心がけているんですけど、“生きろ”ってシンプルな言葉ってすごく届くなって思いました。そのメッセージをこの舞台を通してたくさんの方に伝えたいなと思っております」(谷)「こんな時代にお芝居ができて、このカンパニーに入れてもらえて嬉しく思っております。ドーンと大砲で穴を開けるような大作になっておりますので宮本先生に付いていきたいと思います」(水谷)「演劇狂人と呼ばれる宮本先生の元、葛飾北斎を演じる西岡徳馬さんをはじめ、演劇狂人の方が集まってお稽古している毎日が本当に楽しいです。僕も少しでも“狂人”に近づけるように、そして葛飾北斎という人間の魅力を少しでもお届けできたらいいなと思っております」(馬場)「まずはたくさんの方に観ていただかなくては!と思っておりますし、後悔させない作品づくりをしたいと思いますのでぜひよろしくお願いします」(雛形)「人間は限りある命ですが、それが燃え尽きるまで! もしかしてまだ燻っているものがあると思っている方々、まだやれるんじゃないかと思ってもらえるような作品にしたいと思いますので、どうかたくさんの方に劇場に足を運んでいただきたいと思います」(西岡)「“画狂人北斎”、新たなキャストとスタッフによって徹底的に楽しくなっております。演出家がいうのもなんですが、こんなに深みのあって、エネルギッシュで、観に来てくれる人たちの心にガツーン!とくる舞台はないんじゃないかと思っております。小さくなってる場合じゃない。さぁ、生きろ! 自分なりに生きてください!と感じて劇場を出ることになると思います。ぜひ劇場に足をお運びください」(宮本)「『画狂人北斎』―2023―」は、2月2日(木)・3日(金) の東京墨田区プレビュー公演・曳舟文化センターを皮切りに、東京凱旋公演となる3月22日(水)~26日(日) の紀伊國屋ホールまで全国13カ所25公演を予定している。<公演情報>舞台『画狂人北斎』-2023-演出:宮本亞門脚本:池谷雅夫■出演葛飾北斎:西岡徳馬お栄:雛形あきこ高井鴻山/柳川時太郎:馬場良馬峰岸凜汰:谷佳樹長谷川南斗:津村知与支柳亭種彦:水谷あつし■東京墨田区・プレビュー公演2023年2月2日(木)~3日(金) 曳舟文化センターチケット:8,500円(税込・全席指定)■札幌公演2023年2月8日(水) カナモトホール(札幌市民ホール)■京都公演2023年2月12日(日) ロームシアター京都サウスホール■広島公演2023年2月15日(水) JMSアステールプラザ 中ホール■石川・金沢公演2023年2月22日(水)・23日(木・祝) 北國新聞赤羽ホール■大阪・枚方公演2023年2月25日(土) 枚方市総合文化芸術センター 小ホール■大阪・池田公演2023年2月28日(火) 池田市民文化会館(アゼリアホール)■大阪・吹田公演2023年3月2日(木) 吹田市文化会館(メイシアター)■鹿児島公演2023年3月5日(日) 霧島市民会館■福岡公演2023年3月7日(火) ももちパレス(福岡県立ももち文化センター)■秋田公演2023年3月11日(土) あきた芸術劇場ミルハス■長野・小布施公演2023年3月18日(土)~19日(日) 小布施町北斎ホール※各地公演情報は公式ホームページをご確認ください。■東京凱旋公演2023年3月22日(水)~26日(日) 紀伊國屋ホールチケット:9,500円(税込・全席指定)全国13カ所25回公演問合せ:エヌオーフォー【NO.4】no.410212013@gmail.com(Mailto:no.410212013@gmail.com)公式ホームページ:
2023年01月17日チラシなどの制作に使えるデジタルコンテンツをロイヤリティ・フリーライセンスで販売する『完全オリジナルでチラシの雛形などを販売するECサイト・HANDgraphic』(所在地:大阪府泉大津市、代表:韓 基大)は、撮影機材・照明機材の資金を集めるためのクラウドファンディング期間が2022年10月25日(火)に迫っていることをお知らせします。「完全オリジナルでチラシの雛形などを販売するECサイト【HANDgraphic】」クラウドファンディングサイト クラウドファンディング開始時のアイコン■開発背景HANDgraphicは、実務経験30年超えのグラフィックデザイナーが、病気療養によるブランクがきっかけで、新規のユーザーにアプローチする新たな方法を求めて始めたプロジェクトです。販促物を作りたいが具体的なイメージをデザイナーに伝えるのが難しいユーザーに向けて、具体的なビジュアルを提供できれば、ユーザーは作りたいもののイメージがつかみやすく理想とするビジュアルの完成に近づきやすくなると考え、少し手を加えるだけでチラシ等を完成させられるテンプレート素材をデジタルデータ販売という形で提供することを始めました。■特徴・あらかじめ「テンプレート」という形でデザイン・ビジュアルは具体的なイメージとして提供されているから、販促物のデザインを求めるユーザーとは難しい最初の摺り合わせが省略できる。・転売しない限り編集することは自由であると許可して販売するロイヤリティ・フリーライセンスなので、使用についてほぼ制限がない。・デザインは全てレイヤーに細かく分かれていて編集の自由度は非常に高い。■リターンについて15,000円: Tシャツ+クーポン17,600円分40,000円: チラシA4サイズ以内両面デザイン(テンプレート使用)56,000円: チラシA4サイズ以内両面デザイン(テンプレートを使わずにフリーで)■プロジェクト概要プロジェクト名: HANDgraphic期間 : 2022年8月20日(土)~10月25日(火)URL : ■事業概要屋号 : HANDgraphic代表者: 韓 基大所在地: 〒595-0024 大阪府泉大津市池浦町4-8-45URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日音楽ストリーミングサービス「スポティファイ(Spotify)」は、それぞれの専門分野で深い知見を持ち、長年各分野の愛好家から支持されている3つの人気雑誌『ムー』『美術手帖』『TRANSIT』とともに、テキストやビジュアルでは届けられないストーリーやコンテンツ体験を音声を通じて提供していくオリジナル・ポッドキャストシリーズ「#聴くマガジン」を12月15日よりスタートする。オリジナル・ポッドキャストシリーズ「#聴くマガジン」では、各誌の編集長や編集者がパーソナリティとなって、毎回それぞれの雑誌ならではの着眼点でセレクトしたテーマについて、ゲストを招き深く語り合うトーク番組。各誌の世界観はそのままに、音声ならではのストーリーテリングによって想像力を喚起し、リスナーを新しい興味の世界へと誘う。オリジナル・ポッドキャストシリーズ「#聴くマガジン」各番組概要■「ムー公式超日常ポッドキャスト」1979年創刊のスーパーミステリー・マガジン『ムー』によるポッドキャスト「ムー公式超日常ポッドキャスト」では、日常の中に隠れる“あやしいこと”“不思議なこと”をテーマに、編集部のムーやんと雛形羽衣(劇団ディアステージ)が、ムー的な専門家に直撃。本誌にはまだ書けない調査研究中の話題もお届け。UFOもUMAも幽霊も予言も秘密結社も……“超日常”は、日常の隣に!現在予定されているエピソードは、「アメリカ大統領選挙と陰謀」「イルミナティカードに隠された新世界秩序構想」「そもそも占いで何がわかるのか? 」「ネット都市伝説を解体してみたら」「パワースポットはどこにある? 」など。■「instocial by 美術手帖」1948年の創刊以来、70年以上にわたって日本を代表する美術専門誌として、国内外のコンテンポラリー・アートの最前線を紹介し、アーティスト、評論家、キュレーター、美術ファンから幅広い支持を得る『美術手帖』。同誌によるポッドキャスト「instocial by 美術手帖」は、“アートと社会”をテーマに展開。近年、アートは、地域活性や街づくりをはじめ、福祉、教育など、社会の様々な場面で求められる機会が増えている。本番組では、なぜ今、アートが注目されているのか? 多彩な分野のゲストを招き、アートと社会のつながりを多角的に読み解いていく。ちなみに、タイトルの“instocial”は、アートを社会(social)にインストール(install)するという意味から生まれたワード。ホストは、ウェブ版『美術手帖』の編集長・橋爪勇介と、東京・銀座のアートギャラリー「THE CLUB」のマネージングディレクター・山下有佳子が務める。■「TRANSIT VOICE “旅するポッドキャスト”」2008年創刊のトラベルカルチャーマガジン『TRANSIT』。世界や国内の美しい風景や文化(食、モノ、ヒトなど)を“旅”というフィルターを通して紹介している。今回スタートするポッドキャスト「TRANSIT VOICE “旅するポッドキャスト”」では、そんな同誌が、国内外への旅を通じて得た体験や、疑問についてをその道のプロと語り合う。私たちにはなぜ旅が必要なのかを問い続けながら、最新号の特集裏話や、世界が魅了されたスパイスの旅、次(これから)の旅の話を展開予定。世界の人々や出来事を身近に感じながら、日々を健やかに生きていくための栄養と教養が少しずつ溜まっていくようなコンテンツを届けていくという。>>その他のSpotifyの記事はこちらから
2020年12月14日NEWS・増田貴久が主演を務めるミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』に、ミュージカル初挑戦となる雛形あきこをはじめ、笹本玲奈、松下優也、林愛夏らが出演することが14日、発表された。本作は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1,417回のロングランヒットを記録した傑作ミュージカル。1962年のトニー賞では7冠を達成し、1995年にはマシュー・ブロデリック主演でリバイバル上演、さらに2011年にはダニエル・ラドクリフ主演で再び上演され、トニー賞8部門にノミネートされるなど、世代を超えて多くの人々に愛されてきた。そして今回、2011年版クリエイティブチームの一人であるクリス・ベイリー氏のもと、主演に増田を迎えて2020年版の新作に挑む。ヒロインのローズマリーを演じるのは、98年に『ピーターパン』で主演デビューして以降、抜群の歌唱力としなやかな表現力でミュージカルをはじめ数々の作品に出演し、近年は『ウエスト・サイド・ストーリー』での好演も記憶に新しい笹本玲奈。そして、歌手、ドラマ、舞台で異彩を放ち、今年も『サンセット大通り』で存在感を発揮している松下優也、女優やタレントなど幅広い分野で活動しながら今作で初めてミュージカルに挑戦する雛形あきこ。抜群の歌唱力でグランドミュージカルをはじめとする舞台で活躍している演技巧者の鈴木壮麻、高い歌唱力を生かしベイビーレイズJAPANのメインボーカリストとして活動後、ミュージカル女優として活動の場を広げている林愛夏が出演する。そのほか、音楽デュオのバブルガム・ブラザーズでデビュー後、俳優としても活動し、今年はミュージカル『天国の本屋』にて物語のカギを握る役を演じたブラザートム、宝塚歌劇団花組トップスターを経て、退団後もミュージカル作品を中心に歌手としても活躍している春野寿美礼、バリトンボイスを武器に数々のミュージカル作品に出演し、近年は『デスノートTHE MUSICAL』で確かな演技力と存在感を見せた今井清隆の出演も明らかになった。本作は、9月4~20日に東京・東急シアターオーブ、10月3~9日に大阪・オリックス劇場で上演される予定。出演者のコメントは以下の通り。■笹本玲奈ローズマリー(ワールドワイド・ウィケット社の若き秘書):「ハウ・トゥー・サクシード」は子供の頃に宝塚版を拝見していて、とても好きな作品の一つです。その作品で自分がローズマリーを演じるのだと思うと、嬉しい気持ちと共に不思議な気持ちになりました。素敵な楽曲やダンスに溢れ、明るく元気な気持ちになって頂ける作品ですので、私自身もとても楽しみにしています。■松下優也バド(社長の甥で郵便係員 フィンチをライバル視):これだけ大きな作品に出演できることを嬉しく思います!コメディミュージカルということでお芝居も楽しみなのと同時に、歌も踊りも楽しそうで今からワクワクしています。個人的に30歳を迎えて一発目のミュージカルなので、気合いを入れて素晴らしいキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います。日本中がコロナなどで不安に包まれている中ですが、観に来てくださる皆さんに最高のエンターテイメントをお届けできるよう精進します!■雛形あきこヘディ・ラルー(秘書で社長の愛人):ミュージカルは人生初挑戦です。ストーリーは勿論、物語に出てくる一人一人がとても魅力的で。その一人になれるのならと、プレッシャーを感じながらも今から楽しみにしています。皆さんから愛してもらえるヘディになれるよう、頑張りますのでよろしくお願いします!■鈴木壮麻ブラット(ワールドワイド・ウィケット社の人事部長):この作品には、フランク・レッサー渾身の名曲「ブラザーフッド・オブ・マン」という、皆で歌う洒脱で元気の出るナンバーがあります。出演が決まった時、真っ先にこの歌のことが頭に浮かびました。あの場面に参加できる!身体中を血が駆け巡ったことを覚えています。この作品を知り尽くしている演出家クリス・ベイリー氏のリードのもと、増田貴久さんを筆頭にカンパニー一丸となってお客様の心に残る舞台を創って参ります。ご期待下さい!■林愛夏スミティ(秘書でローズマリーの友人):スミティ役として参加出来る事になり嬉しいです!主演の増田貴久さんをはじめ日本を代表する素晴らしいキャストの皆様とご一緒させて頂ける事に大変恐縮しております。いよいよこれからだと気合が入っております。キャストの皆様と力を合わせお客様に元気と感動をお届け出来る様頑張ります。どうぞ宜しくお願いいたします。■ブラザートムトゥインブル(郵便室長。フィンチの最初の上司)/ウォンパー(ワールドワイド・ウィケット社の会長)の2役:How to Succeed 湾岸戦争勃発の日、僕はニューヨークに居た 戦争勃発の日にミュージカルは上演されていた 確か「ピアノのレッスン」 uptownから downtownへ流れる蝋燭の行進 勿論反戦の為の行進 アメリカの懐のでかさにやられた それがどうしたアメリカ? どうしたニューヨーク? 憧れのニューヨークが壊れている この作品が僕の いやアメリカの ニューヨークのHow to Succeedになるといいな■春野寿美礼ミス・ジョーンズ(社長秘書):ハウ・トゥー・サクシードには宝塚歌劇で上演された1996年に出演させて頂いたことがあります。新人公演では第2幕のフィンチを演じたこともありました。コミカルで軽快なナンバーの中に心温まるメッセージが込められ、とても大好きな作品でした。そして再びハウ・トゥー・サクシードと巡り会い、この作品に触れる喜びを感じております。新たな気持ちで取り組んで参りたいと思います。■今井清隆ビグリー(ワールドワイド・ウィケット社の社長):映画や舞台でも、何度も繰り返し上演されてきたこのミュージカル。音楽も振付も、とにかくHAPPYで、個性的なキャラクターばかり。今回このメンバーでどんな公演になるか、今から楽しみです!皆さん、劇場に元気をもらいに来てください。お待ちしています!
2020年06月14日女優の雛形あきこ(ひながた・あきこ)さんが、2020年5月11日にインスタグラムを更新。長女が20歳の誕生日を迎えたことを報告し、祝福と驚きの声が寄せられています。雛形あきこの報告に「そんなに大きい娘がいるなんて…」雛形あきこさんは1998年にCMディレクターの山本一磨(やまもと・かずま)さんと結婚し、2000年5月に長女を出産するも、2003年に離婚を発表しています。その後、長女が中学生になるタイミングの2013年に俳優の天野浩成(あまの・こうせい)さんと再婚。家族3人で仲よく暮らす中、長女が20歳の誕生日を迎えました。 View this post on Instagram A post shared by 雛形あきこ (@akiko_hinagata) on May 11, 2020 at 6:56am PDT雛形あきこさんはメロンケーキの写真をインスタグラムに掲載し、愛娘の成長を祝っています。この投稿に多くのファンが「おめでとうございます」と祝福。また、娘が20歳という年齢であることに対して驚きの声も上がりました。・おめでとうございます!正直、20歳の娘さんがいるように見えないです。・おめでとう!時が経つのは早いですね。・おいしそうなケーキ!お母さんもお疲れさまです。2020年で42歳になった雛形あきこさんは、成人の娘がいるとは思えない美しさを披露し続けています。 この投稿をInstagramで見る 雛形あきこ(@akiko_hinagata)がシェアした投稿 - 2020年 4月月13日午後5時58分PDTこれからも素敵な姿を見せてほしいですね。雛形あきこは旦那からの愛情が異常?お風呂シーンで見せた美肌に「刺激が強い…」[文・構成/grape編集部]
2020年05月13日8月10日、「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」に女優の雛形あきこ(40)と俳優の天野浩成(40)夫婦が出演。天野が妻に対する異常な行動の数々を明かし、ダウンタウンらが騒然とする事態になった。2人のなれ初めは、2007年のTBSドラマ「愛のうた」での共演。ドラマ撮影中は互いにあまり興味はなかったが、後に天野の舞台を見に行ったことがきっかけで食事をするように。その後は4年半の交際を経て結婚、現在は18歳の娘がいるという。天野は結婚時、雛形に名字を変更。理由は天野名義のものが4つしかなく、「僕のほうが、変更が簡単だった」からだという。さらに結婚後には、雛形グッズの収集を開始。等身大抱き枕などのグッズは100点以上。日々オークションやネットショップで探し回り、時には地方にまで足を延ばすこともあるという。家族には不評だが、「自分が知らない、交際前の雛形のことを知りたい」という気持ちに駆り立てられているようだ。またダウンタウンらがもっとも衝撃を受けていたのが、「天野が雛形の下着を全部選んでいる」というエピソード。雛形が入浴中、天野が雛形の下着を選び、着替えを脱衣所に置いておくという。雛形と「常に一緒にいたい」と思っているため、美容院、歯医者、皮膚科、どこにでもついていく天野。「雛形さんが別れたいって言ったらどうする?」と聞かれとっさに答えられず上を向いて泣きそうになる姿に、小島瑠璃子(24)は「依存症ですよね」とあ然とした様子だった。番組では共演者にドン引きされていた天野だが、ネット上では「奥さん大好きでかわいい」「こんなに愛されてうらやましい」と、意外に好意的な意見も。不倫をスクープされる芸能人も多いなか、「浮気は到底考えられない、ママ(雛形)が浮気したら僕のせいでしょうね」と断言する誠実さが、心惹かれるポイントなのかもしれない。
2018年08月11日3月29日、タレントの雛形あきこ(40)が自身のブログを更新。フジテレビ系バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』の最後の収録が行われたことを報告。さらにメンバー全員の集合写真を公開し、話題となっている。 雛形は「最後」と題したブログを投稿。「今日はめちゃイケの収録最終日」と報告。さらに「本当に皆んなそろうのは最後なんだなぁ実感わかない。あまりにも長い時間いたからかなぁ」と感慨深げなコメントとともに、ナイティナイン・岡村隆史(47)、極楽とんぼ・山本圭壱(50)、よゐこ・有野晋哉(46)ら出演者の集合写真を公開した。 また雛形はインスタグラムでも同じく集合写真をアップ。「終わってご飯 #乾杯の挨拶 #やっぱり #品川さん」とコメントとともに、動画も投稿した。 この動画には、品川庄司(42)・品川祐(45)が「よい最終回になったと思います。これが始まり!乾杯」とめちゃメンバーに向けて乾杯の音頭をとっている姿が写っている。 これに対しファンは「寂しい…今まで笑をありがとうございました」「本当に嫌すぎる今だに信じられないです。終わってほしくない」などの番組を惜しむ声も多く寄せられたまた、「なんで品川さん?」「関係ない人!」など品川に対するツッコミコメントも見られた。 『めちゃイケ』は31日に最終回5時間スペシャルが放送され、前身番組『めちゃ×2モテたいッ!』から22年以上続いた歴史にピリオドをうつ。
2018年03月29日雛形あきこと渡部豪太がふたり芝居で演じる舞台『令嬢と召使』の稽古場を取材した。舞台『令嬢と召使』チケット情報原作はストックホルム生まれのスエーデン人作家アウグスト・ストリンドベリが1888年に発表した戯曲「令嬢ジュリー」。令嬢・ジュリーと召使・ジャンの関係を描いた作品だ。原作に登場するのは、ジュリー、ジャン、料理女・クリスティンの3人だが、本作ではふたり芝居用に再構成。雛形は大女優、渡部は若手俳優という設定。そのふたりが令嬢と召使の即興芝居を始める、というところから舞台はスタート。雛形は令嬢に加え召使の許嫁も演じる。その日は稽古開始から約10日という頃。すでに通し稽古が始まっていた。ピアノの生演奏が流れる中で、雛形と渡部はふたりの俳優として物語を始める。演出は『坂の上の雲』『紙の月』など数々のテレビドラマを手がけてきた一色隆司。ふたりが即興芝居で演じるのは、惹かれ合っている令嬢と召使。立場の違うふたりが恋に落ちる…定番の設定だ。だが、そこから回り始めるふたりの関係の歯車は予想以上に生々しい!「男は(女は)調子がいいな」「女は(男は)ずるいな」と思わず苦笑いしてしまうシーンも…。雛形が演じる令嬢は高慢だが、どこか女々しい女性。召使への誘い方が大人でセクシーで、観ていてドキドキするシーンがたくさん。一方、許嫁役での雛形はテレビのふわっとかわいい姿とは対極の、サバサバとした女性を力強く演じている。許嫁がいながら令嬢の誘いを受ける、貧しい召使を演じる渡部。時にやさしく、時に最低な(!)態度をみせる。「やさしくしてほしいの」と懇願する令嬢にやさしくしない召使が、許嫁には「もっとやさしくしてくれよ」と言う。劇中、ふたりの立場はくるくると変わり、それによりお互いへの態度も変わる。お互いを心から求めているようで、利用している側面もある。恋愛だからこそありえる関係性をリアルに描いていく。最初に感じた「なぜ急に即興芝居を始めたのか?」という疑問。劇中のセリフなどで答えが出されることはないのだが、即興芝居を観ているうちに「そういうことか」と自然に納得できる。令嬢と召使を演じている最中にいわゆる「中の人」が出てくる瞬間というものがあり、その出現によりこの答えを感づかせてくれる瞬間は気持ちがいい。ふたりがどうなるのか、この即興芝居は一体どこへ向かっているのか――生だからこそ感じられる臨場感をぜひ劇場で味わってほしい。舞台『令嬢と召使』は4月21日(木)から24日(日)まで東京・シアタートラムにて。取材・文:中川實穗
2016年04月12日女優の深井順子が主宰を務め、糸井幸之介が作・演出・音楽を手掛けるFUKAIPRODUCE羽衣。胸打つ歌詞と一度聞いたら忘れられない音色に乗せて役者が歌い踊る“妙ージカル”を上演してきたこの劇団が10周年を迎え、青山円形劇場で『よるべナイター』を上演する。主宰の深井に話を聞いた。FUKAIPRODUCE羽衣『よるべナイター』チケット情報「糸井君とは高校の同級生で、つきあいは20年以上。大学時代に組んでいた糸井君主宰の劇団は、団員たちの卒業をきっかけに解散してしまった。でも私は彼の作品に出続けたかったんです。それで自分が主宰になろうと決めました」。そんなFUKAIPRODUCE羽衣の10年間を「あっという間」と語る深井。「私はミュージカルをやりたいなんてひと言も言っていないのに、いつの間にか歌い踊るようになっていた。女性だけの団体にしようとしていたのに、気が付けば男女半々で性について描いたりしている。でもいつも間違いなく面白いんです」。その言葉からは深井の、糸井に対する並々ならぬ信頼が垣間見える。『よるべナイター』は2007年に上演した作品の再演。深井たちは、野球をモチーフにしたこの作品を、いつか青山円形劇場でやってみたいと考えていたという。「再演なのに、糸井君はぜんぶ書き直してしまうんです。そのうえ、彼が別の作品に出演しているので今回初めて私が演出を担当しているんです。『この人はいま悲しくて……』なんて感覚的な言葉を使ってしまうので最初は特に男優陣が戸惑っている様子もあったけれど、次第に伝わるようになってきた感触があります」。今作でもっとも目を引くのが「野球指導:古田敦也」のクレジット。「みんなに『あの古田?』と聞かれます」と深井も笑う。「私がNODA・MAPに出演したとき、古田さんが観に来てくださったのがきっかけです」。くしくも深井家は全員ヤクルトファン。年間何日も試合を観に行く父の影響で、深井自身もファンクラブに入り古田グッズやCDを買い込んでいたほど。「羽衣の話をしたら観に来てくださるようになった。ある公演のとき『雪合戦のシーンの雪玉の投げ方がおかしい』とアドバイスをくれたんです(笑)。それで思い切って今回お願いしました。父が生きていればどれだけ喜んだか! といっても『どこを指導したの?』と言われてもおかしくない芝居ですから、お手柔らかに観ていただければ」。独りごとのようなセリフの応酬のなか、突然歌と踊りが始まるエキセントリックな展開の“妙~ジカル”。しかし同時に、誰もがふと感じることのあるやるせない気持ちに寄り添ってくれるやさしさも持つ。「いろんな方に観ていただきたい。私自身は羽衣があるから生きていける、“救い”のような存在なんです。観てくださる方にとっても、『この時間楽しかったな、元気になったな』って思われる劇団になりたいと思います」公演は10月30日(木)から11月2日(日)まで東京・青山円形劇場にて。「スタメン公演」と「代打公演」の2種類が上演される。チケットは当日引換券を各公演前日23:59まで受付中。取材・文/釣木文恵
2014年10月29日雛形あきこがブログで「すっぴんで失礼」女優で、タレントの雛形あきこが21日の自身のブログで魅惑的なすっぴん顔を公開した。今月の27日に34歳を迎える雛形のすっぴんは、大人の色気も感じられなかなか魅惑的だ。雛形は、10日のブログにiPhoneを購入した直後にショップの店員に「雛形あきこに売った」とツイートされショックを受けたと記したところ、大きな反響があった。21日のブログよりすっぴんで失礼( 笑)寒い寒い朝起きると、毎日言ってますこんな寒い日が続くと、身体も冷えて代謝もおちてしまいますて事で、ホットヨガに行ってきまぁすと、寒いのが苦手な様子がよくうかがえる。最近はブログ記事の話題が多い雛形だが、ドラマで活躍する姿を待っているファンも多く、今年の活躍に期待したい。元の記事を読む
2012年01月22日