皆さんは、両親の離婚について想像したことはありますか? 今回は「離婚で父についていく娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。両親が離婚主人公の両親が離婚することになりました。2人の娘である主人公は、自分の意志で父についていくことに。そのことに母は納得がいかないようでした。離婚原因は父の浮気出典:Youtube「スカッとドラマ」両親の離婚の原因は父の浮気でした。実は、主人公は父の浮気を知っていて、浮気相手にも何度も会ったことがあったのです。主人公は、若くて美人な父の浮気相手を気に入り、父についていくことを決めたのでした。さらに、母に「もうママじゃない。あんたは赤の他人」と言い放ち、連絡を絶ってしまいます。それから5年後…。主人公は「ママ、久しぶり」と、5年ぶりに母に連絡をしました。しかし母は「どちら様ですか?」と、よそよそしい態度。「実の娘からの連絡なのにー。嬉しいでしょ」と、冗談めかして言う主人公ですが…。「だって…私たち赤の他人でしょ」と言う母に、主人公は「え」と驚愕するのでした。読者の感想主人公が父の浮気相手と会っていたのは、母からするとかなりのショックだったでしょう。しかも5年も連絡しなかったのですから、母に赤の他人と言われても仕方ないと思ってしまいました。(40代/女性)若くて美人な浮気相手を気に入ったという理由で、父について行くことを選ぶなんてあんまりですね。これから先、母と主人公が親子として仲よくできることはあるのでしょうか。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月13日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。義実家に娘を奪われそうなことに危機感を感じていた妻・景子さん。すると娘の結菜ちゃんに「従兄弟ときょうだいになるの?」と聞かれ、びっくり! 否定すると、残念がる娘に「ママは一緒じゃないけれど、従兄弟のところにいく?」と聞いた景子さん。結菜ちゃんは驚いた様子で「結菜はママと一緒がいい」と言い、景子さんは心底ホッとすると同時に、改めて、娘の未来を最優先に考えないと!と思ったのでした。 離婚後の生活を見据え、実家へ相談に行くと… 離婚後は、実家に戻って生活することを考えていた景子さん。しかし、母にはあっさりと断られ、さらに離婚まで大反対されました。景子さんは、離婚歴のある母なら現状のつらさをわかってくれるかと思ったのですが、離婚して子どもを育てた経験があるからこそ、お母さんは「死ぬまでくらいついて、妻の権利を主張しなさい」と景子さんに告げたのです。それでも景子さんは、不倫はなかったことにはできないと離婚を決意しつつも、「今は離婚の時じゃない。いちばんいいタイミングで離婚届を突き付けてやる」と誓うのでした。 娘の養育費、将来の年金、就職問題…。離婚して苦労した経験があるお母さんは、利己するデメリットについて、リアルに伝えました。娘の未来を最優先に考えたいと思っていた景子さんには、きっと重く響いたでしょう。 あなたなら、景子さんのお母さんの現実的な話を聞いても、離婚話を進めますか?それとも…? 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年05月07日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。夫を責めつつも、離婚には大反対の義父と義母。それでも娘よりも不倫相手を選ぼうとしている夫に、妻・景子さんは嫌気がさしました。土下座をして謝るように促す義父でしたが、義姉は「それは酷。景子さんは早く離婚をした方がいい」と言い、続けて「最善策を思いついた」「離婚したら、結菜ちゃんは私たちが引き取って養子にする」と、まさかの提案をしてきたのです。 養子縁組を提案してきた義兄夫婦。その意図は… 離婚はやむなし、でもシングルマザーで子どもを育てるのは大変だからと、養子縁組を提案してきた義兄夫婦。かと思ったら、義両親まで自分たちと養子縁組をしてもいいのではないかと言いだし、さらに夫はどちらが引き取っても、自分は好きなときに娘に会いに来れると調子のいいことを言い始める始末。景子さんの意志を無視して盛り上がる義家族に、「ふざけんなぁ!」とキレた景子さん。「結菜は絶対に手放しません! とりあえず離婚は保留! 以上!」と宣言したのでした。 確かにシングルマザーで子どもを育てるのはとても大変なことですが、妻の意志を無視したまま話が進んでいくのはおかしな話ですね。義家族が娘さんのことをとても大切に思い、かわいがってくれているのはわかりますが…。もしあなたが義家族からこんな提案をされたら、あなたは一体どう答えますか? 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年05月05日皆さんは、パートナーに呆れたことはありますか? 今回は「宝くじで慰謝料を払おうとした夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気が原因で離婚ある日突然、夫から離婚を切り出された主人公。夫は浮気をしており、その女性と一緒になりたいと言います。平然と浮気を告白した夫に主人公は愛想が尽きて、離婚を受け入れました。慰謝料の話をすると、夫は「もちろん払う!」と言いましたが…。当せん金で払うと言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」そんな夫に「慰謝料、大丈夫?」と念を押す主人公。すると夫は「宝くじ当てたから痛くもかゆくもない!」と言いました。夫は最近宝くじで5000万円当てたらしく、その当せん金で支払うつもりのようです。ところがその後、宝くじの当せんは夫の勘違いだったことが明らかになります。主人公が「当せんどころかかすりもしてない」と伝えると、夫は「どういうことだよ!」とパニックになるのでした。読者の感想夫は宝くじが当たったと思って気が大きくなっていたようですね。今後夫がどうやって慰謝料を支払うつもりなのか気になります。(30代/女性)突然浮気を暴露されて離婚を切り出されたなんて、主人公はショックだったでしょうね。夫にはなんとしても慰謝料を払ってほしいと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月03日【夫婦が離婚に向かう原因】夫婦生活は長くなればなるほど、いろいろな問題に直面することもあるでしょう。ここでは、離婚を招く可能性がある5つの原因をピックアップしてみました。金銭感覚のズレ「彼が大学4年生、私は高校卒業をして社会人として働いているころ…妊娠が発覚。彼が学生であることで出産を躊躇しましたが、結婚そして出産を決意しました。家族3人で暮らすころには夫は社会人に。しかし、自分の給料を生活費として使われることに不満を感じていたようで…金銭感覚の違いを感じました。」(30代女性)夫婦として、ともに生活していくなかで金銭感覚が異なることは、すれ違いの大きな要因の1つとなるでしょう。話し合いをじっくりと重ねることが重要です。喧嘩後の仲直りがなくなる喧嘩は夫婦であれば避けられないことですが、重要なのはその後の対応。互いに歩み寄り、関係を修復しようとする姿勢が見られなくなったら、離婚に向かう第一歩かもしれません。対話を通じてお互いの関係を見直すチャンスと捉え、努力することが大切です。対立を回避し続ける夫婦間での対立は時に避けられないもの。しかし、問題を放置したり逃避することは、さらなる関係の悪化を招きます。自分の意見ばかりを押し通そうとすると、さらに離婚に近づくかもしれません。問題があればしっかりと伝え、解決策を共に模索してみてください。責任のなすりつけ合い家庭生活や子育てにおける問題に対して、相手に責任を押し付ける行動は、離婚への道を進んでしまう兆候です。「これもすべてあなたのせいだ」という責任転嫁は、関係破綻の一歩手前ともいえるでしょう。思いやりを持って前進しよう離婚するカップルと幸せに暮らすカップルとの差は意外と小さいものです。大切なのは、お互いを思いやる心を忘れないこと。ぜひ、相手への愛情をもう一度思い出してみてください。(愛カツ編集部)
2024年04月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘の同級生と浮気した夫主人公は夫の浮気が原因で離婚に至ります。娘へ「離婚することになったの」と伝えると…。娘は「お父さん気持ち悪いもんね」と離婚に賛成。というのも、元夫の浮気相手は娘の同級生だったのです。そのため主人公も娘も、元夫を心底軽蔑していました。元夫についていく娘出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし離婚後、娘は「お父さんについてく!」と宣言。主人公が「え?」と驚くと、娘からまさかの理由を聞くことになります。問題さあ、ここで問題です。娘が元夫を選んだ理由は?ヒント娘はこの状況を面白がっているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「小説のネタにしたいから」でした。小説家を目指していた娘にとって、父親の浮気は格好の題材。さらに浮気相手にも不満があった娘は…。復讐も兼ねて父親である元夫との新生活を始めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月25日皆さんは、家族の言葉に傷つけられたことはありますか? 今回は「浮気した夫の肩をもつ娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気で離婚夫の浮気が原因で、離婚することになった主人公。娘は夫の浮気相手のことを気に入り、夫についていくと言いました。娘に何度も確認するが出典:Youtube「スカッとドラマ」娘のことが心配な主人公は「本当にお父さんについていくのね?」と何度も確認しますが…。娘は「しつこい」と主人公を邪険に扱い「あんたは赤の他人」と暴言まで吐いてきました。娘のひどい言葉に傷ついた主人公は、娘を引き取ることを諦めて夫と離婚します。それから5年が経ったころ、娘から突然「ママ、久しぶり!」と連絡がきました。そんな娘に「すみません、どちら様?」と冷たく返信する主人公。主人公の返事に違和感を覚えながらも、娘は「助けてほしいことがある」と切り出しますが…。主人公は「私たち赤の他人でしょ?」と告げ、娘は「は?」と驚き慌てるのでした。読者の感想娘から「赤の他人」と言われて、主人公はつらかったでしょうね。そんなひどい言葉を吐いておきながら、数年後に平然と連絡してきた娘は都合がよすぎると思います。(30代/女性)夫に裏切られた上に、娘まで夫の味方をするなんて、主人公が気の毒です。主人公が娘を冷たくあしらうのも当然ですし、娘は自業自得だと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月16日皆さんは、パートナーの裏切りに気づいたことはありますか?今回は浮気が原因で離婚したエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:おむ夫とはすれ違い…主人公は夫と結婚して1年です。最初は順調にいっていた結婚生活でしたが…。次第に些細なことで喧嘩をするようになってしまいます。そんなとき、夫は1人の女性と出会い浮気関係に…。女性を主人公とは違って優しく、一緒にいて心地いいと感じていた夫。だんだんと家に帰らない日も増え、そのことに主人公も感づきます。「やっぱり浮気してたんだ…」と言うと…。夫に責められる…出典:愛カツ夫は「お前が毎日グチグチ言うのがストレスなんだよ!!」と主人公を責めました。すると主人公は「私が…悪かったんだね…」と涙をこぼします。その後離婚が成立し、浮気相手の女性と一緒になった夫。しかし、同棲していると女性の粗が見えるようになってしまい…。ふと主人公の顔が浮かんでしまう夫。結局、浮気相手と上手くいかず妻に連絡をとります。「謝りたくて…」と切り出し復縁を求める夫でしたが…。主人公は「もう連絡してこないで」と吐き捨てるのでした。読者の感想浮気した夫が妻を責め、離婚後に復縁を求めるなんて自分勝手すぎますね。今そばにいる人を大切にしてもらいたいものです。(20代/女性)自分で招いた結果なのに、勝手なことを言い出すには呆れました。後悔するくらいなら、浮気をしてないでほしかったなと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月11日離婚の原因に!?夫が【うんざりする】妻の言動結婚生活がスタートしたら、いつまでも情熱的な関係を保ちたいですよね。ただ、想像以上に簡単に恋心が冷めてしまうこともあるようです。こちらでは「夫がうんざりする妻の言動」を紹介します。デート時の振る舞いが問題視されるデート中、時には急用で仕事の電話が入ることもあるでしょう。しかし、そのとき夫の前で職場の人に厳しくなりすぎると、残念ながら幻滅されてしまう恐れがあります。仕事への誠実さをアピールしたい気持ちもあるかもしれませんが、態度や言葉選びには十分注意しましょう。お洒落に手を抜くように交際時は気合を入れてきたファッションも、時間が経てば油断が生じがち。夫の目には「だらけた様子」と映り、関係の冷却化を招いてしまうかもしれません。否定が先行するように長く生活を共にすればするほど、否定的な反応が多くなることも。例えば、夫の遅い帰宅を見てすぐに「浮気?ねえ?」と疑うなど、反対意見が先行してしまうことがあります。これにより、夫の落胆が深まることも考えられます。変わりやすい心情緒不安定で、どんな夫の行動に対してもすぐに怒ってしまうと、夫にガッカリされるきっかけになることも。怒る前にどうしてそのような行動をとったのか、理由を聞いてみてもいいかもしれません。感情にムラがあるときは、夫に対する一途な愛情をアピールし、信頼関係を深めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年04月05日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。修羅場から脱出し、夫が逃げ込んだのは、不倫相手である亜美さんの家。すると亜美さんは「離婚する気はあるんだよね?」と確認しました。亜美さんとも一緒にいたいけれど、娘も失いたくない(妻に養育費を払いたくない)夫は、自分と亜美さんで娘を育てたいと考えましたが、亜美さんに「子どもはムリ」と先に釘をさされたのでした。 そのころ、マンションで妻は… この修羅場を見守っていた大学時代の友人・美咲さんとタカさんは、どちらも妻・景子さんに「今は離婚しないほうがいい」と言います。その理由として、美咲さんは経済的な問題を挙げました。しかし、タカさんはまた別の理由があると言います。それは、亜美さんとの結婚を望んでいる夫だからこそ、今、景子さんが妻の座を明け渡せばすぐに不倫相手と結婚することができ、夫の思うツボになってしまうから、ということ。タカさんは、夫に「世の中はそんなに甘くないと教えるべきだ」というのです。 離婚後の経済的な問題は大きな問題ですが、タカさんのように「これでは夫の思うツボ」という考え方は、意外と盲点のように思います。衝動的に離婚するよりももっといい方法がある、ということですよね。このような考え方を知れたことだけでも、離婚の話し合いの場に第三者を入れたのは、正解だったように思いますね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月05日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「浮気した父についていった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。両親が離婚して父の浮気が原因で、主人公の両親は離婚することになりました。昔から甘やかしてくれる父が好きだった主人公は、父についていくことにします。さらに父の浮気相手と仲よくなり、主人公は母に「あんたはもう赤の他人!」と告げたのです。母はショックを受けていたようですが、主人公は気にせず母と縁を切ったのでした。それから5年後「ママ、久しぶり」と母に連絡をした主人公。すると母は「どちら様ですか?」と返事をしてきて、主人公は違和感を抱きました。それでも「やだー実の娘なのに」と返すと、母は「私たち赤の他人でしょ?」と言います。主人公は「え?」と衝撃を受けますが…。連絡した理由出典:Youtube「スカッとドラマ」母に「助けてほしいことがある」と言う主人公。そんな主人公を、母は「助けなら、今の母親に求めたら?」と突き放すのでした。読者の感想夫に浮気をされて娘も奪われるなんて、母はかなりショックだったのではないでしょうか。そんな母の気持ちを考えず「赤の他人」なんて言う主人公は、ひどいと感じました。(30代/女性)母にひどいことを言って縁を切ったのに、助けてほしいからと連絡するなんて、主人公は母の気持ちをまったく考えていないですよね。主人公が母に拒絶されても仕方ないと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。夫の過去の不倫相手である佐藤さんは、妊娠したかもと夫に話したところ、ひどい暴言を吐かれ、その直後に派遣切りにあいました。その後、佐藤さんは新たな職場を得て働き始めていましたが、亜美さんと歩く夫を偶然見かけ、家庭を崩壊させようと決意。この話を聞いた妻・景子さんも夫のことを許せず、離婚を決意したのです。 修羅場から夫が逃げ込んだ先は… 修羅場から脱出し、夫が逃げ込んだのは、現在進行形の不倫相手である亜美さんの家。そこでは、亜美さんにもこれまでの行動について詰め寄られます。亜美さんは「私が奥さんに話をつける」といい、同時に「離婚する気はあるんだよね?」とも確認。亜美さんとも一緒にいたいけれど、娘も失いたくない(そして、妻に養育費を払いたくない)夫は、自分と亜美さんで娘を育てたいと考えましたが、亜美さんに「子どもはムリだから。奥さんに引き取ってもらってよ」と先に釘をさされたのでした。 さんざん不倫をしておいて「離婚はしたいけれど娘は手放したくない」なんて、相変わらず身勝手な夫ですね。そして、不倫相手に「子どもはムリ」と言われて「子どもは妻に引き渡すよ」とあっさり言うなんて、愛する娘よりも不倫相手を取ると簡単に決意してしまうなんて…。夫としてだけでなく、父親としてもありえませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月04日2歳の娘・ヒナタを育てるタケシとエリの夫婦。産後2年たち、2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。どうしてもタケシの性的な目線や行為を受け入れられずにいたのです。同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、エリの悩みは大きくなるばかり。頻繁に誘ってくる夫にエリは嫌悪感を募らせ、夫は夫でそんなエリの態度に不満を溜めています。そんな中、夫がメンズエステに行っていたことが判明。エリはそれをきっかけに離婚を切り出し、夫と話し合うことに……。 2人で乗り越えていきたい離婚を切り出したことで、お互いに思っていたことを話しあうことができたエリとタケシ。 タケシは産後に避けられたこと。エリは産後にタケシが寄り添ってくれなかったこと。それぞれがつらい思いをし、すれ違っていたのです。 タケシは、エリの気持ちも知らず求めるばかりだったことを謝りました。そして、産後クライシスの本を購入して、自分を変えようと努力していたことを明かします。 「また好きになってもらえるよう頑張るから」というタケシに、エリの心は……。 エリとタケシは話しあいのあと、徐々にふれあいを増やすようになりレスを解消することができました。 エリは本当に助けてほしかったのは産後だったので、今さら態度を改善されても……という気持ちがあったものの、タケシが自分を大切にしようとしている気持ちが伝わってきたといいます。 そして、エリは念願の第二子を妊娠。今ではタケシのことを「家庭を優先してくれる頼もしいお父さん。ベストパートナー」だと言えるようにまでなりました。 そんなエリを、ここまで悩みを聞いて相談にのってくれていた友人・朋美も祝ってくれました。同じくレスに悩む朋美にも、いい刺激になったようです。 これから二人目を出産したあと、エリはまたレスになる可能性がないとはいえないと思っています。しかし、一度乗り越えた壁。これからも、夫と2人で乗り越えていきたいと思うのでした。 ◇◇◇ 無事にレスを解消することができたエリさん夫婦。あの日、気持ちをぶつけあったことで、ベストパートナーになれたようです。念願の2人目もおなかにいるようで、よかったですね。レス、産後クライシス、どちらも原因のひとつに“夫婦のすれ違い”があります。お互いが、お互いのことを思い遣って行動することが、何よりも大切なこと。夫婦間ではついついおざなりになってしまいがちなところでもありますが、思いやりの気持ちはいつまでも忘れずにいたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月31日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。夫についていった娘からの連絡主人公は夫の浮気が原因で離婚することになりました。娘は夫についていくと言います。主人公は「お父さんは浮気したのよ?」と説明しました。しかし、小遣いがほしい娘は「パパについていった方が得」と答えたのです。そして、そのまま娘は夫のところへ行きました。離婚してから5年後、主人公のもとに娘から「助けて!」と連絡がきて…。娘は既婚者と付き合い、その妻から慰謝料を請求されていたのです。大学に通えなくなる出典:Youtube「スカッとドラマ」娘は主人公に「大学に通えなくなる」と助けを求めます。それに対して主人公は…。問題さあ、ここで問題です。主人公はなんと返答したでしょうか?ヒント主人公は娘がどうしてほしいのか察しがつきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私に肩代わりしてほしいと?」でした。娘に肩代わりしてほしいのかと聞いた主人公。娘は「そう!ついでに、大学費用も出してほしいの!」とお願いしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月30日今回は<夫に離婚を急かし自分の浮気を”隠蔽”する最低な妻>を紹介します。妻と話し合いたいと思った主人公。しかし妻は話す気がないようです。離婚届を書いておいて納得できないまま妻から怒りの連絡すぐ忘れるわけはない離婚届はもう出した慰謝料請求された妻実家に届いた書類離婚の原因は妻妻は納得していない様子主人公の主張は変わらない【次回予告】主人公と妻は、話し合いもできないまま離婚しました。しかししばらくすると、妻から怒りの連絡が届きます。なんと妻の実家に、主人公からの慰謝料請求が届いたのです。妻はその書類に納得していません。主人公はそんな妻に、離婚の原因は妻だと言い続けます。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年03月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は5年前に離婚をした女性です。離婚の原因は夫の浮気でした。その当時、主人公には娘がいたのですが…。娘は主人公よりも以前に夫の浮気を知っていたようでした。そして主人公に内緒で浮気相手と交流を重ねていた娘。その後、娘は当然かのように夫へついていくと言いました。ショックを受ける主人公に娘は「もうママじゃない」とまで言ったのです。そして主人公を家から追い出したのでした。娘からの連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」それから5年後のことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から「ママ、久しぶり!」と連絡が来ました。しかし主人公は「どちら様?」と返答します。問題さあ、ここで問題です。娘を他人扱いする理由とは?ヒント主人公は5年前のことを忘れたわけではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「娘は浮気した父の味方をして、主人公を他人扱いしたから」でした。弟が生まれ、父と浮気相手が冷たくなったと言う娘。父親を頼れない状況に陥り、主人公に助けを求めてきたのです。いいように利用しようとする娘の態度に、絶句してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言親権問題に終止符をうった一言15歳の主人公は両親と暮らしています。しかし父の浮気が原因で、両親が離婚することになってしまいました。母は「来月までに出て行ってね」と、父を家から追い出そうとします。「そんな」と言う父に、母は多額の慰謝料と養育費を請求しましたが…。主人公は「ママについてく気ないから!」と両親に宣言したのです。主人公の宣言出典:モナ・リザの戯言主人公の発言を聞いて「え?」と焦る母。「パパは浮気したのよ!なんでママについて来ないの?」と尋ねました。そんな母に主人公は、理由を伝えます。問題さあ、ここで問題です。主人公の発言の理由とは?ヒント主人公は母の秘密を知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「先に浮気していたのは母だから」でした。母に向かって「ママだって昔浮気してたじゃん!」と言い放つ主人公。さらに「今も新しい人と浮気してるんでしょ」と母の浮気の証拠を突きつけます。「私が知らないとでも思った?」とすべてを暴露する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月15日「ナタリー・ポートマン(42)と振付師で演出家の夫(46)が離婚していたことが報じられました。原因は夫の不倫が発覚したためとのことです。ナタリーは米アカデミー賞主演女優賞を受賞していますが、デビュー作はリュック・ベッソンが監督した映画『レオン』です。日本の広末涼子さん(43)もナタリーとほぼ同世代です。彼女もリュック・ベッソンに抜擢され、映画『WASABI』に出演しています。巨匠に見いだされた女優2人が、相次いで離婚したことになりますね」(芸能関係者)なぜかリュック・ベッソン関連映画の主演女優やヒロインは離婚率が高いという。「1990年公開の映画『ニキータ』で殺し屋を演じたアンヌ・パリロー(63)は、監督を務めていたリュック・ベッソンと結婚し、一児をもうけた後に離婚しています。『フィフス・エレメント』(1997年公開)・『ジャンヌ・ダルク』(1999年公開)の2作に出演したミラ・ジョボヴィッチ(48)は、1997年にリュック・ベッソンと再婚し、1999年に離婚しているのです。さらに言えば、1988年公開の『グラン・ブルー』でヒロインを演じたロザンナ・アークエット(64)は3度の結婚・離婚を経験しており、2014年公開の映画『LUCY/ルーシー』で主演したスカーレット・ヨハンソン(39)も、『LUCY/ルーシー』出演後に2度目の離婚をしています」(前出・芸能関係者)広末の『WASABI』は製作と脚本に携わっただけだが、リュック・ベッソンが監督を務めた作品の多くの主演女優やヒロインが離婚を経験しているのだ。この“奇妙な一致”について、映画ライターはこう語る。「理由としては身も蓋もないですが、まずはリュック・ベッソンの“手が早い”ことがあります。ミラ・ジョボヴィッチの前に結婚していた女優で映画監督のマイウェン(47)も仕事場で出会っています。彼の好みも影響しているでしょう。彼が描くのが得意なヒロインは“かっこカワイイ女性”。美しいだけではなく気丈でもあり、そうした役を演じる女優たちは、恋の機会に恵まれているだけではなく、ナタリーもそうだったように夫の不倫を知りつつも我慢したりはしないのだと思います」広末の離婚も、“リュック・ベッソンに見いだされたミューズ(女神)”の宿命だったのか。
2024年03月12日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐエリートですが、妻を極論で追い詰め、被害妄想で自分の非を認めないモラ夫。妻は実家に戻りすぐるに離婚を告げましたが、謝ることを知らないすぐるが謝罪してきたので許すことに。しかし家に戻るとすぐに脅し文句を吐き、手をあげてきたすぐる。離婚を決意した妻は証拠に残していたボイスレコーダーを両親とすぐるに聞かせます。それでも反省する様子のないすぐるにかすみは離婚を言い渡し、かすみの両親とともに実家に戻りました。すぐるの父は暴力は絶対にダメだと叱り、母は父に大切にされていると分かっているから家族に尽くしてきたのだとすぐるを見放すのでした。 ■皆に見放されてもまだ認めない…■子どもたちにも伝える覚悟ができた両親にも見放されて荒れるすぐる。そして、この期に及んで離婚原因が「遊園地が休園だったこと」だと思っているようで…。遊園地は最後のきっかけなだけで、原因はすぐる自身です。そのことに気づく時が来るのでしょうか…。一方かすみは、子どもたちに離婚のことを話そうと決意したようです。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月28日周りに気づかれずに離婚したいときにやること深い愛があったからこそ、離婚に至ってしまうというケースもあるようです。ここでは、離婚経験者からのアドバイスを元に、周囲にバレずに離婚する方法を紹介します。苗字を変えない離婚しても気づかれないポイントは苗字の変更。苗字をそのままにすることで、周囲に気づかれにくくなります。特に子どもがいる場合は慎重に決めたほうがいいかもしれません。生活習慣を維持する新しい生活への変化は周囲にバレやすいもの。SNSなどでの発信も控えめにし、普段通りの生活をアピールすることがポイントです。相手の弱みを握る相手が離婚に消極的な場合は、相手の弱みを握る手段も検討してもいいかもしれません。きちんとネタを抑えておくことで円満な離婚につなげられるでしょう。準備が重要離婚はエネルギーを使うプロセスです。周囲に気づかれずに離婚したいという場合は、十分な準備をして臨むことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月20日法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った「協議離婚に関する実態調査」によると、離婚の原因としてさまざまな理由があるのかがわかります。とりわけ多くの人が耐えられずに、離婚を決意するに至る原因とはいったい何なのでしょうか?--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。離婚の原因、「性格の不一致」が圧倒的離婚した原因で圧倒的多数を占めたのは「性格の不一致」でした。6割強(63.6%)の人がこれをあげています。結婚前には気づかなかった価値観の違いなどが、長い時間を共にするなかで我慢できなくなるのでしょうか。次に多いのは「異性関係」(23.8%)で2割を超えており、浮気や不倫などが原因で離婚に至る場合も少なくないことがわかります。そのほか、「精神的な暴力」(21.0%)、「親族との折り合い」(17.5%)、「浪費」(17.0%)などが続きました。あなたが離婚した原因(夫婦関係が破綻した原因)に近いものをすべて選んでください(複数回答可)―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変離婚前に別居はしたか? 約6割は「別居なし」離婚の成立までのプロセスには、大きく分けると「離婚前から別居する」か、「別居は経ずに離婚する」かの二つがあるでしょう。実際にはどちらが多いのでしょうか?今回の調査では、「別居をした」人は43.0%、「別居をしていない」人は57.0%と、別居せずに離婚した人のほうが多いという結果でした。あなたと離婚した相手は、協議離婚した年の離婚よりも前に、お互いの不仲などを原因とする別居をしましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変別居した人の4割は「別居前に離婚を決意」さらに、離婚前に別居をしたという人(430人)に、「離婚を決意したのはいつだったか」と聞いたところ、最も多かったのが「別居前」で40.9%でした。「別居後6か月以上」は24.7%、「別居後1か月以上6か月未満」は23.3%と同じくらいとなっています。「別居後1か月未満」は11.2%と比較的少ない結果でした。ただしこれを、離婚を決意したのは別居前か別居中かという点で見れば、別居中のほうがやや多くなります。お互いが合意して別居したのか、片方が自分だけの考えで家を出たのかなど、別居にもさまざまな状況が考えられますが、たとえば、自分ではなく相手のほうが離婚を望んでいた場合、別居期間を通じて離婚を受け入れる、などのパターンもあるでしょう。立場によっても決意のタイミングは変わるといえますね。あなたが離婚を決意したのはいつですか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変まとめ今回の調査結果からは、離婚の原因として多いのは「性格の不一致」だとわかりました。性格が違うことで生じるストレスは、結婚生活の解消を決意するにあたって大きな要素となるようです。我慢して暮らしていく人もいますが、その我慢がずっと続くと考えた結果、離婚したほうがいいと判断する人も少なくないようです。いずれにしても、離婚は大きな決断。自分、パートナー、そして子どもの「今」と「将来」を熟慮したうえで、選択することになるでしょう。(マイナビ子育て編集部)調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000
2024年02月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘と引き換えに大金を手にした母主人公の両親は主人公が小さい頃に離婚していて、主人公は父と暮らしています。両親の離婚の原因は、母の浮気でした。当時、金目当てで主人公の親権を欲しがった母に、父は親権の代わりに預金を半分渡すと提案しました。母はお金を引き換えに、主人公を置いて家を出て行ってしまったのです。主人公が高校生になったある日、主人公のバイト先に母が訪れます。母はまた一緒に暮らそうと言いますが、主人公は離婚の原因を知っているのできっぱりと断ります。バイト先に毎日…出典:モナ・リザの戯言しかし母親は毎日主人公のバイト先にやってきては「住所教えて、お父さんに会わせて」と言ってきます。周りのお客さんも迷惑している様子…。ここでクイズ追い詰められた主人公の行動は一体なんでしょう?ヒント!主人公はお店のためにある決断をします。主人公はやむなく…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「お店に迷惑をかけてしまうのでバイトを辞めることにした」でした。楽しく働いていたバイト先を辞めることになってしまった主人公。バイトを辞めたことを父に怪しまれたことで、母の迷惑行為を知られることになってしまったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月12日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。妻にはバレていないと思っている夫は、出張と偽り、彼女との旅行に出かけました。怪しい女が2人に急接近するも、不倫旅行を楽しく終えた2人は帰路につきます。 初めての不倫旅行を終え、2人の様子は… 初めての不倫旅行を終えた2人。しかし、亜美さんはどこか心ここにあらずといった様子。とはいえ、2人は翌週末も会う約束をし、別れました。自宅に帰ってきた夫は、翌週は妻と大学時代の仲間に会う約束をしていたことを思い出し、亜美さんに会えないと連絡。その連絡を受けた亜美さんはやはり何か考え事をしている様子です。 そんな中、迎えた翌土曜日。妻・景子さんは、娘を義両親に預け、大学の仲間たちが家にやってくるのを待っていました。 帰りとはいえ、楽しい旅行のはずなのに、どこか上の空の亜美さん。何か考え事をしているようで「旅行が終わって離れるのがさみしい」という様子でもありませんね。一方、妻・景子さんも何か考えがある様子で、娘をわざわざ義両親に預け、大学の仲間を自宅に招きます。のほほんとしているのは夫だけ。こういうところが彼の残念なところなのかもしれませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月05日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気した妻に離婚を突きつけた話浪費癖のある妻に困っていた主人公。妻の浪費があまりにもひどいため、今後お金の管理は主人公がすると伝えると、妻は怒って反論しました。さらに妻が浮気をしていたことが発覚したのです。そんな妻に愛想が尽きた主人公は離婚を決め、財産分与や慰謝料について話し始めました。慰謝料請求する気の妻出典:Youtube「Lineドラマ」勘違いしている?出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ妻の言葉に主人公はなんと返したのでしょうか?ヒント!離婚の原因は妻の浮気でした。驚く妻出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「俺がお前に慰謝料請求するんだ」でした。離婚後、妻は「慰謝料に財産分与…私が請求する権利あるわよね」と言います。それに対して主人公は「何か勘違いしてないか?」と主人公が慰謝料を請求する側であることを説明。離婚の原因は妻の浮気であることを指摘し、慰謝料や財産分与の金額について説明していくと…。今まで強気だった妻はたじろぐのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月25日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか?今回は「退職金で生活しようとする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。浮気が原因で離婚…会社で社長を勤める主人公と、その秘書をしていた夫。2人は夫の浮気が原因で、離婚することになりました。そのため、秘書だった夫は会社を辞めることに。離婚後、主人公は夫と住んでいた家を出ていくことになりましたが…。夫の退職金は…出典:Youtube「Lineドラマ」夫が家賃を払えるのか心配して「うちのマンション、月15万円よ?」と確認した主人公。退職金で生活していくつもりだった夫は「俺を誰だと思っているんだ?」と余裕そうにしていました。ところが、実際に主人公が夫に振り込んだ退職金は、たったの30円だったのです。夫は激怒し、主人公を問い詰めました。なんと主人公は、夫が仕事中に経費でキャバクラに通っていたことを見抜いていたのです。夫が使い込んだ経費を退職金から差し引いたと説明すると、夫は愕然とするのでした。読者の感想浮気をしていただけでなく、仕事中に経費で遊んでいたなんて考えられないですよね。そんな働き方をしていながら、退職金がもらえると舞い上がっていた夫に呆れてしまいました。(20代/女性)退職金が30円となると、かなり衝撃的ですね。とはいえ、今まで夫が好き勝手にやってきたことを思うと仕方ないでしょう。使い込んだ経費から退職金を差し引いた主人公の行動に、思わずスカッとしました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。妻の浮気が原因で離婚主人公は、妻の浮気が原因で離婚することに。息子たちにこれからどうするかと尋ねると、息子たちは「もちろん母さんと行くよ」と言いました。自分の味方だと思っていた息子たちの反応に、主人公は「そんな…」とショックを受けます。そして数日後、妻と息子たちは家を出ていきました。静かな部屋に1人出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】こうして1人で寂しく暮らしていた主人公でしたが…。2ヶ月後、息子たちのおかげで状況が大きく変わります。ここでクイズ主人公を残して出て行った息子たちは、2ヶ月後にどうしたでしょうか?ヒント!息子たちには“ある作戦”がありました。戻ってきた息子たち出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「主人公のもとに戻ってきた」でした。2ヶ月後、息子たちは妻の浮気相手にさんざんお金を使わせてから、主人公のもとに戻ってきたのです。どうやら息子たちは最初からこうする作戦だったようで…。妻と立場が逆転した主人公は、再び息子たちと暮らせるようになり、心から喜んだのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月04日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認め、さらにヘラヘラしながら離婚届も提出済だと衝撃的な告白をしてきたのです。不倫相手に脅されたからと、ようこさんに一言の相談もなく離婚届を提出したという夫。 しかも、慰謝料についてようこさんが口にすると、「子どもたちが離婚を理解したらかわいそうだから」と、すべてをうやむやにして、このまま家族を続けるつもりのようです。 いつの間に離婚届を出したの? 感情的になっている不倫相手が子どもたちに危害を加えかねないからと、昨日離婚届を出したと言うタク男。 ようこさんが警察と弁護士に相談しようと持ち掛けると、タク男は子どもに悪い影響を与えるし、ようこさんさえ我慢すれば、すべてうまくいくとまで言い放ったのでした。 タク男に呼ばれたの両親が来たかと思うと、義母は涙を浮かべるようこさんを見て「みっともない」と一蹴。離婚の原因はようこさんにもあると言います。 タク男はそんな義両親から甘やかされ、叱られずに育ったおかげで自分に甘く芯の強さがないまま大人になったのです。そして、ようこさんは性格がキツい実母とは絶縁状態。芯のなさをやさしさと思い込み、タク男の本質を見抜けなかったと後悔したのでした。子どもの精神面に悪い影響があるからと、離婚騒動をこれ以上問題を大きくしたくない様子のタク男。子どもを盾にしていますが、そもそもの原因はすべてタク男にありますよね。不倫をした父親が、さらに母親に目をつむらせて責任逃れまでしていると知ったら子どもたちはどう感じるでしょうか。 さらに、離婚の原因は妻にもあると言う義母が登場し、ようこさんが追い詰められる状況に。タク男が不倫さえしなければこんな事態にならなかったのに、あまりに理不尽です。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月21日ストレスが原因で倒れてしまったカスミ。原因は干渉してくる義母クロハとマザコンの夫テツに対するストレスだった。我慢の限界に達したカスミは、家族の協力の元ついに動き出す…今回は<妻が家から出ていった理由>を紹介します!ドン引きする同僚出典:Youtube理解できない出典:Youtube俺が悪いの?出典:Youtubeひねくれた思考出典:Youtubeわかった!出典:Youtubeだめだこりゃアゲイン出典:Youtubeいつになったら帰ってくるのか出典:Youtubeこんなに長い間家を空けるなんて出典:Youtube妻と弁護士出典:Youtube離婚協議出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日皆さんは義両親との関係でお悩みはありますか? 今回は「”離婚”を武器にする義母」を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『”離婚”を武器にする義母』主人公は夫と仲がよく、離婚を考えたことがありません。一方、義母は気に入らないことがあると、義父に「離婚する」を連発。「離婚」という言葉で、相手をコントロールするような人だったのです。そんな義母は、主人公夫婦の関係にも口を出してきて…。離婚は考えていないのに…出典:モナ・リザの戯言そんな義母の口癖に我慢の限界だった主人公は、反撃をすることに。ある日、いつものように「離婚」と発言した義母に…。「そんなに思い詰めているなら。これプレゼントです」と離婚届を渡し、記入を促したのです。義母の改心を期待していた主人公でしたが、意外なことに義父が離婚に同意。「一度離れてでももう一度やり直したい」という義父の本音を聞き、義母は今までの発言を反省したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月03日付き合っている段階ではわからなかった相手の本性が原因で、離婚に陥る夫婦も多いようです。しかし、もしパートナーとの離婚を決意したにもかかわらず、相手がなかなかそれに応えてくれなかったら?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】よりワンシーンをお届けします。・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、ホテルに行こうとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すと、次は幼稚な内容の置手紙が……。リンがとった行動とは……?義実家に電話をかけた!夫と2人のやり取りでは話が進まないと考えたリン。もう“義実家を頼るしかない”と考えた様子。その後リンは、義母に連絡をし、話し合いの場を設けることにしたのでした……!この漫画に読者は……『夫は未練があっても、妻の離婚への思いの心は決まってしまっているから、もう何をやっても無駄だろうなと思いました。』『そんな事でしかごめんねを伝えられないの夫は幼稚。義実家に報告したくなるのも分かる。』『主人公の言葉通り、今さらな感じがします。では何で最初から浮気なんかするの?と思います。主人公のきっぱりした性格には共感できます。』など、夫の対応に批判的な声が多く集まりました。固い決意は揺るがない……家庭を蔑ろにし、浮気までしていた夫との離婚を固く決意している様子のリンですが、夫はなかなか応じないよう。その後の話でリンは、義両親を納得させて、ようやく夫との離婚にこぎつけます。なんとか離婚を回避しようとする夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日