パリのコーヒーカルチャーを牽引するカフェ「COUTUME 青山(クチューム アオヤマ)」にて、ガレットをブーケに見立てた新グラブフード「ガレットブーケ」が、期間限定のサマーメニューとして展開中だ。「COUTUME」は、パリにサードウェーブコーヒーを根付かせたパイオニア的存在のカフェ。2014年4月に東京・青山に初上陸を果たし、現在はフランスに3店舗、日本に2店舗を展開している。青山店は、今年4月に移転リニューアルオープンし、表参道の駅近にあってショッピングを楽しむ人々や近隣のビジネスパーソンらの憩いのカフェとなっている。新メニューの「ガレットブーケ」は、フランスの郷土料理ガレットをブーケに見立てたお洒落なグラブフード。パリのガレットスタンドをイメージし、イートインと共にカジュアルなテイクアウトスタイルにもおすすめ。たっぷりの野菜に生ハムまたはサーモンを、そば粉ベースのグルテンフリーのガレットで巻き込んだ「ガレットブーケ プロシュート」と「ガレットブーケ サーモン」(ともに880円、イートインは各1,080円、+200円でドリンク付き)は、ヘルスコンシャスな人々にも大歓迎されるメニュー。期間限定のサマーメニューには、彩り豊かな夏野菜にピリっと辛いチリソースをあわせる「サマータルティーヌ」(1,080円、11時~17時はドリンク付きで1,280円)や、スライスしたローストビーツを涼やかに盛り付けた冷製カルパッチョ「ビーツカルパッチョ」(1,080円、11時~17時はドリンク付きで1,280円)が登場。そのほか、夏のフードメニューに合わせるコーヒーとして、エスプレッソをトニックやソーダで割った「エスプレッソトニック」や「オレンジゼストエスプレッソ」などのコーヒーペアリングを提案。コーヒーの美味しさが評判のチュームならではメニューにも注目したい。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日アンリアレイジ(ANREALAGE)が8月26日、東京・南青山に新店舗「アンリアレイジ アオヤマ(ANREALAGE AOYAMA)」(東京都港区南青山5-2-15 1階)をオープンする。パルコが新しく作るテナント複合路面業態・バイ パルコ(BY PARCO)の1階にオープンする同店の店舗内装はBRANCH.Incの鈴木崇之が、店舗のサウンドコーディネートはサカナクションの山口一郎が担当した。店内では、シーズン毎のコレクションラインとは異なる青山店限定ラインを展開する予定だ。同店のオープンを記念して、ケイスケカンダとの共同プロジェクトも発表。プロジェクト第1弾では8月26日から10月23日まで、アシックスと協業による期間限定ストア「アシックス×ケイスケカンダ×アンリアレイジ」をオープンし、スポーツとファッションが交わる3社共同の限定アイテムを発売する。
2016年08月08日青山で緑に囲まれた静かなホテル、神宮外苑も一望青山の外苑前駅から徒歩で1分。都心の真ん中なのに静かで落ち着いた雰囲気に驚かされる「ホテルアラマンダ青山」は、大人のための洗練されたホテル。大通りから一歩奥まったエントランスが隠れ家のようです。クラシックな雰囲気をベースに、シックでスタイリッシュなインテリア。全30室の客室に、カフェ&レストラン、フィットネスクラブが揃います。スーペリアは都会の夜景を観ながら、ごろんと横になれて、とても寛げるデイベッドが付きます。秩父宮ラグビー場を見下ろす部屋や広々女子会プランもスタジアムスイートは、なんと部屋から秩父宮ラグビー場を見下ろすことができて、お部屋にはサウナまで。また、142㎡もあるロイヤルスイートには、暖炉にデイベッド、グランドピアノが置かれ、シックな大邸宅に招かれたよう。このスタジアムスイートからロイヤルスイートのクラスの部屋をデイユースして女子会をすることも可能。8階にあるオールディカフェ&レストランからも、神宮外苑の素晴らしい眺めが一望。ここは、“身体においしい”をテーマに有機野菜や新鮮な魚介など厳選された素材の料理が楽しめるレストランで、ホテルゲスト以外でも入れます。9階〜11階にある「アラマンダ・スパ青山クラブ」は、自然光が注ぐ25mのスイミングプールやジャクジー、最新フィットネスマシンを備えたフィットネスクラブで会員制ですが、ホテルの宿泊ゲストであれば、ビジター料金で利用が可能。ちょっとした上質なシティエスケープ、邸宅の様な部屋での女子会。青山の上質なホテルは、自由自在な大人の夢の空間です。店舗情報店名:ホテルアラマンダ青山TEL・予約:0120-913-445住所:東京都港区北青山2-7-13アクセス:東京メトロ「外苑前」駅徒歩1分営業時間:チェックイン 15:00チェックアウト 12:00価格帯:1泊1名1室50,000円前後〜※時期・プランにより価格が異なります。宿泊予約サイトをご確認ください。
2016年07月02日外苑前から歩いて1分、上質感に包まれた空間交通の便も良く、ハイセンスな街・青山にできた「ホテル アラマンダ青山」。外苑前から歩いて1分という距離なのに、専用のロータリーを通ってエントランスを入ると、そこは外の喧噪が嘘のように静か。クラシカルで上質な雰囲気に包まれています。落ち着いた色調のお部屋は、とても寛げそう。スーペリアツインは都会の夜景を観ながら、ごろんと横になれて、とても寛げるデイベッド付なのがうれしい。アメニティは、イタリアのアッカカッパ。ラベンダーと針葉樹であるビャクシンの香りをミックスしたウッディフローラル系のホワイトモス。洗練された大人の香りで、バスタイムもラグジュアリーに楽しめます。美食のレストランやエグセクティブなフィットネスクラブも8階には、神宮外苑一望の眺めが素晴らしいオールデイカフェ&ダイニングがあります。“身体においしい”をテーマに有機野菜や新鮮な魚介、厳選した赤味肉など素材を厳選した料理が楽しめるレストランです。9階〜11階にある広々とした会員制フィットネスクラブ「アラマンダ・スパ青山クラブ」は、自然光が注ぐスイミングプールやジャクジー、最新フィットネスマシンを備えたクラブ。ホテルの宿泊ゲストはビジター料金で利用が可能です。都心の一等地の隠れ家ホテルで優雅な大人の時間が過ごせそうです。店舗情報店名:ホテルアラマンダ青山TEL・予約:0120-913-445住所:東京都港区北青山2-7-13アクセス:東京メトロ「外苑前」駅徒歩1分営業時間:チェックイン 15:00チェックアウト 12:00価格帯:1泊1名1室50,000円前後〜※時期・プランにより価格が異なります。宿泊予約サイトをご確認ください。
2016年07月01日約40店舗のパン屋が集結する「第9回 青山パン祭り」が5月28日、29日に、東京・青山の国連大学前で行われている「Farmer's Market @ UNU」の会場内で開催される。今回は「青山パン祭り」お馴染みのパン屋約40店舗が出店し、菓子パンや惣菜パンなどモダンに進化を続ける日本の懐かしいパンたちが一堂に集結。ジャムやはちみつなどのパンのおとも、コーヒー・ビールなどのドリンク、サンドイッチをはじめとしたフードも販売される。フードでは、カタネベーカリーの青海苔入り食パンにフレンチレストラン・レフェルヴェソンスの片目焼きそばを乗せた1日200食限定の「片目焼きそばパン」が登場。また、同イベントを主催するBread Labによる、自分たちが食べたいコッペパンを集めた「購買部」がオープンする。その他、鳥取県智頭町にある自家製天然酵母パン屋・タルマーリーが新しく製作した天然菌でつくったビールも販売される予定だ。なお、パンでは、エンゼル NEW!、iacoupe、Kayaba Bakery NEW!、三浦パン屋 充麦、おへそカフェ&ベーカリー、ラトリエ・デュ・パン、SOPO BAGEL、cocobagel、Lotus Baguette、Fluffy、ルヴァン、Bocchi SEGAWA PEANUT、Go muffins go! / ecru、ベッカライカフェ・リンデなどの店舗が登場。その他のフードやドリンクでは、Kuumba du Farafel、mf、馬場FLAT、Mobile Canteen、サイアムチャン、ココノホップ、WISH FRESH SALAD、パサデナランチワゴン、クルーズカフェ、Betty’sといった店舗が出店する。なお、最新の情報はオフィシャルFacebookページ()にて随時更新中。【イベント情報】「第9回 青山パン祭り」会場:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:5月28日、29日時間:10:00~16:00入場料無料
2016年05月17日東京・青山のブリティッシュメイド(BRITISH MADE)青山本店、及び隣接ショールームでは5月14日、15日に、イギリスの食を楽しむイベント「ブリティッシュマーケット キッチン(British Market Kitchen)」が開催される。会期中は、様々なシェフや講師が集結し、イギリス料理やお菓子の料理教室を開催。モダンブリティッシュ料理から駐日英国大使公邸シェフによるイギリス伝統料理まで個性溢れる料理を学ぶことができる。5月14日は、11時30分から「ファッジづくりワークショップ」を、13時30分から「ロンドン本店で人気のモダンブリティッシュサラダ」を、17時30分から「イギリスのプラウマンズランチを開催。5月15日には、12時からフードジャーナリストの斉藤理子によるトークイベント「イギリスの食~80年代から現代まで」が行われる他、14時30分からイギリスの伝統料理である「サルタナスコーン」、16時30分から同じく伝統料理の「コロネーションチキンサラダ」の料理教室が開催される。料理教室の各回着席定員は25名を予定。参加費は14日が1,000円、15日が2,000円で、5月15日のトークイベントのみ1ドリンク付きで1,000円。イベント当日の立ち見での参加は無料となっている。予約はブリティッシュメイドオンラインショップ()で受け付ける。また、テイクアウトメニューやキッチン雑貨、書籍なども販売。湘南 蔦屋書店による書籍や、CASALAGOによるストライプのデザインが特徴的なT.Gグリーンのコーニッシュウェアをはじめとしたキッチンウェアやテーブルウェア、北イングランド・ヨークシャーの英国王室御用達のデイリーティー、THE OLD ROCKによるイギリスのビールを始めとしたドリンクなどが展開される。【イベント情報】「ブリティッシュマーケット キッチン」会場:BRITISH MADE 青山本店及び隣接ショールーム住所:東京都港区南青山5-14-2 Kizunaビル1・2階会期:5月14日、15日時間:5月14日は11:00~20:00、15日は11:00~18:00
2016年05月05日アンテプリマ(ANTEPRIMA)が、ヴァンドーム青山とコラボレーションしたブライダルジュエリーを、2016年4月28日(木)より、ヴァンドーム青山 ブライダルの一部店舗で発売する。エンゲージリングを結婚後も、そして独立した女性としても、もっと身につけてほしいという願いから実現したヴァンドーム青山とのコラボレーション。シンプルで洗練されたデザインのエンゲージリングにセットされたシルバーリングを、自分らしいスタイルに重ね合わせて新しいブライダルジュエリーを提案する。リングは3〜5本がセットになっているもの。ゴールドとシルバー、ダイヤモンドの輝きが組み合わせられることで、それぞれの魅力が引き出されている。またジュエリーには、スペシャルボックスが用意されており、やわらかな風合いが、大切なアイテムを優しく包んでくれる。【詳細】アンテプリマ×ヴァンドーム青山発売日:2016年4月28日(木)販売店舗:ヴァンドーム青山 ブライダル 一部店舗価格帯:350,000円+税〜【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダ03-3470-4061
2016年04月08日甘いもの、炭水化物は敵! 美を極めるなら「おいしい」ことは二の次? なんて考え方は、もはや酸いも甘いもそこそこ経験済みの大人女子には響かないのです。そこで、「本当のキレイ」がストイックな食事制限とかカロリーとのにらめっこじゃ得られないという事実を知っているみなさまに、ぜひとも訪れてほしい最旬フードスポットをピックアップしました。おいしくて、見た目の美しさや香り、食感、上質さなどで五感を心地よく刺激してくれる。そんな「おいしい」と「キレイ」のシンクロニシティーを体感させてくれる、3つのニューアドレスを表参道でめぐります。#01 UN GRAIN | アン グラン眺めているだけで心がしっとり潤う「ミニャルディーズ」専門店フランス語で【一粒の種】を意味する「UN GRAIN(アン グラン)」。そんな美しい響きの店名を冠した最新パティスリーが2015年11月19日、南青山6丁目に誕生しました。表通りからちょっと奥まった隠れ家のような店構えは、パティスリーのファンシーさとは一線を画すようなミニマルなデザインが印象的。「ミニャルディーズ(フランス料理のコースの締めくくりに飲み物とともに提供される小菓子)」というかつてないジャンルを店のコンセプトに、生菓子、半生菓子、焼き菓子をラインナップ。小さなスイーツたちがショーケース内に約40種類、ずらりとディスプレイされているさまはしばし見入ってしまいそうな美しさで心を捉えます。この美しいスイーツを生み出すパティシエの金井史章さん(イケメン! )は、フランスの三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」や、一ツ星「ル・シベルタ」などを経て、帰国後はアラン・デュカス氏がプロデュースする青山のビストロ「ブノワ」のシェフパティシエを担ったという押しも押されぬ実力派。「小さいがゆえに寸分の狂いも許されない」という緻密な作業の積み重ねから生み出されるお菓子は、見た目の美しさがそのまま「何層にもこだわりを感じる上質な風味」で表現されています。生菓子と半生菓子を約20種類、焼き菓子も約20種類。どれも目移りしそうな面立ちで、見ているだけでも女子力があがりそう。日本を代表するグラフィックデザイナー廣村正彰さんがデザインしたパッケージも美しくてスタイリッシュで、自分へのご褒美はもちろん、ここぞという気の利いたお持たせや手土産を選びたい時にも、ぜひ覚えておきたいお店です。#02 What a Tart! |ワタァタルト!罪悪感ゼロ。おいしく心を満たす「セイボリータルト」専門店サクサクのタルト生地はいつでも魅惑的。だけど思いのほかハイカロリーだから、食べものの罪悪感に苛まれやすい女心はつい揺れるのです。そんな女心をおいしく満たしてくれるのが、2015年11月25日に表参道駅近くにオープンしたセイボリー(甘くない食事用)タルト専門店「What a Tart!(ワタァタルト!)」のタルトたち。全部で9種におよぶ多彩なタルト生地はいずれもバター不使用で、太白胡麻油やグレープシードオイル、EXVオリーブオイルなど、身体に必要で良質な油のみを使用。だから、生地は胃にも優しく時間が経ってもサクサク。ランチのイートイン&テイクアウトはもちろんだし、夜食やおもたせなどにももってこいなのです。気になる具材(フィリング)は、野菜、肉、魚貝、チーズ、豆類などを駆使した全12種類をラインナップ。いずれもシェフのプロの技で丁寧にハンドメイドされ、いっさいの添加物を入れないホームメイドクオリティーが嬉しい。食材や製法にこだわって焼き上げられるタルトは、いずれもビタミンやミネラル、良質なタンパク質等が豊富なので、忙しい日々であっても「バランスのとれた丁寧な食を心がけたい」と願う大人女子の救世主として覚えておきたい! #03 RITUEL par Christophe Vasseurリチュエル パー クリストフ・ヴァスール「おいしい」=「からだに良い」を体感する最旬店今夏、自由が丘に初上陸して以来、おいしいものに目がない女性たちの間でたちまち話題となったヴィエノワズリー専門店「RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)」。パリ随一のブーランジェとして、かのアラン・デュカス氏も一目をおくクリストフ・ヴァスールさんのヴィエノワズリーは、「パリで味わって以来のファン!」という人も少なくありません。2015年11月18日にオープンした青山店は、「“おいしい”と“からだに良い”はイコールで繋がっていなくてはならない」というクリストフさんの信念をよりリアルに体感させてくれる待望の旗艦店。「可能な限りローカルであること」「最高品質の国産有機素材を使用すること」ことなど、クリストフさんの徹底したこだわりのレシピで焼き上げられたヴィエノワズリーのみを展開。他では体験できない香り、食感、風味……、どれも1度食すとファンになるクセになる味わいです。入手困難な国産有機小麦をはじめ、フランスで数々の農家賞を受賞しているパンプリーのバター、国産無農薬りんごを契約農家から取り寄せるなど、ひとつひとつじっくり吟味された食材が(上質なバターの香りとともに)、心地よい贅沢感で五感をやさしく満たしてくれます。いかがでしたか? 大人女子を満足させる「おいしい」と「キレイ」が味わえるお店たち、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?取材協力/UN GRAIN住所: 東京都南青山6-8-17 プルミエビル1FTEL: 03-5778-616111時~19時 不定休 What a Tart!住所:東京都渋谷区神宮前5-51-1 THE CLASSICA表参道 1FTEL: 03-6427-70319時~18時 ※18時半~「OAKBAR」でもタルトのイートイン&テイクアウトが可能。土日祝休RITUEL par Christophe Vasseur住所: 東京都港区北青山3-6-23 1FTEL: 03-5778-9569月~金 8時~19時、土日祝9時~
2015年12月25日オーストラリアはメルボルン発祥のスキンケアブランド、イソップ(Aesop)が東京・南青山に新店舗(東京都港区南青山5-10-19)をオープンした。店舗デザインを手掛けたのは、シンプリシティ(SIMPLICITY)の緒方慎一郎。46平方メートルの店内を、落ち着きのある抑えた色合いを用いることで広々と見せる演出がなされ、中央には彫刻的な円形のシンクが配置されている。また、内装の素材の種類は最小限に絞り込みつつ、様々な色や質感のコントラストを重ね合わせており、モルタルの床、亜鉛メッキの棚、和紙などは、質感と色彩の微妙に違うものが採用されている。同店では、厳選された植物やラボで開発された高品質の成分を配合したスキンケア、ヘアケア、ボディケアなどのアイテムを展開。高度なトレーニングを受けたイソップのコンサルタントが、個々のニーズにぴったりのアイテムを提案してくれる。
2015年10月02日100年以上の歴史を持つコンバースより誕生した新ブランド、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)が9月5日、東京・青山(東京都南青山5-3-10 FROM-1st 1階)にコンセプトショップの第1号店をオープンする。15-16AWコレクションよりデビューとなるコンバース トウキョウ。歴史性と時代性を併せ持つ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイルをテーマに、“TOKYO”ならではのカルチャーやファッション、“JAPAN”ならではの技術を採用したアイテムを展開。また、TOKYOを代表するデザイナーやクリエイターを中心に新たな価値を創造するカプセルコレクションも展開していく予定だ。今回オープンするショップでは、ブランドを象徴するシューズを始め、バッグやアクセサリー、ステーショナリーなどのファッション雑貨を豊富に展開。ジャパンメイドに代表されるデニムやカットソーなどのアイテムや、コンバース トウキョウ限定シューズ、コラボレーションアイテムなども取り扱われる予定だ。オープンを記念して、同店で税込1万円以上を購入すると、オリジナルプリントのバンダナをプレゼントするサービスも実施される。また、今回のルックブックのディレクションはスタイリストの野口強が担当。モデルは、水原希子を始め、佐久間由衣、黒田エイミ、柳俊太郎、大柴祐介、アンジェラ、SEIYAなどの“TOKYO”を代表する著名人が務めている。
2015年08月19日ユニマットプレシャスはこのほど、「玻璃(ボーリー)青山」を青山ラピュタガーデンにてグランドオープンした。青山ラピュタガーデンとは、東京都・青山に位置する地上34mの天空レストランで、イタリアンレストランやチャイニーズレストラン、バーラウンジを構えている。今回オープンとなった同店は、シェフ・有島浩昭氏を料理長に迎えたチャイニーズレストラン。ミシュラン1ツ星の広東料理店で料理長を務めた経験を持つ同氏は、四季折々の食材を使い、自由な発想と繊細かつ大胆な技法を用いて料理を提供するという。同店では、素材を生かした調理手法はそのままに、正統派の広東料理をベースにした料理を提供する。ディナーメニューには、8,800円、1万2,800円、1万6,800円のコースを用意。ランチの提供も予定している。※価格は税別
2015年07月21日青山一丁目駅といえば、明治記念館や旧乃木邸のある有名な駅。関東在住で、おそらく知らない人はいないでしょう。でも、実は青山一丁目なんていう地名はないということをご存知でしたか?そして一丁目がないので、二丁目も三丁目もありません。それは、青山という地名そのものが存在しないから。■青山一丁目駅が誤解を生んだそもそも、港区には「南青山」「北青山」はありますが、過去も現在も青山という地名はありませんでした。青山一丁目という駅名の影響で、多くの人が青山という地名があると思い込んで今日まできているだけなのです。まず、昭和13年(1938年)に駅として開業する際に、北青山と南青山の境目付近だったから漠然と青山したということのようです。そこまではよかったですが、問題は「一丁目」です。それは住所と地名を連想させますから、実際に青山一丁目という場所・地名があると誤解を生んでいるのです。「一丁目」とつけたことについては、都電の停車場の名前にあやかったなど諸説ありますが、はっきりしたことはわかっていません。昭和41年に住所表示が変更され、それまでなかった「南青山」「北青山」という地名ができたため、駅自体は現在も北青山一丁目にあります。先に駅名があって、あとから実際の地名が追いついたということなのです。それでも、青山という地名はないのですが……。駅名をつけるとき、原宿とか渋谷みたいに青山駅とすれば、誤解を生まなかったかもしれません。■青山は人の名前から来ているただ、付近一帯の名前の由来は、青山忠成(あおやま ただなり)さんから来ていることがわかっています。徳川家康のお気に入りの部下で、青山家の広大なお屋敷があったために、現在の地名の由来になっているのです。今回の話をまとめると、(1)青山一丁目という地名は存在しない(青山という地名自体がない)、(2)青山は人の名前から来ている、ということ。おしゃれな青山も、かつては庶民の街でした。東京オリンピック(1964年)に伴って、いまのような街に発展したのです。もしかしたら、2020年の東京オリンピックで劇的に変化するかもしれませんね。期待して待つことにしましょう。(文/シール坊)【参考】※駅名にだまされるな「青山1丁目」のミステリー-日本経済新聞
2015年07月15日ジェロームドレフュス(JEROME DREYFUSS)が、青山店でアイコンバッグ「ビリー(Billy)」の展覧会を開催する。期間は4月29日から5月10日まで。ファッションデザイナーのジェローム・ドレフュスは、17歳でパリの服飾学校「エスモード(ESMOD)」に進学し、その後はジョン・ガリアーノ(John Galliano)の工房に勤めていた。89年にウィメンズコレクションでデビューすると、03年にはバッグコレクションを発表。トートバッグ「ビリー」をはじめ、エレガントと機能性を併せ持つアイテムを提供している。会場にはビリーの多彩なラインアップの中から、印象的なアイテムが集められた。期間中に製品を購入すると、先着順にノベルティをプレゼント。更に、5月1日から5月3日の16:00から20:00にはドリンクとフードも振る舞われる。
2015年04月23日ソニアリキエル(SONIA RYKIEL)が4月25日、青山に新ショップをオープンする。住所は東京都港区南青山5-2-12。このショップでは、15-16AWコレクションの会場となったソニア リキエル ブティックを再現。デザインはブランドのアーティスティックディレクター、ジュリー・ドゥ・リブランを始め、アートディレクターのトーマス・レンサル、アーティストのアンドレ・サライヴァらが担当。パリのサンジェルマン・デ・プレにおけるボヘミアンなスピリットを反映することで、親密で形式ばらない文学カフェの雰囲気を表現する。グロッシーな赤色を基調とした店内には、天井まで届く本棚に5万冊にも及ぶ書籍がびっしりと敷き詰められ、床面にはアンドレのアートワークを用いたカーペットが敷かれる。本物との対話を可能にしてくれる鏡が、自己認識と自尊心というリキエル・ウーマンの特徴を表す。なお、このコンセプトのショップはパリとロンドンでも展開される。今回のオープンを記念して、調香師のダニエラ・アンドリエがフレグランスを製作。ローズ・ウォーターやタンジェリン、ベチバー、ジャスミンなどを用いて、若々しいイノセンスを呼び起こす、フレッシュで石鹸のような香りを生み出した。また、青山店では鮮やかなブルーの「DOMINO BAG」(17万5,000円)が限定発売、アンドレのアートワークを総柄に用いた2色展開のTシャツ(3万2,000円)が先行発売される。
2015年04月21日ミュウミュウ(MIU MIU)が3月28日、東京・青山の旗艦店を移転オープンする。新店舗の設計を担当したのは、プラダ 青山店も手掛けた建築ユニットのヘルツォーク&ド・ムーロン。彼らがミュウミュウの店舗を設計するのは初めての試みとなった。より親しみのあるビルの可能性を模索し、オープンではなくもっと隠れ家的、豪華ではなく控えめ、スケルトンではなく不透明といったアイディアを発展させ構築。建物全体を通りの高さに合わせた箱のようなデザインとし、正面はロゴや装飾を排して、鏡面仕上げを施した。インテリアはソファーやアームチェアを備え、ゆったりとした居心地が良い自宅のような空間を演出している。オープンを記念し限定アイテムが登場。ミンクがあしらわれたハンドバッグ(37万円)は、15SSコレクションに登場したデザイン。すべて1点もので、全8色展開。その他、人気の「マドラス」シリーズからは、クリスタルのスタッズをあしらったバッグ(13万8,000円)や財布(6万8,000円から)、キーケース(4万2,000円)をラインアップ。マルチカラーのクリスタルがあしらわれた限定スニーカー(16万1,000円)も発売する。また、世界の核都市でミュウミュウ・ガールを通じてイベントレポートを配信するスペシャルプロジェクト“Girl In“では、ミロスラヴァ・デュマがミュミュウ 青山店オープンのイベントをレポート。3月24日から28日まで毎日ポストされるのでチェックしたい。
2015年03月25日南青山のライフスタイルセレクトショップ「ザ・テイストメイカーズ・アンド・コー(The Tastemakers & Co.)」が12月5日から、「トッド・スナイダー(TODD SNYDER)」のポップアップショップをオープンする。25日まで。トッド・スナイダーのコレクションの他、数々のブランドがコラボレーションしたアイテムが扱われる。「ロッキーマウンテンフェザーベッド(Rocky Mountain Featherbed)」のキルティングダウンジャケット(4万8,600円・テイストメイカーズ別注カラーあり)、「ピーエフ フライヤーズ(PF FLYERS)」のスニーカー(1万5,120円から)、「ブリーフィング(BRIEFING)」のスウェットバッグ(3万8,880円)、「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」のトラベルケース(12万9,600円から)などを販売する。
2014年12月02日ユニマットグループのユニマットプレシャスが11月21日、日本料理店「すし割烹 海舟」(東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル1階)をオープンした。営業時間は17時半から23時。店内は、205平方メートルのゆとりのある造り。和の雰囲気を保ちながらもモダンで落ち着きのある空間だ。席数は101席で個室やテラス席も用意され、様々なシーンで利用出来る。元々は同社オフィスだったという。総料理長を務めるのは原田充郎。一品料理の懐石から旬のにぎり寿司が味わえる「すし・懐石」コース(8,800円)、職人のセンスを堪能出来る「創作懐石」コース(1万2,000円)などが彼自ら厳選したお酒と共に提供される。原田は赤沢迎賓館、アゴーラ福岡山のホテル&スパなど多くの料亭・ホテルで料理長を務めた人物。NHK「みんなの今日の料理」や「料理の鉄人」などテレビ出演も多数。オープンから1週間ほどだが、同店で食事を楽しんだ後、同ビル屋上のプール付きレストラン&バー「サーティシックス カリフォルニア キュイジーヌ&バー(THIRTY SIX California Cuisine & Bar)」でお酒を飲んで帰るお客さんもいるという。遅くまで営業している飲食店が少ない青山エリアの新たなスポットとなりそうだ。
2014年11月27日東京都港区の南青山に、獣医のいるアニマル・ケアサロン「FLORA」がオープンした。○日本で初めてペット向け心療内科を開設11月10日に、南青山の日本赤十字社医療センター前にオープンした、アニマル・ケアサロン「FLORA」は、獣医のいるアニマル・ケアサロン。病気ではないが病気に向かいつつある、東洋医学でいう「未病」のペットのためのホリスティックケアを中心とし、ペットの本来持つ生命力を回復させることを目標としている。施術メニューは、メディカルアロマから鍼灸・漢方、リハビリテーションまで幅広い。○猫や犬を対象とした心療内科を開設さらに、米国・アニマルコミュニケーター資格取得スタッフとともに、日本初となるペット向けの心療内科を開設した。ペットのダイエットやストレス軽減、生活相談まで対応する。対象となる動物は、猫や犬が中心となる。鳥やウサギ、フェレットなどの小動物の受診は要相談。オープンに際し、院長の中桐さんは「病気になってから治療する、という今までの動物病院の概念にとらわれず、普段の食生活や心のストレスケアなど様々な面から、動物の健康・美容について考えています。血液検査機器もありますので、一般診療の方もお気軽にご相談ください」とコメントしている。営業時間は、10時~12時30分、14時30分~19時30分(水曜は定休日)。その他詳細は、アニマル・ケアサロン「FLORA」のホームページにて。
2014年11月21日「サカイ(sacai)」は11月22日、キッズのカプセルコレクションを発売する。南青山フラッグシップストア(東京都港区南青山5-4-44南青山シティハウスA-1・2階)と、パリのセレクトショップ「コレット(Colette)」の2店舗のみで販売。同カプセルコレクションは、ブランド草創期から扱っている「コレット」との今シーズンのみのスペシャルプロジェクト。「日常の上に成り立つデザイン」コンセプトに、新たなクラシックスタイルを表現していくサカイ。そのコンセプトと物づくりに対する考え方はそのままに、デザイン、ディテール、素材に至るまでを受け継ぎながらミニチュア化した全13型をリリース。ダウンジャケット(3万8,000円)、裾にドローストリングが入ったシャツ(1万8,000円)、フレアのはいったカーディガン(2万5,000円)などのサカイの定番的アイテムの他に、スウェットモチーフよだれ掛け(6,000円)も発売。サイズ展開は90cm、110cm、130cmの3サイズ。
2014年11月11日東京・青山のキハチ青山本店2階(東京都港区北青山2-1-19)にて、「ファン トゥ シェア(Fun to Share)!ーガーリックを楽しもう!ー」が10月30日19時より開催される。「食を通じて誰かと楽しさをシェアする」をテーマに開催される「ファン トゥ シェア」だが、第11回目となる今回はガーリックに注目。世界各国の料理に使われる万能食材ながらも主役になることの少ないガーリックを、シェフ・石川泰史が多彩なアレンジを加えた料理にして提供。締めにはキハチ流ガーリックステーキライスも登場する。参加費は料理、フリーワイン、サービス料込で7,000 円。ウェブまたは電話にて予約を受け付け、定員40名に達し次第申し込みを終了する。ファン トゥ シェアは、毎月一つのテーマを設定しいつもとはちょっと違う遊び心満載の料理と演出で提供。これまでに生ハムや野菜、チーズとワイン、タパス&カレーなどをテーマに開催しており、回によっては半数以上をリピーターが占めることもあるほど定着したイベントとなりつつある。
2014年10月01日コピーライターの糸井重里が主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が、東京・南青山に初のリアル店舗「TOBICHI(トビチ)」(東京都港区南青山4-25-14)をオープンした。店舗、ギャラリー、そしてイベント会場としての機能を持つTOBICHIでは同サイトとコラボレーションし、ギャラリーやイベントなどさまざまな催しを開催する。催しの内容はサイト上で紹介され、リアルとネットを行き来する中で、コンテンツをより広く伝えていくのが店の狙いだ。建設デザインのコンセプトは“30歳くらいの特にお金もコネもない人が、一所懸命になにかやりたくてつくった場所”。什器や家具は天然素材を得意とする「三角屋」の姉妹店でもある「六角屋」が担当した。ゆくゆくは同店の製品をその場で発注できるようになるという。なお、10日までの期間、オープニング企画として「福森雅武のあそび部屋」が開催される。福森は伊賀にある「土楽」の七代目当主で、陶芸の傍らで花や絵、書などを趣味にしている。会場では氏が趣味に戯れる様子が見られる他、器や花器、陶仏などの作品を購入することも出来る。8月下旬には「いちにちだけの大坊珈琲店(仮)」や「ほぼ日手帳2015(仮)」などのイベントも開催される予定だ。
2014年08月05日グッチジャパンはこのほど、同社が運営する「グッチ青山」をリニューアルオープンした。今年は、日本初のグッチショップオープンから50周年にあたる年。同店はその「記念すべき年」に合わせてリニューアルするフラッグシップショップとなる。クリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニ氏のビジョンを「パーフェクトに体現した」という同店では、ローズウッドや大理石、アールデコ調のリブガラスなどを採用。躍動感と開放感にあふれる空間を完成させたという。1階では、ハンドバッグ、レザーグッズ、シルク、ウォッチ、サングラスなどの幅広いアクセサリーコレクションとジュエリーコレクションをそろえる。2階はメンズコレクションのフロアとなっており、フリーダ・ジャンニーニ氏とラポ・エルカン氏のコラボレーションによるカプセルコレクション「Lapo’s Wardrobe」を、日本で初めて展開する。3階ではウィメンズウェア、ウィメンズシューズ、ベルトを展開するほか、VIPルームも併設する。営業時間は11時から20時まで(不定休)。
2014年06月02日パリのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、日本初の旗艦店を東京・南青山にオープンした。住所は東京都港区南青山5-6-15。店舗デザインは、西洋と和の融合がテーマ。エントランスは石畳や植栽などで日本庭園をイメージし、店内は楽焼のタイルで作った棚や、ゴールドのアルファベットモチーフでできた壁などで設えられた。中央には、大小500個以上のキャンドルが並んだタワーがそびえ立つ。建物は3階建てで、1階がショップ、2階はフレグランスのワークショップなどを行うスペースとして利用され、3階はオフィス。オープンを記念して、青山店限定で、梅やサクラが香る「東京」キャンドル(6,825円)、鈴蘭やリンデンフラワーが香る「パリ」キャンドル(6,825円)、それぞれの街が描かれたランタン(各1万2,600円)も登場。また、期間限定で”光の祭典”をテーマにしたクリスマスキャンドル(7,875円)をオレンジ、緑、紫の3色で展開。他にも、2013年ホリデーコレクションの限定ギフトセットも販売されている。定番アイテムでは、フレグランスやフレグランスキャンドル、オーバル(石けん)、地中海をイメージしたスキンケアシリーズも取りそろえる。人気アイテムは、カシスとバラを配合した「べ(BAIES)」の香りのフレグランスやキャンドル、そして、砂時計型のディフューザー(1万5,750円)。ギフト用のラッピングも日本風で、それぞれの香りをイメージした色の3枚の薄葉紙を、折り紙のように重ねた包装を用意している。ディプティックジャパン代表取締役社長福住和久氏は、「日本はディプティックが世界展開する中で以前から注目していた市場。日本で最初の店は絶対に良いものを作りたいと意気込んだため、予算は当初の4倍になってしまった。今後も、それぞれの街に合った店作りとデザインを心がけ、店舗を拡大していきたい」と語る。
2013年12月13日「スリー(THREE)」は、ブランド初のフラッグシップショップ「スリー青山(THREE AOYAMA)」(東京都港区北青山3-12-13)を10月3日にオープンする。開業に先駆けて内覧会が行われた。3層の新築ビル1・2階に出店。空間デザインは建築デザイン事務所のマウントフジアーキテクツスタジオ(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)が担当した。同事務所はビル全体の設計も手掛けている。1階は物販とダイニングコーナー。ショップ空間はスリーのパッケージを彷彿とさせるグレーの色調でシンプルにまとめられた。什器には珊瑚などコスメの原料となる素材を使用。スリーのコスメはもちろんのこと、タオルやダイニングでも使用される食器、「ボッコ(bodgo)」のルームウエア、「タマキニイメ(tamaki niime)」のストールなど日本製ブランドのライフスタイルグッズも取り扱う。ミラーを置いたメイクテーブルやシンクが設けられ、化粧品を試すことが可能。また、ビューティープロデューサーの牧野和世を招いてのムーンビューティー講座など、ライフメソッドを学べるセミナーも多く予定する。営業は8時半から20時(土・休日は10時から19時)。ダイニング「リヴァイヴキッチン(REVIVE KITCHEN)」は、「ディーン&デルーカ(DEAN&DELUCA)」を展開するウェルカムをパートナーに迎え、「スリーを食べられる食卓」をコンセプトに掲げたメニューを用意。朝7時から開店し、ブレックファストメニューを提供。21時まで営業する(土・休日は10時から20時)。国産の産地直送野菜やフルーツなどをふんだんに採り入れ、グラノラやグルテンフリーのパンケーキ、豆腐やヒジキを用いたサラダボウルなど、フレンチ出身のシェフが和洋折衷のメニューを考案。加熱することなくゆっくり圧縮したコールドプレスドジュースは、ペットボトルでの持ち帰りも可能。ナチュラル志向でもそうでなくても楽しめるよう、幅広いメニューを提供する。Wi-Fiフリー。2階はスパ「リズムスパ(RHYTHM SPA)」。7時半から20時まで営業(土・休日は10時から19時)。オープンから2ヶ月間は、朝はヘッドスパ、昼はボディトリートメント、夜はフェイシャルなど、時間帯ごとの施術メニューを提供する。全3ルームが設けられ、内2部屋はフルフラットチェアでトリートメントやスチームパックが受けられるヘッドスパ専用。男性の利用も可能だ。第2、第4火曜日定休。
2013年10月01日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京・青山でショップを構えるインテリアショップ6社が合同で「AOYAMA LOVE TREE」プロジェクトを2012年12月8日(土)より始動する。東京・青山でショップを構えるインテリアショップ6社が、青山・外苑前に広がるエリアから「東京のデザインやライフスタイル」を発信し年代やスタイルを越え、多くの人に街ごと楽しんでもらうことを目的に12月8日から「AOYAMA LOVE TREE」を発足する。プロジェクトには、アクタス、アルフレックスショップ、カッシーナ、CIBONE、hhstyle.com、フランフランが賛同し、インテリアや暮らしのアイディアを発信していく。プロジェクトのはじまりを記念して、12月8日(土)からはスタンプラリー企画の「Shop Cruising」が開催され、「AOYAMA LOVE TREE」フライヤーの地図に記載されている8つのショップ内、6ブランド全てのスタンプを集めた参加者の中から抽選で6名に、各インテリアブランドの人気チェアが当たる。【参加ブランド&ショップ】●アクタス・青山店●アルフレックス ショップ <青山 ANNEX>●アルフレックス ショップ 東京●カッシーナ・イクスシー青山本店●CIBONE Aoyama●hhstyle.com 青山本店●LOUNGE by Francfranc● L・A・G by Francfranc【AOYAMA LOVE TREEキャンペーン概要】応募期間:2012年12月8日(土)~12月24日(月)プレゼント発表:12月25日(火)場所:上記各ブランドショップ内の専用スペースにてフライヤー及びスタンプ設置元の記事を読む
2012年12月07日表参道近く、青山通りに面した複合商業施設ラポルト青山に新感覚の韓国料理ダイニング『COSARI TOKYO』が9月20日にオープン。COSARI TOKYOは野菜ソムリエオーナーが監修し、「食育×健康」の独自コンセプトで人気の外苑前『韓国旬菜 こさり』の姉妹店。COSARI TOKYOのコンセプトは表参道から世界に発信するグローバルコリアンダイニングで、伝統的な韓国料理に欧米の食材等を融合させた新しいフュージョン料理を提供。サムギョプサルや7種類のチヂミ、11種類のビビンバなど、野菜をふんだんに使用した調理方法は今までの韓国料理には無かった新感覚な味わい。店内は青山通りに面した立地に合わせ、とてもスタイリッシュに演出されているが、ぬくもりのある色合いに囲まれた空間はどこかアットホームさも感じられるので、デートでも大勢で訪れるのにもオススメ。ディナーはもちろん、土・日曜も休まずランチ営業もしているので近くに寄った際には新感覚の韓国料理を一度堪能してみてはいかが。【店舗情報】COSARI TOKYO東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山B1tel.03-6427-9936ランチ月~金11:30~15:00(L.O.14:30) 土・日11:30~15:30(L.O.15:00)ディナー月~金17:30~02:00(L.O.24:00) 土16:00~02:00(L.O.24:00) 日16:00~22:30(L.O.21:30)ランチ850円~1000円、ディナー4000円~4500円(平均予算)お問い合わせ:株式会社ストックレモン
2012年09月21日「知的・エレガンス・ベーシック」をキーワードに、日常使いのできる上品で瑞々しいジュエリーを提案するヴァンドーム青山。秋冬シーズンは『MUSIC』をテーマにジュエリーが奏でるメロディにのせて、五感に訴えるジュエリーを提案。エッジを効かせたスターモチーフのロングペンダントは、ロックをテーマにした遊び心のあるデザイン。ブライトレッドのキュートなハート型ミラーとロックなデザインのポーチが付いた限定ジュエリーは、女性の気分を盛り上げるハッピーアイテムになりそうだ。お問い合わせ:ヴァンドームヤマダ tel.03-3470-4061 公式サイト
2012年08月29日安全でおいしい食を提供する「デイルズフォード・オーガニック 青山」が9月1日、リニューアルオープン。1階のデリ&ベーカリーエリアを2階と同様のカフェに統一、朝8時からオープンし、待望のブレックファーストメニューも始まります。1970年代、イギリス・グロスターシャーに一号店がオープンするや否や、「オーガニックはおいしい」「オーガニックはライフスタイル」という考えと、自家農園で栽培した安全な食材をメインに用いたシンプルな料理が支持され、たちまち人気店となったこちら。ロンドンのピムリコとノッティングヒルに展開する2店は、スーパーモデル、ケイト・モスなども常連だとか。今回、ブレックファーストメニューにも登場する「ボイルドエッグ&ソルジャー」は、彼女の大のお気に入り。有精卵をとろりと半熟に仕上げ、カリッと焼いたトーストにからめていただくのが本場のスタイルだそう。また、ぜひ味わってほしいのが「ブリティッシュパンケーキ」。厚みのあるアメリカンスタイルのパンケーキとは異なり、生地が薄めでクレープに近い味わい。写真の「ローストアップル&シナモンクリーム」\800と「レモン&シュガー」¥600。「レモン&シュガー」はロイヤルファミリー御用達というゴールデンシロップが添えられているのも贅沢。ほかに、「石釜焼き くるみロール」\500といったオーガニックブレッドや「ポーチドサーモンのサラダ ニソワーズ」\600をはじめとするサラダ、BLTサンドイッチにミューズリーなど、ブレックファーストメニューが約20種類。この充実ぶり、毎日通っても飽きないはず!また、イギリスで始まったディナーメニューも本格導入。「豚肩のロースカツレツ レモン&ケッパー添え」\2,400に使われているのは100%有機認定大豆ととうもろこしで育ったオーガニックポークのように、どのメニューも”安心・安全“を基準に厳選した食材ばかり。キッズチェアーも新たに導入されるので、ファミリーで訪れるのもおすすめ。1階のグロサリー&ベーカリーでは、これまで同様オーガニックジュースやジャム、オイルといった食品に加え、オーガニックコスメやインテリア雑貨も販売。厳しいオーガニック基準で有名なイギリスのソイル・アソシエーションが認定した商品中心なのもうれしいかぎり。光降り注ぐ心地よい空間で、体にやさしいメニューに舌鼓。ゆったりと和やかな時間を過ごしに出かけてみては?「デイルズフォード・オーガニック 青山」場所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山1F/2FTel:カフェ/03-3486-0012 グロサリー&ベーカリー/03-3486-0080営業時間: カフェ8:00~22:00 グロサリー&ベーカリー11:00~21:00 12月31日・1月1日休 取材/村上早苗
2012年08月28日南青山で人気のロールケーキを全国にお届け!良質素材にこだわったスフレ生地のロールケーキ、ヨックモックの「 南青山ロール 」が、オンラインショップでの販売を開始した。新発売キャンペーンとして6/15のAM10:00注文分までクール便代無料という特典も。何十回も試作を繰り返して作り上げられたという、くるくると「の」の字に巻き上げられたスフレタイプの生地と、たっぷりの生クリームがとにかく美味。青山本店と東京駅一番街店での限定として人気を博したロールケーキの全国進出、ぜひ召し上がってみて。お問い合わせ: ヨックモックオンラインショップ
2012年05月31日