ものまねタレントの青木隆治(43)が、このほど、「ABEMA NEWSチャンネル」のニュース番組『ABEMAエンタメ』のインタビューに応じ、デビューから25周年を迎えた今の思いや、これまでの道のりを振り返った。■念願のアーティスト活動専念のため、ものまねから離れることを考えるも、志村けんの金言で心境に変化「ものまね界のプリンス」の異名を持つ青木は、男女の垣根を超えた“七色の歌声”とその甘いマスクで、ものまね番組を席巻。昨年でデビューから25周年を迎え、記念ライブのため全国各地を飛び回っている。青木はアーティスト活動を目指すも、なかなか所属先が決まらずもがいていた頃、アルバイト先にものまね番組のプロデューサーが来店。その場で美空ひばりさんのものまねを初披露し、すぐに番組出演のオファーがあった。しかし「親父(古畑任三郎ものまねでお馴じみのツートン青木さん)と同じ道に行きたくないし、ものまねに興味がない」と1度は断ったことを明かした上で、「でも、当時はすべてがうまくいかなくて、もがいていた」と番組出演を決意したことを振り返った。また、ものまね番組初出演時について、青木は「当時は生意気だったし、顔だけテレビに映ればいいなと思っていただけで、ものまねしていないんです(笑)。ただ、ポルノグラフィティの『サウダージ』を歌いに行っただけ(笑)。正直に言えば、ものまねへのリスペクトは全くなかった。自分の声で勝負できない人たちだと思っていた」と打ち明けた。ものまねをくさしていた青木だったが、ものまねタレントのコロッケとの出会いによって、「この人みたいになりたい」「超えたい」と、ものまねを芸として追求することを決意。その後、ものまね番組の常連となり、「ものまね界のプリンス」として一世を風靡した。念願だったアーティスト活動もスタートさせると、ものまねとアーティストの二足の草鞋での芸能活動は多忙を極める。青木は「ひばりさんや、ものまねメドレーをやっていく中で、自分のブームが2年で過ぎ去ると感じていた。それなら、自分がやりたいことに振り切っていこうと考えて、ものまねの仕事をあまり受けなくなった」と告白。アーティスト活動に専念することを決意した中、志村けんさんとの出会いが訪れる。青木は「志村さんから、『ひばりさんのものまねをいろんな番組や全国各地でやって飽きたでしょ。ダメよ。やり続けないとダメだからね』と言われた。そして、『俺がなんで“バカ殿”や“変なおじさん”をやり続けているのか。これだけやっても、まだ知らない人がいるんだよ。むしろ、志村けんという存在すら知らない人がいっぱいいるんだよ。だから、俺もずっと同じことをやっているんだ。あなたも続けなさい』と言われた。その翌年には、ものまね番組に復帰しました。志村さんの言葉がなかったら、戻ってなかったかもしれない」と、志村さんから金言を受けて、ものまね番組に復帰したことを明かした。■世間のウワサ「テレビに出ない」「干された?」へのアンサーを初告白「そもそもが…」現在もものまねを続け、ライブをメインに活動している青木だが、テレビ番組の出演がピーク時から激減したことにより、青木の名前で検索すると、「テレビに出ない」の文字が。このことについて、青木さんは「『テレビから干された』と言っている人たちがいると聞いたが、本当に干されていたらこの取材も来ていないし、番組のオファーも来ないじゃないですか」とした上で、「すごくテレビに出ていた時でも、月に2~3本しか出ていなくて、年間でも30~40本くらいなんです。だから、結論は“そもそもが出ていない”なんです(笑)」と語りました。また、取材スタッフから「テレビに出なくなった理由があるわけではない?」と問われると、青木は「全くないですよ。呼ばれたら出ます。ただ、ものまねはものまねでしかなく、番組のコンセプトに合った企画でしか呼ばれないものだと僕は思う。それならば、いろんなことをやっていった方が、いろんな角度で呼んでいただけるのかな?と思う」と答えた。最後に、今後の目標を尋ねると、青木は「歌い続けていくことかもしれない。かつてものまねを馬鹿にしていた自分が『今が一番楽しい』と思えているし、全国を回らせていただけている。ずっと歌い続けて、どこでも歌い続けていきたい」と語っていた。
2024年05月28日和洋菓子の製造販売を行う株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は、5月21日の「月化粧の日」に「みるく饅頭月化粧」発売14周年を記念したイベントを開催いたします。「みるく饅頭月化粧」は、2010年5月21日に販売を開始。2020年の販売10周年を記念して、日本記念日協会にて5月21日を「月化粧の日」として登録、記念日として認定されました。累計販売数は1億2000万個を突破。年間売上は1780万個を超え、2秒に1個売れている大阪土産の定番として多くのお客様に親しまれています。しかしながら、大阪府民の方でも「知っているけど実は食べたことがない。」「お土産だから自分で買って食べる機会がない。」といったお声を頂くこともしばしば。 そのような方にも一度食べていただき美味しさを知っていただければ、きっと好きになっていただけると考え、今回、大阪梅田の地下街「ディアモール大阪」内イベントスペース「ディーズスクエア」にて限定イベントを開催いたします。当日は、SNSフォローで先着1,000名様に月化粧プレゼントの企画や、月化粧公式キャラクターの「つきろーくん」によるグリーティングの他、会場特別価格にて月化粧の販売も行います。 美味しい楽しいひと時をお過ごしいただけるイベントとなっております。皆さまのご来場をお待ちしております。「月化粧の日」記念① ──ディーズスクエアにて記念イベント開催【実施概要】■日程2024年5月21日(火)■時間10:00~20:00■会場ディアモール大阪内イベントスペース「ディーズスクエア」(大阪市北区梅田)■主催株式会社青木松風庵■内容・月化粧サンプリング公式SNSをフォローしていただくと抽選で月化粧、伊右衛門月化粧、月化粧グッズなどが当たります。・月化粧公式キャラクター「つきろーくん」グリーティング・物販(会場特別価格にて商品を販売)■所在地〒530-0001大阪府大阪市北区梅田1丁目大阪駅前ダイヤモンド地下街2号 ディーズスクエア(地下街「ディアモール大阪」内、円形広場横)■アクセスJR「大阪駅」より徒歩5分、Osaka Metro御堂筋線「梅田駅」より徒歩5分2024.5.21㈫ 5月21日は「月化粧の日」 | ディーズスクエア : 「月化粧の日」記念② ──地元小中学校の給食に月化粧を寄付2023年月化粧の日の給食の様子「月化粧の日」には毎年、地域の学校給食に月化粧を提供しています。今年は大阪府泉南郡岬町の小・中学校、田尻町のこども園・小・中学校に月化粧を寄付させていただきます。※阪南市については、本年度は給食センター改装に伴う事情により寄付を受入れできないとの回答を頂いたため、改装工事が終了する来年1月以降で改めて提供を予定しております。「月化粧の日」記念③ ──直営店舗にて月化粧6個入セール開催!5/21(火)~23(木)の3日間限定で、青木松風庵直営店にて月化粧のお得なセールを開催いたします。皆様のご来店お待ちしております。「月化粧 6個入」通常930円(税込)→800円(税込)※お一人様2箱まで■みるく饅頭「月化粧」みるく饅頭「月化粧」は、北海道産の2種類の豆をオリジナルブレンドした⽩餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり⼊れてしっとり焼き上げた和洋菓子。和と洋が見事に調和したなめらかな優しい味わいのみるく饅頭です。「大阪土産をつくりたい」と20年来考えていた創業者の現会長によって生まれたお菓子で2010年5月より販売を開始しました。満月のように黄色く、まん丸な形から「月化粧」と名付けられました。「世界食品オリンピック」といわれる国際審査機関「モンドセレクション」において、2010年から2023年に金賞受賞、さらに2014年から2024年現在まで最高金賞を11年連続で受賞しています。また、2015年より大阪マラソンの協賛サポーターとなり「月化粧」をランナーに提供。2020年10月にはJALの国内線ファーストクラス 羽田発便の機内食として採用された実績を持つなど、関西を代表するお菓子へと成長しています。2023年12月には、ジャパン・フード・セレクションにおいて「月化粧」と「伊右衛門月化粧」が最高位のグランプリを受賞。2022年夏に、累計販売個数が1億個を突破※。2023年11月には、年間売上個数が1780万個を超え、2秒に1個売れているお土産菓子になっています※。※伊右衛門月化粧を含む■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月18日俳優の青木崇高が、11日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(後4:00※関西ローカル)に初登場し、明石家さんまと初共演を果たす。青木は「さんまさんが僕の出生に大きな関りがありまして」と打ち明け、さんまは「何が!?」と困惑。デビュー当時のさんまと青木を結ぶ縁とは、果たして。今回の同番組は、不思議だらけの関西の「なんでや?」を街行く人々に大調査する「関西なんでやEXPO」企画となり、大阪・八尾市出身の青木の「なんでや?」にも迫る。街頭インタビューでは、青木に対し関西人から「大阪の汚いところ全部捨ててそう」「関西弁しゃべってなさそう」などのストレートな意見が飛び出す。「都会的なイメージがあるけど、まだ大阪愛は残っていますか?」という質問に、大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任した青木が「大アリですよ」と胸を張る。一方、さんまが語る関西愛に明石家メンバーが総ツッコミ。このほか、青木の小中学校の同級生で、30年来の友人というお笑いコンビ・span!の水本健一がVTRメッセージを寄せ「テレビで言ったことのない秘密を教えて!」と迫る。そこで、青木がぶっちゃけた一言に、さんまは「おまえアカン!」と猛烈にダメ出しする。
2024年05月10日森山未來が主人公の化け猫を演じるアニメーション映画『化け猫あんずちゃん』より、予告編とポスタービジュアルが到着。青木崇高、市川実和子ら追加キャストも明らかになった。化け猫のあんずちゃんと少女・かりんが出会い、逃走劇を繰り広げる今回の映像。主題歌は佐藤千亜妃の書き下ろし楽曲「またたび」に決定し、予告編で音源初解禁となった。また、かりんを捨てた父親・哲也を青木さん、かりんの母・柚季を市川さんが演じることが明らかに。ロトスコープ作品初参加の2人は、「あの撮影がアニメーションとどう繋がっているのか、想像すらできていない仕上がりが本当に楽しみで待ち遠しい」(青木さん)、「『あんずちゃん』の世界のような脱力感あふれる現場で、和やかに過ごしていた。アニメでも、その力の抜けたゆるい空気を楽しんで」(市川さん)とコメントしている。さらに、あんずちゃんの育ての親であるおしょーさんを鈴木慶一(ムーンライダーズ)、あんずと運命をかけた勝負を行う貧乏神を水澤紳吾、洞窟に集う妖怪の仲間・たぬきを澤部渡(スカート)が演じ、吉岡睦雄、宇野祥平ら名バイプレーヤーたちも集結。また、劇中の音楽は鈴木さんが担当している。本作のポスタービジュアルは、お寺でのひとときを過ごすあんずちゃんとかりんの1コマと思いきや、地獄も垣間見える。久野遥子監督がデザインし、アートディレクターのJulien De Manが手掛ける鮮やかな色彩と背景が織りなす、珠玉の1枚となっている。『化け猫あんずちゃん』は7月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:化け猫あんずちゃん 2024年7月19日より全国にて公開©️いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会
2024年05月08日2024夏の親子お菓子教室株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は小学生以下のお子様を対象に、夏休みに親子でお菓子作りを体験していただくことができるお菓子教室を月化粧ファクトリーにて開催します。夏休みの思い出づくりにご利用いただけたらと思います。ご予約は月化粧ファクトリーHPのみの受付となります。枠に限りがございます。ご予約はお早めにお願いします。夏休み「親子でお菓子作り教室」概要プロの菓子職人が、お菓子の作り方を丁寧にレクチャーいたします。レッスンでお作りいただいたお菓子はお持ち帰りいただけます。◾️料金:4,000円(1組の参加費用)◾️所要時間:各回とも約2時間◾️日時:親子でケーキ作り教室7月20日(土)7月23日(火)【ご新規様限定枠】8月25日(日)【ご新規様限定枠】8月27日(火)の4日間親子で和菓子教室7月21日(日)7月28日(日)【ご新規様限定枠】8月24日(土)【ご新規様限定枠】の3日間各日とも1日2回開催します。(1)10:00〜12:00(2)14:00〜16:00※7月23日、8月25日の「親子でケーキ作り教室」、 7月28日、8月24日の「親子で和菓子教室」は 初めてご参加いただくお客様限定での受付となります。 2回目以降のご参加のお客様はご応募できません。ご了承ください。◾️募集人数:各回12組(小学生以下のお子様1名と保護者1名のご参加となります。)※お菓子教室に御入室いただく方の人数制限を行っております。必ずお守りいただきますようお願いします。◾️作るお菓子:親子でケーキ作り教室=ホールケーキ5号1台親子で和菓子作り教室=フルーツ大福、上用饅頭、上生菓子◾️開催場所:「月化粧ファクトリー」2F〒599-0203 大阪府阪南市黒田453-15 鳥取中学校前◾️申し込み先:月化粧ファクトリーHP内のお菓子教室申し込みフォームより【2024年5月1日9時より受付開始】 : ■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月01日メイプル超合金(安藤なつ・カズレーザー)がきょう29日、千葉・船橋競馬場で行われた「船橋競馬 新スタンドオープンイベント」にタレントでプロ雀士の中田花奈とともに登場。同会場が大規模な改修工事を行ったことにかけて「自身を改修工事するなら?」という質問に願望を語った。船橋競馬場は、大規模改修工事を続けてきた新スタンドがきょう29日にオープン。新スタンドには新たにベビールームや、バリアフリートイレなどが新設され、小さな子ども連れの家族や高齢者も使いやすい配慮がされている。また、バラエティ豊かにした特別観覧席は、8人用のボックスルームや枠番と同じ色のフラットルーム、通常の席よりゆったり座れるワイドシートなどが新設された。同競馬場を訪れたのは初めての3人。新スタンドに誰と来てみたいかを聞かれた中田は、「初めてのプライベートでの競馬は、お母さんと行きましたが、いつか結婚できたら、旦那さんと行きたいなと思います。ついてきてほしい!」と笑顔でコメント。安藤は「ワイドシート助かりますね。狭い椅子だと足が痣になっちゃったりするので、嬉しいです。ワイド!」と語り、会場の笑いを誘った。また、船橋競馬場が大規模改修工事を経て、新たに生まれ変わったことにかけ、新たに生まれ変わるなら何になりたいかという質問に、カズレーザーが中田に対して、「麻雀牌?」と問いかけると、中田は「麻雀牌は捨てられそうで怖い」とすかさずツッコミ。「武豊ジョッキーになりたいです。一度だけたまたまお仕事でお会いしたことがあり、すごく気さくで優しい方でした。ディープインパクトに乗ったのは武豊さんだけなので、その感覚を味わってみたい」と笑顔で語った。イベント後半には、5月1日に開催される「かしわ記念(JpnI)」の注目馬についてフリップトークを実施。中田は「ウィリアムバローズ。逃げ馬が強い印象があるので、期待しています」、安藤は「ギガキング。名前に魅了されました。名前的にも応援しがいがあります」、カズレーザーは「タガノビューティー。重い馬の方が強いのではないかというのと、最近の傾向を見ても、5番人気までは絡めたい」とそれぞれ考察も絡めて発表した。最後に、カズレーザーは「船橋競馬場はまだ完成していないですから、毎日通って成長を見届けてほしいです」、安藤は「とにかく設備がすごい。楽しく過ごしやすいですし、食が充実しているので、ぜひ楽しく過ごしてください」、中田は「私は競馬を始めたてなのですが、女性も楽しめる場所だと思うので、女子会で使うなど、女性の方にもたくさん来ていただきたい」とアピールした。取材後の代表質問では「ご自身を大規模改修工事するならどのような部分をリニューアルしたい?」という問いに中田は「直したいと言い続けて直せていないのが、家に帰ってそのまま寝ちゃうこと。限界まで働きたくて、スケジュールをパンパンにしておきたい。仕事とか入っていなかったら遊びの予定とか入れたりして。メイクしたまま寝ちゃったりするので、その意識改革を今やっています」と回答。安藤は「見た通りわかりますよね?二重にしたい。目元が大事なので。それ以外変えるところないでしょ?」と語り、カズレーザーは「脚をながくする手術みたいなのやりたい。あと2~30cm長かったら面白くないですか?脚長い人に憧れるんですよね。キャプテン翼みたいなスタイルになりたい」と語った。
2024年04月29日●親子で登山が趣味に「すごく楽しい」 家族全員で富士登山も2人の男の子の子育てに奮闘しているフリーアナウンサーの青木裕子。4月19日に発売した書籍『3歳からの子育て歳時記』(講談社)では、自身が実践してきた親子で楽しめる12カ月の具体的な体験などを紹介している。さまざまな経験を通して、青木自身も新しい自分に出会えたという。青木にインタビューし、母親になってからの変化や今後について話を聞いた。子供の小学校受験をきっかけに、さまざまな体験を通して学ぶ体験教育に力を入れるようになったという青木だが、最初はその必要性があまりわからなかったという。「小学校受験では『いろんな体験をしましょう』と言われるんです。外に出かけたり、受験関係なくいろんなことをしていたつもりではありましたが、受験期に入って『みんなで高尾山に登ろう』といったツアーなどがあり、深く考えずに山に登ったり、季節の果物を収穫しに行ったりしていました」だが次第に、体験からさまざまな学びがあると感じられるように。「長男の時は正直、何のためにやるのかわからずやっていましたが、先生やいろんな方とお話しする中で、それをやることが目的ではなく、そこから何を学べるかが大事なのだと教わり、次男の時はその学びを考えながらやるようになりました」体験教育をきっかけに、登山という親子の趣味もできたという。「高尾山に登ることは、最初はハードル高いなと思っていましたが、結果的に私も子供たちも山登りが好きになり、家族みんなで登るようになりました。最初は子供だけツアーなどに参加すればよいかなということも考えましたが、一緒に登ってみたら楽しくて。次男の時はコロナ禍で幼稚園が短縮になったこともあり、時間をどう過ごそうかと考えたのがきっかけでした。人が密集するところは行けないという時に、高尾山なら登りに行けるかなと考え、次男と一緒に何度も行ったらすごく楽しいなと思うように。そうしたら自然と富士山に登ろうという目標ができて、最終的に家族みんなで富士登山に行くことができました」山登りが好きになり、富士山に登るまでに。「子育てをしていなかったら富士山に登ることはなかったと思います」と母親になったからこその変化を感じているようで、「達成感はすごくありました。これで一生、『富士山に登ったことがある』と言えるなと。海外の方にも言えますよね」とうれしそうに話した。子供が生まれてから虫好きにもなったそうで、カブトムシやアゲハチョウなどさまざまな虫を子供と一緒に飼育してきたという。「カブトムシを飼っているとどんどん増えて、育てていくと面白味を感じてハマっていくというか。昔は虫を育てているという話を聞いても『嘘でしょ!?』と思っていましたが、今はすごくその気持ちがわかります。確かに楽しいなと(笑)」母親になって新たな自分にも出会い、「楽しみが増えました」と笑顔を見せる青木。「そんなに大袈裟なことではなく、家でできるようなことでも体験と言えるし、そこから学べることも多いのだということにも気づき、今回の本では、身近に家で子供と楽しめる体験をたくさんご紹介しています」と語る。●「母親業が第一優先」 本を通じて子育て情報のシェアも子育てに奮闘しつつ、モデルとしてさまざまな雑誌でも活躍している青木。今後について尋ねると、「子供の受験を経て、プロではないけれど、子育てに関する情報をシェアしてお役に立ちたいというところから連載を始めさせてもらい、この本は集大成です。これを出すことが私の念願という気持ちで目標にしていました。なので、次にやりたいことはまだ決まっていません」と今の率直な心境を説明。「性格的に長期目標を立てられないんです。将来こういう風になりたいからこうしていこうと考えるのが苦手で、短期で次これやりたいという風にやってきたので、まずはこの本をたくさんの人に届けたいという思いがあり、それが一段落したら、何かやりたいことが見つかるのかなと思っています」と語った。そして、「ベースとしては母親業を第一優先で考えている」ときっぱり。「これからきっとまた子供たちが思春期を迎えるなど、子育てで難しい時期に入っていくと思うので、そこともしっかり向き合いながら、自分の人生も考えていけたらなって思います」と話した。最後に同書について、「子育てをしながら、こういう情報があったらいいなという情報を詰め込んだ本が出来上がりました。ママ友からの情報提供みたいな感覚で手に取っていただき、皆さんの楽しい子育てや前向きな子育ての役に立てていただけたらうれしいなと思っています」とメッセージを送った。■青木裕子1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。2005年に慶応義塾大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動スタート。2014年3月に第1子、2016年1月に第2子を出産し、2児の母として子育てに奮闘中。また、モデル、ナレーション等、活動の幅を広げている。
2024年04月26日●子育ての情報をシェアしたいとの思いで本を出版10歳の長男と8歳の次男の子育てに奮闘しているフリーアナウンサーの青木裕子にインタビュー。子育てで大切にしていることや夫であるナインティナインの矢部浩之との夫婦生活について話を聞いた。4月19日にFRaUwebの連載『子育て歳時記』を書籍化した『3歳からの子育て歳時記』(講談社)を発売。同書では、自身が実践してきた親子で楽しめる体験を紹介し、子育てに悩むリアルな姿をつづったエッセイや、小学校受験や中学受験などのプロによるアドバイスも掲載しており、「子供の受験を経て、子育てに関する情報をシェアしたいというところから連載を始めさせてもらい、この本は集大成。念願でした」と熱い思いが込められている。「我が家は全く小学校受験を考えてなかった」というところから、長男が受験に興味をもったことで受験を意識するようになったという青木。「自宅から一番近い幼稚園に通っていたのですが、受験する子が多い幼稚園で、周りの子たちが受験をする、こんな塾に通っているという話を聞いて、『僕も塾に通いたい』と言い出したんです。習い事も好きなタイプなので、じゃあやってみようかということになりました」長男に言われるまで小学校受験を考えてなかったため、親として受験のスイッチが入るのは遅かったという。「塾に通っているから大丈夫かなぐらいの感じでしたが、ありがたいことにいろんな方から『どうせ通うならしっかり合う先生を見つけたほうがいいよ』とアドバイスをいただいて、家庭教師の先生を紹介してもらったり。そして、興味が湧いた学校があったので、そこに入るためにやるべきことをやっていくという感じでした」子供の小学校受験を経験し、就職活動と似ていると感じたという。「どこの小学校がいいとか悪いとか、この学校のほうがレベルが上というのは全くなく、教育方針が合致するところを見つけるという作業。この学校の教育方針が素敵だなと思ったら、その学校の求めるものを考えるというのが小学校受験だなと感じています」長男と次男は結果的に同じ小学校に通うことに。「2人の性格が全く違うので、それぞれに合う学校をと考えていましたが、結果的に同じ学校になったので、まさにご縁だなと感じています」2人とも楽しく通っているそうで、青木は「結果的に今の学校と合うところがあり、学校が見抜いてくださったのかなと。だから、あえて言うなら、この学校を受験したことが、私が受験のためにできた一番大きなことだったなと思います」と笑顔を見せる。●矢部は基本「そうやな」 しっかり意見することも子供たちが相性のいい学校に入れたという点では、夫である矢部と教育方針などについてしっかり話し合えたことがよかったと考えている。「受験に臨むにあたって、我が家はどんな子育てをしてきて、これからどうしていきたいのかというのを夫と一緒に考えて、うちはこうですと伝えられたのがよかったのかなと思います。日々家族で楽しんでいろんなことに取り組んだり、子供としっかり向き合っていたり、うちが大事にしているのはそういう教育だよねというところにたどり着きました」矢部のおかげで、無理せず、ありのままの姿でいられていることもよかったと振り返る。「私はかっこよく見られたいとか、いいママって思われたいとか、欲が出てしまうタイプですが、うちの夫はかっこつけず、このままでいいじゃんというタイプなので、うちの家庭はこうで、これ以上ではないよねと。大きく見せすぎず、本質のところを見定められたというのも大きかったと思います」『3歳からの子育て歳時記』で漫画化されているエピソードだが、矢部に相談すると口癖のように「そうやな」と返されることが多いそうで、「ちゃんと聞いているのかな」と思うことはあるそうだが、違うと思ったときにはしっかり「それは違う」と言ってくれるという。「例えば、『こういう学校に入ってバリバリ勉強させたほうがいいんじゃないかな』『こういう塾に通ったほうが優秀になるんじゃないかな』という話をすると、『そういう風にさせたかったわけではないよね。何のために始めたんだっけ?』と言ってくれます」と、矢部の助言で子供がやりたいことを応援するという受験を始めた原点に戻ることができたと感謝。「私はすぐブレるんです。旅行の時も、宿を決めても、こっちの宿のほうが良かったかなという思いが出てきたりするんですけど、そういう時に『もう決めたやん』と夫に言われます」とも話した。●さまざまな体験を通して親子の時間が作れている小学校受験をきっかけに“体験からの学び”の大切さを知ったという青木。同書では、青木が親子で楽しんだ潮干狩りや登山、昆虫飼育など、さまざまな体験を紹介している。「小学校受験は、『いろんな体験をしましょう』と言われるんです。最初は何のためにやっているかわからないまま、山に登ったり果物を収穫したりしていましたが、そこから何を学べるかが大事なのだと知り、今回の本では、身近に家で楽しめる体験をたくさんご紹介しています」体験教育によって親子で多くの時間を過ごせていることもいい経験になっていると感じているそうだ。「これをしたからこの成果が出ましたと現時点で胸を張って言えることはありませんが、何かに結びついていると信じて取り組んでいます。実際、体験することで親子の時間を作ることはできている気がしていて、会話は多いほうだと思います。こう話していて、うちの子がグレたらごめんなさいという感じですが、こればかりはまだ子育て中なので探り探りです」いろいろな体験を通して視野の広がりも期待しつつ、正解はわからないという子育ての難しさを感じる日々だという。「もしかしたら小さい頃から体験なんてそんなにしていないという子のほうが最終的に視野が広がる可能性だってあるというのが子育ての難しいところだなと。子育ては正解というものはないので、とにかく自分が楽しいなと思うことや、子供たちが楽しんでくれているなと思うことを信じてやっていくしかないなと思っています」また、子育てにおいて「一人ひとりとしっかり向き合うこと」も大切にしているという。「特にうちは、本当にタイプの違う兄弟で、お兄ちゃんの時こうだったからこうでしょというのも成立しないし、もちろん兄弟間だけでなく、他の子がこうだからあなたもこうでしょというのも成立しないので、一人ひとりとよく向き合うことを大切にしていきたいと思っています。全力でぶつかっているよというのが伝わると、安心感にもつながると思うので」そして、2人の子供の今後について「自分の考えを持って、自分の言葉できちんと発信できる人間になってほしい」と願う青木。「あとは、人に迷惑をかけないとか、曲がったことはしないとか、親なら当然抱くような思い以上の思いはありません(こんな職業についてほしいとか)」と話した。●矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加3月27日に結婚11周年を迎えた青木。結婚記念日に矢部から贈られたという、「毎日ありがとう! 感謝しています!」というメッセージを添えた花をインスタグラムで公開し、「素敵です」「おめでとうございます」といったコメントが寄せられた。夫婦円満の秘訣を尋ねると、「期待しすぎないことと、相手の一生懸命を認めること」と回答。「この間、『宇宙兄弟』を読んですごく響いたのが、相手に与える優しさもですが、与えられた優しさに気づく優しさもすごく大切だと。本当にそう思うんですよね。ほかのパパを見て、うちのパパもこうなったらいいのにという思いはたくさんありますけど、きっと矢部さんは矢部さんの100をやっていると信じてお互い歩んでいる感じです」矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加するようになったという。「次男が生まれるまでの2年間ぐらいはぶつかることも多かったです。それまではお皿を下げることもやらないぐらいの人だったので。次男が生まれて物理的に手が足りなくなって、やってほしいと私から言いました。どこまで求めていいかもわからなかったので全部言って、そうするとぶつかることもありましたが、徐々に、ここまで頑張ってくれているからここまででよしとしようとか、お互いのいい妥協点が見つかってきたのかなと」衝突もしながら、しっかりと関係を築いてきた2人。夫婦としての抱負を尋ねると、「どうなるか全くわかりません」と笑い、「私と夫は正反対のタイプで、趣味も共通したものがないので、子供が育った後、2人で旅行に行くかといったらたぶん行かないと思います。それぞれで行動しながらも、互いを尊重しながら存在できればいいなと思っています」と話していた。■青木裕子1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。2005年に慶応義塾大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動スタート。2014年3月に第1子、2016年1月に第2子を出産し、2児の母として子育てに奮闘中。また、モデル、ナレーション等、活動の幅を広げている。
2024年04月25日脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日和洋菓子の製造販売を行う株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は2024年4月19日(金)、なんばパークスミュージアムで開催される展覧会「美少女戦士セーラームーン ミュージアム(大阪展)」とコラボした、限定デザインの「美少女戦士セーラームーン ミュージアム オリジナル月化粧」を発売いたします。今回の限定オリジナルデザインの「月化粧」は、「美少女戦士セーラームーン ミュージアム(大阪展)」内の公式ショップのみで販売。販売期間は4月19日(金)~6月2日(日)となっております。但し、数量限定のため売り切れとなる場合がございます。1.「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」とは「美少女戦士セーラームーン」は、月刊誌「なかよし」(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」は、連載開始から30年の歴史をたどる展覧会です。2024年4月19日(金)~6月2日(日)に、なんばパークスミュージアムにて大阪展が開催されます。原作者・武内直子先生の貴重なカラー原画や新作イラストの展示をはじめ、アニメ資料やグッズ、ミュージカルの衣裳などの秘蔵資料まで、作品の世界観を体験できる展覧会です。また、会場では原画を使用した商品をはじめ、「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」オリジナルグッズが多数販売されます。「美少女戦士セーラームーン ミュージアム(大阪展)」 概要開催期間2024年4月19日(金)~6月2日(日)[観覧時間] 11:00~19:00(最終入場は18:30)[休館日] なし開催場所なんばパークスミュージアム(大阪市浪速区難波中 2-10-70 なんばパークス7F)大阪展問い合わせ先大阪展事務局 06-6136-5766(10:00~16:30/土日祝は除く)ミュージアム公式サイト美少女戦士セーラームーン ミュージアム : 2.コラボ商品 「美少女戦士セーラームーン ミュージアム オリジナル月化粧」「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」と、大阪土産の定番「みるく饅頭月化粧」がコラボレーションした限定デザインを発売。セーラームーンを象徴する「月」が商品名に入っていることから、この度「月化粧」とのコラボが実現いたしました。「美少女戦士セーラームーン ミュージアム(大阪展)」内の公式ショップのみで販売となっております。(※数量限定のため、売切れの場合はご容赦ください。)6個入包装紙には、「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」のキービジュアルを使用。個包装パッケージにも、ミュージアムのロゴをあしらったデザインとなっており、大阪展のお土産に最適です。ぜひ、作品の世界観とともにお楽しみくださいませ。■販売期間2024年4月19日(金)~6月2日(日)※数量限定販売■販売場所なんばパークスミュージアム(大阪市浪速区難波中 2-10-70 なんばパークス7F)■数量1箱/6個入■価格1,300円(税込)■賞味期限70日◆大阪みやげ「みるく饅頭 月化粧」みるく饅頭「月化粧」とは、北海道産の2種類の豆をオリジナルブレンドした⽩餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり⼊れてしっとり焼き上げた和洋菓子。和と洋が見事に調和したなめらかな優しい味わいのみるく饅頭です。2010年5月より販売を開始。満月のように黄色く、まん丸な形から「月化粧」と名付けられました。「世界食品オリンピック」といわれる国際審査機関「モンドセレクション」の最高金賞を11年連続受賞、2023年12月には、「ジャパンフードセレクション」において「伊右衛門月化粧」とともに最高位のグランプリをW受賞しております。また、2015年より大阪マラソンの協賛サポーターとなり「月化粧」をランナーに提供。2020年10月にはJALの国内線ファーストクラス 羽田発便の機内食として採用された実績を持つなど、関西を代表するお菓子へと成長しています。2022年夏に、累計販売個数が1億個を突破※。2024年3月時点の年間売上個数は1780万個を超え、「2秒に1個売れている」お土産菓子となっております※。※伊右衛門月化粧を含む■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月18日6月14日(金) に公開される映画『蛇の道』のキャスト第2弾として、西島秀俊、青木崇高が出演することが発表された。本作は、1998年2月21日に日本で劇場公開された黒沢清監督によるサスペンス映画『蛇の道』を、日仏共同製作にてセルフリメイクしたもの。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)が、偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。西島が演じるのは、パリで精神科医として働く小夜子の元に通う患者・吉村役。西島は、「黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。あの復讐の物語が再び描かれる、しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います」と語る。青木崇高は、小夜子の夫・宗一郎を演じる。青木は、「国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです」とコメント。黒沢監督は、「西島さん、青木さん共に、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました」と語っている。■黒沢清監督 コメント西島さん、青木さん、共にたった1日のパリロケでしたが、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました。現場では、柴咲さんも久しぶりの日本語の芝居でずい分リラックスしていらっしゃいましたが、いざカメラが回り始めると、互いの腹を探り合うような、お二人との不穏なやりとりに、フランス人スタッフたちもただただ圧倒されていたようです。■西島秀俊(吉村役)コメント黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。『蛇の道』はとても好きな作品です。あの復讐の物語が再び描かれる。しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。私が演じた吉村は、監督が実際に会ったことのある人物にインスパイアされて出来上がったと伺い、現場で一緒に人物像を作り上げていきました。作品をご覧になる皆様に吉村という人間がどのように映るのかとても興味があります。そして柴咲さんと再び共演し、その鋭い感性と高い集中力に引き込まれる事で、小夜子と吉村の独特の緊張感を生み出すことが出来たのではないかと感じています。『蛇の道』は復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います。■青木崇高(宗一郎役)コメント緊張と狂気をはらんだ物語とは全く違って、現場の雰囲気は監督のお人柄が映し出されているような、とても温かく心地のよいものでした。フランスの現地スタッフに敬意を払いながら、1カットずつ丁寧に撮られる姿はとても印象的でした。主演の柴咲さんは、撮影前からしばらくフランスで生活されていたからなのでしょう、佇まいがしっかりと馴染んでいて、大変驚きました。また立ち姿がとても美しく感じました。国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです。<作品情報>『蛇の道』6月14日(金) 公開(C)2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
2024年04月09日青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:辻井 靖、以下、「青木あすなろ建設」)と株式会社LIFEM(ライフェム、本社:東京都新宿区、代表取締役:菅原 誠太郎、以下、「LIFEM」)は、LIFEMが提供する働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ オフィス』の「月経プログラム」、「更年期プログラム」を4月1日(月)より青木あすなろ建設へ本導入することに合意しました。本プログラムを通じて青木あすなろ建設の社員を対象に、婦人科医師監修のセミナー動画や、医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を行います。これにより、生理痛や月経前症候群(以下、「PMS」)、更年期などの症状改善をはじめ、女性の健康課題への全社的な理解促進を支援します。青木あすなろ建設とルナルナ オフィスロゴ◆すべての社員が能力を発揮できる環境を目指す青木あすなろ建設にて、『ルナルナ オフィス』の本導入がスタート!青木あすなろ建設では、多様な社員が活躍できる環境を整備し、女性をはじめとするすべての社員が働きがいをもって十分に能力を発揮できる企業を目指しています。女性活躍推進においては、2022年3月にえるぼし(2段階目)の認定を受け、女性社員向けの研修やネットワークづくりを目的とした女性社員同士の交流会を積極的に行っています。また、人事統括部内に「育児休業相談窓口」を設置し、社員の仕事と育児の両立を支援しています。こうしたなか、女性社員の生産性向上や社員同士の相互理解を目指す施策の一環として、2023年10月2日よりLIFEMが提供する『ルナルナ オフィス』ライトプランの「月経プログラム」と「更年期プログラム」を試験導入してきました。その結果、想定よりも多くの女性社員によって活用が進みました。利用者へのアンケートでは、月経に伴う不調が改善されたと回答した人が8割近くにのぼったほか、「月経プログラム」「更年期プログラム」ともに継続して利用したいという声があがったことから、4月1日より本導入を開始する運びとなりました。青木あすなろ建設とLIFEMは、引き続き働く女性が感じている健康課題改善のサポートをはじめ、職場全体の理解促進を図り、より自分らしく輝ける職場づくりを推進していきます。<青木あすなろ建設が導入するプログラム概要>青木あすなろ建設でスタートする「月経プログラム」と「更年期プログラム」では、女性のカラダやココロに関する理解や知識を深める婦人科医師監修のセミナー動画を男女問わず全社員向けに提供します。また、産婦人科に特化したオンライン診療サービス『ルナルナ オンライン診療』を活用し、婦人科受診による月経随伴症状やPMS、更年期に伴う症状の改善を支援します。<各プログラム詳細>I. 「月経プログラム」・FEMCATION※2セミナー/「女性のカラダ知識セミナー」女性のライフスタイルの変化や女性のカラダの仕組み、月経随伴症状などについて、医師監修のセミナー動画を提供・オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピルの服薬支援開始日:2024年4月1日(月)オンラインによる婦人科診療および、PMSや月経困難症の改善策のひとつである低用量ピルの処方・配送II. 「更年期プログラム」・更年期の基礎知識セミナー更年期症状に関する心身の不調などの基礎知識について、医師監修のセミナー動画を提供・オンライン診療を活用した婦人科受診と漢方薬等の服薬支援開始日:2024年4月1日(月)オンラインによる婦人科診療および、更年期症状の改善策のひとつである漢方薬などの処方・配送◆青木あすなろ建設株式会社 管理本部人事統括部 働き方改革推進室担当者からのコメント建設業は男性が多い業種ですが、当社は土木・建築部門で働く女性技術者が年々増えています。女性社員を対象とした「健康に関する研修」と「意識調査」を実施したところ、7割以上の女性が「女性ホルモンの変化によるパフォーマンスの低下を感じたことがある」と回答しているものの、周囲に相談できず我慢したり、月経や更年期は病気ではないと受診や相談をためらう人も多くみられ、また、9割近い女性が男性にも女性の健康課題への理解・浸透を切望していることがわかりました。『ルナルナ オフィス』のサービスは、当社のニーズにマッチし、セミナー動画は男女問わず月経や更年期の理解を深め、心理的安全性の高い職場の醸成に繋がると考えております。当社は女性特有の健康課題やライフイベントが、女性のキャリア形成と密接なことに着目し、社内のヘルスリテラシーを深化させると共に、多様な人財が活躍できる職場環境を創造してまいります。※1 フェムテック:女性(Female)と技術(Technology)を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。※2 FEMCATION(R):エムティーアイの登録商標。FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語。複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し年齢や性別を問わず社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月08日小路紘史監督最新作『辰巳』の公開を記念し、デビュー作『ケンとカズ』が再上映されることが決定した。2016年に公開された『ケンとカズ』はその前年である2015年の第28回東京国際映画祭<日本映画スプラッシュ部門>にて作品賞を受賞したほか、将来性のある新人監督を選出して贈る2016年度の「新藤兼人賞銀賞」を受賞した作品。インディペンデント映画でありながら、劇場公開後、その作品評価の高さから上映期間が2度延長されるなどロングラン上映された。小路監督の短編を基に、覚醒剤の密売で金を稼ぐ2人の青年ケンとカズが、家族や恋人との関係の変化やヤクザの追跡によって窮地に立たされていく姿を描く。『ケンとカズ』は『辰巳』の公開の前週にあたる4月13日(土)~4月19日(金)まで渋谷ユーロスペースにて上映され、期間中、『ケンとカズ』で主演を務めたカトウシンスケや毎熊克哉らの登壇も予定されている。『ケンとカズ』は4月13日(土)~4月19日(金)、渋谷ユーロスペースにて期間限定上映。『辰巳』は4月20日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:辰巳 2024年4月20日より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開©小路紘史
2024年04月05日株式会社ブティック社(東京都千代田区)は、ロリータファッションモデル「青木美沙子」が提案する可愛いお洋服と小物が手作りできる『青木美沙子のソーイングブック』を2024年2月26日(月)に発売しました。<ブティック社ホームページ『青木美沙子のソーイングブック』情報ページ> 『青木美沙子のソーイングブック』表紙◆心ときめくキュートなお洋服&小物がいっぱい作れる!ワンピースを中心にブラウス、スカート、ジャンパースカート、バッグ、ポーチ、ヘアアクセなど普段使いしやすいデザインをアイテム豊富に合計44点掲載。実物大の型紙つき。また、作り方もイラストでわかりやすく丁寧に解説。お洋服はS・M・L・LLの4サイズで展開。フリル衿ブラウスとティアードスカートのセットアップ&カチューシャ◆コンセプトは「カジュアルに毎日着ることができる手作りのカワイイ服&小物」できるだけ作りやすくて、オールシーズン楽しめる、日常的に着やすいシルエットにこだわったという青木美沙子さん。全体的に着丈を長めにし、袖もひじが隠れる上品な袖丈や長袖、スカートのシルエットはパニエがあってもなしでも楽しめるデザインに。小物は可愛らしさだけでなく使い勝手の良さや収納力も◎。また、使用する布地やレース、リボンなどもデザインイメージや雰囲気に合うものをチョイスしていただきました。かわいい小物もたくさんフリル衿のティアード前あきワンピース◆密着コラムも満載デザインするために心がけたことや、ロリータファッションとの出会い、好きなコスメ、ヘアケアやアレンジ方法など……読み応えのあるコラムも掲載!スタンドカラーヨークワンピース目次ページ◆本の発売記念イベント開催決定『青木美沙子のソーイングブック』発売記念トークショー&サイン撮影会イベントが決定しました。青木美沙子さんのトークショー、本に名前入りのサイン、ツーショット写真撮影を予定。会場では掲載作品の展示も実施します。(先着50名様)2月22日20:00よりチケット販売開始。詳しくは下記イベント情報ページへ。イベント情報ページ: ◆青木美沙子さん プロフィールロリータモデル。正看護師。ロリータファッションの第一人者として活躍中。外務省任命の「カワイイ大使」として、世界中に日本発祥のロリータファッションを普及する活動をし、25か国50都市以上を歴訪。しまむら、PINK HOUSE、Melody BasKetなど、さまざまなブランドとコラボし、プロデュース業を行う。イベント企画、本の出版多数。中国SNS総フォロワー100万人以上。現役の正看護師としても働いている。◆青木美沙子 SNSアカウントInstagram : X(旧Twitter): YouTube : ◆商品概要商品名 : 青木美沙子のソーイングブック発売日 : 2024年2月26日(月)定価 : 1,980円(税込)ページ数: 104ページ寸法 : A4判(297mm×210mm)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日老舗デニムファクトリー「青木被服」から、デニムで制作した「デニム胡蝶蘭」が登場。青木被服 各店舗ほかにて受注オーダーを実施する。デニム地で制作した「デニム胡蝶蘭」デニムの聖地 岡山県井原市を拠点とし、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える「青木被服」が展開する「デニム胡蝶蘭」は、その名のとおりデニムで制作した胡蝶蘭のこと。「変わらぬ愛=藍 / 幸福」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、記念日やお祝い事にもふさわしい花だ。そんな花を、色あせることなく、永遠に空間を彩るものにできたらと、制作に至った。バリエーションは、「藍・箔・沫」の3色で、それぞれ3本タイプと5本タイプで用意する。ブリーチデニムやシルバーデニム、ホワイトデニムを使用もっとも代表的なデザインとなる「藍(AI)」は、デニムにハンドブリーチを施した濃淡ある藍色が魅力的。何色もの藍色がが重なり完成されるビジュアルは“唯一無二”の美しさ。また、雲ひとつない聡明な空のように、“純粋な心”で歩んでほしいという願いを込めてホワイトデニムで制作したのが「箔(HAKU)」。そして「沫(SHIBUKI)」は、井原産のKUROKI素材、銀糸を縦糸におりこんだシルバーデニムを使用した、角度によって異なる美しい輝きをみせる胡蝶蘭だ。【詳細】青木被服「デニム胡蝶蘭」販売開始日:2024年1月25日(木)〈完全受注販売〉受注受付場所:青木被服 各店舗、オンラインストア・-藍- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-箔- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-沫- 3本立 45,100円 / 5本立 63,800円受注販売:制作期間30日※価格はいずれも送料込み。
2024年02月01日和洋菓子の製造販売を行う株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は、2024年2月3日(土)和歌山ビッグホエール(和歌山県和歌山市)にて開催される東京ガールズコレクション「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC和歌山2024)に協賛いたします。また、開催を記念してコラボパッケージの「TGC 和歌山2024×月化粧」を発売いたしました。■TGC和歌山について昨年、2023年2月に関西初上陸となる「oomiya presents TGC 和歌山2023』が開催、2年連続となる今回は和歌山市、和歌山県との共催で「oomiya presents TGC 和歌山 2024」として開催されます。TGC和歌山では全国に誇れる和歌山の魅力を、ファッションやトレンドとともに余すことなくフォーカスし、全国に届けます。また、地元の若者たちがTGC和歌山を通して和歌山の魅力を再発見し、地元への自信と誇りを持つことで、新たなる未来への可能性を広げるきっかけにできるようにと「With PRIDE」というテーマで開催されます。▼「TGC WAKAYAMA 2024」公式サイトoomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION|oomiya presents TGC 和歌山 2024 - 2024年2月3日(土)和歌山ビッグホエールにて『oomiya presents TGC 和歌山 2024』開催決定!oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION|oomiya presents TGC 和歌山 2024 : ■青木松風庵ステージ協賛和歌山県内に8店舗展開する地元企業として《oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION》にステージ協賛させていただきます。■コラボパッケージ発売「TGC和歌山2024×月化粧」世界的アーティストの天野喜孝氏が、『TGC 和歌山 2024』のキービジュアルのために書き下ろしたファインアートシリーズ「CANDY GIRL」とコラボレーションしたパッケージを用いた限定商品です。当日の会場にてサンプリングされるほか、青木松風庵直営店舗にて販売中です。みるく饅頭「月化粧」みるく饅頭「月化粧」とは、北海道産の2種類の豆をオリジナルブレンドした⽩餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり⼊れてしっとり焼き上げた和洋菓子。和と洋が見事に調和したなめらかな優しい味わいのみるく饅頭です。2010年5月より販売を開始。満月のように黄色く、まん丸な形から「月化粧」と名付けられました。2011年には「世界食品オリンピック」といわれる国際審査機関「モンドセレクション」の金賞を受賞。その後2013年までに同賞を3年連続で受賞し、さらに2014年から2023年現在まで最高金賞を10年連続で受賞しています。また、2015年より大阪マラソンの協賛サポーターとなり「月化粧」をランナーに提供。2020年10月にはJALの国内線ファーストクラス 羽田発便の機内食として採用された実績を持つなど、関西を代表するお菓子へと成長しています。2022年夏に、累計販売個数が1億個を突破しました※。2023年11月には、年間売上個数が1750万個を超え、2秒に1個売れているお土産菓子になっています※。※伊右衛門月化粧を含む商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月26日フリーアナウンサー・青木裕子さんが着こなす”CEREMONY SEASON ARRIVAL”細部まで徹底してこだわった最新セレモニーアイテム卒入学をはじめとする、新しい環境へのスタートを祝う春。今回、2児の母でもある青木裕子さんが節目となる大切なシーンに華を添えるセレモニーアイテムを、エレガントに着こなしています。デイリーにも着回せる構築的なシルエットや上品なカラー、快適な着心地とシワになりにくい上質な生地。細部まで徹底してこだわったCELFORDの最新作で、笑顔溢れる特別な日を。Look紹介【ELEGANT STYLE】凛とした空気の中で纏う王道の好印象スタイル01.小粋なパールとぺプラムが優雅な表情を引き出す一歩先のエレガンスJacket:29,700円Blouse:15,400円Skirt:18,700円Pierced Earrings:5,500円Bag:6,930Bag:20,900円02.顔周りを上品に彩る繊細なプリーツとボウタイで知的な女性らしさを醸し出してJacket:29,700円Dress:26,400円Earrings:6,600円Bag:20,900円Shoes:18,700円03.トレンチのサイドプリーツと計算されたドレスのボリュームが歩く姿を美しく演出Coat:40,700円Cardigan:13,200円Dress:25,300円Earrings:6,600円Brooch:5,940円Bag:20,900円Shoes:18,700円04.きちんと感と旬なバランスを普遍的に保ってくれるフリルとぺプラムの重なりJacket:25,300円Dress:19,800円Pierced Earrings:5,500円Necklace:7,700円Brooch:6,930円Bag:20,900円Shoes:18,700円05.リネン調のジレとパンツをクリアな同系色アイテムでまとめたエアリーなオケージョンスタイルGillet:18,700円Blouse:14,300円Pants:13,200円Pierced Earrings:5,500円Bag:20,900円Shoes:18,700円【MODERN STYLE】洗練されたフォルムを描く都会的な進化型セレモニー06.クラシカルなケープに優雅なリボンを重ねた凛としたフォーマルスタイルJacket:20,900円Blouse:16,500円Pants:18,700円Earrings:7,700円Bag:11,000円07.肌寒い季節に重宝する美しいボリュームコートとスタイリッシュなフリルジレCoat:29,700円Gillet:20,900円Tops:9,350円Pants:18,700円Pierced Earrings:4,400円Bag:18,700円Shoes:20,900円08.スマート見えを追求したぺプラムジャケットとパンツはあらゆるオケージョンシーンに活躍Jacket:25,300円Blouse:15,400円Pants:18,700円Bag:18,700円Shoes:20,900円09.繊細な草花のレース襟がストイックな華やかさを生み出すクリーンなマーメイドドレスDress:26,400円Earrings:6,600円Brooch:7,700円【CASUAL STYLE】仕事やお出かけにも活用できる小粋な綺麗めアイテム10.洗練を宿したシルエットがスニーカースタイルを端正な表情へドレスアップCardigan:20,900円Pants:18,700円Pierced Earrings:4,400円Brooch:8,800円Bag:17,600円Shoes:20,900円11.シーンレスに着回せる構築的なジレのセットには王道ブラウスでクラス感を添えてSet-up:29,700円Blouse:14,300円Earrings:7,700円Bag:18,700円Shoes:20,900円12.着脱可能な小さい白襟とエレガントな曲線が生み出すシーン映えするパンツセットDress:29,700円Pierced Earrings:6,600円Bag:11,000円Shoes:20,900円マッシュホールディングス(マイナビ子育て編集部)
2024年01月23日愛情のこもったそれぞれのお弁当秋の運動会シーズンに突入。藤本美貴さんは小学6年生の長男にとっては小学校最後の運動会ということで、リクエストに沿ったハンバーグ弁当を持って応援に駆けつけたそうです。ラップでくるんだおにぎりに、たっぷりのハンバーグ、たまごやき、きゅうり、かにかまとちくわ、シャインマスカットなどを三段の重箱に詰めた運動会のお弁当はとても美味しそう。ただ、藤本さんは「あのさ…お重の時…おかずの仕切りどーするのが正解なの?笑」と疑問を綴りました。「結局アルミホイル…♡笑」と、それぞれのおかずをアルミホイルで仕切っています。Instagramのコメント欄には「アルミホイルでいいと思う子供はおかずしか見てない(笑)」「カニカマそのままスタイル好きですお弁当見てたら親近感すぎます」と共感の声や、「私は紙コップに、やきそばやおかずを詰めてラップで蓋をしました」便利なアイデアが寄せられています。ナインティナイン・矢部浩之さんの妻である元TBSアナウンサー・青木裕子さんは、お子さんたちの運動会に「息子たちも夫も大好きなスパムむすび」をたくさん詰めた映えるお弁当をInstagramに投稿。「空手やサッカーの大会にはこれ!」と決めているといい、ご飯、ふりかけ少々、チーズ、よく焼いたスパムの順に重ね、海苔は食べるときに巻く「パリパリ派」なのだそう。三段お重の二段目は、ミートソースペンネ、たまごやき、小さいウインナー、ミニトマト、ブロッコリーといったおかずを食べやすいようにセットにして詰めています。三段目はデザートのシャインマスカットとチーズ、そして朝から揚げた鶏のからあげとハムとチーズのミニ春巻きが入っています。この春巻きは「次男が一番好きなおかず」だそうで、どれも見事にたいらげたよう。青木さんは「全部綺麗になくなって嬉しかった!!」と綴っていました。元AKB48・SDN48の大堀恵さんもブログに長女の運動会のお弁当を投稿。子どもの大好物を詰め込んだといい、鶏のからあげ、野菜の肉巻き、ソーセージ、たまごやき、ロールサンド、ホタテとアスパラ炒めなどが彩りよく詰められてとても美味しそう。おにぎりには、ポケットモンスターの「モンスターボール」を模したものもこっそり混ざっています。きっと、発見して歓声が上がったでしょうね。大堀さんは「リレーで力強く走る姿を見ることが出来て嬉しかったです」と長女の成長に目を細めつつ、「高学年のお姉様のダンスは毎年感動して泣いてしまうなぁ。。。子供達の成長が感じられる運動会、最高です!!!!」と感想も投稿。運動会では我が子だけでなく、たくさんの子どもたちの一生懸命頑張る姿を目にして、涙腺がゆるんでしまいますよね。「運動会弁当」おかずの仕切りに生野菜はアリ?藤本さんが「お重の時…おかずの仕切りどーするのが正解なの?」と書いていたように、大きなお弁当箱に複数の種類のおかずを詰めるとき、味が混ざったり見た目がぐちゃぐちゃになってしまわないように、いろいろな仕切りを活用しますよね。レタスなどの生野菜で仕切ると彩りが美しいですが、生野菜は水分が多いこと、加熱殺菌していないので雑菌が付いていることも考えられます。基本的にはアルミホイルやラップ、バランなどを使うほか、カップに入れて直接触れないようにしたり、仕切り付きのお弁当箱を利用するのもおすすめです。なお、彩りといえば、ミニトマトはカットせず入れられるので、生野菜ですがそのままお弁当に入れてもリスクの少ない野菜です。ただし、ヘタの部分に雑菌が多く付いているので、ヘタを取ってよく洗ってから詰めるのが安心です。
2023年10月10日『マエストロ:その音楽と愛と』でメイクを担当したメイクアップアーティストのカズ・ヒロが、主演のブラッドリー・クーパーを主人公レナード・バーンスタインに変身させるまでの苦労を「Variety」誌に明かした。特殊メイクに高い評価を受け、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』『スキャンダル』でアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞の受賞歴があるカズ・ヒロ。本作で特に大変だったのは、ブラッドリー演じるバーンスタインの晩年(70代)のメイクで、毎日午前1時にメイクアップチームと集合していたこと。晩年のバーンスタインに扮したブラッドリーは、「ほとんどの部分を覆った」メイクをしており、それに5時間以上かかったという。主演と監督を兼任したブラッドリーは撮影時、スタッフを呼ぶ前に自分のメイクを終え、撮影の準備を行うことを希望した。そのため、メイクチームは通常より2時間早く呼ばれることとなり、カズ・ヒロは「かなりキツかったですね」と語っている。バーンスタインの特殊メイクは「年を取るごとに、いろんな要素を付け加えていかなければならない」そうだ。20代の彼を再現するには2時間半で済んだとのこと。苦労の甲斐があり、カズ・ヒロのメイクはバーンスタインの子どもたちから絶賛を受けている。『マエストロ:その音楽と愛と』は12月20日(水)よりNetflixで独占配信スタート、12月一部劇場公開。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年10月04日株式会社青木松風庵(本社 大阪府阪南市、代表取締役 青木一郎)は、2023年9月20日(水)~25日(月)の期間、大阪の阪急うめだ本店にて開催されるイベント「シン・NIPPONのお菓子」に出展いたします。【イベント概要】「シン・NIPPONのお菓子」関西の菓子メーカーをはじめ各地のブランドが集結し、定番銘菓と"進化系"新作スイーツが集まるイベント。計10店舗から、約100種類のスイーツや銘菓が出品されます。2025年日本国際博覧会に向けた取り組みの一環として、日本青年会議所菓子部会の会員10社が、創業当時からの技を受け継いだ現代の職人により生み出される新作お菓子をお披露目。日本国内だけでなく、大阪・関西万博の公式参加国153か国をはじめ、世界の多様な国々の方に幸せを感じてもらえる、日本の新作お菓子をご賞味ください。【青木松風庵 出展内容】青木松風庵からは、大阪土産として親しまれる看板商品「みるく饅頭 月化粧」と「伊右衛門月化粧」に加え、新作スイーツとして伊右衛門月化粧を丸ごと使用したドリンク「伊右衛門月化粧シェイク」と、こだわりの自家製餡を味わう「生おはぎ」を出品。新作スイーツはいずれも今回の催事で初登場となります。阪急うめだ本店先行販売・実演販売■新作「伊右衛門月化粧シェイク」風味豊かなお饅頭「伊右衛門月化粧」を丸ごと1つ、シェイクにしました。濃い抹茶とまろやかな甘みを楽しめるドリンク。阪急うめだ本店先行販売・実演販売■新作「生おはぎ」北海道十勝産小豆を使用。小豆の形を残したままじっくり丁寧に炊き上げることで、いっそう風味豊かに。やわらかいもち米にとろりとかけて、スプーンで食べる新しいおはぎです。■定番「みるく饅頭月化粧」北海道産いんげん豆「大手亡」と「白金時」の2種の豆をブレンドした白餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道バターをたっぷり入れて炊き上げた自家製みるく餡を包み、しっとり焼き上げたみるく饅頭。■定番「伊右衛門月化粧」みどり鮮やかな石臼挽きの宇治抹茶をふんだんに使用した、「伊右衛門」と「月化粧」のコラボ商品。ほろ苦い抹茶とまろやかなみるくの風味が調和した上品な味わい。【イベント詳細】「シン・NIPPONのお菓子」1.開催期間2023年9月20日(水)~25日(月)2.開催場所阪急うめだ本店 9階 催場大阪府大阪市北区角田町8-73.概要昔ながらの老舗や変わらないスタイルで愛され続けるお店が腕を振るったニューカマースイーツが集合!守るべきものを守りながら、新感覚を取り入れたお菓子をお店を代表する定番の味とともにご紹介。※催し最終日は午後6時終了主催/一般社団法人 夢洲新産業・都市創造機構共催/日本青年会議所 菓子部会協力/万博首長連合特別協力/株式会社 阪急阪神百貨店後援/公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所阪急うめだ本店特設サイトシン・NIPPONのお菓子 | 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店 : 会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 【リリースについてのお問合せ先】株式会社青木松風庵 広報担当 青木智子TEL: 072-492-2525FAX:072-492-0505 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日株式会社青木松風庵(本社 大阪府阪南市、代表取締役 ⻘木一郎)は、和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」とのコラボパッケージ商品「アドベンチャーワールド月化粧」を新発売いたしました。アドベンチャーワールド月化粧アドベンチャーワールドの人気者・ジャイアントパンダをはじめ、ライオンやイルカなどさまざまな動物たちが描かれた限定デザインの「月化粧10個入」です。中には動物園の動物たちをモチーフにしたオリジナルシールが入っています。アドベンチャーワールドの園内お土産ショップにて限定販売。お土産にぜひ、お求めください。さらに、今回の新発売を記念して、2023年8月15日(火)より青木松風庵の直営店舗全店にて特別キャンペーンを開催いたします。【キャンペーン概要】■開催期間:2023/8/15(火)~当たりが無くなるまで■開催場所:青木松風庵 直営店舗全店■応募条件:青木松風庵の店頭にて2,160円以上お買い上げでお1人様1回抽選可能■応募方法:店頭で専用QRコードを読み取り、その場で抽選■賞品1等賞:アドベンチャーワールド入園券(ペア)引換券2等賞:アドベンチャーワールド月化粧10個入3等賞:青木松風庵 300円お菓子券アドベンチャーワールドの入園券を当ててパンダに会いに行きましょう!▼キャンペーンについてのお問い合わせ株式会社 青木松風庵TEL:072-470-2525HP : ▼アドベンチャーワールドHP ■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日インターネットが発達し、SNSが普及したことで、遠く離れた人とも気軽にコンタクトが取れるようになった、現代。コミュニケーションのハードルが下がったネット社会は、画面越しとはいえ、ひと昔前と比べて人との心の距離が縮まっているといえるでしょう。SNSの利用は楽しいこともある半面、トラブルに巻き込まれたり、悲しい思いをしたりすることも。中でも、攻撃的な投稿による誹謗中傷が問題視されており、著名人を中心に多くの人が被害に遭っています。カズレーザー&ぺこぱ松陰寺太勇が『エゴサ』で傷付かない理由著名人の中には、自分の名前をインターネット上で検索して反応を確認する『エゴサーチ(通称:エゴサ)』をする人もいるのだとか。たとえ、どれだけ人気の高い人であっても、中には否定的な感情を抱く『アンチ』もいるはず。エゴサで目にするすべてのコメントが、気持ちのいいものとは限りません。2023年7月31日、お笑いタレントのカズレーザーさんと、お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇(しょういんじ・たいゆう)さんのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新。SNSで積極的にエゴサをしているという2人は、エゴサ中にネガティブなコメントを見ても、まったく気にしないのだとか。カズレーザーさんと松陰寺さんが、ネガティブなコメントを見た時に抱くのは、悲しみや怒りではなく…。でも、感受性の差なのかとか、SNSの付き合い方とか、いろいろな差はあるんですけど。我々、多分まったく(ネガティブなコメントでダメージを)感じないと思うのは、まずSNSに重きを置いてないっていうのも、大きい。なんとも思ってないからってのもあるのと…あとは、無名な時代が長すぎて「悪口とかですら書かれてるのが嬉しい」が、まだあるのかと思うんすよ。カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】ーより引用まだお笑いタレントとして売れていなかった時代、ネット上でエゴサをしても悪口1つすらヒットしなかった経験を持つ、2人。たとえ目に入ったのがネガティブなコメントでも、自分が世間に認知されているという安心感が上回り、悲しむことがないのだといいます。ブレイクした現在でも、有名にならないと『悪口をいわれる特権』は手に入らないと考えているため、その特権を自分が持ち続けていることに胸をなで下ろすのだとか。松陰寺さんも、カズレーザーさんの意見に強く同意し、「会ったことのない人が、自分たちの名前を入力していることに感動を覚える」とコメント。人気商売の芸能人ならではといえる、2人の考え方に、ネットでは驚く声が上がっています。・その発想はなかった。確かに、何もいわれなくなるほうが芸能人としては恐怖だね。・エゴサでヒットする意見は、ごく一部のもの。何事も完璧を目指さないほうがいい。・なるほどなあ。自分も、お2人くらい前向きに考えたい。カズレーザーさんと松陰寺さんのように、中にはネガティブなコメントにすら、安心感を覚える人も存在する模様です。しかし、本人が気にしないからといって、いきすぎた悪口や誹謗中傷を投稿してもいいわけではありません。自分たちが傷付かないことを明かす一方で、ネガティブなコメントに傷付く人に向けて「全員に好かれる人は存在しない」とアドバイスをした、2人。さまざまな意見があふれたインターネットで、自分がどのようにして快適に過ごすべきかを考え、ネット社会を楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日東映ビデオが立ち上げた、新たな才能を発掘するプロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】。309作品の企画と脚本の中から選ばれた第1回製作作品『神回』が上映されている。高校の夏休み、文化祭の実行委員になった樹(青木柚)が5分間のループを繰り返し、さらには「時の監獄」の中で自分が成長していくことにも気づき......という展開が評価された。今回は、主演の青木にインタビュー。10代から活動し、今では主演を務める作品も多い期待の俳優・青木に、今作についての感想や、大先輩からの言葉で俳優としての方向性が決まった出来事などについて話を聞いた。○■5分のループを繰り返す映画――今回の『神回』については、どのような感想でしたか? 5分のループを何回も繰り返すため、撮影も大変だったんじゃないかなと思いましたが…...。爽快感のある展開の反面、そうでない部分もたくさんあり、「時の監獄」という言葉の通り、永遠に教室に閉じ込められて、常に感情が揺れ動いている感覚はありました。「ありがとう! ねぇ、聞いてる?」と言われる最初のくだりは何回も何回もやってたので、「もう、そのセリフ言わないで!」というノイローゼみたいな状態になりました(笑)――コンテストで選ばれた作品ということで、どこに面白さを感じましたか?夏の学校で何かが始まるんじゃないかという風通しの良いスタートからは想像もつかないくらい、展開がスリリングで、それに加えて切なさまで感じられるとは......と。綺麗なだけじゃない人の内面や、欲がむき出しになっていく感じが、歪に描かれていて、映画体験としても面白いなと感じました。自分の人生観を投影する楽しさもありますし、何回もいろいろな楽しみ方ができる映画です。――作中では追い詰められっぷりがすごかったですね。追い詰められましたね(笑)。樹は追い詰められる反面、坂ノ上(茜)さんが演じる恵那はループの特性上、リセットされてしまうので全編通してほとんど会話が成り立たず、大変な撮影でした。1人で暴れたりパニックになったり。撮影している自分も「今、何してるんだろう?」と整理できないまま進んでいく様は、ループ映画ならではだなと思いました。5分を数えきれないくらい積み重ねるので、体が現実味のない状態にならないよう気をつけました。――ちなみに自分だったらそういう状況の時、どういう行動をとりますか?たぶん、僕も最初に学校を探し回ります。その後、諦めそうになったら、日常とかけ離れたキャラになりきって楽しむかも。例えば、自分が世界を牛耳るキングみたいな、自信過剰で何も気にせずに突っ走るキャラとか(笑)。でも5分でリセットされるのは虚しいですね。――今回もそうですが、ひねりのある作品、役となることが多いかと思います。そういう役柄を任せていただくことは多いかもしれないです。自分が経験したことのない、変わった特性を持った人物や、それぞれ全く違うねじれを持つ少年、青年を演じさせていただく事は、やりがいにもなっています。普通の青年を演じることもあるのですが、そもそも、「普通ってなんだ?」みたいなシンプルな疑問が生まれることも増えました。はたから見たら普通だけど、その人なりの感情の機微や深みを繊細に汲み取れたらなと思いますし、自分の価値観が、役の数だけ広がっていく感覚を忘れずにいたいです。――今までに周囲の方から「こんなところが魅力だよね」と言われることはありましたか?「ジュブナイルっぽいイメージだよね」とは言っていただけるので、自分を表すには分かりやすくて大きな要素なんだろうなとは思うんですけど、褒め言葉として受け取りつつ、自分を枠にはめないようにしていきたいです。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』での、ひなた(川栄李奈)の弟・桃太郎役はむしろ異色だったんでしょうか?朝ドラでは恋に夢中な無垢な少年という役だったので、そうですね。でも、10年間先生に恋してるという面では突き抜けてますし、純粋さと凶暴さみたいなものは紙一重なので、その感覚を自分が繊細に判別できるようになれたら、色々な演じ方ができると思います。○■心から尊敬できる大人との出会い――10代の頃から活動をされていて、改めて役者としてやっていきたいというタイミングはどこかであったんですか?高校生くらいの時に、周りに芸能をやっている友達が増えて、自ずと考えなければならない状況になりました。もともと自分で「やりたい」と衝動的に始めたんですけど、将来への意識はまだ薄くて。でも演技を続けていく中で、心から尊敬できる大人の方々に出会えたのが大きかったです。「同じ年代の俳優の中では少数派になってしまうことも多いけど、そこを周りと共有できなくても気にすることない」と言ってくださった先輩がいたので、自分が何かに悩んでいても、どこかには同じような誰かがいるということにも気づけました。それが10代後半だったので、そこからはもう「周りと比べず、作品に真摯に向き合うだけ」と、考えられるようになりました。――「少数派」というのはどういう意味なんでしょうか?あくまで自分が感じてきた話に限定はされますが。良くも悪くも10代の内は、将来がわからない中で、作品主体というより“自分”を主張しなければ爪痕を残せないという空気が濃かったというか。もちろんそれが作品に良い影響を与える事もあるだろうし、その時にしかない輝き方だけど、僕は作品と役にだけ思いを込められれば、自ずと作品も良くなるし、自分をも、どこか違うところへと連れていってくれるだろうなと思ったんです。あまりそれを共有できることがなかったし、若くて活発なエネルギーの渦にいると「自分は間違ってるのかな」と思ってしまう事が多くて。でも、「間違ってないよ」と言っていただけて、フラットに自分を捉えられるようにもなりましたし、他人への視点も広がりました。――ちなみにその先輩とは.…..?加瀬亮さんです。『MINAMATA-ミナマタ-』という映画で出会ってとても優しくしていただいて、今も尊敬している方です。加瀬さんからいただいた言葉が、今も自分の中に流れていて、支えられています。――ベテランの俳優さんは、青木さんのようなことを言われることも多いと思います。その若さで辿り着けているとは。本当に周りに恵まれていると思います。事務所の先輩方や、日頃関わる方々も尊敬できる人ばかりですし。それを当たり前と思わず、自分なりに吸収していきたいです。今回の『神回』もそうですけど、昔と違うポジションを任せていただくことが増える中で、自ずと作品に対しても、自身に関しても、考える、という時間が生まれたのが、自分の中では大きいです。そういった色々な変化が、幸運にも同時に結びついて、何か不思議な力に導かれているような、そんな感覚でいます。■青木柚2001年2月4日生まれ、神奈川県出身。2016年公開の『14の夜』でスクリーンデビュー。近年は、ドラマ『きれいのくに』(21年)、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』『モアザンワーズ』(22年)、『往生際の意味を知れ!』(23年)、映画『うみべの女の子』『MINAMATA -ミナマタ-』(21年)、『はだかのゆめ』(22年)、『なぎさ』(23年)などに出演。映画『Love Will Tear Us Apart』(8月19日公開)、『まなみ100%』(9月29日公開)が公開待機中、主演ドラマ『EVOL』がDMMTVにて配信される。
2023年07月28日メディアやSNSで放つ鋭い持論が、共感や賞賛を集めることの多いメイプル超合金のカズレーザー(38)。「街ブラロケ」についての提言が、賛否を呼んでいる。注目されているのは、ぺこぱの松陰寺太勇(39)とのYouTubeの共同チャンネルでの動画。7月13日の更新分では、テレビでよく見かける「街ブラロケ」をテーマにトークを繰り広げたのだが、カズレーザーは終始、「撮ってる側がとりあえずなんか入れてほしい、念の為ににってだけだから、あんなにゆっくり(歩いて)撮る必要ないと思う」「(ロケ中の)ハプニングを期待するのも嫌」と、批判的なコメントを連発。さらに、ロケに居合わせた一般の人々に対して、制作側が撮影禁止を促すことにも、「めちゃめちゃ態度が大きいと思う」とその姿勢を指摘した。そして同じテーマについて語った17日に更新された動画でも、動画開始早々に「飲食店とかもやっぱ、厨房に入ってカメラ撮ってるの、俺いまだにやっぱゾッとしますもん」と、「飲食店ロケ」についてもコメント。「邪魔だろうな」と笑いながら同調する松陰寺に、「邪魔だし、不衛生!不衛生じゃん。嫌だよって思うんすよ」と語気を強めた。松陰寺も、飲食店内での撮影について、撮影側の都合で店側に再度調理をお願いすることについて「味変わるやん絶対」と指摘。すると、カズレーザーは「全然美味しくない」と断言した上で、こうコメント。「ロケで食うもんって、美味しくなくなってる。普通にプライベートで行った時の方が、ぜってぇ美味いっすもん。なんかやっぱ違和感はありますよね」このカズレーザーの飲食店ロケでの撮影に関する苦言に、ネット上では賞賛や共感の声が多く寄せられている。《すごくわかる。地元タレントがアポ無しグルメロケをYouTubeでやってるんだけど、厨房入ってガッツリ調理風景や手捌き映してやってるんだよね。芸能界にもこんな考えの人いて安心した。あと、フードロス云々言ってるけど、全部食ってんのかねとも思う》《カズさんが発言されたこと、ずっと感じていたこと。厨房にカメラは無いよね。話せばツバも飛ぶしさ、不衛生あるあるだ。テレビとのズレを感じてならない。伝え方、見直す時じゃないかな。ネットが普及されて、素人までもがどこでだって画像が撮れる時代。マナーもへったくれもありゃしない。影響力のあるテレビくらい、常識にはうるさくあってほしいね》《いい提言で好感が持てる。こんなご時世になってもテレビ業界だけは相も変わらず昭和遺産のような古い演出を行っていて、それを視聴者は今だにありがたがって見てると思って作っている“時代錯誤感“が視聴者にまで生々しく伝わっているからこそテレビ離れの加速が止まらないのだと思う》しかしいっぽうで、自らもテレビ番組に出演するカズレーザーが「不衛生」「全然美味しくない」と言い切るコメントに、懐疑的な声も相次いだ。また、実際に番組制作に携わったことがあるという人々からも、《もう少し言葉を選んで》《言い過ぎでは?》という批判的な声も寄せられた。《確かに「邪魔」だし、「不衛生」だし、「迷惑」だし、「タイミングが違う」だろうし、「味も変わる」だろうと思う。逆にその違いが「わかるのか」とも思う、蒸し時間が20秒伸びた差がわかるのか?その不衛生の差も許容できないほど潔癖なのか? とも思うよ》《まぁそうだろうけど、本当に美味しい物は蓋開けて湯気が逃げたくらいでそこまで不味くはならないでしょ?まぁ、普段より少し味が落ちたり、1番美味しく食べるタイミングを逃しているかもしれないけど、全然美味しくないってのは言い過ぎじゃない?不衛生って、カメラやマイクってそんなに汚いの?これも入らない方が確かに衛生的だとは思うけどさ。撮影するだけで大量のホコリやばい菌撒き散らす程じゃないと思うけど》
2023年07月20日6月19日、メイプル超合金のカズレーザー(38)とぺこぱの松陰寺太勇(39)がYouTubeの共同チャンネルを更新。動画内でカズレーザーが展開した、不倫に関する“持論”に、視聴者から共感の声が相次いでいる。「あの人はなぜ不倫が許される!?」というタイトルで投稿されたこの動画。恐妻家として有名な松陰寺は「今しちゃったら終わりだよね、既婚者は特に世に出たら」と神妙に言うも、カズレーザーは「終わりなのかな?」と疑問を投げかける。さらに、「腹くくっちゃえば、別に。違うメディアあるじゃない。テレビ、地上波は出づらいと思いますけど」とした上で、過去に浮気疑惑が報じられた梅沢富美男(72)や千鳥の大悟(43)の名前も挙げて、浮気をしてもテレビに出ている人はいると指摘。これには松陰寺も「確かに、許される人と許されない人がいるよね」と同調した。するとカズレーザーは「不倫が悪いんじゃないと思うんすよ俺」と、芸能人の不倫や浮気が批判されることについて、次のように語った。「不倫しないですっていうことでお金稼いでたら『ふざけるな』って反感買うんじゃないですか?(本人たちは)言ってないですけど、不倫しなそうって思わせてる節は全員あるじゃないっすか」松陰寺が「不倫しなそうって、そっちが勝手に思っただけじゃねぇかよも、通じないのか。それはもう」と口をはさむと、カズレーザーは「誤解なんすよ、だから」とした上で、こう続ける。「こっちはだってもう、自分で言ったこと以外も信用してもらって……言ったら誤解してもらってお金を稼げるから。誤解なんすよ、だから。いっぱいお金稼げるって。何かを我々売ってる訳じゃないから。誤解をお金に換えて、それが誤解ってバレた時にじゃあ稼いだ分返さなきゃな。でも返すことは出来ないから、しばらく休みますくらいのことだと思うんすよ」「我々何かを提供している訳じゃないのにお金を稼ぐってなったら、何が行き来してるの?つったら、多分誤解だと思うんすよ」芸能人が提供しているのは「誤解」だと語ったカズレーザー。この持論に、コメントでは共感や納得の声が相次いだ。《イメージ(誤解)を売る芸能にとって、誤解を裏切ることはモノ売る商売の産地偽装とか景表法違反とかみたいなものなんだろうなあと》《ほんとにその通りだと思います。クリーンを売ってその地位にいる人と、クリーン無しでその地位にいる人とでは、土台の崩れ方がそもそも違うんですよね》《おっしゃる通り誤解でなんとなくいい人だと思って全員を見てるので、いい人じゃないという情報を得ちゃったらもう見たくないです》
2023年06月20日2023夏の親子お菓子教室株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は小学生以下のお子様を対象に、夏休みに親子でお菓子作りを体験していただくことができるお菓子教室を月化粧ファクトリーにて開催します。夏休みの思い出づくりにご利用いただけたらと思います。ご予約は月化粧ファクトリーHPのみの受付となります。枠に限りがございます。ご予約はお早めにお願いします。夏休み「親子でお菓子作り教室」概要プロの菓子職人が、お菓子の作り方を丁寧にレクチャーいたします。レッスンでお作りいただいたお菓子はお持ち帰りいただけます。◾️料金:3,500円(1組の参加費用)◾️所要時間:各回とも約2時間◾️日時:親子でケーキ作り教室=7月22日(土)、7月30日(日)、8月17日(木)、8月26日(土)の4日間親子で和菓子教室=7月23日(日)、7月25日(火)、8月20日(日)の3日間各日とも1日2回開催します。(1)10:00〜12:00(2)14:00〜16:00※7月30日、8月26日の「親子でケーキ作り教室」、7月25日、8月20日の「親子で和菓子教室」は初めてご参加いただくお客様限定での受付となります。2回目以降のご参加のお客様はご応募できません。ご了承ください。◾️募集人数:各回12組(小学生以下のお子様1名と保護者1名のご参加となります。)※お菓子教室に御入室いただく方の人数制限を行っております。必ずお守りいただきますようお願いします。◾️作るお菓子:親子でケーキ作り教室=ホールケーキ5号1台親子で和菓子作り教室=フルーツ大福、上用饅頭、上生菓子◾️開催場所:「月化粧ファクトリー」2F〒599-0203 大阪府阪南市黒田453-15 鳥取中学校前◾️申し込み先:月化粧ファクトリーHP内のお菓子教室申し込みフォームより【2023年5月1日より受付開始】 : ■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日都内屈指の桜の名所でブルーシートに座っている男性が。3月下旬の昼下がり、金髪に真っ赤な私服を着て満開の桜の下で花見をしていたのは、お笑い芸人のカズレーザー(38)だ。「ブルーシートのスペースにまだまだ余裕があり、人気芸能人なのに早めに来て場所取りをしている様子でした。トレードマークの赤い服を着ていたので、公園に訪れた人のほとんどがカズレーザーさんに気が付いていたと思います。男性だけのグループで、気心の知れた友人たちというより仕事関係者らを接待しているようにも見えましたね」(花見客)テレビに引っ張りだこのカズレーザー、’22年10月に計7本目のレギュラー番組として冠番組『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系)がスタートした。「特番がレギュラー化され、3月14日の放送回では、同番組の最高視聴率9.8%を記録しました。同時間帯で不動の1位だった『報道ステーション』(テレビ朝日系)に肉薄しています」(テレビ局関係者)すっかり売れっ子のカズレーザーだが、高く評価される理由とは。「とにかく頭の回転が速いんです。豊富な知識をもとに物事を解釈し、自分の言葉で視聴者にわかりやすく伝えられて、さらに自らの意見も発信できる。大物にこびない姿勢なども好感を集めていて、特に若い世代から人気を博しています」(前出・テレビ局関係者)実際に’22年にネットサイト「スタディサプリ進路」が高校生500人を対象に行った調査で、カズレーザーは人生相談をしたい芸能人ランキングでマツコ・デラックス(50)や、芦田愛菜(18)らに交じって5位を獲得している。さらにカズレーザーの人柄も芸能界で重用される理由だと、前出のテレビ局関係者は続ける。「カズさんが知ったかぶりをしたり、知識をひけらかしたりすることはありません。自ら資料を作り、定期的に後輩を集めてクイズ勉強会を開催したりもしているそうです。売れてからも、仲間と家飲みするときは率先して買い出しに出かけるなど、下積み時代と態度が変わらないので、周囲から人望が厚いのです」今年2月に開催されたイベントで、「今も将来の夢を決めていない。まだ何にでもなれる」と語っていたカズレーザー。学び続け、テレビ各局で咲き誇る日も近い!?
2023年04月06日朝ドラ「カムカムエヴリバディ」や『うみべの女の子』などに出演した青木柚が主演する映画『なぎさ』の公開が決定。ポスタービジュアルと予告編も公開された。頼れる親のいない環境で育った文直とその妹・なぎさ。広い世界を求めるように、成長した文直はなぎさを残し、ひとり故郷を後にする。3年後。偶然訪れた心霊スポットのトンネルで、文直はなぎさの幽霊に出会う。そこは、なぎさが事故死した現場だった。トンネルの暗闇の中、文直はなぎさを探し、彷徨い始める――。本作は、TVCM監督や、釜山国際映画祭ほか国内外の映画祭で注目を集める古川原壮志監督の長編デビュー作。青木さんが演じるのは、主人公・文直。「文字通り真っ暗なトンネルの中にいた10代最後の夏。消えることのない文直の痛みと自分自身の弱さを重ね合わせながら、なぎさを、そして自分を探し彷徨う日々でした」と撮影をふり返り、「古川原監督がずっと大切に抱えてきたこの作品を、まっくらな劇場で、そばに感じていただけたら幸いです」とコメント。また、妹・なぎさ役には、本作が映画初出演の山崎七海。「すごく不安だったり自分で大丈夫なのかと心配になる時もありました」とふり返りつつ、「古川原監督、スタッフの皆さんが本当に細かく丁寧にフォローをしてくださって。そのおかげで、このなぎさという役を演じることが出来ました。『なぎさ』という作品に出会って沢山のことを学ぶことが出来ました、皆さんに本当に感謝しています。初めての経験が『なぎさ』で、本当にこの作品に出会えて幸せでした」と話している。ほかにも、三浦誠己や宇野祥平ら個性豊かな俳優陣が存在感を発揮している。『なぎさ』は5月12日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2023年03月31日株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)の「月化粧ファクトリー」はみるく饅頭「月化粧」の製造工程を無料で見学でき、焼き立ての月化粧も食べられる、南大阪の観光新名所です。併設の1階店舗では、和洋菓子やケーキなど常時100種類以上のお菓子が並び、ゆっくりとお買い物をお楽しみいただけます。また、2階には広々と落ち着いた空間の「イートインスペース」があります。1階でお買い物されたお菓子やソフトクリームなどを召し上がっていただけます。「こどもの日」の2023年5月5日(金)には、月化粧ファクトリーにご来場された小学生以下のお子様に、ささやかですがお菓子をプレゼントします!お子様の健やかな成長を願ってお配りさせていただきます。*プレゼントのお菓子の数は限りがあるため、無くなり次第終了とさせていただきます。月化粧ファクトリーの店舗では、月化粧のほかに季節のお菓子も盛りだくさんとりそろえています!ゴールデンウィークのおでかけには、ぜひ「月化粧ファクトリー」にお越しください。◆大阪みやげ「みるく饅頭 月化粧」みるく饅頭「月化粧」とは、北海道産の2種類の豆をオリジナルブレンドした⽩餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり⼊れてしっとり焼き上げた和洋菓子。和と洋が見事に調和したなめらかな優しい味わいのみるく饅頭です。「大阪土産をつくりたい」と20年来考えていた創業者の現会長によって生まれたお菓子で2010年5月より販売を開始しました。満月のように黄色く、まん丸な形から「月化粧」と名付けられました。2011年には「世界食品オリンピック」といわれる国際審査機関「モンドセレクション」の金賞を受賞致しました。その後2013年までに同賞を3年連続で受賞し、さらに2014年から2022年現在までにモンドセレクション最高金賞を9年連続で受賞しています。また、2015年より大阪マラソンの協賛サポーターとなり、「月化粧」をランナーに提供しています。2020年10月にはJALの国内線ファーストクラス 羽田発便の機内食として採用された実績を持ちます。2022年夏に、累計販売個数が1億個を突破しました。(伊右衛門月化粧を含む)■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日久保田紗友を主演に迎え、青木柚、莉子、吹越満らも出演する宇賀那健一監督の最新映画『Love Will Tear Us Apart』(ラブウィルティアアスアパート)の製作が決定。世界三大ファンタスティック映画祭の1つである、ブリュッセル国際ファンタスティックにてワールドプレミア上映されることになった。本作は、映画『サラバ静寂』『転がるビー玉』『異物 -完全版-』など、様々な作品を手掛け、国内外での注目が高まっている宇賀那健一監督による7本目の長編映画。宇賀那健一 監督主人公と関わる人たちが次々と殺されていく…という、観る者の感情をぐちゃぐちゃにかき回す、サスペンスホラー&ラブロマンスとなる。主人公の真下わかばを演じるのは、映画『サヨナラまでの30分』『藍に響け』などで瑞々しくも芯のある役柄を演じ、連続テレビ小説「べっぴんさん」や「過保護のカホコ」にて存在感を発揮、現在、主演舞台「たぶんこれ銀河鉄道の夜」が公演中の久保田紗友。わかばの友人・小林幸喜と山口環奈を『MINAMATA』『はだかのゆめ』、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などの青木柚、「ファイトソング」や『なのに、千輝くんが甘すぎる。』『女子高生に殺されたい』などの莉子が演じ、映画やドラマで活躍中のフレッシュな役者が集結。また、とあるきっかけから事件を追い続けることになる重要な刑事・神山総一を吹越満が演じる。今回、オーディションで主演に選ばれた久保田さんは「わかばは私がやるべき役だと不思議と引き寄せられたのを覚えています。わかばとして不幸を抱えながらも、私自身、青木柚くんをはじめとする心強い同世代の仲間と闘って作った作品です」と、本作への強い思い入れを語る。そして、これまでも若者たちの心の叫びや、様々な形の「愛」を描いてきた宇賀那監督も「素晴らしいキャスト・スタッフの方々のお力を借りて、沢山のあまりにも不器用で真っ直ぐな愛を描きました。愛も怒りも恐怖も笑いも全てごった煮のこの映画が、日本国内外の沢山の方々に届いて気に入っていただけますように」とコメントを寄せている。本作はすでに撮影を終え、ブリュッセル国際ファンタスティックにてワールドプレミア上映が決定しており、国内では2023年に劇場公開予定となっている。キャスト&監督よりコメント全文久保田 紗友 コメント(真下わかば役)本作のオーディションを受けた時、わかばは私がやるべき役だと不思議と引き寄せられたのを覚えています。わかばとして不幸を抱えながらも、私自身、青木柚くんをはじめとする心強い同世代の仲間と闘って作った作品です。宇賀那監督が創り出す唯一無二のジャンルレスな本作を多くの方に観ていただきたいです。青木 柚 コメント(小林幸喜役)好奇心をくすぐる世界観の中で、同世代の皆さんと共にした青春と恐怖。"映画”の中に迷い込んだような感覚になった夏でした。彼らだけが信じ、貫く事のできる愛。宇賀那監督と描いたこの作品が、どのように皆さんの目に映るのか、楽しみです。莉子 コメント(山口環奈役)撮影に参加していた時も思わずドキッとしてしまうくらい、息を呑むリアルな描写があるので注目して頂きたいです。この作品で共演させていただいた素晴らしい役者の皆様、宇賀那監督との出会いと一夏の思い出に感謝しております。皆様、是非心待ちにしていてくださると嬉しいです。吹越 満 コメント(神山総一役)あの撮影は、2021の8月だった。僕には珍しく、1年半以上経っていてもよく覚えています。いやぁ、いろいろ重なって忘れられない現場になりました。何があったか、詳しくはまた今度、かなぁ?笑。なんだかんだ大変な現場でしたが、喉もと過ぎればなんとか。ひっさしぶりの大量血まみれ映画は楽しかったのです。宇賀那健一 監督 コメント(監督・脚本)素晴らしい各部署の方々のお力を借りて、沢山のあまりにも不器用で真っ直ぐな愛を描きました。愛も怒りも恐怖も笑いも全てごった煮のこの映画が、日本国内外の沢山の方々に届いて気に入っていただけますように。『Love Will Tear Us Apart』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日