2月5日(現地時間)、ドイツにて今年もベルリン国際映画祭(第65回)が開幕。同日夜には、オープニング作品であり「コンペティション部門」出品作品である、仏女優ジュリエット・ビノシュ主演の『Nobody Wants the Night』(英題)が上映され、本作に出演する菊地凜子と、夫の染谷将太が揃って出席。仲睦まじくレッドカーペットを歩いた。本作は、スペインの女性監督イザベル・コイシェの最新作。20世紀初頭のグリーンランドを舞台に、北極探検家を愛した2人の女性を描いた作品だ。菊地さんは、イヌイットの女性役を演じている。菊地さんは『バベル』や『パシフィック・リム』など海外作品にも精力的に参加しており、国際派女優として活躍してきた。コイシェ監督の作品に出演するのも、実はこれが2度目。1度目の『ナイト・トーキョー・デイ』(’09)では主演を務め、昼は築地市場で働き、夜は殺し屋として裏社会で暗躍するという2つの顔を持つ女性を好演した。この日、菊地さんは花柄のラインが入ったワンピースで、染谷さんはフォーマルなタキシード姿で登場。海外でもその姿は報じられている。さらに「VARIETY」誌では、本作での菊地さんの演技について「エキゾチックで無邪気な雰囲気が作品全体を通して漂っている」と評している。コンペティション部門の結果は、2月14日(現地時間)に行われる授賞式で発表される。(text:cinemacafe.net)
2015年02月06日株式会社ビーバイイー株式会社ビーバイイーは、ナチュラルコスメブランド「rinRen/リンレン」を3月15日にリニューアル。「rinRen Remedial line/リンレンレメディアルライン」となる。リンレンは、国産原料・地産地消を追求したコスメブランド。今回のリニューアルにより、国産植物原料をさらに増加する。リンレンリンレンの「国産原料・地産地消」のコンセプトは、日本の農業支援、地域の活性化の促進・貢献を目的としたもの。天然植物の力によって美しさの実現を目指している。石油系界面活性剤、動物性原料、鉱物油、合成香料、合成着色料、シリコン、パラベンのいずれも使用しておらず、安心安全だ。リニューアルのポイント第一のポイントは「配合国産植物原料数」の増加。今まで全24種類だった配合国産植物原料を28種類へと増加した。さらに追求したのが「香り」。リンレンは、天然の植物の香りのみを使用しており、今回のリニューアルでは、エッセンシャルオイルを増やしている。好みに合わせてまた、頭皮の保湿やエイジングケアを考慮した植物エキスを配合。髪の悩みや、好みに合わせたラインナップを揃えている。「ユズ&ジンジャー」は髪のハリとコシを重視。髪を根元からボリュームアップする。また、「ローズ&ツバキ」は保湿効果とツヤを重視。髪をまとまりやすく仕上げる。(画像はプレスリリースより)【参考】・★2015年3月15日国産原料・地産地消を追求したナチュラルコスメブランド「凜恋rinRen/リンレン」リニューアル★
2015年01月17日現在公開中の実写版『寄生獣』で主演を務める染谷将太(22)が、1月1日、ハリウッドでも活躍する女優・菊地凜子(33)と入籍したことを自身の公式サイトにて発表した。「突然のご報告になりますが、この度、私染谷将太は菊地凜子さんと入籍したことをここにご報告させて頂きます」という文書には「これからは家族としてお互いを支え合いながら強い信念を持ち作品を残していきたいと思います」と綴られている。22歳にして映画出演は50本以上という染谷さんは昨年に続き、今年も大活躍。実写版『寄生獣 完結編』『ストレイヤーズ・クロニクル』『バクマン。』など話題作の公開が控えている。そして『バベル』『ノルウェイの森』に出演、ギレルモ・デル・トロ監督の『パシフィック・リム』ではヒロインを演じた菊地さんは、昨年WOWOW「連続ドラマW」にて放送された宮沢りえ主演の「グーグーだって猫である」や、今年3月に全米にて公開される『Kumiko, the Treasure Hunter』(原題)で主演を務めるなど世界中から注目を集めている。昨年12月から西島秀俊や、向井理&国仲涼子の結婚、さらに米倉涼子とおめでたいニュースが続く中、東出昌大&杏が“元日婚”を発表するなど、若手最旬俳優陣の結婚も相次いだ2014年の年末。年明け早々、これまた若手俳優の結婚というおめでたいニュースが舞い込み、もはや「次は一体誰が結婚するのか?」と戦々恐々とする波乱の幕開けを迎えた2015年。今年は、新米旦那様たちが伴侶を得てどう活躍するのか、期待して待ちたい。(text:cinemacafe.net)
2015年01月01日みきもと凜の同名人気コミックを映画化した『近キョリ恋愛』。ツンデレな教師とクールな女子高生。ふたりの禁断の恋を、活き活きと、そして切なく綴った本作は現在公開中。主人公、櫻井ハルカを演じた山下智久が、近く遠い=遠くて近い、役との“キョリ”について語ってくれた。その他の写真「すごくいろいろな経験を積み、人生のいろいろな山を乗り越えてきている先生だなと思いました。すごく強い人ですね。ちゃんと相手の幸せを願って、優しい嘘をつける、っていうのはやっぱり素敵だなって」ハルカ先生は、生徒、枢木(くるるぎ)ゆにのために、ある嘘をつく。山下はそれを、我慢ではなく強さだという。「もともと生徒のことを考えて接している先生だと思うんです。その先生としての性格が、恋愛したときも、そのまま出たのかなって。ゆにの人生にとって、本当にプラスなのは?そう考えた最終的な決断ですよね。もちろん(ひとりの男としては)辛いですけど、そういう決断を下せたのは、彼の性格上、必然だったのかなと思います」そんなふうに男性としての共感を示す山下だが、少女漫画ならではのセリフも含め、演じるのは簡単なことではなかった。「難しかったですね。自分とは遠いところにいるキャラクターなので。ハードルの高い作品でした。ただ、自分から遠ければ遠いほどやりがいはあるんですよ。普段絶対発しない言葉も、あ、この人、本気でそう思ってるんだ、と感じてもらえるようにしたつもりです。ほら、たまに『嘘でしょ?』って感じの言動の人っているじゃないですか。でも、話してみると、その人たちって、本気で思ってそうしている。それがわかると、そうか、そういう人なんだって思える。自分が実際に会ったことのある人のことを考えながら、僕も本気でそう思いながら演じていました。自分なりに頑張ってハルカを追いかけました。自分より遠い人を演じるのって、体力使うんですよ(笑)」爽やかに微笑む山下だが、次のひと言は、彼が櫻井ハルカに近いパーソナリティの持ち主であることを物語っている。「ツンデレって外見上のオプションみたいなもので。それよりも、ふたりの心情、心の揺れを感じてほしいなと思いますね。やっぱり、恋愛って真っ直ぐで強いもの。観てくださった方の、今後の恋愛、いまの恋愛に、少しでも何かいい影響があることを願っています」『近キョリ恋愛』公開中取材・文:相田冬二※「ぴあ Movie Special 2014 Autumn」(発売中)より抜粋
2014年10月23日場末のスナックに集うユニークな人々の人間模様を描いた映画『小川町セレナーデ』の初日舞台あいさつが4日、東京・角川シネマ新宿で開催。須藤理彩、安田顕、藤本泉、本作で監督デビューを果たした原桂之介監督が登壇した。とある小さな町で、スナック「小夜子」を営むシングルマザーの真奈美(須藤理彩)。スナックは、借金のために閉店間際となっていたが、恋に破れ、実家に戻ってきた娘の小夜子(藤本泉)が、母親の店を、偽オカマバーとして再起を図ろうとする。活き活きと母親役を演じた須藤と、偽オカマ役で奮闘した藤本、また、妖艶なオカマのダンサー・エンジェル役に扮したTEAM NACSの安田顕の熱演も注目が集まっている。主演の須藤は、舞台あいさつの冒頭で思わず感涙。その後「私自身38歳で、2人の娘の母親ですが、子供を産んで育てるのを一度経験しているので、そこは、一番大事にして、ぶれないように演じました。自然に任せて演じることができたと思います」と手応えを口にした。藤本は「ちょっとおバカで突っ走ってしまう。でも、どこか愛されてもらえる女の子になればいいなと思いました」と笑顔を見せた。ド派手な衣装でオカマに成り切った安田は「とにかく肩が凝って大変でした」と苦笑い。須藤は「普段の安田さんは、武士みたいに寡黙でシャイ。でも、エンジェルになった瞬間、この人誰だっけ? と忘れるくらいでした」と安田に感心しきり。藤本も「エンジェルさんになった瞬間、声が変わる。控え室でも、爪の先から成り切っていました」と言うと、安田は「女性の身だしなみをしたことがなかったのですが、大変なんですね」とうなずく。すると須藤が「でも、中盤からうっとり鏡を見ることが増えていました」とツッコミを入れ、会場は大爆笑となった。本作で監督デビューを果たした原監督は、慣れない舞台あいさつにドギマギしながらも「長年温めていた映画です。みんなで現場で一生懸命作りました。今日がこの映画の誕生日だと思って、感無量です」と思いのたけを告白していた。
2014年10月05日みきもと凜の人気マンガを、山下智久主演で実写化する“ツンデレ”ラブストーリー『近キョリ恋愛』の公開を記念して、キャストと監督による舞台あいさつが、10月11日(土)と12日(日)にお台場シネマメディアージュほか全6館で開催される。『近キョリ恋愛』その他の画像本作は、教師と生徒の秘密の恋を描くラブストーリー。山下が史上最強に男前で、ツンデレの英語教師・櫻井ハルカを、『渇き。』の小松菜奈が、超クールな天才女子高生・枢木ゆにを演じるほか、小瀧望、山本美月、水川あさみ、新井浩文らが出演する。監督は『君に届け』の熊澤尚人。舞台あいさつは、公開初日の10月11日(土)にお台場シネマメディアージュ、MOVIXさいたま、新宿バルト9で、翌12日(日)に、MOVIX亀有、TOHOシネマズ川崎、京成ローザで行われる。舞台あいさつには山下、小松、小瀧らが登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が4日(土)より受付が始まり、一般発売は、8日(水)午前10時より開始される。『近キョリ恋愛』舞台挨拶10月11日(土)■会場:お台場シネマメディアージュ8:40の回上映後/12:00の回上映前登壇者(予定):山下智久、小松菜奈、小瀧望、山本美月、熊澤尚人監督■会場:MOVIXさいたま13:10の回上映後/16:30の回上映前■会場:新宿バルト916:30の回上映後/19:40の回上映前登壇者(予定):山下智久、小松菜奈、小瀧望10月12日(日)■会場:MOVIX亀有8:50の回上映後/12:00の回上映前■会場:TOHOシネマズ川崎12:30の回上映後/15:40の回上映前■会場:京成ローザ16:10の回上映後/19:20の回上映前登壇者(予定):山下智久、小松菜奈、小瀧望料金:2000円(税込)※お台場シネマメディアージュのみスーパープレミアシート3200円(1名分。2枚一組での販売)、プレミアシート2400円ありプレリザーブ:10月4日(土)11:00AM~7日(火)11:00AMまでチケット発売:10月8日(水)10:00AMより※チケットの販売は、お一人様2枚まで
2014年10月03日(画像はプレスリリースより)Janestyle(ジェーンスタイル)から伝統的な和柄2種発売女性のバストと健康美をサポートするウィメンズスポーツブランド、商品の特徴である日本製にちなみ、ジャパニーズモダンをテーマとしたスポーツブラを2014年8月1日に発売した。Janestyle(ジェーンスタイル)は、2007年3月にデビューした日本初のブランドで、手に取りやすい低価格でありながら高い機能性をもち、スポーツブラ初心者の人にも人気のシリーズ「カラードフィットブラ」をアレンジした新商品だ。Janestyleが応援する「しなやかで凛とした強さと美しさを持ち合わせた女性」のイメージを伝統的な和柄、無限性と円満を象徴する縁起の良い模様の「波紋」と、寒さや厳しさに負けない強さと美しさを象徴する「梅」をデザインした2種類のバインダーテープを採用し、表現した。(画像はプレスリリースより)Yバックシルエットで肩や肩甲骨が動かしやすいスポーツや運動時のバストの揺れを抑え、しっかりとバストをホールド、伸縮性のあるストレッチ素材で優れたフィット感と、表地、裏地ともに肌面をさらさらに保つ吸汗速乾素材で軽い着心地を実現。バックのY字は背中の動きに対応し、運動中のズレを防止する。やさしい肌触りとシルキーな光沢感もあり、差し込みパッドなので、きれいなバストシルエットをキープ。さらに耐塩素素材使用しているため、水着としての着用が可能だ。高機能なスポーツブラは、日常使いだけでなく、軽量なので旅行などにもおすすめだ。商品名:デコレーションスポーツブラ(日本製)品番:JS021TU価格:2,500円+消費税サイズ:SM、ML、LL素材:表地:ポリエステル82%、ポリウレタン18%裏地:ポリエステル100%カラー:(9025)クロ×ハモン、(2825)モモ×ハモン、(9030)クロ×ウメ、(5625)マツバ×ウメ(日経プレスリリースより引用)【参考】・株式会社エスエスケイプレスリリース/日経プレスリリース・Janestyle(ジェーンスタイル)ブランドサイト
2014年08月18日(画像は桐谷美玲オフィシャルブログ「ブログさん」より)桐谷美玲、4月から新ドラマ凜とした目元とふっくらした唇が印象的な桐谷美玲さん。その美貌は2012年の「世界で最も美しい顔100人」で12位にランクインしたほどで、まさに世界が認める正統派美人です。CMや映画にひっぱりだこの桐谷さんですが、この春から始まる新ドラマ「死神くん」にも出演することがわかりました。彼女のオフィシャルブログ「ブログさん」の3月15日付けの記事によると、ドラマの役柄は「カラスの、女監死官役」ということで、主役の大野智さんを「罵倒します、いえ、指導します。笑」とコメントしています。大河ドラマや映画もまた、1月から放映されているNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」ではだし役を演じており、美人女優が名を連ねる同ドラマの中でも、ひときわ目を引く美人である役なだけに、桐谷さんでなければつとまらないと、ファンの間でも高評価です。さらには3月29日に公開される映画「チーム・バチスタFINALケルベロスの肖像」では別宮葉子役で出演、6月7日公開予定の映画「女子ーズ」では主演をつとめるなど、今春はドラマ、映画の出演が続きます。彼女の活躍から目が離せない1年になりそうです。【参考リンク】▼桐谷美玲オフィシャルブログ「ブログさん」
2014年03月18日アートマガジン『トイレットペーパー(TOILET PAPER)』誌とのコラボレーションで制作され、女優の菊地凜子がモデルを務める「ケンゾー(KENZO)」13AWの広告キャンペーン。そのビジュアルにフィーチャーしたポップアップショップが、伊勢丹新宿店メンズ館2階にオープンした。期間は11月5日まで。ブランドの13AWの新アイコンである「EYE(瞳)」や、”クラウド(雲)””フライングタイガー”柄などがモチーフのコレクションの他、人気のスウェットやTシャツ、iPhoneケースなどが扱われる。星条旗プリントに「EYE」の3D刺繍が施されたスウェットは、伊勢丹とオープニングセレモニー、表参道ジャイルでのポップアップショップのみでの取り扱いで、グレーは伊勢丹限定。トイレットペーパーは、マウリツィオ・カテラン(Maurizio Cattelan)とピエールパオロ・フェラーリ(Pierpaolo Ferrari)が、マイコル・タルソ(Micol Talso)のアートディレクションの元、2010年にスタート。13年6月にトイレットペーパーのイメージがパリの美術館「パレ・ド・トーキョー」の正面ウインドーを飾ったのがきっかけで、ケンゾーとのコラボレーションに発展したという。
2013年10月24日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日人気ファッション・ブランド「ZUCCa」の25周年を記念して製作される菊地凛子の監督処女作『MEMORY OF AN ARTIST~芸術家の記憶~』。このほど、その話題のショート・フィルムの予告編が解禁となった。「ZUCCa」が掲げる2013年春夏コレクションのテーマは、「Chambre de l’artiste:芸術家の住む部屋」。菊地さんはこのテーマに呼応するかのように、本作で幻想的な世界を描いている。今回届いた予告編では、一面に広がる白銀の世界をブルーのノースリーブ・ワンピースをまとった菊地さんが、彷徨うように歩く姿が収められている。白と青、凍えるような気温の中で漂う…そんなインスピレーションが全面に押し出された美しい予告編をぜひ覗いてみて。※こちらの予告編映像はcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。(text:cinemacafe.net)
2013年03月06日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日キアヌ・リーブスに真田広之、柴咲コウ、浅野忠信、菊地凛子ら日米のスターをキャストに迎え、伝統的な「忠臣蔵」を新たに描き出す『47 RONIN(フォーティーセブン ローニン)』の製作、撮影開始が発表され、2月28日(現地時間)に記者会見が行われた。上記のキャスト陣と本作で監督デビューを飾るカール・リンシュ監督が出席。21世紀の新たな忠臣蔵とは――?キアヌがハリウッド版「忠臣蔵」に出演するということは2008年の段階で報じられていたが、詳細については、これまでほとんど明らかにされていなかった。今回、発表された情報によると、物語はまさに「忠臣蔵」をそのままに、大石内蔵助をはじめとする47人の浪人が、主君を殺した仇(かたき)である吉良上野介を討つ、というもの。ただ、そこはハリウッド作品だけあって、大規模かつ激しい戦闘シーンをはじめ、これまでの「忠臣蔵」にない壮大な世界を築き上げ、名誉を取り戻すべく戦う戦士たちの試練に満ちた旅路を描き出すという。気になる配役だが、大石を真田さんが、吉良を浅野さんが演じ、気になるキアヌは47士に力を貸すはぐれ者のカイという役どころを演じる。女優陣では柴咲さんは、主君・浅野の娘であり、カイが想いを寄せるミカを、菊地さんは究極の権力を追い求める吉良から与えられた任務を遂行する、謎の女・ミヅキを演じる。日本人とイギリス人の血を引くカイを演じ、自身もイングランド、ハワイアン、ポルトガル、中国の血を引くキアヌは「このような作品に主演できることは非常に光栄です。愛や名誉など、求めても手に入らないもの、人生において悩むものなどがスペクタクルと共に楽しめる、ファンタジーでありながらリアリティを感じられる作品になるはずです。ストーリー、3D、日本人キャストたちの共演も楽しみです」と語った。真田さんは「日本人の誰もが知っているこのような題材が、ハリウッド超大作としてどのように世界の人々に届いていくのかとても期待しています。(監督の)カールはものすごい映像センスを持っている監督です。誰も見たことのない歴史を刻むすごい作品になるのではないかと思っています」と撮影を前に高揚した様子を見せる。リンシュ監督から「オーディションの際に、“ジャパニーズ オードリー・ヘプバーン”のようなスターの輝きを持っていた」と太鼓判を押された柴咲さんは、本作でハリウッドデビューを飾る。「リハーサルが始まっていて、監督は私の感情を引き出してくれる信頼できる監督だと思っています。正直に、しっかりと役を演じていければと思います」と意気込みを語る。浅野さんは『マイティ・ソー』に続くハリウッド大作への出演となる。「僕は浅野ですが、今回は浅野家の敵・吉良上野介を演じます。浅野家の先祖がやれと言ったような気がします(笑)。自分が子供の頃にわくわくして見た『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のユニバーサルの作品に出られて本当に嬉しい。自分の子供たちにもこの作品で僕が感じたようなワクワク感を持ってもらえたら嬉しいです」と興奮した面持ちで語った。「私の役は特殊でいままで演じたことがないような役でとても楽しみです」と期待を口にするのは菊地さん。「このような作品に出演することは非常に光栄です」と喜びをあらわにする。リンシュ監督は「愛と憎しみ、そして報復は世界中の人々が共感できるもの。日本で誰もが知っている物語だからこそ、西洋から見た視点で新しいものが引き出せると感じている。『忠臣蔵』はモチーフ、全くのオリジナルストーリーとなる。3Dも非常に重要になってくる。いままで誰も見たことのない3Dファンタジーになるはずだ!」と自信のほどをうかがわせるコメント。リドリー・スコットの後継者と言われ、宮崎駿から北斎まで、様々なアートスタイルからヒントを得たというリンシュ監督が、どのような世界を構築するのか楽しみなところ。総製作費2億ドルとも言われ、3月14日から撮影が開始され、ハンガリー、ロンドン、さらに日本でも撮影を予定しているという。『47 RONIN』は2012年冬、世界公開の予定。公式サイト:■関連作品:47RONIN 2012年冬、公開
2011年03月02日